10/02/21 10:20:13 3KpGJzvS
・・・・・・はずだったんだけど。
「ええっ!?」
びゅぅーーーっ!びゅうーーーーーっ、びゅうううううううーーーーーーーっ!!!
膣内大射精!!
チンコを膣から抜くどころか一番奥深い、子宮の口に直接流し込む形でびゅーびゅーと。
少女の子宮が、初めての精子をこれでもかと流し込まれて、それでもまだ飽きたらず、とにかくもっと注ぎ込めとばかりにびゅーびゅーと。
二人の結合部から溢れたザーメンがこぼれてもまだまだいけるぜってな勢いでびゅーびゅーと。
とにかく、これ以上無いってくらいに膣内射精。
「ええっ、なんで!?」
それもそのはず。
ラグニルは射精の直前、チンコを膣から抜き放とうと腰を引いたものの。
がっしと、それを逃すまいと。
パルメさんの足が、彼の腰にからみついて、逃がしてくれませんでした。
「なんで!?」
ラグニルの言う言葉は、『なぜ膣外射精に失敗したのか』という疑問ではなく、『どうして膣外射精を拒んだのか』という、彼女への問いかけである。
しかし、彼女、パルメさんからの答を得るには、もう少し待たなければならなかった。
彼女は、最後の絶頂のまま、気を失っているからだ。
ひくひくと身体を痙攣させながら、それでも、ふわーっと、なんとも幸せそうな顔をして。
そして彼女は、気絶しながらも彼に足を絡めたまま、離してくれないのだった。
「おはよう、勇者さん。」
「・・・・・・・・・お、おはようございます。」
パルメさんが目が覚めた。おはようございます。それほど長くはなかったけどね。
ラグニルの声は、なんだかちょっと、お疲れ気味。
そりゃあ、気遣いが空回りして、なんだか自分が馬鹿みたいに思えてくる疲労感満載だからだ。
「死ぬ気か、君は、馬鹿野郎。」
とにかく言ってやりたかったことを言ったラグニルは、はー、と大きく溜息をついた。
「とりあえず、大丈夫か?」
いまだに合体したままで訊ねる。乱暴にふりほどくことも出来るけど、もうこうなってしまえば後の祭りだから、力尽くも無駄に思えてきたのであえて合体継続中。
まぁ、確かに彼女のそこは気持ちよすぎて、抜くには忍びなく思う気持ちも分かる、男なら。
現実、気絶してるあいだだってひくひくにゅるにゅるとチンコを刺激してくれてるもんだから、射精したあとだって萎えさせてくれない。
512:『いかにして勇者一行は魔界に攻め込んだか』
10/02/21 10:21:53 3KpGJzvS
ああ、そうだ、本当に大丈夫だったんだろうか。即死しなかったとはいえ、キツめのザーメンをナカダシされたんだから、カラダにイヘンとか。
「だいじょうぶですよ、たぶん。」
落ち着いてる、少なくともラグニルよりは。
実際そのあたり大丈夫だろうことは、おそらく彼女らに新しく生まれた魔物の遺伝子が、事前にそれとなく感じ取っていたのだろう。
「もう、覚悟を決めちゃったら、あとはもう、だいじょうぶみたいです。」
覚悟を決める、その言葉にラグニルはぎょっと驚いて。
「って、まさか?」
「はい、もうわたし、魔族になってもいいです。」
そして、いまだ力の抜けた顔の筋肉で、ほにゃらと笑いながら、
「わたしを、ラグニルさんの眷属にしてください。」
そう言った。
それから、慌てたラグニルによって、彼女の説得が始まった。
人間として生きる喜び、生命賛歌から始まって、『ダメ、ゼッタイ』と魔族がいかに危なくヤバいものか、軽い気持ちで決めた選択がいかに人生を破滅させるかといった、
魔族の暗黒面を話して聞かせ、説得しようとチャレンジした。
しかし当のパルメは、ラグニルから膣内射精されてすっかり満足したのか、先ほどのようなせっぱ詰まった発情も穏やかになり、にこにこと笑っている。
自分の力だけでは彼女の考えは変えられない、と悟ったラグニルは、パルメを説得しようとほかの三人にも協力をお願いしようとした。
「うん、俺もいいぜ、あんたの眷属になっても。」
「あたしもいいよ、ってか、ぜひなりたい。」
ゴーダもエダムも、結構乗り気で、説得どころか同意されてしまった。
ならばおっぱいのひと、もとい、神官のチェダーならば必ずやほかの三人を説得し、人間に戻るよう説き伏せてくれるだろう、とラグニルは考えた。
何せ、神様に使える身のひとなんだから。
「ええ、私もなりたいですね、魔族に。」
えらくあっさりと。
「たとえ魔族でも、心までは変わりません。たかだか魔族に堕ちた程度で私を見限る神様だったら、こっちから三行半、たたきつけてあげますわ。」
世の中には同じ宗派でも表の顔と裏の顔があるんですよ、綺麗なように見えても、裏で相当汚いことをやってる宗教もあるんだから、ぜんぜん無問題ですから! と、
現代宗教事情を持ち出されて、逆に説得されてしまった。
513:『いかにして勇者一行は魔界に攻め込んだか』
10/02/21 10:23:00 3KpGJzvS
ラグニルは、ううむ、と考え込んだ。
彼女らが望むのなら、別にそれでもいいんじゃなかろうか。
冷静に考えてみると、ナカダシブッカケのどちらかを問う前に、セックスに及んだ時点でこうなってしまうことは決まってしまったのかもしれない。
細かいことを言い出せば、ラグニルの舌による愛撫だって、唾液という体液の塗布になるし、彼の流した汗が彼女の肌に滴ってもいる。
そしてもちろん、チンコを挿入している際にも、カウパー氏腺液(のようなもの。魔物にウィリアム・カウパーさんがいてそう名付けたかどうかは定かではない。)は
彼女の膣内に流れていたはずである。
血や精液ほどでないにしろ、体液すべからく毒性を持つというのなら、彼女に触れたことすら罪となる。
ようは、「なにをいまさら」ということだ。
そのあたり、ラグニルは迂闊すぎた。生来、そのあたりの思慮は浅くない彼だが、人間の眷属化自体が初めてのことであり、ノウハウが少なかった。
魔族化実績の浅さと、目の前の女の子たちの魅力に負けて、思考が短慮になってしまった、ということかな。
結果的には、「精製済みのマイルド血液薬(四人で分け分け)」→「精製途中のやや強いマイルド血液薬(四人で分け分け)」→「唾液や汗、
カウパーなどの弱い体液(いちおう遠慮)」→「精液(こってり)」という、段階を踏んで摂取させたことが、彼女らの生命をつなげることになった。
「唾液や(略」と「精液(がっつり)」の間に大きな開きがあるようにも思うのだが結果オーライ。
そんなふうにぐるぐるぐるぐると、混乱する思考の中でラグニルは、これからのこととかなんとかをいろいろいろいろと考えていた。
すると、いまだラグニルの下で組み伏せられていたパルメさんが、不安そうな表情で訊ねてきた。
「もしかして、ご迷惑でしたか?」
「いや、別に迷惑とかじゃないよ。
むしろこっちとしては、心強い眷属が出来てうれしい限り。
・・・・・・なんだけど、本当に君らはこれでよかったのかなって。」
彼の答えに少しだけ安堵した表情になって、パルメさんは答えた。
「それは、もう、気にしないでください。
幸いといってはなんですが、私たちみんな、身寄りがない独り身ですから。
いなくなっても、悲しんでくれるひとは少ないはずです。」
それはそれで寂しい話だね。しかしまぁ、冒険者なんて職業はそんなものなのかもしれない。
「大事な人はいませんでしたけど、それはこれから作っていけばいいんだと思います。」
「へ?」
彼女の言葉に、要旨をつかめず間抜けな声を出してしまったラグニル。するとパルメさん、はにかみながらこう言った。
「さっきラグニルさんが言ったこと、私のお母さんも言ってました。『初めては、好きな人に』って。
だから、今からでも遅くないから、わたし、ラグニルさんのこと、好きになりたい。
この人にあげてよかったぁって、あとから思えるように。」
パルメさんははにかみながらも落ち着いて、しっかりと、言葉を続けた。
「でもそれって、たぶん簡単なことだと思うんです。」
なんというか、迷いがない。
たかだか十数年、たったそれっぽっちしか生きていない小娘の癖に、それでもやはり彼女は迷いがない。
というか、信じている。
「だってラグニルさん、いい人なんだもん。」
514:『いかにして勇者一行は魔界に攻め込んだか』
10/02/21 10:23:58 3KpGJzvS
いいひと、その言葉はいろんな音を持つ。
褒めているようでいて、その実、見くびるような意味であることも多い。
しかし、彼女の言葉は、憧れというか尊敬というか。
会ってそれほど時間がたったわけでもないが、彼女なりに感じたラグニルのひととなり。
とにかく、素直でまっすぐな心の彼女が、ラグニルのことをいいひとと言うからには、少なくともひねくれた意味ではないはずだ。
そして、そんな言葉を向けられたラグニル、実はかなり動揺していた。
何せ、いままでそんな風に言われたことがない。
彼を指して言う『いいひと』はたいていがお人好しという意味で、殺伐とした魔界の住人たちからすればそれは蔑みの言葉であったからだ。
「・・・・・・・・・そんなのは、買いかぶりだぜ。」
言いつつも彼は、不覚にも胸が熱くなってしまった。女に慣れていないわけではないが、こうも真っ正直にこっ恥ずかしいことを言われるのには、
慣れていない。なものでもう、照れる照れる。
そんな様子の彼を柔らかい微笑みでパルメが見つめ、言った。
「やっぱり、優しい、いいひとです。」
そしてそのあと、なぜだかパルメは瞳を伏せ、寂しそうな顔をした。
不意に起こった表情の変化にラグニルが戸惑っていると、しょんぼりとした口調でパルメが言った。
「さっき、キス、してくれませんでした・・・。」
行為の最中、彼女が求めたキスを、ラグニルは目をそらせて応じなかった。
もちろんそれは、唾液を彼女に飲ませたらマズい、などといった、中途半端にも偏った自制からであったのだが、今にして思えば彼自身、
彼女たちに深入りするのを避けていただけなのかもしれない。とにかくいまは、何とも彼女につれなく応じてしまったことに罪悪感がわく。
「キス、してください。
キスのないエッチって、なんだか寂しい気がしますから。」
唾液でさえ彼女にとっては危険な体液。しかしもう、魔族になる決意を知ったいまとなっては些細なこと。
精液をすら望んで子宮に受け止めた彼女だから、キスにおののく理由もまるでない。
ラグニルはそっと、パルメの唇を舐めてから、口づけを交わした。
重ねられた唇は次第に、ゆっくりゆっくりと強さを増して触れ合いながら、自然と開き、お互いの舌を絡ませていった。
515:『いかにして勇者一行は魔界に攻め込んだか』
10/02/21 10:25:29 3KpGJzvS
「そ、そこまでーーーーーーーっ!!」
互いの存在のみに没入する甘いキスだったが、それを引き戻す声ありけり。
「パルメばっかり、ずるいよっ!!」
エダムさんだった。
そうだ、ラグニルの血によって発情したのはパルメだけではない。
神官チェダー、もとい、おっぱいのひとや、戦士ゴーダもいる。
この魔法使いエダムさんだって、ラグニルの眷属として魔物になってしまうセックスを望んでいるわけだ。
「はーやーくーっ!」
エダムさんの再二再三の催促で、ラグニルは慌ててパルメさんの身体から離れた。
もう彼女の足はラグニルの腰から解かれていたので、チンコだってすんなり・・・・・・、いや、ちょっとだけ名残惜しかったけど思い切って合体解除。
巨根に塞がれて限界まで広がっていた膣口はすぐに元の締まり具合で窄まるが、その収縮で膣奥の精液がトロリとこぼれだした。
「やっ、だめです!」
慌ててパルメさん、それを両手で押さえ、それ以上漏れるのをふさいでしまった。
せっかく出してもらった精液、こぼれてしまうのがもったいないらしい。
男から見ても、情後に膣から流れる精液はエロいよね。これもひとつの、膣内射精(なかだし)の醍醐味だよなー。
ラグニルはそんな動作についつい目を奪われ動きを止めてしまったが、頭を振って気持ちを切り替え、エダムを抱くことに集中した。
双方同意で、精液を受け入れてくれる彼女が相手なら、今度こそラグニルだって最後まで純粋にセックスを楽しめるというものだ。
エダムさん、もう待ちきれないで、がばっ! と大股開き。
「なんですかっ、嫁入り前の女の子がはしたない!!」
「うるさいっ! あんたが焦らすからいけないんでしょーがっ!」
よっぽど我慢が出来なかったらしい。
エダムさん、彼女は魔法少女であるが、決してロリっ娘ではない。幼女ではなく、かろうじて少女。
しかし、間違いなく『幼い』部分があるわけだが。
「おおっ、エダムちゃん、やっぱりおっぱいちっちゃいなぁ!!」
「殺ス! あたしが死ぬ前には絶対殺ス!!」
さっきまでは、絶対的な力の差に怯えていたエダムさんだったが、乳への冷やかしはその閾値を越えてしまったようだ。
とにかく、大股開きで早く挿入をせがむエダムさんだったが、ラグニルはあえてその股間には向かわず、先ほど指摘のちっぱいおっぱいに向かった。
「いやいや、小さなおっぱいだって魅力的だよ。なんというか、儚いというか、ささやかというか、健気というか、謙虚というか、慎ましいというか、繊細というか。
未成熟ってことは、成熟の可能性を秘めながらも未だ小さいってことなんだけど、むしろこのまま小さいままでいてくれた方が、
明日への希望をちりばめた夢のような存在ってことで素晴らしいよ貧乳。」
「うがーーーーーーっ! いったいいくつ小さいとかその類義語を並べたのよっ!」
さぁ? 厳密には類義語とも言えない表現もあるし。
とにかくラグニルは、未だ人類が訪れたことのない約束の地、エダムさんの貧乳に手を伸ばした。
516:『いかにして勇者一行は魔界に攻め込んだか』
10/02/21 10:26:54 3KpGJzvS
「きゃん!」
指先が、房と言うほどの膨らみのない乳房に、ぴと、と触れた。ただそれだけで、電気に撃たれたように激しく反応。
「おお、エダムちゃんのちっちゃいおっぱいは敏感だなぁ。ちょっと触れただけなのにこんなに感じちゃって。
豆粒みたいな乳首が、健気に頑張ってるよ。
やっぱり、小さいおっぱいって敏感なんだなぁ。」
「あんたが焦らすからでしょうがっ!」
泣きそうでいて、しかし怒った顔で、ラグニルの言葉にいちいち突っかかってくるエダムさん。
「あと! チイサイとかササヤカとか、そういう言葉は禁止!!」
「ええーっ!? エダムちゃんのおっぱいの魅力を語る上で欠かせない言葉なのに。」
「語らんでもいいっ!」
「じゃあ、大きくないおっぱい、豊かでないおっぱい、バインバインしてないおっぱい。」
「否定語もだめっ!!」
じゃあいったい、どうしろっていうんだっ!
エダムさんの言語統制『言葉狩り』に、ラグニルはすこぶる不満だったが、それでも目の前のおっぱいの魅力が失せるわけでもなく、唇での愛撫に切り替えた。
「にゃっ! だ! だめっ、だめっていってんでしょっ!!
おっぱいはもういいから、早くアソコにいれてよっ!」
聞こえないフリ。
「あっあっ、あああっ! や、だめん、ちょっ、すっちゃだめえっ!!」
聞こえない、聞こえない。
「だめっ!あんっひあっ! おっぱいさきっちょ、じんじんくるっ、やああ~っ!」
可愛らしい乳首を、ちゅうちゅう吸い上げながらもう片方の乳首を指で摘んでコリコリコリと指先でこね回してやる。
「だめっ! マジでだめっ! やだやだっ、おっぱいでいっちゃうってばっ!!」
いいことを聞いた、とばかりに責めを強化。ラグニルさん、本気でエダムさんをおっぱいアクメに追い上げるつもりみたいだ。
「やあっ、やだあっ!! あそこっ、あそこでいきたいのにっ! せーえき欲しいのにっ!!」
かなりせっぱ詰まった、絶頂寸前のあがきで、ラグニルの頭を掴んでがりがりと引っかき、あらがっているのだが。
「あっ! んーーーーーーーーーーー・・・・・・・・・・・ッ!!」
びくん、と全身を緊張させて、絶頂した。
517:『いかにして勇者一行は魔界に攻め込んだか』
10/02/21 10:31:30 3KpGJzvS
女の子に意地悪をするのは楽しい。
だけど、あんまりやりすぎると怒られるんで程々にしないとね。
「ばかばかばかーーーーーーーーーーっ!!」
おう、もう怒られてた。
「はやくほしいのにっ! いじわるーーーーっ!!」
やはり彼女たち、身体が疼いてはいるが、ただ絶頂出来ればいいというわけではないらしい。
ちゃんと、ラグニルの精液を膣内射精してもらわないと、本当の満足とは言えないんだと。
「はやく、あたしのあそこにっ! あたしのオマンコに、ラグニルのチンコ入れてよっ!!」
なりふり構わないというか、もう言葉を選んでいるわけにもいかないようで、スケベな言葉を口にして必死に男を誘った。
「あらら、嫁入り前の女の子がなんてはしたない。」
二度目かな、同じ言葉を言ったのは。天丼ネタだとエダムさんは「あんたが焦らすからでしょうがっ!」ってなかんじで切り返すはずなんだけど。
「あ、あたしっ! あんたのお嫁さんになるからっ!! もう意地悪しないでえっ!!」
とまぁ、何とも可愛らしい弱音を吐いた。
「しょうがないなぁ、エダムちゃんは~。」
そう言って、ラグニルはエダムさんを抱き上げて、自分はあぐらを掻いて座る。
対面座位という奴だが、身長差もそこそこにある二人、目線を合わせると彼女の腰はラグニルの腰よりも少し高い位置にくる。
しかし、座位といってもただの対面座位ではなく、エダムさんの足は大きくV字開脚のまま、ほっそりした太腿を二人の身体で挟むようにして抱き抱えられている。
足をあげた姿勢なので腰も自然と曲げられて、彼女のシンプルな縦筋がラグニルに押しつけられる格好だ。
「じゃあ、エダムちゃんの処女、一気にもらっちゃうぞ?」
エダムさんは言葉ももどかしく、こくこくと頷いて男の挿入をせがむ。
追いつめすぎたことに反省して、ラグニルはエダムの唇にキスをする。そして、言葉通り一気に、ペニスを彼女の中に挿入した。
「んんーーーーーーーーーーーーーーーっっ!!」
キスで唇を塞がれて、喉で叫ぶエダムさん。数秒前までまごうことなき処女だったマンコは、今ではずっぽりと男のチンコを埋め込まれている。
果たして先ほどの叫びは、破瓜の痛みの絶叫か、待ち望んだものを迎えた歓喜の声か。
それを確認することもしない、だってキスがやめられないから。
ちょうど、エダムさんの腰を抱えるように手を回していたラグニルは、そのまま彼女のお尻を引き寄せるようにして、チンコを彼女の奥に、
奥にとめり込ませていった。
「んんっ! んんんんっんん~ッ! ンンンーーーーーーーッ!!」
喉だけで上げる嬌声は、やっぱりどうやらうれしい悲鳴らしい。喉元を震わせて呻くその音に、悩ましく鼻を鳴らしてヨロコんでいる。
ラグニルは、掴んだ彼女の腰を、先ほどから一度も持ち上げずにいる。エダムさんの膣の奥、子宮の入り口に押しつけられたペニス先端を、
それでもまだ、ぐいぐいと押しつけてくる。
518:『いかにして勇者一行は魔界に攻め込んだか』
10/02/21 10:33:28 3KpGJzvS
「ぷはっ、はああっあああっ、んああああああっ、そんなに、そんなに押しつけられたら、あながあいちゃうっ!」
とうとう我慢できなくて、エダムがキスを中断、ラグニルに訴えてきた。
「はやくズポズポしてぇっ! ガンガン抜き差ししてっ!!
あたしのマンコで、思いっきりチンコをこすってえっっ!」
エダムさん的にはもうラグニルのお嫁さんになっているらしく、嫁入り前には咎められた淫語も言いたい放題。
エダムさんの腰はラグニルの手で押さえられて自由に動くことが出来ず、またもや焦らされることになってしまったわけで。
ラグニルとしては、本格的なピストン運動の前に、エダムさんの膣をしっかり拡張しておこうという算段だったわけだから、これで準備万端。
「よーし、それじゃあいくぞっ!」
ラグニルがそう宣言し、いよいよピストン運動に入った。今まで押しつけるだけで十分に広げていた膣道を、今度は逆走。彼
女の腰を持ち上げてペニスが抜け落ちる寸前のところまで引き抜いた。
「きあっ!!」
引きつけを起こしたような奇妙な悲鳴で、エダムさんは震えた。ラグニルのペニス、その大きく開いた傘が、彼女の膣襞をえぐるようにひっかき、
そしてまた、勢いよく突き刺さる銛のように膣奥を突き上げた。
「ああっ! あーーーーーーーーっ、ああーーーーーーーーーーっ!」
もう、意味のある言葉を話すことも出来ず、ただただ叫ぶのみ。
ラグニルのピストンによってこすり倒されるエダムさんの膣は、彼女自身の意志か反射か、悩ましく捻るような動きが加わった。
「うおおっ、エダムちゃん、それ、効くぜ!」
ラグニルも呻く、そしてエダムも喜ぶ。これがラグニルとそのお嫁さんになったエダムさんの、夫婦初めての共同作業なのか!?
「ひにゃあああーーーーーーーーーーっ、あっはっあああっああーーーーーーーーーーーっ!!!」
普段は割と論理的で頭の回る彼女だが、セックスで追い込まれるとこれこのとおり、まるでバカになったみたいによがりまくる。
ラグニルは、そんな彼女の嬌態に気分良く高まりながら、いよいよ最後のトドメをささんとフルスロットル。
「ーーーーーーーーーーーーーッ!!」
とうとう最後に、限界のか細い悲鳴を上げて、エダムさんが絶頂した。
同時に、今度は遠慮も無しの、最初っから決め打ちの膣内射精で、ラグニルも果てた。
ビュゥーーーーッ、ビュゥーーーーーーーッと勢いよく、エダムさんの子宮に流れ込むラグニルのザーメン。
ビュクッ、ビューーーーーーッ!と際限なく、大量に射精された白濁流は、ぴっちりと隙間もないほどにエダムさんの胎内を満たし、
そして逆流して外にあふれ出した。
エダムさんは絶頂に意識を手放すその間際、自分の身体の内側から、射精された精液が染み込んでくる幸せな感覚を味わっていた。
気を失ってもなお、咥え込んだペニスをきゅんきゅん刺激し続けているエダムさんの膣は、最後の一滴までも彼の精液を絞り出そうと脈動している。
ラグニルは、彼自身も射精直後の恍惚に浸っていたが、最後に大きく一呼吸してからペニスを抜いた。このまま入れっぱなしにしていたら、
なし崩しにもう一発ハメてしまいそうだったからだ。
あと、二人。
まずはあと残る二人の膣内に射精してやらなければいけない。
いや、『いけない』ではなくて、『射精していい』んだよ。
パルメさんやエダムさんの身体は気持ちよかったが、彼女らの身体を再び味わうのは、またあとだ。
ひとまずは先に一巡すること。
519:『いかにして勇者一行は魔界に攻め込んだか』
10/02/21 10:36:16 3KpGJzvS
「さぁ、はやくはやく!」
「もう、待ちくたびれてしまいましたよ~。」
ゴーダとチェダーが、二人並んで待っていた。
並んで、といっても、一列縦隊に行儀よく順番待ちをしていた訳ではなく、二人で横に並んで、行儀悪くお尻を突きだして、
早く入れてくれとせがんでいたのだ。
「うは!」
ラグニルは思わず唸った。
チェダーさんゴーダさん、身体の発育は十分以上に良好で、丸く形のよいお尻が何とも美味しそうだったからだ。
チェダーの、真っ白で柔らかそうなお尻と、ゴーダの、褐色で張りのあるお尻。
「はやく、俺のマンコからハメてくれ!」
「ああん、私のオマンコの方が先です!!」
それら二つのお尻を並べられて、早くどっちか選んで食べてくれと迫られては、どちらも捨てがたくどちらから食べようか、迷うよね、男だったら。
「うおおおおっ、けしからん! なんてけしからんお尻なんだ!!」
二人の尻をまとめて、がっしと掴む。そしていっしょに、ぱん、ぱんと叩いてみるラグニル。
ぱしん、と叩かれたゴーダの褐色尻たぶは、きゅっとしまった張りのある肉で、叩かれた衝撃が掌に跳ね返ってくるように響く。
ぱしん、と叩かれたチェダーの純白尻肉は、ふわりとした軟らかさのある肉で、叩かれた衝撃が柔肉を波打たせるように響く。
「よし、じゃあ、まずはチェダーからだ!」
並べられた二つの、魅力的な尻を見ていると、二人まとめていただきたい衝動に駆られたラグニルだったが、さすがにそれは思いとどまった。
もちろん3P、4P、5Pのハーレムセックスは大好きだけど、あいてはバージンなんだから、最初くらいちゃんと一人一人向き合ってセックスしてやりたい。
ほかの女と十把一絡げにしてロストバージン、ってのはちょっと可哀想だ。
とりあえず次はチェダーさんに決めたラグニル。ゴーダさんを待たせることになるのは勘弁してもらおう。
今度は、チェダーさんを仰向けに寝かせた。
その、デカいおっぱいは、仰向けになるとさすがに自重に負けて、左右に開くように広がってしまうのだが、そこはそれ、まだ十代の若いおっぱい。
おばさんのおっぱいみたいにだらしなく垂れてしまうのではなく、若く瑞々しいおっぱい力と世界の引力がせめぎ合った結果、
引力に少しだけ花を持たせて妥協した程度の広がり具合。間違いなく、引力におっぱいが勝利した瞬間だ。
「やっぱり、気になりますか、私の胸。」
あんまりまじまじおっぱいばかり見つめるものだから、さすがに気付かれてしまった。
彼女の問いには、ラグニル正直。
「もちろん。これほど大きくて魅力的なおっぱいは、魔界にもそうそうないよ。」
大げさに言っているようにも聞こえるが、あながち間違いとは言い切れない。
チェダーのおっぱいのサイズは、ちょうど、程良く熟した大玉のメロンがふたつ、なめらかにくっついているような感じだ。
柔らかそうな体つきではあるが、ぽっちゃり型ではなく、どちらかというと線も細い。大柄な女性の体格に応じた巨乳ではなく、成長途中の少女に与えられた巨乳だ。
もちろん、広い魔界を探すまでもなく、この人間の世界にだって、これ以上の大きいおっぱいはほかにもあるだろう。
しかし、ただ闇雲に大きければいいというものではない。
柔らかすぎて垂れることなく、それでいて女の子らしい綺麗な丸みを帯びた形を維持。
少女らしい可憐さと、大人顔負けのボリューム、そしてバストの形を司る腱と重力の調和。
その奇跡的ともいうべきバランスを保ったおっぱいなど、そうそうお目にかかれるものではない。
「よし、形はよし、申し分なし。次は手触りだ。」
520:名無しさん@ピンキー
10/02/21 10:36:30 a7LlLjEO
wktk
521:『いかにして勇者一行は魔界に攻め込んだか』
10/02/21 10:37:35 3KpGJzvS
そう言ってラグニルは、いよいよチェダーさんのおっぱいに手をあてがった。
「ひんっ!」
チェダーさんが、おっぱいを包むラグニルの掌の刺激に、甘い声を上げた。
彼女が生まれてこの方、自分の胸で得られると思っていた快楽の上限など、あっさり上書きの気持ちよさ。触られただけで。
「んんっああっ!!」
ラグニルの掌が、その指が巧みに、柔らかく動く。そのたびに乳房の唇が甘く燃えるような、熱い快楽がわき上がる。
「ふあっ、やっ、むねっ、むねが~っ!!」
指の力が強くなれば、そのぶん乳房に深く食い込んで、指のあいだからも柔らかく乳肉がはみ出す。
「や、いけませんっ、いけませんですよぅ~!」
まるで、大きな乳房ごともぎ取られそうになるくらい、荒々しくラグニルの掌が動く。もう掌だけではない、腕ごと動かさなければ乳房に見合わない。
「あっ、ああっ、ああああーーーーーーーーーーーーーっ!」
チェダーさんが、おっぱいアクメ。
しかし、ラグニルの掌は止まらない。
「あああっ、ひいいっ、ふあああっ、いったばかりなのにっ! またいくっ!」
連続おっぱいアクメ。
これでもラグニルは止まらない、いや、むしろ激しくなる動き。
「もうっ! もうかんにんしてくださいっ! ひ! あひあっ! またっ、また~~っ!!」
際限ない。
いったいいつまで責められるのか、チェダーさんが泣きながらイキまくるおっぱいアクメ。
しかしここで、ようやくラグニルが息を吐いた。
「ぷはあっ!!!」
おっぱい揉み始めてから、その感触に取り付かれ呼吸さえ忘れていた!
最初は「もみ、もみ」くらいのピッチが次第に「もみもみ、もみもみ」に変わり、「もみもみ、ぎゅむっ!もみゅもみ、もみゅううううっ、
もみもみっ!!」のような激しさを加えていった。
あまりにもその感触が気持ちよくて、さっきまでの軽口すら出てこない。
これは、美味いカニ鍋を食べているときには口数が減るというのに似た性質をもつ、恐ろしい乳だ。あまりにも夢中になりすぎてヤバい。
「お、恐ろしい胸だぜ・・・・・・。」
と、チェダーさんのおっぱいのすごさに畏怖しているラグニルだったが、自分を睨む彼女の視線に気が付いた。
「らっ、らぐにるさんっ、ひどいですよっ!!!」
「うわっ、ごめん!!」
あまりにもおっぱいを堪能しすぎて怒られてしまった。
さっきもいわれたけど、おっぱいだけでイカされても、彼女たちの辛さが晴れるわけではないんだよね。
さっさと膣内射精キメてあげないと!!
522:『いかにして勇者一行は魔界に攻め込んだか』
10/02/21 10:39:34 3KpGJzvS
「もう、こっち奈準備万端だよね、ハハハ・・・。」
「さっき誰かさんに、さんざんおっぱいでイカされちゃいましたから!!」
なんだか恨み言。
それも仕方がないね。
ラグニルがチェダーさんのアソコに手を伸ばし、濡れ具合を確認してのやりとり。
チェダーさんは、もう我慢が出来ない、といった具合で顔を真っ赤にしている。先ほどイキまくったおかげで顔の締まりが抜けてはいるものの、
そんな表情で怒られたりすると、申し訳ないやらゾクゾク欲情してしまうやら。
彼女のおっぱいは危険な存在で、ラグニルが自制を失えば永遠に揉み続けていたんじゃないかというくらい、とにかくヤバかった。
とにかく、早く先に進んで、彼女を開放してやるが吉。
「じゃあ、行くぞ。」
ラグニルは、チェダーさんを仰向けから半身を起こさせて、側臥位の姿勢をとった。
そして、上側に向いている左の太腿を抱えるようにして身体を重ねた。
先ほどから立て続けに射精してはいるものの、少しも硬度を落とさない。
人間のように「射精しては萎み、また勃起しては射精してまた萎む」といったあっぷあっぷの自転車操業などしないのだ。
そして、ラグニルはチンコをチェダーさんの股間にあてがい、狙いを定め、一気に腰を押し込んだ。
「ひぐっ!!」
破瓜の痛みにうめくチェダーさん、しかしそれはほんのわずか。
痛みにしかめた表情が、みるみる歓喜に変わっていく。
「ぅっああああっ!!」
一時かみしめた奥歯も、あえぎの声に緩く開いた。
そして、その唇も、さらに奥深く膣奥をチンコで突かれて、大きく開いた、
「ああああああっ、き、きたああああっっ!!!」
ずぶり、とチェダーさんの膣内をラグニルのペニスが埋め尽くし、その押し込まれた体積分を何倍もしたような声を上げた、
みっちりと、膣奥まで押し込まれたチンコに密着するような膣襞は、チェダーさんの腰のよじれによってひねるような動きを見せる。
その気持ちよさにラグニルはうめきつつ、それでも、それだからこそ、より深く、より強く、腰を押しつけていく。
「チェダーちゃん、処女を失った感想は?」
ラグニルが、側臥位のまま彼女の太腿を抱き、そして彼女に覆い被さると、ちょうどチェダーさんの横顔の上に顔がきた。
口元が彼女の耳のそばにあって、何かを囁きたくなる衝動。
そしてその衝動のまま、ロストバージンの感想を聞くなどという、なんともデリカシーのない言葉を囁いた。
チェダーさん、ここは怒っていいところですよ!!
「あはぁ、はい・・・、うれしいですぅ・・・・・・。」
お、怒らない・・・。
「さっきからもう、ずっとこれがほしいって、わたしのカラダが疼いてたんです・・・・・・。それなのに、胸ばっかりいじって焦らすなんてっ!!」
って、怒るところが変ですよ!?
「でもこれで、神官失格なんじゃない?
神様を裏切って、魔物にバージンあげちゃったんだから。」
523:『いかにして勇者一行は魔界に攻め込んだか』
10/02/21 10:40:46 3KpGJzvS
調子に乗ってつぶやくラグニルの言葉に、チェダーさんは視線を彼に向け、後を追うようにして肩越しに顔を横に向けた。
ラグニルの発した言葉は意地悪で、彼女の信仰をからかう、たちの悪いものだ。
しかし、彼に向けられた彼女の表情はそれを咎めるどころか、とろんと蕩けた笑みを浮かべている。
「べつに、かまいませんよ、そんなの。」
そう言って、彼女の方から顎を上げ、唇を押しつけてきた。
舌も差し込まず、ただただ唇を押しつけるだけのキスだったが、ラグニルもそれに倣い、ずいぶんと甘いキスを重ね合った。
「んむ、ん、んん・・・・・・。」
唇が離れたとき、チェダーさんの舌が小さく、ラグニルの唇を舐めた。
「わたし、これでもう堕ちちゃいましたね。」
神官が、神様を捨てて魔物と契約のキスをする、ってのは十分堕ちてるってことなんだろう。
神に背いて堕ちることを堕天というならば、その堕ちる先は地獄?
それがどこであろうと、とにかく彼女が堕ちるって言うならば、そこでちゃんと受け止めてやらないとね。
だれが? もちろんラグニルが。
だからラグニルは、それを聞いて満足そうに言った。
「おう、どんどん堕ちてきなさい!」
ラグニルは、先ほどのキスでもてあました舌先で、チェダーの鼻先をぺろりとなめた。
くすぐったそうに喜ぶチェダーさんは、なんとも淫蕩な表情で。
「じゃあさっそく、たっぷり膣内射精(なかだし)で、わたしを堕としきってくださいね。」
というわけで、膣内射精。
「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっっっ!!!」
がくがくと身体を揺すって、チェダーさんが絶頂した。
それに合わせて、同時に射精。
都合三発目の射精だけれども、もちろんそれは、勢いが衰えたとかの半端な射精ではない。
亀頭先端を子宮口にねじ込んで、子宮内部に直接射精。
チェダーさんの子宮を満たし、満たし、満たし、大量のザーメンで子宮を内側から押し膨らませるくらいの射精。
これで堕天が完了したというのなら、それこそキャット空中三回転くらいの勢いで、堕天先であるラグニルのところに着地した感じかな。
ラグニルが一息ようやく吐き終えて、気持ちよかったーってな射精の名残を惜しみながら、チンコをずるりと抜き出した。
満足げに気を失ったチェダーさん、チンコが抜けたあとの膣口から、潮吹きみたいにぶびゅうっと勢いよく精液が噴き出した。
524:『いかにして勇者一行は魔界に攻め込んだか』
10/02/21 10:42:15 3KpGJzvS
「す、すげえな、あんた・・・・・・。」
これで三人、立て続けに犯され、絶頂とともに射精される光景を見続けたのは、残る一人のゴーダさん。
さていよいよ自分の番かと、疼く尻をもじもじ振りながら期待のまなざし。
「ああ、これから君も、こんな風にイカせてあげるよ。」
ぐったりと横たわる三人の女の子。彼女たちは少し前までは男を知らない乙女だったのだが、今となってはこれこのとおり。
「はやく、もう我慢できないんだ。さっきから焦らされっぱなしで、でももうマンコも濡れぬれなんだから。」
そうしてゴーダさんは四つん這いになって、自分から尻肉を掴み、ぐい、とマンコを開いて見せた。
褐色肌のゴーダさんだったが、そうやってさらされた粘膜は驚くほどきれいなピンク色で、あふれる愛駅でキラキラと光っていた。
「じゃあ、あんまり前戯とかはいらない?」
ラグニルがそれを確認するとゴーダさん、うん、とせわしなく頷いてから。
「あっ、ちょっとまって!」
とラグニルを制した。
「や、やっぱり、順番通りにしてほしい・・・・・・。」
「順番?」
なんのことやら、ラグニルは意味を掴みかねて、ゴーダさんに問いかける。
するとゴーダさん、褐色の頬に、ピンク色の羞恥を追加して、ぼそりと言った。
「さ、最初は、キスから、してほしいの・・・・・・。」
荒っぽい素行からは想像付かない、何とも乙女らしいつぶやき。
えらく可愛らしい、ゴーダさんの意外な一面を見たような気がして、ついついにやけてしまうラグニルであったが、
なんとかそれを押さえて彼女のご要望に応じてあげましたとさ。
たっぷりのキスのあと、それでもまだキスをせがむゴーダさんに応じてやりながら、ラグニルは四つん這いのままの彼女の腰にのし掛かっていく。
長身の彼女だが、ラグニルはそれよりも背が高く、四つん這いの上に身体を重ねても十分キスと挿入を併行できそうだった。
「うう、はあっ、ちゅっ、ん、・・・きす、きすすきぃ・・・・・・。」
回文を楽しむわけでもなく、ただ純粋に、優しいキスが好きなゴーダさん。ラグニルはそんな接吻を与えながらも、普段は気の強い彼女の媚態を快く楽しんでいる。
そしてそのまま、濡れ濡れの秘部に、チンコをあてがった。
「じゃあ、いくよ?」
ゴーダさんも、自分のマンコにあてがわれたラグニルのチンコを待ち望んでいる。彼の問いに、キスに酔いながらもこくりと頷く。
ゴーサインが出たところで、ラグニルは位置を合わせて、ずぶ、ずぶずぶと処女地にチンコを埋め込んでいった。
「うぐっんん・・・・・・。」
顔をしかめてラグニルを受け入れるゴーダさん。ラグニルは、そのまま待ちきれないといった感じで、ピストン運動を開始。
「あっ、ぐうん、すごい、これがせっくすか・・・・・・。」
「いやいや、まだまだ、こんなもんじゃない。」
525:『いかにして勇者一行は魔界に攻め込んだか』
10/02/21 10:43:36 3KpGJzvS
身体の中、ラグニルのチンコに蹂躙される子宮を中心に、女にしか味わえない快楽が広がっていく。
それに心酔わせるまもなく、ラグニルの攻めが激しくなる。
ずぐ、ぐちゅう、と愛液にぬめった膣内をチンコがかき回す。
「あっはあああっ、あっあっ、ふあっ!!」
「さらにいうが、まだまだこんなもんじゃないよ?」
ラグニルは、ゴーダさんとつながったまま、上半身を起こした。四つん這いのゴーダさんを後背位で犯す形になった。
獣同士の交尾の姿勢から、女を屈服させる支配者のような姿勢に。
「よしっ、ガンガンいくぜ!!」
そして、ラグニルは褐色の尻たぶを掴み、激しく抜き差しを開始した。
ずん、ずんとチンコがその長大なストロークで出入りする。少女の拳骨くらいはある亀頭が、ごりごりと膣壁をこすり立て、彼女を責め立てていく。
「あああっ!!あっ!あひぃっ!! がぁっ! す、すご、すごい、すごすぎる、チンコで突かれるの、凄すぎるぅーーーーーっっ!!」
もう、ラグニルにも、あまり余裕はない。彼女を焦らしたりして可愛がってやるほどの余裕はない。
とにかく、この女のまっさらな子宮に、たっぷりと魔物の精を植え付けてやりたくて仕方がない。
「ゴーダちゃんのマンコも、スゲエ気持ちいい、ものすごく締まるぜ!」
歯を食いしばりながらラグニルが言うと、それが褒め言葉に聞こえたのか、ゴーダさんは嬉しそうに笑った。
「俺のオマンコの奥に、早くオマエのザーメンを出してくれ! いっぱいいっぱい、ザーメン漬けにしてくれぇっ!!」
ピストンも、もうラストスパート。あとはもう、腰の奥にたまったザーメンを、どれだけ堪えて、どれだけ助走をつけさせるかといった最後の我慢。
「もうだめっ、だめっ、だめだめだめだめーーーーーーーーーーーーっっっ!!!」
ゴーダさんもとうとう限界、大きなアクメがやってきた。びくん、と強く背をそらして、獣のような悲鳴。
そして、ぎゅぎゅうと強く、艶めかしく、ラグニルのペニスを包む膣壁に強烈な締まり。その締まりの中に、最後の、とどめの一突き!!
「ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっっっ・・・・・・・・・・・・・・・」
声にならない、なんだか可聴域すら超えたような絶叫で、ラグニルの精液を受け止めたゴーダさんは、そのまま息が途切れると同時にドサリと倒れ込んでしまった。
その間もラグニルは、まるで子宮の中を射貫くような勢いで、何度も何度も脈動を繰り返し、溜めていたザーメンをはき出し続けた。最後の射精を終えたあと、
自分のザーメンで満たされた膣内を軽くペニスで揺すってみると、ぐちゅりとぬめったきつい締め付けが何とも心地よくて、ついついもう一度本気になりそうなラグニルだった。
526:『いかにして勇者一行は魔界に攻め込んだか』
10/02/21 10:44:31 3KpGJzvS
四人の女に、一度ずつ、きっちりと膣内射精(なかだし)を極(き)めた。
ラグニルのペニスは、それでもまだ出したりないかのような様だったのだが、さすがに女の方が起きてこないので、これ以上連チャン、というわけにはいかないな。
・・・・・・・・・って、起きてこない?
それって、やばくないか?
「う、うう・・・・・・。」
ラグニルが、不安になり出した頃、パルメさんが呻きだした。
そして、エダムさんやチェダーさん、ゴーダさんも、皆、苦しそうに身をよじりだして。
その様子に、ラグニルが慌てて彼女らの状態をチェックしていくと、それぞれの身体に変化が。
「い、いたいです、ラグニルさん・・・・・・!」
パルメとエダムが、額から少量の出血。
「ぐ、ああっ、いてぇ・・・・・・。」
そして、ゴーダが腰骨の付け根あたり、チェダーが背中、肩胛骨のあたりから出血が見られる。
「これは、魔物化が進行してるんだ。」
ラグニルが言うとおり、おそらく外観的な変化が現れているのだろう。
しばらくすると、痛みも一段落したようで、みんなの意識も回復した。
「みんな、大丈夫か?」
ラグニルが、四人の女の子それぞれの様子を見ながら声をかけると、彼女らも一様に大丈夫、と返事を返してきた。
出血も収まり、息も普段のように落ち着いてきた。
いろいろと危惧していた血の影響も、少なくとも即死とかいった感じではないようだし、一安心といったところだろうか。
ただ、なんといいますか。
「ラグニルさん、あの、その・・・・・・。」
パルメさんが、頬を赤く染めながら、もじもじと何か言いたそうだ。で、その先の言葉を、エルだが引き継いだ。
「・・・・・・まだ、もうすこし、ほしいんだけど。」
続いて、チェダーとゴーダも、熱い吐息をはきながら。
「『毒をくらわば皿まで』と申しますか、」
「つまり、まだまだヤリたいってこと。」
そして四人は、ラグニルの、未だ屹立するその股間に顔を寄せた。
彼女たちはそれぞれ、彼のペニスにキスをしていく。ラグニルは、美少女たちのそんな求愛に、俄然燃えてやる気も倍増!!
「うおおおっ! やったるぜ!!」
ってなかんじに吠える彼だけど、まぁほどほどになー。
527:『いかにして勇者一行は魔界に攻め込んだか』
10/02/21 10:46:02 3KpGJzvS
とまぁ、そんなわけで時間を戻します。
つまり、それから一年がたったころ、さっきの続き。
机に向かって、懸命にペンを走らせて計算中のラグニルと、彼の邪魔にならないよう少し離れたところでくつろぐエダムさんとおっぱいのひと。
それでもまだラグニルにちょっかいをかけようとしているゴーダと、それをたしなめるパルメさん。
先ほどは、彼女らのことを「何かが違う」と表したけど、なにが違うのかは、もうおわかりだよね。
あれから一年たって、その間に何度も何度も、毎日毎日可愛がってもらった四人の女たち。
すっかり彼の眷属として馴染み、立派な魔物になりました。
パルメは額から長いツノが生えた。真っ白で綺麗な、長くてシャープな一本ヅノ。
まるで、気高いユニコーンのようなツノ、『元』勇者である彼女にぴったりの姿だ。
ゴーダは、長いしっぽが生えてきた。そして耳の形も長くすらりと伸びて、褐色の獣人へと変貌を遂げたわけだ。
豹のようなしなやかな身体、鋭い爪と、すっかり獰猛な獣の彼女、まぁ、先ほどのようにラグニルには、猫のように甘えるんだけどね。
おっぱいのひとチェダーには、コウモリのような羽が生えている。まるで、神を裏切った烙印を押されたような形かな。
だけど当の本人はそれほど気にならない様子で、大きなおっぱいをたゆたゆと揺らしながら、その羽をはためかせてふわふわのんびりと浮かんでいる。
エダムにはもう一つ、額に目が出現。
普段は×印の絆創膏で封じているが、書物に目を通すときにはそれを解放して、三ッ目で素早く読了してしまう、スピードリーディング。
少し前まで本人は、読書効率向上のためにもう一つくらい目玉があってもいいと思っていたのだが、ラグニルに「三ッ目が可愛い」と褒められてからは、
このままでもいいかと満更でない様子。
魔物として、ラグニルの眷属となった四人は、そのまま彼の元に居着いてしまった。彼の目的である、『魔界統一』を助けるためだ。
『魔界統一』について語りだすとまた長くなるので簡潔にまとめると、
・ラグニルは魔界でもかなり強い魔物だったが、眷族を作れないため『魔王』になれなかった。
・彼を自分の眷属に加えようとするほかの魔王たちが交渉したが、彼はどこにも与さなかった。
・ほかの魔王に奪われるくらいなら、と多くの魔王が団結、騙し討ちでラグニルは魔界から追放された。
・腹が立ったのでやり返してやろうと心に決めた。
以上のような顛末である。
こうやって簡潔に書くと、えらく単純な動機のようにも思えるが、そこはそれ、魔物同士の深く陰惨でどろどろとした確執があると思ってください。
528:『いかにして勇者一行は魔界に攻め込んだか』
10/02/21 10:47:40 3KpGJzvS
「デカくて、硬い、逞しい奴がいいなぁ~。」
ラグニルの背中に向かってゴーダがいう。なんだかまるで、チンコのスペックのようにも聞こえるけど、それは先ほどの会話の流れからわかる通り、
彼女の『魔剣』のことだ。
魔物としてのラグニルは、並の魔王よりもずいぶんと特殊な存在であったから、その血の力は強すぎた。
そんなラグニルの血によって生まれ変わった彼女たちは、あまりにも力が強くなりすぎて、並の武器や防具が使えなくなってしまったのだ。
眷属として働いてもらう以上、さすがに手ぶらでは格好がつかないということで、ちゃんと専用装備を準備しておこうということになったわけだ。
「ここはいっちょう、パルメの魔剣よりすごい奴を頼むよ?
そしたらアタシ、あんたのためにメチャがんばってあげるからさ!」
ゴーダはいつからか、自分のことを『俺』とは言わなくなった。可愛いお嫁さんは自分のことを『俺』とはいわない、とかなんとか、そんな理由から。
「わっ、わたしの魔剣だって、負けません!
だって、わたしとラグニルさんの、愛の結晶なんですからねっ!」
ゴーダに張り合って、パルメが言った。
愛の結晶とはまた、ずいぶんとノロケるもんだ。実際のところ、幾度かの試作の末にできあがった一振りの剣を、
特製の溶液の中に漬け込んで魔力を高めている最中の、未完成の魔剣だ。
彼女が言う『愛の結晶』とは、ラグニルの血液をベースにしたその溶液の中に、数々の生薬+パルメの血液が加えられているからだろう。
なんだか漢方薬みたいで、魔剣という割にずいぶんとヘルシーだな。
「で、二人はともかくとして、チェダーとエダムの装備はどうする?」
計算作業をひと段落終えたラグニルが、四人の元に戻ってきて言った。
剣士二人には新しく魔剣を新調する事で話は進めてあるが、残る二人のマジックユーザーにはまだその要望を聞いていなかった。
「私は別に、特別なものは必要ないですね。手ごろなメイスの一丁でもあれば十分です。」
チェダーさんがそう答えた。
チェダーさんは、神官ではなくなった。
神官、いわゆる神様に仕える巫女としては、もうすっかり信仰をなくしてしまったのでダメになってしまった。
しかし、だからといって神聖魔法が使えなくなったのかといえばそうではなく、不思議なことにむしろ強化されてしまっている。
昔取った杵柄、その餅つきの杵が強化されてスレッジハンマーとかメガトンハンマーとかになったかのごとく。
神聖魔法の発動には信仰心が有効だが、ちょっと術式の抜け道さえ知ってしまえば別にそれは神様に対する信仰心でなくてもかまわないらしく。
新しい『心のよりどころ』であるラグニルのために、と思えば存分に神聖魔法が揮えるのだ。
ゆえに、彼女はただの神聖魔法使いとなった。
529:『いかにして勇者一行は魔界に攻め込んだか』
10/02/21 10:48:44 3KpGJzvS
「あたしも、別に杖とか要らないし。」
おばあさんじゃあるまいし、杖なんて邪魔なだけよ、とエダムが言う。
「それよりも、着けるだけでバストが育つ、魔法のブラとかがほしい。」
「却下だ。」
あっさり、超あっさりと却下された。
「なんでよっ!」
「魔界侵攻に関係ないからだ。」
ごもっとも。
「魔族になったおかげでなんか成長が遅くなった気がするし、それぐらいしてくれてもいーじゃん!!」
「却下だ却下、ばかもの!」
と、そんな掛け合いの横手からチェダーさん。
「あの、私の胸が重くて肩がこっちゃうんですけど、どうにかなりませんか?」
「そりゃあ大変だな。よし、魔力で質量を軽減する下着を作ってやろう。」
「ちょっとまてやこらーーーーーーーっ!!」
つっこみエダムさん。
「なんであたしのブラが却下で、このバカ乳のブラが通るのよっ!!」
「そりゃあなぁ、チェダーのおっぱいは身体に負担をかけるけど、エダムのおっぱいは人畜無害だし。」
「差別だっ! おっぱい差別反対っ!!」
差別といわれては、ラグニルも黙ってはおれない。
「失礼な! 俺は、お前たちのおっぱいを差別したりしないぞ!?」
つまり、四人のおっぱいはそれぞれ大好き、という意味。
「ええい、おまえら全員、おっぱい出してそこへ並べっ!
おまえらのぱいおつは、ちゃんと俺が育ててやるぜ!!」
そしてここから、まぁ、5人仲良く5Pに突入するわけです。
いつもいつもの導入やプレイ内容は違っても、なんだかんだいいつつ四人の女がそれに嬉々として従うこと、
そしてラグニルが四人全員をちゃんと可愛がってあげること、これだけは変わりません。
この日もラグニル曰く『褒めて育てる』方針で、四人のおっぱいを揉んだり舐めたりしながら、それぞれの美点を語りまくり。
あんまり褒められすぎて女の子たちは皆、えらくこっ恥ずかしくなるものの、それでも内心、かなり嬉しかったりする。
そうしてあとはいつものとおり、女たちの求められるまま、あるいはラグニルの気の向くまま、彼女たちの子宮の中に直で射精したり、
バキュームフェラから喉奥射精したり、どろっどろのこってりザーメンを顔射でぶっかけたり。
普段は文句を言われたり我侭言われたり甘えられたり乗せられたりするラグニルだけど、いざこうして5Pのセックスが始まると、
やりたい放題のベッドやくざ、もといベッド魔王。
そうしてたいていは、四人の女たちをイカせまくってベッドに沈めたあと、ようやくラグニルは力尽きる。
四人の女が眠る、その真ん中に倒れ込み、そして彼女らと同じ夢の中に入っていくわけだ。
ラグニルと四人の女の子たちはそんな感じで、毎日を過ごしていった。
530:『いかにして勇者一行は魔界に攻め込んだか』
10/02/21 10:50:21 3KpGJzvS
さて、それではそろそろお開きの頃合。
最後に、この後みんながどんな風になったのか、ちょっとだけ話しておしまいにしよう。
ラグニルの目的、魔界統一を果たすための準備が着々と進んでいった。
まず、魔剣、魔装具、魔下着、魔靴下、いろいろな装備をラグニルは頑張って造った。そのためにパルメたち四人の女の子は彼に使役された。
たとえば、それら装備の材料集めに走らされたり、適当に作った薬や道具類を持って街に下りては町人相手に小銭商売の売り子をさせられたり、
あとは彼の肩をもみもみ揉まされたり。
ラグニルの血をベースにした液体の中に長い間漬け込まれたパルメの魔剣は、ちょうど味がしみた漬け物のような具合に、いい感じで仕上がった。
何度も何度も彼によって鍛え抜かれたゴーダの剛剣も、すさまじい硬度で出来上がり。
意外と露出度が低い四人の魔装具は、「女の子はエレガントに!」というラグニルの主張に基づくものである。しかし実際のところは単に、
自分の大事な女の子たちの肌を安っぽく他人に見せるのがイヤ、などといったラグニルの狭量な独占欲の発露なのであるが、
それはそれで彼女らもまんざらではなかった。
彼女ら四人以外の眷属として、魔獣や雑兵なども次々と生産された。
いろいろな生物をモデルにした強力な兵隊たちは、ほとんどオートマチックで増産できる製造ラインを完成。
続々と生産される、ラグニル脅威のメカニズム。
そうしてようやく、準備万端整った。
『魔王』ラグニルが、彼を追い出した魔界へ喧嘩をふっかけたのは、それからさらに数年後。
彼の眷属となった『元』勇者パーティの四人は、最強の配下『四天王』として、彼に付き従った。
その『四天王』、無難すぎる命名を嫌うラグニルは当初、『ラグニルカルテット』とか『かしまし四人娘。』とか『ラグニルの愉快な仲間たち☆』とか
『一心同体少女隊』とか、芸人だかアイドルグループだかわからない名前を付けようとしたが、四人の猛反対にあって取りやめることとなった。
ちなみに、そのときに駄々をこねた四人によって、八つ当たり気味にパールァライス国の王城は蹂躙され、壊滅した。
まぁ、そんなのどうでもいい話だよね。
とにかく今も彼らは、あっちの世界でギャースカ言いながら、慌ただしくも楽しく戦っているみたいだよ。
END OF TEXT
531:『いかにして勇者一行は魔界に攻め込んだか』
10/02/21 10:50:52 3KpGJzvS
以上です。
長々と申し訳ありませんでした。
532:名無しさん@ピンキー
10/02/21 10:55:50 3KpGJzvS
>>484-531まで100kbほど投下されています。
長文回避の方は、『いかにして勇者一行は魔界に攻め込んだか』でNG登録を。
NG要素としては、>>481を参照。
投下以前のレスをチェックされる方は、>>483以前でお願いします。
それではこれにて失礼します。
533:名無しさん@ピンキー
10/02/21 11:25:32 2TRpPVoP
乙なんだぜ
534:名無しさん@ピンキー
10/02/21 11:26:56 jHr+hSkL
百合がない。糞。
535:名無しさん@ピンキー
10/02/21 11:41:41 Jja9GD1D
GJ!!
536:名無しさん@ピンキー
10/02/21 14:05:22 EYDcRi1P
なるほど、長い。でもよかったですwGJ!
次は複数プレイ中心の1年の空白、もしくは更にその後ですね!
537:名無しさん@ピンキー
10/02/21 19:13:10 6E/KDrzG
おおおGJ!!
我が侭を言うなら、複数プレイの描写が欲しかった。
538:名無しさん@ピンキー
10/02/21 20:21:38 Cjfqhucf
もっと百合があると良かったな
539:名無しさん@ピンキー
10/02/21 21:28:20 e66Gl8kc
悪堕ちスレ住人でもある俺としては、勇者がヒトを辞める所をじっくりねっとり描写して欲しかったぜ!
あとは>>536に同意
540:名無しさん@ピンキー
10/02/22 02:31:41 JDc/kTfJ
ネタどころと抜きどころの区別ができててとても面白かった。
GJ
541:名無しさん@ピンキー
10/02/24 14:28:25 kUGWPUnx
Forbidden DOOR更新キター!
542:名無しさん@ピンキー
10/02/24 15:29:02 U+OD21Nq
あああまたおいしいところでえええええ
543:名無しさん@ピンキー
10/02/25 21:30:31 ZacvxocR
やっぱりヒロイン同士のキスは最高だな
544:名無しさん@ピンキー
10/02/25 23:23:29 q0/GhJwK
>>531
ここまでがっつりした作品が読めるとは…
GJとしか言えんな。次にも期待が持てそうだ
545:名無しさん@ピンキー
10/02/26 17:30:10 Stye+pS6
主人公の男が神様扱いされて、そいつに仕える巫女が進んで寵愛を求めてくるという、
「海の御先」の本番ありバージョンみたいな作品はないでしょうかね?
546:名無しさん@ピンキー
10/02/26 18:56:13 OCQurqfu
海の御先は巫女の世話係っぽいサブが百合っぽくて期待してるんだが出てこないのがむかつくわ
547:名無しさん@ピンキー
10/02/26 22:37:08 ZaR6WMu6
どうせまた、あのへたれ作者は一人に絞っちまうんだ
このスレで語るべき価値はないね!
548:名無しさん@ピンキー
10/02/26 22:45:07 p7+aaobK
時代に即すならレズキャラはメインに入れるべきだったな
549:名無しさん@ピンキー
10/02/27 16:13:39 lKLOB+iS
レズ厨うざい個人の性癖を強要するなよ
550:名無しさん@ピンキー
10/02/27 16:35:03 b41Wh619
スルースキルは重要だぞ
優先してあげておけ
551:名無しさん@ピンキー
10/02/27 17:50:47 4Uo52ASN
きっとそういうのを強調する事が人生で唯一の楽しみに入ってるんだろう。
他にやる事見つけるまでそっとしといてやろうぜ…それが大人の対応だ。
552:名無しさん@ピンキー
10/02/27 18:38:36 DzTINEwW
>>531
面白かったGJ!
英文の書はエイボンの書だよね?
2回目に読み返したら、いろいろなところに気が付いて、なるほどと思ったよ。
553:名無しさん@ピンキー
10/02/27 22:23:23 ht0bHk9Q
>489
読み返して気が付いた。
塗って風邪が治る薬……ベポ□ップか!
554:名無しさん@ピンキー
10/02/28 09:11:19 UNGripmT
ユニコーンのような角の生えたパルメさんは、きっとハイパー化すると角が二つに割れて、
体中に赤いラインが現れて変身するに違いない。
そして額のバンソウコウが剥がれたあとのエダムさんは、魔法のステッキではなくて赤いコンドルを召喚するに違いない。
555:名無しさん@ピンキー
10/02/28 11:15:21 XdlYQhYA
>>531
乙
面白かったよ
長かったけど読むだけの価値はあった
556:名無しさん@ピンキー
10/03/01 11:14:30 6xNBuUDM
レス厨と読んでしまい、「レスを返すだけで厨呼ばわりか!」ってあやうく脊髄が反応するところだったぜ。
557:名無しさん@ピンキー
10/03/02 18:44:39 1cBcp0Zc
ひとまず復活オメ
558:名無しさん@ピンキー
10/03/02 21:32:17 nlPreRxz
前に読んだんだが
執事がメイド・主人の妹・主人の幼馴染や婚約者とできちゃってる
小説を探してるんだけどしりませんか?
559:名無しさん@ピンキー
10/03/02 22:08:42 7ZQSL4er
>>558
そこは何かサイトごと閉鎖された
とどっかで聞いたような・・・
560:名無しさん@ピンキー
10/03/02 22:57:36 xopgacQ6
>>558
それを聞きたいが為にわざわざageるのか、自分の都合のためだけに
つーか、そういうのはあっちで訊け
【教えて】エロ~な小説・捜索願7【ください】
スレリンク(eroparo板)
561:名無しさん@ピンキー
10/03/03 09:13:59 ti0LPzlL
>>560
>>1も読めないならパートスレ向いてないと思うよ
562:名無しさん@ピンキー
10/03/03 10:21:12 1esXrYD9
>ネット小説等に関する情報交換も行っています。
情報交換というのは「こういう小説もあるでよ」「こんな小説見つけたんだけど
俺が探しているのはこんな小説なんだよ」っててだけであって別に一方的に
「こういう小説はありませんか?」と聞く場所では無い気がするんだが。
563:名無しさん@ピンキー
10/03/03 18:29:54 ti0LPzlL
>>562
sage進行とも書いてないから質問ageが不味いと言い切れる要素が無い
情報交換は広義で見れば質問もありだろう、って訳で煽ってる様にしか見えない言い方で、ここで聞くなは流石に無い
個人的な感覚に過ぎないが質問無しだとしても精々
ここで質問されてもちょっと困るし返事返って来ないだろうからこっちで聞いて見たら?
以下誘導
と返すのがより美しいだろうと思うんだけど、どうですか?
まぁ誘導してる分だけ悪い奴じゃ無いんだろうけどね
564:名無しさん@ピンキー
10/03/03 18:33:09 /fEbFPwj
何様だよ
565:名無しさん@ピンキー
10/03/04 00:10:50 1lEuYYHW
旦那様だろう
566:名無しさん@ピンキー
10/03/04 11:39:07 T+7tE+No
そんな持って回った言い回しするくらいなら>>560の言い方で充分だ
567:名無しさん@ピンキー
10/03/04 17:39:25 rmuIWH9e
もっと間違いを叩け
もっと罵れ
ひとつの間違いを見つけたらそいつを潰せ
絶対に許すな
そしてあらゆる人間を排斥しろ
568:名無しさん@ピンキー
10/03/04 18:03:18 RptBkOSd
そしてハーレムが残った
569:名無しさん@ピンキー
10/03/04 21:07:07 jVxBLPtr
なんだこの微妙な状況w
570:名無しさん@ピンキー
10/03/05 02:28:19 NS8a0hZG
おまもりひまりはハーレムですか?
バカテスはh(ry
聖痕のクエーサーはh(ry
571:名無しさん@ピンキー
10/03/05 02:59:22 jei4XkDg
クェイサーがハーレムじゃないのは明白
ただの授乳アニメだし、見なくていいと思う
572:名無しさん@ピンキー
10/03/05 03:00:06 MohlkBEb
普通にここで聞け。とかだけでいいだろ。火種を増やすなよ・・・
573:名無しさん@ピンキー
10/03/05 03:24:25 NDAhVrrK
もうその話題おわってます(>_<)
574:名無しさん@ピンキー
10/03/05 09:03:46 vqu0RJ1Z
ツンデレ幼馴染、寡黙妹、奔放姉、クール同級生生徒会長などが寝取られる
寝取り主ハーレムはまだですか?
575:名無しさん@ピンキー
10/03/05 18:21:54 2O0XqkKh
双子とか三つ子のハーレムが読みたい。
見分けがつく双子と見分けがつかない双子では、どっちのほうがハーレム映えするかな?
576:名無しさん@ピンキー
10/03/05 19:39:59 hMgd2vzT
>>575
保管庫になかったっけ?
577:名無しさん@ピンキー
10/03/05 21:08:01 2O0XqkKh
は~れむもの、双子さんは読んだです。面白かった。
他にあれば教えてほしいす。
578:名無しさん@ピンキー
10/03/05 23:37:33 nhR+xG0m
>>577
arcadiaで聞け。
多分、ここで聞くより大量の情報が集まる。
579:名無しさん@ピンキー
10/03/06 12:46:06 P9uwhv9a
>>577
何を、だ?
まあ話はテンプレ部分を穴が空くほど眺めてからだ
580:名無しさん@ピンキー
10/03/07 17:21:33 Rq0otgqb
日本の、四十七都道府県の美少女たちが、ミンティアガールズになるハーレムとかいいな。
「○○くん(の性欲)を、スッキリさせようね!」
毎朝とか、授業の休憩時間とかに、主人公くんのムラムラをスッキリさせてくれる感じで。
581:名無しさん@ピンキー
10/03/07 20:30:46 engYWJzv
たしかに、あーいう可愛い女の子が47人集まってくるハーレムは羨ましいな。
582:名無しさん@ピンキー
10/03/08 14:27:05 s8vhSCB5
NTR主ハーレムはまだか
583:名無しさん@ピンキー
10/03/08 22:45:00 rIB87e7d
アメリカでも51人か……
北海道ハーレムなら212人出せるのか?
いや、今はもうちょっと目減りしているか。
584:名無しさん@ピンキー
10/03/08 23:24:45 XAHRSmpq
>>583
北海道ハーレムなら、ロシア美少女も是非。
585:名無しさん@ピンキー
10/03/09 01:45:53 BvPb1uCx
まずは23区から始めようや
586:名無しさん@ピンキー
10/03/09 08:15:15 BmnspZOB
まず手始めに地方からだろ
587:名無しさん@ピンキー
10/03/09 10:12:26 3r2km34B
センチメンタル暗黒太極拳みたく地方に一人でいいよ
北海道:檜山支庁出身
東北:福島出身
北関東:栃木出身
南関東:千葉・木更津出身
甲信越:長野・木曽出身
東海:三重出身
近畿:和歌山出身
北陸:福井出身
中国:鳥取出身
四国:徳島出身
九州:佐賀出身
588:名無しさん@ピンキー
10/03/09 11:45:37 Oyn6WTxa
>>582
URLリンク(ntrss.web.fc2.com)
589:名無しさん@ピンキー
10/03/09 12:18:19 ZBPrQyR6
だいたいわかると思うけど、>>588は寝取られる側の視点だから、
寝取りとして読むのは難しいプロットなので、耐性のない人は注意しようね。
590:名無しさん@ピンキー
10/03/09 12:28:59 ZBPrQyR6
各都道府県に一人の女の子というパターンだと、全国制服グランプリというのもある。
591:名無しさん@ピンキー
10/03/09 19:26:13 kXSXCevb
世界征服は練馬からという言葉があってだな
592:名無しさん@ピンキー
10/03/09 23:10:00 BOEXiLjB
>>591
Rシリーズのハーレムなぞいらんわwww
593:名無しさん@ピンキー
10/03/09 23:14:48 yp6SzwpU
URLリンク(dengekibunko.dengeki.com)
これも、一種のハーレムかな?
594:名無しさん@ピンキー
10/03/09 23:51:59 gLur+rnw
とりあえずエロなしだがモバゲーとかでネット小説ハーレムで検索したら
よさげなものが結構あったぞ
欲望にはそこがないと感じたなぜそこまでして探そうとしたんだ俺は
595:名無しさん@ピンキー
10/03/10 00:09:45 4gv+TEn+
>>594
そこに!ハーレムシチュが!あるから!
とりあえずタイトルとかkwsk
596:名無しさん@ピンキー
10/03/10 00:14:36 NF2fMvjX
Harem☆Schoolとかいうのがいい感じだったぞ
ハーレムモノは他の男はいらん
主人公とイチャイチャしてればいいんだとかいう人にお勧めまさに俺
597:名無しさん@ピンキー
10/03/10 01:08:23 R5OTRKsl
>>593
禁書目録のことか?それともマリッジロワイヤルとやらのことか?
598:名無しさん@ピンキー
10/03/10 01:19:57 QvtOTYJp
マリッジロワイヤルの方だろ。
599:名無しさん@ピンキー
10/03/10 19:56:05 cfD78xxr
マリロワはG‘sマガジンでやってる漫画が大好き
個人的には今の萌えコンテンツで一番重宝してるな
600:名無しさん@ピンキー
10/03/10 23:53:04 VJAslso+
主人公の男の子の靴箱に、無記名のラブレターが差し出されている。
放課後、裏の神社で待っています、とのこと。
教室の隅でこそこそとそれを呼んでいた主人公だが、悪友に見つかり、からかわれてしまう。
そしてのこのこと、指定の時間指定の場所に行くが、誰もいなかった。
ちぇっ、悪戯だったか~と嘆きながらも帰宅する主人公。
主人公が立ち去ったあとの神社、がさがさとなにやら動く影あり。
一人、主人公の幼なじみ、小学生の頃から同じクラスだった女の子。
一人、主人公と馬鹿話に興じる、つきあいのよいクラスメイト。
一人、教室の隅で、いつも主人公を見つめていた地味少女。
一人、女子のリーダー格として主人公を攻撃しながらも、心惹かれていた帰国子女。
一人、主人公と一緒の役職に就くためだけに、クラス委員に立候補した委員長。
彼女らは、先の教室において、主人公とその悪友の会話に耳をそばだてていた。
そしてどうしても、彼に文をしたためた相手のことが知りたくて、この場に潜伏するに至った。
現れた五人の乙女、そのそれぞれを目にして、今ここにようやく、彼を取り巻く好意の綾を知る。
文そのものは悪戯であっても、そのこと自体にもう意味はない。
一人の男に思いを寄せる、女五人。
後に、一人の男を共に愛することになるハーレムの女たちが、初めて互いの存在を認識した日であった。
601:名無しさん@ピンキー
10/03/11 00:30:01 GkuikJ4n
文章の癖でだいたい誰かわかったよ。
602:名無しさん@ピンキー
10/03/11 00:35:48 NVobUUCS
いたずらとみせかけて実は本物だった説、がない……だと……
603:名無しさん@ピンキー
10/03/11 01:13:24 NDbJP9PT
この流れ、>>600が第一話とするなら二~六話はいかにして
主人公に惚れるに至ったかを女の子目線で、と見た
604:名無しさん@ピンキー
10/03/11 01:15:39 jbUmTzP4
おきしんだいぶR戻したなぁ
605:名無しさん@ピンキー
10/03/11 01:16:03 jbUmTzP4
すいません誤爆です
606:名無しさん@ピンキー
10/03/11 22:52:38 f5AbLhxP
>>600の続きはまだなの?
607:名無しさん@ピンキー
10/03/13 16:01:12 8Z9VyWGc
百合増量して来てくれるよ
608:名無しさん@ピンキー
10/03/15 00:28:43 IBX6dvfN
5人のほかにさらに百合という名前の女の子が増えるのか。
それは嬉しいな。
609:名無しさん@ピンキー
10/03/15 00:36:04 +dZ+BWuK
そしてその娘は周りを百合に染めていくんだな。素晴らしい。
610:名無しさん@ピンキー
10/03/15 23:05:26 Lk39tzsG
必死過ぎる百合厨は哀れだな
611:名無しさん@ピンキー
10/03/16 01:07:24 X+lFTAFN
何か見えてるのか?
俺には何か霞んでいるようにしか見えないが…
612:名無しさん@ピンキー
10/03/16 19:39:54 csFsHV3K
ガーディアン更新
613:名無しさん@ピンキー
10/03/16 23:04:45 KqYuQU+d
>>612
お。読みにいくかな。
最近みんな忙しいのか、更新しているところが少ないような気がする
614:名無しさん@ピンキー
10/03/18 02:28:49 KM+iwsX9
ガーディアンってヒロインが敵にエロいことされるシーンとかある?
戦うヒロインモノみたいだからそれが心配で今まで読むの躊躇していたんだけども
615:名無しさん@ピンキー
10/03/18 02:53:43 co8tfMRz
>>614
無いよ。あくまで主人公とだけ。
616:名無しさん@ピンキー
10/03/18 03:07:38 KM+iwsX9
>>615
よかった~
これで安心して読めるよthx!
617:名無しさん@ピンキー
10/03/18 21:03:06 GE75iHq0
ガーディアン何か問題あったのか?
更新分いったん削除になったが。
読んだ限りどこに問題があったかわからん
618:名無しさん@ピンキー
10/03/18 21:53:34 kjp5JkHH
知らんがな(´・ω・`)
619:名無しさん@ピンキー
10/03/19 09:49:35 e2Hcgddt
運営メモに書いてあるよ。
敵キャラは企画で応募されたキャラ使ってたんだけど
その原案者が使用を取りやめてほしいって言ったんだと。
理由はわからんが、なら最初から投稿するなよって気がするが。
つーかそのキャラの紹介見たんだけど日本語が酷い・・・
620:名無しさん@ピンキー
10/03/19 12:59:00 l+T2v0LL
自分で応募して採用されて実際に使われた後に「やめてほしい」かよ
性質悪い客だな。やめたのはよっぽどの理由なんだろうなw
621:名無しさん@ピンキー
10/03/19 13:13:18 NIkz2NAH
応募したキャラがどっかのパクリだったりしたんかねー
採用されてしまってビビって取りやめ申し出たとか
622:名無しさん@ピンキー
10/03/19 14:19:39 YvdP7Utn
ガーディアンのサイト見てきた。
その原案者って掲示板でちょくちょく見かける名前だな。
日本語大丈夫か?って思ってたヤツだ。
削除前に読んだんだけど、なかなかいい話だった…残念だ。
623:名無しさん@ピンキー
10/03/19 22:51:08 rXbc7OSF
あのちょっと基地外っぽい奴か。以前も作品に対してああしろこうしろ言ってたような気がする
自分のイメージと違ったから文句言ったんだろうな。なら自分で書けっての
作者も気を遣って採用してやっただろうに
624:名無しさん@ピンキー
10/03/19 23:22:16 GKVgweez
ヲチスレっぽい流れもほどほどになー。
625:名無しさん@ピンキー
10/03/20 01:03:16 GblufbPg
そういやこのスレって普通にU-1や高CQが通じる住人跋扈跋扈してるんだよな
626:名無しさん@ピンキー
10/03/20 12:04:25 Wxpd1a+R
どうしてもハーレムってジャンルは主人公最強モノになりがちだしな
そして主人公最強が悪い訳じゃないが、主人公最強モノってジャンルには
地雷がごろごろ転がってるのも事実だし
627:名無しさん@ピンキー
10/03/20 13:20:58 +RaqrB7v
公募なんてよっぽどのことがない限りやめといた方がいいよ
商業じゃない創作物は作者が自分の書きたいように書いてるから楽しいんで
そこに人の意見を入れようとか思ったら、だいたい不幸な結果になる
628:名無しさん@ピンキー
10/03/20 14:01:49 WWQ3CADX
俺のやってた主人公のみ統一のクロスオーバー思い出すw
酷い百合厨が百合ヒロイン投入して、
そいつと他のヒロイン百合関係にしまくるという恐ろしいこと実際にやったからな。
それが切っ掛けで全滅しちった。
629:名無しさん@ピンキー
10/03/20 14:08:57 Z9qNWX6B
クロスオーバーものや他作品のヒロインだけ引っ張ってきた作品で
おもしろいと感じるものはない。
630:名無しさん@ピンキー
10/03/20 16:11:20 M0VWHE71
互いにヒロイン持ち寄ってってのは結構楽しいよ
ヴァカがいるとすぐに死ぬが
631:名無しさん@ピンキー
10/03/20 21:12:49 CGtiA7Jf
バカテスみたいに、主人公が徹底した朴念仁で、寄せられる複数の女の子からの好意に全然気がつかないハーレムもいいよね。
632:名無しさん@ピンキー
10/03/20 21:20:29 gSfjzd2v
>>631
それは昔からの典型的ハーレム少年漫画の王道だろう
633:名無しさん@ピンキー
10/03/20 21:23:30 T8Wilqt6
でも、朴念仁すぎると嫌がる人も出てくるからほどほどにしないと。
バカテスの場合は姉が執拗に教育した成果なんだけどなw>朴念仁
634:名無しさん@ピンキー
10/03/20 21:33:50 01QEaJhu
よりどりみどりでセクロスしまくりなのにまだ朴念仁というタイプならどうだ
635:名無しさん@ピンキー
10/03/20 22:12:36 MuU/xrqk
病的に過保護な親に、洗脳に近い教育を受けてしまった主人公。
「俺は女の子にモテない。
仲良くしてくれる女の子はあくまでも友達止まりの関係を期待しているので、それ以上求めてはいけない。
セックスは結婚してから、初夜で初めてするものだ。」
そういう変な信念を持っている以外はとてもナイスガイなので、女の子にはもてる。
いくら好意を伝えても、絶妙な勘違いで気付かない主人公にじれた女の子たちが共同戦線。
みんなが協力して、彼の洗脳を解いていくハーレム。
636:名無しさん@ピンキー
10/03/20 23:44:12 qsiy63f8
それだれかが結婚してって言ったらジエンドでは
637:名無しさん@ピンキー
10/03/21 03:27:56 Rn0roYCj
ガーディアン新話復活か?
638:名無しさん@ピンキー
10/03/21 12:38:23 +0jqH6p7
そういえば鳩さんはどうなったんだい?
そろそろ俺も足が痛くて正座の限界に達しそうなんだけど
639:名無しさん@ピンキー
10/03/21 12:49:32 chlG2lJG
>>638
俺はずっと全裸だけど、インフルにもかからずなんとかしてるぜ。
640:名無しさん@ピンキー
10/03/21 13:02:01 HF5e+nQ/
>>639
安心しろ。今度は新型結核流行るらしいからそのまま裸でいろよ
641:名無しさん@ピンキー
10/03/22 22:52:10 Sp+Z4CSk
>>622
>>623
SuperSoundってなんか近寄りたくない雰囲気だしてる奴?
642:名無しさん@ピンキー
10/03/23 22:02:49 Z8vRRAfW
>>641
そうそのキチガイ
643:名無しさん@ピンキー
10/03/23 23:24:15 I78bFE5t
もうその話はいいよ・・・
644:名無しさん@ピンキー
10/03/24 22:30:01 8F/HZgal
>>641
作品の感想とか応援メッセージとか誤字報告とか皆してるのにそいつだけ???なキチガイスレ立てまくってるね
・・・OUT氏まじめにレスしてるから大変でしょうに
悪役募集時も使わせてねって書いてるのにクレーム付けられたらね 本当にキチガイの相手は
645:名無しさん@ピンキー
10/03/25 13:28:55 QhWHp41+
いいかげんにしろ。
646:名無しさん@ピンキー
10/03/27 18:12:46 spbfYEeP
百合最高だな
647:名無しさん@ピンキー
10/03/27 18:19:57 xw/UoKu6
ハーレム最高だな
648:名無しさん@ピンキー
10/03/27 19:53:40 6pwsSq7V
じゃなきゃここにいないさ
649:名無しさん@ピンキー
10/03/30 02:07:16 WuawidLD
4月からの新番組にハーレムアニメがあるかチェックするの忘れてた
650:名無しさん@ピンキー
10/03/30 03:50:04 5SSCBtwP
とりあえず知ってるのは迷い猫とkiss×sisかな
651:名無しさん@ピンキー
10/03/30 07:32:25 V28z5YJe
迷い猫は壮大な地雷が仕込まれてるから気をつけろ
652:名無しさん@ピンキー
10/03/30 12:10:10 zIHwI8iS
いつのまにかモテ子更新
653:名無しさん@ピンキー
10/03/30 12:22:16 t2FGjFit
なにそれ
654:名無しさん@ピンキー
10/03/30 13:08:47 nai/5p4C
どーせ一般枠なんてメイン固定だろ……
655:名無しさん@ピンキー
10/03/30 13:38:34 YEYeqMxZ
>>652-654
なんの話だか全然ついていけん
kwsk
656:654
10/03/30 19:27:47 nai/5p4C
ごめん更新漏れで>>649-651の流れへのレス
657:名無しさん@ピンキー
10/03/30 23:26:38 Xd+lE7ye
ハーレムのヒロインが皆、淫乱っていう設定の作品ってどこにある?
例えば
「じゃあ、勝ったらデートしてあげる」
僕の言葉に彼女達の目の色が変わった。
「うし、やってやるわぁ!」
「私たちに喧嘩を売った事を後悔させてやる」
「コテンパンにのしてやろう!」
……こんなことでやる気出してくれるなら初めから言っておけばよかったかな?
簡単に言えば主人公に振り回されている女の子が見たい
658:名無しさん@ピンキー
10/03/31 02:01:05 a45OFWMr
それは淫乱なのか?
主人公に惚れてるだけにしか見えん。
淫乱ってのは、浮気しまくるヤツでしょ
659:名無しさん@ピンキー
10/03/31 03:23:33 qIuRT91M
>>658
淫乱の意味は広義快楽が好きな事だろ。
浮気はまた違う。
660:名無しさん@ピンキー
10/03/31 03:44:55 BvgZXAqe
>>651
最初主人公が好きっぽかった娘が他の男とくっつくんだっけ
661:名無しさん@ピンキー
10/03/31 06:49:48 k/U4haSN
+満を持して出てきたと思われたヒロインがあっさり主人公から手を引く
今投入されてるヒロインもどーなるか知らん
あの作者一定人数以外回せないらしいから
662:名無しさん@ピンキー
10/03/31 22:18:52 dTThLekD
メインは3人娘だからそれ以外はあんま気にならない
とりあえず主人公的にハーレムエンドはなさそうだけど
663:名無しさん@ピンキー
10/03/31 22:22:01 5KGxLxqx
それは原作で全員好きとか言い出した主人公だって知ってていってるんだよな?
まぁその上でメイン以外虐殺どころか少女漫画的救済(他の男とくっつける的意味で)やってんだから
ハーレム重視で見ると痛い目みる作品だが
664:名無しさん@ピンキー
10/03/31 22:25:36 LN0ypKsd
夢を描くなら最後まで夢に浸らせて欲しい
中途半端に現実に引き戻すな…
665:名無しさん@ピンキー
10/04/01 01:38:41 Lodk6x2U
アレは一見すればハーレム物だけど、本質は普通の恋愛物だしな。
何処で誰と誰がどうくっ付くかって感じで見るべきだと思われ。
666:名無しさん@ピンキー
10/04/01 02:03:37 9o/Sn+EM
>>665
主人公疑似ハーレム(脇役ヒロインは他の男とはくっつかない)の作品が多いから、
最初から疑似ハーレムものとして見てしまって思わず違和感おぼえてしまうのだよなw
その作品のせいじゃなくて俺の見方のせいなんだが。
667:名無しさん@ピンキー
10/04/01 02:42:27 BtPwg8m8
つか、そういう他の男とくっつく展開が駄目というか「余り物同士感」とかだめだったり
男キャラがヒロインとくっついて納得できるかが大事なのに主人公に振られた形のヒロインを
不幸に見せないための処置として適当にやるからいけないんだと思うんだよね
サブキャラ同士なら良いのにねぇ
668:名無しさん@ピンキー
10/04/01 07:14:39 ClqhOs1K
サブキャラ掻っ攫ってこそハーレムだと思ってるけど
669:名無しさん@ピンキー
10/04/01 12:19:28 WbymB5B1
最後にヒロイン一人しか残らないなんてオチを持ってくるくらいなら、
「私たちの戦いはこれからよ!」的な打ち切りENDの方がずっといい。
670:名無しさん@ピンキー
10/04/01 12:33:51 BtPwg8m8
>>668
サブヒロイン以下の距離っていうかね
671:名無しさん@ピンキー
10/04/01 19:45:28 NHATXwi1
人気取り(とはちょっと違うか)でヒロインキャラ多数出すけど
メイン一人決まりきってる似非ハーレム作品ばっかりだからなあ
その点商業作品では珍しいくらい、物凄く気にしてたとらぶるでさえ
お嬢様キャラあの様だったし
672:名無しさん@ピンキー
10/04/01 20:21:45 MnHngYPk
そういえばとくめー氏がアンチ発言してたとらぶるで
妹が原作者公認で内縁の妻認定されてたり
愛人でいい発言が出てたり
ハーレムエンドだったりで
凄いことになってたな
673:名無しさん@ピンキー
10/04/01 20:47:24 88jeOKOS
OUT氏サイトでそうとう気合入ったエイプリルフール企画(おそらく)やってるぞ
今日一杯で終了して消えちゃったら (かどうかは知らんよ) 大変な事態だから念のため保存しとけよ
674:名無しさん@ピンキー
10/04/01 20:54:06 RaGL0386
あれ、とらぶる叩きなんかしてたっけ?
検索しても出てくるのはこれくらいなんだけど。
>矢吹先生は漢だぜ! 知は欠けてるけどな!
675:名無しさん@ピンキー
10/04/01 20:57:26 ivnTPmfr
知欠は既にアンチ以外使われない呼び方だったからな。
というよりそれとくめーの懇意にしてる作家がとらぶる小説書いたから若干褒めてるだけで。
676:名無しさん@ピンキー
10/04/01 21:10:01 RaGL0386
とくめーさんに粘着したいならコメント欄でもメールでも使えばいいと思うよ。
677:名無しさん@ピンキー
10/04/01 21:15:30 jwyiTVSu
わかつきひかるには本貰った縁でやたら仲が良くて(あの人ハーレム嫌いだけど)
トラブルには批判的なのは事実だと思ったけどね
678:名無しさん@ピンキー
10/04/01 22:12:57 wNTfaAqJ
>>676
まだ出てきてもいない粘着を煽るなよ
ちょっと早計だぞ
679:名無しさん@ピンキー
10/04/02 00:03:33 YqbiY00V
どうでもいい流れだなぁ。
最近オレの中のマイブームは、架空のハーレムアニメのサブタイトルを考えることだぜ!!
「ドキドキ夏合宿!ビキニで浴衣でよりどりみどり!!」
「ハラハラ体育祭!ブルマ掴み取り大作戦!!」
「フラフラ男心!いーからぜんぶもらっちゃえ!!」
まぁこれも、どうでもいい話だなぁ。
680:名無しさん@ピンキー
10/04/02 00:07:54 ZXfKxnuQ
本当どうでもいいな。
681:名無しさん@ピンキー
10/04/02 00:28:25 cqmVJLT+
ほんとうにどうでもいいな。
682:名無しさん@ピンキー
10/04/02 01:14:39 e8J/invT
>>679
魔法使いになってもエロワードだけで興奮できる俺としては評価する
「アナルハーレム! 尻が嫌なら出ていくがいい!」
が観たい。
683:名無しさん@ピンキー
10/04/02 01:23:24 m/rS14ii
で、OUT氏のとこの企画ってなんだったの
684:名無しさん@ピンキー
10/04/02 04:05:38 /2EZgePd
>>671
とらぶるの沙姫はタイミングというかもて余した結果の失敗としか言えない
相手キャラ自体は別に問題はなかったが、ヒロイン側の扱いがおかしくて変になった変わった例
正直「ふーん」で終わったwただでさえヒロイン増えすぎな状況だったし
元々エロコメのエロ成分担当みたいな部分もあったしな
個人的に攻略対象外なんだなとすんなり割りきれた
685:名無しさん@ピンキー
10/04/02 12:52:13 yFw/zkyn
>>683
まだ残ってる
686:『アナルハーレム!尻が嫌なら出ていくがいい!』
10/04/03 07:45:25 qgEf8Xyh
>>682勝手にお題とさせていただきました。
「いいか!? きさまら!! 女の魅力は『尻』だっ!!」
その男、高校二年生の録鉢二郎(ろくはち じろう)が言った。
「ええ~っ! おっぱいだって女の子の魅力だよ?」
「異論は認めぬ! 尻が嫌なら出ていくがいい!」
新体操部一年の、橘桜(たちばな さくら)が反論したものの、あっさり却下されてしまった。
橘桜は、小柄な一年生にしてはボリュームのある胸を持っており、そこはかとなく自慢に思っているアピールポイントだった。
そのあたりも録鉢二郎、もちろん承知の上なのだが、今日ばかりは引くわけにはいかない。
出ていくがいい、などと啖呵を切ったものの、もちろん誰にも立ち去ってほしくはないし、幸い誰も立ち去らなかった。
「昨日までは、普通にオマンコに嵌めてたくせに、唐突だなぁ。」
「うーん、隠していた性癖をとうとう解禁、といったところでしょうか。」
同じく新体操部二年の扇秋桜(おうぎ こすもす)が呆れて言えば、同じく二年の紅椿(くれない つばき)が唸って応じる。
「つうわけで女子新体操部諸君、全員四つん這いになって、俺に尻を向けたまえ!!」
録鉢二郎がそう宣言したからにはどうせ今日の部活もまともに活動できないだろうと諦めた女子一同は、彼に言われるまま皆一列に並んで尻を突き出した。
普段は練習着としてジャージを着用しているのだが、男に媚態を求められた今、そのような無粋な下履きなど履く者もいない。
ユニフォームのハイレグレオタードを着用し、しかしその下のタイツは着けないままという、何ともマニアックな格好で。
尻の肉にはまったく布はかぶらず、ただただその中央だけが着衣、つまり完全なTバックレオタード状態。
「おおう、これは壮観!!」
女子一同その数八名、それぞれ大小様々な尻が一堂に会し並ぶ様は、彼の言葉を借りるまでもなく圧巻そのものだった。
突き上げられた尻たぶの、そのあわいを隠すように細いレオタードの股布が覆う。
そして録鉢二郎は、並ぶ尻のその一人、囀牡丹(さえずり ぼたん)の尻をしげしげと眺めた。
「うむ、このむっちりとした尻肉は、極上だのう。」
「あーん、二郎君がオヤジになってる~!!」
このように見事な尻を前に、冷静でいられる男がいようものか、と録鉢二郎はニヤけるその表情を正したりもしない。
オヤジ呼ばわりの仕返しとばかりに、彼は囀牡丹の尻をなでてから、Tバックレオタードの布をつまんで引き延ばし、その内側をあらわにした。
「尻の穴もずいぶん綺麗じゃねーか! もうこれは、ハメずにはいられないっ!!」
すっかり興奮しきった録鉢二郎が自慢の息子を取り出すと、彼女の尻の穴にあてがった。
だがしかし、そのまま突き進むことはせず、押しつけるのみにとどまる。そして、中途半端なペニスの接触にじれた録鉢二郎が言った。
「入れてほしければ、自分で尻の穴を拡げるんだ。」
意地悪くそういった彼の言葉に、彼女は少しだけためらってから、自らの両の掌で尻肉を掴み、ぐい、と左右に大きく引っ張って見せた。
穴の皺が拡がり、肛門周りの皮膚が伸びて薄くなった。それは、異物である男の肉棒を妨げる防壁が甘くなったことを示す。
男に身体のすべてを許す、女の心の従順を見たようで、録鉢二郎は非常に満足だった。
そして彼は気分良く、持参したローションの力を借りて、そのまま強く肉棒を押し込んだ。
「んん! んああーーーーーーーーーーっ!!」
きつい締め付け、それを無理矢理ねじ込むことで、二人の粘膜は強烈な摩擦を行う。ローションのぬめりがあるものの、隙間ない密着で行われるピストンによりほとんどが外にこそげ落とされてしまっていた。
それでも男の性器は、痛いほどの刺激を受け、女の肛門もまた、痛みと共に味わう痛痒感に身をよじらせていた。
「牡丹のアナル最高に気持ちいいぜ!!!」
「んひゃあっ! な、なんだか、だんだん、へんなきもちに・・・あふぁあんん!」
男に尻の穴を貫かれ、次第に甘い声を出し始めた彼女。その甘さは次第に他の乙女たちに伝播し、そして彼女たちもまた、自ら尻を拡げて男の挿入を待ち侘びるのだった。
687:679
10/04/03 07:48:31 qgEf8Xyh
タイトルから内容を妄想する、そういう楽しみ方もあると思うわけです。
688:名無しさん@ピンキー
10/04/03 08:05:35 H128+JUl
尻といったらディルド連結だよなー
レズプレイの真骨頂
689:名無しさん@ピンキー
10/04/03 10:55:31 rKCVssjk
けいおんとからきすたとかプリキュアとか、同人だとふたなり化したりまんまレズってるの多いけど
なぜそれで抜けるのかよく分からん
690:682
10/04/03 13:52:25 vR5IEKvW
>>686
ありがとうありがとう…見える、アニメが見えるよ…!
ハーレムって「多くの雌に種付けしたい」って本能と近いところにあるせいか
孕ませと無関係なアナルプレイが少ない気がする。
691:なないろパビネス・エンジェルズ2-1
10/04/04 21:26:08 eQfQ7hvU
みなさんごきげんよう、エルティアよ。
初めての人は始めまして、私は天使様の命令でこの地上にいる
ハピネスエンジェルになれる天使の力を持つ女の子を探しているの。
私が見つけたハピネスエンジェルはまだ一人、蒼馬麻希菜(ソウママキナ)っていう優しい17歳の優等生
今は幼なじみの灰場隆人(ハイバリュウト)と何やら一発決めようとしてる。
まっ、詳しくは一話を読んでね☆
ここは二人が通う雨上高校の特別棟のトイレ、勿論人はいない。
「遅くなってごめんなさい・・・」
「いいんだ、ただ待たされたおかげで俺のが、ほら」
「わぁっ」
ちょっとぉ~、今はまだ補充の必要ないんだけどなぁ、はぁ。
「んっ、んっ・・・そんな激しくしたら・・・っ・・・立って・・・っ・・・られな、い・・・」
「だったら座ればいい、ほら、ここに」
隆人が便座に座って立ってる麻希菜のアソコを指で弄ってる、もう既にクチュックチュって
音が聞こえる、もう麻希菜ったら濡れやすすぎ。
隆人が座れと言ったのは勿論自分の上に、だけど隆人に座るには邪魔な棒があって・・・
それをなんとかできるのが女の子の不思議。
「んっ、ん~~~っ!!」
「入ったよ、全部」
「隆くんのおちんちんが私の子宮の入り口をぐにぃって押してるよぉ」
まさか中出ししたりしないでしょうね・・・、あ、カウパー程度なら大丈夫よ、補足ね。
「麻希菜、力抜いて」
「ふぇ」
隆人ったら麻希菜の脇を掴んで持ち上げてる麻希菜も期待してる顔、まぁやらしい。
「んーっ!っっーー!!」
「偉い偉い、ちゃんとハンカチ噛んで声我慢したな」
「らめらよ・・・、しひゅうほはひくらっちゃふ・・・」
「おかしくなったって良いだろ?俺しか使わないんだ、俺はどんな麻希菜だって大事にする」
「えっ、あっ、ひぐっ!・・・・・っ!っ!!」
あらあら、また盛大にイッたわねぇ、どうも麻希菜は征服されたい欲みたいのがあるみたい
692:なないろハピネス・エンジェルズ2-2
10/04/04 21:27:35 eQfQ7hvU
隆人も普段ぼけ~っとしてる割りにHの時はSっ気丸出しになるから相性良すぎね。
「らめ・・・、しひゅうは・・・あかひゃんのものだよ・・・」
無言で動きを早める隆人。
「ひゃん!あんっ!あっ!あっあっ!」
隆人も隆人で麻希菜の天然っぽいのが好きみたいね、もうガンガン突いてこれは爆発寸前。
「イクぞっ」
「きてぇっきてぇっっ!」
『まぁーてぇーい!、エルティアァア反転ー、キィィィィク!』
「がっ!!?」
私の華麗なキックが隆人のこめかみにクリーンヒット、チンコを抜くことに成功。
「エ、エルちゃん!?」
『毎度毎度~、そんなに妊娠したいわけ?』
「えっ・・・・・・(コクリ」
『う・な・づ・くなぁぁぁああああ』
もう、仕方ない、これだけは使いたくなかったけど。
『てれれてっててー、デビルワーム』
「きゃあ?!!な、なにそれ!?」
なによー、ちょっとうねうねしてるだけじゃないの。
『このデビルワームはねぇ、精液を餌にする魔界のワームなの、見た目のキューティクルさが
足りないけどオナホやバイブの代わりとして流行ったわ、うねうぬとイボイボが癖になるみたい』
「へ、へぇ・・・」
『でもねぇー、とぉーっても問題のあるコなの』
「問題・・・?」
『男が使うと噛まれちゃう場合があるの、最悪息子とバイバイすることになるわ』
まぁ魔界じゃチンコぐらいすぐ再生する種族がそこら中にいたからあまり問題視されなかったけど。
『女が使う場合は二種類の用途があったの、一つは単純にオナニー用、サキュバスなんか
精液の臭いこびりついてるからうねうねしまくりよ、もう一つは避妊用』
「避妊・・・?」
『そう、終わったあとこのコに掃除してもらおうってわけ、ただね、このコも生き物なのよねぇ~
メスの匂いを感じたら繁殖のため頑張るの』
「そ、それって・・・」
『ええ、このコが流行った年、ワームとのハーフがたーくさん産まれたわ、まぁ大半が
気づいて下ろしたみたいだけど』
とはいえ魔界の淫乱女なんて神様からドブヌズミまで相手にするような連中ばっかだから
そこまで問題にはならなかったんだけど、物好きな天使様が・・・、なんてスキャンダルなら見たけどね。
『頭の良い麻希菜なら分かるわよねぇ?』
「あ、あぅぁ・・・」
693:なないろハピネス・エンジェルズ2-3
10/04/04 21:28:54 eQfQ7hvU
『大丈夫、あなたは隆人以外の子は妊娠しないから、たーだ、隆人以外の精液とかそういうのには
拒絶反応が出るから、痛いでしょーねー、子宮に直接電気流される感じかしら』
「あわわわ」
そーとービビッてるわね、トラウマになったら困るから本当は出したくなかったのよね、まったく。
『これからはちゃんと避妊は?』
「し、ます」
『はい、よく言えました!』
まったく、麻希菜ったら可愛い顔して貪欲過ぎるわ、暇があれば隆人とべったりして
戦いでも雑魚相手に必殺技打ちまくるし、この間なんか戦闘中に補充しなきゃならなくなって大変だったっけ・・・。
「じゃあ私は用事があるから」
「おう」
今日も何事もなく隆人と麻希菜がいちゃいちゃして終わり、か
まぁ怪物が現れないにこしたことはないんだけど。
―
吹奏楽部の練習の音が響く放課後。
「隆人」
「ん?」
私が今晩の夕食について考えていると隆人の前に一人の女子生徒が現れた。
「ちょっと、いいかな」
「うん」
(『ちょっと、誰よこの娘』)
(「愛華だよ、麻希菜の親友」)
麻希菜の親友!?私見たことないわよ?とりあえず、雨上高校生徒データベースをだして、と。
あー、あったあった、紅崎愛華(コウサキアイカ)、水泳部の部長ですって、肩まで伸びた髪にさしたカチューシャと
ぱっちりつり目がチャームポイント、そして何よりFカップという巨乳でファンクラブが校内2位、ですて
まぁでもこの学校、生徒が多いからか知らないけどファンクラブかなりある
麻希菜のもあるぐらい、ただ麻希菜の場合、隆人の存在があるからそこまでじゃないわね
でも校内で9位か、どうやら一途っぷりが逆に人気に繋がってるみたいね。
「今度の大会で私達は引退なんだ」
「もうそんな時期か」
場所は屋上、なんだかしりあすな雰囲気に私わくわく。
「今まで部活の練習とかでなかなか一緒にいれなかったけどこれからは一緒にいれる」
「そうか、麻希菜も喜ぶだろうな」
「・・・・・そうね」
なんだか愛華の表情が冴えない、そんな風に思ったときだった。
「隆人っ!!」
694:なないろハピネス・エンジェルズ2-4
10/04/04 21:30:39 eQfQ7hvU
「うわっ!?」
愛華は隆人に抱きついた、うっすら涙を浮かべて。
「私が、負けず嫌いなの知ってるよね」
「あ、あぁ」
「でもね、いっこだけ負けても仕方ないって思ってたことがあった」
「愛・・華?」
「負けることより、友達を失うのが怖かった、だから、逃げたの、水泳に・・・
でも、でも・・・」
しばしの沈黙に戸惑う隆人。
「隆人、隆人が・・・好き」
麻希菜が物好きなわけじゃなかったのね、あ、でも愛華は麻希菜の親友らしいからまぁ、ね。
「私が普通の生活に戻ったら麻希菜はきっと私達三人でいようとする、麻希菜は優しいから
でもそれは私には辛すぎる、それに私が隆人を好きって知ったら麻希菜は苦しむ」
愛華の告白に更に戸惑う隆人、今までそういう対象として見てなかったっていう感じね。
「だから今、フラれておかないと、私のためにも麻希菜のためにも、だから
せめて思いでぐらい・・・」
そういうと愛華は隆人へキスをした、その姿は丸で天使の様に輝き・・・・・・・ん?
『みつけたぁーー!!』
「きゃあっ!!?な、なに?」
「愛華、後ろ」
「へ?きゃああっ、なにこれ?!羽?わっか?」
ふっふっふっふ、まさかこんな形で新しいハピネスエンジェルに会えるなんて。
『というわけでヨロシク!』
「はぁっ!?」
―
慌てふためく愛華を隆人が抱き締めて落ち着かせ、私がかくかくしかじかと説明。
「それって・・・私は隆人と一緒にいなきゃ駄目ってことよね」
『まぁ、それもあるわね』
「隆人!」
「どうした」
「返事はいらない、私が聞きたいっていうまで言わないで!」
「わ、わかった」
はぁ、麻希菜といい愛華といい戦うとか変身するとかそこら辺よりまず隆人なのね。
『はっ!やつらの気配!』
校庭を見下ろすと生徒達は眠らされ怪物と対峙するマリンの姿があった。
「はああああ!!マリン・スクリューハート!」
マリンの必殺技が敵を貫き裂いた、はずだった。
「えっ!?きゃああああ!!」
割れたところから無数の触手が生えマリンを襲う。
「野郎!触手だと!?マリンに突っ込んでいいのは俺だけだ!」
颯爽と屋上から飛び降りようとしる隆人を華麗に引き留め延髄蹴りを食らわす
あんたにそんな超人能力はありません!
695:なないろハピネス・エンジェルズ2-5
10/04/04 21:32:38 eQfQ7hvU
『あなたも変身して!愛華!』
「え、ええ」
『ハピネスフュージョンアクセスと叫ぶのよ!』
「ハ、ハピネスフュージョンアクセス!」
愛華の周りを炎が包み込み愛華の服が変わっていく。
「燃え盛るは紅き翼、ハピネス・エンジェルフレイム!」
フレイムは屋上から飛び降りるとそのままマリンにまとわりつく触手を蹴散らした、強い。
「あ、ありがとう、あなたは・・・?」
「私はフレイム、あなたの仲間よ」
「そう!私はマリン、よろしくね」
軽い挨拶を交わすと二人は初めてとは思えないコンビネーションで怪物を追い詰めていく。
「今よ、フレイム!」
「ええっ、フレイム・ピュアエクストリーム!」
マリンが巻き起こした水が怪物を囲み、その隙にフレイムの必殺技で止めをさして戦いの幕は降りた。
変身解除する二人、お互い変身後の顔合わせだったから戻った姿を見てびっくり。
「麻希菜!?」
「愛華ちゃん!?」
まぁ変身してたからね。
「まさかマリンが麻希菜だったなんて」
「私も、フレイムが愛華ちゃんでびっくりしちゃった」
「・・・」
「・・・」
しばらくの沈黙、二人の顔が赤い、多分あの事だろう。
「麻希菜はしたんでしょ、隆人と」
「・・・うん、愛華ちゃんは?」
「まだ、キスだけ」
「そう、・・・隆くんの凄いよ」
「・・・そぅ」
――
―
「じゃあ、また明日ね!」
「う、うん!」
隆人の家の前、隣にある自分の家に帰っていく麻希菜。
「なんか節々が痛い」
『き、気のせいよ、オホホ』
とりあえず新しく仲間になった愛華と隆人で補充をしてもらわないと。
「おじゃまします」
「ただいま」
『ただいま~』
まぁ、誰もいないんだけどね。
「よし、・・・ヤるか!」
「バカっ!」
「うぐっ!?」
愛華の水平チョップが見事に決まる、なによ、ヤっちゃいなさいよ。
「ム、ムードってもんがあるでしょうが!」
麻希菜の時はムードもへったくれもなかったけどね~。
「シャワー浴びてくる!」
そういうと愛華はさっさと行ってしまった。
『まったく』
「ごぉぉ・・・」
696:なないろハピネス・エンジェルズ2-6
10/04/04 21:35:33 eQfQ7hvU
私は自分部屋に戻った、ハピネスエンジェルの監視モニターにはきちんと愛華の入浴が写し出されている。
麻希菜のモニターをちらっと見たらなんか布団でもぞもぞしてた気がするけど気にしない。
『隆人、ちゃんとやりなさいよぉ~』
私は隆人の服を脱がして脱衣所に押しやって来た、ここから先は隆人の本能にお任せ。
風呂場では愛華が顔を真っ赤にして髪を洗っている。
「どうしようどうしようどうしよう、まさか隆人とここまで進めるなんて・・・、フラれて
キスして吹っ切ろうって思ってたのに・・・、うぅぅ・・・えへへへ」
顔がにやけてるにやけてる、麻希菜の親友というだけあって愛華もなかなかの子ね。
「愛華」
「ひゃあああっ!?りゅっ、隆人!」
隆人はタオルを肩にかけ仁王立ち、愛華が振り向いた先には隆人のモノが、しかも臨戦態勢。
「すまん、むーどってやつがどうやったらいいかわからんから来てしまった」
「そ、それ仕舞えっ!」
「風呂場で何言ってるんだ」
「~っ、ばかっ!」
隆人って麻希菜だからなんとかなってたのね。
「こんなになったら出さなきゃ無理だよ」
そう言う隆人のモノは愛華に触ってほしそうに主張する。
「出すって・・・、ここで?」
「どこでもいいけど」
嫌がる態度を見せながらも愛華の天使の部分がしっかりと隆人に反応している。
愛華の顔が物欲しそうになり、股を擦る仕草はまさに欲情したそのまま。
「こんなの嫌だけど、どうしてだろう、隆人の・・・触りたい」
「うっ」
愛華の両手が隆人のモノをしっかりと掴む。
「どう・・・すればいいの?」
「舐めたり、擦ったり」
「わかっ・・・た」
愛華は舌でちろちろっと先端を舐める、愛撫といえるものじゃないけど
一生懸命やる姿は隆人を高めるのに十分な材料。
「くわえて」
「ん」
不器用ながら愛華は舌を動かしている様子、呼吸を忘れて口を、顔を動かす。
「・・・・・・ぷはっ、はぁ、どう?」
「あぁ、いいよ」
隆人が優しく愛華の頭を撫でる、愛華は嬉しそう、そして激しさは増していく。
「・・・でる!」
「んんっ!?」
隆人は愛華の頭を両手で固定して、喉の奥まで一気に押し込み力の源を流し込む。
697:なないろハピネス・エンジェルズ2-7
10/04/04 21:37:33 eQfQ7hvU
「ーっ!ーーっ!!」
「飲んだら力が回復するらしいから、一滴も残しちゃダメだぞ」
隆人の言葉を聞いてか聞かずか、愛華は涙を浮かべながら一生懸命飲み下していった。
「愛華」
「ふぅ・・・ふぅ・・・なに?」
「行こう」
「へっ?、きゃっ!」
隆人は突然愛華をお姫様だっこすると風呂場を出て自室へと向かい出した。
「ちょっ、待って隆人!まだ体拭いてない」
愛華がとっさにバスタオルを手にとったおかげびしょ濡れは回避。
「この、バカ」
「すまん、でももう我慢ができない」
隆人のモノはさっき出したとは思えないほど見事に天に向かって復活している
まぁ隆人の体質的に一発で萎えるわけないんだけど。
麻希菜とやりはじめてから隆人が段々野性染みてきたのよねぇ、食う寝るヤるがスゴいもの。
「分かってると思うけど、私初めてだから、乱暴にしたらぶん殴るから」
「大丈夫」
なによ、隆人ったら意外と気遣いが
「殴るぐらいじゃ俺は止まらん!」
「ちょっ!?・・・ひぐっ!!ああ゛っ!?もっ・・ばがっ、あっ、ああっ」
隆人は狙いを定めると一気に根本まで愛華の中に自分自身を突き進めた。
「あっ・・・・はっ・・・・・りゅ、・・・・とぉ・・・・」
「きつい、な」
「ばぁかぁ・・・はじ、めてなんだ、から・・・」
「すぐ、よくなる」
「そんな、わけないでしょ・・・っ!・・・やっ、うそっ・・・あふぁあ!」
突然愛華の様子が痛々しいものから悦ぶ女になっていく、今回は怪しいアイテム使ってないし
どういうことかしら。
「やっぱり、もう痛くないだろう?」
「あっ、あっ、な、んで、はっはっ・・・・あっ、・・・・んっ、ぁっ・・・こんなっ」
わけも分からないまま愛華は快感の渦に呑まれていく、たゆんたゆんに弾けるおっぱい。
「・・・すげぇな」
思わず鷲掴みにする隆人。
「ひゃふっ!・・・こ、ら、あっ・・・いきなり・・・強く、揉むなっ!・・・んんっ!」
「麻希菜が俺の飲んだあとだといつもより何倍を感じるようになってたから、もしかしたらと思ったが・・・」
「ひゃああっ、なにこれぇ・・・、わたしっ、初めてなのにぃ・・・っ!っ!」
なるほど、体の中に先に隆人の精液を入れることで受け入れる準備ができたわけね。
698:なないろハピネス・エンジェルズ2-8
10/04/04 21:39:51 eQfQ7hvU
「こんなでかくて、泳ぐ時困らないのか?」
隆人は愛華の胸を揉みほぐしながら親指で可愛く主張する突起部分をくにくにと弄る。
「ひっ!?、あっ、だめっ、あぁ・・・、胸弱いからっ、はぁっ、ぁっ」
「巨乳なのに敏感ってえろいな」
隆人は胸に顔を近づけると苛めてほしそうに主張した突起に吸い付く。
「くぅぅんっ!」
吸われて激しく跳ねた愛華だけど、もう片方が摘ままれると更に激しく体が反応した。
「赤ん坊に吸われる練習だ」
悪戯っぽく笑う隆人に愛華の表情はもっと別の方向へある様子。
「あか・・・ちゃん」
「くぅっ、すげ・・・締まる」
麻希菜の親友だけあって妄想の飛躍が素晴らしいみたい、そんな結果になるとは知らず
一気に締め付けられ隆人は愛の源を愛華に流し込む。
「出てる・・・、あかちゃんの素が、しっかり、流れ込んでるぅ」
「いや、妊娠はしないぞ?」
「・・・分かってるわよ」
この状況に酔っていた愛華だけどまさか隆人に現実に戻されるとは思ってなかったみたい。
―
――
「うぼぁっ!」
愛華の正拳突きが隆人の顔面を正確にヒットした。
「言ったでしょ、乱暴したら殴るって」
ノックダウンした隆人を自分の膝枕で寝かせる愛華、やってることが極端ね。
「いるんでしょ?妖精さん」
『バレてた?』
「だってあなたが監視してなかったら、私も麻希菜もポンポン妊娠する結果になるだけ、でしょ?」
どうしよう、麻希菜より物分かり良いって思ったけど妊娠するって結果になる思考回路は一緒だから
素直に誉められない。
『まぁ、あなたも麻希菜も隆人に惚れてるからむしろ楽なんだけどね』
隆人の寝顔を見つめながら愛華は自分の過去を話し出した。
「私が水泳を始めたのは隆人のおかげなの、そして隆人を好きになったのは水泳のおかげ」
『ふぅん』
「私と麻希菜と隆人は同じ水泳教室の初心者クラスにいたの、もちろんみんな泳げない
その中でも私は覚えが悪くて、それが悔しくて勝手に深い方のプールで練習しようとした」
隆人の寝顔を見てる愛華の息が荒くなってる、昔話しながら発情するな!
699:なないろハピネス・エンジェルズ2-9
10/04/04 21:41:50 eQfQ7hvU
「案の定溺れたわ、その時私を助けたのが当時私より泳げなかったはずの隆人」
やだ、なにそれステキ。
「半ば溺れた感じだったけど先生達より早く私に気づいたのが隆人だった
一目惚れなんて生温いものじゃなかったわ」
その隆人の寝顔にキスをしようかしまいか葛藤する愛華、良い話しながらはやめて!。
「でも、隆人にはその時から麻希菜が一緒にいた、正直すごいショックだった
小学生だったのにどうやって麻希菜から隆人を奪うか考えるぐらいショックは大きかった」
おませさんってことね。
「だけど麻希菜と喋ったらびっくりするぐらい馬が合った、それから親友になるまで時間はいらなかったわ」
うん、なんとなく分かる、うん。
「麻希菜は私と隆人が良い友達って思ってる、私が隆人を好きなんて知らないはず」
『だから屋上での告白でキスってわけ』
「そ、フフ、なんでだろう、私ったらあなたにこんな話なんかして」
『いいんじゃない?好きな気持ちを我慢するって大変だし、私で気持ちが軽くなるなら
できる程度なら力になるわよ』
「大事なハピネル・エンジェルだから?」
『モッチロン』
―
―
愛華は寝ている隆人に耳元で「ありがとう」と囁き、キスをして帰っていった。
家の前で気になって仕方なかったらしい麻希菜と遭遇して何か会話してたみたいだけど
別れた二人の顔はなんか清々しかった。
『さーて、マリンに続いてフレイムが新しく仲間になった、良い感じよー』
私は悶々としたオーラを撒き散らす麻希菜が来るのを感じ
対処の準備を始めるのだった。
つづく