築地俊彦「けんぷファー・戦嬢」エロパロ第2巻at EROPARO築地俊彦「けんぷファー・戦嬢」エロパロ第2巻 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト100:名無しさん@ピンキー 10/01/17 19:58:04 8NnQATUM まあ雫は大学の名前とかに頼るタイプではないのは確かだ。 本人の能力と才能でもって思ったとおりの道を突き進むだろう。 向き不向きはあるんだろうけど。 噺家は・・・残念ながらあまりにも想像できません。はい。 カリカリ。 30分ほど経った頃だろうか、隣から雫の声がした。 「終わったわよ」 マジかよ。あれだけの量を本当に終わらせたのか。 生徒会室に戻ると、確かに机の上の書類が綺麗さっぱり無くなっている。 もう別の役員に渡して済んだそうだ。すげえな。 「そっちは?」 ひとまずは終わったけどさ。 「そう。わからない所があったら教えてあげるけど」 それもいくつか。 「見せて」 ここなんだけど。 「ああ、これはまず・・・」 雫はいつもと変わらず丁寧にわかりやすく教えてくれる。 非常にありがたい。 ・・・ありがたいんだけど、何だろう。 何かすごい距離が近いんですが。当たってるぞ。 「聞いてるの?」 あ、はい聞いてます聞いてます。 「本当に?」 少し雫の体の感触が気になるけど聞いてるってば。 「それにしても、ナツルが本当に頑張ってくれてるようで嬉しいわ」 む。そりゃまあ。 いつまでもこれじゃ釣り合わないままだからな。 「少しは女を喜ばせられるようになったのね」 誰かさんの彼氏になったからな。 矯正されたんだろう。多分。 普段の雫のイメージからすると矯正というより調教だけど。 「今の関係になっても、ナツルの私に対するイメージは相変わらずね」 いや、大分変わったぞ、これでも。 でも普段の雫は今でもやっぱりちょっと苦手。 家で二人きりの時になった、何ていうのかな、無警戒な雫が一番好きだ。 普段の雫はまだ俺の中ではクールな完璧生徒会長が強く残ってる感じ。 なのでやっぱり調教とかしちゃうイメージだな。 「どちらかといえば、私はナツルに調教されたいのだけど」 ふうん。そりゃ意外だな・・・って。 何だって? とんでもないこと口走らなかったか、今。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch