おにゃのこ改造 BYアダルト17at EROPARO
おにゃのこ改造 BYアダルト17 - 暇つぶし2ch293:名無しさん@ピンキー
10/03/18 16:21:26 nMSKWOrV
最近暇で叶わん
誰か何か投下してくれ

294:名無しさん@ピンキー
10/03/18 16:57:47 KCS3zumr
>>293
その時間でぜひSS執筆を!

295:名無しIN東京ドーム
10/03/18 20:00:40 jWWPRkMZ
>291
「うぁぁぁぁッ」
引き千切れ悲鳴を上げる車の音に混じり、乗っている男達の泣き叫ぶ声が響いた。
だが、構わず飲み込んでいった。エンジンの部品もオイルも燃料もタイヤも跡形も無く引き千切れ、愛のおまんこに飲み込まれていく。
シャァァァァァァッ
激しい放尿音と同時に尿が噴出す。オイルやガソリンでさえ、綺麗な透明の尿に変っていた。
数分後、尿が空になり、今度は膝小僧を覆う掌に力をこめると「メリメリッ、ミチミチッ」という音と共に灰色の肛門が拡がり、黒い棒が噴出して落ちた。
「だから、このメモリは嫌いですわ・・・・。」
愛は呟いた。オイルや燃料、金属や人体の塊である。いつもより出が悪いのだ。
<続く>

296:名無しIN東京ドーム
10/03/20 22:22:19 MOPl6Eib
その頃、本来、お掃除される標的 板橋、脇田、長田は外の騒動に気づかず、悪事の算段をしていた。
「例のお仕事の件、それそろ警察が感づいてきてるから手仕舞いにしては・・・・・?」
脇田がへりくだった口調で長田に言った。皆はやくざの方が立場が上と思うだろう。だが、そうでは無い。
何故なら脇田は長田に頭があがらない理由があるのである。
彼には高校を入試を控えた娘が居る。だが、あまりも遊び過ぎて成績が悪い。脇田は親ばかで、せめて自分の娘だけは堅気の生活をさせようと有名私立女子高に入れたがっているのだが、
ここは能力が低いと入れない。それを長田が<知り合い>の理事長に賄賂を出して裏口入学させたという事情がある。
勿論、それも裏で金を儲ける為の用心棒になる犬を手に入れようという打算があったのだが・・・・・。
「相当、警察も力を入れてるようだね・・・・。なんせ、警察は薬売りを目の敵にしているからね・・・・・。」
他人事のような口調に、顔を強張らせるが堪えた。
「無論、暫くの間だけです。ほとぼりが醒めたら、また再開しますんで・・・・・。」
「その必要は無いよ」と長田。
藤村がさりげなく近づき、背広のポケットから写真を取り出し、床に置く。
「この娘誰だかわかります・・・・・?」
小学生くらいの少女が、無理矢理男達に貫かれ、口に男根を突っ込まれている写真だ。
ヤクザ稼業で多くの外道をおこなってきた脇田も、そのおぞましさに顔を歪めた。
だが、流石は百戦練磨fで<この業界>を渡ってきた男である動揺した処さえみせず「さぁ・・・」とだけ答えた。
「いまの検察長官の孫娘です・・・・。」
笑みを浮かべて答える。
<続く>

297:プロフェッサー
10/03/23 20:49:07 kYGgfAoK
お久しぶりです。
最近、非常に多忙のために、なかなか顔も出せずにスイマセン。
なんとか、年度末のモロモロが済んだら、また、よろしくお願いします。
今日は、生存報告で、、、おっと、、、ボスが着た!



298:名無しIN東京ドーム
10/03/23 22:40:59 wPim9PPI
>297
プロフェッサー様、また是非に遊びに来てください。
>>296
「我々、やくざも腐れ外道と、人によっては言われる事があるが、アンタはそれ以上ですよ・・・・。」
脇田の言葉に、薄い口許に笑みを浮かべて長田は「それは、私めの褒め言葉で御座います。これは商い、商いを行なうのに何のためらいがありましょうや・・・・。」
「とにかく・・・これがあれば警察は手を・・・・・」
ふいに脇田が手に取った写真が弾き飛ばされ、柱に食い込んだ。
何が起きたのか!?慌てて見ると、写真に針が突き刺さっていた。
「だ・・・誰だ!?」
闇の中から声がした。黄泉の底から響いてくるような声だった。
「所業無情の世の中に 涙の声を聞きつけて」
「棒弱振る舞う悪党を」
「綺麗サッパリ掃除する。闇の掃除人 ハニービー参上ですわ」
三人の全裸の少女、三人とも恥丘が膨らんでおらず、タテスジだけだ。
中学1年らしい娘は胸があり、他のふたりは僅かだが膨らんでいる。
「な、なんだ貴様!!」
「貴方方をお掃除に参りましたの・・・・。」と、愛
「お、お掃除だぁ!?」と長田。
「そう、アンタ達は社会に害をなすゴミ。ゴミは箒で掃いて綺麗にsないとね♪」と未来。
「さぁ、お掃除するよ」と桂。
スカイ・ブルーのメモリを取り出す。
「変身!!」
<続く>

299:名無しIN東京ドーム
10/03/23 22:44:56 wPim9PPI
申し訳ありません。手違いで悪人三人の名前が違っていました。
避難板で書いたのが正解です。<謝意 東京ドーム>

300:名無しIN東京ドーム
10/03/24 22:27:37 Th3wOvgF
↑の修正した物です。
藤村は、その姿を見て「ヒェェェェェッ」という女のような悲鳴をあげ、その場で尻餅を着く。
長田、板橋は、藤村ほどではなかったが、口をわなわなと震わせていた。
それはそうだ。こんな事は現実では有り得ないからだ。
板橋はスーツの脇に手を伸ばし拳銃を抜こうした。その刹那、先程の「プッ」という音が響き、
板橋は「ウッ」と呻き仰向けに倒れた。
「な、なんだ!?き、貴様ッ!!な、何をした!?」
「何も・・・。でも、安心してくださいな。殺しはしていませんわ・・・・。」と愛は、口許に笑みを浮かべた。
「アヒヒッ」という屠殺される豚のような悲鳴を上げ、逃げようとした。
だが、またも「プッ」という音が響き、畳みに頭を寄せて倒れた。
さらに長田も、何かが首筋にチクッと刺さり、動かなくなる。
愛・桂・未来は蜂女に変身した。
「さぁ、お掃除お掃除♪」
桂は鼻歌を口ずさみ、足を持って藤村を仰向けにする。
「やめてぇぇぇぇッ」と泣き叫ぶ。
それを無視して片膝を着き、ジッパーを降ろすと勃起した男根をつかみ出す。
<続く>

301:名無しIN東京ドーム
10/03/26 23:55:21 Y0h/oPbu
天をも貫く程、隆起した男根。蜂女の乳房から造り出される針は、体を麻痺させる薬と強制的に勃起させる成分を固定化させた針である。
「ふふっ、じゃぁ挿入(いれ)るよ♪」
藤村の男根を掴み跨ぐと、指でスカイブルーの陰唇を拡げ、先端を当てる。
すでに淫液で、しどどに濡れていた。普通、小学生はこれ程、淫液は出ない。だが、メモリによる変身能力を得た愛・桂・未来は、すぐにお掃除が出来るように
淫液が変身した時点で分泌するのだ。それが故、クンニさせたりといった前技は不要なのだ。
「や、やめて・・・・。たふけてぇぇぇぇッ!!」
だが、桂は懇願する藤村に可愛い笑みを浮べ、腰を降ろす。
ズチュッズチッ
同時に「ウッ」と苦しげなうめきを漏らす。先端を飲み込んだ時点で、すでに締め付ける膣壁により、射精したのだ。
結合部にそそり立つ男根を伝い白い塊が伝っていく。
脚を立て膝小僧に掴むと、ズポッグチャッグチュッという元気の良い音を立てて上下に腰を振る。
<続く>

302:名無しIN大阪ドーム
10/03/28 01:00:13 OCXJpqB9
お元気ですか、大阪ドームです。
ちょっと落ち着いたので、やってきました。
しかし世の中どうなるのでしょうか。
政権交代して期待していましたが、年賀状の代わりに倒産通知。
年があけて、一発目がそうでした。
そして今回、郵政の見直しで信金がつぶれる?
私の会社は大手銀行など相手してくれません。
信金が倒れたら、同じ運命です。
そんなわけで情緒不安定な妄想が後を絶ちません。
スカの表現があります。
実在する何ものにも関係がありません。
興味のない方、不快感を抱かれた方はスルーしてください。


303:名無しIN大阪ドーム
10/03/28 01:01:28 OCXJpqB9
近頃の本山浩二は、菜月姉妹のお抱え運転手をしているが、本来は調査を主とする優秀な工作員であった。
本山が勤める保健会社は<神の結社>の組織の一つだ。
女性社員全員がサラセニア女であり、その第1号で女社長の荒瀬迩佐子が、この地区のサラセニア女の総元締めを担っていた。
当然だが菜月千鶴とも親交がある。
千鶴は迩佐子より二年も後に改造されたにも関わらず、有名なオマンコ掃除機のおかげで、一躍サラセニア女の第一人者となったが、伸介との家庭生活を優先させた為に幹部として君臨せず、一人の改造少女としてお掃除に携わるだけで満足していた。
そしてお掃除効率のよさが<神の結社>の目に止まり、いつしかサラセニア女はお掃除の主力となっていった。
そうした流れの中で、迩佐子も再改造によりオマンコ掃除機を組み込まれた。
<神の結社>の改造少女の能力は、ロボットのように改造された時に定まるものではない。
アスリートが練習で己を鍛えるように、経験や訓練などでお掃除能力を高める事ができるのである。
ただ誰でもオリンピックで金メダルが取れるわけではないように、当然改造少女にも能力差があった。
例えばトルネードオマンコ掃除機であるが、同じような訓練を終えたサラセニア女でも、千鶴以外に使いこなせた者はこれまで誰一人いない。
しかし迩佐子も一生懸命努力して、独自の技を完成させていた。それが無排便の連続お掃除である。
サラセニア女は相手をオマンコに呑み込むと、自動的に排泄行為が始まるが、それは千鶴のトルネードオマンコ掃除機も例外ではなく、連続してお掃除を行なう場合、オマンコに呑み込みながらオシッコとウンコを垂れ流している。
それを迩佐子は10人までのウンコが、お腹の中に溜めておけるのだ。
ただしオシッコを我慢するのは、かなりきついらしい。
それでもウンコをしない分、相手に逃げられる可能性が小さくなるし、また使い方を考えれば、その場でウンコをせずに、トイレで排便する事も出来る。
実際に野グソが嫌いな蛇女の初音はそうしている。
しかし他の改造少女の例に漏れず、迩佐子もウンコをしている所を誰かに見てもらいたいのだ。
当然全員お掃除してしまえば誰もいなくなるので、最近はいつも秘書を帯同させている。
それまで千鶴に大きく水を開けられていた実績も、積極的にお掃除に励んだ結果、しだいに縮まっていった。
しかも元々お山の大将的な性格なので、新たに改造されたサラセニア女達の世話や指導を率先して行ない、<神の結社>へのアピールを欠かさなかった。
その甲斐あって、保健会社を表看板としたサラセニア女の組織を築きあげたのである。
その裏には菜月伸介の死も大いに関わっていた。
伸介の死後、千鶴は後ろ盾を失い、急激に存在感を失ったのだ。
ただ千鶴の性格上、十歳も年上の迩佐子と争う気はなく、むしろ一人のサラセニア女として従っていた。

304:名無しIN大阪ドーム
10/03/28 01:02:04 OCXJpqB9
ある日、お掃除の準備で残業をしていた本山は、営業課長の前田に声を掛けられた。
「今夜の予定が変更になった。
 千鶴さんの所へは行かなくていいぞ。」
「えっ?」
「社長がお呼びだ。」
それだけ言うと前田は足早に立ち去っていった。社長と聞いて本山は嫌な予感がした。
2週間前に新規採用の秘書が配属になったばかりだが、まさか、もう潰れたのだろうか。
それなら前田が詳しい事を言わなかったのも頷ける。
暗い気持ちで社長室に入ると、本山の予感は的中した。
「あっ本山君。今夜のお掃除の世話をお願い。
 中西君が疲労で倒れちゃったのよ。
 ちょっとお掃除が続いただけなのに。
 本当、最近の若い子ってひ弱なんだから。
 その点本山君はベテランなんだから、大丈夫よね。」
照れ笑いを浮かべ、そう弁明する迩佐子。
お掃除の疲れではなく、アンタの相手がきつかったんだろうと、本山は大きな声で叫びたかったが、本音を口に出すわけにはいかない。
「それで今夜のお掃除の内容は?」
それが迩佐子の最も知りたい事である。
ここ数日はご無沙汰だったので、一人や二人ではオマンコの疼きが治まりそうにない。
出来るならば、5人以上のお掃除がしたいと思っていた。
その辺りは本山も心得ており、お掃除の前から迩佐子を機嫌悪くすると、その後に跳ね返ってくる事は先刻承知していた。
本山は、前任の中西が調査したファイルを見ながら、お掃除内容の説明を行なった。
「8人のサーファー達です。
 海岸近くの家を借りて、仕事もせずに篭もっています。
 まだお掃除度3ですが、事件を起こす前にお掃除した方がいいとあります。」
お掃除度とは、お掃除する判断の基準である。
一般的にお掃除度4でお掃除に取り掛かるのだが、最近では予防を兼ねて、早めにお掃除するのが通例となっていた。
「そう。じゃあ10時になったら出掛けましょう。
 夜なら着くのに1時間も掛からないでしょうから。」
そう言って迩佐子は、椅子に座ったまま股を開いてみせた。
はしたない格好だが、スカートの中が嫌でも本山の目に入る。
何と迩佐子はパンティーを穿いていなかった。その瞬間本山は、危険を察知した。
まだ三時間以上時間がある。その間に迩佐子の相手をさせられては、堪ったものではない。
「社長、私はまだ仕事が残っていますので、失礼します。
 10分前までには、車庫に行きますので、打ち合わせはその時にでも。」
さすがはベテラン工作員である。迩佐子が口を開く前に去ってしまったのだ。
思わず舌打ちをする迩佐子。
眉間にしわを寄せ、苦虫を押し潰したような顔で、本山の去った後を忌々しく眺めていた。

305:名無しIN大阪ドーム
10/03/28 01:02:59 OCXJpqB9
黒いシャツとズボン。本山は工作員の服装に着替えると、駐車場に降りた。
まだ9時45分だが、杉田の運転するリムジンが停まっていた。
いつものお掃除の時に使っているワゴン車ではない。
しかも迩佐子はその中で、本山を待っているようである。
このリムジンの後部座席はベンチシートになっているので、目的地に着くまで相手をさせる気だ。
そう察した本山は、黙って助手席に乗り込み、シートベルトを締めた。
予定時刻より少し早いが、杉田は迩佐子の了承も得ずに、そのまま車を走らせた。
本山は後部座席の迩佐子の事が気に掛かり、ミラー越しに様子を伺っていた。
とても怖くて、直接顔が見れないのだ。
しかし迩佐子は、一言も喋らずに不機嫌そうな顔で座っていたが、怒っている風でもなかった。
重い空気のまま暫らく走ると、迩佐子が先に口を開いた。
「ねえ、本山君。
 あなた、千鶴さんの所の彩ちゃんと出来ているんですって?
 待っている間、退屈だったので、色々と調べさせてもらったわ。」
とんでもないしっぺ返しだ。
彩との関係は公にはしてないが、<神の結社>へは彩を通じて自動的に届けられていた。
これは改造少女のお掃除とSEXを明確に区別する為に、<神の結社>が設けた規則である。
だからデーターベースの深層部までアクセスできる迩佐子級の幹部なら、二人の関係を知るのは容易い事であった。
「私はてっきり、姉の綾乃ちゃんに気があると思っていたの。
 本山君がそんな趣味だなんて知らなかったわ。」
ロリコンだから自分に気がないのかと、そう言っているような口振りである。
それは本山が望んだ事ではなく、綾乃への思いが煮え切らない中、彩に強引に迫られた結果だ。
自分自身も後悔していたが、今更弁明するわけにもいかない。
本山は、道中ずっと針の莚に座らされた気分であった。

306:名無しIN大阪ドーム
10/03/28 01:03:26 OCXJpqB9
目的地の砂浜は、昼はサーファー達で賑わっているが、夜は人っ子一人いない。
その傍らにぽつんと一軒家が建っていた。
星空だというのに雨戸まで閉めていて、中の様子を伺う事が出来ないが、ここが今晩のお掃除会場だ。
迩佐子は予め車の中で服を脱いで、全裸になっていた。
彩と関係しているからといって、本山はロリコンではない。逆に幼女趣味など無かったぐらいだ。
だから迩佐子の熟女の色香にも、チンポを固くしてしまったのである。
もしこの状態で迫ってこられでもしたら、簡単に落城するのが目に見えていた。
仮に今、本山が迩佐子とSEXしても、<神の結社>の規則を破った事にはならなかった。
<神の結社>が禁じているのは、恋愛感情を伴なった肉体関係のみである。
だから迩佐子のように、己の欲望でする男漁りは、規制の対象外なのだ。
本山も一度だけなら、迩佐子に嬲られたいという気持ちはあった。
しかし迩佐子とすると一度で終わらずに、根こそぎ精液を搾り取られるのは、工作員なら誰もが知っている。
不埒な妄想を抱いた本山は、自らに気合を入れ直し、工作員の使命を思い出していた。
お掃除は遊びではないのだ。失敗は即、<神の結社>の秘密の漏洩に繋がる怖れがある。
チンポは勃起しても、気持ちは冷静に。本山はいつもの本山に戻っていた。
さすがは<神の結社>の誇るベテラン工作員である。
「社長、どうぞ。」
先に降りた本山が後部座席の扉を開けて、迩佐子が降りるのを待っていた。
ここからは二人きりで行動するのだ。本山は先導して歩き、迩佐子玄関に招いた。
そして扉の前に立たせると、自分はドアホンのボタンを押した。しかし返答が無い。
懲りずに本山は、二度三度と押し続けた。しばらくすると中から、かすかに足音が聞こえた。
玄関に誰かが現れたようだ。しかし明りもつけずに、扉を開ける気配も無い。
ただ扉越しに男の声がした。
「誰・・・?」
どうやら男は、外の様子を伺っているようである。本山は迩佐子に応答するよう、目で合図をした。
「おほほ、こんばんわ。お掃除に参りましたわ。」
女性の声に、男は怪訝そうな表情を浮かべたが、確認しようとしてドアスコープを覗いた。
すると全裸の女性の肢体が目に飛び込んできたのである。どう見ても警察の類ではない。
男の警戒心が一気に緩んだ。夢でも幻でもないのだ。
チェーンロックと鍵を外して扉を開けると、紛れもなく全裸の女性がそこに立っていた。
星明りは、迩佐子の年齢が判るほど明るくない。男は勝手に20歳代だと思い込んでいた。
しかもそれ以上に、西瓜のような乳房の大きさが、男を興奮させていた。
「俺達、今パーティーの真最中なんだよ。
 こっち来て、一緒にやろうぜ。」
男は迩佐子の腕を掴み、奥へと連れて入った。

307:名無しIN大阪ドーム
10/03/28 01:04:00 OCXJpqB9
薄暗いリビングには数人の男達が床に座っていた。室内が霞むほど煙草の煙が充満している。
やはりこの男達はゴミだ。お掃除に値するゴミだ。
何時かは強姦殺人か、僅かな金の為に強盗殺人を犯すような輩になる。
そう感じた迩佐子は、予定通りお掃除する事を決心した。
「変身!」
声高に迩佐子が叫んだ。全身が薄緑色に変わっているのだが、この部屋の暗さでは自分でも判らない。
だから背中に蔦が生えたのも、男達には見えなかったのだろう。
いつもの異形の者に変身した時の驚きが今日はなかった。
この暗さでは当然オマンコも見えないし、仕方なく迩佐子は男達にお尻を向けた。
「オマンコ掃除機!」
その瞬間狭い室内に、台風のような暴風が吹き荒れた。
男達の身体が宙に舞い上がり、迩佐子のオマンコに吸い寄せられていった。
暗闇の中、何が起こっているのか判るはずがない。
男達は自分の身体の上下の向きさえ判断がつかないのだ。
迩佐子は一度に10人のお掃除が出来る。これは数多いサラセニア女の中でも、唯独りの能力である。
あの菜月千鶴でさえ、その都度排泄しなければならない。
男達は悲鳴をあげる間もなく、次々とオマンコに呑み込まれていった。
居場所が暗い室内から真っ暗なオマンコの中に変わっても、目の前に見える物に変わりはない。
暗い闇だけである。ただ時折顔に触れる、膣壁の湿った生温かさが、状況の変化を物語っていた。
嵐の去った後の静けさという諺があるが、先ほどの暴風が嘘のように静まった。
廻りに家もなく、通る人もいない海岸の一軒家らしく、微かに波の音が聞こえるだけである。
迩佐子は他のサラセニア女と違い、お掃除の放尿を少しの間我慢する事が出来る。
暗いままでトイレに入る者はいないだろう。迩佐子はオシッコをする為に部屋の明かりをつけた。
男所帯のせいか、オマンコ掃除機のせいかは判らないが、室内は乱雑に散らかっていた。
煙草にライター、ストローなどが床のあちこちに落ちている。
それを見た迩佐子は、即座に顔色が変わり、そして怒ったように本山を呼んだ。
「ちょっと本山君。ここに来なさい。」
玄関の外で待機していた本山は、やれやれといった調子で家の中に入っていった。
お掃除の後に排泄姿を見せたがる、迩佐子の癖は有名である。
それくらいは相手をしなければならないだろうと最初から覚悟していた。
だから迩佐子の呼ぶ声を聞いた時、本山はてっきりその用事だと頭から思い込んでいた。

308:名無しIN大阪ドーム
10/03/28 01:04:38 OCXJpqB9
リビングに入った本山の目に、最初に飛び込んできたものは、仁王立ちする迩佐子の姿であった。
お腹が臨月の妊婦のように膨れている。間違いなくお掃除された者が、その中にいるのだ。
すぐにオシッコをするのかと思いきや、迩佐子黙って床を指差した。
ライターにストロー、その横には白い粉が散乱している。
本山は小指でその粉をすくうと、そのまま口に含んだ。覚醒剤だ。
「どうするのよ、本山君。」
「どうするって・・・言われても・・・」
本山には迩佐子の剣幕の理由が判っておらず、とぼけた口調で聞き返した。
「もう・・・ウンコが下痢便になっちゃうじゃないの。」
迩佐子の不機嫌なわけが、やっと理解できた。サラセニア女は下痢便を極度に嫌う。
不快感極まりないからだ。
男達が麻薬中毒なのは間違いないが、一度オマンコに呑み込んだ以上、お掃除を中止するわけにはいかない。
つまり迩佐子には、下痢便で排泄するしか選択の余地はなかった。
「本山君、今からお掃除始めるから、そこに正座しなさい。」
正座で説教されるのは中学以来だ。しかも女の小言は長い。本山は覚悟して迩佐子の前に正座した。
だがお掃除を始めるから正座しろとは、妙な事を言う。案の定、只では済まなかった。
迩佐子は本山の顔の前で股を開いて中腰になった。すぐ目の前にはオマンコが見える。
まさか、いくら何でもそれはないだろうと、本山が思ったまさにその時、迩佐子のオマンコからオシッコが噴き出した。
「ジョボジョボボボァァァァ・・・」
激しい水流が本山の顔面を襲う。それは痛くて目が開けられないほどである。しかも臭い。
強烈なアンモニア臭だ。
オシッコの水圧だけなら何とか耐えられるが、この鼻が曲がりそうな臭いだけは我慢が出来ない。
すぐに本山は口呼吸に切り替えた。
ところが迩佐子は意地悪くも、その口の中に狙いをつけてきたのである。
呼吸しようとして開けた口に、オシッコを入れられては堪ったものではない。
鼻も口も塞がれた本山は、手でオシッコを遮ろうとした。するとすかさず迩佐子の注意が飛んだ。
「駄目よ、本山君。手を使っては駄目。
 顔で私のオシッコを受けるの。」
何とも自分勝手なルールである。とても<神の結社>のお偉いさんがする事とは思えない。
これでは只の変態女と少しも変わらないだろう。
しかし本山も優秀な工作員であるので、抜け目がない。
手でオシッコを遮ろうとした際に、迩佐子の一瞬の隙をついて、大きく口で息を吸っていた。
これで呼吸を止めても暫らくはもつと思う。
オシッコは3分もすれば終わるはずなので、顔面にオシッコを受けながら本山は、じっと迩佐子の仕打ちに耐えていた。
ところが3分を過ぎても、オシッコは一向に終わる気配がない。
始めた時と変わらずに、元気良く噴き出している。本山は肝心な事を忘れていた。
今、迩佐子がしているオシッコは、一人分ではなかったのである。
総勢8名もの人間から搾り取った水分だ。5分や10分では排泄が終わらないだろう。
そうなると、とても息止めが続かない。本山はやむなく、口で呼吸する事にした。
ただし迩佐子に気付かれないように、大口を開けず唇を軽く尖らして、空気を取り入れた。
「ふぅぅぅ・・・」
生き返った気分だ。迩佐子は相変わらず鼻の辺りにオシッコを掛けている。
これなら大丈夫のようだ。本山はそれから10分間以上オシッコを受け続けた。

309:名無しIN大阪ドーム
10/03/28 01:05:10 OCXJpqB9
やがてオシッコの勢いが弱まり、本山の顔まで届かなくなった。
これで終わりだと思うと、思わず安堵の溜息が出た。
前髪を伝うオシッコが少しまだ目に沁みるが、それでも本山は、やっとの事で目が開けられた。
間近で見る迩佐子のオマンコ。かなりのグロマンだ。
三津子ほど小陰唇が肥大していなくても、黒ずんだドドメ色は甲乙つけ難い。
本山は綾乃のオマンコを思い出していた。迩佐子の腐れオマンコに惑わされるような本山ではない。
お掃除の為に処女膜は痕跡すらないが、綾乃は紛れもなく処女である。
綾乃はお掃除した人間以外オマンコに入れた事はなく、だから貞操感が強い分、妹の彩よりオマンコが綺麗であった。
そのオマンコに一番最初にチンポを入れるのは自分だ。
経緯上、彩と関係してしまったが、夢はあくまでも綾乃と結ばれる事なのだ。
彩と二人きりでお掃除に出掛ける度に、チンポをオマンコに入れさせてもらっているのに、贅沢な悩みである。
チョロチョロと迩佐子のオマンコを伝っていた黄色い雫が途切れた。
最後に迩佐子がお尻を振って尿を切ると、本山の頬に数滴のオシッコが飛んだ。
全身がオシッコ塗れなので、今更どうってことはないが、困ったのはこの臭さだ。
オシッコが終わっても、掛けられたオシッコの臭いは消しようがない。
しかも体温で気化したオシッコの臭さは、直接掛けられた時よりも数段臭い。
本山は、これまで楽しかったお掃除のイメージが一気に吹っ飛んだ。
初めて綾乃のオシッコとウンコを見た時の感動もなければ、彩のようなチンポへの思いやりもない。
罰としてオシッコを掛けられ、臭い思いをしているだけである。
綾乃なら飲んでもいいが、腐れマンコから出るオシッコは辞退申し上げる。
色々と不満はあるが、これで終わりだと思えば諦めもつく。
済んだ事に何時までもくよくよしたって仕方がない事だ。本山は前向きに考えようとした。
ところが迩佐子はそんなに甘い女ではない。
その場で背を向けると、今度はオマンコに代わってお尻を突き出したのだ。

310:名無しIN大阪ドーム
10/03/28 01:05:54 OCXJpqB9
迩佐子のお尻の穴が目と鼻の先にある。まさか、それはあるまい。最悪の事態が本山の脳裏を過ぎる。
しかし固く閉ざされた肛門が口をあけた時、怖れていた杞憂は現実のものとなった。
「ビチビチビチ・・・」
オシッコのように勢いがない。軟便がだらしなく本山の膝の上に落ちていった。
これで済めば御の字だが、8人分ものウンコが下痢になって、お腹の中に溜まっているのである。
どう考えても、このままで終わるはずがない。
「ブシュゥゥゥ!」
案の定、茶色い濁液が堰を切ったように、お尻の穴から噴き出してきた。
まるで土石流の如き勢いで、本山の全身を茶色く染めていく。更に髪から滴る汁便が目に沁みる。
痛くて開けられないのは同じでも、臭いは更に強烈だ。思わず咽返すような臭さである。
おまけにオシッコと違い、ベトベトと身体中に纏わりつくようで気持ちが悪い。
これはさっきのオシッコよりたちが悪く、最悪だ。
傍目にはチョコレートタワーのような姿であるが、これがチョコなら文句を言う者はいないと思う。
ウンコだからこそ、堪ったものではないのだ。それでも本山は耐えた。
迩佐子の命じるまま、正座して耐えた。しかしそれでも物事には限界がある。
どんなに我慢しても我慢できない一線は、必ず存在する。
本山の顔は垂れたウンコで、目鼻口が覆い尽くされ、のっぺら坊のようであった。
勿論、呼吸など出来るわけがない。
息止めの限界に達した本山は、手で顔面を覆うウンコを掻き掃おうとした。
しかし迩佐子が、それを許さない。お尻を本山の顔面に近づけて、直に下痢便を吹き付けた。
これは堪らない。もう我慢の限界だ。本山は思い余って逃げ出した。
お掃除のウンコは、途中で止められない事を本山は知っていた。
だから迩佐子のお腹が凹むまで、下痢便のシャワーから逃げればいいのだ。
後でどんなに怒られようとも、その方がましである。
ところが迩佐子は怒るどころか、嬉しそうにお尻を向けて追ってきた。
嫌がる者を追う姿は、ガキ大将が水鉄砲で女子を追い回すのに似ている。遊びの感覚だ。
本山が逃げようとする方向にいち早く移動し、顔面目掛けて汁便を振り掛けている。
本山も一生懸命逃げようとはしているものの、目が見えない上に床の便で足が滑って、思うようにいかなかった。
口の中もウンコだらけで、かなりの量を飲み込んだようである。
鼠を嬲る猫のように、本山を甚振る迩佐子。
本山は同僚から散々迩佐子の話しは聞いていたが、聞くと実際では雲泥の差がある。
何で自分はこんな目に合わなければならないのか。
本山は半べそ状態で、今にも泣き出しそうであった。

311:名無しIN大阪ドーム
10/03/28 01:06:23 OCXJpqB9
汁便の中に埋もれて苦しむ様は、モスラの幼虫の糸に包まれたゴジラの最期に似ている。
動く事もままならず、そのまま息絶えるのだ。本山も同じであった。もう動く体力も気力もない。
このまま惨めに死ぬのか。本山の脳裏に死の影が過ぎった。
それでも迩佐子には、一向に止める気配がない。
お腹は半分以上凹んだが、まだまだウンコは充分溜まっている。
ぐったりと仰向けに横たわったままの本山の顔の辺りを跨ぐと、本山の口の中に汁便が入るように、お尻を直に押し付けた。
「げぼぼぼぉ・・・」
これは堪らない。オシッコと違い、ヘドロ状の汁便は気管に詰まる恐れがある。
本山は吐き出そうとしたが、迩佐子の大きなお尻に口が塞がれて、それもままならない。
追い込まれた本山は、渾身の力で迩佐子を突き飛ばした。
改造少女が力で人間に負けるなど有り得ないが、窮鼠猫を噛む。火事場の馬鹿力というやつだ。
しかし迩佐子も負けてはいない。僅かに腰が浮いただけで、転びもせずに、すぐに体勢を立て直した。
ほんの数秒の間であったが、それでも本山が一息つくには、充分であった。
「やるわね、本山君。」
本山の死に物狂いの抵抗を怒りもせずに、迩佐子は楽しそうに笑った。
相手が逃げない鬼ごっこほど、つまらないものはない。
本山に逃げてもらわなければ、ゲームが成り立たないのである。
しかし本山は顔のウンコを指で拭い去っても、簡単に目を開けられなかった。
髪の毛から引っ切り無しに汁便が垂れて目に入る。
これでは水で洗い流しでもしない限り、目を開けるのは不可能だろう。
だから本山は逃げようにも、どうする事も出来ず、その場に蹲ったままであった。
その内に迩佐子も飽きてきたようで、必要以上に本山を追い込むのを止めた。
本山を狙い撃ちしていたお尻を天井に向けて、噴水のように汁便を吹き上げた。
天井に茶色い染みが広がっていく。これが本当のヤケクソだ。
部屋中を糞塗れにして、迩佐子の便意は止まる所を知らなかった。
そして風呂場の天井から湯気が垂れるように、ポトリポトリと茶色な滴が落ち始めた。
一滴なら気にならないが、次第に小雨のように降ってきた。
迩佐子は自分が汁便を受けて糞だらけになっても、一向に止める気配がない。
シャワーでも浴びてるつもりだろうか。これこそ正真正銘の変態である。
迩佐子のお腹が凹むと共に、汁便の勢いが衰え始めた。
もう天井まで届いておらず、元気なく床に落ちるだけである。宴の終焉だ。
やがて栓を閉めたように、茶色い滴がお尻から垂れるだけになった。
床も天井もウンコ塗れの部屋に、笑顔で佇む女と蹲って放心状態の男。他には誰もいない。
この部屋にいた8人の男の痕跡は何処にもない。
これが通常のお掃除なら、ウンコという墓標が残るが、ヤク中にはそれさえもないのだ。
床に溜まった汁便の池が、男達の惨めさを物語っていた。

312:名無しIN大阪ドーム
10/03/28 01:07:06 OCXJpqB9
迩佐子はお掃除の終了を告げる為に、本山の元へ歩み寄っていった。
「本山君、お掃除は終わったわよ。」
しかし迩佐子の呼び掛けには、何の反応も示さない。
この時本山は目が見えないだけでなく、耳の中にもウンコが詰まっていて、全く聞こえない状態だった。
見えず、聞こえず、おまけに喋る気力もない。まさに三重苦の中にいる本山。
精神は現実から逃避して、絶望の崖っぷちにいた。このまま精神崩壊すれば廃人だ。
いくら優秀な工作員でも、少しやりすぎたと迩佐子は思った。
SEXの相手に、体力的に無理をさせるのは日常茶飯事であるが、精神的にここまで追い込んだのは、今回が初めてであった。
いつもと違う新鮮さに、つい調子に乗ってしまったのだ。
しかし済んだ事を悔やんでいても仕方がない。
廃人になれば、所詮そこまでの男だと割りきるしかない。
迩佐子はこれまでに、何人も秘書を廃人にしているので、<神の結社>も必要以上に強く批難しないだろう。
とにかく本山を連れて帰らなければならない。話しはそれからだ。
迩佐子は蔦を本山の身体に巻き付け、ウンコの池から拾い上げた。
全身糞塗れだが、今更気にする必要はない。自分も天井から垂れた汁で、既に汚れているからだ。
改造少女は見た目と違い、成人男性の3倍の腕力を持っている。
本山の身体を両腕で軽々と抱きかかえた迩佐子は、そのまま部屋を後にした。
家の外にはリムジンが待っているが、まさかこのまま乗るつもりなのか。
さすがにその辺りは承知している。迩佐子はリムジンではなく、海の方へ歩いていった。
夜の海は少し肌寒いが、この際ウンコを洗い流すのに、贅沢は言ってられないだろう。
波は穏やかだ。迩佐子は腰の深さまで入っていくと、本山の身体を水中に沈めた。
海の冷たさは、本山の正気を呼び戻すには最適だ。ウンコも洗い流せて、一石二鳥である。
迩佐子は、本山の衣服に付いたウンコを波に流しながら、一枚一枚脱がせていった。
確かに服を着たままより、脱いだ方が早く綺麗になるだろう。
脱いだ衣服は充分濯げば、汚れも取れて臭いも気にならなくなる。
それを迩佐子は蔦を伸ばして、浜で待つ杉田の元へ届けていた。

313:名無しIN大阪ドーム
10/03/28 01:07:34 OCXJpqB9
冷たい海水に身も心も引き締められ、本山は元気を取り戻していた。もう煩わしいウンコもない。
頭から海水を被り、気持ちよさそうに顔を洗っている。
「本山君が元気になってくれてよかったわ。
 あのままじゃ、明日からの仕事にも影響するでしょうから。」
迩佐子の一言に、あんたのせいじゃないかと、本山は叫びたかったが、その思いをぐっと押し殺した。
上司と部下の関係だ。特に相手は社長である。無理難題は今に始まった事ではない。
これまでにも理不尽な指示命令は、何度もあった。それがサラリーマンの辛さなのだ。
<神の結社>といえども組織で動き、給料を貰っている以上、普通の会社と何ら変わらない。
ただ上司が人間か、改造少女の違いだけである。
そして改造少女の場合、常識では考えられない仕打ちを覚悟しなければならない。只それだけの事だ。
本山の顔にいつもの覇気が戻ると、いきなり迩佐子が水を掛けてきた。
だが汁便の時のようなエグさではなく、まるで小学生がプールサイドで戯れるような、両手で掛ける水遊びである。
それも顔どころか、胸にやっと届く、しおらしい仕草であった。
これが自分の顔にお尻を押し付け、糞塗れにした者と同一人物なのだろうか。
本山は、そんな迩佐子の無邪気な姿をじっと眺めていた。
水を掬って掛ける度に、スイカのような乳房が揺れ、サラセニア女の姿ではあるが、とても50歳前とは思えない肢体だ。
綾乃や彩と違い、何とも言えぬ色艶がある。そうなると男の身体は正直だ。
あれだけ酷い仕打ちをされたにも関わらず、本山はチンポを勃起させてしまった。
それは腹を空かせた虎の前に、素っ裸の身を晒すようなものである。
迩佐子が大きくなったチンポを目の前にして、黙っているわけがない。
満足するまで相手をさせられ、廃人になった数多くの工作員の最期が、本山の頭を過ぎった。
ところが迩佐子は、戦々恐々とする本山に、あっさりこう言ったのである。
「なぁに、本山君。チンポを勃起させたりして。
 もしかして私の裸を見て、興奮したの?
 それなら、安心したわ。本山君がロリコンじゃなくて。」
いつもと勝手が違う迩佐子の態度に、本山は拍子抜けした。
言葉の口調や表情も、まるで別人のようである。
いつもなら男の煩悩を見透かした態度で、オマンコにチンポを入れろと命令するか、その反対に犬にお預けを食わせるように散々焦らしたあげく、自分を襲わせるように仕向けるのである。
どちらにしても勃起したチンポを前に、迩佐子が何も仕掛けないという事は、今までになかった。
その為に本山は、すっかり警戒心を解いてしまっていた。
「ウンコも綺麗に流せたし、そろそろ帰りましょうか。」
そう言って、いきなり迩佐子が本山の身体を抱え上げた。
すると予期していなかった事で、本山は少し取り乱してしまった。
「ちょっ、ちょっと社長・・・」
「うふふ、お姫様ダッコならぬ王子様ダッコよ。
 今日は本山君のおかげで退屈せずに済んだから、そのお礼にね。」
言われてみれば、迩佐子の爆乳が胸に当たり、悪い気はしない。
海に入る時も同じように抱きかかえられていたのだが、頭からウンコを被っており、感触を楽しむ余裕など無かったのである。
更に迩佐子が歩く度に、その乳房が揺れて本山の胸と腹を打つ。
いつも迩佐子には苦労していたので、たまには良い目をさせてもらっても、罰は当たるまいと本山は思っていた。

314:名無しIN大阪ドーム
10/03/28 01:08:34 OCXJpqB9
迩佐子がリムジンに近づくと、運転手の杉田がすかさず後部座席の扉を開けた。
改造少女の腕力は半端ではない。
迩佐子は本山の身体を抱きかかえたまま、苦も無くリムジンに乗り込むと、ベンチシートに腰を下ろして、その横に本山を横たわらせた。
二人が乗り込んだのを確認した杉田は、ゆっくりと扉を閉めた。
このリムジンの後部座席の扉は、中から開かない構造になっている。
つまり外部からか、運転席の開閉装置でしか扉は開かないのだ。密閉された空間に裸の男女。
おまけに男はチンポを勃起させている。本山は迩佐子の罠に嵌まった。
迩佐子は変身を解くと、本山のチンポにしゃぶりついた。
これまでの迩佐子の態度は、本山を後部座席に呼び込む手段だったのである。
海の中で迫っても、逃げられるのが目に見えているし、警戒させれば帰路も本山は助手席に乗り込むだろう。
ところがリムジンの後部座席に連れ込めば、帰りの道中は迩佐子の思いにままになる。
その辺は杉田も心得ていて、必要以上にゆっくりと安全運転を行なっていた。
結局一時間半の帰路の間、本山は精液を根こそぎ搾り取られ、10日間の有給休暇を余儀なくされた。
工作員としての訓練を受けていた本山だからこそ、その程度で治まったのである。
これが新規に配属された者なら、廃人は免れなかっただろう。本当に困った迩佐子の性癖だ。
<神の結社>にも苦々しく思う者はいるのだが、これまでの功労から苦言を呈す者がいなかった。
何しろ大御所と呼ばれる改造少女ほど、似たような事をしているからだ。
それに迩佐子は、第三者には全く迷惑を掛けておらず、犠牲になるのは<神の結社>の関係者のみである。
つまりお掃除されるような事は何一つ行なっていないのである。
この辺りが世間のゴミと違う点だと思う。<神の結社>に参加した以上、苦労はつきものだ。
そしてお掃除は尊い犠牲の上に成り立っている。
それが判れば、改造少女のわがままなど微々たるものだと、納得できるであろう。
だからベッドに寝たきりでも、本山はこのような目に合わされた事を悲しんでいなかった。
むしろ悲しいのは、あの可憐な綾乃も、何時かは迩佐子みたいになるのではないかと思う、自分の心であった。

糸冬

315:名無しIN東京ドーム
10/03/28 16:58:08 PLnMr9Rx
* 大阪ドームさん、御久し振りです。大変だったみたいで・・・・。でも、きっと明日は良い日になります。
お互いがんばりましょう。
<<301
その頃、長田に跨った未来だったが、なんと掴み出した長田の男根は死んだ海鼠のように垂れていた。
これは驚くべきである。蜂女の乳房から造り出される矯正勃起薬は、死んだ者さえ勃起させるという強力な物で、これは有り得ない事である。
それは長田の精神的なトラウマが理由である。幼い時、母親が亡くなり、再婚した新しい母親の連れ子の10歳の娘に6歳の彼は手篭めにされ、それから数年の間、
彼女の<性欲処理便所>にされていたからだ。時にそういう物が薬を勝る事が有るのだ。
「だいじょうぶ?」
愛は腰を振りながら心配そうに訊ねた。
「大丈夫、何とかなるなる♪」
未来は変身を解除して、灰色のメモリを取り出す。
蛭女のメモリだ。
蛭女になると、掌で男根を覆うように扱く。ヌメヌメした勃起薬で男根が勃起していく。
<続く>

316:名無しさん@ピンキー
10/03/29 07:56:14 neNV/SyW
大阪ドーム様、復活おめでとうございます。
このスレに日頃の鬱積した妄想をどんどん投下してください。

317:名無しさん@ピンキー
10/03/29 16:21:18 MPQJjzB4
>>302-314大阪ドーム様
お久しぶりです。全体に漂う悲哀に満ちたトーンといい、スカ表現の執拗さといい、
常にも増して濃い情念を感じました。とても楽しめました。お疲れ様です。
とどめのこの↓セリフが諸行無常な雰囲気をさらに盛り上げていると思います
>むしろ悲しいのは、あの可憐な綾乃も、何時かは迩佐子みたいになるのではないかと思う、
>自分の心であった。

318:maledict ◆sOlCVh8kZw
10/03/29 16:22:31 MPQJjzB4
>>317=maledictでした。
コテで書き込もうと思っていたのに名乗り忘れました。

319:名無しさん@ピンキー
10/04/03 07:52:52 gytrbVRk
>>274
福岡ドーム氏の続き、まだぁ?

320:福岡ドーム
10/04/04 09:01:42 xGceG1lu
昔書いたのを書き換えているところなのと
転職したばかりというのもあって手が回らない。スマソ
URLリンク(jewbqk.blog78.fc2.com)

321:名無しIN東京ドーム
10/04/04 09:23:38 obkyVy6s
>321
すると、信じられない事に、長田の男根がドクンドクンと脈打ち、たちまち精気を取り戻し始めた。
驚愕する長田。体がゾクゾクし始めた。小学生の頃、喪った性機能が突然、噴火したのだから当然といえば当然であろう。
体から力が漲るのを感じた。
「ふふっ、元気、元気♪」
膝小僧を男根と金玉に添う腺に擦りながら、未来は笑みを浮かべた。
それが長田の性欲をさらに高めたようである。小さい膝小僧が線を行き来する度、いまにも射精しそうになるのだ。
「さて♪」
体を起こすと、ゆっくり体を起こし、男根の上に跨ると、灰色の陰唇を開く。
長田は焦らされていく。だが、それが快感であった。以前の女性に対する嫌悪や恐怖は吹き飛び、早く挿入したいという欲望だけに満ちていた。
だが、それは歓喜や快楽では無く、地獄の始まりだとは、まだ知らない。
<続く>

322:名無しIN東京ドーム
10/04/04 20:42:52 obkyVy6s
灰色の陰唇の間に亀頭が当たり、その瞬間にすでに射精しそうになっていた。
掌でビクン、ビクンと脈打つ男根の感触に「ふふっ、セッカチさんね♪」と未来が笑みを浮かべた。
以前にも、ロリコン殺人鬼をお掃除した時、触っただけで射精してしまった事がある。
「さぁ、挿入(いれ)るよ♪」
ズプププッズピッ
すでに淫液で濡れ濡れだ。小学生と思えぬ淫液だ。
それが亀頭を包み込んだ。暖かい感触
「ウウウッ!!」
入り口に宛がった瞬間、すでに射精した。物凄い量の液が子宮にブチ辺り、収まり切れなかった精液が、
結合部分から噴出した。
「ふふっ、まだまだ」
膝小僧を掴むように手を置いて、腰を上下に振り、擦る。子宮に到達した液から長田の記憶が流れ込む。
裏金の暗証番号や機密金庫の在り処、それに取引先の組織の人間の名前。
ズプッグチッグチャッ
(ふふっ、どんんどん入ってくる・・・・。)
さらに淫液の音を立て、激しく腰を振る。
<続く>

323:名無しさん@ピンキー
10/04/09 08:05:15 a1DYByul
誰かいる?
最近平日の書き込みがないもので…(^.^;

324:名無しIN東京ドーム
10/04/09 23:28:56 ogrp+Nvj
>322
「どう?」
「全部、記憶したよ♪」
未来はお子様だが、その記憶力はスーパーコンピューター並みである。精液と共に吸い上げた長田の記憶を脳に完全にインプットしていた。
「では、お掃除して良いですわ・・・・。」という愛に、嬉しそうに「は~い♪」と答え一旦、変身を解除すると蜂女のメモリを宛がい「変身」と叫んだ。
その頃、愛はすでに跨った板橋は、半分程干乾びていた。通常なら、この時点で心臓がとまっていただろう。だが、そうはならなかった。
蜂女の体内で分泌される特別な薬のせいで、そうなる事を防いでいた。
とはいえ、精液が枯れ、体内の血液を含む体液の総てが精液化して、吐き出されているのだ。物凄い、生き地獄なのには違い有るまい。
彼女の能力も、そうゆう事を見越しているのだ。ただでは殺さす、生きたまま苦痛を与え、現世の悪行の報いを受けされて殺すのだ。
ズプッグチッグチャッグチャッ
淫靡な音、それに消えそうな程の弱弱しい呻き。
愛は口許に笑みを浮べ、さらに腰を振った。
<続く>

325:名無しさん@ピンキー
10/04/10 01:44:25 +D15z28I
そして誰もいなくなった
スレの終わりは得てしてこのようなものである

326:名無しIN東京ドーム
10/04/11 07:52:16 6o+7xEFS
室内に精液と愛液の匂いが満ちていた。
もう、長田も脇田、藤村も悲鳴をあげない。すでに干乾びてミイラになったせいだ。
だが、死んではいない。体は身動きさえ出来ないが、それでも辛うじては生きていた。
このまま生きていても充分、罰になるだろう。だが、それでは駄目なのである。
三人を薪のように積み上げる。養分が無いから軽い。
積み上げた後、三人が囲むように立つ。
指でスカイ・ブルーのおまんこを持ち上げた。
「汚れた魂を断罪いたします。
シャァァァァァッ
噴出した尿が、激しく人体を叩く、その度に酸っぱい匂いがする。
体が溶け始めたのだ。
悲鳴をあげれば、多少は苦痛が和らいだろう。だが、悲鳴があげられず苦痛がさらに増した。
やがて、体が溶けて尿の水溜りになる。
尿を出し切った三人は、2・3回お尻を上下に振り、雫を払う。

警察は脇田・長田・藤村が麻薬の密売人と掴み、指名手配したが、その行方は不明のままだ。
悪を行なえば、必ず断罪されるのだ・・・・・。
<終わり>

327:名無しIN大阪ドーム
10/04/11 22:43:08 aU6dD1gt
東京ドームさん、乙です。
大阪ドームです。何とか生きています。
情緒不安定です。鬱積した妄想の捌け口はここしかありません。
スカの表現があります。
実在する何ものにも関係がありません。
興味のない方、不快感を抱かれた方はスルーしてください。

328:名無しIN大阪ドーム
10/04/11 22:43:35 aU6dD1gt
庄司紗枝が蜂女になってから半年が過ぎた。
最初は不安に思われたお掃除だったが、数を重ねるうちに余裕も生まれ、今ではお掃除の連絡が入るのを心待ちにしていた。
今夜のお掃除相手は、実垣治という弁護士であった。
実垣は先物詐欺に苦しむ人達を、救済するとの名目で更に騙し、自殺者までだした悪徳弁護士である。
当然詐欺グループと裏で繋がっているのは言うまでもない。
だが紗枝にはお掃除理由などどうでもよかった。
詳しく説明されても、どうせ小学生に理解できる内容ではないし、お掃除ができればよいのだ。
今夜は他に大掛かりなお掃除が予定されていて、実垣のお掃除は紗枝一人で行なう事になっていた。
まだ10歳ではあるが、この半年でお掃除した相手は30人にも及び、紗枝自身何の不安も抱いていなかった。
それに仲間の詐欺グループは先日お掃除されていて、実垣の後ろ盾になる者は誰もいないのだ。
紗枝は<神の結社>工作員の上嶋と共に、黒いワゴン車でお掃除に向かった。

官庁街にあるオフィスビルの5階に、実垣の事務所はあった。
夜の10時だというのに、まだ灯りがついている。
上嶋の調べでは、最近毎晩事務所に寝泊りしているらしい。
ワゴン車の中で衣服を脱いだ紗枝は、通用口からビルの中に入っていった。
EVに乗り込み5階に向かい、降りたホールの目の前が実垣の事務所だ。
いつも通り扉をノックすると、可愛らしい声で挨拶をした。
「こんばんわ、お掃除に参りました。」
するとすぐに扉が開き、中に男の姿が見えた。
「お掃除に参りました。」
頭を垂れ、再び挨拶をする紗枝。
しかし男の方は状況が理解できないらしく、きょとんとした顔で紗枝を見ていた。
それはそうだろう。夜遅くに小学生くらいの少女が裸でやって来たのだ。
しかも頼んでもいないのに、お掃除をしに来たと言っている。
下心があるならともかく、この状態で中へとは言い難い。
一歩間違えれば、警察に逮捕される事態にもなりかねないからだ。
紗枝にしても、扉の所に男が立ったままでは、事務所の中に入れなかった。
このままお見合い状態が続いても埒があかないと思った紗枝は、ここで変身する事にした。
「変身!」
紗枝の全身が青く染まり、小振りな乳房に黄色と黒の同心円模様が浮かぶ。
背中に金色の羽が生え、額に赤い触角が伸びると蜂女の誕生だ。

329:名無しIN大阪ドーム
10/04/11 22:44:02 aU6dD1gt
男は驚くでも悲鳴をあげるわけでもなく、固まったままであった。
それも無理はあるまい。誰がこのような事態を予測できたであろうか。
いきなり裸の少女が異形の者に変身しても、脳の中で情報が繋がらなければ、アクションのしようがないのだ。
「プシュ」
鳩が豆鉄砲を食らったような顔をしている男に向かって、紗枝の乳房から毒針が撃ち込まれた。
ガクッと力が抜けて、崩れるように男は倒れた。どうやら身体が麻痺したようだ。
紗枝は男の横に跪くと、ズボンのジッパーを下ろして、チンポを取り出した。
仮性包茎だが、大きさはまずまずである。
毒針には勃起させる成分も含まれているので、咥えたり扱いたりする必要はないが、皮だけは剥いておいた方がよいだろう。
紗枝が指で余った皮を下方にずらすと、綺麗なピンク色の亀頭が顔を出した。
あまり使っていないようなので、もしかして男は童貞なのかもしれない。
しかしそれはお掃除には関係ない事だ。
紗枝はチンポを握ったまま男に跨り、そのまま腰を下ろしてオマンコにあてがった。
「じゃあ、お掃除するね。」
チンポの先が股間の縦筋に触れている事を男に見せつけ、そう宣言する紗枝。
男は何か言おうとしたようだが、まだ顔の筋肉も麻痺していて、声にならなかった。
「ズズズズ・・・」
紗枝が腰を沈めると、オマンコの割れ目の中に男のチンポが埋まっていった。小学生のオマンコだ。
きつそうで無事に入るのだろうかと思ってしまいそうだが、もう30人ものチンポを経験しており、割れ目の中は充分に成熟していた。
「ドピュッ!」
改造少女のオマンコの快感に耐えれる男はいない。例に漏れず、男もすぐに射精した。
場末の風俗なら、一回出してしまえば終りなので、勿体無いと嘆く事であろう。
しかしお掃除はこれで終りではなく、むしろこれからが始まりなのである。
その証拠に男のチンポは全く萎えておらず、紗枝は両手を膝に置き腰を振り続けた。

330:名無しIN大阪ドーム
10/04/11 22:44:26 aU6dD1gt
抜かずの三発なら男冥利に尽きるし、若い頃なら六発でも平気だっただろう。
しかし男は今、続けざまに30回も射精させられたのである。
何しろ亀頭が膣壁に擦れる度に、面白いほど精液が噴き出すのだ。
到底我慢など出来る筈もなく、男は紗枝のなすがままに精液を搾り取られていた。
快感もある限度を越すと苦痛に変わる。それが体力の限界を越えての射精なら尚更だ。
ところが問題はそれだけではなかった。なんと男の身体が痩せ細っていくではないか。
実は男の精液は既に枯れ果てており、これこそが蜂女の恐るべきお掃除能力であった。
男は全身の筋肉を精液に変えられ、射精を強要させられているのだ。
このままではやがて、骨と皮だけのミイラになってしまうだろう。
そして溶解尿で溶かされ、この世から完全に消える。これがお掃除された者の末路である。
「ううう・・・、助けて・・・
 何で・・・僕が・・・こんな目に・・・」
大量に射精したおかげで、身体の中の毒が排出され、麻痺が治まったようだ。
男は息絶え絶えながらも、必死で紗枝に訴えた。
その苦悶の表情からも、地獄の苦しみを味わっているのが分かる。
しかし紗枝は情けを掛けるどころか、その顔を見ながら蔑んだ笑みを浮かべていた。
お掃除される者は必ず命乞いを行なう。自分がお掃除される理由を理解していないからだ。
「うふふ、実垣さん。これがお掃除よ。
 弁護士って本当はえらい人なんでしょ?
 それなのに悪い事するから、お掃除される目に合うってわけ。」
腰を振りながら紗枝がそう告げた。
たかが小学生の小娘に説教されるとは情けない話しだが、こうしてお掃除相手に自らの悪行を悔やませる事も<神の結社>の狙いであった。
ところが男は、とんでもない事を言い出したのである。
「僕は・・・実垣じゃない・・・」
「えっ?」
驚いて腰を振るのを止める紗枝。しかしそんな事があるわけがない。
苦し紛れに口から出任せでも言っているのだろうか。
「嘘をついても、すぐにわかるのよ。
 あなたが実垣さんじゃなかったら、何でここにいたの?」
それはそうだ。工作員の上嶋の調査に間違いなどあるはずがない。
ところが男は、自分がこの事務所にいた理由を話し始めた。
それによると男の名は滋野圭吾といい、実垣から金を貰って、事務所に寝泊りするように頼まれたという。
それが本当なら大変な事だ。全く無関係な人物をお掃除していた事になる。
不安になった紗枝は脳波テレパシーで上嶋に連絡を取った。

331:名無しIN大阪ドーム
10/04/11 22:44:58 aU6dD1gt
<神の結社>の工作員は、改造少女のテレパシーを受信できるトランシーバーを携帯している。
ワゴン車で待つ上嶋のトランシーバーが鳴った。
「どうしたんだい、紗枝ちゃん。」
そろそろお掃除が終了する頃だ。こんな時に連絡してくるとは、よほど緊急の用なのだろう。
「あっ、上嶋さん。今、お掃除の途中なんですけど・・・
 この男の人が自分は実垣さんじゃないって言ってるんです。」
上嶋は、何馬鹿な事を言っているんだと思った。この数日間、実垣の行動をずっと調べてきたのだ。
今日も日中は間違いなくこの事務所で仕事をしており、全従業員が退社後に一人だけ残ったのも確認している。
しかし少しでも疑問を抱いていれば、気持ちよくお掃除できないのも事実だ。
上嶋は紗枝を安心させる為、面倒でも現場に赴く事にした。
エレベーターのボタンを押しても、扉はすぐに開かなかった。
紗枝が上った際に、五階に停まったままになっているようだ。
制御装置が付いた最新型なら、使用者が途絶えれば自動的に一階に降りるようになっているのにと思ってみても仕方がない。
こんな時は時間の流れが遅く感じられ、上嶋は少しイライラしながら待った。
「チーン」
やがて軽快なチャイムと共に扉が開いた。いかにも旧型エレベーターの音だ。
上嶋は急いで乗り込み、五階のボタンを押した。扉が閉まり、エレベーターが上昇する。
「チーン」と、再びチャイムが鳴った。到着だ。
扉が開くなり、すぐに蜂女の青い身体が目に入る。紗枝は男に跨ったまま、上嶋を待っていた。
「この人ですよ。」
紗枝の下の男は干乾びていて、お掃除途中なのがよく分かる。
上嶋は足早に近寄り、間違いあるまいと男の顔を覗きこんだ。
「・・・・・・ん?」
ところが上嶋は、一瞬我が目を疑った。痩せ細り人相が変わっているが、明らかに実垣とは別人だ。
「紗枝ちゃん、違う・・・。実垣じゃない。」
「えっ?」
上嶋の言葉に驚く紗枝。そんな事は夢にも思っていなかった。
お掃除した者は元には戻らない。取り返しのつかない不始末である。
「上嶋さん、どうしよう。」
「取り合えず、お掃除は中止だ。
 後の事は<神の結社>の指示に従うしかないな。」
人が入れ替わった原因は分からないが、とにかく上嶋は事の次第を<神の結社>に連絡した。
すると10分も経たないうちに救急車が到着した。男を桜花学園付属病院に入院させる為だ。
命には別状ないが、おそらく廃人だろう。
その代わりに<神の結社>が、責任をもって生涯の介護をするのだ。
しかも只の寝たきりの介護ではなく、ちゃんと生き甲斐も考えられている。
人生で何が楽しいかといえば、やはりそれは性交であろう。
男と女の粘膜の擦り合いに勝る快感は、そうあるまい。
お掃除によって手足の機能は失われたが、男のチンポは全く元気である。
<神の結社>の女性達が代わる代わる、あらゆる世話をしてくれる生活は、まさにハーレムだ。
これではチンポの休まる日はない。何とも羨ましい話しではないか。

332:名無しIN大阪ドーム
10/04/11 22:45:36 aU6dD1gt
男の問題は一件落着となったが、肝心なお掃除の始末がついていなかった。
本物の実垣の行方が不明なのだ。そこで<神の結社>は、引き続き上嶋に調査を命じた。
今回の責任云々は、全てが解決してから問うというのだ。
それは上嶋にとっても、名誉挽回のチャンスが与えられたわけで、願ったり叶ったりである。
日中実垣が事務所にいたのは間違いない。それでは何時入れ替わったのか。
上嶋は、退社時の混雑に乗じたのではないかと考えていた。
そうなれば今度は出社時に再び入れ替わる公算が高い。
つまりそれは実垣本人が、必ず顔を出すと言う事だ。
ただ朝方のお掃除となると、蜂女の姿は人の目に付きやすいので、紗枝は別の工作員によって連れ帰られた。
代わりにやってきたのは浅倉美緒、蛭カメレオン女である。紗枝と同様に、まだ小学生だ。
蛭カメレオン女はカメレオン女と同じく、姿を消す偏光細胞を持っており、またオマンコに呑み込んだ相手から必要な情報を得る蛭女の能力も備えている。
だから今回の経緯を調べるのに、うってつけの改造少女であった。
それから上嶋は美緒と共に、一睡もせずに夜を過ごした。
改造少女は、変身中であれば睡眠を必要としない。
小学生の改造少女が夜通しお掃除を行なっても、朝寝坊せずに登校できるのはこの為である。
だから美緒は平気な顔をしているが、上嶋には疲労の色がありありと浮かんでいた。
とくに今夜のお掃除の為に、朝から実垣の動きをマークしていたので、さすがに徹夜はきつかったと思う。
しかし弱音を吐いている場合ではない。何としても実垣をお掃除しなければならないのだ。
そうは言っても、もう朝の7時だ。外はすっかり日が昇っている。
まだ人通りは少ないようだが、1時間もすれば通勤者で溢れるのは目に見えていた。
その時である。五階にあったエレベーターが動き出したのだ。
どうやら誰かが一階でボタンを押したようで、階数表示が一階で停まった。
上ってくるとなれば、何階に用があるのか。下の事務所の出勤にしても、まだ時間が早い。
すでに美緒は、準備万端で姿を消している。
上嶋も給湯室に身を潜め、エレベーターの階数表示を注視していた。
二階三階とエレベーターは停まる気配がない。用があるのは、どうやら五階のようだ。
「チーン」
上嶋が思った通り、エレベーターが停まった。扉の中から現われたのは宅配業者であった。
しかし事務所も開いていないのに、一体何の用だろう。
不審に思った上嶋は、見つからないよう入口の陰に身を隠しながら、宅配業者の帽子の下の顔を探った。
実垣だ。間違いなく実垣だ。思った通り、こんな手口で入れ替わっていたのだ。
上嶋の推理は的を得ていた。すぐさま上嶋は、手で美緒にお掃除の合図を送った。
何も知らない実垣は、男と入れ替わるべく事務所の中に入っていく。
その後を、姿を消した美緒が追った。蛭カメレオン女のオマンコ舌から逃れる事は不可能だ。
10秒ほど遅れて上嶋が事務所に入った時には、美緒はすでに実垣をオマンコに呑み込んで、姿を現わしていた。

333:名無しIN大阪ドーム
10/04/11 22:46:10 aU6dD1gt
妊婦のように膨れた美緒のお腹。この中に実垣がいるのだ。勿論生きている。
蛭カメレオン女は子宮内に取り込んだお掃除相手から、必要な情報を得る事ができるのである。
上嶋は<神の結社>に報告できるように、全て詳しく聞き出した。
それによると実垣は、詐欺グループの仲間が行方不明になった事で、何者かに狙われていると警戒していたようだ。
しかもその場所が、人気のない所か仲間内だけの所で起きている事に気づき、自分もマンションに帰らず事務所に寝泊りしているように偽装し、必要以上に第三者のいる場所、ネットカフェやカプセルホテルなどを転々としていたらしい。
これでもう実垣に用はない。上嶋は目で美緒に合図した。
嬉しそうな笑みを浮かべてしゃがむ美緒。オシッコだ。
「ジョジョジョ、ジョバァァァ・・・」
黄金色の水飛沫を迸らせて、美緒の股間から極太の放物線が床に伸びていった。
<神の結社>のお掃除には、相手を処刑する残酷なイメージは微塵もない。
今回もそうだ。気持ちよくオマンコに呑み込み、オシッコとウンコをするだけである。
それだけの事に、深く考える者はいないであろう。だから小学生にも、お掃除が務まるのだ。
しかし上嶋は知っていた。美緒のお腹の中の実垣が、壮絶な喉の渇きに耐えている事を。
そしてこの後、無念の情を抱いたままウンコに変えられるのである。
お掃除される側にはなりたくはないと、美緒のしているオシッコを見ながら、上嶋はつくづくそう思った。
その長いオシッコが終わると、美緒は上下にお尻を振って尿を切った。
尿切りは殆どの改造少女が行なうお掃除のマナーである。
世の中のゴミをきれいにする者に阻喪があってはならない。
この辺りにも<神の結社>の躾のよさが行き届いていた。
尿切りを終えた美緒は一旦立ち上がると、身体の向きを変えてお尻を突き出した。
オシッコは股を開いた状態で正面からがよく見えるが、ウンコを見せるには不向きである。
しかも便器がない状態では、中腰しならないとウンコがお尻に付いてしまう。
その為に美緒は背中を向けて、お尻を上嶋に突き出した格好になったのだ。
美緒のお尻の穴が大きく拡がっていった。いよいよウンコの始まりだ。
上嶋はもう何百回とこの光景を見ているが、未だに感動と興奮を憶えていた。
排便のスカトロAVは多々あっても、これだけ見事なウンコはそうあるまい。
何しろ最後までウンコが一本に繋がっているのである。
同じ量のウンコでも、途切れてボテボテと落ちるのは見苦しい。
ウンコを繋げるには肛門の筋肉を緩めっぱなしにしなければならないが、同じ状態でいるのは疲労が蓄積されるものだ。
それは腕を上げっぱなしにするだけで、段々だるくなってくる事からも分かるだろう。
気張ると肛門が緩みウンコが排泄されるが、それも長くは続かない。
僅かに肛門を閉じただけでも、ウンコが切れる事があるからだ。
ウンコを一本に繋げるには、それほど強靭でデリケートな肛門の動きが要求されるのである。
それには括約筋を鍛えておかなければならないが、改造少女はそれ以上に改造強化されていた。
絶妙な尻振り加減で、トグロ状にウンコを積み上げていく美緒。
これを芸術と呼ばずして、何を芸術を称するのか。
上嶋はそう思いながら、実垣の変わり果てた姿を眺めていた。

334:名無しIN大阪ドーム
10/04/11 22:46:41 aU6dD1gt
ウンコの途切れはお掃除の終りを意味している。美緒の膨らんだお腹も、すっかり元に戻っていた。
こうなれば長居は無用だ。しかし外は徐々にだが人通りが増えている。
蛭カメレオン女の美緒は姿を消せるから問題ないが、黒尽くめの工作員の姿は嫌でも目に付く。
そこで<神の結社>は、上嶋に美緒のオマンコの中に隠れるように命じた。
サラセニア女と違い蛭カメレオン女は、オマンコに呑み込んだ者を自動的にお掃除しない。
それどころか姿を消せる能力によって、このように窮地に追い込まれた者を救出した例も多々あった。
腰を下ろして股を開く美緒。実垣を呑み込んだオマンコが丸見えだ。
股間には小学生らしく縦筋しか見えないが、これが只のオマンコでない事は周知の事実である。
「準備できたよ、どうぞ。」
今回はお掃除じゃないので、お尻を綺麗にしてからでないと失礼だと思う。
テッシュでお尻を拭いていた美緒が、愛らしい笑顔で上嶋に伝えた。
しかし大丈夫だと分かっていても、実垣がウンコにされた後では入り辛いのも事実だ。
上嶋が躊躇していると、再度美緒が誘った。
「どうしたの?怖いんだったらオマンコ舌で入れてあげようか?」
怖がってると思われるのは、上嶋のプライドに関わる問題であった。
お掃除を連携して行なう改造処女と工作員には、信頼関係がなければならない。
それがお掃除されるのではないかと疑っているようでは、工作員の資格はないのである。
上嶋は照れ笑いを浮かべて、美緒に弁解した。
「いや、そうじゃないよ。
 何処から入ったらいいか、ちょっと考えてたんだ。」
「それなら、私のオマンコの中に指を入れたらいいよ。
 そのまま続けて呑み込んであげるから。」
しかし再度誘われても、上嶋は美緒に近寄ろうとはしなかった。
頭では分かっているのだが、足が進まなかったのだ。
こうなればオマンコ舌で呑み込まれた方が楽かもしれない。
そう思った上嶋は、怖がっている事を美緒に悟られないように、目一杯明るく振る舞って言った。
「どうせオマンコの中に入るんだから、歩くのも面倒臭いし、
 オマンコ舌で一気に呑み込んでくれるかな。」
「いいよ。最初からそうすればよかったね。」
美緒は上嶋の心情など分かっておらず、単純に言っている事を信じていた。
一方上嶋の方は、強がってはみたものの、やはりオマンコに入るのが怖いようで、美緒のオマンコを見ながら、何時オマンコ舌が飛び出すのかとビクビクしていた。

335:名無しIN大阪ドーム
10/04/11 22:47:13 aU6dD1gt
その時ふいに、緑色をした美緒の股間の割れ目が左右に開き、中からピンク色の膣口が現われた。
同時に巨大な深緑色の小陰唇も顔を覗かせ、まるで花が開いたかのようにも見えた。
「ビシュ」
風切り音と共に、その花弁の真中から上嶋に向かって、オマンコ舌が放たれた。
瞬時に上嶋の上半身に巻きつく。これでもう、美緒のオマンコから逃れる事はできないのだ。
「ひぃぃ・・・」
驚いたのか、怖かったのか。情けない声を発して、上嶋は失禁した。
あまりにも不様な姿である。美緒はすっかり呆れていた。
「なぁに、いい大人がオシッコを漏らしたりして・・・。
 お掃除じゃないんだから、そんなに怖がらなくてもいいと思うんだけど。」
そう言われても上嶋の耳には届いていなかった。奥歯をカチカチと鳴らして震えていたのである。
これは<神の結社>の工作員としては、あるまじき姿だが、上嶋にも同情すべき理由があった。
上嶋はこれまで蜂女とお掃除を共にする事が多く、その為に蛭カメレオン女のお掃除は刺激が強すぎたかもしれない。
実際に実垣がオマンコに呑み込まれた場面は見ていないが、妊婦のようなお腹を見れば一目瞭然だろう。
間違いなく実垣はその中にいた。そしてウンコと共に小さくなっていくお腹。
他人がお掃除されている時は何ともなくても、自分がオマンコに入ると思うと、実垣の最期が自分と重なり合い、精神が拒否反応を示すのである。
そんな上嶋を気遣って、美緒は頭からオマンコに呑み込む事に決めた。
これなら自分が呑み込まれる所を見ずに済むので、ショックが少ないと思ったからだ。
オマンコ舌を上嶋の頭に絡めて、上体を引っ張る美緒。
するとバランスを崩した上嶋は、前のめりに倒れてしまった。
こうなれば後は楽だ。オマンコまで引き摺ってくればよい。
オマンコ舌がオマンコに収納されていく分、上嶋の身体が美緒に近づく。
そして上嶋の頭が美緒のオマンコに届いた時、膣口が獲物を襲う蛇の如く大きく開いていった。
こうなれば人間の頭を呑み込むなどわけがない。
一瞬で頭を咥え込まれた上嶋は、まるで首のない死体が美緒の前に横たわっているようだった。
しかし常識的にこれだけでは終わらない。美緒のオマンコは更に口を開こうとしていた。
すると上嶋の肩が、小振りな美緒の股間に埋まっていく。ここまで膣口が開けば、後は時間の問題だ。
上嶋の身体が呑み込まれるに連れて、美緒のお腹が膨らみ始めた。
「あぁ・・・ん、気持ちいいわ・・・」
膣壁を人間が擦る快感は、改造少女でなければ味わえない。それはチンポなどとは雲泥の差だ。
<神の結社>はこのようにして、改造少女をお掃除好きにさせていた。

336:名無しIN大阪ドーム
10/04/11 22:47:37 aU6dD1gt
一方の上嶋は、オシッコを漏らしてからの記憶があまり無かった。
恐怖で精神が錯乱していた事も一因であろうが、身体が美緒の方に引っ張られたと思ったら、いきなり目の前が真っ暗になったのだ。
顔に生温かく滑った物が触れる。状況から判断して、オマンコの中だ。上嶋は正直怖かった。
もうオマンコ舌は身体に巻き付いていなかったが、膣壁の伸縮で奥へ奥へ運ばれているのである。
恐るべき能力だ。これでは只の人間である自分が、とても太刀打ちできないと実感していた。
暗闇が余計に恐怖を煽る。お掃除された者は皆、このような絶望感を味わうのか。
上嶋は改めて、<神の結社>の力というものを思い知らされた。
今は世の中の為にお掃除を行なっているが、もし<神の結社>がショッカーのように世界制覇を目指せば、容易く実現してしまうかもしれない
一般生活をしている改造少女を特定する事は難しく、警察だろうが自衛隊だろうが、気が付いた時にはお掃除されているのが関の山だ。
そうなれば政治家など無用の長物である。
いくら議論しても、その間にウンコにされればお終いだからだ。
そんな事を思えば思うほど、上嶋の心は沈んでいく。
そこには<神の結社>の工作員の誇りを失った、情けないチキン野郎がいた。
それに比べて美緒は、お掃除の醍醐味を満喫していた。
正確にはお掃除ではないのだが、ここまでの過程はお掃除と何ら変わらない。
すでに上嶋の上半身をオマンコに呑み込み、お腹は妊婦のように膨れていた。
痩せた小柄な身体に、不釣合いな大きなお腹だ。
本当にこんな小学生の妊婦がいたら恐ろしい事である。

337:名無しIN大阪ドーム
10/04/11 22:48:44 aU6dD1gt
上嶋の身体が完全にオマンコに埋まった。
美緒はいつも通りにオシッコをしようとして、慌てて思い留まった。そうだ。お掃除ではないのだ。
今回の任務は、このまま誰にも見つからずに、上嶋を連れ帰る事にあった。
そろそろ出勤してくる者がいるかもしれないが、もし誰かに目撃されたとしても、上嶋をお腹に入れた状態ではお掃除ができない。
それならば、人の目に触れる前に姿を消しておくにかぎる。
大きなお腹を擦りながら立ち上がった美緒の身体が、次第に薄れていった。
蛭カメレオン女は表皮の細胞に偏光能力を持ち、光を巧みに屈折させる事によって、素通りしたように見せ掛ける。
そうすると人の目からは、透明になったように見えるのだ。
だから本当に体細胞を透明にしているわけではないので、お腹の中の上嶋が透けて見える事は決してないのである。
室内を見まわす美緒。お掃除した実垣のウンコの山以外、特に目に付く物はない。
最後の確認をした美緒は事務所を後にして、エレベーターホールに向かった。
しかしエレベータでは、上ってくる者と鉢合わせする可能性があると思い、急遽階段で降りる事に決めた。
いくら姿が見えなくても、エレベーターのような密室では、気配で気づかれるかもしれないからだ。
誰もいない階段にひたひたと小さな足音が、次第に下へと移動していった。
外はすでに通勤タイムで、多くの人々が行き来をしていた。
いつもの黒いワゴン車では目立つので、代わりに白い普通車が待っていた。
運転席にいるのは本山だ。出勤時のサラリーマンみたいな格好をしていた。
誰もいないのに、タクシーのように後部座席の扉が開く。そして一瞬の間を置き、扉が閉まった。
どうやら美緒が乗りこんだようだ。本山はミラーで後部座席を確認しているが、見えるわけがない。
「美緒ちゃん、乗った?」
「うん。」
本山の問い掛けに、美緒がすぐに答えた。
普段ならお掃除の後は、車の中でくつろぐのだが、外から丸見えなのでそうもいかない。
つまり透明を解除する事もできないのだ。
それに上嶋をお腹に入れた状態では、変身を解こうにも解けるわけなど無かった。
そろそろ人通りも多くなってきたようだ。長居は無用である。
本山は右にウィンカーを出すと、ゆっくりと車を発進させた。
<続く>

338:maledict ◆sOlCVh8kZw
10/04/12 17:00:04 fypQSCYH
当避難所に、東京ドーム様より、規制に遭っているとの報告ありました
一時、あちらに続きを投下されるかもしれないようです。

大阪ドーム様も投下途中で規制かと思いましたが、未完とはいえ<続く>で
終わっているので、一区切りついたということですね。
ただ、万一規制で思うように書き込めないようでしたら、
よろしければ避難所にスレ立ててお使い下さい。
対応遅くなる可能性もありますが、こちらに転載もします。

339:maledict ◆sOlCVh8kZw
10/04/12 17:01:59 fypQSCYH
宣伝になってしまい恐縮ですが、避難所=当方管理の掲示板はこちらです
URLリンク(jbbs.livedoor.jp)

340:ダイレン改め、ワークライト
10/04/14 00:12:12 w99v27Ak
みなさん、お久しぶりです。
多大なご心配やご迷惑をおかけいたしまして、申し訳ございません。
作者の方々は、執筆お疲れさまです。

ホムンクルスの話以来、自分は執筆してないのですが、まだまだ続編は書けなそうで申し訳ありません。

341:名無しさん@ピンキー
10/04/14 00:57:22 D45/g/6/
ダイレンは帰れ!
駄作の続編なんかいらん!


342:maledict ◆sOlCVh8kZw
10/04/14 01:11:15 fu9/o+RI
ごぶさたです。

ヘルマリオンはどう書いても荒れるのでやめた方がいいと思いますが、
前のホムンクルスくらいにスレの主旨にあった話で、しかもSS投下に徹すれば、
叩かれる正当な理由も、荒れる要因も、何もないと自分個人は思います。
しかしダイレン様改めワークライト様が万一叩く人相手にレスを始めたら、
そのときは「SSを書くアラシ」認定もやむを得ないかも、とも思います。
(自分は要するにSSが一本でも多く読めればあとはなんでもいい、という
ある意味無責任なスタンスです。)

で、ホムンクルスの続編は楽しみです。あの鬱展開が妙にあとをひきました。
ただ、思わせぶりな残虐シーンの省略はなくともよかった、
もうバリバリ描いちゃっていいでしょ、とは思いました。

343:プロフェッサー
10/04/14 06:32:06 MMpnYpU9
大阪ドームさん、大変な中の投稿、誠に乙であります。
福岡ドームさん、また、時間ができたら次の作品を期待します。
人様の心配よりも自分の方はと言いますと、、まあ、相変わらず
貧乏暇なしでして、おまけに風邪などもひいて、身体はズタボロですが、
せっかくの休みなので、どうにか久しぶりにカキコ出来そうです。

かなり間が開きましたが、華恋さんの続きですが、、、、、
ご本人は、今回も出てきません。
大分前に書きかけたものを、どうにか形作ったものです。
若干、グロ描写がありますので、嫌いな方はスルーして下さい。

344:プロフェッサー
10/04/14 06:39:52 MMpnYpU9
ココまでのあらすじ

世界を淫欲で支配しようとしている悪の組織”エロダーク”
新たな淫造人間を産み出すために、ある家族に淫造人間が乗り移っていく。
今回のターゲットは、華奢な美少年”翔田 敬太”
彼の肉体を狙うのは、寄生虫と睾丸の淫造人間・・・ミツキ・・・
続きは、、、



345:プロフェッサー
10/04/14 06:40:23 MMpnYpU9
『狙われた美少年!キンタマに宿る悪魔の情欲!-1』
「こんにちわ。へえ~なかなか可愛い子じゃない」
ぎょっとして中学生の啓太は、あわてて周囲を見回す。
臭気、それも鼻がひん曲がり、目が沁みるような強烈な便臭が充満したその空間の中で
怯えたようになっていた啓一に、突如として色っぽく悩ましい、女の声が聞こえてきたのだ。
「だれ?ここから出して!だれでもいいからさあ~・・・」
半分、泣き声が混じったような声で啓太が懇願する。
父の啓介と、兄の啓一は、スポーツが好きでがっしりているが、次男坊の啓太は、
どちらかというと華奢な部類で、時々は女の子にも間違われるような、容姿の持ち主なのだ。
その癖に、啓太が一番、性欲が強く、兄や父が根をあげかけた母娘の要求にも、最後まで
応えようとする男としての資質は、十分に持ち合わせている。
だが、それ以外では、てんで良いところのない、軟弱少年なのだ。
「うふふ、大丈夫よ。出してあげるわ。私のようが済んだらね。あら、、見た目は可愛いのに
立派じゃないの。お姉さん、大好きよ。玉袋が大きいのって。それに、、ちゃんと剥けてるし、、
間借りするのに、ぴったりじゃない。うふふふふ」
啓太は、目を白黒させて困惑する。


346:プロフェッサー
10/04/14 06:40:59 MMpnYpU9
『狙われた美少年!キンタマに宿る悪魔の情欲!-2』
スウェットの裾から、いきなりしなやかな女性の手が足を伝って啓太のペニスと陰嚢をぐにゅぐにゅと
揉みしだき、チンポを細い指で絡めて、それをしごき始めたのだ。
ギョッとしたまま、啓太が足元を見ると、目のぱっちりした美しい女性が仰向けに横たわり
啓太のチンポを弄っているのだ。
「や、、やめてよぉ~!」
いくら、啓太の性欲が強いとは言え、あまりにもわけのわからないことばかりで、拒絶の言葉が出てしまう。
「あ~ら、、嫌なのぉ~、、そうか、、こんなのでヤラレチャ、、満足できないわよねぇ~、、ごめんね、坊や」
その女性は、ニコッと笑みを浮かべると、啓太の履いているスウェットに手をかけて、一気に引き摺り下ろす。
ベチャッと音をさせて、後ろに倒れる啓太。
「うわ!痛え~~、何するんだよぉ~!ふが!ふががが・・・・・」
その女性は、啓太を仰向けに倒すと、自分はちゃっかりと立ち上がり、片手で啓太の口を塞いで
「うふふふ、かわいいわねぇ~。ここは私が一番、能力全快で楽しめる私だけの空間。このヌルヌルの
塊をたっぷり身体に塗らせてもらおうかしら?それとも、お口に入れてグチャグチャに食べさしちゃおうか?
ねえ、どっちがいいかしら?あら、、いいわよぉ・・・・その目つき・・・」
啓太の目は、自分を見下ろしている女性の身体に釘付けになっている。
パッチリした大きな瞳に、小柄ながらボリュームのある大きなオッパイが凶器のように前につき出ており、
そこから、急速に括れるようにラインを描いたその下は、前から見ただけでも、たっぷり後ろに突き出ている
のが想像できるくらい、豊かにプリンと張り出しているのだ。
それに、さっきまで鼻をつくような刺激臭も、だんだん気にならなくなってきた。


347:プロフェッサー
10/04/14 06:41:59 MMpnYpU9
『狙われた美少年!キンタマに宿る悪魔の情欲!-3』
それどころか、もう勃たないくらいに酷使したはずのペニスが、ビックビックと振り子のように揺れはじめ
ぎっちぎちに硬さを増しながら、逞しい怒張へと勃起していく。
「ああ~~!なんでだろう?ああ・・・お姉さんを見てたら、、ああ・・・お姉さん・・・やらせてくれよぉ~・・」
若い獣がぎらつく視線で、その女性の肢体を食い入るように見つめ、身体に被っていたスウェットをズルズルと
脱いで、華奢な肢体をさらしていく。
「そう・・・わたしと交わりたくなったの?坊や、、可愛い・・・さあ、立って。わたしのイヤらしい身体、、いっぱい見て!」
啓太は、言われるがままに立ちあがり、正対する女性のセクシーなボディを上から下までジロジロと見つめる。
「すげえ、、でっかいオッパイ。な、、なんて、、イヤらしい体つきなんだ、、、」
うっふふふふ・・・・
その女性は、手を頭の後ろに回し、少年を挑発するようにポーズを取りそのたびに、大きな乳房が
ブルルンと揺れ、乳房に負けない迫力のヒップが、プルプルと震える。
うふふふふ・・・・ハァハァ・・・ふふふ・・はぁはぁ・・・
「坊や・・・お姉さんとエッチがしたくなった?」
啓太は、黙ってコクコクと縦に首を振り、ぎらついた視線でその女性を見つめる。
「そう、私が、サナダムシとキンタマの淫造人間でも構わないかしら?」
その女性は、笑っていた目元をパッチリと見開き、ふぅぅ~~と白く濁った吐息を啓太に吹きかけながら
足音もさせずに、スーッと啓太の方に近寄っていく。


348:プロフェッサー
10/04/14 06:42:37 MMpnYpU9
『狙われた美少年!キンタマに宿る悪魔の情欲!-4』
強烈に生臭い、栗の花の芳香を振りまきながら、啓太の顔前で一瞬だけ、奇怪な姿に変貌するその女性。
わずか数分の一秒だが、目を覆いたくなるような悍ましい姿になったが、それを見ても啓太は全く驚きもしない。
その女性の正体がなんであれ、ともかくヤリたくて、仕方がない。
「ああ、早く・・・早くやろうよ・やらせてよ!」
「わかったわ。キセイチュウキンタマのミツキが坊やを逞しくしてあげる。坊やのキンタマに私がなってあげちゃう。
うふふふ・・・まずは、、ココに残ってるのを、空っぽにしなくちゃ・・・うふふふ・・・・」
ミツキは、啓太の目の前で、真っ白な艶かしい手をペロンと舐めあげ白く濁った唾液を手のひらに擦り付ける。
しなやかで柔らかそうな手のひらに、小さな粒がプツプツと浮かび上がり、やがてその粒は啓太の目の前で
微細な糸状になり、手のひらの上を所狭しとグニョグニョ、ブニュブニュと蠢き回る。
ミツキは、人の皮膚とは全く異なったその手のひらを啓太の目に見せつけた上で、
「うっふふ・・じゃあ、最初はお口に出しちゃいましょうね。ほうら坊や、見て、お姉さんのお口の中・・・・」
ミツキは、口を窄めてブチュブチュと吐き出す唾を口腔の中で咀嚼するようにして、唾液に混じったサナダムシの
卵を強制的に孵化させてやり、猛烈な早さで成長させてやる。
孵化したサナダムシの一端は、ミツキの口蓋粘膜に食い込み、白く細長い身を妖しい肉色に染めていき、
ミツキの口腔の中をびっしりと埋め尽くし、ブニョブニョ、グニュグニュとその身を激しく蠢動させているのだ。
唇の両端を吊り上げたミツキが、口元を尖らせて、口を”O”の形に開く。
「うう・・・うわぁ~~~!す・・すげえ・・・もう、だめだ、、、考えただけで逝っちゃうよぉ~!」


349:プロフェッサー
10/04/14 06:43:46 MMpnYpU9
『狙われた美少年!キンタマに宿る悪魔の情欲!-5』
啓太は、その妖艶すぎるミツキの口の中を垣間見ただけで、早くも射精中枢が反応し逝きそうになっている。
スッとミツキがしゃがみ、その口腔に啓太のペニスを咥えこむのと同時に、人の皮膚を残した手の指で、
啓太のペニスの根元をキュッと締め付ける。
キュッキュッ・・キュ~ッと細くしなやかな指が、怒張した啓太のペニスに食い込んでいき、放出するはずの管を
きっちりと締め込み、流出するための反応を起こしていた輸精管を塞き止めたのだ。
(あらあら、ダメよ。坊やのキンタマを解してあげてからじゃないと・・・・この嚢の中のものを出してもらいたいんだから・・・・)
ミツキは、啓太を見上げながら、チンポを通じて直接、啓太の脳に意思を伝える。
ジュッポォ~~・・ジュッポォォ~~とミツキは、啓太のチンポを咥えたまま、顔を前後に動かし、無論、口腔の
中を埋め尽くす肉の紐が人外がもたらす狂気の愉悦を啓太のペニスに与え続ける。
「うわぁ~~!だめ・・だめ・・・狂っちゃう・・ダメ・・出させて、、逝かせて・・ウッ!ウギャギャギャ・・・ギャァ~~!」
ミツキは、前後に動かしていた顔を一旦止めて、奥深くまで呑み込んだままで、モニュモニュと口腔の中で
肉紐を蠢かせ続け、先ほど手の上で孵化したサナダムシが蠢く手のひらで啓太の陰嚢をギュムと掴む。
ミツキの手のひらの上で暴れていた糸のようなサナダムシが、身を幾多にも裂くようにして細くなり、
皺だらけの陰嚢表皮に端部を挿し入れて内部にある2つの”シコリ”を撫で始めたのだ。


350:プロフェッサー
10/04/14 06:44:41 MMpnYpU9
『狙われた美少年!キンタマに宿る悪魔の情欲!-6』
剥き出しにされた臓器を撫で回される激痛、だが、その感覚はすぐに違うものに変えられる。
(チンポだけじゃなくって、キンタマをこうやって直接撫で回されて気持ちイイのよねぇ~・・坊や・・)
啓太は、白目を剥いたまま、口からは涎を垂れ流し、身体をガクガクと振るわせ続ける。
嚢の中の”シコリ”は薄皮が剥がれるように、徐々に小さくなってきて、嚢の中が粘り気のあるもので満たされだす。
(うふふふ・・坊やのキンタマが、どんどんほぐれてきたわね。このドロドロしたのを、、ぜ~んぶ、、チンポから
出しちゃうのよ。お姉さんが後で、ここに入らせてもらうからね。うふふふ・・・・でも、ちょっと狭いかしら?
せっかくなんだし、坊やの中にちょっとドルゲ細胞を混ぜちゃって、面白くしてあげちゃうね・・・)
ミツキは、啓太のチンポを咥えたまま、目を細めてニコッと笑う。
啓太の陰嚢を撫でていたミツキの手、その手が生える肩がプクーっと膨らみ丸みを帯びていく。
艶かしい白さの肩に浮き出る青と赤の筋。
ドクン・ドクン・・ミツキは、脹らんだ肩が異様な脈動を打ち始めると、目に恍惚とした光が点りだす。
絹の肌合いを持つ白い腕が、皺だらけの醜い皮に覆われ、肩で脹らんだ卵の形をした物が、プクン・・・・・
プクン・・・プクン・・と小さな卵を産み出し始める。
ミツキの腕の血管が、グルグルと蛇行しながらコイル状に曲がっていき、腕自体が巨大な陰嚢となるのだ。
そして、肩から分裂した卵型のものは、ミツキの本性である睾丸そのもの。
邪悪な細胞の集合体でもあり、また人間を狂わせ犯す凶悪な精子を作る源でもある睾丸が淫造人間
キセイチュウキンタマの本当の正体なのだ。


351:プロフェッサー
10/04/14 06:45:23 MMpnYpU9
『狙われた美少年!キンタマに宿る悪魔の情欲!-7』
ビクビク・・・ガクガク・・・ビックン・ビックン・・ガクガクガク・・・・・・
啓太のペニスは激しく脈打ち、身体が痙攣したように大きく震えている。
妹の里穂や、母の千里も凄絶な技巧でたっぷりと精を吸い取ったが、それとは次元の違う恐悦が
啓太のペニスに容赦なく与え続けられ、それどころか人が触れる事のない睾丸までもが弄られているのだ。
ジュポ~ッ・・・・ジュポ~ッ・・・ジュポォォ~~っとミツキは、前後に動かす顔をゆっくりとした動きに変え
腔内の肉紐の動きを、弱めて少しの間、凶悪なフェラチオを緩めてやる。
「はへ?ほへ?へへ・・・ほへへへ・・・」
啓太は、気の抜けた声で笑い、白い目を剥いていた視線をようやく戻し、自分を見上げているミツキへと視線を落とす。
「ほへえはん・・・はあひ・・・ほほふへ・・・?」
(おねえさん・・・なあに・・・そのうで・・・?)
(いやあねえ・・・・わたしはキンタマとサナダムシの淫造人間なのよ。決まってるじゃない・・・この中には
キンタマがぎっしり詰まってるの。今から、坊やのキンタマ袋に、ちょっとだけキンタマのお汁を射精してあげちゃう
坊やのドロドロに溶けたキンタマに、、気持ちイイお汁を混ぜて、、それを坊やのチンポからドバドバ出してネ・・)
ゾクゾクゾク・・・啓太は、背筋の下から上に冷水が逆流するような身震いがする。
なんでもイイ・・どうなってもいい・・・やっと・・射精が許されようとしているのだ。
ミツキは、啓太の陰嚢に挿し入れていた微細な糸をシュルルルルと縮め、ほんの僅かに皮を突き破ったところまでにとどめる。
粘塊と化した啓太の睾丸のなれの果てに、射精をしたあと、ミツキのものが巻きこまれるのを防ぐ為だ。


352:プロフェッサー
10/04/14 06:55:40 MMpnYpU9
『狙われた美少年!キンタマに宿る悪魔の情欲!-8』
(うふぅぅ~~~ふふふぅぅぅ~~~うねってる・・・腕が・・手が・・・キンタマになって・・・熱いのが・・・出ちゃうぅ~~)
ジュゥゥ、、、、、ジュルゥゥ~~、、ブジュゥゥ~~・・・・
啓太の陰嚢を包んでいる手の上のサナダムシが、睾丸で構成された腕の中で作られた物を啓太の陰嚢の
中に注入していく。
その注入量は、1本につき、わずかな量だが、1本で終わりではない。百を優に超えるサナダムシが
キンタマで出来たばかりの、極悪細胞を啓太の陰嚢に注入していくのだ。
吐出を終えたそれは、ミツキの手のひらに戻り、しなやかな柔らかい手に戻っていく。
代わりに、啓太の陰嚢は、ブクブクと醜悪に脹らみパンパンに張り詰めたゴム風船のようになると、
ミツキの手を離れて触れたりもなにもしないのだが、それ自身が、ぶらん・・ぶらん・・と揺れ動きだす。
(うふふふ・・これでいいわ・・・さあ、坊や・・・逝きなさい・・)
悪魔の細胞を吐出し終えたミツキが、しかめていた顔から、優しい表情に戻ると、口腔に咥えていた
啓太のペニスを引っ張るようにして、肉紐を操りながら口唇を締めて引き抜き、そして口唇をしっかりと
閉じ合わせたまま、今度は一気に喉奥まで深々とペニスを呑み込んだところで、目を輝かせる。
そして、ペニスの根元を締めていた指を、ほんのわずかだが緩める。


353:プロフェッサー
10/04/14 06:57:02 MMpnYpU9
『狙われた美少年!キンタマに宿る悪魔の情欲!-9』
「ほへぇ~~!!」
啓太は、気の抜けたようなそれでいて、狂った人間の悲鳴をあげて、オスの熱い精液がペニスを突きぬけて
飛び出す悦びに、身を震わせながら、ドッピュゥゥ~~と射精する。
パンパンに膨れている陰嚢から送られる精液の勢いも量も半端ではない。
1~2リットル程度まで強制的に溜められた精子、いやそれを作り出す睾丸がドロドロに溶かされたものが
それも、人外の細胞を含み、より強烈な射悦を感じさせられながら啓太のチンポから噴き上げるのだ。
人間の男子の射精は、前立腺から分泌される液体が混じりある程度は、液体に近い状態で射精するが
ミツキのサナダムシから出たドルゲ細胞が混じった事で、啓太の射精するものは、ゲル化した粘塊のまま
射精時の快感を何倍にも増幅させてチンポから噴出させる。
人外の絶頂を知った啓太の射精中枢は、壊れた信号機のように、延々と射精を行っているにも関わらず
さらに陰嚢に溜まっている物の放出を促す信号を出す。
ぶらん・・・ぶらん・・・と揺れ動く肥大化した啓太の陰嚢は、放出を上回るスピードで陰嚢の中で溶解した
啓太の睾丸細胞を増殖させるべく、揺れる袋の中で生殖細胞を凝縮させては破裂し、一部はでていくものの
嚢の中に残った物は無数に分裂と凝縮、破裂と目まぐるしい早さで増えていき人間の皮の中で
一番厚いとされる陰嚢包皮を極限まで引き伸ばす勢いで蓄えられていく。
それをミツキは熟知しているのか?


354:プロフェッサー
10/04/14 06:58:16 MMpnYpU9
『狙われた美少年!キンタマに宿る悪魔の情欲!-10』
ドピュルルル~~~っと啓太のチンポから噴き出し続ける濃厚な、いや男の生命そのものとも言えるキンタマを
喉奥深くで味わい、それをたっぷりと胎内に取り込みながら自身の本性をじわじわと現していく。
なだらかな女性らしい曲線を保ったまま、歪な瘤が浮かび、それはコリコリっとしたシコリのようになって
鮮紅色と群青色に彩られた複雑な経路を辿る妖しげな管がめまぐるしく走る。
オスの生殖本能を刺激せずにおれない妖美な肢体は、それを構成する大小入り混じった
不気味な睾玉をくっきりと浮き上がらせ、皮膚は醜い皺や縫い目のような筋の入った奇怪な陰嚢の包皮に
代わり、それがズルリ・・ズルリ・・とミツキの肢体の上を這いずるようにズリズリと動き出す。
ドピュルルル・・・ドピュルルル・・・ドピュルルル・・・・・
逝っても、出しても、、無限に続くような、それも桁違いの快楽を伴う射精を続けながら、それでも揺れる陰嚢の
リズムに合わせて撃ち出すごとに、啓太の性欲は満たされるはずが、より強くなり、自身も拙いながらも腰を前後に使い出す。
(うっふ、、、そろそろ全部、吐き出してもらっちゃおうかな?キンタマ袋も良い具合に伸びきったようだし、、、、
それに、、坊やの精神は私のトリコ、、キセイチュウキンタマに射精し続けて、すっかりチンポも私をすんなり
受け入れてくれちゃいそうだしね、、、ウヒヒヒヒイィィ~~~!)
ミツキの髪は、銀髪に近い白いものになり、それが抜けるようにしてミツキの肢体を這いずりまわっていく。
つるつるのスキンヘッドになった頭が、プルプル、プルルンと細かく震え、丸みを帯びた頭の真ん中に肢体を
這う一筋のサナダムシがペチャッと音をさせて貼りつく。


355:プロフェッサー
10/04/14 06:59:51 MMpnYpU9
『狙われた美少年!キンタマに宿る悪魔の情欲!-11』
にちゅ・・ぬちゅ・・・ぬちゃぁぁ~~
ミツキの頭の中心に貼りついたサナダムシは、糸のように細い身をビリビリと痙攣させながら、ミツキの頭を双つに
割る感じで食い込んでいき、割れたミツキの頭の断面がプク~ッと内側から盛り上がって卵形に膨らんでいく。
ミツキは、恍惚の極みに一気に駆け上り、啓太を見つめていた目をギュッと閉じて、己の本能にすべてを預ける。
小さいが筋の通っていた鼻はなくなり、食い込んだ割れ目に沿って啓太のチンポを咥えている口唇が頭頂部に
ずり上がっていき、閉じられた目は、行き場を探すようにまぶたを閉じたままで、なだらかな形の卵が並んだ
頭の上を、自由奔放に動き回っている。
啓太は、異形へと変貌したミツキを見下ろしながら、これまでの人智を超えた射精感ですら、物足りなさを覚え始める。
ドピュルルルゥ~~・・・・ドピュルルルゥゥ~~・・・・・
(そう、そうだ・・・僕のキンタマは、、キセイチュウキンタマ様のもの・・・全部を・・僕のキンタマを全部、、出さなきゃ・・・)
啓太がより興奮したことで、彼の陰嚢はさらに激しく揺れ動き、出すペースも速まるものの、それ以上に陰嚢内で
生殖細胞の増殖ペースのほうが放出量よりも上回っていく。
ミツキの口の横に一直線に並ぶようにして、優しい眼差しが浮かび、ギラッと啓太を見つめる。
(そうよ、坊や。坊やのキンタマは私のもの。そして坊やのキンタマに私がなってあげる・・・うひひひ・・・お出しなさい・・・
固めてあげるから、、射玉するのよ・・・うひひひひ・・・)
啓太のチンポを咥えている、ミツキの咽喉奥からシュルシュルと細い糸が伸び、撃ち出される精液の流れに逆らうように
啓太のチンポの尿道から輸精管に潜り込んでいく。


356:プロフェッサー
10/04/14 07:01:59 MMpnYpU9
『狙われた美少年!キンタマに宿る悪魔の情欲!-12』
大量の精を射出している啓太には、まったくそんなことはわからない。
ただひたすらに腰を振り、出しても出してもとまらない無限射精の極楽、いや地獄の恐悦を味わされているのだ。
ギラリとミツキの目が一瞬、恐ろしく光ったかと思うと、再び、その目が閉じられ二つに割れた頭部の睾玉がプルプルと震える。

啓太のチンポに差し入れられた糸の先から、プツ・・ぷっ・・ぷっ・・ぷっ・・・ぷっぷっぷっ・・・・とビーズのようなものが放出される。
小型のメロンくらいの大きさにはなった啓太の陰嚢の中に小さな小さな粒が放たれたのだ。
それは、どろどろに溶解し分裂と凝縮を繰り返す生殖細胞と結びつくと、本来の形を取り戻す。
溶けた睾丸が再び、作られていくがその数はミツキが放った極小の粒の数だけ作られていく。
当然、10や20などといった量ではなく、100を超える睾丸の核をミツキは、啓太の陰嚢に直接放ったのだ。
輸精管や尿道の太さなどでは到底通るはずのない睾丸が、啓太の陰嚢の中にどんどん溜まっていく。
腐った葡萄が房を垂らすように、さらに膨れ上がる啓太の陰嚢。
ミツキは、差し入れた糸で嚢の中の物が通る道筋を、限界まで押し広げるように回しながら、ゆるゆると引き抜きにかかる。
パンパンに詰まっているキンタマが、それにつられる様にして、狭小な管をさらに押し広げながら放出するものの
根元へ、そして茎部を押し広げ、鈴口を内側から引き裂きながら、妖しいミツキの口唇の中へと・・・・・・
ぶちゅっ・・・・ぶちゅっ・・・ぶちゅっ・・・・ぶちゅぶちゅぶちゅぶちゅ・・・・・・・
1つ目が出たところで、啓太は失神し2つ目で、正気を失わされ、3つ目で狂いそこから先は・・・射精とは根本的に違う
キンタマを直接放つ極悪とも思えるような悪魔の快楽の世界に完全に堕ちていく。


357:プロフェッサー
10/04/14 07:03:40 MMpnYpU9
『狙われた美少年!キンタマに宿る悪魔の情欲!-13』
「ぐひ・・ぐふ・・・・ギンダマぁ~~でぇ~・・・犯してやるぅ~~ギンダマァ~・・・ぢょくせづ・・・・孕ませるぅ~~」
ブジュル・・・・・・・
最後の一つが飛び出ると、ジュボッォォ~~と派手に音をさせてミツキの口唇から啓太がチンポを引き抜く。
ミツキの咥内に蔓延っていたサナダムシの肉紐で散々弄られた啓太のペニスは、どす黒く鬱血したような色合いで
茎部を辛うじて覆っていた包皮すら剥けてしまったように、太い管だけでなく、細かく入り組んだ毛細血管すらをも
くっきりと浮き立たせ、長さは元のままとはいえ、射玉で広がった分だけ、恐ろしいまでに太くなっており、発達した
亀頭は優雅な山すそを思わせるように広がって、鈴口の辺りは火山の噴火口のような歪な様相に変わり果てている。
「ぐふぅ~~・・犯してぇ~・・・オマンコにキンタマをぶち込んで、、、ぐふぐふ・・・キンタマで犯してぇ~~!」
華奢で気の弱げだった少年の出す言葉ではない。
「そうよねぇ~、、キンタマをチンポから出して、犯したいのよねぇ~・・・坊やは・・・」
キセイチュウキンタマに変貌したミツキは、猫なで声で言いその異様な肢体をくねらせて大きな胸元の睾丸で
啓太のペニスをギュ~ッと挟む。
ゴム鞠よりも固めの感触が、たまらなく心地よい。
「坊や、、だめじゃない。チンポからキンタマ袋を裏返しに出してくれなきゃ、坊やのキンタマ袋、ビロ~ンって
伸びてるでしょ。それをほうら、、、こうやって、、、チンポをおっぱいのキンタマで扱いちゃう。坊やのチンポ、、、
キンタマで扱かれて、、はさまれて、、、ほうら、、、出てきた、、出てきた、、まずは、、、一つ、、、入れちゃいましょうね」
啓太のチンポの先から、皺だらけのビニールのような薄膜がニョロニョロと出始め、それがキセイチュウキンタマの
乳房の形をした特大睾丸を包むように覆っていく。


358:プロフェッサー
10/04/14 07:05:07 MMpnYpU9
『狙われた美少年!キンタマに宿る悪魔の情欲!-14』
ニヘラ、、啓太がこれ以上はない締りのない歪んだ笑いを浮かべる。
キセイチュウキンタマは、啓太の腰に手を回し、自分の方に思い切り抱き寄せる。
特大のキンタマは、啓太のチンポの中をギッチギチに押し広げ、それでもそのままでは入りきらないので、形を
楕円の棒状に伸ばしながら、チンポの中に押し入っていく。
そしてキセイチュウキンタマは、啓太の腰に回した手の指を、シュルリと伸ばして尻穴の中に差し入れると、ぷくりと
膨らませ、指先にできたサナダムシの卵塊を孵化させる。
チンポの中におっぱいのキンタマを押し入れながら、キセイチュウキンタマは瞬時にチンポの裏側にあたる前立腺や
射精中枢といったところに、サナダムシを伸ばし、押し込むキンタマをスムーズに入れられるように巧みに操る。
本来、放出のために蠕動する管が逆方向に揺れだし、抽出を滑らかにするための液が迸る。
啓太の欲望の根源になる源が、キセイチュウキンタマの思い通りに充填されていく。
先ほどと同じくらいの大きさを持った啓太の陰嚢。
だが、今度は、混じりっ気なしの純然たる淫造人間のキンタマが押し込まれたのだ。
「さあ、坊や、、、キンタマが入ったでしょう。今度は、私の・・・ほうら・・・ここ・・・あなたが一番犯したいところ・・
そう、、オマンコ、、オマンコに、、チンポぶち込んで、、、本当のキンタマを出す悦びを心身に刻んで・・・いらしゃぁ~い・・・・」
剥き出しの睾丸と所々を覆う陰嚢包皮で醜悪怪異としかいいようのないキセイチュウキンタマが、仰向けに横たわり
異様な形をした脚を大きく広げる。


359:プロフェッサー
10/04/14 07:06:44 MMpnYpU9
『狙われた美少年!キンタマに宿る悪魔の情欲!-15』
人間離れした容姿のなかで、そこだけが唯一人間らしいといえば、そうだが、男心を刺激せずにはおれないような
肉厚でぼってりした大陰唇を広げ、サーモンピンクの肉襞に無数の毛のような肉紐がざわめきたつ妖美な肉壷を覗かせたのだ。
「ぐおぉぉ~~~~!」
獣の咆哮をあげて、啓太がキセイチュウキンタマにのしかかり、一気にその艶美な肉壷に異形化し始めたチンポを突っ込む。
啓太のチンポに差し入れたキセイチュウキンタマの片側の睾丸があったところは、無様に陥没していたが、そこが
むっくりと盛り上がり、極上の女の乳房を取り戻す。
啓太は、それを口に含み、乱暴に腰を振りまくり、ただひたすら至福が満ちてくるのを待つ。
ぶらんぶらんと激しく揺れる陰嚢。
ずこずこと激しく突く啓太の腰の動きよりも、その揺れは早く、そして大きく激しく揺れる。
巨大だった一つの塊が、2つに別れ、2つは4つに、4つは8つに倍々に増え続けていく睾丸。
「うひぃ~~、、チンポ、、とってもイイ!ウヒヒィィィ~~!ぶっとい、、ごつごつしたチンポ、、うひひぃ~~
いくわ、、、坊やより先に、、、私がイクっ!イクぅぅ~~~!!」
女を犯すのに特化したキセイチュウキンタマのオマンコは、あっけないくらいに達してしまう。
だが、それが啓太のキンタマに納まるための仕上げに向かう重要な過程なのだ。
子宮が収まるべき所にある、キセイチュウキンタマの中でも特段重要な、ドルゲ細胞を作り出すキンタマが反応する。
キセイチュウキンタマが女として達したとき、それは繁殖のために特濃のドルゲ細胞を作り出し、自分に差し入れられている
チンポに向かって勢いよく噴出すのだ。


360:プロフェッサー
10/04/14 07:09:49 MMpnYpU9
『狙われた美少年!キンタマに宿る悪魔の情欲!-16』
人間の細胞など簡単に侵食し、人外へ作りかえる悍ましいドルゲ細胞が啓太のチンポに向かって噴出する。
それ自体に意思があるように、チンポの細胞は作り変えることなく、チンポから染み入ったドルゲ細胞は、
陰嚢内で幾多にも分かれたキンタマに染み入り、爆発的に肥大させ、滑らかな筈の卵形のそれから、びっしりと
繊毛を生やし、瘤や襞といった不気味なもので覆い尽くしていく。
極悪な形をしたキンタマは、内圧に耐えかね、ジュボッ!ジュボッ!と啓太のチンポから飛び出す。
滑らかな睾玉でも、目が眩むような極悦だが、チンポを中から引っ掻き回し、擦り上げ膨らんだ突起で
チンポの中を刺激するキンタマが、次々にチンポを通って射玉されるのだ。
とてつもなく大きく、猥雑な形をしたそれをチンポから射出させながら、啓太のチンポはさらに太く醜くなり、
化け物じみた形になっていく。
ジュボッ!


361:プロフェッサー
10/04/14 07:13:03 MMpnYpU9
『狙われた美少年!キンタマに宿る悪魔の情欲!-17』
最後の1個が飛び出ると同時に、キンタマ袋がニュルゥゥ~~~と裏返って出てくる。
啓太は、チンポを引き抜くと、快楽の余韻でぴくぴくと震えているキセイチュウキンタマの乳房にチンポを押し当て
ついで、それだけでは物足りないと思ったのか、両腕もチンポの中に取り込んでいく。
キセイチュウキンタマの肢体が、徐々に魅力的な女の肢体に変わるごとに、啓太の陰嚢は、床を摺るくらいに肥大化し
膨張したチンポは、ミツキの腰周りくらいは優にある太さに変わり果てている。
「ふううぅぅ~~~・・・・よかったわ、とっても」
頭だけが睾丸と化し、肢体は元の女体に戻ったキセイチュウキンタマがのっそりと立ち上がる。
ぜぇぜぇと荒い息を吐く啓太を、睾丸に浮き出た目を潤ませながら、ミツキは啓太の顔の横に睾丸頭を寄せて
そっとささやく。
「じゃあ、、、、、、入るわね、、、ずっぽり、、、と、、、、、」
頭をぶるぶると左右に揺らし、胎内の奥深くに陣取っていた闇のように黒く、周囲が陽炎のようにぼやけるような
淫意に満ちたキセイチュウキンタマの最も神聖で穢れた睾玉が頭の間から飛び出してくる。
キセイチュウキンタマは、身体をくにゃりと前に倒し、盛り出てきた睾玉を啓太のチンポに押し当て、ついで頭を
一気にチンポの中に埋め込んでいく。
キセイチュウキンタマは、頭を揺すり肩を振って啓太のチンポの中にずぶずぶと入っていき、啓太の陰嚢の中に納まっていく。
人間でありながら、淫造人間に乗っ取られた少年は、それも邪悪な欲望を果たすことしか考えられない男性生殖器の
要にあたるキンタマを完全に人外に変えられ、いやそこに淫造人間キセイチュウキンタマが陣取っている。
にへら、、、にへら、、、啓太は、唇の両端からよだれを垂らしながら、声も出さずに笑い続けている。


362:プロフェッサー
10/04/14 07:16:34 MMpnYpU9
『狙われた美少年!キンタマに宿る悪魔の情欲!-18』
まさに、白痴じみた笑いを浮かべながら、いきり勃つ自身の欲望を叶えるためのチンポを両手で撫で上げる。
細身の啓太の太ももくらいは優にあるド太い巨筒だが、それでも飽き足らないのか?
ごつごつした瘤状のシコリが、ぼこん・・ぼこん・・と茎のあちこちから隆起と陥没を交互に行い、完全に割れた
亀頭の間からは、艶かしい白さの睾玉が、ズチュズチュと粘っこい音をさせて出入りを繰り返している。
垂れて床に達していた陰嚢がキューッとすぼんで、黒銅色に染まっていき、ようやく啓太の握りこぶしの倍くらいの
大きさまでなんとか縮むと、溢れたキセイチュウキンタマの肉体組織が、啓太の華奢な肉体に交じり合っていく。
華奢だった啓太の肉体は、成長途中の少女のようになだらかな曲線を描き、恐ろしいまでに滑らかな白さに
なり、その身にうっすらと動脈の赤と、静脈の青が浮き出してくる。
妖美な少年の股間でいきり勃つ不気味で醜怪なチンポがより、強調されて見える。
「待っててね。僕が、、キンタマで思いっきり犯しちゃうから・・・・・」
啓太は、足元でずたずたになっていたスウェットを身につけて、ふらふらと歩き出した。


363:プロフェッサー
10/04/14 07:41:38 MMpnYpU9
東京ドームさん、Wのメモリは使いようが色々ありそうですよね。
この年でも、恥ずかしげもなく毎週楽しみにしているので
楽しく読ませてもらいました。
maledictさん、次は、完全にヘルマリオンとはまったく別の話になった
エロマリオンを投下したいと思いますWW。あまり、期待せずにお待ちください。
ではでは、、寝ます。


364:名無しさん@ピンキー
10/04/14 08:07:31 aq0xpXvo
>>340
>>342
このスレにSSを投下するだけなら、ナンの問題もないよ。
特撮スレとはちがい、内容に制限がないからね。
批判的なレスに反応しないことだな。
大阪ドーム氏やプロフェッサー氏のように、スルーの条件を明記したら?

PSプロフェッサー氏、復帰乙であります。





365:maledict ◆sOlCVh8kZw
10/04/16 01:37:31 b4oUAjCC
>>363プロフェッサー様乙です!
エロマリオンも期待しています

366:名無しさん@ピンキー
10/04/16 02:00:29 FwzFkyE3
九条さん、相変わらずお下劣でワンパターンなSSを書いていらっしゃいますね。
でも、それがいい。

367:名無しさん@ピンキー
10/04/16 16:49:28 7vbbJ+nh
九条さんではない。プロフェッサー氏だ。


368:名無しさん@ピンキー
10/04/16 17:08:22 OlI6O70+
最近のプロフェッサー氏は男性器描写に拘りを感じる

369:名無しさん@ピンキー
10/04/20 11:06:07 C1m2AY7b
誰もいない。規制なの?

370:名無しさん@ピンキー
10/04/20 23:25:15 E5iFJLKU


371:名無しさん@ピンキー
10/04/20 23:27:15 E5iFJLKU
あっ書き込めた、

大抵の板は規制でかけないのにここは書き込めるんだな。(ezweb)


372:名無しさん@ピンキー
10/04/21 17:49:19 D6s8Yjpr
アイドルなど、オナペットにされているであろう女(素人も可)全員の脳をいじり、「さとり」体質にしたい。
あらゆる男の妄想や映像が全て頭に流れ込んでくるというものだ。また、男がオナニーをして感じる快楽ともリンクする。

373:名無しさん@ピンキー
10/04/22 17:20:02 fhYGB8h4
>東京ドーム氏
規制だと思ってたけど、避難所にも顔出してないな
>大阪ドーム氏
<続く> じゃなく<終>じゃないの?
>福岡ドーム氏
待ってるから、焦らずにな




374:名無しさん@ピンキー
10/04/23 16:49:40 Bke4QBtu
こちらの流れでは外れるかもしれませんけど、
「裸に自分では外せない獣マスクを被せてエロエロになでまわしながらペイントつけて“擬似淫獣”にプチ改造するとか言うネタはいかがなものか…

375:名無しさん@ピンキー
10/04/23 19:15:40 1JC79xZl
>>374
それで思い出したが、江戸川乱歩作の「人間豹」という、人間と豹の合の子という設定の恩田という男が
美女を次々と誘拐しては、その女に自分では脱げない野獣の着ぐるみを着せてムチで調教したり
野獣の姿のままでバックで犯したりしたあげく殺害するという話があったのだが
(明智小五郎の新妻(まだ初夜を迎えていない)の文代さんまで誘拐されて野獣の姿にされてしまう)

江戸川乱歩の時代に「改造手術」という設定があったら、きっとすごいストーリーになったろうと思うな

376:名無しさん@ピンキー
10/04/23 23:12:33 Bke4QBtu
>>375
文代さんも犠牲になったかは気になる所
ちなみに少年探偵団シリーズの「青銅の魔人」でも事件を追っていた小林少年がミニサイズの魔人の中に閉じ込められ、
さらには巻き込まれていた人物の娘も同じ様にと言う感じで
一応救出はされたものの、これも改造ならかなり怖かったかも…

377:名無しさん@ピンキー
10/04/24 00:21:02 vNbYaESh
>>364>>373
別に悪いことを言っているわけではないが、どこかアンタにイラッとするのはナゼ?

378:名無しさん@ピンキー
10/04/24 08:23:52 wc4MZL80
それはあなたの心が荒んでいるからでしょう。
最近そんな人が多いですから。

379:名無しさん@ピンキー
10/04/24 23:42:13 M6TqdYx3
こんばんわ、大阪ドームです。
ダイレンさん、ご無沙汰です。お元気で何よりでした。
プロフェッサーさん、最近は美少年ネタ?ですか。
私はショタはちょっと・・・。エロマリオンに期待しています。PSまた熟女ネタでも。
東京ドームさんがお見えになってないようで、ちょっと心配です。
>>373さん。一応>>337は続くが正解です。
ワンパターンのマンネリですが、そのうち妄想が煮詰まったら投下します。
>>377さん。カルシュームが足りません。心を落ち着けましょう。
maledictさん、いろいろ気を使っておられて乙です。
このスレにも、また何か投下してください。


380:名無しさん@ピンキー
10/04/24 23:56:59 M6TqdYx3
あっと、東京ドームさんは規制で投下できないのですね。
それではmaledictさんの所で続きを楽しみにしています。
それと>>374-376さん、元ネタを読んだことがないですけど、SSにして投下してくださるとうれしいです。
すみません、大阪ドームの続きでした。

381:名無しさん@ピンキー
10/04/25 01:26:16 jk25FFJX
今晩わ!石ノ森章太郎作品の003のフランソワーズや電波人間タックルの岬ユリ子の改造手術の画像等を取りあっかってるサイトを知りませんか?一応自分でも探しているんだけどエログロばっかりで満足ゆくサイトが無いので…

382:名無しさん@ピンキー
10/04/25 23:07:42 HJyidQ4h
こんばんわ、大阪ドームです。
>>381さん、エログロ以外でしたら、特撮おにゃのこの方がいいと思います。
あちらで尋ねられたらどうでしょうか。

最近土日のこの時間帯しか、生活に余裕がありません。
貧乏暇なしとは、よく昔の人が言ったものです。
疲れて妄想をまとめる暇がないです。
心中のもやもやを、発散したいのですが。
愚痴になってしまいました。スレ違いですね。すみません。
来週また来ます。それまでにSSの投下がありますように。


383:名無しさん@ピンキー
10/04/26 13:00:47 ydRLsGN2
>>374
他にもおねティあたりのイメージでグレイとかにエロ改造された女性が彼氏や旦那(同性も?)をエロエロにはめてグレイ化してしまうのもありか?
実際はグレイスーツにおしこめてるだけだけど

384:名無しさん@ピンキー
10/05/01 16:11:11 0HJ5ZgWp
連休やから保守しとくわ
あとよろしく

385:名無しさん@ピンキー
10/05/01 22:46:08 WYYLFYsE
こんばんわ、大阪ドームです。
SSの投下がなかったですね。
>>383への返レスもなかったですね。
住人さんがいなくなってしまったのでしょうか。
それとひょっとして特撮おにゃのこスレが落ちてしまったのでしょうか。
東京ドームさんも一月近くお見えになってないようで。
う~ん・・・ブルーな気分です。


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch