触手・怪物に犯されるSS 22匹目at EROPARO
触手・怪物に犯されるSS 22匹目 - 暇つぶし2ch200:名無しさん@ピンキー
10/02/18 23:11:17 T8dsXpEI
 ①ドイツ娘を孕ませ
 ↓
 ②アメリカ娘で産卵
 ↓
 ③イギリス娘で胎教
 ↓
 ④フランス娘に授乳
 ↓
 ⑤イタリア娘を百合に
 ↓
 ⑥日本娘を淫乱化、肉奴隷化に成功
 ↓
 ⑦中国娘が海賊版を産卵
 ↓ 
 ⑧韓国娘が親権を主張

201:名無しさん@ピンキー
10/02/18 23:50:51 izX9YkHD
④辺りから何かがおかしい

202:名無しさん@ピンキー
10/02/19 00:05:55 qMXFiyOg
 ①ドイツ人が触手生物発見
 ↓
 ②アメリカ人が培養
 ↓
 ③イギリス人が協力
 ↓
 ④フランス人がリファイン
 ↓
 ⑤イタリア人が映像化、普及
 ↓
 ⑥日本人が知性化、安全性強化に成功
 ↓
 ⑦中国人が大量生産
 ↓
 ⑧韓国人が改良に失敗滅亡

203:名無しさん@ピンキー
10/02/19 01:11:36 SVDbINpF
 ①ドイツ人が触手ゲノムを発見
 ↓
 ②アメリカ人が人体への導入に成功
 ↓
 ③イギリス人が有用性に疑問を呈する
 ↓
 ④フランス人がエロへの応用を開始
 ↓
 ⑤イタリア人が外観をソフィスティケート
 ↓
 ⑥日本人が二次元キャラ化
 ↓
 ⑦中国人が大量生産
 ↓
 ⑧韓国人が受験に失敗して火病発症



204:名無しさん@ピンキー
10/02/19 10:16:36 ZFT5BNck
①ネットで借りて
    ↓
②自宅に届き
    ↓
③TVで選択

205:名無しさん@ピンキー
10/02/19 13:43:39 JwTrvg+c
栗山千明×触手良いよね
クールなおかっぱ少女に淡々と足コキされてピチピチ悶えれ触手

206:名無しさん@ピンキー
10/02/19 17:42:17 HpolNcao

 ①ドイツ触手が目標発見
 ↓
 ②アメリカ触手が拘束
 ↓
 ③イギリス触手が衣服を剥ぎ取り
 ↓
 ④フランス触手が愛撫
 ↓
 ⑤イタリア触手が処女を奪い
 ↓
 ⑥日本触手が痴女化、奴隷化に成功
 ↓
 ⑦中国触手が卵を産みつけ
 ↓
 ⑧韓国触手がヒーローにやられる


207:名無しさん@ピンキー
10/02/19 23:17:21 p6h0H3aZ
日テレで触手プレイ中

208:名無しさん@ピンキー
10/02/20 06:12:07 jq+J6Mqa
日テレに触手の群れが雪崩込んだと申すか
お茶の間生放送で女子アナが大変なことになりそうだな

209:名無しさん@ピンキー
10/02/21 07:40:00 yojvC79p
nice.boat一歩手前のハーレム型退魔士チームが存在した場合
その惨劇を人死に無く食い止めハッピーエンドにする事が出来るのは地下根型の植物触手だけである

210:名無しさん@ピンキー
10/02/21 11:38:40 nKOpQ39n
魔法戦士を罠にハメたいなら
親しい知人(一般人)を狙うのが適切だよね。人質にするだけどアッサリ降伏する可能性があるし

実は人質にした子も魔法戦士の資質があって覚醒させる。なんて幹部からすれば余計な事をって頭痛の種を増やす要因にもなり得るので微妙な策だけど

211:名無しさん@ピンキー
10/02/21 14:17:52 +bxEaGvu
魔法少女紗枝がそんな感じの展開だったっけ

やっと助けてみたら実は改造とかされててそのまま百合触手もいいかも

212:名無しさん@ピンキー
10/02/21 17:53:00 HMm8/SDR
>>210
こっち側に染め上げてから覚醒させれば問題なし
戦力増強できるし向こうの戦意削げるし一石二鳥

213:名無しさん@ピンキー
10/02/21 18:40:21 PQbOJMhE
そう言って帰ってこなかった奴が何人も…

214:名無しさん@ピンキー
10/02/21 20:31:37 nKOpQ39n
幼いながらも魔法戦士の素質と適正を持つ病弱な少女
憧れのお兄さんと結ばれたい釣り合う女性になりたい。そんな純粋な少女に悪魔の囁きをする触手。
純潔を我らに捧げるなら、その望みと願いを叶える。その囁きに耳を傾けてしまった少女。地獄の調教と修羅の道と運命が待ち受けて居るとも知らず

って感じな悪堕ちストーリーを考えたけど文に出来ない

215:名無しさん@ピンキー
10/02/21 23:07:55 vYBSuBjA
*妄想チラ裏

触手に占拠された街の魔法少女育成学校に突如やってきた触手鬼コーチ
そして、そのコーチに素質を見初められた少女たち

最強の悪の魔法少女になるために
正義の魔法少女に奪われた幼馴染みを取り返すために
自らの快楽のために

少女たちは鬼コーチの特訓(という名の調教)を開始する

*チラ裏おわり

216:名無しさん@ピンキー
10/02/21 23:48:47 pOdyyM8b
コーチ「良いかお前ら!お前等一人一人は単なる『人』だがなぁ!
お前等と15本の触手が一つになれば『業火』となる!お前等は燃え上がれるんだ!」

見習いA「コーチ!若干上手いこと言えてないです!」
見習いB「コーチ!練習用触手のサイズが三回り程小さいです!」
見習いC「コーチ!私触手じゃなくて人外生物派です!」
見習いD「コーチ!たまにはそっちが受け側でも良いと思います!」
見習いE「コーチ!白濁と歯茎とを打ち間違えたので早退します!」

217:名無しさん@ピンキー
10/02/22 00:03:58 /Y8jzIeW
「わたしが訓練教官のハートマン先任軍曹である!話しかけられたとき以外は口を開くな!
口でクソたれる前と後に“サー”と言え!分かったか、ウジ虫ども!」

「サー、イエス、サー」

「ふざけるな!大声だせ!タマ落としたか!」

「サー、イエス、サー!」

「貴様ら雌豚どもが俺の訓練に生き残れたら……各人が兵器となる。戦争に祈りを捧げる死の司祭だ!
その日まではウジ虫だ!地球上で最下等の生命体だ!貴様らは人間ではない!両生動物のクソをかき集めた値打ちしかない!
貴様らは厳しい俺を嫌う。だが憎めば、それだけ学ぶ。俺は厳しいが公平だ。
人種差別は許さん。黒豚、ユダ豚、イタ豚を、俺は見下さん。すべて……平等に価値がない!
俺の使命は役立たずを刈り取ることだ。愛する海兵隊の害虫を!分かったか、ウジ虫!」

「サー、イエス、サー」

「ふざけるな!大声だせ!」

「サー、イエス、サー!」

218:名無しさん@ピンキー
10/02/22 00:05:13 /Y8jzIeW
やべ、改変する前に

いやまぁこのままでもいいか

219:名無しさん@ピンキー
10/02/22 08:05:14 yZxvnYth
戦士に取って触手に捕らわれるが何を意味するか。敗者が辿る末路は覚悟はしてるだろうけど
実際、そうなったらキツイんだろうね大概は屈するし

220:名無しさん@ピンキー
10/02/22 20:32:40 5BJABAjY
友達から特別無料招待チケットをもらって植物園に行く。
ところが触手植物に捕獲されてしまう。
その植物は自分と同じ分身を作り上げ、自宅に帰らせる。
捕獲された先で、最初にチケットをくれた友達が同じく捕獲されている。
結局は触手にやられてしまう。
しばらくしたら、また別の友人が捕獲されて・・・人間を食って育つ触手植物。
みたいなネタを思いついたが文章力がorz

221:名無しさん@ピンキー
10/02/22 22:50:18 R+0lQmzQ
そういえば昔MS戦記の作者がボンボンで植物触手の話を書いてたな
それがまたグロくてマンションの住人の口に触手が突っ込んだりして血がドバドバ出るような
明らかに載る雑誌間違えてるKYぶりでボンボンなのに袋綴じになってるような代物で
当時、ジャンプで北斗の拳とかに出会う前の小学生のお子様だった俺は酷いトラウマを抱えるはめになったなぁ

222:名無しさん@ピンキー
10/02/22 23:11:39 9wHDLT65
これ以上グロくなる展開は捕食スレ、またはグロスレへゴー

さて、そのような植物触手だが、女性を生殖目的でさらい
パートナーとして固定(非同化。縛るだけだが勿論自力では脱出不可)
どろどろの花粉を上からは栄養目的、下からは受粉目的で注がれる
という毎日を送らされる女性たちで、その植物園の裏側は満たされていく。

やがてソレは、森一帯を支配し・・・

その場合、植物の蔓や枝や根などで縛られたり固定されたりして、
様々な体位で実のようにぶら下がっていたり、
大木にずーっと張り付いたような格好だったり、
ネナシカズラ型触手にランダムに輪姦されてたりしている女性で
満たされている風景が浮かんでくるぜ。

223:名無しさん@ピンキー
10/02/23 00:02:00 bMxuYsXY
>>220
それ知ってるw
袋綴じ開けてひっくり返ったwww
確か最期は燃やされるんだった

ガチでグロいからここまでw

224:名無しさん@ピンキー
10/02/23 01:49:11 YU7gVEFt
>>221,223
すでに同じ妄想をしていた先駆者はいたのね・・・

225:名無しさん@ピンキー
10/02/23 05:50:47 TiGsjjk5
>>222
触物園か
植物系触手の天国だな

逆に女性型植物のオシリスなんてのもいそうだが

226:名無しさん@ピンキー
10/02/23 21:53:19 u4dqdMEw
ガーゴイルとか懐かしいな

227:名無しさん@ピンキー
10/02/23 22:49:12 SPvFXZPv
てす

228:名無しさん@ピンキー
10/02/24 20:20:38 4q9Ji0K2
テス

229:名無しさん@ピンキー
10/02/24 20:26:31 Qwwl1Z4d
俺はコロコロでワールドヒーローズを描いてた漫画家の「サイファー」がトラウマだった
小学生向けの漫画じゃねーだろ、あれ


230:名無しさん@ピンキー
10/02/24 20:33:44 5fj1blkb
タメント

231:名無しさん@ピンキー
10/02/24 20:40:58 5fj1blkb
ボンボンって色々場違いの漫画が載ってることあったな
ロックマンXは明らかに対象年齢間違えてるし
デビルマンもヤンジャン向きの絵柄だったし
ガンダムも五歳ぐらい客層が間違ってた

潰れたけど漫画家のレベルは高かったんだよな

232:名無しさん@ピンキー
10/02/24 22:21:44 4q9Ji0K2
ボンボンで真っ当な子供向けは、ぶっちゃけ
サイボーグ・クロちゃんのみって言っても過言じゃない気がする

ラストはアレだったけど

233:名無しさん@ピンキー
10/02/25 02:36:01 GmTXaqzB
このスレ向きの漫画だと、ビストロレシピの納豆のやつとかか。

>>232
メダロットを忘れてもらっては困るな。
リンタロウのほうはやたらと色気に走っていた気がするが。

234:名無しさん@ピンキー
10/02/25 08:04:46 ptKl068L
>>233
あれの粘つきと喘ぎ声は異常w
弟が買ってきたの見て引っくり返ったw
…あの人、他にもイドムとかゴエモンとか色々描いてたよな。成人漫画家としても成功できたんじゃね?

235:名無しさん@ピンキー
10/02/25 12:03:28 ++hpEswY
なぜかバグウィルスとアルガス騎士団の最後を思い出した。

236:名無しさん@ピンキー
10/02/25 12:29:25 SA2GMeuP
>>234
俺の中では「ゴエモン=帯ひろ志」のイメージしかないw
あの人、元々成人向けで活動してた人だったような。帯先生が描くヤエちゃんはエロい。

237:名無しさん@ピンキー
10/02/25 22:14:15 vSb4C5sa
コロコロ読む奴は普通の奴。ボンボン読む奴はちょっと変わった奴。
ファミコンやる奴と、セガ機持ってる奴みたいなもん。

238:名無しさん@ピンキー
10/02/25 22:36:34 /MoStr8N
・・・コロコロは受け付けんかったな
前甥が置いてったの捲って見たが下ネタだらけでね・・・
まあ、そこが変わってるってことかもしれんけども
ボンボンは休刊になっちまったがコロコロはどうなんだい?
そういうネタの有る無しもだが、今どういうのが載ってるのかとね。


239:名無しさん@ピンキー
10/02/25 23:30:51 r3usau5c
ちらっと見たがコロコロは昔と変わらず下ネタばっか
ケロケロAってやつに元ボンボン漫画家が数人確認
(へろへろくんの人とかロボポンの人とか)


240:名無しさん@ピンキー
10/02/26 00:23:09 LX063L9R
コロコロとかボンボンとかガンガンとかあるんだから







ニョロニョロとかウネウネとかがあっても、いいとおもうんだ

241:名無しさん@ピンキー
10/02/26 01:08:46 psa9Cf/V
>>235
騎士団長は肝心な時にM字触手拘束の呪いで行動不能
最終決戦では強敵を倒したと思ったら死骸から出た触手にニョロられ力尽きるんですね?

242:名無しさん@ピンキー
10/02/26 10:28:19 VbvYUkkg
エレジーがエロかった

243:名無しさん@ピンキー
10/02/26 12:54:24 ljcAfSbt
触手に取っての理想?の女性はクイーンズブレイドのニクスだよね
性格的に利用し易い。ちょっとした暴力で簡単に服従する。自分が間違ってると分かっていても得たを力を手放して昔のような地獄の生活には戻りたくない

とか様々な要因や理由が絡んで、言いなりの操り人形に出来るから

244:名無しさん@ピンキー
10/02/26 13:53:11 Wb3HiAmq
私はリースさんの方が好きです
大好きです

245:名無しさん@ピンキー
10/02/27 10:21:16 W1OuogyY
リースは作中触手関係ないのに何故か触手ネタが多い
触手エロの最新流行は何だろう?化物語?

246:名無しさん@ピンキー
10/02/27 10:41:12 O5edlxaS
SFC緑のエロ法則とかサークルの先輩から聞いた。

247:名無しさん@ピンキー
10/02/28 03:55:23 C/oYb9AU
リース 触手と聞いてキャベツを思い出した

248:名無しさん@ピンキー
10/02/28 14:05:26 efJ0iOEu
>>246
ビアンカ、リース、セリス、リディアの四天王か

249:名無しさん@ピンキー
10/02/28 20:21:36 2r7tvAnF
>>245
東方はキャラが女ばっかでファンタジーな世界だからエロ絵に触手が多いな
流行ってほどは多くはないが

>>248
ビアンカとジャミのエロ絵の多さはすごい

250:名無しさん@ピンキー
10/02/28 21:07:54 ikv1QSzS
コロコロは一貫して下ネタですよ。
これは、編集部としての方針。
「チンコ」「ウンコ」といった下ネタはこどもたちは普遍的に好きでそういうのは続けていく、と編集長が新聞取材に答えている。
児童の傾向分析も誌面上から長年行っており、
おもちゃメーカーなどに対しても積極的に意見を言う。
それは、ただたんに「タイアップをしておもちゃを作りました」ではなく、
漫画雑誌側から発信することで、より密なメディアミックスを実現している。
そして、「何が受けるのか」ということを把握しているから、相乗効果で漫画もおもちゃも売れる。
それが、児童漫画雑誌において百万部超の一人勝ちをもたらしている。

低学年向少女漫画雑誌も、りぼん、なかよし、の後塵を拝していたちゃおが、今や百万台の一人勝ち。
りぼん、なかよし、は廃刊されてもおかしくないほど低迷している。

それなのに、週刊少年サンデーは低迷しているんだよなw

251:名無しさん@ピンキー
10/03/01 04:11:35 yCMINH4U
>>250
…で、それは触手とどういう関係が?

252:名無しさん@ピンキー
10/03/01 05:28:53 MZvBzaMl
>>245
東方にリースなんてキャラいたか?

253:名無しさん@ピンキー
10/03/01 05:58:59 QQL6+nry
>>252
リースは聖剣3のキャラだろ
なんで脈絡もなく>>245にそんな質問すんだよ

254:名無しさん@ピンキー
10/03/01 08:37:48 kwOH50ic
>>245じゃなくて>>249にするべきだったな

255:名無しさん@ピンキー
10/03/02 20:10:45 MiPKky8v
「ウネウネ」創刊号!

256:名無しさん@ピンキー
10/03/02 20:40:03 1cowurWZ
>>248
ビアンカとセリスは服の色なんだろうけど、どちらかと言うとFF6はティナじゃね、緑色キャラ。(それともリルムか?)
あと、セリスは触手より、リョナ、戦火のイメージ

257:名無しさん@ピンキー
10/03/02 21:26:13 5kHhp+DW
週刊ウネウネ!
毎週瘤つき触手、繊毛触手、ドリル触手、媚薬生成触手など
多種多様な触手のうち厳選された一本の触手(生)が付録についてきて、
最終的に108本の触手を組み立てると巨大ローパーが完成します。

創刊号の特集は「女戦士の好きな堕とされ方、犯され方ベスト10」と、
スペシャルゲストのスライムさんのインタビューで、
付録は瘤つき触手がついてたったの1126(いいにょろ)円!
全国の書店でお求めください!!

258:名無しさん@ピンキー
10/03/03 01:25:08 UnlW+BQJ
デ●ゴスティーニ♪

259:名無しさん@ピンキー
10/03/03 02:11:41 gZS/QRCB
ボンボンといえば、ミクロマンのアーデンパープル人間体なんかは、
もはや幼年誌としてはアウトだったと思うなぁ・・・・・・。
ボンテージだし、タコだし。

260:名無しさん@ピンキー
10/03/03 19:31:42 VMjcOCHe
>>256
世界崩壊後のしょくしゅ戦に参加できる女性キャラがセリスだけだからじゃね?

261:名無しさん@ピンキー
10/03/04 02:05:20 na1kehcj
ボンボンか
マシュランボーの漫画の最終回はやりすぎって感じがしたけど好きだったな

262:名無しさん@ピンキー
10/03/04 02:44:49 piDYDF4A
>>257
そして途中で廃刊orz

263:名無しさん@ピンキー
10/03/04 03:11:55 /UZXQZGx
作:石川賢

264:シンケンジャー シタリと太夫
10/03/05 01:08:48 1NfEOjuj
「さぁさぁシタリ。早くわちきを楽しませておくれよ。こないだみたいにさぁ」
シタリの背にしなだれかかり、太夫が艶かしくせがんでくる。
そんな太夫の様子を見ながらシタリはやれやれ、と首を振り溜息をつく。
まったく、鬼のいぬ間の何とやら、とは良く言ったもんさね。

以前、三味線を破壊され失意に沈む太夫を何とか慰めようとしているうち、
何故か二人はそういう関係になってしまった。
場の勢い、としか言いようがない事故のようなものだったが、それ以来
太夫はこうして二人きりの時は甘えた様子を見せ、シタリを求めてくる。
だが太夫は別にシタリに想いを寄せているわけでも、シタリ自身を欲して
いるわけでもない。

こいつがそんなにいいもんなのかねぇ。
シタリはずるり、と口元から垂れる触手の一本を持ち上げ、くねくねと宙で
躍らせてみる。
太夫はその様子を見ただけで「あぁ・・・」と吐息を漏らし、火照った体を
くねらせながら悩ましげに身悶えている。
太夫が欲しいのはこれであった。シタリのこの髭とも触手ともつかぬ代物。
生殖器官を持たないシタリが代わりに使ったこの触手。太夫はこれで
体の疼きを慰められ責め抜かれることが大のお気に入りになってしまった。
こうして二人は割り切った触手の関係、とも言うべきおかしなパートナー
シップにて結ばれている。

ドウコクが戻るまで、か。これで太夫の機嫌が良くなるなら仕方ないさね。
シタリはずい、と触手を伸ばし、太夫のふくらはぎにしゅるりと巻きつけた。
肌にぬらりぺたりと貼りつく触手。ぬめぬめと湿ったひんやりとした肌触り。
人間の女ならこれだけで卒倒するほどのおぞましさを感じるだろう。
だが太夫は高まる欲望に鼻を啜りながら、早く早くと急き立てるようにその
触手を手で掴み、まるで愛しい男の物にするかのように上下にしごく。

「シタリ、早く。もっとそれを」
待ちきれない、といった顔で催促する太夫。応じたシタリはさらに他の
触手も伸ばす。太夫の体に何本もの触手が絡みついて、その肌の上を
うねうねと這い回る。
そのうちの一本が太夫の顔の前で揺れる。太夫は「おぉ」と飛びつかん
ばかりの勢いでその先端を掴み、自ら大きく口を開けて咥え込んだ。
「むぐ・・・むぅ。ふふ、ふ」
喉の奥まで飲み込むように咥え、苦しげに眉を寄せながらも含み笑いを
漏らしている。己の口の中にあるものが愛しくて愛しくて仕方ない、と
いった様子で、目を閉じうっとりとした表情で舌を絡めてくる。

265:シンケンジャー シタリと太夫
10/03/05 01:09:21 1NfEOjuj
うぅむ。そんなふうにちろちろと舐められたら。あたしだってそりゃぁ・・・。
シタリも年甲斐もなく興奮し、いきり立つ。伸ばした触手で太夫の襟を掴み、
着物を破らんばかりの勢いで左右から一気にがば、と胸を開く。
その勢いで太夫の豊かな乳房がぼろん、とこぼれ出る。
太夫は嬉しそうだ。クク、と喉を鳴らしながらシタリに向かってその見事な
乳房を自らゆさゆさと揺らし、「どうだ」とばかりに見せつけてくる。
青白い太夫の肌がうっすらと紅潮してきた。シタリは触手でその両の乳房を
丸く握るように持ち上げ、揉みしだく。
触手により右に左に好き放題に掴まれこねくりまわされる乳房。頬を上気
させつつにんまりと口元に微笑を浮かべる太夫。
その乳房の先端が興奮に固く尖ってくる。それを見たシタリは「ふむ」と頷き、
触手の先にある吸盤を、太夫の両の乳首にぺたりと押し当て吸いつかせる。
「むぅ、ふふふ」
太夫は悦びにその身を捩らせる。吸盤は太夫の乳首を包み込み貼りつき
締めつける。そしてきゅーっと無造作に引っ張り、ぽんと音を立てて離す。

これを太夫は気に入った。「んー!ヒタ、リ・・・」とよがりながら呟く。
きゅー、ぽん。きゅー、ぽんっと左右で交互に繰り返される乳首への責め。
太夫は乱れに乱れる。もう堪えきれないといった様子で太腿が開かれる。
太夫は咥えていた触手を吐き出す。荒い息を吐きつつシタリをせっつく。
「シタリ。ここに・・・頼む」
言いながら太夫は膝を立て股を大きく開く。突き出された股の間の薄布が
既にじっとりと湿っている。
シタリはその様子を見てニタリと笑うと、触手の先を太夫の太腿に巻きつけ
じわじわとその付け根へと這わせていく。

薄布の上からそこをさわさわと撫でる。絞れば滴るほどにぐっしょりと濡れた
その布が太夫のそのやわらかな場所へ張り付く。
こんな邪魔なもの・・・。
太夫は慌しく薄布を脱ぎ捨てようと手を伸ばすと、触手がその手を掴んだ。
「何を」
「まぁまぁ、落ち着きなさいよ。ほっほっほ」
シタリは太夫の腕を押さえたまま、さらに股ぐらを布越しに撫で回し続ける。
濡れて透けて見えるほどの薄布。強めに引けば裂けてしまう程の薄さだが
その薄さでも太夫を苛立たせるには充分だった。
邪魔な布など外して、あのねとつく触手で直に弄くりまわされたい、という
欲望が沸騰しそうなほどに沸き立ってくる。
シタリに対しても怒りにも似た感情が呼び起こされる。シタリめ、わちきを
焦らしているのか。この、このど助平の狒々爺めが!
内心で罵倒しつつ、そのシタリのいやらしさと焦らされる苛立ちも太夫の
快感をさらに燃え上がらせる刺激薬となる。布越しにつつかれ撫で続け
られながら太夫は悶えに悶えまくる。

266:シンケンジャー シタリと太夫
10/03/05 01:09:42 1NfEOjuj
と、突然シタリの触手が、太夫の薄布をビリリと引き裂いた。
破り捨てられる薄布。突如露わにされた太夫の股ぐら。そこにあるものが
期待に震えながらヒクヒクと息づいている。
「おお!」
太夫は喜びに喘ぎつつさらに限界まで脚を開きシタリにそれを見せつける。
そこはもう濡れている、などという生易しい状態ではない。薄布の抑えが
取り払われた途端、溢れ出す雫が太腿の半ばまで流れ出てくる。

「ほっほぅ。大洪水だぁねぇ」
シタリは下卑た笑みを浮かべながら触手の先で太夫のそこをぐちゅぐちゅと
わざとらしく音を立てながら掻きまわし、すくい上げのたうちまわらせる。
「三途の川の水もこれくらい溢れてくれたらねぇ」
太夫はシタリの軽口に反応する余裕がない。既に気が狂うほどに感じて
いるため、ただ快楽の波に身を捩り、悦びの声を上げ続けるのみ。
ひと際太い触手が二本、太夫の股間に伸びる。前と後ろ両方の穴の周囲を
機嫌を伺うかのようにつんつん、とつつく。
シタリの意図を察した太夫が狂喜しながら待ち受けると、今度は焦らすこと
なく触手は一気にずぶりと二つの穴に同時に突き入れられた。
「ひぃっ!!ぐはぁっ!!」
太夫の嬌声は既に雄叫びに近い。口の端から涎が垂れていることにも
気付かずに体をガクガクと震わせている。双方に突き入れられた触手が
さらに奥へと突き進んでいく。同時に先程太夫の乳首に吸いついた吸盤が
今度は股間の最も敏感な突起にむしゃぶりついて吸い始める。
「おお!・・・シタリ、そうだ、そう!そこを!」
あまりの快楽にガクリと床に伏せ膝をつき、尻を高く上げる太夫。両の穴に
じゅぶりじゅぶりと出し入れされる触手。太夫の白い尻がぶるぶると震え、
くねらせ回転したりもしながらさらにその咥え込んだ触手を奥へ奥へと
飲み込んでいく。その様子はシタリから丸見えだ。

ふぅ、こいつはちょっとばかりしんどいね。あたしゃ疲れてきたよ。
複数の触手を同時に操るのは老齢のシタリにはなかなか骨が折れるのだが
ここで止めたら太夫は激怒するだろう。この場で八つ裂きにされかねない。
命大事なシタリは必死になって太夫を責め続ける。すると咥え込まれた
触手がシタリが痛みを感じるほどに締めつけられてきた。
ひょう、痛い痛い。何て締まりの良さかね。しかしようやく逝きそうだねぇ。
ここが踏ん張りどころとシタリは触手をさらに縦横無尽に暴れまわらせる。
「ほれほれ太夫。どうだい?いいのかい?ほれ、ほれほれほれぇぇっ!」

267:シンケンジャー シタリと太夫
10/03/05 01:10:07 1NfEOjuj
太夫の頭の中でいくつもの光が爆発する。もうだめ、もういく。もうっ!!
「おお!い、いくぞ。いくぞ!いくっ、いぃぃぃっ、っくぅ!!!」
太夫は背を逸らし、がはぁと息を吐きながら絶叫する。
快楽の極みに達した太夫の尻が再び波打ち震えるのを眺めながら、シタリは
自身も上がりきった血圧によって目の前が暗くなり、ふらりとよろめいた。

床にうつ伏せに寝そべったまま、満足げな笑みを浮かべている太夫。
シタリはようやく落ち着いてきた心臓の鼓動を確かめ、ふぅ、と溜息をつく。
「今日のも、まぁまぁ良かったぞ、シタリ」
笑いながら言う太夫に、シタリは冗談じゃない、という表情で激しく首を振る。
「まあまあだって?よしとくれよ太夫。あたしゃ死にかけたんだからね!」
背筋が震えるほどの恐怖を覚えるシタリ。あんなのはもう二度とごめんだ。

「大袈裟なことを言うな。外道がこんなことで死ぬものか」
体を起こした太夫はその両足を伸ばし、シタリの胴を蟹のようにぐいと挟む。
「もう一回だよ」
「ひっ!だ、太夫!勘弁しとくれよ」
挟まれたまま太夫の側へ引きずられ悲鳴を上げるシタリ。だが太夫はまるで
意に介さず、クククと喉を鳴らしながら容赦なくシタリを引き寄せる。

「助けてくれぇ!ドウコク!早く戻ってきてくれぇ!このままじゃあたしゃぁ!」
嘆きの叫びを上げたシタリ。だが続く言葉は太夫が口元に押しつけてきた
巨大な乳房によって、すっぽりと塞がれてしまった。

終わり

268:名無しさん@ピンキー
10/03/05 06:26:24 nbUwrg1x
まさかのカップリングw

しかしGJ!

269:名無しさん@ピンキー
10/03/05 13:16:46 YqVBCmsi
シンケン本スレでドウコクさん童貞疑惑を掛けられてたの思い出したw
GJ!

270:名無しさん@ピンキー
10/03/05 18:55:34 1sUxqWfB
どうしたことだろうか
純粋に人外×人エロ云々は書きたいし頭の中に浮かんでくるんだけど

【対オーク戦in闘技場】

「姉さんっ……!」
「大丈夫、私の後ろに……」この姉妹は絶望的な状況に立たされている。
円形の建物の観客席には下卑た野次を飛ばす男達が大半を占め、姉妹が無様な目に合うのを待ち構えている。
闘技場、姉妹の目の前には3匹のオークが姉妹を捕らえようと。
身に付けた粗末な腰布からはその人間よりも遥かに大きな肉棒がはみ出している。
妹はその恐ろしさに立つことが出来なくなり、姉はその妹を守ろうと短剣を構えた。
「来るなら請い、化物ども!」
「助けて、母様、助けて……」
妹は姉妹達の母親の写真が入ったロケットに向かい一心不乱に祈る。

ぐおおおお、とオーク達が吼え、姉の動きがすくむ。
その隙を逃がさないとばかりにオークが姉に向かって走り出し、短剣を容易く弾き飛ばした。
「ああっ……!」
振りほどこうとするがその強靭な力から逃れられず、完全に捕まってしまう。

「母様の祈りギロチン!」
すると妹が座ったままの姿勢で跳躍、
そのまま高速回転して見事な向かって右側に立っていたオークに回し蹴り、
誰の目にも映らぬ程鋭く、速く繰り出された妹の右足は刃と化し、オークの首と身体を切り離したが首は落ちずに身体の上に残る。
「母様の祈りスラッシュ!」
続けて既に生きてはいないオークの肩を踏み台にして再跳躍、
頭より高く跳び、オークの正中線を真っ直ぐなぞるようにして踵落とし。
「母様の祈りスマッシュ!」平手を突き出す事により妹の掌より放たれし衝撃波は、
人間の身体一つ容易にくぐり抜け、オークの腹へと、その臓物を、骨を染み渡ってゆく。

妹がその脚力を以て定位置に辿り着き座り込んだときには、
オークの内一匹の首が落ち、一匹の身体が裂け、一匹の腹が破裂し、
人間の眼窩、耳、鼻孔、口からは血が吹き出し、絶命に至った。
大番狂わせによる重苦しい沈黙の中、妹は呟くのであった。

「持ってて良かった、母様(三人目)の御写真」


……駄目だ!アッー物しかまともに書けねぇ!

271:名無しさん@ピンキー
10/03/05 19:00:05 zrmdXLLk
>>270
姉さん死ぬのかよwwww

272:名無しさん@ピンキー
10/03/05 20:04:13 K22Kr/4n
アッーものしかかけないならホモスレゴー

ここはあくまでおにゃのこが異種に犯されるスレだ

273:名無しさん@ピンキー
10/03/05 20:16:48 ss6DBo9J
>>264 遅くなったが超GJ!
こういう太夫ネタは珍しい

274:名無しさん@ピンキー
10/03/05 21:19:00 WZpTOLrl
>>270
姉さん死んだぞちょっと待てwww
これはひどいと言うべきかw

275:名無しさん@ピンキー
10/03/06 00:22:14 dAwkHJzw
>>273
他スレで聞いて駆けつけたが……
なんというGJ!!!!激しくGJ!!
大!!!歓!!!喜!!!!!!ローリングウルトラGJ!!!!!

276:名無しさん@ピンキー
10/03/06 00:22:52 dAwkHJzw
って、すまん興奮のあまりアンカ間違えたw
>>264宛てです

277:名無しさん@ピンキー
10/03/07 01:58:45 z0G9bzfX
姉ちゃん七孔噴血かよ


278:名無しさん@ピンキー
10/03/07 03:22:33 1xjAlDtG
触手が捕らえた女性に愛撫で強引に愛液、尿、唾液、鼻水、涙などを流させる行為を
古代中国では七孔噴液と呼んでいた

これが出来る触手を、古代中国の人々は「七孔」と名づけ他の触手と区別し恐れていた

かつて雲南省には「王七孔」と呼ばれる巨大な触手が悪行の限りを尽くし、
何万人という女性が犯され、都は女達の失禁で流れた尿に溢れ返った

やがてこの「王七孔」という言葉が日本に伝わり、
今日の「おしっこ」という言葉に変わったのは有名な話である


週刊ウネウネ創刊号 触手の歴史特集より抜粋

279:名無しさん@ピンキー
10/03/07 22:38:42 gN3gGZPe
なんか関心してしまった

280:名無しさん@ピンキー
10/03/08 12:12:19 pUnTNfZG
>>278
民明書房は週刊誌も出していたのかと思った

281:名無しさん@ピンキー
10/03/08 14:06:24 hbPi0tOE
URLリンク(maniax.dlsite.com)
>亜人モンスターが村を襲撃、村の女性達は服を剥がれて家畜小屋で・・・

こういうシチュものを読んでみたいぜ

282:名無しさん@ピンキー
10/03/08 15:30:43 F7HZLSt/
エルフ・ハーフエルフ・竜人・人魚・獣人・サキュバス・悪魔(女)・天使などの亜人族の女の子を捕らえ犯す触手
下手な人間のメスより魔力も精気も純度が高く枯れ果てるまで吸えば力が増大するのは確実

283:名無しさん@ピンキー
10/03/08 18:44:01 sZDSTEpC
だがサキュバス・女悪魔相手だと触手の方が枯れ果てるのではないだろうか…

284:名無しさん@ピンキー
10/03/08 19:05:57 +R289CWA
触手はサキュバスから吸い取ってパワーアップ
サキュバスは触手から吸い取ってパワーアップ

BMネクタール思い出した。このネタ、わかるかなぁ。

285:名無しさん@ピンキー
10/03/08 23:15:40 dZ36dxZ5
アメリカ製イソギンチャクに火炎放射器あびせる話ですね。わかります。
歯と口ばっかで虎馬モノ

286:名無しさん@ピンキー
10/03/10 08:33:29 d5Z882Zc
魔法オンリーの魔法使いや魔法を使える戦士や騎士対策で入ったら最後、魔法が使えなくなる特殊な呪いの魔法陣は便利
魔法使いや魔法騎士・魔法戦士の類で1番、怖いのは魔法だから、魔法さえ封じれば催淫ガスを無力化してる魔法障壁も消滅するから

後は物量で攻めて、大量の催淫ガスを吸い続け火照った身体の疼きで明らかに集中力と戦闘力が低下した女性を取り囲み
念のため腹に一撃を加え壁に叩き付け意識を奪い絡め取り
後は誇りもプライドも処女も大切な人に捧げたったと言う淡い想いも全て陵辱・蹂躙で踏みにじり従順な性奴隷に仕上げる

287:名無しさん@ピンキー
10/03/10 13:15:09 DB1OUeep
そんな単純な考えが通じるなら世の逆転エンドはうんと減るだろうね

288:名無しさん@ピンキー
10/03/10 14:22:55 DKjsa5iU
自分だけそれに気づいてて、相手はそれに気づいてないと
そんな致命的な弱点に相手は何の対策もしてないと

289:名無しさん@ピンキー
10/03/10 20:33:53 k+aWtzjk
>>286
その作戦の問題点は、俺らみたいな触手や魔獣・幻獣の多くは、自然界の生物ではなく、
古代魔法王国の最盛期に、古の魔道技術で創造された、使役用や戦闘用の魔法生物なので、
魔封じの結界の中では、死ぬか活動停止に陥ってしまうことだな

290:名無しさん@ピンキー
10/03/10 21:28:13 5qXRMKFK
そうはいうがな大佐
どんなに策を張り巡らそうと二次元エンドは力ずくでなんとかしちゃうんだな、これが

291:名無しさん@ピンキー
10/03/10 21:36:54 d5Z882Zc
最悪はアマラ王国の威光に平伏してくださ~い♪
って感じな呪いを介した洗脳とか暗示に長けた用心棒を雇うしか無いよね。
知らない内に全員、僕さんにされてる可能性もあるけど

292:名無しさん@ピンキー
10/03/10 21:45:06 sK2vCxus
ヒロイン側について、ラブラブハッピーエンドの恩恵を受けるってのはどうだろう。
具体的な案としては
喋る鎧(触手内蔵なら剣でも盾でもOK)がピンチのヒロインを助ける→エネルギー補給にエッチって流れ。

イメージ的には吸血鬼ハンターDの手首の人面そう。

293:名無しさん@ピンキー
10/03/10 22:47:56 f0YJGi5r
テンタクルラバーズやテンタクルアンドウィッチーズやら
元人間の触手とヒロインの和姦ものならそこそこあるな

294:名無しさん@ピンキー
10/03/10 22:52:01 b4qqYo3G
元人間の触手と元触手の人間だったら、後者のがより触手だと感じてしまう。
やっぱり見た目より心だってば。

295:名無しさん@ピンキー
10/03/10 23:44:13 9oj6ema4
触手に心ってあるのかな

296:名無しさん@ピンキー
10/03/11 05:18:59 QmZsOjdm
好きだニョロ。
ボクはずっと前から君のことを見ていたんだニョロ。
「きゃあああっ!? なによ、これ。 ひっ! こっちこないで!」
ボクの愛を受け取ってほしいニョロ。
「やだっ! そこは…痛っ、痛いぃ!!」
君の中は温かくて気持ちいいニョロ。
長い間ずっとずっと思ってきたから、すぐに気持ちが溢れてしまいそうニョロ。
うっ!
「…っ!? な、なにか出て……まさか、これ…!」
愛してるニョロよ。
結婚して僕の子を産んでほしいニョロ。


↑これが心ある触手の行動

297:名無しさん@ピンキー
10/03/11 07:58:08 2HYoUBex
クイーンズブレイドに出て来る女性と共生してる触手の代表の1人、フニクラさまは
冥土に誘うメイドさん曰わく種族こそ違えど、かつては世界を震撼させた自分たちと同族の古き魔族の生き残り

らしいけど。やっぱり憑く人間と組織次第って事だろうか?。触手の薔薇色人生は
フニクラさまはやりたい放題で良い感じだったし

298:名無しさん@ピンキー
10/03/11 15:50:29 ly/eForA
フニクラ様の子孫が知性を失ったゲーム版ローパーだと言う話を聞いたな
某チート繁殖力の貴婦人ローパー(避妊魔法無効)や植物園の王みたいなもんだろう

299:名無しさん@ピンキー
10/03/12 20:34:28 lqTgRV9d
>295
触装天使セリカの主人公に寄生した触手は、
寄生した女の子を屈服させるのが大好きなサディストだったな

他の触手はほとんど知性なかったけど

300:名無しさん@ピンキー
10/03/13 06:13:12 R4XzVcJ9
>>298
ああいう感じでとんでもないクラスにまで成長した蜘蛛型とかそれに堕とされて
反転した先輩ヒロインってのもいいと思わん?

301:名無しさん@ピンキー
10/03/13 21:20:49 uvay6HJF
宇宙戦艦ヤマトを見て
白色触手帝国の侵略に立ち向かう為に
宇宙戦艦ヤマトナデシコに乗った乙女たちが立ち上がった!なんて変なの思い浮かべてしまった

勿論、敵触手との白兵戦での激し銃撃戦や突き崩され犯される女性クルー
航空機VS巨大ワーム型戦艦との空戦バトルもあり

302:名無しさん@ピンキー
10/03/13 21:51:42 oEauk1yG
デスラー「真上と真下…脆いものよのう…」

303:名無しさん@ピンキー
10/03/14 02:10:57 Y4ZdcvJi
女の子の官能で波動砲やワープが使えるとか
そんな電波を受信した

304:名無しさん@ピンキー
10/03/14 06:48:20 e0us9dec
そして白兵戦・空戦を問わずに捕まる絡め取られるは=戦死を意味し
激しい戦いの度にお願いだから目をあけてよ。とか地球で大切な人や子供が待ってるんでしょ
などの悲痛な叫びや涙が艦内を包む

特に第三艦橋の辺りが死亡率(陵辱される率)が高いとの事

305:名無しさん@ピンキー
10/03/14 07:01:20 iecRG+T6
要塞突入で空間騎兵の隊長が「貴女の事はお姉さまだと思っていましたわ~」って告白しながら触手を足止めしたり、
戦闘機隊員がチャッって指立てながら触手に特攻身投げしたり、
隊長と二人乗りでようやく母艦に帰還して喜んでたら後ろで失禁アヘ顔でイッてたり

壮絶な最期を遂げていくんだな

306:名無しさん@ピンキー
10/03/14 07:07:22 37cQwAEJ
既出だったら申し訳ないのですが、
Wikipediaの泥田坊という妖怪のページに異種っぽい記述があったので報告。
ただ、ちょっとした短文なので皆さんの妄想力次第ですが……。
期待しない方がいいレベル、かも。

307:名無しさん@ピンキー
10/03/14 07:42:53 ueo5vW9+
さらば恥丘よ 旅勃つ船は
宇宙戦姦ヤマト
宇宙の彼方(かなた) イシュカンダルへ
運命背負い 今液出す
必ず膣へ 孵って来ると
ケツふる人に 愛撫で答え
銀河をはなれ イシュカンダルへ
はるばる喘ぐ 宇宙戦姦ヤマト

さらば恥丘よ 愛する人よ
宇宙戦姦ヤマト
恥丘を汚す 精子を帯びて
悶える女 萌えるロマン
誰かがこれを 犯らねばならぬ
期待の触手が 俺たちならば
銀河をはなれ イシュカンダルへ
はるばる孕む 宇宙戦姦ヤマト


乙女達の主人公の話で歌詞を改変しようとしたら、
なぜか触手視点の歌になってしまったニョロ

308:名無しさん@ピンキー
10/03/14 14:42:23 MYcQpak3
触手系第三番惑星、恥丘。
ここで、平和に暮らしていた触手族に、未曾有の危機が訪れていた。

肥沃なる有機物に溢れていたこの惑星で、彼らは何一つ不自由なく暮らしていた。
しかし、ここ数年、惑星とそこに住まう者の生態系に、劇的な変化が起こっていた。
そのあおりは、当然彼ら触手族にも及んでいた。

今まで単性生殖だった彼らが、有性生殖に変わってしまったのだ。
しかも、急激過ぎる生態系の変化は、それに見合うものを用意する余裕すらなかった。
もう一つの性、すなわち雌が生み出されなかったのだ。

次々と数を減らして行く彼ら。危機感はやがて恐慌となろうとしていたとき、
彼らは勃ちあがった。
「いなければ!探せばよい!」
彼らの団結が、意思が、想いが、愛が、
寄り集まって、丸き一つの塊となって、宇宙へ旅立つ。

白色触手彗星。
そう、それは彼らの、最後の希望。

そして見つけた、彼らの母なる星とよく似た環境の惑星に住まう生命。
そしてそれは、彼らの希望、伴侶となるに相応しい生命。

生き残るため、愛を満たすため、今、彼らは闘う。

309:名無しさん@ピンキー
10/03/14 21:14:24 n5JzpyT1
余所で耕作放棄地の多さにキレた泥田坊が全国で一斉蜂起し泥を投げつけニートを泥人間にして
退魔協会から派遣された巫女が返り討ちになる話を見たな

310:名無しさん@ピンキー
10/03/15 00:36:22 2Q77urlj
触手とは26世紀の人類が、あらゆる科学を応用して作り出した、惑星大の生物兵器であった。
しかしそれは、些細なトラブルによって暴走、異次元の恥丘に吹き飛ばされ、一応の決着を見た。
だが触手は異次元で進化と増殖を繰り返していた。
22世紀の太陽系に白色触手彗星となって姿を現し、地球人類に襲い掛かった。
触手という呼称は、22世紀の人類によってつけられたもの。

311:名無しさん@ピンキー
10/03/17 03:59:24 uKXzJ1aP
魔法少女マダー?

312:名無しさん@ピンキー
10/03/17 05:28:30 VaTaOiud
ねこねこの魔法少女×触手

313:名無しさん@ピンキー
10/03/18 12:04:48 ShNoIK0Q
1・触手に覆われた多足類が見つかったので「ニョロニョロ」
2・ニョロニョロの触手の無いやつが見つかったので「ニョロナシニョロニョロ」
3・「ニョロナシニョロニョロ」の亜種で触手のあるやつがみつかったので「ニョロアリニョロナシニョロニョロ」(ニョロニョロとは別物)

314:名無しさん@ピンキー
10/03/18 14:51:11 2wPsEw3g
そういえば、にょろにょろっていたよな。

315:名無しさん@ピンキー
10/03/18 15:12:25 SUjHYR4/
ムー民か

316:名無しさん@ピンキー
10/03/18 15:18:51 AyOIsB6y
そう書くとムー大陸の住民みたいだな

317:名無しさん@ピンキー
10/03/18 21:54:44 XzLNV+E7
夢民

ちょっとかわいい

318:名無しさん@ピンキー
10/03/19 04:59:53 rofMiT7e
ムーの民ってのが大番長にいたな

319:名無しさん@ピンキー
10/03/19 07:58:22 2di/YzDm
いたな、顔が怖い奴

320:名無しさん@ピンキー
10/03/19 10:49:47 Y+upPsWw
ありゃMOO!民だ

321:名無しさん@ピンキー
10/03/20 18:37:58 eflsQJwV
ふたなりを触手責めする話しを一つ……

322:名無しさん@ピンキー
10/03/21 06:08:22 oGcCDqSp
ふたなりの触手を責める話を一つ……

323:名無しさん@ピンキー
10/03/21 08:00:59 yznCU1Wa
ふたなり少女「触手さん気持ちいいですか?」

パン!パン!パン!パン

ふたなり触手「ひぃぃぃぃぃっ!!?」

324:名無しさん@ピンキー
10/03/21 09:20:22 JX5HWcmK
穴はどこだよw

325:名無しさん@ピンキー
10/03/21 12:18:46 uyzE4s4G
真田さん「新米!あの触手が媚薬を分泌するその穴がどこかを分析して探し出すんだ!」

326:名無しさん@ピンキー
10/03/21 16:07:23 zPRkhKgd
ティム型触手の先端にマムが付いていたとしても不都合はあるまいて。

327:名無しさん@ピンキー
10/03/21 16:13:52 skZz0ZqH
触手「こんなこともあろうかと」

328:名無しさん@ピンキー
10/03/21 18:56:03 uyzE4s4G
その心臓部に据えられた少女の快楽の波動を動力源にした波動エンジンの戦艦か…

329:名無しさん@ピンキー
10/03/21 19:06:20 3H44zD2R
快楽波動砲
>>328で集められた快楽波動エネルギーを収束させて放つ究極兵器。
その破壊力は、射程内の全ての少女を体だけ触手の奴隷とするほどである。
どんなに最強を誇った魔法少女であろうとも、
下の口が正直な、全く普通の少女なってしまうぞ!

330:名無しさん@ピンキー
10/03/21 19:28:39 ImGrK0k5
メグ姉さまは元から雌豚だっただろ

331:名無しさん@ピンキー
10/03/21 19:44:19 f0oFrf0/
>>329
R-TYPE FINALのセクシーダイナマイトに入れたら解決するかもしれんぞ

でもあれは少し違うか・・・

332:名無しさん@ピンキー
10/03/21 21:47:30 7kw6CO0T
触手物にチャレンジしてみたので、作品を投下させていただきます。

333:「蠢く玉座」(前編)
10/03/21 21:56:53 7kw6CO0T
 私の家の領地は、冬の寒さが厳しい山がちな土地だ。
 農耕には適さないが、質の良い毛と肉が取れる牧羊が盛んに行われている。
 私が住む城は、そんな牧羊地よりも奥、岩山の中腹にそびえている。
 そこに、私と母様と、私たちに使える侍女たちが暮らしていた。
 父様は私が幼い頃に戦争へ赴き、命を落としたという。
 以来、母様が領主の座を受け継ぎ、再婚もせずに私を育てた。
 母と娘だけになった城は、いつの間にか、使用人も女性のみを使うようになった。
 私たちは、そんな土地で修道女のように慎ましくも静かに暮らしている。



 
 それは母様を探して、玉座の間に行った時だった。母様が、誰が来るわけでもなく、玉座に腰をおろしている。口元が緩んだその顔には、ほのかに酒に酔ったような笑みが浮かんでいる。私は首を捻った。母様は、酒を飲まないからだ。

「母様。そのようなところで、何をしていらっしゃるのですか?」

 私は尋ねながら、玉座の上の母様に近づいた。

「えっ? あ……エリーゼ」

 母様は、その瞬間、初めて私に気がついたようにも見える。

「なんでもないのよ。そう、なんでもないの」
「でも、母様。少し、ご様子が……」

 張り付けたような微笑みを私に向ける母様。私は、母様の傍へと歩み寄る。悪い風邪でもひいているなら、大変だ。その時……

「……ッ!!?」

 私は、思わず後ずさった。玉座の下で“何か”が蠢いたのだ。
 見えたわけではない。ただ、禍々しい気配が、はっきりと感じられた。

「どうしたの? エリーゼ」

 呆けたような表情の母様が、今度は逆に私に尋ねる。

「なんでも……ありませんわ。母様」

 私はそう言い残すと、逃げるように玉座の間を後にした。


334:「蠢く玉座」(前編)
10/03/21 21:59:32 7kw6CO0T
私は、玉座の間以外の場所で、母様を問い詰めるつもりだった。
しかし、母様はその日以来、玉座の間にひきこもるようになった。
私は「具合が悪い」と主張して、食事を自室に運ばせて、自分自身も自室に籠城した。
城の中に、得体の知れぬものが入り込んでいる……それが、たまらない恐怖だった。

信用できる侍女を何人か呼びつけ、玉座の間の様子を探るように言いつける。
調べに行った侍女たちは、決まって「何もありませんでした」と報告する。
玉座の間に行く前と後では、別人のように雰囲気が変わってしまうことも全員共通だった。
顔に浮かんだ笑顔が作り物の人形のようになっているのだ。

そうしているうちに、城には、私の味方となってくれる人がいなくなっていた。
そんなある日、部屋に二人の侍女がやってきた……



「いや!やめて!離してよ!!」

私は叫び声が、城の石造りの廊下にむなしく響く。
じたばたともがくが、私の両脇にいる侍女が私の腕を押さえつけて動けない。

二人の侍女が私の身体の自由を奪う力は、細腕の女性とは思えないほどに強い。
彼女たちの顔には花弁のような笑顔が浮かび、その身体からも花の蜜のように甘い香りが漂ってくる。
ただ、その笑みも、甘い香りも、どこか冷たく、作り物じみていて、毒々しかった。
書物で、遠い国の森に蜜の匂いで虫をおびき寄せて食べてしまう草花が存在すると読んだことがあるが、それもこんな感じだろうか。


335:「蠢く玉座」(前編)
10/03/21 22:01:25 7kw6CO0T
「あぁ、もう。暴れないでください、姫様」
「姫様。怖くないですから。大丈夫ですよ」

二人の侍女が優しく私に語りかける。私は思わず、顔を伏せる。
すると、二人の足下が目に入る。
侍女たちが身につけているメイドの衣装、そのスカートの裾からは、毒々しい赤色をした蛇のような肉の管が一本、伸びている。
その肉管は石床を這い、廊下の向こうまで伸びている。
スカートの中に繋がる肉の鎖は、時折、生々しく脈打ち、その度に侍女は小さく恍惚のため息をこぼしている。
私はおぞましさを感じて、顔をそむけた。

抵抗に疲れて脱力した私を引きずるように、二人の侍女は城内の廊下を歩いていく。
やがて、私たち三人は玉座の間の前の扉までたどり着く。
荘厳な装飾を施された大きな扉は、わずかに開いていた。
その隙間から、何本かの赤い肉管がはい出しており、そのうち二本が私の両脇の侍女のスカートへと伸びている。
彼女たちから漂う甘い香りと同じ匂い……ただし、それよりもはるかに濃い蜜の霧のような瘴気が、扉の隙間からあふれ出してくる。
私の背筋が凍りつく。この部屋に入ってはいけない。本能が警鐘を鳴らす。

「助けて!お願い、助けて!!」

私は力を使い果たしたはずの身体を暴れさせて、最後の抵抗をする。
侍女たちは、全く動じる様子もなく、子供をたしなめるように、私の身体を押さえつける。
その時、扉の隙間から聞きなれた声が聞こえてくる。


336:「蠢く玉座」(前編)
10/03/21 22:03:40 7kw6CO0T
「あら?エリーゼを連れてきてくれたの?」

優しく、それでいて凛とした良く通る声が、私の耳に届く。
それは、玉座の間で得体の知れない“何か”に囚われた母様の声だった。

「母様!ご無事だったの!?」

二人の侍女が、私の身体を手放す。
自由になった私は、懐かしい声に向かって走り出した。
扉に近づくと、むせ返るほどの匂いが鼻を突くが、構うことなく扉を押し開く。
「母様……!!」私は、唯一の肉親の無事を確認したい一心で、玉座の間へと飛び込んだ。



「エリーゼ……よく来てくれました……」

母様が、私に優しく声をかける。
私は、思わずたじろぎ、後ずさりしそうになる。
私の背を、遅れて入ってきた二人の侍女が支えていた。
母様は、白い肌を紅潮させて、玉座に座っている。
いや、母様が腰を下ろすそれはもはや玉座ではなかった。
侍女たちのスカートの中に潜り込む、赤肉の蔦がそこに集まり、茨のように絡み合い、玉座の形となっている。
玉座の間の両脇には、数名の侍女が直立して控えているが、彼女たち全ての股間に肉の鎖が伸びている。

「どうしたのです?エリーゼ」

上気した表情で、母様が少しけげんそうな顔をする。
私は、心が冷たく凍え、それでいながら頬が熱くなるのを感じる。
かろうじて玉座の形をした異形の上に座る母様は、まぎれもない母様の姿だった。
年齢を感じさせない、私の自慢の美しい母様は、異形の上で全裸になっている。
この城の当主であることを示すのは、代々この城の女性に受け継がれてきた煌びやかなティアラだけだ。
私が幼い時に一緒に湯浴みした、母様の美しい身体……豊かで柔らかい乳房、彫刻のように滑らかな腰のくびれ……は媚びるように弾み、くねっている。
玉座から延びる幾本もの肉茎が、露わとなった母の股間へと消えている。


337:「蠢く玉座」(前編)
10/03/21 22:05:39 7kw6CO0T
「はぁッ! ああぁぁぁ!!」

母様の秘所へと頭をうずめる肉の管たちが、突然グネグネと蠢くと、母様の腰が跳ねて、甲高い嬌声をあげる。
その様を見た周囲の侍女たちは、うっとりとしたため息をこぼす。

「あぁッ! 素敵!! ご主人様ぁ、素敵ですぅ!!」

母様の絶叫が響いたかと思うと、母様の太股と太股の間から、ぷしっと粘液質の液体があふれ出す。
途端に、母様はぐったりとして、柔肌を這いまわる肉の触手に身体を支えられるままとなる。
娼婦でもこうはならないだろうというほどに乱れた母様は、気だるげに眼を開き、私を見つめる。
それは私の知っている母様の笑顔で、だからこそ私は恐怖する。

「エリーゼ……これから貴女に、当主の座を継承しようと思うの……」

うっとりとした声で母様が、唐突に言った。
私は、思わず「えっ?」と聞き返す。
母様は、にっこりと私に微笑み返す。

「あのね、エリーゼ……私はご主人様の妻となれなかったのよぉ。ご主人様は処女でないと、ダメだってぇ……だから、だから、私はご主人様にお願いしたのぉ」

母様は、玉座の形をした肉の塊を愛おしげに撫でながら、知性まで蕩けてしまったような声で私に話しかける。

「私の娘を……エリーゼ、あなたを、ご主人様の妻にしてください、って……お願いしたのよ!!」

狂乱したように叫ぶ母様。私の背筋が凍りつく。
逃げ出そうとする意志が脳裏をよぎるが、身体がまるで別人のものをなったように動かない。
その隙に、二人の侍女が私のドレスを脱がしにかかる。
侍女の手がドレスの内側に伸びて、肌に触れる。


338:「蠢く玉座」(前編)
10/03/21 22:07:44 7kw6CO0T
「ひぁ……ッ!?」

それだけで、私の背筋に未知なる電流が走り抜ける。
神経が昂ぶり、異様に甘いしびれが身を蝕む。
侍女たちも、いやらしく弄るように私の肌を撫でまわしながら、私の衣装を肌蹴てしまう。
部屋を満たす媚毒の瘴気が、知らぬ間に私の身体に染み込んでいた。

「いやぁ……お願い、やめてぇ……」

私は、頭を振り、幼児のように弱々しく拒絶することしかできない。

「うふふ。何を嫌がっているのですか、姫様。ここはもう出来上がっていますよ?」

侍女が私の下着に手をかけながら、秘裂をすっと指でなぞる。
私の大事な場所からは、興奮と欲情の証である愛蜜があふれ出していたのだ。

「さぁ、エリーゼ?」

母様は、異形の玉座から立ち上がる。
何本の肉の鎖が母様の秘裂を押し開いて潜り込んでいるのが、よく見えるようになる。
ぶじゅぶじゅと肉茎が蠢くと、母様の蜜があふれ出す。
前からは見えないが、多分後ろの穴にも同じだけの肉が入り込んでいるのがうかがえた。
母様は、触手が這いまわる床に愛液を滴り落としながら、私のもとに歩み寄ってくる。

「来て……?」

一糸まとわぬ姿となった私の手を、母様がそっとつかむ。
母様は私をエスコートするように、ゆっくりと異形の玉座に導いていく。
その後ろに、二人の私づきの侍女がつき従う。


339:「蠢く玉座」(前編)
10/03/21 22:10:19 7kw6CO0T
「いや……お願い、やめて……」

玉座を形作る肉の塊が吐き出す甘い瘴気が、間近に来てより一層濃く、強くなる。
媚毒は私の理性を侵し、意志の力を奪っていく。
おぞましく蠢き続ける異形の上に、母様と侍女たちは、私の身体を腰掛けさせる。

「はぁっ! ああぁぁぁ!!」

瞬間、触手たちの先端が一斉にどろりとした粘液を噴き出させる。
粘つく液体が肌に触れると、そこから身体が熱くなり、その熱は全身へと広がっていく。
悦ぶように私の肌を這いまわる肉の鎖たちは、瘴気として蒸発する前の濃厚な媚毒液を私の肉体に塗りたくっていく。

「ひあっ! ひあぁぁ!!?」

私が身をよじり、逃れようとすると、触手が手首と足首に巻きついて、無理やり歪な玉座に腰を密着させられる。
私は腰の下で脈打つ玉座に、永遠に結びつけられたような絶望感に貫かれる。

肉の茨が、私の身体を舐めまわすように蠢く。
なすすべもなく、私はびくびくと身体を痙攣させる。
触手は、執拗に私の秘裂を撫で続ける。
だが、母様や侍女にしたように、いやらしく蕩けた穴に侵入し、蹂躙しようとは決してしない。
ただただ、焦らすような快楽が私の脳を狂わせていく。

「素敵な顔よ。エリーゼ……」

母様は、無数にある肉の鎖から特に太いものを選ぶと、それを掴む。
白く濁った粘液をあふれさせる肉鎖の先端を、私の目の前へと持ってくる。
脈筋と瘤が浮き、蠢くたびに汚らしい液と泡をまき散らす異形の存在。
化け物の男性器は、もしかしたらこんな感じなのだろうか。
母様が、異形の先端にある濁液の噴出し口となっている裂け目を、優しく、それでいてえぐるように、白い指でなぞる。
異形が歓喜するように身を震わせると、ぶじゅっと濃い液体があふれ出す。
あまりに濃いため、滴り落ちることもできずに、白い濁液が母様の指に絡みつく。


340:「蠢く玉座」(前編)
10/03/21 22:13:03 7kw6CO0T
「舐めてみて?」

母様が、粘液を絡めとった指を私に差し出す。
身体が甘すぎる蜜を求めようとしてしまうのを、砕けかけた理性で必死に抑え込み、顔をそむける。
母様は、少しだけ笑うと、私が固く結んだ唇に、無理やり指を割り込ませてくる。

「強がってはダメよ、エリーゼ。素直になるの。カラダが求めるままに、貪ればいいのよ……」

思った通りに、いや、思った以上に、汚らわしい濁液は甘かった。
脳髄がしびれ、味覚が壊れてしまうほどの甘味が、舌の上で暴れ、喉を滑り落ち、胃袋まで落ちるとカッと熱くなる。
途端に、全身を這いまわる異形に対する嫌悪感が薄れ、肌を焦がす快感だけがその強さを数倍に増す。

「あまぁい……」

私の意思とは無関係に、私の口から言葉がこぼれる。
母様と侍女たちは、満足げに私に頷き返す。
母様は掴んだ肉茎の頭を、私の目前に改めて差し出す。
びくびくと狂喜するように頭を振るそれは、噴き出る濁液をまき散らし、私の顔を汚す。

「エリーゼ、接吻なさい。あなたが未来永劫お仕えし、愛を誓うことになるご主人様に……」

慈愛に満ちた母様の声が、私の耳に心地よい。
それでも、私は……必死に顔をそむけた。

「いやよ……」

小さく、しかしはっきりと私は拒絶する。
私の大好きな母様を、侍女たちを、この城を狂わせ、壊してしまった存在にそんなことは、決してできなかった……


341:332
10/03/21 22:15:58 7kw6CO0T
前編は、以上になります。
お目汚し&誤ってageて失礼をしました。

342:名無しさん@ピンキー
10/03/21 22:22:06 quFHh1RV
一番槍GJ
エロい。続きも期待

343:名無しさん@ピンキー
10/03/21 22:28:46 AxQhf/qx
GJ!

344:名無しさん@ピンキー
10/03/21 22:52:21 jFc4NdOu
スーパーウルトラローリングGJ!

345:名無しさん@ピンキー
10/03/21 23:58:58 mlz0Fwsb
いいねいいね、GJ!
続きも待ってる!

346:名無しさん@ピンキー
10/03/22 09:16:54 kL/h7wEx
おいおい、GJじゃないか!
続き期待

347:sage
10/03/22 10:41:47 Jet67nsY
ちょっと投下します。


殴りつけるように吹きすさぶ嵐の風も暗く淀んだ地下にまでは届かなかった。
ロウソクの燃えるかすかな音さえ響く程の沈黙の中、石畳の部屋で2つの影が対峙していた。
1つは漆黒の法衣に全身を包んだ魔導師。対する一方は白銀の重甲冑を纏った騎士の出で立ち。
ともに人の姿をした2人の間には味方同士とは思えない険悪な空気に満ち、
外の嵐に引けをとらない暴風が吹きすさっていた。

先に切り出したのは魔導士の方だった。
「まったく普段は、戒律だ、信仰だ、なんてご立派な教えを説く割には、
随分とえげつない事をするわね。」
「理解してください。損害を最小に留めるには我々が囮になるのが最も効率的だったのです。」
毅然とそう反論する神官騎士ラナの横顔はまだあどけないと言ってもいい幼さが残っていた。
いちおう正式な騎士なのだから18にはなっているはずだが、オレンジがかったくせっ毛をリボンで
強引にまとめた不器用さなど、年端も行かない町娘とさほど変わりが無い。
そんな彼女に自己犠牲を疑いもなく信じ込ませているのだから、騎士団の統率は随分と上手くいっているようだ。
(はぁ、ある意味頼もしいわ。)
頬に掛かった髪を面倒くさそうに払いながら、魔導士の女が大げさに溜め息をついて見せた。
口にまで出さなかったのは、この生真面目な騎士を挑発したところで事態を悪化させるだけだと
わかっていたからだった。それぐらいの冷静さはまだ残っている。
その女魔導士は名前をファリアという。
(ま、今より悪い事態があるのかは知らないけどね。)
とにかく今はもっと他に考えるべきことがある。
ラナとは正反対の真っ直ぐに伸びた黒髪を指で弄びながら、
ファリアは不毛な議論を中断しさしあたっての状況に思考を巡らせる事にした。


「つまりは陽動のための捨て駒。」
自らの置かれた状況を要約するとそういう事だった。
魔族の拠点となった村を急襲したファリアたちは不意打ちの混乱に乗じて制圧に成功する。
だが後に続くはずの本隊がいつまでも現れず、逆に敵の増援によって包囲されてしまったのだ。
廃屋となった領主の館にまで追い詰められ、今はその地下室に身を潜めている。
「夜明けまでは持ちそうに無いわね。」
ラナに背を向けたまま、独り言のようにファリアは言った。
さっきは抑えたたものの腹に据えかねているのは事実だ。
命令されたとはいえ、自分をダシに使った騎士団の連中とはやっぱりまともに話す気にはなれない。
「あの、、」
背後から申し訳なさそうな声がする。
「結界は夜明けまでは持たないって言ったのよ!」
闇の眷属である魔族たちは夜にこそ力を発揮する。日が昇るより前に突入されたら、
ただでさえ少ない勝算がさらに薄くなり状況は絶望的となる。自然と口調が荒くなった。
「あのぅ、、」
「まったく!奴らに倒されたらどうなるかぐらいあなたにも分かるでしょ!?
ただ殺されるならまだマシ。最悪は、」
「ですから!全くの捨て駒というわけではありません!!」
少女の凛とした声が地下室にこだまする。思いのほか力のこもった声に思わず振り向いたファリアは、
言葉の意味を問い正すことも忘れて目の前の相手をただ見つめていた。
「この館には強力な武器が封印されているのです。
それを解放できれば外の相手など者の数ではないと聞いています。」
「もともと魔族がここを襲ったのもそれが原因だったというわけ?確かなの?」
「はい。私の任務の中にはそれを持ち帰る事も含まれているのです。」
もう何も隠してはいないだろうな。そう勘ぐってしまう自分に軽く嫌悪を覚えながらも
ファリアはラナを促す事を忘れない。とにかく時間が惜しかった。


348:sage
10/03/22 10:43:47 Jet67nsY
いくつかの隠し扉を抜けた先に件の封印の部屋はあった。
狭い室内の空気はもとより埃にまみれた地下の中でも殊更に淀み、不快を通り越して
目まいさえ覚えるほどだった。だが、それゆえに魔族がここまでたどり着けなかったと
確信する事ができる。外界の空気が入った気配が全く無いのだ。
並んで立つと肩が触れてしまいそうなその部屋の奥に、問題の武器は安置されていた。
大木の根のように絡み合う複雑な文様が描かれた台座とそこに据えられた一振りの剣と杖。
ともに薄黒く朽ちた色に染まっているが、柄の部分にそこだけ磨かれたような漆黒の宝珠が
異彩を放っていた。
「私が連れてこられたのはこれが理由か、、、」
台座の宝珠を指先で撫でたファリアの視線は何かを悟ったことを物語っている。
(なんて性質が悪い、、、)
すぐさま向き直り、背後に立つ女騎士を問いつめる。
「あなたこれを持ち帰ることが任務だったわね?」
「はい。もちろん、村を開放することが本来の任務ですが、、」
「使えと言われた?」
「手段までは問われていません。ですから状況が必要とするなら私はこれを使うつもりです。」
そこまで聞いてファリアは軽くため息を吐く。
「物は言い様ね。」
「あの、、先程から言っている意味が分からないのですが、、、」
当惑した表情は騎士のそれから少女ものになっていた。愛くるしい大き目の瞳が
内心の疑問をまっすぐにぶつけてくる。
「これを使うにはね繋がる必要があるの。」
「繋がる?」
「そう繋がるの。この宝珠が生み出す魔力の楔をここに打ち込んで、、、」
そこで言葉を切ったファリアはマントをはだけてローブの上から下腹部をさすってみせた。
「え、、、なっ!」
一瞬宙をさまよった瞳が次の瞬間には全てを理解して驚きと羞恥の色に染まる。
ラナは頬を真っ赤に染めて叫んでいた。
「わかった?これはね女の精気を糧にする魔器なの。」
「な、、、で、、でも、なんでそんな事をあなたが?」
「わかるわよ。なにせこれを作ったのは私の母なんだから。」
立て続けの衝撃でラナはもはやどう驚いたらいいのかすら分からなかった。
「そ、そんな、、そんなのまともじゃありません!」
「ええそうよ。魔力はすごかったけど全くいかれた人だったわ。
恵まれた才能と人生の大部分とをつぎ込んで作り上げたのが、女から見れば悪夢としか言えない
こんな代物だと分かった時には心の底から死にたい気分になったわ。
しかもくたばる直前にぶちのめして漸く封印させたと思ったら隙をみてどこかに隠しやがった。
それがまさかこんな所でお目にかかるとは、本ッ当に疫病神だわ。」


349:sage
10/03/22 10:44:29 Jet67nsY
後半はもはや愚痴だった。
「とにかく、結局私たちは捨て駒だったのよ。
おおっぴらにできないような武器に頼らざるを得ない状況に追い込んで、
これを使わせるつもりだったんだわ。これだから宮仕えの連中は信用で、、、ッ!」
突如、地鳴りとともに地下室全体が大きく揺れた。埃が一斉に舞い上がり2人を咳き込ませる。
「結界が一つ突破されたわね。」
腕で口を覆いながら呻く様に言う。魔力で遠視してみると巨大なトカゲのような化物が
配下を従え地下に降りてくるのが見えた。その腹には無数の卵が詰まった卵管が触手の
如く蠢いている。一瞬それが自分の腹に挿入された所を想像してしまったファリアは
あまりの気色悪さに全身の毛が逆立った。
「最悪、、、」
ファリアが固まってしまう一方、
ラナは神官騎士ゆえの無垢さが幸いしておぞましい想像とは無縁でいられた。
「で、でも、あんな、ば、、化物の慰み者にされるよりは、、」
肩を揺すられて我に返ったファリアが切り返す。
「分かってる?騎士団の連中はこれの使い方を知ってるのよ。
もしあなたが生還したらそれがどういう意味か皆に知れ渡るって事よ?」
「あ、う、、、むぅ、、、、」
焦燥と混乱で目を白黒させる様は鎧を着ていても騎士とは思えない。完全に一介の少女の有様だった。
「とは言っても、、、」
他に選択肢は無かった。2人の力だけであの化物たちに勝てるとは到底思えない。
真に忌々しいがあの女の作った武器の威力はファリアも認めざるをえなかった。
一つ深呼吸して意を決する。
「、、、ねぇ、覚悟はいいのね?」
肩に手を置きラナの目を真っ直ぐに見据えて問う。少し冷静になれば自分はまだマシな事が分かった。
本当に悲惨なのは純潔をこんな事に捧げなければならない少女の方なのだ。
「は、、い、、、」
少しの逡巡の後こくりと頷いた瞳には明らかに少女の物とは一線を画す意志の力があった。
ためらいも揺るぎも無く見返してくる視線は、まさに騎士としての決意の表れ以外の何物でもない。
その健気な想いに胸の奥が熱くなったファリアは自然とラナに唇を重ねていた。
「、、あっ、、」
少女もそれを拒まず瞳を閉じて全てを受け入れる。
その様にますます胸が熱くなったファリアは、背中に手をまわし全身でラナを抱きしめた。
(せめて優しくしてあげなさいよ。
もし傷でもつけたら地獄の底へ追いかけてでもぶっ飛ばしてあげるから。)
自分の母親が天国に召されたなどとは露とも思わない魔導士の決意は、
騎士のそれと比べるといささか物騒な代物だった。


350:名無しさん@ピンキー
10/03/22 16:35:28 JCJBd0hf
なんだったんだ…

351:名無しさん@ピンキー
10/03/22 23:27:45 9SBBlVq2
しばらく前に見た某3D人形ストップモーションアニメのクライマックスがあまりに触手で見た翌日とか滾った。
自分の希望がすべてかなった夢のような平行世界的なところに連れて行かれるんだが、
主人公の少女が現実世界で希望していた美しい庭があり、
そこには歌い踊り、悪戯に主人公に絡みつく植物たちがいたわけだ。
そしてやっぱり夢のような世界は悪夢のような世界だったわけで逃げ出そうとすると敵に回る。
そして主人公に襲い掛かる美しかった庭。
当然植物たちは主人公に絡みつき妨害する。
まあ、映画だから何とか退けるだがうっかり目を開けながら別ルートのBADを夢想してしまった。

絡みつかれ自由を奪われやがて、甘い甘い蜜を注ぎ込まれて身にまとうものを剥ぎ取られ、
少女らしく目先の快感に意識を奪われ、抱いていたはずの目的やら反抗心やらを奪われて、
その快楽が永遠にしたければ、という取引をちらつかされてとうとう…

的な話をここで書こうと思ったがうっかり賢者モードになって思いとどまった。

3Dの植手って最高だよね

352:名無しさん@ピンキー
10/03/22 23:47:37 JCJBd0hf
>>少女らしく目先の快感に意識を奪われ

イイ!
書いて書いてー

353:とおりすがり
10/03/23 01:05:32 Vfncz2Ko
>絡みつかれ自由を奪われやがて、甘い甘い蜜を注ぎ込まれて身にまとうものを剥ぎ取られ

 逃げだそうとした途端襲いかかってきた植物達。
美しい庭で、優しかった彼等の感触はまるで上等な絹のようだった。

 彼女の体中にぬるりとした感触が走る。太股の柔らかい皮膚を舐める取るように太い触手が蠢いている。
しかし彼女の澄んだ青い目には区切られた空しか見えなかった。
「ぅうん」
喉の奥から甘い声が出てしまった。
……これが私の声?なんて淫らな。
甘いにおいを放つ樹液を滴らせて、蔓性の植物が彼女の足首から最後の衣服をこそげ落とした。
くちゅくちゅと耳のそばでいやらしく舐める音をさせて、多肉質の淫花が耳に噛み付いた。
「ぁあん」
ぽこぽことした表面にたっぷりと蜜を乗せた葉が、ちゅるりと裸の股間をまさぐる。
「いやぁ、ぁ……」
言葉とは裏腹に、今までに味わった事の無い快楽が押し寄せてきていた。

植物達は巧妙だった。
いまの状態は緑色の「めしべ」で彼女の中を突き上げるばかりだが、初めの少女の抵抗はすさまじいものだった。
数で勝るとは言え葉を千切られ噛み付かれ、幾本かの草が彼女の足下で踏みつけになって死んだ。
情勢が反転したのはやや太いつる草が彼女の腰に巻き付いたときだ。
そこからあっという間に体中にあらゆる蔓性の草が巻き付いた。
次は動きの素早さには劣るものの、いやらしく蜜を垂らしている、多肉植物達の出番だった。
それらは奇妙に甘い匂いで少女を痺れさせた。

354:とおりすがり
10/03/23 01:14:51 Vfncz2Ko
……なんだろう、頭にかすみがかかったみたい。
そう知覚する頃にはひとつめの衣服が彼女の体からもぎ取られた。
多肉質の植物の触手の結節からは衣服を脆くする液が滲み出ており、愛撫に似た運動をするうちに、
彼女の衣服をきれいな絹のドレス「だった」代物に変えていく。
まず真っ白な二の腕が丸出しになった。
ざらざらとした猫の舌のような感触で、べつの葉が二の腕を舐め立てる。
きゅうっと蔓草が少女の足首を引っ張った。
ずむ、っとドレスの股間を勃起させるが如く、さぼてんに似た草が飛び出し、少女の太股を露わにした。
白い素肌につけた薄い麻の下着を徐々に濡らすのは、植物たちの淫らな汁だ。
蔓草の細い吸盤が服の下に入り込むと少女のピンク色の乳首を探り当てた。
「んんん」
少女は快楽に溺れそうになりながらも、最後の抵抗を試みた。
しかし、とろとろになった下半身を淫らに愛撫されると、股が熱く火照って、体中が痺れて行く。
((ね、え。もっと あそぼうよ))
少女の脳に直接声が響いてきた。

355:名無しさん@ピンキー
10/03/23 01:22:28 twqlRtDS
変なところで切れてしまったが、>349の続き。


「始めに言っておくけど、この剣と杖は女をよがらせるためのあらゆる魔術が組み込まれた、
言ってみれば凝縮された淫術の塊みたいな代物なの。だから脅かすわけじゃないけど、
こいつと繋がるってのは化物に抱かれるのとそう変りは無いのよ。」
「まさか、、ファリアさん既に、、」
「違う!」
ラナの不埒な妄想を一言の元に否定したファリアは羽織っていたマントを脱ぎ捨てる。
露になった体はきつく切れこんだ胸元と腰まで開いたスリットが妖艶な漆黒の衣に包まれていた。
「ただこの武器にしたら私たちはいわば宿主みたいなものだから命にかかわるような無茶はされないわ。
気休めかもしれないけどそれだけは安心して。さぁ、時間が無いわ。」
「え、で、でも、、、」
鎧を脱いだ少女の身を包むのは股間部分がきつい逆三角形に切れ上がった扇情的な下着だった。
ロングブーツの端から覗く太腿の付け根が無防備にさらされ、
その中心の未踏の秘烈が布越しにうっすらと浮き出ている。
「今更ためらわないの。」
そう言いながら自身もためらいを振り切ってスカートの止め具を弾く。
とたんに露になった黒いレースの下着に触手が絡まった。
いつのまにか台座からは無数の蛇のような触手がのび、下着姿の2人を引き寄せていた。
「く、、きつ、、」
軽く首を絞められて喘いだ唇を別の触手が犯す。その先端に魔力が集中するのがわかった。
「はむぅ、、んぐぅ、、むぅ、、」
激しく舌がこすられ、魔力の渦に唾液が吸収されていく。
(媚薬を醸成する気なの、、、)
「んッ、くぅ、、、」
何かを振り払うように頭を振ったファリアの唇で魔力が発動した。
一瞬で口中に飛び散った甘い香りがたちまち全身を蹂躙していく。
「な、なんて強烈な術な、の、、」
頭の芯まで溶けてしまいそうな強烈な疼きに指先までが痺れた。
「ん、んぅぅ、、」
口つき触手に唇を奪われ、台座から這い出した吸盤触手に全身を拘束される。
閉じようとする脚が無理やり開かれ、濡れ始めた下着を露にされてしまう。
触手からはさらに繊毛が伸び、勃起した乳首とクリトリスを下着ごと締め上げた。
「あ、、くぅ、、」
大きく開いたローブの背中と太腿には大蛇の如き触手たちが大きく口を開けて次々に噛み付いてきた。
「う、くぅ、調子に、、のらない、で、んぅぅ、、」
抵抗は試みるものの甘噛みされるたびに媚薬で肌を焼かれまともに力が入らない。
反対に手首を捻りあげられて両手までが封じられてしまう。


356:名無しさん@ピンキー
10/03/23 01:23:11 twqlRtDS
「ひぃ、いやぁ、はぁぁん!!」
背後を振り向くとファリア同様に半裸の体を緊縛されたラナが
よがることすらできずに悲鳴をあげ続けていた。
触手の群れに背後から抱きかかえられて胸を揉みしだかれ、
股間に下着を食い込まされて激しく擦られている。
口元には男根の形を模した触手が迫っていた。
「あん、はぁ、やぁ、、」
「くぅぅ、やめなさい、、その娘にそんな無茶は、、あうぅ、、」
ファリア自身も膝を抱えられて空中へと吊り上げられる。
自由を奪われた身体から下着が剥ぎ取られそのまま台座の真上へと運ばれると、
そこで同様に全裸にされたラナと正面から張り合わされた。
「んぅっ!」
「はぁ、ファリアさん、、んぅぅ、動かないで、」
体中に巡らされた触手によって全身が結ばれていく。搾り出された乳房がお互いにつぶしあい、
勃起した乳首を触れさせ合って痛烈な快感を迸らせる。口を開いた触手に咥え込まれると堪らず悲鳴がもれた。
「ひぃ、あぁぁ、、」
一まとめに咥えこんだ2人の乳首を触手の舌が結びつけ、固くしこったそれをコリコリとこね回す。
「いや、、そんな、だめぇ、」
「こ、、こんなの、、ん、、はぁ、」
反対側の乳首も同様にくわえ込まれ、さらに胸の谷間に特別太い触手が通されて
張り詰めた乳房を揺すりたてる。大きく膨らんだ亀頭が胸元から這いあがると、
まずはファリアの唇に狙いをつけていった。
「ん、ぅ、ぐむぅ」
女魔術師の濡れた唇を目一杯押し開き、極太の触手が差し込まれていく。
呆然とした少女騎士の瞳がそれをただ見詰めていた。神官騎士として貞操を守り通してきた彼女にとって、
それは刺激が強すぎる光景だったのだ。唇を使った性行為など知識としてすら供えていない。
「な、、なんなの、、これ、、」
「ふぅ、、ぐむぅ、、」
犯される唇から苦しげな悲鳴が漏れる。女の事情など端から考えにない触手の口淫は傍若の限りだった。
口中に媚毒を放って理性を捩じ伏せ、抵抗力を失った口腔を縦横にねぶり尽くす。
痺れきった唇は溢れる唾液をだらしなく垂らし、繊毛に絡め取られた舌を無理やり動かされ先走りを
滴らせる鈴口を何度も舐めされられる。
性行為にはそれなりに経験のある彼女だがここまで激しくされたことはなかった。しかも触手の凌辱は口にとどまらない。
こうしている間にも胸を揉まれ、首筋を吸われ、股間の襞を抉られている。体中に加えられる愛撫が口中の触手と連動し
耐えがたい恥辱と快楽をファリアの心と体に刻みこんでいく。
「ふぅ、むぐぅぅう、、んむぅぅ、」
常軌を逸した行為にまともな思考が吹き飛び為すがままとなってしまう。
それを見つめるラナには触手の胴体がわずかに波打ったように見えた。


357:名無しさん@ピンキー
10/03/23 01:23:46 twqlRtDS
「ん、ふむぅぅ!!」
突如、我に返った女魔術師がだめだと言わんばかりに首を振って拒絶をあらわす。
そのただならぬ気配にラナは怯んだ。
「な、、何が、おこるというの、、」
何となくはわかるが、理解したくない事態。震えるラナに見せつけるかのように、
触手の突き込みが喉の奥に届きそうな程深くなる。やがて一際大きくしなった触手が固く硬直し動きを止める。
その瞬間ラナには、次はお前だ、とささやく声が聞こえた気がした。だがハッとする間もなくそれは
悲鳴によって打ち消される。
「げほっ!げほっ!、はぁ、やぁぁぁぁ!!!!」
絶叫したファリアの唇から白濁が飛び散り、生暖かい飛沫がラナの身体にまで降りかかった。
「ん、、やぁ、、んあぁぁ、」
膨張した触手の先端から生臭い臭気を放つ白濁液が噴出している。触れるだけで肌が熱く痺れて
しまうそれを、ファリアは悲鳴をあげる唇の中へ注ぎ込まれるのだ。
悲鳴を堪能した触手は逃げる唇を追いかけて再び犯し、さらに大きく脈打って白濁液を注ぎ込む。
「ふむぅぅぅ、んぐぅ、、んく、」
震える喉が精一杯開かれるが放出はとても収まりきる量ではなかった。
引き裂かれんばかりの唇から白濁の泡が噴き、絞り上げられた乳房に垂れ落ちてくる。
その不気味な生暖かさにラナは鳥肌がたった。
「あ、な、、なに、こ、、れ、、」
口腔への射精に飽きた触手は唇を抜け出し、ぐったりした女魔術師の顔を白濁の化粧で染めていく。
整った眉や前髪、鼻筋から頬、そして唇。女魔術師は、その強気な顔を白濁でドロドロに穢され、
最後に首筋を流れる黒髪の中に止めの射精を放たれ、そこでようやく解放された。
「んあ、、、あぁ、、」
唇から唾液をたらし力なく崩れ落ちたファリアの姿にラナは戦慄した。
強気だった彼女が触手の暴虐によってぐったりとうなだれ、眉を震わせ涙さえ浮かべている。
その姿が自分に重なった。やがて、亀頭が向きを変えて口元に迫ってくる。
「ああぅ、、来ないで、、」
逃げるようにそむけたラナの顎に触手がからみついて動きを封じ、
喉を押さえ息を詰まらせて口を開かせる。
そしてパンパンに膨張させた先端が唇に覆いかぶさった。
「ん、むぅ、はぁ、、いやッ!」
膨れ上がった亀頭からは既に精液が滲み出していた。ファリアの口にあれ程注ぎ込んだのに
勢いが少しもそがれていない。黄色く濁るほど濃い白濁を唇に塗りたくられ、
臭気に焼かれた喉が息もできないほどにむせ返る。
「げほっ、げほ、、やッ、こ、こんな濃いのを、、や、やめぇ、、ぐむぅ」
少女騎士の唇がこじ開けられ、触手が押し込まれていく。
人間よりも一回りは太い疣だらけの触手が口腔を埋め尽くす。
「ぐむぅぅぅぅっ!!」
先端はたちまち喉の奥にまで達した。媚毒で粘膜が焼かれてラナは吐き気を催す間も与えられない。
そのまま律動が開始されると口の中は生臭い精液の臭いで満たされ、
激しく擦られる唇から否応無く唾液が溢れた。


358:名無しさん@ピンキー
10/03/23 01:24:30 twqlRtDS
「あぅ、むぅ、、」
暴れまわる亀頭によって生臭い先走り液と唾液のブレンドが口中に塗りたくられる。
泡立つ粘液が唇の端からだらだらと零れ落ち、その惨めな有様に心が引き裂かれた。
(ん、、あぁ、、わ、わたし、、穢されてる、、)
麻痺毒が徐々に行きわたって息苦しさが抜けてくると、悲惨な状況をより自覚してしまう。
全身が痺れて力が抜けてしまうのに、皮膚や粘膜の感覚だけが異常に研ぎ澄まされているのだ。
口の中では亀頭が固さを増していくのがはっきり感じられた。
(だ、、だめ、、それは、、やめて、いや!)
恐怖に怯んだ瞳に涙が浮かび、犯された唇の端から悲鳴があふれ出す。
強気な女魔術師が心を折られ屈服させられる様を、目の前で見せつけられたばかりなのだ。
如何に騎士といえど年端も行かないラナが平静でいられるはずはなかった。
必死に首を振り拒絶を示す少女をあざ笑うかのようにして、触手のピストンがペースをあげる。
「んんぅぅぅぅ!!」
亀頭の根元が脈打ちおぞましい粘液が充填されていく。
染み出した一滴が舌を焼くとラナの恐怖は頂点に達した。
(あぁ、いやぁぁぁぁ!!)
次の瞬間、膨れ上がった亀頭から濃厚な白濁液が噴出した。
「ふむぅぅぅぅぅ!!!」
溢れる粘液が少女騎士の口腔を一杯に埋め尽くし、処女の肉体に初めての男の味を刻みつける。
ラナがそれを拒めたのは一瞬だけだった。
とてつもない圧力に責められた喉が力なく震え、濃厚な粘液が腹の中へと殺到していく。
(ん、あぁ、いやぁ、はぁ!!)
気持ち悪さと屈辱に全身が震えた。注ぎ込まれた粘液は消化器官を下って腹に満ち、ドロドロと
波打って体内から彼女を犯す。被虐の限界に達した精神が飽和し、
もはや頭の中が真っ白になって何も考えられない。なおも穢され続ける腹の奥からは得体の知れない
高揚感が噴き上がり、背筋を貫いて意識を突き上げた。
(な、なにこの感覚、、)
全身が痙攣し張り詰めた肌から汗の玉が次々に溢れ出した。
「あぁッ、はぁ、はあぁぁぁぁぁぁッ!!」
触手を抜かれると同時に絶叫のような悲鳴が口をつく。
それはラナが初めての絶頂に達した証だった。


とりあえず以上。

359:とおりすがり
10/03/23 01:25:53 Vfncz2Ko
「い……、いやよっ、う」
乳房全体をぬるぬるとした液で撫でられながら、敏感になった乳首をクリクリと捏ねられる。
上半身の服がくたりと剥がれた。
「あ、あん。いや」
しかし火照った肌と、ぬるぬるくちゅくちゅした感触に徐々に夢中になっている少女は、上半身裸になると言う事に
奇妙な開放感と背徳感を感じていた。
……私ったらいやらしい格好だわ。
その考えが余計に性感を高める。
((ねえ、もっと、あそぼうよ。このあそびは、たのしいでしょう))
楽しくなんか無い、と言いたかったが、少女の体は快楽の中になかば飲み込まれていた。
ずりゅ、っと音がした。
目の前に、見たことのある、しかし大きな花があった。
頭の中の霞は段々と濃くなる。
((のどがかわくでしょう))
……そうかも。
のどの奥から出る喘ぎは、へんに喉を乾かせる事に気づいた。
少女は赤い唇を開いた。
何もかも承知したような動きで大きな花は首を傾け、奥に溜まった甘い蜜をとろりと少女に流し込んだ。
植物の作った赤い、キスマークのような痣に覆われた喉を通って乳房が上下した。
((あそぼうよ))
……そうね。
少女はぼんやりそう考えた。
白い素肌を犯す妖しい植物達はそれを察知して、淫らに蠢き始めた。

オワリ

360:名無しさん@ピンキー
10/03/23 01:28:20 XGe2f5wU
いや、ていうか
勝手に投下打ち切っておいて、他人様が投下してる最中に割り込んでくるとかふざけてんのかと
SS書く前に人としての礼儀を学びなおして出直してこいや

361:名無しさん@ピンキー
10/03/23 01:29:43 OMqFEYOo
>>353-354,359
乙です!
好きな文章で好きなエロでした、ありがとう!

362:名無しさん@ピンキー
10/03/23 01:32:09 XGe2f5wU
>>359
GJ
植物に犯されるってイイ!

363:名無しさん@ピンキー
10/03/23 03:26:51 ol11Fh9k
>>353
こんな短時間でこれ書いたん? すげえな。
GJ!

>>355
言い方はきついかもしれないけど、>>360の言うことには一理あるよ。
せっかくのいい文章が台無しだから、次は気をつけれ


364:355
10/03/23 05:31:22 twqlRtDS
>>359
完全に当方の不注意です。申し訳ない。

365:名無しさん@ピンキー
10/03/23 12:44:32 t6abprqQ
とおりすがり氏も投稿が10分感覚とかずいぶんまったりんぐ







まさか、リアルタイム?

366:名無しさん@ピンキー
10/03/24 22:45:15 IMf8Lfy3
>>360,362
自演乙

367:名無しさん@ピンキー
10/03/25 02:34:04 TJFQC7Zq
「淫明寺に魔物・・。」
世は幕末。人心は浮つき世は騒乱のときを向かえようとしていた時代。夕暮れ時の人少なき通りに女だてらに腰に刀を備えた袴姿の女の姿があった。
女の名は天空院三咲。魔物狩りの奥義を継承する霊能者であった。
ことの発端は、淫明寺の付近で女人の神隠しが多発しているという町の噂であった。薄気味悪い噂に嫌気がさした町の若者数人が、
淫明寺に向かったきり行方知れずとなりいよいよただ事ではないと大騒ぎになったのである。
三咲も噂を聞きつけ、小遣い稼ぎに賊狩りに伺おうとしていたときだった。三咲の屋敷に女がたずねてきた。
「私はあの寺で化け物に出遭いました・・それが・・それで・・おんなの私には言えない・・」
女はそこまでいうのが精一杯でわあっと泣き出してしまった。
三咲は号泣しはじめた女の背中に手をおいたとき、研ぎ澄まされた霊感が魔物のナニかを感じ取った。

三咲は泣き続ける女(名をおりんという)を、屋敷に招いて介抱することにした。
「母上、この方の話しをきいてくださいませんか。母上!」
三咲が大声で呼ぶと、屋敷の奥から三咲の母、千晶があらわれた。母といっても三咲の姉にしか思えないくらいまだ若い。
「三咲、男のような大声をだして何事ですか。」
「母上、このおりんさんを結界の間にご案内してください。自分は鬼払いの準備をします。」
三咲はおりんを母に預け、屋敷の奥に消えていった。

368:名無しさん@ピンキー
10/03/25 22:57:55 ESMiRhqw
こういうアホの後に何か書いても、割り込み呼ばわりはされまいて

369:名無しさん@ピンキー
10/03/25 23:28:14 WcOTiuN7
コテかタイトルが無いと長文が全て同じSSに見える禁断症状

370:名無しさん@ピンキー
10/03/26 00:22:07 2rzoXQdb
誤爆スレで「何で重ね投下禁止なんだ!」「すぐに投下してやる、別に一日開けなくても良いだろ!」って書き込みが月曜か火曜にあったが、まさか…な?

371:名無しさん@ピンキー
10/03/26 04:21:27 Fe22kCpU
なにそれこわい

372:名無しさん@ピンキー
10/03/27 23:17:30 YJD6Yfkl
エロゲのク・リトル・リトル、燃え触手とは恐れ入ったな



まあ…その…色んな意味でブサイクらしい糞ゲーだったわ

373:名無しさん@ピンキー
10/03/29 21:29:18 +7giLjEE
>>372
おいおい…あれは2010年代の新たなスタンダードだぞ?

374:名無しさん@ピンキー
10/03/31 11:43:47 oj7yktCY
流行り物と己の好みが一致しない何てよくある話じゃないかね

375:名無しさん@ピンキー
10/03/31 12:25:30 fjdslRCQ
ここまで噛み合ってない流れも珍しいな

376:名無しさん@ピンキー
10/04/04 15:17:53 ciU3htOr
上げ

377:名無しさん@ピンキー
10/04/05 17:15:34 hC5YsBTu
時を翔ける触手

378:名無しさん@ピンキー
10/04/06 02:13:10 l7v5FRgH
触辱5センチピード

379:332
10/04/06 20:46:12 2ZrKm2Xc
「蠢く玉座」の後編を投下させていただきます。

なお、今回は孕ませ、繁殖的な描写を含みます。
苦手な方はご注意ください。

380:332
10/04/06 20:49:56 2ZrKm2Xc
「しょうがない子ね、エリーゼ。本当に頑固なんだから……」

母様はため息をついた。
そのまま、私のすぐ目前まで歩み寄る。
肉の鎖と噴き出す媚毒に翻弄され、喘ぎながら、母様の姿を見上げる。
母様は、異形の玉座にまたがり、私と対面するように玉座の形をした肉塊に腰を下ろす。

「え?母様……?」

母様は、私が戸惑うのを楽しむように笑うと、私の背に腕を回し、強く抱きしめる。
私の膨らみかけの乳房と、母様の大きく熟れきった乳房がぶつかり、柔らかく形を歪める。
昂ぶりに伴い固く張りつめた乳首は、こすれ合い、その度に悦楽の電流が流れる。
触手からあふれ出した粘液が潤滑油となって、母娘の身体をぬるぬるとすべらせる。

「エリーゼぇ……愛しているわぁ……」

母様がうっとりと呟くと、私の唇に唇を重ねてくる。
抵抗する間もなく私の唇が奪われると、母様は貪欲な動きで舌を私の口内へと潜り込ませる。
その動きは、私の全身を辱める赤肉の触手たちと同じような蠢きだった。
母様の舌肉と、私の頬肉の裏、二人の粘膜がこすれ合う。
母様は、私の口を十分に蹂躙すると、唇を無理やり割り開き、私の中へとトロリとした唾液を止めどもなく流し込んでくる。


381:「蠢く玉座」(後編)
10/04/06 20:51:24 2ZrKm2Xc
(……甘い)

母様の唾液は、異様に甘かった。
舌をしびれさせ、味覚がばらばらになりそうな感覚が襲いかかってくる。
喉に熱をもたらしながら流れていく様を感じて、私は母様の唾液の味が何であるかに気が付く。
それは……私を嬲る異形たちが噴き出している粘液と同じ味だった。

(……!!)

そのことに気がついた私は、必死に唇から逃れようとする。
しかし、ビリビリと快楽の波が肉体をしびれさせ、私の意志に従わせてくれない。
さらには、母様の接吻と流し込まれる唾液の感触があまりに心地よく、わずかに残っていた抵抗の意思すら、蕩かし、流して去ってしまう。

(あぁ、母様……)

いつしか、私は乳飲み子のように母様から与えられる唾液を求めるばかりになってしまう。時が流れるのも忘れ、知性までも乳飲み子になったかの如く母様の体液を貪り続ける。やがて、母様が唇を解放してくれる時にも、名残惜しげな視線で見上げてしまう。

「うふ。いい顔になってきたわね。エリーゼ」

私の姿に、母様が満足げにほほ笑む。

「私の唾液が、ご主人様の粘液と同じ味で驚いたかしら?」

そう尋ねる母様に、私はコクンとうなずいた。


382:「蠢く玉座」(後編)
10/04/06 20:52:53 2ZrKm2Xc
「イイわ、教えてあげる。私はね、エリーゼ、あなたが来るまでの間、ずっとご主人様に犯していただいていたの。昼夜もなく、延々と交わり続けて、水も食事もご主人様の精液で取り続けたのよ……」

母様が、得意げに胸を張る。

「その結果ね……私の身体に流れる血も、唾液も、肉体の全ての水分がご主人様の精液になってしまったの……今の私は、この城の当主である前に、人間である前に……ご主人様の精液袋なのよ!!」

狂ったように母様が叫んだ。
母様が狂乱する姿を間近に見て、不思議なことにもはや先ほどまでの嫌悪感も、憎悪も湧いてこないことに気がついた。
少しの間をおいて、それは私が母様の狂った幸せを理解してしまったためだと気がついた。
父様がいない悲しみを、その欠落を、母様はこの異形の淫蜜で埋めることを選んだのだ。

「さぁ、エリーゼ。今度こそ……」

再び母様は肉塊の触手の先端を、私の眼前へと差し出す。
母様の手の中でびちびちと身をのたうたせる異形は、これから起きることを予期し、歓喜しているようにも見える。
私は、幻覚に囚われたように揺らめく視界の中で、肉鎖の頭を両手でそっと受け止める。
そのまま、そっと……愛をこめて、口づけを施す。


383:「蠢く玉座」(後編)
10/04/06 20:54:48 2ZrKm2Xc
「んちゅ……」

触手は、小動物がじゃれつくように、肉頭を私の唇に押し付ける。
先刻までの蹂躙が嘘のように穏やかな……それでいて、確かに淫靡な接吻が、私と異形の肉塊との間で交わされる。

「……ぷはぁ」

私の息が続かなくなり、母様以外の存在と初めて交わした口づけが終了する。
私の唇と異形の先端の間に、唾液と粘液がまじりあった糸が一筋かかる。
私がうっとりとその様を眺めていると、すぐさま異形は次の接吻をねだって、身を近づける。
私は、その求めに応じて唇を突き出す。
無意識に、頬が緩んでいた。

「ん……!」

今度は触手は、私の口内へと半ば無理やり赤黒い肉体を潜り込ませる。
すぐに私は呼吸困難になるが、異形は私の口の中の肉に身体をなすりつけるように蠢き続ける。
触手がそなえた射精孔からどろどろの精蜜があふれ出し、やがて私の口と肉鎖の交わりは滑らかなものになっていく。

「んんッ!!」

しばしの蹂躙の後、異形の先端が爆発した。
何かが破けたように、大量の濃く甘い粘液が私の口内に満たされていく。
私は息苦しさに涙をこぼしながらも、自分の理解を超えた充足感に戸惑いながら、半ば塊と化している粘液をゆっくりと嚥下した。
粘液の塊は、喉の粘膜に絡みながら落ちていく。
胃袋へと落ちたそれは、胃液を混じり合い、私の全身へと染み込んでいく。
肉体中が、燃えるように熱くなる。
私が骨の髄から悦楽に蕩けた様を確かめて、口内を蹂躙していた触手は身を離す。


384:「蠢く玉座」(後編)
10/04/06 20:56:34 2ZrKm2Xc
「あぁ、姫様。素敵です……」
「お美しいですわ。姫様」
「姫様……当主に相応しい淫らさでございます」

侍女たちが、口々に祝福の言葉を私に投げかける。
私は、だらしなく緩み切った笑みで皆を見回した。
すると、ふと私の頬に暖かい掌が触れられた。
母様の掌だった。
母様は私に微笑みかけてくれると、頭に着けていたティアラを外し、私の頭に載せてくれる。

「さぁ、エリーゼ……これから、当主継承の儀、そしてあなたの婚姻の儀を執り行いましょう」

母様の言葉を受けて、私は自分のするべきことを認識する。
そうだ、私は母様から当主の証であるティアラを受け継ぎ、この城の繁栄と幸福のために愛すべき伴侶を迎えるのだ。
玉座の形をした肉塊から延びた触手が、私の女陰でいやらしく濡れた裂け目を、お尻で切なげにひくつく肛門を、優しくなぞって撫でまわしている。
あぁ、お待ちくださいませ。
私の愛する旦那様。
いま、誓いの言葉を宣言いたします……

「母様、およびに今この間にいる全ての者に、私、エリーゼは誓います……」

私がゆっくりと口を開くと、母様と侍女たちの顔が期待に輝く。

「私は……このエリーゼは、未来永劫、この命の続く限り、この旦那様を私の伴侶とし、愛し、従い、そして……淫らに犯されることを誓いますッ!!」

私が、誓いの言葉を言い終わる寸前に、野太い触手が秘裂から侵入する。
瞬間、私は絶叫する。
あふれ出した愛液と塗りたくられた粘液のせいで、抵抗はほとんどない。
処女を蹂躙される痛みも感じない。
ただ淫らな肉が擦れ合う甘美な感触だけが、稲妻のように背筋を駆け抜ける。


385:「蠢く玉座」(後編)
10/04/06 20:58:15 2ZrKm2Xc
「あぁ、エリーゼ様、ご主人様……おめでとうございますぅ。私共も、心より祝福申し上げますわぁ!!」
「エリーゼ様ぁ、私たちの幸せのためにも、一生懸命ご主人様との子作りに励んで下さいね!!」

侍女たちが、満面の喜色を浮かべて口々に私と旦那様との婚姻を称えてくれる。
私はビリビリと全身をしびれさせる悦楽と、うっとりとするような充足感に陶酔する。

「皆、ありが……と……ひぁッ!!?」

どすん、と背後から突かれるような衝撃が私の言葉を途切れさせる。
愛する旦那様の肉棒が、私の汚れた尻穴までも貫いたのだ。
前後の穴から私の内部に潜り込んだご主人様の一部は、暴れまわる蛇のように激しく蠢く。
前から入りこんだ触手は、私の子宮口までも蹂躙しようとし、後ろに潜り込んだ肉の塊は甘い衝撃とともに腸壁を擦りあげる。
快感に瞬く視界は、侍女たちの下半身に打ち込まれた肉の鎖たちも私の内側と同じように暴れまわり、侍女たちが快楽に溺れ、乱れていく姿が写しだされる。

「はぁあ! ああぁぁぁッ!!」

下半身から全身を染め上げる肉欲の波に、肺の空気を絞り取られ、口はだらしなく涎を垂らしながら半開きになる。
旦那様は、そんな私をさらに自分の色に染め上げようと、前と後ろの淫楽に染まりきった穴に、さらに一本ずつ肉の鎖を差しこんでくる。


386:「蠢く玉座」(後編)
10/04/06 21:00:10 2ZrKm2Xc
「あはぁ!! クるッ! 何かキちゃうッ!!?」

内側が満たされて、なお注ぎ込まれる感触に私の性感は突き上げられる。
旦那様は、前後に差し込んだ触手を、激しく、それでいて一定のリズムで抜き入れしていく。
その動きに合わせて、私は上と下の口からあふれ出た体液をまき散らす。

「あうッ!! あぅああぁぁぁッ!!!」

私は絶叫する。
頂きを越えた快感の波が限界を超えて、私の神経を焼き尽くしていく。
五感すべてを白く染め上げ、産まれて初めての……いや、普通の人間ならば決して味わうことはないだろう人外の絶頂の波に私は、永遠とも感じられる一瞬の間、呑み込まれる。
やがて、快楽の波が引いても、肉欲の業火は鎮まることを知らない。
旦那様から注ぎ込まれる激しい愛撫の刺激が減ることもなく、むしろ増え続けていく。
喘ぎ声をこぼしながら、注がれる悦楽を甘受する私は、快感の底なし沼に沈んでいく小動物のようだった。

「あぅぁ……はあぁ……」

私はいまだ冷めやらない昂ぶりに戸惑いながら、荒く息を突き、顔をあげる。
その時、母様と目があった。
母様の下半身でも、旦那様の一部が激しく蠢き、もたらされる快感で母様も全身を小刻みに震わせている。
母様は私と目が合うと、優しく笑った。
それは、私がよく知っていた母様の笑顔だった。

「ぅん……エリーゼ、もう一頑張りよ……」

私を労う言葉をかけながら、母様は私と対面し、身体を密着させるように旦那様の肉塊の上に腰を下ろす。
旦那様が喜んだように全身を震わせる。
母様は、私の首の後ろに両腕を回す。
火照りきった母様の体温が暖かい。


387:「蠢く玉座」(後編)
10/04/06 21:01:50 2ZrKm2Xc
「エリーゼは、イッたかもしれないけれど……ご主人様はまだ満足なさっていないでしょう?」

母様が柔らかい声音で、私を諭してくれる。
あぁ、そうだった。私一人で楽しんでしまうなんて……
旦那様にも喜んでいただくのが、妻の務めだというのに……

「あぁ……申し訳ありません、旦那様……私だけ、気持ち良くなってしまって……でも……私、頑張りますから……旦那様のお気持ちを受け止められるように、頑張るから……」

自らの無礼を恥じ、情けない私を励ますように、旦那様の触手が私の髪を撫でる。
一瞬、私がその愛撫をうっとりと受け止めると、次の瞬間、衝撃が突き上げる。
旦那様が、先ほどと同じくらい、いや、それ以上の勢いで私と目の前の母様の穴を貪り始めたのだ。

「あぅ! あうぁッ!! すごい……旦那様! 母様!! スゴすぎますぅ!!!」
「はぁん! 私もッ!! 私も、キモチイイわぁ!! 素敵です、ご主人様ぁ!!!」

私と母様は、女陰と尻穴の区別がつかなくなるほど激しく前後の穴に肉欲のくさびを打ち込まれていく。
どちらからということもなく、私と母様は強く体を抱きしめ合う。
母様が唾液をまき散らしながら絶叫している様を見て、私は母様の口を自分の口でふさぐ。
下半身を狂喜とともに蹂躙する触手のように、私と母様はお互いの舌を激しく貪り合う。


388:「蠢く玉座」(後編)
10/04/06 21:02:56 2ZrKm2Xc
「はぅあ……んぴちゃ……ねえん、エリーゼ……私も、あなたの母である前に……一匹の牝として……快楽の奴隷として、ご主人様にお仕えするからぁ……エリーゼも、ご主人様の妻として、しっかりご寵愛をいただくのよぉ!!」
「んちゅぅ……うぁ……はい、母様……私、エリーゼは……全身全霊を持って……旦那様にご奉仕して……ご寵愛いただくことを誓いますわぁ!!」

私と母様は、暴虐のような快楽に狂い声をあげる。
それを合図にしたように、前後の穴をえぐる肉の鎖たちはより一層、私の奥へと潜り込む。
そして、永遠とも思える刹那の後、全ての肉塊たちが、一斉にその先端を爆発させた。

「あぅああ!! ああぁぁぁあッ!!!」
「あふぅッ! はぅッ!! あぁううぅぅぅ!!!」

私達は、同時に絶叫する。
白く濁った寵愛の奔流が、私と母様と、そして侍女たちの内と外を、旦那様の色へと染め上げていく。
私と母様は、お互いの身体を引き千切ってしまうほどに強く抱きしめ合いながら、狂おしいほどの旦那様の寵愛を、身を震わせて享受した。


389:「蠢く玉座」(後編)
10/04/06 21:04:32 2ZrKm2Xc



あれから……
旦那様との初めての契りを経験してから……
どれだけの時が流れただろうか。
私には、もはや時の流れなど関係ない。
何故なら、一時の間を置くことなく、旦那様の愛は注がれ続けて、私の内を満たすからだ。

私の腹は、旦那様と私の愛の結晶が宿り、大きく膨らみきっていた。

「あぁ……産まれる。産まれますわぁ!!」
「あぁ、姫様が、またご主人様のお仔を産まれになるわ。なんてお美しいの……」
「頑張って、エリーゼ?あなたの旦那様も、喜んでいるわよ」

母様と侍女たちが、口々に私の姿を称え、励ましてくれる。

「皆……ありが、と……ふぁあッ!!」

秘裂から体液があふれ、背筋が焼き切れそうになる程の快感の奔流が駆け巡る。
水浸しになった股の間から、一匹、また一匹と、異形の姿を持った愛らしい私の仔が這い出てきて、その度に私は、絶頂に勝る悦楽に身を震わせる。

「ふあぁっ、ああっ!!」

身悶える私の前に、数人の侍女が歩み出る。

「それでは姫様。このお仔の里親は、私どもが務めさせていただきます……」

神妙にそう告げた侍女たちは、スカートをまくりあげる。
そこに下着はつけておらず、秘所からは泉のように愛液があふれ出している。

「……キュイイッ」

愛液の匂いを察したのだろうか。
異形の仔は、嬉しそうな泣き声をあげると、侍女の太股をよじ登っていく。
そのまま、わずかの迷いもなく、仔らは侍女たちの肉唇を押し開き、彼女らの体内へと侵入していく。


390:「蠢く玉座」(後編)
10/04/06 21:05:39 2ZrKm2Xc
「あぁッ!入ってきています!!ご主人様と、姫様のお仔が……あふぅッ!!」
「うふ……可愛がって差し上げますわ……ですから、もっと奥へ!!」

侍女たちは、狂喜を持って、私の仔を受け入れていく。
やがて、仔が全身を侍女の胎内にうずめると、彼女たちの腹は妊婦のように膨らんでいた。
部屋を見回せば、母様を含めたほぼ全ての女たちが腹を膨らませている。
彼女たちは、身籠っているわけではない。
旦那様の仔を宿せるのは、処女を捧げて契りを結んだ私だけだ。
彼女たちは、里親として、私と旦那様の仔を宿しているのだ。

「エリーゼ……このままでは、里親が足りなくなってしまうわね」

母様が、私にそう告げる。
私は頷き返した。
城内の侍女たちは、あらかた子宮に私とご主人様の仔を宿している。
私は、少しだけ思案して、答える。

「それでは……領民から、美しい娘を集めて、彼女たちに里親になってもらいましょう」

私の言葉を聞いて、部屋にいたもの全員が、ぱっと表情を明るくさせる。
そうだ。
私と母様は、領民の幸せと繁栄を助ける義務がある。
ならば……私が享受している至高の悦楽も領民たちに分け与えねばならないのだ。

私の言葉を聞いて、腰の下で嬉しそうに旦那様が蠢いた。
私が優しくその身体を撫で返すと、旦那様は新しい仔を身籠らせるべく、数本の肉管で私の蜜壺を貫いた。


391:332
10/04/06 21:06:57 2ZrKm2Xc
……以上で完結となります。
お目汚し失礼&お付き合いありがとうございます。

392:名無しさん@ピンキー
10/04/06 22:55:08 K5V4eXZx
長すぎないのもいいと思う定番の味

393:名無しさん@ピンキー
10/04/07 16:40:04 7P33XbTL
最高じゃないか

394:名無しさん@ピンキー
10/04/07 17:41:22 ea1kgToj
これはGJだな

395:名無しさん@ピンキー
10/04/07 18:47:31 q8C4IkH9
いいねえ、王道の触手陵辱だ
しかも母娘モノ、最高

396:名無しさん@ピンキー
10/04/08 05:58:22 SWhB2ETy
ふぅ…
GJ…

397:名無しさん@ピンキー
10/04/08 23:02:02 qP5WlXCr
エロいな

398:名無しさん@ピンキー
10/04/10 14:59:28 JOj9BKYa
GJ
椅子型触手の魅力が十二分に詰め込まれた良きSSでした

399:名無しさん@ピンキー
10/04/10 18:44:38 WBl8NMFm
触手がキュィィィィと鳴くとデビルアネモネみたいだと思ってしまう

400:名無しさん@ピンキー
10/04/11 08:10:41 dJelKwEy
その鳴き声だと思い出すのは、USBMかな。国産BMだったっけ?
どっちにしても、あれは食欲しかないんだが…


401:名無しさん@ピンキー
10/04/11 10:02:39 9uiIQ0z8
ガタッ

402:名無しさん@ピンキー
10/04/11 17:36:51 s4jjete7
自らのペットでもありご主人様である触手をその身に纏い絡ませてフォームチェンジし、
互いにバトルするゲーム、バトルテンタクル。略してバトテン。
自らのターンでは触手に愛液をコストとして捧げる事で、子宮への受胎や仮腹即効産卵などをしてクリーチャーを産んで相手を陵辱攻撃し合う。
また媚薬や電撃、バイブ振動などの触手属性に基づいた様々なオプションを使用するフラッシュターンなどで相手の絶頂を狙え!

敢えて相手の攻撃を受けて愛液を多く流してコストをより多く取得するなど戦略も幅広いぞ。

403:名無しさん@ピンキー
10/04/11 17:37:27 +10ytGiB
>>402
普通に楽しそう

404:名無しさん@ピンキー
10/04/12 04:26:11 QlGgQ2yF
>>402
主人公が赤デッキ組んでて、ドMで「アナルで受ける!」キリッ)って言うアニメになるんだな

405:名無しさん@ピンキー
10/04/12 19:03:27 FNI+cqmo
>>404
赤い主人公の声で脳内再生されたどうしてくれる

406:名無しさん@ピンキー
10/04/12 23:39:52 daSdhJxn
>>405
やさしくしてあげる

407:名無しさん@ピンキー
10/04/13 00:29:26 X44GxzVj
黒:精神陵辱系
白:和姦系
青:特殊系
緑:パワー系
赤:松岡修三系
茶:機械系

408:名無しさん@ピンキー
10/04/13 01:03:59 iESnXfcG
白:治療、永続無効が軸となる大型ビート。じっくりねっぷり攻めるタイプ。
黒:肉体欠損、エイリアン出産等のグロ担当。小型が多く数に任せたコントロールも得意。
青:絵に描いたようなチキチキコントロール。拘束系、媚薬精液、スライムはこちら。
赤:バーン、ビートの聖地。オーク、ゴブリン、獣姦の聖地。小型の聖地。
緑:植物!! 植物!! 媚薬花粉やら丸飲みやら花の密での誘惑、発情を駆使する、わかりやす過ぎる大型ビート。産卵されると手がつけられない

MTGっぽく触手を分類するとこんな感じか?
アーティファクトデッキは使ったことないから使用感が掴めない

409:名無しさん@ピンキー
10/04/13 07:43:50 2iJvHoQA
赤は亜人系、獣は緑じゃないかな。
俺がやってた頃のクリーチャーだとスリヴァーにたかられたりスパイクに捕まって飼育されたりとかがエロそうだw

410:名無しさん@ピンキー
10/04/13 08:06:28 RAVVtza/
陣地は“放課後の体育倉庫”とか“人が行き交う商店街”とかで使用者の昂奮やら羞恥を煽って、
より多くのコスト(愛液)が得られるんだな。

そして場が揃う事で“触手満ち溢れる跳び箱”とかいうアーティファクトが出せるようになったり

411:名無しさん@ピンキー
10/04/13 08:38:59 4dUfreKn
桃:サキュバスやラミア、ハーピーのような女モンスター。通称百合デッキ
  こいつら自身でも攻撃できるが、
  呼び出したこいつらを生贄にしてさらに強いクリーチャーを召還できる

412:名無しさん@ピンキー
10/04/13 22:01:41 Ylsbmu8+
>>402見てて思ったんだが、触手召喚(出産)コストを愛液とすると全ての色から強いカードだけを選んで使うワンパターンゲーにならないか?
愛液は呪文、アーティファクト専用とかにした方がいい気がする。
ってかこれ以上はスレ違いになりそうだな……

413:名無しさん@ピンキー
10/04/13 22:19:56 n5FGCp8n
もう同人カードゲー作っちゃえよ誰か

414:名無しさん@ピンキー
10/04/14 00:56:46 /HI91/Q2
つプリティトルーパー

415:名無しさん@ピンキー
10/04/14 07:37:50 1KdyPmqT
心が壊れたり。飽きられたヒロインは
若い触手の陵辱練習の為の練習相手として犯され続ける
初々しい過ぎて激しく責めれない責め方が分からない若い触手たち。陵辱のトラウマから若い触手の筆下ろしですら絶叫号泣のヒロインも居れば
中には早く突いて欲しい為に優しく導いてあげる者も
激しい拷問・調教・陵辱が鞭なら飴のポジションに当たる陵辱
なんてのを妄想してみた

416:名無しさん@ピンキー
10/04/14 11:29:18 PHdY9BHN
堕ちるとこまで堕ちてまた別の方角へ登り
「貴様等!その程度の責めで女が如何こうなるとでも思ったか!この能無しの蛆共め!貴様と貴様に貴様!貴様等は基礎体力が屑だ!今すぐこいつを持ち大周り十週だ!」(冷蔵庫投げつけながら)
とかやらかす魔法少女を幻視した

417:名無しさん@ピンキー
10/04/14 14:22:08 UyqlvhEs
触手(が)調教(される)

418:名無しさん@ピンキー
10/04/14 14:57:17 BMHBclPM
触手は皆、女鳴かせの技を持つと知られているが
高度な淫技は生まれもって産まれ持ってのものでは無いと意外に知られていない……
厳しい鍛錬と技術の積み重ね、そして愛からあの苛烈な責めが産まれるのである……

419:名無しさん@ピンキー
10/04/15 08:45:17 gGzoWc/0
一撃殺虫ホイホイさんみたいな触手を駆除する(殺戮する)為に作られた
感情を持たない、ただプログラムされた行動である触手を駆除(殺戮する)の為なら自爆すら躊躇せずに行う
少女型・対触手駆逐・殲滅用戦略兵器な女の子が相手なら、どう料理するんだろ触手的には


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch