触手・怪物に犯されるSS 22匹目at EROPARO
触手・怪物に犯されるSS 22匹目 - 暇つぶし2ch678:名無しさん@ピンキー
10/06/27 23:10:54 da/2vOTa
URLリンク(p2.chbox.jp)スレリンク(charaneta板)all
URLリンク(www2.u-netsurf.ne.jp)
***ルッチナ1世主催の晩餐会***
香辛料の目一杯きいたラアルゴン料理に舌鼓を打ちながら、それぞれの思い出話に花が咲く。

アザリン「そうか。Dショッカーの目を逃れて、そんところに潜んでおったのか」

惑星ゴロンボでドッグレースの予想屋稼業をやっていたというタイラーの話にアザリンはいたく興味を示した。

アザリン「では朕もそのうち、皇室競技場でドッグレースを開催するとしようか」

 そう言うアザリンの手から骨をもらって喉を鳴らすのは、ペットとして飼われている
強化犬(バイオドッグ)であった。その様子を見ながら、しみじみとタイラーが言う。

タイラー「まったく陛下にはどんな動物もなついてしまいますなあ。
     戦争のために造られた生物兵器が、まるで愛玩犬のようではありませんか」

679:名無しさん@ピンキー
10/06/27 23:18:48 oMyl6095
ふと実用化って話の流れで以前に食虫植物の改良して観葉植物化
するって設定を考えてたことを思い出した。
改良の過程で当然暴走しちゃうって展開なんだけど。

植物は、自由に動く蔓を持ち、人間の皮脂(主に垢)や汗などを
養分吸収することで手のかからない観葉植物に改良している。
万が一、人間を襲わないようにするために人間の血液に触れると
溶解するようにリミッターをかけるってことになっている。

開発者の意図を越えたのは、血液に対しては、崩壊してしまうけど
汗などは養分吸収に問題ないことから、この植物は、人間を(主に
女性)、愛液を養分にすることを学習してしまうってこと。

女性向けの”姦”葉植物になってしまうって話を考えていたんだけど
データの入っていたPCが、ウィルスで壊れたのを思い出した。

680:名無しさん@ピンキー
10/06/27 23:32:19 LUH1slz5
やがてその植物は、人間の卵子を雌しべにすることを覚え…

681:名無しさん@ピンキー
10/06/28 02:13:52 2+aRG7sc
それに対するワロス刈りAAな魔法少女やヒロイン…既に居たな

682:名無しさん@ピンキー
10/06/28 06:22:59 BnRGadoq
血液に触れるのはNGってことは処女なら捕獲されても逃げられるので
処女だけで編成された駆除部隊が登場するんですよね、わかります

んで植物側は粘液とかで破瓜の血を出さずに処女を犯せるように進化するっと

683:名無しさん@ピンキー
10/06/28 06:54:24 eZY62zNV
大量の種子汁(ザーメン)を消防士のホースのごとく勢い良く流し込むことで
本体や触手部分に触れずに処女膜破壊・突破
あっという間に女の子のお腹はタプンタプンの妊婦腹
尻穴から排泄物をモゴモゴ九州しつつ待って
破瓜の血が止まったら挿入開始
でももうすでに孕んでると思うけどね

684:名無しさん@ピンキー
10/06/28 07:48:44 gNmVJYd/
URLリンク(www.unkar.org)
URLリンク(fairy-succubus.sakura.ne.jp)
アザリン「ところでな」
アザリンの視線が、再びタイラーに注がれる。
アザリン「ラアルゴンも共和制になって、象徴の地位となった皇帝の他に
     国家元首というものを新しく置かねばならん。しかし今のところ、
     その地位は空位のままなのだ。官房長官たるドムがその責務を代行してある状態でな」
タイラー「そうでしたか。で、その国家元首の地位はどうするのです?」
アザリン「銀河連邦では、評議会完全合議制というシステムを取っているそうだな」
タイラー「はい。一条寺烈君からはそのように聞いております」
あえて最高権力者を置かず、各惑星国家の代表議員における合議制が、
銀河連邦の評議会の特徴である。各惑星国家1名ずつの代表の間に優劣や発言権の
強弱はなく、公平という事ではこれ以上のものはないであろうが、
オピニオンリーダーがいないため、事の決定にあたっては何事も遅々として進まない。
マクー、マドー、フーマら宇宙犯罪組織の暗躍や、大星団ゴズマ、銀帝軍ゾーン、
フリーザ軍の侵略を許し、ローエングラム王朝銀河帝国やアーヴによる人類帝国などの
専制国家に、政治力でも軍事力でも常に圧倒されていた原因はここにあった。

685:名無しさん@ピンキー
10/06/28 13:15:11 7lnU5zE4
URLリンク(p2.chbox.jp)スレリンク(charaneta2板)all
URLリンク(www.geocities.jp)
アザリン「巧遅は拙速に優ると言うが、今回に限ってはそれも当てはまるまい。
     朕はな、タイラー、颱宙ジェーンから銀河を救うにはたとえ独裁者であっても、
     決断力と統率力、それに行動力を兼ね備えた人物に全てを委ねてもよいと
     思っておる。あのラインハルト・フォン・ローエングラムのようにな」
タイラー「なるほど。独裁が良いか悪いかはともかくとして、確かに銀河連邦の
     今のシステムでは、合議を重ねている内に手遅れになってしまうでしょうな」
アザリン「そうなのだ。朕は切にそれを憂う。未曾有の危機を乗りきるためには、
     あるいは専横もやむなしだ。そこで、空位にしておいた国家元首の件だが、
     地球には大統領制というシステムがあるそうだな?」
タイラー「はい。しかし一歩間違うと地球をDショッカーに売り渡した
     ヨブ・トリューニヒトのような扇動政治家や、ティターンズに
     代表される軍国主義を生み出しかねません」
アザリン「だがそれでこの銀河始まって以来の危機が回避できるのであれば構わぬではないか」
タイラー「はあ……」

686:名無しさん@ピンキー
10/06/28 23:13:04 2+aRG7sc
保守

687:名無しさん@ピンキー
10/06/29 00:33:08 7ofbBIg6
ペットショップオブホラーズという映画があってだな
触手版では飼い主も女になるだろうか

688:名無しさん@ピンキー
10/06/29 01:20:14 /fCh7udz
>>687
映画はリトルショップオブホラーズではあるまいか。
ペットショップは少女漫画で触手はでてこなかった気がする。

689:名無しさん@ピンキー
10/06/29 05:31:35 N6IBZe14
ジョジョ3部の鳥のペットショップを思い出した

690:名無しさん@ピンキー
10/06/29 18:43:28 BWOwVE/3
女戦士の師匠が森に消えた。
国一番の戦士だった彼は森の中に居るという魔物を討伐しに行ったっきりだ。
師匠の死を信じたくない女戦士は単身森に向かう。

師匠は生きていた。魔物の身体のよりしろとして…
生殖器から段々と触手化していく師匠相手に
「こんな気持ち悪い触手に…くやしい!でも師匠のだと思うと(ry」

というのをかなり前の男性は触手と同化の流れで妄想した。
仕事がおちついたら書くかも

691:名無しさん@ピンキー
10/06/30 07:38:36 6vH3wvF9
URLリンク(homepage2.nifty.com)
URLリンク(www.ddrfreak.com)
***イゼルローン司令室***
伊吹長官「神魔アクシズとの戦いで行方不明になっていたウルトラ兄弟……無事だったのか、モロボ……いや、ウルトラセブン」
セブン(以下テレパシー)「ユイ・イブキ……心配をかけて済まなかった。
我々は全員無事だ。今も、宇宙の各地に散って反世界やDショッカーと闘っている」
伊吹長官「そうか……しかし、円盤生物が出現したとなると……」
セブン「ああ、エンペラ星人やヤプール、ゴーデス、
それにグア軍団もDショッカーと手を組んだらしい」
伊吹長官「……すると……やはり奴が……」
セブン「おそらくは……だが、宇宙には我々が、そして地球圏には
君たちがいる。何が甦ろうとも、必ず平和を取り戻そう!!」
伊吹長官「それにしても……どうして要塞の危機を?」
セブン「要塞自身が教えてくれた……ヤン・ウェンリーの魂がね」

>664 >540
URLリンク(homepage3.nifty.com)
URLリンク(www.futabatosho.co.jp)
***イゼルローン要塞・中枢コンピューターブロック***
係員に支えられ、フレデリカが制御室に姿を現わす。
窓から見える眼下には、要塞の全てを司る巨大なスーパーコンピューターの姿が……。
係員「それが不思議なことに……襲撃があってすぐ、今まで未機動だった
部分が急に光り出しまして……どの技術者もその部分には触れていないし、
その部分が何なのか誰も知らなかったのですよ……」
フレデリカ「……あなた……」
係員「はい?」
フレデリカ(……あなたは……生きているのね、アルカディア号に
大山トチロー博士の魂が宿っているように……この要塞の中に……)

フレデリカの頬を伝う涙

692:名無しさん@ピンキー
10/06/30 09:40:19 Hhs9z1hK
なにこれこわい

693:名無しさん@ピンキー
10/06/30 13:18:55 GpUlxdKI
URLリンク(yomi.mobi)
***イゼルローン内部***
その頃、シャンゼリオンと超光騎士達は、内部に侵入してきた小型シルバーブルーメ達と戦っていた!
涼村暁@シャンゼリオン「ったく、雑魚の癖に数ばっか出てきやがって!」
リクシンキ「バルカン一斉射撃!!」
ホウジンキ「喰らえ!超光弾!!」
リクシンキのバルカンが、ホウジンキの超光弾が、シャンゼリオンのシャイニングブレードが次々に小型シルバーブルーメを撃破していく。
クウレツキ「さあ、急いで避難してください!」
シャンゼリオン「クウレツキ!一般の方々の避難頼むぜ!」
クウレツキ「わかりました!」
シャンゼリオン「よーし、一気にケリをつけてやるぜ!」
そのとき、小型シルバーブルーメが一ヶ所に集まり始めた。
シャンゼリオン「な、何だぁ!?」
リクシンキ「気をつけてくださいシャンゼリオン!このシルバーブルーメは何者かにDNA調整を受けた形跡があります!」
シャンゼリオン「そういう事は早く言えよ!!」
一ヶ所に集まった小型シルバーブルーメは、融合してシルバーブルーメ(中)となった!
リクシンキ「シャンゼリオン!」
ホウジンキ「くそ!数が多すぎる!」
リクシンキ、ホウジンキの二体は小型シルバーブルーメに翻弄されてシャンゼリオンの援護にまで手が回らない!
そして中型シルバーブルーメの触手の一撃がシャンゼリオンを吹き飛ばした!

694:名無しさん@ピンキー
10/07/01 07:20:01 JYjMiZj+
URLリンク(nekoare.blog30.fc2.com)
暁「何じゃこりゃー!バカタレー!こいつじゃねぇだろうが!シャンバイザーだよシャンバイザー!!」
ククル「す、済まん!」
暁「早くしろ早く!!」
また触手攻撃をかわし(ククルはカウンター気味に攻撃)、
シャンバイザーを探す二人
ククル「これだな!」
暁「早く渡せって!」
暁はククルから渡されたものを再び眼前に
バイザーにしては、わずかにぬめった手触りが気になったが。
暁「シャンバイザー!」
言って暁は気がついた。なんだか魚臭いぞ、このシャンバイザー
そう。それは冷蔵庫に入っていた冷凍サバだった。
言いようのない憤りが暁を支配する。ククルに向かって渾身の限りに叫んだ。
暁「 サ バ じ ゃ ね ぇ ぇ ぇ ぇ ぇ っ ! 」
ククル「まあ、そう怒るな。ほれ」
ククルは暁にシャンバイザーを手渡した。暁はそれを装着し、ゴーグルを下げる。
暁「シャンバイザー!」

695:名無しさん@ピンキー
10/07/01 08:03:36 8x+TBefH
なんか変な奴に居着かれたな
これならニョロニョロ言ってる奴の方が百倍マシだわ
けど普段はネタ出ししても、すぐニョロニョロ語尾をつける奴が書き込んで横槍してくるのに、こういう時には現れないんだな。

696:名無しさん@ピンキー
10/07/01 18:38:40 Kbq0CIZh
不平100%

697:名無しさん@ピンキー
10/07/01 20:44:55 pTA1ow12
>>695
つ「触らぬ神に祟りなし」

698:名無しさん@ピンキー
10/07/01 21:40:30 EEsSySPh
神?こんなやつ邪神と名づけるのすらおこがましくね?

「触らぬ糞に被害なし」

699:名無しさん@ピンキー
10/07/02 08:45:37 65260mg9
URLリンク(www.bekkoame.ne.jp)
***イゼルローン要塞 一室***
ジャミル「そうか、到着したか。」
サラ@通信「はい。それで招集がかかってますが・・・」
ジャミル「もちろん出席する。サラ、君にも来てほしい。」
サラ@通信「了解しました。」
ジャミルは通信を切ると準備をはじめた
ジャミル(ジャスティ・ウエキ・タイラー・・・やはり今の時点では彼が適任か・・・
これで問題は・・・私がコックピットに座れるかどうかだ・・・)
ジャミルはおもむろに通信機に手を伸ばした。
ジャミル「ガロードか?」
ガロード@通信「なんだ?ジャミルか。」
ジャミル「・・・こんどの最高司令官会議では高級士官や博士級科学者、さらにはリリーナ嬢も出席される。
悪いが、場内の警備を頼みたい。」
ガロード@通信「いいけど・・・俺なんかでいいのか?」
ジャミル「お前を信頼しているから頼んでいる。ウイッツやロアビィ達にも声をかけておいてほしい。」
ガロード@通信「わかった!」
ジャミル「たのむぞ・・・」

700:名無しさん@ピンキー
10/07/02 13:30:00 hdWS+z+Z
URLリンク(www.unkar.org)
URLリンク(www.bekkoame.ne.jp)
***イゼルローン要塞・司令部会議室***
タイラーも出席のもと、会議が始まった…。
江戸川権八「タイラー提督。私はすでに貴方を我々の司令官として心に決めていますよ」
シェーンコップ「ヤン提督もそうでしたがね。貴方には何よりもまず政治的野心がない。
         政治の才能もないかもしれない。だがヨブ・トリューニヒトのように
         国家を私物化し、政治をアクセサリーにし、自分に期待した市民を
         裏切るような真似は、タイラー提督にはできんでしょう。
         タイラー提督の能力は、歴史上の大政治家たちに比較すれば、
         とるにたりないものかもしれんが、この際、比較の対象はヨブ・トリューニヒト一人でいいんだ」
タイラー「しかし、私以外にも実績や人望が充分にある方は他にもいらっしゃる。
     そこにいるアッテンボロー提督だって27歳で閣下と呼ばれる階級にあった」
アッテンボロー「いいえ、お断りです」
タイラー「なぜ?」
シナプス「…ゴホン! アッテンボロー提督は黒幕でいたいそうです。閣下」
アッテンボロー「タイラー提督。ヤン提督は生前、まだ現役の自分を置き去りにして、
         一足先に愛妻と共に念願の年金生活に突入した貴方の事をひどく
         僻んでましたよ(勿論冗談)。ヤン提督に化けて出られたく
         なかったら、その銀河連邦の大統領とやらに早いとこ就任してしまうことです」
アッテンボローのきつい冗談に苦笑するタイラー
タイラー自身も、退役直後に地球連邦政府がDショッカーに降伏してしまったため、
本来受け取れるはずの年金も、実はほとんど受け取っていないのであるが…
嵐山長官「我々も同様です。銀河連邦の上にお立ちなさい、タイラー提督。
      及ばずながら、我々も貴方の足を支えましょう」
ブライト「倒れる時は諸共ですな」

701:名無しさん@ピンキー
10/07/02 15:34:29 TLJ7MYKg
このノリなら俺の一人TRPGリプレイを書き込んでもいい気がする。
ルリルラとかひろくらとか

702:名無しさん@ピンキー
10/07/02 23:33:54 JUTIwuMm
>>701
キチガイ放置してるだけで許されてるわけじゃないぞ

703:名無しさん@ピンキー
10/07/02 23:52:33 X3ZxMcvT
>>702
いや、触手・怪物と絡むならいいと思う。

704:名無しさん@ピンキー
10/07/03 00:40:55 K8ZQ+R+B
ひろくらとかは良く解らんが、
ルリルラはエロいのでおk

705:名無しさん@ピンキー
10/07/03 02:22:44 QKMUm78D
懐かしいな読参
・ガルマ夫妻に付いて行きガルマとミネバを失いアムロを討った未亡人ハマーン様のクィンマンサ頭と生還した大尉
・ガトルに乗り続け生還した少尉はNT
・嫁の歌姫と異種したと思われる奇声虫化した英雄
・夜魔が嫁でガンスリンガーで指輪ゲットし砲艦型の火力馬鹿な絵書いて盛り上がったが最後の戦果は地味で(´・ω・`)
・エロ河童を支援し最後は番長を支援して刻魔軍の幹部昇進した(性格、口調がオーフェンの銀髪執事な)触手悪魔
・ただの冒険者からホーヘンのグリフォンライダーになり最終的には数代続くドラゴンライダーの家系へ…

当時のスクブと自作ノベルとイラストを描いたノートを見て要約するとそんな感じで痛い

706:名無しさん@ピンキー
10/07/03 04:11:03 Elhi8oPh
>>704
ひろくら=ヒロインクライシス
変身ヒロイン陵辱のオリジナルルールの卓上RPG

707:名無しさん@ピンキー
10/07/03 06:56:08 zRBb+WIp
★民主党。大阪で落選の危機!岡部まり、党の公約を無視して 「消費税増税反対。夫婦別姓にも反対」と言い無党派層に必死に触手。 

○民主、無党派層に触手 自・公は組織固めで対抗 (朝日、2010年6月29日)
URLリンク(www2.asahi.com)
 9党の10人が3議席を争う大阪選挙区。知名度を生かす「空中戦」、組織重視の「地上戦」とすみ分ける民主党の2候補だが、
報道各社の情勢調査でダブル当選は楽観できないとの見方が広がるなか、ウイングを広げ始めた。「第3極」も絡んだ無党派層へのアピール合戦。
自民・公明両党は組織固めで対抗する。
■民主
 「消費税は今すぐ上げるべきではない。国民が納得のいく時に(税率の)パーセントも言うべきで、議論が先だ」
 菅直人首相が「消費税率10%」に言及した後、街頭でこの問題には触れてこなかった民主新顔の岡部まり氏(50)が26日、初めて演説で慎重論を唱えた。
続けて「夫婦別姓にも反対。民主党の中の保守層として、国民の声をつなぎたい」とも述べた。

708:名無しさん@ピンキー
10/07/03 08:01:24 gU4OqU8+
ぎゃざか
MTGスレひらいたかと思った

709:名無しさん@ピンキー
10/07/04 06:17:09 oxPEe3Bm
リセやその他のカードゲームの女の子たちを触手凌辱できる
オリジナルルールとカードがあればいいんだがな

710:名無しさん@ピンキー
10/07/04 07:34:24 HjUouVx2
URLリンク(www5e.biglobe.ne.jp)
タイラー「宗方チーフ、どうかお手をお上げください」
宗方に手を差し伸べ、土下座を止めるように促すタイラー
ヤマモト「閣下! ここまで来て今更何を躊躇われるんですか!」
伊吹長官「御決断ください提督!」
グローバル「提督!」
タイラー「………」
タイラーは数秒ほど考え込み…
タイラー「では皆さんは、たとえ『何事』が起ころうとも、最後まで私について来ていただけますね?」
巽世界「無論だ」
出席者全員がうなずく
タイラー「私が大統領に就任するからには、当然皆さんに命令を出さねばなりませんし、
     それを順守して頂かねばならない。その点、皆さんにお願いしておきたい」
久保田博士「…それでは!?」
タイラー「銀河連邦の大統領職を引き受けることにします。ついては
     大統領に就任するためにバード星に向かわねばなりません。
     そこまではマグノ翁のニル・ヴァーナに送ってもらうとして、
     私の留守中は、イゼルローンの防衛指揮をメルカッツ提督にお願いしたい」
メルカッツ「了解した」

711:名無しさん@ピンキー
10/07/04 19:25:38 dauJHA1o
>>709
イエサブに触手凌辱のイラストカードが大量に並ぶのか、胸が熱くなるな

712:名無しさん@ピンキー
10/07/05 05:50:20 C8Po5QGr
MTGと異種カードバトルしてクリーチャー女の子を襲うところを想像してみた
いろんなモンスターといろんな女の子がいるから組み合わせで無限に妄想できる

713:名無しさん@ピンキー
10/07/05 07:58:09 gzHie3Dg
URLリンク(p2.chbox.jp)スレリンク(charaneta板)all
評議会の議場へと足を踏み入れるタイラー
議場ではすでに、銀河連邦に加盟する各惑星国家の首脳や全権代表が列席していた。
ラアルゴン共和国名誉皇帝ルッチナ1世(アザリン)や銀河連邦警察のコム長官、
かって大星団ゴズマの司令官ギルークの副官であったアマンガ星の女王シーマ、
惑星Ziにあるヘリック共和国のルイーズ大統領やガイロス帝国の少年皇帝ルドルフ、
M78星雲宇宙警備隊隊長で、ウルトラ兄弟の長兄であるゾフィー、
ゾヴォーグ枢密院から特使として派遣されたメキボス、小バームのメルビ補佐官、
そしてキャンベル星の平和大使デウスら親地球派の面々である。
彼ら親地球派の星々は、今だ刈り取りの脅威を忘れる事の出来ない
タラーク、メジェール両惑星をはじめとする評議会内の反地球派を説得し、
今日のタイラー大統領就任にこぎつけたのである。
各惑星の首脳陣がタイラーを出迎えた。

714:名無しさん@ピンキー
10/07/05 22:55:38 AbMCfW0c
因みにMTGにはこんなカードがある
URLリンク(whisper.wisdom-guild.net)

715:名無しさん@ピンキー
10/07/06 00:09:37 K7EqsdDM
>>714
堕落の触手は永らくメインデッキの主力だったな

716:名無しさん@ピンキー
10/07/06 07:36:03 6jcUBkO8
URLリンク(www42.atwiki.jp)
URLリンク(www.webtsc.com)
タイラー「……まして、ついこの間まで戦争をしていたラアルゴン、それに、
     地球から刈り取り艦隊なるものが送り込まれ、多大な被害を被ったと聞く
     タラーク、メジェールの両惑星までもが…」
アザリン「いかにもそちらしい論理よな(笑)」
タイラー「笑わないでいただきたい」
アザリン「すまぬ。だが安心いたせ。ラアルゴン人はたとえ敵でも、いや、敵なればこそ
     その力を認めた人間は尊敬もするし、協力も惜しまぬ。それに
     タラーク、メジェールの両惑星を襲った、その刈り取り艦隊とやらは、
     ティターンズやブルーコスモス、そして地球教とか申す過激分子による仕業だと聞き及んでおるぞ」
タイラー「まだハッキリとした証拠はありません。ですが、たとえそうだとしても、
     その陰謀を他の地球人が止められなかったのは事実なのです。真に申し訳ない」
刈り取りの一件を謝罪するタイラー
シーマ「タイラー提督、この私とて、かってゴズマの星王バズーの言うがままに
    地球の侵略に加担してしまった罪深い身。それはお互い様というもの」
デウス「我がキャンベル星も、人の事は言えませんな(苦笑)」
まだ質問を続けるタイラー
タイラー「ユリコとキサラにはいつでも会わせてくれますか?」
アザリン「約束しよう。妻子を呼び寄せ、可能な限りそちの側におるように手配いたそう」
タイラー「わかりました」
タイラーは覚悟の表情でうなずく。

717:名無しさん@ピンキー
10/07/06 09:18:59 J2VFKfvQ
URLリンク(www.lcv.ne.jp)
URLリンク(www.bekkoame.ne.jp)
タイラー「そこまでしていただいて、引き受けないでは陛下も皆さん恥をかかれましょう。
     男タイラー、銀河連邦大統領の重責を慎んで拝命いたします」
アザリン「やってくれるか!」
アザリンの目が輝いた。
アザリン「やってくれるのか、パコパコ!」
タイラー「はい」
もはや逃げも隠れもしないタイラーである。
タイラー「ただし、たったひとつだけ条件があるのです」
グラン・パ「まだ何かあるというのか?」
アザリン「何だ? なんなりと申してみよ」
タイラー「私が大統領になった最初の仕事として、どうしてもやらせていただきたい仕事があるのです」
ルドルフ「それは何なのですか? タイラー提督」
タイラー「はい」
タイラーは一呼吸置いて言った。
タイラー「銀河連邦の全兵力をもって、ローエングラム王朝銀河帝国に対し宣戦布告する事をお許し願いたい」
アザリン「なんだと!?」

718:名無しさん@ピンキー
10/07/06 09:19:57 laRg453c
これ何時まで続くんだろうね

719:名無しさん@ピンキー
10/07/06 13:03:21 QhMZpiqR
URLリンク(www24.big.or.jp)
アザリンだけではない。その場にいた全員が仰天した。
グラン・パ「何をバカな事を!」
ルイーズ「我がヘリック共和国と銀河帝国は、恒久平和条約を……」
メキボス「…これでは、タイラーも、ゼゼーナンと変わらんな。オレの見込み違いだったかもしれん」
ゾフィー「重大な公約違反だ……」
デウス「いや、それだけではすみませんぞ!」
タイラー「シャラァァ―ップ!!」
タイラーの叫んだ声に、一瞬騒然とした議場はようやく静まる。
タイラー「これはこの危機を乗りきるためにには、どうしても必要なプロセスなのです。
     この条件が容れられない場合は、私は大統領をお引き受けするわけにはいきませんな」
グラン・パ「しかし…これは前代未聞だ!」
ヒビキ「あったりめえだろ!!」
尚動揺する首脳陣に向けて、今度は傍聴席から身を乗り出してきたヒビキが一喝を浴びせる。
その力の篭もった言葉に、首脳陣も思わずハッとなる。
突然の事にタイラーも唖然としているが、ヒビキはお構いなしにさらに続ける。
ヒビキ「未曾有の危機に立ち向かうんだ! 前例なんかどこにもあるわけがねぇ!
    一杯一杯なのはみんな一緒だ! アンタたちはこのタイラーっておっさんに
    全てを託すと一度決めたんだろうが! なら隅っこに隠れて吠えたり、
    八つ当たりしている暇があったら前へ出ろよ!」
グラン・マ「ヒビキ……」

720:名無しさん@ピンキー
10/07/06 18:26:33 r1KGoJee
URLリンク(www.tbs.co.jp)
アザリンはタイラーの目を見た。
アザリン「真剣なのだな。パコパコ……」
タイラー「はい」
ヒビキの援護を受けたタイラーは、アザリンの問いかけにうなずく。
タイラー「失敗しているとわかっている仕事はやりたくありません。この危機を乗りきるには、
     銀河連邦と地球だけではだめなのです。銀河系が文字通り一つにならなければ……」
アザリン「まず銀河帝国を併合してから、事に当たるというのだな」
ルイーズ「しかしタイラー提督。何も戦争を仕掛けずとも、何とか皇帝ラインハルトとの話し合いで共闘はできませんか?」
タイラー「皇帝ラインハルトがその実力を認めるヤン提督が今も健在であれば、
     それも可能だったかもしれませんが、いわゆる専制君主の慈悲に縋るだけ
     なのであれば、皇帝は我々と対等な立場で話し合おうとはしないでしょう。
     まずは皇帝に我々の実力を認めさせなければならないのです。
     それとも、皆さんは皇帝ラインハルトに大人しく臣従でもなさいますか?」
コム長官「…確かに、それしか手はないようだな……」
タイラー「もし大統領として全軍をお任せ願えるのであれば、1ヶ月以内に銀河を統一し、
     さらにはDショッカーから地球を奪還してご覧に入れましょう。しかるのちに……」
アザリン「わかった」
アザリンは微笑んだ。それはかって、ペットであった珍獣パコパコに対して
投げかけたのと同じ微笑みであった。
アザリン「そちに全てを委ねよう。銀河を統合してみせよ」

721:名無しさん@ピンキー
10/07/06 19:48:16 laRg453c
しかも毎回IDが変わってるし

722:名無しさん@ピンキー
10/07/06 23:37:16 oodtpqfO
面白くないし早く消えてくれないかね

723:名無しさん@ピンキー
10/07/06 23:58:07 nggI9gkl
「みなさんここにいる○○は偽者です!!」
といきなり出てきた変な格好の少年が
彼を連れ出し
「お許しくださいと・・・」
バトルドームみたいな宇宙船に彼を・・・
という変な夢を見た

724:名無しさん@ピンキー
10/07/07 02:23:26 ybA8cRo6
そもそもここで何をしてるつもりなんだろう

725:名無しさん@ピンキー
10/07/07 06:34:04 0KlZEhD2
さあ? 
頭おかしいやつのやることはわからん

726:名無しさん@ピンキー
10/07/07 08:00:55 Z10wa6Kn
URLリンク(www.gaogaigar.net)
URLリンク(members.jcom.home.ne.jp)
***評議会・控え室***
タイラー「さっきは君のおかげで助かった。ありがとう」
ヒビキ「よ、よしてくれよ……。俺もついムキになっちまってよ。
    でもこれだけは言えるぜ。アンタたちは俺が刈り取り母艦の中で会ったあの『地球人』とは違うってな」
ちなみに、ヒビキやマグノも宇宙移民の第1世代に当たるため、
他の宇宙移民よりも、より純粋な意味での地球人と言えなくもない。
マグノ「しかしアンタも無茶なことをするねぇ。あの金髪の孺子と本気で喧嘩するってのかい?」
ヤマモト「しかし、ヤン提督亡き今、皇帝ラインハルトと戦える者がいるとすれば、
     確かにタイラー提督しかいないでしょう。少なくとも小官はそのように確信をいたしております」
ブザム「タイラー提督…、いや、タイラー大統領。我々はこのままメジェールに
    向かわなければなりませんが、迎えをよこすようにとイゼルローンに連絡されますか?」
タイラー「いや、僕はこのままここに残るので、イゼルローンには
     アッテンボロー提督とカトリ准将に艦隊と手の空いている
ヒーローたちを率いてこちらに来てほしいと伝えてほしい」
ヤマモト「アッテンボロー提督やシェーンコップ中将なら
     皇帝ラインハルトと決着をつけると聞けば多分大喜びで馳せ参じて来るでしょう」

727:名無しさん@ピンキー
10/07/08 08:05:13 K+uv/c8R
URLリンク(www.saki-anime.com)
URLリンク(www.osakakara.net)
(破壊五暴星や暗黒王子軍、巨大ヤプールや軍師レイダーを始めとする
各組織の大幹部達が一同に会し、バード星から帰還したスパイからの報告を聞いている…)
悪霊大提督「フフフ……ハハハ!! タイラーめ、進んで
我々の利となる方向へ行ってくれたか!! 戦争こそ我ら
『黒い幽霊団』の望むところよ……1ヶ月だと、笑わせるな!!
我らが双方兵力の末端に新兵器を流し、泥沼化させてくれるわ!!」
プリンス「我が本部の地下収容所には連邦・帝国それぞれの
将兵や民間人を少なからず捕らえてある…彼奴らを洗脳して
敵領内に送り込みましょう。市街地への空爆や自爆テロ、
学・生物兵器による特攻をさせるのです……
それにより非戦闘員に多くの死傷者が出れば……」
幻妖大神官「情報操作は我々ダークキングダムにお任せあれ……
誤爆やテロ、兵士による略奪報道を各惑星に流し民衆レベルでの憎悪を煽る……」
ヤプール「ウワハハハ…ならば我々は、惑星フェザーンに
ニセウルトラ人部隊を送り込むことにしよう……ラインハルトの
妻や姉の居所に光線を打ち込んでやる」
レイダー「ならば私は、コンバットスーツを着た一団に
フェザーン王都で殺戮を行わせるとしますかな……」

728:名無しさん@ピンキー
10/07/08 09:23:13 bVROxtQp
URLリンク(www.starchild.co.jp)
URLリンク(www.ea-pass.konami.net)
???「……神崎士郎が動き出したようですな」
背後の声に振り向く幹部達
地獄大元帥「おお、ブラック将軍…!! それにドクトルGも」
そう、かつてゲルショッカー・デストロンの最高幹部として
仮面ライダーと戦ったブラック将軍とドクトルG!!
天魔大総帥「神崎が…」
巨大ヤプール「あのミラーワールドは元々我らヤプールの
領域…それを勝手に作り変え、私物化しているのは許せん…」
ドクトルG「その領域も元々は我らが主が貴君らにお贈りしたものでしたな……」
巨大ヤプール「……」
ブラック将軍「まあご安心を。神崎兄妹には我々が必ずや
死の報いを与える……貴官らは銀河連邦・帝国両軍の戦いを長引かせ、
両勢力を疲弊させる作戦に専念していただきたい。フフフ……」
(ブラック将軍とドクトルGの影が長く伸び……仮面ライダー
ベルデと仮面ライダーシザースの形になり、また別の異形の影をとる……!!)

729:名無しさん@ピンキー
10/07/08 11:32:06 aaeoHJB0
ハイパーニョロタイム

730:名無しさん@ピンキー
10/07/08 11:35:59 To+9N7gg
やばい…暇つぶしに眺めるうちに、やだちょっと面白いかも…とか思えるようになってきたw

731:名無しさん@ピンキー
10/07/08 17:26:13 8bYEqlF2
目をさませ>>728

732:名無しさん@ピンキー
10/07/08 18:19:19 /vxfwAfI
URLリンク(www.starchild.co.jp)
***イゼルローン要塞司令部***
モニターには宇宙の闇が広がっている。その闇に裂け目が・・・
一般兵A「・・・!?空間転移・・・空間転移です!」
一般兵B「これは・・・艦隊です!」
下級士官「何?識別急げ!」
一方空間転移してきた戦艦「レウルーラ」では・・・
シャア「久しぶりだな、ナナイ、それにクェス」
クェス「大佐のためならどこにでも行くよっ!」
ナナイ「フフフ・・・まさか大佐が地球のためにこのようなことをするとは・・・」
シャア「重力に縛られた人々かて、可能性が0ということではない。ギュネイはどうした?」
ナナイ「偵察に行かせました。」

***サダラーンメインブリッジ***
マシュマー「ハマーン様!お久しぶりでございます。」
ハマーン「みなよく来てくれた。私のわがままに付き合ってくれるとはな。」
キャラ「ハハッ、当然だろ?」
マシュマー「このマシュマー・セロ!たとえこの身から肉が削げ落ちようと。ハマーン様の為ならどこへでもお供いたします!!」
イリア「私も同じです、ハマーン様!」
ハマーン「すまないな。」
ハマーン(ラカンやグレミーはやはり来ないか・・・)

***イゼルローン要塞司令部***
一般兵A「報告します!レウルーラ級1隻、サダラーン級1隻、それにペガサス級が3隻、ムサイ級が12隻、空間転移してきました!」
一般兵B「報告します!先ほど、ジュピトリス級1隻、レウルーラ級2隻、エンドラ級5隻の空間転移を確認!」
下級士官「なんて数だ・・・バード星のタイラー提督へ至急連絡をとれ!急げ!!」

***ミラーワールド・コアミラー前***
神崎「・・・優衣」
優衣「・・・」
神崎「もうすぐだからな・・・もうすぐ、お前を・・・」

733:名無しさん@ピンキー
10/07/08 20:43:09 M8QeEpVB
>>724
電波SS投稿に見せかけたコピペ荒らしなんじゃない?

734:名無しさん@ピンキー
10/07/08 23:39:33 aaeoHJB0
とりあえず次スレに来たら煽らず対策だな

735:名無しさん@ピンキー
10/07/09 06:15:15 CqKtVjdf
かまってちゃんの>>732を触手で犯すところを想像してみる

736:名無しさん@ピンキー
10/07/09 08:18:20 MeKCnMX/
a

737:名無しさん@ピンキー
10/07/09 09:07:51 5lifvw60
URLリンク(p2.chbox.jp)スレリンク(charaneta2板)all
URLリンク(yamatonokuni.sakura.ne.jp)
***惑星フェザーン***
夫であるラインハルトの子を自らの胎内に宿していた
ヒルダこと皇妃ヒルデガルド・フォン・ローエングラムは、
仮の皇宮である『柊館(シュテッヒバルム・シュロス)』にて
間近に迫る出産の日に備えていた。来月末になれば、
フェザーン医科大学附属病院の特別病棟に移る予定であった。
ラインハルトの姉アンネローゼ・フォン・グリューネワルト大公妃も
ヒルダの出産の手伝いのためにフェザーンを訪れ、柊館に滞在していた。

この時、憲兵総監ウルリッヒ・ケスラー上級大将は、
新帝都フェザーンの防衛司令官を兼ねており、大本営や柊館の警備司令部も
彼の隷下にある。すなわち、ラインハルトの妻と、その胎内の子と、そして
ラインハルトの姉の計2名半の人間を、ケスラーは守護しなくてはならないのだった。
柊館の警備兵にも救護の心得がある者を選び、一日一回は自ら皇妃のもとに
足を運んで皇帝の家族が安全である事を確認した。

ケスラーは初めて憲兵総監に任じられた時に、憲兵隊内の人事を刷新し、
造反した守旧派の憲兵を懲罰・追放して、旧ゴールデンバウム王朝時代の腐敗を一掃した。
ケスラーの巧妙且つ大胆な人事配置と機構改革によって、組織内によどんでいた
古い血が排出され、現在のところ成功していた。

738:名無しさん@ピンキー
10/07/09 23:05:01 MMX8BPqm
>>735

>>732は変わった少女であった。
容姿は魅力的ではあるが、現実離れした空想をノートに書き連ねそれを友人に見せびらかしていた。
いわゆる厨二病というやつだったのかもしれない。
だが少なくとも中学の時まではそれは許容されていた。

彼女は比較的遠い高校に入学した。同じ学校の生徒は居ない高校であった。
彼女は中学の時と同じように生活しようとしていた。
同じように小説を書き、同じように周りの人々に見せる。彼女にとっては普段と同じこと。

彼女がクラスから浮いた存在になるのに半年とかからなかった。
彼女は書いた小説を読んで欲しかっただけなのに。

居場所を失った彼女は小説を読んでくれる人物を探した。
共働きの両親の一人娘である彼女はやがてインターネットという手段を見つけた。
彼女は大好きなスタートレックや銀河英雄伝などから題材を得たSFを書き込んだ。
彼女とすれば渾身の作品であった。
しかしいくら書き込んでもろくな返事は来ない。

現実からもネットからも取り残された彼女は追いつめられ、自ら命を絶つことを決めた。

739:名無しさん@ピンキー
10/07/09 23:31:49 MMX8BPqm
昔から裏山には山神がすんでいると言われ、誰も好き好んで近づくものは居ない。
あそこで首を吊るのがいいだろう。
彼女は一人学校の帰り思うと、近所のコンビニのトイレでノートの一ページを破り遺書を書いた。


裏山の中は夏のまだ日暮れ前とは思えないほど薄暗かった。
だが死を選ぼうとしている彼女にはそんなことは関係ない。
彼女は歩き続けた。

ふと気がつくと目の前に人間の手首程の蔓が数本垂れさがっていた。
まさに首を吊るのにうってつけの蔓であった。
彼女はまさに恋人を人混みから見つけたような感覚であった。
何のためらいもなく手をのばす。

次の瞬間、彼女は手首になま暖かい感触を覚えた。
蔓と思ったそれが突然絡みついてきたのだ。
それは蔓ではなかった。何十年何百年と動くことを止めていた触手に苔がはえていたのであった。
その証拠に触手が彼女の腕に絡みつきうごめくほどになかから
肉色をした触手が粘液を垂らしながら現れてくる。

この辺りに住むといわれている山神だと彼女はすぐに感づいた。
まとわりつく触手に対しほとんど抵抗することなく彼女は山神が自分を殺してくれることを願った。
やがて触手は足首にまで伝い始める

740:名無しさん@ピンキー
10/07/10 00:19:14 nbkJaDT+
突然、触手の一本が彼女の秘部をパンツ越しになめるように撫でた。
突然の刺激に彼女は短い悲鳴をあげる。
彼女よろけて後ろに倒れると足に絡みついていた他の数本も秘部に向かう。
彼女は山神の目的を察知し、初めて本格的な抵抗をする。
しかし両腕に絡みついている触手は離れる気配はない。
数本だった触手はいつの間にか数十本にも増え、新たな数本がM字開脚になるよう足を固定する。
彼女の抵抗も空しく、次から次へと触手が群がる。

やがて彼女はパンツ越しとはいえ、何十本もの触手に犯されていくうちに快感を覚え始める。
触手の粘液とは違う液体が秘所を濡らしていく。
ぴったりと張り付いたパンツは透け、充血したクリトリスが姿を見せる。
触手がそれに吸いつく度彼女は悲鳴に似た悩ましげな声を漏らす。

もはや一匹の雌となった彼女は、子宮から何かこみ上げてくるのを感じ始めた。
優しい痺れの波は腰、胸と昇っていき頭に達した瞬間今までで一番強い快感が襲った。

触手は彼女全身の力が抜けたのを確認すると彼女を解放した。
彼女は体を震わせ肩で息をする。

彼女はしばらく犬のように無様に舌をだしていた。
痺れが やがて治まった。


741:名無しさん@ピンキー
10/07/10 00:30:26 nbkJaDT+
此処から逃げ出すことも考えた。
だが逃げたところでどうなるだろう。
帰る?そんなことをするくらいなら死んだ方がマシだ。
ならば…


彼女はびしょびしょの服を全て脱ぎ捨て、一糸纏わぬ姿となる。
触手たちは大喜びで彼女を襲う。

彼女はこうして自ら彼らの妻となった。
みなさんももし山で女のあえぎ声が聞こえたら、
もしかするとそれは>>732のあえぎ声かもしれない…




>>690のやつ書くつもりだったのに
>>735のせいで違うのろくに推敲もせず直接考えながら書き込まざるを得なくなった
許さない絶対にだ

742:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/10 04:00:27 m/DtC46Q
GJじゃないですか

743:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/10 11:44:36 4IqgQSqj
GJですねw

744:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/10 14:06:58 q+S8mwZ2
おい、かなりGJだろ

745:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/10 15:44:51 oD9ir6MX
GJよ

746:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/10 23:58:00 pggf3DvY
>>741
GJすぎる!
代わりに俺が誤っても善いぞ

747:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 03:20:00 LCJddYS5
見事に流れを変えたな……!

748:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 11:28:48 AWtGiDXz
URLリンク(p2.chbox.jp)スレリンク(sfx板)all
URLリンク(akamulti.hp.infoseek.co.jp)
***イゼルローン要塞***
ヤン提督の死亡という悲しみに包まれた中、ジャミルらの乗ったシャトルは到着した。

***宇宙船ドッグ***
ガロード「ようみんな!ひぃっさぶりだなぁ!」
ウイッツ「へっ、能天気なこって」
ロアビィ「よう嬢ちゃん、元気だったか?」
ティファ「・・・うん」
ガロード「そうだ、ジャミルは?」
トニヤ「一足先に行ったよ。なんかいろいろ大変らしいからね・・・」
ティファ「ジャミル・・・かわいそう」
ガロード「あぁ、友達があんなことになったからな・・・」

***イゼルローン要塞 葬儀場***
暗く重い不陰気の中、一人の男が悲しみに暮れていた・・・

ジャミル「・・・」

ジャミル「ヤン・・・お前はいったい何がしたかったんだ?この俺に、何を託したんだ?
     平和か?自由か?未来?夢?・・・俺には・・・わからん・・・だが、俺ができることはやるつもりだ。ヤン、また来る・・・」

749:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 19:55:35 30QCdKpy
いや、もう来なくて良いからw

750:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 20:09:11 jQLU9T8i
山に帰れwww

751:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 23:14:04 ipJwEABh
「ひぎゅぅぅぅぅっ!?もぅらめなのぉぉぉっ!」

ごくごく普通の女性であった>>748が叫び声とも取れる喘ぎを漏らした。

下にはなんの服も、勿論下着すらも身に付けていない。その無防備な下半身を歪な触手が貫いている。

彼女の頭には脳波を診断するためのような装置が取り付けられていた。
しかし、その装置が向かう先は女性の目の前に置かれたノートパソコン。
有名な掲示板のある1スレッドが開いてあるそれに、キーボードが勝手に動き書き込み出す。

その内容は小説で、少なくとも上手さは感じられない。掲示板も小説について批判が多い。

しかし、それは全て彼女が考え出した事。

頭の装置によって勝手に忘れ去られた記憶掘り出された小説。
その内容をこれまた勝手に書き込まれるという辱しめ。

「…んやぁぁ…あ゛ぁぁぁっ!?」

触手が奥を穿ち、再び身体を盛大に仰け反らせ、絶頂を迎えると同時にキーボードが動く。
絶頂し、意識が飛びかけたその時に装置が作動し、小説を書き込む仕組みなのだ。

彼女はまた触手に凌辱され続ける。そして無理矢理に絶頂を迎え、また小説が書き込まれるのだ。



……らしいから生暖かく見守ってあげよう

752:名無しさん@ピンキー
10/07/12 00:34:45 kM72AQK4
URLリンク(2se.dyndns.org)
中年男「強化犬(バイオドック)とはな……」
少女「わかる?」
中年男「わかるとも。失業した強化犬が地球連邦軍から民間に払い下げられたという
    噂は聞いていたが、こんなところで余生を送っていたのか」
少女「あら、お客さん。詳しいのね」
少女は笑いながら言った。『おじさん』から『お客さん』に格上げである。
中年男「まあな、これでもついこの間まで軍にいたのさ」
少女「じゃあ、地球連邦軍がDショッカーに負けたんで、失業したんだ。
   この前もヤン提督っていう、地球連邦軍の偉い人がDショッカーに殺されちゃったんだもんね……」
中年男「(少し寂しそうに)そんなところかな……。オススメはどいつだ?」
少女「どの犬もよく走るよ。でもね、(男の耳にそっと囁いて)すっごい予想屋がいるんだ…」
中年男「予想屋?」
少女「百発百中。それこそ狙った予想は外さないの。しかもそうやって稼いだお金は、
   その晩のうちにきれいに使っちゃうの。そりゃ金放れがよくてね、しかも気前が
   いいもんだから、このへんじゃ神様で通ってるわ」
中年男「なるほど。要するにそいつの賭けた外馬にのって賭けてりゃいい訳か」
少女「あたりい♪」
中年男「でもそれじゃ、賭けの胴元は商売が成立しないだろう」
少女「(笑いながら)いいのよ。どうせ遊びでやってる胴元だもん。金が使いきれいなのよ。
   それに胴元の親分さんまで、あの人の大ファンなんだから! 一目で誰でも好きになると思うよ」
中年男「その予想屋とやらに会ってみたいもんだな……」

753:名無しさん@ピンキー
10/07/12 02:13:15 WrQFTAy+
移動する森の中にある触手樹のニョロの実を食べるとローパーの力を手に入れることが出来ると言う伝承

754:名無しさん@ピンキー
10/07/12 08:48:31 DD3vGsez
まったく面白くないのも触手が無機質に打ち込むからか

755:名無しさん@ピンキー
10/07/14 07:17:23 8p0CHM1i
URLリンク(www.youtube.com)
こんな生き物が足下から襲ってくることを考える

756:名無しさん@ピンキー
10/07/14 07:47:39 EaVBbwfN
URLリンク(mimizun.com)
>>636
URLリンク(www.amipara.co.jp)
ある日、憲兵本部に匿名の電話がかかって来た。
Dショッカーの勢力が、新たな地下茎をフェザーンの地下社会に
張り巡らしつつあるというのである。
近いうちに銀河連邦・帝国両勢力による全面衝突の好機を利用して暴動を起こし、
フェザーンの要所を占拠しようと企図している、速やかに対処されたし、
特に交通・通信・エネルギー供給の各システムが危険にさらされるだろう。

そう告げて、電話は切れた。

Dショッカーの名前を聞いただけで、帝国の治安機構は、
眼前で赤い布を振られた闘牛の如く興奮した。
しかし動員体制を完全に整え終えない内に、
11:30、ローフテン地区の油脂貯蔵庫で爆発が生じ、黒煙と炎が地区全体を覆った。
死傷者が続出し、駆けつけた消防隊と、避難しようとする住民が互いの通行を遮って
収拾のつかない混乱に陥った。ついで、市外との通信システムが一部破壊され、
上水道の一部が破砕されて、フィヤーバルト地区の街路が水浸しになり、
水が地下ケーブル網に浸入して、付近一帯の送電が停止した。
混乱は拡大の一途を辿った。こうして午後には、
憲兵隊と帝都防衛部隊の戦力は、細かく分けると
市内14ヶ所の事件発生場所に分散されてしまったのである。

757:名無しさん@ピンキー
10/07/14 10:06:06 kDYaAT69
>>756の安価先は何を暗示しているんだ?

758:名無しさん@ピンキー
10/07/14 12:21:29 kOB1vDi0
URLリンク(www.unkar.org)
>>640
この日、帝都の治安を司る最高責任者である憲兵総監ケスラーは、
惑星上各処の防衛施設を視察するため、帝都中心地区を離れていたが、
それでも15:00にはようやく憲兵隊本部とケスラーが連絡が取れた。

ケスラー「だまされるな! それは陽動だ!」

ケスラーは叱咤した。本来、歴戦の用兵家である彼は、
現時点の戦略上の眼目を心得ていた。それは場所ではなく人物である。
皇妃ヒルダと彼女の胎内にいる子こそが、Dショッカーの真のターゲットある事を
彼は即座に見抜いていた。ケスラーは視察を中止し、ジェットヘリで急いで
帝都中心部へ戻るとともに、憲兵隊の増強を命じた。
電光的な処置であったが、彼が柊館に駆けつけた時、すでに事は起こっていたのである。

759:名無しさん@ピンキー
10/07/15 00:21:37 Lp+guZYQ
URLリンク(yomi.mobi)

適当にググってみたが、上の文章は安価だけ変えたコピペか・・・?
3年も前からこんなことやってるのか






760:名無しさん@ピンキー
10/07/15 02:07:51 vz3rG2cM
既に魔物化してたのか

761:名無しさん@ピンキー
10/07/15 06:28:25 ZPd0VdIv
つまんねぇし古臭いと思ってたらそういう事か

762:名無しさん@ピンキー
10/07/15 08:21:37 Xk+4U4uY
URLリンク(p2.chbox.jp)スレリンク(charaneta2板)all
>>644
そこへ伝令の戦闘員が駆け込んで来る。

黒戦闘員「イーッ!」
トカゲロン「どうした?」
黒戦闘員「申し上げます! 憲兵本部に、今回のテロが我々Dショッカーの仕業だと
      通報した電話が入っていたようです!」
ヤモゲラス「なんだと!」
トカゲロン「一体誰だ、そんなことをした奴は!」
黒戦闘員「それはわかりません! ……ぐわあああっ!!」

ブラスターの銃弾が黒戦闘員の体を貫く。柊館を警備する憲兵達が
ようやく階下から駆けつけて来たのだ。

憲兵「皇妃陛下!大公妃様!御無事ですか!?」

ヒルダとアンネローゼが安堵したのも束の間…

ヤモゲラス「貴様らなんぞこうしてやるっ」
憲兵「う、うわあああっ!!」

ヤモゲラスの口から吐く白い泡で、固められてしまう憲兵たち。

ゲバコンドル「こうなったらニセウルトラマンよ! 皇帝の妻と姉を火刑に処すのだ!!!」
ニセウルトラマン「ジュワッ!!」

アンネローゼは出産間近いヒルダの体を気遣い、自分の体でヒルダを庇い力づける。

ようやくケスラーが現場に駆けつけて来た頃には、
柊館の各処から火と煙が暮れかかる空へ向かって上がっていた。
巨大なウルトラマン(偽者)が邪魔をして、突入部隊も近づけない。

763:名無しさん@ピンキー
10/07/15 08:52:24 nG0DvLsl
平日の昼間と夜中に手動書き込み(笑)してるただのニートか(笑)
3年も前からやってるアホwww

764:名無しさん@ピンキー
10/07/15 12:23:39 IxkpiWe9
URLリンク(p2.chbox.jp)スレリンク(charaneta2板)all
>>647
***フェザーン市内・銀河サーカス団テント***
ナナ「あのウルトラマンはきっと偽者よ!」
ライオギン「おそらくヤプールの超獣か何かが化けているんだ」
ジーグ「でもこれからどうするの!」

かって銀帝軍ゾーンの銀河闘士として桜島噴火作戦に加担したライオギンであったが、
親友であるピエロのジーグやファイブマンの説得により改心し、
ジーグと共に再び銀河サーカス団を立ち上げたのだが、
惑星フェザーンでの興行中にたまたま今回の事件に巻き込まれた。

ライオギン「黙って見ているわけにはいかん。とりあえずあの偽ウルトラマンから
       何とかしなくては!」
ナナ「ギョダーイ!」
ギョダーイ「(ナナに呼びかけに応えて出てくる…)ギョダ~イ」

元大星団ゴズマの巨大化獣であったギョダーイは、
テクノ惑星リゲルの少女ナナの仲介により、
今は銀河サーカス団専属の動物?として働いているのであった。

ナナ「ギョダーイ、ライオギンを巨大化させて」
ジーグ「ちょっと待って! 巨大化してからちゃんと元に戻れるの?」
ナナ「大丈夫よ。テクノ惑星リゲルの科学と特訓の成果で、
   ギョダーイも巨大化光線のパワーを調整できるようになったの。
   時間が経てば元の大きさに戻れるはずよ。ね、ギョダーイ?」
ギョダーイ「ギョダ~イ」
ガイナモ「なら俺も助太刀させてもらうぜ」
ライオギン「ガイナモさん!?」

765:名無しさん@ピンキー
10/07/15 14:59:52 2q6LurCu
しかし何でまたよりにもよってこのスレを選んだんだろうな

766:名無しさん@ピンキー
10/07/15 17:34:32 vz3rG2cM
規制フィールドで弾かれこっち側に移ったとか?
まあ、この板にも昔から携帯小説崩れの粘着が個別スレを持ってたり乗っ取ろうとしたりしてたから実は珍しくも触手も無いただの雑草にすぎん

767:名無しさん@ピンキー
10/07/16 02:06:03 GKsHK10Q
前に書いたのを貼り直してるってこと?
だったらまとめて貼ってさっさと終わらせてもらいたい…

768:名無しさん@ピンキー
10/07/16 02:13:17 xEjRP785
>>767
と言うかそれ以前にいらんもんはっつけるなよといいたいとこなんだけどね

769:名無しさん@ピンキー
10/07/16 05:13:53 LE+aMgQZ
触手汁によって食事すら必要無くなったが精神に変容をきたし、
壊れたように書き込みを繰り返すのは真相意識から発せられるSOSでなんたらかんたら

770:名無しさん@ピンキー
10/07/16 06:17:00 gzWYrGfh
貼り付けられてもどうせ読まずにスルーするだけだから別にいいよ

771:名無しさん@ピンキー
10/07/16 08:28:53 CobQEasd
URLリンク(yomi.mobi)
元宇宙暴走族ボーゾックの総長であったガイナモは、
更正してボーゾックを解散した後、地道に働いて真っ当に金を稼ぎ、
その努力も報われ、今では銀河でも大手の焼き肉チェーン企業を
一代で築き上げた実業家として名も売れ、
ライオギンの銀河サーカス団のスポンサーでもあった。

ガイナモ「このテロ騒ぎで俺の経営する焼き肉チェーン店も、
     日頃御愛顧頂いているお客様も多大な被害を被ったからな。
     犯人の野郎に落とし前をつけさせてやるぜ」
ナナ「でもギョダーイは一度巨大化光線を撃つと、パワーを使い果たして
   しばらくの間は休まなくちゃいけないんです」
ガイナモ「心配無用だお嬢さん。俺様にはコイツがあるからな」

ガイナモはそう言うとポケットから芋長の芋羊羹を取り出し、
パクッと口に入れた。その途端にみるみる体が巨大化して行く…

巨大ガイナモ「 ガ イ ナ モ ~ ~ ! ! 」

ライオギン「よしっ!迷っている暇はない! あの偽ウルトラマンを退治するぞ!
       頼むぞギョダーイ!」
ギョダーイ「ギョギョギョギョギョ…ギョダァァ―イッ!!!」

ギョダーイの巨大化光線を浴び、巨大化するライオギン。

巨大ライオギン「 う お お お お っ ! ! 」

ジーグ「頼んだよライオギン!」
ナナ「頑張って、ガイナモさん!」
ギョダーイ「…ギョダ~~イ(へとへとに疲れる)」

772:名無しさん@ピンキー
10/07/16 13:10:38 U0sx2Nif
URLリンク(p2.chbox.jp)スレリンク(charaneta2板)all
>>648
URLリンク(yeisu.hp.infoseek.co.jp)
偽ウルトラマン「ジュワッ!!(光線発射)」
偽ウルトラマンの放った光線が、ガイナモのお尻に火をつけた。
巨大ガイナモ「あちちちちっ! なにしやがるっ!」
巨大ライオギン「ガオオオオッ!!」
ライオギンの呼び寄せた隕石群が、市街に被害を及ぼさないよう
偽ウルトラマンに集中して直撃する。
偽ウルトラマン「ジュワ~~ッ!!」
巨大ガイナモ「よし今だ! 食らえ!(強烈なパンチを御見舞いする)」
偽ウルトラマン「ジュ…ジュワ~~ッ!!(大爆発)」
ガイナモから会心の一撃を受けた偽ウルトラマンが爆発して果てると同時に、
ちょうど巨大化の効力が切れ、元の大きさに戻るガイナモとライオギン。
その時、ガイナモのトランシーバーが鳴り、通信の声が……
ガイナモ「もしもし、こちらガイナモ」
ゼルモダ@通信「こちらゼルモダだ。フェザーン市内で暴れまわっていた
         宇宙刑事の格好した連中はみんな片付けたぜ」
グラッチ@通信「ゴンバットスーツを剥ぎ取って見たらよぉ~、
         なんとこいつらマドーのファイトローだぜ」
ゼルモダ@通信「今度ワンパーたちの再就職も銀河連邦警察に頼んでみようぜ」
ガイナモ「バカかお前らは! そいつらは宇宙刑事に成り済ましてた偽者だ!!」
グラッチ@通信「えっ! そうなのか?」
ゼルモダ@通信「す、すまねえ…」
ガイナモ「よし、それじゃ例の場所で落ち合おう。切るぞ」
通信を終えるガイナモ。
ライオギン「ガイナモさん、後は帝国の官憲に任せましょう」
ガイナモ「じゃあ人が来ない内に早いとこずらかるか」

773:名無しさん@ピンキー
10/07/16 13:59:03 jdocRoh4
燃えも萌えもエロもリョナも無いから来なくていい
このままだと転載元に特攻するのが現れそうだ

触手VSなりきり大決戦な不毛な泥試合は勘弁

774:名無しさん@ピンキー
10/07/17 08:20:33 Y+PVu/Ws
>>773みたいな>>765みたいな反応してくれる奴らが居る限り、こいつは貼るのをやめないだろうな…

775:名無しさん@ピンキー
10/07/17 08:38:18 SapUcqNp
URLリンク(p2.chbox.jp)スレリンク(charaneta2板)all
>>671
URLリンク(www.y-asakawa.com)
マリーカ「ホクスポプス・フィジプス、ホクスポプス・フィジプス!」
ケスラー「その呪文は?」
マリーカ「祖父から教わった呪文なんです。兇事よ、消え失せろって意味だそうです」
ケスラー「効果があるのかね?」
マリーカ「繰り返す回数が多いほど」
ケスラー「では、続けていてくれ」

ケスラーは口にブラスター銃をくわえ、梯子を上った。
高位高官の身となっても、本来最前線に立つ事を欲する気質がそうさせるのだ。
慎重にガラス窓に顔を寄せる。室内に怪人の姿3体を半瞬で確認する。
ケスラーは一流に近い狙撃手であった。火線でガラスを撃砕し、
ヤモゲラスの胸にエネルギーの剣となって突き刺さった。
絶叫をあげて痙攣し、転倒するヤモゲラス。

ヤモゲラス「クゥ、ウククククゥ!!」
ゲバコンドル「くそぅ!こうなったら皇妃と大公妃だけでも!!」

その瞬間、アンネローゼの優美な体が、風に乗った蝶のように動いていた。
暖炉の上に置いてあった彫刻付のスタンドを掴む。
スタンドは宙を飛んで、ゲバコンドルの顔面に激突した。

ゲバコンドル「ウヒュー、ムヒュー!! おのれここまでかっ! 覚えていろ!!」

作戦の失敗を悟り、姿を消してその場から撤退して行く三怪人。

ケスラー「御二方ともご無事で何よりでございました」
アンネローゼ「ケスラー上級大将、でいらっしゃいますね。すぐに侍医と女官たちを
        呼んでください。陣痛が始まったのです。皇妃陛下はまもなく御出産なさいます」
ケスラー「なんと!? 直ちに手配いたします!」

776:名無しさん@ピンキー
10/07/17 09:32:56 DQfS5yGM
>>774
反応してもしなくてもかわらないだろうなぁ。
いっそ次スレ立てるってのはどうかな。

777:名無しさん@ピンキー
10/07/17 12:33:52 5H1QN6pD
URLリンク(www.nuramago.jp)
URLリンク(ekikara.jp)
マリーカ「皇妃さま! ヒルダさま! ご無事でしたかあ!!・゚・(ノД`)・゚・」
マリーカがヒルダに抱きついた。ヒルダが急激な陣痛に耐えながら笑顔を作って、
マリーカの髪をなでてやると、マリーカは安堵とうれしさで泣き出した。
前庭に救急車が待機しており、ヒルダの担架は車内に運び込まれた。
アンネローゼとマリーカ、それに侍医と看護婦が同乗して出発する。
前後左右を軍用車が守り、ケスラーの部下ヴィッツレーベン大佐が
これを指揮して病院へと急いだ。ケスラーは残って消火と負傷者の救出にあたった。

***フェザーン医科大学附属病院***
市内のテロ活動を一応全て鎮定してから、病院へと到着したケスラーは、
分娩室の外で、煤に汚れた軍服のまま出産の時を待っていた。
マリーカ「大佐さん、これどうぞ」(コーヒーを差し出す)
ケスラー「これはありがとう、フロイライン……?」
マリーカ「私、マリーカ・フォン・フォイエルバッハといいます。
     大佐さんのお名前は?」
ケスラー「ケスラー。ウルリッヒ・ケスラー」
その名前を聞いたマリーカはびっくりした。
マリーカ「あの、じゃ、憲兵総監閣下ですか!? 大佐さんじゃなかったんですね」
ケスラー「大佐だったこともある」
マリーカ「ごめんなさい。お年齢からいって大佐ぐらいかと思ったんですけど、
     私って記憶力が悪いんですね。憲兵総監閣下なら、皇妃さまのところへ
     いらしたこともおありだし、お顔を存じ上げてなくちゃならないのに……」
ケスラー「もういいよ。俺も君の顔を知らなかったからな、フロイライン・フォイエルバッハ」
ケスラーが微笑すると、少女もそれに応じた。
マリーカ「ありがとうございます、閣下。あの、私の事はマリーカと呼んでください」
余談だが、後にこの二人は結婚する。
分娩室のドアが開き、上気した顔からマスクをはずした医師が、
声を奮わせつつ宣告した。
医師「男の御子です! 身体的に何らの欠陥も見受けられません!
   皇妃陛下も御健康でいらっしゃいます! 帝国ばんざい!」

778:名無しさん@ピンキー
10/07/17 14:35:21 dC71YrQL
削除依頼してみようか?

779:名無しさん@ピンキー
10/07/17 16:58:41 rTNuUGHg
しかし、なんだね。
文才って言うのは、才能だけどある程度は努力で補えるとは思うんだけど
どうしようもないって奴はいるんだってことだよね。

典型的、終わってるってタイプだよね。
取り上げてる作品も作品だし、何よりも関係のないスレに粘着して貼ってるのは、
哀れですらあるね。

その辺りの空気も読めないというのは、創作者としては終わっていると言わざるを
得ない。
ちゅうか、その手の戦記物を題材にしておいて退き時も弁えられないというのは、
終わってる。

780:名無しさん@ピンキー
10/07/17 17:00:25 EwbGBHWK
>>778
今335kbだから、次スレ立てるのももったいないしね。

781:778
10/07/17 18:34:55 dC71YrQL
出してきました
さて、どうなるやら

782:名無しさん@ピンキー
10/07/17 18:40:36 fZh/Qf75
でもめぼしい雑談すらない現状、面白いかどうかは別としてわりと読みふけっている俺がいるw

783:名無しさん@ピンキー
10/07/17 21:11:57 QUJjNm9x
ニュースで知った時にこのような妄想をされた方が世の中にはいらっしゃるかと思います。
わたしもその一人で、小ネタに仕立ててみました。
普通負ける方が犯されるよなと自分でも思うわけですが、元ネタのタコ殿が勝つ方を選んでいるから仕方ないかな
というネタでございます。

784:淫獣パウル君 1/3
10/07/17 21:12:49 QUJjNm9x

ざわめきや食器がぶつかる音が響く喧騒に包まれた店内。
ビールを飲み干し、ソーセージに齧り付く男どもは数時間後に待ち受けた楽しみに備えて
腹ごしらえをしていた。
その中の幾人かは既にすっかり顔を赤くし、周りの男に向かって怒声のような大声で話しかける。
「次の試合もドイツの勝ちさ!ラテン野郎なんかに負けるわけがねえ!」
「そうだ、そうだ!」
「決勝進出したら、相手のチューリップ野郎もぶちのめして優勝だ!」
男どものボルテージはどんどん上がっていく。
ここはドイツのとある町の地下の酒場。
男たちは、美味しい料理に旨いビール、そして最高のつまみになるサッカーの試合を楽しみにして
この酒場に集まっていた。
天井から吊るされた大きなテレビでは、試合直前の特集番組が流れている。
だが、それだけなら他の酒場と大きな違いはない。
この酒場にはもうひとつだけ『つまみ』となる催しが存在したのだ。

「お集まりのお客様、いよいよ準決勝の開始時間も目前に迫りました。さて勝つのは無敵艦隊か、それとも我がドイツか!?」
酒場のステージに現れたスーツ姿の男の問い掛けに、客たちは『ドイツに決まっているだろう!!』と怒号で返す。
「お客様の気持ちが一丸となっています。この応援があればきっと我がドイツは勝利を掴む事が出来るでしょう!!
 ……ですがその前に、いつもの占いで結果を見て見ようではありませんか!」
男の誘いに男どもは発狂したような声を上げ続ける。
『いつもの占い』、それがこの酒場にしかない特別な『つまみ』であった。

「さぁ占いの場のオープンです!!」
男の声と共に背後のカーテンがさっと開かれ、隠されていたステージが露わになる。
その上には2人の女が立っていた。その足は鎖で繋がれて僅かな身動きしか取れないようになっている。
「さて、選手紹介と行きましょう。今宵、我がドイツを象徴するのはクリスティーナ、年齢は18歳、好きな選手は
ミュラーとのことです!」
男が手を向けて紹介したのは、可憐な女性だった。
背の半ばまで伸びた黄金の髪、童顔な美貌は男たちの視線を避けて恥ずかしげに伏せられている。
そのスレンダーな身体は白いユニフォームに包まれていた。

「さて、対する無敵艦隊スペインを象徴するのはエミリア、年齢は23歳、好きな選手はフェルナンド・トーレスとのことです!」
憎き敵を象徴する彼女に、罵声を浴びせる男たち。
だが、その目は卑しい視線でエミリアを嘗め回すように眺めていた。
肩先まで伸びたややカールした黒髪、彫りの深い顔立ちからは野生的な美しさが放たれ、恐れることなく男どもにキッと向けられた
その瞳は宝石のようであった。
美貌も見事なものだが、それ以上に男たちの視線を最も集めるのは赤色のユニフォームに包まれたその肢体であった。
ユニフォームを押し上げるようにむっちりと突き出た胸の膨らみ、ウエストは対照的にキュッとくびれているが、青色の
ハーフパンツか肉感的なお尻の形が見て取れた。

「そしていよいよ彼の登場です。今回のワールドカップで我がドイツの今までの全試合の勝敗を占い、いずれも的中させた
すばらしき預言者、パウルの登場です!!」
男たちの大歓声と共に、ステージの床の一角が開く。
まずのそりと突き出されたのは太い触手であった。直径数十cmはあろうかというそれが続けて2本、3本と突き出されて床に
へばり付く。
そして床の穴をこじ開けるように肉の塊が姿を現す。
本体から触手を何本も突き出し、ゆらゆらと動かす巨大な化け物、それが淫獣パウル君だった。

ドイツの科学力で生み出された合成生物パウル君。
その超能力とも言えるような力で、今回のサッカーワールドカップのドイツの勝敗を全て当ててきた。
素晴らしい能力を持つ彼だが、もちろん発声器官などはない。
であるなら、どうやって彼の占いの結果を知るのか?
そのために必要なのが2人の美女であった。


785:淫獣パウル君 2/3
10/07/17 21:13:52 QUJjNm9x

「さて、淫獣パウル君、今宵勝利するのはどちらの国なのかな?」
司会者の男の声に反応し、パウル君の触手がのそのそと動く。
これこそが占いの方法であった。勝利するチームのサポーターの美女をパウル君は選び、その身体を犯すのだ!
そして今、触手の先にはいるクリスティーナはガクガクと震え、エミリアもかすかに怯えの震えを見せるものの
睨み付けるようにパウル君から視線は外さなかった。
彼女たちの1mほど手前で止まった触手、司会者も酔った男たちも固唾を呑んでパウル君がどちらを選ぶが見守っていた。

やがて触手が向きを変えた。
そして一斉に伸ばされる、赤いユニフォームの美女、エミリアの方へ。
「あぁー、何と言う事でしょう!パウル君はスペインを選んだ!!」
司会者の絶望の叫びが響く。
男たちは落胆し、大人にも関わらず泣き喚くものもいる。
クリスティーナは、彼らの様に敗北を嘆くよりは自分の身が助かった事にホッとして倒れこむ。
その横で伸ばされる触手に褐色の頬を青ざめさせるエミリア。
恐怖で震える彼女だが
「ゲルマン野郎ども、ざまぁーみな!勝つのはあ、むぅうううぅぅ!!」
虚勢を張るように悪態をつこうした瞬間、その口に触手が突きこまれた。
エミリアは顎が外れそうな異物の挿入に頭を振って苦しむ。
噛み切ろうと歯を立てても、あまりにも太くそして柔らかいそれはビクともしない。
やがて触手の表面から粘ついた液体が分泌される。
為す術もなくエミリアの喉を犯し、流れ込んでいく液体。
それが胃の辺りに落ちた時、彼女の身体にかっとした熱が走った。
(なに、これは!?)
動揺するエミリアは、下腹部、子宮のあたりから疼くとてつもない性感を感じていた。
これぞパウル君の特殊能力のひとつ、ショーの幕開けを知らせるホイッスルの役割を果たす媚薬であった。

ふらつく彼女を触手が拘束するように支える。
そして強烈な快感に翻弄されるエミリアの膣から愛液が流れ出していく。
下着をグチョグチョに濡らし、その先、神聖なユニフォームへと淫らな液体は浸み通っていく。
「おい、見ろよ」
母国の敗北という占いの結果に絶望しきっていた男たち。
だが、その目に鮮やかなブルーのハーフパンツの股にじわじわと広がっていくシミが映る。
「いいぞ、パウル君!」
「淫乱女を犯せ!」
パウル君を応援する声に包まれる店内。そこにいたのは先ほどまでの母国の勝利を願うサッカーファンではなく
獣としての本能に目覚めた男たちであった。

(くそ、こいつらぁ……)
ドイツ男たちの声に嫌悪の感情を抱くエミリアだが、彼女は抗う事は出来ずにパウル君の媚薬に悶え苦しんでいた。
火照りは頭まで広がり、全身が性感帯になったような感覚に襲われる。
そしてもう一本伸ばされた触手が器用にユニフォームのお腹の隙間から入り込む。
ブラを外した触手はキュッと彼女の左乳房に巻きついた。
「ヒィアアアァァァアアッッッ!!!」
絶叫するエミリア。
信じられないほどの快感が彼女の脳を灼き、膣からはプシュッと音を上げて愛液が吹き出す。
パッチリとした目は見開かれ、艶やかな口唇は舌を突き出して喘いでいる。

「……こ、これはすごい。我がドイツはこのような猛攻に晒されてしまうのか」
呆然とエミリアの痴態を眺めていた男たちであったが、司会者がそう声を漏らした。
その瞬間、店内にさらなる歓声が響く。
「その調子だパウル!」
「イキ狂わせろ!」
「捻じ込めパウル!」


786:淫獣パウル君 3/3
10/07/17 21:14:59 QUJjNm9x

その声に応じるように、パウル君は触手をエミリアの股間に伸ばし始める。
濡れたハーフパンツ、そしてショーツを下にずらすとエミリアの秘所が露わになった。
男たちは息を呑んで彼女の股の間を見つめる。
野生的な彼女の印象とは異なり短く整えられた陰毛、そしてその間に朱色の裂け目が見て取れた
「おお、いよいよゴールにシュートが迫る!!我がドイツは何点をスペインに取られるのか、見ものです!!」
パウル君が生贄の膣に挿入した触手の数が、試合の勝ちチームが得る点数なのである。
ちなみにクリスティーナの前任、そのまた前任者のドイツの象徴の女性は4本もの触手を捻じ込まれ泡を噴いて
気絶する事となった。
漏らした愛液で湿り気を帯び、ヒクヒクと震える陰唇に近づく触手の数は1本だった。
たった1本、だがその太さはとても人間に入りそうなものではない。
だがパウル君は狙いを定めて、一気にエミリアの中へ突きこんだ。

「ヒャヤヤアアアァァァアアァァッッッ!!!」
凄まじいヘディングのような衝撃が膣からエミリアの脳髄まで突き上げる。
極太の触手を捻じ込まれたものの痛みはない、ただ快感の嵐が身体の中を吹き荒れる。
「ひぃぁ、やめ、やめてぇ!イクのが止まらないぃぃいぃっ!!」
エミリアは触手が動くたびに身体を仰け反らせる。
触手が粘膜を擦るたびに絶頂に持ち上げられ、彼女に安息の時は訪れない。
顔からは涎と涙を零し、膣穴からは潮を吹き出しながら悶える。

「ふ、太いいぃいぃっ!あ、あたし、壊れちゃうよぉっ!」
「すげぇぞパウル」
「ぶっ壊せパウル!」
酒場の狂乱の熱はぐんぐんと温度が上がっていく。
パウル君は力強い動きでエミリアの秘所を抉り、エミリアは絶頂地獄に持ち上げられたまま戻る事は出来ない。
そして一際深く触手がつきこまれた瞬間、その先端から精液がエミリアの膣に放たれた。
「あ、熱い゛い゛い゛いいいいぃぃい゛い゛い゛いぃぃぃぃっっっ!!」
既に触手の体積だけで隙間がない膣に流し込まれる大量の精液。
エミリアの引き締まったお腹がボゴリッと膨らみ、彼女は絶叫する。
精液の熱は媚薬の疼きと反応し、燃え上がるような快感で彼女を快楽の灼熱地獄に叩き込む。
「ひひひい゛い゛いいあ゛あ゛あ゛ああぁぁぁああっっ!!ごわれ、ごわれるう゛う゛うぅぅう゛う゛うぅぅっっ!!」
一際大きく身体を仰け反らせるエミリアの脳はあまりにも激しい快感で焼き切れ、彼女はグルンと白目を剥く。
触手が膣から引き抜かれると、夥しい精液と愛液が混ざった白濁液が流れ落ちる。
意識を失ったエミリアは身動き一つとらずに、スペインの勝利の余韻に浸り続けていた。


その時、天井から吊るされたテレビがキックオフを告げた。


787:名無しさん@ピンキー
10/07/17 23:20:45 MlrMget6
支援

788:名無しさん@ピンキー
10/07/18 00:45:32 TDFf3WzT
先越されたwGJww

789:名無しさん@ピンキー
10/07/18 01:05:41 k25/dnmo
すごくあたまわるいですw(マジで誉め言葉

790:名無しさん@ピンキー
10/07/18 01:21:56 bwNOIv8t
おつ
タイムリーでGJ!

791:名無しさん@ピンキー
10/07/18 02:02:02 2yNGDc8A
エミリアさんなにしてんのー!!?ともったら別人だった。
マラドーナのお腹ってあれ絶対二つに裂けて中から触手出てくるよねー。

792:名無しさん@ピンキー
10/07/18 02:08:13 +i/VjbU8
ねー。

793:名無しさん@ピンキー
10/07/18 02:44:17 YuLFMvYy
教えてちゃんっぷり全開だと自分でも思うので気に入らなければスルーお願い

過去ssの中で、触手とヤラれてる当の女性が
良好な関係を結んでる感じの内容の奴を教えて頂きたい
具体的な関係性は、仕方なしに程度からペット感覚や純愛まで何でも良いです

794:名無しさん@ピンキー
10/07/18 03:11:55 61/XrHXR
>>793
気に入られたらヤられるよ

まとめ見ればいいと思う

795:名無しさん@ピンキー
10/07/18 04:20:25 bcICnwK8
>>786
ドイツの科学力は世界一いいいぃぃぃっ
ワールドカップ優勝よりもこんな触手を作れることの方がよっぽど誇らしいな

>>793
堕ちとかじゃなく和姦ってことかな?
短編なら「こんな俺でも」と「触手のいる世界」、後「触手のいる生活」シリーズ
長編なら「ソレナンテ=エ=ロゲ」、「宿し姫メヒィル」、「実のトモダチ」か(ただし全部未完)

他にもあった様な気がするがあんだけあると細かいのは覚えてないな

796:793
10/07/18 09:25:18 YuLFMvYy
オー、超ありがとう!

実のトモダチがツボすぎる
未完らしいけど、コレはコレで完結してる気もするな。良いモン読んだ!

タイトルからソレっぽいもの探してるけど、9-132氏のヤツも良い感じ

797:名無しさん@ピンキー
10/07/18 20:38:02 2yNGDc8A
こうして見ると完結作品のなんと少ないことか・・・
いや、別にこのスレに限った話じゃないというか、
ウェブ上の作品全般に共通する事だけど

798:名無しさん@ピンキー
10/07/19 08:28:00 eLxLSshf
URLリンク(members.at.infoseek.co.jp)
URLリンク(kintubo.kakiko.com)
一方その頃……
***フェザーン帝都郊外***
ゲバコンドル「くそっ!よもやこんなことになるとは!!」
トカゲロン「帝国の官憲どもならともかく、あの低能なボーゾックの連中にまで我々の作戦を見破れるはずがない」
ヤモゲラス「一体誰だ!? ヤプールや軍師レイダー殿の作戦を漏らしたのは!」
ゼロス「それは僕ですよ」
突如現れる魔族の獣神官ゼロス。
ゲバコンドル「ゼロス! なぜ貴様がここに!?」
ヤモゲラス「だいいち、なぜ貴様が今回の作戦内容を知っているのだ!?」
ゼロス「ああ、それでしたらあの方に聞いたら全部包み隠さず教えてくれましたよ」
ゼロスの指差す方向には、なんと伸びて倒れている一人の赤戦闘員の姿が!
ゼロス「昔からショッカーの皆さんは、戦闘員の人を捕まえれば
    秘密をなんでも喋ってくれるって評判ですからねえ…」
ヤモゲラス「し、しかし! 昔はともかく、脳改造が以前より確実に強化されているはずの
       戦闘員がそう簡単に秘密をしゃべるはずが!」
ゼロス「僕たち魔族は本来精神世界の存在でしてねぇ。
    心の中の潜在意識に潜り込むことくらい造作もありません」
トカゲロン「くそっ! こうなったらせめて貴様だけでも血祭りだ!!」
ゼロス「あれぇ~? あなたがたショッカーの初期型の改造人間は、
    単純に力だけなら、せいぜいゲルショッカー戦闘員と互角だと聞いてますよ。
    そんなあなたたちが、高位魔族の僕に刃向う気ですか?」
ゲバコンドル「う、うるさい! どの道このままDショッカー本部へ戻っても処刑が待っているだけだ!!」
ゼロス「やれやれ、しかたありませんねぇ…」
静寂――

799:名無しさん@ピンキー
10/07/20 00:17:45 hFkly6SD
投下します



触手の陵辱に穢された女たちの姿は壊れてしまったかと思わせるほど無残のものだった。
力なく喉を震わせ半開きになった口と股間から白濁の筋を滴らせいる。その見るも哀れな犠牲者たちの列に
今2人の騎士と魔法使いが加えられようとしていた。魔族の返り討ちにあった救援隊のなれの果てである。

「はぅ、き、きつい、、」
息苦しさにあえいだ騎士エリナの体はいつの間にか触手が融合した黒い甲冑に覆われていた。
「ん、く、これ、は、、」
同様にあえぐ魔法使いシェーラの体もまた白濁液を刷り込まれたローブに身を包まれる。
戦いに敗れた女たちに与えられた衣装は化け物どもの欲望を強く反映し食い込んだ肢体を淫靡にくびり出すものだった。
単に肌の露出が多すぎるというだけでない。胸や尻など女体の丸みを殊更強調する意匠は、
邪な欲望を煽るためにあるとしか思えない出で立ちである。エリナの幼さの残る胸元が無防備に晒され、
ハイレグに食い込まれた股間が脚の付け根まで丸出しになっている。腰回りの防具を少しずらせば、
茂みがはみ出るギリギリまでがむき出しになった少女の脚線があらわにされるだろう。
一方のシェーラに至っては腰に纏ったスカート状のフリルを半透明にとかされ、恥丘の形が浮き出るほど布が食い込んだ
股間を隠すことすらできていない。まったく役目を果たさないフリルは、もはや単に捲って楽しむためだけの存在であった。
2人の太腿にはいぼのついた触手が巻きつき、脚の付け根のきわどい部分を執拗に抉る。
「ん、くぅぅ、、、」
立っていられなくなったエリナとシェーラを待ち構えた男根触手が襲った。
甲冑と股布をわずかにずらし恥辱の衣装を着せたままの女体に極太の体を埋めていく。
「ふぁ、あ、いや、、」
悶絶したシェーラが潮を吹き、ロストバージンの恐怖と快楽にエリナが身をよじらせた。エリナはまだ経験がないのだ。
その彼女が纏わされた甲冑の裏には毒針が備えられており、肉体を限界以上に昂らせる媚薬を注がれている。
それが処女膜すら性感体に変えていた。
「ひぃッ!!」
触手に留め具を引き絞られ、金属のように固い甲冑を全身に容赦なく食い込まされる。
連動して股間の防具についた毒針がクリトリスを挟み込み、勃起した淫核の内部へ媚薬を注ぎ込んでくる。
「ん、あぁ、、」
膣奥がたまらずにキュンと開いて愛液を溢れさえ、わななく少女の内腿を泡立つ粘液で滑光らせた。
そこへ、すべりを得た男根が力を溜めて突入を開始する。
「はひぃぃぃ、く、くる、感じちゃう、あぁ、」
勃起した亀頭が膣口にすっぽりともぐりこみ、限界まで引き延ばされた処女膜が裂け始めると
悶絶した少女の悲鳴がダンジョン全体にこだました。
「そんな、処女膜、、処女膜が、感じるなんて、、、はぁ!!く、いく、、あぁ、ロストバージンでイクぅぅ!!」
絶叫と同時に少女の腹の奥でぷつりと何かが切れるような音が響いた。と、同時に大きく仰け反った少女の股間から
ピンクに染まった愛液があふれ、それが幻聴でないことを裏付ける。
「んぁぁぁぁぁ!!」
女にされた少女の歓喜がダンジョンの空気を揺らしていった。


800:名無しさん@ピンキー
10/07/20 00:18:32 hFkly6SD
一方、シェーラもまた処女穴を求める男根触手によってバージンを奪われていた。
「いや、あぁ、お尻はいやぁぁぁぁ!!」
涼やかな銀髪をなびかせていた魔法使いは、アナルバージン喪失の衝撃に全身を仰け反らせ、
犯された穴から呻くように赤い筋を滴らせている。
すでに処女を失っていた彼女は極太の男根を膣内に受け入れただけでは許されず、
未踏の尻を餌食に差し出すことを強要されていたのだ。
「ひぃぃ、まだ、うごかないでぇぇ!!」
ウェーブを描く銀髪が振り乱され、絶叫がこだました。
「いやぁ、お尻、お尻が嫌なのにぃ、はぁ、嫌なのに、触手がもっと深く、入りたがってる、、、」
女魔法使いの苦悶は闇から伸びる触手全体へと広がっていく。
わさわさと波打った触手たちの頭が大きく膨らむと、それは頂点に達した。
「はぁ、エ、エリナ、、んぁぁ、だ、だめ、私、お尻でぇぇぇ!!」
処女姦通とともに果てた少女を追うようにして、女魔法使いも肛門姦通による絶頂へ駆け上がる。
「んぁぁぁぁぁ!」
だがシェーラはそれで許されない。
昇りつめた体に数十本の触手が放つ射精の予兆が襲いかかった。
「は、だめ、出しちゃ、、」
きつく抱きしめたエリナの裸体に身を預けシェーラは迫りくる情欲の爆発に身を強張らせた。
そこへ向けて触手が射精を浴びせかける。
ドプッ!
「あぁぁ、いやぁぁぁ!」
尻穴から滴る赤い筋がたちまちピンクに染まり、肛門を凌辱された証の色を
わななく内太腿に刻み付けていく、、、
「んあぁ、や、いやぁぁ!!」


801:名無しさん@ピンキー
10/07/20 00:20:00 hFkly6SD
触手たちの処女穴責めによってエリナとシェーラは高みへと打ち上げられ、
理性が飛びそうな程の絶頂感を味わっていた。
だが、膣に挿入された触手は未だ固さを保ち蠢きつづけている。
「そんな、、うあ、、あんなにいかされた、、のに、、」
「あ、ぅ、んぁ、、はぁ、か、固すぎる、、」
触手の胴体は今やこれ見よがしに半透明に変化し、内部にためた大量の白濁を見せつけている。
それが波打つ様は薄皮一枚隔てただけの膣粘膜に嫌というほどはっきりと感じられた。
「うあ、あんなに出したのに、まだ、たくさん、、つまってる、、、」
触手の胴体には筋肉がイボのように浮き出て吸盤となり、
凄まじい快感を与える愛撫を膣粘膜に対して加えてくる。
「あぁ、膨らんじゃイヤッ!」
吸盤からイソギンチャク状に繊毛が伸び襞を絡め取ってしごきはじめると、
シェーラの背筋を悪寒に似た痺れが走った。
「う、あ、そんな、、裏側、、まで、」
一部の隙もなく膣内を愛撫される感覚など人間相手ではとうてい経験できるようなものではなかった。
処女と変わらない無防備な性感を縦横にえぐられて息つくこともできず、意識をそらして逃れようとしても、
脚の付け根の触手の愛撫で無理やり胎内に意識を押し戻されてしまう。
「あ、は、はぁぁぁぅ!!」
一方、胸に激しい愛撫をうけるエリナは、乳房を一回りも大きく膨張させ乳首をピンと上向かせられている。
その様はもはや少女のそれではなかった。
縦横に伸びた繊毛が固くなった乳首を絡め取り、男根の律動に合わせ収縮を繰り返すと甘い声がひっきりなしに漏れる。
「ひぃ、あ、はぁん、、、」
さらに彼女の膣内でも襞が絡め取られしごきぬかれていた。
「うんっ、あぁぁ、こ、、こんなに、、すごい、、なんて、、、」
きつい衣装に絞り出された体全体の感覚が淫術によって子宮へと収斂していく。張り詰めた乳房や背中、
力が抜け痙攣するほどに感じている両脚の太腿。それぞれの性感の内側に膣内で蠢く男根の律動が感じられてしまうようになっていた。
それは本当にそこに男根があるかのような感覚だった。人外の責めによってもたらされる強烈な快感にエリナは竦んだ。
「ん、うあ、、はぁ、こ、これが、化け物の、、交尾、なの、す、すごすぎて、、こわれちゃ、、、、」
その感覚はシェーラも変わらない。両手の指先にまで達した挿入感にくびれを強調された腰を大きくよがらせて彼女は懇願する。
「は、ああぅ、もういい、もう、これ以上された、あん、やぁぁっ!!」
体中を男根に刺し貫かれ思い思いに突かれているような感覚に立て続けに襲われる。
身を仰け反らせ、強烈すぎる愉悦から必死に逃れても、逃れた先に新たな挿入感が突き刺さって
意識がはねあげらてしまう。
「ん、はぁぁ、、!」
女性にとって最も強烈で峻烈な快感に脳裏を満たされ、シェーラはもはや何も考えられなかった。
しかも、尻で一度イカされているために絶頂の臨界が高くなり、イキ果てて逃れることもできない。
普通なら知覚する間もなく気を飛ばしまうほどの快楽を断続的に与えられ、ただ泣き叫ぶ事しかできなかった。
その意識の端に体中の男根がドロリと脈打つのが感じられた。
「ま、まさか、、このまま、出す、つもり、、な、の、」
弱々しく震えた頭がより現実的な恐怖を知覚し大きく振りあげられた。
「い、いや、だめッ!そんな、こんな、状態で、体中で射精なんて、い、いやぁッ、んぐむぅ、、」
唇に本物の男根が挿入されて押し黙らされる。悲痛な色を浮かべた目に同様に男根を
咥えこまされたエリナの姿が映っていた。


802:名無しさん@ピンキー
10/07/20 00:20:52 hFkly6SD
「ん、むぅ、、こ、、い、」
男根触手の凝縮された先走り液は、一垂れで人間の男の何回分もの射精に匹敵していた。
ちょっと前までは想像することすら出来なかった濃厚な雄の臭気を、少女騎士は怯むことなく腹に収めていた。
「あ、はぁ、、、」
漏れだした溜息はまるで堪能するかの様な声色だった。唇を尖らせて去り際の亀頭へキスする様など、
処女を失ったばかりの乙女ができる手並みではない。ほとんど無意識にそれをやってのけたエリナは
不意に我に返って絶望感にとらわれる。
「心まで、穢されちゃった、、」
魔の軍門に下った時、誇りまでは失うまいと誓ったのにどうやら果たせなかったようだ。
調教され淫らに墜した体が交配を求めて疼くのを抑えきれない。それは媚薬をのまされているせいというだけでは
納得できるものではなかった。現に自分と同様の媚薬責めを受けるシェーラは、冷静な女魔法使いの仮面をはぎ取られ、
世も末もなく泣き叫んでいる。それは彼女に事態を拒絶するだけの理性がまだ残っていることの証明だった。
「んむぅぅ、」
再び男根を咥えこまされると、エリナは我知らず舌を絡ませる。初めてされてからそれほど回数を
こなしたわけでもないのに教えられた舌使いが自然と出来てしまう。
「む、ぐぅ、ん、、」
先ほどまで膣内を暴れていた男根はすでに臨界状態でいつ射精してもおかしくないほど膨張している。
(口に出されたらもったいない。)
そうとまで打算した少女騎士は口淫に手加減を加える周到さだった。
あの全身を貫かれたかと錯覚する凄まじい挿入感と僅かに感じた射精の予兆。
その先になにがあるのか経験したい。散々口と顔に散らされたこの熱い飛沫を腹に受けたらどうなってしまうのか。
教えられたばかりのイクという感覚。全身が白熱し、意識が彼方へ飛ばされるような
あの感覚がもっと凄いものとなってやってくるのだろうか。それを知りたい。感じたい。気持ちよくなりたい。
「あぁ、が、我慢できない、、お、おねが、犯して、私を犯してぇ!」
絶叫した甲冑姿を背後から一本の触手が貫いていった。
「ん、あぁぁ!」
尻にきつく食い込んだ甲冑を無理やり押しのけ、窮屈に歪んだ肛門を強引に押し開いて侵入していく。
「あ、は、あぁぁぁぁ、すごい、初めてなのに、、お尻すごい、」
だが、単純な挿入だけではイケないほど彼女の臨界も嵩上げされていた。直腸を奥まで埋められ
背筋を仰け反らせながらも、意識は平常にあり続けて白く塗りつぶされることは無い。
奥歯がガタガタと震えるほど感じさせられながらも、あと一歩が足りない。
「ん、あ、あぁ、、ん、、」
舌足らずな嬌声を漏らす唇を抜けた男根が、再び股間をうかがう。一層膨らんだ亀頭をずらされた甲冑のわきから潜り込ませ、
割り開かれた秘裂に宛がっていく。
「はぁ、ま、待って、いまは、お尻が、、、初めてだから、お尻、慣れるまで、、
挿れちゃ、、んあ、入ってくるぅ!」
のけぞった左胸の乳房が甲冑の胸当てから零れおちる。それを触手に絡め取られた瞬間、
少女騎士の意識は白濁し彼女の望む地平へと半歩近づく。
「んぁ、は、あぁ、あと少し、、あと少しでぇぇ!」


803:名無しさん@ピンキー
10/07/20 00:22:18 hFkly6SD
己の存在感を"獲物"の全身に刻みつけそして一体となる。
化け物は組み込まれた生殖本能のプログラムを忠実に実行していた。

固く勃起した亀頭が子宮の最奥部分、卵管につながる穴の淵を抉って排卵を促してくる。
ゴリゴリと子宮粘膜を抉られる振動は卵管を伝播して駆け上り、
張り詰めた卵巣を激しく揺らして卵子をいくつも絞り出していた。

体中に伸びた淫術は感度を増し、いまや膣内に挿入され律動される感覚が全身にまき散らされている。
豊かな乳房や腰の括れはもちろん、二の腕の裏側や両脚の付け根、うなじや腋の下、
はては両手両足の指先にまで挿入感があった。
媚薬針に噛みつかれたままのクリトリスも内部を太い男根に抉られる錯覚にさらされ、充血した胴体をわななかせる。

「あぁ、や、やっぱりダメ、ダメなの、初めて、初めてが触手の子種だなんていやぁぁ!!」
「はぁ、イ、イクの待ってる。こ、こいつ、私が、一緒に、、イクの待ってる、、」

絶頂寸前の愉悦に襲われ少女騎士と女魔法使いは同時に体をビクつかせた。
半裸の衣装に身を包んだ2人はわななく肌を触れさせあい、互いの苦悶を伝え合う。
もはや避けられぬ絶頂に覚悟を決め、それでもわずかでも先延ばしするべく固く目を閉じて快楽に耐え、
そして安らぎを求めて唇を奪い合う。

「あ、はぁう、シェーラ、、」
「んぅ、くぅ、、エリナ、、、」

やがて、業を煮やした触手が尻を一抉りすると、固く閉じられていた瞳が大きく見開かれた。
首が仰け反り、絡み合う舌が引き離され、そして、割り開かれた唇から歓喜の声が同時に挙がる。

「「あぁッイクッ!」」

きつい衣装に絞り出された肢体が限界までよがって、愉悦の境地を駆け上がった。

「はぁぁぁ、、あぅ、いやぁぁぁぁッ!!」
「んく、あ、すご、こ、、こんなのはじ、め、、あぁぁッ!!」

人外の愛撫によって導かれた絶頂は、人としての愉悦を十分知っているはずのシェーラにとっても、
未経験の次元だった。それどころか、なまじ肉体が悦び方を知っているだけに、
与えられる愉悦に素直に反応してしまい、より強い苦悶を味わってしまう。

「いやぁぁぁぁ!!」
「はぁ、いやぁ、た、たかい、高すぎる、だめッ、こんなの、、あぁ、止めてぇぇぇ!!」

初めての本格絶頂に訳もわからずイキ果てるエリナと、経験があるだけにより強く高みを自覚してしまうシェーラ。
それぞれの性の頂点へと駆け上がった2人は、望むと望まないとにかかわらず全身の性感帯で快楽を貪っていた。

ドプッ!

そこに向かって触手が射精する。


804:名無しさん@ピンキー
10/07/20 00:22:52 hFkly6SD
「は、いやぁぁぁぁぁぁッ!」
「だ、、だめ、、んぁぁッ!」

全身に伸びた挿入感は錯覚だったが、そこから迸った射精は現実だった。
淫術で転送された射精が体中に突き刺さった男根から迸り、内臓や筋肉の間に媚薬と変わらぬ熱を充填していく。

「いやぁぁ、体中に精液がぁぁ、あぁ、また、い、、く、、、」
「あぁ、だ、だめ、、うあぁ、イっちゃう、あぁ、イっちゃう、、」

エリナの短く切りそろえられた前髪が宙を舞い、まき散らされたシェーラの銀髪が汗に濡れる頬にべっとりと張り付く。

両脇の裏をえぐっていた触手が乳房の裏側へ侵入し熱い粘液を放出している。
乳腺が大量の射精によって埋め尽くされ、張り詰めた乳首から白濁した粘液が噴出した。

「シェ、シェーラあぁ、、、む、胸から、精液が、ミルクみたいに、あぁ、胸で2回目に、イクぅ!」

腰の括れをまさぐっていた触手は膀胱に突き刺さってその内側に射精を注ぎ込む。
大量の粘液はたちまち膀胱をいっぱいに満たし、行き場を求めて尿道から股間に殺到していった。

「エリナ、、わ、わたし、ま、まだ、2回目が、終わって、、、あぅ、3回目イクゥゥ!!」

ハイレグ衣装に食い込まれた尿道口から白く濁った潮が吹きこぼれる。
きつく食い込んだ衣装の裏側、自らの淫孔から噴き出した白濁液を呆然と見詰める4つの瞳が立て続けに登りつめ、
愉悦と絶望の影に揺れる。

「あぁッ、4回目にぃ!!、」
「んん、あぁッ私も!」

さらにいまや現実と変わりない淫術の挿入感が新たに下腹に突き刺さってくる。

「あぅ、だ、だめ、そんな、」
「う、、うそ、、」


805:名無しさん@ピンキー
10/07/20 00:23:46 hFkly6SD
へその下に刺さった2本の挿入感がするすると腹の中を進んでいくのがわかる。やがてそれは左右に分かれると、
子宮の上端でうずくまる卵巣を同時に刺し貫く。そして間をおかず、卵管に向けて射精を叩きこんだ。

「ひぃぃ!」
「はぁぁ!」

せまい卵管を埋め尽くした精液が子宮に殺到した。同時に子宮の中で待ち受ける亀頭も射精する。
上下から注がれる白濁のすべてを狭い子宮が受け入れきれるはずもなく、溢れた粘液が膣を逆流して秘裂から噴出した。
糸を引く粘体がハイレグからはみ出た襞を飲み込み、両脚を白く染めながら床に垂れ落ちる。
さらに背中に突きたてられた挿入感から直腸に射精を注ぎ込まれると、尻の触手も射精を始め、
力の抜けきった肛門から白濁が滝となって溢れ出た。

「いやぁぁ、お尻ぃぃぃ!」
「はぁ、、すご、シェーラ、お尻の方が感じてるみたい、んぁ、私も、後ろから出すの、気持ちいい、、」

両胸の乳首と股間の3穴。体中の穴から白濁を噴出させ女たちはその恥辱と快楽に泣きわめいた。
唯一口だけが犯されずにすんだのは、せめてもの情けなのか、単に悲鳴を楽しむためだけなのか。
自らが出した白濁でドロドロに穢れた甲冑とローブをまとった少女騎士と女魔法使いにそれを考える余裕などはなかった。
乳房を圧迫する胸当ての裏からも、股間を縊り出した股布の裏からも、次々に生臭い粘液が幾筋も流れ、
イキっ放しの肌の上をだらだらと伝って流れ落ちていく。

「シェーラ、私良すぎて、あぁ、全部良すぎて、、、」
「あう、私も、もう、エ、エリナ!!、、くぅ、」

子宮を漂う卵子が注ぎ込まれた精子の群れに絡み取られ子宮の内膜に縫い付けられる。
そして精子から伸びた淫術の触手で激しく犯された。卵子を貫いた触手は子宮の粘膜にまで達して根を張り、
そこを他の精子たちにしごかれ激しい快楽を感じさせる。それが2人の止めとなった。

「「はあぁッ、イクゥゥぅぅぅ!!!」」

2人そろって大きな絶頂へと達した瞬間、女たちは腹の奥底に響いたズキンとした痛みに全てを察せられる。
愛液をたっぷり吸い大きく膨張した卵子にむかって、精子たちが次々に突入を始めたのだ。
張り詰めた卵子が受精するたび、触手を通して精子に含まれた淫毒が子宮粘膜へ注ぎ込まれてくる。
それが2人の女体に絶頂の継続と妊婦への変遷を強制した。

「はん、、化け物、が、、お腹の、なか、、に、、んぅ、」
「あう、な、か、、に、ま、魔族の力が、いま、中に、入ってくるのが、わ、かる、、、」

サイズを増した乳房から母乳を迸らせながら、エリナはぐったりとなった体をシェーラに預けた。
一方のシェーラもピンクに勃起し母乳をしたたらせる自らの乳首を呆然と見つめる。
彼女が意識を失いうなだれると、力の抜けた肛門から注ぎ込まれた白濁が一気に排出されていった。
受精卵の不気味な胎動に身をこわばらせながらエリナも意識を闇に落とすと、
舞い上がった埃と精液の匂いを残し、ダンジョンは元の静寂を取り戻して行った。



以上。終わり。

806:名無しさん@ピンキー
10/07/20 00:54:27 A8y1U/5X
GJ!

807:名無しさん@ピンキー
10/07/20 02:41:50 8zXTjAMZ
GJだー

808:名無しさん@ピンキー
10/07/20 12:44:56 YrEyJktU
URLリンク(mangaen.blog30.fc2.com)
URLリンク(www.mightylady.net)
ラインハルトの言い様は意地悪なものであるが、理にかなっており、
ミッターマイヤーとしては再反論する余地を失って、沈黙するしかなかった。
若い金髪の覇王は、近侍のエミール・ゼッレに命じて、ワインの瓶と
人数分のワイングラスを運ばせ、自らの手で諸将のグラスにワインを注いでまわった。

ラインハルト「かのヤン・ウェンリーは、勝算がなければ戦わぬ男だった。
        ゆえに予の尊敬に値したのだが、彼の後継者であるという
        ジャスティ・ウエキ・タイラーなる男はどうかな…」

諸将に問うでもなく、独語するともつかず、そうつぶやいたがにわかに声を高くした。

ラインハルト「ミッターマイヤー!」
ミッターマイヤー「はっ」
ラインハルト「予より一日早く進発し、銀河連邦と雌雄を決すべき戦場を設定せよ。
        全軍の前衛も卿に委ねる。左翼はアイゼナッハ、右翼はビッテンフェルト、
        後衛はミュラー。メックリンガーは幕僚総監として予と共にあれ。
        では、乾杯(プロージット)!」

809:名無しさん@ピンキー
10/07/20 16:16:45 LNkxvcla
久しぶりに職人が降臨してて感動した

苗床END、GJ

810:名無しさん@ピンキー
10/07/20 23:15:28 8f9GUApY
>>799
GJ
やはり孕ませてこそ触手の鑑

811:名無しさん@ピンキー
10/07/21 07:17:51 2zOlXcYc
URLリンク(www.flickr.com)
URLリンク(www.osakakara.net)
***シヴァ星域***
イゼルローン要塞から来援したシャア、ハマーン率いるネオジオン艦隊、
そしてアッテンボロー、シェーンコップ、メルカッツ、ユリアン、カトリらとの
合流を果たしたタイラーは、シヴァ星域に銀河連邦の全艦隊を布陣して
ラインハルト率いる帝国軍を待ち受けた。

タイラー「この戦いで銀河を一つにする。全知的生命……特にキサラには
     未来を遺してやりたいからな」

一方、帝国軍の総旗艦ブリュンヒルトの艦橋は巨大な半球状をなしており、
その上半部が一面のディスプレイ・スクリーンとなって、
銀河がばら撒く数億の光と闇の微粒子を、
指揮シートに座したラインハルトの全身に注ぎかけてくるのだ。
この時ラインハルトは微熱を自覚していたが、重臣にも近侍にも
この事実を明かさず内緒にしていた。

オペレーター「敵影見ゆ! 距離106.4光秒、3192万キロ。レッドゾーン突入は最短で1880秒後と推定!」

812:名無しさん@ピンキー
10/07/21 07:30:23 ozJeQB5v
>>805
GJ~!

813:名無しさん@ピンキー
10/07/21 20:45:42 Gb87fw5N
                  飛蝗
            ☆盗賊蝗/(ガラード・ナービフ)☆
成虫になると大型犬ほどの大きさになる、一種の飛びバッタである。通常時は臆病な
性質をしているが、乾季が長引いたり一か所に数が増え過ぎたりして餌が不足すると
ライトグリーンの体色が黒褐色へと変わり、獰猛な性質の「群生態」へと変化する。
「群生態」になると、まず羽が長く発達し、長距離の移動に適した姿になる。
更に食性も変わり、完全な草食性から雑食へ変化して、有機物なら大抵の物は摂取できる。
そして、もっとも顕著なのは、その繁殖への欲望である。
そもそも危機の元凶は数が増え過ぎた事にあり、それを打開するための働きとして
「群生態」の群れにおいて雌の数は少なく抑えられている。
「群生態」の雄は、この逆境において自らの劣情を満たすため、近い大きさの生き物の雌に見境なく襲いかかるのである。
とはいっても、犯された所で所詮孕まされるわけではないのだが、問題は雄のペニスから汗のように分泌されるフェロモン液にある。
本来は同種の雌の排卵を誘発する為の物なのだが、これは人間や亜人と言った
ヒューマノイドに対し、強力な崔淫効果があるのだ。
その強力さたるや、男を怖がるほどの奥手な娘ですら、一夜にして傾国の妖女となすとも、性交の事しか頭にない狂女と成すとも言われる。
皮肉にも、同種の雌の少なさがこの生物の被害者を増やしているわけだが、雌には雌で
雄同様、他種を標的とする恐ろしい性質が存在する。
                  ◇
今回この生物に襲撃されたのは、砂漠のオアシスに設けられたマーケットであった。
「群生態」の群れはここにたどり着くやいなや、草木の葉から商人に見捨てられた家畜に
至るまで、ありとあらゆる有機物を貪り食って行った。
だがそこは砂漠の民の事、ここに露店や商品を広げていた商人たちは、物見が地平の端に
西に向かって流れる黒い雲の様な物を見つけるや否や、速やかに取る物も取らずに逃げ出したのである。
よって、この一件で人的被害は出なかった…はずであったのだが、実のところ、このマーケットには、まだ奴隷商人が仕入れた「商品」が残っていたのであった。
それらが商品価値を見出しやすい若い娘ばかりであった事も、却って悲劇を助長したとも言えるかもしれない。
                  ◇
ゴースト・タウンさながらに荒れ果てた市場の中で、あらゆる人種の娘たちが雄蝗に
組み敷かれていた。その反応も様々ではあったが、一様に共通しているのは一糸纏わぬ
全裸である事、そして自らを犯す存在を、少なくとも体では受け入れてしまっている
事であった。

「はあ…んあぁっ♡……あぁああっつつ!!」
おそらく東洋の国から連れてこられたと思わしき黒い髪の娘は、無理やり組み敷かれてから四半時も持たず、自ら蟲の腹にしがみついてまで蟲の肉色のペニスを咥え込むまでに
未知の快楽の虜となり果てた。よほど性的に潔癖に育てられたのか、まるで自慰を覚えた
ばかりの猿のように、何度達しても満たされるという事がない。
「あっ、あん、あううっつ!お母様ぁ……申し訳ございまうぁぁぁぁつ!!
もう!私にはこれしか無い、これしか要らないのぉぉぉぉお!!」
そう言いながら娘は、若鮎を思わせる白い腹や、そこからなだらかに、しかししっかりと
隆起して自己主張する小ぶりな胸を蝗の死人の色をした腹に擦りつけ、抱えあげられた
両足を支点に円を描くように腰を振りながら、膣でしゃぶる様に肉棒を味わう。
肉棒が出入りするたび、膣口がまるで飴をしゃぶる小児の口腔の様に水音を立てながら
涎のようにだらしなく、精液と愛液のまじりあった淫汁を垂らした。


814:名無しさん@ピンキー
10/07/21 20:46:34 Gb87fw5N
ここからほど近い南の方から連れてこられた褐色の娘たちは、この蟲の存在を知っていた。捕まった娘はこの蟲に関するおぞましい迷信に怯えながら犯され、やがて正気を失った。
「いっ、いやあぁぁ!!蟲ちんちんいやぁっ!
蟲になっちゃう、蟲にされちゃうよぉぉぉ! 」
何人かが走り出して逃げる中、一人の娘が腰が抜けたのか四つ這いでなんとかその場を
離れようとした。それを一匹の雄が目ざとく見つけて後ろからおぶさる。激しく暴れて抵抗する抵抗する娘に、蟲はわずかに体重をかけ動きを封じた。
「いゃ―――っ!!誰か、誰か助けてェ――っ!!」
哀願する娘の悲鳴などお構いなしに、蟲は交尾の態勢に入る。
まず最初に腹を折り曲げ、末端にある嘴状の部分の先をわずかに娘のぴっちりと閉じた
割れ目へと差し込んだ。
「ひっ!」
直接見えない角度から初めて感じる異物感に小さな悲鳴が上がるが、蟲は気にする事も
無くそのまま嘴を上下に開く。割れ目が押し広げられ、周りの褐色の肌が嘘くさく
見える程鮮やかな、サーモンピンクの初々しい肉が露わになった。
「あ、ぁ、あ、入っ、ちゃったぁ……?」
性的な経験が無いのか、その感触だけで犯されたと思った娘の抵抗が、
絶望から一瞬弱まる。それを逃さず、蟲はより深く腹部を押し付け、嘴の間から
ケミカルチックな匂いを纏った肉色の生殖器を少しずつ伸ばし、少女の神聖な場所へと
侵入を開始した。
「うあ、な、に、コレぇ、生あったかいっ。それに、入ってきた所が、むずむずする…
ひゃぁっ!!」
性器の頭までが侵入を果たした所で、不意に蟲が腹部に力を込め、一気に子宮口まで
を貫く。膣壁がまんべんなくペニスを包み擦れ合うと、それに反応して性器全体から
溢れる様にどっと悪魔の蜜がにじみ出し、破瓜の血と共に秘口から漏れ出してくる。
その液は少女の下腹部に未知の、それでいて原始的な感覚を醸し出した。
「あぁぁ…いやぁ、私の体、変に、なってくる…
蟲の、お母さんに、なっちゃう…よう…」
蟲への嫌悪感は維持したまま、それを上回る強さでまだ本人すら経験した事のない
セックスへの渇望が脳と脊髄を荒れ狂っている。逃げる気や抵抗する気が
そこから動きたくないという倦怠感にとって代わられ、火照った子宮は何度も入り口を
小突きまわし、そこに子種を注ぎ込んでくれる雄を待ち焦がれた。
その後、蟲は何度も何度も狂ったように少女の秘所に淫毒付きのペニスを突き込み、
少女は年齢の割に育った乳房を揺らしながら、犬の態勢でそれを受け入れた。
一度の射精で少女の小さな性器は溢れかえり、そしてそれを何十回も繰り返した。
少女がその正気を失ったのは、その内のほんの3回目での出来事であった。


815:名無しさん@ピンキー
10/07/21 20:48:16 Gb87fw5N
数少ない雌の餌食になったのは、白い肌とブロンドの髪をした、年の離れた姉妹であった
雄の魔の手から逃げ回っていた二人は、折悪く一回り大きい雌と遭遇し、退路を断たれてしまった。姉は健気にも妹を逃がすため雌に立ち向かい、そして結局妹の目の前で凌辱されることとなった。
雌は後ろ足以外の足を器用に使って姉を仰向けに転がして両足を抱えあげ、真上を向くようにした秘裂を、雄の性器程の太さの、鼈甲色の産卵管でリズミカルに貫く。
妹は運よく近くに転がっていた水瓶の中に隠れる事が出来たが、その場から動く事も出来ず、逃げる事も目をそらす事すらできずに、ただ声を殺して姉の痴態を目の前で見せつけられていた。
「う、ぐぅ…おなかの奥…ギュウギュウに…詰まって…うああ、熱ぅい………
やだ…まだ入って……はあぁぁぁぁん…」
姉の下腹部には異様な膨らみが現れていた、雌は乾燥から守り、更に餌や水の豊富な場所に運んでもらうため、他の生物の子宮の中に卵を生みつけるのである。
更に卵と一緒に、受精した際に体に注がれた雄十数匹分の発情ホルモンを、圧縮して一緒に排出したのであった。それは、無垢な身体をただの盛った雌へ変えるのに十分すぎる物であった。
姉の矜持か妹への思慮か、初めは破瓜の激痛すら声を殺して耐えていた姉も、雌が
たびたび産卵管のピストン運動を止め、胎内に新たな卵を産みつける度に次第に
嬌声を漏らし始め、しまいには妹の目も憚らず、自ら淫核を擦り上げ、膣口を押し広げ
ながら乱れ始めた。
「はぁ…んあぁぁぁん、ふぁああああぁっ!一人でするより、ずっといいのぉ……
おねがぁぃ…もっと突いてぇ…わたしのお胎(なか)、卵でいっぱいにしてぇ……」
成す術もなく犯され、異形のセックスの虜となってゆく姉を、妹はただただ水瓶の中から
見ている事しか出来ない。だがその幼い好奇心は、目の前で起こっている事に対する
今までとは違った感情を、心の中に芽吹かせていた。
(あんなに嫌がってたのに…おねえちゃん、おねだりなんかしちゃってる…
みんなも気持ちよさそうだし…女の子のあそこに…わたしのにも入れたら、
気持ちいいのかな…)
そんな事を考えながら、妹はそっと自らの裂け目に指を伸ばし、蜜を湛え潤いだした
秘所に指を差し込んで、いつも人目を忍んでやっているように頬を床に押し付け、
膝をついて尻を突き上げた形でクチュクチュと弄び…始めようとした。
次の瞬間、妹が隠れていた水瓶が外からの力で揺れ、水瓶の口から雄のペニスが
勢いよく突き込まれた。自慰のために水瓶の中で体位を変えた際、不自然な動き方をした
それを、雄が雌だと勘違いし挑みかかったのである。
運よく挿入こそされなかったが、蟲のペニスは突き上げられた尻の谷間を通り抜け、
じゅくじゅくと淫毒を滴らせるそれの幹が、アヌスや尾骶骨までを擦り上げていた。
それで挿れたと思ったのか、水瓶にしがみついた雄が勢いよく腰を使い始める。
「ひゃあぁぁあん!そ、そんなトコ、擦っちゃダメぇぇえ!」
後ろから変則的な素股で嬲られる事になった妹、だが蟲が恐ろしくて動く事が出来ない。
そして、既に自涜行為を始めていた指先もまた、そのまま留めておくことなど
出来なかった。
蟲は淫毒を妹の腰から下全てに垂れ流しながら、幾度となく大量の白濁液を妹の背中から後頭部にかけてぶちまけた。
妹は今まででこれ以上無いくらいに自慰にのめり込み、揮発したフェロモンの充満した
小さな瓶の中で、同じ淫毒にまみれた指先で激しく自らを蹂躙した。
最後にはポールダンスのようにペニスにしがみ付き、裂け目で咥え込むようにして腰を
使う、それでも未成熟な性欲は留まる所を知らなかった。



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