イナズマイレブンでエロパロpart6at EROPARO
イナズマイレブンでエロパロpart6 - 暇つぶし2ch4:龍の咆哮
09/12/24 17:42:52 Dl8o+3da
「な、ななな、何して……!?」

 染岡はますます赤くなる。
 目の回る思いで困惑していると、フフッと面白そうに笑う瞳子の声が聞こえた。

「ほらやっぱり。ちょっと触っただけでもうこんなになって……もう先走りだってしてるじゃない」

 監督の言葉に、染岡はうっと言葉を詰まらせた。
 自分の体だ、言われなくても分かっている。
 自身は早くも固くなり、先端からは僅かだが白いものが溢れている。

「抜いてあげるわ。溜まってるせいで実力が発揮できなかったなんて、理由にはならないわよ?」

 きゅきゅっと彼のモノを優しく握りながら、瞳子は微笑んだ。
 先程の不敵な笑みとは全然違う、キレイな笑顔だった。
 染岡は思わず見とれ―ハッとして頭を振る。

「な、何でお前がこんなこと……!」

「あら、選手の状態を把握しておくのも、試合までのコンディションを考えておくのも、監督の仕事のひとつだと思うけど?」

「だって、お前は―」

 染岡は瞳子のやり方に不満を持っている。
 彼女を監督として認めていない。
 それは彼女もよく知っているはずだ。
 染岡は彼女へ反発の言葉を述べようとして、しかしそれ以上は続けられなかった。
 瞳子が、彼のモノを口に含んだからだ。

「ちょっ、おまっ……!」

 染岡は慌てて瞳子の頭に手を置き、引き離そうとしたが力が入らない。
 自身に彼女の舌が纏わりつく。
 先端から中央へ、そして根元まで到達したかと思うと、今度は裏スジを撫で上げられる。

「うっ……うあ……っ!」

 ―巧い。
 背中をゾクゾクと震わせながら、染岡は彼女への反抗心とは裏腹に、その行為に酔った。
 自分の手でやるのとは全然違う。
 生温かい感触も、ぬめった肌触りも、すべてが想像以上だ。



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