10/03/10 05:07:51 1GceFytS
URLリンク(tsadult.s7.x-beat.com)
これぞ戦火って感じがする
129:名無しさん@ピンキー
10/03/10 09:28:08 7LBYEpm+
人前で陵辱とか市民にも犯らせてあげるとかどうも馴染めないわ
なんで他人に自分の獲物を分けてやらにゃいかんのかという感じになる
その割りに自分が奴隷扱いしてた捕虜がいつの間にか
ちょと優しくしただけの新人兵士と良い仲になってたりすると
ビクンビクン来るけど
130:名無しさん@ピンキー
10/03/10 11:47:29 e5liTwto
保守
131:名無しさん@ピンキー
10/03/10 15:18:17 AS4eZVWc
>>128
このあと、この人たちがどうなるかわからんが。
見せしめは、ここの戦火的にはセーフなのか?
132:名無しさん@ピンキー
10/03/10 19:34:05 Lz74966S
見せしめレイプ輪姦→公開処刑
のコンボが好き
133:名無しさん@ピンキー
10/03/10 20:05:24 eNGLIVn+
処刑方法は全裸で股裂きor股間からの串刺しがいいな。
134:名無しさん@ピンキー
10/03/11 05:04:55 QmZsOjdm
とりあえずは母親・娘は旦那・息子の目の前で肉棒で串刺し
鋼の少女たちのsennkaはかなり良かった
題名忘れたが天王寺キツネの漫画も助けるのが遅れれば
135:名無しさん@ピンキー
10/03/11 17:53:57 KmceqXvB
この五人が磔にされて一人ずつ順番に残虐に処刑されていく様が見たい
136:名無しさん@ピンキー
10/03/11 18:28:25 CtvDwAbi
五人一斉に、よりもその方がいいよな。
もちろん、命奪う前に純潔と尊厳奪ってから、な。
後半に気の強いの回して、ガタガタ震えさせたい。
・・・あれ? 俺ってMだったはず・・・?
137:名無しさん@ピンキー
10/03/11 19:00:26 dq7HnRUM
>>136
それはSMとかで判別できるものではないんじゃない
人間の残虐性ってやつだろ
このふさわしいSSを作る大事な素でしょう。
138:名無しさん@ピンキー
10/03/12 10:11:03 1LBcvV4+
順番は自分たちで決めてもらうのがいいと思いますw
姉妹は仲良くしないと。
139:名無しさん@ピンキー
10/03/12 17:09:41 /HhFvXfZ
「わ、私を先に処刑しなさい!」と気丈なところを見せるも、獣のような断末魔の叫びを上げて絶命
それを見せ付けられて
「いやーっ!!死にたくない!!誰か助けてえ!!」と叫ぶもの
気絶してしまうもの
「あははははは・・・」と発狂するもの
失禁しながらも必死で正気を保とうとするもの
いずれにせよ彼女らを待ち受けてる運命は「死」だけなのだ
140:INHUMAN
10/03/12 22:32:52 gg5TITjg
>>112-113の修正
ちょっと、あんたたち!!
こんなスレッドを立てて非人間的だと思わないの!?
削除依頼を出して消してもらうかどうか分からないけど、
一応の覚悟はしてなさいよね!!
さあ、潰れるざます!
逝くでがんす!
フンガ~!!
まともに潰れなさいよ~!!
141:名無しさん@ピンキー
10/03/13 01:45:44 8B7rh5n9
>>114へどうぞ
というか非人道的って……
褒め言葉だね
142:名無しさん@ピンキー
10/03/13 05:26:20 AhztPZPz
>>138-139
かなり鬼畜なだなw
143:名無しさん@ピンキー
10/03/13 22:19:27 bGH2GVF9
昆虫ってまるで宇宙生物、非常にキモイ。
それで、思い立ったんだが、ちと聞きたい。
宇宙から飛来した節足生物と、近代化の中で忘れ去られた「鬼」が、ガチバトル。
宇宙生物の目的は、捕食と繁殖。
鬼の目的は、狩猟と闘争。
そんな本能のぶつかり合いに巻き込まれた集落……ってこれsenkaに入る?
144:名無しさん@ピンキー
10/03/13 22:30:51 aauz04GD
貴方がSENKAだと思った物がSENKAです。ただし、他人の同意を得られるとは限りません。
145:名無しさん@ピンキー
10/03/13 23:55:44 bGH2GVF9
うん、こういうのも書いてみたいと、思ったんだけど
微妙にスレチかな?とも思ったんで。
自分がSENKAだと思った物がSENKAなら、書いてみようと思う。
ただ、漠然としたイメージは、あるんだけれども、時代や国が決まってない。
現代・過去・ファンタジー等、意見があれば聞いてみたい。
146:名無しさん@ピンキー
10/03/14 02:42:29 2frHdVJf
痕っぽい設定 エロが少ないとあんまり気にならないかも。
147:名無しさん@ピンキー
10/03/14 23:10:58 Ki+m3WFe
痕っぽい設定、書いてみました。
とりあえず、冒頭ですが
こんな感じでいってみます。
148:名無しさん@ピンキー
10/03/14 23:11:19 Ki+m3WFe
山間にある小さな町、やや過疎化が進んでいるとはいえ、住人が老人ばかりという訳ではない。
公共の交通機関が単線のみなのは不便であるが、都会の喧騒から離れた静けさに、過ごし良さを感じる住人も多い町である。
馴染みの住人が多いせいか、夏場には窓を開け放している家も多い。
その日の夜も、昼間のじっとりとした暑さが残り、多くの家に虫や蛙の声が、網戸越しに飛び込んで来ていた。
都会と違って、ネオンや外灯の少ないこの町では、見上げると満天の星空が目に入る。
そしてこの夜、何人かの住人が幾筋もの流星を目にしていた。
この町で流星群を目にするのは、それほど珍しい事ではない、実際それを目にしていた住人も、大して気にする事もなく思い思いの時間を過ごしていた。
しかし、この山裾へと流れて行った流星は、町に住む人々の常識をはるかに越える物であった。
町を見下ろす高台に蠢く物、硬い外骨格に節のある身体、長い多脚の先は鋭い爪があり、それが動き回るたびにチキチキと音を上げる。
それは、見た目で言うなら昆虫に似た物であった、しかし2メートルを越える昆虫などありはしない。
それに、その姿は昆虫とは似て異なるもの、外骨格の周りにぬめぬめとした粘液を纏っている物もいる。
彼等こそが、流星の正体であった。
宇宙を渡り、この地球へと辿り付いた、人知を超えた存在。
しかし、その人知を超えた存在が地球へと来た理由は単純な事であった、生物としての本能、捕食と繁殖である。
そう、彼等はこの場所に、獲物を見つけたのだ。
一方、町を挟んで反対側の山中で、目覚めた者達がいた。
爛々とした紅い目を光らせた彼等、一見ヒトの様であるが、何れも2.5メートルはある巨漢揃い。
その手足は丸太の様に逞しく、肉食獣の如く鋭い爪や牙を備えている。
そして、何よりも頭部に突き出した突起、角と言っても良いいだろうか。
かつて、この国の何処にも住み、絵巻や噺に語られた山への畏れ。
奪うもの、犯すもの、殺すもの、時につわものが挑むもの、彼等は鬼と呼ばれていた。
近代化の中で、人々は山への畏れを失い、つわもの共も居なくなった事で、彼等は古の物語りの中のみに語られる様になっていた。
しかし、彼等は目覚めた、数百年振りにつわものの存在を知ったからである。
相手はヒトであろうとなかろうと関係ない、永らく忘れていた狩猟と闘争を満たす機会であった。
そして、町の住人は何時もの如く静かな夜を過ごしている。
悪夢の夜が始まろうとは、知る由もなかった。
149:名無しさん@ピンキー
10/03/15 00:10:24 uRGNO/U+
>>143
なんか映画の「エイリアンvsプレデター」っぽいよねw
150:名無しさん@ピンキー
10/03/15 00:12:58 DSHyVch8
わぁー、なんだかぞくぞくする。おんなのこなのにw
151:名無しさん@ピンキー
10/03/15 01:11:28 //yabYKT
どう考えても惨劇の予感 だが惨劇以外も期待したい。
152:名無しさん@ピンキー
10/03/15 03:52:24 +4rZ4MwE
「エイリアンvsプレデター」は好きですね。
エイリアンの繁殖方法はたまりません。
やはり、惨劇が中心になりそうです
とりあえず、途中ですが投下します。
153:名無しさん@ピンキー
10/03/15 03:53:07 +4rZ4MwE
「みぃおそい!早く帰るわよ。」
少し不機嫌な感じで、日焼けした手を腰に当てるセーラー服の少女、由希は今年で中学1年になる。
クラスでも評判の美少女であるが、やや気が強いと言うかおてんばな節があり、時折両親を悩ませている。
実際、今も読みかけのマンガを切り上げて、妹を塾まで迎えに行く様に言われた事で、拗ねていた所であった。
「お、おねえちゃん、待ってよぉ。」
慌てて走って来るのは、妹の美夏、小学5年生になる。
いつも、おてんばな姉の後ろを歩いている感じであるが、成績はそれなりに良く、塾通いも両親の希望であった。
「大体、いま何時よ! みぃだって制服のままじゃない、こんなのずっと続ける気?」
「でも、お母さんが、今の内に頑張りなさいって。」
「甘いっ! はっきり言わなきゃ、夏中ずっと塾通いよ! ろくに遊ばないまま中学生になっちゃうんだから。」
由希はびしっと美夏を指差して息巻く、マンガを切り上げさせられたのもそうだが、要するに美香と遊べないのが不満なのだ。
「あはは…でも、迎えに来てくれてありがとう。」
紺色の吊りスカートと赤いランドセルを揺らしながら、早足で姉の後を歩く美夏。
夏場と言えども、8時を過ぎれば暗くなる、家までは外灯や人通りも少なく、美夏にとっては姉が迎えに来てくれたのは心強かった。
人通りの無く薄暗い路地に差し掛かった時、路地の先から、がしゃんと車でも引っくり返った様な音が響いた。
突然の事に、二人ともびくりと身を竦ませる。
何だろう、事故かな? でもこの先の家はとっくに廃屋になってた筈だし。
不審に思う由希の裾を、美夏がしっかりと握っていた。
「だ、大丈夫よ! どうせ納屋でも倒れたんでしょ、さっさと帰るわよ。」
声の震えを飲み込んで、美夏の手を引く。
そして、先へと進んだ二人が見たのは、信じられない光景だった。
154:名無しさん@ピンキー
10/03/15 03:53:29 +4rZ4MwE
薄暗い街頭にそれが照らされた時は、喧嘩かと思った。
大柄な男性が、誰かを組み伏せて殴っているのかと。
だが、それは人間にしては大柄過ぎた、少女の胴回り程はありそうな太い手足に、なにやらゴツゴツと突き出した様な身体。
なにより、額から突き出した突起に、爛々と光る赤い目。
おおよそ人間の姿ではない、そしてその巨体に組み伏せられていたのは、それを上回る不可解な物であった。
黒い殻に覆われ体節で構成された身体、細く伸びた四対の肢、胴と同じく殻に覆われた頭部には、巨大な牙の様な顎。
あえて言うならヒヨケムシにも似た姿であるが、圧し掛かる巨漢に迫るその大きさは、到底あり得ない。
二人は目の前の光景に、言葉を発する事も忘れて佇んでいた。
まるで男の子が見る、特撮番組の様な光景が目の前で起きている、しかも、それは決して作り物ではない生々しい光景なのだ。
鬼がその豪腕を振るい、蟲を殴りつけ、体節から緑色の体液が流れる。
蟲はその殻を軋ませながら肢を伸ばし、その鋭い爪で鬼の硬い皮膚を切り裂く。
二つの巨体が互いに、腕を振るい、爪で引き裂き、牙を突き立てる。
そして、遂には蟲を地面に投げつけた鬼が、その背を踏みつけた。
バキンという音を立てて、蟲の背がひび割れ体液が漏れる、ざわざわと蠢いていた肢もやがて動かなくなった。
「……ひ…」
ようやく、由希の喉から小さな声が漏れた、しかし、それは鬼に対して自らの存在を示す事になった。
鬼がその巨体をゆっくりと振り向き、紅い目で二人の姿を捉える。
一歩、また一歩と、地響きを立てる様な足取りで近付く鬼、二人は恐怖のあまり、脚が震えて逃げる事もままならない。
その時、異変が生じた、鬼の歩みが止まったのだ。
鬼の背後、死んだと思われた蟲が飛び掛り、鬼の首にその巨大な顎を突き立てていたのだ。
立ち木の如く太い首から真っ赤な地が溢れている、鬼はその手で顎を掴み引き離そうとするが、蟲の巨大な顎は、万力の如く太い首をぎりぎりと締め付ける。
そして、二人の少女の目の前、ぶちりという音を立てて、鬼の首が地面に転がった。
頭部を失ったその巨体は、噴水の如く大量の血を吹き上げ、ずしんと倒れた。
「っきゃああああぁぁぁぁぁっ!!」
常軌を逸したあまりに凄惨な光景に、由希は悲鳴を上げて走り出した。
理屈ではない、心の器から恐怖が溢れ、半狂乱で此処から逃げ出したのだ。
「いやぁっ! おねえちゃん! おいてかないで、おねえゃぁん!!」
美夏の発した悲痛な悲鳴も、この時の由希には届いていなかった。
155:名無しさん@ピンキー
10/03/15 03:55:19 +4rZ4MwE
ここから先は、えろシーン
現在作業中です。
先ずは、由希からです。
156:名無しさん@ピンキー
10/03/15 06:49:19 //yabYKT
これは純粋に気になる展開。逃げた姉のほうがやられるのか。
157:名無しさん@ピンキー
10/03/16 00:22:26 4dcjSiZJ
わっふるわっふる
158:名無しさん@ピンキー
10/03/16 01:18:54 2nlM5M+z
ホラー映画の王道だなぁ…いいぞいいぞ…もっとやれ!
159:名無しさん@ピンキー
10/03/16 14:06:47 ipr92vF3
URLリンク(www.hs-crowd.co.jp)
誰か、ここにSENKAシチュ成分を送ってくれ。
160:名無しさん@ピンキー
10/03/16 17:35:13 bfBQGUXb
>>159
なんか凄いなw
この間のチリ地震、被害直撃した町だと、女性も襲われている。
いつの時代も、荒廃した町は治安なんて吹き飛ぶんだな。
161:名無しさん@ピンキー
10/03/16 17:52:02 gNyZxSAl
>1人につき応募できる回数は3回までとさせていただきます。
さてどうしよう
162:名無しさん@ピンキー
10/03/17 00:43:44 Cd3Tctyp
蟲鬼の続きが出来ました。
ようやくのエロです。
使える物になってればいいのですが。
163:名無しさん@ピンキー
10/03/17 00:44:07 Cd3Tctyp
どれだけ走ったか、由希は細い身体を自ら抱くようにして、とぼとぼと歩いていた。
「…どうしよう…どうしよう……みぃ…どうしよう…」
頭の中がぐるぐる回って、何処を歩いているのかも分からなかった。
美夏を置いて逃げてしまった。
あの異常の中に美夏を置いて来てしまった事、あの怪物の恐ろしさと、美夏を失う事の恐ろしさで、頭の中がいっぱいだった。
「…だれか……だれか…助けて…助けてよぉ……」
由希は泣いていた、ぽろぽろと涙を流しながら、ふらふらと歩く。
ようやく人影を見つけた時、由希は一も二もなく走り出した。
みぃを助けて、それだけを思いながら。
その為であったか、それとも人影がさっき見た鬼より細身であった為か、由希は異常に気が付かなかった、薄暗い中に佇むその人影が、細身で猫背であったとはいえ、人間の体格を遥かに超えている事に。
「お願い! みぃを、みぃを助けて!」
振り向いた人影に、由希は言葉を失った。
内側から骨が突き出した様なその身体、だらりと垂らした長い腕、そして額から突き出した突起に、爛々と光る赤い目。
「…あ…ああ……」
由希の目の前で怪異は続く。
最初は、腕が裂けたのかと思った、鬼の長い腕がめきめきと二つに分かれ、気が付けばその腕は四本に増えていた。
「…い…いや……いやあっ!」
目の前の光景が、さっきの怪異と同じ類のものだという事は、すぐに分かった。
由希は逃げ出した、おてんばで通っている由希の脚は決して遅い物ではない。
だが、遭遇してしまったそれは常軌を逸した存在、身体を沈めひと跳びで追い着くと、由希の頭を掴んで地面に押し倒した。
164:名無しさん@ピンキー
10/03/17 00:44:29 Cd3Tctyp
「いやっ! いやぁっ!!」
じたばたと暴れる由希、しかしそのささやかな抵抗も、長い四本の腕に手足とも捉えられてしまう。
セーラー服から伸びる、すらりと日焼けした健康的な手足は、鬼の硬い手に比べればまるで細枝である。
鬼は由希の身体を持ち上げると、その顔を覗き込む、紅い目に裂けた口、此の世なら然る者を目の前に、あどけなさを残す整った顔が恐怖に歪む。
牙の並ぶ口が開かれると、40センチはあろう長い舌がずるりと現れ、垂れた唾液が由希の頬を汚す。
「ひっ!」
由希の身体は、まるで磔にでもされたかの如く四本の腕に囚われて、身じろぎすらも困難な状態である。
鬼の舌はまるで味見でもする様に、由希の頬を舐め上げる。
なす術なく震える由希の、頬から首筋をなぞり、胸元まで這い回る蛞蝓の様な舌、そして遂にはセーラー服の襟元から、その内側へと侵入した。
「……え!?」
由希は動揺していた、殺されるか、それとも喰われるか、という事は脳裏をよぎっていたが、まさかこんな「いやらしいこと」をされるとは思っていなかった為である。
つんと突き出した膨らみかけの胸を、鬼の舌は器用に這いまわり、その先端を刺激する。
だが、少女として未だ未発達な由希にとっては、痛みと嫌悪感でしかない。
気が付けば鬼の息が荒い、興奮しているのかと思うと、由希はぞっとした。
そして、由希の不安と嫌悪感は直ぐに現実の物となった、鬼がその鋭い爪でセーラー服を胸元から引き裂いたのだ。
未だ幼さを残す12歳の身体が露になった、見た目通りに肉付きの薄いスマートな身体には水着の後がくっきりと残り、幼い乳房は垂れる事無くつんと上を向いている。
細い身体を、長い舌が思うままに這い回る、幼い乳房を舐め上げ、時に絞る様に巻き付いてくる。
由希が、いくらやめてと泣き叫ぼうと、鬼が止める筈もなく、まして言葉が通じる補償もない。
鬼は幼い乳房を舐り尽くすと、捉えていた由希の脚を持ち上げ目の前に持って来る、捲れあがったスカートからシンプルな下着が丸見えになった。
由希も、これ以上はと抵抗するが、囚われた両脚はびくともしない。
鬼は由希の抵抗など、どうという事もないという風に、両脚を左右に引く。
165:名無しさん@ピンキー
10/03/17 00:44:58 Cd3Tctyp
「ひきぃっ!」
細い脚を水平に開かれ、由希が苦痛の声を上げる、その壊れそうなまでに開かれた場所に、鬼はずるりと舌を這わす。
下着の上から未熟な丘を舐め上げると、大量の唾液で割れ目の形が露になる、べっとりと張り付いた下着が不快だが、事態はそれ所ではない。
唾液に濡れた下着の隙間から、舌が侵入する、割れ目を開いて自ら触れた事すらない秘肉を蹂躙し、幼孔にたどり着くとその奥にまで舌を伸ばす。
「…いぎっ!…いたいっ!いだいいっ!!」
未だ固い幼孔を蹂躙され、由希が悲鳴を上げる、だが、それを鬼が気にとめる筈もなく、その器用な舌先は幼孔をほぐす様に蹂躙する。
度重なる心身の苦痛に、由希は息も荒く薄い胸が激しく上下する。
しかし、ここにきて由希は、なお恐ろしい物を目にした。
それは、鬼の腰からそそり立つ、禍々しい肉槍であった。
以前、男子から取り上げたポルノ誌でペニスを見た時、こんな物が入ったら壊れてまうのではないかと思ったが、今目にしているそれは、比べ様もなく凶悪な代物である。
太さも然る事ながら、長さに至っては人間の三倍にもなろうか、中に骨が入っているのではなかろうかと思う程、ごつごつと瘤で歪な形をしている。
それが、天を指す様にそそり立って、ひくひくと蠢きながら、先端よりは雫を溢しているのだ。
鬼が飾り気のない下着を食い千切り、無毛の丘が露になり鬼の目に晒された。
強引に開かれた両脚に引かれてか、閉じていた筈のつるりとした双丘は綻び、その間から未発達の秘肉が覗いている。
鬼は、ゆっくりとその醜悪な肉槍を、不釣合いな幼裂にあてがった。
「やだ! やめてぇっ! そんなの、死んじゃうっ!!」
女の子の一番大切な所に、禍々しい凶器を突き付けられて、由希が懇願の悲鳴を上げる。
涙で歪んだ視界の中、由希には鬼の裂けた口が吊り上がり、笑った様に見えた。
「ひぃっっぎいいぃぃぃぃぃっっ!!」
身体が引き裂かれる様な激痛に、年頃の少女とは思えぬ悲鳴が上がる。
背骨が折れそうなまでに、身を仰け反らせて目を剥く由希。
鬼の肉槍は、幼裂をこじ開け、狭い秘道を割り開きながら、幼い子宮口まで達していた、しかし、それでも禍々しい肉槍の長さからすれば三割程度でしかない。
鬼はその膂力で、由希の身体を軽々と扱いながら、本能のままに陵辱する。
肉槍の瘤が、幼裂を巻き込みながら秘道の壁を擦り上げる、おぞましき亀頭がゴツゴツと子宮を叩き、無毛の丘が突き上げられる。
由希は、もはや悲鳴とも言えぬ声を「ひっ…ひっ…」と上げながら涙に歪む星空を見上げていた。
痛い、苦しい、身体がバラバラになってしまう。
四本の豪腕に捉えられた細い身体は、今にも壊れそうな程に、激しく犯される。
12歳の少女の身体には、到底納まり得ぬ肉槍が激しく胎を突き上げ、ふるふると揺れる幼い乳房を、ずるりと伸びた舌が舐り尽くす。
166:名無しさん@ピンキー
10/03/17 00:45:19 Cd3Tctyp
もういやだ、どうして、なんでこんなことに。
壊れかけた心の欠片をさぐる中、ようやく見つけた大好きなそれは……
恐怖に怯え、泣きながら、「おねえちゃん」と呼んでいた。
そうか、これはきっと罰なんだ…
だって私は…
…大好きな、みぃを置いて逃げたから…
由希は既に壊れていた、今は虚ろな目で「ごめんなさい」と呟くばかり。
日焼けの跡も眩しかったその手足は力無くぶらぶらと揺れ、少女らしい白さを保っていた乳房も、鬼の思うが侭に蹂躙され、べっとりと汚されていた。
少女の身体を貫いていた肉槍が膨れ上がる、久しい種付けの喜びに鬼が夜空に吼える。
由希の奥底で鬼の精が弾けた、生理を迎えていたとは言え、精を受けるには早過ぎる未成熟な子宮を、どろりとした鬼の種が満たして行く。
およそ人では有り得ぬ大量の精に、由希の下腹は膨れ上がり、それでもなお納まりきらぬ白濁が秘裂よりこぼれ出す。
ようやく、由希を貫いていた醜悪な肉槍がずるりと抜かれると、びしゃりと音を立てて大量の精が溢れ出した。
その細い身体がひくひくと痙攣する度に、開ききった幼裂から何度も何度も白濁が零れ落ちる。
少女が鬼の子を孕むか、それともこのまま朽ちるかは分からない。
だが、既に鬼は力無く横たわる少女への興味は無く、次なる狩猟と闘争の喜びに震えていた。
167:名無しさん@ピンキー
10/03/17 00:48:27 Cd3Tctyp
さて、次は美夏の番ですね。
生殖というより産卵かな。
キモグロをどれだけエロく出来るか
挑戦です
168:名無しさん@ピンキー
10/03/17 02:33:15 0EBsEgHl
これは熱い。
169:名無しさん@ピンキー
10/03/17 02:39:24 LF/Mn+nu
>>167
GJ!
「次」にも大いに期待してます
170:名無しさん@ピンキー
10/03/17 22:34:37 1mQWGkdk
954 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2010/03/17(水) 17:48:15 ID:5AbV3GHe0
【オカルト】ほんのりと怖い話スレ その64
9 本当にあった怖い名無し [sage] 2010/03/17(水) 17:24:22 ID:nOSw4w+N0
ベトナム戦争中、北ベトナム軍は多数の女性を売春婦に化けさせ南に送り込んだ。
彼女たちは膣にカミソリの刃を並べたコップを仕込ませており、
作戦当初はペニスが何枚にもスライスされた米兵が多数病院に運び込まれる事になった。
987 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2010/03/17(水) 22:30:43 ID:jWTktDZQ0
>>954
失敗した女性の一人の話
全裸で消火栓に縛られアソコに排水ホースの先を挿入
そのあとバルブ全開であぼん
171:名無しさん@ピンキー
10/03/18 01:37:42 S++QA3sp
>>170 痛い!!痛いよぉ! 読んだだけで痛い
172:名無しさん@ピンキー
10/03/18 02:27:34 Rev97yll
蟲鬼、美夏編が出来ました
投下します
173:名無しさん@ピンキー
10/03/18 02:28:08 Rev97yll
美夏は動くことも出来ず、ただ立ち竦んでいた。
心細い時、怖い時にはいつも由希がいてくれた、その由希が美夏を置いていなくなってしまった事は何よりも心細く、今にも目の前の恐怖に押し潰されそうだった。
ずしゃり
蟲がその巨体を動かす音に、幼い少女がびくりと肩を竦める。
ぽろぽろと涙を流してしゃくりあげる美夏、蟲はその脚を地面に突き立て、一歩また一歩と近付いて来る。
「……ひ…」
微かな声を搾り出して後ずさる美夏、しかし恐怖に震える脚は言う事を聞かず、ぺたりと尻餅を付いてしまう。
「あっ!」
顔を上げた美夏は、思わず息を飲む、何時の間にか蟲は目の前まで来ていた。
長く伸びた肢が、二股に割れた鋭い爪で美夏の細い腕を地面に押し付ける、成人男性を裕に上回る巨躯に、幼い美夏に抵抗の術は無い。
およそこの世の物とは思えぬ、そのおぞましき容姿、ヒヨケムシにも似た姿であるが、その身体は硬い殻に覆われている。
ぼってりとした体節が、呼吸するかの様に顫動を繰り返し、巨大な顎が粘液の糸を引きながら、美夏の目の前でカチカチと打ち鳴らされた。
「…ひ……あ……おねえちゃん…おねえちゃぁん…」
あの丸太の様な鬼の首を、いとも簡単に落とした大顎、喰い付かれたなら美夏の小さな身体など、ひとたまりもないだろう。
このまま、この怪物に食べられてしまうのだろうか、恐怖に押し潰されそうな美夏は、更におぞましい物を目にした。
美夏の目の前で、ぐちゃりと音を立てて大顎が開く、その奥から粘液を垂らしつつずるりと現れたのは、これもまた醜悪にておぞましい器官。
それは、長い蛇の様であり、その形状はワニガメの頭部にも似て、周囲は節状の殻に覆われている。
ずるずると近付いて来るそのおぞましい器官に、美夏は悲鳴も上がらない。
それは、美夏の鼻先でぴたりと止まった、まるで観察するかの様にその先端が方々に向きを変えるが、美香にとってはその一挙動一挙動が恐ろしい。
174:名無しさん@ピンキー
10/03/18 02:28:38 Rev97yll
「ひ…いや……もがぁっ!」
小さく恐怖の声が漏れかけた瞬間、それは美香の小さな唇を割り、咥内に侵入した。
それは、有無を言わせぬ力で、身をくねらせながら美香の咥内を蹂躙する。
小さな口は顎が外れるのではないかという程に開かれ、苦しげに目を見開く美香の喉奥に目掛けて、それは顫動を繰返す。
「…ふぐっ……んんっ…むうぅぅっ・…」
まるで、太い蛇に咥内を蹂躙されているかの様な、苦しさと嫌悪感に美香がうめくが、蛇はその身をくねらせながら喉奥まで蹂躙する。
あまりの苦しさに、美香の小さな指は地面を掻き、紺色の吊りスカートから覗く細い脚がひくひくと震えた。
「……んむっ……う…ぐっ・……んんんんんんっっっ!!」
喉奥を蹂躙していた蛇が、どくんと何かを吐き出した。
それは、一回に止まらず、どく…どく…と、何度にも渡り美香の体内に何かを送り込む。
「…は…あ……うえ…」
ずるりと美香の口から蛇が引き抜かれた、どこか虚ろな目の美夏、その愛らしい顔は、蟲の体液でべとべとに汚れている。
手足に力が入らない、頭の中が霧がかかった様にぼうっとする。
それは、蟲の体液によるものであった、いわゆる弛緩剤に近いもの、獲物を捕らえ苗床とする為の蟲の毒。
175:名無しさん@ピンキー
10/03/18 02:28:59 Rev97yll
蟲は長い肢を器用に使って、美香の服を引き裂いて行く、清潔な白いブラウスも、紺色の吊りスカートも、瞬く間に無残な襤褸布へと変わり、膨らみ始めたばかりの幼い胸が露になった。
小さなリボン飾りが可愛らしい下着も剥ぎ取られ、無毛の割れ目が晒される。
小学5年生という幼い身体は、未だ子を宿す為の準備を終えていない、しかし蟲の目的は生殖ではなく産卵、宿主としての器があればそれでいい。
四対の肢が蠢き、美香の細い脚を捕らえて開脚する、それでも未発達な割れ目はぴたりと閉じたまま、幼い性器を守っていた。
蟲の節腹がぐいっと曲がり、その先端からにちゃりと音を立てて、管状の器官が現れる。
それは巨大な蚯蚓といった感じの節のある器官、だが、蚯蚓と違いその先端は割れ、内側に柔らかな器官が蠢いている。
その管は、ずるずると伸びながら、閉じた幼裂を目指す。
「…うえ…やら……やらあ…」
美香が呂律の回らぬ声で抵抗を口にする。
未だ男女の事柄にも拙い少女、まして異形の怪物の行為など知る由も無い筈が、このような言葉を口にしたのは、少女としての本能からであろうか。
蟲の器官が閉じた幼裂に到達する、少女の身体に対してあまりに大きな器官、しかしその柔らかな先端は、うぞうぞと蠢きながら幼裂を割り開き、未発達な秘肉の奥に小さな孔を見つけ出す。
「ひぐっ!」
管状器官の内側より、ぬめぬめとした柔らかい管が、幼い秘孔を開き侵入する、いくら柔らかいといっても美香の未発達な秘洞は固く、未だ侵入を受け入れる様には出来ていない。
「いだ…いたぁい! いたいよぉ!!」
火が付いた様に美香が泣き喚く、仰け反った胸の先に突き出した未発達の乳頭が痛々しい。
胎内に侵入した管状器官は、狭い秘洞をずりずりと這い上がり、幼い子宮口まで到達する。
未だ少女として花開く前の幼い子宮、その未発達な入口をこじ開け、管状器官は子供の腹を蹂躙する。
蟲の毒に犯されているとはいえ、そこは侵入を受け入れる器官ではない、蟲の節腹が顫動し管状器官が子宮内を這い回る度に、美香の口から歳に似合わぬ苦悶の声が上がる。
蟲の顫動に合わせて、ずちゅずちゅと粘液の音が響く、閉じていた筈の幼裂は強制的に開かれ、蚯蚓より伸びた管状器官が出入りする。
その蚯蚓の如き器官が、ずくんずくんと節腹の方から波打った。
「う…あ……なに…か……あがって……いやあ…」
お腹を伝って何かが入って来る、そのおぞましき感覚に、美香が嫌悪の声を上げた。
蟲の産卵である、子供の子宮に蟲の卵が一つまた一つと産み落とされる。
不自然に膨らんだ美香の胎、美夏はただ苦しげに息をするばかり。
176:名無しさん@ピンキー
10/03/18 02:29:28 Rev97yll
管状器官は最後の卵を産み落とすと、じゅるりと音を立てて戻って行く、しかし陵辱はまだ終わらなかった。
すっかり開ききってしまった幼い秘裂、今度は蚯蚓の如く器官が、直接それを貫いた。
「あぐっ! げぃああああっっ!!」
今度ばかりは、声にもならぬ悲鳴。
つぎの瞬間、美夏は「ひくっ」と息を飲んだきり意識を失い
蚯蚓は幼裂を裂かんばかりに割り開き、子宮口まで突き上げる。
節腹の顫動は、先程よりも一層激しく、美夏のつるりとした下腹にも、その形が見て取れる。
ずっちゃずっちゃという粘液の音と、美夏のランドセルのかちゃかちゃという音、ただ二つの音だけが薄暗い路地に響く。
限界まで開かれた様裂に巨大な蚯蚓が出入りする。
粘液の音と悲鳴は徐々に早くなり、やがて、ぶびゅるという音と共に美夏の胎、その最奥にどろりとした物が叩き付けられる。
未だ初潮も迎えていない幼い子宮の中で、蟲の卵が受精した。
手足を投げ出して地面に横たわる美夏、しかし、その薄い胸はゆっくりと上下し、未だ生きている事を証明している。
蟲はその小さな身体を器用に咥えると、何処かへと姿を消した。
おそらくは、産みつけた卵を隠しに行ったのか。
美香にとってはこのまま壊れていた方が幸せだろう、今度はその幼い身で、地獄の様な出産を経験しなければならないのだから。
177:名無しさん@ピンキー
10/03/18 02:33:34 Rev97yll
とりあえず、ここまでです
四本腕、ヒヨケムシ、と書いてみましたが
巨鬼
複数鬼(餓鬼?)
とか
蜘蛛(粘着糸)
蜂
とかも、書いてみたいです。
ネタは…まとまってません
178:名無しさん@ピンキー
10/03/18 03:05:23 V+xhULjS
子宮に産卵した上でさらに犯して受精させるのがいいね。Gjですた
179:名無しさん@ピンキー
10/03/18 19:16:31 0hB7PCx8
>>177
GJ!
蟲姦かぁ、人間以外とか人外スレにも是非w
180:名無しさん@ピンキー
10/03/19 04:36:35 y85MbCUr
初投下でーす
現代モノ
一対一
叫び
「うわぁ、ここもひでぇなあ」
廃墟の中、ジープから降り立った男が呟く。
先日までは無数の人が行き交うオフィス街であったのが、今では人一人として存在しない。
剥き出しの鉄筋と、崩れたコンクリートが放置されたままになっているのでは、街として機能しないからだ。
だが、男には崩壊したビルが宝の山に見えていた。 男は漁り屋。かつて戦場であった廃墟を渡り歩いて生計を立てる、いわばハイエナである。
そして今日も金目の物はないか、あるビルの中を探索している最中の出来事だった。
無人である筈のビルの二階で物音が聞こえてきたのだ。
構える男。迷い込んだ動物が食べ物を漁っている可能性もあるが、ここは二階だ。その可能性は低い。
「おい!誰かいるのか!」
大声で呼び掛けると、物音は消えた。
慎重に各部屋を調べていって、最後に残ったのが「給湯室」とプレートの掛かっている小部屋だった。
おそらく、ここに何者かがいる。男は確信した。ゆっくりと部屋に侵入し、中を見たが、しかし誰もいない。
(鳥だったのか……?)
それならば一安心と、警戒を解いたところで、男の腹が鳴った。
缶詰かなにかあれば良いだろう、と男は足元にあった段ボール箱を開けた。
そこには小さく丸まった少女が入っていた。年端もいかぬ少女が。
肩を震わせ、目を強く閉じている少女に軽く触れると、
「ひィッ!!」
と叫んで跳ねた。男は反射的に少女の手を掴み床に組み伏せた。
「あがっ……、ご、ごめんなさい、ごめんなさいィ!」
「お前は誰だ、ここで何をしている」
「物を盗るつもりはなかったんです!お腹が減って死にそうだったんです!だから許しt」
「うるせぇ」
2、3回殴ると少女はすっかり大人しくなった。
181:名無しさん@ピンキー
10/03/19 04:39:24 y85MbCUr
よく見ると、少女はかなりの上玉だった。
未だ成熟しきっていないが、そこはかとなく漂う色香が女の到来がそう遠くはないことを感じさせた。 舐め回すように全身を見ていると、男に1つの欲望が芽生えた。
少女も男の視線を感じたのか、段々と体が強張っていった。
「おいお前、名前は」
「え?……は、はるかです」
「はるか。今からお前を女にしてやる」
「えぇ!?ちょ、ちょっと、あぁ!」
男は少女の服を破り、肌を露出させる。少女は手足をばたつかせ抵抗するが、男には通用しなかった。
そして胸や太ももに吸い付き、股に顔を埋めた。
「やだあ、汚いから、やめて下さい!」
唾で膣口を濡らし、準備ができたところでパンパンに勃起したペニスを取り出す。
少女はそれを見ると、顔を背けつつ叫び声をさらに大きくした。
「いやあああっっっ!!ダメ、そんなのダメだよ!入んないよっ!」
「入るよ、おらっ!」
男は少女の穴にペニスをあてがい、一息に突き入れた。
「うああああああっっっっ!!!」
間髪入れず、男はピストンを開始した。
「ぐうっ!痛ぁいいいいいいいっつっ!!!痛い痛い痛いやめてええぇぇっ!」「あー、やべぇちょうしまる……」
少女が叫ぶのも無視して、男は少女の中を蹂躙していく。
182:名無しさん@ピンキー
10/03/19 04:41:44 y85MbCUr
「おら、はるかっ!初めてのチンポはどうだ!」
男は少女の名前を呼び、強く腰を振る。
男の腰が少女の腰に打ち付けられるたび、ぱん、ぱんと乾いた音と湿りを帯びた音が、誰もいないビル内に響いた。
「やだ、やだあっ!誰か、助けて…ぅあ、あっ、あっ」
同じように、少女の悲痛な叫びも誰の耳にも届くことなく、ただ男の嗜好を満たすだけの道具となっていた。
「お母さっ、ん、くぅっ、んっ!うぁあ……」
少女の頬を伝う涙を舐め上げ、そのまま唇、口内とねぶっていく。
「くはっ、誰も来やしねぇよ、誰も、な」
一旦抽送をやめ、少女の体を転がして、四つん這いにさせ、ペニスを少女の穴に再度挿入した。
「ぅああああぁあっっ!ゃ、ゃなの、おちんちんもうイヤっ!はるかのおまんこにおちんちん入れないでぇっ!」
見知らぬ男にレイプされているという異常な事態に、少女は羞恥心すら湧かず、卑猥な言葉を撒き散らす。
「ぉ、ちん、ちん、い、れら、ぇえ……ぅあぁ……」 少女は抵抗する気力を失い、ただ泣くことによってなんとか自分を保っていた。
そこに男は一心不乱にペニスを打ち込み、少女の肉を貪る獣と化すのである。
「あぁクソ、締まりがいいってのも考えもんだ…、うぅ、もう出る、出るっ」
「ゃら、ゃら、ゃぁっ…!」
少女の一番奥にペニスを打ち付け、男はありったけの精を吐き出した。
未だ完成していない膣に、逃げ場を求めた精液が満たされ、それが逆流し少女の穴から漏れ出ていった。「ううっ…なにっ……これぇ…もうゃだぁ…」
男はペニスを引き抜き、膣口から精液が流れ出るのを見て楽しんだ。
その後、男は少女をビルから連れ出し、廃墟を去った。
この娘はどんな値段がつくだろうか、それだけを楽しみに考えながら。
183:名無しさん@ピンキー
10/03/19 04:52:36 y85MbCUr
ぅあー改行ミスってる…
そして戦火モノか微妙…
184:名無しさん@ピンキー
10/03/21 00:04:35 AXqDk7q0
>>183
GJ!!
改行なんて気にするな!
185:名無しさん@ピンキー
10/03/23 20:37:51 LXWsq+qu
あれ?
角煮の新スレどこ??
186:名無しさん@ピンキー
10/03/23 21:27:58 p5smoEJN
ついさっき立った
【流石姫様】戦火のなか犯される娘達72【いいケツだ】
スレリンク(ascii2d板)
187:名無しさん@ピンキー
10/03/24 05:08:50 Rj7Nxgfa
俺のチンポもたった
188:名無しさん@ピンキー
10/03/31 23:34:33 lwzgnLZI
テキスト量35kB、全部で27レスほど使わせていただきます。
登場する娘さんたちが亡くなる描写を含みますので、
戦火の末の死が許せない方は、NGワード指定で回避願います。
NGワードは、"眠れぬ夜 ("で。
では。
189:眠れぬ夜 (1)
10/03/31 23:35:53 lwzgnLZI
糸のように細くなった月と、満天に輝く星空の下、僕は、ベトンに覆われた対空監視壕の中で、
これから始まるショーを待ち望んでいた。
夜間の屋外にいるのであれば、狙撃を恐れて我慢するしかない煙草をに火を灯し、
紫煙をゆっくりと肺に吸い込む。
親切な空軍下士官が置いていってくれた無線機は、今はノイズしか伝えていない。
だが、彼女たちがいつもどおりに活動するならば、きっと、あと一〇分もしないうちに始まるはずだ。
僕たちは、前線から二〇〇キロも奥にある補給廠にいた。補給廠一帯の警備が任務だ。
大きな鉄道駅があり、ここから四方に鉄道が延びていることと、
八〇〇〇総トン級の商船が直に横付けできる港湾施設を備えていることと、
幹線道路がここを通っていることが、ここに一大補給廠を設けた理由だったのだが、
おかげで、敵に酷く睨まれることにもなった。
最初、敵は昼間に爆撃を仕掛けてきた。
だが、制空権をこちらが握っているために、成果はほとんど上がらない。
今度は地元住民たちによるゲリラ活動が始まった。
それも、逮捕したゲリラの死体を吊るし上げると同時に、
こちら側に協力する住民には手厚い保護を与える姿勢を見せると、次第に下火になった。
業を煮やした敵は、とんでもない方法で僕たちに挑んできた。
夜、爆撃機を飛ばしたのだ。
190:眠れぬ夜 (2)
10/03/31 23:36:52 lwzgnLZI
飛行機を操縦するためには、ある程度の視界が確保されていなければならない以上、
霧や夜といった、視界が著しく制限される状況下では、空を飛べないはずだった。
だが、敵はそれを解決する方法を見つけたらしい。
それがどんな方法なのか、僕たちにはわからなかったが、
敵はこの成果を大々的に報道しているようだった。
前線から運ばれてきた捕虜が持っていた新聞には、こう書いてあった。
夜空を舞う闇夜の魔女たち
陸軍航空隊第―軍機により削除―飛行隊は、司令から基地の歩哨に至るまで、
全員が女性で編成された特別な飛行隊だ。彼女たちは、彼女たちにしかできない方法で、
見通しのきかない闇夜の中を、まっすぐ敵地に向けて飛行し、見事に爆撃して戻ってくるのだ。
云々。
いずれにしろ、僕たちの安眠を妨害しているのは、彼女たちであることは間違いない。
ここ二週間もの間、敵は毎晩のように爆撃を敢行し、僕たちに対空戦闘を強いて、
眠らせないようにしているのだ。
一応、日中に睡眠を取るようにしてはいるのだが、全員が取るわけにもいかないので、
誰もが睡眠不足になっている。
だが。
その状況は、今日で終わるはずだ。
191:眠れぬ夜 (3)
10/03/31 23:37:46 lwzgnLZI
午前零時になった。毎晩続く敵の爆撃は、決まってこの時間から始まる。
僕が注意を夜空に向けていると、誰かが肩を叩いた。
小隊先任の軍曹だ。
「どうした?」
いつ始まるかもしれないのに、夜空から注意を逸らされた僕に、
彼は敵に聞こえるのをはばかるかのような小さな声で、わざわざ知らせてくれた。
「少尉殿。どうやら、始まっているようですぜ」
そう言うと、軍曹は無線機の音量を上げた。
『黄色二番より白城館へ。状況知らせ』
『白城館より黄色二番。黒は凱旋門から本館に向けて移動中。展望二二』
『了解した。こちらも凱旋門から展望三〇で本館へ入る。間違えるなよ』
『安心しろ。衛兵たちはぐっすり眠ってる。誰も君を妨害しない。良い狩りを』
『ありがとう』
白城館と呼ばれて親しまれている宮廷の、門やら建物の名前が飛び交う。
交わされる言葉の意味はなんとなく理解できるが、詳細はさっぱりわからない。
当然だ。
彼らは、無線を傍受されていたとしても、決して意味をなさないような符丁で話しているのだから。
視線を無線機から夜空に戻すと、不意に、チカチカと瞬く何かが見えた。
まるで流れ星のような小さな緑色の光が、黒い闇の中に尾を引いて飛ぶ。
その光が、どこまでも飛んでいくものと、途中で消えてしまうものがあることに気づいた頃、
僕たちの目の中に、大きな炎がぱっと浮かび上がった。その中に、黒い何かが見える。
炎を吹いた黒いものは、みるみるうちに地面へと落下していき、そこで砕けて、
ひときわ大きな炎をあげた。
192:眠れぬ夜 (4)
10/03/31 23:39:13 lwzgnLZI
無線機は、交信内容を黙々と述べ続ける。
『黄色二番より白城館。黒を捕まえた』
『こちらでも確認した。おめでとう。黄色四番が迎賓門から凱旋門に向けて飛行中。
展望四五だ。君は寝床に戻れ』
『ありがとう。黄色二番は寝床に戻る』
僕たちは、無線の交信内容と、その目で見たものとを正しく認識した。
味方が敵機を撃墜したのだ。
親切な空軍の下士官は、夜や霧の中でも飛べる、特別な戦闘機を開発したのだと教えてくれた。
原理はコウモリのようなものだと聞かされたが、詳細は覚えていない。
ただ、間違いなく言えることは、今後、僕たちは、夜は安心して眠れる。ということだ。
何機目かの撃墜を確認した頃。対空監視壕の中に据え付けてある電話が、
無線機に負けないくらいの音量で呼び出し音を鳴らした。
受話器を取り上げ、いくらか会話した軍曹が、僕を手招きして呼び寄せる。
僕は、目の前のショーから引き離されて、しぶしぶながら受話器を握った。
「はい」
声だけは不満げに聞こえないよう努力した僕に、聞きなれた声が聞こえてくる。
「ああ、少尉。私だ」
大尉だ。この補給廠の警備に関する全責任を負っている人だ。
「大尉殿。いかがなされました?」
だが、こちらから用件をうながす必要はなかったようで。
「街の北に敵機が落ちたようだ。
それほど離れてはいないようだから、何人か連れて行って見てきてくれたまえ」
193:眠れぬ夜 (5)
10/03/31 23:40:09 lwzgnLZI
「見てくるだけでありますか?」
「私が何を要求しているのか、すべて言わずともわかるだろう?」
大尉はいつもこの調子だ。自分が何を欲しているかは決して言わない。
そのくせ、僕たちが彼の期待しているものを聞くことは酷く嫌がり、
挙句、彼の望まないものを持ち帰れば、酷い罵声を浴びせられるのだ。
大尉の性格がそうとわかっているだけに、僕ができる回答はひとつしかない。
「はい。わかっております、大尉殿。ご期待にそえるよう、万全を尽くします」
「よろしい。すぐ出発したまえ」
「はい、大尉殿」
僕は受話器を置いた。
ふう。と深いため息をつくと、監視壕で空戦の模様を観戦している部下たちを横目に、
先任を手招きする。
「先任、楽しい観劇は終わりだ。北に落ちたのがいるらしい。
大尉殿がその機体を見てこいとの仰せだ」
「撃墜された機体の調査、ですか?」
「ああ。おそらく、大尉殿は、そこからなんらかの情報を得たいと考えておられるのだと思う。
君はどう思うか?」
「自分も、情報の収集を期待されていると思います。
機体の破損状況が軽ければ、地図や書類を。さらにうまくいけば、生きた捕虜を得たい。
といったところでしょうな」
なるほど。先任と意見が一致したとなれば、間違いない。
「君と意見が一致して嬉しいよ。大尉殿は待つのが嫌いだ。早めに出かけよう」
「了解であります、少尉殿」
「頼む」
僕は、出動の命令を下してから、自分の装備を取りに戻った。
大丈夫。
あとの細かいことは、全部、先任がやってくれる。
194:眠れぬ夜 (6)
10/03/31 23:41:28 lwzgnLZI
装備を整えて、兵舎の中庭へと出向くと、そこには意外なものが待っていた。
半装軌式の装甲車。
驚く僕を、先任は平然とした顔で出迎える。
「先任、これは?」
「乗用車を受け取ろうと出向いたら、整備班長から
『整備直後で動作確認が必要な車両があるので、試しに動かしてくれないか』
との要請があったものですから。ご迷惑かとは思いますが」
言葉ではそう言っているが、そんな単純な話ではなさそうな雰囲気を感じる。
おそらく、これは、先任が何らかの交渉の結果、得たものなのだろう。
僕は、喜びを素直に表した。
「いやいや、何を言うんだ。
これなら、少し多めに兵隊を連れて行っても、捕虜を乗せる余裕があるじゃないか」
「そう言われると思ったので、運転手の他にもう一人確保しました。
少尉殿と自分を含めて、七名となります」
「先任、よくやった」
素直に褒めたものの、言われた先任の方は、
これくらいの準備は当たり前という顔で平然と受け止めている。
それにしても、頼もしい下士官だ。
運転手としてやってきた伍長とともに運転席に座り、
先任以下の部下達を後部の兵員室へと乗せると、大尉から教えてもらった場所を目指す。
そこは、収穫の終わった麦畑の、丘と呼ぶのも躊躇われるような、
周囲よりもほんのわずかに盛り上がった斜面の中ほどだった。
驚くほどに原型を保った敵の爆撃機が、長い滑走跡を残して止まっている。
「伍長、そいつで援護しろ」
僕は、装甲で覆われていない兵員室の天井にあたる部分に据え付けてある、
簡単な装甲板が取り付けられた軽機関銃を指差した。
195:眠れぬ夜 (7)
10/03/31 23:42:40 lwzgnLZI
無言でうなずいた伍長が、銃座にたどり着いたのを見届けてから。
兵員室で待機している先任を見た。
どの兵隊たちも、これから始まる"何か"に期待しているような目をしている。
いい目だ。
「よし。では、行こうか」
僕は、装甲車の扉を開けると、小銃を構えて前方を警戒した。
兵員室の後部扉を開けて、短機関銃を手にした先任を先頭に、小銃を持った四人の兵士が続く。
すぐ後方に控えている先任にうなずくと、僕は小銃をいつでも撃てるように持ちながら、
一歩一歩確実に前進していく。
先任が手で合図を送ると、兵隊たちが散開した。
二人が僕と先任の脇を固める位置を占め、他に一人ずつが左右に広がっていく。
後に残した装甲車では、伍長が軽機関銃でこちらを援護してくれる。
万が一、あの飛行機の操縦者が生存していたとして。
反撃されたとしても、何とかなるだけの態勢が整っていた。
近づくにつれて、それが、双発の爆撃機であることがわかった。
どうやら、片足が半分しか出ていない状態で不時着したようだ。
まったく出ていない右翼に比べて、左翼は抵抗が激しかったのだろう。
滑走跡は左に曲がったことを示している。
そして、その抵抗は翼を折るには十分すぎたようで、
胴体から切り離された翼と発動機が麦畑に散乱している。
爆撃機の胴体部分は、前方下方にある爆撃手兼前方機銃手の操縦席が完全に潰れている。
これは、前のめりの姿勢で滑走したからだろう。
それ以外の部分については、特に損傷した様子は見られない。
これは、望外の宝を見つけたのかもしれないぞ。
僕は、そう思った。
捕虜は無理でも、書類くらいなら手に入るかもしれない。
だが、淡い期待は、一発の銃声が鳴り響いたことで、狂ってしまう。
196:眠れぬ夜 (8)
10/03/31 23:43:38 lwzgnLZI
ほとんど無意識に地面に伏せた僕は、叫んでいた。
「発砲待て!」
部下の誰かが、うっかり指を滑らせたのかと思ったのだが。
再び、銃声。
今度は、それが部下の誰かが馬鹿をやらかしたのではないとわかった。
敵の爆撃機に、発砲炎が見えたのだ。
「少尉殿、敵です!」
左後方に控えている先任が叫ぶ。
敵か。
これは、書類だけではなく、捕虜を得られる可能性もあるぞ。
「制圧しろ! 可能であれば殺すな!」
僕は、そう命令するだけでよかった。
先任が指で笛を作って短く吹くと、手を使って合図を送る。
地面に伏せていた兵隊たちが、地面に這いつくばったまま、行動を開始した。
僕たちの脇を固めてくれている兵士たちは、その場で射撃を開始する。
背後に残した伍長も、遠慮なく機体に銃弾を撃ち込みはじめた。
左右に広がった兵士達は、じりじりと匍匐前進でにじり寄る。
そして、先任と僕は、他の兵士たちと同じように、腹這いのままゆっくりと進んでいた。
七発目の銃声のあと、若干の沈黙があった。
そして、再び発砲が始まる。
七発か。
僕は、今さらながら、小銃の先に銃剣をつけた。
「先任!」
もう、手信号の必要はないと言わんばかりに叫んだ僕は、
敵の爆撃機から聞こえる銃声をずっと聞いていた。
五発目を数えた時点で、姿勢を可能な限り低くしたまま走り始める。
この距離で、あと二発の銃弾に当たったならば、運が悪かったということだ。
197:眠れぬ夜 (9)
10/03/31 23:44:29 lwzgnLZI
「突撃!」
後方から、先任が叫ぶ声も聞こえる。
その間に、僕はほとんど全力疾走に近い速さで、敵の爆撃機の残骸に向かって突進していた。
目指すものは、機体側面にぽっかり開いた穴だ。
六発目の銃声が響く。
弾丸の飛翔音すら聞こえない。つまり、僕は狙われていない。ということだ。
爆撃機まであと十歩もないところまで近づいたところで、七発目が鳴り響いた。
大丈夫。僕は狙われていない。
搭乗口と思われる穴へと飛び込むと、機内は真っ暗で何も見えない。
そんな僕を助けてくれたのは、悲鳴だった。
女のものに聞こえた。
だが、相手が誰かを確認している暇はない。
無我夢中でその悲鳴の元へと詰め寄ると、輪郭のはっきりしない人影らしきものを蹴り上げた。
鈍い音。
再び、悲鳴が響く。
その悲鳴の主に飛びついた。
馬乗りになったまま、拘束しようと体重をかけて手足を押さえつける。
次に突入してきた先任は、僕よりも準備がよかった。
懐中電灯を左手で高く掲げながら、短機関銃を持って突入してきた。
その光が照らしたのは、僕と足元の敵兵士。
そして。
光が奥を照らしたとき、そこにまだ二人いることに気がついた。
「まだいるぞ!」
先任が駆けつけ、拘束しようとしたが、彼女たちは特に抵抗しなかった。
ただ、抱えられるようにしている女の様子がおかしいことだけは見て取れた。
198:眠れぬ夜 (10)
10/03/31 23:45:31 lwzgnLZI
続々と踏み込んでくる兵隊たちに、狂ったように暴れる一人を含めた、
三人の敵の搭乗員たちを預けると、僕と先任は機内を捜索し始めた。
この頃には、僕も懐中電灯を使うくらいの知恵が働いていた。
「少尉殿。これを見てください」
そう言いながら、先任が懐中電灯で照らしていたものは、どうやら地図のようだった。
書類鞄に収められたそれは、いろいろと書き込みがしてある。
その記号にどんな意味があるのかはわからないが、これが重要なものであることくらいはわかる。
「地図だな。押収しよう。ところで、先任。これは何だろう。読めるか?」
僕は、機体の壁際に取り付けられた小さな机の上にある紙の束を手にしていた。
残念だが、敵の言語で書いてあるので、僕には読めない。
「自分も、あいつらの言葉はわかりません」
「そうか……」
とりあえず、活字を使って印刷されているものと、
手書きのものとを一緒くたにしてまとめると、先任に手渡した。
「これも入れておいてくれ」
書類と地図を手に入れて、まだ形を保っている前方上方の操縦席に足を踏み入れた、
そのときだった。
女の悲鳴が聞こえた。
いや、先ほどから、喚くように叫んでいる敵の搭乗員がいたが。
ここまでの悲鳴はあげていなかたった。
操縦席をざっと見て、何かいい情報を記した紙が無いかを確かめたが、
これといったものはない。
機体の中を駆け戻り、外に出た僕が見たものは。
裸にされたり、服を破かれたりしている敵の搭乗員たちと。
そんな彼女らに銃を突きつける部下たちだった。
199:眠れぬ夜 (11)
10/03/31 23:46:26 lwzgnLZI
「何の騒ぎだ?! 伍長!」
僕よりも先に機体を飛び出していた先任が、語気も荒く問う。
だが、その質問に答えたのは、問われた伍長ではなく。
「所持品検査ですよ。軍曹殿」
一番年かさの兵隊だった。
宣戦布告もされないだまし討ちという、敵の卑劣な攻撃から始まった戦争だったが、
彼はその第一撃の犠牲者だった。
国境に近い街に住んでいた彼は、たまたま仕事で首都近郊に出ていたために、
その攻撃から逃れることができたが。
一年半という長い時間をかけて、国境線まで敵を押し戻した我が軍の後を追うように、
自分の街に戻った彼が見たものは。
廃墟と化した街と。
彼の妻と子供たちの死亡記録だった。
そこには、敵の空爆で崩壊した後、火災によって消失した自宅から、
焼死体となって見つかった。埋葬先は云々。と、記載されていたそうだ。
生き残ったわずかな住民たちの証言で、それが事実とわかったとき。
彼は、予備役を終えて退役する直前だったにもかかわらず、志願して軍隊に戻ってきたのだ。
その彼の目の前に。
爆撃機の搭乗員たちがいる。
言わば、復讐のための格好の材料を与えてしまったようなものだった。
「馬鹿者! そんなことが許されると思っているのか!」
先任が、この件の首謀者と判断した上等兵に詰め寄ろうとする。
だが、上等兵は怯まない。
「俺の家族が殺されたのは、こいつらのせいかもしれないんだぞ!
それにな、こいつらは、俺たちを殺そうと、毎晩のように爆撃してやがるんだ。
それに対する礼をするのの、どこが悪い?!」
さも当然であるかのように、上等兵は言う。
200:眠れぬ夜 (12)
10/03/31 23:47:36 lwzgnLZI
「いいか、捕虜虐待は軍律で禁じられているのだ! 違反すれば、軍法会議ものだぞ!」
先任は、この暴挙の後に待つものが何かを教え、思いとどまるように言うが。
その言葉を聞いた上等兵は、意外なことを言われたと言わんばかりの声色で答える。
「捕虜?」
そう聞いてから、ひとしきり笑うと、上官への敬意をどこかに置き去った声で叫ぶ。
「捕虜なんていなかった。みんな、死んでいた。それでいいじゃねえか!」
彼の発言は、捕虜を散々に嬲った後で、殺して始末してしまえば、
何の問題も無いじゃないかと言っているのだ。
いくらなんでも、度が過ぎている。
見過ごすわけにはいかない。
「ふざけるのもいい加減にしろ!」
大きな声で叫びながら、先任と上等兵の間に割って入ろうとした僕に。
上等兵は、遠慮なく銃を向ける。
しまった。
そう思ったときには、何もかもが遅かった。
先任は、短機関銃を持ち上げようとしている途中で、
他の兵士たちに狙われていることに気づいて、そのままの姿で固まっている。
僕はといえば、機内の探索中、邪魔になると思って、小銃は背中に背負ったままだ。
「動くなよ! 動けば、たとえ上官と言えども、容赦なく撃つぜ。
言い訳はいくらでもできる。まだ生きてた敵との銃撃戦になり、敵の搭乗員は射殺。
一方、こちらは少尉殿と軍曹殿が戦死されました。
なんて、真実味があると思わねえか?」
平然と言い放つ上等兵。
上官を撃つなど、冗談でも言ってはならない言葉だが。
家族の復讐に我を忘れた状態の彼なら、本気で撃つかもしれない。
そんな提案は受け入れられないという態度の僕たちに、上等兵は妥協案を提示する。
「なあに、みんなで楽しめばいいんだよ。な。わかるだろ?」
その顔に、下卑た笑みを浮かべながら。
201:眠れぬ夜 (13)
10/03/31 23:48:16 lwzgnLZI
彼らのやろうとしていることは、捕虜に対する暴力と、上官への反抗という重大な軍規違反で、
その場で射殺されても仕方が無いようなものだ。
だが。
正直、こちらに銃を向けているあの馬鹿どもに対して、小銃を担いでいる僕や、
短機関銃をぶら下げている先任では、あまりにも分が悪すぎる。
軍規を守るために、兵隊どもに撃ち殺されるか。
自分の命を守るために、軍規違反行為に妥協するか。
どちらを選んでも、ろくな結果にならないだろう。
もう、どうにでもなれ。そんな気分だった。
ここで、軍規違反を認めれば、今後の統率は難しくなるだろう。上官として、失格だ。
だからと言って、軍規を守るためにここで殺されたとしても、彼らは捕虜を散々に犯して殺し、
澄ました顔で「少尉と軍曹は殺されました。ですが、仇は討ちました」と報告するだろう。
彼女たちの運命は、もう、決まっているのだ。
僕と先任が殺されても、犯される。生きていても、犯される。
そして。
その後に待つものは、証拠隠滅。
すなわち、死。
違いは、死体の数だけだ。五体の死体か、三体の死体か。それだけ。
だから。
「好きにしろ。馬鹿どもが」
僕は、小銃を投げ捨てると、吐き捨てるように言った。
そう。
降参するしかない。
202:眠れぬ夜 (14)
10/03/31 23:49:02 lwzgnLZI
僕の態度を見た先任も、短機関銃を投げ捨てる。
これで勝利を確認したのか、上等兵は銃をこちらに向けながら、
僕の小銃と先任の短機関銃を拾い上げる。
「提案を受け入れていただいた。ってことで、よろしいですな?」
「ふざけるな。貴様らだけで楽しめ。俺は見てる」
そう言って、麦畑に腰をすえた僕に。上等兵は呆れたという態度を隠さずに言う。
「何言ってるんですか? 少尉殿。あんたも仲間に入るんですよ。
第一、あんたがこの女を犯してくれないと、俺たちは安心して犯せないじゃないですか」
彼の言っていることは単純明快だった。
傍観者の立場など許さない。お前も共犯者になれ。そう言っている。
つまり。
僕が彼らの捕虜虐待と上官への反抗を訴えた場合、部下を抑えられなかった僕の立場は
非常に悪くなるが、彼らはもっと悪い。
間違いなく軍法会議のうえ、上官への反抗を理由に銃殺となるだろう。
だが、もし、僕が捕虜虐待に加担していたら。
僕だけは潔白ですが、彼らは僕に反抗したうえに、捕虜を犯して殺しました。
などという報告は、できるはずがない。
仮に、本当に女を犯していないとしても。
彼らが結託し、数人がかりで証言をでっちあげれば、
僕も捕虜虐待に参加していたことになるだろう。
いずれにせよ、僕の選べる選択肢は、極限されているのだ。
上等兵の言いなりになるしかない。
糞ったれめ!
203:眠れぬ夜 (15)
10/03/31 23:49:41 lwzgnLZI
沈黙を守っている僕の態度を、肯定と強引に決め付けた上等兵は、僕に向かって問うてきた。
「で、少尉殿は、どいつがいいんですか?」
上等兵は、三人の女のうち、誰を使うのかを聞いている。
答えられるわけがない。
沈黙を守り通している僕に対して、上等兵はため息をつくと、一人の女の髪をつかんで、
引きずり回すようにして、僕の目の前に連れてきた。
「じゃあ、少尉殿には、こいつの一番手になってもらいましょう」
上等兵がそう言いながら突き出したのは、僕が取り押さえた、一番抵抗した女性だった。
女を無理矢理押し付けるようにして渡した上等兵は、次の女の髪をつかむと、
先任のもとに引っ張っていく。
「こいつは軍曹殿に手をつけてもらいますよ」
すすり泣く女を、軍曹の目の前に座らせて。
「後がつかえてますからね。さっさと手をつけちまってくださいよ。
あ、そうそう。中に出すのは、後のお楽しみにしてくださいね。
あんたらの精液で汚れた女のアソコにぶち込むのは、遠慮したいんでね」
順番待ちとなる兵隊たちが、どっと笑う。
狂ってる。
204:眠れぬ夜 (16)
10/03/31 23:50:14 lwzgnLZI
僕は、目の前の女を見下ろした。
破いた服で手足を拘束されて、身動きできない彼女は、服で作った猿轡を噛まされていて、
話すことも叫ぶこともできない。ただ、身をよじりながらうめくことだけが、
彼女に許された唯一の抵抗手段だ。
いや、もうひとつ。
怒りと憎悪をたたえた、あの瞳。
それを含めても、美しい娘だった。
まあ、顔立ちは整っているだけで、美人というほどではない。
好みのタイプかと聞かれると、それも微妙だ。
だが。
飛行帽を被るのに邪魔にならないように、後ろで編みこんでいる黒髪が。
暴れたからだろうか。かなり乱れた状態になっていて、彼女の白いうなじや肌にかかっている。
力任せに破られた飛行服からのぞく胸は、つんと上を向いた形のいいものだった。
大きさは小さくもなく、大きくもない。
そして。
脱がされた下半身をよじって、秘所を見えないようにしているのだが。
それが、太腿を重ね合わせるような姿勢で座る状態となって、かえって扇情的なものになる。
必死に隠そうと努力しているのだが、あまり濃くない陰毛が、ちらりと見える。
僕は、思わず生唾を飲み込んだ。
彼女は、美しい。
絶体絶命の状況にありながらも、抵抗する心を失わない彼女は。
美しい。
205:眠れぬ夜 (17)
10/03/31 23:51:23 lwzgnLZI
久しく慰安所に足を運んでいない僕にとって、それは、あまりにも強い刺激だった。
ズボンの中で、僕のモノははちきれんばかりに膨張している。
「さあ、少尉殿。後がつかえてるんですから。早く、手を付けてくださいよ」
上等兵のその言葉に促されるかのように、僕はふらふらと彼女に近づいて。
その場に、押し倒した。
猿轡で悲鳴すら満足にあげることのできない彼女は、激しく身をよじって、
僕の自由にはならないぞと言わんばかりに抵抗する。
そんな抵抗を力で排除して、彼女の胸に喰らいつく。
口の中にたっぷりと含み、舌先で敏感な突起をいじりながら、軽く歯を立てる。
猿轡の奥から響くうめき声が、ひときわ大きくなる。
彼女の足を割り開くように身体を入れて、強引に股を開かせると、右手で彼女の淫裂を探る。
まだ、濡れてはいない。
左手を胸に這わせ、口と舌で愛撫する一方で、右手で襞をいじる。
襞に包まれた入り口を探り当てると、その入り口をノックするように、
つんつんと叩きながら、ぐるぐると周囲を撫で回す。
明らかに拒絶とわかるうめき声の一方で、右手の指先が濡れてくるのがわかった。
男に蹂躙され、心から嫌がりながらも、身体は防御反応のように濡れてくる。
僕は、女の身体に夢中になっていった。
206:眠れぬ夜 (18)
10/03/31 23:52:41 lwzgnLZI
そんな僕の横で、一人の兵士が待ちきれないといった雰囲気で言う。
「なあ。この女、俺が貰ってもいいか?」
そう言うと、ぐったりと倒れている女の腕を引っ張り上げる。
その瞬間、女の口からだらりとたれる何かがあった。
血だ。
軍曹に投げ与えられた女が叫ぶ。
あの女は、たしか、僕が機内に突入したときに、今、血を吐いている女を抱きかかえていた。
同じ機体に乗っているのだから、それなりに仲はいいのだろうが、
特別に仲のいい親友だったのかもしれない。
何を叫んでいるのかはわからないが、恐らく、彼女を心配して何かを言っているか、
彼女への仕打ちを批判しているのだろう。
だが。
この場を取り仕切っている上等兵は、容赦なく言い捨てる。
「ああ、かまわねえよ。お前の好きにしな」
好きにしていいと言われた兵士は、喜びを隠しきれずに、女の服に手をかける。
血を吐いていることなど、おかまいなしだ。
そんな兵士の姿を見た上等兵が苦笑する。
「だが、いいのか? その女、どう見たって死にかけてるぜ」
「だからだよ、戦友」
上着を脱がし、下半身を露出させようと、ブーツに手をかけている兵士が答えた。
「一度、死にかけてる女を犯してみたかったんだ」
その答えに、上等兵は笑った。
「イカれてるな、戦友」
笑いとともにつぶやいた上等兵に、兵士も答える。
「少なくとも、お前と同じくらいにな」
207:眠れぬ夜 (19)
10/03/31 23:53:37 lwzgnLZI
女を与えられた先任は、達観しているようだった。
彼も、あの場を抑えるにはこれしかなかったのだと、自分に言い聞かせているようだ。
肩口で切りそろえられた女の髪を、自分の指に絡ませるようにして無理矢理掴むと。
服をすべて脱がされ、手足を拘束された女の局部に腕を伸ばす。
悲鳴は、口から血を吐いた女を見て叫びだすと同時に、後から追加された猿轡で、
喉の奥から飛び出すこともできずに、くもった音となって漏れ出す。
先任は、事を早く終えるために、かなり乱暴な手段を取っていた。
中指と薬指をぴたりと合わせると、それを女の中に突き入れたのだ。
痛みとも嫌悪感とも取れる、叫びにならない叫びを伴奏に、先任は女の中を掻き乱す。
その効果は、徐々に現れてきた。
にちゃ、にちゃ、と、水分を含んだ音が響き始める。
首を横に振って、嫌だという意思表示をしようとする女だったが、髪を掴んだままの先任は、
それを許さない。
頃合だと悟ったのだろう。濡れて光る指を抜き取ると、ズボンの前あわせを外し、
下着をずらした先任は、立派な姿となった自分の陰茎を露出させると。
女の髪を掴んだままで、四つん這いになるように身体を動かす。
指の刺激によって、黒い入り口が見える女に押し当てて。
貫いた。
女の背中が、ぴんと伸びたかと思うと、反り始める。
猿轡のせいで、満足に動かせない口をぱくぱくと動かし、苦しそうなうめき声をあげる。
そんな女を、無視するかのように。
先任は、序盤からフルスピードで腰を動かし始めた。
女のうめく声が、その動きに合わせて途切れる。
まるで、先任が使う短機関銃の発砲音のように、出ては途切れる女の声。
髪を掴んでいない方の手が、背後から女の胸を弄び、髪を掴んだ手の方は、
まるで馬を操る手綱を操るかのように、女の首を持ち上げ、引き寄せる。
先任が限界を迎えるのに、それほど時間はかからなかった。
「ぐ、おおっ!」
短く叫ぶと、根元まで突き入れていた自分のモノを引き抜いて。
女の尻の割れ目に押し当てる。
勢いよく噴出した白濁液は、反り返った女の背中に振りまかれ。
先任の絶頂とともに、ようやく髪を離された女は、支えが無くなったかのように地面に崩れる。
髪を掴んでいた先任の指先には、幾本かの髪が絡まっていた。
208:眠れぬ夜 (20)
10/03/31 23:54:24 lwzgnLZI
そんな光景に見とれている場合ではなかった。
僕も、次に待つ兵隊のために、終わらせなければならない。
先任の行為を見ながらも、ずっと女を愛し続けていたこともあり、女のその場所は、
本人が本気で嫌がっているにもかかわらず、男を受け入れるのに十分なほど、濡れていた。
僕も、先任に習って、ズボンの前あわせだけを外し、下着をずらすと、
痛いほどに膨張した自分の分身を外気に晒す。
冷たい空気が、熱った陰茎を冷やすようで、心地よい。
僕が準備を整えたのを見て、それまで怒りと憎悪に満ちていた女の瞳が、恐怖に彩られていく。
そんな女を見下ろしながら。
僕は、女の入り口に自分の先端を当てて。
ゆっくりと、中に侵入する。
女は、悲鳴にならない悲鳴をあげた。猿轡の奥で、必死に声を絞り出しているかのようだった。
硬く目を閉じて、激しく首を横に振る。
そんな女の頭に手を添えて、動かせないようにしながら。上半身を女に重ねて、腰を深く埋めていく。
途中で抵抗があったが、それを無視するかのように突き入れると、根元までは無理だったが、
女の奥を先端で感じることができた。
深く貫いたまま、上半身を軽く持ち上げて、征服した女を見る。
その瞳は濡れていて、涙がつたい落ちた後が見えるが。
いつの間にか、恐れから怒りと憎悪に満ちたものに戻っている。
それでいい。
それでこそ、犯しがいがあると言うものだ。
それ以上、奥には進めないとわかっているのに、強引に女に突き立てる。
まるで、中に入れずにいる部分を、完全に埋め込もうとするかのように。
その度に、女は苦しそうにうめくのだが、その頃には、僕の感覚は完全に麻痺していて、
どうやってこの女を喜ばせようかと、そればかりを考えていた。
最後の最期になるかもしれないのだ。
せめて、男と交わる喜びを、教えてやりたい。
それが、僕の勝手な思いだとしても。
209:眠れぬ夜 (21)
10/03/31 23:55:09 lwzgnLZI
上着とシャツのボタンを外し、前をはだけると、そのまま女の身体に重ねた。
肌と肌が触れ合い、女の胸を押しつぶす。
女の奥を突くのに飽きた僕は、前後に動き始めた。
それに従い、押しつぶされた女の胸も、僕の上半身に合わせて動く。
僕の頬を女の頬にぴたりとあわせて、女の息遣いと僕の息遣いとが、
互いによく聞こえるようにして抱き合う。
頭を抑えている方の手はともかく。もう片方の手は、上半身と結合部が密着していて、
なかなか侵入できない二人の間に差し込むと、女の秘所へと伸ばした。
そして。
襞に包まれた陰核をみつけると、蜜で溢れた結合部で塗らした指先で、そっといじり倒す。
これは効果があった。
嫌悪感しかなかった女の息に、少し艶めいたものが加わる。
僕は、興奮と共に、女の陰核を弄んだ。
女の呼吸が、苦痛から、快楽を含んだものに変わっていくことを喜びながら、
女の奥を突き、入り口まで引き抜くと、てこの原理を使って奥を掻き回す。
「そろそろ交代してくださいよ、少尉殿。あんたが絶倫なのはわかりましたから!」
周囲の兵士の野次を受けて、僕は動く速度を速めた。
女の背中が反り返り、呼吸は苦しさと快楽が混ざったものへと変わっていく。
背筋を駆け上る感覚を覚えると同時に、僕は女から引き抜いた。
そして。
前よりは少し下の位置にある、本来なら排泄行為のための場所を、
僕自身が濡れていることをいいことに、強引に割り開けて。
その中に、自分の欲望を注ぎ込んだ。
流石に、そこを使われることは予想していなかったのだろう。
一応、これまでの行為に、それなりに快楽を感じていたらしい女は、
いきなりの刺激の変化と、無理矢理開かれる苦痛に、叫んだ。
当然、その叫びは届かない。
幾度も痙攣するかのように跳ねた僕のモノは、女のなかにたっぷりと吐き出すと、
徐々に萎え始めた。
完全に萎える前に引き抜くと、女の肛門から、だらりと黄色っぽい精液がこぼれ出す。
それまで結合していた前からは、一筋の血が流れている。
となると、彼女は初めてだったのかもしれない。
210:眠れぬ夜 (22)
10/03/31 23:56:29 lwzgnLZI
力でねじ伏せられ、無残にも純潔を散らされ、本来なら犯されるはずのない器官まで犯された女は、
抵抗する力と気力とを完全に失ったようだ。
今では、ぐったりと動かずにいる。
だが。
その目は、組み敷いたときに比べると、羞恥や艶が入ってはいるが、やはり、
怒りと憎しみとをいっぱいに湛えた目だった。
でも。
それも、長くは続かなかった。
僕の後に続いた兵士たちが、自分の欲望のはけ口として散々に蹂躙する過程で、
女の瞳から力というか、輝きが失われていく。
僕は、それを、懐から取り出した煙草に火をつけて、ゆっくりと味わいながら。
まるで、ガラス一枚隔てた向こう側でやっているか、それとも、
慰安映画でも見ているかのような気分でながめていた。
先任が手をつけた女は、前と後ろとで男を受け入れていた。
順番を待ちきれ無かった兵士の一人が、前を犯している兵士に頼み込んで、
後ろを使わせてもらっているのだ。
背後から後ろを貫かれ、前にいる男に犯されている女は、まるで壊れた人形のように、
何の反応を示すことも無く、ただ、犯され続けている。
僕が犯した女は、いつの間にか猿轡を外されて、上等兵の陰茎を喉の奥まで突っ込まれていた。
流石に、これは苦しかったようで、幾度も嘔吐しそうになるのだが、
それすら出来ぬほど奥を犯されているために、苦しみがいつまでも続く。
女の顔色が変わるまで、何度も喉を犯していた上等兵が、自分のモノを引き抜くと、
女はしたたかに吐いた。
吐き出したものの中に、あきらかに男が放ったとわかる白濁役が混ざっていることに、
僕は軽い驚きを覚えた。
211:眠れぬ夜 (23)
10/03/31 23:57:09 lwzgnLZI
機体から引きずり出すときに吐血した女は、この女を使いたいと言った兵士が、
飽きることなくずっと犯し続けていた。
それも、それでは死んでしまうと思うほど、ぎゅっと首を絞めながら犯しているのだ。
時々手を離してはいるものの、ほぼずっと首を絞めているに等しい状況で、
あの兵士が女を抱いてから、もう、二〇分以上は経過している。
もしかすると、本当に死んでいるかもしれない。
一通り楽しんだ男たちは、もう、中に放つことを躊躇いはしなくなっていた。
幾人もの精液が女の中でまざり、だらしなく開いた股の間を零れ落ちる。
それでも、男たちは女を犯すことをやめない。
先任を含めた部下の全員が、三人の女を狂ったように犯している。
実際に、狂ってしまっているのかもしれない。
もっとも、僕も、そんな狂った男の一人なわけだが。
そんなことをぼんやりと考えながら、僕は、四本目の煙草に火をつけた。
212:眠れぬ夜 (24)
10/03/31 23:58:18 lwzgnLZI
我に返ると、そこには蹂躙されつくした女たちが力なく横たわっていた。
血を吐いていた女は、首を絞められていたこともあってか、すでに息が無く。
残りの二人も生きてはいるが、捕虜にしたときの元気はすでに無い。
僕は、重大な決断を下さなければならないことを理解していた。
もし、彼女たちを捕虜として後送し、事が発覚すれば。間違いなく軍法会議ものだ。
簡単な処罰で済めばいいが、下手をすれば不名誉除隊。いや、銃殺刑だってありえる。
先任と目があった。
「……先任、わかっているな?」
「はい、少尉殿」
先任の表情にもわずかに後悔の色が混ざっているが、それでも、このふてぶてしい下士官は、
見た目は普段のままで平然としている。
「では、自分が」
そう言って短機関銃に手をかけた先任を、手のひらを向けて制止した。
「いや、俺がやろう。君は兵隊たちに穴を掘るように言ってくれ。
きちんと埋まるような深い穴をな」
「了解であります。よく言いきかせておきます」
「頼む」
兵隊たちに向かって歩きながら、矢継ぎ早に命令を下す先任から視線を外すと、
弱りきった彼女たちをぼーっと眺めていた。
もう、こうするしかない。
こうするしか、ないじゃないか。
懐から煙草を取り出して、咥える。
火をつけて吸い込んだ紫煙は、いつもより苦く感じた。
先任から穴の準備を終えたと報告を受けた僕は、
女たちをその穴の前まで引きずっていくと、ひとりずつ、穴の中に放り込んだ。
そして。
穴に伏した女の額に小銃を突きつけると。
ためらわずに、引き金を引いた。
かなり間をあけた三発の銃声が鳴り響いた後、
僕は、兵隊たちに穴に土を被せて埋めるように指示した。
兵隊たちは自分たちの暴走がもたらした結果をまじまじと見つめながら、
一言も発することなく土をかけ続けた。
213:眠れぬ夜 (25)
10/03/31 23:59:22 lwzgnLZI
装甲車で補給廠へと戻った僕を待っていたのは、大尉と空軍の制服に身を包んだ士官らしき人物だった。
空軍士官の階級章は、少佐のものに見える。
いつにも増して不機嫌そうな大尉は、あきらかに機嫌が悪いとわかる声色で切り出した。
「さて、少尉。君の土産話を聞かせてもらおうか」
僕は、黙って書類鞄を渡した。
「これは?」
大尉の傍らに立った少佐が、興味深いといった表情で聞いてくる。
「墜落していた敵機の中から発見しました。書類と、地図が入っています」
その書類鞄を受け取って、中身をざっと見た大尉は、今度は失望の表情を浮かべていた。
「このような物が手に入ったのだから、当然、捕虜もいるんだろうな?」
蛇に睨まれているような気分になりながらも、僕は答える。
「いいえ、大尉殿。残念ながら……」
「なぜだ!」
机を叩きながら声を荒らげる大尉に、僕はあえてゆっくりと答える。
「乗員は不時着の衝撃に耐えられなかったのか、全員死亡しておりました。
死体を運び出す努力をし、書類や地図の捜索を行っている最中に、小隊の先任軍曹が、
自爆用と思われる爆発物を発見しました。
慌てて全員に非難を命じたことで、事なきを得ましたが、
もし、彼が気づいていなければ、我々はこのような土産はおろか、
ご報告すらできずに死んでおったでしょう」
「ふむ……」
顎先に指をあてながら、何かを考え込んでいる大尉。
彼が何かを言おうとした瞬間、いつの間にか、書類鞄を取り上げて中身を閲覧していた少佐が、
急に声をあげた。
214:眠れぬ夜 (26)
10/04/01 00:00:20 lwzgnLZI
「すばらしい……。すばらしい土産だよ、少尉!」
そう言いながら、少佐は大尉の机の上に、書類鞄に納められた地図のひとつを開いた。
「見たまえ。作戦用の地図だ。こいつはすごいぞ。
飛行経路や目標はもちろん、機体に何か起きたときに不時着するための臨時飛行場や、
我が軍の重要拠点と考えている場所まである。これはいい。これはいいぞ!」
そう言いながら、少佐は素早く書類鞄を閉じると、僕の元へと歩み寄ってきて。
「いやあ、少尉。君はよくやってくれた。心から礼を言わせてもらうよ。
こんな情報はなかなか得られない。いやあ、ありがたい!」
そう言いながら、ぽんぽんと肩を叩く。
「君もそうは思わないか? 大尉」
いきなりそう話を向けられて。怒り心頭といった表情だった大尉は、沈黙してしまった。
その沈黙を肯定的な意味に捉えた少佐が、続ける。
「ところで、他に何か無かったかい?」
「その書類鞄には、死体から奪ったものも詰めてあります。
何が役に立つか、自分にはわからなかったものですから」
「よろしい。実にいい機転だ」
満足そうな少佐は、僕が一番聞かれたくない質問を発した。
「……それで、操縦者たちの死体はどうしたかね?」
一瞬、凍りつく。
だが、ここで不自然な態度を見せてはいけない。
僕は、なるべく自然に見えるよう、意識しながら答えた。
「……埋葬しました。近くの森に」
僕の返答を聞いた少佐は、こくこくと深くうなずいた。
「すばらしいね。文句なしだ。後でブランデーを届けよう。よくやった」
満足そうな少佐に比べて、何か言いたそうな大尉だったが、結局、彼はそれを口にはしなかった。
「よくわかった。戻ってよろしい」
「はい、大尉殿!」
先任とともに大尉の執務室を辞して。僕は、何事も無く終わったことに、
自然と安堵のため息が漏れた。
215:眠れぬ夜 (27)
10/04/01 00:00:58 cjp5b6H1
その日から、平穏な夜がやってくるようになった。
夜間迎撃戦闘機の活躍のおかげで、敵は夜間爆撃そのものをあきらめたようだった。
おかげで、兵隊たちは歩哨任務の者を除いて、みな安心して眠れるようになっていた。
僕を除いては。
僕は、夜、眠ろうとするたびに、あの夜を思い出してしまうようになっていた。
肉欲に溺れた宴が終わり、彼女たちを処分するところまではあの日と変わらない。
だが。
彼女たちは、額を撃ちぬかれた姿で僕の前に立つと、光を宿さぬうつろな目で、
僕をじっと見下ろすのだ。
その目はまるで、捕虜として正当な待遇を与えるどころか、散々に犯したあげく、
命を奪った僕に対する怒りを表しているかのようで。
その目で見られるたびに、僕は飛び起きてしまうのだ。
結局、眠れぬ夜は、僕が死ぬまで続くこととなった。
216:名無しさん@ピンキー
10/04/01 00:01:40 cjp5b6H1
以上です。
前後をすっ飛ばしてエロパートだけ読みたい方は、
>204-211あたりをご参照ください。
それでは。
217:名無しさん@ピンキー
10/04/01 03:18:32 lwvbAQrH
>188
GJ!素晴らしい!
でも細かい突っ込み入れると、その規模だと基本的に操縦士+副操縦士+
無線手兼機関士+爆撃手兼前方機銃手で4人は居ると思う。
場合によっては+で機銃手もう数人居るかも。
でもそんな事どうでもいいぐらい素晴らしい
218:名無しさん@ピンキー
10/04/01 12:44:39 OdbTzrDn
GJ!
読み応えがあって面白かった!
軍人スレの作品も応援してます。
219:名無しさん@ピンキー
10/04/01 22:08:14 KYPO+2UE
いい出来だ。殺しちゃうのがもったいないけど
220:名無しさん@ピンキー
10/04/02 01:08:55 q/b99KK2
>217
「いいかね、同志。
黒い布で操縦席を覆った練習機で空を飛び、計器飛行に慣熟した我々ですら、街に爆弾を落とすので精一杯だ。
対して、敵の戦闘機は、街よりはるか小さな我々を探して飛ばねばならん。まして攻撃など、不可能だろう。
となれば、なぜ、機関銃や機関銃手を乗せるのかね? 60kg焼夷弾を追加で搭載した方がマシだとは思わんか?」
と、例の夜間爆撃隊の司令が申しております…。
飛行と爆撃に最低限必要な、操縦者と航法と爆撃手しか乗せないなんて。
いくら女性の操縦資格保持者が少ないからって、酷いや!
…などと、脳内補完するのです。
221:名無しさん@ピンキー
10/04/02 02:42:52 8Jvbar15
機銃手に操縦資格はいらんだろ…
222:名無しさん@ピンキー
10/04/02 09:15:20 FHRWq6J6
新谷かおるの某爆撃機漫画で機銃手が操縦する羽目になった回があったのを思い出した
戦場ロマンシリーズにも何回か会ったような気がしないでもない >senka
223:名無しさん@ピンキー
10/04/05 17:59:19 rCOr6l+d
三国志の張飛仁王立ちに匹敵する気迫で亡命する国民(全員、女性)たちが使う、たった一つの道がある洞窟を
たった5人で守る、女軍人たち。200以上の敵軍を相手にした代償は女である事を憎む1対複数の激しい陵辱で
白濁色の液にまみれ力尽き。
洞窟の奥から響き渡る守る筈だった人々と悲鳴と喘ぎ声に
ごめんなさい。ごめんなさい。と涙を流しながら気を失う
224:吉野家コピペ改
10/04/07 00:19:01 qqT+/qtb
昨日、近所の村落行ったんです。村落。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで好き放題です。
で、よく見たらなんか死体下がってて、ゲリラ容疑者、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、ゲリラ1・2匹如きで普段来てない村落に来てんじゃねーよ、ボケが。
1・2匹だよ、1・2匹。
なんか不良兵士とかもいるし。部隊14人で村落攻略か。おめでてーな。
よーし隊長あの子抱いちゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、MDMAやるからその村寄越せと。
村落ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
村の有力者といつ撃つか撃たれるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子共は、犯されてろ。
で、やっと占領できたかと思ったら、うちの奴が、売春宿どこー、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、商売女なんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、売春宿、だ。
お前は本当に女を買いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、売春宿って言いたいだけちゃうんかと。
戦火通の俺から言わせてもらえば今、戦火通の間での最新流行はやっぱり、
幼い村娘、これだね。
三穴陵辱死後死姦。これが通の犯し方。
三穴陵辱ってのは穴全部を犯してる。そん代わり早く息絶える。これ。
で、それに死姦(死体陵辱)。これ最強。
しかしこれをやると戦後国際社会にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、痴漢でもしてなさいってこった。
225:名無しさん@ピンキー
10/04/07 01:11:48 ANjJpjJN
>>222
ユダヤ人の少女がsenkaされた振りして、ドイツの戦車兵に義憤を起こさせ同士討ちさせた奴が印象に残るわ>新谷かおる。女は怖ぇ…
なんかクリムゾンみたい(前戯メイン)な戦火が見てみたいわ。ファンタジーだし
(こんな奴らにイカされるなんて悔しい……ビクビクぶるぶる)「ああああああ!!!」
226:名無しさん@ピンキー
10/04/07 08:44:13 X3YtL4XY
>>225
クリムゾンみたいなSENKA………って基本的に強引に挿入するところまでいかないと戦火物として見るのは難しいよなぁ
俺が思い付いたのは二つだな。
敵国の女兵士とか女軍師とかを全員全裸にして両手だけ拘束。
大量の媚薬飲ませて、長時間もの間、市中を引き回しつつ慰安所まで連行とか
ただでさえ敏感になってるのに、市民の視線や、兵士が胸揉んだりお尻触られたりするおかげで焦らしプレイになっちゃう感じ
後は、村娘たちを拉致って慰安所に放り込む。
性病を押さえるという名目もあって互いの夢をシンクロさせる装置を慰安所に設置
そして、兵士は夢の中で少女たちに暴行
どんな危険なプレイをしても娘達は絶対に死なないし、場合によっては娘達は何度も処女を失ったりもする
…………っていう繰り返す悪夢ネタ
227:名無しさん@ピンキー
10/04/07 18:26:22 yASc/6X+
正直クリムゾンはsenkaの真逆って言ってもいいレベル。
あんなの女性向けエロも同じだし。
なんで感じさせてやらないといけないんだよ。女感じさせたいんなら凌辱もsenkaもやめろってんだ。
228:名無しさん@ピンキー
10/04/08 03:44:13 MXPSFdkB
>>226
レスありがと。個人的には面白そうだけど…
>>227
ちょっと好奇心が湧いてみただけだが、不愉快にさせたならスマン
229:名無しさん@ピンキー
10/04/08 03:46:56 MXPSFdkB
>>228
名前欄に225と書くの忘れてた…
230:名無しさん@ピンキー
10/04/08 04:33:04 P2Fua9be
いや悪いわけじゃない。
ただ俺がクリムゾン嫌いなだけだ。>>226もダメなわけじゃない。
231:名無しさん@ピンキー
10/04/09 19:58:33 lCP+5I7G
このスレのマスコットを考えようぜ
名前は「senkaくん」
232:名無しさん@ピンキー
10/04/09 20:58:19 kxp96iQi
角は三本な
233:名無しさん@ピンキー
10/04/09 22:46:06 uLSQylXx
口癖は「ヒャッハー!」
234:名無しさん@ピンキー
10/04/10 00:04:13 vaXFAnM6
地獄だぜ!なドアガナーを飼ってる?
235:名無しさん@ピンキー
10/04/10 06:20:48 d+M/uwe9
エルフの隠里を襲撃したい
明け方ぐらいの見張りも気が緩んでる時間に隠里に火を放ち
混乱に乗じて大人数で押し寄せ、色白で綺麗なエルフの女どもをヒャッハー!
男は殺せ、女は犯せ
その場で心ゆくまで愉しんだら捕まえた女エルフどもを奴隷市場に売り飛ばす
236:名無しさん@ピンキー
10/04/12 16:35:36 CtAubd6P
>>235
エルフって全員美人って設定が多いから、男は顔だけは手をつけずに男娼として売るのが一番じゃないかな
気にくわなかったら顔を傷つけないように殴る蹴るの暴行で
237:名無しさん@ピンキー
10/04/12 16:47:03 e1ePp9YQ
Bullet Butlerというエロゲに孤児院で男娼やらされてた
エルフが出てたな、そういや
238:名無しさん@ピンキー
10/04/12 17:22:53 aXUAuAyU
そういえば、雑誌では輪姦シーンがあったのにゲームでは削除された西部劇のようなゲームがあったな。
239:名無しさん@ピンキー
10/04/12 18:18:48 e1ePp9YQ
JOKERだっけ?バーディーソフトで林屋志弦が原画やってた
240:名無しさん@ピンキー
10/04/17 05:52:08 K2UDVqhH
ゼロ魔で傭兵部隊か何かがトリステインの学校を占拠したときに
何故ヒャッハーしなかったかについて
241:名無しさん@ピンキー
10/04/17 20:32:29 46J0QT0K
不良にだってメンツがあるんだ
女子供には手を出さねぇ
242:名無しさん@ピンキー
10/04/17 21:19:41 YlL2qBGy
>>240
略奪を許すと規律と士気がグダグダになるからじゃね?
敵地のど真ん中、そのうえ相手の出方次第では籠城する可能性さえある状況下じゃ、
ズボン下げてる暇があったら斥候や物見の方に身を入れてもらわない。
243:名無しさん@ピンキー
10/04/17 21:31:15 1LVWo7FW
このように、ファンが一生懸命理由を補完してくれるから、作者は何も考えてないぜ!
244:名無しさん@ピンキー
10/04/18 02:19:58 TNGNbRCr
ガンダムと一緒だなw
245:名無しさん@ピンキー
10/04/18 02:35:23 4Lb9GL4u
作り込み過ぎると息苦しくなるだけだからな
一部でヒャッハーがあったかもしれんと妄想できる程度の緩さがあったほうがいい
246:名無しさん@ピンキー
10/04/18 06:05:20 7n8AiMvm
>>243
おっと、東方の悪口はそこまでだ
247:Bandit
10/04/19 23:10:13 S39wHCzW
初投下です。
元ネタ U:Saga
248:Bandit
10/04/19 23:11:14 S39wHCzW
その小さな町の平穏な生活は一瞬で崩れ去った。平和を乱すものは戦争だけではない。
その小さな町-サドボスを襲った災厄は山賊だった。
多くの家が焼かれ、街の人々が殺される。さながら阿鼻叫喚の地獄絵図だ。
逃げ惑う人々の脳裏にあったのは、『なぜ?』よりも『まさか!』という言葉である。
山賊の猛威のことは近隣の町の噂にもなっていたから、みんな知っているはずだった。
だが、サドボスの町の北にある迷路のような樹海があるために安心しきっていた。
これまでも町が戦乱に晒されたことはなかったし、これからもそうだろうと全ての人が
勝手に信じ込んでいたのだ。今やその幻想は崩れ町は壊滅されつつあった。
山賊たちは殺し、奪い、そして焼き尽くしていった。
破壊活動が一段落したのは昼すぎだった。山賊たちは金目の物を積み上げ、
奪った家畜を殺し、焼いた肉を喰らっていた。
「オラッ!とっとと歩け!」
肉を喰らう山賊たちに押し出されて来たのは、3人の女だった。
レベッカ、マリー、ジュディという魔法ショップを営む家族だ。
3人は山賊たちの前に引き出され罵声や淫猥な言葉を投げつけられたが、
疲労と消耗のせいでしゃべることもできなかった。
そんな中、山賊の一人のギカが火傷した腕をさすりながら進み出た。
「さあお前ら、さっきはよくもやってくれたな~。お返しは百倍返しだぜぇ」
復讐に燃えるドス黒い目で3人を睨みつける。ギカは最も金目の物がありそうな
魔法ショップを襲おうとして強かに反撃されたのだった。
「あ~痛ぇ~な~。さ~て、なあお前らならどうする?」
ギカは周りの仲間たちに復讐の方法を問うた。
「おいギカ、誰にやられたんだ?まず、それを訊かねえと」
「おう、俺様に傷を負わせたのはよ、そこの年増女だ!」
ギカはレベッカを指差して叫んだ。そして報復を煽っていく。
さながら私的な公開裁判の体を為していった。
「よし、その女を斬り殺せ!」
「いや、その前に鞭打ちだ!」
「車裂きにしろ!」
思い思いに言い立てる山賊たち。そんな中、最も酷薄と言われているコルテオが
前に進み出てレベッカを品定めした。レベッカはキッとしてコルテオを睨みつける。
その目には覚悟と山賊たちへの憎しみ、怒りがあった。それを見てとったコルテオは、
レベッカの後ろにいる二人の娘を見やった。
249:Bandit
10/04/19 23:12:03 S39wHCzW
「ギカよぉ。この女はどんなことされても屈しねえぜ」
「何だとぉ、おいコルテオ!じゃあお前だったらどうすんだよ!」
鼻息の荒いギカをコルテオは「まあまあ」となだめて言った。
「俺だったら、コイツの大事なモノを壊してから殺すね~」
コルテオはそう言ってマリーとジュディの方に向き直った。
「おいアドン、お前、このガキ犯せ!それとグロ、お前はコイツを犯すんだ」
「オォ!」
「いいのか~、ブヒヒヒ」
アドンと呼ばれたオーガのような大男はジュディに、グロと呼ばれた醜男はマリーに
それぞれ涎を垂らしながら歩み寄った。
「いやあああああ!こ、こ、来ないでぇぇぇぇぇ!!」
「やめろ!娘たちに手を出すなああああ!」
マリーとジュディは怯えて悲鳴をあげ、レベッカは怒りの叫びをあげた。
そして立ち上がって山賊たちに向かって行く。
だが、レベッカの突進はアドンと呼ばれた大男に簡単に撥ね返された。
頬を思い切り叩かれ地面に叩きつけられ、山賊たちに縛り上げられる。
そこへコルテオがやって来てレベッカを嬲るように見下ろして言った。
「さあ、娘たちがレイプされるのをじっくり見せてやるよ」
その言葉に反応してアドンと仲間たちはジュディの服を、グロと仲間達は
マリーの服を切り裂いていった。
「いや!いや!いやぁぁぁぁ!!」
どんなにもがこうと複数の男の力で押さえつけられているため、抵抗も無駄だった。
あっという間に二人の肉体が露わになる。二人の裸体を見た山賊たちは嬌声をあげて
囃し立てる。二人の裸体はまるで正反対だった。マリーの方は20歳の均整のとれた
肉体であるのに対し、ジュディはまだ10歳と全く未成熟な肉体だった。
山賊たちは各々、自分の性癖に合った方に群がっていた。
「ブヒヒヒ、こんな美人とヤれるなんてな~。たっぷりたっぷり犯してやる~」
グロと呼ばれた顔面イボだらけの醜男はマリーの顔を舌で舐めまわす。
「ヒッ!いやぁぁぁぁ」
マリーはそのおぞましいほどのグロテスクな容貌と醜悪な舌で舐めまわされることに
寒気が走った。町でも一番の美人と言われ、言い寄る男の多かったマリー。
しかし、そんな男のアプローチを悉くフッていったマリーが醜悪な男の
餌食になろうとしていた。
250:Bandit
10/04/19 23:12:39 S39wHCzW
「ブヒヒヒ、きれいな顔してるな~」
「ヒッ!あッ!いやあ!いやああああッ!」
マリーの顔を舐め回し、顔面を唾液まみれにする。マリーはおぞましい舌で
舐められるほどまとわりつく唾液とグロの臭い口臭に顔を歪めた。
さらに、グロはマリーの美乳も力任せに揉み始めた。まるで牛の乳を搾るように
何度も何度も胸の型が崩れるくらい揉んでいく。
「おっぱいもきれいだな~。柔らかくて気持ちいいぜ~」
「い、痛い!痛い!そんなに強く揉まないでぇ!」
だが、マリーの懇願など全く意に介さず、ひたすら乳を弄りまくった。
一方、ジュディの方も悪夢のような状況になっていた。
アドンと呼ばれた大男はジュディの前で仁王立ちとなり、ジュディを見下ろした。
「い、いやぁ、こ、こ、来ないでぇ」
弱々しい声で哀願する。だが、それはアドンの嗜虐心を刺激しただけだった。
ニヤリと笑ったアドンがジュディの眼前に自分の肉棒を突きつけた。
「ヒッ!あ、あぁ、いやぁ」
子供の足くらいはある太さの真っ黒で醜悪な肉棒を見せ付けられて、
ジュディは恐怖で震える。自分の肉棒を10歳の幼女に見せ付けることに
アドンはご満悦だった。
「好きだね~、アイツも」
アドンのロリで露出狂という性癖を知っている山賊たちはいい酒の肴だ。と
言わんばかりに囃し立て、縛られているレベッカにさも楽しそうに説明した。
「や、やめろぉ!わ、わたしが相手をするから娘たちを!」
だが、レベッカの必死の訴えも山賊たちの嘲笑う声にかき消された。
アドンがジュディを後ろから抱き上げて、丸太の上に腰掛ける。
マリーを弄っていたグロもアドンの隣へ移動した。
251:Bandit
10/04/19 23:13:13 S39wHCzW
「さあ、これからが本番だぜ~」
背面座位の型でグロがマリーの膣にアドンがジュディの膣に己の肉棒をあてがい、
まるで串刺し刑のようにその膣を貫いていった。
「いやあああああああ!!」
「痛あああああいッ!痛いよッ!痛いよぉぉぉぉッ!」
破瓜の痛みに激しく泣き叫ぶマリーとジュディ。特にジュディはアドンの肉棒が
半分しか入っていないにもかかわらず膣から大出血していた。
見るからに痛々しく、悲惨な光景となった。
「マリー!ジュディーーーーーッ!!」
犯される娘たちを目の前にしてもレベッカは何もできなかった。ただ、犯されるのを
見ながら二人の名を叫ぶほかはなかった。
「コイツ、なんていいマンコしてやがるんだ。ねっとり絡み付きやがる」
マリーを犯しているグロは楽しそうに肉棒を突き入れる。
それと同時に美乳を形が変わるくらい強く揉みくちゃにしていた。
一方のジュディはもっと悲惨だった。アドンの巨根に突かれるたびに、
「グッ!」「ウッ!」と呻くばかりだった。やがてアドンがラストスパートと
ばかりに激しくピストンすると大声で悲鳴をあげた。
「あがああああああッ!ひぎぃッ!」
アドンが呻き声と同時に溜まりまくった濃い精液をジュディの幼い膣に打ち付ける。
膣内に収まりきらない精液が血とともに溢れて赤と白のコントラストが生まれた。
隣でもグロがマリーに膣内射精して同じような光景を映し出した。
「あ、ああ、ああ・・・・」
グロとアドンが肉棒を引き抜いて、マリーとジュディの膣をレベッカに見せ付ける。
汚された二人の膣から精液が流れ出すのを見たレベッカはただ泣いて呻くだけだった。
252:Bandit
10/04/19 23:14:05 S39wHCzW
数ヵ月後
レベッカたちは山賊のアジトへと連れて行かれ、そこで山賊たちの性奴隷となっていた。
山賊たちはレベッカたちを公衆便所と呼んで、日頃の憂さを晴らしていた。
今日もレベッカは20人以上の男たちの相手をし、肉体の内も外も白濁液で汚れていた。
今もレベッカの上には男が容赦なく腰を打ちつけレベッカを犯している。
だがそれ以上にレベッカが苦痛だったのは二人の娘だった。
「ああ!いい!おちんぽいい!出して!出して!膣内に出してぇぇぇぇ!!!」
「美味しいよぉ、ザーメン、ザーメンちょうだい。ザーメンおかわりぃぃぃぃ!」
隣ではすでに壊れてしまったマリーとジュディが山賊たちに卑猥な言葉で哀願している。
マリーはどこの誰とも分からぬ山賊の子供を妊娠していた。その大きなお腹を揺すらせ、
また乳房から母乳を噴き出しながら喘いでいる。
ジュディは何度も山賊たちの巨根で犯されたため、すでに膣は使い物にならなく
なっていた。これによって山賊たちの子供を妊娠せずに済んだのだった。
だが山賊たちはジュディを解放することはなかった。下の口がダメなら上の口で
とばかりにジュディの口を性器代わりにし、射精した精液を無理矢理飲ませた。
今では精液が食事とばかりにジュディは山賊の精液を嬉々として飲んでいた。
二人の娘が壊れていく様を見ながらもレベッカは何もできなかった。
そう自分自身が壊れることすらも・・・。
解放は・・・まだ遠い。
253:Bandit
10/04/19 23:15:29 S39wHCzW
以上です。
ありがとうございました。
尚、山賊の名前はオリジナルとさせていただきました。
254:名無しさん@ピンキー
10/04/19 23:43:52 i5MsOiIX
>>253
乙、懐かしいな、アンリミテッドサガか。
そういえば、糞アニメのFFなんちゃっらも戦火同人としての需要はあるみたいだしね。
255:名無しさん@ピンキー
10/04/20 01:13:31 pdYxgNKM
元ネタは知らんがGJですたー
256:名無しさん@ピンキー
10/04/20 13:47:21 Peeb+Y6w
FF:Uディスんなよメン
お姉さんが最高じゃねえか
257:名無しさん@ピンキー
10/04/20 23:34:57 0kce5+CT
映画や。全て映画が悪いんや。
258:名無しさん@ピンキー
10/05/03 04:11:11 n6lGvAld
諸君、私はsenkaが好きだ
諸君、私はsenkaが好きだ
諸君、私はsenkaが大好きだ
幼女が好きだ
女学生が好きだ
人妻が好きだ
王女が好きだ
女軍人が好きだ
街道で
集落で
校舎で
王宮で
陣地で
この地上に存在するありとあらゆるsenkaが大好きだ
抵抗する術も持たない女どもが好きだ
悲鳴をあげ、這いずり逃げようとする時など心がおどる
あらゆる兵科、階級の女軍人が好きだ
装甲車から引きずり出され犯されている時など胸がすくような気持ちだった
幼くして即位し、国を統治していた女王様が好きだ
男性器に奉仕させられ、目が死んでいる時など感動すらおぼえる
女子高生が絶望の表情で見上げてきた時などもうたまらない
敵国の旗が焼け落ち、男が処刑されている前で妻子を犯すのは最高だ
敵国の航空支援が現れたのを
無残に火の玉に変えてやった時など絶頂すら覚える
現地に到着し装備を展開する様が好きだ
政治屋どもの都合で作戦中止命令が出た時などはとてもとても悲しいものだ
敵の砲撃支援が開始され、奏でられる炸裂音が好きだ
塹壕で雷に脅える子供のように蹲るのは屈辱の極みだ
諸君 私はsenkaを 悪魔の様なsenkaを望んでいる
諸君 私に付き従うsenka好きの諸君 君たちは一体何を望んでいる?
更なるsenkaを望むか 糞の様なsenkaを望むか?
後世に語り継がれる、悪鬼羅刹のようなsenkaを望むか?
senka!! senka!! senka!!
よろしい ならばsenkaだ
だが、暗い兵舎の三段ベッドで陰険な上官に耐え続けて来た我々には
ただのsenkaではもはや足りない!!
大senkaを!! 一心不乱の大senkaを!!
我々はわずかに一個中隊。自称人道的な軍隊に比べれば物の数ではない
だが諸君は一騎当千の狂戦士だと私は信じている
ならば我らは諸君と私で総兵力100万と1人の殺戮集団となる
我らを忘却の彼方へと追いやり、世界の警察気取りで眠っている超大国を叩きのめそう
髪の毛をつかんで引きずり下ろし 眼(まなこ)をあけて思い出させよう
連中に精子の味を思い出させてやる
連中にボロきれの様な女達の姿を思い出させてやる
senkaには奴らの哲学では思いもよらない欲望の姿がある事を思い出させてやる
1000人の狂戦士の集団で 世界を妊婦と死体で埋め尽くしてやる
目標はあそこの学校と王宮だ
春の目覚め作戦 状況を開始せよ
征くぞ諸君 、総員、前へ!
259:名無しさん@ピンキー
10/05/03 09:57:55 YS/kg0U8
たぶんsenka兵はお前のそんな能書きを聞く前に行動を起こしてるよ
獲物を前に上官の演説を我慢して聴くわけが無いよひゃっはー
260:名無しさん@ピンキー
10/05/03 23:14:59 61V8tRu9
高度に組織化されたSENKA隊には突出したSENKA兵などいらない
261:名無しさん@ピンキー
10/05/04 04:33:14 a9xWTGQ7
初音島にsenkaを!
262:名無しさん@ピンキー
10/05/04 10:23:16 r6b+axPK
よく訓練されたsenka兵は上官の指示が無くても独自の行動を取ることができるんだよ
263:名無しさん@ピンキー
10/05/04 21:47:44 y17AXTqY
状況開始は「訓練状況開始」の略であって、
実戦では使わないと聞いたが。
264:名無しさん@ピンキー
10/05/04 23:31:11 J33TR/9B
少佐演説ジェネレータ使ってるんじゃね?
もしくは突っ込み待ち。
265:戦火人
10/05/07 21:06:47 VE2mZgj7
つい、カッっとなってやった
反省はしていない。
書いてしまったのだから、投下する
「こんな姫の物語」
266:戦火人
10/05/07 21:07:25 VE2mZgj7
「おい、やっと見つけたぜ! コイツが姫サンだ!」
クローゼットの中から、ドレスに身を包んだ小さな身体が、引きずり出された。
「あうっ!」
冷たい床に倒れこんだ事で、小さな口から可愛らしい声が零れる。
ドレスの薄水色によく似合うショートカット、その前髪の奥では、つぶらな瞳が恐怖に潤んでいる。
「へへ…姫サンよ、かくれんぼは終わりだぜ。」
取り囲む男の一人が、小さな顎を掴んで、その愛らしい顔を覗き込む。
「や…やぁっ! 乱暴…しないで……ください…」
瞳を潤ませて、恐怖に震えるその姿は、男たちの嗜虐心を煽り立てる。
「ヒッハァ! 乱暴ってのはこういう事かぁっ?」
男の一人が、その色白な細いを掴んで、拘束する。
「あっ…やだっ! 放して、はなしてよおっ!」
必死に抵抗するも、その小さな身体では、屈強な男にかなう筈もない。
「ほうれ、あんまり暴れると、怪我しちまうぜぇ。」
突きつけられた短剣に、びくりと身体を硬直させる、直後、薄水色のドレスが無残に切り裂かれた。
「うひょう、姫サンのお胸は、ぺったんこだぜぇ!」
「ヒハハハハ、いくらガキでも、ちと発育不良すぎじゃねえかぁ?」
「おいおい、何食って来たんだ? 姫サンよぉ?」
男達の笑い声の中、羞恥に顔を赤く染めながら、涙声を漏らす。
「う…やだぁ……見ないで…はずかしいよぉ…」
「へへ…どうれ、こっちも方も拝ませてもらおうか。」
ドレスのスカートをめくり上げ、男の手が下着に掛かる。
「あっ…やだっ! やめて! そこはダメなのぉっ!!」
小さな身体が抵抗して、その細い足をばたつかせる程に、男達は興奮し笑い声が響く。
「ほらよ、観念しなっ!」
文字通りの絹を引き裂く音がして、フリルをあしらった可愛らしい下着が剥ぎ取られた。
267:戦火人
10/05/07 21:07:57 VE2mZgj7
どっと部屋中に響く、歓声と笑い声。
男は、目も前の細い足を掴むと、強引にそれを開いて見せる。
「ヒハハハハ、どうだ? 姫サンのオマン……コ………」
「………………………………」
「……………………………」
「…………………………………」
「…う……ひっく…こんなの……ひどいよぉ……うええぇ…」
「………チン…コ……だと?」
「…チンコ…だな……」
「……ああ…チンコだ…」
男達は、一様に顔を見合わせる、誰も言葉にはしないが、何れの顔にも「どうすんだコレ?」といった表情が浮かんでいる。
「……フ…フフ……フハハハハハハハハ…」
突然の笑い声に、男達はぎょっとして笑い声の主を見る、それは、「姫」を組み伏せ、その下着を剥ぎ取った男だった。
「フハハハハ…こんなに真っ白な包茎チンコしやっがって、まったく恥ずかしい姫サンだよなぁ、ええ!?」
「…ふ……うえぇぇ……やぁ…ボクのおちんちん…みないでぇ…」
「ヒハハハ…いーや見てやるぜぇ、丸見えだぜぇ、お前の恥ずかしいツルツルオチンコがよぉ。」
「…うっく……ふえぇぇ…もう…いやぁ…」
羞恥に耐えられないとばかりに、「姫」はその小さな手で、愛らしい泣き顔を覆う、その姿は可憐な少女そのものであった……その股間の幼茎さえ除けばであるが…
「……アイツ…開き直りやがった…」
「…スゲェ…ヒャッハーの鑑だぜ…」
呆然と立ち尽くす男達を他所に、男は健康的に色付いた「姫」の唇を奪う。
「んんんっ! ふ…んんっ!」
熟す前の果実にも似た小さな唇、そのぷるぷるとした弾力を割って、男の舌が「姫」の咥内を蹂躙する。
「ふあ……あ…ん…ちゅ……は…」
男の為すがままにされる「姫」、己の意思に反した蹂躙を受けているにも係わらず、その細い肩は未知の感覚に小さく震えていた。
「くく…おいおい、この国の姫サンは、侵略者に唇奪われて感じてるのか? まったくとんだ変態姫だぜ。」
「……いや、それはお前もだろ。」
「…大体、「姫」じゃねーだろ、アレ。」
「…ひっく……ちがんもん…ボク…変態なんかじゃ…」
「ああ? それじゃあ、コイツは何なんだ?」
「ひゃんっ!!」
「姫」の股間に手を伸ばす、男の掌に収まってしまう程の幼茎は、未熟ながらも硬く上を向き、ぴくんぴくんと震えていた。
「コイツが変態じゃなくて、何なんだ? ええ? 変態姫サンよぉ。」
「…ふ…んんっ……ちが…んっ…のぉ…」
真っ赤に染まった耳元で「変態」と囁かれる度、男の手の中で幼茎が跳ねる。
男はその厳つい手の中で、陰嚢を転がし幼茎をもみ上げる。
「…ひんっ……やっ…おちんちっ……さわっちゃ…ふやあぁぅ…」
見た目に野蛮さからは想像し難い男の繊細な責めに、「姫」はその小さな身体を震わせ、男の腕にしがみ付く。
いつしか幼茎の先からは、透明な雫がこぼれ、男の手の中でくちゅくちゅといやらしい音とたてていた。
268:戦火人
10/05/07 21:08:24 VE2mZgj7
「おいおい、もうぐちゃぐちゃじゃねぇか、これでも変態じゃねぇってのか?」
男の「変態」いう言葉に、「姫」は再度びくんと身体を震わせる。
その様子に男はにやりと笑い、「姫」のしみ一つない白い幼茎の包皮をむき上げていく。
「ひああぁぁっ!!」
鮮やかなピンク色が先端から顔を出し、「姫」はたまらず悲鳴を上げる、男の手に溢れる雫のお陰か、初めての事にも係わらず、するりと「姫」の包皮は剥き上がっていく。
「はひぃっ!! らめっ! だめらのぉっ!! さきっぽらめぇっ!!」
「ああ? ここかぁ?」
初めて外気に触れたばかりの敏感な部分、そこにとろりと雫を塗りつけながら、指先でさすり上げる。
とろとろと雫をこぼす「姫」の幼茎、男はもがく小さな身体を抱え込みながら、幼茎をしごき上げ、芽生えたばかりの新芽を攻め立てる。
「あひぃぃっ!! おちんちっ、なにかきてふゆぅっ!! ひゃふぅっ! おちんちんがっ! とろけちゃゆうぅぅっ!!」
「おら、さっさと蕩けちまいな、この変態姫!」
男から叩き付けられる「変態」の言葉に、「姫」は蕩ける様に昇り詰めて行く。
「やらぁ!! やらやらっ! へんたいやらぁっ!! ボクへんたいなっちゃうよぉっ!!」
「てめぇはとっくに変態姫だろうが! ええ? この変態め変態姫め!!」
「はひゃうぅぅっ!! へんたいらぁっ! へんたいれぇぅっ!! ふひやあああぁぁあぁぁぁっ!!」
ぷぴゅるるるるるっ!!
細い腰がびくんと跳ね、未成熟な幼茎からは考えられない程、大量の精液が勢いよく噴き出した。
「あふゅうぅぅっ! おちんちっ…びゅくびゅくっ! とまららいよほぉぉ……」
半ば放心状態のまま、「姫」は何度も身体を震わせて、ぴくんぴくんと跳ねる幼茎から断続的に白い液体を撒き散らす。
「……は……ふゃ……ひぅ…」
初めての射精、魂ごと抜け落ちた様な快感に、息も絶え絶えな「姫」。
だが、未だ快感の残滓に震える幼茎を、再び捕らえる。