触手・怪物に犯されるSS 22匹目at EROPARO
触手・怪物に犯されるSS 22匹目 - 暇つぶし2ch647:643
10/06/20 20:44:25 WmhtVQpC
==<4/4>=====

不意に、なぶり続けた舌への拘束が無くなった。
大蛸からの、秘部への刺激も同様だ。
相変わらず、身体には大蛸の八本の足が絡み付いているが、
小休止で、送り込まれていた刺激に、脳が多少慣れたのであろうか?
もやのかかる頭で、小蛸が海女の下腹部に移動しているのが、わかった。
「あぁぁぁ・・・・」
月の光に浮かび上がる白い素肌の上を、小蛸の移動する刺激も、今の海女には十分甘美な愛撫と同じだ。

今まで味わった事のない絶頂。
でも、女の部分が満たされていないことは、海女自身理解していた。
ふと、過去に寝た男が枕元で『お前のアソコは蛸壺だ』と、からかわれたと思い出した。

不意に、小蛸がしようとしている事を理解した。
「ああっ!そこはだめ!そこはだめなの・・・あんっ!いいっっっ!」
その瞬間、感覚が無いはずの下半身から、淫核に柔らかい何かが絡みつく鋭い感覚。
いつの間にか剥けて硬くなった淫核に、乳首と同じ事をされてしまったのだろう。

また淫核への刺激と同時に、潤みきった秘洞の中にも、
不思議な硬さを持ついびつな形の何かが入り込む感覚。
茂みより溢れる汐を吸い続けた大蛸の口でもなく、海女を拘束しなぶり続けた大蛸の足でもない。
海女の女の部分を満たしたのは、複雑に組み上げた小蛸の足で出来た陰茎だ。

「あっ!あっ!あっ!あっ!」
今までの小蛸とは違う荒々しいピストン運動に、海女は喘ぐ。
一回一回の挿入ごとに海女の中で陰茎はさらに複雑に形をかえ、擦り、蠢き、吸い付き、
くまなく、執拗に秘洞の最奥までも蹂躙していく。

「あっ!ああんっ!!」
今までの経験では突かれた事が無い、甘い部分を小蛸に小突かれ、
淫核からの甘い刺激と一緒に、甘い息がもれる。
これで気をやったのは、何度目だろう?

「あっ!ふぁああんっ!!」
人間の男では真似の出来ない、自分の中で形が変る小蛸の足で、柔らかい肉壁を擦りあげられ、
淫核からのしびれる様な刺激と一緒に、身体が跳ねる。
あぁ・・、また達してしまった。

「あっ!それ、らめぇぇっっ!!」
自分の中で知らない部分をまさぐられ、染み込んで行く様な小蛸の刺激と、
淫核からの吸盤でプチプチと弾かれるような刺激と一緒に、むせび泣く。

桜色に肌を染め、それ以上に妖艶に染まった海女の身体を、
大蛸小蛸の16本の足に許し、まぐあう姿が月の光に照らされていた。

まだ若く、海で鍛えられた海女。
まだまだ続く痴態に、そして自分に終わりが無いことを知っていた。

月の綺麗な満月の夜の事だった・・・




[EoF]


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch