【燃やせ!】戦火の中犯される娘達4【輪姦せ!】at EROPARO
【燃やせ!】戦火の中犯される娘達4【輪姦せ!】 - 暇つぶし2ch450:戦火人
10/07/18 13:53:07 ZoOQAq4V
時間が経ち過ぎてるかもしれないが
「蟲鬼」の続きを書いてみた
とりあえず、投下してみる


451:戦火人
10/07/18 13:53:46 ZoOQAq4V
 「あら、美紗ちゃん、まだ起きてたの?」
 呼びかけられた優しげな声に、少女は読みかけの文庫本から顔を上げた。
 「あ…はい…ごめんなさい、もう休みます。」
 「ふふ…いいのよ、まだ消灯まで少し時間があるから。」
 そう言ってベッドの上の少女に語り掛ける白衣の女性、早苗は今年に新任の看護師になったばかりで、今は父の経営するこの松坂医院で手伝いをしていた。
 この小さな町で、唯一の医療機関である松坂医院は、松坂医師の人徳もあり、子供から老人までが通院のみならず「先生」への相談や、時に世間話に訪れている。
 「やれやれ、うちは公民館ではないのだけどなぁ。」
 高齢になる御婦人達の世間話に付き合わされながら、困ったように笑う松坂先生であったが。
 「本当、困ったものね。」と苦笑しながら肩をすくめる早苗に対して。
 「ははは…まぁ、それでも町の皆が元気でいるなら、それが一番だよ。」
 そう言って、最近皺の深くなってきた目を細めて見せた。
 早苗にとっても、町の老人や子供達の相手をするのは、都会の研修では得られなかった事で、この医院に勤める楽しみの一つであった。
 もっとも、隙あらばその白衣の裾をめくりたがる、悪戯ざかりの少年や、顔を合わせる度に見合いを勧めて来る世話好きの婦人には、悩みの種となる事もあるのだが。
 
 そんな松坂医院に、一週間ほど前から一人の少女が入院していた。
 御崎 美紗、幼い頃より小児喘息を煩っており、もう6年生になるというのに小柄で身体つきも細く、同学年の少女達より一学年は下に見れる。
 激しい運動を禁じられている事から、必然と室内での読書で過ごす時間が多くなり、その肌は夏だというのに透き通る様に白く、背中まで伸ばした艶やかな黒髪と相まって、いかにもサナトリウムの美少女といった感じであった。
 美紗は、読みかけの文庫に栞を挟むと、枕元にそっと置く。
 「あら、今日は随分とご機嫌なのね。」
 病気のせいか、何かと沈みがちのその顔に、穏やかな笑みを見て早苗が声を掛ける。
 早苗にとって、医院を訪れる患者は皆大切な人達であったが、こと美紗に関しては、一人っ子の早苗にとって、年の離れた妹が出来た様で随分と気に掛けていた。
 また、その気持ちは美紗にとっても、嬉しいものであり、病気は辛くとも早苗と過ごせる時間を、美紗は大切に思っていた。
 「はい…今日は、調子がよかったので…いつもより、たくさん本を読めました。」
 美紗の顔に、少女らしいあどけない笑顔が浮かぶ。
 それは早苗にとって、とても大切な笑顔、やはりこの子には、こうして笑っていて欲しい、この子が喘息の発作に苦しまない様に、早く病気を治してあげたいと思う。
 「そう、それは良かったわね、私にも教えてくれるかしら。」
 早苗の言葉に、美紗はゆっくりと今日読んだ本の内容を語りだす。
 他に楽しみが少ないとはいえ、もともと読書を好む少女である、こうして早苗と本の内容について語り合うのは、美紗にとって幸せな時間であった。
 「……それでね、次の扉には、壺の中のクリームを顔や手足に塗ってくださいって書いて…コホッ…コホッ!」
 いささか興奮していたせいか、咳き込む美紗の背中を早苗の手が優しく擦る。
 「少し冷えてきたかしら、今日はもう休みましょ。」
 横になった美紗に毛布を掛けると、二度ほど頭を撫でて部屋の明かりを消す。
 「おやすみなさい、早苗さん。」
 「おやすみ美紗ちゃん、また明日ね。」
 鈴の音を思わせる様な声に答えて扉を閉めると、医院の残務を片付けるべく、早苗は病室を後にした。

452:戦火人
10/07/18 13:54:26 ZoOQAq4V
 なにやらの音がした様で、美紗は目を覚ました。
 時刻は夜9時を回った頃、町はいつも通りに静かなまま。
 気のせいかと、再び横になろうかと思った瞬間。
 ガシャン!という大きな音が響き、美紗はその細い身体をびくんと跳ねかせた。
 「なんだろう、すごい音。」
 もしかしたら、早苗が機材を倒してしまったのだろうか?
 美紗は、枕元の文庫を手に取ると、それを胸に抱えて病室の扉を開ける。
 薄暗い廊下に出て初めて気が付いた。
 静かすぎる、この季節なら夜の音とも言える虫の鳴が、まったく聞こえないのだ。
 恐ろしい…美紗は胸にした文庫本を、ぎゅっと抱きしめる、早苗はどこだろう、早く早苗に逢いたい。
 廊下の先、診察室の窓に明かりが灯っていた、きっとそこには早苗か松坂先生がいる、「どうしたの? 怖い夢でも見たの?」と笑いながら、優しく頭を撫でてくれる。
 震える脚を急がせて診察室に向かう、見れば、扉の曇り窓だけでなく、僅かに開いた扉の隙間からも、明かりが漏れている。
 「……ぁ………ゃ…ぃ……ぅぁ………」
 扉から聞こえる声は、間違いなく早苗のもの、しかし、その声は何時もの明るく穏やかな早苗と違う、苦しげな声。
 一体どうしたのだろう、美紗はそっと、扉の隙間から覗き込む。
 「………………っ!!」
 思わず息を呑んだ、悲鳴すら上げられなかった。
 それ程に目の前の光景は常軌を逸していた、まるで嵐にあった様に荒らされた診察室、ベッドも診察台も倒れ、医療用の機材は壁に叩きつけられ滅茶苦茶に変形していた。
 そして、何よりその室内で蠢いているモノ、それはまるでの巨大な怪物、艶やかな殻に覆われた体節に鋭く伸びた四対の肢、一見すると蜘蛛の様でもあるが、その大きさは成人男性をも優に凌ぐ。
 その巨大な異形の下、四つん這いの格好で組み伏せられているのは、まぎれもなく早苗であった。
 粘着性の粘糸に四肢を囚われ、清潔な白衣はずたずたに引き裂かれてしまっていた、露になった形の良い尻を突き出した格好で、「く」の字に曲げられた大蜘蛛の腹尾からずるり伸びた節状の器官が、早苗の秘裂を貫いている。


453:戦火人
10/07/18 13:55:11 ZoOQAq4V
 美紗はその光景を目の前に、口に手を当てたまま立ち竦むばかり。
 六年生ともなれば、ある程度男女の事柄も心得ている、ただ未だ幼い少女にとっては、それもまた未来の恋に憧れを抱く程度のものでしかなかった。
 しかし、いま目の前で起きている出来事は、とても性行為と呼べるものではない、異形の怪物に捕食されるが如くに組み伏せられ、見るもおぞましい器官で串刺しにされ、陵辱されているのだ。
 「うあああっ!! いやっ! なんでこんなっ…ひぎいいいぃぃっ!!」
 大蜘蛛の節状の器官が顫動し、早苗の胎を突き上げる。
 成人男性の性器に比べて二回りは大きいその器官は、女性として成熟を迎えている早苗のであっても、その体格に見合うものではなく、それは秘裂から膣壁を押し広げ、その奥の子宮まで蹂躙する。
 女性らしいしなやかな身体を、ごつごつと乱暴に突き動かされながら苦悶の声を上げる早苗、その柔らかな内腿をつたう赤い色が痛々しい。
 姉の様に慕う憧れていた女性の無残な姿に、美紗はただ呆然と立ち竦む事しか出来なかった、いつしかその色白い頬を涙が伝っていたが、当の美紗はその事にすら気づいていない。
 「あぐぅぅっ!! いぃっ! ひっ! ひぃっ!」
 ずくずくと早苗を突き上げる器官が、一層激しく顫動する。
 「ひぃっ! いやっ!! お願ひぐっ! やめてっ…やめてぇっ!!」
 端正なその顔を恐怖に歪めて、取り乱す早苗、未だ男を知らぬ身であったが、大蜘蛛の動きから女の本能が最悪の警告を訴えていた、「この怪物は私を孕ますつもりだ」と…
 「いやぁっ!! いやいやっ! こんなのいやぁっ!!」
 ずびゅるるっ!
 子宮口をこじ開けながら突き込まれた器官から、どろりとした液体と共に幾つもの卵が産み落とされる。
 「あ…ああ………そん…な……い…やぁ………」
 ひとつ、またひとつと自分の胎内へと送り込まれる異物、その絶望的な現実に、早苗はただ涙を流し震えていた。


454:戦火人
10/07/18 13:55:48 ZoOQAq4V
 突如現れた怪物に処女を散らされ、あまつさえ、その異形の卵をその胎に受ける。
 あまりに過酷な現実に、早苗の心は今にも壊れんばかりであった。
 しかし、それでも早苗は、その心を手放す事が出来なかった。
 がたんという物音に、うつろな目を向け早苗は息を呑んだ、僅かに開いた扉からその目に映るのは、大切にしてきた少女の姿。
 「美紗…ちゃん……」
 同時に大蜘蛛も、扉の後ろに隠れた小さな獲物を見つけ出す。
 鋭く伸びた異形の節足がその一撃で、扉を吹き飛ばし、恐怖に震える美紗の姿が丸見えになる。
 「美紗ちゃん! 逃げて、美紗ちゃん!!」
 妹の様に思ってきた大切な女の子、この子だけは守らなくては。
 「ひ……い…いや……」
 早苗は大蜘蛛の粘糸と捕らえられたまま、美紗の名を叫ぶ、しかし当の美紗は、ぺたりと床に座り込んだまま動けずにいた。
 「お願い! 美紗ちゃんと助けて!! 誰でもいいからぁっ!!」
 その小柄な身体を捕らえんと伸ばされる2本の肢、早苗がいくら悲痛な叫びを上げようとも、異形の本能を止められる筈もない。
 
 ……キキ……キキキ……

 恐怖に怯える美紗へと伸ばされた肢が、見開いた目の前で、ぴたりと止まった。
 ただ震えるだけの獲物を目の前に、何故その動きを止めたのか。
 ……キキ……
 二人は、ようやく異変に気が付いた、医院の周りから聞こえる野猿の様な声。
 診察室を取り囲む様に近付いてくるその声に、大蜘蛛はその大顎をかちかちと鳴らして、周囲を威嚇する。

 ガシャン!!

 診察室の窓を割り、小さな人影が飛び込んできた。
 同時に大蜘蛛は、その鋭い前肢を降り下ろすが、野猿の如き素早さで、その攻撃をかわす。
 「…………っ!!」
 二人は、目の前の光景に、ただ息を呑むことしか出来なかった。
 窓から飛び込んで来たのは、身長1メートル程の小さな人型、だがそれは紛れもなく異形の者であった。
 その姿は、まるで栄養失調の子供の様に痩せ、下腹だけがぽっこりと膨らんでいる、そして何よりも異様なのはその顔、肉食獣の様な牙に、らんらんと光る紅い目、頭部からは鍵爪の様な角が突き出している。
 「………お……に…」
 美紗の口からこぼれた言葉通り、それは、古来より餓鬼と呼ばれる鬼であった。
 とはいえ、今や鬼などと言うのは御伽噺くらいのもの。
 目の前の大蜘蛛といい、早苗も美紗も、目の前の光景をとても現実として捉える事が出来ない。
 
 キキッ…キキッ…

 窓を割り、次々と餓鬼が飛び込んで来る、その数は今や8匹。
 それらは、けたたましい鳴声を上げながら、大蜘蛛を取り囲む。
 目の前の餓鬼に対し、大蜘蛛が前肢を振り上げた瞬間、餓鬼の一匹が後肢に取り付いた。
 子供程度の体格の餓鬼のとって、その肢は抱え込む程の大きさである、だがその小さな身体からは考えられぬ膂力で、餓鬼はみしみしと大蜘蛛の肢を捩じ上げる。
 ばきりと嫌な音がして、大蜘蛛の節肢がその間接の節から千切れ落ちた。
 千切れた間接から緑色の体液を流してのた打ち回る大蜘蛛に、餓鬼が一斉に襲い掛かった。
 体節に爪と立て、肢を千切り、腸を抉る。
 キッキッ…
 キッキキッ…
 キッキッ…
 餓鬼は嗤っていた、まるで幼い子供が無邪気に虫を千切るが如く残酷さで、大蜘蛛の身体を解体していく。
 その凄惨な光景に、二人は耐え切れずに目を逸らす。
 そして、餓鬼達は大蜘蛛が息絶えるまで、遊び尽くすと、今度は廊下に座り込んだままの美紗に目を付けた。
 

455:戦火人
10/07/18 13:56:24 ZoOQAq4V
 「……あ…あ…」
 餓鬼達の視線を受けて、美紗は震え上がった。
 あの恐ろしい大蜘蛛は死んだ、しかしそれは「救い」では無い、いま目の前に居るのは、その大蜘蛛をいとも容易くそして残忍に殺した鬼なのだ。
 「…ひ…きゃああぁぁっ!!」
 餓鬼達は、美紗の小さな身体を、掴むと軽々と診察室に引きずり込む、悲鳴を上げた美紗の手から、大切に抱えていた文庫本がこぼれ落ちた。
 『二人はあんまり心を痛めたために、顔がまるでくしゃくしゃの紙屑のようになり、お互いにその顔を見合わせ、ぶるぶるふるえ、声もなく泣きました。』
 無意識に伸ばした手の先、開いた頁に、そんな一文を見て美紗は泣いた、どうしてこんな事になったのだろう、自分も早苗さんも、何も悪いことなんかしてないのに。
 美紗の細い手足は餓鬼達に拘束されている、美紗よりも一回りは小柄な餓鬼であるが、その膂力は凄まじく美紗がどんなに抜けようとしても、びくともしない。
 このまま、あの大蜘蛛の様に、ばらばらにされてしまうのだろうか。
 そう思った矢先、餓鬼の1匹がパジャマの襟首を掴んで、強引に引っ張った。
 「あうっ! いやあぁっ!」
 ぷちぷちとパジャマのボタンが弾け跳び、美紗の薄い胸が露になる、透ける様な白い肌に膨らみかけの乳房、6年生にしてはやや未発達な美紗であったが、薄いなりにもその胸は少女となるべく準備を始めていた。
 キッキキッ…
 キッキキッ…
 餓鬼が嗤っている、幼げな身体に向けられる好奇の視線、美紗はそれがとても嫌な感じであったが、その華奢な腕は餓鬼に捕らえられ、胸を隠す事もままならない。
 「…んんっ!」
 餓鬼の長い舌が、幼い胸をじゅるりと舐め上げる、つんと突き出した膨らみかけの乳房は脂肪も薄く、その頂もようやく薄い桜色に色付き始めたばかり。
 「いたっ! 痛いよぉっ!」
 服が擦れるだけでも痛い未発達な乳首を舌先で刺激し、未だ硬い乳房の芯まで容赦なく責め立てる。
 「やめてっ! その子に手を出さないでっ!」
 早苗が悲痛な声を上げる、幼い美紗と違い彼女は気付いてしまったのだ、餓鬼達が美紗を玩具の如く嬲り者にしようとしている事に。
 直ぐにでも美紗の下に駆け寄りたいが、早苗の身体は大蜘蛛の粘糸に囚われたまま、ただ声を上げる事しか出来ないのが無念である。
 キッキッ…
 キッキッ…
 3匹の餓鬼が、動けぬ早苗を取り囲んだ。
 彼らは、早苗をからかう様に、その周囲を回って見せると、その鋭い爪で早苗の服を引き裂いた。
 「…っ!」
 今やその尻だけでなく、形の良い乳房までもを露にする早苗。
 しかし、早苗にとって餓鬼が自分に興味を持てば、美紗を助けられるかもしれない、自分は既にあの大蜘蛛に陵辱された身、美紗だけは何としても助けたいと、そう考える事とした。
 餓鬼達は動けぬ早苗に対し、まるで悪戯するかの如く、その柔らかな身体を弄ぶ。
 「うああぁぁっ!」
 まるで母親にじゃれつく幼児の様に、張りのある乳房に手を伸ばした餓鬼が、いきなりその鋭い爪を立て血を滲ませる。
 苦悶の声を上げる早苗の姿に喜びながら、今度は色素の薄い乳頭を食い千切らんがかりに歯を立てる。
 「いぎいいぃぃっ!! だめっ! ちぎっ…れるぅっ!!」
 餓鬼の責め苦に悶絶する早苗に対し、キィキィと声を上げて喜ぶ餓鬼。
 そして、遂にはその目の前に、そそり立つ自らの性器を突きつけた。
 「そん…な……う…そ…」
 その子供の様な身体の大きさから想像し得るものを、遥かに超える異形の肉槍。
 太さこそ成人男性並みのモノであるが、その長さは30センチ近くにもなる、周囲は硬い肉瘤が覆っており、鋼の如き硬さで天を突く。
 同時に同じ物を目の前に突きつけられた美紗の衝撃は、早苗の比ではなかった。
 美紗の知る男性器の知識は、せいぜい「おちんちん」という程度のもの、無論、勃起した男性器など見た事はない。
 ところが、いま目の前にしているモノは、人間とは一線を画す異形の肉槍、先端より雫を垂らしてひくつくそれは、美紗にとっては恐ろしい凶器である。


456:戦火人
10/07/18 13:56:46 ZoOQAq4V
 餓鬼は、美紗の頭を掴むと、言葉もなく震えている小さな唇にその槍先を突き付け、強引に咥内へと突き入れた。
 「むぐぅっ!! んふううぅぅっ!!」
 愛らしい小さな唇を割って、異形の肉槍が咥内を蹂躙する。
 限界まで開かれた口を通って、到底収まりきらぬ肉槍が喉奥まで突き入れられる。
 「うえぇっ! もひゅ…じゅ…ふゅる…ひ…」
 肉槍の雫と唾液の混ざりものが、咥内からあふれ出し、餓鬼の突き入れる度、じゅぷじゅぷと下品な音を立てる。
 それは、色白の幼い少女には、およそ似つかわしくない光景であった。

 「やめてぇっ! その子は…美紗ちゃんは、まだ子供なのにっ! う…うう…」
 美紗への陵辱に、涙交じりの声を上げる早苗。
 しかし、餓鬼達は容赦なく早苗にも、陵辱の手を伸ばす。
 四つん這いの早苗の後ろからは、いつの間にか回り込んだ餓鬼が、その秘裂を貫かんとしていた。
 「…え!? ま…待って、まってひゅぐうううっ!!」
 いきなり突き入れられた肉槍は、その大きさ故に一気に際奥まで到達していた。
 「…は……お…お…」
 先の大蜘蛛に続いて、再び子宮口をこじ開けられる苦痛。
 「は…ぐ だめっ! そごっ! そごっ…はいらな…びいいぃっ!!」
 異形の肉槍は、柔らかな秘肉を割り狭い門をこじ開けながら、早苗の胎内を突き上げる。
 ぶちゅ ぶちゅん ぶちゅぢゅん
 胎の奥での異様な不快感、子宮口をこじ開けられる苦痛だけではない。
 早苗はその正体に気が付いた、子宮内まで蹂躙する餓鬼の肉槍が、胎内に産み落とされた大蜘蛛の卵を潰しているのだ。
 「おぶっ! ひぃぐっ! おうえぇぇぇっ!!」
 熱く硬い肉槍で胎の奥をかき回され、あまりの不快感に吐きそうになる。
 
 一方、咥内を犯される美紗についても、餓鬼達がパジャマのズボンに手を掛け、下着ごとそれを引きずり降ろす。
 つるりとした、肉付きの薄い子供の尻が丸見えになっていた。
 「んむっ! んんーっ!!」
 美紗は恥ずかしさに、細い脚を閉じようとするが、餓鬼はそれを許さない。
 じゅるりと唾液を垂らして、餓鬼が美紗の白い尻から幼裂を覗き込む。
 未成熟な少女だけの無毛の縦割れ、そのぴたりと閉じた幼裂を割る様に、長い舌を差し入れると、小さな尻がぴくんと跳ねた。
 小さな口を肉槍に塞がれ、悲鳴も上げられないままに、美紗は何とか「大事な所」を守ろうとするが、その必死の抵抗も囚われた身体ではままならず、餓鬼の目の前で小さな尻を振って見せるものでしかない。
 キッキッ…
 そんな美紗の姿に、餓鬼は嗤いながら未成熟な幼裂を甚振っている。
 未熟な白桃を割り開き、襞も発達していない淡い花唇まで舌を差し入れ、何度も何度も舐め上げた。
 餓鬼の汚らしい唾液に、美紗の白桃はまるで蜜を垂らしたかの如くてらてらと光っているが、無論それは未成熟な少女にはあり得ない事である。
 しかし、餓鬼は無情にも、その未成熟な少女の蕾を摘み取らんと、凶悪な肉槍を幼裂に突きつけた。


457:戦火人
10/07/18 13:57:14 ZoOQAq4V
 「やめてぇっ!! その子は!その子だけは許して!!」
 自らが気の狂わんばかりの陵辱を受けているにも拘らず、早苗は美紗だけは許してと声を上げる。
 大切な少女が、今まさに陵辱されようというのに、叫ぶ事しか出来ない早苗の口を餓鬼の肉槍が塞ぎ。
 同時に美紗の幼裂を禍々しい凶器が貫いた。
 「~~っ!!」
 ぶちぶちと無垢な少女の証を引き裂いて、熱い肉槍が幼い秘洞を串刺しにする。
 美紗のあどけない眼は、感情も読み取れぬ程に大きく見開かれ、あふれ出す涙だけがぽろぽろと零れ落ちる。
 キッキキィ
 美紗を貫いた餓鬼は、残酷な笑みを浮かべると、腰を振り未発達な胎の奥まで突き上げる。
 肉槍を覆う瘤が幼裂を巻き込みながら、固い秘洞をごりごりと擦り上げ、半分も収まらぬうちにその奥底に到達するが、小さな唇を無骨な肉槍に塞がれたた美紗は、悲鳴を上げる事すら出来ない。
 餓鬼達は、その欲望の赴くままに、美紗の小さな身体を陵辱する。
 つるりとした白桃を割った凶器を、無理矢理に突きいれては幼い子宮まで蹂躙し、とうてい咥内に収まりきらぬ肉槍が喉を突く。
 美紗は抵抗も出来ず、その小さな身体をがくがくと揺すられるのみ、未成熟のまま貫かれた器は餓鬼が貪る度に、外目にも分かる程深く胎を突き上げる。
 キッキィッ!
 キキィッ!
 餓鬼達が一斉に歓喜の声を上げる。
 二人を責め立てる肉槍が膨れ上がり、熱い白濁が噴出した。
 「おふっ! ぶふぅっ!」
 早苗の口から大量の白濁が溢れ出す。
 美紗の未成熟な子宮を、鬼の精が満たして行く。
 早苗の胎の中で、潰れた蜘蛛の卵と鬼の精が交じり合う。
 美紗のあどけない顔は、大量の白濁に汚され美少女の見る影もない。

 どさりと倒れる二人の身体、形の良い白桃の様であった筈の美紗の秘裂は、ぱっくりと開いたまま鬼の精を垂れ流し、早苗もだらしのない姿のまま、白濁を吐き戻す。
 「は……ひゅ…ひ…ひゅ…」
 細い管から空気が漏れる音に見れば、美紗に小さな背中が震えていた、喘息の発作である。
 早苗は青くなった、慌てて薬の吸入器を探すが、この状態で手に入る筈もない。
 「美紗ちゃん! 美紗ちゃん!!」
 叫ぶ早苗を余所に、餓鬼達が再び美紗を取り囲む、その肉槍はあれほどの精を吐き出したと言うのに、全く萎えた様子が無い。
 それもその筈、餓鬼という者は満たされる事を知らないのだ。
 
 苦しげに震える幼い少女の身体を、餓鬼達が貪り続ける。
 その名を呼び続けた早苗の声も、もはや枯れ果て、半ば放心状態のまま餓鬼に犯されていた。
 何度も何度も、繰り返し鬼の精を受け、その身は余すところ無く白濁に汚されている。
 そして、そのぼんやりとした瞳が映すのは、同じく餓鬼達に囲まれかくかくと揺れる小さな身体。
 喘息の発作に呻いていた美紗、今やその身体は発作に震える事も無く、細い手足を投げ出したまま、壊れた人形の様に餓鬼の玩具となっている。
 もう子を宿すことも無い小さな身体に、何度も熱い精を注ぎ込み、それでも餓鬼達は飽きる事無く貪り続ける。
 『しかし、さっき一ぺん紙くずのようになった二人の顔だけは、東京に帰っても、お湯にはいっても、もうもとのとおりになおりませんでした。』
 力無く揺れる少女の側ら、置き去られた文庫本がそのままに、もう誰も読むことの無い頁を開いていた。
 

458:戦火人
10/07/18 13:57:35 ZoOQAq4V
うん、色々と失敗してますね。
やはり、二人以上のシーンを同時進行するのは難しいです。
文章力の無さが、もどかしいですね。
次は基本に戻って、1人1シーンにしてみよう。

駄文にお付き合い、有難う御座いました。


459:名無しさん@ピンキー
10/07/18 14:04:33 fjfyGGgW
乙、でも、対人じゃないと自分は感情移入出来なかったorz

460:名無しさん@ピンキー
10/07/19 01:26:22 Bxm9zLLV
>>448
3人姉妹の次女で、3人一緒にローランドにスパイとして送りこまれた。
速攻バレて長女死亡、妹を人質に取られて二重スパイになる事を強要された。

原作の設定だけど。
ちなみに妹はもう殺されてる。

461:名無しさん@ピンキー
10/07/19 06:43:20 fBhl/HSX
いいんじゃなかろうか。輪姦が好きだから餓鬼が多いのもよいです。
死輪姦もよさげです。gj

462:名無しさん@ピンキー
10/07/19 17:25:23 MyvSEnMy
GJです。
相変わらずハードでいいですね!
まあSENKAではないけど細かいこと言うのは野暮かw

次はまた基本に戻って複数の男に陵辱される幼い少女でお願いします!
個人的にはまた拷問ものも読みたいっす



463:名無しさん@ピンキー
10/07/20 05:26:44 uWTlpRet
アンネの日記のアンネとその姉
強制収容所でぜったい犯されてると重う
3000人の健康な女がアウシュビッツからどこだったかの収容所に移送されてると
慰安婦に使うつもりだったんじゃないだろうか

464:名無しさん@ピンキー
10/07/20 05:59:44 OB/CthrN
三次ネタは止めろとあれだけ(ry

465:名無しさん@ピンキー
10/07/20 13:41:44 LYZdJuuy
投下乙!
だけどこれはスレ違いな内容ですよね、戦火全然入ってないし。
話は良かったので、人外スレに投下すると喜ばれるのでは?

466:名無しさん@ピンキー
10/07/20 14:07:45 JyiVGLNR
触手・怪物に犯されるSSの方が良いかも
あそこ元々陵辱色強めだし

467:名無しさん@ピンキー
10/07/20 20:41:35 uG46BQ0j
一応、エイリアンと妖怪の戦争、それに巻き込まれた無辜の人間という構図なんだろうけど、
まあ、触手・怪物向けだったろうね
それら全部を巡回している俺には、大変おいしゅうございましたが

468:名無しさん@ピンキー
10/07/24 10:49:28 JD9uBPCs
エログロ小説でsenkaを見つけた。
URLリンク(www.b-crystal.com)

シチュはいいけど、ヒロインの年齢が高すぎるよ。。。

469:戦火人
10/07/24 11:12:45 rJTftyQ4
前回は、スレチっぽいと思いつつも、投下してしまった。
すまん、今は反省している
今度はちゃんと、senkaしてみたつもりだ。


470:戦火人
10/07/24 11:13:48 rJTftyQ4
 広場に両手を縛られた女が引き立てられた、どうやらコイツが女王らしい。
 何でも、旦那がくたばった後もイケニの王を名乗り、支配権の継承を宣言したとか。
 馬鹿な女だ、皇帝は女王の擁立など認めちゃいない、要するにこれは反乱って訳だ。
 そのお陰で、俺はローマ第9軍団の兵士として、ブリタニアの辺境まで来る破目になった。
 まったく迷惑な話だ、女王だか何だか知らないが、こっちにしてみれば、魔女みてえな女さ。
 
 しかし、蛮族の女王っ言うから、一体どんな女かと思ったが、思いの他いい女じゃねえか。
 燃える様な紅い髪に、引き締まった身体付き、少々年を食っちゃいるが、ローマには居ないタイプの野生的な美人だ。
 女を取り囲む兵士達も、女の美貌に沸き立っているがさて、このケルト女が一体どうなる物か、隊長が前に進み出ると、両脇に立った兵士が力尽くに女を跪かせた。
 膝を屈しながらも、女は鋭い目に怒りを湛えて隊長を見上げている、成程見た目通りに気の強い女だ。
 いよいよ女の罪状が読み上げられる、何しろ罪はローマへの反乱だ、キリスト教徒達の様に磔にするか、いや紅いたてがみの獅子の様な女だ、いっそ獣に食わせるのも良いかも知れない、俺達は固唾を呑んで判決を待った。
 そして、遂に判決が読み上げられた、以外にも刑は領地財産を没収しての鞭打ちとなった、いささか拍子抜けな感じもしたが、どうやら屈辱を与えてケルト人を丸ごと屈服させようという事らしい。
 とは言え、兵士達もこの判決には盛り上がっていた、そしてかくいう俺も、この美しいケルト女が鞭打たれる姿を思うと、興奮を抑え切れず身震いしたものだ。

 広場の中央には丈夫な杭が打ち込まれた。
 こいつは受刑者の手を縛り付ける物だ、女は中腰に杭を抱える格好で縛られ、まるで繋がれた馬の様に無防備な背中を鞭の前に晒している。
 刑を行う兵士が長い皮の鞭で地を叩く、そのぴしゃりという音に俺達は興奮した、まだか、早くそのケルト女の悲鳴を聞かせてくれ。
 いよいよか、と思ったがここで思わぬ展開となった、隊長の合図でガキが二人、女の前に連れて来られた。
 1人は13歳程と思われる、まだ女と言うには若すぎるが、それなりの身体付きだな。
 短く切った紅い髪を振り乱して暴れようとするが、その身体はマルスもかくやといった体躯の兵士にしっかりと捕えらえている。
 もう1人は、10歳を過ぎたばかりだろうか、こっちはまだまだ子供といった感じのガキだ。
 薄茶色の長い髪を震わせながら、泣き出しそうな顔で兵士の言うがままに、大人しくしている。
 一体何事かと思ったが、互いに呼び合う女とガキ共を見て分かった、どうやら母娘って訳だ。
 母親が鞭打たれる姿を得等席で見せてやろうって訳だ、何と素晴らしい計らいではないか。

 兵士が鞭を振るった。
 びしゃりと女の背で鞭が爆ぜる。
 文字通り、身体を裂く激痛に、女の身体が強張るのが分かった。
 二度、三度と続けて、鞭が踊る。
 その激しく空気を裂く音が響く度、女の服が裂け、皮膚が裂け、鮮やかな赤い肉を除かせる。
 身に纏うボロ布は、もはや服の役を果たさず、たわわな乳房はまるで熟れた果実の様に揺れている。
 鞭の音が響く度、赤毛のガキは喚き散らし、下のガキは目を逸らして震えていた。
 結構な見世物だ、これならばブリタニアくだりまで来た甲斐もある、コロッセオでの見世物もかくやだといった感じだ。

471:戦火人
10/07/24 11:14:13 rJTftyQ4
 だが一つだけ気に入らない事がある。
 女の背はずたずたに裂け、鞭を振るう兵士にも汗が滲んでいるといのに、女は一向に声を上げないのだ。
 これだけ鞭で叩かれれば、気を失うか場合によっては死に至る。
 ところがこのケルト女は、固く唇を噛んだまま、悲鳴ひとつ上げずに耐え続けているのだ。
 見れば隊長も腕を組んだまま苛々と指を動かしていた、さすが女王を名乗るだけあって大した女だ、だがこのまま殺してしまってはケルト人を屈服させる事は出来ない。
 隊長は鞭打ちを止めさせると、側に兵士に何やら耳打ちした。
 兵士はにやりと笑うと、赤毛の娘を捕えていた屈強な兵士に何やら伝える。
 屈強な兵士は隊長に目を向けたが、隊長が頷くのを見ると、おもむろに娘の服に手をかけ力任せに引き裂いた。

 小振りだが形の良い乳房がふるりと揺れた、娘は一瞬何が起きたのか分からない様な顔をしていたが、自分の身体が俺達の目に晒されているのに気が付いて、今更ながらに甲高い悲鳴を上げやがった。
 兵士達の間から歓声が上がる、兵士はそのまま娘を組み伏せようとしたが、娘が派手に暴れる物だから、なかなかに苦労している。
 ここに来て、ようやくケルト女も声を上げやがった、いくら鞭打たれても声を上げなかった女が、娘の危機を目の前にやめてくれと喚いている。
 これを機に、俺達は益々盛り上がった。
 娘は兵士の手から逃れようと、小振りな乳房を揺らして、肉付きの薄い尻もあらわにしながら暴れ回る
 周りを囲む兵士達は、どうしたどうしたと囃し立てながら、兵士と娘の取っ組み合いを楽しむ。
 剣闘士の試合ですら、これほど刺激的であるものか、若い娘の身体はしなやかで、体格に勝る相手に健闘したが、遂には後ろから捕まりうつ伏せに押さえ付けられた。
 
 兵士は娘の髪を掴んだまま、剛直をしごき上げる、何と言うかまぁ体格に見合った中々のモノだ、それを後ろから突きつければ、じたばたと暴れて見せるが、こうなったらもう逃げられやしない。
 一層激しく暴れる娘の身体を押さえつけたまま、弾む様な張りの小振りな乳房を力任せに掴む。
 痛みの為か娘がその身体を硬直させた瞬間、兵士はそのご立派な杭を突き入れた。
 引く裂くような娘の悲鳴が響いた、まだ幼さの抜けきらない瞳をいっぱいに見開いて、ぶるぶると震えている。
 兵士はそのまま容赦なく、何度も力任せに突き入れる、それはまるで獅子に捕えられた若い雌鹿のみてえだった。
 思うままに娘の身体を犯していた兵士だったが、取り囲む兵士からの良く見せろとの声に、娘の身体を持ち上げると下から突き上げる形にした。
 まだ若い娘だとは思ったが、その身体は未だ女として未発達だった様で、丸見えになった下半身には、僅かに産毛の様なものが生えているだけだった。
 おかげで、縦割れを裂いて突き上げる串刺しの杭が良く見える、小振りな乳房も垂れる事無く、張りを保ったまま兵士の動きに合わせて揺れてる、これも未発達な子供故だろう。
 ケルト女にも、妹の方の娘にも、その姿をよおく見せ付けてやった。
 指で開いて見せても花弁もろくに見えない、子供みたいな縦割れを剛直が突き上げる度、娘は搾り出す様な呻き声を上げる。
 母親のケルト女はもうやめてくれと懇願し、妹の方はただ呆然と姉が剛直に貫かれる様を見ている。
 ごつごつと娘を突き上げていた兵士、どうやらそろそろ達するらしい。
 それを受けて回りの兵士達は、ぶちかませ、孕ませろと、口々に声を上げた。
 ケルト女は取り乱し、妹の方は…どうやらよく分かってないらしい、当の娘はやめてと喚きながら兵士腕の中から抜け出そうとするが、それを許す筈がない。
 娘の身体をがっしりと掴むと、杭を深々と打ち込み、おそらくはその最奥で兵士は達した。
 陰嚢が何度も脈打ち、娘の胎に精を送り込んでいるのが分かる、兵士が腰を震わせる度に娘の瞳は絶望の色に染まり、うわごとの様にいやいやと繰り返す。
 小生意気なガキとおもったが、どうして中々いい顔をするモノだ。
 兵士がずるりと杭を引き抜くと、娘はどさりと力なく倒れた、生きてはいる様だがさっきまでの覇気がまるでない、倒れたままに小さく身体を震わせると、開いたままの縦割れからごぼりと白いモノがあふれ出す、これはまた随分と出したものだ。


472:戦火人
10/07/24 11:14:46 rJTftyQ4
 俺達は先を争う様に、娘の身体に群がった…とはいえこれだけの人数だ、赤毛の娘だけじゃ数が足りん。
 いや違う、そうだガキならもう1人いるじゃないか。
 俺達が目を向けると、ガキは恐怖も露にした顔で小さく後ずさった。
 見るからに子供といったガキだが、恐怖に小さな身体を震わせる姿は、何ともそそる物がある。
 俺達がその身体に手を伸ばしてもガキは大した抵抗もしなかった、いや抵抗しようにも恐怖で身体が動かなかったのだろう。
 代わりに声を発したのは母親のケルト女だ、赤毛の娘の時より更に大声を上げて喚き立てる、まだ子供だ?そんなの見りゃ分かる、ガキでも一応は女だろう。
 すすり泣くだけのガキから乱暴に服を剥ぎ取った、流石に恥ずかしいとは感じる年頃か、前屈みに身体を隠そうとするが、後ろに立った兵士がか細い腕を掴んで羽交い絞めにする。
 思った通りのガキらしい貧相な身体付きだ、胸も尻も薄く、腰には括れも見当たらない。
 いや、よく見れば胸の先が僅かに突き出しているか、とても乳房なんて言える物じゃないが、まるっきりの子供という訳でもないらしい。
 その貧相な胸に手を当ててみた、肉付きに薄い胸は触り甲斐もなく、固いしこりが当たるだけだ。
 その先端も、未だとても乳首と言えない様な尖りがあるだけ、とても揉める様な大きさじゃないので、俺はそのしこりを摘み上げてみた。
 ふむ、これはこれで中々面白い手触りだな、膨らみ始めの胸は敏感だと聞くが、確かにその通りだ、但し敏感なのは専ら痛みに対しての様だが。
 よく見ればガキとはいえ、なかなかいい顔立ちをしている、これなら痛みに泣き叫ぶ様も、見ごたえがある。
 
 さて、ガキの下は一体どうなっている物か、俺達は細い脚を抱え上げると左右に引っ張った。
 ガキとはいえ、これには脚を開くまいと非力な力で抵抗するが、所詮はガキの力、大人にかなう訳もなく、か細い脚は大きく左右に広げられた。
 まるで股裂きの刑だな、力尽くに股を開かされた姿は、ガキとはいえ少女にとっては恥かし過ぎる格好だろう。
 それにしても見事にガキだ、つるりとした股座には毛の1本も生えちゃいないし、そして女の部分はと言うと、小さな2枚貝の様にぴたりと閉じた縦割れがあるだけ、いやコイツはとても女とは言えないな。
 こんなガキにも孔はあるものか、俺はそのぴたりと閉じた貝殻に手をあて、ぱくりと割って見せた。
 何とも鮮やかな色だ、これは肉の色、身体の外に触れた事の無い新鮮な臓物の色だ。
 襞もなく、単純な造りのその奥に小さな孔があった。
 流石に小さい、やや強引に指をねじ込むと、ガキが苦しげに仰け反った、俺は構わずに指を動かしてみるが流石に狭い、指1本でもぎちぎちと締め付けて来る。
 このままでは無理と思った俺は、自分のモノに唾液を垂らして濡らすと、その小さな孔にあてがい体重をかける。
 やはり入口が固い、強引に孔をこじ開けながらねじ込んで行くと、ガキが手足をばたつかせて泣き叫ぶ。
 まったく面倒臭いガキだ、俺はじたばたともがく小さな身体を押さえつけると、押し潰すみたいに突き入れた。
 ガキが酷い悲鳴を上げた瞬間、みしりと固い肉をかき分けて、俺の肉槍が半分程ガキの股座に突き刺さっていた。
 閉じていた貝は限界まで割り開かれ、当のガキは目をひん剥いたまま、陸に打ち上げられた魚みたいに、口をぱくぱくさせてやがる。


473:戦火人
10/07/24 11:15:10 rJTftyQ4
 ガキの孔は、大人の女と違って内側までつるりとしているが、痛いくらいに狭く、その固い肉を割り裂いて突き入れるのがたまらない。
 問題なのは底が浅い事だ、半分も突き入れれは奥底に突き当たる。
 まあ、壊れたらその時はその時だと、突き当たるままにガキの胎を突き上げた。
 まるで鳥が絞められた様な声を上げて、ガキの身体が跳ねる、見れば肉槍は根元まで突き刺さり、つるりとした下腹がぽこりと突き上げられている。
 こいつは面白いと、何度も胎の奥まで突き入れた、今まで経験した事のない快感に、熱いモノがこみ上げる。
 そういや聞いていなかったな、はたしてこのガキ、女になっていたのだろうか?
 まぁ、どっちでもいい、孕もうが孕むまいが、この小さな子宮に全部ぶちまけてやる。
 俺はガキの細い腰を引き寄せると、奥の奥まで突きいれ、熱い精を吐き出した。
 背筋に熱いモノが走る、勝手に腰が震えて、凄まじい勢いで何度も何度も、小さな胎に注ぎ込む。
 気が遠くなる様な射精を終えて、ガキから離れたが、ガキはだらしなく手足を広げたまま、ぐったりと横たわっている。
 時折身体を震わせている様子を見ると、生きてはいる様だが、綺麗に閉じていた貝は、赤く腫れ上がって開いたままに白濁を垂れ流していた。
 まるで犯してくれと言わんばかりの格好に、次の兵士がガキの胎を陵辱する。
 俺はというと、今度は赤毛の娘をいただく事にした、年若い娘とはいえ、下のガキに比べればその肉は柔らかく、また違った味をしてやがる。
 何よりも、乱暴に扱っても形を崩さない小振りな乳房が素晴らしい、そいつを力任せに握りながら、俺は何度もその胎に突き入れた。
 あぶれた連中はと言うと、ガキ共の口や手、果ては髪まで使って欲求を晴らしていた。
 ガキを膝に乗せ、下から突き上げながら、別の兵士が小さな口をこじあけ、喉奥まで突き入れる。
 赤毛の娘も、もはや抵抗する気力も無いと見るや、皆で抱え上げ体中の孔を犯し尽くした。
 ただし、母親のケルト女は犯さない、母親だけは犯すなとの隊長の命令だ、杭に繋がれたまま目の前で娘達がぼろぼろに犯されて行くのを、血涙を流して見ているしかない。
 そう、彼女には、身代わりに犯される事すら許さない。
 
 そうして、俺達はガキ共を思うがままに、犯し尽くした。
 二人ともかろうじて生きてはいたがね、身体中をぼろぼろしされて、白濁に塗れていたな。
 あれじゃあ、もう孕む事も出来ないだろう。
 
 だがな、失敗だった。
 アイツらは、あそこで殺しておくべきだった。
 まさか、全てを失った女が、10年足らずで20万の兵を上げるとは、誰も思わなかったさ。
 やはりアイツは魔女だった。
 見ろ、このロンディニウムを、男も女も、子供も老人も、兵士も商人もお構い無しだ。
 奴等は、捕虜はおろか、奴隷にすらしなかった。
 
 あの丘を見ろよ、串刺しにされた女達が、まるで森や林の様に並んでやがる。
 ああ、あんな美しいローマの女神が何て事だ、何でも乳房を切られ、口に詰められたまま串に貫かれたとか。
 あの木を見ろよ、実った果実の様に吊るされた子供達が、風に揺れている。
 未だあどけない少女じゃないか、あんなに身体中を汚されて、ぼろぼろになって、死ぬまで陵辱されたらしい。
 首を並べた兵士達、消し炭になった老人、身体ごと左右に裂かれた婦人、磔のまま犯された娘。
 
 ちくしょう、ブリタニアの魔女め。
 絶対に殺してやる、ロンディニウムも、カムロドゥヌムも、ウェルラミウムも。
 この仇は、絶対にとってやる。
 
 呪われろ、ブリタニアの魔女。

474:戦火人
10/07/24 11:15:31 rJTftyQ4
 今回は、それなりに書けた気がします。
 次は、何をやろうか考え中。
 西夏蹂躙とか応仁とか、東洋もいいよね。 


475:名無しさん@ピンキー
10/07/24 11:21:31 qv+n5ljC
乙です、やっぱこういう雰囲気や世界観の方がsenkaっぽくて好きです

476:名無しさん@ピンキー
10/07/24 14:44:53 qv+n5ljC
って何となくデジャヴを感じると思ったら、もしかして女王ブーディカを下地にしたSSですか?
三次ネタとは思えなくらいそれっぽくて良かったです

項羽の咸陽暴虐もいいんじゃないですかね

477:名無しさん@ピンキー
10/07/24 22:18:19 37yT5+L+
熟女だと思ったら、安心の子供凌辱だった。
歴史ネタはよくわかんないけど女王殺されなかったんだなあ

478:名無しさん@ピンキー
10/07/24 23:12:13 PTdtfY7j
やっぱり復讐と復讐のぶつかり合いはいいもんだ

479:名無しさん@ピンキー
10/07/25 03:02:42 AdaelO89
素晴らしい!素晴らしくSENKAだ!
けど、何故・・・何故、後半の復讐部分を描写してくれないの・・・
ローマの少女達が陵辱のすえ惨殺されるなんて考えただけでたまらん



480:名無しさん@ピンキー
10/07/25 03:17:50 REmcbUTI
>>474
個人的にはロシアとかアイスランドとか寒い地方の色白少女が好みです
ヴァンランド・サガみたいな世界観はどうですか?

481:名無しさん@ピンキー
10/07/25 18:25:59 aV7Owbae
>468
40~50代を覚悟して見に行ったら、ファンタジーな女王で37って全然おkだろ

…と思ったが、このスレは投下する職人が少ないから
その職人の守備範囲に合う住人が多数派か。

482:名無しさん@ピンキー
10/07/25 19:27:04 DqiwyA0o
せめて27だったら最高だった

483:戦火人
10/07/25 19:59:21 RIobPADn
下地と言うか、ブーディカそのものです、はい
>>468の小説も面白かったですが、やっぱ、ロリ分が欲しいですね

最近の妄想は、ジャンヌダルク(映画)の冒頭SENKAで
あのまま、幼いジャンヌが見つかっていたかと思うと…最高です

484:名無しさん@ピンキー
10/07/25 23:21:09 l4LpLghB
レベルの高いロリ戦火にはこのスレでしか出会えない気がする
女騎士や女戦士や巨乳王女よりも幼女が好きです

485:名無しさん@ピンキー
10/07/26 03:54:17 sVV2Jq86
まさにこれがsenkaって感じですね。
超乙です

486:名無しさん@ピンキー
10/07/26 18:01:20 9uGNFxW0
おお振りのしのーかが阿部以外の全部員にほのぼの輪姦されるような作品ないの?

487:名無しさん@ピンキー
10/07/26 19:13:18 WKdEind+
そういうのは輪姦スレ・・・って無いのか。
おお 振りスレ(の保管庫?)で探したらいいんじゃないかな。
少なくとも、高校野球の会場で戦火は・・・まあ、無理矢理やったら
出来なくもないけどw、くれくれしたら書いてくれる人がいる
レベルの題材かというと、厳しいと思うし。

488:名無しさん@ピンキー
10/07/27 02:46:42 mSkkgFjv
やっぱり9~12才くらいが最強ですね

489:名無しさん@ピンキー
10/07/27 04:42:00 b1rmiYNL
乱闘でもsenkaにはならんからな
レイプスレや犯したい2次元キャラスレ向き
または特殊なところで牧場スレか

490:名無しさん@ピンキー
10/07/27 06:06:01 1XhShBGm
senkaってのは国単位で犯し合ってこそだからなぁ

491:名無しさん@ピンキー
10/07/27 07:54:46 A+GOYJZe
>>487
おお、ここが輪姦スレかと勘違いした
スンマソン

492:名無しさん@ピンキー
10/08/04 05:06:02 DBKrXOD4
牧場よりも戦場、収容所。そして銃後ですよ

493:名無しさん@ピンキー
10/08/06 00:03:48 jmfDq8cA
>>407
そこのSS、現代風でグロも強めだし、あくまで「個人」の殺人を描いてるだけだから
正直全然興奮しなかったんだが、下の方の中世編はいいな

露骨なグロも控えめだし、何よりちゃんとsenkaにとって重要な「国家」の後盾がある、
しかも宗教のオマケ付き、こりゃ久々に当たりだ

494:名無しさん@ピンキー
10/08/06 01:23:42 jmfDq8cA
ただ言い忘れてたが、案の定未完だな
せっかく残された妹幼女達を救ってやるという嘘に騙された姉達が逝って
残った幼女達もこれから処刑するというところで未完・・・だと・・・生殺しすぐる

495:名無しさん@ピンキー
10/08/06 03:25:52 E90kpGn+
>>494
そのサイト違う鯖でもやってて、そこでは幼女達の処刑編までちゃんと書いてあったよ
でもその後、他国の修道院を攻め落とすってところでサイト自体が閉鎖しちゃったはず
いま見れるのは古い鯖のほうだわ

496:名無しさん@ピンキー
10/08/06 13:14:32 jmfDq8cA
>>495
マジで?こんな良いところで終わられるなんて・・・とは思っていたが
もう見る方法は無いのかねぇ、勿体無いってレベルじゃねーぞ

497:名無しさん@ピンキー
10/08/06 19:42:24 ZRj3W73y
改行おかしいせいで文章がわかりにくいな。
殺し専門に近いから凌辱とかじゃないし。

498:名無しさん@ピンキー
10/08/06 19:55:29 jmfDq8cA
せめてどんな風に幼女連中が処刑されたのかだけでも教えて欲しいなぁ

499:名無しさん@ピンキー
10/08/07 04:44:14 bjRQc6nj
>>498
たしか若い見習い聖職者の処刑試験の実験台にされたはず
ハメながら絞殺だったかな

500:名無しさん@ピンキー
10/08/07 07:41:30 PwmRAEti
あら素敵、読めないのが惜しい

501:名無しさん@ピンキー
10/08/08 03:01:17 06EST1zK
永遠にこないかもな・・・

502:名無しさん@ピンキー
10/08/08 05:28:29 GKRWhUkb
永遠となったはじめてのおるすばん

503:名無しさん@ピンキー
10/08/08 09:39:19 XLJZNgDc
永遠はあるよ、そこにあるよ

504:名無しさん@ピンキー
10/08/09 00:06:55 W+1r8ryh
>>408の作者が書いた他の作品も、いくつか見られなくなってる。
作者自身が手直しをして再掲載するという話のまま、いくつもの季節が過ぎた。

505:名無しさん@ピンキー
10/08/14 07:26:00 fivYb8FQ
「てめえら…躊躇いもなく中で出しちまいやがってよぉ、俺が突っ込めねぇじゃねえか」
「こいつで中洗ってやるよ…」(ウォッカのような強いお酒のビンをアソコに突き込む)
「飲めよ。溢すんじゃねぇぞ」(犯された少女の母親に跨らせて)

こんな酷い戦禍モノを読んでみたい気もする。

506:名無しさん@ピンキー
10/08/15 06:56:53 ewjyG4in
超俺得

507:名無しさん@ピンキー
10/08/15 14:00:31 SINh8ds8
>>506
お前だけじゃないさ!

508:名無しさん@ピンキー
10/08/18 23:58:49 3F47sH9F
「いやぁぁ……もう止めてぇ!」
オレが食事をとっている横で、少女がか細い声で助けを求めている。
つい1時間前にオレは殿の命を受け、敵国に内通していると思われる村に調査に向かった。
目的はあくまでも調査であって戦闘は極力控えるように言われてはいたが・・・初っぱなから襲撃を受けるとは。
まあ、かたや数多の戦場を駆け抜けてきた軍隊と、かたや戦場の場数の一つも築いていない農兵共。
あっという間に鎮圧を完了し、オレは今だ火が燻る村で休憩をとっていた。
んで、兵士共はというと捕まえてきた村の女共を相手に自分達の性欲をはき出している最中だ。
「やめろぉ!中に……中に出すなぁ!」
「へへへへ…中に出すなと言われたら…なおさら出したくなっちまったぜぇ!」
後ろの方からなにやら揉めているな・・・中に出すとか出さないとか食事をとっているオレの都合は無視かよ。
まあ、死体があちこちに散らばっていても食事はとれるので構わんが。

「ひひひひ…俺のもくわえてくれよお嬢ちゃん!」
「んむっ!?んんんん!」
一方、オレの横で助けを求めていた少女はといえば、数人の兵士に囲まれて乱交パーティーが行われていた。
最後のサンドイッチを頬張り、オレは天を見上げる。太陽はすっかり落ち辺りは暗くなり始めている。
「………ちょっと寝るか」
オレは欠伸をすると横になる。兵士達の性欲はまだまだ尽きそうにないみたいだな。
「明日も晴れるといいな」
オレはそう呟きながら静かに目を閉じた。

509:名無しさん@ピンキー
10/08/19 22:01:12 3Qvtv+6r
GJ!長編も期待するぞヒャッハーー!

510:名無しさん@ピンキー
10/08/19 23:50:48 VC/bw5v1
自分の手を汚さないとな

511:名無しさん@ピンキー
10/08/20 23:26:17 ajXF7QIW
このスレの住民にとってズバリ姫騎士とは何?

512:名無しさん@ピンキー
10/08/21 00:46:37 oxkWlQTV
民衆の前で嬲りものにして
最後は公開処刑だな

513:名無しさん@ピンキー
10/08/21 03:14:39 XAAazr3k
「あなたって最低の(ry」をプレイした今となっては殺すのは惜しい・・・

514:名無しさん@ピンキー
10/08/21 07:38:44 weA3FIwZ
宮廷の真珠にして戦場では輝く鋼、そんな姫様は俺達のような最低の犬にまで気を使って下さるできたお方だ。
「第一大隊は現状のまま外周防御、残りの各隊は『市内の掃討』に掛かれ。ただし日没または号砲がなったらちゃんと戻って下さいね。」
それまでは何をしようがお構いなしって訳だW

もっとも、「待て」が守れずにバッサリやられた馬鹿も多いおっかない姫様だけどな。

515:名無しさん@ピンキー
10/08/21 21:48:51 lfpmAWa0
第二次世界大戦後の満州やサハリンで今まで馬鹿にしてきた朝鮮人や中国人に
犯されて悔しくてでも腰を振ってしまい
妊娠してしまう日本人女性の物語を書いてください
戦火もの+孕ませ+出産
すごい興奮できると思うので誰か書いてくれ!

ここに誘導されましたので書かせていただきます
戦火もので日本人女性が受けのシチュエーションは大変興奮できるのでお願いします

516:名無しさん@ピンキー
10/08/21 22:21:56 oxkWlQTV
近代ネタは、後が怖いので
やめておいた方がいい

そうだな、文永の役くらいなら・・・
百姓等は男をば或は殺し或は生取にし、女をば或は取集て、手をとをして船に 結付、
或は生取にす。一人も助かる者なし。壱岐によせても又如是



517:名無しさん@ピンキー
10/08/21 22:23:13 dLJDiSXn
自分の娘に対して家臣がいる満座にも関わらず放尿プレイを強要した
大名がいてな・・・

518:名無しさん@ピンキー
10/08/21 23:25:19 oxkWlQTV
戦国もいいよね
伊勢長島とか比叡山なんんて、もうパラダイス
でも理想の上司は、松永久秀

519:名無しさん@ピンキー
10/08/21 23:38:27 eA/v2tmR
>>517
kwsk

520:名無しさん@ピンキー
10/08/22 03:20:14 adXp5Jyn
投下します。宋代の靖康の変が元ネタです。
金が宋の都を攻め落とした際、捕らえた后妃や帝姫(皇女)を
北方の金の都へ連行し、「洗衣院」という公営の売春施設で
金の貴族や将士の慰みものにしたと伝わっています。



521:名無しさん@ピンキー
10/08/22 03:22:30 adXp5Jyn
落日の后妃帝姫

捕虜となった女たちは金帝国の都へ連行され、その一角にある屋敷へと入れられていた。
そこはどうやら彼女たちのために用意された場所のようだったが、なんとも言えない淫靡な
雰囲気をかもし出している場所だった。
女たちは、かつての宋帝国后妃や帝姫たちはだった。彼女たちは首都開封を攻め落とした
異民族たちによって捕らえられ、今はるか異郷のこの地へと連れられていたのだ。そのなかの
一人に、当年22歳の皇弟妃・?秉懿(けい・へいい)もいた。

「これからは、この洗衣院があなたはじめ、后妃方の御座所になるのだ。・・・ふふ、これから
たっぷりご奉仕をしていただかなければなりませんな。」
粗末な部屋を宛がわれた秉懿に、役人が告げた。洗衣院。読んで字のごとく、洗濯場のことだが、
彼女たち宋の貴婦人たちが強いられるのは、金の将校・貴族たちの命の洗濯の相手だった。つまるところ、
官営の売春宿であり、彼女たちはそこで働かされる性奴となる運命だったのだ。
「な、なんと無体なことを・・・・そなたたちは鬼です、羅刹です」
秉懿は呻いた。死は覚悟していたし、事実以前に自害を試みてもいた。だが、洗衣院の娼婦になれとは。
あまりにも惨い仕打ちだった。
「鬼、か。そうかも知れないな。・・・だがね、あなたの夫君(高宗。南宋初代皇帝)はまだ生き
ている。そして、南へ逃れて抵抗しようとしているそうじゃないか。夫君があなたたちの有様を知ったら
どう思うかね、それだけでもこの洗衣院は意味がある、ふふふふ・・・」
役人はこともなげに嘯いた。しばらく秉懿は無念と屈辱に身を震わせていたが、次の瞬間秉懿は役人の腰に
あった小刀に手をかけようとした。が、役人はその寸前に秉懿の手を鞭で打つと、、そのまま秉懿を壁に押し付けた。
この男、役人といっても金軍の将校であり、柔そうなみために反して中々の膂力と技量の持ち主である。
温室育ちの秉懿の動きを読み、抑えることなどわけはなかった。
さらに、将軍や貴族に洗衣院のことを献策した張本人でもあり、勲功の褒章に洗衣院の取り仕切りと味見を
許可された人物でもあった。
「自害ですか?妙なことは考えないほうがいい。・・・そういえば、あなたには幼い姫がいましたなあ。
幼い帝姫たちがどうなるか。それはあなた次第だ・・・さあ、どうしたい?答えてごらんなさい」
最愛の娘たち。そして、ほかの幼い皇女たち。もし秉懿が従わぬなら、この蛮人たちはためらうことなく
幼子たちも手にかけるだろう。彼女たちの存在を出されては、秉懿は従うしかなかった。
「・・・・仰るとおりに、します」
「仰るとおり、とは?ここで何をするんだね?」
「ここで・・・洗衣院で・・・・、精一杯・・・殿方にお仕えいたします・・・・」
ここに一人の性奴・?秉懿が誕生した瞬間だった。
「ふふふ、殊勝なこと健気なこと。・・・・そうだ、まずは体を綺麗にしなければならないな」
役人がパンパンと手をたたくと、下女ふたりが部屋に入ってきた。
「これ、このご婦人を湯殿へ連れて行け。・・・・王妃、いや秉懿よ。湯殿へいくのだ、ここで
衣を脱ぎなさい」
「・・・こ、ここで。せ、せめて湯殿へ・・・」
いくらなんでも、屋敷の中を裸で湯殿まで行けとは。秉懿は、哀願した。
「脱ぎなさいといっている」
「お、お願いです。肌着だけでも構いませぬ。ですから、せめて・・・」
「脱ぐんだ!」
ピシッ!役人の鞭が秉懿の体を打った。「ひっ・・・・」富貴の家に育ち、こういった扱いとは無縁の
環境に育った秉懿たちのような、貴婦人たちにとっては、こういう直球の手荒な行為が一番効果的であった。
観念した秉懿は、体を震わせながら、粗末な衣を脱ぎ捨てていった。
「肌着もだ。急ぎなさい、人を待たせるもんじゃない」
衣のしたに隠れていた豊かな乳房と白磁のような柔肌があらわになった。
「ほう・・・さすがに后妃ともなると違うね。上物だ。」
役人は満足げにつぶやくと、下女たちに指図をする。
「ほらほら、妃だか何だか知らないけど、恥らうような年でもないんだろう、こっちいらっしゃい」
下人の女たちに首輪をはめられた秉懿は、一糸纏わぬ姿で部屋の外へと引かれていった。
湯殿へ向かって歩く秉懿の肢体にみな目を奪われた。下男たちは飢えた野獣のような目で秉懿の胸や尻を見回している。
下女たちは、高貴な異国の女の姿を好奇のまなざしで見ていた。
「みんなあんたのこの尻が気になってしょうがないようだね、え?」
下女のひとりは秉懿の桃尻をつねりながらからかった。秉懿は顔を紅潮させ恥ずかしがるばかりだが、それがまたたまらなく
美しく扇情的だった。

522:名無しさん@ピンキー
10/08/22 03:23:18 adXp5Jyn
「ほら、動くんじゃないよ。洗えないだろう」
湯殿で下女たちが腰掛けた秉懿の体を洗っている。が、洗うといっても実際には秉懿の肢体を撫で回しているだけ
であり、ことあるごとに下女の指は秉懿の太腿や乳房をもてあそんでいた。そのたびに秉懿は体をすぼめ、屈辱に打ち震え
るのだった。そのうちに、秉懿の腹部をこすっていた下女の指がそのまま下へ伝っていき、薄めの恥毛に覆われた彼女の
股間をとらえた。
「そ、そこは・・・ああッ」
「おやおや何だい?すこし湿ってるじゃないか。結構好きなんだねえ」
「そ、そんなこと・・・あああうっ」
下女はたくみに秉懿の股間をまさぐると、衝撃に思わず秉懿の腰が弾んだ。もう一人の下女は後ろから秉懿の乳房を
鷲掴みにすると、指先でその頂を転がした。
「ああっ、そ、そんな・・・あああう、あ、あ、あ」
二人の女に攻め立てられる秉懿。必死にもがくが、ふたりがかりで押さえ込まれてはどうしようもない。
その様子を先ほどの役人は実に愉しげに眺めている。
「お前たち、しっかり洗ってやるんだぞ。洗い終わったら・・・、そうさね、部屋へ連れて行け。どうやってわが国の王侯を
喜ばせるのか、貴い妃様に教えてあげなければならないからな」
役人は、女たちに嬲られている秉懿の悲鳴を背にしながら、この後秉懿をいかに弄ぶかを考えつつ湯殿を出て行った。



523:名無しさん@ピンキー
10/08/22 03:24:45 adXp5Jyn
それからしばらく経って、秉懿は先ほどの自室へと連行され、椅子に腰掛けた役人の前に立たされていた。ここで秉懿は
透けるほど薄い衣を一枚だけ羽織っている。これは隠すためのもの、というよりも、より女体を強調するための衣であり、
事実衣を通して秉懿の乳房に臍、尻や腿、そして恥毛が見えていた。
「なかなかよくお似合いじゃないか、秉懿。さて、まずは私が味見、いやいや、仕え方をお教えせねばなるまいて」
役人は立ち上がって歩を進め、秉懿に近づく。思わず顔を背けようとした秉懿だったが、その瞬間、役人の唇が彼女の
唇をふさいだ。
「んぅ・・・んむ、んんむぅ・・・ん、ん、んむぁ・・・・」
役人の舌は秉懿の舌を絡めとると、そのまま彼女の口の中に乱入し、口腔を蹂躙する。さらに左手で彼女の胸を揉みしだ
いてやると、秉懿はいっそう悶えた。口からは涎を垂れ流し、衣は徐々に肌蹴ていった。
「ぷはぁッ・・・」
唇が離れた。やっと開放されたかと思った秉懿だが、今度は小さなつぼを口の中に押し込まれ、無理やり中のドロッとした
液体を飲み込まされた。
「な、何を・・・何を飲ませたのです?」
秉懿は役人に問い詰めた。不安と屈辱と怒りの入り混じった目でにらんだが、これが今現在できる唯一の抵抗だった。
「とってもいいものですよ。わが国の者たちが女子を喜ばせるのに使う薬、とでもいっておこうか。これからあなた方は
毎日、天へ昇るほど喜ぶことができるんだ。今からがその一回目さ」
役人は秉懿の衣を無理やり引き剥がすと、用意されていたベッドへと彼女を押し倒した。そして役人も衣服を脱ぎ捨てる。
股間には大きな一物がそそり立っていた。かつての夫のそれよりもはるかに立派なものだった。
「そ、それを・・・私に。ゆ、許して・・・。下働きでも何でもします・・・ですから、それだけはお許しください・・・」
いったんは覚悟を決めたように見えていた秉懿だったが、やはりいざことが始まると、恐怖が先に立つようだった。
「それはできぬ相談だ!」
鞭が秉懿の尻を打つ。
「私にそんな権限があるわけないだろう?それに、あなた方を犯したいのは私もその他の諸侯や官吏と変わらない。さて、
実習開始と洒落込もうかね」
「・・・い、嫌、ご、後生ですから・・・!」
役人は秉懿の上にのしかかると、再び彼女の唇を奪った。役人は舌をたくみに操り秉懿の口腔を堪能している。そして役人は
秉懿の体を上手に押さえつけながら、左手で秉懿の乳房を、右手で秉懿の尻を揉み始めた。
「・・・んん、んっ、んむぅあ、むぅ・・・」
たまらず秉懿は声を上げる。役人の技量は実に手馴れたものであり、さらに役人は秉懿の乳首を指で挟むとしごいて
刺激を与えると、一段と激しく震え、くぐもった嬌声をあげた。今回の宋攻略でも多数の女をなぶってきた役人の技量を
もってすれば、雲の上の后妃を随喜に悶えさせるなど朝飯前。
さらに媚薬の効果もあり、いつしか秉懿もまた、自分から役人の舌に自身の舌を絡め始めていた。
「んん・・・むぅ・・・・むぁああ・・・ん・・」
この様子を見て取った役人は、すっと唇を離した。二人の唾液が混じってできた銀色の糸が両者の唇から引かれ出る。
役人は秉懿の耳元でささやく。
「おやおや、なかなか舌遊びがお上手なこと」
秉懿は露骨なこのからかいに、目線を逸らし黙り込むので精一杯。すると役人はすっかり興奮し固くなっている乳首に
吸い付くと、右手は秉懿の股間へ達し、桃源郷を探り当てた。すでに泉があふれている膣口をなでると、そこに指を
突き入れた。
「あああ、あう、そんな・・・・いやぁ、ああ」
「いや、か。これだけ股を濡らしながら言う台詞ではないな。え?」
役人は指で秉懿の陰核をとらえ、刺激を与える。すると秉懿はとくにそこが感じるらしく、びくりと震え、一段と
大きな声で嬌声をあげた。そして役人の指をくわえ込んだ秉懿の膣は快感を求めるかのように絡みつき、秉懿もまた
耐え切れないのか手足を役人に絡めていた。
(頃合だな・・・。それにしても役得役得。今回の南征で手柄を立てた甲斐があったというものだ)
役人は秉懿の股間に狙いを定め、膣口に自身の一物を押し当てると、そのまま彼女の産道深くへと突き入れる。
「ああ、それは、・・・・な、なりま・・・あ、あ、んあああああっ!」


524:名無しさん@ピンキー
10/08/22 03:31:59 adXp5Jyn
(ほ、ほう・・・これは、なかなか・・・)
役人の一物は秉懿の膣内の奥まで侵入したが、彼女の膣口はそれに応えるかのように一物に執拗に食いつき、絡みついた。
そして、膣襞が絡みつき、一物が動くたびに、媚薬の効果もあって増幅された快感が秉懿の身体を貫くのだった。
「ああああっ、あぅっ、あひいいいい、はあああああ・・・」
かつて経験したことのない快感に、秉懿はどうすることもできず、よがり声をあげながら自身を犯している男にしがみつく
しか無かった。
役人のほうも、男を求めて絡みつく秉懿の膣肉を楽しんだ。吸い付くように一物をもとめ、さらに突き上げるごとに激しく
うねっている。同時に役人は乳房に吸い付き先端を口内で弄び、さらに後ろから尻にも指を這わせ、彼女の肛門にも愛撫を
加えてやった。
「あああ、私のなかで・・・ああ、あああ、ど、どうにか・・・・どうにかなってしまう・・・!ああ、あああ・・・」
「ふふふ、そんなに気持ちいいのかい、お妃様?とんだ淫乱め、洗衣院で娼婦になるのがお似合いだな!」
「・・・そ、そんな!き、気持ちよくなど・・・ああ、あッ、い、いひぃ、はあう・・!」
役人はいっそう激しく腰を振り、秉懿の膣内を攻め立てる。
「ほら、秉懿!もっと激しく腰を振るんだ!」
役人は秉懿の腰を揺すりながら命じると、快感に泣きながら秉懿もまた自らよりいっそう激しく腰を動かしてきた。
一物と膣肉がこすれあい、強烈な快感を生む。そして、秉懿は身体を役人にからめ、腰を振りながら泣きじゃくる。
その姿はまるで、年来の恋人に甘えているかのようだった。
「ああっ、ああっ、あううう・・・・」
本来ならば雲の上の存在の、中華の大帝国の后妃を娼婦にしたあげく、自分がその最初の相手として嬲る。そして、
その女がいまや自分のなすがままに泣いているという事実は、役人の興奮と征服欲を誘う。
秉懿はというと、どうやら絶頂が近いらしく、涙やら涎やらで顔を汚しながら、いっそう激しく腰を振っていた。
(そろそろか。・・・・だけど、ふつうにいかせても面白くないな)
「あああ、あはああ・・・ひいい、はああ、あ・・・?はあっ、あっ、あ・・・?」
絶頂が近いというのに、にわかに役人は動きをやめ、一物を抜き出す動きを見せた。肩透かしをくらう格好になった
秉懿は切なげに腰を振り、悶えてしまった。
「な、何を・・・」
「最後まで、してほしいか?」
「・・・は、はい。お、お願いですから・・・・・、さ、さいごまで・・・」
秉懿は必死で腰を揺らしながら、哀願していた。もはやそこにはかつての気高い后妃の姿は無かった。
「よし、じゃあお前はここでこれからどうするんだ?」
もう一度同じ質問、囚われの身とはいえ、かつてはもっとも貴い身分の女たちであった后妃にとってもっとも屈辱的な
問いを投げかけた。
「・・・・は、はい、・・・・わたくしは、ああ、秉懿は・・・・もう妃でも何でもありませぬ・・・ここで一生、
あなたたちに奉仕いたしますぅ・・・で、ですから・・・ですから・・・・お願い、さいごまでぇ・・・」
秉懿は完全に屈服させられていた。
「合格だ」
その答えをきくや、役人は再び一物を秉懿の膣内奥深くへと突きこみ、一段と激しく腰の動きを叩き込んだ。
秉懿は快感にすべてをゆだね、絶頂へ向けて最後の段階へと突入していた。
「あああ、いい、いい、あ、ひぃ、ひあああああ・・・・、は、果てる、果てまするうううう、いきまするうう」
「お、おお、い、行くぞ・・・う、うむ、うおお・・・っ!」
役人は秉懿の膣内に激しく射精し、自身の子種を流し込んだ。これからこの女は何十人、何百人もの子種を注ぎ込まれる
のだ。その一番目をいただいたという充足感は、この役人にとって格別なものだった。



525:名無しさん@ピンキー
10/08/22 03:34:03 adXp5Jyn
秉懿の膣内から一物を引き抜くと、二人の出した精液と愛液がしたたり、一物を濡らしていた。が、一度出したというのに
一物は萎えることを知らず、屹立したままだった。一方の秉懿は、嵐が去った直後といった風情で、股間から愛液を垂れ流し
ながら、行為の余韻に浸っているようだった。
すると役人は秉懿をうつぶせの状態にひっくり返すと、先ほど必死になって一物を加えていた膣口とは別の穴、肛門に目を
向けていた。そこは二人の出した淫液が流れ込んで濡れ光っていた。本来は女である秉懿にとっては、経験するはずのない
場所であったが、これからは洗衣院で生きる身であるから、当然こっちの穴の味も知る必要があった。
役人は秉懿の可愛らしい肛門に一物を押し当てると、そのまま奥深くまで差し込んだ。
「!?ひぃぃっ!ああああ、そこは?!はあ、ひいいいいいいいッ!」
想像を超えた事態に驚きあわてた秉懿だったが、肛門に一物をつき立てられた衝撃に全身から冷や汗をながし、プルプルと
身体を痙攣させていた。しかし、役人は肛門を掘りながらも陰核を攻め立てたり乳房を嬲ったりと補助行為を欠かさず行っ
ており、痛みと同時に快感も身体を突き抜けていた。
役人は再び腰を動かすと、震える秉懿の尻をぴしゃりとたたいた。
「ほら、腰を振るんだ」
「ヒイッ!」
恐る恐る腰を揺らしはじめる秉懿だったが、肛門のほかにも乳房や陰核などの敏感な箇所を攻め立てられたこともあってか、
次第に肛門からも鋭い快感が全身を駆け抜けているような気がした。
「ふふふ、どうだい?お尻の穴を犯されている気持ちは?」
「あああ、なんて恐ろしいことを・・・で、でも・・・でも・・・・なんか、変・・・・なんだか、き、気持ちいぃ・・・」
新たな快感に悶える秉懿だったが、先ほどまで一物を加えていた膣口もまた、再び激しく愛液があふれ始めていた。
「こっちの口も欲しそうだな。ほら、これを咥えろ」
役人はこっそり用意していた張り形を出すと、それを秉懿の膣口へとねじ込んだ。これで秉懿の股間には本物と作り物
という違いこそあれ、二つの一物が突き立てられたことになる。
「ひああぁぁん・・・・!あぁ、ぁあ、もう・・・!す、すごすぎますぅ・・・あ、あひ、あはあぁぁん・・・」
二穴攻めの快感のまえに、后妃の誇りも何も無く、ただただ秉懿は腰を振りたてて泣き叫んだ。役人は肛門と
膣口の攻める強さを交互に変えてみたり、陰核を徹底的に扱いてつまんでみたり、さまざまな方法で秉懿の身体を
攻め立てた。そのたびに彼女の肢体は快感に震え、肛門までもが必死になって役人の一物にからみついていった。
「あああッ、はぁぁッ・・・・、ま、また・・・は、果てそう・・・・あああ、もう・・・もう・・・!」
「よし、出すぞ、うお、うおおっ!」
一物から再び白い液体が噴射された。それは秉懿の最後の処女地を思うさま蹂躙し、肛門から吹き出るほどだった。
「あああああッ!」
秉懿は歓びを示す泣き声を一声あげると、そのまま行為の余韻に浸りながら失神してしまった。


役人は自身の衣服を整えていた。秉懿も粗末な衣に袖を通していた。秉懿は今までの行為が夢ではなく現実だという
ことを改めて思い知らされ、今後の生活や他の后妃、幼い帝姫たちのことを思いながらさめざめと泣いていた。
だが一方で、今までに感じたことも無いほどの快感の波を思い出すと、肢体がうずき、股が湿ることにも気づいており、
淫らな行為をわずかに期待してしまう自分に戸惑っているようだった。
だが、明日以降はそんなことを考える余裕すらなく、ひたすら男の一物を受け入れ、よがり泣く日々が続くだろう。
役人は今後の洗衣院の運営や帝姫たちの扱いについて、部下たちにあれこれ指示をしながら、
王侯たちに用意が整ったことを告げるため、屋敷をあとにした。
下男や他の役人、なかには気の早い将校や王侯貴族たちも何人か来ていたようで、どうやらほかの后妃や帝姫たちの味見を
しているらしく、あちこちで泣きじゃくる声や嬌声が聞こえていた。
(やれやれ・・・・、われながらえげつないことを考えたものよ。だが、后妃帝姫を好きに嬲るなど、めったにできる
ことじゃあるまい。次は誰を嬲ろうか、いや、また秉懿でもいいな)
そんなことを考えながら、男は宮殿に向かっていった。

おわり


526:名無しさん@ピンキー
10/08/22 06:32:19 8njfc+te
おお・・・まさか俺が夢にまで見ていた靖康の変のSSが来ているとは・・・GJです
皇后を公に娼婦に出来るなんて男のロマンよなぁ

527:名無しさん@ピンキー
10/08/22 07:08:57 +YksOv1l
仕事速すぎんだろwwwgj

528:名無しさん@ピンキー
10/08/22 09:33:21 NfvXeyMO
超GJ!!!!

529:名無しさん@ピンキー
10/08/24 23:49:27 VrRkBrD1
姫騎士が一思いに殺せって言ったらどうする?

530:名無しさん@ピンキー
10/08/25 00:11:02 i1mGJAZd
なんで捕虜のいくをことを聞かなきゃけねぇんだグヘヘって言って時間かけてねっとりと

531:名無しさん@ピンキー
10/08/25 00:12:12 CBWKDyLJ
そんな勿体無いことするわけねぇじゃんって言って嬲るな
それも人質か何かとって自害しないようにして。

532:名無しさん@ピンキー
10/08/25 00:52:41 HtTX0g3J
>>526
高い身分の妃や帝姫が…というのが大きいね

ほかにも奴隷だかで売り飛ばされた晋の恵帝の皇女なんてのも
いるけど、いかんせん母親が賈南風というのが気にかかるんだよなw

>>529
思いきり蕩かして、そんな気をなくさせるな


533:名無しさん@ピンキー
10/08/25 06:28:43 Pbbi4lgs
>>529
望み位叶えてやるさ
でも改造して蘇生

534:名無しさん@ピンキー
10/08/25 07:31:00 aqLYIE1g
>>520
亀だが
金が異民族国家で、宋からは蛮族と蔑まれていたことも考えると
胸が熱くなるな…。
処女の帝姫たちは勿論ヒャッハーして心を折ってから調教してもいいんだが
乙女のまま、自殺防止に猿轡なんぞかまして、手足を拘束してから
高官のジジイとかの客に提供しちゃうのもいいな

>>529
辱められるより殺された方がましな清い姫騎士様を嬲るなんて最高

535:名無しさん@ピンキー
10/08/25 23:52:28 lBXiBr7r
「くっ…まさかこんな子供に捕まるとは」
女騎士は自分の浅はかさに唇を噛むが手足を鎖で縛られ、下着だけの姿になっている今になっては
後の祭りである。
女騎士は最近、魔物が出ると言われている森で村人が襲われていると聞き
二人の仲間と共に森へと潜入したが  その道中で姫騎士は落とし穴にかかり
目の前にいる金髪の少年によってこの暗い洞穴へと連れ込まれてしまった。
「ははは、僕もまさかあなたみたいな方が落とし穴なんて
原始的な罠にかかるなんて思っていませんでしたよ。騎士の名前が泣きますよお姉さん?」
中性的な顔立ちの少年はニコニコと笑いながら姫騎士の頭を撫でる。
「き、貴様!私を愚弄するつもりか!そんな事をしてどうなるか分かって・・・」
「フフフ…そんな無様な格好で凄んでも滑稽なだけですよ麗しの姫騎士様?
いや、落とし穴にかかった時点ですでに滑稽か……おっとこれは失言でしたね」
少年はにこやかな表情でクスリと笑う。挑発的な少年の態度に姫騎士の苛立ちは徐々に高まっていく。
「許さない……私を侮辱するとどうなるか必ず後悔させてやる!」
「心配しなくても僕はあなたに許されようなんて思っておりませんので。
まあ、それはそれとして……」
少年はにっこりと笑みを浮かべながらポケットからナイフを取り出した。
「な、ナイフなんか取り出して何をするつもりだ!?」
「何をするってフフフ……こうするんですよ!」
言い終わるが早いが、少年はヒュンとナイフを姫騎士へと振り下ろす。
「な……!」
少年のナイフは姫騎士の付けていた胸の下着を切り裂き、姫騎士の豊かな乳房がブルンと揺れながら露となった。
「これは絶景かな絶景かな。これだけ大きいと弄くり甲斐がありそうですね…お姉さん?」
「き…貴様ぁぁぁぁぁぁ!例え子供であろうともう許さぬぞ!今に見ていろ!私の仲間が必ずここに……」
「おや?あなたの仲間ならもうお帰りになられましたよ?」
「な・・・!?どういう事だ!」
「いえ、ね。あなたのお国で何やら謀叛が起きたみたいで……あなたのお仲間はそこへ向かわれましたってだけですよ」
「謀叛……だと!謀叛とはどういう事だ!なぜ貴様がそれを知っている!」
「ははは、なんででしょうね?そんな事よりも今は目の前の事に集中しましょうよ?ほら……」
少年は笑顔のまま片手を姫騎士の乳房へと伸ばしてゆく。
「や……止めろ!私の身体に触ったら……ああん!」
少年の指が姫騎士の乳首へと触れた瞬間、彼女の身体がビクンと反応した。
「おや?ちょっと触れただけでこんなに反応するなんて……これは楽しめそうですね」
少年は二本の指で姫騎士の乳首を挟むと、コリコリと擦りあげていく。
「くっ……ああ…!やめろ……そんな事をする……んああ!」
姫騎士はやめるように言うが、無論この少年が言うとおりにする訳もなく
逆に指の動きを激しくしていく。
次第に乳首は柔らかさを失い、段々と固く勃起していった。
「こんなの……こんなのいやぁ……やめてぇ…!」
「うーん、やめてと言われたらさらに虐めたくなるのが僕の性でしてねぇ~!
IDの数だけ腹筋したらやめてあげても良いですよ♪」
小さな洞穴には姫騎士の喘ぎ声と少年の笑い声が響くだけだった。

536:名無しさん@ピンキー
10/08/26 08:18:11 Ao5GKw3z
GJ!

537:名無しさん@ピンキー
10/08/27 00:55:28 NPZWn9OX
よし!7回腹筋したぞ!!
続きお願い

538:名無しさん@ピンキー
10/08/27 21:09:52 rCr4bBjj
ちょっと聞きたい事があるんだが、このスレって軍人や傭兵でエロパロスレとは具体的にどう違うのだろうか?

539:名無しさん@ピンキー
10/08/27 21:10:45 ORKY4GBW
確かに似ているような・・・

540:名無しさん@ピンキー
10/08/27 21:15:21 GYHzD1jS
軍人スレは軍人メイン
戦火スレは戦争に巻き込まれる一般人

って振り分けじゃないのかな?

大分と近しいけど…やっぱり「戦闘員/非戦闘員」で分かれてくると思う

541:名無しさん@ピンキー
10/08/27 21:19:33 L2nrwwTN
>>537
>腹筋したらやめてあげても良いですよ♪

やっちまったな・・・。

542:538
10/08/28 22:47:19 jacqNW4d
うーむ・・・一人の武将をメインにしたSSを投下したいんだが、軍人スレと戦火スレの違いがいまいち分からないから聞いてみたんだ


543:名無しさん@ピンキー
10/08/28 23:43:02 vkkVKz64
むしろ、その質問では答えようがない
一人の武将のラブロマンスなら、軍人スレどころか純愛スレ向きかも知れんし
もう少し具体的な情報と、どの部分が引っかかって二つのスレで判断に迷っているのかを書いてくれないと

544:名無しさん@ピンキー
10/08/29 22:57:13 K03ojKIe
>>544
説明足らずですまない。弱国に所属する一人の将が他国からの侵略に備えて
攻撃してくる敵の大将(ただし女に限る)を時には戦場で時には策略で捕縛した後に自分の国に鞍替えさせるために
あの手この手(凌辱的な意味)を尽くしての説得をする・・・というのなのだが

545:名無しさん@ピンキー
10/08/29 23:01:10 tQWPFORO
ん~それはちょっとこのスレのsenkaと違うような気がする
軍人スレでいいんじゃね?

546:名無しさん@ピンキー
10/08/29 23:03:17 5+uGfiVv
凌辱メインなら、普通にレイプスレも良いかも知れない
個人的には、このスレでも問題ない気はするけどね。(でも戦火っぽさは弱いとは思う。皆無とは思わないけど)

547:名無しさん@ピンキー
10/08/29 23:10:32 K03ojKIe
>>545-546
了解。なら軍人スレあたりに投下する事にしよう
答えてくれてありがとうっす

548:名無しさん@ピンキー
10/08/30 09:05:13 K0KlzTy5
ストパン物投下はここで良いのか?

549:名無しさん@ピンキー
10/08/30 09:09:08 snkP/Oai
それこそ専用スレでやれw

550:名無しさん@ピンキー
10/08/30 09:12:48 K0KlzTy5
>>549見つからなかったもんでならばここか!っと思ってな

551:名無しさん@ピンキー
10/08/30 16:24:44 qe/pmY5s
そんな馬鹿な……と思ったら本当にないのな。
百合板の方にはあるんだけど。

552:名無しさん@ピンキー
10/08/30 16:43:04 nbiwXcfO
まあ、そのうち立つとは思うけど今のところは、作品というよりシチュエーション次第じゃない?
内容が戦火ならここだし、違うなら、各シチュエーションスレで

553:名無しさん@ピンキー
10/08/30 21:43:28 K1UbFaQ2
ネウロイ撃退後の国家間戦争で、
前線に立たされたウィッチ達が撃墜されて、
敵兵から「この魔女め!」と
恨みと蔑みを一身に浴びる様な内容なら
大歓迎

554:名無しさん@ピンキー
10/08/31 02:07:06 m8gjqqkf
一方にとっては英雄でも、もう一方にとっては悪魔か…
大好物ですよ、ええ

555:名無しさん@ピンキー
10/08/31 17:29:13 uzMUh09x
まぁ公式で魔女だしな。文字通りの意味で

556:名無しさん@ピンキー
10/08/31 23:25:04 bDGXWSGS
魔導によらない対ネウロイ兵器の開発が進むにつれて、それが魔法無効化兵器でもあることが
判明、やがてネウロイが魔女と対になる存在であることが明らかになる

魔女の存在そのものがネウロイを生み出していたことが暴露され、対ネウロイ戦争の英雄から
災厄の元凶へと堕ちた魔女たちは…

…って話は senka とはちょっと違うかな?

557:名無しさん@ピンキー
10/08/31 23:56:51 NELof4ot
背景設定は問題じゃない。それが結果としてsenkaになるかどうかだけが問題だ。

558:名無しさん@ピンキー
10/09/04 06:39:51 Y2QS0rbR
その魔女はきっと理不尽に民衆の欲望の捌け口にされるんだろうけど、それがsenkaという異常な状況下だということを描写できればバッチリだよね。
平時と違ってタガが外れたように残虐で淫らな仕打ちをする男たち、美しき魔女が惨めに犯される姿に趣虐心を覚える女たちとか最高。

559:名無しさん@ピンキー
10/09/07 00:16:56 3LV1k95b

日本は他国から侵略された事ねーからブスが多いんだよ

豆知識な

560:名無しさん@ピンキー
10/09/08 00:54:45 O3+5M+Ap
逆に侵略されたら美人を献上させられて
ブスが残っていくんじゃないの?

561:名無しさん@ピンキー
10/09/08 01:31:12 /kCrcZ8U
ハーフの方が美人が生まれやすいってー話があったな。
本当か嘘かわからないけど。
senka的な話だと、蹂躙された国は嫌でも
他民族の血が混ざるから美人が増えるって理屈か。

562:名無しさん@ピンキー
10/09/08 02:51:29 OJSVXae3
まあ、生き残っていればの話だな

563:名無しさん@ピンキー
10/09/08 08:44:46 85rsxvf+
だから東欧は美人が多いっちゅう話で

564:名無しさん@ピンキー
10/09/08 09:18:44 swTXP9Sm
>>560
ところが世界には嘘か誠か宗主国に毎年三千人の美女を
貢納していたといわれる国があってだな…

>>561
アフリカのどっかの国の売春婦が生んだアジア系ハーフの顔の写真を見ることがあったが
かなりえぐいことになってたお…

リアルsenkaなので自己責任で見てね
スレリンク(newsplus板)

565:名無しさん@ピンキー
10/09/08 15:27:03 85rsxvf+
エロパロ板に着てまでチョンネタはいらんよ……
お前らネトウヨはチョンと相打ちになって両方消滅しちゃってよ

566:名無しさん@ピンキー
10/09/08 20:11:07 nPdBBwb+
ブサヨがわいてきたな

567:名無しさん@ピンキー
10/09/08 20:26:49 FICCBCFJ
混血美人といえばこのスレ的にカスピ海西岸辺りが良いと思うなー
アルメニアとかグルジアとかのあたり。民族の十字路。東欧&トルコ&アジアで混血しまくりで美人がゴロゴロ

僕の妄想では未だに奴隷狩りとかやってるイメージ。レイプ、首狩り当たり前
勿論、スレ住人諸兄には釈迦に説法でしょうけど


568:名無しさん@ピンキー
10/09/08 20:37:53 6CqSaNX5
しかしアレかね
もしかして日本人から見た超絶美形ハーフ達って
相手の国の現地人から見たら超絶美形じゃなかったりするのかね

569:名無しさん@ピンキー
10/09/08 20:40:17 uyCdOw9i
奴隷や民族浄化とかではそこまで興奮しないんだよなぁ
ガチで興奮するのはやっぱ滅ぼした敵の王族や皇族みたいな身分の高い女を
自分の妻か性奴隷にするのが最強だと思う
そういう意味ではモンゴル帝国のチンギス・ハンは俺の中での英雄

570:名無しさん@ピンキー
10/09/08 21:13:30 6KAop9he
性奴隷って書くとあれだが、お偉いさんの性奴隷の待遇なんて実際はかなり良い方だからなぁ
まぁ上の方の靖康の変とかのシチュはかなり良いが

571:名無しさん@ピンキー
10/09/09 22:07:46 dlz8Lrlv
戦場での無法レイプが一番燃える
女騎士だの姫だのなると調教あっひーばかりのイメージがな

572:名無しさん@ピンキー
10/09/10 01:00:50 5VLjC/qj
>559
移封された殿様が、美人を全部連れていってしまってのう……
という伝説のある街なら知っているw

573:名無しさん@ピンキー
10/09/10 16:00:37 8nHeA+Th
佐竹義宣さんって・・・結構アレですよねー

574:名無しさん@ピンキー
10/09/12 21:01:02 zbmRt+2F
野蛮な亜人種の大群に襲われて蹂躙されるのもSENKAかしら

575:名無しさん@ピンキー
10/09/12 21:12:44 yYyDBEVj
今日のNHKスペシャルは悲惨だな

576:名無しさん@ピンキー
10/09/12 23:02:32 Qm2IMIgj
所詮、相手は女・・・怖じ気る事はない・・・そうだろう?

577:名無しさん@ピンキー
10/09/13 19:41:06 sT+OP7lV
ヒャッハー軍団の中に女が混じってるシチュも好きなんだ
蹂躙される女を淡々と見てるだけー
助けを求められるけど見てるだけー
同性だから助けてくれるかも…的な甘い期待を木っ端みじんに砕くべし

578:名無しさん@ピンキー
10/09/13 22:52:44 +qYMuDXz
ヒャッハーされた女性がその後故郷の村で今までと同じような生活が出来るわけもなく
かと言って村を出て一人で生きていけるはずもなくしょうがなくヒャッハーたちの一員として
軍団のおトイレ兼食事係として一緒についていくと言う展開はあると思うんだ

579:名無しさん@ピンキー
10/09/14 03:01:36 jdZXgD8t
男の子をヒャッハーするんですぬ
わかります

580:名無しさん@ピンキー
10/09/14 13:08:01 /Uh2irw6
アマゾネスどもに襲われるというのも滾るな
強さに比例して容姿が醜くければいい
討伐対を返り討ちにして好みの少年従者に乗っかったり
村の少女と無理やりつがわせて宴の余興にするとか


581:名無しさん@ピンキー
10/09/19 03:29:46 KuG2KcDm
カエルの子はカエル
ヒャッハーの子はヒャッハー


582:名無しさん@ピンキー
10/09/26 03:32:26 dygDcy38
厳密には戦火と言えないけど、コンゴの住民300人レイプってこのスレ向きのニュースだな

583:名無しさん@ピンキー
10/09/26 10:18:48 0r5fBM88
嗜好的に黒人の女子では勃たないので、外国人が多く通う国際女子学園をSENKAするよん

584:名無しさん@ピンキー
10/09/26 10:38:51 FsWMVjPF
ちゃうよ
白人の入植地を黒人が襲撃して白人女性200人が黒人にレイプ

585:名無しさん@ピンキー
10/09/26 15:32:57 0r5fBM88
黒人野郎のガチマラで白人女を犯りまくったのか、不謹慎だが、想像するとたまらんな。

尖閣の騒動であながち余所事じゃなくなる予感もするが……

586:名無しさん@ピンキー
10/09/26 15:46:47 XBEkxGNy
>>584
それなんてニュース?白人女性200人レイプでググっても引っかからんぞ

587:名無しさん@ピンキー
10/09/26 16:38:03 NZaWAyX1
"コンゴ レイプ"でググれば、それっぽいニュースはひっかかる。
ただし、対象が白人女性かは明記されていない。

まあ、そこは、持ち前の想像力で補うんだ。

588:名無しさん@ピンキー
10/09/26 18:24:35 zykSZrWL
幼女戦火

589:名無しさん@ピンキー
10/09/26 18:38:11 oy7hN27u
コンゴのは普通に黒人の村
独立時にパンフレットに出たような白人美人スチュワーデスがsenkaされた有名な話とごっちゃになってる


ところで何時の間に惨事OKのスレになったんだ?

590:名無しさん@ピンキー
10/09/26 22:55:05 IrWDEM3r
ここで、「ここでは惨事はもともとOKじゃないかジョージ! Hahahaha!」
とか言うとやってきた略奪者たちに真っ先に射殺されそうなのでやめときます

三次という意味の惨事は、あまりOKというわけではないと思いますよ。
ただ、雑談ネタにしているだけだと思いますので、何かネタがあったら
振るのがよろしいかと。

591:名無しさん@ピンキー
10/09/26 23:18:35 XBEkxGNy
過疎スレでネタを振るも何も、雑談は本スレの役目だしなぁ
SS投下さえあれば・・・

592:名無しさん@ピンキー
10/09/26 23:29:46 rxfDOa9N
>>589
そのパンフレットの子見てみたいんだけど
ぐぐっても出てこないんだよな

593:名無しさん@ピンキー
10/09/27 07:15:21 x3lPNOev
URLリンク(www.unicef.or.jp)
初めて訪れたコンゴでこのジェシカってやつはレイプされたのかねぇ
犠牲者の中には5歳の子共もいるそうな

594:名無しさん@ピンキー
10/09/27 08:56:27 DticCT0z
リアル戦火は萌えん。
SENKAは二次に限る。

595:名無しさん@ピンキー
10/09/28 02:53:35 D3ZNGtny
リアル話はなけなしの倫理観が不謹慎だとわめいてくるので素直に萌えられないんです

596:名無しさん@ピンキー
10/09/28 11:31:04 zOyehXtO
近代以降だとさすがに
でも、中世以前なら
惨事ネタでもアリアリなんだよな

597:名無しさん@ピンキー
10/09/28 18:29:10 5fMsnZjg
OH、ファンタジー、OH

598:靖康奇耻・概説
10/09/29 11:31:22 x52B6Emj
エロはなし、説明調

 前回の金軍との協議の合意によって、皇帝趙桓は年が明けた正月十日、八名の親王とその侍従たちを
引き連れて、再び開封城を出た。金軍の西路軍が駐留する近郊の青城寨へと赴いたのだ。
 そのまま趙桓は城内へ戻ることを許されずに金軍の兵営に留め置かれた。靖康二年の元宵節を、宋の
皇帝は金軍の兵士たちに取り囲まれながら過ごさなければならなくなったのである。

 元宵節の夜に合わせ、金軍の将領たちは戦勝を祝う酒宴を催し、趙桓も招待された。しかし、それは
屈辱の宴だった。
 金人たちは、開封で獲得した戦利品である金銀財宝を一つ一つ宋の皇帝の面前に並べ立てたのだ。
 また、宴に興を添えるべく音楽を奏でて、歌を唄い、舞い踊るのは宋の女たち―先に金軍の兵営へ
と送られた開封の妓女や楽女たちである。
 女たちは軍妓として、連日何人もの金兵の相手をさせられて凌辱の限りを尽くされており、華やかに
着飾ってこそいるものの、傍目にも憔悴の色は隠せなかった。演奏の音律も乱れがちで、歌声は震え、
舞い踊る動作も明らかにぎこちない。
 もし、この場に風流天子と謳われた趙桓の父―太上皇帝趙佶がいれば、そのあまりの酷さを嘆いた
ことだろう。
 しかし、野蛮な金人たちには音楽の良し悪しなど分かるはずもないのか、乱れがちの歌舞にも無邪気
に喜び、下品な笑い声で女たちを囃し立てている。  
 これら金銀財宝も、女たちも、実のところ、趙桓が和議を請うために、自ら命じて金軍に引き渡した
ものだった。


599:靖康奇耻・概説
10/09/29 11:33:03 x52B6Emj
 宴が終わると、趙桓は金軍の元帥、完顔宗望の本陣に呼び出され、新たな和議の条項を提示された。
しかし、それはとてつもなく法外な要求であった。

一、大金国が宋国の太上皇帝を人質とするのを免除する代わりに、宋国は皇太子、親王、大臣六人を人質
  として差し出さなければならない。あらゆる宋国の宮中の器物は、大金国へ貢物として納めること。

二、大金国が宋国の黄河以南の地及び開封を割譲することを免除する代わりに、宋国は帝姫二人、宗姫と
  族姫をそれぞれ四人、女官二千五百人、童女一千五百人、各種の技術者三千人を大金国に貢ぎ、毎年
  五百万両の銀と五百万匹の絹を大金国に貢ぐこと。

三、最初に定めた親王と宰相各一人、河北、河東の守備に当たっている廷臣の家族を、宋国は速やかに
  人質として大金国の軍中へ送ること。大金国は河北と河東を受け取った後にこれを返還する。

四、先に定めた賠償の金一百万両、銀五百万両を、宋国は十日以内に納めなければならない。もし不足
  するようであれば、宋国は、帝姫及び王妃を一人当たり金一千両、宗姫を一人当たり金五百両、族姫
  を一人当たり金二百両、宗婦を一人当たり銀五百両、族婦を一人当たり銀二百両、貴族の娘であれば
  一人当たり銀一百両として賠償の一部に充てることができる。ただし、対象となる婦女は大金国の元
  帥府が選ぶのに任せること。

※帝姫(=皇帝の娘。当時、二十七歳であった皇帝趙桓の妹たち)
 王妃(=親王妃。皇帝趙桓の弟たちである諸王の妻、皇子妃)
 宗姫(=親王の娘。皇帝趙桓の従妹らが該当)
 族姫(=郡王以下の皇族の娘)
 宗婦・族婦(郡王以下の皇族の妻)


600:靖康奇耻・概説
10/09/29 11:35:08 x52B6Emj
 その中の第四条は、特に宋の皇帝を悲しみ憤らせるものであった。
 二年前、金軍の侵攻から逃げるようにして退位した父皇の放漫財政と、対金戦争による戦費で、宋の国庫は
既にほとんど空っぽなのである。わずかに残っていたなけなしの金銀も、先に金軍へ差し出してしまっている。
 今回提示された天文学的な数字の賠償金を、宋が支払うことは不可能だった。
 だが、この条項には、金銀による賠償金の不足分を代わりに高貴な女性たちで支払う旨が記されている。
 もし、この紙に記された和約に署名したならば、宋の皇族の女性たちの身売り証文―娼婦の身売り証文
と何の変わりもないもの―を書くのも同然だった。
 こんなものが認められる訳がない。
 しかし、完顔宗望は部下の兵士たちに刀剣を持たせ、趙桓の周囲を取り囲ませていた。
 完顔宗望はにやにやと笑うばかりで何も言わなかったが、圧力はひしひしと感じられた。
 もし署名を拒めば、殺されるかも知れない。
 そんな恐怖に支配された趙桓に選択の余地はなかった。
 仮に殺されないにしても、和議が成立しなければ、既に開封の城門を破っている金軍は攻撃を再開し、皇
族も庶民も関係なく、城内にいる者を皆殺しにするだろう。そうなれば、百五十年余りに渡って栄華を誇っ
た宋朝は完全に滅んでしまう。それだけは何としても避けなければならない。
 胸中でそんな言い訳の文句を並び立てながら、趙桓は震える手で和議に署名するしかなかった。
 歴史上、女性は常に社会の弱者であり、敗戦国の女性は更に直接占領者の戦利品となって蹂躙される。
男たちの過ちによって国が破れ家が滅ぶ苦痛は、まさに女たちの肉体が引き受けることになる。
 今回、とりわけ悲惨だったのは、女性たちは何と家長―国の主たる皇帝の手で売られてしまったことだ。


601:靖康奇耻・概説
10/09/29 11:37:20 x52B6Emj
 二月の初め、久し振りの晴天が開封に到来した。しかし、それは宋の宮廷にとっては大いなる災厄の到来
を意味した。
 二千五百人のうら若き女官たちはまさにこの晴天の下、金軍の兵営へと送られたのだ。
 金兵の厳重な監視の下、多くの牛車が何度も往来し、一群また一群の若く可憐な捕虜たちを乗せた。車の
簾の中からは、絶え間なくすすり泣く声が聞こえた。
 女官の中には、辱めを受けることを免れるために自害を選んだ者さえいた。
 今回入城した金兵の一隊を率いるのは、金軍を率いるもう一人の元帥で、宰相の地位にもある完顔宗翰の
二人の息子、真珠大王完顔設野馬と宝山大王完顔斜保の両人である。
 鉄の鎧を身にまとい、色黒く、満面に無精鬚を生やしたその恐ろしげな姿は、普段後宮に住まい、宦官
以外の男と接することがほとんどない女官たちの血の気を失わせた。
 多くの者は髪をぼさぼさにし、顔を泥を塗りたくり、服もぼろぼろにして病気であることを装ったが、それ
でも金軍からの指名を免れることはできなかった。
 完顔斜保はわざと顔を傷つけていた女官を見つけて激怒し、即座に引きずり出すと、全員の目の前で刀を
振り下ろし、斬って捨てた。
 血塗れとなって地面に倒れ伏した同僚の姿に蒼白となった女官たちの前で、完顔斜保は、もし再び顔を傷つ
ける者があれば、この女のようになる。全ての女官は盛装して宮中を出なければならない。美しくない者は、
雑兵の慰め者にすると通告した。
 女官たちは先ほどとは一転、慌てて化粧を施し、着飾って、少しでも自分を美しく見せようと必死に努力
した。
 こうして三日間をかけて、二千五百人の女官全てが金軍の兵営へと送り込まれた。

602:靖康奇耻・概説
10/09/29 11:39:08 x52B6Emj
 金軍が入城して女官を掠奪した消息は、瞬く間に開封の高官貴族の家々を震え上がらせた。
 金軍は身分の高い女性を選んで奴隷にしようとしている。趙桓が結んだ和議の条項の内容はまだ公表
されてはいなかったが、早くもそんな噂が都を駆け巡っていた。
 恐慌状態に陥った多くの貴婦人たちは、髪をさんばら髪にして顔を泥で汚さずにはおれず、更に金兵を
恐れて四方へ逃げ場を求めたのである。
 城内の貧民窟は、時ならぬ一群の珍客を迎えることになった。
 普段薄暗く、ゴミが散乱して不潔で、最下層の貧民が暮らし、乞食がたむろしている。そんな場所へ、
金軍に捕らえられることを恐れた貴族や大臣家の令嬢や若夫人が、匿ってもらおうと押しかけてきたのだ。
 身分の高さゆえに狙われるのであれば、自ら身分を貶めてしまえばいい。
 そう考えた女性たちは、普段から蔑んできた貧民や浮浪者たちに頭を下げて懇願し、収容を請うた。 
 甚だしきに至っては、貴族の女性が喜んで身を売って奴隷となったり、下女となって下働きを始める事例が
続出した。
 ただひたすら、金軍に捕らえられて極寒の北方へ連行されてしまうことを免れたかったのだ。
 開封の最下層の男たち―破落戸や浮浪者たちは、この機会に乗じて思わぬ艶福を享受した。
 貧民窟に逃げ込んできた貴婦人たちは、追い出されることを恐れて、相手がどんなに卑しい男であろうと
媚を売り、機嫌を取り結ぼうとするのである。
 強引に迫り、居場所を金軍に密告するなどと脅せば、たいていは言いなりになり、身を任せた。
 そもそも辱めを拒んで自害するような気概を持っている女性であれば、こそこそとこんな場所に逃げ隠れ
することもなかっただろう。
 高貴な家の女性というものは、下賎な男たちにとって、その肌に触れる機会が来ようとは夢にも思ってい
なかった高嶺の花である。
 大臣家の令嬢がならず者の無頼漢に押し倒され、貞淑な進士夫人が垢に塗れた乞食に求められるままに帯
を解いて裸体を晒すなどといった、非日常的な光景が貧民窟のあちらこちらで現出した。


603:靖康奇耻・概説
10/09/29 11:41:12 x52B6Emj
 金軍の包囲下、人々の間に生じた不安は拭いがたく、それは治安の悪化という形になって表れた。
 金軍の兵士に偽装した男たちが、徒党を組んで高官や富豪の屋敷に押し入り、大金国皇帝の命と称して
強盗を働いたり、婦女をさらうような事件が続発したのだ。
 しかし、都の治安を預かるはずの開封府はこの種の犯罪に無力であったばかりか、逆に金軍の手先に
成り下がろうとしていた。
 金軍に拘留されている皇帝趙桓の命により、開封府の役人たちは、金人の要求を満たすために行われる
掠奪の先頭に立ったのだ。
 我が身可愛さに宋の皇帝は、婦女を捕らえて借金の返済に充て始める。
 開封府尹の徐秉哲はとりわけ、金軍に取り入ることに熱心だった。
 要求された美女の数を揃えて手柄にしようと、城内に住まう民間の女性たちを無差別に狩り集めて、
無理やりに頭数を揃えた。
 上は嬪御、下は妓女に至るまで、およそ五千名の婦女が盛装で京城から送り出され、金軍に引き渡され
たのだ。
 ところが、金軍は意外にもけちをつけ始め、受け取った五千名の女性のうち、三千人の処女を選んで収
めると、 残った者は凌辱した後に、病人であると称して全て城へ送り返してしまった。

604:靖康奇耻・概説
10/09/29 11:41:53 x52B6Emj
 二月七日、宋朝の皇族が最も恐れていた事態がついに発生した。
 上京から来た特使で、金の皇帝の長子たる完顔宗磐が開封に到着したのである。彼は金の皇帝完顔晟から
の、宋の皇帝を廃位するようにとの命令書を携えていた。
 完顔宗望は先に手に入れた茂徳帝姫の美貌に夢中となり、その彼女からの懇願によって善心を起こし、趙
氏の皇族を保護するつもりだった。しかし、金の皇帝と完顔宗翰の二重の圧力は彼の考えを粉砕してしまっ
た。
 完顔宗望の庇護を失って、開封の宋朝の皇族は、彼らの一生の中で最も悲惨な日を迎えた。
 一万余りの金軍は徐秉哲の案内でいくつかの部隊に分かれて開封城へ闖入し、趙氏の皇族を捜索し、次々
に逮捕していったのだ。
 金軍の騎兵の厳重な監視の下、宋の太上皇帝と妻妾、婿と嫁、侍女らは続々と皇城から連れ出された。
 ある宦官の発案で、四人の機敏な帝姫と王妃は民家に身を隠していたが、これも残念ながら金兵に見つけ
出されてしまった。
 全部で二十一人の帝姫、二十九人の皇孫宗姫、三十四人の皇子妃、十八人の親王妃、二十三人の諸王
宗姫、百人余りの皇妃、合わせて三百九人の皇族の高貴な女性が賠償金の抵当として金軍に与えられた。
 女真の騎兵たちは牛車が遅過ぎることを嫌い、何と一人で一人の女を背負って金の兵営へ馳せ戻った。そ
の途上、馬上でからかいといたずらが行われるのは避けられなかった。
 しばらくの間、開封は女真の騎兵の大きな笑い声と皇女たちの泣き叫ぶ声に覆われた。
 その上、以前に何度か売り出された教坊の女性、内夫人、犯官の家属、合わせて一万二千人余りは東西
路軍に等分され、それぞれ劉家寺大寨と青城大寨に収監された。
 彼女たちを待っていたのは極めて悲惨な性奴隷としての生活だった。大多数の女たちは馬に乗ることを
許さ れず、彼女たちは髪を振り乱し、縄で数珠繋ぎにされ、金兵の刀槍の監視の下、罪人同然に金の兵営
へ 連行された。


605:名無しさん@ピンキー
10/09/29 11:43:22 x52B6Emj
ここまで

以前、世界史板に書いたものにちょっと脚色

上の方で靖康の変がネタに出ていたようなので、
いちおう貼っておく

606:名無しさん@ピンキー
10/09/29 21:47:07 +2mQoeNt
良いぞ良いぞ

607:名無しさん@ピンキー
10/09/30 18:16:46 7bfOfjfv
ファイアーエンブレム聖戦のエイミア
「敗残兵がりだとよ 城のまわりで好きにたむろしてな!」 が印象的
ちなみにエイミア率いる傭兵団は全員が女性といふ

608:名無しさん@ピンキー
10/10/02 12:56:42 sxDsxQ3T
嘉徳帝姫 趙玉盤 左衛将軍曾夤に降嫁 靖康の変時点で28歳 
榮徳帝姫 趙金奴 左衛将軍曹晟に降嫁 靖康の変時点で25歳
安徳帝姫 趙金羅 左衛将軍邦光に降嫁 靖康の変時点で22歳
茂徳帝姫 趙福金 宣和殿侍制蔡鞗に降嫁 靖康の変時点で22歳
成徳帝姫 趙瑚兒 向子房に降嫁 靖康の変時点で18歳
洵徳帝姫 趙富金 田丕に降嫁 靖康の変時点で18歳
顕徳帝姫 趙巧雲 劉文彦に降嫁 靖康の変時点で17歳
順徳帝姫 趙纓絡 向子?に降嫁 靖康の変時点で17歳
儀福帝姫 趙圓珠 未婚 靖康の変時点で17歳
柔福帝姫 趙多富 未婚 靖康の変時点で17歳
保福帝姫 趙仙郎 未婚 靖康の変時点で16歳
仁福帝姫 趙香雲 未婚 靖康の変時点で16歳
惠福帝姫 趙珠珠 未婚 靖康の変時点で16歳
永福帝姫 趙佛保 未婚 靖康の変時点で16歳
賢福帝姫 趙金兒 未婚 靖康の変時点で16歳
寧福帝姫 趙串珠 未婚 靖康の変時点で14歳
和福帝姫 趙金珠 未婚 靖康の変時点で12歳
令福帝姫 趙金印 未婚 靖康の変時点で10歳
華福帝姫 趙賽月 未婚 靖康の変時点で9歳
慶福帝姫 趙金姑 未婚 靖康の変時点で7歳
純福帝姫 趙金鈴 未婚 靖康の変時点で4歳

また開封郊外の金軍の陣営にいるうちに、
金兵にやられ過ぎて死んでしまったり、
金の貴族・軍人の妾にされたり、
「将来のお楽しみ用処女」として金の皇帝の後宮に入れられたり、
金の国営売春宿「洗衣院」で客を取らされたり、
その末路は様々

609:名無しさん@ピンキー
10/10/07 16:42:52 jLjVcnSS
このスレッドは終わりました。
もう書けないので、早く潰れてくださいです。。。


610:名無しさん@ピンキー
10/10/07 18:02:37 mlTy54e5
野外に造られた木の台に手足と首を拘束されて
尻を突き出すポーズで公開輪姦される女子騎士団
最後には守るべき民衆たちにまで次々と犯され
気丈にも泣き言すら言わずに憎い敵を睨みつけていた彼女たちは
ついに大粒の涙をこぼして泣き始めた

611:名無しさん@ピンキー
10/10/08 14:39:29 7KH7xr/a
× 靖康の変

○ 性交の変

612:名無しさん@ピンキー
10/10/14 05:01:40 uIUPs7HA
俺は枷より鎖派だな



613:名無しさん@ピンキー
10/10/14 19:13:51 zc/66Nfd
じゃあボクちんは荒縄ですよぐへへ

614:名無しさん@ピンキー
10/10/14 23:09:12 7SvGqHgd
捕虜は後ろ手に縛って数珠繋ぎで連行

615:名無しさん@ピンキー
10/10/14 23:23:58 jtm1EpDE
ウホッ

616:名無しさん@ピンキー
10/10/15 22:39:33 HFLWenWV
女は殺せ
男は犯せ

617:戦火人
10/10/16 12:57:57 jfgbziXF
ちと日本を舞台に書いてみました。
市原悦子と常田富士男の声でイメージしてみたけど
なかなか難しいですねなんとも


618:戦火人
10/10/16 12:58:20 jfgbziXF
 昔々、まだ戦が耐えなんだ頃のむごいお話じゃ。
 浅野川という川から近い山間に、小さな百姓村があったてそうじゃ。
 この村には吾兵衛という百姓がおって、吾兵衛には千代という幼い娘がおった。
 働き者の父娘じゃったが、戦があるたびに田畑は踏み荒らされ、村の暮らしはちいとも楽にはならなんだ。
 「おっとう、おら腹へっただ」
 僅かばかりの粟を煮炊きする日が続いて、育ち盛りの千代が腹を空かすのも仕方のない事じゃった。
 「千代、ひもじい思いばかりさせて、すまんのう、わしの粟を分けるだで、辛抱しとくれ」
 「おっとう…」
 吾兵衛は可愛い千代の為にと、僅かの粟を分けて、何とか千代に腹たんとの飯を食わせてやりたいと、悲しみに暮れておった。
 


619:戦火人
10/10/16 12:58:58 jfgbziXF
 ほんなある日の晩、村長の家に村の男衆が寄って、話をしておった。
 「村長どおするだぁ、もう村の蔵には米の一粒も残きまっしえだよ」
 「わしの所もじゃぁ、もう粟すら残ってねえだ、このままじゃぁ皆飢え死にじゃぁ」
 男集は口々に何とかならんものかと村長に訴えだが、その村長ですらろくに飯を口にしとらん有様じゃった。
 「そういや…山向こうで、また戦があってんてそうじゃ、負けたさむれえが何人も山に逃げ込んだとか」
 不意に彦六という男が口を開いた、彦六はちんと下を向いたまま言葉を続けて。
 「もう戦はいやじゃ、わしらがいくら田畑を耕しても、戦のたびに皆さむれえが踏み荒らして、わしらはいつも逃げ回るばっかりじゃ」
 「なあ皆の衆、このまま植えて死ぬくらいなら、いっそ山狩りをせんか?」
 村の男衆はぎょっとして顔を見合わせておった、刀や鎧を売れば確かに食べがを買えるじゃろうが、落武者といえ相手は侍じゃ。
 「……わしゃあ、やるぞ」
 最初に声を上げたのは吾兵衛じゃった、日に日に痩せていく千代に何とか飯ば食わせたいと、吾兵衛の望みはそれだけじゃったがや。
 「わしも…やるだぞ」
 「わしもじゃ、このまま飢えて死ぬくらいなら、さむれえに思い知らせてやるだ」
 「そうじゃそうじゃ、わしらがこうなったのも、もとはと言えば戦のせいじゃ」
 男衆は吾兵衛に続くように、次々を声を上げて行き、最後に村長だけが黙っておったが。
 「村長、わしらこのまま死ぬのは嫌じゃ、覚悟決めるだよ!」
 「女房や童を食わすには、これしかないんじゃ!」
 「村長ぁ!」
 黙ったままで目を瞑っておった村長じゃったが、やんわっと目を開くと搾り出すような声で呟いたじゃ。
 「しかたねえ…落武者狩りじゃ、山狩りするだよ…」
 


620:戦火人
10/10/16 12:59:20 jfgbziXF
 村長の言葉に男衆はすぐさま山狩りの準備に取り掛かった、鍬や鎌それに竹槍を手に持って松明を掲げながら夜の山に分け入って行く。
 「さむれえだぁ!さむれえがおったぞぉ!!」
 男衆は口々に声を上げて、落武者達を追い回しておったがや。
 山歩きに慣れた百姓達に対して、落武者達は真っ暗の中、右も左も分からず逃げ回っっておったが、やがて追い詰められては次々と竹槍を突き立てら、逃れたがも崖から足を踏み外して、大勢の侍が命を落としたそうじゃ。
 
 やがて、夜も白んで来たころじゃ、村の小屋では目を覚ました千代が、吾兵衛の姿が見えない事に気付いて探しておった。
 「おっとう、どこ行っただあ」
 家の中をうろうろと歩いておった千代じゃったが、納戸の方からかたりという音を聞いて、様子を伺いに向かってそっと覗き見た。
 「おっとう?」
 納戸を覗いたちよは、腰を抜かす程に驚いた。
 納屋におったのは、傷だらけの侍じゃった、戦で傷を負ったのか、左目を布で覆って隠しておった。
 「…み……みずじゃあ、みずを…」
 立ちすくんでおった千代じゃったが、侍の声を聞くと柄杓で水を汲み、おそるおそる侍に差し出した。
 「あ、あの…みず…」
 侍は余程喉が乾いておったのか、柄杓を引っ手繰る様に取ると水をぐびりと飲み干した。
 「まだ…おるだか?」
 侍が頷くのを見て、千代は再び水を汲み直した。
 「千代、千代ぉ、いまけえったぞぉ!」
 吾兵衛の声を聞き振り返った千代じゃったが、侍の事を思い向き直ると、その姿はかき消す様にいなくなっておった。
 「千代、どおかしただかぁ」
 「いんや、なぁんもねえだよ」
 何故だか、千代はさむれえの話をしてはいかん気がして、とうとう吾兵衛にこの事を話す事はなんだそうじゃ。

 「米の飯じゃ、おっとう米の飯じゃ」
 「そうじゃそうじゃ千代、遠慮はいらん、たんとお食べ」
 村の男衆は山狩りで得た刀や鎧を市で売ると、早速食べがに代えて持ち帰った。
 千代は大層に喜んで米の飯を腹たんとに食べ、吾兵衛もその姿に目を細めて喜んでおった。
 市で得た食べ物は思いの他に多く、村の者は何事もなく冬を越え、春には畑を耕し夏が過ぎて、もう秋の刈り入れを目の前にしておった。
 一年前には痩せ細っておった千代も、今ではすっかり顔色も良くなり、見た目も幾分娘らしく育ってきたようじゃった。



621:戦火人
10/10/16 12:59:45 jfgbziXF
 ところが、いよいよ刈り入れの日となって、村は野武士の襲撃を受けおった。
 始めに野武士を見たのは彦六じゃった。
 「お、おめえら、一体何事じゃ!」
 彦六は山間から駆け下りる野武士を見て声を上げたが、その直後には槍で胸を突かれて息絶えた。
 「野武せりじゃぁ!! 野武せりが来たぞぉ!!」
 村の百姓等は声を上げ、木版を打ち鳴らしたが、既に野武士達は村の中を駆けておった。
 この野武士等こそは、村の山狩りにあって命からがら落ち延びた落武者達じゃった、闇夜に竹槍で追われた恨みを晴らさんと、村の刈り入れを虎視眈々と狙っておったのじゃ。
 「殺せ!奪え! 今こそ先の恨みを明らめよ! 女ねんねとて容赦すれな!」
 頭目の言葉に、野武士達はここぞとばかりと、村人を追い立て槍や刀を突き立てていきおった。
 男衆は言うまでもなく、土間や納戸に隠れた年寄りや童までも引きずり出しては切り捨て、女房や娘共は力尽くに犯されておった。
 食べ物や女を奪うだけならここまでせんとも済む事じゃが、落武者等は恨みは底知れず、村人達を執拗に追い立てては次々に切り捨ててしもうた。

 「千代、床下に隠れるんじゃ、決して出てきてはいかんぞ」
 「おっとう、おっとうは?」
 「わしは、様子を見て来るだで、いいな、出てきてはいかんぞ」
 そう言うて戸口に向かった吾兵衛じゃったが、同時に入って来た野武士と鉢合わせとなり、逃げる間もなく一刀に切り捨てられた。
 「ち…ち……よ…ぉ……」
 吾兵衛は仰向けにどうと倒れると、娘の名を最後にあっけなく事切れてしもうた。



622:戦火人
10/10/16 13:00:06 jfgbziXF
 「おっとう! おっとおおっ!!」
 吾兵衛の躯に駆け寄った千代じゃったが、野武士の姿を見て息を飲んで立ちすくんでおった。
 左目を布で覆ったその野武士は、紛れも無くあの山狩りを逃れて、千代に命を救われた落武者じゃった。
 「お前……あん時の童か……」
 片目の方も、千代が柄杓で水を差し出した娘だと気付いた様じゃった、振り上げていた太刀を降ろし千代の方へと歩き出したが、途端に千代がはじける様に叫びおった。
 「なんでじゃ! なんでおっとう殺しただ! なんでさむれえは、こんなひどい事するだ!!」
 突然降りかかった理不尽じゃ、千代は泣きじゃくりながらも大声を上げたが、それは片目の無念を怒りに荒立ておったがや。
 「何ぞ!! 戦傷が我等を竹槍で追い回し、幾人もの仲間を殺めたは貴様らぞ!?」
 「落ち延びたわし等が木の根を齧りておった時、貴様らは山狩りにて手にした米をば食らっておったに!? まこと、百姓という輩は油断も隙もない怪がぞ!」
 「………っ!!」
 片目の言葉に千代は言葉も無く立ち尽くておった、よもや自分の食べた米が、侍達の命を奪って手にしたがとは思ってもおらんかったからじゃ。
 「副頭目、如何に」
 片目の怒声を耳にしてか、幾人かの野武士が板の間を踏み鳴らして、小屋に入ってきおった。
 「おお、童じゃ、童がおったぞ」
 「こん百姓めが、まだ隠れておったか」
 野武士達は、各々が爛々と恨みを湛えた目を千代に向けており、当の千代はその恐ろしさに、震えて立ち尽くすばかりじゃった。
 「副頭目、この童如何にするつもりで?」
 野武士の言葉に片目は唇を噛んでおった、千代に命を救われた事を忘れた訳ではなんだが、この期に及んでは百姓共への恨みを抱えた手下の納まりも付くまい、まして頭目こそが皆殺しにせよと声を上げとる以上、既に収める術は無いのじゃった。
 開いた片目が怯え縋るような千代の眼を捕らえたが、そのまま目を伏せると振り向きざまに呟いた。
 「……お主等…好きにせい…」
 片目が小屋を後にした時、背後に娘の悲鳴が響き上がったじゃ。



623:戦火人
10/10/16 13:00:27 jfgbziXF
 千代は瞬く間に野武士等の手に捕まってしもておった。
 荒々しい手から逃れようと暴れる千代でじゃったが、その度に粗末な着がは解れて、合わせは着崩れながら細い脚までもが露になっておる。
 「あれ、いや…いやじゃ、はなしとぉ!」
 童女から娘になりつつあった千代の慎ましい乳房が胸元から覗くと、野武士等は更に荒々しく千代の身体を捕らえ嬲ろうとしよる。
 「こん百姓娘が、大人しくせんか!」
 「よもや、楽に死ぬると思うでないぞ」
 いくら暴れようと所詮は幼い娘じゃ、小枝の様な手首は野武士の掌に捕われて、力尽くに倒されてしもうて。
 千代の幼き乳房は、仰向けにされとるとまるで童女の様にその形を隠してしもておるが、手を伸ばし乱暴に掴んでみると、確かに娘らしい柔らかさも持ち合わせておった。
 とは言え、未だ娘盛りには早過ぎる千代の乳房は先端の尖りも成っておらず、内には固い芯も残したままで、野武士等がそれを乱暴の弄ぶと、千代は痛みに声を上げ身悶えおった。
 「いたいっ! いたいのいやじゃぁっ!! やめとぉっ!!」
 「ふむ、童女らしい未熟な乳じゃ、これではちとが足りぬ」
 野武士の手が千代の悲鳴も構わずに幼い乳房を力尽くに絞り上げよった、無理矢理に作られた小振りな膨らみは痛々しく、内にある芯を潰さんばかりの痛みに未熟な頂が桜色に充血して、ぴんと隠れていた尖りを表したがや。
 「ほう…見よ見よ、この娘、童のくせに乳首を起たせおったぞ」
 「どれどれ、まこと卑しき百姓じゃ」
 野武士等は「ひいひい」と泣きじゃくっておる千代の尖りに歯を立てて、娘に成りきらぬ未熟な身体を弄び責め苦を与え続けおった。




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