09/12/22 05:49:38 SBx1Fu+R
いやあ、、、すっかり影が薄くなってついでに、、髪も・・
いやいや、そんなことはどうでもいいですね。
蜂女のフェスティバル。堪能させていただきました。
ただ、わたくし、若干、いや大いにヒネておりまして、
盛り上がったオマツリに水をぶっかけるかも?
はたまた、火に爆薬を放り込む覚悟で、BeeF氏の禁断の
ネタを掘り起こしてみたいかなっと・・
p.s.
Maledictさん、
”広笛沙矢”はうれしいですネ。
今回のネタでは、そこまで配慮が至りませんでしたので、
次?かもしれないくらいの軽い気体でお待ちください。
>>東京ドームさん
自分的には、フタ&レズは大好きでス!
女王蜂女の続編で、ひたすら」右手を酷使してます~~ww!
ふぅ~~~、飲みすぎで・・・間違ったらゴメン・・・
でも、、忘れられる前に、、入れなきゃ・・ね!
71:プロフェッサー
09/12/22 05:50:32 SBx1Fu+R
『淫魔のドールファクトリー 清らかな少女はバラがお好き?-1』
シトシトと降る冷たい雨。
それを窓ガラス越しに眺めながら、”ふぅ”とため息を1人の少女がつく。
(それにしても、野々村さんはどうなさったのかしら?)
悪夢のようだったサマースクールの事件。
いや、一体なにがあったのかは、本人も全く覚えていない。
海沿いにある洞窟の中で、喚き散らすような怒声とすすり泣くか細い声。
「おおい、大丈夫か~!」
「こっちにもいたぞ!きみ、大丈夫だ!助けに来たぞ!」
「生存者確認!外傷はなし。意識レベルツⅡ。至急、搬送を頼む!」
ぼんやりと、窓外を眺めては、あの時何があったかを思い出そうとするが
記憶からぽっかりと抜け落ち、思い出されるのは、病院の天井だけだ。
後日、聞いた話では、
”謎の集団拉致事件!女子高生大量誘拐か?”
”奇跡の救出劇・・・・生き埋めからの生還!”
”謎が渦巻く事件現場!某国の野望?!”
などと、様々な憶測やうわさが飛び交ったものの、いつの間にかそれらの記事はうやむやにされ
密かに、真相究明のために作られた国家組織が調査に当たっているらしいということだ。
72:プロフェッサー
09/12/22 05:50:58 SBx1Fu+R
『淫魔のドールファクトリー 清らかな少女はバラがお好き?-2』
綾香の通う、有名女子高では、いまやその話をすること自体がタブーにされている。
夏のサマースクールで起きた不可解な事件は、行方不明者2名、残りの78名は、
今では、何事もなかったように普通のありふれた生活へと戻っている。
綾香の父、御影剛三の力で、マスコミに働きかけ、その事件についての報道は、すぐに規制され
無事に、救出された女子生徒たちには、高度な治療が施され、肉体的にも精神的にも十分なケアが与えられた。
(綾香は、なにも心配しなくていい。わたしに任せておきなさい。うん、野々村さんの行方だが、
御影財閥が、全力をあげて調査している。ただ、他の子が不安になるから、療養と言うことで
転校したことにしておいたが、、、、心配するな。きっと見つかる・・・・)
「お嬢様、ご気分が優れませんか?」
助手席に座っていた屈強な男が後部座席に座っている綾香の方に顔を向ける。
「大丈夫よ、ちょっと考え事をしていただけ。あら、こんな天気なのに大変そう、、ちょっと止めて」
もうすぐ自宅に着こうかとしていた車は、急に停止したにも関わらず快適にスーッと止まる。
ひっそりとした高級住宅街の道端に1人、腰の曲がった老人が花篭を持ち、穴だらけの
役にたちそうにない傘をさしてひっそりと立っている。
73:プロフェッサー
09/12/22 05:51:34 SBx1Fu+R
『淫魔のドールファクトリー 清らかな少女はバラがお好き?-3』
「お嬢様、、傘を・・・」
助手席の男が止めるよりも早く、綾香は車外に飛び出し、老人のもとへ駆け寄っている。
「たいへん、お寒いでしょうに。藤間、、早く、この方に傘を・・・・」
「いいぇ、、かまやしませんよ。どうせ、、これを売り切らないと、、ババアに家へ入れてもらえないのも
同然ですからね。最近は、不景気で、こんな花なんか売れやしないのに・・・・」
伏せた顔の片側から、スコープのような物が、一瞬だが綾香に向いて怪しくきらめいたが、
すぐに、髪の毛で隠され、反対側のケロイドの醜い皮膚が露になる。
「お嬢様、いけません。さあ、参りましょう」
藤間が、すかさず綾香に傘をかけ、その場から立ち去ろうとするが、
「いいえ、このようにお気の毒な方を放っておくわけにはいきませんわ。あの、よろしければ
そのお花、おいくらですか?よく見ると、とっても美しいバラ。この季節に、これだけのもの
咲かせるのは、大変だったでしょうに・・・・よろしければ、いただけないですか?」
「お嬢様、、、まあ、お嬢様がそう仰るなら、、、ふむ、、確かに、見事に咲き誇っているものも
あるが、蕾もついて、、なかなか見事ですな。おい、花屋。全部でいくらだ?」
「これ!藤間!そんな言い方がありますか!もしよろしければ、お売りいただけないですか?」
74:プロフェッサー
09/12/22 05:53:12 SBx1Fu+R
『淫魔のドールファクトリー 清らかな少女はバラがお好き?-4』
老人は、ヒッヒッヒッと引きつるような奇妙な笑い声を上げ
「いやいや、ありがたい、ありがたい。いえ、お気持ちでいいのです。あなたのように
お美しくて、お優しい方に売るなどと、ババアも喜んでくれましょう。さあ、どうぞ、大切にしてくださいまし」
老人は、花かごを、ずいっと綾香の方に突き出すが、
「いけません。藤間、これでしたら、おいくら程度お支払いするものなの?」
「そうですね、、2万もあれば、十分、、、ではないかと・・・」
「そう、それでは、20万、すぐにお渡ししなさい!」
綾香は、老人の方にはニッコリと笑みを向け、使用人には、きつい眼差しと断固とした口調で迫る。
「はい、わかりました。お嬢様には逆らえませんね。ほれ、花屋。これでよいだろう。」
「藤間!そんな言い方をするものではありません!おじいさん、きれいなお花をありがとう」
藤間と呼ばれた男は、スーツの内ポケットから札入れを取り出し、少々厚めの札を老人に渡す。
「ひい、こんな大金、よろしいのですか?」
「とっても素敵なバラなんですもの・・・・それから、よろしければ、この傘もお使いになって・・・・
もし、次にお花ができたら、また、ココに来てくださる?喜んで買わせていただくわ」
そういうと、藤間が、自分にかけていた傘を奪い取って、それを花篭の代わりに老人に持たせてやる。
「お嬢様、濡れてしまいます。さあ、お車のほうへ、」
老人は、何度も何度も頭を下げて、走り去った後も車を見送る。
「ヒッヒッヒヒ・・・・うまくいった・・・・ようやく復活の目が見えてきたようだ。新生ヘルマリオンの
誕生のときが、いよいよ近づいてきたようじゃな。ひっひっひひひひ・・・」
老人の姿が、雨の中に霞むようにして消えていった。
75:プロフェッサー
09/12/22 05:53:56 SBx1Fu+R
『淫魔のドールファクトリー 清らかな少女はバラがお好き?-5』
「お嬢様、少し、香りが強すぎませんかね?」
藤間が、顔をしかめながら、後ろの座席で花篭を手にしている綾香に振り向く。
「あら、そうかしら?とってもいい香りだと思うけど・・・藤間さんには、お分かりにならないのかしら?
そんなことでは、女心はいつまでたっても、理解できないですわよ・・・」
綾香は、冷やかすような口調で藤間をたしなめる。
理知にも長け、ボディーガードの任も果たす無骨な男は、苦笑を浮かべて前に向き直る。
確かに、藤間の周りでは、そういった類の浮ついた話がない。
だからこそ、御影財閥の身内同様として扱われ、一人娘のボディーガードの役目についているのだ。
綾香にしても、横柄なところもあるが、藤間のことは、頼りになる兄のような存在である。
うっとりとした様子で、手の中にある籠から漂う香りに、綾香は朦朧としていた。
忘れかけていた何かが、心の中で目覚めようとしているのだった。
76:プロフェッサー
09/12/22 05:55:35 SBx1Fu+R
『淫魔のドールファクトリー 清らかな少女はバラがお好き?-6』
「おうおう、もうすぐだよ。お前たち・・・すぐに・・・蘇らせてやるからね・・・」
先ほどの老人は、どのような手段をとったのかわからないが、薄汚いマンションの一室にいた。
外周には、フェンスが張られ、今にも朽ち落ちてしまいそうな建物は、まさに廃墟といったほうが相応しい風情だ。
その片隅の部屋、窓には戸板が張られ、壁には怪しげな実験器具が並び、ゆらゆらと小さな灯りが
天井から釣り下がって揺れている。
そして、真ん中には2人の美少女が、全裸のまま、横たえられているが、その顔の上には、
小さいながらも確かに脈動を打っている肉状の臓物が置かれている。
女子高校のサマースクールに来ていた女子高生を攫い、ソルジャードールに改造して
一気に、日本を征服するはずだったのだが、3体目の改造途中で主要器官にあたる
マリオンラーヴァが暴走し、それまでに培っていた全てを吹き飛ばしてしまったのだ。
異次元の力で、難を逃れた骸教授は、かすかに残されたデータの破片を復元し、
すでに改造を終えていたものの、瀕死となった野々村姉妹だけを救出し、手元に残していたのだ。
手働き代わりのプペロイドも、全て吹きとび、それどころか改造を終えた女郎蜘蛛の
ソルジャードールでさえ、操る手段が失われた結果、いまや元の人間となんら変わらぬ存在と
なって、人間社会に復帰しているのだ。
77:プロフェッサー
09/12/22 05:56:43 SBx1Fu+R
『淫魔のドールファクトリー 清らかな少女はバラがお好き?-7』
ただ、手元に残った2人の生きる屍は、今も、脳改造の途中で停止したままなのだ。
なんとか、復元させたマリオンラーヴァは、本来の役割を果たすにはまだまだ、不完全だ。
骸教授は、異世界の科学力の叡智を駆使し、なんとかヘルマリオンを復活させ、あらたに
人間を自在に操り、世界を征服する目的に向かってまい進した。
そうして、過去のデータと、マリオンラーヴァが適正を示していた少女への接触が、今日、やっと実現できたのだ。
「ひひひひ・・・そうじゃ・・人間を支配するのに、ドールたちが無気力ではイカンかったのじゃ。
人を支配する喜びを与え、そうしてドールであるが故の優性を示してやらねば、それも、
人間の根源たる欲望に火をつけて、それを助長してやれば、、、ひっひっひひひ・・・・・
まずは、御影綾香。お前を新生ヘルマリオンの第1号のソルジャードール、、いいや、、、
戦いではない。そう、生殖のためのドール。セクスドールとして改造を行ってやる。ひっひひひひ・・」
ゆらゆら揺れる照明のなかに、骸教授のスコープから光が迸ってくる。
中空に浮かぶようにして、先ほど、彼が出会った見目麗しい美少女が映し出される。
78:プロフェッサー
09/12/22 05:58:05 SBx1Fu+R
『淫魔のドールファクトリー 清らかな少女はバラがお好き?-8』
黒いマントを肌蹴た骸教授の貧相な肢体。
だが、彼の股間には不気味な脈動を繰り返す赤黒い色の臓物が張り付いている。
グニュリとそれは、脈動を行いつつ棒のように円筒形に変形していく。
弓状に反り返りながら、男性のシンボルへと形を変えたそれは、マリオンラーヴァの派生体だ。
自立型機械であった骸教授に、寄生したマリオンラーヴァは、生物としての根源にある
本能が突出し、生殖だけのために存在する淫靡な生命体なのだ。
それは、骸教授と一体化し、彼にもその目的のために全ての叡智を働かせるようになっている。
もとが、男性の遺伝子を持ち合わせていたため、彼に寄生したマリオンラーヴァは、女性を
犯すのに、いいや、女性器から侵入し遺伝子を組み替える役割を果たすのだ。
そして、もうひとつ、組み替えながらマリオンラーヴァの繁殖に必要な”種”と”卵”を宿主に
受け渡し、それは、彼女たちの中で増殖する。
骸教授の引きつった笑い声とともに、目の前に浮かぶ少女は、彼の妄想で穢されていった。
79:プロフェッサー
09/12/22 05:59:42 SBx1Fu+R
『淫魔のドールファクトリー 清らかな少女はバラがお好き?-9』
「いやあ~~!助けてぇ~~!!」
「ば、、ばけもの!イヤ~~~~!」
綾香は、じっとりとした寝汗をぬぐい、息を荒げて起きる。
時計を見ると、まだ2時前だ。
自分が大の字になって、その上に奇妙な心臓の化け物が迫ってくるような凄まじい恐怖。
今にも、その真ん中が裂けて何かが飛び掛ってくる直前でやっと目が覚めた。
「はあ、はあ、、なんでしたの?今のは、、、、夢?」
まだ、くらっとするような眩暈を覚えたが、ふらりと綾香は立ち上がり、窓際に向かって
無意識に歩を進める。
少し開いたカーテンの月明かりを浴びて、ぼんやりと輝いているようにも見えるバラの籠。
四方に開いていたバラの花が、持ち主へ礼をする感じで綾香の顔の方に向き直っていく。
「あら、不思議だわ?でも、こんなに美しいバラが、わたしに向いてくれるなんて、、幸せだわ。
ああぁ~、、いい香り、、とっても高貴で甘い香り、、、ああ~、、さいこう、、、、」
綾香は、籠を手に取り、小高い鼻の先にまでバラを近づける。
むせ返るような濃厚な香りに酔いしれ、とろ~んとした目つきで目前に迫った花弁を見つめる。
一輪のバラの中央から、薄紫色の紫煙が立ち込めだす。
それは、少女から女への成長を促すための妖しい香り。
綾香の鼻腔がいっぱいに広がり、それを吸っていく。
80:プロフェッサー
09/12/22 06:00:35 SBx1Fu+R
『淫魔のドールファクトリー 清らかな少女はバラがお好き?-10』
「はぁぁ~~~、、、いぃぃ~~よぉぉ~~・・・」
艶かしい声をあげ、身を仰け反らせてもだえる綾香。
それまでに、隠れて自分を慰めていた感覚に近いが、それとはまったく次元の違うと
思えるほど、強烈な快感とそして、、、もうひとつ、新たな欲求が芽生える。
もっと、、、もっと、、ほしい!
もっと、、、、気持ちよくなりたい!
もっと、、、、、、もっと、、イヤらしい、、恥ずかしいこと、、いっぱい
いっぱい、、、、、もっと、、もっと、、もっと・・・・・・・
81:プロフェッサー
09/12/22 06:02:26 SBx1Fu+R
『淫魔のドールファクトリー 清らかな少女はバラがお好き?-11』
綾香は、正気を失ったまま、手にしていた花篭を置き、汗まみれのネグリジュを脱ぐ。
ぷるるんと形のよい乳房が露になり、色の濃くなった薄いシルクのショーツを下ろす。
そこに、指を這わせると、いつにもまして粘ついた汁でヌルッとしている。
花篭を片手に持ち、もう一方の手は、クチュクチュと卑猥な音をさせていつもよりも
指を奥にいれ、そして、2本では軽い痛みを感じていたはずなのに、、3本同時に入れて
クチュクチュが、グチャグチャと言う音に変わるほど、激しく中をかき回しているのだ。
綾香は、ほとんど顔が花弁の中に埋もれそうなほどにバラを自分の顔に押し付け、そして
もう一方は、盛んに女をかき回し続けている。
骸教授が、マリオンラーヴァと融合させた妖花が、綾香の精神を蕩々に溶かしていっているのだ。
花篭のそこに開いた穴から、白い根が伸び始める。
養分を求める妖花が、根を伸ばし始め、それは花篭を持たないほうの手に向かって伸びていく。
白くきめ細かい肌の上を這うようにして伸びる細根。
白魚のような指にまで、それは絡みつき綾香の女の中へ、するすると侵入していく。
ヒクッヒクッと綾香の身体が小刻みに震える。
82:プロフェッサー
09/12/22 06:03:36 SBx1Fu+R
『淫魔のドールファクトリー 清らかな少女はバラがお好き?-12』
自分の中の感覚が、何倍にも敏感になったような気がする。
トロトロと奥から溢れる愛汁が妖花の根に吸収され、綾香の口元の花弁の中央にあふれ出してくる。
ジュルリ、、、ジュルリ、、、綾香は、それを啜り、濃縮された生殖ホルモンとマリオンラーヴァの
細胞を自身に取り込み始めたのだ。
妖花の細根は、愛汁の吸収だけにとどまらず、その感覚までをも花弁に伝え始める。
蜜を啜りながら、花弁に舌を這わせ、嘗め回す喜びを綾香が知る。
ズニュリと音をさせて指を引き抜いたが、快感は収まらない。
指の出し入れのようなものとは、まったく異質な、女の中を舌が嘗め回す極上の愉悦を味わっているからだ。
綾香は、花篭を両手で抱えるようにして自分の顔に押し付け、花弁のような頼りないものではなく
肉厚の生の肉弁を鼻や舌を駆使して舐めまわし、至福を感じながら蜜を啜っていく。
(ぁぁ~~~イクぅ~~!さいこう~~~!イックゥゥ~~!)
綾香は、股間を前に突き出すようにして背筋をグニャッと後ろにまげて、身をヒクヒクと震わせる。
ブジュ~と大量の潮を吹き上げたが、それは、全て床に零れることはない。
代わりに、顔に糊のようなものがへばりつき、窒息しそうな気がするほど大量に密があふれ出したのだ。
ジュルルゥ~~、ズズズゥゥ~~・・・・
綾香は、それを一滴残さず啜りとり、花篭を顔に押し当てたまま、ふらふらした足取りで姿見の前に立つ。
ニチャァ~と粘つくものを引き剥がす音をさせながら綾香が花篭を下ろし鏡へと向ける。
83:プロフェッサー
09/12/22 06:04:36 SBx1Fu+R
『淫魔のドールファクトリー 清らかな少女はバラがお好き?-13』
大量に咲き誇っていたバラや蕾がなくなり、代わりに大輪のバラが大きく堂々と咲いている。
ただ、その周囲はバラの花弁をしているが、それが寄り集まる中央部は明らかに植物のものではない。
肉厚の唇が縦についたように生々しい女の秘唇と同じ形のものが着いているのだ。
ニコリと天使のような笑みを浮かべる綾香。
その顔の下に艶やかに咲き誇る妖花。
しゅるしゅると花篭から伸びていた根が、綾香の中から抜け、妖花の中央が他の花弁と同じように
元の姿へと戻っていく。
「もっと、、、やりたいけど、、、一気にしちゃうと身体が持ちそうもないわ。今日は、、この辺にして
シャワーでも、、、うっふ、、そうだったわ。この匂いを流しちゃいけないんだった。でも、ちょっと
鼻についちゃうかしら?少し、抑えておかなきゃ・・・」
綾香は、自室に備え付けられたバスルームに入り、シャワーをとると、冷水にあわせて、シャワー口から
直接、水をがぶがぶと飲みだす。
身体中の汗腺から、湧き溢れる汗。
いや、薄められたまま先ほど飲んだ蜜の香りがだんだんと弱まっていく。
綾香は、濡れた身体を拭くこともせずに、そのまま姿見の前で、ランジェリーボックスから取り出した
今の自分に相応しいショーツを身に着ける。
純白のレースのショーツ。
その真ん中には、浮き立つようにして股間に咲き誇る妖艶なバラの模様が透けていた。
84:プロフェッサー
09/12/22 06:05:41 SBx1Fu+R
『淫魔のドールファクトリー 清らかな少女はバラがお好き?-14』
「藤間、、、止めて!」
「はあ、どうしたんですか?」
ココのところ、妙に色っぽくなった綾香の言葉に、ハンドルを握っていた藤間がブレーキを踏む。
「ほら、そこに、この間のおじいさんが、、、」
「えっ!誰もいやしませんよっと、、、おや、、曲がってきたのは、、はあ、凄いですねえ、お嬢様!
まだ、見えてもいなかったのに、、、」
道の辻を曲がってくる花売りの老人が、姿を見せる前に綾香が、先に車を止めさせたのだ。
「藤間、ここで待ってて、私が行ってお花を買ってくるわ」
「はあ、別にかまいませんが、、すぐそこですし。しかし、花が好きなら、別にあんなじいさんから
買わなくても、届けさせりゃいいんじゃないですか?」
綾香が、キッと藤間をにらみ、
「いいでしょ、あそこでかったお花が気に入ったの。それじゃ、すぐに戻るわ」
「はいはい、わかりましたよ」
運転席から降りた藤間が、後部のドアを開ける。
「じゃあ、行ってらっしゃいませ」
85:プロフェッサー
09/12/22 06:09:56 SBx1Fu+R
『淫魔のドールファクトリー 清らかな少女はバラがお好き?-15』
わざと大げさに、恭しく一礼をして綾香を送りだす藤間。
なかば、やれやれといった表情だが、その目は笑っている。
そして車から降りた綾香は、小走りに花篭を手にしている老人に駆け寄る。
その顔にも笑みがこぼれている。
前回のバラは、すべて肉体に同化している。
そして、その花が教えてくれたのだ。
受粉するのには、雄蕊と雌蕊が必要なことを・・・・・
自分は、まだ、雌蕊しか、持たないでいるため、不完全であることを・・・・。
「お嬢ちゃん、この前はありがとう・・・」
「いいえ、教授。それよりも、持ってきてくださったのね」
「ひっひっひひ、そうかい、そうかい。すっかり同化できたようだね。ああ、ここに持ってきたよ。
ただし、”ドール”になるには、それで完全じゃない。マリオンラーヴァの本体によって
お前の中の遺伝子を引っかき回して定着させる必要があるんだ。それと、、、
”ドール”には、ちゃんとした目的もある。わかってるだろうね?」
「ええ、わかっているわ。”種”と”卵”を人間に植え付けて繁殖させるんでしょう。任せておいて。
バラのセクスドールに・・・・・・」
86:プロフェッサー
09/12/22 06:10:47 SBx1Fu+R
『淫魔のドールファクトリー 清らかな少女はバラがお好き?-16』
「ひっひひひひ・・そうかい、それなら、話が早い。これだよ、もっていきな」
「はぁああ~、、なんて素敵な香り。でも、ちょっと強すぎるわ。なにかかぶせるもの下さらない?」
「わかっているよ。ほら、これなら、なんら怪しまれることもないだろう」
老人は、懐から、クシャクシャのセロファンを取り出し、花篭をすっぽり覆う。
「ありがとう、、おじいさん。お礼よ。しっかり今の私を見て・・・」
花籠を手にして、小首をかしげて、にっこりと微笑む綾香。
ふわっと風になびく髪が、後ろに流れ、愛くるしくニコニコと微笑んで、一度だけ腰をくにゃりと揺らす。
ジーッと音がして、老人の髪に隠れていたスコープが、綾香の全身を捕らえる。
「ひっひひひ・・・なんとも頼もしい限りよ。まさに愛と淫靡の化身そのもののようだ。それでは、
待っておるぞ。今のままでは、なんら能力らしきものはないが、それと同化すれば、ある程度の
能力は、発揮することができるからな。ひっひひひひ」
綾香は、老人からセロファンの被さった花篭を手にすると小走りで、車に戻る。
「長かったですね。なにかあったんですか?」
「あなたが、お花の匂いがきついっていう話をしたら、おじいさんが、ほら、これなら
大丈夫でしょう?こうやって、包んでくれてたのよ」
「そうですか、いや、実は、、、いや、、なんでもありません。さあ、帰りましょう」
藤間は、まさか、純情な綾香に、先日の夜、どうしようもないほど欲情し、自分の
自慰に綾香を想像しながら、何度も果てた恥ずかしいことがあったなどとは、口が裂けてもいえなかった。
87:プロフェッサー
09/12/22 06:12:29 SBx1Fu+R
『淫魔のドールファクトリー 清らかな少女はバラがお好き?-17』
綾香は、その夜、ようやく一人の時間を手に入れると、念入りに鍵をかけ、窓もしっかり閉め、
換気扇や、空調のスイッチも切った。
かすかな自分の息遣いだけが、いやに大きく聞こえる気がする。
何よりも神聖な時を迎える敬虔な神への祈りにも思えるようだ。
だが、それは、人類への冒涜とも言える、未知の生物との結合を果たそうとしている。
もう、綾香の中には、マリオンラーヴァと融合したバラの遺伝子が組み込まれ始めている。
まだ、不完全だが、きょう、それが完全体へ向けて、さらにもう一歩進められようとしているのだ。
すっかり全裸になった綾香は、暗闇の中で間違うことなく、窓際に置かれた空の鉢を手にして
部屋の中央、姿見の前にそれを置く。
そうして、部屋の照明に手を伸ばし、ぎりぎりにまで照度を落として、薄闇の中で、腰をくにゃりと揺らす。
美しい顔、小ぶりだが形のよい乳房、そして股間に艶やかなまでに大輪のバラの痣が浮き上がる。
「はぁ~~・・・うぅぅ~~~・・・一度、、、堕ろさなきゃ、、、、はぁぁ~~・・・」
くにゃり、、くにゃり、、、綾香が腰を振るたびに、バラの痣は、盛り上がり、立体感を増していく。
美しい少女から直接、大輪のバラの花が咲いているようだ。
88:プロフェッサー
09/12/22 06:14:20 SBx1Fu+R
『淫魔のドールファクトリー 清らかな少女はバラがお好き?-18』
深紅の大輪のバラが完全に咲き誇ると、綾香は、空の鉢を跨ぎ、張りのある太股を水平に開いて下げていく。
自分の痴態を眺めながら、腰を緩やかに回しながら、上下に軽く動き、そして股間に力を込めてひり出す。
秘唇から、ニチュル、ニチュルとチューブのようなものが出始め、鉢の中に溜まっていく。
顔の花が消える代わりに現れたのは、清純さの欠片も残っていない、娼婦すら逃げ出しそうなほど、
妖艶で媚びた顔つきに変わっており、かつてのサクランボ色の愛らしい乳首は、どす黒い乳輪と
その中心から親指大にのびた真っ黒な乳首。
毎夜、妖花とつながり、自身の身体を弄び、存分にしゃぶりつくした結果、綾香の肉体は、
妖艶な熟女の様相を呈し始めていたのだ。
腰を回しながら、ゆっくりと浮かしていき、股間のバラが消えるまで体内に根付いていた妖花をひり出す綾香。
自身の変貌よりも、先に鉢の方に目が行ってしまう。
一輪といっても、綾香の上半身の大きさは優にありそうな巨大なバラが咲いている。
そして、その真ん中には、今の黒ずんで小陰唇が飛び出した綾香の秘唇とはまったく違う、
すこし色づいただけの小振りな秘唇がつき、丸みを帯びた小振りな乳房が左右に並び、
その上端には薄桃色の淫核。そして下側には、薄めの口唇がちゃんと着いているのだ。
綾香は、のろのろとしたしぐさで、今日受け取ってきた花篭のセロファンをはずす。
ムワアァ~~っと生臭い匂いが立ち上り、湯気を立てているようにさえ見える。
真っ白な大輪のバラが一輪。
89:プロフェッサー
09/12/22 06:15:30 SBx1Fu+R
『淫魔のドールファクトリー 清らかな少女はバラがお好き?-19』
ただし、その中心からは、ニョキッと巨大な男性器そのものといった雄蕊が屹立しているのだ。
ゴクリ、、綾香が大きな唾を飲み込む。
昼間は、お嬢様然として振舞いながら、それについて知られないように、調べ上げてきたが
生々しく屹立するそれは、神々しくすら見える。
赤黒いような紫黒いような艶々と光り輝く亀頭は、まっすぐに大きく割れており、張り出した亀頭冠が
グーッと反り返るように広がっている。
ドックドックと力強い脈動を伝える血管が、青筋が浮き出るように盛り上がり、白い花弁の
真ん中で、それこそ浮き出るようにしてそびえ勃っているのだ。
綾香は、今、自分の寄生を離れた花の鉢を裏返し、裏側の穴を股間に当てる。
ビシビシっと根が全身に駆け巡っていく。
そして、白バラの鉢の上に股間にぶら下げるようになっているバラの鉢を下ろしだす。
一枚、一枚と赤と白の花弁がくっついていく。
例えようのない感覚を綾香は感じる。
ぶるん、ぶるんと肥大した乳房が中央に集まり揺れ始める。
真ん中に、なにか熱く硬いものを挟んでいるような感覚だ。
口の中いっぱいに、濃厚な栗の花のような女を酔わせるものが溢れかえってくるような感覚がする。
綾香に寄生するバラを通じて、雄蕊の感触は何倍にも増幅されて伝わっていくのだ。
「アヒ、、アヒッ、、来て!綾香のオマンコにも!キテェ~~!」
90:プロフェッサー
09/12/22 06:16:30 SBx1Fu+R
『淫魔のドールファクトリー 清らかな少女はバラがお好き?-20』
パリン・・・・・
綾香の股間に当てられていた鉢が割れ弾け、ずぶぶぶと綾香の秘唇に押し入れられていく。
そして、2輪の妖花がその勢いで、綾香の中に埋没する。
2体の重合遺伝子体を含んだ妖花が、綾香の膣内で激しく活動を始める。
雌は雄を求め、雄は雌と結びつく。
綾香の股間部よりやや上、下腹の辺りがぐっちゃぐっちゃと醜く膨らんだり萎んだりを繰り返し、
雌雄の結合を遂げていく。
暴力的な官能の極地が、綾香を人ではないものに生まれ変わらせる悦びに目覚めさせていく。
だらだらと涎をたらし、見るものを欲情の坩堝へと導くアヘ顔をさらしながら、綾香は悶絶している。
(来る!来て!わたしを、、受粉させて!熱い、、雄花粉で、、わたしを、、わたしを、、犯してぇ~!)
ギュウゥ~ッと綾香の赤バラが白バラの雄蕊を締め上げ、びくびくと波打つような蠕動運動を始める。
ブチュゥゥ~~~っと中身が搾り出されるように白バラの蓄えていた細胞が先端から噴出する。
綾香は、脳天に内側から何か熱いものが噴きつけて来るような感覚が走る。
(あぁぁ~~・・わたしが・・わたしじゃ・・なくなって・・・ぁぁ~~~、、わたしのなか・・わたしの
中で・・芽吹いてくる・・・あぁぁ~~・・わたし・・わたしは・・・・ゥロ・・ウロォ~・・ウゥロロロォォ~~!)
シュウシュウと妖しげな紫煙が、綾香を中心にして立ち込める。
嗅いだだけで卒倒して射精し、女であれば絶頂で失神してしまいそうな濃厚な性フェロモンが
綾香を中心にして立ち上っているのだ。
「おほほほ、、、おほほほほ、、、私はヘルマリオンのセクスドール第1号ローズエロォ~ン!オホホホホ」
姿見に映る自分の姿と、その背後に浮かぶ不気味な影・
愛らしく清純な少女の肢体に戻っているものの、彼女の背後で腰をくねくねと揺らしている不気味な
陰の姿は、人ではありえない造詣をしていた。
91:プロフェッサー
09/12/22 06:18:21 SBx1Fu+R
『淫魔のドールファクトリー 清らかな少女はバラがお好き?-21』
「お嬢様、いったい、こんな時間になんの御用ですか?」
「あなたにしか言えない話なの・・・すぐに来てくださらない?」
「しかし、こんな時間に、、お父様がお許しになるか・・・」
「お父様にも、言えないのよ。。綾香の一生のお願い、、お願いだから・・」
「いや、あの、そんな、はい、わかりました。ただ、、、部屋着に着替えて置いてくださいね」
言葉の端々に感じた切迫感が、尋常ではなさそうな予感をさせている。
藤間は、他のものに知らせるか迷ったが、時間が時間で変な誤解をされないように
結局は、黙って、静まり返った藤間家の母屋へと向かう。
使用人は、ほとんどのものが邸内の寮に住み込んでいるが、同程度の賃貸であれば
とうてい、手が出せそうにないほど、設備や何かは充実しており、なによりも快適なのだ。
セキュリティを解除し、本宅へと入った藤間は、2階の奥にある綾香の部屋に向かう。
なぜだか、胸がどきどきする。
なぜだろう?
不安なのか、それとも期待なのか?
いや、何を考えてるんだ。
92:プロフェッサー
09/12/22 06:19:11 SBx1Fu+R
『淫魔のドールファクトリー 清らかな少女はバラがお好き?-22』
頭を振りながら、俊敏に綾香の部屋に向かい、入り口で軽くノックする。
ガチャリ
内側から扉が開き、にこっと微笑む綾香が抱きつきながら、ドアを閉める。
な、、なんの匂い・・だ?
綾香の部屋に入ったとたん、クラクラどころか、立ってもいられないような香りに包まれ
もたれかかるようにして、綾香に身を預けてしまう。
「お・・・じょ・・う・・さ・・ま・・・・」
「おほほほ、藤間、すぐに車の用意をして、、連れて行ってもらいたいところがあるの」
「は・・い・・・」
「一番初めに、、お前に抱かせてあげるわ。改造された綾香を一番に抱かせてあげる。
おほほほほ・・・わたしの体臭でそんなになってたら、危ないわね。お目覚めのキスを・・」
綾香は、目を閉じることなくしな垂れかかってきた藤間の唇を奪う。
強烈な気付け薬を直接口に含まされた藤間は、頭を振りながら、綾香の言うままに事を運ぶのだった。
93:プロフェッサー
09/12/22 06:20:10 SBx1Fu+R
『淫魔のドールファクトリー 清らかな少女はバラがお好き?-23』
「ひっひひひひ・・・よく来たな~・・さあ、、お入り・・」
綾香は、清楚な白のブラウスに、フリルのついた純白のロングスカートを身に着けている。
これからは、この衣服が自身の普段の姿、人間でいる時のモチーフになるのだ。
薄汚れた廃墟の一室、そこは新生ヘルマリオンの新しい基地になるのだ。
壊滅状態から、ココまで復活させたのは骸教授の叡智と異世界の科学力の結晶と言っても過言ではないだろう。
入り口は一箇所だが、横の壁は扉がついており、自由に行き来が可能だ。
それも、外見ではまったくわからないように施工されている。
綾香と、それに付き添うようにして藤間が、黒マントを羽織った老人に付き従って歩く。
円形のガラステーブルが真ん中に置かれ、天井には大きな鏡が張られている部屋。
部屋の天井の四隅からは、趣味の悪い色合いのスポットライトが中央のガラステーブルの一点に
光のカクテル光線を浴びせ、まばゆくテーブルが輝いているようだ。
「さて、どうやらラーヴァマリオンは、無事に根付いたようだな」
「はい、教授。バラの遺伝子とともに、わたしの中で息づいております。ただ、・・・」
「うん、どうした?」
「いいえ、心臓が3つあるみたいで、それに、、、」
「それに、、、」
「はい、なんだか、体がオマンコになったみたいで、でも、女を犯したいですし、男には
オマンコに入れてもらいたいですし、よくわからないんです」
94:プロフェッサー
09/12/22 06:21:27 SBx1Fu+R
『淫魔のドールファクトリー 清らかな少女はバラがお好き?-24』
「ふむ、自然な反応じゃな。それは、完全体に近づいたとはいえ、定着しておらんからだ。
ひひひひ・・・だからこそ、ラーヴァマリオンの母体で、定着させる仕上げが必要なのじゃよ。
そして、お前のようなセクスドールが繁殖し、能力を最大限に発揮するための”種”と”卵”を
直接、母体から埋め込む最後の施術がな。ひっひひひひひ・・・」
綾香は、顔を紅潮させて、骸教授の言葉を聴いている。
早く、完全体になって能力を確かめたくて仕方がない。
下等生物を支配し、己の欲望のままに犯し倒してやりたくて仕方がないのだ。
「さて、、その衣服でよいのだな?それでは、それをあのテーブルの上におきなさい」
「はい、教授」
綾香は、白いブラウスのボタンをはずしていくと、プルンと乳房が零れ落ちる。
ノーブラだった。
サクランボ色の小振りな乳首も、僅かに色濃い乳輪も、美少女に相応しいものだ。
傍らにぼーっと立っている藤間は、痛いぐらいに股間のものを勃起させ、憧れのお嬢様の
裸身に変わっていくところを声もなく見つめている。
綾香は、脱いだブラウスをテーブルの上にきちんと畳んで置き、続いてロングスカートの
ホックを外して、ファスナーをおろす。
白いレースのガーターストッキング。
その中央の股間部の茂みは、淡く色づき綺麗な逆三角形にきっちりと手入れされている。
それを外し、白いハイヒールを全てテーブルの上に置くと、骸教授は、部屋の片隅にある
さまざまのスイッチがついたパネルを操作する。
テーブルの下側から、炎のようなものが立ち上り、それらは灰になって上方に吸い込まれていく。
「ひひひひ・・・あとで、定着させてやるからな。さて、次はお前だ。そこに、横たわるのだ」
「はい、、、、、」
95:プロフェッサー
09/12/22 06:23:01 SBx1Fu+R
『淫魔のドールファクトリー 清らかな少女はバラがお好き?-25』
「よろしい、それでは始めるとするか?おお、そうだった。ここは、他の生物がいてはいけない。
君は、そちらの部屋でゆっくりと鑑賞するがいい。新生ヘルマリオンのセクスドール誕生の瞬間をな」
もはや、意思のあるかないかわからない藤間を隣室へと連れ出し、いすに座らせてやる。
ガラス越しにもその部屋の様子は、藤間にははっきりと見えている。
それどころか、ご丁寧に、モニターテレビも用意されており、綾香の肢体が上からも下からも
見えるようにされているのだ。
骸教授は、髪を書き上げてスコープを外す。
骸教授の名のとおり、しゃれこうべが剥き出しになり、手にしているスコープをパネルの一部に組み込む。
黒マントをその上にかぶせ、貧相な肢体をさらしていく骸教授。
チカ、、チカ、、と天井の4隅のスポットライトが点滅を始める。
天井の鏡が、ガラス製のテーブルが、そして今や壁の全体が鏡状になり、綾香と骸教授だけを
部屋一面に映し出しているようだ。
そして、その鏡に映るものの全ての情報は、異世界の脳波に変えられ、綾香と骸教授の脳裏に
直接伝達されていく。
(ああ、、、あれが、、ラーヴァマリオンの母体・・・なんて・・立派な・・・)
(あれで、わたしの中をかき回して、、、なんて素晴らしいのかしら!)
(あの、、チンポが、、わたしのオマンコを、、、ああ、、そして”種”を”卵”を・・・ぁぁ~~)
華奢な骸骨のような老人とは思えない巨大で隆々としたペニスが、ビックビックと前後に揺れながら
綾香の顔前になるように、老人が綾香の顔を跨いでいる。
96:プロフェッサー
09/12/22 07:06:32 SBx1Fu+R
『淫魔のドールファクトリー 清らかな少女はバラがお好き?-26』
綾香は、首をもたげて、それに舌を這わせ、嬉々として舐め始める。
チカチカ・・チカチカ・・明滅する光が消えた瞬間には、もう一つの映像情報が2人に伝えられている。
赤黒い肉色の臓器が、綾香の、いや人ではない姿をしたものに覆いかぶさり、ニッチャニッチャと
前後左右に律動しながら、その物体に臓器の一部を侵入させているのだ。
複雑な花弁の集合体のようなバラの花弁を、1本の肉管が擦っている。
ちょうど、綾香の顔に当たる位置だ。
骸教授の両手が、綾香の乳房を捕らえ、もむ。
乳房から咲いたバラにも、肉管が巻きつき、花弁の間を縫うようにしてクニュクニュと動く。
「ひひひひ・・・さて、よいかな?ココ、、、オマンコには、特大のものでないとうまくいかんでな。
わしが、直接入ってやる。ほうれ、、見てみろ・・・どうだな?いくらでもお前のオマンコをかき回してやるぞ!」
骸骨のような口が開き、そこからは、柔突起を大量に生やした極太のペニスが現れたのだ。
綾香は、それを見たとたんに、顔に押し付けられていたチンポにしゃぶりつく。
口も、おっぱいも、オマンコも、いっせいに歓喜に震えてあてがわれていた物を取り込んでいく。
真っ赤な色をした花弁に、肉の色が、混ざり始め、さらに綾香のもう一つの姿が禍々しく変わっていく。
それに連れて、綾香の性感はさらに高められ、ますます上り詰めていく。
97:プロフェッサー
09/12/22 07:07:28 SBx1Fu+R
『淫魔のドールファクトリー 清らかな少女はバラがお好き?-27』
チカチカ・・チッカチッカ・・チカチッカ・・チッカチカチカ・・・
天井の照明のリズムが不定期に変わる。
綾香に覆いかぶさる不気味な物体。
バラの化け物を犯している老体。
それぞれが、交互に、そして同一にと、ありとあらゆる組み合わせが、2人の脳裏に走っていくのだ。
そして、天井とテーブルからも光が発せられていき、それは、人の見ることが許されていない映像の
情報までもが、2人には伝えられていく。
膣襞を撫で擦るペニスが・・・細胞を壊され、未知の細胞と混ざり合って復元されていく様子が
人間の骨格や神経の流れが、まったく違う生物のものに変化していく様子が、鮮明に綾香と
骸教授、、いや、マリオンラーヴァの母体に逐一伝えられていくのだ。
藤間は、目を剥き出しにして息を荒げてその様子を見つめている。
恐怖、色欲、興奮、絶望、、、、さまざまな感情が一気に躍り出て、錯乱しそうだ。
(ヒヒヒヒ・・よいぞ・・よい具合だ。さあ、、受け入れるのだ。新生ヘルマリオンの完全な理想と
快楽を!”種”・・・”卵”・・・そして・・・母体の一部を・・・・)
98:プロフェッサー
09/12/22 07:08:40 SBx1Fu+R
『淫魔のドールファクトリー 清らかな少女はバラがお好き?-28』
ガクガクガク・・綾香が腰を浮かせて大きく痙攣にも似た動きを始める。
肉弁が収縮し、そこから一斉に小さなバラの蕾が胎奥に向かって噴出を始める。
そこへ、母体から吹きかけられる紫色の細胞が結びつき、一つの塊となって下腹部に集中していく。
それを浴びなかった蕾には、乳白色の細胞が引き寄せられ、どろどろに溶けて綾香の体の中を循環していく。
同時に、骸教授の姿をしているものも果てている。
ビック。。ビックと大きく揺れるペニスの脈動にあわせ、赤と白の濁液が交互に打ち出され、綾香の
オマンコを破裂させる勢いで注がれていっているのだ。
「さあ、口をあけて、、、貴重な母体だ。セクスドールとなったお前には、必要であろう?」
まだ、腰の痙攣が治まらず、虚ろ気に不気味な骸骨のような教授が言うままに綾香は口をいっぱいにあける。
萎えた感じのペニスが、それでも綾香が口をいっぱいにあけてもギリギリに入っていく太さだが、それが
ニョロニョロと綾香の口内に吸い込まれるようにして入っていく。
ゴクン
綾香ののどが膨らみ、それを残らず嚥下すると、ようやく骸教授は綾香から身を離す。
99:プロフェッサー
09/12/22 07:11:21 SBx1Fu+R
『淫魔のドールファクトリー 清らかな少女はバラがお好き?-29』
ばさっと黒マントを羽織り、外していたスコープを頭にはめ込むと、ぐったりしている綾香を一瞥し
コントロールパネルを操る。
シューッと白い気体が綾香の裸身を包んでいき、先ほど消滅したと思われる綾香の衣服が再生されていく。
むっくりと横たわっていた綾香が身を起こす。
「おほほほ・・・おほほほほ・・最高ですわ骸教授。これが、、セクスドールの本当の目的ですのね。
産み、増やし、、下等生物を支配する、真の支配者。ヘルマリオンのセクスドールの真の目的。
お任せになってください。わたくし、一人でも、十分に達成できますわ。おほほほほ」
「ヒヒヒヒ・・頼もしい限りだねぇ~・・それじゃ、お前の能力を見せておくれ」
「わかりましたわ、、と言いたい所ですが、いま少しお待ちいただけませんか?あの男を使い
雄だけではなく、雌にも試したいと思いますので・・・」
「いいだろう、任せるよ。ローズエロォ~ン」
「おほほほ、さあ、藤間、こっちへいらっしゃい・・・」
がたがたと足が震えて立てない。
お嬢様のなりをしているが、あれは化け物だ。
100:プロフェッサー
09/12/22 07:14:38 SBx1Fu+R
『淫魔のドールファクトリー 清らかな少女はバラがお好き?-30』
がたがた、がたがた、、、といすが震え、腰を浮かそうにも立ち上がれないのだ。
ガチャ
扉のノブを回す音、それすらが首に縄でもかけられたような気がする。
「そんなに、怖がらないでもいいでしょう。すぐに、完全体となった私の身体を味わえるんだから」
「や、、やめろ、、、、来るな、、、来るな~!」
「あらあら、そんなに聞き分けがない方には、お仕置きしちゃうわよ!初物を味わうのに
あまり、傷つけたくないのよ。だから、、、さあ、こっちを向きなさい」
綾香が、藤間の肩に手をかけて自分の方に向かせる。
目をぐっと閉じてこらえるが、綾香が、ふ~っと桃色の吐息を吹きかけると、力を入れていた瞼の力が抜けていく。
とろ~んとした目を綾香に向ける藤間。
「そう、いい子ね。途中で気が変わらないように、もう一つおまじないをかけてあげますわ。さあ、
その目で、あなたのチンポをおしゃぶりするお口を見せておいて差し上げますわ。この中で
チンポをしゃぶられたら、どんなに気持ちいいか、想像して御覧なさい。おわかりになるかしら?」
綾香が、藤間の目の前で口を開いていく。
101:プロフェッサー
09/12/22 07:15:17 SBx1Fu+R
『淫魔のドールファクトリー 清らかな少女はバラがお好き?-30』
がたがた、がたがた、、、といすが震え、腰を浮かそうにも立ち上がれないのだ。
ガチャ
扉のノブを回す音、それすらが首に縄でもかけられたような気がする。
「そんなに、怖がらないでもいいでしょう。すぐに、完全体となった私の身体を味わえるんだから」
「や、、やめろ、、、、来るな、、、来るな~!」
「あらあら、そんなに聞き分けがない方には、お仕置きしちゃうわよ!初物を味わうのに
あまり、傷つけたくないのよ。だから、、、さあ、こっちを向きなさい」
綾香が、藤間の肩に手をかけて自分の方に向かせる。
目をぐっと閉じてこらえるが、綾香が、ふ~っと桃色の吐息を吹きかけると、力を入れていた瞼の力が抜けていく。
とろ~んとした目を綾香に向ける藤間。
「そう、いい子ね。途中で気が変わらないように、もう一つおまじないをかけてあげますわ。さあ、
その目で、あなたのチンポをおしゃぶりするお口を見せておいて差し上げますわ。この中で
チンポをしゃぶられたら、どんなに気持ちいいか、想像して御覧なさい。おわかりになるかしら?」
綾香が、藤間の目の前で口を開いていく。
102:プロフェッサー
09/12/22 07:22:06 SBx1Fu+R
>>69さん、
エロダーク年末スペシャルにはなりませんでした。
スイマセン.....
自分的には、BeeFさんの設定をお借りして自分らしくと思ったら
ほとんど、別物になってしまいましたw
ヘルマリオンは、たぶん戦わないまま世界征服をしてほしいな~的な
感じで、機会があれば、続きを書いて見たいと思います。
お嫌いな方は、できればスルーで。
なにぶんにも、打たれ弱いので・・・・・・
ではでは、これにて失礼。
103:名無しさん@ピンキー
09/12/22 10:43:41 8erR63mi
嬉しいねェ
プロフェッサー氏までBeeF祭りに参戦だ
予期してなかっただけに喜びも倍だね
でも>>100と>>101がかぶってないか
終わり方も中途半端だし、続きをキボンヌ
104:名無しさん@ピンキー
09/12/22 13:12:44 /zjeyTHR
プロフェッサーさん乙です。
今年も楽しませていただきました。
来年の更なる発展を祈って。
…学園全体の支配に入るのを今か今かと待ち続け
105:maledict ◆sOlCVh8kZw
09/12/22 19:35:51 IEKF0oJj
>>71-101プロフェッサー様
まさかのヘルマリオンネタ、乙でした!
落ち着いたらじっくり読ませて頂きます
106:名無しIN東京ドーム
09/12/23 22:24:49 7Rekb2hK
>プロフェッサーさん
御久し振りです。感想有難う御座います。作品も相変わらず切れが良く参考になります!!
>>49
荒い息を漏らすかすみ
「さぁ、どうして貰いたいの?」
蔦城教頭のの言葉に、呟くように「挿入してください・・・・。」と答えた。
「ふふっ、駄目。もっと大きな元気の良い声で言ってみて・・・・。」
本当は、いまにもおまんこにブチ込みたいという欲望を堪え、教頭が尋ねた。
焦らすというテクは、相手に対してだけではない。焦らす事によって、自分自身の興奮も高めるのだ。
「教頭先生のお○ん○んを、アタシのおまんこにそうにゅうしてください!!」
何故、そんなHな言葉を言ってしまったのだろう?言った後、かすみは恥かしさに真赤になった。
「では、挿入するわ・・・。」
先端をタテスジに添い2・3回なぞる。
プププッミチミチッ
イッキに奥まで突き刺す。
かすみは喘ぎ声を漏らす。痛い。初めてのHは痛い。だが、それより気持ち良さが勝ったのだ。
<続く>
107:名無しIN大阪ドーム
09/12/27 00:31:39 oJ+Nku5r
ご無沙汰しております大阪ドームです。
私事でガタガタしていて、折角のBeeFさん祭りを楽しむ余裕がありませんでした。
プロフェッサーさんまで祭りに参加されるとは思いませんでした。
それでも年を越せるめどがつきましたので、復帰したいと思います。
舞方さん他祭りに参加されました方、このスレの盛り上げに感謝しています。
東京ドームさん、乙です。
今回のネタ、楽しみにしています。
108:名無しさん@ピンキー
09/12/27 14:44:14 G4DxjVZL
INHUMAN!! , INHUMAN!!
こ、この、
ジャ、ジャンルの、
ス、スレは、
非人間的なんだな。。。
だ、だから、
こ、これで、
か、完結して、
つ、潰れなきゃ、
な、ならないんだな。。。
さ、さようなら。。。
109:名無しIN東京ドーム
09/12/27 19:32:51 N1E/5n5C
>大阪ドームさん、御久し振りです!!嬉しいです!!
>76
まず、ゆっくりと腰を振らなければならない。膣を無理矢理腰を勢い良く振って傷つくと、病気になる。
「チッ、ミチッ」
「う、あん♪」
「痛い、大丈夫?」
葛城教頭が訪ねた。
「だ、大丈夫です・・・・・。」
「では、奥まで入れてみる?」
ゆっくりと腰を奥にいれた。「ミチッミチッ」
「ふ~ん、あん♪」
奥まではいる。蔦城は確信した。この娘は素質がある。
教頭は男根を引き抜くと、身体をうつ伏せにした。ワンワン・スタイル(正式名 バック)だ。
小振りのお尻が突き出された。指で御尻の膨らみを触る。
先端をおまんこに宛がう。
ズプププッ
<続く>
110:maledict ◆sOlCVh8kZw
09/12/29 02:01:23 +PDTHXFN
>>107大阪ドーム様
お久しぶりです!みんなで心配していました。祝!復帰です!!
マツリについては、好きな時間に楽しめるのがネットのいいところなので、
お時間が出来たらゆっくり過去ログを読まれればいいかと思います。
とりあえず前スレのログは当方のサイトに保管してあります
URLリンク(book.geocities.jp)
(・・・まとめwiki、見られませんね。まさか閉鎖??)
111:maledict ◆sOlCVh8kZw
09/12/29 02:02:25 +PDTHXFN
あ、開けた。混んでただけだったみたい。お騒がせしました。
112:maledict ◆sOlCVh8kZw
09/12/29 15:57:01 qkPVtWz0
>>110に追記
それで、祭にいつ終わりという明確な線はないと思いますので、
大阪ドーム様(さらに言えば両ドーム様)の参入も期待です。
ちなみに、前に書いた通り、拙作正編のヒロイン美府朝花は
大阪ドーム様の名がベースです
(大阪→あふさか→あさか→朝花
…ちょっと苦しいですが、苦しいと言えば全員の名前が苦しい)
113:名無しさん@ピンキー
09/12/30 00:45:55 NLyDKfuz
東京ドーム氏はたしか、BeeF氏の「ハ・チ・カ・ヒ・フ-蜂化皮膚-」のアイドル3人組が
演じる『懲罰天使エンジェル・ホーネッツ』という変身ヒロインの設定に感化されて
SSを書き始めたように記憶している
だったらいっそ、蜂化皮膚のヒロイン3人組(美樹原あゆみ・飛島ケイ・妹尾麻由)を
BeeF氏の世界からスピンアウトさせてもらって、悪の尖兵となるBeeF氏の設定ではなく
ドラマの設定通りの正真正銘の正義のヒロイン「エンジェル・ホーネッツ」として
活躍させるSSを、東京ドーム氏の世界観のもとで書かれてははいかがだろうか?
114:名無しIN東京ドーム
09/12/30 19:42:59 KUXO1MqM
* それは面白い!!ですが、BeeF氏の許可が出るかどうか・・・・。
>>109
奥まで突っ込んだ蔓城教頭は、ゆっくりと腰を振る。
「あ、あん♪」
「気持ち良いわ・・・・。仲根さん・・・・。締まっていて。あ、うん♪」
「き、教頭先生。かすみと呼び捨てで呼んで下さい・・・・・♪」
教頭は何回か奥まで「ズプッズッ」と突き立てた後、男根を引き抜く。
青い男根が淫液で濡れ濡れだ。
教頭は仰向けに寝た。
<続く>
115:名無しさん@ピンキー
09/12/31 08:36:58 05MCv6yM
>>114
「ハチカヒフ」本編じゃないと断っておけば、二次創作は別に構わないと思うよ
116:名無しさん@ピンキー
09/12/31 09:12:59 JLRnb1i0
つか連絡とりようのない人に許可も糸瓜もあるもんかい
117:名無しIN大阪ドーム
10/01/03 23:53:11 ylKD1QmJ
新年おめでとうございます。
名無しIN大阪ドームです。
昨年は年末最悪で生きていく事をあきらめるほどの状態でしたが、なんとか年を越せました。
私の妄想の捌け口はここしかないと実感しました。
相変わらずのワンパターンですが、ご容赦ください。
スカの表現があります。
興味のない方、嫌悪を抱く方はスルーしてください。
118:名無しIN大阪ドーム
10/01/03 23:55:24 ylKD1QmJ
女王蜂女である葛城三津子は、お掃除を目撃した者達を学園の地下に監禁して、好き勝手にお掃除をしていた。
それは<神の結社>の掟に準じた行為ではあるが、快く思っていない幹部連中も多数いた。
彼等は元々お掃除されるようなゴミではなく、ただ運悪く改造少女のお掃除現場に遭遇しただけであるが、他に秘密を守る方法がない以上、表立って批難するわけにもいかなかった。
ただ三津子もそんな空気を読んでか、小学生の改造少女の手による、お掃除大会を開催する事を決めた。
夜の8時、桜花学園校内に停められた1台のバスに、30名ほどの男達が乗り込んだ。
彼等は三津子のお掃除部屋から、初めて無事に出られた者達なのだが、解放されたわけではなく、彼等がこれから向かうのは、お掃除場所である。
しかも三津子の精神的な調教によって、淡い希望さえも抱けなくなっていた。
毎日のお掃除される恐怖が男達の神経を蝕み、逃げようとしたり助かりたいと思う気持ちを、全て失ってしまったのだ。
だから誰一人笑顔はなく、お互いに会話する事さえなかった。
彼等とは対称的に8人の少女達が、その後からキャピキャピとお喋りしながらバスに乗り込んだ。
まるでバス遠足に向かう小学生のようだ。
しかし見た目の可愛らしさの裏にある少女達の正体を、男達は知っていた。
それを目撃した為に、日も入らぬお掃除部屋に幽閉されていたからだ。
バスの窓は黒く塞がれていて、外の様子を窺い知る事は出来ない。
何時間走っただろうか。バスが停まった。どうやら目的地に着いたようだ。
するといきなり少女達が服を脱ぎ始めた。上着を脱ぐと可愛らしい純白のブラが現われる。
ロリ好きには堪らない光景だが、実際はそんな甘い物ではない。
これはお掃除という名の、死刑台へのカウントダウンに他ならないのだ。
パンツも脱いで、生まれたままの姿になった少女達は、嬉しそうに我先にと競い合って、バスを降りていった。
それを不安そうに見守る男達。
これからどんな目に合わされるのか、ここが何処かさえも判っていない。
だから扉が開いたままだというのに、バスを降りようとする者は一人もいなかった。
それはそうであろう。バスの出口が地獄の入口へと変わるかもしれないのだ。
躊躇するのが当たり前である。しかしそれで済むほど、三津子は甘くない。
座席から立ち上がると、男達に向かって最終通告を告げた。
「おほほ、どうなされたのですか。
せっかく皆さんを外に出してさしあげようとしているのに。
それともお掃除部屋に戻りたいのかしら。
もしそれがお望みでしたら、このままバスを引き帰させますわ。」
お掃除部屋という言葉に、男達は敏感に反応した。あんな所へは二度と戻りたくない。
同じお掃除されるなら、一度外の空気を吸ってからお掃除された方がましである。
男達は重い足取りで、バスの外へと向かった。
119:名無しIN大阪ドーム
10/01/03 23:56:01 ylKD1QmJ
バスのタラップを降りると、そこは漆黒の闇に包まれた森林の前であった。
木々が生い茂り、日中でもまともに太陽の光が差し込まないように思えた。
僅かな月明かりの下、バスの室内灯が地面を煌煌と照らしている。
それに比べて辺り一面は真っ黒で、当然西も東も判らない。
足元もおぼつかない状況で、ここが何処なのか、知る要素は一つもなかった。
また道らしい道のないこんな場所に、このバスはどうやって走ってきたのだろうか。
帰る道が見つからない為か、男達は走って逃げもせず、バスの近くで佇んでいた。
そこへ満を持したように、三津子が降りてきた。
「おほほ、如何ですか?
久しぶりの外の空気は美味しいでしょう。」
三津子の言葉に、男達は無意識のうちに深呼吸を行なっていた。
これまで極度の緊張感から気付かなかったが、森林独特の清涼な空気だ。
アンモニア臭いお掃除部屋とは雲泥の差である。
誰もが胸一杯に吸い込んで、生きているという事を実感していた。
しかしそんな細やかな幸せさえ踏み躙るのが、三津子の真骨頂だ。
「おほほ、それではこれからの事を説明いたしますわ。
この森には8名の改造少女が潜んでいます。
彼女達からお掃除されずに逃げきれたら、皆さんは自由ですわ。
他人に<神の結社>の事を口外しない限り、お掃除される事は二度とありません。
タイムリミットは夜明けまで、途中で第三者に遭遇した場合もOKです。
森を抜けて道路に出れば、車が走っているかもしれませんわね。
但し<神の結社>について一言でも喋れば、その人達共々お掃除されますので注意してください。
さあ、よろしいですか。お掃除鬼ごっこを始めましょう。
それでは、もう二度と会うことはありませんでしょうから、皆さんお元気で。
さようなら、無事を祈っていますわ。おほほほほ・・・」
三津子はそれだけ言うと、さっさとバスに乗り込んでいった。
全く勝手な話しである。人の命をゲームのように扱っているのだ。
しかし考えようによっては、確かにチャンスでもあった。
あのままお掃除部屋に閉じ込められていれば、何時かお掃除されるのは100%間違いない。
こうして僅かでも生き延びる可能性があれば、それに掛けてみるのもいいだろう。
だがそうは言っても、なかなか踏ん切りがつかないのも事実で、誰もがその場を離れようとはしなかった。
明るいこの場所から暗い森に入っていくには、相当勇気がいるものだ。
しかしそんな心情は、三津子にもお見通しである。
突然バスの室内灯が消され、辺りは真っ暗になった。
闇に目が馴れていないので、近くにいる者の顔さえ見えない状態だ。
男達は仕方なく、足元を確かめながら森へと入っていった。
目印となる物は全くない。右も左も真っ暗闇だ。もう元の位置も判らない。
男達に残された手段は、漆黒の闇の中を注意深く手探りで進むだけである。
誰も何処に向かっているのか判らないが、ただ真直ぐに進めば、やがて森を抜けられると思っていた。
しかし忘れてはならないのが、改造少女の存在だ。遭遇すれば、闘って勝てる相手ではない。
その時はお掃除されて、全てがジ・エンドとなる。
男達は人の気配にも注意しながら、用心深く森の奥へと進んでいった。
120:名無しIN大阪ドーム
10/01/03 23:56:58 ylKD1QmJ
最初に改造少女に発見されたのは、大学の浪人生三井澄人であった。
三井は夜遅く予備校の補習帰りに、運悪くお掃除現場を見てしまい、お掃除部屋に連行されたのである。
木々を頼りに進む三井は、上空で羽音を聞いた。それは間違いなく改造少女の飛ぶ音である。
だが相手の姿は見えない。三井は木の陰に身を潜め、呼吸を殺してやり過ごそうとした。
確かにこの暗さなら、お互いに姿は見えないであろう。
しかし改造少女には、体温で相手を探す能力があるのだ。
木陰に隠れた三井を見つけたのは、蜂女の秋山真魚と蝉女の藍本梨花であった。
「超音波!」
「プシュ!」
真魚の乳首から毒針が飛ぶと同時に、梨花の超音波が発射された。
どちらの攻撃が有効打になったかは不明だが、三井はその場に倒れ込んだ。
身体が動かない。下半身はおろか両手の指先の感覚さえないのだ。
まるで全身不髄になったように、辛うじて動かせるのは首だけであった。
盛んに頭を左右に振って、状況を探ろうとする三井。
見えるのは闇だけだが、羽音がだんだん大きくなってくる。
何だ?何が近づいてくるのだ。意識がはっきりしている分、怖さも格別だ。
間近で空気の揺れを感じた瞬間、羽音が急に消え、三井は誰かに圧し掛かられたのを感じた。
「おっ先ぃ!」
「あ~ん、ずるい。私が先に見つけたのに。」
「違うよ、見つけたのも私が先だよ。」
言い争いをする可愛らしい声が聞こえる。明らかに改造少女達だ。
しかし真剣に三井の奪い合いをするのではなく、どちらかといえばじゃれているようであった。
「ちぇ~、仕方ないわ。」
三井を取り損ねた改造少女は、不機嫌そうにそう呟くと、再び羽音を響かせて、何処かへ飛んでいった。
121:名無しIN大阪ドーム
10/01/03 23:57:24 ylKD1QmJ
勝ち残ったのは蝉女の梨花であった。
「うふふ、お待たせ。」
もう邪魔者はいない。ここからは毎度毎度の馴れたものである。
梨花は三井のズボンのジッパーを下げると、その中を弄ってチンポを取り出した。
蝉女の超音波は大脳の視床下部を刺激して、蜂女の毒針と同じように性欲を増大させる効果がある。
どちらの能力によるのか定かではないが、三井のチンポはギンギンに勃起していた。
「た・・・すけて・・・」
何をされるのか、三井には判っていた。それはお掃除部屋で散々見てきた光景だ。
ただ非情な三津子と違って、少女達には慈悲の心があるのではないか。
そんな一縷の望みを掛けて、三井は懇願した。だがそれは淡い期待であった。
少女の声は、僅かな希望さえ粉々に砕き、奈落の底へと突き落としたのだ。
「きゃはは。駄目だよ、オジさん。
お掃除鬼ごっこだもん。捕まったら、お掃除されるんだよ。」
人間一人が生きるか死ぬかの瀬戸際に、まるで遊びのような態度である。
大いに憤りを感じるが、それを晴らす術はない。三井は己の無力さを呪った。
「じゃあ、チンポを入れるね。」
梨花は一旦腰を浮かせて、三井のチンポをオマンコにあてがい、そう言って再び腰を沈めた。
「ヌプヌプ・・・」
割れ目だけのオマンコだというのに、何の抵抗もなくチンポが埋まっていく。
これが普通の小学生なら、こうも簡単には入るまい。狭い膣道が行く手を遮るからだ。
強引に抉じ開けるようにしないかぎり、チンポは入らないだろう。当然それには痛みが生じる。
成長していない粘膜には、焼け火箸を当てられたようなものだろう。その姿を想像してみるがいい。
幼いオマンコにチンポを突っ込む事が、どんなに惨い事であるか判るはずだ。
それに比べて改造少女達は幸せである。痛いどころか気持ちがいい。
その上、中出しされても妊娠の心配がないのだ。素晴らしい事ではないか。
女性はオマンコにチンポを入れられて不幸になってはならない。
ここに<神の結社>の理念が表われていると思う。その典型的な具体例がお掃除である。
自らは楽しみながら、相手の精神を昇華させ肉体を自然に戻すのだ。
これこそ改造少女の醍醐味であろう。
122:名無しIN大阪ドーム
10/01/03 23:57:58 ylKD1QmJ
その一方で、お掃除される側はどうであろうか。
チンポの先が梨花のオマンコの粘膜に触れた瞬間、三井は耐え難い射精感に襲われた。
「ドピュ!」
我慢する間もなく、チンポから精液が噴き出す。しかしそれだけでは終わらない。
梨花が腰を振って、亀頭が膣壁と擦れるたびに射精し続けているのだ。これは堪らないだろう。
だがその反面、とてつもなく気持ちがいいのも事実であった。
元来男にとって、射精は気持ちいいものである。それが生でオマンコの中なら尚更だ。
しかも抜かずの三発どころではない。すでに三井の射精は10回を超えていた。
自分は寝たままで何もしなくてもよい。女が一生懸命腰を振ってくれている。
まるでハーレムのような状態で、男冥利に尽きるというものだ。
三井は、三津子にお掃除された者達を思い浮かべていた。
腰を振れども振れども、射精させてもらえず苦悶に喘いでいた。
それに比べて、自分は思う存分精液を放っている。それがどんなに幸せであるか。
お掃除部屋では、三津子のオマンコ以外に精液を出す事を禁じられていた。
つまり自ら扱いて射精するのはNGである。
普通、三津子ほどの女の性交場面を見れば、チンポを弄りたくなるのが男の性だ。
たとえそれが人間でない女王蜂女の姿でも変わりはないと思う。
しかしお掃除部屋に拘留されている間、三井は一度もチンポを扱かなかった。
それは禁じられていたせいでも、先にお掃除されるのが怖かったからでもない。
あの部屋の持つ独特の絶望感が、性欲を遥かに上回っていたからである。
だから三井の精嚢は、溜まりに溜まった濃い精液で満杯であった。
改造少女とはいえ、所詮まだ小娘だ。一瞬で精液を搾り取る三津子のオマンコとは雲泥の差がある。
だから三井は、まだまだ出せると自信に満ち溢れていた。
ところが世の中は、一般的に自分の思い通りになる事の方が少ない。
その内に疲れて腰振りを止めるだろうなどと、安易に考えていると大変な事になるのだ。
何しろ改造少女は、お掃除に掛けては無尽蔵の体力を有している。
こんな気持ちのいい事を、途中で止めるなど考えられない話しである。
それに比べて普通の人間には限界があり、どんなに気持ちのいい事でも、永久に続けられるものではない。
たとえば世界最高の料理でも、食べた後の味わいがあってこそ、美味いのである。
満腹の時に無理に詰め込めば、吐くのが当たり前だ。
それは美味い不味いを通り越して、料理の価値さえない。射精もそれと同じである。
精液を射出すれば急速に興奮が冷めるが、その後の余韻に満足感が生じるのだ。
だから本当に幸せなのは、三津子に精液を吸い取られて、瞬時にミイラにされた者達かもしれない。
その証拠に三井の表情に異変が現われた。眉間にしわを寄せ、明らかに苦しそうである。
この時三井の精嚢は、精液を出し尽して空になっていた。
それなのに射精を続けているのは、全身の筋肉と体液を精液に変えられているからに他ならない。
筋肉が萎縮し、筋力が低下していく病気は多々あるが、どれもこれも辛いものである。
おまけに三井は身体中の水分も失っているのだ。
それは炎天下の砂漠に放り投げられた、身動きできない病人みたいなもので、その苦しさは想像を絶するだろう。
もはや射精の快感などない。
精液を射出する度に、一歩ずつ地獄に近づいていると言っても過言ではあるまい。
123:名無しIN大阪ドーム
10/01/03 23:58:24 ylKD1QmJ
梨花の腰の動きが止まった。その下に横たわる三井は、物も言えぬミイラと化していた。
たかが小娘と高を括ったのがこの様だ。見た目は小学生でも、梨花は百戦錬磨のベテランである。
お掃除した人数も百人は下るまい。<神の結社>を甘く見たのが、三井の敗因のようだ。
梨花が腰を上げると、オマンコから抜けたチンポが、未だ名残惜しそうに勃起していた。
身体が干乾び、精液どころか体液も枯れているというのに、何と未練がましい事であろうか。
チンポは元気でも、当の本人は陸に上がった魚のように青息吐息であった。
全身の苦痛も然る物ながら、それまでに溜まっていた射精の疲労が、一気に押し寄せたのである。
苦しい。意識を繋ぎとめるのがやっとだ。早く楽になりたい。
こんなに苦しむのなら、死んだ方がましだと自虐的に三井は思った。
しかしそれは浅はかな考えである。本当の地獄はこれから始まるのだ。
お掃除された者の末路がどうなるか、目に焼きつくほど三津子に見せられているのに、頭の片隅にも浮かばなかった。
「オジさん、私のオマンコ気持ちよかった?
残念だけど、これでお終いよ。」
そう言って梨花が再び腰を下ろした。しかし先ほどと違って、中腰の姿勢だ。
だが真っ暗なので三井に見えるはずもなく、また仮に見えたとしても、何をしようとしているのか考える余裕はなかった。
「ジョボァァァァ!」
三井は突然、水が迸る音を聞いた。
そしてアンモニアの刺激臭が鼻を突いた時、三井は腹部に焼けるような痛みを感じた。
改造少女のオシッコは健常者には害がなくとも、ミイラ化した人間には硫酸などの劇薬と同じである。
僅かな量でも身体がドロドロに溶けて、オシッコにされていくのだ。
その痛みは尋常ではなく、地獄の業火に焼かれるとは、この事を差すのかもしれない。
全身の苦痛に耐えながら、お掃除されていく三井は、何を思っているのだろうか。
19年に満たない人生で、もし後悔が残るとすれば、大学を落ちた事だろう。
現役で合格してさえいれば、予備校の補習に通う必要もなく、お掃除現場に出くわさなかったのである。
そうすればこんな山奥で、オシッコに変えられたりせずに、大学生活を満喫できたはずだ。
高校時代の努力の出し惜しみが、悲惨な結果を招いたのは間違いない。
しかし後悔先に立たず。人生は後戻りできないのだ。
124:名無しIN大阪ドーム
10/01/03 23:58:55 ylKD1QmJ
三井の意識が消えた。溶解尿が脳に掛かった結果だ。
しかし梨花のオシッコは、まだまだ終わる気配がない。
崩れた頭蓋目掛けて、黄色い放物線が伸びていた。
時間にして3分余り、人間一人を溶かすには丁度いい時間だ。
オシッコが終わった梨花の足元には、三井の亡骸はなく、アンモニア臭のする液体が、地面に沁み込んだ跡があるだけであった。
「あぁ~、すっきりした。」
オシッコを我慢するのは身体に良くないが、溜まっていたオシッコを一気に出すのは、爽快な気分にさせてくれる。
それに蝉女はオシッコを完全に排泄しないと、飛ぶ事ができないのだ。
膀胱をすっかり空にした梨花は、立ち上がる前にお尻を上下に振った。尿切りだ。
桜花学園ではお掃除の身嗜みとして、この尿切りが徹底的に躾されていた。
何故ならば小学生がパンツを黄色く汚すのは、大陰唇が成熟していない為に充分開かず、その中にオシッコが残るからである。
改造少女のオマンコは、改造されているのが膣のような内性器だけで、大陰唇などの外性器は、普通の小学生と何ら変わりない。
だからしっかり尿を切らないと、変身を解いてパンツを穿いた時に汚してしまう。
オマンコを酷使する<神の結社>だからこそ、オマンコには人一倍気を遣うのである。
それは見た目のこだわりにも現われていた。
ソープ嬢のよう使い込んである梨花のオマンコも、外から見れば小学生のままだ。
詳しく調べれば、処女膜がない事がすぐに判るだろうが、いたいけな少女のオマンコを、そこまで調べる輩はいないと思う。
中にはサラセニア女の彩のように、小陰唇が肥大してきた者もいるが、例外中の例外である。
だから一見割れ目だけのオマンコに、百人を越える男がチンポを入れたと気付く者は、皆無であろう。
裏を返せば、それだけの人間がお掃除されたのに、事件の糸口さえ見つからない事になる。
常識に捕らわれた警察には、絶対に辿り着く事ができない真実。それが<神の結社>の思惑なのだ。
当然梨花には、お掃除されてしまった者への哀れみなどない。
それよりも次のお掃除の事で頭が一杯だ。早くしないと、他の誰かに取られてしまう。
梨花はお掃除相手を探す為に、嬉々として漆黒の夜空に飛び立っていった。
125:名無しIN大阪ドーム
10/01/04 00:04:36 ylKD1QmJ
その頃森の中では、他の改造少女達のお掃除が始まっていた。
所詮人間が、特殊能力を持つ改造少女から逃れる事など無理なのだ。
梨花に先を越された真魚も、その後すぐにお掃除相手を見つけていた。
暗闇を手探りで進む住田研二である。その背後から毒針を放てば、かわすてだてなどない。
背中に針を受けた住田は、もんどりうって仰向けに倒れた。
すかさず真魚はその上に降り立ち、馴れた手つきでズボンのジッパーを下ろした。
針には麻痺毒の他に、チンポを勃起させる成分が含まれている。
固くなった住田のチンポを、パンツの中から取り出して、真魚が跨った。
オマンコにチンポを入れる事に、抵抗感などない。これは性交ではなく、お掃除だからだ。
性交ならば、当然犯罪行為である。児童ポルノ禁止法に抵触するのは、誰の目にも明らかだと思う。
しかしお掃除で、手の代わりにオマンコを使うだけの事に、何の問題があろうか。
住田のチンポの先っぽが、オマンコの中に入った瞬間、真魚は下半身に熱い感触を得た。
そうだ、住田が射精したのだ。
その精液は膣壁の襞を活性化させ、その後すぐに子宮口へと吸い込まれていった。
そして真魚がゆっくり腰を沈めると、住田のチンポが丸々オマンコに埋まった。
普通の小学生なら無理かもしれないが、改造少女の膣は成人女性と同じ長さに改造されているので、さほど驚く事でもない。
真魚は膝に手を置いて腰を少し浮かすと、そのまま元気よく上下に腰を振り始めた。
お掃除の開始だ。
「ドピュ、ドピュ、ドピュ・・・」
腰を振る度に暖かいものを感じ、気持ちよさと相俟って、女としての満足感も漂う。
これだからお掃除はやめられない。少なくとも改造されていなければ、経験する事はなかった。
真魚は<神の結社>の活動に、何の疑いも抱いていない。
気持ちいい事をするだけで、世の中が綺麗になっていくのだ。
それも難しい手順ではなく、オマンコにチンポを入れて腰を振るだけである。
オマンコが改造されていれば、誰にでも出来る簡単な事だ。
下手に理屈で説明するより、小学生なら身体に覚えさせた方が、何倍も納得できるだろう。
一生懸命腰を振る真魚の耳に、遠くから「オマンコ掃除機」の掛け声と風の音が聞こえた。
どうやらサラセニア女の時坂詩穂がお掃除を始めたようだ。8人の改造少女にお掃除相手が30名。
最低でも3人、欲を言えば4人はお掃除がしたいが、順番通りに相手が見つかるとは限らない。
実際に、つい先ほど梨花に抜け駆けされたばかりである。
梨花は一人目のお掃除を終えて、もう二人目に掛かっているかもしれない。
真魚は負けるものかと、気合を入れて腰を振った。
126:名無しIN大阪ドーム
10/01/04 00:05:38 ylKD1QmJ
音さえも闇に溶け込むような森の中、あちらこちらから水の迸る音が聞こえてきた。
相手を溶かす溶解尿。オマンコの中で搾り取った余分な水分。
改造少女によって種類は様々だが、それらは全てお掃除のオシッコをしているのだ。
その音を聞いて、森の中を必死で逃げ回っている者は、どんな気がしたのだろうか。
次は自分の番だと諦めの境地か、それとも自分だけはお掃除されまいと気持ちを奮い立たせたのか。
海城毅も近くでオシッコの音を聞いた。この辺りに改造少女がいるのは間違いない。油断は禁物だ。
周囲に気を配ると同時に、足元にも神経を集中させて、足音を立てないように心掛けている。
自分が見えなければ相手も見えないはずだ。物音がした瞬間、身を潜めて遣り過ごせばいい。
そんな考えであった。しかしそこに大きな落とし穴があったのだ。
梟女は暗闇でも昼間のように見える。おまけに飛ぶ時の羽音もない。
だから海城は、梟女の六田芙芋子が股を広げて降下して来るのに、全く気付かなかった。
「ズボッ!」
滑った音と共に、海城は顔面に生温かさと濡れた圧迫感を感じた。
おまけに何かが乗ったように首が重い。これはどうした事だ。
「つぅ~かまえた!」
その時、海城の頭の中に可愛らしい声が響いた。改造少女だ。いつのまに自分は捕らえられたのか。
暗くて相手の姿が見えない中、海城は文字通り目の前が真っ暗になった。
捕まった以上、お掃除は免れないからだ。
だが自分がどのような状態で捕らわれているのか、皆目検討がつかない。
恐る恐る手で頭の辺りを探ってみると、確かに少女の手触りがあった。
しかし両手は自由だし、足も動くようだ。女王蜂女の毒針に撃たれたような状態ではない。
それなら頭の上の少女を振り落とせば、逃げるチャンスはいくらでもあるだろう。
海城は少女が肩車の反対向きに、肩の上に乗っていると思っていた。
丁度股間に顔を埋める格好になるので、自分の顔にオマンコが密着しているわけだ。
それなら湿った生温かさも納得できる。
この姿勢からパワーボムの要領で地面に叩きつければ、いくら改造少女では無事には済むまい。
海城は少女の腰に両手を廻し、自分の前方に投げつけた。
ところが首に衝撃がくるだけで、少女の身体が離れなかった。
しかも少女が必死にしがみ付いているわけでもない。不思議だ。
海城が頭を悩ましていると、少女の高笑いが聞こえてきた。
「きゃはは。オジさん、何やってるの?
そんな事すると、首の骨が折れちゃうよ。」
「折れる?」
思わず海城が聞き返した。すると少女は丁寧に説明してくれた。
「あのね、オジさんの頭は、私のオマンコに咥えられているの。
梟女はね、こうしてお掃除するんだよ。」
オマンコに頭が咥えられている?半信半疑で海城は、両手で自分の頭の位置を探った。
確かに首から先の手触りがない。あるのは梟女の身体だけだ。
慌てた海城は、梟女のお尻を手で押し上げて、オマンコから首を抜こうとした。
しかし首が千切れそうに痛いだけで、膣口の緩む気配はない。
まるで弁のように固く口を閉ざしている。これではお手上げだ。
「あはは、そんな事しても無駄だってば。梟女のオマンコは、そんなに甘くないの。
オジさん、首の骨を折られたくなかったら、両手で私の足を掴むといいわ。」
そう言って梟女は宙に舞い上がった。海城は首から下がぶら下がった格好だ。
梟女の言うように、首だけで身体を支えるのはかなりきつい。
海城は梟女の両足に両手を伸ばした。
梟女は股を開いて、両足をM字に曲げた姿勢で飛んでいたので、海城の両手は容易く梟女の太股を掴んだ。
全体重が首に掛かっていたので、これだけでも楽になった。
しかし事態が好転したわけではない。海城は梟女に捕らわれたままなのである。
梟女は何処に向かっているのか。そこに海城の運命が待ち受けているのだ。
127:名無しIN大阪ドーム
10/01/04 00:06:16 ylKD1QmJ
海城の頭をオマンコで咥えたまま、梟女は高い木の枝に降り立った。
ここが梟女のお掃除場所である。梟女は膣の括約筋の力だけで、海城の身体を呑み込んでいった。
オマンコの中で泣こうが叫ぼうが、外には全く聞こえない。それは梟女を楽しませるだけの行為だ。
無抵抗の者を呑み込むより、抵抗してくれた方がよほど気持ちいい。
お掃除は相手が助かろうとして、ジタバタする方が快感を増すのである。
海城もその例に漏れず、オマンコの中で必死に足掻いていた。
何故自分がこのような目に遭わねばならないのか、その答えが見つかるはずもない。
海城は真っ当な人生を歩んできた。
本来ならお掃除されるような人間ではなく、ただ運が悪かっただけなのだ。
あの夜、お掃除を目撃さえしなければ、平穏無事でいられたものを、何の因果で出くわしてしまったのか。
まさに運命の悪戯と呼ぶしかない。そんな理由で、お掃除部屋に連れてこられたのである。
懸命に抵抗を続けるが、この後どうなるのか把握しているわけではなかった。
何故なら海城は、蜂女のお掃除しか知らないからだ。
偶然目撃したのは真魚で、お掃除部屋で三津子に散々見せられたお掃除も、基本的には同じである。
だからオマンコに呑み込まれるのは想定外で、当然ウンコにされるとは夢にも思っていない。
もしこの時点でその事を知っていれば、海城はもっと暴れたであろう。
ただそれで助かるわけではないのだから、本質的には何も変わっておらず、梟女のオマンコに身体が完全に呑み込まれた。
闇から闇へと、目に写る物は何も変わらないが、風のある森の中と違って、じめじめした生温かさは気持ち悪かった。
しかしそんな事で文句を言ってはいけない。この後もっと悲惨な目に合うのだから。
突然海城は、耐え難い喉の渇きに襲われた。身体が熱い。まるで炎天下の砂漠にいるようである。
海城がオマンコの中で苦しんでいる時、梟女は気持ちよさそうにオシッコをしていた。
「ジョバァァァ!」
梟女の股間から黄金色の極太な放物線が、遥か下の地面まで伸びている。風にも負けない凄い勢いだ。
相当な量を出さない限り、こうはならない。普通なら風に流され、霧となって消えてしまうだろう。
梟女のオマンコの中で、海城は干乾びていた。
大概<神の結社>のお掃除は、相手をミイラにする事から始まる。
ただ水分を搾り取られるのと、射精しながらミイラになるのと、どちらが幸せかと聞かれても、即答できないだろう。
両方とも惨めな事に間違いないからだ。
それは溶解尿を掛けられてオシッコになるのと、ウンコにされる事にもいえる。
どちらも排泄物で、お掃除された者は髪の毛一本残らないのである。
海城の意識が消えた時、梟女のお尻の穴からメロンのようなウンコが顔を覗かせていた。
「メチメチメチ・・・」
普通なら、肛門拡張の訓練を受けていても裂けてしまう太さだ。
それを梟女は涼しい顔で排泄していた。さすがに改造少女である。
ウンコは切れずに一本に繋がったまま、まるで尾長鳥の尾のように地面へと伸びていった。
128:名無しIN大阪ドーム
10/01/04 00:06:51 ylKD1QmJ
こうしてお掃除相手を探している者以外に、向こうからやって来るのを待つ改造少女達もいた。
蛍女と鈴虫女、ウツボカズラ女の三人である。
真っ暗な森の中で灯りが見えれば、罠と疑いつつも近寄っていくのが人間の心理だ。
この灯りを見つめた者は、目が離れなくなり、そして近づくに連れ、催眠状態に陥る。
それが蛍女のお尻の灯火だ。後は蜂女達と同じように、オマンコにチンポを入れればよい。
鈴虫女は、目ではなく耳。つまり音で相手を操る事ができる。
音といっても、蝉女のように神経を逆立てる音ではなく、心を穏やかにする横笛のような音色である。
この音色を耳にした者は、夢心地のままお掃除されてしまうのだ。
ウツボカズラ女も負けてはいない。オマンコから淫靡な臭いを放ち、相手を引き寄せる。
そしてそのままオマンコに呑み込んで、ウンコに変えてしまうのだ。
森の中はいたる所で糞尿の臭いが立ち込め、さながら狂宴の様子を呈していた。
ところが、このお掃除に参加していない改造少女が一人いた。蝙蝠女の蒲生莉湖である。
莉湖は三津子に命じられて、森から逃げようとする者を蝙蝠女のレーダー能力で捕らえる為に、上空から監視していた。
世の中にはズル賢い者がいるもので、天野泰司もその一人だ。
三津子が決めたルールを無視して森の中には入らずに、森を迂回するように逃げていた。
天野は探偵だった。依頼を受けて、ある不動産業者が行方不明になった事件の調査を行なっていた。
その足取りを追って桜花学園に辿り着き、三津子の身辺を探っているうちに拉致されたのである。
改造少女の存在に、天野は驚愕した。
特撮ドラマのような話しだが、人間を超えた能力を目の当たりにすれば、信じざるをえない。
そしてお掃除部屋で三津子のお掃除を見せつけられて、失意のどん底に落ちてしまった。
どう足掻いても、こんな奴らに勝てるわけがない。何時かは惨めにオシッコにされてしまうのだろう。
それでも一日でも長く生きていたいのが人間の心情だ。
天野は三津子に目をつけられないように、お掃除部屋で他人の影に隠れるように暮らしていた。
その努力の甲斐があって、自分より後から来た者が、次々とお掃除されていった。
将来に何の希望も見出せないが、それでも生きていたいのである。
だが天は天野を見捨てなかった。今回このようなチャンスに恵まれたのだ。
129:名無しIN大阪ドーム
10/01/04 00:07:21 ylKD1QmJ
天野は初めから森の中に入る気が無かった。
真っ暗な森の中では、思うように進めない上に、地図や方位磁石がなければ迷うだけだ。
まず天野が思ったのは、バスで来たのだから、必ず何処かに通じる道があるという事である。
しかし最初からそう逃げれば、三津子に気づかれて改造少女をけしかけられる公算が大だ。
だから天野は一度森の中に入り、バスが来たと思われる方に、廻り込むように逃げた。
奥に入らないように、木々の端から10mの距離を保っているが、それでも改造少女が待ち構えているかもしれない。
焦りと不安が交錯する。見つかれば一巻の終わりだ。だが運良く遭遇しなかった。
森の中は距離感が掴めない。どれだけ離れたか判らないが、天野は森から出る事にした。
真っ暗な中を手探りで進むより、障害物のない方が、より早く遠くまで逃げられると判断したからだ。
ところがそれは大きな誤まりであった。
天野が森から出た位置は、最初の場所から500mも離れていたが、蝙蝠女のレーダーは半径1km内の獲物を捕らえるのである。
「見ぃつけた。よかったぁ~。
今夜はお掃除できないのかと思ったわ。」
蝙蝠女は三津子の命を受けている為、他の改造少女達のように、お掃除相手を探しに行けなかった。
だから上空を旋回しながら、森から逃げ出す者を待っていたのだ。
その網に天野が掛かった。蝙蝠女は、喜び勇んで天野の元へ向かった。
その頃天野は、全力で走っていた。森の中と違って足元はいい。もうかなりの距離を逃げたはずだ。
お掃除部屋生活で若干体力が衰えているが、助かる為なら死ぬ気で頑張れる。
天野は背後を気にしながら逃げていた。大丈夫と思いながらも、一抹の不安が残る。
それはマラソンランナーがタイムが遅れると知っていても、後ろを振り向くのと同じ心理だ。
しかし残念な事に不安が的中してしまった。天野は上空から迫る黒い影を発見した。
まさか、まさか、まさか。急に天野の心臓の鼓動が倍増し、口から飛び出しそうに感じた。
もちろんそれは長距離を走っているせいではなく、驚きと恐怖が心臓に負担を掛けたのである。
ここまできて捕まってたまるか。天野は追跡者を振りきる為に、森の中に向かった。
だがそれは冷静に考えての行動ではなく、頭がパニックになり、咄嗟にそうしてしまったのだ。
もし天野に助かる可能性があるとしたら、今であった。
森の中に入ってすぐに木陰に身を隠せば、あるいは蝙蝠女から逃げられたかもしれない。
しかし天野はそのまま森の奥へと走ったのである。
蝙蝠女のレーダーは、50m以内なら障害物があっても的確に目標を捕捉する。
つまり動いている相手なら、目視できない状態でも、見えているのと同じ事なのだ。
また飛行の障害となる樹木の位置も、瞬時に計測できる。
真っ暗な森の中、生い茂る木々の枝をヒラリヒラリとかわしながら、蝙蝠女は天野を追いかけた。
130:名無しIN大阪ドーム
10/01/04 00:07:58 ABk96QHA
一方その天野だが、月明かりに馴れた目には、森の暗闇は思った以上に障害となった。
何しろ進路を塞ぐ樹木が全く見えないのである。
走ってはぶつかり、走ってはぶつかりの連続であった。その間にも蝙蝠女が追いついていた。
大きく股を開いて舞い降りる蝙蝠女。
「ズボォォッ!」
滑った音と共に、天野の頭が蝙蝠女のオマンコに埋まった。
「うわぁぁ!」
いきなり顔面が生暖かい圧迫感に包まれた。何が起こったのか判らない天野は、思わず悲鳴をあげた。
しかしその声は膣壁の襞に吸収され、外部には漏れないので、第三者に聞かれる事はない。
つまりいくら泣き喚こうと、静寂な森に何ら変わりはないのである。
天野は自分が何をされようとしているのか、全く理解していなかった。
三津子のオマンコでミイラにされる様は、嫌というほど見てきたが、今回は勝手が違う。
頭から肩へと移る圧迫感は、北朝鮮工作員に袋で拉致されるような感じである。
まさか再びあの地獄のお掃除部屋に、連れ帰されるのではあるまいか。
そんな考えが天野の脳裏に浮かんだ。しかしそれにしても濡れた袋は気持ちが悪い。
生温かければ尚更である。もう少しましな袋を用意できなかったのだろうか。
天野は自分が今、蝙蝠女のオマンコに呑み込まれているとは、夢にも思っていなかった。
だから事態の重大さに気が付かず、安易な気持ちでいたのである。
これがウンコにされると知っていれば、もっとジタバタしたであろう。
131:名無しIN大阪ドーム
10/01/04 00:08:34 ylKD1QmJ
天野の両足がオマンコに消えた時、蝙蝠女のお腹は妊婦のように膨れていた。
そうなれば次は当然お掃除であるが、蝙蝠女はオシッコをせずに、そのまま宙に舞い上がっていった。
梟女のように排泄場所に向かうのであろうか。いや、そうではない。
蝙蝠女は空中を飛びながら、糞尿を排泄するのである。
同じ夜行性飛行型の梟女とは、全く違うタイプの改造少女であった。
「ジョボァァァァ・・・」
言うが早いか、蝙蝠女のオマンコからオシッコが噴き出した。
ところが他の改造少女のように、オシッコで綺麗な放物線が描けず、シャワーのように散乱して、地面に降り掛かった。
だがそれは無理もない。
移動しながらオシッコをすれば、慣性力が働き、空気抵抗の為に水滴が飛散するのである。
これは走りながらオシッコをしてみれば、一発で納得できると思う。
それにしても森の木々には恵みの雨だ。
1ヶ所に集中するより、広範囲に散布してくれた方が、効果が大きいだろう。
また、それはウンコも同じである。
ウンコは、化学肥料のように地中に堆積物を残さないし、何よりも地球に優しい肥料となる。
これこそ最近流行りのエコの真骨頂ではないか。
蝙蝠女はオシッコを終えても、尿切りを行なわずに飛び続けていた
何故なら、風があっという間に滴を吹き飛ばしてくれるので、する必要がないのである。
その頃天野は、異常な喉の渇きを必死に耐えていた。
自分の身に何が起こっているのか、知る由もない。
何の抵抗もできずに、水分を吸い取られてミイラにされているのである。
「ううう・・・水・・・」
僅かばかりの水分を求めて、湿った膣壁にしゃぶりつく天野。
しかしその程度では何の足しにもなりはしない。
むしろ喉が潤うどころか、反対に海水を飲むようなものである。
苦しい、死んだ方がましだと天野は思った。だがもう舌を噛み切る力もない。
そして天野の意識が消えた時、蝙蝠女のお尻の穴が大きく拡がり、中から茶色い便塊が顔を覗かせていた。
「メリメリメリ・・・」
直径が20cmはある、メロンのようなウンコだ。当然ながら、天野の変わり果てた姿である。
それが風に乗ってお尻からの伸びていくと、いきなり途切れて落下していった。
やはり空気抵抗と揺れの為に、一本に続けるのは不可能だったようだ。
「ボトォ!」
下が土なのが幸いして、飛び散らずに形を保ったまま地面に落ちた。
あたかもラグビーボールと見間違うようなウンコだ。
しかし人の頭に直撃すれば、無事で済まないと思うほどの重量感がある。
そんなウンコを続けざまに落としていく蝙蝠女は、危険極まりないと言わざるを得ない。
再び監視を続ける為に、蝙蝠女はウンコを撒き散らしながら、元の場所へ戻っていった。
132:名無しIN大阪ドーム
10/01/04 00:09:07 ABk96QHA
今夜は教え子達のお掃除大会であるが、その間三津子が何もせずに待っているはずがなかった。
運転手として連れてきた体育教師の磯田准一の労をねぎらう為、ご奉仕を行なっていた。
<神の結社>は原則として、不純異性交遊を禁じている。
つまり処女性を重視し、結婚を前提としたSEXしか認めていないのである。
だから工作員と改造少女の交際にも、守らねばならない規則があった。
浮気厳禁、二股の類いは一切認めない。まるで封建時代のような規則である。
だがそれは、お掃除とSEXを明確に線引きする為に必要で、<神の結社>の根本に関わる重大な事なのだ。
その一方で、オマンコにチンポを入れる、もう一つの事例があった。それがご奉仕だ。
<神の結社>は敵対する者をお掃除する厳格な面があるが、その反対に協力する者にはそれなりの見返りを与えていた。
その一つのご奉仕は、改造少女の究極のオマンコの中に射精して、楽しんでもらう事である。
一見SEXのように思える行為だが、改造少女は恋愛感情がなく、文字通り読んで字の如く、機械的に腰を振って奉仕するのだ。
しかし、ただ一つ問題があった。
人間体とはいえ改造少女のオマンコは、普通の人間が相手できる代物ではない。
挿入しただけで射精してしまうほどの快感に、ものの数分で腎虚にされてしまうであろう。
そこで<神の結社>が開発したサプリメントが必要となった。
このサプリは、チンポの感覚を鈍くして、快感を抑えるようになっている。
そして改造少女の体力に合わせられるように疲労を回復させ、射出した精液分の蛋白質を補う優れものである。
<神の結社>の工作員は、改造少女の相手をする時、必ず服用している。
もちろん、磯田も例外ではない。ただ三津子の相手をするのには、通常の3倍の量が必要であった。
ところが今夜の三津子は普段よりも激しく、最初に三擦りで逝かされた磯田は、いつもの倍の量を摂取した。
それでも1分も耐えれそうにない。二回目で無様に射精しては、三津子の怒りを買う事になるだろう。
磯田はやむなく10倍の量を服用した。しかしそれは危険な行為でもあった。
普通それだけ使用すれば感覚がなくなって、チンポが硬くなるはずがない。
不能者になるほどの量である。薬は使用量を誤れば害になる恐ろしい物なのだ。
睡眠薬などがそのいい例であろう。一歩間違えば死に至る。
また服用を続けていれば、常習性が高くなり、薬物依存に陥る可能性も考えられた。
正確に言えばオマンコ依存症なのだが、特に三津子のオマンコを知った者は、他のオマンコでは満足する事ができない。
磯田が典型的な例だ。三津子のオマンコ目当てで、犬のように尽くしていた。
こうして三津子のオマンコにチンポを入れるのが、唯一の楽しみといっても過言ではない。
だからご奉仕とは名ばかりの、三津子の慰み者となっても、文句一つ零さなかったのである。
133:名無しIN大阪ドーム
10/01/04 00:10:33 ABk96QHA
お掃除鬼ごっこが始まってから数時間、夜明けが訪れた。Game is over、全てが終わったのだ。
改造少女達は変身を解き、一人また一人と森から出てきた。
それぞれ思う存分お掃除をして、満足な笑みを浮かべている。
すでに三津子は、各少女から脳波でお掃除の報告を受けていた。
ところが、お掃除した者の合計は29人で一人足りないが、逃げきった者がいたのだろうか。
もしそうなら、追跡をして秘密を漏らす怖れがないか調べなくては、<神の結社>の存亡に関わる事になる。
しかし三津子に慌てた様子はなかった。既に居場所を掴んでいたからだ。
三津子がバスを降りて森の中に入っていくと、僅か5mほど進んだ木の陰に座り込んでいる一人の男を見つけた。
それは伊藤という名の70過ぎの老人で、伊藤もまたお掃除現場を目撃した為に拉致された一人であった。
高齢と長い間のお掃除部屋暮らしで足腰が弱り、伊藤は満足に歩く事ができなくなっていた。
その為に足手まといになるので、一緒に逃げた他の者達は、誰一人助けようとはしなかった。
自力でやっとここまで辿り着いたが、それ以上進む事ができず、一晩中途方に暮れていたのである。
伊藤はお掃除部屋では最古参で、自分より後からきた者が、ミイラにされオシッコで溶かされるのを数多く見てきた。
ただそれは、伊藤のようなチンポが起つかどうか判らない老人より、活きのいい若い者をお掃除する方が気持ちいいだけの単純な理由であったが、よけいに三津子の恐ろしさが骨身に沁みたのである。
だから三津子に発見された時は、生きた心地がしなかっただろう。
絶望と恐怖が頭の中を渦巻いて、伊藤を現実から逃避させていった。
「わしは何も知らない・・・
わしは何も喋らない・・・
知らない・・・わしは何も知らない・・・」
うわ言のように呟く伊藤。脅えていて、目の焦点も合っていない。
そんな伊藤に、三津子は優しく声を掛けた。
「おほほ、何をそんなに怖がっているのですか。
貴方はもう自由なのですよ。」
「・・・・・・」
三津子にそう言われても、伊藤は信じる気にはなれなかった。
お掃除部屋で何度も、甘い言葉で誑かせてきた三津子だ。
解放すると言われて三津子の指示通りに行動し、オシッコにされた者も伊藤は多く知っている。
今回もきっと何か裏があるに違いない。疑って用心するのが当然だろう。
しかし聞こえない振りをするのも、時と場合によるものだ。特に三津子は短気である。
一向に返答をしない伊藤に業を煮やして、とんでもない事を言い始めた。
「おほほ、私のオマンコを見ても、そのような態度が続けられますかしら。」
その言葉を聞いて伊藤は青褪めた。
三津子のオマンコを見た者がどうなるか、痛いほど知っていたからだ。
134:名無しIN大阪ドーム
10/01/04 00:12:40 ABk96QHA
何万人もの男がお掃除されたオマンコ。小陰唇がグロく肥大しており、お世辞にも綺麗とは言い難い。
一般に長く使われた物には魂や神が宿り、九十九神になると言われているが、同じように長年使い込んだ三津子のオマンコも、男の性欲を操る魔性の力があった。
つまり間近で三津子のオマンコを見た者は、チンポが勃起して我慢ができなくなるのである。
伊藤は自らお掃除されに行った者を、数多く見てきた。
ミイラにされると判っていても、どうする事も出来ず、オマンコにチンポを入れてしまうのだ。
オマンコを見せられたら、最期だ。そう思った伊藤は、とっさに土下座をした。
「お許し下さい、女王蜂女様。
お掃除だけは・・・お掃除だけは・・・」
そして伊藤はその場に泣き崩れた。お掃除の怖さが先に起って、それ以上言葉にならなかったからだ。
「おほほ、何を勘違いなさっているのかしら。
それに私は女王蜂女ではありませんわ。」
確かに三津子は全裸であるが変身はしていない。それでも恐いものは恐いのである。
ところが顔を伏せて震える伊藤に、三津子は優しく語り掛けた。
「ご覧なさい。もう朝ですわ。お掃除の時間は終わったのですよ。」
伊藤は信じられないといった表情で顔を上げた。
上空は光を通さないほど枝が生い茂っているので気がつかなかったが、森の出口を見ると木々の隙間から一筋の光が差し込んでいた。
「おほほ、お掃除されなかったのは貴方一人ですわ。
さあ、バスに帰りましょう。」
そう言われても、伊藤はまだ半信半疑であった。これまでの三津子の仕打ちを考えれば当然だ。
淡い希望を抱かせて絶望の底に落とす。そんな光景を何度も見てきた。
狼が来たの少年よりもたちが悪い、とんでもない嘘つき女である。
しかし伊藤は歩けないので、こんな場所に放置されれば、飢え死にするのが目に見えている。
やはり連れ帰ってもらうしか、道はないだろう。
そこで伊藤は三津子の顔色を伺いながら、自分の現状を訴えた。
「私は足が痛くて歩けないんです。」
もし三津子の言葉が偽りなら、この場でお掃除されるかもしれない。
最悪の事態を伊藤は覚悟していた。
「おほほ、それは大変でしたわね。
蒲生さん、お聞きの通りですわ。
この方をバスまで運んであげてください。」
「はい、先生。」
三津子がそう言うと、頭の上から返事が聞こえた。
驚いて見上げた伊藤は、まるで蝙蝠のように、木の枝からぶら下がる黒い人影を見た。
「おほほ、蝙蝠女の蒲生莉湖さんですわ。
この森から逃げ出す人のお掃除をお願いしてましたの。
貴方の事は、随分前から報告を受けていましたが、
蒲生さんのお掃除範囲ではありませんでしたので、
そのまま様子を見るように命じておりましたのよ。
他の娘に見つからなかったのは運がよかったですわね。
もし見つかればお掃除されていたでしょうから。」
蝙蝠女は羽を広げ、ゆっくりと地面に降り立った。
全身が毛に覆われているが、乳房から股間に掛けては地肌のままで、膨らみかけの乳房と小学生らしい縦筋が見えた。
「おじいちゃん、私が運んであげるわ。
オマンコの中に入ってもらう事になるけど、
お掃除じゃないから心配しないで。」
そう言って蝙蝠女は、伊藤の顔の前でふわりと浮き上がり、股を大きく開いた。
当然オマンコが丸見えだ。三津子のオマンコとは、同じオマンコとは思えないほど違う。
小陰唇も何も見えない。全て割れ目の中に埋まっているのだ。
135:名無しIN大阪ドーム
10/01/04 00:13:27 ABk96QHA
今と違って一昔前は、ポルノショップで幼女のオマンコ全開の写真集が売られていた。
当時の警察は成人女性の性器露出に煩く、子供は取締まりの対象になっていなかったのである。
ところが今は反対だ。WINYなどで無修正は容易く手に入るが、幼女ポルノは逮捕されてしまう。
何も知らない者なら、小学生のオマンコを拝見できる伊藤を羨ましいと思うだろう。
ところが伊藤は脅えていた。何故か縦筋だけのオマンコが恐いのだ。それは遠い過去の記憶。
お掃除部屋で三津子のお掃除ばかり見ていて、忘れてしまった記憶。
伊藤がお掃除部屋に連れて来られたのは、サラセニア女のお掃除を目撃した為であった。
人間が小学生位の少女のオマンコに吸い込まれていく。その記憶が甦ったのである。
「ズボッ!」
伊藤が悲鳴を上げるよりも早く、蝙蝠女のオマンコが伊藤の頭を咥え込んだ。
この状態でも運べるが、全体重が首に掛かり、老体の伊藤では折れてしまうだろう。
外見は小学生のオマンコでも、割れ目の中は大人と変わりない。
開いたオマンコから見える小陰唇は、熟女顔負けの大きさと色艶をしている。
その間の膣口が更に広がって、伊藤の身体を楽々と呑み込んでいった。
実は蝙蝠女は、他の改造少女達がお掃除を楽しんでいる間、ずっと見張りをしており欲求不満であった。
結果的に天野一人お掃除できたが、それだけでは物足りない。
その為に今、猛烈にお掃除したい衝動に駆られた。
しかしそんな事をすれば、三津子の命に背く事になる。
膣壁を擦る伊藤の身体の感触を確かめながら、蝙蝠女はお掃除の誘惑を断ち切った。
一方、オマンコに呑み込まれた伊藤は、再び真っ暗な闇の中にいた。
だが森の中のように心地よい風はなく、全身に生温かく湿った感触を感じる。
伊藤はサラセニア女がウンコをする前に捕らわれたので、オマンコに呑み込まれた者が、その後どうなるのか知らなかった。
あまりにもその光景が衝撃的で、それで死んだと思ったからだ。
ところが実際に自分が呑み込まれてみると、命に別状あるわけでもなく、苦痛もない。
伊藤は正確的には圧縮されて子宮の中にいた。
最近の傾向で圧縮率が低く、その代わりに蝙蝠女のお腹は臨月の妊婦のように膨れていた。
改造少女の子宮の中は、どちらかといえば快適だと思う。
蝙蝠女は狭くて窮屈かもしれないが、牛女の子宮などはVIPの搬送にも使用されている。
しかし伊藤は歩けないのだから、文句を言ってはいけない。
ここからバスまでの距離はたかが知れているので、少しの間辛抱すればいいのだ。
蝙蝠女のオマンコに、伊藤が完全に入ったのを見届けた三津子は、バスに向かって歩き始めた。
その後を追うように、蝙蝠女も大きなお腹を抱えたまま飛び上がった。
136:名無しIN大阪ドーム
10/01/04 00:14:12 ABk96QHA
バスの周りでは、少女達が三津子の帰りを待っていた。
変身は解いているが、全員全裸で帰り支度はまだのようだ。
暫らくすると、森の中から三津子が現われた。上空には蝙蝠女もいる。
すでに脳波で子細な連絡は受けていたが、蝙蝠女の大きなお腹を見て誰もが納得した。
三津子が近寄ると、少女達は周りを囲むように集まり、蝙蝠女は三津子の後ろに降り立った。
「おほほ、お掃除大会は如何でした。
楽しんでいただけましたでしょうか。」
「は~い!」
「おほほ、それはよかったですわ。」
三津子の問い掛けに、全員が小学生らしく元気に答えた。
「今回残ったのは伊藤さんだけでした。
ただ足が悪く歩けないようなので、蒲生さんが保護しています。
他の方々はそんな伊藤さんを見捨てて逃げた、自分勝手な人達でした。
ですからお掃除されて当然な輩なのです。」
そう言って三津子は、今回のお掃除を正当化した。
少女達は言われるままにお掃除をしたが、相手がどのようなゴミかは知らされていなかった。
だから僅かな疑問でも持たれて、その事が他の幹部達に知れれば、新たな問題を生む可能性も有るだろう。
危ない芽は早めに摘んでおくに限るのだ。
「おほほ、蒲生さんも早く変身を解きたいでしょうから、皆さんバスに乗ってください。」
蝙蝠女は、伊藤を子宮に入れたままでも変身を解けるが、小学生なのに大きなお腹をしていては不自然である。
それに変身している時は気持ちいいが、人間体に戻るとつわりのように気分が悪くなるので、お掃除しないのなら早く出した方が身の為だ。
三津子に続いて蝙蝠女がバスに乗り込むと、他の少女達も順番に乗り込んでいった。
蝙蝠女は最後部の椅子に仰向けに寝転ぶと、大きく股を開いて構えた。勿論、伊藤を産む為である。
膣口が大きく開くと、伊藤の頭が出てきた。目を瞑って穏やかな顔をしている。
子宮は人間の故郷だ。誰もが胎児として過ごした場所だ。
居心地がいいのが当然である。それが長い間の疲労と相俟って、伊藤は眠ってしまったようだ。
137:名無しIN大阪ドーム
10/01/04 00:14:40 ABk96QHA
蝙蝠女が気張らなくても、伊藤の身体がオマンコから出てきた。
まさに出産と同じだが、改造少女にとってはウンコを排泄するより楽であった。
呑み込んだ時と逆の要領で、膣の括約筋で押し出すのである。
小学生の時点で大人が楽に通るのだから、成人すればどれくらいオマンコが広がるのだろうか。
赤ん坊の出産など、話しになるまい。産みの苦しみなど死語となる。
もし改造少女に妊娠機能を持たせれば、何処かの大臣が言ったように、産む機械になると思う。
そうなれば近い将来、少子化が一気に解決する可能性がある。
ただし子供を宿している間はお掃除が出来ないので、相当数の改造少女が必要だろう。
それには三津子の全女性改造計画の進捗度が関わってくるのである。
しかし今は先の心配より、目の前の事例を収拾しなければならない。
オマンコから解放された伊藤は、バスの振動で目が覚めた。
「・・・・・・」
森の中から記憶が飛んでいるので、現状が把握できず虚ろな表情であった。
「おほほ、お目覚めのようですわね。」
三津子の声に、伊藤は反射的に脅えた態度をとった。
「おほほ、そんなに恐がらなくてもよろしいのですよ。
伊藤さん、貴方は自由を得たのですから、もうお掃除される事はありませんわ。」
それでもまだ表情の固い伊藤であった。それだけ三津子への不信感が高いのである。
「おほほ、どうしたら信用していただけますかしら。
そうですわね・・・蒲生さん、ご奉仕をしてあげてください。
それなら納得できるでしょう。」
「はい、先生。」
目の前で返事をした少女に、伊藤は見覚えがあった。それは変身を解いた蝙蝠女である。
少女は伊藤の足元にしゃがむと、ズボンのジッパーを下ろしてチンポを取り出した。
もう何十年も勃起した形跡のない萎びたチンポだ。
おまけにお掃除部屋に連れてこられてから風呂にも入っておらず、相当臭いはずである。
それにも関わらず少女は、そのチンポを嬉しそうに口に含んだ。
138:名無しIN大阪ドーム
10/01/04 00:15:32 ABk96QHA
伊藤は女性にチンポを舐めてもらった事がなかった。
若い頃結婚をしたが、当時の女性は積極性に欠け、性生活は鮪である。
だからチンポを舐めるなどとんでもない話しで、同じように伊藤は妻のオマンコを拝んだ事がなかった。
それでも若かりし日の感覚が伊藤のチンポに甦える。少女は舌を絡めて一生懸命しゃぶっていた。
気持ちいい。自分で扱くより何倍も気持ちいい。
そして70歳を過ぎているにも係わらず、立派に勃起したのである。
「おじいちゃん、元気いいよ。」
少女はそう言うと、座席に足を掛けて伊藤の身体を跨いだ。
すると、それまでチンポの余韻に鼻を伸ばしていた伊藤の顔が急に強張った。お掃除と思ったからだ。
「おじいちゃん、そんな顔しないで。
私まで悲しくなっちゃう。
これは私のご奉仕よ。
だから私のオマンコを楽しんでくれたらいいの。」
少女は中腰で伊藤のチンポを掴みながら、そう言った。三津子と違って少女の言葉には真実味がある。
伊藤は少女を信じる気になり、黙って頷いた。
「嬉しい!じゃあ、オマンコに入れるね。」
チンポの先をオマンコに当てながら、少女が腰を下ろした。
「ジュポポッ・・・」
少女のオマンコは充分に濡れている。
そのオマンコに亀頭が埋まった瞬間、我慢できずにチンポが精液を吐き出した。
「ドピュウゥゥゥゥ!」
何十年ぶりの射精であろうか。伊藤には前回の記憶がなかった。
それでもまだ精液が枯れておらず、男の機能を失っていなかったのだ。
伊藤は何よりもそれが嬉しかった。溜まりに溜まった精液は、少女の膣内を満たしていった。
しかしまだ終りではない。
少女が更に腰を下ろして、チンポが深々とオマンコに埋まると、再び精液が放たれた。
「ドピュウゥゥ!」
気持ちいい、気持ちよすぎる。
あれだけ嫌だったのに、伊藤はこのままお掃除されてもいいとさえ思っていた。
お掃除部屋で三津子にお掃除された者も、こんな気持ちでいたのだろうか。
それは大きな勘違いである。これはお掃除ではなく、ご奉仕なのだから。
139:名無しIN大阪ドーム
10/01/04 00:16:32 ABk96QHA
少女が少し腰を浮かすと、伊藤は三回目の射精を行なった。
「ドピュ・・・」
三回目ともなると、さすがに勢いがない。実はこの射精で伊藤の精液は枯れてしまったのである。
ここで少女が再び腰を沈めると、チンポは精液を射出しようとするだろう。
しかし出す精液がない以上、チンポからは何も出ない。出したくても出せない苦悩は、きついものだ。
気持ちいい行為でも限度を越えると苦痛が伴なう。これがお仕置きである。
原理はお掃除と同じだが、人間体で行なうとお仕置きになるのだ。
これ以上腰を動かすと、伊藤の身体に負担が大きい。
そう判断した少女は、オマンコからチンポを抜いて、静かに立ち上がった。
「おじいちゃん、気持ちよかった?」
少女の問い掛けに伊藤は涙目で頷いた。
「よかった。でも疲れたでしょ。
私が膝枕してあげるから、一眠りしたら?」
そう言って少女は伊藤の身体を横にして、頭が太股に乗るように座席に腰を下ろした。
伊藤は少女の気遣いが嬉しかった。お掃除部屋の生活とは雲泥の差がある。
そして射精の疲労と安堵感が重なって、伊藤はすぐに眠りに落ちた。
バスの中は、子供のような寝顔を見せる哀れな老人を救った事への満足感に包まれていた。
他の少女達も、昨夜お掃除した相手のお掃除理由など気にも留めておらず、反対に伊藤をお掃除しなかった事が、ゴミの中から救ったとさえ思っていた。
これが伊藤一人を見逃した三津子の思惑である。
お掃除されたのは、されるべき相手だ。そう少女達に信じ込ませる狙いがあった。
これでお掃除を目撃した者を、再びお掃除部屋に集めても、誰も疑問を抱くまい。
間引きながらお掃除を楽しみ、頃合いを見計らってお裾分けすればよいのだ。
三津子は若い男にしか興味がない。
だから三発で打ち止めになる伊藤は、元々不要な男だったのである。
それを逆手にとって、純真無垢な少女達に信じ込ませた大芝居。
三津子とはどこまで腹黒い女であろうか。
その後、伊藤は<神の結社>から介護つきマンションを提供され、何一つ不自由のない生活が保証された。
おまけに毎週のように、蝙蝠女の蒲生莉湖がご奉仕に訪ねてくるのである。
あの夜、一緒に森に逃げた者達は供養する骸もなく、糞尿のまま森に放置されている。
まさに天国と地獄。これを天国と呼ばずしてどうする。
伊藤はお掃除部屋の事など、忘れてしまっていた。ただし、あの部屋は現実に存在する。
そして今尚、新たに拉致されて連れてこられる者がいるかもしれない。
しかしそれは伊藤にとって、もうどうでもいい事であった。
孫のような少女のオマンコにチンポを入れられる、今の生活が楽しいのである。
伊藤は<神の結社>に感謝の念を抱きながら、莉湖のオマンコに射精していた。
糸冬
140:名無しさん@ピンキー
10/01/06 07:56:39 gB9aNXjW
新年早々、乙です。
貯まってた物を吐き出したというか、完全復活されたようですね。
141:名無しIN東京ドーム
10/01/06 20:04:31 8JcynolN
> 大阪ドームさん、復活おめでとうございます!!自分も頑張ります!!共に、愉しみましょう!!
>>114
いよいよ、騎乗位である。これにより、かすみがどれだけの力量か判るのだ。
「さぁ、上に跨って・・・・・。」
蔦城三津子の言葉に頷く。正常位、バックで激しく突かれ、<女>としての喜びに目覚めたのだ。
真魚達が遣っているのを思い出し跨ると、直立したブルーの男根を掴み、性器に宛がう。
ゆっくりと腰をおとすと、フプププッという音が聴こえた。
「ふふっ、どう気持ちが良いですか?」
「はい、教頭先生。気持ち良いです・・・・。」
「では、腰を振ってみて・・・・。」
すでに挿入した瞬間、その締まりの強さに素晴らしい逸材であると見抜いていた。
脚を立て、膝に両手を置くと、腰を上下に振る。
「い・・いいわ・・・。気持ち良い!!」
三津子は呻くように呟いた。やがて男根のなかで、溜まりに溜めた精液が込み上げて来る。
「ふふっ、出そう。中出しするわ・・・・。いく、いっちゃうん♪」
同時に、かすみのなかで強烈な<なにかが>噴出す。
「いきます!!教頭先生、アタシもいっちゃう!!」
精液が膣内に射精され、そのあまりの気持ちよさに痙攣するかすみ。
「おめでとう、かすみさん。これで貴方も蜂女としてお掃除が出来ますよ・・・・。」
三津子は満足げな笑みを浮かべた。
<終わり>
142:名無しIN東京ドーム
10/01/07 21:59:37 qc7lcBK/
* 新作
芸能界は煌びやかな世界である。
古くは山○百恵、キャ○デーズ、ピ○クレディ、最近はモー○ング娘、広○、上○彩。
だが、その一見煌びやかな世界にも、そのウラでは多くの悪が蠢いている。
***
その日、芸能プロダクション<ハニープロジェクト>に添う道路に、黒塗りのベンツが停まった。
この会社は有名プロデューサーのゆんくがプロデュースする<娘倶楽部>なるアイドルグループが人気である。
だが、正式の経営者は芸能界とは関係ない人物が仕切っている。
車から降り立ったのは40後半の女性である。肩まで伸びた黒髪、年齢に比べて張りのある肌、見事なまでに引き締まったプロポーション。
彼女の名は三田村綾。芸能プロダクション<ハニープロジェクト>の実質的な経営者だが、本来は大手の清掃請負会社<ハニークリーン>の社長である。
通路を通ると、誰もが恐縮して頭を下げた。稽古場にいて<娘倶楽部>のダンスを指導する片月やゆんくでさえ、そうである。
「みんな、頑張っているわね・・・・。」
紫の口紅の隅で笑みを浮べ、綾が言った。
「ええ、もうすぐで全国ツアーですから、みんな張り切ってます。」とゆんくが、懸命にダンスを踊る娘達を見ながら答えた。
「レッスンが終ってから、鮎川さん、愛さん、桂さんを私の部屋に呼んでくださいな。」
「え、はい・・・・。」
ゆんくは、慌てて答えた。顔が一瞬、恐くなった。
その<意味>を知っていたからだ。
<続く>