築地俊彦「けんぷファー・戦嬢」エロパロ第2巻at EROPARO
築地俊彦「けんぷファー・戦嬢」エロパロ第2巻 - 暇つぶし2ch2:名無しさん@ピンキー
09/12/08 09:20:11 7mc+3fgR
スレタイに関してはそのままにさせていただきました

3:名無しさん@ピンキー
09/12/08 11:20:27 PcSeEfsf
その前スレは何かのギャグか?

4:名無しさん@ピンキー
09/12/08 12:44:42 d+A3Oj8D
寝取られのスレが前スレになっちょるぞwww

5:名無しさん@ピンキー
09/12/08 13:17:46 KXTRkvKq
気付いたんやったら訂正しようや。

>>1の前スレは寝取られスレになっています。

けんぷファー・戦嬢の前スレはこっち。
スレリンク(eroparo板)

6:名無しさん@ピンキー
09/12/09 07:51:38 DEira+Jd
とりあえず即死回避。

7:名無しさん@ピンキー
09/12/09 20:46:38 AvBiBhNU
もう2スレ目か
早いな

8:名無しさん@ピンキー
09/12/10 00:01:28 0gKlToFB
さて、前スレ>915の続きを後頭部にイーグル突きつけられた状態で待つ

9:1
09/12/10 07:51:02 mdSZK/ru
ごめんなさい……返す言葉もない……orz

お詫びにSS書いてくる

10:名無しさん@ピンキー
09/12/10 18:11:06 v0mtgaTx
>>9
期待して待つ

11:名無しさん@ピンキー
09/12/11 17:43:50 2yjakVnV
アニメスレが祭りじゃーーーっ!!!
だって神を通り越して伝説アニメになったからwww

と言う訳で
ナツル×紅音、水琴、雫の4P書いてくれぃ

12:名無しさん@ピンキー
09/12/12 01:02:12 /3IDAws9
URLリンク(wiki.livedoor.jp)
まとめ

13:名無しさん@ピンキー
09/12/14 07:13:53 fEYOpvbq
週が明けた

14:名無しさん@ピンキー
09/12/14 22:10:40 zTDz5i3Y

前スレとアニメのせいで頭から雫様が離れないww

設定だけ思い付いた。誰かこんな話し書いてくれないかな。


■■■
楓に媚薬をもられ貞操の危機に陥る♀ナツル。貞操を奪われる寸前になんとか逃げ出す。

逃げ込んだ先で男に戻ったナツルが自慰行為でなんとかしようした矢先

生徒会長様がやって来た。

「瀬能くん。なにしてるの、今は授業中のはずよ。」
「そっちだってそうじゃないのかよ。」
「3年は午前までなの。顔が赤いわね熱でもあるの?」
「…」
「ナツル?」


雫に欲情するのを認めたくないナツルは雫を強く拒絶する。

初めてされる拒絶に雫は……

■■■■


雫がナツルに本気で嫌われたと思って涙を流したら、ナツルの理性なんてふっとぶんじゃないだろうか。

お目汚しすみません。


 

15:名無しさん@ピンキー
09/12/15 20:46:47 YTSyoakF
>>14

オレはぶっ飛ぶな

16:名無しさん@ピンキー
09/12/16 16:37:10 iO1mTbFm
>>14
気が合うなvおれも雫が泣くという設定で似た話を考えた事がある。
どんなに強気でいっても全く相手にされないとなれば雫だって泣いちゃう事もあるんじゃないだろうか・・・。
ただ純粋に嘘の無い涙を流しそれでもナツルに必死に想いを伝えようとする会長・・・想像するだけで悶えるんだが!!


他に候補者がいなければ駄目もとで書いてみるけど・・・あんま期待しないでくれorz


17:名無しさん@ピンキー
09/12/16 16:41:46 sSkglRhL
>>16
是非頼む!

18:名無しさん@ピンキー
09/12/16 21:41:50 OLvXdixj
>>16
お願いします。

19:名無しさん@ピンキー
09/12/16 22:52:10 iO1mTbFm
ナツル×雫


本当ならばこれは実に幸せな事であった筈だ。

「ふふっ・・・。ナツルさん、素敵です」

だってそうだ、あの憧れ以上に崇拝してやまない佐倉さんに押し倒されているのだから、これは喜ぶべき
状況であって決して危機迫ってる事態だなんてそんな事ある訳が無い。

「ナツルさんがいけないんですよ?いつまでたっても私の想いに答えてくれなくて・・・・
だから、だから私、ナツルさんにお薬盛っちゃいました」

(盛っちゃいましたって佐倉さん・・・)

俺に特性ドリンクを作って持って来たと言う佐倉さん。
勿論俺がそれを何の疑いも無しに嬉々として頂だいたのは言うまでもない。
ところがどうだ、それを飲んだ直ぐ後に全身が熱を持ったように火照ってきたかと思うと、動悸も激しくなって呼吸するのさえ苦しくなってきた。
おまけに下半身がウズウズする様な、そんな感覚。

気付いたらその場に組み敷かれていた。

「でも、安心してくださいね、薬といってもほんの媚薬ですから」
「び、媚薬って・・・。」
「ナツルさんの体、凄く熱くなってる。このままじゃ苦しいでしょ?すぐに気持ちよくしてあげますからね」

確かに熱い。下半身に感じる違和感も増してきた、無意識にも脚を擦り合わせてモジモジしてしまう。

「クスっ・・・なんだか可愛いです、ナツルさん」

「さ、佐倉さん?!そ、その嬉しいけど、お、俺は今、や、やっぱり女で・・・。
こ、こんな事するのは間違ってるというかなんというか・・・んぁっ!ってちょっ佐倉さん!?」
「凄い。もうこんなにしちゃってますよナツルさん」

こんなってどんなだ。自分自身一度だって女になっている時の体なんか触った事すらなかったのに、
佐倉さんはあろう事かいきなりショーツの中に手を突っ込んできた。尋常じゃない事態に頭の中が真っ白になる。
確かに佐倉さんは好きだ、好きだけど、寄りによって女の姿の時に自分の貞操なんて奪われたくない。
俺はこのまま流される訳には行かいないと思いっ切り上に乗っかってる佐倉さんを突き飛ばした。

「きゃっ」
いくら俺が女でも元は男なのだ。突き飛ばした先の佐倉さんは気になるが今はこの場を逃げ切るのが先決だ、
俺はごめんなさいと叫びながら猛ダッシュでその場を後にした。

**********

取り合えず今日はここまで!すまん。早く雫に行きたいが為に多少雑さはあるが・・・・。










20:名無しさん@ピンキー
09/12/16 23:57:12 C5ogLZgP
>>19
GJ!


21:20
09/12/16 23:58:01 C5ogLZgP
何時もは某ゲームキャラ板にしか居ないのだが、雫様に萌えたので書いて
みる。


「会長、コレは何の真似だ?」
「ナツル、あなたが悪いのよ!こんな事をしているから!」
「自分の部屋でゲームやってて、何が悪いのかよ?」
ナツルの部屋。ナツルは雫の剣の鎖で両手足を縛られて、ベッドの上に
押し倒されている。
「何よ、デレデレして!」
雫はナツルの部屋の液晶画面を、睨み付けている。
ナツルはこの日、学校から帰ると、シャワーを浴びて軽くオヤツを食べた。
そして、PS2のスイッチを入れると、ゲームを始めた。数日前に東田に
しつこく勧められ、仕方なく始めたゲームなのだが、いつの間にか
その面白さにのめり込んでいった。
春に発売され、一部のゲームファンに支持されている、恋愛シミュレーションゲームで
ある。
「ヤベー、コレ面白い!」
ナツルは、すっかりゲームの虜になっていた。
「ナツルさん、現実の女の子よりも、ゲームの中の女の子に恋する
なんて、よっぽど変わってますよね!あなたの回りには、女の子が
沢山いるのに・・・」
ハラキリドラは呆れて、ナツルに時折イヤミを言っていたのだが、そんな言葉は
ナツルには届かなかった。

22:20
09/12/16 23:58:35 C5ogLZgP
続き

「・・・で、画面に向かってキスしようとしていたんだ(怒)」
「いや・・・その・・・」
ナツルがデレデレになっていた女の子は、長い黒髪にクリクリした大きな瞳、真面目な学級委員長なのに、
その性格は女王様。でも、心の奥に影を抱える、魅力的な少女。
所謂、『仮面優等生』である。
「ナツル、例えゲームといえども、他の女の子を好きになるなんて、
私、許さない!」
「何で会長が怒るんだよ!」
「・・・だって・・・」
雫はいきなりツルの服を、剣で切り裂きナツルを全裸にした。そして
自らの服も剣で切り刻み、産まれたままの姿をナツルの前にさらけ出す。
「会長、何をするつもりだ?」
「ナツル・・・」
雫はナツルの身体に覆い被さり、ナツルの唇に自らの唇を重ねた。
「・・・ん・・・ちゅっ・・・
ちゅ・・・」
雫はナツルの背中に手を回し、身体を密着させながらナツルの唇を貪る。
「ナツル・・・ナツルは私のものなんだから!ナツル、好き!」
ナツルは耳を疑った。
「ちょっと待ってくれ!オレをからかってるのか?」
「バカ!なんで気付いてくれないの?」
ナツルの頭の中は、ますます混乱していった。

23:20
09/12/16 23:58:56 C5ogLZgP
続き

「ナツル、もうガマン出来ない!」
雫はそう言うと、ナツルのを握り締め、自らの下半身を押し付けて
来た。
「ちょ・ちょっと待て!いきなりかよ!」
「あなたを私のものにするには、もうこうするしかないの!三嶋さんや
近堂さんだって、ナツルの事狙ってるんだから!」
「でも、会長・・・」
「イジワル!雫って呼んで♪」
雫は既に秘密の花園から、甘い蜜を溢れ出させていた。自らナツル自身を
花園の奥に招き入れ、ゆっくり腰を動かす。
「!!!き・気持ちイイ!」
ナツルは初めて味わう快感に、思わず声をあげて身体を捩る。
「ナツル、好き!好き!」
雫はナツルの身体に抱き付いて、その豊かな乳房で、ナツルの口を塞いだ。
チュパチュパ・レルンレルン・チュパチュパ・・・
ナツルが雫の乳房を吸い続ける音・・・
「ふふっ、ナツル。可愛い♪赤ちゃんみたい♪」
雫はナツルの頭を撫でながら、ゆっくりと腰を動かし、身体の奥から
ナツルの愛を味わっていた。

24:20
09/12/17 00:00:11 C5ogLZgP
続き

ナツルは雫との、『身体の交流』を重ねる内に、雫の事が愛しくなって
いき、雫の身体をもっと抱きたくなっていった。
「・・・あれっ?鎖が?」
「もう必要が無いから、消えたの♪」
「どういう事?」
「ナツルが私の事を求めて来た時、鎖を消したの・・・」
「雫・・・」
「ナツル、好きにして良いわよ♪」
ナツルはベッドから起き上がると、雫の身体を伏せ寝させ、雫のお尻の
上に覆い被さり、お尻の割れ目から雫の秘密の花園へと侵入し、
ゆっくりと腰を動かす。
「ナ・ナツル・・・あぁん♪凄く・・・気持ち・・・イイ!」
「雫・・・お・俺も・・・」
ナツルは雫の大きな乳房を揉みしだきながら、雫のお尻に下半身を
激しく打ち付ける。
ナツルが行なっているのは、伏せ寝した女性のお尻の上に乗り、身体を
密着させて愛を交わす、所謂寝バックという体位である。この体位は
女性のお尻の感触がダイレクトに伝わって来て、男性を興奮させる体位
なのだ。
「ナ・ナツル、そんなに激しくしたら・・・わ・私・・・」
「雫・・・き・気持ち良いよ!これ、病みつきになりそうだ!」
部屋の中には、ギシギシとベッドの揺れる音が響き渡る。

25:20
09/12/17 00:02:17 C5ogLZgP
続き

「雫・・・も・もう・・・」
「ナツル、もっと・・・もっと・・・」
ナツルは興奮の余り、雫の乳房を揉みながら、腰の動きが速くなる。
雫もナツルをもっと感じていたくて、ナツルの腰の動きに合わせて自ら
お尻を振り乱し、ナツルを堪能する。
次第に雫の瞳は妖しく光を放ち、冷徹な生徒会長という仮面を崩し、
一人の少年を愛する、年頃の少女へと、姿を変えていった。
二人の想いが頂点に達した時、快感という大津波が二人を襲い、
ナツルは愛情の全てを、雫の一番奥に全て注ぎ込んで、雫の背中に
持たれ掛かった。
雫はナツルの吐息を耳で感じながら、ナツルの全てを受け止める事が
出来た悦びに浸っていた。
『♪キラキラ煌~めく雪が~聖夜の全てを包むような~♪』
テレビのスピーカーからは、ゲームのスキGoodのエンディングテーマが流れて来た。

26:20
09/12/17 00:03:18 wdBq7ohV
スレ汚し、スマヌ・・・
m(_ _)m

27:名無しさん@ピンキー
09/12/17 00:07:23 VSpP7Ltn
>>19
続き待ってますよ。

>>26
乙。でもなぜカタカナが全部半角なのよ。

28:20
09/12/17 22:49:29 wdBq7ohV
また書いてみたので、投下。

雫×ナツル その2

「ハァ、何でこんな事に・・・」
夕方、ナツルはため息を付きながら、住宅街をトボトボと歩く。
昨日自宅の部屋で、某恋愛シミュレーションゲームの『仮面優等生』にキュンキュン
している時に、いきなり雫に襲われ、結果として雫を抱いてしまった。
別に楓に未練が有る訳では無い。
『ホントに雫の事を好きになったのか?ただ雫に迫られて、雫の身体に
溺れただけではないか?』
その事がナツルの頭から離れず、ナツルを深い迷宮へと迷い込ませている。
ナツルの足取りは重い。
・・・と、その時、ナツルは後頭部に衝撃を受けて、その場に倒れ
てしまった。
・・・
「・・・ん?ここは?」
「目が覚めたようね♪」
「か・会長!な・何で・・・裸・・・」
ナツルが目を覚ましたのは、雫の部屋のベッドの上だった。しかも
全裸にされている。
一方の雫も、その美しい裸体を、ナツルの前にさらけ出していた。
「ナツル・・・酷いじゃない!どうして学校では、目を合わせてくれな
かったの?」
雫は、ナツルの顔をじっと見つめていた。その瞳には、焦りと寂しさ
が滲み出ていた。

29:20
09/12/17 22:50:37 wdBq7ohV
続き

「ナツル、私の気持ちを疑っているの?確かに最初の頃は、あなたに
随分酷い事をしたわ。でも、何時からか、あなたの事が・・・
私は楓が羨ましかった・・・だって、あなたに好きになって貰って
いたんだもの・・・」
ナツルは驚いていた。何時もの冷徹な生徒会長では無く、一人のか弱い
少女がそこに居たから。
「俺・・・良く判らないんだ・・・もしかして昨日の事だって、
雫の事を好きじゃ無くて、雫の身体に溺れただけなのかも、って!
もしそうなら、雫の身体をただ弄んだだけの、最低の事をしたんじゃ
ないかってね・・・」
雫はナツルの告白を、ただ黙って聞いていた。そして、ナツルが真剣に
自分の事を考えてくれている事が、たまらなく嬉しかった。
「ナツル、良いの!ナツルは何も悪く無い!私が無理にあなたを奪った
のに・・・あなたが私の事を考えてくれただけでも、私・・・」
雫はナツルの身体を抱き締めて、ナツルの唇を貪り始める。
「・・・ん・・・ちゅ・・・んん・・・」
舌と舌が絡まり、チュパチュパと音を立てる。
ナツルも雫の想いに答えようと、舌を絡ませ背中に手を回し、少女の
想いを受け止める。

30:20
09/12/17 22:52:10 wdBq7ohV
続き

「ナツル・・・昨日みたいにして・・・」
雫はベッドの上に伏せ寝して、少しお尻を突き出して、ナツルの愛を
待っている。
「雫・・・」
ナツルは雫のお尻の上に乗り、お尻の割れ目に沿って、蜜が溢れ出し
ている雫の秘密の花園へと侵入し、ゆっくり腰を動かし始める。
二人共、この寝バックという体位が、すっかり気に入ってしまった。
「ナ・ナツル・・・あぁ♪ナツル!」
雫は譫言の様にナツルの名前を呼び、身体を捩って悶える。
「雫・・・くっ・・・気持ち良い・・・」
ナツルは雫の乳房を鷲掴みしながら、雫のお尻に自らの腰を打ち付ける。
ナツルは雫の事で散々悩んでいたはずなのに、雫の柔らかな身体の
感触に、溺れてしまっていた。
「ナツル、私はあなたが好き!だから慌てなくて良いの♪ゆっくり
好きになってくれれば良いの!でも、今は・・・私を抱いて居て!」
雫は、ナツルに懇願する様に、顔を赤らめながら呟いた。
「雫・・・可愛いよ・・・」
ナツルは驚いていた。以前の自分なら、最も苦手としていた雫に、
こんなに歯の浮く様な言葉を掛けてしまったからだ。でもそれは、
ナツルの偽らざる、本心であった。

31:20
09/12/17 22:53:56 wdBq7ohV
続き

ナツルの腰の動きはますます速くなり、雫の身体を貪る様に求めて
いる。
雫もまた、指を噛みながら身体を捩ったり、シーツを掴んで快感に
身を焦がしている。
「し・雫、も・・・もう!」
「な・ナツル・・・わ・私も・・・」
二人の想いが頂点に達した時、二人の身体の中に数万ボルトの電流が
流れ、ナツルは雫の中に、全ての想いを注ぎ込んだ。
雫はナツルの体温を背中に感じ、またナツルの想いの全てを自分の身体で
受け止める事が出来て、悦びに浸っていた。



雫様のキャラが崩れてしまった・・・
スマヌ・・・
m(_ _)m

32:名無しさん@ピンキー
09/12/18 02:07:03 e9og87O2
>>31
GJ





電気を専攻する者としてひとこと

ボルトは電圧な

33:名無しさん@ピンキー
09/12/18 03:19:56 6/sWCNw5
ナツルって略すとNTRになるよな

34:名無しさん@ピンキー
09/12/19 01:32:13 QJuH6ZBr

>>19
GJ。設定を形にしてくれてありがとう!続き待ってます。

>>31





35:名無しさん@ピンキー
09/12/19 01:45:44 Muxz5CeG
>>33
ナツり  正気かどうか疑うほどの鈍感さでフラグをバッキバキにする。
ナツられ 二人分のケーキを買って行ったのにケーキだけ持ち帰られそうになったり、……

36:名無しさん@ピンキー
09/12/19 03:28:22 dAhN2sBM
>>31
乙。

37:名無しさん@ピンキー
09/12/19 16:53:16 GL91/39u
NTRは寝取りや寝取られの隠語?として使われる事があるが
けんぷファーだと何とも難しそうだな

38:名無しさん@ピンキー
09/12/20 09:17:50 wp6eXiJi
>>33
その略し方って、昔韓国で金大中をKDJって略していたのを思い出す

39:名無しさん@ピンキー
09/12/20 17:11:58 g8/wN2G4
JFKの方がピンとくる俺はおっさんだと言う事だな。

40:20
09/12/20 23:07:49 jblj4uaM
また書いてみた

カンデンヤマネコの憂鬱

オーッホッホッホッ、私はカンデンヤマネコ。私はあの、三郷雫様のメッセンジャー。
雫様は本当に素敵な方ですの♪容姿端麗、沈着冷静、才色兼備。
どんな賛辞を並べても足りない位、雫様は素敵な方ですわ!
・・・でも・・・最近、雫様は変わってしまったの!それも全て、
アイツのせい!
雫様、最近好きな方が出来たの。どういう訳か、あ の 瀬能ナツル!
雫様には、もっと素敵でお似合いの殿方がいらっしゃる筈なのに、
なんであの、瀬能ナツルなの?あんなダサダサで、ダメダメ男なのに!
2
あんな男、下品な三嶋紅音や近堂水琴に、くれてやれば良いのに!
でも雫様には、こんな事は言えない・・・だって雫様ったら、私が
瀬能ナツルの悪口を言うと、「ナツルの事を、そんなふうに言わないで
くれる?」って、凄く悲しそうな目で私に言うの。そんな事言われ
たら、私何も言えなくなっちゃう・・・
今日も雫様は、ナツルを自宅に招待して、私の目の前でイチャイチャイチャイチャ!
ナツルはどういう訳か、顔を引き吊らせているわ!何よ、もっと喜び
なさいよ!雫様があんなに健気に心を開いていらっしゃるのに!

41:20
09/12/20 23:09:18 jblj4uaM
続き

雫様は、そんな事はお構い無しにナツルに抱き付いてチュウしたり、
美しい裸体を晒して、む・・・胸を吸わせたり・・・あぁ、私まで
恥ずかしくなってしまいますわ!
一度だけ、雫様とナツルの愛の営みを覗いた事がありますの・・・
も・もう、衝撃以外の何物でもありませんでしたわ!あの気高く、
凛々しい雫様が、動物の様に四つん這いになられて、後ろからナツルに
攻められてましたの!それも、「ナツル・・・もっと!もっと私を
愛して!もっとメチャクチャにして!」って、涎を垂らしながら身体を
捩って悶えていたの・・・
あんな姿を見ては、私ショックで内蔵が飛び出しそうになりましたわ!
それから雫様は、ベッドの上に伏せ寝して、瞳を妖しく光らせながら
ナツルを誘惑していたの。ナツルも雫様のお尻の上に乗って、激しく腰を
動かしていたわ。雫様は、「ナツル、ナツル、ナツル!」って、譫言の様に
ナツルの名前を呼んで、身体をくねらせていたの!
私、雫様の事、ちっとも知らなかったのかも・・・雫様って、ホントは
淫らな女なのかしら?あぁ、私の中の雫様のイメージが、音を立てて
崩れていく・・・

42:20
09/12/20 23:10:39 jblj4uaM
続き

今日も雫様は、ナツルを連れて帰っていらっしゃった。また、今宵も
ナツルと激しい一夜を過ごすのかしら・・・
ハラキリトラかセップククロウサギにでも相談しようかしら?セップククロウサギに
相談したら、ナツルはあの下品な、三嶋紅音にでも殺されるかしら?
そうだ、それが良い!あんな男、雫様の前から消えてしまえば良いわ!
・・・でも・・・そんな事になったら、雫様は悲しむかしら?
あぁ、どうすれば良いの?それよりも、今夜こそはグッスリ眠れる
かしら?最近あの二人の愛の営みが激しくて、ウルサクてマトモに寝られ
ないの・・・
ハァ・・・

43:20
09/12/20 23:12:42 jblj4uaM
申し訳ない・・・
m(_ _)m


44:名無しさん@ピンキー
09/12/20 23:52:04 hbhqiNON
SSを書いてくれるのはとても嬉しいしスレにとっても良い事なのだろうが
意味も無く謝るのはやめよう。それだけで嫌われるという事もありえる

45:名無しさん@ピンキー
09/12/21 01:56:24 eF1sN3dy

アニメ版雫ルート


夏休み。
何だかよくわからない形で一大決戦が終わってから数日後、また俺は雫の家に来ていた。
何やら話したいことがあるとかで来て欲しいと連絡があったためだ。
モデレーターのことだろうか?
沙倉さんがモデレーターかそれに近い存在であることは最早疑いようが無い。
それどころかどうやら極度の男嫌いで百合が趣味であることも間違いない・・・。
あそこまで明確に拒絶されてしまうとは思いもよらなかった。
女の俺ならいいらしいが、あくまで俺は男として付き合いたいのだ。
しかしあの時雫たちを選んで以来、俺の中で沙倉さんがあまりウェイトを占めなくなって
いるような、そんな感じがする。
これまでの俺からすれば考えられない事態だが・・・。

などと考えているといつの間にか雫の家の前まで来ていた。
相変わらず大きな家だ。
確か父親は外交官だっけか。
インターホンを押す。
“はい”
「あー、雫。とりあえず来たけど」
“・・・今開けるわ”
大き目のドアが開き、雫が姿を現した。
「いらっしゃいナツル。来てくれて嬉しいわ」
満面の笑顔でそんなことを言う。
何だろうか。前なら胡散臭い表情だと思っていたもんだが、例の一件以来雫のこういう
表情にドキリとすることがある。
多分あれだ、不整脈か何かの類だ。そう思うことにしておこう。


46:名無しさん@ピンキー
09/12/21 01:56:55 eF1sN3dy
居間に通される。
すぐにいい香りのする紅茶が運ばれてきた。
「で、用件は何だ?やっぱりモデレーターのことか?」
「そうね、それもあるけど」
雫にしては珍しく、歯切れが悪い受け答えだ。
何かを言いよどんでいるような、決心しているような・・・。
そんなに重大なことなんだろうか?
もしやモデレーターに関する重大な情報を掴んだのか。
具体的にはどっか飛んでった沙倉さんと白の連中の行方とか。
「まずは、ナツルにお礼を言いたいの」
「お礼?」
疑問に思っていると雫は俺の正面に座り、まっすぐに俺を見つめてきた。
「私たちを選んでくれて、ありがとう。本当に、嬉しかった」
何だ、そんなことか。
いや、わざわざ礼を言われるようなことじゃないと思うんだが。
操られてたわけだしな。
「そう?もしかしたら楓を選ぶかも、って私は思ってたわ」
む・・・まあ、否定は出来ないな。危なかったのは事実だ。
「だって、ナツルときたら困るくらい一途なんだもの」
そうだな、中学時代から沙倉さん一筋だったキャリアは伊達ではないと
自負している。
「でも、私はナツルのそんなところも好きよ」
ん?何だって?
ふと見上げると雫は少し照れたようなそんな表情を浮かべている。
「ナツル」
「な、何だ。」
いけない。ここから先を聞いてはいけないような気がする。
「私はナツルのことが好き。大好き。愛してる」
まさか。そんなのありえない。
いつか、こんなセリフを吐いたっけ。
そうだ、花火のときだ。妙な雰囲気の沙倉さんが、そんなことを言っていた。
“雫ちゃんは、ナツルさんのこと、好きなんですよ・・・?”
「ナツルに選んでもらったとき、心の底から嬉しかった。今までの人生で一番嬉しくて、何でも出来るような気がしたわ」
でも今、本人から好きだと言われている。
愛している、とも。
何か、大変なことが起きている。
「ナツル」
声が、出ない。
いつものように雫はくっついたりしてこない。
ただただ真剣に、俺の瞳を見つめている。
「私の恋人になって」
悪戯やからかいじゃない。
いくらなんでもそれくらい俺にだってわかる。
それでもまだ信じられない。
「な、何で」
「何が?」
「何で俺なんだ?」
俺はどこにでもいる高校生だ。
とりえも無いし、顔だって平均くらいだ。
「あら、人を好きになるのに理由なんて要らない。そうでしょう?」
そう。それはそうだが・・・。
「納得できないって顔ね」
納得できないというか、信じられない。


47:名無しさん@ピンキー
09/12/21 01:57:19 eF1sN3dy
「最初は、可愛い男の子だって思ってた。それだけだった」
可愛いって。
「でも、付き合ってるうちに、それだけじゃなくなった。
私にバカなんて言ってくれたし、対等に話してくれた。」
ああ、そんなこともあったっけ。カラオケの時だな。
「幾らアピールしても振り向いてくれなくて、デートの時でも楓のことばっかりだった。
正直、楓に嫉妬したわ。でも、そんな一途なところも好きになった」
「いざというときには行動できるところも好き。
本当に大事なものをきちんとわかってて、それだけは絶対に守ろうとするところも好き。」
刻み込むように、雫は言葉を紡ぐ。
「今はもうナツルのことしか考えられないの。あなたに愛されたいし、
あなたのものにして欲しい」
とんでもないことを言う。
が、間違いなく本心だろう。
強引に押し倒したとき、沙倉さんに操られていると言わなければ確実に雫は俺を受け入れていた。
「・・・まだ、楓のことが好き?」
好きだ、と思う。
自信がない。
「美嶋さんが好みのタイプらしいわね」
一体誰からそんな情報を。
って本人か。
「楓と美嶋さん。ナツルが好きなのはきっとああいう娘なんでしょうね」
ふっと諦めたようなそんな表情を雫は見せる。
「前に言ったわね。こんな人間にはなりたくなかった、って」
ああ。確か噺家だったっけ?
「私は誰かを笑わせたり、楽しませたりしたい。でも、私には決定的に向かなかった」
そうだろうな。
どの方面にも完璧に発揮される才能と、どんな事態に陥っても冷静な度胸。
それらが揃ってしまったのがこの完璧生徒会長だ。
安心されるどころか恐縮してしまうだろう。普通なら。
本音を言えば俺だって怖いし。
それに、高嶺の花すぎる。
「私はナツルと一緒にいたい。でもナツルは私といても落ち着かないでしょう?」
落ち着かない・・・かもしれない。
いや、でもそうでもないか・・・?
でも、俺なんかじゃ釣り合わないのは確かだ。
それよりおかしいのは雫のほうだ。
いつもの自信に満ち溢れた声色はなりを潜めている。
さっきまでまっすぐ見つめていた瞳は、今は不安そうに揺れている。
「それでも、私はナツルに選んで欲しい。ナツルが望むことなら何でもするし、何をされたって構わない。だから・・・」
言葉は最後まで続かなかった。
きっと雫も不安で不安でたまらないのだろう。


48:名無しさん@ピンキー
09/12/21 01:57:52 eF1sN3dy
俺は雫のことを誤解していたのかもしれない。
この完璧人間ならどんなことでも完璧にこなすんだろうと。
でも違った。
まるでどこにでもいる女の子と同じ、告白を断られたらどうしようという不安に駆られているように見える。
必死で想いを繋ぎとめようとしている。
そのために自分の全てを捧げている。
雫は自分が好みのタイプでないと思っている。
確かにそうだ。
でも今はもうそんなことは関係ない。
この気持ちはもう間違いなく・・・
「・・・雫」
名を呼ぶと、ゆっくりと雫が顔を上げる。
覚悟を決めたような顔つきだ。

俺は、そんな表情を解きほぐすように、雫をゆっくりと抱きしめた。

「な・・・ナツル・・・?」
雫が戸惑いの声を上げる。
何か答えなければいけないんだろうが、何も浮かんでこない。
だから、答えるかわりに初めて俺のほうからキスをした。
「んっ・・・」
雫は今度こそ本当に驚愕したかのように目を見開いている。
触れるだけのキスだったが、今までしてきたどのキスより緊張し、興奮した。
雫もそうだったのか、顔が見たことがないくらい上気している。
「俺は、雫のこと、タイプじゃない。」
事実だ。美人だとは思うが、好みの美しさではない。
「でも、そんなことはどうだっていい。今、俺は、雫が可愛くて・・・愛おしくてたまらない。」
多分、ずっと前からそうだった。
今まで気づかないフリをしていただけだ。
でも気づかされた。他でもない、三郷雫にだ。
まいってしまっていると言うなら俺のほうこそそうだった。
「雫・・・その、」
なんだ。こういうとき何て言えばいい。
とっさに出て・・・きたけどこれは・・・!
「俺の・・・俺のものになってほしい・・・んだが・・・。」
ああうん、冷静になってみると結構ないな、このセリフ。
ていうかこれあれだぞ、操られてるときの、しかも無理矢理押し倒してるときのセリフだぞ。告白の返事に使うってどうなんだ。
おそるおそる雫の顔を見る。
「え・・・」
雫は泣いていた。ぽろぽろと涙の粒を流しながら、俺の顔を見つめている。
「し、雫・・・」
声をかけるとこんどは雫のほうから俺を抱きしめてきた。
胸に顔を埋めてくる。
「ナツル・・・嬉しい・・・嬉しいわ・・・。」
嬉し泣きなんて初めて、と雫は言う。
やっぱりそうだ。
雫は完璧超人で美人生徒会長だけど、それ以前に可愛い一人の女の子だった。
いつもは自信に満ち溢れているけど初めての告白はやっぱり不安で、好きだと
言ってもらえれば嬉しくて泣いてしまう。
「可愛いなんて言ってくれたの、あなたがはじめてよ、ナツル・・・。」
そうか。そりゃあそうだろう。
だけどもう雫のこと、可愛い女の子としか見れなくなった。
「ナツル・・・」
雫が潤んだ瞳のままこっちを見ている。
そしてゆっくりと目を閉じた。
もう一度キスして欲しい、と行動で示している。
コイツのこんな仕草を見てしまえば皆可愛いって言うかもしれない。
でも見れるのは俺だけだ。雫は俺のものだからな。
そう主張するように、今度はディープキスをした。


49:名無しさん@ピンキー
09/12/21 01:58:41 eF1sN3dy
「ナツル・・・」
いつか見た部屋だ。入るのは今回で2度目になる。
そしてまた俺たちは同じような体勢になっている。
ベッドの上で、二人きり。
だけど今度は俺が上だ。
いつかと同じように、俺が雫を組み敷いている。
あの時と決定的に違うのは、今回は間違うことなく俺の意思そのものである、ということだ。
「・・・脱がせたい?それとも私から脱いだほうがいいかしら?」
どうだろう。
でもやっぱり脱がせたい、のかな。
「やっぱり、男って女を脱がせたいものなのね」
言いながら、雫は白の上着のボタンだけを外していく。
それをはだけると、薄い紫色のシャツだけになった。
シャツだけになると、双丘がより一層存在を主張してくる。
「はい、どうぞ」
どうぞって。ここからどうすればいいんだろう。
とりあえず順番にボタンを外しにかかってみる。
雫は俺の手付きをまじまじと見ている。
そんなに見ないでくれ、無駄に緊張する。
全てはずし終わり、左右に開くと真っ白な肌が現れる。
下着は意外なことに純白だった。
「・・・そんなに意外?」
あれ、口に出してたか。
まあ意外と言えば意外だな。
黒か赤ってイメージだ。
純白なんて最も似合わない。つい数時間前の俺ならそう答えていただろう。
だけど、今は違う。
「いや、よく似合ってる」
本当は純情な少女趣味なんて、今の雫にはぴったりだ。
見ると雫が照れたような表情をしている。
彼氏に褒められて嬉しい・・・ということでいいんだろうか。
自惚れかもしれないが、そう思うことにしておこう。
「雫・・・ブラ、外すぞ」
「ええ・・・いいわ」
背中に手を回しやすいように雫が背中を上げてくれる。
俺は雫の背に手を回しホックを外しにかかる。
女になった時に何度もした作業だ。手間取らずに簡単に外す。
女になるなんてデメリットばかりだと思ってたが意外なところでメリットがあるもんだ。
そしていよいよブラを取り除く。


50:名無しさん@ピンキー
09/12/21 01:59:09 eF1sN3dy
「・・・どう?」
どうって。いや、その。
「前にも言ったけど、胸の形にはそこそこ自信があるわ」
そこそこどころじゃないだろ、これ。
おれだってグラビアやAVで女の胸くらい見たことはある。
だけど目の前のこれはそんなのと比べるのも失礼なくらい綺麗だ。
「雫・・・その、何ていうか、凄い。見とれてた」
「見るだけ?」
もちろん違う。
ふらふらと誘われるように雫の巨乳に手を伸ばす。
うわ、すげえ。
温かくて、ふにふにとした何とも言えない感触。
端的に言うと気持ちいい。
指を沈めてみる。
「ひあっ」
途端、雫が嬌声を上げた。
蕩けきった、そんな声。普段の雫からは想像も出来ない。
そんな声がもっと聞きたくなって、俺は本格的に胸を揉みしだきにかかる。
「あああっ」
胸全体をマッサージするようにこねまわす。
強くすると痛がることくらいは知っているので、努めて優しく、しかししっかりと
感触は楽しむ。
何だろうね、意外と冷静な自分がいる。
やっぱり一度この感触は経験したからかな。
それとも前回は雫が冷静だった分、こっちが冷静になってるのかもしれない。
ちょうどいい。もっと気持ちよくしてやろう。
さっきから少しずつ当たる突起物を、俺は軽く摘んでみた。
「ひあんっ!」
一層高い声を雫が上げる。
俺は更に、大胆にも乳首を口に含んで吸い上げた。
「ああああっっ!」
すると今までとは全く違う反応が返ってきた。
まるで体全体が叫び声をあげているように震えている。
え、あ、やりすぎたのか?
見れば雫の目にはさっきまでとは違う涙が浮かんでいる。
「雫・・・大丈夫か?」
「ナツル・・・。大丈夫よ。でも、何だか、一瞬目の前が真っ白になってしまって・・・。」
「それって・・・。」
いわゆる、絶頂、イッた、というやつではなかろうか。
でもこんなに早くか?いくら経験が無い俺でも、AVなんかの前戯だけでイく、なんてのがフィクションだってことぐらいわかってる。
でも雫は前にも、胸を触られただけで声をあげていた。
もしかしてもの凄く感じやすい体質なのか?
「・・・ナツルに」
「ん?」
「ナツルに触られると、普段と全然違うの。一人でする時の、何倍も気持ちいい」
つまり、俺に触られたから?
普段あんなに俺に対してエロい癖に、いざ俺にされるとむちゃくちゃ弱いってか?
完全に雫を見る目が変わりそうだ。


51:名無しさん@ピンキー
09/12/21 01:59:29 eF1sN3dy
可愛すぎだろ、お前。
俺は再び雫の胸にむしゃぶりついた。
「あんっ!」
乳首を吸い上げ、軽く噛んでみる。
「ひああっ!」
それだけで再び雫は体を震えさせる。
さらに空いた手でもう一方の乳首を摘み同時に責める。
「ああああっ!」
その度に雫は過敏な反応を返してくれる。
それからしばらく、俺は雫の胸を責めまくった。
交互に左右の乳首を吸いあげるものだから、あっという間に雫の豊満な胸は俺の
唾液でベトベトになった。
雫はずっと嬌声を上げ続け、俺が一段落終える頃には既にぐったりとなっていた。
表情はもう普段とは見る影も無いほど蕩けた表情になっている。
「ナツル・・・」
雫が俺の名前を呼ぶ。
答えるように俺は雫にキスをした。
「んっ・・・」
雫も嬉しそうに俺を受け入れる。
「ナツル・・・お願い、こっちも・・・」
確かに俺もそろそろ我慢ならなくなってきたところだったが、雫のほうはもっと
どうしようもなくなっていたようだ。
自分からおねだりしてきた。
無論答えないわけにはいかない。
タイトスカートを脱がせると、ブラと同じ、純白のショーツが姿を現した。
「お願いだから、驚かないでね。本当に凄いことに、なってる、から・・・。」
ああ。それはもう見ればわかってしまう。
純白の下着に大きなシミが出来ている。
「雫・・・脱がすぞ」
雫は何も言わなかったが、かわりにコクンと首を縦に振った。
細い布に手をかけ、ゆっくりと下に降ろしにかかる。
さっきまでと違い、無駄に緊張する。
何せ前回でもここまではいかなかった。
手が震えている。
思ったとおり、雫の下は愛液であふれていた。
ショーツの間に糸が引いている。
「・・・いいか?」
我ながらがっつきすぎだろとは思う。
しかし、俺の愛撫でこんなに感じてくれたと考えると、もう我慢なんて一秒だってできそうになかった。
「・・・きて、ナツル・・・」
雫のほうもそれは同じようで、期待と若干の不安に溢れた表情で俺を見ている。


52:名無しさん@ピンキー
09/12/21 02:00:17 eF1sN3dy
俺は自分のモノを取り出し、雫のアソコにあてがう。
努めてゆっくりと挿入を始める。
「あ・・・あっ・・・」
さっきまでぐったりとしていた雫の体も今は強張っている。
やっぱりこの行為はそれだけ緊張するんだろう。
半分ほど雫の中に埋めていくと、ある地点でひっかかりを覚える。
これは・・・もしかして。
「雫・・・」
「ナツル・・・。私のはじめて、あなたにあげるわ・・・」
「ああ。俺のものにするぞ、雫・・・!」
そう宣言し、俺は一気に雫の処女膜を貫いた。
「んんんんんんんん~~~っっ!!」
結合部からとろっと血が流れ出す。
ついに俺のモノが雫の一番奥までたどり着いた。
雫の中は締め付けるようにキツい。
「し、雫・・・大丈夫か?」
雫が、またぽろぽろと涙を流している。
話には聞いていたが、初めてのときは相当痛いらしいからな。
「嬉しい・・・。」
「え?」
「ナツルに私のはじめてを捧げられて、嬉しいの。嬉しくて、たまらない」
嬉しくて、泣いている。好きな男にはじめてをあげられて。
相当痛いだろうに、そんなことよりもまず嬉しい、と俺に言ってくれる。
そんな雫が愛おしくて仕方が無い。
俺は小刻みに自分のモノを動かし始めた。
「んっ・・・」
雫はまだ痛むようで、少し眉をひそめる。
これじゃダメだ。
コイツを気持ちよくしてやりたい。
俺は空いた手で、雫のクリトリスを刺激してみる。
「はっ・・・あっ・・・」
思ったとおりこっちもかなり感じるようで、少しづつ甘い声を出しはじめる。
俺は雫の中を小刻みに刺激しながら、クリトリスを弾いたり摘んだりして愛撫する。
「ふあっ・・・あん・・・はあっ・・・」
雫はだんだん嬌声を上げるようになってきた。
俺も雫の中で自分のモノを徐々に大きく動かし始める。


53:名無しさん@ピンキー
09/12/21 02:00:57 eF1sN3dy
「ああっ・・・あっあっ・・・ひああ・・・」
自分のモノの動きにあわせて雫は嬌声を上げるようになってきた。
だいぶ膣の痛みも薄れてきたようだ。
もともと相当感じやすい体質なのだ。
だったらはじめてでも、気持ちよくしてやれるはずだ。
片方の手でクリトリスを、片方の手で胸をさわさわと愛撫する。
同時にゆっくりとした長いストロークで雫の膣を味わう。
「ナツル・・・優しいのね・・・気持ちいいわ」
雫にさっきまでの強張った感じは無く、快感を享受してくれている。
「もう、大丈夫だから・・・、ナツルの、好きにして・・・」
雫の膣はさっきまでのきつく締め上げる感じではなく、俺のモノを包み込むように変化している。俺は試しに、一度ゆっくりと引き抜いた後に少し勢いをつけて挿入してみる。
「ひゃあん!」
雫の可愛い声。苦痛などは感じられない。
本当にもう大丈夫なようだ。
「じゃあ、雫・・・行くぞ」
「きて・・・ナツルのものにして・・・!」
答える代わりに、激しいピストンを開始した。
「ああっあっあっ・・・はぁっあっあっ」
雫はもう言葉にならない喘ぎ声しか出さない。
それだけ感じてくれている証拠だ。
それが嬉しくて、俺は更に動きを激しくする。
「あああっ!ひゃうっ!」
合わせるように雫の喘ぎ声が大きくなる。
雫の膣がうねるように動き、快感を伝えてくる。
「ああああああっっ!!」
一層高い声を上げて雫が震える。
どうやらまたイッたらしい。
膣が俺のモノを絞るような動きで締めてくる。
構わず俺は動き続ける。
「ナツルっ・・・ナツルっ・・・」
快感に悶えながら、雫は俺の名前を呼んでくれる。
抽送を続けつつ俺は雫の体に覆いかぶさるように抱きしめにかかる。
こうすると雫の全身を感じられる。
同時に雫にキスをしてやり応えてやる。
「んんっ・・・んんう・・・」
いつもとは違いこっちから、それも責められながらなので、キスの動きも一方的なものだ。
俺は雫の口内へ自分の唾液を送りこむ。
雫はそれに気づくと、嬉しそうにこくんこくんと飲んでくれる。
歯茎の隅々まで好きに味わい、上あごをくすぐりながら雫の舌をいじくる。
「はむぅ・・・んん・・・んっ・・・んぅ・・・」
雫の目じりにはどんどんと涙が溢れている。
気持ちよすぎて泣いてしまう雫なんて、俺以外誰も知らないだろう。
ふと、俺の体にも震えが走る。
どうやら俺も限界が近づいているようだ。
「ナツル、今日は、大丈夫、だから・・・だから、膣で、出して・・・」
俺の様子から限界を感じ取ったのか、そんなことを雫は言ってくれる。
その気持ちが嬉しくて、俺はスパートをかけて気持ちよくしてやる。
「あああっ!ああっ!あっあっあっあっ・・・ひああっ!」
「雫・・・雫っ・・・!」
限界が本当に近い。
「ナツルっ・・・ナツルっ・・・!」
目の前がチカチカするような快感と共に、俺は雫の膣に思い切り射精した。
「あああああああっっ!」
同時に雫も今までに無いくらい体を仰け反らせて、絶頂を迎えた。


54:名無しさん@ピンキー
09/12/21 02:01:38 eF1sN3dy
行為の処理を終えると、雫が一緒に寝て欲しいとせがんできた。
何だか雫がものすごく甘えたがりになったような気がする。
もしかすると本当の雫は好きな男には甘えたい性分なのかもしれない。
もちろん喜んで雫のそばに寄り添う。
「なあ雫」
「なあに、ナツル?」
「あのウミウシのストラップ、持っててくれてありがとう。」
そうだ。あれがあったから大事なものを思い出せた。
礼を言うなら、俺のほうこそ言わなくちゃいけない。
「だって、初デートの思い出だもの。それに、ナツルからの初めてのプレゼント。
それが何であれ、大事にするのは当たり前だわ」
これを本心で言ってるんだろうから困る。
健気で、一途で、その上こんなに可愛い。
「今まで、お前のこと、高嶺の花だと思ってた。どうして俺なんか好きになるんだろうって。俺と雫じゃ、絶対に釣り合わないって思ってた」
「ナツル・・・」
「でも今は違う」
俺は横の雫の目をまっすぐに見た。
「どうしたら雫と一緒にいられるかって、そんなことばかり考えてる」
きっと、誰かを真剣に好きになるってそういうことなんだろう。
釣り合わないなら、釣り合うように追いついてみせる。
コイツに相応しい人間になってやろう。
「雫。好きだ。愛してる。一緒にいて欲しい」
俺は返答を待つ。とはいえ緊張はしていない。
雫の表情を見れば、答えはわかっているようなもんだからな。
「ええ、もちろん。喜んで」
それからどちらともなく寄り添い、キスをした。



55:名無しさん@ピンキー
09/12/21 02:04:20 eF1sN3dy
以上です。
どうも長くなってしまうがまあ雫への愛ということで
今までも長かったけど多分これからも長くなりそうです

あとナツルの性格イケメンにしてみた

56:名無しさん@ピンキー
09/12/21 02:52:10 o+0KEG+a
やっぱしっくりくるなこれ

57:名無しさん@ピンキー
09/12/21 06:14:32 YfYQOlUM
>>55
すげーよく書けてる。ありがたい。

58:名無しさん@ピンキー
09/12/21 12:25:08 OlPmKnjX
>>55
GJ。

59:名無しさん@ピンキー
09/12/21 15:22:05 bPzdzosB
素晴らしい!
これで雫を見る目が変わりそうだ。可愛すぎて萌え死にしそうだw

誰か水琴ルートを書いてくれ。

60:名無しさん@ピンキー
09/12/21 19:14:02 hmYkA4gJ
>>55
GJww
感無量。良かったね雫様



61:名無しさん@ピンキー
09/12/21 21:11:21 LFHIITEU
>>55
GJ

62:名無しさん@ピンキー
09/12/22 03:14:41 AtwXyuKN
最終回で臓物達が身体のっとたのをネタになにか

63:名無しさん@ピンキー
09/12/22 12:45:37 jQiPo9I/
>>55
GJ

64:名無しさん@ピンキー
09/12/24 08:48:17 T8cBUiGW
会長のエロパロを書く人には
これはGJと言わざるを得ない

65:名無しさん@ピンキー
09/12/24 22:55:24 /+ZYvEIP
仮面優等生最高や!

66:名無しさん@ピンキー
09/12/24 23:08:15 9JKfBPhC
雫のクリスマス大作戦

「・・・あん、ナツル・・・ん・ちゅう・ん・あぁ♪」
「・・・し・雫・・・はぁはぁ・・・ちゅ・・・ん・・・」
雫の部屋のベッド。ナツルは雫と唇を重ね合わせ、小刻みに腰を動かし
ながら、雫と一つになっていく。
雫もまたナツルの背中に腕を絡ませ、ナツルの身体を取り込む様にナツルの
身体を密着させて、快感を味わう。
「し・雫・・・もう・・・」
「来て、ナツル・・・」
ナツルは押し寄せる快感を抑えきれず、雫の中に愛をまた注ぎ込む・・・
「雫、少し休ませてくれよ・・・身体が持たない・・・」
「ダメよ!今日は私の言う事、全部聞いてくれるんじゃなかったの?
まだまだ夜は長いんだから・・・もっと抱きしめて♪」
「雫・・・」
ナツルは既に連続7回も、雫の中に愛を注ぎ込んでいる。今夜の雫の
性欲は凄まじい。もっとナツルの愛を、身体の中に取り込もうとして
いるのだから。
「でも、ちょっと休憩させてくれよ!もう7時間も休み無しだし・・・」
「そうね。でも、このまま繋がったままで居て!少しでもあなたを
感じて居たいから♪」
・・・


67:名無しさん@ピンキー
09/12/24 23:09:00 9JKfBPhC
話は昼過ぎまで遡る。
・・・
「ナツル、今から私の家に来て。二人でクリスマスを過ごしましょう!」
終業式が終わって、待ちに待った冬休みが始まるこの日。ナツルは
生徒会室に呼び出され、雫にこう告げられた。
「ふ・二人きり?」
「そうよ。彼女が愛しの彼氏を、自宅に招待しているの。もちろん
来てくれるわよね?」
「あぁ・・・」
「何よ!嬉しくないの?」
「そんなことは・・・」
「じゃあ、決まりね!」
ナツルは何となく胸がゾワゾワする感じがしていた。雫の恋人になって
すでに数ヶ月が経過していた。中学の頃から恋焦がれていた楓への
想いは、既に過去の物となっていた。異性への嫌悪、モデレーターとの
繋がり、女ナツルへの異常な執着。ナツルが彼女への想いを薄めていく
のに、そう時間はかからなかった。
そしていつしかナツルの心の中に雫への想いが芽生え、雫の告白を
素直に受け入れていた。
だが、未だに紅音や水琴や他の者には、二人の関係は秘密であった。
雫はともかく、ナツルが抹殺される危険があったからである。

68:名無しさん@ピンキー
09/12/24 23:10:22 9JKfBPhC
学校から少し離れた住宅街。雫はナツルの腕に絡み付き、笑顔で歩いている。
「なあ、歩き難いんだけど。」
「あら、恋人が腕を組んで歩くのが、そんなに嫌なの?」
「そうじゃ無いけど・・・」
「なら問題は無いわね?」
「・・・」
そうこうしているうちに、雫の家のリビング。
「凄いな・・・これ全部雫が作ったのか?」
「ふふっ♪惚れ直した?」
「でも普通、クリスマスイブのご馳走って、夜じゃないの?」
「そんなの誰が決めたの?」
「そんな決まりは無いけど・・・」
そのまま二人のクリスマスイブは始まった。
・・・
「ご馳走様。凄く美味しかった♪」
「嬉しい、喜んで貰えて♪」
ナツルは雫の手料理を堪能して、満足していた。雫は台所で後片付けを
している。
後片付けが終わると、雫はおもむろにナツルの隣に座って、潤んだ瞳で
ナツルを見つめている。
その時、ナツルの身体の中に異変が起き始めていた。
『何だろう?急に身体が火照って来たぞ・・・』
雫はナツルの様子を伺うと、瞳を妖しく光らせた。
「そろそろ効いて来たみたいね♪」
「雫、何をしたんだ?」


69:名無しさん@ピンキー
09/12/24 23:11:27 9JKfBPhC
「せっかくのクリスマスなんだから、ナツルをもっと味わいたくて・・・
今の料理の中に、強力な媚薬を混ぜていたの♪ふふっ、お互い止ま
らなくなるかも♪」
「ムチャクチャだよ!いくら何でも・・・」
「ナツル・・・私・・・もう・・・我慢出来ない!ナツルも・・・我慢
出来なくなって来たでしょ?」
既に二人共、身体が火の様に熱くなり、呼吸は速くなっていた。
「し・雫・・・もう・・・」
「ベッドに行きましょう・・・私も、何だか・・・」
・・・
「ハァハァ・・・雫・・・今度は・・・後ろから・・・」
「ナツル・・・来て♪」
ナツルは雫をベッドに伏せ寝させると、お尻の割れ目をなそりながら
ゆっくりと中に入れる。そして雫のお尻の上に乗り、たわわな乳房を
ゆっくり揉みしだきながら、腰を上下にグラインドさせる。
「あっ・・・ナ・ナツル♪もっと・・・もっと激しく♪」
「し・雫・・・そんなに動いたら、お・俺・・・」
「良いの!もっと・・・」
ナツルは更に、腰を雫のお尻に打ち付け、快感を貪る。雫もまた、
自らお尻を振り乱し、ナツルの愛を身体で受け止める。


70:名無しさん@ピンキー
09/12/24 23:12:02 9JKfBPhC
「雫・・・ま・また・・・」
「ナツル♪良いよ、来て!」
ナツルは8回目の快感に襲われ、雫の一番奥に愛を注ぎ込む。
雫もまたナツルを締め付け、ナツルの愛を全て絞り出した。
「ハァ・・・ハァ・・・雫・・・もう限界だよ・・・」
「ナツル・・・まだまだ・・・夜は・・・長いんだから♪」
「勘弁してくれ・・・」

この後、明け方5時まで、二人の愛の営みは続いた・・・

71:名無しさん@ピンキー
09/12/25 01:55:29 q1uATlKR


72:名無しさん@ピンキー
09/12/26 01:52:35 MdxT370J
>>70
なんたる性夜。神はこの二人にバチをあてるべき。

73:名無しさん@ピンキー
09/12/28 04:58:00 PszkN7Ca
今回の猛犬はやばかった

74:名無しさん@ピンキー
09/12/28 05:38:02 ffmksHbd
全体的にss見ていきましたが、会長のssが多くて、俺的に良かったです。
これからも、職人さんはがんばってください。

75:名無しさん@ピンキー
09/12/28 16:51:03 l7Ihev4l
誰とは言わないが、えらい上から目線の方が居るな
しかも妙な日本語の使い方…なんだ厨か

年齢制限に引っ掛かるから帰ろうね

76:名無しさん@ピンキー
09/12/28 18:51:25 JhoRJxM6
>73
あのまま本番に突入出来るな。

>75
荒らしじゃね。
特定のキャラのファンを装って他のキャラを叩く前振りとか。

77:名無しさん@ピンキー
10/01/02 01:04:06 gRW541rL
保守

78:名無しさん@ピンキー
10/01/03 11:15:06 iXvySAjU
保守


79:名無しさん@ピンキー
10/01/05 16:44:55 1Ypv229Y
>>76
実際、邪魔がなかったら本番に入っていた

80:名無しさん@ピンキー
10/01/08 04:46:48 Aqp0VAnn
前スレは盛り上がっていたのに、大規制のせいでずいぶん勢いがなくなったな。
悲しいぜ…。

81:名無しさん@ピンキー
10/01/08 19:32:51 q2uS0gIa
アニメが終わったからじゃないか

82:名無しさん@ピンキー
10/01/08 22:55:08 7NhNEoJP
アニメ化決定の前も割と職人は居たのになあ。

83:名無しさん@ピンキー
10/01/10 02:44:31 FbyE4tRX
大丈夫その内帰ってくるさ。携帯新しいの買って

84:名無しさん@ピンキー
10/01/10 17:05:35 +mfDSzM5
やっぱ規制かね

85:名無しさん@ピンキー
10/01/10 20:59:07 GLkJFE+i
あるいは、アニメに絶望した人とかもいそうだけどな

86:名無しさん@ピンキー
10/01/10 21:22:09 NlJ9D3iB
>>83-84
今、ドコモ規制食らってるよ

87:名無しさん@ピンキー
10/01/11 13:24:10 8WqMwDmi
dion規制

88:名無しさん@ピンキー
10/01/11 17:30:46 0MaBadOt
au規制

89:名無しさん@ピンキー
10/01/11 17:51:06 Ro+8k/iJ
アニメは会長とデートしたトコまでで忙しくて続き見れてないんだが、
たぶん、これからあっと驚く展開がきてくれることを期待してる、会長的にw

90:名無しさん@ピンキー
10/01/12 13:17:21 k5fwb5VB
これって、エロなしのSSでもいいのか?

91:名無しさん@ピンキー
10/01/12 17:59:10 vKh/AFsB
聞く前に投下しろ、誘い受けはいらん
エロ無しでも面白ければGJだし
その逆だったら何も反応無い

92:名無しさん@ピンキー
10/01/13 00:13:40 mDfJz2OM
そういうキツイこと言うから書き手がいなくなるんだよ

93:名無しさん@ピンキー
10/01/13 18:18:56 9otMcPA2
>>90
エロなしでもニヤニヤ出来れば何だっていいんだぜ

94:名無しさん@ピンキー
10/01/17 14:10:22 /2p61i5L
ほっしゅ

95:名無しさん@ピンキー
10/01/17 16:08:51 0Z2A+bD1
ナツルがこたつの中で会長に足コキされる、というネタで1本いこうかと思うんだけど
需要有りや無しや?

96:名無しさん@ピンキー
10/01/17 16:57:11 8NnQATUM
あるよー

97:95
10/01/17 18:59:01 NFsnHhej
では頑張ってみまする。マターリお待ち下さい。

98:名無しさん@ピンキー
10/01/17 19:57:11 8NnQATUM
じゃあその間に。

アニメ版雫√つづきのようなもの

放課後。
最近俺こと瀬能ナツルは放課後になると生徒会室に向かう。
別に俺は役員じゃないし、今のところ役員になるつもりもない。
そんな俺がなぜ足繁く生徒会室に通うのかと言えば、そりゃあこの夏休みについに出来た恋人に会いに行くためである。もちろん雫のことだ。
恋人同士になってから、夏休みの間はお互いの両親がいないのをいいことにどちらかの家に泊りがけ状態だった。
驚いたのが、雫の家の斜向かいに委員長の家があるということだ。
あるときばったりと出くわし、あっけなく雫と俺の関係がバレた。
これで俺の人生も終了かと諦めたものだ。
何せ「三郷雫様に罵られる会」の会員は多い。隠れ会員だって相当な数らしく、それらを全て含めると実は男子生徒の9割が所属しているのではないかという噂まである。
さらに雫に近寄る男を徹底マークする、なんだっけな、何か長い名前の地下組織も存在したはずだ。
例え俺がこれから学校に行かずひたすら引きこもっていたとしても確実に家まで押しかけられて殺される。それぐらい雫のファンは多く、また色々な意味で熱心なのだ。
しかしその場は雫が何やら委員長と話をつけたようで、委員長は俺と雫のことについては誰かに話したりはしていないようだ。
噂としては俺と雫が付き合っているのではないか、くらいは流れているものの、その話を聞くと誰もが「女の瀬能ナツルならともかく、男の瀬能ナツルとなんてありえない」と言って全く信じない。
お陰で俺は学校でも割と堂々と雫といられたりする。
女の云々は気になるけど。
それにまあ信じないのも無理はないよな、とも思う。
どう見たって釣り合ってないもんな。
とはいえ釣り合うように努力する、と雫に宣言したのだから、ひとまずは出来るところまでやってみる気ではいる。夏休みの間はそりゃお互い若いわけだし愛し合ったりもしたがちゃんと勉強もしていたのだ。夏休みが終わってからも自宅で勉強する日々。
ちょっと前までなら信じられないね、こんな生活。


99:名無しさん@ピンキー
10/01/17 19:57:44 8NnQATUM
生徒会の大きめの扉を開ける。
「いらっしゃい」
中に入る前に、中から声をかけられた。
俺だともうわかっているかのような口ぶりだ。
いや、雫のことだから予想してたんだろう、そろそろ来そうだな、とか。
「今、大丈夫なのか?」
「ナツルだったらいつだって構わないわよ」
雫はいつものように俺に微笑んでくるが、大き目の机の上には結構な数の書類がある。
実は忙しいんじゃないだろうか。
そろそろ雫は受験しなくてはならないから、引継ぎ業務もあるだろうし。
「そうね、もう少し時間がかかるわ。」
その量がもう少し、で終わるとは。わかってはいたものの、雫の能力はやはりすさまじいものがあるようだ。
「待っててくれる?」
さっきまでの冷静な声とは違い、甘えるような声。
俺にだけ向けられる声だ。当然そのくらい待ってやる。
と言ってもただ待つだけは暇なので、課題でもやってようかな。
「なら、隣の会議室が空いてるわ」
そうか。なら終わったら呼んでくれ。
「わかったわ。なるべく早く終わらせるから」
いや、別に急がなくても。ゆっくりやってて下さい。
ついでにわからんところ教えてもらうつもりだし。


人のいない会議室というやつは中々寂しいものだ。
カリカリとシャーペンの音が響くくらい静かで、逆に何だか集中できない。
周りが静かすぎるよりは多少騒がしいほうが人間集中できるものなのだそうだ。
雫の受け売りだが。
夏休みの間雫に勉強を教えてもらっていた時にそんなことを言っていた。
雫の教え方は実にわかりやすく、どんなに難しい問題でもなんとか理解できるレベルまで持っていってくれる。雫は両親との疎遠さもあり地元の難関大学に行くようだ。
雫なら東大だって行けると思うのだが、本人は別に大学にこだわりはないらしい。
留学の話も一時期出ていたが本人にその気がないので教師側も最近は薦めてこない。
本当は俺が今から頑張ればぎりぎり行ける位の大学を選んでくれたんじゃないか、と密かに思ってはいる。もしそうなら申し訳ない反面、少し嬉しい。


100:名無しさん@ピンキー
10/01/17 19:58:04 8NnQATUM
まあ雫は大学の名前とかに頼るタイプではないのは確かだ。
本人の能力と才能でもって思ったとおりの道を突き進むだろう。
向き不向きはあるんだろうけど。
噺家は・・・残念ながらあまりにも想像できません。はい。

カリカリ。
30分ほど経った頃だろうか、隣から雫の声がした。
「終わったわよ」
マジかよ。あれだけの量を本当に終わらせたのか。
生徒会室に戻ると、確かに机の上の書類が綺麗さっぱり無くなっている。
もう別の役員に渡して済んだそうだ。すげえな。

「そっちは?」
ひとまずは終わったけどさ。
「そう。わからない所があったら教えてあげるけど」
それもいくつか。
「見せて」
ここなんだけど。
「ああ、これはまず・・・」
雫はいつもと変わらず丁寧にわかりやすく教えてくれる。
非常にありがたい。
・・・ありがたいんだけど、何だろう。
何かすごい距離が近いんですが。当たってるぞ。
「聞いてるの?」
あ、はい聞いてます聞いてます。
「本当に?」
少し雫の体の感触が気になるけど聞いてるってば。
「それにしても、ナツルが本当に頑張ってくれてるようで嬉しいわ」
む。そりゃまあ。
いつまでもこれじゃ釣り合わないままだからな。
「少しは女を喜ばせられるようになったのね」
誰かさんの彼氏になったからな。
矯正されたんだろう。多分。
普段の雫のイメージからすると矯正というより調教だけど。
「今の関係になっても、ナツルの私に対するイメージは相変わらずね」
いや、大分変わったぞ、これでも。
でも普段の雫は今でもやっぱりちょっと苦手。
家で二人きりの時になった、何ていうのかな、無警戒な雫が一番好きだ。
普段の雫はまだ俺の中ではクールな完璧生徒会長が強く残ってる感じ。
なのでやっぱり調教とかしちゃうイメージだな。
「どちらかといえば、私はナツルに調教されたいのだけど」
ふうん。そりゃ意外だな・・・って。
何だって?
とんでもないこと口走らなかったか、今。


101:名無しさん@ピンキー
10/01/17 19:58:34 8NnQATUM
「もう一度言わせるの?サディストなのね」
悪戯っぽい笑みを浮かべる雫。
何を言う。俺は恋人は大事にする純情なタイプだ。
ましてや調教などと。ハハハ。
「あら、女を自分好みに調教してみたくないの?」
すいませんしてみたいです。
もう興味バリバリです。
すると、雫はより一層体を密着させてくる。
更にそのすらっとした長い脚を俺の脚に絡みつかせてきた。
「私はナツルにされるんだったらSMでも痴漢プレイでも、例え犬みたいに扱われても構わないわ。」
雫の頬に若干赤みが指している。
薄々思ってはいたんだけど、もしかして誘ってる?
「やっと気づいてくれたのね」
やれやれと言わんばかりの表情だ。
しかしやっとも何も学校でするのはまずいだろ、それも生徒会長が。
「ばれなければ大丈夫よ」
何その犯罪者的な思考。
万が一誰かに見られたらお終いだぞ、主に俺が。
「心配ないわ。鍵は閉めたし、この部屋の防音設備はなかなかのものよ」
準備が万端すぎる。
にげられない!
「別にナツルがどうしても嫌だって言うんなら、それでも構わないけど」
何だかわかってて聞いてるな。
・・・どうなっても知らないぞ。
半ばやけになりながら、俺は強引に雫を抱き寄せる。
雫も全く抵抗せずにされるがままに体を預けてくる。

・・・とりあえずやる気にはなったものの、調教ってどうすればいいんだろう。
命令とかすればいいんだろうか。
雫に命令する俺。素直に従う雫。想像も出来ない。
どうしたものか。
「焦らすのね」
別に焦らしてるつもりはないんだけどな。
「今はナツルの言う事なら何だって聞いてあげる」
どうも俺の悩みを察してくれたようだ。
とりあえず言質は取れた。後は俺の甲斐性が全てか。
「やる気になってくれた?」
おかげさまでな。
俺は最初の命令を雫の耳元で囁く。


102:名無しさん@ピンキー
10/01/17 19:58:59 8NnQATUM
「わかったわ」
聞くなり、雫は実に素直に椅子から立ち上がる。
俺は空いた椅子に代わりに座り込む。
雫は俺の脚の間に跪くように座り、ゆっくりとファスナーを空けにかかる。
そして俺のモノをゆっくりと取り出すと、それを躊躇いなく口に含んだ。
「ん・・・ちゅぱ・・・ちゅ・・・んっ」
うーん。フェラチオしてくれと言ってみたものの、あんまり調教という感じはしない。
いつもしてくれてることだしな。
雫は愛おしそうに俺のモノを指で包み、舌で先っぽを刺激してくる。
毎回思うのだが、あの雫が俺のをフェラしてるというだけで十分すぎるほどの征服感がある。その上実に熱心に奉仕してくれるのだ。
こんな姿の雫を誰かが見たら、そいつは卒倒するに違いない。
「ん・・・はっ・・・ちゅ・・・」
ぴちゃぴちゃと音を立てながら、雫が奉仕してくれている。
何だかいつもより全然気持ちいい。
学校の、それも生徒会室でされているというのが背徳感を煽っているのかね。
ていうかあれ、やばい。何か早くも限界が・・・。
雫の舌がすごい動きで俺のモノに快感を与えてくる。
ヤバイ。気持ちいい。
あれ。俺イカされそうになってる?
ちょ、ちょっと待てマジやばい。
まさしく今俺が調教されちまってるぞ。
あまりの気持ちよさに俺の意識がどんどん遠のいていく気さえする。
が、もう何かどうでもいいやーという諦めに達する直前ある考えが頭をよぎった。


103:名無しさん@ピンキー
10/01/17 19:59:24 8NnQATUM
俺はとっさに雫の頭に手をのせてゆっくりと頭を撫でてやる。
「んっ・・・」
すると雫はみるみるおとなしくなっていく。
今まで何度も雫と色々してきてわかったのだが、雫は頭を撫でられるという行為が大好きだったりする。
俺は続けて雫の絹のような黒髪の感触を楽しみながらゆっくりと頭を撫でてやる。
なでなで。なでなで。
「ん・・・ふぅ・・・んん・・・」
雫の舌から責めるような動きは消え、今はただ包み込むように舐めているだけになった。
うーむ。何だかフェラしてもらってる時に頭を撫でてやると何ていうかあれだな、
かわいいペットにご褒美をあげてる気分。
すげえゾクゾクする。
何だろうね、何かに目覚めそうだ。
俺って本当はSだったのか?
「んっ・・・んぅ・・・はぁっ・・・」
しかし偽らざる本音を言えば奉仕されるならこうやってじっくり奉仕してくれる雫を眺めていたいし、優しくされるほうがきもちいい。
「雫。そんな感じでしばらくしてくれよ」
自然とそんな言葉が口をついて出ていた。
さっきまではこんな命令なんて出来ないと思っていたのにな。
雫も俺のを咥えたままコクンと頷く。

それから15分ほど続けてもらった。
最後は雫の口の中に射精し、いつものように雫に飲ませた。
雫も全部飲みきるまで俺のモノから離れてくれなかったし。
「・・・ナツル」
俺の下から、雫が甘えた声を出す。
「・・・もう、してほしいのだけど」
見れば雫はすっかり発情しきった表情になっていた。
どうも舐めてくれている間に出来上がってしまっていたようだ。
雫の発情した顔なんて正真正銘俺しか見れない表情で、もう今すぐにでも可愛がってやりたいくらいなのだが、ここで俺はさらにとある考えが浮かんだ。


104:名無しさん@ピンキー
10/01/17 19:59:49 8NnQATUM
「いいけど条件があるぜ」
「条件?」
「雫がおねだりしてくれたらしてやる」
「今してるじゃない」
違う。もっと過激なやつだ。
とりあえず雫を生徒会の大きな机の上に乗せる。
「そこでオナニーして、雫がイくところを見せてくれたらってことで」
「・・・・・・」
あ、雫が黙り込んだ。ていうかすげえ目が冷たい。
多分心中では「この変態」とか思ってるんだろう。
「一応自覚はしてるのね」
雫はこんなときでも俺の心の中を冷静に読んでくる。
「ナツルは、私が自慰してる姿、そんなに見たいの?」
もう変態なのは自覚してしまったのでこの際はっきり言うが、見たい。
すげえ見たい。
「・・・いいわ。ナツルがそう望むのなら」
言うなり雫はスカートを捲り上げ、ゆっくりとその長い脚を開く。
純白のレースが俺の前に現れる。
大きなシミが出来ているところまではっきり見える。
「・・・そうじろじろ見ないで」
何でだよ。いつもは見られるよりさらに凄いことしまくってるだろ。
「何だか、恥ずかしいの。凄く」
見れば雫の顔は今まででもそう無いくらい紅潮している。
冷静に見えて実は恥ずかしくてたまらなかったのだろう。
そんな所も最高に可愛い。
「んっ・・・」
雫は細い指でゆっくりと下着をずらす。
すると雫の濡れまくった秘所が露になる。
「・・・じゃあ、するわよ」
雫の指が自らの秘所に埋められていく。
そして雫が指をくりくりと動かし始める。
「あっ・・・」
やべえ。興奮する。
くっちゅくっちゅと卑猥な音を立てながら、雫の指がうごめく。
「んっ・・・ふぁっ・・・」
段々雫もノってきたのか指の動きが激しくなってくる。
「ああっ・・・ふあぅ・・・ナツル・・・」
唐突に雫が俺の名前を呼んだ。
俺に用があるというよりは、つい口にしてしまったという感じだ。
「雫・・・もしかして、俺のこと考えながらしてるのか?」
「・・・当たり前じゃない。他に何があるって・・・んんっ・・・言うの・・・」
そうか。考えてみればそりゃ当たり前だ。
でも何だろう。無性に嬉しい。
「ナツルに・・・んっ・・・告白する前から・・・ずっとそうだったわ」
そんな頃から雫は俺を想ってくれてたのか。
雫を邪険にしまくってたあの頃の自分を殴りにいってやりたい気分だ。
「ナツルに・・・ホテルで押し倒されたとき、本当はすごく嬉しかった」
雫は熱に浮かされたように指の動きを続けている。
「押し倒されてから・・・一人でする時間が倍になったわ・・・あっ・・・」
でも、あの時の俺は操られてたんだぜ?
「だとしても、相手がナツルだったから・・・押し倒されてメチャクチャにされる想像が、
しばらく頭を離れなかったもの。」
そんな健気な言葉を聴かされると、こっちも色々と我慢が利かなくなってくる。
「今はナツルが愛してくれてるから・・・だから、強引にでも、変態なことでも何だってされて嬉しいわ」
その言葉でなんと言うか俺も抑制が利かなくなった。


105:名無しさん@ピンキー
10/01/17 20:00:17 8NnQATUM
俺は立ち上がり、机の上の雫にのしかかる。
「ナ、ナツル?」
腕をどかせて、強引に脚をM字に開かせる。
そして雫の秘所に顔を近づけ、割れ目に舌を挿入する。
「ひああっ!」
いきなりの相手からの愛撫に雫は甲高い声を上げる。
俺はそんな声を聞きながら雫の中へ舌を這わせ激しく蠢かせる。
「ふあっ!・・・ああっ・・・ひあん!」
さっきまで公開オナニーをさせられていた体は敏感そのものだ。
雫自身もとからかなり感じやすい体をしているのに、更に敏感になっている。
「あああっ・・・ひゃあっ・・・ああっ・・・!」
本当に防音設備は大丈夫なのかと思えるくらい大きく嬌声を上げる雫。
というかもう声が我慢できないのだろう。
俺も構わず雫を責めまくる。
「んああっ・・・はあっ・・・ひんっ!」
じゅるじゅると音を立てて雫の愛液を吸いあげる。
「ひああ・・・ああ・・・」
M字に広げ抱えた脚がぶるぶると震え始めた。
俺はとどめとばかりに雫のすっかり膨張しきったクリトリスに口をつけ一気に吸い上げた。
「ああああっっ!!」
ビクリと体全体を振るわせ悶える雫。
ホントは雫自身にイカせるつもりだったのに、あんまり可愛くてついやってしまった。
しかしあんなことを言われてしまっては我慢も出来ない。
俺はまだ絶頂の余韻から抜け出せない雫の秘所にモノをあてがう。
「あ・・・」
そして勢いよく雫の奥まで一気に挿入した。
「ああああっっ!」
雫は再度体を跳ねさせる。
まるでまな板の上の鯉みたいだ。
雫を生徒会室の机の上で好き放題料理してる気分。
そのまま激しいピストンを開始する。
「あっ!・・・はあっ!あっ!あんっ!」
言葉どおり雫を強引にメチャクチャにしてやる。
一度イってもう自制の利かない雫を容赦なく可愛がる。
「あっ!あっ!ふあっ!」
ずっと雫は俺にこんな風にしてほしかったのだ。
そんな本心を聞かされてしまってはそれに応えてやるのが彼氏の務めというやつだ。
それに、今俺は間違いなく雫を愛している。
雫のセーラー服をたくし上げ、ブラをずらす。
そして雫の豊満な胸も同時に吸い上げる。
「ひあああっ!」
雫はそれだけでまたイってしまったようだが、俺は構うことなく雫の上と下を激しく責め続ける。
雫のもうすっかり立ち上がった乳首を口に含み、甘噛みしてやる。
「はあっ・・・!」
同時にピストンも更に強く激しく突き上げる。
「ふああっ!」
雫はもうイキっぱなしだ。
目には涙が溢れ、体は痙攣したかのようにずっと震えている。
「ひゃあああっっ!!」
またも雫は一層体全体を反らせて絶頂を迎える。


106:名無しさん@ピンキー
10/01/17 20:03:39 8NnQATUM
俺は雫の体を抱きかかえ、そのまま椅子の上に座る。
対面座位の格好が出来上がる。
「ああっ・・・」
抱きかかえられていることでより一層奥が刺激され雫が快感に喘ぐ。
俺はその姿勢のまま再び雫を突き上げる。
「ひゃあっ!」
雫はあまりの快感に俺にしがみついてくる。
俺も雫をぎゅっと抱きしめ返す。
俺も多分雫も、この体勢が一番好きだ。
お互いを一番よく感じられる。
雫の思ったより細い体や、豊満な胸の感触を全身で楽しみながら、本格的に
動きを再開する。
「あっ・・・!ふあっ・・・!はあっ・・・」
じゅっぷじゅっぷとリズミカルに突き上げてやると雫もそれに合わせて可愛い声を上げる。
雫を責め上げながら、俺は雫の頭を再度撫でてあげる。
「ふああっ・・・あっ・・・!」
撫でながらも下の責めはやめない。
雫は上では頭を優しくなでなでされつつ下では何度もイカされ続けるという状態に
どうしていいかわからないようで、ただひたすらに俺にしがみついてくる。
あの雫をこんな風に手玉に取れることが何だか気持ちいい。
これって征服感というやつかね、やっぱり。
「ひあっ・・・ふあ!・・・はあっ・・・!」
しかし雫がイくたびに膣が締まるので、いい加減そろそろ限界だ。
最後のスパートをかけてやる。
「はああっ!ああっ!あああっ・・・・!」
腰を打ち付けるように雫を突き上げる。
この高級そうな椅子が壊れやしないだろうかと一瞬考えたが今更止めることが出来そうにない。
「雫・・・出すぞ・・・!」
宣言し雫の返答を待たずに俺は射精する。
「あっ・・・あああああっっ!」
雫も合わせて絶頂を迎える。
縋り付く腕が少し痛いくらいだ。
「あっ・・・・・・はぁっ・・・」
雫は何度もイカされたためにもうへろへろだ。
いつの間にか止まっていた手で最後に雫の頭を優しく撫でてあげる。


107:名無しさん@ピンキー
10/01/17 20:04:03 8NnQATUM
「んっ・・・」
しばらくそうしていると雫も回復してきたようで体を自力で立ち上げる。
「・・・激しすぎよ、ナツル」
何だよ、誘ってきたのはそっちだろ。
まあちょっとやりすぎたかなーとは思ってるけどさ。
「明日からもここは使うのよ?どうしてくれるの」
確かに机の上はどっちのものかわからない液で所々濡れている。
まあこれくらいならちゃんと拭けば何とかなるだろ。
「違うわ。ここでこんなに激しくされちゃったら、明日作業してる時に思い出しちゃうかもしれないってこと。」
それじゃ作業どころじゃなくなるな。
「案外しっかり調教してくれるなんて、ナツルはやっぱりサディストね」
言いつつ、雫はどことなく嬉しそうだ。
徐々に普段の雫に戻りつつあるようだ。
「切なくなっちゃったら、責任とってね」
ああ、いいよ。どうしようも無くなったら、連絡してくれればいつだって可愛がってやる。
自慰だってもうする必要はない。
そう答えてやると、雫は頬を赤く染めた。
予想外の返答だったということだろうか。
「・・・本当に女を喜ばせられるようになったわね」
まあ多分、雫限定だけどな。
いつまでもヘタレな俺でいると思うなよ。
「このぶんだと、家で一緒にいるときはどんなことをされちゃうのかしら」
そういえばさっきの雫、ペットみたいで可愛かったな・・・。
家では雫が言ってたように、犬みたいに扱うプレイもいいかもしれない。
などと考えていると俺のモノは再び元気になってきちまった。
「あら」
雫もそれに気づいたようで妖しい笑みを俺に向ける。
「ねえナツル。最後に、さっきの姿勢で優しく抱いてほしいのだけど」
からかわれるのかと思いきやおねだりされた。
どうもすっかり頭なでなでがお気に入りになったようだ。
もちろん喜んで雫を再び抱き寄せる。
「・・・これからも、いっぱい喜ばせてやるからな」
ふと、そんなことが言いたくなった。
「私も、ナツルをたくさん満足させてあげる」
雫もそんなことを言った。
それから俺たちはもう一度椅子の上で抱き合った。


108:名無しさん@ピンキー
10/01/17 20:04:46 8NnQATUM
以上です。
ムラムラしたんで久しぶりにまた書いた。

109:名無しさん@ピンキー
10/01/17 21:12:20 RZhnQOZC
GJ、おっきした

110:名無しさん@ピンキー
10/01/18 01:35:32 kkqyKHv0
GJすぎる
また気が向いたら書いてくれ

111:名無しさん@ピンキー
10/01/18 08:10:13 4T4V9qMq
素晴らしい
素晴らしい

112:名無しさん@ピンキー
10/01/18 15:04:04 tOJg7rRh
GJ
こっちまでムラムラしたw

113:名無しさん@ピンキー
10/01/18 20:12:30 RIGCDjUS
乙。
素晴らしい作品だ!

114:95
10/01/19 00:43:13 2n3AMSLi
まぁ、そんなわけでビミョーにやっつけっぽいですが投下。


 大晦日と正月三が日はひたすらこたつの中で過ごすのが、俺こと瀬能ナツルの流儀だ。
 日がな一日、こたつに足を突っ込んでテレビを観ながらミカンをむさぼり食い、時折携
帯ゲーム機やテレビゲーム機でゲームに勤しむ。これが高校生の正しい年末年始の過ごし
方だ、みんなもそう思うだろ?
 その結果、三学期始業式の前日になって、A4で100枚程度の課題が全く片付いてい
ないことに愕然とさせられるわけだが、それはさておき。
 そんなこんなで正月三日。その日も俺はこたつに足を突っ込み、傍らにミカンを盛った
籠を置き、箱根駅伝なんかを観ながら、のんびり優雅に平和な一日を過ごしていた。テレ
ビを観ながらだと、あっという間に籠の中のミカンは品切れになる。その都度、暖かいこ
たつを出て段ボール箱までミカンを取りに行くのだが、それも段々億劫になってくる。
「呼んだらミカンが飛んで来ないかな~」
 などと、愚にもつかないことをボンヤリと呟いた瞬間、横からミカンが出てきた。
「はい、どうぞ」
 このミカン、御丁寧に喋りやがった。可愛いヤツめ。
 では遠慮なく、と俺はミカンを手に取った。ミカンの下から手のひらが出現した。
 白魚のような指、細い手首。辿るように目線を転じていった先にあったのは、見慣れた
というかむしろ新年早々絶対に見たくない顔だった。
「……あ、あ、あ、あ」
「はい。明けましておめでとう、瀬能くん」
 手のひらの主である我が校の生徒会長・三郷雫は艶然と微笑みながら、頼みもしないの
に新年の挨拶を口にしやがった。
 決して俺は新年の挨拶を述べたかったわけではない。そんなことするつもりなんてこれ
っぽっちも、毛ほども微塵もない。「あんた、なんでここにいるんだ!?」と言いたかった
のだが、驚きのあまりマトモに言葉を紡ぎ出せなかった。真夏の水槽の中で酸欠になった
金魚よろしく、開いた口がふさがらない。というか口を開けたり閉めたりの繰り返し。
「どうしたの? 彼女の来訪に感激して声が出ないの?」
「ど、ど、ど、ど」
 どうやって入ってきたんだ。ドアにはしっかり鍵やチェーンを掛けておいたのに。と言
いたいのだが、言葉にならない。ていうか誰が誰の彼女だって?
「ワンドアツーロックなんて、解錠に多少時間を要するというだけで、今どき根本的な防
犯手段にはならないわ。ドアチェーンだってそう。コツさえ分かれば、外すのなんて造作
もないわ。―コツ、知りたい?」
 俺の訊きたいことを汲んでくれてありがとう。ちっとも嬉しくないけど。
 防犯対策アドバイザーのおじさんやおばさんが聞いたら卒倒しそうなことを、雫は事も
なげに言い放ち、長い黒髪をさらりと掻き上げた。俺を見ながらうっすらと笑ったように
見えたのは絶対に気のせいだ。
 雫が差し出してきた『悪の道への招待状』を、俺は首を激しく横に振って受け取り拒否
した。俺はまっとうな高校生。世の中には知らなくてもいい世界が多々ある。
「そう。残念だわ」
 絶妙に棒読みっぽい言い回しだ。それが何より証拠には、雫の表情は冷静そのもの。
「けど安心して。ナツルがいつ夜這いに来てもいいように、ドアは鍵もチェーンも掛けず
におくから」
 俺以外の誰かに襲われてしまえ。そして痛い目を見ることになる俺以外の誰かに合掌。
 くれぐれも言っておくが、俺はノーマルだ、まっとうだ。夜這いとは婦女暴行目的の家
宅侵入という立派な犯罪である。そんな趣味というか性癖は金輪際持っていないし、持つ
気もない。仮にそれを行う場合、相手は沙倉さんと心に決めている。もちろん合意の上で
ね。当然ながら雫は対象外。
 ―ところで昔の警察は、婦女暴行目的の家宅侵入犯を『豆ドロボー』と呼んでいたら
しいけど、何故に豆なんだろうね。


115:95
10/01/19 00:44:51 2n3AMSLi
「こたつ入るわね」
 俺の返事を待たずに、雫がこたつに入り込んできた。と思うと早速不穏な行動を始めや
がった。俺に寄りかかってくるわ、俺の手を取るわ、挙句の果てにはこたつの中で俺の足
に自分の足を絡ませてくるわ、と狼藉し放題。
「ちょっ! な、何すんだよ!」
「恋人同士の肉体コミュニケーションよ」
 俺の肩に頭を預け、陶然としながら当然のように言う雫。いやだから俺はあなたと恋人
同士になった記憶なんてないんですが。というか―。
「沙倉さんなら大歓迎なんだけどね」
 前から言っていることではあるが改めて宣言。俺の手を取る雫の手に、心なしか力が込
められたような気がした。やや俯き気味になったせいか、艶やかな黒髪が横顔を隠してし
まい、雫の表情を窺い知ることは出来ない。
「そんなに楓がいいの?」
「会長よりも格段に上」
 本当は『なんかよりも』と言いたいところだが、俺に(一方的にだけど)好意を寄せて
いる雫に対して、さすがにそれは酷いだろう。一応気配りはしておかないと。
「……そう、分かったわ」
 雫は顔を俯いたまま一旦こたつを出、座る場所を俺の対面に移した。何を考えているん
だ何をと、ついつい警戒してしまう。
「要は私が間近にいるのが嫌なのでしょ? 少しでも離れてあげようと思っただけよ」
 またぞろ俺の胸の内を見透かしやがった。感の鋭さというか洞察力もここまでくるとい
っそ超能力と言っても過言ではない。ふと前に斜め読みしたラノベを思い出した。
「なぁ、ひょっとして親戚に『ドラよけなんとか』いう警察官僚がいないか?」
「ゆで卵しか作れない虚構のキャラクターを、親戚呼ばわりされても困るわね」
 微妙に呆れられたようだが、ともあれ雫も同じラノベを読んでいるようだ。どうせ暇つ
ぶし程度でしかないだろうけど、ちょっと意外。
 そういえば、ドラよけなんとかも雫みたいに結構横暴だよね。頭はいいというか回転が
速いし、性格は自己中でサディスティックだし、いいとこのお嬢様だし。ぶつくさ言いな
がらも行動を共にしてくれるある部下に対し、少なからぬ好意を抱いているみたいだし。
部下のなんとかいう男がこれまた鈍感なやつで。……って、あれ? 激しくデジャヴー。

 こたつに入る前、雫は左のニーソックスだけを脱いだ。その一瞬、スカートの中に白い
レース付きの布地が見えた。要するにパンツだ。思わず目を逸らした。目の前にいるのが
沙倉さんでも間違いなくそうする。
 ていうか無防備過ぎるぞ。恥らいというものがないのか、仮にも今の俺は男だ。
「遠慮しないで。もっとよく見たいなら言いなさい」
 雫が小さく笑った。
「ナツルになら見られても平気よ」
「ばっ……バッカじゃねぇの?」
 ピュアな男子をからかうんじゃねえ。俺は顔を背けた。多分恐らく絶対に、完熟トマト
みたいに真っ赤になっているこの顔を、正面から不倶戴天の敵に見せるわけにはいかん。
 おかしそうに口元を微かに緩ませながら、雫がこたつに足を入れてきた。
 ……あれ、なんだろう? なんだか俺の貞操に関わる重大な危機を迎えてしまった気が
するんだけど。
 そして、それはものの見事に的中した。
 雫の両足がユルユルと俺の足をなぞりあげてきた。
「ちょっ!? な、何やってんだよ!」
「分からないかしら? 楓が男に対して絶対にやらないこと、よ」
 妖しく微笑みながら、雫はこたつの中で足を蠢かす。つま先を駆使して太ももの内側を
微妙なタッチで撫で回したり、足の付け根をつついてきたり。その間、雫は俺の顔をジッ
と見ている。反応を見て攻めどころや力の強弱を、的確かつ絶妙に変えてくる。
「や、やめろよ……っ! 会ちょ……う、足癖悪すぎだろ……くっ」
「褒め言葉と受け取っておくわ。それと、嫌なら逃げてもいいのよ」
 逃がすつもりもないくせに何を言うやら。女に変身しても状況は変わらないだろう。そ
れはそれでむしろ雫の嗜虐心を刺激しそうではある。俺はこのままの姿で雫の行為に身を
任せることにした。


116:95
10/01/19 00:47:43 2n3AMSLi
「いい子ね。あと、二人きりの時は『雫』と呼ぶこと」
 頬杖なんかつきながら、さも楽しそうに雫が笑った。もちろん、そうしている間も雫の
足は動き続ける。絶妙な力加減で伝わってくる刺激は、くすぐったいとか気持ちいいとか
ではなく、とにかくもどかしい感じ。雫が熱い吐息混じりで囁いた。
「足、開いて……」
 俺は恐る恐る足を開いた。今さらだけど、股間のモノは臨戦態勢……とまではいかない
が、第一種警戒態勢あたりの膨張率だったりする。
 雫の左足が、俺のズボンのファスナーを捉えた。躊躇なくつま先を使ってファスナーを
下げていく。凄く器用だな、と変なところで感心しているうちにファスナーの開放完了。
そのままつま先がズボンの中に侵入してきた。
「か……雫」
「かしずいてなんかいないわよ、むしろ頭を上げ気味ね。ナツルのこれ」
 雫はクスクス笑いながら、左足の親指と人差し指(足の指にそういう呼び方があるかは
疑問だが)で俺のモノを挟むと、そのままゆっくりと外部に露出させた。本当に器用なこ
とで。
 妙に感心していると、雫の左足というか親指と人差し指の股が俺のモノをゆっくりと扱
き始めた。時折、裏スジとカリを引っ掻くようにするから、知らず知らず腰がひくついて
しまう。
「おうっ!?」
「気持ちいい?」
 俺の反応を見て、陶然とした様子で雫が問い掛けてきた。口に出すのが気恥ずかしくて
黙っていると、雫は更なる手というか足で俺のモノを刺激してきた。
「こっちの足でこうすると……どう?」
 ニーソックスを履いている右足の土踏まずで、すっかり臨戦態勢になったモノの亀頭を
優しく撫で回す。そうかと思うとその指先で鈴口をクリクリと刺激したりと変幻自在に責
めて来る。もちろん、その間も左足での絶妙な扱きは続いているわけで。
「ナツルのこれ、ピクピクしてる。それに凄いヌルヌル」
 自分でも良く分かる。雫の足技のお陰で俺のモノは既に先走り液塗れになっていた。そ
こを更にニーソや足の指で弄られるから、効果は倍増である。
 よく見ると雫の頬が微かに赤くなっていた。微妙に息遣いも荒い。しかもこたつ布団の
中で両手を動かしているようだが、何をしているのだろうか。
「ナツルの感じている顔を見ていると、私も……我慢、できない……っ」
 両方の瞳を潤ませながらそんなことを言われると、不覚にもどぎまぎしてしまう。一気
に快感がせり上がってきた。
「し、雫……っ! お、俺……もう……」
「……駄目。我慢して」
「あっ、くっ……! そ、そんな事、言われても……っ!」
「お願い……。私も、もう少しで……、んんっ!」
 雫がうっすらと涙を流しながら哀願してきた。なんていうか新鮮な光景ではある。
 雫の両手の動きが激しくなっていく。それと同時に俺のモノを刺激する足の動きも激し
くなった。とてもじゃないけど、もう限界だった。
「し、雫っ! そんな激しくされたら……っ」
「……っ! い、いいわよ出してっ! わ、私も、もうっ……んんっ!!」
「くうっ!」
 雫が微かなうめき声を上げて背筋を硬直させたのと、俺のモノが大量の精液を放出した
のはほとんど同時だった。俺は放心状態で後ろに倒れ込んだ。雫の上体がゆっくりとこた
つの天板上に落ちてくるのが見えた。二人とも息が荒い。
「……ナツル」
 潤んだ目で俺をジッと見つめる雫。薄く開いた唇が妙にヌメっていて、正直エロい。
 なんだか誘われているようで、気がつくと俺はノロノロと身体を起こしていた。雫も顔
を上げている。熱い吐息が顔にかかった。
「……これでも、まだ楓がいいの?」
「当たり前だろ。けど、こういう状況の時は、……雫かな」
「ずるい答えね……んんっ」
 苦笑交じりで非難する雫の唇を塞ぐ。そして俺たちは貪るように互いの舌を絡ませるの
だった。 【終】


二次創作なんて何年ぶりだろ。お目汚し失礼いたしました。
 

117:名無しさん@ピンキー
10/01/19 12:04:01 BAxaex/+
続きを続きをたのむー

118:名無しさん@ピンキー
10/01/19 13:55:10 Pbm3Kd2a
gj
久しぶりにありがとう

ところでアニメって二期あるかな?

119:名無しさん@ピンキー
10/01/19 17:34:15 Cf8WVhz7
BDやDVDの売上げ次第だろうなぁ

120:名無しさん@ピンキー
10/01/19 18:09:35 aBNVAwdq
第2期というより、ハガレンのように原作準拠仕様でリテイクを求む

121:名無しさん@ピンキー
10/01/19 21:20:28 tF+cUnnG
ただちょっと待ってほしい。
コタツの中で放出したら大惨事なんだが・・・

122:名無しさん@ピンキー
10/01/20 00:04:20 76YhE+Dj
久しぶりに来てみればなんというムラムラ2作品
GJ!

123:名無しさん@ピンキー
10/01/22 04:39:11 TQJaGYBP
保守

124:名無しさん@ピンキー
10/01/25 09:48:59 bdYD/ym9
コミック版2巻の紅音のおっぱいがよかった

125:名無しさん@ピンキー
10/01/27 18:08:42 hPAn/F3j
原作読んで、裏紅音のワンワンプレイとか考えたけど、
どう話を収束するのか思いつかなかったからやめた

126:95
10/01/27 19:10:30 9Zs4B9NM
>>116の現場をうっかり覗き見てしまった水なんとかさんが
ナツルを拘束し、目の前でひとりエッチを見せる。

というネタを考えたけど、絶対的筆力不足に気づき断念……嗚呼orz

127:名無しさん@ピンキー
10/01/27 20:36:45 Hd+rRCIi
>>116
規制が解けたのでようやく言える。
>「……これでも、まだ楓がいいの?」
「当たり前だろ。けど、こういう状況の時は、……雫かな」
ナツル最低。
そして職人二人GJ。

128:名無しさん@ピンキー
10/01/27 21:23:10 hPAn/F3j
>>126
水琴といやあ、水琴スレが落ちたんだな…

129:名無しさん@ピンキー
10/01/27 21:27:41 vQyfzedJ
みんな楓のこと嫌い?

俺は好きではないです

130:名無しさん@ピンキー
10/01/27 23:28:28 oY6FrmjD
アニメ版楓は釣り目顔が良かった

131:名無しさん@ピンキー
10/01/27 23:42:08 hPAn/F3j
>>129
折角だから、黒楓の方はもっと外道の方がいいな
白楓はもう懐かしい…

132:名無しさん@ピンキー
10/01/28 00:28:37 Sr2f4xmL
>>131
まあ質問意図はもしみんな楓嫌いなら、今俺が考えてるSSのストーリー上に楓を辱めるシーンをいれようかとおもったんだ

まだ文章化はしてない^q^


133:名無しさん@ピンキー
10/01/28 01:33:41 YYw1x4lz
>>132
どんなに嫌いなキャラでもそんなことは望まんよ
楓派はもちろん、アンチ楓でさえも望んでないだろう

134:名無しさん@ピンキー
10/01/28 02:49:49 esWqcpHs
性的に辱しめるならおk

135:名無しさん@ピンキー
10/01/28 02:56:33 4swl/dMK
普通に辱めておk
レズとか死ぬほど嫌いだからw

136:名無しさん@ピンキー
10/01/28 09:20:03 PX/VdDfx
黒楓が雫を普通に性的に辱めるシーンを入れるならおk

137:名無しさん@ピンキー
10/01/28 20:45:53 kG5PSqgP
126です。
実のところ未練たらたらなので、ひとまずこんな感じで始めてみようかと。
水琴さんうっかり覗き見じゃなくてしっかり目撃レベルですが。
URLリンク(www.dotup.org)

138:名無しさん@ピンキー
10/01/28 21:30:15 kG5PSqgP
連投すまんです。楓モノなら

・ナツル♂、何故かめでたく楓と付き合うことになる。
 ↓
・そして何故か唐突に初H。ナツル♂、三擦り半で終了。
 ↓
・黒楓、発現。ナツル♂、足腰立たなくなるまで抜かれまくる。

とか……既にありそうだな。

139:名無しさん@ピンキー
10/01/28 22:28:14 TiUlipfg
>>137
ここに直接書き込んじゃってくださいよww迂闊なリンクは怖いし、今のご時勢w

>>138
このスレじゃまだ♂ナツルの楓ルートはないのでそのシナリオを書き上げで投稿してくださいw楽しみに待ってますからw

140:名無しさん@ピンキー
10/01/28 23:48:09 MRMqbOgg
楓とか誰得・・・

141:名無しさん@ピンキー
10/01/28 23:58:30 ulA+dw03
よそ見しているうちにPC規制が……⊃wT)
>>139
137のリンクは確かに配慮不足だったかも。
お詫びにと言ってはアレですが、完成版を規制解除後に投下させていただきます。
138のネタは、どなたかにお任せしたいなぁ(後ずさり

142:名無しさん@ピンキー
10/01/29 00:01:53 TiUlipfg
>>140
>>141
原作で、黒楓のお色気シーンにムハハ言っている人間だっているってことさw
普通の楓に興味はないんだけどねw妖気なキャラが好きです、はいw

143:名無しさん@ピンキー
10/01/29 18:44:58 0VYSF7oH
水琴「あんっ、あんっ、あんっ!!!」

ナツル「うおおおおおお水琴おおおおお」

水琴「いくううううううううううう」

水琴「あふうううんんんんんっ・・・・・・!!」(ビクビクッ)
水琴「はあ、はあ、はあ、はあ・・・」

ナツル「はあ、はあ・・・」

水琴「ああんナツルうぅぅ。好きだよぅ」

俺は水琴にハメられた

水琴との激しいセックスの後、冷静にベッドの上でそんなことを考えていた。
だって、健全な高校生の寝起きに裸エプロンで突撃してきたんだもん。
襲わない訳無いだろ?もう理性なんかどっかいっちゃったよ。
気付いたらヤることヤってたってわけ。別に後悔してるわけじゃないけど、さ。
まあでも正直びっくりした。
水琴の事は幼馴染としか思っていなかったのに、こういう状況になってみると
今隣で寝息を立てている幼馴染の事がとても可愛いく思えてくる。
うん、見事に水琴の思惑通りだろ。裸エプロンに負けた。

当然朝っぱらからこんな事をしているということは、学校なんかサボっているわけだ。
はあ、また教師陣から睨まれるよ。俺卒業できるのかな。
今頃午後の授業が始まった所かな、なんて考えていると水琴が起きた。

水琴「ん・・・ナツル・・・おはよう」

ナツル「ああ、おはよう」

なんて言っている時間ではない。こんにちわの時間だ。

水琴「ホントだね。もうお昼じゃん。」

さらにだ、学校も行ってないしな。

水琴「えへへへへ、今日はずっと一緒だね」

ナツル「ああ、そうだな」

なんて呑気なこと言ってるうちに腹が減ってきた。
結局朝から何も食べていない訳だしな。

水琴「そうだ、カレー作ってあるよ。食べようよ」

またカレーか、と思わないでもないが腹が減っているので正直に言う。

ナツル「食べようか」

といって俺と水琴はかなり遅い朝食を摂った。


終わり

144:名無しさん@ピンキー
10/01/29 22:48:10 ukIZifD6
>>143
よくやったwGJ

145:名無しさん@ピンキー
10/01/31 12:32:31 10Tvhi5a
Gj

146:名無しさん@ピンキー
10/01/31 18:37:10 wbMzt1FA
やっと書き終わりましたので投下させていただきます。
初めて書くもので不慣れで誤字・矛盾などあるかもしれませんがおおらかに見てやってくださいw
・主に雫です。
・一回一回結構短めです。
アニメ版で書いてますのでご了承を。ではどうぞ。

147:名無しさん@ピンキー
10/01/31 18:39:33 wbMzt1FA
あの時以来、俺は沙倉さんに対してだんだんと恋愛感情が薄くなっていた。
それもそのはず、あのときに男の俺の状態で沙倉さんにひっぱたかれたのだ。振られて落ち込む他無かったのだが、そんな気分は長くは続かなかった。
「ね〜ナツルぅ〜、明日の土曜日一緒に遊びにいこー!」

 「何でだよ・・・せっかくの休みなんだ、そん時くらいは寝かせてくれよ・・・」

「え〜?せっかくのデートなのにナツルったらケチー」
とこんな気軽なデート交渉をしてくるのは俺の幼馴染み、近堂水琴。
まあ幼馴染みだけあって、いろいろと結構気軽だ。
「い、いーじゃないですか、ナツルさんだって疲れてるんです。少しは休ませてあげたらどうですか!?」

「ぶーぶー」
疲れていて休み中は寝ていたい俺をかばってくれたのは相棒?である美嶋紅音。
変身すると凶暴な猛犬になるのは正直っていうより当然勘弁してほしいよな。
毎回銃を突きつけるのは怖い。というわけではないが、いい加減変身しているときもおとなしくして欲しい物だ、と時々思う。
「あら、だったら私はナツルの家に行っていろいろとご奉仕してあげちゃうけど?」

「い、いろいろってなんですか!?」

「ふふふ・・・いろいろよ」

 (ああもう勘弁してくれ・・・)
と様々な爆弾発言と意味深な事を言うのは会長こと三郷雫・・・なのだが、俺から見たらどう見ても悪魔にしか見えない。
あの時以降からもっと積極的に俺に接してくるようになった。
彼女の言う爆弾発言というのはまあさっきの通り、俺をある時は奇襲(突如俺を机やベッドに押し倒す)をかけたり、
ある時は周囲に聞こえるような声の大きさで俺に
「あなたに一生尽くしてあげるのに」だの「今度はどんなコスプレでご奉仕しようかしら?」
だのなんだの言うから正直常に冷や冷やしている。
おいそこ。今の状況で「テラウラヤマシス」なんてほざいてんじゃねーだろうな、
はっきり言って苦しいもんだぜおい。
まあもっと本音を言わせてもらえば、嫌じゃないな。うん。

しかし、沙倉さんという恋人がいなくなった今、俺が一番気になるのは、会長である。
やっぱり悪魔と言えど、俺から見ても美人であり、かわいい。
この理由は言わなくても分かるよな?
まぁ、そんなわけで道中みんなと別れて家に着いた訳だが・・・


148:名無しさん@ピンキー
10/01/31 18:40:17 wbMzt1FA
「ナツル?今日の晩ご飯は何がいいかしら?」
・・・なんで会長が俺の家に来ちゃってるの?
「ねえナツル?」

 「え?ああ、肉じゃががいいかな」
俺普通に答えちゃってるし。
 「・・・じゃなくてだな会長、どうして俺の家に居るんだ?」

「いいじゃない。あなたにご奉仕ってところでいいかしら?」
まさか“ご奉仕デー”だのなんだの変なことやってんだろうな・・・
「今日から日曜までご奉仕増量なんだから」
もし俺が外人なら”What the hell...”とか”WTF”とか言ってたかも。
もういいや、あきらめよ。

そんなこんなで会長は俺の家に来る際に既に服や下着は持ってきていたらしい。
準備万端すげえ。
ちなみに今日の会長の私服はハイネックにロングスカートという清楚な組み合わせだ。

・・・やばい、正直これもそそるな・・・!
「ナツル?ちょっと来てくれないかしら」

 「え?何だ?」

「あなたの炊飯器の中身見たら空っぽなのよ、お米研いでくれない?」

 「ああ、いいぜ」
そういって俺は会長の隣に並んで米をとぎ始めた。

余談だけど米研ぐ事ってみんな子供の時やったことあると思うんだ。
ほら、親が自分のこと呼び出して、「米研ぐの手伝って」って言われてっていうやつ。
今になってそれ思い出してみるとけっこう心に染みるよな。
米をすくうようにしてから押し込む。これでよかったかな?
ある程度研いでいると
「こうしてみると、なんか夫婦みたいね」
一瞬ビビってしまった・・・でもそうかもしれない。よくよく考えてみればなんか夫婦っぽい。
 「・・・ああ」
と俺はちょっと呆れ気味に言ってみる。


149:名無しさん@ピンキー
10/01/31 18:40:39 wbMzt1FA
「何時か夫婦になるときが来ればいいのに」

 「っ!?」

「ふふふ・・・」
出たよ、会長の妖艶な笑みが。まあ、こんな笑みは毎回のこと。
今となっちゃかわいいところの一つかな。

そして米研ぎ作業が終わり炊く段階に入った。これで一段落ついたかな。
随分夢中になってて研いでたから周りがよく見えてなかったかも。
・・・と、隣を見ると会長がいない。あれ?さっきまで料理やってたよな?
 「会長ー?」

「呼んだ?」

 「!?」
後ろを振り向くとちょうどリビングに入ってきた会長。
・ ・・なんだが、何故メイド服!?いやいやあり得ないだろ常識的に考えて。
着替えとか持ってきたとは聞いたが何故メイド服があるんだ!?
 「会長?な、なんでそんなもんが・・・」

「ご奉仕するって言ったじゃない。見た目からとも言うでしょ?
・・・どうかしら?」

 「どうかしらって・・・まぁ・・・その・・・かわいいぞ」

「嬉しいわ、かわいいだなんて言われると思わなかった・・・」

 「んで、なんだよご奉仕って」
「え?そのままの意味よ?一生懸命あなたに尽くして、あなたの言うことを何でもきく。
忠実なメイドになってみたいの・・・」
多分今の俺の顔は豆鉄砲を食らった様な顔をしてるだろうな。
「あんなことやこんなこともね」
多分今の俺の顔は呆れと絶望と恐怖が混じったような顔をしてるだろうな。


150:名無しさん@ピンキー
10/01/31 18:42:42 wbMzt1FA
続きますが今回はここまで。見て頂きありがとうございました。
エロシーンとかイチャイチャシーンは後々出したいと思います。
やっぱりSS書くのってすごい難しいwww

それでは失礼します。

151:名無しさん@ピンキー
10/01/31 20:58:41 JBH75fsL
この生殺し野郎!



乙じゃねえか。

152:名無しさん@ピンキー
10/01/31 21:44:15 G+fsk5T9
続きはマダーw

153:名無しさん@ピンキー
10/02/01 14:35:24 ulVrsizI
ナツル「俺は童貞だ!」

いや…なんかね…似合う気がして。まあんな事よりGJ!

154:137
10/02/01 21:11:14 gxbqicR/
「やっほーナツルー! あけましてハッピーニューイヤー! おせちもいいけどカレーも
ね。あ、それともカレーじゃなくてあたしにするって何やってんのよおおおおおぉぉぉぉ
ぉっ!?」
 聞き覚えのある声が俺こと瀬能ナツルの耳に飛び込んできた。多分恐らく絶対に、声の
主は俺の幼なじみだ。何故か怒っているような気がする。
 同時に俺は、命の危機を迎えてしまったのではないかと思った。無駄だろうけど説得工
作をしてみよう、そうしよう。
 幼なじみの方を振り向こうとしたその瞬間、俺の後頭部を衝撃と激痛が襲った。雫が口
元を押さえ目を丸く見開いている。何をそんなにビックリしているのだろうか、珍しいも
んだ。
 そんな他人事みたいな、間抜けなことを考えている間に(秒数に直すと1秒足らず)、
俺の顔面はこたつの天板に激突した。いやー良い音立てやがるねホント。おかげで鼻が痛
いぞコンチクショウ。
 近堂水琴さんが天板に映り込んでいるのが見えた。ケンプファーに変身し、抜き身の日
本刀を構えている。ひょ、ひょっとして俺斬られちゃいましたか!?
 水琴が明るく、軽く言った。
「大丈夫だよ、峰打ちだから。本当は三枚におろしたいところだけどね~」
 そういう物騒なことをあっけらかんと言うな、余計怖いよ。まぁ、俺自身は生きている
から良しとしておこう。
 それにしても、人体って三枚におろせるとは、正直知らなかった。他人で実験する気は
ないし、自分が実験台になるつもりもないので、思い出すまで忘れることにする。
 とまぁ、そんなこんなでもれなくめでたく俺は意識を失った。
 目が覚めたら俺以外この部屋に誰もいませんように。

155:137
10/02/01 21:12:46 gxbqicR/
「……んっ……ふあっ!」
 背中越しに聞こえる、吐息混じりの悩ましい声が俺の意識を呼び覚ました。
 声を色に例えると、なんていうかこう、ビミョーにどころか完璧なまでのピンク。
「すごい、こんなにヌルヌルになるんだぁ……ここも固くなってる……ひゃうっ!?」
 今まで聞いたことのない色っぽい悲鳴にビックリし、俺は目を開けた。
 目の前は一面の白。どうやら俺の部屋の壁を見ているようだ。
「や……あっ……ダメぇ、声が……出ちゃう、よぉ……」
 声の主は水琴だ。が様子が変だ。
 何をやってる何を。とっても気になる。
 気になるのだが、見たらまずいような気もする。
 悶々としている俺の耳に、粘着質の水音が断続的に届く。クチャクチャ、クチュクチュ
と、ピンク色一色の妄想をかき立てられる音だ。
(……ちょっとだけよ?)
 アンタも好きねえ、と自分自身に心の中でツッコミを入れ、同時に、水琴が気づかない
よう祈りながら、俺は肩ごしに後ろをそっと見た。仕方ないだろ、俺だって健康かつ健全
な男子高校生なんだから。
 ―そして、それを見た瞬間、俺は危うく声を上げそうになった。
 水琴は、いわゆるM字開脚状態で俺の椅子に座っていた。
 それだけでなく、手を自分が穿いているパステルピンクのパンツの中に入れていた。顔
を真っ赤にして、目を固く閉じながら。
 パンツの股布(クロッチとか言うらしいな。俺はつい最近知ったんだけど)に出来た楕
円形の染みの向こうで、水琴の指が激しく動いているのを見て、俺は慌てて目線を目の前
の壁に戻した。
「あっ……くうっ! ……いやぁ、ナツルが……ナツルが起きちゃうよぉ……っ! 声、
我慢しないとダメなのにぃ……ひゃうっ」
 ごめん、実は既に起きてるんだ、いろんな意味で。などとは口に出せるはずもない。そ
れと、俺の本音としてはもう少し見ていたいのだけど、水琴にバレたら最後……嗚呼、恐
ろしくて言えないし考えたくもない。
 とにかくここは野良犬に噛まれたと思って大人しくしていよう。我ながらイヤな喩えだ
と思う。普通は『波が静まるまで待とう』だよね。
 いろんなトコロを固くしてじっとしていると、水琴が半分泣き声になりながら喘いだ。
「……ナツルが……」
 いや、だから起きてます俺。けど起きないように我慢してます俺。
 けど、水琴はそんなことを気にしているのではなかった。
「……ナツルが、いけないんだよ……雫と、あんな……んんっ! あんな、エッチなこと
……してる、から……きゃふっ! あたし……ああんっ! 我ま……我慢、出来なくなっ
ちゃったよぉ……ひゃんっ! あくっ! きゅうんっ!」
 卑猥な水音が激しさを増す。同時に水琴の喘ぎ声が立て続けに聞こえてきた。
 今まで水琴のこんな声聞いた事ないから、否応なしに身も心も高ぶってしまう。
 シンジ君の気持ちが良く分かるよ。最低だ、俺。
 ていうか俺のせいなのか?
 いやまぁね、状況に流されて雫とあんなことをしてしまった俺も俺だとは思うけどさ。
 断りもなく俺の部屋に入ろうとした結果、見なくてもいいものを見る羽目になったんじ
ゃねえか。水琴の言い分は、言いがかりというかむしろ完全に逆ギレだ。



とりあえずここまで。一応続くようです。
どうみてもやっつけです本当にありがとうございました。

156:名無しさん@ピンキー
10/02/01 22:22:43 /K7aVwSQ
良いぞ良いぞwもっとやれGJ

157:名無しさん@ピンキー
10/02/02 03:51:41 nqwXdl4u
(・∀・)イイ!!

158:名無しさん@ピンキー
10/02/02 16:20:06 H6x08lyJ
GJです、水琴の活躍待ってました^^

159:137
10/02/03 12:51:05 QOEECmKd
>>155の続きです。



不意に、水琴の喘ぎが止んだ。
「ナツルぅ……」
ヒタ、ヒタと、何かと床が接する小さな音がした。次いで衣擦れの微かな音と、何かが
床に落ちる気配。
「ナツル……起きてるよね?」
ギックウッ! 背筋が固まってしまった。
まさか気付かれた? いやいやいや。カマを掛けているだけかもしれない。
迂濶に返事などして
「よくもあたしの恥ずかしい声を聞いてたなああああぁぁぁぁっ!」
……と逆上した水琴の日本刀の錆になるのは、俺の本意ではない。死んだふり死んだふり。
「さっき、見てたでしょ」
ばれてる!? い、いや。あのとき水琴は目を閉じていたはずだ。
落ち着け俺。カマ掛けなどに屈したら駄目だ。
ほんの少し息を弾ませながら、水琴が小さくクスリと笑った。
「……いいよ。ナツルになら、見せてあげる。ううん、見て欲しい」
―え? 俺は耳を疑った。いつの間にか握っていた拳だが、更に力が入った。
「会長……じゃなくて、雫には―負けたくない。こんなことで勝ったの負けたのなんて
馬鹿げてるって、あたしも分かってる……」
言いながら、水琴が歩み寄ってくる。俺のすぐそばで歩みが止まった。
「ナツル、見て……」
またぞろ衣擦れの音。ややあってクチュクチュと卑猥な水音が、俺の鼓膜を再び刺激する。
「む゛うっ!? ふむ゛ぅ!」
水琴が、くぐもったような甲高い呻き声を発した。何をやってんだナニを!?
ふと思い出して、目線をほんの少し上に向けた。
そこには(取って付けたようでアレだが)姿見があるんだけど、その中には、水琴の
あられもない姿が映っていた。
「水琴……っ!?」
短めのスカートの裾を口にくわえ、やや足を開き気味にしながら、水琴は自分の股間を
弄っていた。



携帯からじゃこれが精一杯。

160:名無しさん@ピンキー
10/02/03 18:33:38 KcNj2h4w
wktk

161:名無しさん@ピンキー
10/02/03 20:50:44 2P5Jun1J
生殺しはやめてくれwww
続きを早く!

162:137
10/02/05 00:35:37 dMOP2Vhd
>>159の続きです


「はむっ! ん゛ん゛っ! ふぐう!」
 足をガクガク震わせ、時折身体を硬直させながら、だけど水琴は自慰行為をやめない。
 俺に見せるように、左手の指で割れ目を広げ(いわゆるひとつの“くぱぁ”だね)、右
手の中指と薬指をそこに出し入れしている。そうしながら、割れ目の上あたりを右手の親
指で小刻みに刺激している。
 そのたびに水琴は声にならない声で喘ぎ、水琴の割れ目はくわえた指をヒクヒクと締め
付ける。割れ目から滴る液体は、水琴の内腿を伝い落ち、あるいは滴となって床に落ち、
小さな水溜まりを作っていた。
 今、姿見に映っている光景は、多分、今まで男友達から借りてきたエッチなDVDなんか
足元にも及ばないくらい刺激的で、卑猥で、とてつもなくリアルで、俺はただただ見入る
ばかりだった。
 不意に鏡の中の水琴と目が合った。
「ひむっ!?」
 ビックリしたのか、水琴が指の動きを止めた。目も大きく見開いている。
「む゛うっ! んんっ!」
 イヤイヤするように首を激しく横に振る水琴の口からスカートの裾が放れた。
「いやああああっ! 見ないでっ、見ないでよおおおおっ!!」
 いや、見ろっていったのは水琴だろうが。全く我が儘なことを言う奴だ。
 もっとも、そんな言葉とは裏腹に、水琴の中に入った指は激しく出し入れされ、あるい
は激しく中を掻き回している。
「ナツルっ、見ないでっ! エッチなあたしの顔を見ちゃダメえぇっ!!」
 両目からボロボロと涙を流しながら、水琴が叫んだ。……顔よりもむしろ水琴の股間の
ほうがエッチだと思うんだが。そっちは見られてもというか見てもいいのかオイ。
「ひゃううううっ! ナツルが、ナツルが見てるよおおおおっ!! 恥ずかしいよ、恥ずか
しいのに、きゃうんっ! ど、どうしよう、指が、指が止まらない! 止められないよお
おおおっ!」
 髪を振り乱して、鏡の中の水琴が泣き叫ぶ。その口元から涎が垂れ、細い筋を引いて顎
から胸元へ流れていくのが見えた。
 割れ目に出入りする指は引っ切り無しに液体を掻き出し、そのたびにやたら粘っこい音
が奏でられる。






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