触手・怪物に犯されるSS 22匹目at EROPARO
触手・怪物に犯されるSS 22匹目 - 暇つぶし2ch950:名無しさん@ピンキー
10/09/16 21:21:36 A9mhXqU8
「……澪ちゃん、静かにするなら猿轡、外してあげるよ?」

「……ん……ん……」

ぎくしゃくと自ら腰を振りながら、虚ろな眼の澪ちゃんはコクリと頷いた。種付けのときは出来るだけいやらしい言葉で、ヒルコへの感謝を声に出させる……志保に教わったヒルコの育て方だ。
私のヒルコにも澪ちゃんにも、もう少し頑張ってもらわなければならない。

「き、気持ちいいい!!……気持ちいいよぉ……」

「静かに!! 下にお母さんいるんだから……」

……猿轡を解くのは少し早かっただろうか。譫言のように叫ぶ澪ちゃんの唇を私が慌てて奪うと、甘い彼女の唾液が夥しく私の口腔に溢れ込んできた。

END



951: ◆n9y.iwMSco
10/09/16 21:23:00 A9mhXqU8
投下終わり
もし過去作品とのネタ被りとかあったらすいません。


952:名無しさん@ピンキー
10/09/16 21:26:42 b/J4WBQY
>>951
おつ!
面白かった、また書いてほしいな

953:名無しさん@ピンキー
10/09/17 20:12:52 fWrf0VbI
乙だ!

954:名無しさん@ピンキー
10/09/18 07:45:43 0ihCfePg
これはいい
>>947GJ!

955:名無しさん@ピンキー
10/09/18 08:38:34 WhJtrj+U
GJ!簡単な感想ですまん

956:名無しさん@ピンキー
10/09/18 20:00:44 A8MbzQVq
レス有難うございました。
ただ、ふとこれが『不気味なモノに寄生されて虜になる娘』の話だったことに今頃気付いてしまいましたw
ではまたいつか失礼します。

957:名無しさん@ピンキー
10/09/19 15:42:11 F3KCyJHw
触手も寄生も好物の俺に隙は無かった。GJ!

958:名無しさん@ピンキー
10/09/19 22:06:30 xc90zYe9
>>956
GJ!
そこら辺はかぶってるところもあるし仕方ないね
魔法超能力スレで「触手を使う能力」の話とかあったりするし

959:『ヒルコ2』 ◆GudqKUm.ok
10/09/21 22:56:15 xPK89zmk


『……もしもし莉子、どう? 高野先生のほうは』

電話はやはり志保からだった。大人が相手だと予想以上に大変だったが志保だって忙しいのだ。あまり要らぬ愚痴を言ってはいけない。

「うん順調だよ。いまは澪ちゃんが頑張ってるけど、私の門限までには完璧に仕上がると思う。やっぱり大人は難しいね……」

『莉子なら大丈夫。じゃ、私もこっち済んだら急いで帰るから』

電話を切り、明るいリビングから電波の悪い寝室に戻る。それにしても高野先生がまだ独身で助かった。そもそも先生があれこれ嗅ぎ回らなければ、こんな危ない橋を渡る必要はなかったのだが。
まあ志保の言うように担任を仲間にしてしまえば色々やりやすいのは確かだ。危険の芽は早く摘まなけば、ひょんな事で『ヒルコ』のことが大人たちに知られては大変な事になる。

「……さあ欲しいって言いなさい!! もっと這いつくばって、お尻をいっぱい振って……」

高野先生の小綺麗な寝室に響く澪ちゃんの叫び声。彼女がこんなに使える子になる思わなかった。容赦ない罵詈雑言を呻く先生に浴びせる澪ちゃんのおまんこからは、うねうねと伸びた『ヒルコ』が所在なげに蠢いている。
私たちのしなやかな共生者『ヒルコ』は、こうして仲間を日々確実に増やしているのだ。

「……もっとケツ穴剥き出さなきゃ駄目でしょ!! 『ケツにも太いのお願いします』ってちゃんと私のヒルコに頼むのよ!!」

「ケ、ケツにも……お願いします……」

突き出された先生のお尻はむっちり大きかった。私たちの成績を怪しみ(ヒルコの能力で澪ちゃんが調子に乗って満点ばかり取ったからだ)、特にこのところ極端に点数が伸びた私たちの素行に目を光らせていた高野先生。
だから『打ち明けたいことがある』と日曜日に先生を訪ねた私と澪ちゃんは、全く怪しまれずこの部屋に入ることが出来た。




960:『ヒルコ2』 ◆n9y.iwMSco
10/09/21 22:58:50 xPK89zmk
そしてすぐ私と澪ちゃんは可愛い部屋着の先生を力任せでねじ伏せ、日頃の恨みを晴らしながら、交代でたっぷりヒルコの種を先生のおまんこに注ぎ込んだのだ。
頭の固い大人はなかなか素直にヒルコを受け入れない。私たちはお昼ご飯も食べずに先生を激しく責め続け、先ほど自らヒルコを欲しがらせるところまでなんとか漕ぎ着けた訳だった。

「ひあああああっ!!」

太く、硬くなった澪ちゃんのヒルコが先生の赤黒い肛門にずぶずぶと埋まってゆく。その下でべとべとのおまんこは濃いヒルコの種液を垂れ流し、豊かに縮れた恥毛をべっとりと濡らしていた。

「ああ……澪……さん……もっと……」

清楚で知的だと男子に人気の高野先生も、こうして見れば一匹の雌だ。だがどうやら澪ちゃんは生意気にもヒルコを制御し、浅い場所でたっぷり焦らしながらその味を教え込むつもりらしい。

「お願い……も、もっと奥を……」

「駄目だよ。ケツをぶんぶん振って自分で吸いこむのよ」

這いつくばり、白く重量感のあるお尻をたぷたぷと振る先生の前に立った私はスリッパを脱ぎ、休日らしく無造作に纏めた彼女の頭を強く踏みつける。

「……先生さ、澪ちゃんにもっと奥まで掻き回して欲しかったら私の足を舐めてみなさいよ。ほぉら……」

私は高野先生に何度か成績のことで注意されたことがある。けっこう露骨に優等生を贔屓し、私や志保を眼鏡越しに冷たく眺めたこともあるあまり好きではない先生だった。
でも今ヒルコのおかげでこんなにも強く、賢くなった私はこうして有名大学を出た高野先生さえ服従させ、すっ裸で足元に跪かせているのだ。

「……ふぁ、あい……」

私の踵にぐりぐりと頭を踏みつけられながらも、先生は汗ばんだ首を捻って懸命に舌を伸ばす。やがてピシリと眼鏡が割れる音とともに、涎に光る先生の舌が私の靴下に届いた。



961:『ヒルコ2』 ◆n9y.iwMSco
10/09/21 23:00:41 xPK89zmk
「あはは、先生靴下舐めてるよ!!」

先生のお尻をピシャリと叩きながら澪ちゃんが朗らかに笑う。やがて犬みたいに口で私の靴下を脱がせた先生は、恭しく私の爪先をベロベロと舐め続けた。
そのとき、その姿を見下ろし意地悪な快感に浸る私のおまんこの奥で、しばらく休んでいた私のヒルコが元気を取り戻したのか、ヌチッと不服そうに動いた。

(あ……ごめん退屈だった? ちょっと待ってね……)

もう私とヒルコの心は強く繋がっている。もう志保にも負けないくらいの私の力を澪ちゃんに見せておくのも悪くないだろう。ヒルコの能力に有頂天の彼女は最近、私の言いつけを守らないで調子に乗ることがあるからだ。
「……澪ちゃん、ちょっと離れてて」

「へ!?」

怪訝な顔の澪ちゃんが自分のヒルコをちょろりと引っ込めた瞬間、ブリュブリュッ、というはしたない音を立てて私のヒルコがおまんこを飛び出す。
腕ほどにも太くなり、柔軟にのたうつそれは足元にうずくまる高野先生の首をがっちりと締め上げ、たちまち鬱血した先生の顔からひしゃげた眼鏡がポロリと落ちた。

「ぐ……え……」

「り、莉子ちゃん!?」

唖然とする澪ちゃんに悪戯っぽく微笑みかけてから、私のヒルコは窒息する高野先生の顔面をフローリングの床にガツンと叩きつけた。でも近所に響かないよう注意したので、気絶するほどの衝撃はなかったようだ。

「くあ……あ……」

ヒルコを首から解いてやっても、虚ろな眼で宙を見上げる先生の表情から小賢しい知性は消えていた。しかし本能的な危機感で私から遠ざかろうとする彼女を、私のおまんこを飛び出したヒルコは逃さなかった。

「ひ、ひっ!!」



962:『ヒルコ2』 ◆n9y.iwMSco
10/09/21 23:02:35 xPK89zmk
見事な螺旋を描いて先生の身体に絡みつく私のヒルコ。関節の軋みが聞こえるほど両脚を大きく広げられ、仰向けでむせび泣く高野先生の毛深いおまんこに、手早い拘束を終えたヒルコの先端がゆっくりと侵入する。

「う……おおおおっ!!」
私が先生に強制したポーズは、女なら耐えられない辱めの姿勢だった。腰を高々と掲げ、ほぼ水平に固定された両脚の間に花咲くいやらしい肉の襞。
しかし高野先生の表情にもう羞恥の色はなかった。彼女はその充血した肉穴を貫くヒルコを恍惚と受け入れ、涎を流しながら嬉しげに喘いでいる。私たちの厄介だが大事な任務は成功したのだ。

「はお……おおおっ!!」
その強烈な抽送にまた先生が叫び歓びの潮を噴き始めたのを見届けて、私はチラリと澪ちゃんを振り返って言った。

「……さあ、澪ちゃんも続けてあげなよ。」

「う、うん……」

心なしか元気のない自分のヒルコを掴み、澪ちゃんは狂乱する高野先生にそっと近寄った。しかし粘液を撒き散らし、白目を剥いて痙攣し続ける先生は、おずおずと肛門へと侵入した澪ちゃんの可愛いヒルコにさほど快感を倍化させた様子はない。

「……ほ、ほら、あんたのケツ穴に入ってたヒルコよ!! 舐め回して綺麗にしなさい!!」

ふくれっ面で陵辱を諦めた澪ちゃんが背中を丸めて先生の顔に跨り、その唇へグニャリと垂れ下がったヒルコを押し付けたとき、また私の携帯電話が鳴り始めた。多分、また志保からだろう。

「もしもし?」

『……ウ、ウチはずぅと志保姉ちゃの奴隷にでんもなるげぇ、もっと……もっともっとオメコしてちょおでぇ……』

急いでリビングに移動しながら聞き慣れない少女の声に慌てて発信者を確認すると、やっぱり間違いなく志保からの電話だ。もう一度電話に耳を近づけると、今度は馴染み深い志保の声が聞こえてきた。





963:『ヒルコ2』 ◆n9y.iwMSco
10/09/21 23:03:58 xPK89zmk
『……めんごめん莉子、こっちはこんな感じだから報告しとこうと思って。今のは私の従妹よ……』

連休を使ってお母さんの実家である離島を訪ねている志保も頑張っているようだ。こちらの様子とねぎらいの言葉を伝えて電話を切り、寝室に向かうと、澪ちゃんのヒステリック声が聞こえてきた。

「……もっと嬉しそうに咥えろっ!! これから私と……莉子ちゃんの言うことは何でも喜んで聞くのよ!!」

END


964: ◆n9y.iwMSco
10/09/21 23:05:31 xPK89zmk
投下終了。1レス目の酉間違いw

965:名無しさん@ピンキー
10/09/22 19:06:16 00yQtIaz
おつ!
続きまだあるのかな、気になる

966:名無しさん@ピンキー
10/09/22 20:32:08 v21VIaLx
これはいいな
大人が子供に犯される
しかも女教師が女生徒に
しかも寄生された異形に
エロさMAX

967:名無しさん@ピンキー
10/09/23 19:34:09 VtRW8auV
GJ!
ヒルコ陣営も一枚岩じゃないっぽくて莉子と澪の関係が微妙なのが面白い

968:『ヒルコ3』 ◆n9y.iwMSco
10/09/25 21:47:15 IjQGptBv
【リョナ描写注意】




「……ぶはぁ…あ……」

ぬるりと硬いヒルコを口から引き抜いてやると、涙と鼻水まみれの『カオリ』は狂ったようにせわしなく喘ぎながら、全身を波打たせて私に懇願した。敗北してもなおボーイッシュな彼女が保っていたある種の勝ち気さはもう微塵もない。

「も、もう許じで……勘弁じで下さいぃ……」

「ふざけないで。あんたたちが澪ちゃんにしたのと同じことだよ?」

ここは私たちの基地になっている高野先生の部屋。冷酷な声で言い捨てた志保はチラリと私を見て拷問の再開を告げる。今日ばかりは私のヒルコ、おまんこから長く伸びた快楽の触手は恐ろしい責め道具だ。

「さあ莉子、続けてあげて」

「も、もういやぁ!! 助けてぇ……」

ヒュンと唸ったヒルコの先端は、カオリの憔悴した顔の前でひたと止まる。青ざめた彼女は絶望に震えながらも必死に唇を閉じるが、それは全く無駄な抵抗だった。

「早く口を開けなさい。また鼻を塞がれたいの?」

「は、はうぅ……」

カオリはしばらく涙を流しながらガチガチと歯を鳴らしていたが、やがて観念したように眼を閉じて、小さくその唇を開いた。

「……そうそう、そうやって素直にしてたら、あんたのヒルコだって死なずに済んだのに……」

……事件が起こったのは私の不注意からだ。私が不在だった週末、澪ちゃんは一人で北中の友人を訪ねた。相手は小学校時代の同級生だったらしいが、その帰り道に彼女はふっつりと消息を絶ってしまった。
北中には私たちとは別の『根』から殖えたグループがいるから絶対に近づいてはならない、という志保からの指示を、私がもっと澪ちゃんの肝に命じさせるべきだったのだ。



969:『ヒルコ3』 ◆n9y.iwMSco
10/09/25 21:49:10 IjQGptBv
夜遅く、ボロボロになった澪ちゃんは近くの河原で見つかった。そして胎内のヒルコまで失っていた彼女から事の一部始終を聞いた私たちは、信じられぬ怒りに震えることになった。
敵(もはや事実上、北中グループはそう呼ぶべきだろう)に捕らえられてから約半日、散々弄ばれ嬲り者にされた澪ちゃんは、まだ小さなヒルコをこの少女、北中のカオリという生徒の手で無惨に引き裂かれていたのだ。

「……ぐえ……え……」

「因果応報よ。よく味わいなさい……」

わざと口腔より太く膨らませたヒルコを、私はゆっくりカオリの喉に押し込んでゆく。なかなか可愛い顔立ちの彼女が脂汗を流し、ひくひくと白目を剥く表情は凄惨だ。しかしこの制裁だけは断じて酷く行わなければならない。

「……どう? 美味しいでしょ?」

すぐに澪ちゃんの報復を決めた私と志保(とあまり役に立たない高野先生)は、かなり強引な正面突破でリーダー格のカオリを拉致した。
志保の情報網、そして高野先生の車と部屋を自由に使えたことが襲撃成功の大きな要因だったが、たとえ彼女たちの背後にどんな『根』が這っていようと、自らに繋がるヒルコを殺された怒りは私と志保を止められなかっただろう。
私たちは強い。初めての闘いで私のヒルコは見事な働きを見せてくれた。鞭のように雑魚をなぎ倒し、カオリを捕らえたヒルコは、もう母体である志保のヒルコと遜色ない力を備えている。そう、私は強い。

「ふ……ぎぃ……」

「……苦しい? でもまだまだ許さないよ……」

志保のヒルコに海老反りで手足を縛られ、ギシギシと全身を絞り上げられる苦悶。臓府に達するまで太いヒルコを口から捻じ込まれ、息も出来ずに噎せかえる苦悶。
血の気の失せた手足で空を掻きむしり、じょろじょろと失禁するカオリの姿を自宅療養中の澪ちゃんに見せてやりたかったがあの怪我では無理はさせられない。



970:『ヒルコ3』 ◆n9y.iwMSco
10/09/25 21:51:39 IjQGptBv
思えばよく澪ちゃんの親は『自転車で川に落ちた』などという嘘を信じたものだと思うが、今は健気に新しいヒルコを欲しがる澪ちゃんの回復を祈るのみだ。

「許じて……もう許してぇ!!」

三回……四回……五回。じっくり休憩を挟んで慈悲を乞う叫びを吐かせながら、隆々とそそり立つヒルコを喉の奥深く咥えさせる。ついに六回目の休憩で泡を吹いたカオリは、びくんびくんと大きく痙攣して気絶した。

「……こんなところかしらね……そろそろ莉子は澪ちゃんのとこへ報告に行ってあげて」

まだヒルコでカオリの手足を絞め付けたまま志保が言う。そういえば結局野放しにしたカオリの手下たちを、志保はいったいどうするつもりなのだろうか。

「うん、わかった。それでこの子はどうするの?」

「……私は今からこいつに自分の仔を仕込むわ。こうなったらもう、北中も私たちのものにするしかない……」

今後のことは志保の判断に任せるのが賢明だろう。しばらくして巻きつけたヒルコを身体から解いてやり、水を与えてカオリを起こした志保は少し穏やかな口調で怯えきった彼女に語りかけた。

「……楽な姿勢で答えなさい。『カオリ』って名前はどんな字を書くの?」

「……か、香りの香に……織物の織です……」

今から志保と香織が繋がると思うと、ちょっぴり僻みっぽい気持ちが芽生えるが、きっとすぐに香織は身も心も志保に屈服し、私たちの頼れる仲間になるだろう。

「……そう。じゃあ香織はこれ……私のヒルコをどう思う?」

「……すごく太くて……立派です……」

身支度をした私が寝室から出ると、リビングではまた高野先生が呆けた顔で小さな自分のヒルコと戯れていた。


END


971:名無しさん@ピンキー
10/09/26 10:05:30 vfz5oMth
いまさらGJと言うのは恥ずかしい

972:名無しさん@ピンキー
10/09/26 16:15:41 jkZmOV6k
流れを無視して投下 
稚拙だけど気にしない!

973:名無しさん@ピンキー
10/09/26 16:16:06 jkZmOV6k
―八月、夜
どうしてこうなったのだろう。どうしてこんなになっちゃったんだろう。
いつも通り部活を終えて、佳奈といっしょに帰って、
「いや・・・・・・だれかぁ・・・・・・」
いつも通り近道をして、公園を横切って。
ああ、そういえば近頃夜はひとりで出歩いちゃダメって言われてたっけ。
「何で・・・・・・なんで私が・・・・・・」
草むらが突然ざわめいて、大きななにかが飛び出してきて、
叫んでも暴れても、どうにもならなくて。
「・・・・・・やだぁ!いやぁぁぁぁぁ!」
目が覚めたら、どこか知らない建物の中にいて、
そして私は、―犯された。


『貫殺天使リア』
1.双剣堕落


デスパイア―いつからかこの世界に巣くい、人々を蹂躙してきた存在。
過去からひっそりと、今も闇の中で息づいている。
それは、絶望を喰って生きる。そして、人間の女性を、犯す。
彼らとの和解の路はないし、今後できそうな兆しもない。だから私たちは倒さなくてはならない。
―いきのこるために。

974:名無しさん@ピンキー
10/09/26 16:16:28 jkZmOV6k
―街の喫茶店
カラン。アップルジュースの氷が動いた。
「今週だけで八人、か。対応が後手に回ってるのもあるけど、やっぱりどこかに巣があるって考えた方がいいわよね。
人狼型、複数の存在が確認されてる、しかも最低八人囲って魔力吸ってるとなると、こりゃまた面倒ね」
「面倒だなんて・・・・・・リアちゃん、そんなこと言っちゃダメだよ。今も助けを待ってるんだよ?」
メロンクリームソーダをちゅうちゅう吸いながら、私の前の少女、フィリアちゃんが愚痴る。
フィリアちゃん―この街でデスパイアを狩る天使―は、綺麗な金髪をテーブルに投げ出して、
いかにもだるそうに手をひらひらと振った。
「たしかにそうだけどさぁ。三日間夜のパトロールして、それでふたりも犠牲者出してるとさぁ、なんてゆーか・・・・・・ねぇ?」
そう、私たちはその存在に気づいてからの三日間、現状何もできていなかった。
昨日は女性を襲撃していたところを発見、三体のうち二体を撃退できたのだが、一体はとりのがしている。
「だーちきしょ。なんだよあいつ。男ならかかってこいよ。今度あったらぎちょんぎっちょんにしてやるわよこんちくしょ」
「うん・・・・・・。でも、本当に巣はどこなんだろう。それがわからないとどうにもできないよ」
「そりゃーやっぱ、あれでしょ。逃げたところ追っかけてって、巣までたどり着いたら根こそぎどかん」
「やっぱりそうだよね・・・・・・」
やはり後手の作戦しか立てられない。それはある意味当然なのだけれど。
カラン。アップルジュースの氷が動いた。
「・・・・・・どーした、そんな暗い顔して。かわいーかおがだいなしだぞっ、カレン!」
つん、と頬に指をあてられる。顔を見上げると、少し困った顔の少女の顔が見えた。
金髪童顔、高校生にしては小さな身体、その実銃を撃ち回る貫殺天使の顔。
同姓からでもきゅんきゅん来てしまうともっぱらのウワサ―イヤ私はいってないけど―である。
でも、肌も綺麗で無駄なお肉もなくて、うん、やっぱりかわいいなぁ。
「な、なによ。突然にやにやして。顔になんかついてる?」
「んーん、ただ、リアちゃんかわいいなぁって思って」
とたんに彼女の顔が赤くなる。まるで茹で蛸とはよくいったものだよね。
「なななななななななにを! いってるのよぅ!」
「あはは、かーっわいっ」
悪ぶったりしててもホントは純粋で恥ずかしがり屋さん。そんな彼女が大好きです。
・・・・・・いや、百合じゃないから。
「あーもー、それじゃ今日も八時に学校ね!」
「はぁい。それじゃ、出よっか」
カラン。アップルジュースの氷が動いた。
少し、ジュースは残っていた。



975:名無しさん@ピンキー
10/09/26 16:16:48 jkZmOV6k
―街頭の少ない道筋

「いやあぁぁぁぁぁぁぁ!」
会社帰りのOLだろうか。まだ新しいリクルートスーツに身を包んだ女性が巨大な獣に押し倒されていた。
2Mほどの矮躯の立って歩くオオカミ、人狼型のデスパイアが三体、その女性を襲っている。
―ああ、わたしはもうだめなのかな―
服を引き裂かれた彼女がそう思ったとき、その瞳にふたつの人影が映った―


――
「だいじょうぶですか!?」
服がズタボロ。それでもまだ犯されてはいないみたいだ。
「っつだらぁ!」
両手の剣で敵に斬りかかる。驚いたことに、デスパイアは初撃をかわしたと思ったらすたこらと逃げ始めた。
「あぁ! まて! まてっちゅーに!」
リアちゃんの静止も聞かず四つ足で走っていくオオカミ。イヤ聞くわけないでしょ。
「リアちゃん! その人おねがい! 追ってみる!」
「無理すんな、巣をみっけたら引き返せ! やばそうだったら即逃げろ!」
「はいっ」
可愛くても先輩。言うことは聞きます。
「まてぇぇ!」
だから聞かないって。と、自分にツッコミ。



976:名無しさん@ピンキー
10/09/26 16:17:08 jkZmOV6k

――
こんなの案内されなきゃ見つからないでしょ、というレベルの、街の端の端、入り組んで寂れた工場帯の廃工場。
コンテナ倉庫の一角。
それが奴らの巣だった。
「一応場所も覚えたし、うん、リアちゃんに合流しよう」
ここに留まっても危険なだけだ。一端撤退して・・・・・・。
『いやぁぁぁぁぁ!』
「!」
工場内から、悲鳴。
駆け出す。
走る。
頭の中は空っぽ。
「っうわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
やっぱり、あいつらが憎いよ。

977:名無しさん@ピンキー
10/09/26 16:17:30 jkZmOV6k



―1年前、少女がまだ義務教育だった頃
下校中、黒い髪を肩口まで伸ばし、左前髪をピンで留めた少女。
少女がまだ、天使でなかった頃。

少女がと家に帰ると、そこは地獄の惨状だった。
テーブルは折れ、花瓶は割れ、母の遺した絵本は破け、父は倒れ、妹は”ナニカ”に組み敷かれていた。
”ナニカ”は振り向き、
『ああ、デザートまであるのか』
そう言って、襲いかかってきた。

幸運だった。同じクラスの従姉妹が忘れ物を届けに来た。
それだけの幸運。
そして、彼女は天使だったという幸運。
幸運にも少女はなんの被害も受けず、不運にも少女の家庭は壊れてしまった。

それから、少女は従姉妹の家に引き取られた。
母から受け継いだ結晶だと彼女は説明した。
そして、少女の母も戦っていたと。その結晶もここにあると。
けれど少女の母は少女が戦うことを是としなかったと。
それでも少女はたのんだ。もういいと言われてもたのんだ。
『戦わせてくれ』
守りたい、助けたい、あんな思いをする人は増やしたくない―復讐したい。

『くらい心で、憎しみだけで戦わないで。周りが見えなくなっちゃうよ』
二度目の戦闘で、そう窘められた。自分の戦いは危険らしい。
どんなときでも心を落ち着かせる特訓をした。成果はけっこう出ていた。

『私も立派な天使になれたかな』
そう感じていた。そう確信していた。そう自惚れていた。

―父と妹の意識は、まだ戻らない。

978:名無しさん@ピンキー
10/09/26 16:17:52 jkZmOV6k


――廃工場内
制服の残骸を上半身に残した少女が、オオカミに組み敷かれていた。
すでにスカートは破かれ、白い肌が露出している。
「何で・・・・・・なんで私が・・・・・・」
短いポニーテールの髪が左右に揺れた。うつむけにたおされ、尻を上げさせられた格好だ。
ここまでくれば何をされるかなど誰であれわかるだろう。それは彼女にも。
オオカミは女が逃げないようしきりに暴力を振るっていた。逃げようとすればまた殴られる。けれど逃げなければ犯される。
―ああ、そういえば昨日、犯されたんだっけ。
ふと思い出してみる。起きてすぐには頭がぼんやりしていたけど、徐々に思い出してきた。
自らに埋まる太い杭。胎内を満たす熱い感覚。
そして、燃え上がる快感。
一度射精を受けてから、自分の身体が変わってしまったようだった。
思い出して、ゾクリと背を振るわせる。官能の記憶と、秘裂をなめられた感覚からだ。
―イヤ・・・・・・また流されてしまう・・・・・・
自分が自分でなくなる恐怖と、貞操への危機感。そして快楽への期待。
オオカミが口を離すと、蕾からは蜜がすでにあふれていた。
そして、ふとくおおきい、デスパイアの象徴をそこにおしつける。
ズブリ。先端が割ってはいる。
「・・・・・・やだぁ!いやぁぁぁぁぁ!」
少女の叫びが広い空間に反響する。
ひときわ大きなオオカミが、笑った気がした。



979:名無しさん@ピンキー
10/09/26 16:18:14 jkZmOV6k

――
「っはぁ!」
見張りの首を双剣で切り離す。鮮血がコスチュームに降りかかり、少し不快だ。
物音も立てていないし、これならばれてはいないだろう。
一瞬だけ逆上してしまったけれど、れいせいでなければ敵は倒せない―殺せない。
幸い、私の武器は小太刀が二つ。リアちゃんの銃のように轟音をたてたりしないから足音にさえ気をつければ暗殺は可能だ。
このまま接近して、まずは数をはかろう。気づかれないうちに。
扉に近寄り、中を伺おうとして、後ろから、

「よう、お嬢ちゃん。月夜の散歩かい?」

――!まずい!ばれている!
踵を返しつつ横に跳躍。声をかけたのは先ほどの見張りより二回り大きなオオカミだった。
ボフッ。
「・・・・・・え?」
跳んだ先には地面ではなく硬い獣毛の感触があった。
「あぎゃはは! 自分から飛び込んできたよ! こりゃ俺に脈アリかな!?」
っ! 見回せば、今の二体の他にも、コンテナの陰、屋根の上、そこかしこに奴らがいた。
―罠!
そう気づくのに時間はいらなかった。
背後の獣が私を羽交い締めにする。
「くっ・・・・・・はなして! はなせぇ!」
「あぎゃはは、はなすわけねぇじゃんエンジェルちゃん」
下雛声が耳に不快だ。両手が拘束されて剣を扱えない。
「あぎゃはは、じゃあボス、とりあえずどうぞ」
「おうよ。んじゃあ少し痛めつけるからな?」
どすっ。拳がお腹にめりこむ。
「っかはっ」
どすっ、どすっ、どすっ、どすっ、どすっ。
「あーやっぱかてーわ。もーちょい強くしていいか」
「―っ」
どすっ、どすっ、どすっ、どすっ、どすっ。
どすっ、どすっ、どすっ、どすっ、どすっ。
どすっ、どすっ、どすっ、どすっ、どすっ。
どすっ、どすっ、どすっ、どすっ、どすっ。
何発かわからない。それほどの拳を受けて、私の膝が崩れる。
カラン。双剣が手から滑り落ちた。
「あぎゃはは、それじゃあパーティはこちらの会場でございまあす」
動けない私を抱え、デスパイアは工場へ入ってゆく―。

980:名無しさん@ピンキー
10/09/26 16:18:35 jkZmOV6k

八人。さらわれた人数と同じだ。その八人が中にいた。
五人ほどは床に倒れ、あとの3人は―バケモノの上で腰を振っていた。
「何・・・・・・これ・・・・・・」
とても嬉しそうな顔をしている。とろけた顔をしている。
臭い。なんのにおい?
あぁ、あの時初めてかいだ、そう、精液のにおいだ。
「どうした? 呆然としちまって。ああ、こういうのは初めてか?」
ビクリ。ボス、と呼ばれていた大きな個体に話しかけられる。
「だいじょーぶ、お前もすぐにああなれるさ。一発目の辛抱だ」
「あぎゃはは、じゃあその一発目はボスがもらってあげなよ」
ひょいと、そういったデスパイアは私を投げる。床に激突して、痛い。
足も、手にも力が入らない。どうしようもない?
「ま、わりいけど、いただくわ」
そういわれ、私の股はわりひろげられた―。

981:名無しさん@ピンキー
10/09/26 16:19:02 jkZmOV6k
――
「くぅっ・・・・・・やめろぉっ」
「やめるわけねぇって。おっ、かわいいパンツつけてんじゃん。やぶいちゃおーっと」
薄桃色のショーツ。私のお気に入り。それが、野獣の爪で一瞬にして切り払われる。
「おーぅ? 全然毛ぇはえてんーじゃん。こっどもぉ」
「っ・・・・・・」
私のコンプレックスのひとつ、
「あぎゃはは、まぁ胸もないし、まだまだお子様みたいですね」
そしてもう一つも指摘され、カァっと顔が赤くなるのがわかる。
「あぁ、それがまたそそるってもんよ!」
ぎゃはは、とそこかしこで下卑た笑い声がする。
笑われている。こんなやつらに。
「どれ、エンジェルのここはどんなにおいかな?」
ぐい、とボスが鼻先を私のソコにおしつける。
かがれている。わたしの秘密の場所を。
「いやっ・・・・・・やめっ、ふぁぁ!?」
突然、ソコに生暖かい感触を感じた。
舐めているのだろうか? ぴちゃぴちゃと気色の悪い音がする。
「処女だなこりゃ」
「あぎゃはは、そいつは拾いもんですねぇ!」
笑われている。
気持ち悪い。気持ち悪い。気持ち悪い。
「処女天使、開通式だ」
ぐ、と熱い、硬いものが、あたる。
気持ち悪い。気持ち悪い。気持ち悪い。
「う・・・・・・らぁっ!」
めり、ぐ!
痛い。気持ち悪い。気持ち悪い。
「いっ・・・・・・やめ・・・・・・ひぎっ!?」
「まだ先が入っただけだぜ? そんで今から・・・・・・ぜんぶだ!」
ぐぐ!
「あぁ!」
ぐ・・・・・・ずん!
痛い。気持ち悪い。痛い。
「あぎゃはは、ひっでー。膜も一発だ」
「バカ言え。優しさだ優しさ」
ぐい、ぐい、ぐい。デスパイアが前後に動き始める。
痛い。痛い。痛い。

982:名無しさん@ピンキー
10/09/26 16:19:23 jkZmOV6k
「あ・・・・・・あぁ・・・・・・っ」
痛くて痛くて、何も考えられない。
まるで、そこが引き裂けているかのよう。
「ほれ、だすぞ。なぁにだいじょぶだ。一発受けりゃ天国さ」
「・・・・・・出す? 何を・・・・・・い、いやぁ! やめてぇ!」
「おう、気づくのはえーな。なんの意味も、ねえけどな!」
ぐに。私のおしりとオオカミの股間が密着する。
そして・・・・・・。
どぷ! どぷん!
「ぁ・・・・・・ぁ・・・・・・ぃ、いやぁぁぁぁぁぁっ!」
あつい、あつい、あつい!
犯された?こんなバケモノに?
犯された!こんなバケモノに!敵に!イヤだ!ウソだ!嘘だ!
「こ・・・・・・や・・・・・・」
「あぁん? きこえねえぞ? ははっ、文句なら自分のうかつさにいいな!」
「ころ・・・・・・ゃる!ころしてやる!殺してやる!殺してやる!殺してやる!殺してやる!殺してやる!殺してやる!」
「ひゅう! こわぁ。天使ちゃんマジ恐怖」
「殺してやる!殺してやる!殺してやる!殺してやる!絶対に許さない!殺してやる!」
「いいねぇその意気込み。明日まで持つのか楽しみだ」
「何を・・・・・・ぅあ!?」
ドクン。心臓が跳ねた気がした。ドクン。ドクン。
「くぅ・・・・・・ん・・・・・・なにを、ひゃぁん!?」
未だ硬さを失わない肉棒が、私の最奥をもう一度たたく。
ドクン!心臓が跳ねる。
ビクン!お腹から、背中を伝ってあたまに電流が走る。
「あくっ・・・・・・なに、これぇ!?」
「じょーちゃんの身体は、俺のものになっちまった、ってだけだよ!」
ぐい、ぱん!ぐい、ぱん!
獣の交尾と同じような体勢で、獣に身体を犯される。まるで自分自身が獣になったような感覚。

983:名無しさん@ピンキー
10/09/26 16:19:44 jkZmOV6k
屈辱、敗北感。
殺意、憎悪、不快感。
それよりも尚大きい、この感覚は、この電流は―
「いやぁ・・・・・・いやっぁ・・・・・・ぁん!」
「どうだ? きもちいいだろ? これから毎晩、味あわせて、やるよ!」
「くぅ・・・・・・はぁっ」
快感、快感、快感。
あたまにもやがかかる。
いくらわたしでもわかる。これが性交の快感。デスパイアに襲われた者のたどる過程のひとつ。
「いいねぇ、我慢する姿もかわいいぜぇ」
デスパイアが動きを変えた。今までのただ突くだけの動きから、円を描くような動きへ。
「あぅ・・・・・・はぁっ」
充足感。満ち足りいていて、あたまのもやが大きくなる。
でも、足りない。満ちていても、足りない。
ゆったりした動きから、また激しくピストン。
「ぁぅっ、くっ、はぁん!」
ぱん!ぱん!ぱん!
甘い刺激が脳を灼く。口元をよだれが伝う。
あぁ、これだ。
「どうだ!? 女に生まれて・・・・・・よかっただろぅ!?」
「あぁん! ひゃうっ、くぅあ! んぁあ!」
快楽。女の悦び。
これが? そうか、これが。
「おまえは、こうしてっ! よがっていればいいんだ!」
デスパイアの声が心を蹂躙する。何も考えられない。
ぐちゅ!ぐちゅ!ぐちゅ!
あぁ、わたしおかされてるんだぁ。
「嬉しいだろう!? おまえはずっと! こうしていられるんだ! 言え! 犯されて、嬉しいですと!」
うれ、しい?
「はぅ・・・・・・うれ・・・・・・あぁん! しい!」
「そうだ! いえ!」
おかされてうれしい。おかされてうれしい。
「おかされてうれしい・・・・・・おかされてうれしい!」
「誓え!一生を、ご主人様に、捧げますと!」
「ささげるぅ、あふぅ! いっしょぉを、ごしゅじんさまに、にささげます!」
「それでいい! そぅら、宣言のご褒美だ! うけとれ!」
「あっあっあ、あんん、ふぁ! あぁぁぁぁぁぁぁ!」
どぴゅ!どぷん!どぷ!
先ほどよりも大量で、熱く、悦ばしいものが身体を満たす。
その瞬間、あたまがまっしろになった気がした。
そして・・・・・・。

984:名無しさん@ピンキー
10/09/26 16:20:05 jkZmOV6k
「はぁ・・・・・・うく!?」
何か大切なものが、奪われていく感覚。
大事なものが、魔力が、人の矜持が。
「ぁ・・・・・・あぁ・・・・・・」
「くくっ、たっぷりいただいたぜ」
ずるり、陰茎を抜いて私を起きあがらせる。
私のソコを見やると、ご主人様の精液と、私の処女血と愛液でどろどろだった。
「誓いの、口吻だ」
ご主人様が舌を私の唇につける。
私は迷いなく、舌を絡ませた―


双剣堕落.end

985:名無しさん@ピンキー
10/09/26 16:23:45 jkZmOV6k
おわりです
だいぶつかったけど、次スレとかどうなの?

986:名無しさん@ピンキー
10/09/26 16:29:32 rosxX954
とりあえず投下乙。今のでトータル476KBだね。

987:名無しさん@ピンキー
10/09/26 17:54:54 RnHKYytG
乙!
挿入中の描写がよかった
いただきました

988:名無しさん@ピンキー
10/09/26 18:00:01 GY/scelT
異種の基本、強姦から堕ち、そして囲い

だがそこが、極めて良い!!

やはり異種はこうあるべきっしょ

989:名無しさん@ピンキー
10/09/26 19:44:29 G097Snj4
乙です
やっぱりこういう展開には人狼が良く似合う気がするな

990:名無しさん@ピンキー
10/09/26 20:20:49 z6ynnCjs
990

991:名無しさん@ピンキー
10/09/26 20:45:27 vsGXfqci
なんかこういう堕ち系のは圧倒されてばかりでつまらんな

992:名無しさん@ピンキー
10/09/26 21:10:17 jkZmOV6k
あぁ、わたしおかされてるんだぁ。
「嬉しいだろう!? おまえはずっと! こうしていられるんだ! 言え! 犯されて、嬉しいですと!」
うれ、しい?
「はぅ・・・・・・うれ・・・・・・あぁん! しい!」
「そうだ! いえ!」
おかされてうれしい。おかされてうれしい。
「おかされてうれしい・・・・・・おかされてうれしい!」
「誓え!一生を、ご主人様に、捧げますと!」
「ささげるぅ、あふぅ! いっしょぉを、ごしゅじんさまに、にささげます!」
「それでいい! そぅら、宣言のご褒美だ! うけとれ!」
「あっあっあ、あんん、ふぁ! あぁぁぁぁぁぁぁ!」
どぴゅ!どぷん!どぷ!
先ほどよりも大量で、熱く、悦ばしいものが身体を満たす。
その瞬間、あたまがまっしろになった気がした。
そして・・・・・・。
「破ァ!」
デスパイアが突然吹き飛んだ。Tさんだ。
寺生まれってすごい。そうおもった。


どう?

993:名無しさん@ピンキー
10/09/26 23:13:26 2EstuSHJ
小学校とかが触手生物に襲われるとか言う設定が欲しい

994:名無しさん@ピンキー
10/09/26 23:28:19 jkZmOV6k
ごめん酔ってた
おわび?に次スレ
スレリンク(eroparo板)

995:名無しさん@ピンキー
10/09/27 00:05:11 7EBm9Eov
酔った状態でこの量…
もし素面だったらどんな大作が投下されるのだろうか

996:名無しさん@ピンキー
10/09/27 00:17:36 Pr9R1o//
酔えば酔うほど大作になる

997:名無しさん@ピンキー
10/09/27 01:09:49 wC7aLCN7
酔触

998:名無しさん@ピンキー
10/09/27 05:03:54 /QSuksqQ
寺生まれのTさんww
どうしてこうなったww
エロもギャグも乙!

999:名無しさん@ピンキー
10/09/27 07:00:25 x3lPNOev
俺たちの触手で埋め尽くす

1000:名無しさん@ピンキー
10/09/27 07:02:58 mRNS6yNE
>>1000ゲットォォォォォォ

1001:1001
Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。


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