触手・怪物に犯されるSS 22匹目at EROPARO
触手・怪物に犯されるSS 22匹目 - 暇つぶし2ch600:名無しさん@ピンキー
10/06/04 02:52:37 q19wpyQM
>>599
タン ミノ ロース の順で食ったからじゃないか?

601:名無しさん@ピンキー
10/06/04 05:31:02 gNP0fped
ミノさん

602:名無しさん@ピンキー
10/06/04 09:18:19 uT18JkJl
ウェアウルフなら根元が栓になるチンコ、オークならドリル形チンコ、
ケンタロスなら馬並み巨大チンコとそれぞれチンコに特色が出るが、
ミノさんはあまりチンコに個性がないので獣人系の中でも人気が低いと思う

603:名無しさん@ピンキー
10/06/04 10:59:44 LXujYR8Y
ミノさんはそらもう神話の時代から認められている怪物姦の元祖ですよ

604:名無しさん@ピンキー
10/06/04 11:01:50 G5q7UbGD
ミノさんはメディアを支配する怪物ですよ

605:名無しさん@ピンキー
10/06/04 13:14:37 OOGrcdxq
ミノス王の妃が
ポセイドンの贈り物、白い牡牛に人ならぬ恋をする。
そこで妃はダイダロスに命じて雌牛の模型を作らせると、その中に入って牡牛にせまった
結果産まれたのがミノタウルス

つまり
ミノタウルスが女を襲って孕ませるのではなく
女ミノタウルスを襲って逆レイプする姿が歴史的に正しい

606:名無しさん@ピンキー
10/06/04 13:54:05 gRR6EG/4
女みのさんって巨乳なのか

607:名無しさん@ピンキー
10/06/04 16:22:45 ZWyQaz+f
ミノタウロスには闘牛種と乳牛種の2種が居てそれぞれに雄と雌が居ると聞いた。
闘牛種の雌は筋肉女で乳牛種の雄は男の娘とかなんとか

608:名無しさん@ピンキー
10/06/04 17:19:52 WFLThYK+
>>550
超俺好みの設定だ(*´д`*)

609:名無しさん@ピンキー
10/06/04 18:35:28 /XMd/q57
>>603
異種姦マンガでミノモンタウロスって出てたな

610:名無しさん@ピンキー
10/06/05 01:48:17 0tUZCvQa
>>603
ギリシャ神話でのミノタウロスは獣姦によって生まれた怪物というだけで、
ミノタウロス自体が人間の女性を犯したという描写はなく、怪物姦とは関係なかったりする

ミノタウロス自体が人間の女性を襲うイメージがついたのはソードワールドの設定でかな

611:名無しさん@ピンキー
10/06/05 02:27:33 sJfPCIPt
それよりゼウス先生が暴れ過ぎなんだ。
問題のある家庭で育つと、こういう子になる。


612:名無しさん@ピンキー
10/06/05 09:31:59 DAfgGCN7
>>610
つまり、恥ずかしがりやで迷宮の奥に引き篭っているミノ太を
お姉様が襲いに行くんですね

613:名無しさん@ピンキー
10/06/05 09:59:09 0d8pSMFb
夜の帝王のミノモンタ

614:名無しさん@ピンキー
10/06/05 10:05:09 0tUZCvQa
>>612
実際に襲いかかってきたのはナイフを持って
ミノさんを殺る気満々の少年だったんだけどな…

まあ少年の方もミノさんに食われそうだったわけだから
殺る気になるのはしょうがないんだけど

615:名無しさん@ピンキー
10/06/05 11:51:47 y8/VDgum
王妃が模型の中に入って、自分から怪物に姦られに行って ミノタウルスを出産する。
3500年経過した現代でも通用する萌えだw

もし、これを発明したヤツを現代に連れてきて、エロゲー作らせたら、おまいら発狂して死ぬんじゃね?

616:名無しさん@ピンキー
10/06/06 01:23:06 JLTUEkHk
>>615
化け物に自分から体を差し出して犯されるってシチュはたまらんな
事が始まってから、泣き叫びながら助けを求めだしたりするとなお興奮する

617:名無しさん@ピンキー
10/06/06 03:43:43 vqZuHepA
泣き叫ぶよりも、呪いか何かで心を支配されていて
化け物との交尾を心底楽しんでいるような感じがいい

618:名無しさん@ピンキー
10/06/06 06:32:06 RWvxGE+3
交尾を楽しめるようになる呪いか…
仕事を楽しめるようになれる呪いをぜひかけて欲しい

619:名無しさん@ピンキー
10/06/06 07:06:33 KXntPmlQ
身体から触手が怪物タイプって強大になれば強大になる程に力の維持が困難になるから
適度に強い魔力を持った女性を配給プラントとして生かさず殺さずで監禁してエネルギー補給する場合あるよね

1回、犯す度に壊して廃人や再起不能にしてたら食料が減るから

620:名無しさん@ピンキー
10/06/06 15:11:40 vqZuHepA
>>618
「異形との交尾を楽しめる呪い」より
「異形との交尾しか楽しめない呪い」がいいな

更に言えば
「異形と交尾しなければ身体の疼きで夜も眠れない呪い」とか

621:名無しさん@ピンキー
10/06/06 15:35:27 426kCvtZ
>>610
ピカソのエッチングにあったな
[凌辱]シリーズだっけ?

622:名無しさん@ピンキー
10/06/06 16:54:31 KgTtpllJ
俺は
「異形との交尾を楽しめる呪い」より
「異形との交尾を『体だけ』楽しむ呪い」のほうがいいなw

可愛いおにゃのこには、生涯その性格を維持して頂き、
ずーっと快楽苛めをし続けたい。というのが、
ノンSMドS異形の切なる願いでございますw

クヤシイビクビク ハ ショクシュノ エイエンノテーマ

623:名無しさん@ピンキー
10/06/07 04:44:44 Ap3BIGlk
URLリンク(tsadult.s7.x-beat.com)
ミノさん

624:名無しさん@ピンキー
10/06/07 09:22:21 AXL05rKA
みのもんたかと思ったら普通の異種だった

625:名無しさん@ピンキー
10/06/11 02:10:51 BFmzuC5c
捕触

626:名無しさん@ピンキー
10/06/15 09:06:09 YJXQHe+c
最近書き込みないな
保守

627:よくわかる触手
10/06/15 20:19:29 4Su7m107
ある種の触手は老化し寿命の尽きる寸前に体の一部を落としそれから触手草が生えそこから若返った触手が生えてくる。
この種の特徴として卵生で生まれる幼生だけではなく枯死すべき触手が触手草となり同一の個体を半永久的に増殖させるため、触手草を見たら早めに刈り取らねばならない

また、触手草の皮は塩漬けや糠漬けに向きゼラチン質はプリンやゼリーにすると非常に美味でありその催淫、滋養強壮の効果から異性に送るプレゼントのため2月に乱獲と女性への被害が集中する。

628:名無しさん@ピンキー
10/06/15 23:32:31 1/Ls5VaS
「お父さま、お母様、どこへ行くの?」

「いや…あたし、こっちへ行きたくないの…」

「何もいない、何もいないよ!」

「あぁっ!出てきちゃだめええ!」

「ナウシカ…ナウシカ…こっちへお寄越し…」

「いやッ、いやあ!なんにも悪いこと、してないのに!」

「ナウシカ…人間と触手は一緒には住めないんだよ」

「だめえッ!連れてかないでええええ…」


触手草とのイケナイ遊びを覚えてしまった姫はこれからどうなるのでしょうか。

629:名無しさん@ピンキー
10/06/16 00:06:56 m7+RQJcG
其の者、白き衣を纏いて触手の野に降り立つべし

630:名無しさん@ピンキー
10/06/16 11:59:24 PWJy9/Z4
>>628
よく考えれば、王蟲って触手生物だよな
改めて ナウシカが触手モノだった事を思い出した。

631:名無しさん@ピンキー
10/06/16 18:50:48 wjCsaBVz
森林林檎のエロ漫画ウルトラMで巨大化したヒロインがコミケに襲来した王蟲に触手陵辱されてたな
その後王蟲が孵化して妖精少女が出てきて仲良くなるというオチだった

632:名無しさん@ピンキー
10/06/17 02:58:49 G/6yX4t9
パンナ姉妹と触手 最終的に百合、短い



雨の日にまっくら山に近づいちゃいけないよ、あそこはとっても危ないからね。

いつだったか、ひとりで出かけようとした時にそんなことを言われたのを今更になって思い出す。
優しくもしっかりと言い聞かせようとするその声が、山彦のように脳内に響いた。

ぴたん、ぴたん―天井岩から突き出した鋭い円錐型を辿り、地下水が地面を少しずつ抉っていく。
太陽の光すら入り込めないほどに奥まった洞窟には、雨宿りのために駆け込んだはずだった。
ではなぜ、姉の胸の中で妹は濡れているのか。
そう、妹は姉の腕の中で濡れていた。水にぬれて密に濡れて蜜に濡れて汗に濡れて熱に濡れて欲に濡れていた。
ロールパンナの全身は、緑に一滴黒を落としたような色をした植物にぎちぎちと縛られ、呼吸すらもままならない状態だ。
腕だけは胸の中のメロンパンナに回され、しかしその腕も妹の体ごと太い蔓にまとめられている。
「おねえちゃん、おねえちゃん、おねえちゃん――!!」
そうやって姉を呼ぶためでないと息すら吐き出せないかのように、メロンパンナは荒い息の最中、何度も何度も叫んだ。

気を失う一歩手前までぼろぼろにされたロールパンナの手から、黄色いリボンが滑り落ちる。
からん。空っぽの空間に軽い音を奏でてそれは地に転がった。
ばいきん草を心に携えながら、愛の花を持つ半端者のロールパンナを、この異形は気に入らなかった。
その反対に、愛の花の蜜だけをたっぷり練られてつくられたメロンパンナをいたく気に入り、手に入れようとした。
それを許すはずがなく、全力をもって攻撃してくるロールパンナの懐にやすやすと一撃を与え、
まるで弱者で遊ぶかのように痛めつけ、宙に吊るし上げる。
姉の名を叫びながらロールパンナに飛びついたメロンパンナの背後に、太い太い蔓が忍び寄る。

「おね……ああぁ! いっ…か、は……」
メロンパンナの小さな手が、ロールパンナの肩口にかかるマントにしわをつくる。
姉の服は突出した岩にぶつけられ、地に叩きつけられ、ずたずたになっている。
対する妹は、下半身を覆う部分だけを局地的に破られ、他は僅かに傷がついているだけだ。
光の差し込み方を違えば見えないような、
僅かに刻まれただけの彼女の切れ込みには不釣り合いなほどに肥えた植物が、
その巨体をくねらせて何とか彼女の中に入り込もうとしていた。
「いや、いや、いや」
ぷちりぷちりと先端から雫をつくって溢れ出る蜜を擦りつけられ、
メロンパンナはその愛らしい大きな瞳をぎゅうっと閉じる。
その声には、今までずっと姉の名を呼んでいた時のような張りも、声量もなかった。
叫ぶのも疲れたのか、それとも声が嗄れたのか。
「はっ、うぅん、く、は………」
否。その声は、実の姉を魅了し会う人全てに愛しさを抱かせてきたその姿は、
庇護すべき彼女とは最も離れたところにあったはずの色にまみれていく。
いつもの甘い声とは質が違う、醜態でありながらも甘美な姿。
ぜえはあと、吐き出す一方でまともに吸っていないメロンパンナの息が、
ロールパンナの胸に薄い布越しで熱を持たせる。

633:名無しさん@ピンキー
10/06/17 02:59:52 G/6yX4t9
いつもよりも甘ったるく感じるメロンの香りが、
ロールパンナの鼻先で上下するメロンパンナのつむじから直に姉の鼻孔へと忍び込む。
何やら恐ろしい薬品を嗅がされたかのように、その香りが口内に脳内に体内に広がるにつれて、
ロールパンナの体はただでさえ痛めつけられすぎて麻痺していたのに、更に感覚を鈍らせていった。
「ふぁあ!!」
耐えきれず、メロンパンナはロールパンナにますます強くしがみ付く。
隠すように、侵入を拒むようにぴったりと太ももを合わせたままで、
力を入れられずにだらりと垂れたロールパンナの下腹に熱くなったそこを押し付けた。
途端に頭のてっぺんからつま先まで駆け抜けた微弱な電気にロールパンナは、
はっと、それまでよりも一層大きく目を見開く。
妹を守る、今までまるでそれが使命であるかのように生き続けた彼女の全てが、
眼球のすぐそばで、あられもない姿を晒している。
それも、淫猥で、言葉すら通じない、下劣な、たかが葉緑体の塊に―!!
「あっ、あ、あ、あ。あ」
喘ぎながらあくあくと口を動かし、メロンパンナは足りない酸素を何とか取り入れようと必死になる。
きつく閉じられた瞳からはぼたぼたと涙が溢れ、まあるい顔を伝ってふたりの服を濃く色づけた。
いきなり、額に額がぶつかる。反射的に顔を上げると、唇に唇が、噛みつく勢いで合わさって来た。
「っ……!?」
邪魔な覆面をむしり取り、ロールパンナはメロンパンナに口づける。
妹の体を取り囲むように縛られていた彼女の腕は、今この時だけ頑丈な触手をぶち千切ったのだ。
濡れそぼった瞳に、伏せられた姉の瞳が大写しになる。
「ん、んー! ンんんぅ、むあ、…ん……」
最初に上がった声は、差し込まれる舌に驚いただけ。あとはもう碌な抵抗もなく、妹は姉にされるがままだった。
母鳥がひな鳥にえさを与えるように、ロールパンナは熱心にメロンパンナに舌を絡ませる。
じた…と一瞬だけ、メロンパンナの足は逃げるように宙をかいたが、直にくたりと垂れ下がった。
ぐちゅ、ねたぁ…。
「……ふあ、あ……ああ」
じぷ、ぐぬっ…。
「あ、はあ…」
ぐなぐなと舌をうねらせ、いつも冷酷なロールパンナの、一番あっつい塊が意思を持ってメロンパンナを包み込む。
下半身では未だ蔦がメロンパンナをねぶっていて、彼女は姉と口づけを交わしながら、
その姉の口内だけに、外に漏れないように揺れる声を吐き出した。
どんどん酸素を奪われていって、正体不明の怪物に弄ばれてもなんとか持ちこたえていた意識が、
姉とのその行為によって遠のいて行く。
「おねえちゃん……」
意識に振り落とされる直前、メロンパンナはそう呟いた。
かくんと倒れかかってきた体を、ロールパンナは抱きとめる。
「私の、この子は、私のもの」
焦がれていたものを千年越しにようやく手に入れたかのように、夢見るようにロールパンナは目を伏せた。



おそまつ

634:名無しさん@ピンキー
10/06/17 11:14:20 rMn27s0o
パンナコッタ、ナンテコッタ

635:名無しさん@ピンキー
10/06/18 13:50:53 AP08L3sJ
ソンナコッタ

636:名無しさん@ピンキー
10/06/18 17:43:00 U970s+Eu
>メロンパンナのつむじ

637:名無しさん@ピンキー
10/06/19 20:40:28 uoSUnhuH
倒したワームに主人公の魔法剣士が立ちションして祟りで寝込み男性器がワームになり仲間を丸呑みにして金球の中で陵辱

そんなストーリーのヒロイン1人、差分無し全5分、油性でCDRにタイトルを書いた中古50円な糞ゲーを買ってしまった…

638:名無しさん@ピンキー
10/06/20 01:12:42 A1/R/QpY
なぜそんなの買ったんだ

639:名無しさん@ピンキー
10/06/20 02:08:59 cKfumhfJ
触手だから
そうだとしか答えられないな

640:名無しさん@ピンキー
10/06/20 02:13:33 z3Lr6ysr
高校の頃はパソ部で似たの作ってたな~
某アトラスゲーの先生が生徒逃がすため不死身の刺客に戦いを挑むイベントのノベルとか色々


641:名無しさん@ピンキー
10/06/20 02:30:02 oXX5dwqY
雑音ばっかりだな。
SSはまだか?

642:名無しさん@ピンキー
10/06/20 14:29:09 RvT87pGl
じゃあお前が書けば?
ったくこれだから餌を待つだけの雛は困る
…いや、さらにはスレに害をなす郭公の雛か。

643:名無しさん@ピンキー
10/06/20 20:41:33 WmhtVQpC
受験でも、まともに小論文すら書いたことの無い人間が、
SSに挑戦してみました。
稚拙な文章ですが、皆様の、お役に立てればと、投下しますw

644:643
10/06/20 20:42:50 WmhtVQpC
==<1/4>=====

月の綺麗な満月の夜の事・・・

此処はとある海岸、大潮の潮が引いた磯を、
質素な白い麻の着物を身にまとった若い海女が一人。
いつもの海女小屋からの帰りに一人だけ別れ、
海の底にあるモノが年に何度かの大潮で、姿を表す磯の岩の間を、
海女は珍しげに歩を進めていた。

その海女を眺める一対の目。
頭の部分だけで3尺はありそうな大蛸が、岩の陰から海女の行き先を伺っている。
この大蛸、いつもはネグラにしている海底の岩の洞から眺めているが、
この近辺の漁場で漁をする海女の中で、
腰まである黒く長い髪を束ね、太陽の光を受け付けない様な白い肌のこの美しい海女を、
いつの頃からか狙う様になっていた。

しかし、奇妙に入り組んだ海底で、潮の流れが複雑な大蛸の居る洞の側で、
経験の浅い若い海女が漁をする訳はなく、何度かの接近も大蛸には悔しい思いをした。

その若い海女が、手、いや足の届く所に居る。
これは、千載一隅のチャンスだが、海の中の様に動けるわけではなく、
ココで逃げられたら、元も子も無い。
大蛸は自分の分身である小蛸を囮に使う事にした。

「あら?なにかしら?」
海女が岩の間を歩いていると、ふと目に入った物。
岩の間の砂地のわずかに残った海水に、何か塊が動いている。
月の光で照らされた黒い塊は、小振りとはいえ、立派な蛸だ。
「引いた海に取り残された様ね。」

思わぬ収穫とばかり近寄り、海女が砂地に下りた所、
右足に何か岩ではない何か柔らかい物が、絡みつき海女は、
短い悲鳴をあげて、砂地に倒れ込んでしまった。

「えっ?なに?」
身体を少し起して足元を、月の光にすかして見ると、岩の陰の洞から伸びている
太く長い何かが右の細い足首に巻きつかれて居る。
岩の陰からさらに現れた何かに、左足はふとももまで、巻きつかれてしまった。

「きゃあぁ・・・」
得体の知れない何かに驚いた海女の悲鳴は、素早く動いた小蛸の一本の足に、
舌を巻きつかれ、遮られた。


645:643
10/06/20 20:43:18 WmhtVQpC
==<2/4>=====

大蛸は、狙い狙っていた海女を身体を、ついに捕らえた。

束ねた髪は広がり、腰巻は解け、麻の着物は肩まではだけ、
小振りの胸を夜気にさらした海女の引き締まった白い裸体に、
大蛸の吸盤のついた八つの足が、幾重にも巻きつきつつも蠢き、
女を責め泣かせる淫靡な情景が、潮の引いた磯の砂地で、月に照らされていた。
さらした素肌に、足に付いた幾つもの吸盤に吸われ、
ぬめる蛸の足は若い海女の官能を引き出そうと、全身をくまなくなぶり続ける。

「あっっ、ああ・・・」
肩に巻きついた小蛸の足に海女は口腔を犯され、あえぎ声しか出すことが出来ない。
独特の弾力のある足が、噛み切ることも出来ず、狭い穴の得物を繊細な動きで絡め獲る蛸の足に、
舌を絡め獲られ、口の中まで甘美な刺激を与え続ける。

そのうち一本の大蛸の足が、海女の足の付け根に息づく茂みに狙いを定め、
茂みからお尻の谷間まで、一気に擦り上げた。
「ふあっっっ!、あっ、あっ、あぁ・・」
大事な所を大小さまざまな大きさの吸盤で弾かれる度、まぶたの裏に火花が走り、
蛸の足で拘束されているはずの腰が、大きく跳ねる。

大事な所を擦りあげる大蛸の足を、辛うじて動く手で、つかんで止めようとするものの、
逆にその手ごと蛸の足に絡め獲られ、その足はわき腹や背中を責めてくる始末。
責め泣かせてくる蛸の八本の足を止める為に、人が持つ二本の手で足りるわけは無く、
いよいよ海女の、緊縛の度合いが増してくる。
そして海女の大事な所は、大蛸の足で緩急をつけ絶え間なく擦りあげられ、
海水以外の液体でますます潤んでいく。



646:643
10/06/20 20:43:57 WmhtVQpC
==<3/4>=====

大蛸は、海女の乱れた茂みに口を近づけ、海女の充血した秘所よりあふれ出る汐を、吸い上げた。
「ひあっ!!!」
海女の汐の味が気に入ったのか、そのまま吸い続ける。
そして吸盤で全身を弄られる度に、官能の炎がさらに燃え上がる。
もう、息が弾んでしまい、声を抑えることは出来ない。
「あああああああっっっ!」
子宮まで吸い出されそうな感覚に、
大蛸の足で束縛されているはずの引き締まった白い身体が、弓なりに仰け反る。
このまま、魂が竜宮城まで連れて行かれる様な絶頂を味わい、海女は果てた。

しかし、若く奔放な性に火がついてしまい、一度の絶頂で満足する事が出来なくなってしまった海女は
ますます人外の刺激を、大蛸小蛸に求めだす。
噛み切ろうとしていた意思が無くなったのを察したのか、小蛸は2本の足を小振りな双丘に伸ばし、
頂きへの征服を開始した。
「ふあぁぁぁぁっ!」
大蛸の太い足に全身と同じ様になぶられ、そして無数の吸盤についばまれていた柔らかい双丘に、
今度は小蛸の足がじわじわとらせん状に巻きつきながら揉みしだき、繊細な刺激を送り出してきた。
行き着く先は、薄紅色の頂点だと言うのは、海女も理解し身体を熱くする。
「あん!あん!あっっ!あん!」
負けじとばかりに、大蛸の足は女の素肌に吸盤を擦りつけ、裸体に絡みつく動きも複雑に激しくなる。

「ひぃっっ!」
ついに、小蛸の足は海女の硬くなった二つの頂点に達し、その頂きもらせん状に絡みついた。
なぶると同時に、無数の吸盤で刺激を断続的に送り込む。
人との交わりでは、得ることの出来ない、繊細な刺激。
甘美な刺激が脊髄を矢の様に駆け抜け、
秘洞から温泉の様に湧き出してくる汐を、大蛸が大きな音を立てて吸い続ける。
腰から下はもう感覚がなく、胸からの刺激でもう息も十分に出来ない。海の底に居るようだ。
白魚の様に跳ねる白い裸体に絡みつく八本の戒めも、今の彼女には甘美な刺激に過ぎなかった。


647:643
10/06/20 20:44:25 WmhtVQpC
==<4/4>=====

不意に、なぶり続けた舌への拘束が無くなった。
大蛸からの、秘部への刺激も同様だ。
相変わらず、身体には大蛸の八本の足が絡み付いているが、
小休止で、送り込まれていた刺激に、脳が多少慣れたのであろうか?
もやのかかる頭で、小蛸が海女の下腹部に移動しているのが、わかった。
「あぁぁぁ・・・・」
月の光に浮かび上がる白い素肌の上を、小蛸の移動する刺激も、今の海女には十分甘美な愛撫と同じだ。

今まで味わった事のない絶頂。
でも、女の部分が満たされていないことは、海女自身理解していた。
ふと、過去に寝た男が枕元で『お前のアソコは蛸壺だ』と、からかわれたと思い出した。

不意に、小蛸がしようとしている事を理解した。
「ああっ!そこはだめ!そこはだめなの・・・あんっ!いいっっっ!」
その瞬間、感覚が無いはずの下半身から、淫核に柔らかい何かが絡みつく鋭い感覚。
いつの間にか剥けて硬くなった淫核に、乳首と同じ事をされてしまったのだろう。

また淫核への刺激と同時に、潤みきった秘洞の中にも、
不思議な硬さを持ついびつな形の何かが入り込む感覚。
茂みより溢れる汐を吸い続けた大蛸の口でもなく、海女を拘束しなぶり続けた大蛸の足でもない。
海女の女の部分を満たしたのは、複雑に組み上げた小蛸の足で出来た陰茎だ。

「あっ!あっ!あっ!あっ!」
今までの小蛸とは違う荒々しいピストン運動に、海女は喘ぐ。
一回一回の挿入ごとに海女の中で陰茎はさらに複雑に形をかえ、擦り、蠢き、吸い付き、
くまなく、執拗に秘洞の最奥までも蹂躙していく。

「あっ!ああんっ!!」
今までの経験では突かれた事が無い、甘い部分を小蛸に小突かれ、
淫核からの甘い刺激と一緒に、甘い息がもれる。
これで気をやったのは、何度目だろう?

「あっ!ふぁああんっ!!」
人間の男では真似の出来ない、自分の中で形が変る小蛸の足で、柔らかい肉壁を擦りあげられ、
淫核からのしびれる様な刺激と一緒に、身体が跳ねる。
あぁ・・、また達してしまった。

「あっ!それ、らめぇぇっっ!!」
自分の中で知らない部分をまさぐられ、染み込んで行く様な小蛸の刺激と、
淫核からの吸盤でプチプチと弾かれるような刺激と一緒に、むせび泣く。

桜色に肌を染め、それ以上に妖艶に染まった海女の身体を、
大蛸小蛸の16本の足に許し、まぐあう姿が月の光に照らされていた。

まだ若く、海で鍛えられた海女。
まだまだ続く痴態に、そして自分に終わりが無いことを知っていた。

月の綺麗な満月の夜の事だった・・・




[EoF]

648:643
10/06/20 21:08:12 WmhtVQpC
こちらは、触手スレの教科書的な作品、
艶本『喜能会之故真通』の葛飾北斎による『蛸と海女』を、
題材にして書いてみました。
絵と『いつぞハいつぞハとねらいすましてゐたかいがあつて、』で、始まる
バックに書かれた文章を元に、自分流にアレンジと妄想を交えてのSSです。
色々と、端折ったり、無理やり突っ込んだりと、見苦しい点は、
文章力の無さなので、ご容赦ください。

余りに超有名作の上に、『蛸と海女』の絵と文をみて一人一人に浮かぶ情景があって、
それを形にするのは、無粋なのかもしれませんが、
お預けを喰らった今週末のリビドーの矛先を、文章に向けてみました。

最後に、「北斎は天才だ」です。

かしこ

649:名無しさん@ピンキー
10/06/20 23:40:23 YtnZPpzp
乙です

ああ、あの絵かw
よくアレンジして書いたなw

650:名無しさん@ピンキー
10/06/20 23:55:57 RvT87pGl
乙でござる

俺としては「いつそりゆうぐうへつれていつてかこつてやらふか」を再現して欲しいと思いました。
つまり蛸の妻ENDw

651:名無しさん@ピンキー
10/06/21 00:27:30 r/QZbbcp
読んでる最中に既に元ネタに気づいたでござるw

あの絵すごく好きだGJ!
しかし個人的には大蛸に奥の子宮口を直接ちゅうちゅうところが一番すきなんだー!

652:名無しさん@ピンキー
10/06/21 04:18:27 m/1AiyMY
>>642
それ、大半の住人に言えるよな。俺たちはカッコウの雛だとさ。
じゃあ雛らしく、黙って餌を待とうぜ。

653:名無しさん@ピンキー
10/06/21 06:59:43 yvT1NHGQ
何を言ってるんだ?俺たちは触手の雛だろ?
女を只待つだけの…あれ?言ってて悲しくなってきた…なぜ…orz

654:名無しさん@ピンキー
10/06/21 23:12:49 MHTWgAkz
女に馬鹿にされまくった俺・・・。
自分でしこしこしたのをトイレに流したら、
水中の小動物が食べ、それを魚が食べ、鳥が捕まえ、
鳥が獣に食べられ、獣が氏んだ後に植物が生え、・・・・・・
最終的に食べ物で自分に戻ってきた。そのDNAによって
俺はどんな怪物や植物や、想像上の生き物に変化できる最強の体を手に入れた。
どうやって復讐してやろうか、まで考えて力尽きたw

655:名無しさん@ピンキー
10/06/23 14:31:58 7X92mQ6P
触手服で本格的に妄想したいんだけど、なんか斬新なネタない?

656:名無しさん@ピンキー
10/06/23 18:40:27 Zm0/18EN
あったらとっくにSSにしてるよ

657:名無しさん@ピンキー
10/06/23 19:14:10 a9M0Pl/Z
ぬーべの寄生虫回の寄生虫を淫獣にしたエロモンスター

658:名無しさん@ピンキー
10/06/23 19:22:48 cS1SeAku
ぬーべーは女の子にエロ~く絡みつく妖怪が時たま発生するから油断できない。

659:名無しさん@ピンキー
10/06/23 19:44:03 hNIu2jRm
そうだな、「触手」+「羞恥心を煽る」というのをテーマに、
胸と局部が丸見えになるくらい大きく開いている触手服はどうだろうか

660:名無しさん@ピンキー
10/06/23 20:47:07 y2tZx174
触手の胞子を局部と胸に振りかけられた下着なんてどうだろう(`・ω・´)

知らずに学校に出かけたら触手がにょきにょきとでてくるんだ(`・ω・´)

661:名無しさん@ピンキー
10/06/24 10:07:47 MZYF3zoh
世の中の服全てが触手で出来ている

662:名無しさん@ピンキー
10/06/24 15:52:05 fA3RGpyW
そういう世界も良いね
流行の触手ブランドとかあったりしてさ

「あれ、貴女のその触手服タッチャブルの新作じゃない?快楽系よね?着心地良さそう♪」
「あたしのティンカーベルのだから電撃とか出すの」
「私のなんてアイルのだからもう流れてんのよ?せっかく買ったのに~」
「別に着る触手なんてなんだって良いじゃん。リリスで十分」

みたいな会話されたり

663:名無しさん@ピンキー
10/06/24 15:54:40 gqgavQEy
「わたしなんてシバムラよ(´・ω・`)」
「シバムラはないわぁ(´・ω・`)」

664:名無しさん@ピンキー
10/06/24 16:35:41 tMs2BYsC
>>663
なんか靴下の臭い嗅いでる変な人がお前を見てたぞ

665:名無しさん@ピンキー
10/06/24 18:07:38 OIAdu7yX
ウネクロは安くていいよ
すぐ死ぬけど

666:名無しさん@ピンキー
10/06/24 21:18:05 S9YZYK9N
>>663
おっちゃんが来るぞ

667:名無しさん@ピンキー
10/06/25 05:41:44 VQ7Z7Nl7
おれくらいの使い手になると蛸足配線って言葉だけでちんちんが元気になる

668:名無しさん@ピンキー
10/06/25 12:45:17 LdtPEmay
>>664
そいつなら副官に火炎放射器で靴下コレクションを焼き払われ引きずられて行ったぞ

669:名無しさん@ピンキー
10/06/25 21:06:54 VHzzQnIG
このガードルをはけば、
・便秘が治ります(触手がう○こ食べる)
・生理が少し楽になります(触手が吸血する)
・一人の夜でも寂しくありません(ブラもセットで刺激しまくり)
・繰り返し使用できます(どんどん成長して腸やあそこいっぱいに)
・太りません(肉を食べても触手が消化して植物性のものにかえて人間が吸収)

これを作れば売れるっキリッ

670:名無しさん@ピンキー
10/06/25 22:42:15 tH0h+9PT
>>669
触手を実用するのは
マリアカラスがサナダムシでダイエットした事と同じくらい無謀な話し。

671:名無しさん@ピンキー
10/06/26 01:02:20 4HcmTAGy
幼妻と一子を持つパンダが動物園に電車通勤する事例もあるから
触手だって…(´;ω;`)

672:名無しさん@ピンキー
10/06/26 01:14:04 +YxR0TXb
そして触手専用車両ができるんだな

間違えて人間が乗ると、あんな事やこんな事を色々されちゃうと




老若男女を問わず

673:名無しさん@ピンキー
10/06/26 07:49:15 0fY25eSU
下着触手いいね。
じわりじわりと下着に犯されるのか、それともなんの
前触れもなくいきなり突かれまくるのか。

674:名無しさん@ピンキー
10/06/27 07:07:36 5clXSITq
日本人は触にこだわり持ってるからな

675:名無しさん@ピンキー
10/06/27 11:35:22 LUH1slz5
日本人が触にこだわるのも道理。
触の黎明は、古く、巨匠葛飾北斎にさかのぼるからな。

676:名無しさん@ピンキー
10/06/27 13:15:35 YdTClAOZ
ギリシァ神話はホンマ異種姦の宝庫やで

677:名無しさん@ピンキー
10/06/27 13:33:13 Os4RwEZ9
ギリシャ神話と日本神話の最大の類似点と言われる嫁を冥界から連れて帰る話だが
日本のそれは後のジャパニーズホラーに通じる改変がされラストの追ってきた文献に出てくる最古の鬼を桃を投げて撃退すると言うラストは節分と桃太郎に繋がる。

因みに最初の鬼は鬼娘だと言う(名前からの邪推)説もある

678:名無しさん@ピンキー
10/06/27 23:10:54 da/2vOTa
URLリンク(p2.chbox.jp)スレリンク(charaneta板)all
URLリンク(www2.u-netsurf.ne.jp)
***ルッチナ1世主催の晩餐会***
香辛料の目一杯きいたラアルゴン料理に舌鼓を打ちながら、それぞれの思い出話に花が咲く。

アザリン「そうか。Dショッカーの目を逃れて、そんところに潜んでおったのか」

惑星ゴロンボでドッグレースの予想屋稼業をやっていたというタイラーの話にアザリンはいたく興味を示した。

アザリン「では朕もそのうち、皇室競技場でドッグレースを開催するとしようか」

 そう言うアザリンの手から骨をもらって喉を鳴らすのは、ペットとして飼われている
強化犬(バイオドッグ)であった。その様子を見ながら、しみじみとタイラーが言う。

タイラー「まったく陛下にはどんな動物もなついてしまいますなあ。
     戦争のために造られた生物兵器が、まるで愛玩犬のようではありませんか」

679:名無しさん@ピンキー
10/06/27 23:18:48 oMyl6095
ふと実用化って話の流れで以前に食虫植物の改良して観葉植物化
するって設定を考えてたことを思い出した。
改良の過程で当然暴走しちゃうって展開なんだけど。

植物は、自由に動く蔓を持ち、人間の皮脂(主に垢)や汗などを
養分吸収することで手のかからない観葉植物に改良している。
万が一、人間を襲わないようにするために人間の血液に触れると
溶解するようにリミッターをかけるってことになっている。

開発者の意図を越えたのは、血液に対しては、崩壊してしまうけど
汗などは養分吸収に問題ないことから、この植物は、人間を(主に
女性)、愛液を養分にすることを学習してしまうってこと。

女性向けの”姦”葉植物になってしまうって話を考えていたんだけど
データの入っていたPCが、ウィルスで壊れたのを思い出した。

680:名無しさん@ピンキー
10/06/27 23:32:19 LUH1slz5
やがてその植物は、人間の卵子を雌しべにすることを覚え…

681:名無しさん@ピンキー
10/06/28 02:13:52 2+aRG7sc
それに対するワロス刈りAAな魔法少女やヒロイン…既に居たな

682:名無しさん@ピンキー
10/06/28 06:22:59 BnRGadoq
血液に触れるのはNGってことは処女なら捕獲されても逃げられるので
処女だけで編成された駆除部隊が登場するんですよね、わかります

んで植物側は粘液とかで破瓜の血を出さずに処女を犯せるように進化するっと

683:名無しさん@ピンキー
10/06/28 06:54:24 eZY62zNV
大量の種子汁(ザーメン)を消防士のホースのごとく勢い良く流し込むことで
本体や触手部分に触れずに処女膜破壊・突破
あっという間に女の子のお腹はタプンタプンの妊婦腹
尻穴から排泄物をモゴモゴ九州しつつ待って
破瓜の血が止まったら挿入開始
でももうすでに孕んでると思うけどね

684:名無しさん@ピンキー
10/06/28 07:48:44 gNmVJYd/
URLリンク(www.unkar.org)
URLリンク(fairy-succubus.sakura.ne.jp)
アザリン「ところでな」
アザリンの視線が、再びタイラーに注がれる。
アザリン「ラアルゴンも共和制になって、象徴の地位となった皇帝の他に
     国家元首というものを新しく置かねばならん。しかし今のところ、
     その地位は空位のままなのだ。官房長官たるドムがその責務を代行してある状態でな」
タイラー「そうでしたか。で、その国家元首の地位はどうするのです?」
アザリン「銀河連邦では、評議会完全合議制というシステムを取っているそうだな」
タイラー「はい。一条寺烈君からはそのように聞いております」
あえて最高権力者を置かず、各惑星国家の代表議員における合議制が、
銀河連邦の評議会の特徴である。各惑星国家1名ずつの代表の間に優劣や発言権の
強弱はなく、公平という事ではこれ以上のものはないであろうが、
オピニオンリーダーがいないため、事の決定にあたっては何事も遅々として進まない。
マクー、マドー、フーマら宇宙犯罪組織の暗躍や、大星団ゴズマ、銀帝軍ゾーン、
フリーザ軍の侵略を許し、ローエングラム王朝銀河帝国やアーヴによる人類帝国などの
専制国家に、政治力でも軍事力でも常に圧倒されていた原因はここにあった。

685:名無しさん@ピンキー
10/06/28 13:15:11 7lnU5zE4
URLリンク(p2.chbox.jp)スレリンク(charaneta2板)all
URLリンク(www.geocities.jp)
アザリン「巧遅は拙速に優ると言うが、今回に限ってはそれも当てはまるまい。
     朕はな、タイラー、颱宙ジェーンから銀河を救うにはたとえ独裁者であっても、
     決断力と統率力、それに行動力を兼ね備えた人物に全てを委ねてもよいと
     思っておる。あのラインハルト・フォン・ローエングラムのようにな」
タイラー「なるほど。独裁が良いか悪いかはともかくとして、確かに銀河連邦の
     今のシステムでは、合議を重ねている内に手遅れになってしまうでしょうな」
アザリン「そうなのだ。朕は切にそれを憂う。未曾有の危機を乗りきるためには、
     あるいは専横もやむなしだ。そこで、空位にしておいた国家元首の件だが、
     地球には大統領制というシステムがあるそうだな?」
タイラー「はい。しかし一歩間違うと地球をDショッカーに売り渡した
     ヨブ・トリューニヒトのような扇動政治家や、ティターンズに
     代表される軍国主義を生み出しかねません」
アザリン「だがそれでこの銀河始まって以来の危機が回避できるのであれば構わぬではないか」
タイラー「はあ……」

686:名無しさん@ピンキー
10/06/28 23:13:04 2+aRG7sc
保守

687:名無しさん@ピンキー
10/06/29 00:33:08 7ofbBIg6
ペットショップオブホラーズという映画があってだな
触手版では飼い主も女になるだろうか

688:名無しさん@ピンキー
10/06/29 01:20:14 /fCh7udz
>>687
映画はリトルショップオブホラーズではあるまいか。
ペットショップは少女漫画で触手はでてこなかった気がする。

689:名無しさん@ピンキー
10/06/29 05:31:35 N6IBZe14
ジョジョ3部の鳥のペットショップを思い出した

690:名無しさん@ピンキー
10/06/29 18:43:28 BWOwVE/3
女戦士の師匠が森に消えた。
国一番の戦士だった彼は森の中に居るという魔物を討伐しに行ったっきりだ。
師匠の死を信じたくない女戦士は単身森に向かう。

師匠は生きていた。魔物の身体のよりしろとして…
生殖器から段々と触手化していく師匠相手に
「こんな気持ち悪い触手に…くやしい!でも師匠のだと思うと(ry」

というのをかなり前の男性は触手と同化の流れで妄想した。
仕事がおちついたら書くかも

691:名無しさん@ピンキー
10/06/30 07:38:36 6vH3wvF9
URLリンク(homepage2.nifty.com)
URLリンク(www.ddrfreak.com)
***イゼルローン司令室***
伊吹長官「神魔アクシズとの戦いで行方不明になっていたウルトラ兄弟……無事だったのか、モロボ……いや、ウルトラセブン」
セブン(以下テレパシー)「ユイ・イブキ……心配をかけて済まなかった。
我々は全員無事だ。今も、宇宙の各地に散って反世界やDショッカーと闘っている」
伊吹長官「そうか……しかし、円盤生物が出現したとなると……」
セブン「ああ、エンペラ星人やヤプール、ゴーデス、
それにグア軍団もDショッカーと手を組んだらしい」
伊吹長官「……すると……やはり奴が……」
セブン「おそらくは……だが、宇宙には我々が、そして地球圏には
君たちがいる。何が甦ろうとも、必ず平和を取り戻そう!!」
伊吹長官「それにしても……どうして要塞の危機を?」
セブン「要塞自身が教えてくれた……ヤン・ウェンリーの魂がね」

>664 >540
URLリンク(homepage3.nifty.com)
URLリンク(www.futabatosho.co.jp)
***イゼルローン要塞・中枢コンピューターブロック***
係員に支えられ、フレデリカが制御室に姿を現わす。
窓から見える眼下には、要塞の全てを司る巨大なスーパーコンピューターの姿が……。
係員「それが不思議なことに……襲撃があってすぐ、今まで未機動だった
部分が急に光り出しまして……どの技術者もその部分には触れていないし、
その部分が何なのか誰も知らなかったのですよ……」
フレデリカ「……あなた……」
係員「はい?」
フレデリカ(……あなたは……生きているのね、アルカディア号に
大山トチロー博士の魂が宿っているように……この要塞の中に……)

フレデリカの頬を伝う涙

692:名無しさん@ピンキー
10/06/30 09:40:19 Hhs9z1hK
なにこれこわい

693:名無しさん@ピンキー
10/06/30 13:18:55 GpUlxdKI
URLリンク(yomi.mobi)
***イゼルローン内部***
その頃、シャンゼリオンと超光騎士達は、内部に侵入してきた小型シルバーブルーメ達と戦っていた!
涼村暁@シャンゼリオン「ったく、雑魚の癖に数ばっか出てきやがって!」
リクシンキ「バルカン一斉射撃!!」
ホウジンキ「喰らえ!超光弾!!」
リクシンキのバルカンが、ホウジンキの超光弾が、シャンゼリオンのシャイニングブレードが次々に小型シルバーブルーメを撃破していく。
クウレツキ「さあ、急いで避難してください!」
シャンゼリオン「クウレツキ!一般の方々の避難頼むぜ!」
クウレツキ「わかりました!」
シャンゼリオン「よーし、一気にケリをつけてやるぜ!」
そのとき、小型シルバーブルーメが一ヶ所に集まり始めた。
シャンゼリオン「な、何だぁ!?」
リクシンキ「気をつけてくださいシャンゼリオン!このシルバーブルーメは何者かにDNA調整を受けた形跡があります!」
シャンゼリオン「そういう事は早く言えよ!!」
一ヶ所に集まった小型シルバーブルーメは、融合してシルバーブルーメ(中)となった!
リクシンキ「シャンゼリオン!」
ホウジンキ「くそ!数が多すぎる!」
リクシンキ、ホウジンキの二体は小型シルバーブルーメに翻弄されてシャンゼリオンの援護にまで手が回らない!
そして中型シルバーブルーメの触手の一撃がシャンゼリオンを吹き飛ばした!

694:名無しさん@ピンキー
10/07/01 07:20:01 JYjMiZj+
URLリンク(nekoare.blog30.fc2.com)
暁「何じゃこりゃー!バカタレー!こいつじゃねぇだろうが!シャンバイザーだよシャンバイザー!!」
ククル「す、済まん!」
暁「早くしろ早く!!」
また触手攻撃をかわし(ククルはカウンター気味に攻撃)、
シャンバイザーを探す二人
ククル「これだな!」
暁「早く渡せって!」
暁はククルから渡されたものを再び眼前に
バイザーにしては、わずかにぬめった手触りが気になったが。
暁「シャンバイザー!」
言って暁は気がついた。なんだか魚臭いぞ、このシャンバイザー
そう。それは冷蔵庫に入っていた冷凍サバだった。
言いようのない憤りが暁を支配する。ククルに向かって渾身の限りに叫んだ。
暁「 サ バ じ ゃ ね ぇ ぇ ぇ ぇ ぇ っ ! 」
ククル「まあ、そう怒るな。ほれ」
ククルは暁にシャンバイザーを手渡した。暁はそれを装着し、ゴーグルを下げる。
暁「シャンバイザー!」

695:名無しさん@ピンキー
10/07/01 08:03:36 8x+TBefH
なんか変な奴に居着かれたな
これならニョロニョロ言ってる奴の方が百倍マシだわ
けど普段はネタ出ししても、すぐニョロニョロ語尾をつける奴が書き込んで横槍してくるのに、こういう時には現れないんだな。

696:名無しさん@ピンキー
10/07/01 18:38:40 Kbq0CIZh
不平100%

697:名無しさん@ピンキー
10/07/01 20:44:55 pTA1ow12
>>695
つ「触らぬ神に祟りなし」

698:名無しさん@ピンキー
10/07/01 21:40:30 EEsSySPh
神?こんなやつ邪神と名づけるのすらおこがましくね?

「触らぬ糞に被害なし」

699:名無しさん@ピンキー
10/07/02 08:45:37 65260mg9
URLリンク(www.bekkoame.ne.jp)
***イゼルローン要塞 一室***
ジャミル「そうか、到着したか。」
サラ@通信「はい。それで招集がかかってますが・・・」
ジャミル「もちろん出席する。サラ、君にも来てほしい。」
サラ@通信「了解しました。」
ジャミルは通信を切ると準備をはじめた
ジャミル(ジャスティ・ウエキ・タイラー・・・やはり今の時点では彼が適任か・・・
これで問題は・・・私がコックピットに座れるかどうかだ・・・)
ジャミルはおもむろに通信機に手を伸ばした。
ジャミル「ガロードか?」
ガロード@通信「なんだ?ジャミルか。」
ジャミル「・・・こんどの最高司令官会議では高級士官や博士級科学者、さらにはリリーナ嬢も出席される。
悪いが、場内の警備を頼みたい。」
ガロード@通信「いいけど・・・俺なんかでいいのか?」
ジャミル「お前を信頼しているから頼んでいる。ウイッツやロアビィ達にも声をかけておいてほしい。」
ガロード@通信「わかった!」
ジャミル「たのむぞ・・・」

700:名無しさん@ピンキー
10/07/02 13:30:00 hdWS+z+Z
URLリンク(www.unkar.org)
URLリンク(www.bekkoame.ne.jp)
***イゼルローン要塞・司令部会議室***
タイラーも出席のもと、会議が始まった…。
江戸川権八「タイラー提督。私はすでに貴方を我々の司令官として心に決めていますよ」
シェーンコップ「ヤン提督もそうでしたがね。貴方には何よりもまず政治的野心がない。
         政治の才能もないかもしれない。だがヨブ・トリューニヒトのように
         国家を私物化し、政治をアクセサリーにし、自分に期待した市民を
         裏切るような真似は、タイラー提督にはできんでしょう。
         タイラー提督の能力は、歴史上の大政治家たちに比較すれば、
         とるにたりないものかもしれんが、この際、比較の対象はヨブ・トリューニヒト一人でいいんだ」
タイラー「しかし、私以外にも実績や人望が充分にある方は他にもいらっしゃる。
     そこにいるアッテンボロー提督だって27歳で閣下と呼ばれる階級にあった」
アッテンボロー「いいえ、お断りです」
タイラー「なぜ?」
シナプス「…ゴホン! アッテンボロー提督は黒幕でいたいそうです。閣下」
アッテンボロー「タイラー提督。ヤン提督は生前、まだ現役の自分を置き去りにして、
         一足先に愛妻と共に念願の年金生活に突入した貴方の事をひどく
         僻んでましたよ(勿論冗談)。ヤン提督に化けて出られたく
         なかったら、その銀河連邦の大統領とやらに早いとこ就任してしまうことです」
アッテンボローのきつい冗談に苦笑するタイラー
タイラー自身も、退役直後に地球連邦政府がDショッカーに降伏してしまったため、
本来受け取れるはずの年金も、実はほとんど受け取っていないのであるが…
嵐山長官「我々も同様です。銀河連邦の上にお立ちなさい、タイラー提督。
      及ばずながら、我々も貴方の足を支えましょう」
ブライト「倒れる時は諸共ですな」

701:名無しさん@ピンキー
10/07/02 15:34:29 TLJ7MYKg
このノリなら俺の一人TRPGリプレイを書き込んでもいい気がする。
ルリルラとかひろくらとか

702:名無しさん@ピンキー
10/07/02 23:33:54 JUTIwuMm
>>701
キチガイ放置してるだけで許されてるわけじゃないぞ

703:名無しさん@ピンキー
10/07/02 23:52:33 X3ZxMcvT
>>702
いや、触手・怪物と絡むならいいと思う。

704:名無しさん@ピンキー
10/07/03 00:40:55 K8ZQ+R+B
ひろくらとかは良く解らんが、
ルリルラはエロいのでおk

705:名無しさん@ピンキー
10/07/03 02:22:44 QKMUm78D
懐かしいな読参
・ガルマ夫妻に付いて行きガルマとミネバを失いアムロを討った未亡人ハマーン様のクィンマンサ頭と生還した大尉
・ガトルに乗り続け生還した少尉はNT
・嫁の歌姫と異種したと思われる奇声虫化した英雄
・夜魔が嫁でガンスリンガーで指輪ゲットし砲艦型の火力馬鹿な絵書いて盛り上がったが最後の戦果は地味で(´・ω・`)
・エロ河童を支援し最後は番長を支援して刻魔軍の幹部昇進した(性格、口調がオーフェンの銀髪執事な)触手悪魔
・ただの冒険者からホーヘンのグリフォンライダーになり最終的には数代続くドラゴンライダーの家系へ…

当時のスクブと自作ノベルとイラストを描いたノートを見て要約するとそんな感じで痛い

706:名無しさん@ピンキー
10/07/03 04:11:03 Elhi8oPh
>>704
ひろくら=ヒロインクライシス
変身ヒロイン陵辱のオリジナルルールの卓上RPG

707:名無しさん@ピンキー
10/07/03 06:56:08 zRBb+WIp
★民主党。大阪で落選の危機!岡部まり、党の公約を無視して 「消費税増税反対。夫婦別姓にも反対」と言い無党派層に必死に触手。 

○民主、無党派層に触手 自・公は組織固めで対抗 (朝日、2010年6月29日)
URLリンク(www2.asahi.com)
 9党の10人が3議席を争う大阪選挙区。知名度を生かす「空中戦」、組織重視の「地上戦」とすみ分ける民主党の2候補だが、
報道各社の情勢調査でダブル当選は楽観できないとの見方が広がるなか、ウイングを広げ始めた。「第3極」も絡んだ無党派層へのアピール合戦。
自民・公明両党は組織固めで対抗する。
■民主
 「消費税は今すぐ上げるべきではない。国民が納得のいく時に(税率の)パーセントも言うべきで、議論が先だ」
 菅直人首相が「消費税率10%」に言及した後、街頭でこの問題には触れてこなかった民主新顔の岡部まり氏(50)が26日、初めて演説で慎重論を唱えた。
続けて「夫婦別姓にも反対。民主党の中の保守層として、国民の声をつなぎたい」とも述べた。

708:名無しさん@ピンキー
10/07/03 08:01:24 gU4OqU8+
ぎゃざか
MTGスレひらいたかと思った

709:名無しさん@ピンキー
10/07/04 06:17:09 oxPEe3Bm
リセやその他のカードゲームの女の子たちを触手凌辱できる
オリジナルルールとカードがあればいいんだがな

710:名無しさん@ピンキー
10/07/04 07:34:24 HjUouVx2
URLリンク(www5e.biglobe.ne.jp)
タイラー「宗方チーフ、どうかお手をお上げください」
宗方に手を差し伸べ、土下座を止めるように促すタイラー
ヤマモト「閣下! ここまで来て今更何を躊躇われるんですか!」
伊吹長官「御決断ください提督!」
グローバル「提督!」
タイラー「………」
タイラーは数秒ほど考え込み…
タイラー「では皆さんは、たとえ『何事』が起ころうとも、最後まで私について来ていただけますね?」
巽世界「無論だ」
出席者全員がうなずく
タイラー「私が大統領に就任するからには、当然皆さんに命令を出さねばなりませんし、
     それを順守して頂かねばならない。その点、皆さんにお願いしておきたい」
久保田博士「…それでは!?」
タイラー「銀河連邦の大統領職を引き受けることにします。ついては
     大統領に就任するためにバード星に向かわねばなりません。
     そこまではマグノ翁のニル・ヴァーナに送ってもらうとして、
     私の留守中は、イゼルローンの防衛指揮をメルカッツ提督にお願いしたい」
メルカッツ「了解した」

711:名無しさん@ピンキー
10/07/04 19:25:38 dauJHA1o
>>709
イエサブに触手凌辱のイラストカードが大量に並ぶのか、胸が熱くなるな

712:名無しさん@ピンキー
10/07/05 05:50:20 C8Po5QGr
MTGと異種カードバトルしてクリーチャー女の子を襲うところを想像してみた
いろんなモンスターといろんな女の子がいるから組み合わせで無限に妄想できる

713:名無しさん@ピンキー
10/07/05 07:58:09 gzHie3Dg
URLリンク(p2.chbox.jp)スレリンク(charaneta板)all
評議会の議場へと足を踏み入れるタイラー
議場ではすでに、銀河連邦に加盟する各惑星国家の首脳や全権代表が列席していた。
ラアルゴン共和国名誉皇帝ルッチナ1世(アザリン)や銀河連邦警察のコム長官、
かって大星団ゴズマの司令官ギルークの副官であったアマンガ星の女王シーマ、
惑星Ziにあるヘリック共和国のルイーズ大統領やガイロス帝国の少年皇帝ルドルフ、
M78星雲宇宙警備隊隊長で、ウルトラ兄弟の長兄であるゾフィー、
ゾヴォーグ枢密院から特使として派遣されたメキボス、小バームのメルビ補佐官、
そしてキャンベル星の平和大使デウスら親地球派の面々である。
彼ら親地球派の星々は、今だ刈り取りの脅威を忘れる事の出来ない
タラーク、メジェール両惑星をはじめとする評議会内の反地球派を説得し、
今日のタイラー大統領就任にこぎつけたのである。
各惑星の首脳陣がタイラーを出迎えた。

714:名無しさん@ピンキー
10/07/05 22:55:38 AbMCfW0c
因みにMTGにはこんなカードがある
URLリンク(whisper.wisdom-guild.net)

715:名無しさん@ピンキー
10/07/06 00:09:37 K7EqsdDM
>>714
堕落の触手は永らくメインデッキの主力だったな

716:名無しさん@ピンキー
10/07/06 07:36:03 6jcUBkO8
URLリンク(www42.atwiki.jp)
URLリンク(www.webtsc.com)
タイラー「……まして、ついこの間まで戦争をしていたラアルゴン、それに、
     地球から刈り取り艦隊なるものが送り込まれ、多大な被害を被ったと聞く
     タラーク、メジェールの両惑星までもが…」
アザリン「いかにもそちらしい論理よな(笑)」
タイラー「笑わないでいただきたい」
アザリン「すまぬ。だが安心いたせ。ラアルゴン人はたとえ敵でも、いや、敵なればこそ
     その力を認めた人間は尊敬もするし、協力も惜しまぬ。それに
     タラーク、メジェールの両惑星を襲った、その刈り取り艦隊とやらは、
     ティターンズやブルーコスモス、そして地球教とか申す過激分子による仕業だと聞き及んでおるぞ」
タイラー「まだハッキリとした証拠はありません。ですが、たとえそうだとしても、
     その陰謀を他の地球人が止められなかったのは事実なのです。真に申し訳ない」
刈り取りの一件を謝罪するタイラー
シーマ「タイラー提督、この私とて、かってゴズマの星王バズーの言うがままに
    地球の侵略に加担してしまった罪深い身。それはお互い様というもの」
デウス「我がキャンベル星も、人の事は言えませんな(苦笑)」
まだ質問を続けるタイラー
タイラー「ユリコとキサラにはいつでも会わせてくれますか?」
アザリン「約束しよう。妻子を呼び寄せ、可能な限りそちの側におるように手配いたそう」
タイラー「わかりました」
タイラーは覚悟の表情でうなずく。

717:名無しさん@ピンキー
10/07/06 09:18:59 J2VFKfvQ
URLリンク(www.lcv.ne.jp)
URLリンク(www.bekkoame.ne.jp)
タイラー「そこまでしていただいて、引き受けないでは陛下も皆さん恥をかかれましょう。
     男タイラー、銀河連邦大統領の重責を慎んで拝命いたします」
アザリン「やってくれるか!」
アザリンの目が輝いた。
アザリン「やってくれるのか、パコパコ!」
タイラー「はい」
もはや逃げも隠れもしないタイラーである。
タイラー「ただし、たったひとつだけ条件があるのです」
グラン・パ「まだ何かあるというのか?」
アザリン「何だ? なんなりと申してみよ」
タイラー「私が大統領になった最初の仕事として、どうしてもやらせていただきたい仕事があるのです」
ルドルフ「それは何なのですか? タイラー提督」
タイラー「はい」
タイラーは一呼吸置いて言った。
タイラー「銀河連邦の全兵力をもって、ローエングラム王朝銀河帝国に対し宣戦布告する事をお許し願いたい」
アザリン「なんだと!?」

718:名無しさん@ピンキー
10/07/06 09:19:57 laRg453c
これ何時まで続くんだろうね

719:名無しさん@ピンキー
10/07/06 13:03:21 QhMZpiqR
URLリンク(www24.big.or.jp)
アザリンだけではない。その場にいた全員が仰天した。
グラン・パ「何をバカな事を!」
ルイーズ「我がヘリック共和国と銀河帝国は、恒久平和条約を……」
メキボス「…これでは、タイラーも、ゼゼーナンと変わらんな。オレの見込み違いだったかもしれん」
ゾフィー「重大な公約違反だ……」
デウス「いや、それだけではすみませんぞ!」
タイラー「シャラァァ―ップ!!」
タイラーの叫んだ声に、一瞬騒然とした議場はようやく静まる。
タイラー「これはこの危機を乗りきるためにには、どうしても必要なプロセスなのです。
     この条件が容れられない場合は、私は大統領をお引き受けするわけにはいきませんな」
グラン・パ「しかし…これは前代未聞だ!」
ヒビキ「あったりめえだろ!!」
尚動揺する首脳陣に向けて、今度は傍聴席から身を乗り出してきたヒビキが一喝を浴びせる。
その力の篭もった言葉に、首脳陣も思わずハッとなる。
突然の事にタイラーも唖然としているが、ヒビキはお構いなしにさらに続ける。
ヒビキ「未曾有の危機に立ち向かうんだ! 前例なんかどこにもあるわけがねぇ!
    一杯一杯なのはみんな一緒だ! アンタたちはこのタイラーっておっさんに
    全てを託すと一度決めたんだろうが! なら隅っこに隠れて吠えたり、
    八つ当たりしている暇があったら前へ出ろよ!」
グラン・マ「ヒビキ……」

720:名無しさん@ピンキー
10/07/06 18:26:33 r1KGoJee
URLリンク(www.tbs.co.jp)
アザリンはタイラーの目を見た。
アザリン「真剣なのだな。パコパコ……」
タイラー「はい」
ヒビキの援護を受けたタイラーは、アザリンの問いかけにうなずく。
タイラー「失敗しているとわかっている仕事はやりたくありません。この危機を乗りきるには、
     銀河連邦と地球だけではだめなのです。銀河系が文字通り一つにならなければ……」
アザリン「まず銀河帝国を併合してから、事に当たるというのだな」
ルイーズ「しかしタイラー提督。何も戦争を仕掛けずとも、何とか皇帝ラインハルトとの話し合いで共闘はできませんか?」
タイラー「皇帝ラインハルトがその実力を認めるヤン提督が今も健在であれば、
     それも可能だったかもしれませんが、いわゆる専制君主の慈悲に縋るだけ
     なのであれば、皇帝は我々と対等な立場で話し合おうとはしないでしょう。
     まずは皇帝に我々の実力を認めさせなければならないのです。
     それとも、皆さんは皇帝ラインハルトに大人しく臣従でもなさいますか?」
コム長官「…確かに、それしか手はないようだな……」
タイラー「もし大統領として全軍をお任せ願えるのであれば、1ヶ月以内に銀河を統一し、
     さらにはDショッカーから地球を奪還してご覧に入れましょう。しかるのちに……」
アザリン「わかった」
アザリンは微笑んだ。それはかって、ペットであった珍獣パコパコに対して
投げかけたのと同じ微笑みであった。
アザリン「そちに全てを委ねよう。銀河を統合してみせよ」

721:名無しさん@ピンキー
10/07/06 19:48:16 laRg453c
しかも毎回IDが変わってるし

722:名無しさん@ピンキー
10/07/06 23:37:16 oodtpqfO
面白くないし早く消えてくれないかね

723:名無しさん@ピンキー
10/07/06 23:58:07 nggI9gkl
「みなさんここにいる○○は偽者です!!」
といきなり出てきた変な格好の少年が
彼を連れ出し
「お許しくださいと・・・」
バトルドームみたいな宇宙船に彼を・・・
という変な夢を見た

724:名無しさん@ピンキー
10/07/07 02:23:26 ybA8cRo6
そもそもここで何をしてるつもりなんだろう

725:名無しさん@ピンキー
10/07/07 06:34:04 0KlZEhD2
さあ? 
頭おかしいやつのやることはわからん

726:名無しさん@ピンキー
10/07/07 08:00:55 Z10wa6Kn
URLリンク(www.gaogaigar.net)
URLリンク(members.jcom.home.ne.jp)
***評議会・控え室***
タイラー「さっきは君のおかげで助かった。ありがとう」
ヒビキ「よ、よしてくれよ……。俺もついムキになっちまってよ。
    でもこれだけは言えるぜ。アンタたちは俺が刈り取り母艦の中で会ったあの『地球人』とは違うってな」
ちなみに、ヒビキやマグノも宇宙移民の第1世代に当たるため、
他の宇宙移民よりも、より純粋な意味での地球人と言えなくもない。
マグノ「しかしアンタも無茶なことをするねぇ。あの金髪の孺子と本気で喧嘩するってのかい?」
ヤマモト「しかし、ヤン提督亡き今、皇帝ラインハルトと戦える者がいるとすれば、
     確かにタイラー提督しかいないでしょう。少なくとも小官はそのように確信をいたしております」
ブザム「タイラー提督…、いや、タイラー大統領。我々はこのままメジェールに
    向かわなければなりませんが、迎えをよこすようにとイゼルローンに連絡されますか?」
タイラー「いや、僕はこのままここに残るので、イゼルローンには
     アッテンボロー提督とカトリ准将に艦隊と手の空いている
ヒーローたちを率いてこちらに来てほしいと伝えてほしい」
ヤマモト「アッテンボロー提督やシェーンコップ中将なら
     皇帝ラインハルトと決着をつけると聞けば多分大喜びで馳せ参じて来るでしょう」

727:名無しさん@ピンキー
10/07/08 08:05:13 K+uv/c8R
URLリンク(www.saki-anime.com)
URLリンク(www.osakakara.net)
(破壊五暴星や暗黒王子軍、巨大ヤプールや軍師レイダーを始めとする
各組織の大幹部達が一同に会し、バード星から帰還したスパイからの報告を聞いている…)
悪霊大提督「フフフ……ハハハ!! タイラーめ、進んで
我々の利となる方向へ行ってくれたか!! 戦争こそ我ら
『黒い幽霊団』の望むところよ……1ヶ月だと、笑わせるな!!
我らが双方兵力の末端に新兵器を流し、泥沼化させてくれるわ!!」
プリンス「我が本部の地下収容所には連邦・帝国それぞれの
将兵や民間人を少なからず捕らえてある…彼奴らを洗脳して
敵領内に送り込みましょう。市街地への空爆や自爆テロ、
学・生物兵器による特攻をさせるのです……
それにより非戦闘員に多くの死傷者が出れば……」
幻妖大神官「情報操作は我々ダークキングダムにお任せあれ……
誤爆やテロ、兵士による略奪報道を各惑星に流し民衆レベルでの憎悪を煽る……」
ヤプール「ウワハハハ…ならば我々は、惑星フェザーンに
ニセウルトラ人部隊を送り込むことにしよう……ラインハルトの
妻や姉の居所に光線を打ち込んでやる」
レイダー「ならば私は、コンバットスーツを着た一団に
フェザーン王都で殺戮を行わせるとしますかな……」

728:名無しさん@ピンキー
10/07/08 09:23:13 bVROxtQp
URLリンク(www.starchild.co.jp)
URLリンク(www.ea-pass.konami.net)
???「……神崎士郎が動き出したようですな」
背後の声に振り向く幹部達
地獄大元帥「おお、ブラック将軍…!! それにドクトルGも」
そう、かつてゲルショッカー・デストロンの最高幹部として
仮面ライダーと戦ったブラック将軍とドクトルG!!
天魔大総帥「神崎が…」
巨大ヤプール「あのミラーワールドは元々我らヤプールの
領域…それを勝手に作り変え、私物化しているのは許せん…」
ドクトルG「その領域も元々は我らが主が貴君らにお贈りしたものでしたな……」
巨大ヤプール「……」
ブラック将軍「まあご安心を。神崎兄妹には我々が必ずや
死の報いを与える……貴官らは銀河連邦・帝国両軍の戦いを長引かせ、
両勢力を疲弊させる作戦に専念していただきたい。フフフ……」
(ブラック将軍とドクトルGの影が長く伸び……仮面ライダー
ベルデと仮面ライダーシザースの形になり、また別の異形の影をとる……!!)

729:名無しさん@ピンキー
10/07/08 11:32:06 aaeoHJB0
ハイパーニョロタイム

730:名無しさん@ピンキー
10/07/08 11:35:59 To+9N7gg
やばい…暇つぶしに眺めるうちに、やだちょっと面白いかも…とか思えるようになってきたw

731:名無しさん@ピンキー
10/07/08 17:26:13 8bYEqlF2
目をさませ>>728

732:名無しさん@ピンキー
10/07/08 18:19:19 /vxfwAfI
URLリンク(www.starchild.co.jp)
***イゼルローン要塞司令部***
モニターには宇宙の闇が広がっている。その闇に裂け目が・・・
一般兵A「・・・!?空間転移・・・空間転移です!」
一般兵B「これは・・・艦隊です!」
下級士官「何?識別急げ!」
一方空間転移してきた戦艦「レウルーラ」では・・・
シャア「久しぶりだな、ナナイ、それにクェス」
クェス「大佐のためならどこにでも行くよっ!」
ナナイ「フフフ・・・まさか大佐が地球のためにこのようなことをするとは・・・」
シャア「重力に縛られた人々かて、可能性が0ということではない。ギュネイはどうした?」
ナナイ「偵察に行かせました。」

***サダラーンメインブリッジ***
マシュマー「ハマーン様!お久しぶりでございます。」
ハマーン「みなよく来てくれた。私のわがままに付き合ってくれるとはな。」
キャラ「ハハッ、当然だろ?」
マシュマー「このマシュマー・セロ!たとえこの身から肉が削げ落ちようと。ハマーン様の為ならどこへでもお供いたします!!」
イリア「私も同じです、ハマーン様!」
ハマーン「すまないな。」
ハマーン(ラカンやグレミーはやはり来ないか・・・)

***イゼルローン要塞司令部***
一般兵A「報告します!レウルーラ級1隻、サダラーン級1隻、それにペガサス級が3隻、ムサイ級が12隻、空間転移してきました!」
一般兵B「報告します!先ほど、ジュピトリス級1隻、レウルーラ級2隻、エンドラ級5隻の空間転移を確認!」
下級士官「なんて数だ・・・バード星のタイラー提督へ至急連絡をとれ!急げ!!」

***ミラーワールド・コアミラー前***
神崎「・・・優衣」
優衣「・・・」
神崎「もうすぐだからな・・・もうすぐ、お前を・・・」

733:名無しさん@ピンキー
10/07/08 20:43:09 M8QeEpVB
>>724
電波SS投稿に見せかけたコピペ荒らしなんじゃない?

734:名無しさん@ピンキー
10/07/08 23:39:33 aaeoHJB0
とりあえず次スレに来たら煽らず対策だな

735:名無しさん@ピンキー
10/07/09 06:15:15 CqKtVjdf
かまってちゃんの>>732を触手で犯すところを想像してみる

736:名無しさん@ピンキー
10/07/09 08:18:20 MeKCnMX/
a

737:名無しさん@ピンキー
10/07/09 09:07:51 5lifvw60
URLリンク(p2.chbox.jp)スレリンク(charaneta2板)all
URLリンク(yamatonokuni.sakura.ne.jp)
***惑星フェザーン***
夫であるラインハルトの子を自らの胎内に宿していた
ヒルダこと皇妃ヒルデガルド・フォン・ローエングラムは、
仮の皇宮である『柊館(シュテッヒバルム・シュロス)』にて
間近に迫る出産の日に備えていた。来月末になれば、
フェザーン医科大学附属病院の特別病棟に移る予定であった。
ラインハルトの姉アンネローゼ・フォン・グリューネワルト大公妃も
ヒルダの出産の手伝いのためにフェザーンを訪れ、柊館に滞在していた。

この時、憲兵総監ウルリッヒ・ケスラー上級大将は、
新帝都フェザーンの防衛司令官を兼ねており、大本営や柊館の警備司令部も
彼の隷下にある。すなわち、ラインハルトの妻と、その胎内の子と、そして
ラインハルトの姉の計2名半の人間を、ケスラーは守護しなくてはならないのだった。
柊館の警備兵にも救護の心得がある者を選び、一日一回は自ら皇妃のもとに
足を運んで皇帝の家族が安全である事を確認した。

ケスラーは初めて憲兵総監に任じられた時に、憲兵隊内の人事を刷新し、
造反した守旧派の憲兵を懲罰・追放して、旧ゴールデンバウム王朝時代の腐敗を一掃した。
ケスラーの巧妙且つ大胆な人事配置と機構改革によって、組織内によどんでいた
古い血が排出され、現在のところ成功していた。

738:名無しさん@ピンキー
10/07/09 23:05:01 MMX8BPqm
>>735

>>732は変わった少女であった。
容姿は魅力的ではあるが、現実離れした空想をノートに書き連ねそれを友人に見せびらかしていた。
いわゆる厨二病というやつだったのかもしれない。
だが少なくとも中学の時まではそれは許容されていた。

彼女は比較的遠い高校に入学した。同じ学校の生徒は居ない高校であった。
彼女は中学の時と同じように生活しようとしていた。
同じように小説を書き、同じように周りの人々に見せる。彼女にとっては普段と同じこと。

彼女がクラスから浮いた存在になるのに半年とかからなかった。
彼女は書いた小説を読んで欲しかっただけなのに。

居場所を失った彼女は小説を読んでくれる人物を探した。
共働きの両親の一人娘である彼女はやがてインターネットという手段を見つけた。
彼女は大好きなスタートレックや銀河英雄伝などから題材を得たSFを書き込んだ。
彼女とすれば渾身の作品であった。
しかしいくら書き込んでもろくな返事は来ない。

現実からもネットからも取り残された彼女は追いつめられ、自ら命を絶つことを決めた。

739:名無しさん@ピンキー
10/07/09 23:31:49 MMX8BPqm
昔から裏山には山神がすんでいると言われ、誰も好き好んで近づくものは居ない。
あそこで首を吊るのがいいだろう。
彼女は一人学校の帰り思うと、近所のコンビニのトイレでノートの一ページを破り遺書を書いた。


裏山の中は夏のまだ日暮れ前とは思えないほど薄暗かった。
だが死を選ぼうとしている彼女にはそんなことは関係ない。
彼女は歩き続けた。

ふと気がつくと目の前に人間の手首程の蔓が数本垂れさがっていた。
まさに首を吊るのにうってつけの蔓であった。
彼女はまさに恋人を人混みから見つけたような感覚であった。
何のためらいもなく手をのばす。

次の瞬間、彼女は手首になま暖かい感触を覚えた。
蔓と思ったそれが突然絡みついてきたのだ。
それは蔓ではなかった。何十年何百年と動くことを止めていた触手に苔がはえていたのであった。
その証拠に触手が彼女の腕に絡みつきうごめくほどになかから
肉色をした触手が粘液を垂らしながら現れてくる。

この辺りに住むといわれている山神だと彼女はすぐに感づいた。
まとわりつく触手に対しほとんど抵抗することなく彼女は山神が自分を殺してくれることを願った。
やがて触手は足首にまで伝い始める

740:名無しさん@ピンキー
10/07/10 00:19:14 nbkJaDT+
突然、触手の一本が彼女の秘部をパンツ越しになめるように撫でた。
突然の刺激に彼女は短い悲鳴をあげる。
彼女よろけて後ろに倒れると足に絡みついていた他の数本も秘部に向かう。
彼女は山神の目的を察知し、初めて本格的な抵抗をする。
しかし両腕に絡みついている触手は離れる気配はない。
数本だった触手はいつの間にか数十本にも増え、新たな数本がM字開脚になるよう足を固定する。
彼女の抵抗も空しく、次から次へと触手が群がる。

やがて彼女はパンツ越しとはいえ、何十本もの触手に犯されていくうちに快感を覚え始める。
触手の粘液とは違う液体が秘所を濡らしていく。
ぴったりと張り付いたパンツは透け、充血したクリトリスが姿を見せる。
触手がそれに吸いつく度彼女は悲鳴に似た悩ましげな声を漏らす。

もはや一匹の雌となった彼女は、子宮から何かこみ上げてくるのを感じ始めた。
優しい痺れの波は腰、胸と昇っていき頭に達した瞬間今までで一番強い快感が襲った。

触手は彼女全身の力が抜けたのを確認すると彼女を解放した。
彼女は体を震わせ肩で息をする。

彼女はしばらく犬のように無様に舌をだしていた。
痺れが やがて治まった。


741:名無しさん@ピンキー
10/07/10 00:30:26 nbkJaDT+
此処から逃げ出すことも考えた。
だが逃げたところでどうなるだろう。
帰る?そんなことをするくらいなら死んだ方がマシだ。
ならば…


彼女はびしょびしょの服を全て脱ぎ捨て、一糸纏わぬ姿となる。
触手たちは大喜びで彼女を襲う。

彼女はこうして自ら彼らの妻となった。
みなさんももし山で女のあえぎ声が聞こえたら、
もしかするとそれは>>732のあえぎ声かもしれない…




>>690のやつ書くつもりだったのに
>>735のせいで違うのろくに推敲もせず直接考えながら書き込まざるを得なくなった
許さない絶対にだ

742:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/10 04:00:27 m/DtC46Q
GJじゃないですか

743:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/10 11:44:36 4IqgQSqj
GJですねw

744:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/10 14:06:58 q+S8mwZ2
おい、かなりGJだろ

745:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/10 15:44:51 oD9ir6MX
GJよ

746:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/10 23:58:00 pggf3DvY
>>741
GJすぎる!
代わりに俺が誤っても善いぞ

747:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 03:20:00 LCJddYS5
見事に流れを変えたな……!

748:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 11:28:48 AWtGiDXz
URLリンク(p2.chbox.jp)スレリンク(sfx板)all
URLリンク(akamulti.hp.infoseek.co.jp)
***イゼルローン要塞***
ヤン提督の死亡という悲しみに包まれた中、ジャミルらの乗ったシャトルは到着した。

***宇宙船ドッグ***
ガロード「ようみんな!ひぃっさぶりだなぁ!」
ウイッツ「へっ、能天気なこって」
ロアビィ「よう嬢ちゃん、元気だったか?」
ティファ「・・・うん」
ガロード「そうだ、ジャミルは?」
トニヤ「一足先に行ったよ。なんかいろいろ大変らしいからね・・・」
ティファ「ジャミル・・・かわいそう」
ガロード「あぁ、友達があんなことになったからな・・・」

***イゼルローン要塞 葬儀場***
暗く重い不陰気の中、一人の男が悲しみに暮れていた・・・

ジャミル「・・・」

ジャミル「ヤン・・・お前はいったい何がしたかったんだ?この俺に、何を託したんだ?
     平和か?自由か?未来?夢?・・・俺には・・・わからん・・・だが、俺ができることはやるつもりだ。ヤン、また来る・・・」

749:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 19:55:35 30QCdKpy
いや、もう来なくて良いからw

750:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 20:09:11 jQLU9T8i
山に帰れwww

751:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 23:14:04 ipJwEABh
「ひぎゅぅぅぅぅっ!?もぅらめなのぉぉぉっ!」

ごくごく普通の女性であった>>748が叫び声とも取れる喘ぎを漏らした。

下にはなんの服も、勿論下着すらも身に付けていない。その無防備な下半身を歪な触手が貫いている。

彼女の頭には脳波を診断するためのような装置が取り付けられていた。
しかし、その装置が向かう先は女性の目の前に置かれたノートパソコン。
有名な掲示板のある1スレッドが開いてあるそれに、キーボードが勝手に動き書き込み出す。

その内容は小説で、少なくとも上手さは感じられない。掲示板も小説について批判が多い。

しかし、それは全て彼女が考え出した事。

頭の装置によって勝手に忘れ去られた記憶掘り出された小説。
その内容をこれまた勝手に書き込まれるという辱しめ。

「…んやぁぁ…あ゛ぁぁぁっ!?」

触手が奥を穿ち、再び身体を盛大に仰け反らせ、絶頂を迎えると同時にキーボードが動く。
絶頂し、意識が飛びかけたその時に装置が作動し、小説を書き込む仕組みなのだ。

彼女はまた触手に凌辱され続ける。そして無理矢理に絶頂を迎え、また小説が書き込まれるのだ。



……らしいから生暖かく見守ってあげよう

752:名無しさん@ピンキー
10/07/12 00:34:45 kM72AQK4
URLリンク(2se.dyndns.org)
中年男「強化犬(バイオドック)とはな……」
少女「わかる?」
中年男「わかるとも。失業した強化犬が地球連邦軍から民間に払い下げられたという
    噂は聞いていたが、こんなところで余生を送っていたのか」
少女「あら、お客さん。詳しいのね」
少女は笑いながら言った。『おじさん』から『お客さん』に格上げである。
中年男「まあな、これでもついこの間まで軍にいたのさ」
少女「じゃあ、地球連邦軍がDショッカーに負けたんで、失業したんだ。
   この前もヤン提督っていう、地球連邦軍の偉い人がDショッカーに殺されちゃったんだもんね……」
中年男「(少し寂しそうに)そんなところかな……。オススメはどいつだ?」
少女「どの犬もよく走るよ。でもね、(男の耳にそっと囁いて)すっごい予想屋がいるんだ…」
中年男「予想屋?」
少女「百発百中。それこそ狙った予想は外さないの。しかもそうやって稼いだお金は、
   その晩のうちにきれいに使っちゃうの。そりゃ金放れがよくてね、しかも気前が
   いいもんだから、このへんじゃ神様で通ってるわ」
中年男「なるほど。要するにそいつの賭けた外馬にのって賭けてりゃいい訳か」
少女「あたりい♪」
中年男「でもそれじゃ、賭けの胴元は商売が成立しないだろう」
少女「(笑いながら)いいのよ。どうせ遊びでやってる胴元だもん。金が使いきれいなのよ。
   それに胴元の親分さんまで、あの人の大ファンなんだから! 一目で誰でも好きになると思うよ」
中年男「その予想屋とやらに会ってみたいもんだな……」

753:名無しさん@ピンキー
10/07/12 02:13:15 WrQFTAy+
移動する森の中にある触手樹のニョロの実を食べるとローパーの力を手に入れることが出来ると言う伝承

754:名無しさん@ピンキー
10/07/12 08:48:31 DD3vGsez
まったく面白くないのも触手が無機質に打ち込むからか

755:名無しさん@ピンキー
10/07/14 07:17:23 8p0CHM1i
URLリンク(www.youtube.com)
こんな生き物が足下から襲ってくることを考える

756:名無しさん@ピンキー
10/07/14 07:47:39 EaVBbwfN
URLリンク(mimizun.com)
>>636
URLリンク(www.amipara.co.jp)
ある日、憲兵本部に匿名の電話がかかって来た。
Dショッカーの勢力が、新たな地下茎をフェザーンの地下社会に
張り巡らしつつあるというのである。
近いうちに銀河連邦・帝国両勢力による全面衝突の好機を利用して暴動を起こし、
フェザーンの要所を占拠しようと企図している、速やかに対処されたし、
特に交通・通信・エネルギー供給の各システムが危険にさらされるだろう。

そう告げて、電話は切れた。

Dショッカーの名前を聞いただけで、帝国の治安機構は、
眼前で赤い布を振られた闘牛の如く興奮した。
しかし動員体制を完全に整え終えない内に、
11:30、ローフテン地区の油脂貯蔵庫で爆発が生じ、黒煙と炎が地区全体を覆った。
死傷者が続出し、駆けつけた消防隊と、避難しようとする住民が互いの通行を遮って
収拾のつかない混乱に陥った。ついで、市外との通信システムが一部破壊され、
上水道の一部が破砕されて、フィヤーバルト地区の街路が水浸しになり、
水が地下ケーブル網に浸入して、付近一帯の送電が停止した。
混乱は拡大の一途を辿った。こうして午後には、
憲兵隊と帝都防衛部隊の戦力は、細かく分けると
市内14ヶ所の事件発生場所に分散されてしまったのである。

757:名無しさん@ピンキー
10/07/14 10:06:06 kDYaAT69
>>756の安価先は何を暗示しているんだ?

758:名無しさん@ピンキー
10/07/14 12:21:29 kOB1vDi0
URLリンク(www.unkar.org)
>>640
この日、帝都の治安を司る最高責任者である憲兵総監ケスラーは、
惑星上各処の防衛施設を視察するため、帝都中心地区を離れていたが、
それでも15:00にはようやく憲兵隊本部とケスラーが連絡が取れた。

ケスラー「だまされるな! それは陽動だ!」

ケスラーは叱咤した。本来、歴戦の用兵家である彼は、
現時点の戦略上の眼目を心得ていた。それは場所ではなく人物である。
皇妃ヒルダと彼女の胎内にいる子こそが、Dショッカーの真のターゲットある事を
彼は即座に見抜いていた。ケスラーは視察を中止し、ジェットヘリで急いで
帝都中心部へ戻るとともに、憲兵隊の増強を命じた。
電光的な処置であったが、彼が柊館に駆けつけた時、すでに事は起こっていたのである。

759:名無しさん@ピンキー
10/07/15 00:21:37 Lp+guZYQ
URLリンク(yomi.mobi)

適当にググってみたが、上の文章は安価だけ変えたコピペか・・・?
3年も前からこんなことやってるのか






760:名無しさん@ピンキー
10/07/15 02:07:51 vz3rG2cM
既に魔物化してたのか

761:名無しさん@ピンキー
10/07/15 06:28:25 ZPd0VdIv
つまんねぇし古臭いと思ってたらそういう事か

762:名無しさん@ピンキー
10/07/15 08:21:37 Xk+4U4uY
URLリンク(p2.chbox.jp)スレリンク(charaneta2板)all
>>644
そこへ伝令の戦闘員が駆け込んで来る。

黒戦闘員「イーッ!」
トカゲロン「どうした?」
黒戦闘員「申し上げます! 憲兵本部に、今回のテロが我々Dショッカーの仕業だと
      通報した電話が入っていたようです!」
ヤモゲラス「なんだと!」
トカゲロン「一体誰だ、そんなことをした奴は!」
黒戦闘員「それはわかりません! ……ぐわあああっ!!」

ブラスターの銃弾が黒戦闘員の体を貫く。柊館を警備する憲兵達が
ようやく階下から駆けつけて来たのだ。

憲兵「皇妃陛下!大公妃様!御無事ですか!?」

ヒルダとアンネローゼが安堵したのも束の間…

ヤモゲラス「貴様らなんぞこうしてやるっ」
憲兵「う、うわあああっ!!」

ヤモゲラスの口から吐く白い泡で、固められてしまう憲兵たち。

ゲバコンドル「こうなったらニセウルトラマンよ! 皇帝の妻と姉を火刑に処すのだ!!!」
ニセウルトラマン「ジュワッ!!」

アンネローゼは出産間近いヒルダの体を気遣い、自分の体でヒルダを庇い力づける。

ようやくケスラーが現場に駆けつけて来た頃には、
柊館の各処から火と煙が暮れかかる空へ向かって上がっていた。
巨大なウルトラマン(偽者)が邪魔をして、突入部隊も近づけない。

763:名無しさん@ピンキー
10/07/15 08:52:24 nG0DvLsl
平日の昼間と夜中に手動書き込み(笑)してるただのニートか(笑)
3年も前からやってるアホwww

764:名無しさん@ピンキー
10/07/15 12:23:39 IxkpiWe9
URLリンク(p2.chbox.jp)スレリンク(charaneta2板)all
>>647
***フェザーン市内・銀河サーカス団テント***
ナナ「あのウルトラマンはきっと偽者よ!」
ライオギン「おそらくヤプールの超獣か何かが化けているんだ」
ジーグ「でもこれからどうするの!」

かって銀帝軍ゾーンの銀河闘士として桜島噴火作戦に加担したライオギンであったが、
親友であるピエロのジーグやファイブマンの説得により改心し、
ジーグと共に再び銀河サーカス団を立ち上げたのだが、
惑星フェザーンでの興行中にたまたま今回の事件に巻き込まれた。

ライオギン「黙って見ているわけにはいかん。とりあえずあの偽ウルトラマンから
       何とかしなくては!」
ナナ「ギョダーイ!」
ギョダーイ「(ナナに呼びかけに応えて出てくる…)ギョダ~イ」

元大星団ゴズマの巨大化獣であったギョダーイは、
テクノ惑星リゲルの少女ナナの仲介により、
今は銀河サーカス団専属の動物?として働いているのであった。

ナナ「ギョダーイ、ライオギンを巨大化させて」
ジーグ「ちょっと待って! 巨大化してからちゃんと元に戻れるの?」
ナナ「大丈夫よ。テクノ惑星リゲルの科学と特訓の成果で、
   ギョダーイも巨大化光線のパワーを調整できるようになったの。
   時間が経てば元の大きさに戻れるはずよ。ね、ギョダーイ?」
ギョダーイ「ギョダ~イ」
ガイナモ「なら俺も助太刀させてもらうぜ」
ライオギン「ガイナモさん!?」

765:名無しさん@ピンキー
10/07/15 14:59:52 2q6LurCu
しかし何でまたよりにもよってこのスレを選んだんだろうな

766:名無しさん@ピンキー
10/07/15 17:34:32 vz3rG2cM
規制フィールドで弾かれこっち側に移ったとか?
まあ、この板にも昔から携帯小説崩れの粘着が個別スレを持ってたり乗っ取ろうとしたりしてたから実は珍しくも触手も無いただの雑草にすぎん

767:名無しさん@ピンキー
10/07/16 02:06:03 GKsHK10Q
前に書いたのを貼り直してるってこと?
だったらまとめて貼ってさっさと終わらせてもらいたい…

768:名無しさん@ピンキー
10/07/16 02:13:17 xEjRP785
>>767
と言うかそれ以前にいらんもんはっつけるなよといいたいとこなんだけどね

769:名無しさん@ピンキー
10/07/16 05:13:53 LE+aMgQZ
触手汁によって食事すら必要無くなったが精神に変容をきたし、
壊れたように書き込みを繰り返すのは真相意識から発せられるSOSでなんたらかんたら

770:名無しさん@ピンキー
10/07/16 06:17:00 gzWYrGfh
貼り付けられてもどうせ読まずにスルーするだけだから別にいいよ

771:名無しさん@ピンキー
10/07/16 08:28:53 CobQEasd
URLリンク(yomi.mobi)
元宇宙暴走族ボーゾックの総長であったガイナモは、
更正してボーゾックを解散した後、地道に働いて真っ当に金を稼ぎ、
その努力も報われ、今では銀河でも大手の焼き肉チェーン企業を
一代で築き上げた実業家として名も売れ、
ライオギンの銀河サーカス団のスポンサーでもあった。

ガイナモ「このテロ騒ぎで俺の経営する焼き肉チェーン店も、
     日頃御愛顧頂いているお客様も多大な被害を被ったからな。
     犯人の野郎に落とし前をつけさせてやるぜ」
ナナ「でもギョダーイは一度巨大化光線を撃つと、パワーを使い果たして
   しばらくの間は休まなくちゃいけないんです」
ガイナモ「心配無用だお嬢さん。俺様にはコイツがあるからな」

ガイナモはそう言うとポケットから芋長の芋羊羹を取り出し、
パクッと口に入れた。その途端にみるみる体が巨大化して行く…

巨大ガイナモ「 ガ イ ナ モ ~ ~ ! ! 」

ライオギン「よしっ!迷っている暇はない! あの偽ウルトラマンを退治するぞ!
       頼むぞギョダーイ!」
ギョダーイ「ギョギョギョギョギョ…ギョダァァ―イッ!!!」

ギョダーイの巨大化光線を浴び、巨大化するライオギン。

巨大ライオギン「 う お お お お っ ! ! 」

ジーグ「頼んだよライオギン!」
ナナ「頑張って、ガイナモさん!」
ギョダーイ「…ギョダ~~イ(へとへとに疲れる)」

772:名無しさん@ピンキー
10/07/16 13:10:38 U0sx2Nif
URLリンク(p2.chbox.jp)スレリンク(charaneta2板)all
>>648
URLリンク(yeisu.hp.infoseek.co.jp)
偽ウルトラマン「ジュワッ!!(光線発射)」
偽ウルトラマンの放った光線が、ガイナモのお尻に火をつけた。
巨大ガイナモ「あちちちちっ! なにしやがるっ!」
巨大ライオギン「ガオオオオッ!!」
ライオギンの呼び寄せた隕石群が、市街に被害を及ぼさないよう
偽ウルトラマンに集中して直撃する。
偽ウルトラマン「ジュワ~~ッ!!」
巨大ガイナモ「よし今だ! 食らえ!(強烈なパンチを御見舞いする)」
偽ウルトラマン「ジュ…ジュワ~~ッ!!(大爆発)」
ガイナモから会心の一撃を受けた偽ウルトラマンが爆発して果てると同時に、
ちょうど巨大化の効力が切れ、元の大きさに戻るガイナモとライオギン。
その時、ガイナモのトランシーバーが鳴り、通信の声が……
ガイナモ「もしもし、こちらガイナモ」
ゼルモダ@通信「こちらゼルモダだ。フェザーン市内で暴れまわっていた
         宇宙刑事の格好した連中はみんな片付けたぜ」
グラッチ@通信「ゴンバットスーツを剥ぎ取って見たらよぉ~、
         なんとこいつらマドーのファイトローだぜ」
ゼルモダ@通信「今度ワンパーたちの再就職も銀河連邦警察に頼んでみようぜ」
ガイナモ「バカかお前らは! そいつらは宇宙刑事に成り済ましてた偽者だ!!」
グラッチ@通信「えっ! そうなのか?」
ゼルモダ@通信「す、すまねえ…」
ガイナモ「よし、それじゃ例の場所で落ち合おう。切るぞ」
通信を終えるガイナモ。
ライオギン「ガイナモさん、後は帝国の官憲に任せましょう」
ガイナモ「じゃあ人が来ない内に早いとこずらかるか」

773:名無しさん@ピンキー
10/07/16 13:59:03 jdocRoh4
燃えも萌えもエロもリョナも無いから来なくていい
このままだと転載元に特攻するのが現れそうだ

触手VSなりきり大決戦な不毛な泥試合は勘弁

774:名無しさん@ピンキー
10/07/17 08:20:33 Y+PVu/Ws
>>773みたいな>>765みたいな反応してくれる奴らが居る限り、こいつは貼るのをやめないだろうな…

775:名無しさん@ピンキー
10/07/17 08:38:18 SapUcqNp
URLリンク(p2.chbox.jp)スレリンク(charaneta2板)all
>>671
URLリンク(www.y-asakawa.com)
マリーカ「ホクスポプス・フィジプス、ホクスポプス・フィジプス!」
ケスラー「その呪文は?」
マリーカ「祖父から教わった呪文なんです。兇事よ、消え失せろって意味だそうです」
ケスラー「効果があるのかね?」
マリーカ「繰り返す回数が多いほど」
ケスラー「では、続けていてくれ」

ケスラーは口にブラスター銃をくわえ、梯子を上った。
高位高官の身となっても、本来最前線に立つ事を欲する気質がそうさせるのだ。
慎重にガラス窓に顔を寄せる。室内に怪人の姿3体を半瞬で確認する。
ケスラーは一流に近い狙撃手であった。火線でガラスを撃砕し、
ヤモゲラスの胸にエネルギーの剣となって突き刺さった。
絶叫をあげて痙攣し、転倒するヤモゲラス。

ヤモゲラス「クゥ、ウククククゥ!!」
ゲバコンドル「くそぅ!こうなったら皇妃と大公妃だけでも!!」

その瞬間、アンネローゼの優美な体が、風に乗った蝶のように動いていた。
暖炉の上に置いてあった彫刻付のスタンドを掴む。
スタンドは宙を飛んで、ゲバコンドルの顔面に激突した。

ゲバコンドル「ウヒュー、ムヒュー!! おのれここまでかっ! 覚えていろ!!」

作戦の失敗を悟り、姿を消してその場から撤退して行く三怪人。

ケスラー「御二方ともご無事で何よりでございました」
アンネローゼ「ケスラー上級大将、でいらっしゃいますね。すぐに侍医と女官たちを
        呼んでください。陣痛が始まったのです。皇妃陛下はまもなく御出産なさいます」
ケスラー「なんと!? 直ちに手配いたします!」

776:名無しさん@ピンキー
10/07/17 09:32:56 DQfS5yGM
>>774
反応してもしなくてもかわらないだろうなぁ。
いっそ次スレ立てるってのはどうかな。

777:名無しさん@ピンキー
10/07/17 12:33:52 5H1QN6pD
URLリンク(www.nuramago.jp)
URLリンク(ekikara.jp)
マリーカ「皇妃さま! ヒルダさま! ご無事でしたかあ!!・゚・(ノД`)・゚・」
マリーカがヒルダに抱きついた。ヒルダが急激な陣痛に耐えながら笑顔を作って、
マリーカの髪をなでてやると、マリーカは安堵とうれしさで泣き出した。
前庭に救急車が待機しており、ヒルダの担架は車内に運び込まれた。
アンネローゼとマリーカ、それに侍医と看護婦が同乗して出発する。
前後左右を軍用車が守り、ケスラーの部下ヴィッツレーベン大佐が
これを指揮して病院へと急いだ。ケスラーは残って消火と負傷者の救出にあたった。

***フェザーン医科大学附属病院***
市内のテロ活動を一応全て鎮定してから、病院へと到着したケスラーは、
分娩室の外で、煤に汚れた軍服のまま出産の時を待っていた。
マリーカ「大佐さん、これどうぞ」(コーヒーを差し出す)
ケスラー「これはありがとう、フロイライン……?」
マリーカ「私、マリーカ・フォン・フォイエルバッハといいます。
     大佐さんのお名前は?」
ケスラー「ケスラー。ウルリッヒ・ケスラー」
その名前を聞いたマリーカはびっくりした。
マリーカ「あの、じゃ、憲兵総監閣下ですか!? 大佐さんじゃなかったんですね」
ケスラー「大佐だったこともある」
マリーカ「ごめんなさい。お年齢からいって大佐ぐらいかと思ったんですけど、
     私って記憶力が悪いんですね。憲兵総監閣下なら、皇妃さまのところへ
     いらしたこともおありだし、お顔を存じ上げてなくちゃならないのに……」
ケスラー「もういいよ。俺も君の顔を知らなかったからな、フロイライン・フォイエルバッハ」
ケスラーが微笑すると、少女もそれに応じた。
マリーカ「ありがとうございます、閣下。あの、私の事はマリーカと呼んでください」
余談だが、後にこの二人は結婚する。
分娩室のドアが開き、上気した顔からマスクをはずした医師が、
声を奮わせつつ宣告した。
医師「男の御子です! 身体的に何らの欠陥も見受けられません!
   皇妃陛下も御健康でいらっしゃいます! 帝国ばんざい!」

778:名無しさん@ピンキー
10/07/17 14:35:21 dC71YrQL
削除依頼してみようか?

779:名無しさん@ピンキー
10/07/17 16:58:41 rTNuUGHg
しかし、なんだね。
文才って言うのは、才能だけどある程度は努力で補えるとは思うんだけど
どうしようもないって奴はいるんだってことだよね。

典型的、終わってるってタイプだよね。
取り上げてる作品も作品だし、何よりも関係のないスレに粘着して貼ってるのは、
哀れですらあるね。

その辺りの空気も読めないというのは、創作者としては終わっていると言わざるを
得ない。
ちゅうか、その手の戦記物を題材にしておいて退き時も弁えられないというのは、
終わってる。

780:名無しさん@ピンキー
10/07/17 17:00:25 EwbGBHWK
>>778
今335kbだから、次スレ立てるのももったいないしね。

781:778
10/07/17 18:34:55 dC71YrQL
出してきました
さて、どうなるやら

782:名無しさん@ピンキー
10/07/17 18:40:36 fZh/Qf75
でもめぼしい雑談すらない現状、面白いかどうかは別としてわりと読みふけっている俺がいるw

783:名無しさん@ピンキー
10/07/17 21:11:57 QUJjNm9x
ニュースで知った時にこのような妄想をされた方が世の中にはいらっしゃるかと思います。
わたしもその一人で、小ネタに仕立ててみました。
普通負ける方が犯されるよなと自分でも思うわけですが、元ネタのタコ殿が勝つ方を選んでいるから仕方ないかな
というネタでございます。

784:淫獣パウル君 1/3
10/07/17 21:12:49 QUJjNm9x

ざわめきや食器がぶつかる音が響く喧騒に包まれた店内。
ビールを飲み干し、ソーセージに齧り付く男どもは数時間後に待ち受けた楽しみに備えて
腹ごしらえをしていた。
その中の幾人かは既にすっかり顔を赤くし、周りの男に向かって怒声のような大声で話しかける。
「次の試合もドイツの勝ちさ!ラテン野郎なんかに負けるわけがねえ!」
「そうだ、そうだ!」
「決勝進出したら、相手のチューリップ野郎もぶちのめして優勝だ!」
男どものボルテージはどんどん上がっていく。
ここはドイツのとある町の地下の酒場。
男たちは、美味しい料理に旨いビール、そして最高のつまみになるサッカーの試合を楽しみにして
この酒場に集まっていた。
天井から吊るされた大きなテレビでは、試合直前の特集番組が流れている。
だが、それだけなら他の酒場と大きな違いはない。
この酒場にはもうひとつだけ『つまみ』となる催しが存在したのだ。

「お集まりのお客様、いよいよ準決勝の開始時間も目前に迫りました。さて勝つのは無敵艦隊か、それとも我がドイツか!?」
酒場のステージに現れたスーツ姿の男の問い掛けに、客たちは『ドイツに決まっているだろう!!』と怒号で返す。
「お客様の気持ちが一丸となっています。この応援があればきっと我がドイツは勝利を掴む事が出来るでしょう!!
 ……ですがその前に、いつもの占いで結果を見て見ようではありませんか!」
男の誘いに男どもは発狂したような声を上げ続ける。
『いつもの占い』、それがこの酒場にしかない特別な『つまみ』であった。

「さぁ占いの場のオープンです!!」
男の声と共に背後のカーテンがさっと開かれ、隠されていたステージが露わになる。
その上には2人の女が立っていた。その足は鎖で繋がれて僅かな身動きしか取れないようになっている。
「さて、選手紹介と行きましょう。今宵、我がドイツを象徴するのはクリスティーナ、年齢は18歳、好きな選手は
ミュラーとのことです!」
男が手を向けて紹介したのは、可憐な女性だった。
背の半ばまで伸びた黄金の髪、童顔な美貌は男たちの視線を避けて恥ずかしげに伏せられている。
そのスレンダーな身体は白いユニフォームに包まれていた。

「さて、対する無敵艦隊スペインを象徴するのはエミリア、年齢は23歳、好きな選手はフェルナンド・トーレスとのことです!」
憎き敵を象徴する彼女に、罵声を浴びせる男たち。
だが、その目は卑しい視線でエミリアを嘗め回すように眺めていた。
肩先まで伸びたややカールした黒髪、彫りの深い顔立ちからは野生的な美しさが放たれ、恐れることなく男どもにキッと向けられた
その瞳は宝石のようであった。
美貌も見事なものだが、それ以上に男たちの視線を最も集めるのは赤色のユニフォームに包まれたその肢体であった。
ユニフォームを押し上げるようにむっちりと突き出た胸の膨らみ、ウエストは対照的にキュッとくびれているが、青色の
ハーフパンツか肉感的なお尻の形が見て取れた。

「そしていよいよ彼の登場です。今回のワールドカップで我がドイツの今までの全試合の勝敗を占い、いずれも的中させた
すばらしき預言者、パウルの登場です!!」
男たちの大歓声と共に、ステージの床の一角が開く。
まずのそりと突き出されたのは太い触手であった。直径数十cmはあろうかというそれが続けて2本、3本と突き出されて床に
へばり付く。
そして床の穴をこじ開けるように肉の塊が姿を現す。
本体から触手を何本も突き出し、ゆらゆらと動かす巨大な化け物、それが淫獣パウル君だった。

ドイツの科学力で生み出された合成生物パウル君。
その超能力とも言えるような力で、今回のサッカーワールドカップのドイツの勝敗を全て当ててきた。
素晴らしい能力を持つ彼だが、もちろん発声器官などはない。
であるなら、どうやって彼の占いの結果を知るのか?
そのために必要なのが2人の美女であった。


785:淫獣パウル君 2/3
10/07/17 21:13:52 QUJjNm9x

「さて、淫獣パウル君、今宵勝利するのはどちらの国なのかな?」
司会者の男の声に反応し、パウル君の触手がのそのそと動く。
これこそが占いの方法であった。勝利するチームのサポーターの美女をパウル君は選び、その身体を犯すのだ!
そして今、触手の先にはいるクリスティーナはガクガクと震え、エミリアもかすかに怯えの震えを見せるものの
睨み付けるようにパウル君から視線は外さなかった。
彼女たちの1mほど手前で止まった触手、司会者も酔った男たちも固唾を呑んでパウル君がどちらを選ぶが見守っていた。

やがて触手が向きを変えた。
そして一斉に伸ばされる、赤いユニフォームの美女、エミリアの方へ。
「あぁー、何と言う事でしょう!パウル君はスペインを選んだ!!」
司会者の絶望の叫びが響く。
男たちは落胆し、大人にも関わらず泣き喚くものもいる。
クリスティーナは、彼らの様に敗北を嘆くよりは自分の身が助かった事にホッとして倒れこむ。
その横で伸ばされる触手に褐色の頬を青ざめさせるエミリア。
恐怖で震える彼女だが
「ゲルマン野郎ども、ざまぁーみな!勝つのはあ、むぅうううぅぅ!!」
虚勢を張るように悪態をつこうした瞬間、その口に触手が突きこまれた。
エミリアは顎が外れそうな異物の挿入に頭を振って苦しむ。
噛み切ろうと歯を立てても、あまりにも太くそして柔らかいそれはビクともしない。
やがて触手の表面から粘ついた液体が分泌される。
為す術もなくエミリアの喉を犯し、流れ込んでいく液体。
それが胃の辺りに落ちた時、彼女の身体にかっとした熱が走った。
(なに、これは!?)
動揺するエミリアは、下腹部、子宮のあたりから疼くとてつもない性感を感じていた。
これぞパウル君の特殊能力のひとつ、ショーの幕開けを知らせるホイッスルの役割を果たす媚薬であった。

ふらつく彼女を触手が拘束するように支える。
そして強烈な快感に翻弄されるエミリアの膣から愛液が流れ出していく。
下着をグチョグチョに濡らし、その先、神聖なユニフォームへと淫らな液体は浸み通っていく。
「おい、見ろよ」
母国の敗北という占いの結果に絶望しきっていた男たち。
だが、その目に鮮やかなブルーのハーフパンツの股にじわじわと広がっていくシミが映る。
「いいぞ、パウル君!」
「淫乱女を犯せ!」
パウル君を応援する声に包まれる店内。そこにいたのは先ほどまでの母国の勝利を願うサッカーファンではなく
獣としての本能に目覚めた男たちであった。

(くそ、こいつらぁ……)
ドイツ男たちの声に嫌悪の感情を抱くエミリアだが、彼女は抗う事は出来ずにパウル君の媚薬に悶え苦しんでいた。
火照りは頭まで広がり、全身が性感帯になったような感覚に襲われる。
そしてもう一本伸ばされた触手が器用にユニフォームのお腹の隙間から入り込む。
ブラを外した触手はキュッと彼女の左乳房に巻きついた。
「ヒィアアアァァァアアッッッ!!!」
絶叫するエミリア。
信じられないほどの快感が彼女の脳を灼き、膣からはプシュッと音を上げて愛液が吹き出す。
パッチリとした目は見開かれ、艶やかな口唇は舌を突き出して喘いでいる。

「……こ、これはすごい。我がドイツはこのような猛攻に晒されてしまうのか」
呆然とエミリアの痴態を眺めていた男たちであったが、司会者がそう声を漏らした。
その瞬間、店内にさらなる歓声が響く。
「その調子だパウル!」
「イキ狂わせろ!」
「捻じ込めパウル!」


786:淫獣パウル君 3/3
10/07/17 21:14:59 QUJjNm9x

その声に応じるように、パウル君は触手をエミリアの股間に伸ばし始める。
濡れたハーフパンツ、そしてショーツを下にずらすとエミリアの秘所が露わになった。
男たちは息を呑んで彼女の股の間を見つめる。
野生的な彼女の印象とは異なり短く整えられた陰毛、そしてその間に朱色の裂け目が見て取れた
「おお、いよいよゴールにシュートが迫る!!我がドイツは何点をスペインに取られるのか、見ものです!!」
パウル君が生贄の膣に挿入した触手の数が、試合の勝ちチームが得る点数なのである。
ちなみにクリスティーナの前任、そのまた前任者のドイツの象徴の女性は4本もの触手を捻じ込まれ泡を噴いて
気絶する事となった。
漏らした愛液で湿り気を帯び、ヒクヒクと震える陰唇に近づく触手の数は1本だった。
たった1本、だがその太さはとても人間に入りそうなものではない。
だがパウル君は狙いを定めて、一気にエミリアの中へ突きこんだ。

「ヒャヤヤアアアァァァアアァァッッッ!!!」
凄まじいヘディングのような衝撃が膣からエミリアの脳髄まで突き上げる。
極太の触手を捻じ込まれたものの痛みはない、ただ快感の嵐が身体の中を吹き荒れる。
「ひぃぁ、やめ、やめてぇ!イクのが止まらないぃぃいぃっ!!」
エミリアは触手が動くたびに身体を仰け反らせる。
触手が粘膜を擦るたびに絶頂に持ち上げられ、彼女に安息の時は訪れない。
顔からは涎と涙を零し、膣穴からは潮を吹き出しながら悶える。

「ふ、太いいぃいぃっ!あ、あたし、壊れちゃうよぉっ!」
「すげぇぞパウル」
「ぶっ壊せパウル!」
酒場の狂乱の熱はぐんぐんと温度が上がっていく。
パウル君は力強い動きでエミリアの秘所を抉り、エミリアは絶頂地獄に持ち上げられたまま戻る事は出来ない。
そして一際深く触手がつきこまれた瞬間、その先端から精液がエミリアの膣に放たれた。
「あ、熱い゛い゛い゛いいいいぃぃい゛い゛い゛いぃぃぃぃっっっ!!」
既に触手の体積だけで隙間がない膣に流し込まれる大量の精液。
エミリアの引き締まったお腹がボゴリッと膨らみ、彼女は絶叫する。
精液の熱は媚薬の疼きと反応し、燃え上がるような快感で彼女を快楽の灼熱地獄に叩き込む。
「ひひひい゛い゛いいあ゛あ゛あ゛ああぁぁぁああっっ!!ごわれ、ごわれるう゛う゛うぅぅう゛う゛うぅぅっっ!!」
一際大きく身体を仰け反らせるエミリアの脳はあまりにも激しい快感で焼き切れ、彼女はグルンと白目を剥く。
触手が膣から引き抜かれると、夥しい精液と愛液が混ざった白濁液が流れ落ちる。
意識を失ったエミリアは身動き一つとらずに、スペインの勝利の余韻に浸り続けていた。


その時、天井から吊るされたテレビがキックオフを告げた。


787:名無しさん@ピンキー
10/07/17 23:20:45 MlrMget6
支援

788:名無しさん@ピンキー
10/07/18 00:45:32 TDFf3WzT
先越されたwGJww

789:名無しさん@ピンキー
10/07/18 01:05:41 k25/dnmo
すごくあたまわるいですw(マジで誉め言葉

790:名無しさん@ピンキー
10/07/18 01:21:56 bwNOIv8t
おつ
タイムリーでGJ!

791:名無しさん@ピンキー
10/07/18 02:02:02 2yNGDc8A
エミリアさんなにしてんのー!!?ともったら別人だった。
マラドーナのお腹ってあれ絶対二つに裂けて中から触手出てくるよねー。

792:名無しさん@ピンキー
10/07/18 02:08:13 +i/VjbU8
ねー。

793:名無しさん@ピンキー
10/07/18 02:44:17 YuLFMvYy
教えてちゃんっぷり全開だと自分でも思うので気に入らなければスルーお願い

過去ssの中で、触手とヤラれてる当の女性が
良好な関係を結んでる感じの内容の奴を教えて頂きたい
具体的な関係性は、仕方なしに程度からペット感覚や純愛まで何でも良いです

794:名無しさん@ピンキー
10/07/18 03:11:55 61/XrHXR
>>793
気に入られたらヤられるよ

まとめ見ればいいと思う

795:名無しさん@ピンキー
10/07/18 04:20:25 bcICnwK8
>>786
ドイツの科学力は世界一いいいぃぃぃっ
ワールドカップ優勝よりもこんな触手を作れることの方がよっぽど誇らしいな

>>793
堕ちとかじゃなく和姦ってことかな?
短編なら「こんな俺でも」と「触手のいる世界」、後「触手のいる生活」シリーズ
長編なら「ソレナンテ=エ=ロゲ」、「宿し姫メヒィル」、「実のトモダチ」か(ただし全部未完)

他にもあった様な気がするがあんだけあると細かいのは覚えてないな

796:793
10/07/18 09:25:18 YuLFMvYy
オー、超ありがとう!

実のトモダチがツボすぎる
未完らしいけど、コレはコレで完結してる気もするな。良いモン読んだ!

タイトルからソレっぽいもの探してるけど、9-132氏のヤツも良い感じ

797:名無しさん@ピンキー
10/07/18 20:38:02 2yNGDc8A
こうして見ると完結作品のなんと少ないことか・・・
いや、別にこのスレに限った話じゃないというか、
ウェブ上の作品全般に共通する事だけど

798:名無しさん@ピンキー
10/07/19 08:28:00 eLxLSshf
URLリンク(members.at.infoseek.co.jp)
URLリンク(kintubo.kakiko.com)
一方その頃……
***フェザーン帝都郊外***
ゲバコンドル「くそっ!よもやこんなことになるとは!!」
トカゲロン「帝国の官憲どもならともかく、あの低能なボーゾックの連中にまで我々の作戦を見破れるはずがない」
ヤモゲラス「一体誰だ!? ヤプールや軍師レイダー殿の作戦を漏らしたのは!」
ゼロス「それは僕ですよ」
突如現れる魔族の獣神官ゼロス。
ゲバコンドル「ゼロス! なぜ貴様がここに!?」
ヤモゲラス「だいいち、なぜ貴様が今回の作戦内容を知っているのだ!?」
ゼロス「ああ、それでしたらあの方に聞いたら全部包み隠さず教えてくれましたよ」
ゼロスの指差す方向には、なんと伸びて倒れている一人の赤戦闘員の姿が!
ゼロス「昔からショッカーの皆さんは、戦闘員の人を捕まえれば
    秘密をなんでも喋ってくれるって評判ですからねえ…」
ヤモゲラス「し、しかし! 昔はともかく、脳改造が以前より確実に強化されているはずの
       戦闘員がそう簡単に秘密をしゃべるはずが!」
ゼロス「僕たち魔族は本来精神世界の存在でしてねぇ。
    心の中の潜在意識に潜り込むことくらい造作もありません」
トカゲロン「くそっ! こうなったらせめて貴様だけでも血祭りだ!!」
ゼロス「あれぇ~? あなたがたショッカーの初期型の改造人間は、
    単純に力だけなら、せいぜいゲルショッカー戦闘員と互角だと聞いてますよ。
    そんなあなたたちが、高位魔族の僕に刃向う気ですか?」
ゲバコンドル「う、うるさい! どの道このままDショッカー本部へ戻っても処刑が待っているだけだ!!」
ゼロス「やれやれ、しかたありませんねぇ…」
静寂――


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