おにゃのこ改造 BYアダルト17at EROPARO
おにゃのこ改造 BYアダルト17 - 暇つぶし2ch200:名無しさん@ピンキー
10/02/04 23:09:48 V+gM5mkG
よぉし! 今度はmaledict祭りじゃあ!

201:名無しさん@ピンキー
10/02/05 00:04:50 3eS//GAK
ダイレンものをmaledictさんが書き直せばよくね?
ぜひ読んでみたい。

202:名無しさん@ピンキー
10/02/05 01:26:39 nBTG50+9
まぁなんだ
プロフェッサー氏も別に月一じゃなくてもいいのよと…

203:maledict ◆sOlCVh8kZw
10/02/05 02:35:46 j4pzwEWg
汗汗

>>197
ヘルマリオンネタは、「次は第二話」と思ってから頓挫しています。
スパイダーマリオンがDNAの一分子も残さずに消え去るシーンから始まり、
サキが探偵事務所に転がり込み、次のソルジャードールと戦う…という話を
書けたら書こうと戦う、と思っている内、ずいぶん時間が経ってしまいました
探偵のキャラはどんな感じがいいかと思っているうち、
いいかんじで「へっぽこ探偵」の翔太郎が出てきてしまってまた悩んだり。
書くのなら別ネタで短いやつですね…

>>199
案はないわけではないんですがなかなか書けずにいます

……すみません。ちょっと忙しくて、間が空くかもしれません

ダイレン様は復帰するような話をしていたのに、また消息不明ですね
ヘルマリオンものはちょっとダレ気味だったから、まあ、しきり直しもありにしても、
「ホムンクルス」の第二弾はけっこう期待してるんですが…

204:名無しさん@ピンキー
10/02/05 17:34:33 HaeFXoli
ダイレン氏は特撮板に執着していたので、アダルトにはこないでしょ。
大阪ドーム氏が呼びかけた時も無視だったような。

205:名無しさん@ピンキー
10/02/06 00:12:20 r2Ubznu0
>>204
糞ダイベンが3つのスレを同時に荒らしたのを知らないの?
大阪ドームたんはコイツのある発言のせいで一度休養宣言した過去がある。

206:名無しさん@ピンキー
10/02/06 11:33:42 ERqRww9i
>>205
3つのスレって、
ここと特撮と、もう一つはどこ?

207:名無しさん@ピンキー
10/02/06 21:17:34 SaHx/MnC
>>206
過去スレで自分で確認しな
正直、あの騒動は思い出したくもねーわ

208:maledict ◆otcx2XaGJs
10/02/09 02:05:22 adoEIOmD
「エデンの門番maledict版」自サイトに多少加筆修正して再録しました。
自分でも「詰めすぎで読みにくいな」と思っていたのですが、
改行を増やしてみたら多少緩和された気はします。多少ですが。

「エデンの門番」に関しては、舞方様アン改様の作品も
並べて読めるようにしたいなというのが希望です。

209:maledict ◆sOlCVh8kZw
10/02/09 02:06:48 adoEIOmD
>>208
あ、鳥間違えた。

210:maledict ◆sOlCVh8kZw
10/02/09 02:43:18 adoEIOmD
>>207
自分もよく認識してなかったんですが、3つ目って避難所ですか?違ったらすみません。

一応、自分が少数派だというのは自覚した上で、書きます。
ダイレン様がアラシに対して行った対応のまずさや、その他もろもろの、
「あちゃー…」なカキコの多くをいちいち弁護する気はないですが、
ただ、あの件は偏執狂的ダイレン叩きが「スレなんかどうなってもいい」
というスタンスで煽りまくりかき回したあげくにああなったんだと、自分は認識しています。
(ちなみに、ツクモ電機の方に絡んでいたのがダイレン様本人ではなく、
ダイレン様を語るアラシだろう、という考証は無印12スレ目956-960を参照。
URLリンク(onyakai.googlepages.com)

荒れるもとなのでこの話はこれまでにします。
できればレスも不要で、スルーして下さい。すみません。
ダイレン様カムバックを自分は期待していますが、
「ここ(や無印おにゃ改)ではSS投下のみ、雑談等は避難所で」というのが自分の希望です。
(もちろん>>1の通り「嵐、中傷などは、ご勘弁下さい」で)

211:名無しさん@ピンキー
10/02/09 08:04:45 4ArICII1
>>210
それでもダイレンが、アンタの行為を無にしてる最低なヤシであることに間違いない

212:名無しさん@ピンキー
10/02/09 12:41:08 jeiYotqN
>>210
ダイベン自体が荒らしじゃねぇの?
maledict氏、アンタがSS書いてくれるのはありがたいけどさ、そこまでダイベンみたいなゴミクズ野郎を庇う必要ねぇだろ。

213:名無しさん@ピンキー
10/02/09 14:59:29 336ndlau
ダイレンはもういいよ
それよりドーム氏だよ

214:maledict ◆sOlCVh8kZw
10/02/09 19:51:33 m56c4BZT
>>213
東京ドーム様、まだ規制中のようです
2ちゃんとpinkちゃんねる、いつまでこんな感じなんでしょうね…

215:名無しさん@ピンキー
10/02/09 20:02:41 LpoJv/Rh
>>214
こう言っちゃなんだが、もう元には戻らないんじゃない>2ch規制
電車男や麻生政権誕生辺りから随分変わっちまった

216:名無しさん@ピンキー
10/02/10 00:16:38 eUZEaydp
ところでmaledict氏がスレを仕切ってるように見えるのはなぜ?
たまに調子に乗りすぎというか、何様だよと思うことがある。
「maledict様」と言ってしまえばそれまでだが。

217:名無しさん@ピンキー
10/02/10 01:26:54 /gj7BS+o
maledict閣下、maledict総統代行、maledict大佐、
maledict博士、maledict大使、maledict首領

どれでもいいっすよ。このスレには支配者が必要だ

218:名無しさん@ピンキー
10/02/10 04:31:04 /gj7BS+o
【強制】サイボーグ娘!SSスレ 第2章【任意】
スレリンク(eroparo板)

219:名無しさん@ピンキー
10/02/10 07:53:10 gmMOJXJ/
>>216
オマイのようなアラシを鎮めるためだよ

220:名無しさん@ピンキー
10/02/10 09:47:07 thq+bG85
>>218
フェチ板だけだった頃は平和だったなぁ。
このスレのようにならない為にも各人秩序を持っておにゃのこ改造に勤しみませう。


221:maledict ◆sOlCVh8kZw
10/02/10 13:12:16 ILx7+Cx/
SS投下時以外はなるべく名無しで書きます。なんかすみません

222:名無しさん@ピンキー
10/02/10 13:20:49 q9vQLJFO
>>221
謝る必要ないですよ。
いちいち反応しない事。

223:名無しさん@ピンキー
10/02/11 08:28:07 SRG3lSBf
>>219
オマイのようなアラシもなw


224:名無しさん@ピンキー
10/02/11 16:12:11 jm2whp3y
静かですね。
三本柱の皆様以外にも、レオンテール様とか福岡ドーム様とかお元気なんでしょうか。
この際、古参の住人の方が書き手に回ってみる、という展開だってありかも…

225:名無しさん@ピンキー
10/02/13 05:05:19 KD4x8RVc
>>224
maledict氏。健気ですね…

226:名無しさん@ピンキー
10/02/13 11:21:34 fzqiCAYm
maledict氏一人頑張っても、両ドーム氏が復帰しなければ、
プロフェッサー氏が次回投下するまで、スレがもたないのじゃないかな。

227:名無しさん@ピンキー
10/02/13 12:08:34 GHKoZXtt
そろそろage

228:名無しさん@ピンキー
10/02/13 19:08:36 eOY0O0RG
また何らかの祭りを宣言したら、職人さんがワラワラと現れるんじゃね?

229:名無しさん@ピンキー
10/02/13 22:16:27 GHKoZXtt
>>228
BeeF氏と双方をなすご先祖様は九条蘭子氏だな
ドルゲ祭りか?

230:名無しさん@ピンキー
10/02/13 23:40:26 3ub37tAZ
ショッカー祭りをやって欲しい
ショッカー女怪人(元ネタが男怪人のものも可)の競作とか

231:名無しさん@ピンキー
10/02/14 00:26:05 3xYhgRKR
メカニカルなものだとサイボーグ娘スレと被ってしまうしなぁ…
おにゃのこを改造するという行為でありそうでやってないシュチってありますかね?
個人的にはプロフェッサーさんの『エロダークの性教育!恐怖の女生徒陵辱大作戦!!』
なんて驚いたもんでしたけど

232:名無しさん@ピンキー
10/02/14 02:35:01 nMWqOqcf
大阪ドームたんを改造してほしい…

233:名無しさん@ピンキー
10/02/14 03:01:22 u+czOCXo
このスレは何書いてもいいという話だったよね?

234:名無しさん@ピンキー
10/02/14 11:07:10 c9Nva3O/
>>231
いや、サイボーグ娘スレは案外自由度ないぞ。
対象を脳改造して悪墜ちや人形化するパターンが妙に毛嫌いされてる。
SSサイトでいえば人形姫や機械化淑女プロジェクトみたいな作風。
向こうが萌え機械化のみなら鬼畜系はこっちで引き受けてもいいと思うが。

235:名無しさん@ピンキー
10/02/14 22:45:14 yjUbo1t1
大阪ドームです。
一応生存報告です。
復帰したつもりでしたが、今年も色々とありまして、なかなかお邪魔できません。
プロフェッサーさん、新作落ち着いたら読ませていただきます。
私好みの内容のようなので、楽しみです。
住人の皆さん、新人さんが参加できるように盛り上げてください。
東京ドームさんの新作も楽しみですが、規制が残念です。
できるだけ早くの復帰を祈っています。
maledictさんに気をつかっていただいて、恐縮しています。
私のssでよければ、来週何か投下できるといいのですが・・・


236:名無しさん@ピンキー
10/02/15 00:28:56 j+MdTQkr
大阪ドームたん、ガンガレ!

237:名無しさん@ピンキー
10/02/15 06:41:03 5QEykDyf
こっちのスレは自由度高いものな
つか改造スレなのに改造シーンが無いこともあるしw

そんな俺が読んでみたいSSのシチュエーション
ショッカーが仮面ライダーによって壊滅され、残されたアジトから
アンチショッカー同盟の生き残りの男たちの手によって、蜂女とその配下の
女戦闘員(働き蜂)たちが捕えられる
脳を支配していたアジトのメインコンピューターがライダーに壊されているので
彼女たちの洗脳(脳改造)は既に解け、拉致改造前の記憶を完全に取り戻している
だが、元の人間に戻ることは永遠にできない
そんな哀れな蜂女と女戦闘員たちを、仲間の仇だとばかりアンチショッカー同盟の
男たちが輪姦する。改造人間といってもやはり女、なすすべもなく一方的に嬲られる
泣き叫びながら陵辱される蜂女の脳裏に、拉致改造された時の忌まわしい記憶が甦る、というの
誰かSS書いて欲すい

蜂女たちの素性は、美人女教師とその教え子の女子高生たちというのをきぼん

238:INHUMAN
10/02/15 09:14:22 QuD/7QnL
ちょっと、あんたたち!!
こんなスレッド立てて恥ずかしくないの!?
そのうち削除依頼を出して、
消してもらうつもりだから、
覚悟してなさいよね!!

さあ、潰れるざます!
逝くでがんす!
フンガ~!!
まともに潰れなさいよ~!!


239:名無しさん@ピンキー
10/02/15 11:23:22 r6z3HsFG
KYなヤシがでてきたな

240:名無しさん@ピンキー
10/02/15 16:23:14 n83dju3b
>>234
オムニ社がロボコップ2号の製作に失敗続きだったのは裏で女性をセクサロイドに
改造するのに予算割いてたからとか…?

241:名無しさん@ピンキー
10/02/15 17:18:40 QuD/7QnL
>>239はスルー。

242:名無しさん@ピンキー
10/02/15 18:05:47 U870MTja
>>240
その「セクサロイド」という言葉なんだけど、普通はセックス用途に特化した女性型アンドロイド
(サイボーグに非ず)のことを指すんじゃないのか? 戸川純のバーバラ・セクサロイドとかさ
(名付け親は松本零士らしいが、本来は“セクシーなアンドロイド”という意味のつもりだったらしい)

人間女性を改造したセックス用途サイボーグという意味なら「サクサボーグ」とかの方がいいんじゃない?
ポピュラーな言葉じゃないけどさ

243:名無しさん@ピンキー
10/02/15 18:11:45 n83dju3b
>>242
こまけぇことは…いやなんかスマンね
別に例えで書いただけなんでね


244:maledict ◆sOlCVh8kZw
10/02/15 19:42:14 Dw05lc3z
業務連絡です
>>東京ドーム様、あちらにも書きましたが、
避難所にスレを立てましたのでよろしければご利用下さい

SS投下by東京ドーム様用@避難所
URLリンク(jbbs.livedoor.jp)

連絡遅れましてすみません

合わせて普通のカキコもしてしまいます。

>>235大阪ドーム様
お元気そうで何よりです!

>>234
改造とか洗脳とか、似た嗜好のようで、細分化してますよね。
このスレは許容度広いかもしれませんね
>>237様の案も自分にはきつそうながら、このスレならではかも

>>242
あまり考えたこと無かったけど、一般的な呼び名、ありそうでないもんですね

245:名無しさん@ピンキー
10/02/15 22:39:35 StepDj4j
>>244
>あまり考えたこと無かったけど、一般的な呼び名、ありそうでないもんですね

どうでもいいような話だけど、このスレや特撮板で扱っている「改造人間」と、
サイボーグ娘スレで扱っている「サイボーグ」も、意味が少しズレてんだよね。

石ノ森御大はともかく、平山Pの考えてたショッカーの改造人間はエログロ乱歩の世界的で、
少なくとも未来的でシャープなイメージの「サイボーグ」とは異質のものだと思う。

仮面ライダーの英語吹き替えでは「Mutant Cyborg」と訳してるそうだけど、これも違うよね。
乱歩映画の「恐怖奇形人間」が「The Horror of Malformed Men」(Malform=奇形、異形)
と訳されてるそうだけど、これがいちばんニュアンス的に近い気もするな。

246:名無しさん@ピンキー
10/02/16 04:48:11 RWpEv7KH
>>239
オマイもなw

247:名無しさん@ピンキー
10/02/16 08:58:34 YGlwoPB/
↑反応遅ぇよ

248:名無しさん@ピンキー
10/02/16 09:21:11 RWpEv7KH
↑反応すんなよ>>239
オマイ本当にイタイヤシだなwww

249:名無しさん@ピンキー
10/02/16 15:32:49 OEWugkBM
>>246-248もスルー。

250:名無しさん@ピンキー
10/02/16 18:59:26 rL6LqPPC
つか>>237で誰か書いてくんない?
蜂女がダメなら好きな怪人でいいからさ

251:名無しさん@ピンキー
10/02/17 02:05:58 MWeqLbhX
>>250
しつこい奴だな。自由と勝手気ままはちがうぞ?

252:名無しさん@ピンキー
10/02/17 17:08:46 Pf/3YMpZ
まぁまぁ、せっかくネタを提供してくれたのだから、穏便に穏便に。
でも確かに他人に頼めば何でもしてもらえると思うのもね。
自分で書いてみる気持ちも大事なんじゃないかな。
最初は未熟でもいいからさ。

253:名無しさん@ピンキー
10/02/18 13:23:44 0yYyAgcC
職人が増えたら単純に嬉しいしな

254:名無しさん@ピンキー
10/02/21 21:59:11 OciKQz9Y
>>東京ドーム様
避難所のSS,ご希望であれば転載致します

255:254
10/02/22 01:56:00 iTvDSLE5
東京ドーム様避難所投下作品の転載です。避難所でのご発言からすると、
避難所用SSと当スレ用SSを分けられているようなので、ひとまず後者のみ転載します。
自分としてはごっちゃにならないように注意した上で「避難所専用」作品もゆくゆくは
こちらに転載していいのではないかと思っていますが。
---------
* 本隊がかなり過疎ってきて心配です・・・・。maiedict様、ご迷惑で申し訳御座いませんが転写を御願いしたく、
御願い致したく・・・・・。
(本隊転写用 お掃除天使つづき)
愛・桂・未来は社長室に呼ばれた。
腰までストレートの黒髪を伸ばした眼鏡の少女が、まず最初に遣ってきた。
肌が白く、端正な顔立ちはお姫様のような印象を受ける。
愛である。次に来たのは、紙を肩まで伸ばした、少年のような感じを受ける少女 桂である。
「社長、お掃除でしょ!?」
次に入ってきたのはポニーテールの少女 未来である。
「3人とも揃ったわね。では、次のお掃除について説明します・・・・。」
綾子は頷くと、ふいに部屋全体が暗くなり、壁に映像が映る。
厳しい三人の男達のアップである。
「例の麻薬組織の黒幕です。髭とサングラスの男が板橋。三協会の大幹部です。そして芸能プロダクション<アフロ>の社長の長田、その秘書の藤村・・・・。」
「悪そうな顔・・・・♪」
未来が、画面を眺めながら呟く。
「この連中が、芸能界に麻薬で汚染している元凶よ」と、綾子は未来の言葉に答えた。
「彼等は伊豆の別荘で今夜、連中が会うの・・・・。勿論、子分の護衛つきで・・・・・。」
「つまり、大掃除という訳ですね・・・・。」
愛は三人のリーダーである。
「ええ、全部綺麗にして貰います。」
「やった!!メモリ沢山、使えるね♪」
桂がはしゃぐ。桂と未来にとっては、お掃除は遊び感覚である。
<続く>

256:名無しさん@ピンキー
10/02/22 05:56:15 9tRuf40D
>>東京ドーム氏
ma「i」edict「様」⇒ma「r」edict「閣下」。
このスレの支配者たる閣下に対して無礼だぞ。


257:名無しさん@ピンキー
10/02/22 06:00:31 9tRuf40D
「r」⇒「l」だったorz
閣下大変失礼いたしました。

258:名無しさん@ピンキー
10/02/22 10:53:56 fZcUCoT3
罰としてSSを一万レス投下しなさい

259:名無しさん@ピンキー
10/02/23 11:26:16 gWaVORg8
今日あたり、プロフェッサー氏ご来場の予感

260:福岡ドーム
10/02/24 07:10:10 rpwgcsGH
[プロット237-1] 未完かもしれんがとりあえず投げてみる
<序章>
 ここは日本のチベットとも言われる辺境の地。高齢者ばかりの
限界集落ではやっとの自給自足の農業も、野生のサル、イノシシの
襲撃で崩壊寸前。そんな疲弊した山村に突如として若い女性たちが
山村支援隊として現れた。

「おぉ神様、長生きはするもんだ。若い女子の匂いで
 何十年かぶりに息子が息を吹き返しただ」
「爺さま、何を興奮しとるだ。興奮すると血圧が上がって体に悪いわよ」

この山村支援隊、不思議なことに女性ばかりだった。後は農作業には
加わらないで、運転ともう一つ、監視でもしているのか、サングラスと
無線機を持って時間を潰している少数の男たち。不思議に思う村人も
いたが、村長から「せっかく手伝いに来てくれたんだから詮索はよそう」
という寄り合いでの一言で、村人たちも彼女たちの素性を話題にする
ことは避けた。

彼女たちの一日はこうだった。朝早くワゴン車でやってくると、借りた
田んぼや畑で一日農作業。自分たちの田畑が終わると年寄りばかりの
村人の手伝いも交代でしてくれた。そして暗くなると、また車に乗り
込んで、どこかに去っていく。

このスレ意に出入りする諸兄ならば御明察だろう。彼女たちの正体は
"元"蜂女だったのだ。仮面ライダーによってショッカーの組織は壊滅、
主要戦力は何処かにあるという新組織ゲルショッカーへと分散逃避して
しまい、彼女らは壊れたアジトに取り残されたという訳だ。

基地のメインコンピュータからの承認指令を受け取れず、蜂女への
変身能力を失った彼女らは、見た目は健康的な普通の女性と変わらな
かった。いや、スパイとして男たちを誘惑することも考慮された彼女
たちのボディはむしろスタイル抜群だし、顔も美しかった。

ただ・・・彼女たちにはショッカーに連れて来られる以前の記憶も
なく、顔は整形され指紋も偽造されていたので、元の家族を探すことも
できず、政府は彼女たちを監視付きの寄宿舎に隔離することにしたのだった。

261:福岡ドーム
10/02/24 07:12:01 rpwgcsGH
[プロット237-2]
<胎動>
サングラスの男が監視所で当直をしていた。若い男は英二と言い、
年寄りの方は三郎と言った。二人とも経歴は仲間にも秘密にしていたが
身のこなしから警察、軍人出身であることは容易に窺えた。

英二「おやっさん、俺もうムラムラっすよ。何で手を出したらいかんのですか」
三郎「馬鹿野郎、あいつらは化け物なんだぞ。人を虫けらのように殺して
おきながら、心神喪失状態ということで罪の裁きもうけず、のうのうと
こうして生きている奴等なんだ。俺の娘もあいつらに・・・」

三郎に厳しく叱責された英二だが、不寝番のある夜、交代で三郎が寝付
いた後に監視所を抜け出し、目をつけていた建物に忍び込んだ。監視者と
いう立場上、合鍵はもっていたので侵入は楽だった。監視カメラも
前もって作成しておいたダミーの画像を上書きするようにし、三郎の
酒にも睡眠導入剤を一服盛るなど、準備は万端だった。

英二にしてみれば精力があふれる己を開放できるなら相手は誰でも
良かった。彼女たちは番号で呼び合っていて、部屋割りも番号の
通りだったので、英二は昼間に目をつけておいたロングヘアーの
似合う和風の面立ちの七号の部屋の前に立つと、合鍵でドアをあけた。

暗闇に慣れた英二の耳に静かな寝息が聞こえた。七号の彼女は就寝中
のようだった。英二は足音を立てずに忍び寄ると、布団をひっぺがし
目を覚ました彼女の口に用意したタオルをねじ込むと、荒々しく胸を
もみだした。

就寝中にいきなり男に襲われた七号は恐怖で声も出せなかったが
それでも精一杯抵抗した。相手の肩を掴んで押し上げようとしたが
男の力は強く、七号の手はむなしく畳を叩くばかりだった。
やがて七号の手がぐったりすると英二は七号の口からタオルを取り
強引に自分の舌をねじ込んだ。「うぅ・・・」

やがて七号の抵抗は止み、英二と七号は舌をからめてディープキスを
繰り返した。七号の手は英二の首を抱き絞め、何かを探すように英二の
背中をうごめいていた。英二は七号のパジャマを剥ぎ取ると七号の胸に
むしゃぶりついた。久しぶりの女だとしても、英二にとって七号の肌は
吸い付くようにぷよぷよで気持ちが良かった。これは最上級の女だ!
英二は興奮した。隣室に聞こえるのを恐れた英二は七号に「声を出すな」
と囁いた。七号も興奮してきたのか、素直に指示に従った。英二は七号の
ブラとパンティを脱がすと、既に濡れ濡れになっているアソコに己の怒張
を挿入した。「あぁーーーん」英二が濡れそぼった陰毛に舌を這わせると
七号が大声を上げそうになったので、英二は慌てて七号の口を手で押さえた。

262:福岡ドーム
10/02/24 07:13:52 rpwgcsGH
[プロット237-3]
暗闇の中で密やかな性交は続いた。挿入した英二は今までに体験した
ことのない膣の感触にみこすりでたまらず暴発してしまった。その瞬間、
七号も「うっ」と達したものの、すぐに身を起こし、英二の陰茎を
ペロペロと舐め始めた。英二は「こんなはずじゃない」と思いつつ暴発を
止められず、七号の顔にスペルマをぶちまけた。「おいしぃ」七号が舌を
ペロリと出して精液を嘗め回す。「こいつ。凄い淫乱女だぜ」英二は昼間の
清楚な七号とうってかわった痴女ぶりに度肝を抜かれ、幾分落胆もしたの
だが、あの肌触り、舌技、膣の気持ちよさに離れら得なくなる自分を感じた。
その時の英二は、これから先のこと、これがどんな結果を生むかなどの意識
はなく、無我夢中で七号の身体に挑みかっかった。七号もますます淫乱になり
しまいには大声を上げて英二の陰茎にまたがり腰を振った。英二は気が遠く
なりながらも、壁越に隣室からも「いぃっー」とか「あーーー」という声が
するのを感じていた。やがて目の前が真っ白になると英二は失神した。

英二が目を覚ましたのは監視所だった。むろん全裸などではなく、ちゃんと
服を着た状態で椅子にこしかけ、机に突っ伏していたのだ。奥の部屋から
三郎が「おはよう」と声をかけた。「なんや、えらいやつれた顔をしとるなぁ。
さっさと寝ろ」と三郎が言う。「はい、そうさせてもらいます」と英二。

寝床で横になる英二。「あれは夢だったんだろうか。いや、そうじゃない」
あの手触りを手で、胸で英二は覚えていたし、陰茎の先もまだ包まれていた
時のようにジンジンしていた。「俺は七号をものにしたんだ」英二は充足感に
包まれてたちまち眠りに落ちた。だが彼は知らなかった。トリガーを弾いて
しまったことを。あの悲劇はここから始まったのだ・・・<続く>

大体のプロットはできているんだけど集中して書く気力がないのでスマン
今回は何とか完結させたいっす。ではでは

263:名無しさん@ピンキー
10/02/24 08:22:46 rWwMowiU
プロフェッサー氏ではなく、福岡ドーム氏が来た。


264:名無しさん@ピンキー
10/02/24 09:15:03 inZe1Z/E
今日あたり、プロフェッサー氏ご来場の予感

と書いてみる。今度は誰が来るのだろうか?

265:名無しさん@ピンキー
10/02/24 15:52:11 HsOsI6RM
日本のチベットといえば婆羅陀魏山神。
…というのはいいとして、お久しぶりです福岡ドーム氏。

266:名無しさん@ピンキー
10/02/25 20:35:38 lAiy1eV5
>>260-262福岡ドーム様お久しぶりです!
閉ざされた秘境というシチュと、行き場を失った改造人間という設定が素敵です。
続き期待してます

267:名無しさん@ピンキー
10/02/28 20:24:24 8admSf1o
こんばんわ、大阪ドームです。
何とか生きています。
福岡ドームさん、お久しぶりですね。
設定が面白いです。続きが楽しみです。
東京ドームさんは規制ですかね。
なかなかお見えにならないようなので・・・


268:名無しさん@ピンキー
10/03/01 06:29:13 HBHJW0W3
テスト

269:福岡ドーム
10/03/01 06:41:10 eV1Jvyz6
[プロット237-4]
 それからしばらくの間、英二は大人しくしていた。最後は気を許して
もらえたようにも見えたが、訴えられてもおかしくない行為をしたはず
だった訳なのだから。だが七号を含めて元”蜂女”の女たちの日常に
変わりはなかった。英二と七号は畑作業の行き帰りの車の乗車時には
すれ違うこともあったが、彼女の態度は全くそっけないもので、身構え
ていた英二はホッとしたが落胆もしていた。

 監視役としては、英二は三郎としか組んだことは無かったが、当直が
四日に一回の割合でくることから、もう一組のペアが居るだろうことは
薄々感じられた。だが英二も三郎も、もう一組のペアを見たことはなかった。
決められた時間に宿舎に来て、車の運転と日中の監視、交代での当直、
それが英二たちの仕事だった。報告は帳面に記録するだけで、それを
どこに提出することもなく、ただ毎日「異常なし」と書くだけだった。
それは、政府が彼女らの処遇を忘却していることをよく現していた。
このまま最後の一人が死ぬまで国民の目から隠蔽できればよかったのだ。

 次の当直の日、英二は前回と同じく三郎の酒に一服盛ると、監視カメラに
細工をして再び七号の部屋へ向かった。七号の部屋の窓ではうっすらと
明かりがついていた。枕のそばの読書灯でも点けているのだろうか。
英二は合鍵で七号の部屋に入った。

270:福岡ドーム
10/03/01 06:42:08 eV1Jvyz6
[プロット237-5]
と、生暖かいものがだきついてきて、英二は床に押し倒された。つづいて
熱い接吻。相手は七号だった。英二は七号が自分が来るのを待っていたのだと
思って胸が熱くなり、七号の寝巻きを剥ぎ取ると、ブラをずらしたままで
その胸を荒々しくもみだした。

英二が七号に耳元で囁いた。「この前より胸が大きくなったんじゃないか」
七号は胸から送り込まれる電流のような快感に息も絶え絶えになりながら
「あなたのせいよ。ずっと、ずーーーーっと待ってたんだから!!。ああぁ」
英二は素っ裸になると七号のブラもパンティも剥ぎ取って、強引に息子を
七号に挿入した。そこは前戯なしでヌレヌレ状態だった。元”蜂女”に
生理がある訳もなく、妊娠の恐れはなかったので、英二はゴムなしの剥き身で
七号の膣に息子を入れ込んだ。英二は荒々しく腰を振った。七号の反応は
前回より激しく、その嬌声は夜中にも関わらず隣室どころか寄宿舎全体に響く
ような勢いだったので、英二は七号の顔に枕を押し当てて声が漏れないように
必死だった。押し当てた枕が興奮を呼んだか、七号はいよいよ激しく英二の
背中をかきむしり、自分で腰をグラインドさせ、最後はブリッジのように体を
反らして絶頂を迎えた。英二もほぼ同時に果てた。

女は性交が終わったらその余韻を楽しみたいものだと英二は思っていた。前回の
時はそうだった。が、今回の七号は呼吸が落ち着くとガバッと起き上がり、放出
して萎えた英二の陰茎をペロペロとなめだした。猫の舌のようなザラザラとした
感触に、英二はたちまち回復した。

271:福岡ドーム
10/03/01 06:42:38 eV1Jvyz6
[プロット237-6]
七号が英二に言った。「今日は三人で楽しみましょう」。英二はその言葉に驚いた。
よく見ると薄明かりの中にもう一人女性がいた。「彼女は六号よ。この前の時に
壁越しのわ・た・しの声に感じてしまって、ずっとあなたを待っていたの。彼女も
口は堅いから秘密は守れるわ」英二は自分がいかに無防備なことをしていたかを
実感して息子が萎えてしまった。七号は六号に手招きすると、「あなたがして
あげるのよ」と六号に英二へのフェラを指示した。寝巻き姿の六号はショート
カットの幼顔の少女だったが、おずおずと英二に近づくと、口での奉仕を始めた。
 七号とは違ったぎこちない舌技に刺激を受けて英二は復活した。寝巻きのままの
六号を押し倒すと、パジャマの上着をまくりあげ、胸を揉み、ズボンとパンティを
ズリ下げると、秘部に舌を這わせた。あれよあれよという間に快感が押し寄せ、
六号は頭の中が真っ白になった。「あぁーーいやーーーっ」と叫ぶとそのまま失神
してグッタリしてしまった。仕方がないので英二は六号が目を覚ますので七号と
戯れることにした。
 七号が「見て」と英二に乳首を見せた。七号が自分の乳房を押さえると白い液が
こぼれた。「な、なんだ、これは。妊娠しているのか?」英二は驚いて問いただした。
「私たちは妊娠ないてしないわよ。でも今日二回目のエクスタシーを感じたところで
何かスイッチが入ったみたいで、乳が出るようになったの。ね、飲んでみて?」
英二は恐る恐る七号の乳首を舐めてみた。甘い香り、甘い味、まるで蜂蜜みたい・・・
英二は夢中になって乳首を嘗め回した。そして赤ん坊のようにゴクゴクと「乳」を
飲んだ。英二は身体が熱くなるのを感じ、陰茎も一回り大きくなって痛いぐらいに
ビンビンになった。「ね、いいでしょう。これを飲めば何回でもできるわよ」七号は
ぞっとするような妖艶な微笑を見せた。英二は七号を恐れるよりも、さっき飲んだ
乳液がもっと欲しくて七号に挑みかかった。「待って、まだお乳はそんなには出ないの。
でも六号の身体が開発されればきっと出るようになるわよ。そうすれば、あなたは
いつでもこの気持ちいいお乳が飲めるの」

272:福岡ドーム
10/03/01 06:43:14 eV1Jvyz6
[プロット237-7]
 英二はぐったりとしている六号の膣にビンビンの陰茎を突き刺すと、夢中で腰を
振り出した。夢見心地だった六号もそのうちに目を覚まし、英二の動きに「あっ」とか
「いぃ!」と声を挙げながら英二にしがみつく。細い足が英二の腰を挟み込み、か細い
手は英二の首の後ろを抱きしめる。六号が「あああぁいくぅ」と嬌声を上げるのと
英二が果てるのは同時だった。
 ぐったりとした英二を六号から引き離すと英二の陰茎をペロペロと舐める七号。
舐め終わると七号は英二の顔に自分の顔を近づけた。七号の目が一瞬赤く光った。
「あなたは今晩あったことを忘れるの。でも次の当直の夜、また私の部屋に来るの。
いいことをしてあげるから。じゃあ服を着て宿所に戻りなさい。」
英二はぼんやりとした意識のまま自分で服を着て宿所に戻って机に突っ伏した。
そして朝が来た。英二は不思議と当直の疲れを感じず、精気がみなぎっているのを
感じた。三郎が起きてきた。「おやっさん、おはようございまーーす!!」。
三郎は英二の大声に「こっちはあまり気分がよくないんだ。大声を出すな」と応えた。
その日一日、三郎は英二のカラ元気?に悩まされることになる。「ほれ、英二、
車の用意をしろ」「はい!判りました」「うるせぇ、もっと小さな声でしゃべれ」
 寄宿舎の玄関で女たちが待っている。英二が点呼を取る。「一号、二号、・・・
 六号、七号・・・、全員揃ってます。異常ありません」
 そしていつもの一日が始まった     <続く>

273:名無しさん@ピンキー
10/03/01 08:37:57 Vx3zKCR8
朝早くから乙やね。
次回から蜂女が逆襲するんかいな?
楽しみやwww

274:福岡ドーム
10/03/01 10:27:27 HBHJW0W3
まだ1、2、3・・・8、・・・と趣向を変えてと思ってたのに・・・
続きはサイトかブログでお会いしましょう
ちなみに朝早くじゃなくて寝る前に投下www

275:名無しさん@ピンキー
10/03/03 07:07:37 USYEH5Bg
>>274
思うままに投下してください。
どんな展開になるか、期待しています。

276:名無しさん@ピンキー
10/03/03 07:58:10 UmZ6cRJz
昨日は繋がらなかったよね
某国のテロの影響?

277:名無しさん@ピンキー
10/03/03 12:08:38 h8LKh4MT
>>269-272福岡ドーム様乙です!是非投下続けて下さい
(ときに、二百何十ものプロットお持ちなんですか?すごい!)

>>276
特撮板はまだつながりませんね。2ちゃんでも別の板は復旧してるところもあるのに

278:名無しさん@ピンキー
10/03/04 16:52:18 StneCyJ4
御三家の方々の音沙汰がないのもその影響なの?

279:名無しさん@ピンキー
10/03/04 22:31:54 3F+jO77K
>>278
東京ドーム氏ならmaledict氏の避難所で投下されてますよ。


280:避難所より転載1/3
10/03/05 03:48:39 BfCf3IP2
* 本隊がかなり過疎ってきて心配です・・・・。maiedict様、ご迷惑で申し訳御座いませんが転写を御願いしたく、
御願い致したく・・・・・。
(本隊転写用 お掃除天使つづき)
愛・桂・未来は社長室に呼ばれた。
腰までストレートの黒髪を伸ばした眼鏡の少女が、まず最初に遣ってきた。
肌が白く、端正な顔立ちはお姫様のような印象を受ける。
愛である。次に来たのは、紙を肩まで伸ばした、少年のような感じを受ける少女 桂である。
「社長、お掃除でしょ!?」
次に入ってきたのはポニーテールの少女 未来である。
「3人とも揃ったわね。では、次のお掃除について説明します・・・・。」
綾子は頷くと、ふいに部屋全体が暗くなり、壁に映像が映る。
厳しい三人の男達のアップである。
「例の麻薬組織の黒幕です。髭とサングラスの男が板橋。三協会の大幹部です。そして芸能プロダクション<アフロ>の社長の長田、その秘書の藤村・・・・。」
「悪そうな顔・・・・♪」
未来が、画面を眺めながら呟く。
「この連中が、芸能界に麻薬で汚染している元凶よ」と、綾子は未来の言葉に答えた。
「彼等は伊豆の別荘で今夜、連中が会うの・・・・。勿論、子分の護衛つきで・・・・・。」
「つまり、大掃除という訳ですね・・・・。」
愛は三人のリーダーである。
「ええ、全部綺麗にして貰います。」
「やった!!メモリ沢山、使えるね♪」
桂がはしゃぐ。桂と未来にとっては、お掃除は遊び感覚である。
<続く>

281:東京ドーム様作@避難所より転載(2/3)
10/03/05 03:50:24 BfCf3IP2
伊豆の住宅も何も無い木々に囲まれた場所に、場違いのような鏑木門と塀に囲まれた武家屋敷を思わせる屋敷がある。
三協会 板橋の別荘である。板橋は三協会の古強で、彼の父は亡くなった前会長を盛り立て、関東最大の暴力団にした立役者で、その資金源はベトナム戦争の最中、
CIAとの麻薬ビジネスに負う物が大きい。勿論、それだけでなく、その時に造った政治家とのコネクションが多くの金儲けや他の組との戦争に大いに役に立った。
その夜、屋敷に無数の車が停まり、屋敷の周りには厳しい顔の組員が警備していたが、ふいに門が開いた。
殴り込みか!?
誰もが表情を硬くしたが、そこに立っていたのは三人の少女である。
どう見ても、中学生と小学生である。
それも何故か生まれたままの姿である。
誰もが息を呑んで、この不可思議な光景を見つめる。
「い~っぱいいるね♪」
ポニーテールの少女=未来が嬉しそうにはしゃぐ。
その言葉に、男達は現実に戻された。表情に凶悪さを滲み出して凄む。
「おいこら、小娘!!何のようなら!?」
髪を団子に丸めた愛が無言で頷く、三人は手首に埋め込まれた黒い四角の痣に薄緑のメモリを宛がい「変身」と叫んだ。
体が忽ち薄緑に変わり、葉が乳房を覆う。サラセニアンのメモリである。
<続く>

282:東京ドーム様作@避難所より転載(3/3)
10/03/05 03:51:26 BfCf3IP2
誰もが事態を飲み込めず、その場に立ち尽した。
「いまから~、このお屋敷の大掃除をするよ♪」
「まず、雑魚のアンタ達の大掃除・・・。」
桂が未来の言葉を次いで言う。
護衛が大勢居る事から、持ってきた複数のメモリのなかからサラセニアンを選んだのだった。
「という訳で、大掃除を始めますわ・・・・。」
愛がそう言うと、三人は背を向け、脚を大きく拡げるとお尻を突き出すように中腰になる。
小振りのお尻の間から薄緑色の肛門と陰唇さえ開いていない薄緑のタテスジが見える。
強面で多くの抗争を生き抜いてきたやくざ達も、ただただ呆然と事態を見守るしか無い。
膝小僧を覆うように掌を置いた。
「スーパー・おまんこ掃除機!!」
タテスジが大きく開き赤い膣穴が剥き出しなる。同時に物凄い風が周囲を覆う。
「な、なんじゃ、こりゃ!?」
<おもんこ掃除機>という名称通り、おまんこが掃除のホースのように吸引しているのだが、
そんな事を組員が理解出来る筈が無い。とにかく踏ん張って耐えようとした。
だが、無駄だった。次々とおまんこに飲み込まれて「ブッシュッ、ブチャャャァッ」という淫液を噴出せながら
おまんこに飲み込まれていった。
<続く>

283:maledict ◆sOlCVh8kZw
10/03/05 03:55:21 BfCf3IP2
>>東京ドーム様
規制解除おめでとうございます。
「本体転載用」の作品、転載遅れてしまいましたこと深くお詫びします
是非是非続きを!

284:名無しIN東京ドーム
10/03/06 08:32:54 DQcYD2Rv
> maiedict様 有難う御座います。避難用の奴も続けて書く所存で御座います。
前に集まった20人程の屈強な男達は、ものの2分程で、3人の娘達のおまんこに仕込まれて消えた。
すぐに尿意が来た。物凄い数が故、吸い込んだ瞬間から、子宮内部では水分と養分のの搾り出し、膀胱と腸への
移動が機械のような手際で行なわれていたのである。
薄緑の割れ目の間から、太く元気の良い尿が、綺麗な放射物を描き放たれた。
まさにロリのマニアな聖水の滝といった処であろうが、現実は尿である。
「ふふっ、いっぱい出るね♪」
未来が嬉しそうに言った。
「それは、そうよ。あれだけ吸い込んだんだから・・・・・。」
桂が答えた。
3人のなかで一番、元気良く飛ばしているのは愛である。
二人より、2・3人多く吸い込んだからだ。
<続く>

285:名無しIN東京ドーム
10/03/07 19:35:47 Fvp+I04p
3条の滝は、やがて収まっていく。膀胱の水分が空になったせいだ。
その姿勢のまま2・3回上下にお尻を振り尿切りを行なうと、中腰の姿勢で今度は気張った。
ミチッミチッミチッメリ、ボトボト
薄緑の肛門が、物凄い大きさまで開き、巨大な茶色い塊が勢い良く噴出し、筋肉で切られ落ちていく。
愛も桂も未来も、物凄い量の排泄である。
彼女の背丈ほどの糞が1分の間に地面に山のように積まれた。
桂や未来より先に排泄を終えた愛が腰を上げると、耳にある音が聴こえた。
車の音だ。
駐車場から黒塗りのベンツが飛び出し、3人を轢き殺さんばかりの勢いで突っ込んでくるのだ。
「あら、往生際が悪い・・・・・。」
愛は変身を時、もうひとつのメモリ、灰色のメモリを宛がう。
「変身!!」
<続く>

286:名無しさん@ピンキー
10/03/11 10:09:18 U/04kkOP
東京ドーム氏は復帰したようだが、他の御三家は?

287:名無しさん@ピンキー
10/03/11 14:23:29 QJZlhNyK
プロフェッサーさんどうしたのかなぁ
華恋がどうなるか早く読みたい

288:名無しさん@ピンキー
10/03/13 04:03:20 /wXk/BKE
maledict閣下の新作が読みたいであります!

289:名無しさん@ピンキー
10/03/13 07:55:38 P7ny+2jl
BeeF祭りPART2の開催をきぼんぬ

290:名無しさん@ピンキー
10/03/13 12:32:16 bYBmq2Hj
ぼちぼちage

291:名無しIN東京ドーム
10/03/13 23:05:05 Zc1DggNg
>285
それはサイのメモリだった。
だが、愛はあまりこのメモリが好きではなかった。
あまりに不恰好な姿だからである。
中腰の姿勢で前屈みに構える。
「やれやれですわ・・・・・。」
溜息を漏らすと、突進する車に突っ込む。


3人のヤクザは薄緑色が灰色の肌に変っていた。
「な、なんですねん、アレ!?」
「糞が!!何でもええ、轢き殺したれ!!」
「お、はい!!」
アクセルを踏み切る。レッド・ラインを振り切る。
これだけのスピードでは、普通なら大の大人でも只ではすまない。
だが!!
ドン
ぶつかった瞬間、車が停まった。
「何しとんねん、コラッ!!」
怒鳴った。慌てて組員がアクセルを踏むが、だが踏み切れているのでこれ以上、上がる筈がない。
「早くお掃除しちゃえば♪」
桂がニコニコ笑いながらいった。
「そう、そうあまり苛めちゃかわいそうだよ♪」と未来。
男達は気づいていなかった。愛の角により車の先端が持ち上げられている事を!?
「コラ、早殺せ!!しばくぞ!!」
先輩組員が怒鳴り、顔を強張らせる。若い組員は、彼等の鉄拳制裁の恐さを知っているのだ。
「そうですわね♪」
笑みを浮かべた愛は頭を持ち上げた。
グァンガシャンという音を立て、車が引っ繰り返る。
背を向け、脚を拡げ中腰の姿勢を取る。
オマンコ掃除機に似た姿勢に似ている。
「おまんこ掃除機!!」
膝小僧に掌を置く。
物凄い風。何と「ズゴゴッ」という音を立て、車が引き千切れて、おまんこに吸い込まれている。
<続く>

292:maledict ◆sOlCVh8kZw
10/03/15 15:55:45 FNzw1GMz
東京ドーム様がいつものペースに戻ってきたようで何よりです。
避難所作品も進んでますね。

>>288
リクエストありがとうございますm(_ _)m
しばらく忙しくなりそうな感じなんですが、実は別のところでこんなの書いてました。
URLリンク(wikiwiki.jp)
これの一番下の「雪がとけたら」というやつです。エロ少なめながらちゃんと改造ネタです。
こないだのエデンの門番と感じが似てると思います。長いところも(汗

293:名無しさん@ピンキー
10/03/18 16:21:26 nMSKWOrV
最近暇で叶わん
誰か何か投下してくれ

294:名無しさん@ピンキー
10/03/18 16:57:47 KCS3zumr
>>293
その時間でぜひSS執筆を!

295:名無しIN東京ドーム
10/03/18 20:00:40 jWWPRkMZ
>291
「うぁぁぁぁッ」
引き千切れ悲鳴を上げる車の音に混じり、乗っている男達の泣き叫ぶ声が響いた。
だが、構わず飲み込んでいった。エンジンの部品もオイルも燃料もタイヤも跡形も無く引き千切れ、愛のおまんこに飲み込まれていく。
シャァァァァァァッ
激しい放尿音と同時に尿が噴出す。オイルやガソリンでさえ、綺麗な透明の尿に変っていた。
数分後、尿が空になり、今度は膝小僧を覆う掌に力をこめると「メリメリッ、ミチミチッ」という音と共に灰色の肛門が拡がり、黒い棒が噴出して落ちた。
「だから、このメモリは嫌いですわ・・・・。」
愛は呟いた。オイルや燃料、金属や人体の塊である。いつもより出が悪いのだ。
<続く>

296:名無しIN東京ドーム
10/03/20 22:22:19 MOPl6Eib
その頃、本来、お掃除される標的 板橋、脇田、長田は外の騒動に気づかず、悪事の算段をしていた。
「例のお仕事の件、それそろ警察が感づいてきてるから手仕舞いにしては・・・・・?」
脇田がへりくだった口調で長田に言った。皆はやくざの方が立場が上と思うだろう。だが、そうでは無い。
何故なら脇田は長田に頭があがらない理由があるのである。
彼には高校を入試を控えた娘が居る。だが、あまりも遊び過ぎて成績が悪い。脇田は親ばかで、せめて自分の娘だけは堅気の生活をさせようと有名私立女子高に入れたがっているのだが、
ここは能力が低いと入れない。それを長田が<知り合い>の理事長に賄賂を出して裏口入学させたという事情がある。
勿論、それも裏で金を儲ける為の用心棒になる犬を手に入れようという打算があったのだが・・・・・。
「相当、警察も力を入れてるようだね・・・・。なんせ、警察は薬売りを目の敵にしているからね・・・・・。」
他人事のような口調に、顔を強張らせるが堪えた。
「無論、暫くの間だけです。ほとぼりが醒めたら、また再開しますんで・・・・・。」
「その必要は無いよ」と長田。
藤村がさりげなく近づき、背広のポケットから写真を取り出し、床に置く。
「この娘誰だかわかります・・・・・?」
小学生くらいの少女が、無理矢理男達に貫かれ、口に男根を突っ込まれている写真だ。
ヤクザ稼業で多くの外道をおこなってきた脇田も、そのおぞましさに顔を歪めた。
だが、流石は百戦練磨fで<この業界>を渡ってきた男である動揺した処さえみせず「さぁ・・・」とだけ答えた。
「いまの検察長官の孫娘です・・・・。」
笑みを浮かべて答える。
<続く>

297:プロフェッサー
10/03/23 20:49:07 kYGgfAoK
お久しぶりです。
最近、非常に多忙のために、なかなか顔も出せずにスイマセン。
なんとか、年度末のモロモロが済んだら、また、よろしくお願いします。
今日は、生存報告で、、、おっと、、、ボスが着た!



298:名無しIN東京ドーム
10/03/23 22:40:59 wPim9PPI
>297
プロフェッサー様、また是非に遊びに来てください。
>>296
「我々、やくざも腐れ外道と、人によっては言われる事があるが、アンタはそれ以上ですよ・・・・。」
脇田の言葉に、薄い口許に笑みを浮かべて長田は「それは、私めの褒め言葉で御座います。これは商い、商いを行なうのに何のためらいがありましょうや・・・・。」
「とにかく・・・これがあれば警察は手を・・・・・」
ふいに脇田が手に取った写真が弾き飛ばされ、柱に食い込んだ。
何が起きたのか!?慌てて見ると、写真に針が突き刺さっていた。
「だ・・・誰だ!?」
闇の中から声がした。黄泉の底から響いてくるような声だった。
「所業無情の世の中に 涙の声を聞きつけて」
「棒弱振る舞う悪党を」
「綺麗サッパリ掃除する。闇の掃除人 ハニービー参上ですわ」
三人の全裸の少女、三人とも恥丘が膨らんでおらず、タテスジだけだ。
中学1年らしい娘は胸があり、他のふたりは僅かだが膨らんでいる。
「な、なんだ貴様!!」
「貴方方をお掃除に参りましたの・・・・。」と、愛
「お、お掃除だぁ!?」と長田。
「そう、アンタ達は社会に害をなすゴミ。ゴミは箒で掃いて綺麗にsないとね♪」と未来。
「さぁ、お掃除するよ」と桂。
スカイ・ブルーのメモリを取り出す。
「変身!!」
<続く>

299:名無しIN東京ドーム
10/03/23 22:44:56 wPim9PPI
申し訳ありません。手違いで悪人三人の名前が違っていました。
避難板で書いたのが正解です。<謝意 東京ドーム>

300:名無しIN東京ドーム
10/03/24 22:27:37 Th3wOvgF
↑の修正した物です。
藤村は、その姿を見て「ヒェェェェェッ」という女のような悲鳴をあげ、その場で尻餅を着く。
長田、板橋は、藤村ほどではなかったが、口をわなわなと震わせていた。
それはそうだ。こんな事は現実では有り得ないからだ。
板橋はスーツの脇に手を伸ばし拳銃を抜こうした。その刹那、先程の「プッ」という音が響き、
板橋は「ウッ」と呻き仰向けに倒れた。
「な、なんだ!?き、貴様ッ!!な、何をした!?」
「何も・・・。でも、安心してくださいな。殺しはしていませんわ・・・・。」と愛は、口許に笑みを浮かべた。
「アヒヒッ」という屠殺される豚のような悲鳴を上げ、逃げようとした。
だが、またも「プッ」という音が響き、畳みに頭を寄せて倒れた。
さらに長田も、何かが首筋にチクッと刺さり、動かなくなる。
愛・桂・未来は蜂女に変身した。
「さぁ、お掃除お掃除♪」
桂は鼻歌を口ずさみ、足を持って藤村を仰向けにする。
「やめてぇぇぇぇッ」と泣き叫ぶ。
それを無視して片膝を着き、ジッパーを降ろすと勃起した男根をつかみ出す。
<続く>

301:名無しIN東京ドーム
10/03/26 23:55:21 Y0h/oPbu
天をも貫く程、隆起した男根。蜂女の乳房から造り出される針は、体を麻痺させる薬と強制的に勃起させる成分を固定化させた針である。
「ふふっ、じゃぁ挿入(いれ)るよ♪」
藤村の男根を掴み跨ぐと、指でスカイブルーの陰唇を拡げ、先端を当てる。
すでに淫液で、しどどに濡れていた。普通、小学生はこれ程、淫液は出ない。だが、メモリによる変身能力を得た愛・桂・未来は、すぐにお掃除が出来るように
淫液が変身した時点で分泌するのだ。それが故、クンニさせたりといった前技は不要なのだ。
「や、やめて・・・・。たふけてぇぇぇぇッ!!」
だが、桂は懇願する藤村に可愛い笑みを浮べ、腰を降ろす。
ズチュッズチッ
同時に「ウッ」と苦しげなうめきを漏らす。先端を飲み込んだ時点で、すでに締め付ける膣壁により、射精したのだ。
結合部にそそり立つ男根を伝い白い塊が伝っていく。
脚を立て膝小僧に掴むと、ズポッグチャッグチュッという元気の良い音を立てて上下に腰を振る。
<続く>

302:名無しIN大阪ドーム
10/03/28 01:00:13 OCXJpqB9
お元気ですか、大阪ドームです。
ちょっと落ち着いたので、やってきました。
しかし世の中どうなるのでしょうか。
政権交代して期待していましたが、年賀状の代わりに倒産通知。
年があけて、一発目がそうでした。
そして今回、郵政の見直しで信金がつぶれる?
私の会社は大手銀行など相手してくれません。
信金が倒れたら、同じ運命です。
そんなわけで情緒不安定な妄想が後を絶ちません。
スカの表現があります。
実在する何ものにも関係がありません。
興味のない方、不快感を抱かれた方はスルーしてください。


303:名無しIN大阪ドーム
10/03/28 01:01:28 OCXJpqB9
近頃の本山浩二は、菜月姉妹のお抱え運転手をしているが、本来は調査を主とする優秀な工作員であった。
本山が勤める保健会社は<神の結社>の組織の一つだ。
女性社員全員がサラセニア女であり、その第1号で女社長の荒瀬迩佐子が、この地区のサラセニア女の総元締めを担っていた。
当然だが菜月千鶴とも親交がある。
千鶴は迩佐子より二年も後に改造されたにも関わらず、有名なオマンコ掃除機のおかげで、一躍サラセニア女の第一人者となったが、伸介との家庭生活を優先させた為に幹部として君臨せず、一人の改造少女としてお掃除に携わるだけで満足していた。
そしてお掃除効率のよさが<神の結社>の目に止まり、いつしかサラセニア女はお掃除の主力となっていった。
そうした流れの中で、迩佐子も再改造によりオマンコ掃除機を組み込まれた。
<神の結社>の改造少女の能力は、ロボットのように改造された時に定まるものではない。
アスリートが練習で己を鍛えるように、経験や訓練などでお掃除能力を高める事ができるのである。
ただ誰でもオリンピックで金メダルが取れるわけではないように、当然改造少女にも能力差があった。
例えばトルネードオマンコ掃除機であるが、同じような訓練を終えたサラセニア女でも、千鶴以外に使いこなせた者はこれまで誰一人いない。
しかし迩佐子も一生懸命努力して、独自の技を完成させていた。それが無排便の連続お掃除である。
サラセニア女は相手をオマンコに呑み込むと、自動的に排泄行為が始まるが、それは千鶴のトルネードオマンコ掃除機も例外ではなく、連続してお掃除を行なう場合、オマンコに呑み込みながらオシッコとウンコを垂れ流している。
それを迩佐子は10人までのウンコが、お腹の中に溜めておけるのだ。
ただしオシッコを我慢するのは、かなりきついらしい。
それでもウンコをしない分、相手に逃げられる可能性が小さくなるし、また使い方を考えれば、その場でウンコをせずに、トイレで排便する事も出来る。
実際に野グソが嫌いな蛇女の初音はそうしている。
しかし他の改造少女の例に漏れず、迩佐子もウンコをしている所を誰かに見てもらいたいのだ。
当然全員お掃除してしまえば誰もいなくなるので、最近はいつも秘書を帯同させている。
それまで千鶴に大きく水を開けられていた実績も、積極的にお掃除に励んだ結果、しだいに縮まっていった。
しかも元々お山の大将的な性格なので、新たに改造されたサラセニア女達の世話や指導を率先して行ない、<神の結社>へのアピールを欠かさなかった。
その甲斐あって、保健会社を表看板としたサラセニア女の組織を築きあげたのである。
その裏には菜月伸介の死も大いに関わっていた。
伸介の死後、千鶴は後ろ盾を失い、急激に存在感を失ったのだ。
ただ千鶴の性格上、十歳も年上の迩佐子と争う気はなく、むしろ一人のサラセニア女として従っていた。

304:名無しIN大阪ドーム
10/03/28 01:02:04 OCXJpqB9
ある日、お掃除の準備で残業をしていた本山は、営業課長の前田に声を掛けられた。
「今夜の予定が変更になった。
 千鶴さんの所へは行かなくていいぞ。」
「えっ?」
「社長がお呼びだ。」
それだけ言うと前田は足早に立ち去っていった。社長と聞いて本山は嫌な予感がした。
2週間前に新規採用の秘書が配属になったばかりだが、まさか、もう潰れたのだろうか。
それなら前田が詳しい事を言わなかったのも頷ける。
暗い気持ちで社長室に入ると、本山の予感は的中した。
「あっ本山君。今夜のお掃除の世話をお願い。
 中西君が疲労で倒れちゃったのよ。
 ちょっとお掃除が続いただけなのに。
 本当、最近の若い子ってひ弱なんだから。
 その点本山君はベテランなんだから、大丈夫よね。」
照れ笑いを浮かべ、そう弁明する迩佐子。
お掃除の疲れではなく、アンタの相手がきつかったんだろうと、本山は大きな声で叫びたかったが、本音を口に出すわけにはいかない。
「それで今夜のお掃除の内容は?」
それが迩佐子の最も知りたい事である。
ここ数日はご無沙汰だったので、一人や二人ではオマンコの疼きが治まりそうにない。
出来るならば、5人以上のお掃除がしたいと思っていた。
その辺りは本山も心得ており、お掃除の前から迩佐子を機嫌悪くすると、その後に跳ね返ってくる事は先刻承知していた。
本山は、前任の中西が調査したファイルを見ながら、お掃除内容の説明を行なった。
「8人のサーファー達です。
 海岸近くの家を借りて、仕事もせずに篭もっています。
 まだお掃除度3ですが、事件を起こす前にお掃除した方がいいとあります。」
お掃除度とは、お掃除する判断の基準である。
一般的にお掃除度4でお掃除に取り掛かるのだが、最近では予防を兼ねて、早めにお掃除するのが通例となっていた。
「そう。じゃあ10時になったら出掛けましょう。
 夜なら着くのに1時間も掛からないでしょうから。」
そう言って迩佐子は、椅子に座ったまま股を開いてみせた。
はしたない格好だが、スカートの中が嫌でも本山の目に入る。
何と迩佐子はパンティーを穿いていなかった。その瞬間本山は、危険を察知した。
まだ三時間以上時間がある。その間に迩佐子の相手をさせられては、堪ったものではない。
「社長、私はまだ仕事が残っていますので、失礼します。
 10分前までには、車庫に行きますので、打ち合わせはその時にでも。」
さすがはベテラン工作員である。迩佐子が口を開く前に去ってしまったのだ。
思わず舌打ちをする迩佐子。
眉間にしわを寄せ、苦虫を押し潰したような顔で、本山の去った後を忌々しく眺めていた。

305:名無しIN大阪ドーム
10/03/28 01:02:59 OCXJpqB9
黒いシャツとズボン。本山は工作員の服装に着替えると、駐車場に降りた。
まだ9時45分だが、杉田の運転するリムジンが停まっていた。
いつものお掃除の時に使っているワゴン車ではない。
しかも迩佐子はその中で、本山を待っているようである。
このリムジンの後部座席はベンチシートになっているので、目的地に着くまで相手をさせる気だ。
そう察した本山は、黙って助手席に乗り込み、シートベルトを締めた。
予定時刻より少し早いが、杉田は迩佐子の了承も得ずに、そのまま車を走らせた。
本山は後部座席の迩佐子の事が気に掛かり、ミラー越しに様子を伺っていた。
とても怖くて、直接顔が見れないのだ。
しかし迩佐子は、一言も喋らずに不機嫌そうな顔で座っていたが、怒っている風でもなかった。
重い空気のまま暫らく走ると、迩佐子が先に口を開いた。
「ねえ、本山君。
 あなた、千鶴さんの所の彩ちゃんと出来ているんですって?
 待っている間、退屈だったので、色々と調べさせてもらったわ。」
とんでもないしっぺ返しだ。
彩との関係は公にはしてないが、<神の結社>へは彩を通じて自動的に届けられていた。
これは改造少女のお掃除とSEXを明確に区別する為に、<神の結社>が設けた規則である。
だからデーターベースの深層部までアクセスできる迩佐子級の幹部なら、二人の関係を知るのは容易い事であった。
「私はてっきり、姉の綾乃ちゃんに気があると思っていたの。
 本山君がそんな趣味だなんて知らなかったわ。」
ロリコンだから自分に気がないのかと、そう言っているような口振りである。
それは本山が望んだ事ではなく、綾乃への思いが煮え切らない中、彩に強引に迫られた結果だ。
自分自身も後悔していたが、今更弁明するわけにもいかない。
本山は、道中ずっと針の莚に座らされた気分であった。

306:名無しIN大阪ドーム
10/03/28 01:03:26 OCXJpqB9
目的地の砂浜は、昼はサーファー達で賑わっているが、夜は人っ子一人いない。
その傍らにぽつんと一軒家が建っていた。
星空だというのに雨戸まで閉めていて、中の様子を伺う事が出来ないが、ここが今晩のお掃除会場だ。
迩佐子は予め車の中で服を脱いで、全裸になっていた。
彩と関係しているからといって、本山はロリコンではない。逆に幼女趣味など無かったぐらいだ。
だから迩佐子の熟女の色香にも、チンポを固くしてしまったのである。
もしこの状態で迫ってこられでもしたら、簡単に落城するのが目に見えていた。
仮に今、本山が迩佐子とSEXしても、<神の結社>の規則を破った事にはならなかった。
<神の結社>が禁じているのは、恋愛感情を伴なった肉体関係のみである。
だから迩佐子のように、己の欲望でする男漁りは、規制の対象外なのだ。
本山も一度だけなら、迩佐子に嬲られたいという気持ちはあった。
しかし迩佐子とすると一度で終わらずに、根こそぎ精液を搾り取られるのは、工作員なら誰もが知っている。
不埒な妄想を抱いた本山は、自らに気合を入れ直し、工作員の使命を思い出していた。
お掃除は遊びではないのだ。失敗は即、<神の結社>の秘密の漏洩に繋がる怖れがある。
チンポは勃起しても、気持ちは冷静に。本山はいつもの本山に戻っていた。
さすがは<神の結社>の誇るベテラン工作員である。
「社長、どうぞ。」
先に降りた本山が後部座席の扉を開けて、迩佐子が降りるのを待っていた。
ここからは二人きりで行動するのだ。本山は先導して歩き、迩佐子玄関に招いた。
そして扉の前に立たせると、自分はドアホンのボタンを押した。しかし返答が無い。
懲りずに本山は、二度三度と押し続けた。しばらくすると中から、かすかに足音が聞こえた。
玄関に誰かが現れたようだ。しかし明りもつけずに、扉を開ける気配も無い。
ただ扉越しに男の声がした。
「誰・・・?」
どうやら男は、外の様子を伺っているようである。本山は迩佐子に応答するよう、目で合図をした。
「おほほ、こんばんわ。お掃除に参りましたわ。」
女性の声に、男は怪訝そうな表情を浮かべたが、確認しようとしてドアスコープを覗いた。
すると全裸の女性の肢体が目に飛び込んできたのである。どう見ても警察の類ではない。
男の警戒心が一気に緩んだ。夢でも幻でもないのだ。
チェーンロックと鍵を外して扉を開けると、紛れもなく全裸の女性がそこに立っていた。
星明りは、迩佐子の年齢が判るほど明るくない。男は勝手に20歳代だと思い込んでいた。
しかもそれ以上に、西瓜のような乳房の大きさが、男を興奮させていた。
「俺達、今パーティーの真最中なんだよ。
 こっち来て、一緒にやろうぜ。」
男は迩佐子の腕を掴み、奥へと連れて入った。

307:名無しIN大阪ドーム
10/03/28 01:04:00 OCXJpqB9
薄暗いリビングには数人の男達が床に座っていた。室内が霞むほど煙草の煙が充満している。
やはりこの男達はゴミだ。お掃除に値するゴミだ。
何時かは強姦殺人か、僅かな金の為に強盗殺人を犯すような輩になる。
そう感じた迩佐子は、予定通りお掃除する事を決心した。
「変身!」
声高に迩佐子が叫んだ。全身が薄緑色に変わっているのだが、この部屋の暗さでは自分でも判らない。
だから背中に蔦が生えたのも、男達には見えなかったのだろう。
いつもの異形の者に変身した時の驚きが今日はなかった。
この暗さでは当然オマンコも見えないし、仕方なく迩佐子は男達にお尻を向けた。
「オマンコ掃除機!」
その瞬間狭い室内に、台風のような暴風が吹き荒れた。
男達の身体が宙に舞い上がり、迩佐子のオマンコに吸い寄せられていった。
暗闇の中、何が起こっているのか判るはずがない。
男達は自分の身体の上下の向きさえ判断がつかないのだ。
迩佐子は一度に10人のお掃除が出来る。これは数多いサラセニア女の中でも、唯独りの能力である。
あの菜月千鶴でさえ、その都度排泄しなければならない。
男達は悲鳴をあげる間もなく、次々とオマンコに呑み込まれていった。
居場所が暗い室内から真っ暗なオマンコの中に変わっても、目の前に見える物に変わりはない。
暗い闇だけである。ただ時折顔に触れる、膣壁の湿った生温かさが、状況の変化を物語っていた。
嵐の去った後の静けさという諺があるが、先ほどの暴風が嘘のように静まった。
廻りに家もなく、通る人もいない海岸の一軒家らしく、微かに波の音が聞こえるだけである。
迩佐子は他のサラセニア女と違い、お掃除の放尿を少しの間我慢する事が出来る。
暗いままでトイレに入る者はいないだろう。迩佐子はオシッコをする為に部屋の明かりをつけた。
男所帯のせいか、オマンコ掃除機のせいかは判らないが、室内は乱雑に散らかっていた。
煙草にライター、ストローなどが床のあちこちに落ちている。
それを見た迩佐子は、即座に顔色が変わり、そして怒ったように本山を呼んだ。
「ちょっと本山君。ここに来なさい。」
玄関の外で待機していた本山は、やれやれといった調子で家の中に入っていった。
お掃除の後に排泄姿を見せたがる、迩佐子の癖は有名である。
それくらいは相手をしなければならないだろうと最初から覚悟していた。
だから迩佐子の呼ぶ声を聞いた時、本山はてっきりその用事だと頭から思い込んでいた。

308:名無しIN大阪ドーム
10/03/28 01:04:38 OCXJpqB9
リビングに入った本山の目に、最初に飛び込んできたものは、仁王立ちする迩佐子の姿であった。
お腹が臨月の妊婦のように膨れている。間違いなくお掃除された者が、その中にいるのだ。
すぐにオシッコをするのかと思いきや、迩佐子黙って床を指差した。
ライターにストロー、その横には白い粉が散乱している。
本山は小指でその粉をすくうと、そのまま口に含んだ。覚醒剤だ。
「どうするのよ、本山君。」
「どうするって・・・言われても・・・」
本山には迩佐子の剣幕の理由が判っておらず、とぼけた口調で聞き返した。
「もう・・・ウンコが下痢便になっちゃうじゃないの。」
迩佐子の不機嫌なわけが、やっと理解できた。サラセニア女は下痢便を極度に嫌う。
不快感極まりないからだ。
男達が麻薬中毒なのは間違いないが、一度オマンコに呑み込んだ以上、お掃除を中止するわけにはいかない。
つまり迩佐子には、下痢便で排泄するしか選択の余地はなかった。
「本山君、今からお掃除始めるから、そこに正座しなさい。」
正座で説教されるのは中学以来だ。しかも女の小言は長い。本山は覚悟して迩佐子の前に正座した。
だがお掃除を始めるから正座しろとは、妙な事を言う。案の定、只では済まなかった。
迩佐子は本山の顔の前で股を開いて中腰になった。すぐ目の前にはオマンコが見える。
まさか、いくら何でもそれはないだろうと、本山が思ったまさにその時、迩佐子のオマンコからオシッコが噴き出した。
「ジョボジョボボボァァァァ・・・」
激しい水流が本山の顔面を襲う。それは痛くて目が開けられないほどである。しかも臭い。
強烈なアンモニア臭だ。
オシッコの水圧だけなら何とか耐えられるが、この鼻が曲がりそうな臭いだけは我慢が出来ない。
すぐに本山は口呼吸に切り替えた。
ところが迩佐子は意地悪くも、その口の中に狙いをつけてきたのである。
呼吸しようとして開けた口に、オシッコを入れられては堪ったものではない。
鼻も口も塞がれた本山は、手でオシッコを遮ろうとした。するとすかさず迩佐子の注意が飛んだ。
「駄目よ、本山君。手を使っては駄目。
 顔で私のオシッコを受けるの。」
何とも自分勝手なルールである。とても<神の結社>のお偉いさんがする事とは思えない。
これでは只の変態女と少しも変わらないだろう。
しかし本山も優秀な工作員であるので、抜け目がない。
手でオシッコを遮ろうとした際に、迩佐子の一瞬の隙をついて、大きく口で息を吸っていた。
これで呼吸を止めても暫らくはもつと思う。
オシッコは3分もすれば終わるはずなので、顔面にオシッコを受けながら本山は、じっと迩佐子の仕打ちに耐えていた。
ところが3分を過ぎても、オシッコは一向に終わる気配がない。
始めた時と変わらずに、元気良く噴き出している。本山は肝心な事を忘れていた。
今、迩佐子がしているオシッコは、一人分ではなかったのである。
総勢8名もの人間から搾り取った水分だ。5分や10分では排泄が終わらないだろう。
そうなると、とても息止めが続かない。本山はやむなく、口で呼吸する事にした。
ただし迩佐子に気付かれないように、大口を開けず唇を軽く尖らして、空気を取り入れた。
「ふぅぅぅ・・・」
生き返った気分だ。迩佐子は相変わらず鼻の辺りにオシッコを掛けている。
これなら大丈夫のようだ。本山はそれから10分間以上オシッコを受け続けた。

309:名無しIN大阪ドーム
10/03/28 01:05:10 OCXJpqB9
やがてオシッコの勢いが弱まり、本山の顔まで届かなくなった。
これで終わりだと思うと、思わず安堵の溜息が出た。
前髪を伝うオシッコが少しまだ目に沁みるが、それでも本山は、やっとの事で目が開けられた。
間近で見る迩佐子のオマンコ。かなりのグロマンだ。
三津子ほど小陰唇が肥大していなくても、黒ずんだドドメ色は甲乙つけ難い。
本山は綾乃のオマンコを思い出していた。迩佐子の腐れオマンコに惑わされるような本山ではない。
お掃除の為に処女膜は痕跡すらないが、綾乃は紛れもなく処女である。
綾乃はお掃除した人間以外オマンコに入れた事はなく、だから貞操感が強い分、妹の彩よりオマンコが綺麗であった。
そのオマンコに一番最初にチンポを入れるのは自分だ。
経緯上、彩と関係してしまったが、夢はあくまでも綾乃と結ばれる事なのだ。
彩と二人きりでお掃除に出掛ける度に、チンポをオマンコに入れさせてもらっているのに、贅沢な悩みである。
チョロチョロと迩佐子のオマンコを伝っていた黄色い雫が途切れた。
最後に迩佐子がお尻を振って尿を切ると、本山の頬に数滴のオシッコが飛んだ。
全身がオシッコ塗れなので、今更どうってことはないが、困ったのはこの臭さだ。
オシッコが終わっても、掛けられたオシッコの臭いは消しようがない。
しかも体温で気化したオシッコの臭さは、直接掛けられた時よりも数段臭い。
本山は、これまで楽しかったお掃除のイメージが一気に吹っ飛んだ。
初めて綾乃のオシッコとウンコを見た時の感動もなければ、彩のようなチンポへの思いやりもない。
罰としてオシッコを掛けられ、臭い思いをしているだけである。
綾乃なら飲んでもいいが、腐れマンコから出るオシッコは辞退申し上げる。
色々と不満はあるが、これで終わりだと思えば諦めもつく。
済んだ事に何時までもくよくよしたって仕方がない事だ。本山は前向きに考えようとした。
ところが迩佐子はそんなに甘い女ではない。
その場で背を向けると、今度はオマンコに代わってお尻を突き出したのだ。

310:名無しIN大阪ドーム
10/03/28 01:05:54 OCXJpqB9
迩佐子のお尻の穴が目と鼻の先にある。まさか、それはあるまい。最悪の事態が本山の脳裏を過ぎる。
しかし固く閉ざされた肛門が口をあけた時、怖れていた杞憂は現実のものとなった。
「ビチビチビチ・・・」
オシッコのように勢いがない。軟便がだらしなく本山の膝の上に落ちていった。
これで済めば御の字だが、8人分ものウンコが下痢になって、お腹の中に溜まっているのである。
どう考えても、このままで終わるはずがない。
「ブシュゥゥゥ!」
案の定、茶色い濁液が堰を切ったように、お尻の穴から噴き出してきた。
まるで土石流の如き勢いで、本山の全身を茶色く染めていく。更に髪から滴る汁便が目に沁みる。
痛くて開けられないのは同じでも、臭いは更に強烈だ。思わず咽返すような臭さである。
おまけにオシッコと違い、ベトベトと身体中に纏わりつくようで気持ちが悪い。
これはさっきのオシッコよりたちが悪く、最悪だ。
傍目にはチョコレートタワーのような姿であるが、これがチョコなら文句を言う者はいないと思う。
ウンコだからこそ、堪ったものではないのだ。それでも本山は耐えた。
迩佐子の命じるまま、正座して耐えた。しかしそれでも物事には限界がある。
どんなに我慢しても我慢できない一線は、必ず存在する。
本山の顔は垂れたウンコで、目鼻口が覆い尽くされ、のっぺら坊のようであった。
勿論、呼吸など出来るわけがない。
息止めの限界に達した本山は、手で顔面を覆うウンコを掻き掃おうとした。
しかし迩佐子が、それを許さない。お尻を本山の顔面に近づけて、直に下痢便を吹き付けた。
これは堪らない。もう我慢の限界だ。本山は思い余って逃げ出した。
お掃除のウンコは、途中で止められない事を本山は知っていた。
だから迩佐子のお腹が凹むまで、下痢便のシャワーから逃げればいいのだ。
後でどんなに怒られようとも、その方がましである。
ところが迩佐子は怒るどころか、嬉しそうにお尻を向けて追ってきた。
嫌がる者を追う姿は、ガキ大将が水鉄砲で女子を追い回すのに似ている。遊びの感覚だ。
本山が逃げようとする方向にいち早く移動し、顔面目掛けて汁便を振り掛けている。
本山も一生懸命逃げようとはしているものの、目が見えない上に床の便で足が滑って、思うようにいかなかった。
口の中もウンコだらけで、かなりの量を飲み込んだようである。
鼠を嬲る猫のように、本山を甚振る迩佐子。
本山は同僚から散々迩佐子の話しは聞いていたが、聞くと実際では雲泥の差がある。
何で自分はこんな目に合わなければならないのか。
本山は半べそ状態で、今にも泣き出しそうであった。

311:名無しIN大阪ドーム
10/03/28 01:06:23 OCXJpqB9
汁便の中に埋もれて苦しむ様は、モスラの幼虫の糸に包まれたゴジラの最期に似ている。
動く事もままならず、そのまま息絶えるのだ。本山も同じであった。もう動く体力も気力もない。
このまま惨めに死ぬのか。本山の脳裏に死の影が過ぎった。
それでも迩佐子には、一向に止める気配がない。
お腹は半分以上凹んだが、まだまだウンコは充分溜まっている。
ぐったりと仰向けに横たわったままの本山の顔の辺りを跨ぐと、本山の口の中に汁便が入るように、お尻を直に押し付けた。
「げぼぼぼぉ・・・」
これは堪らない。オシッコと違い、ヘドロ状の汁便は気管に詰まる恐れがある。
本山は吐き出そうとしたが、迩佐子の大きなお尻に口が塞がれて、それもままならない。
追い込まれた本山は、渾身の力で迩佐子を突き飛ばした。
改造少女が力で人間に負けるなど有り得ないが、窮鼠猫を噛む。火事場の馬鹿力というやつだ。
しかし迩佐子も負けてはいない。僅かに腰が浮いただけで、転びもせずに、すぐに体勢を立て直した。
ほんの数秒の間であったが、それでも本山が一息つくには、充分であった。
「やるわね、本山君。」
本山の死に物狂いの抵抗を怒りもせずに、迩佐子は楽しそうに笑った。
相手が逃げない鬼ごっこほど、つまらないものはない。
本山に逃げてもらわなければ、ゲームが成り立たないのである。
しかし本山は顔のウンコを指で拭い去っても、簡単に目を開けられなかった。
髪の毛から引っ切り無しに汁便が垂れて目に入る。
これでは水で洗い流しでもしない限り、目を開けるのは不可能だろう。
だから本山は逃げようにも、どうする事も出来ず、その場に蹲ったままであった。
その内に迩佐子も飽きてきたようで、必要以上に本山を追い込むのを止めた。
本山を狙い撃ちしていたお尻を天井に向けて、噴水のように汁便を吹き上げた。
天井に茶色い染みが広がっていく。これが本当のヤケクソだ。
部屋中を糞塗れにして、迩佐子の便意は止まる所を知らなかった。
そして風呂場の天井から湯気が垂れるように、ポトリポトリと茶色な滴が落ち始めた。
一滴なら気にならないが、次第に小雨のように降ってきた。
迩佐子は自分が汁便を受けて糞だらけになっても、一向に止める気配がない。
シャワーでも浴びてるつもりだろうか。これこそ正真正銘の変態である。
迩佐子のお腹が凹むと共に、汁便の勢いが衰え始めた。
もう天井まで届いておらず、元気なく床に落ちるだけである。宴の終焉だ。
やがて栓を閉めたように、茶色い滴がお尻から垂れるだけになった。
床も天井もウンコ塗れの部屋に、笑顔で佇む女と蹲って放心状態の男。他には誰もいない。
この部屋にいた8人の男の痕跡は何処にもない。
これが通常のお掃除なら、ウンコという墓標が残るが、ヤク中にはそれさえもないのだ。
床に溜まった汁便の池が、男達の惨めさを物語っていた。

312:名無しIN大阪ドーム
10/03/28 01:07:06 OCXJpqB9
迩佐子はお掃除の終了を告げる為に、本山の元へ歩み寄っていった。
「本山君、お掃除は終わったわよ。」
しかし迩佐子の呼び掛けには、何の反応も示さない。
この時本山は目が見えないだけでなく、耳の中にもウンコが詰まっていて、全く聞こえない状態だった。
見えず、聞こえず、おまけに喋る気力もない。まさに三重苦の中にいる本山。
精神は現実から逃避して、絶望の崖っぷちにいた。このまま精神崩壊すれば廃人だ。
いくら優秀な工作員でも、少しやりすぎたと迩佐子は思った。
SEXの相手に、体力的に無理をさせるのは日常茶飯事であるが、精神的にここまで追い込んだのは、今回が初めてであった。
いつもと違う新鮮さに、つい調子に乗ってしまったのだ。
しかし済んだ事を悔やんでいても仕方がない。
廃人になれば、所詮そこまでの男だと割りきるしかない。
迩佐子はこれまでに、何人も秘書を廃人にしているので、<神の結社>も必要以上に強く批難しないだろう。
とにかく本山を連れて帰らなければならない。話しはそれからだ。
迩佐子は蔦を本山の身体に巻き付け、ウンコの池から拾い上げた。
全身糞塗れだが、今更気にする必要はない。自分も天井から垂れた汁で、既に汚れているからだ。
改造少女は見た目と違い、成人男性の3倍の腕力を持っている。
本山の身体を両腕で軽々と抱きかかえた迩佐子は、そのまま部屋を後にした。
家の外にはリムジンが待っているが、まさかこのまま乗るつもりなのか。
さすがにその辺りは承知している。迩佐子はリムジンではなく、海の方へ歩いていった。
夜の海は少し肌寒いが、この際ウンコを洗い流すのに、贅沢は言ってられないだろう。
波は穏やかだ。迩佐子は腰の深さまで入っていくと、本山の身体を水中に沈めた。
海の冷たさは、本山の正気を呼び戻すには最適だ。ウンコも洗い流せて、一石二鳥である。
迩佐子は、本山の衣服に付いたウンコを波に流しながら、一枚一枚脱がせていった。
確かに服を着たままより、脱いだ方が早く綺麗になるだろう。
脱いだ衣服は充分濯げば、汚れも取れて臭いも気にならなくなる。
それを迩佐子は蔦を伸ばして、浜で待つ杉田の元へ届けていた。

313:名無しIN大阪ドーム
10/03/28 01:07:34 OCXJpqB9
冷たい海水に身も心も引き締められ、本山は元気を取り戻していた。もう煩わしいウンコもない。
頭から海水を被り、気持ちよさそうに顔を洗っている。
「本山君が元気になってくれてよかったわ。
 あのままじゃ、明日からの仕事にも影響するでしょうから。」
迩佐子の一言に、あんたのせいじゃないかと、本山は叫びたかったが、その思いをぐっと押し殺した。
上司と部下の関係だ。特に相手は社長である。無理難題は今に始まった事ではない。
これまでにも理不尽な指示命令は、何度もあった。それがサラリーマンの辛さなのだ。
<神の結社>といえども組織で動き、給料を貰っている以上、普通の会社と何ら変わらない。
ただ上司が人間か、改造少女の違いだけである。
そして改造少女の場合、常識では考えられない仕打ちを覚悟しなければならない。只それだけの事だ。
本山の顔にいつもの覇気が戻ると、いきなり迩佐子が水を掛けてきた。
だが汁便の時のようなエグさではなく、まるで小学生がプールサイドで戯れるような、両手で掛ける水遊びである。
それも顔どころか、胸にやっと届く、しおらしい仕草であった。
これが自分の顔にお尻を押し付け、糞塗れにした者と同一人物なのだろうか。
本山は、そんな迩佐子の無邪気な姿をじっと眺めていた。
水を掬って掛ける度に、スイカのような乳房が揺れ、サラセニア女の姿ではあるが、とても50歳前とは思えない肢体だ。
綾乃や彩と違い、何とも言えぬ色艶がある。そうなると男の身体は正直だ。
あれだけ酷い仕打ちをされたにも関わらず、本山はチンポを勃起させてしまった。
それは腹を空かせた虎の前に、素っ裸の身を晒すようなものである。
迩佐子が大きくなったチンポを目の前にして、黙っているわけがない。
満足するまで相手をさせられ、廃人になった数多くの工作員の最期が、本山の頭を過ぎった。
ところが迩佐子は、戦々恐々とする本山に、あっさりこう言ったのである。
「なぁに、本山君。チンポを勃起させたりして。
 もしかして私の裸を見て、興奮したの?
 それなら、安心したわ。本山君がロリコンじゃなくて。」
いつもと勝手が違う迩佐子の態度に、本山は拍子抜けした。
言葉の口調や表情も、まるで別人のようである。
いつもなら男の煩悩を見透かした態度で、オマンコにチンポを入れろと命令するか、その反対に犬にお預けを食わせるように散々焦らしたあげく、自分を襲わせるように仕向けるのである。
どちらにしても勃起したチンポを前に、迩佐子が何も仕掛けないという事は、今までになかった。
その為に本山は、すっかり警戒心を解いてしまっていた。
「ウンコも綺麗に流せたし、そろそろ帰りましょうか。」
そう言って、いきなり迩佐子が本山の身体を抱え上げた。
すると予期していなかった事で、本山は少し取り乱してしまった。
「ちょっ、ちょっと社長・・・」
「うふふ、お姫様ダッコならぬ王子様ダッコよ。
 今日は本山君のおかげで退屈せずに済んだから、そのお礼にね。」
言われてみれば、迩佐子の爆乳が胸に当たり、悪い気はしない。
海に入る時も同じように抱きかかえられていたのだが、頭からウンコを被っており、感触を楽しむ余裕など無かったのである。
更に迩佐子が歩く度に、その乳房が揺れて本山の胸と腹を打つ。
いつも迩佐子には苦労していたので、たまには良い目をさせてもらっても、罰は当たるまいと本山は思っていた。

314:名無しIN大阪ドーム
10/03/28 01:08:34 OCXJpqB9
迩佐子がリムジンに近づくと、運転手の杉田がすかさず後部座席の扉を開けた。
改造少女の腕力は半端ではない。
迩佐子は本山の身体を抱きかかえたまま、苦も無くリムジンに乗り込むと、ベンチシートに腰を下ろして、その横に本山を横たわらせた。
二人が乗り込んだのを確認した杉田は、ゆっくりと扉を閉めた。
このリムジンの後部座席の扉は、中から開かない構造になっている。
つまり外部からか、運転席の開閉装置でしか扉は開かないのだ。密閉された空間に裸の男女。
おまけに男はチンポを勃起させている。本山は迩佐子の罠に嵌まった。
迩佐子は変身を解くと、本山のチンポにしゃぶりついた。
これまでの迩佐子の態度は、本山を後部座席に呼び込む手段だったのである。
海の中で迫っても、逃げられるのが目に見えているし、警戒させれば帰路も本山は助手席に乗り込むだろう。
ところがリムジンの後部座席に連れ込めば、帰りの道中は迩佐子の思いにままになる。
その辺は杉田も心得ていて、必要以上にゆっくりと安全運転を行なっていた。
結局一時間半の帰路の間、本山は精液を根こそぎ搾り取られ、10日間の有給休暇を余儀なくされた。
工作員としての訓練を受けていた本山だからこそ、その程度で治まったのである。
これが新規に配属された者なら、廃人は免れなかっただろう。本当に困った迩佐子の性癖だ。
<神の結社>にも苦々しく思う者はいるのだが、これまでの功労から苦言を呈す者がいなかった。
何しろ大御所と呼ばれる改造少女ほど、似たような事をしているからだ。
それに迩佐子は、第三者には全く迷惑を掛けておらず、犠牲になるのは<神の結社>の関係者のみである。
つまりお掃除されるような事は何一つ行なっていないのである。
この辺りが世間のゴミと違う点だと思う。<神の結社>に参加した以上、苦労はつきものだ。
そしてお掃除は尊い犠牲の上に成り立っている。
それが判れば、改造少女のわがままなど微々たるものだと、納得できるであろう。
だからベッドに寝たきりでも、本山はこのような目に合わされた事を悲しんでいなかった。
むしろ悲しいのは、あの可憐な綾乃も、何時かは迩佐子みたいになるのではないかと思う、自分の心であった。

糸冬

315:名無しIN東京ドーム
10/03/28 16:58:08 PLnMr9Rx
* 大阪ドームさん、御久し振りです。大変だったみたいで・・・・。でも、きっと明日は良い日になります。
お互いがんばりましょう。
<<301
その頃、長田に跨った未来だったが、なんと掴み出した長田の男根は死んだ海鼠のように垂れていた。
これは驚くべきである。蜂女の乳房から造り出される矯正勃起薬は、死んだ者さえ勃起させるという強力な物で、これは有り得ない事である。
それは長田の精神的なトラウマが理由である。幼い時、母親が亡くなり、再婚した新しい母親の連れ子の10歳の娘に6歳の彼は手篭めにされ、それから数年の間、
彼女の<性欲処理便所>にされていたからだ。時にそういう物が薬を勝る事が有るのだ。
「だいじょうぶ?」
愛は腰を振りながら心配そうに訊ねた。
「大丈夫、何とかなるなる♪」
未来は変身を解除して、灰色のメモリを取り出す。
蛭女のメモリだ。
蛭女になると、掌で男根を覆うように扱く。ヌメヌメした勃起薬で男根が勃起していく。
<続く>

316:名無しさん@ピンキー
10/03/29 07:56:14 neNV/SyW
大阪ドーム様、復活おめでとうございます。
このスレに日頃の鬱積した妄想をどんどん投下してください。

317:名無しさん@ピンキー
10/03/29 16:21:18 MPQJjzB4
>>302-314大阪ドーム様
お久しぶりです。全体に漂う悲哀に満ちたトーンといい、スカ表現の執拗さといい、
常にも増して濃い情念を感じました。とても楽しめました。お疲れ様です。
とどめのこの↓セリフが諸行無常な雰囲気をさらに盛り上げていると思います
>むしろ悲しいのは、あの可憐な綾乃も、何時かは迩佐子みたいになるのではないかと思う、
>自分の心であった。

318:maledict ◆sOlCVh8kZw
10/03/29 16:22:31 MPQJjzB4
>>317=maledictでした。
コテで書き込もうと思っていたのに名乗り忘れました。

319:名無しさん@ピンキー
10/04/03 07:52:52 gytrbVRk
>>274
福岡ドーム氏の続き、まだぁ?

320:福岡ドーム
10/04/04 09:01:42 xGceG1lu
昔書いたのを書き換えているところなのと
転職したばかりというのもあって手が回らない。スマソ
URLリンク(jewbqk.blog78.fc2.com)

321:名無しIN東京ドーム
10/04/04 09:23:38 obkyVy6s
>321
すると、信じられない事に、長田の男根がドクンドクンと脈打ち、たちまち精気を取り戻し始めた。
驚愕する長田。体がゾクゾクし始めた。小学生の頃、喪った性機能が突然、噴火したのだから当然といえば当然であろう。
体から力が漲るのを感じた。
「ふふっ、元気、元気♪」
膝小僧を男根と金玉に添う腺に擦りながら、未来は笑みを浮かべた。
それが長田の性欲をさらに高めたようである。小さい膝小僧が線を行き来する度、いまにも射精しそうになるのだ。
「さて♪」
体を起こすと、ゆっくり体を起こし、男根の上に跨ると、灰色の陰唇を開く。
長田は焦らされていく。だが、それが快感であった。以前の女性に対する嫌悪や恐怖は吹き飛び、早く挿入したいという欲望だけに満ちていた。
だが、それは歓喜や快楽では無く、地獄の始まりだとは、まだ知らない。
<続く>

322:名無しIN東京ドーム
10/04/04 20:42:52 obkyVy6s
灰色の陰唇の間に亀頭が当たり、その瞬間にすでに射精しそうになっていた。
掌でビクン、ビクンと脈打つ男根の感触に「ふふっ、セッカチさんね♪」と未来が笑みを浮かべた。
以前にも、ロリコン殺人鬼をお掃除した時、触っただけで射精してしまった事がある。
「さぁ、挿入(いれ)るよ♪」
ズプププッズピッ
すでに淫液で濡れ濡れだ。小学生と思えぬ淫液だ。
それが亀頭を包み込んだ。暖かい感触
「ウウウッ!!」
入り口に宛がった瞬間、すでに射精した。物凄い量の液が子宮にブチ辺り、収まり切れなかった精液が、
結合部分から噴出した。
「ふふっ、まだまだ」
膝小僧を掴むように手を置いて、腰を上下に振り、擦る。子宮に到達した液から長田の記憶が流れ込む。
裏金の暗証番号や機密金庫の在り処、それに取引先の組織の人間の名前。
ズプッグチッグチャッ
(ふふっ、どんんどん入ってくる・・・・。)
さらに淫液の音を立て、激しく腰を振る。
<続く>

323:名無しさん@ピンキー
10/04/09 08:05:15 a1DYByul
誰かいる?
最近平日の書き込みがないもので…(^.^;

324:名無しIN東京ドーム
10/04/09 23:28:56 ogrp+Nvj
>322
「どう?」
「全部、記憶したよ♪」
未来はお子様だが、その記憶力はスーパーコンピューター並みである。精液と共に吸い上げた長田の記憶を脳に完全にインプットしていた。
「では、お掃除して良いですわ・・・・。」という愛に、嬉しそうに「は~い♪」と答え一旦、変身を解除すると蜂女のメモリを宛がい「変身」と叫んだ。
その頃、愛はすでに跨った板橋は、半分程干乾びていた。通常なら、この時点で心臓がとまっていただろう。だが、そうはならなかった。
蜂女の体内で分泌される特別な薬のせいで、そうなる事を防いでいた。
とはいえ、精液が枯れ、体内の血液を含む体液の総てが精液化して、吐き出されているのだ。物凄い、生き地獄なのには違い有るまい。
彼女の能力も、そうゆう事を見越しているのだ。ただでは殺さす、生きたまま苦痛を与え、現世の悪行の報いを受けされて殺すのだ。
ズプッグチッグチャッグチャッ
淫靡な音、それに消えそうな程の弱弱しい呻き。
愛は口許に笑みを浮べ、さらに腰を振った。
<続く>

325:名無しさん@ピンキー
10/04/10 01:44:25 +D15z28I
そして誰もいなくなった
スレの終わりは得てしてこのようなものである

326:名無しIN東京ドーム
10/04/11 07:52:16 6o+7xEFS
室内に精液と愛液の匂いが満ちていた。
もう、長田も脇田、藤村も悲鳴をあげない。すでに干乾びてミイラになったせいだ。
だが、死んではいない。体は身動きさえ出来ないが、それでも辛うじては生きていた。
このまま生きていても充分、罰になるだろう。だが、それでは駄目なのである。
三人を薪のように積み上げる。養分が無いから軽い。
積み上げた後、三人が囲むように立つ。
指でスカイ・ブルーのおまんこを持ち上げた。
「汚れた魂を断罪いたします。
シャァァァァァッ
噴出した尿が、激しく人体を叩く、その度に酸っぱい匂いがする。
体が溶け始めたのだ。
悲鳴をあげれば、多少は苦痛が和らいだろう。だが、悲鳴があげられず苦痛がさらに増した。
やがて、体が溶けて尿の水溜りになる。
尿を出し切った三人は、2・3回お尻を上下に振り、雫を払う。

警察は脇田・長田・藤村が麻薬の密売人と掴み、指名手配したが、その行方は不明のままだ。
悪を行なえば、必ず断罪されるのだ・・・・・。
<終わり>

327:名無しIN大阪ドーム
10/04/11 22:43:08 aU6dD1gt
東京ドームさん、乙です。
大阪ドームです。何とか生きています。
情緒不安定です。鬱積した妄想の捌け口はここしかありません。
スカの表現があります。
実在する何ものにも関係がありません。
興味のない方、不快感を抱かれた方はスルーしてください。

328:名無しIN大阪ドーム
10/04/11 22:43:35 aU6dD1gt
庄司紗枝が蜂女になってから半年が過ぎた。
最初は不安に思われたお掃除だったが、数を重ねるうちに余裕も生まれ、今ではお掃除の連絡が入るのを心待ちにしていた。
今夜のお掃除相手は、実垣治という弁護士であった。
実垣は先物詐欺に苦しむ人達を、救済するとの名目で更に騙し、自殺者までだした悪徳弁護士である。
当然詐欺グループと裏で繋がっているのは言うまでもない。
だが紗枝にはお掃除理由などどうでもよかった。
詳しく説明されても、どうせ小学生に理解できる内容ではないし、お掃除ができればよいのだ。
今夜は他に大掛かりなお掃除が予定されていて、実垣のお掃除は紗枝一人で行なう事になっていた。
まだ10歳ではあるが、この半年でお掃除した相手は30人にも及び、紗枝自身何の不安も抱いていなかった。
それに仲間の詐欺グループは先日お掃除されていて、実垣の後ろ盾になる者は誰もいないのだ。
紗枝は<神の結社>工作員の上嶋と共に、黒いワゴン車でお掃除に向かった。

官庁街にあるオフィスビルの5階に、実垣の事務所はあった。
夜の10時だというのに、まだ灯りがついている。
上嶋の調べでは、最近毎晩事務所に寝泊りしているらしい。
ワゴン車の中で衣服を脱いだ紗枝は、通用口からビルの中に入っていった。
EVに乗り込み5階に向かい、降りたホールの目の前が実垣の事務所だ。
いつも通り扉をノックすると、可愛らしい声で挨拶をした。
「こんばんわ、お掃除に参りました。」
するとすぐに扉が開き、中に男の姿が見えた。
「お掃除に参りました。」
頭を垂れ、再び挨拶をする紗枝。
しかし男の方は状況が理解できないらしく、きょとんとした顔で紗枝を見ていた。
それはそうだろう。夜遅くに小学生くらいの少女が裸でやって来たのだ。
しかも頼んでもいないのに、お掃除をしに来たと言っている。
下心があるならともかく、この状態で中へとは言い難い。
一歩間違えれば、警察に逮捕される事態にもなりかねないからだ。
紗枝にしても、扉の所に男が立ったままでは、事務所の中に入れなかった。
このままお見合い状態が続いても埒があかないと思った紗枝は、ここで変身する事にした。
「変身!」
紗枝の全身が青く染まり、小振りな乳房に黄色と黒の同心円模様が浮かぶ。
背中に金色の羽が生え、額に赤い触角が伸びると蜂女の誕生だ。

329:名無しIN大阪ドーム
10/04/11 22:44:02 aU6dD1gt
男は驚くでも悲鳴をあげるわけでもなく、固まったままであった。
それも無理はあるまい。誰がこのような事態を予測できたであろうか。
いきなり裸の少女が異形の者に変身しても、脳の中で情報が繋がらなければ、アクションのしようがないのだ。
「プシュ」
鳩が豆鉄砲を食らったような顔をしている男に向かって、紗枝の乳房から毒針が撃ち込まれた。
ガクッと力が抜けて、崩れるように男は倒れた。どうやら身体が麻痺したようだ。
紗枝は男の横に跪くと、ズボンのジッパーを下ろして、チンポを取り出した。
仮性包茎だが、大きさはまずまずである。
毒針には勃起させる成分も含まれているので、咥えたり扱いたりする必要はないが、皮だけは剥いておいた方がよいだろう。
紗枝が指で余った皮を下方にずらすと、綺麗なピンク色の亀頭が顔を出した。
あまり使っていないようなので、もしかして男は童貞なのかもしれない。
しかしそれはお掃除には関係ない事だ。
紗枝はチンポを握ったまま男に跨り、そのまま腰を下ろしてオマンコにあてがった。
「じゃあ、お掃除するね。」
チンポの先が股間の縦筋に触れている事を男に見せつけ、そう宣言する紗枝。
男は何か言おうとしたようだが、まだ顔の筋肉も麻痺していて、声にならなかった。
「ズズズズ・・・」
紗枝が腰を沈めると、オマンコの割れ目の中に男のチンポが埋まっていった。小学生のオマンコだ。
きつそうで無事に入るのだろうかと思ってしまいそうだが、もう30人ものチンポを経験しており、割れ目の中は充分に成熟していた。
「ドピュッ!」
改造少女のオマンコの快感に耐えれる男はいない。例に漏れず、男もすぐに射精した。
場末の風俗なら、一回出してしまえば終りなので、勿体無いと嘆く事であろう。
しかしお掃除はこれで終りではなく、むしろこれからが始まりなのである。
その証拠に男のチンポは全く萎えておらず、紗枝は両手を膝に置き腰を振り続けた。

330:名無しIN大阪ドーム
10/04/11 22:44:26 aU6dD1gt
抜かずの三発なら男冥利に尽きるし、若い頃なら六発でも平気だっただろう。
しかし男は今、続けざまに30回も射精させられたのである。
何しろ亀頭が膣壁に擦れる度に、面白いほど精液が噴き出すのだ。
到底我慢など出来る筈もなく、男は紗枝のなすがままに精液を搾り取られていた。
快感もある限度を越すと苦痛に変わる。それが体力の限界を越えての射精なら尚更だ。
ところが問題はそれだけではなかった。なんと男の身体が痩せ細っていくではないか。
実は男の精液は既に枯れ果てており、これこそが蜂女の恐るべきお掃除能力であった。
男は全身の筋肉を精液に変えられ、射精を強要させられているのだ。
このままではやがて、骨と皮だけのミイラになってしまうだろう。
そして溶解尿で溶かされ、この世から完全に消える。これがお掃除された者の末路である。
「ううう・・・、助けて・・・
 何で・・・僕が・・・こんな目に・・・」
大量に射精したおかげで、身体の中の毒が排出され、麻痺が治まったようだ。
男は息絶え絶えながらも、必死で紗枝に訴えた。
その苦悶の表情からも、地獄の苦しみを味わっているのが分かる。
しかし紗枝は情けを掛けるどころか、その顔を見ながら蔑んだ笑みを浮かべていた。
お掃除される者は必ず命乞いを行なう。自分がお掃除される理由を理解していないからだ。
「うふふ、実垣さん。これがお掃除よ。
 弁護士って本当はえらい人なんでしょ?
 それなのに悪い事するから、お掃除される目に合うってわけ。」
腰を振りながら紗枝がそう告げた。
たかが小学生の小娘に説教されるとは情けない話しだが、こうしてお掃除相手に自らの悪行を悔やませる事も<神の結社>の狙いであった。
ところが男は、とんでもない事を言い出したのである。
「僕は・・・実垣じゃない・・・」
「えっ?」
驚いて腰を振るのを止める紗枝。しかしそんな事があるわけがない。
苦し紛れに口から出任せでも言っているのだろうか。
「嘘をついても、すぐにわかるのよ。
 あなたが実垣さんじゃなかったら、何でここにいたの?」
それはそうだ。工作員の上嶋の調査に間違いなどあるはずがない。
ところが男は、自分がこの事務所にいた理由を話し始めた。
それによると男の名は滋野圭吾といい、実垣から金を貰って、事務所に寝泊りするように頼まれたという。
それが本当なら大変な事だ。全く無関係な人物をお掃除していた事になる。
不安になった紗枝は脳波テレパシーで上嶋に連絡を取った。

331:名無しIN大阪ドーム
10/04/11 22:44:58 aU6dD1gt
<神の結社>の工作員は、改造少女のテレパシーを受信できるトランシーバーを携帯している。
ワゴン車で待つ上嶋のトランシーバーが鳴った。
「どうしたんだい、紗枝ちゃん。」
そろそろお掃除が終了する頃だ。こんな時に連絡してくるとは、よほど緊急の用なのだろう。
「あっ、上嶋さん。今、お掃除の途中なんですけど・・・
 この男の人が自分は実垣さんじゃないって言ってるんです。」
上嶋は、何馬鹿な事を言っているんだと思った。この数日間、実垣の行動をずっと調べてきたのだ。
今日も日中は間違いなくこの事務所で仕事をしており、全従業員が退社後に一人だけ残ったのも確認している。
しかし少しでも疑問を抱いていれば、気持ちよくお掃除できないのも事実だ。
上嶋は紗枝を安心させる為、面倒でも現場に赴く事にした。
エレベーターのボタンを押しても、扉はすぐに開かなかった。
紗枝が上った際に、五階に停まったままになっているようだ。
制御装置が付いた最新型なら、使用者が途絶えれば自動的に一階に降りるようになっているのにと思ってみても仕方がない。
こんな時は時間の流れが遅く感じられ、上嶋は少しイライラしながら待った。
「チーン」
やがて軽快なチャイムと共に扉が開いた。いかにも旧型エレベーターの音だ。
上嶋は急いで乗り込み、五階のボタンを押した。扉が閉まり、エレベーターが上昇する。
「チーン」と、再びチャイムが鳴った。到着だ。
扉が開くなり、すぐに蜂女の青い身体が目に入る。紗枝は男に跨ったまま、上嶋を待っていた。
「この人ですよ。」
紗枝の下の男は干乾びていて、お掃除途中なのがよく分かる。
上嶋は足早に近寄り、間違いあるまいと男の顔を覗きこんだ。
「・・・・・・ん?」
ところが上嶋は、一瞬我が目を疑った。痩せ細り人相が変わっているが、明らかに実垣とは別人だ。
「紗枝ちゃん、違う・・・。実垣じゃない。」
「えっ?」
上嶋の言葉に驚く紗枝。そんな事は夢にも思っていなかった。
お掃除した者は元には戻らない。取り返しのつかない不始末である。
「上嶋さん、どうしよう。」
「取り合えず、お掃除は中止だ。
 後の事は<神の結社>の指示に従うしかないな。」
人が入れ替わった原因は分からないが、とにかく上嶋は事の次第を<神の結社>に連絡した。
すると10分も経たないうちに救急車が到着した。男を桜花学園付属病院に入院させる為だ。
命には別状ないが、おそらく廃人だろう。
その代わりに<神の結社>が、責任をもって生涯の介護をするのだ。
しかも只の寝たきりの介護ではなく、ちゃんと生き甲斐も考えられている。
人生で何が楽しいかといえば、やはりそれは性交であろう。
男と女の粘膜の擦り合いに勝る快感は、そうあるまい。
お掃除によって手足の機能は失われたが、男のチンポは全く元気である。
<神の結社>の女性達が代わる代わる、あらゆる世話をしてくれる生活は、まさにハーレムだ。
これではチンポの休まる日はない。何とも羨ましい話しではないか。

332:名無しIN大阪ドーム
10/04/11 22:45:36 aU6dD1gt
男の問題は一件落着となったが、肝心なお掃除の始末がついていなかった。
本物の実垣の行方が不明なのだ。そこで<神の結社>は、引き続き上嶋に調査を命じた。
今回の責任云々は、全てが解決してから問うというのだ。
それは上嶋にとっても、名誉挽回のチャンスが与えられたわけで、願ったり叶ったりである。
日中実垣が事務所にいたのは間違いない。それでは何時入れ替わったのか。
上嶋は、退社時の混雑に乗じたのではないかと考えていた。
そうなれば今度は出社時に再び入れ替わる公算が高い。
つまりそれは実垣本人が、必ず顔を出すと言う事だ。
ただ朝方のお掃除となると、蜂女の姿は人の目に付きやすいので、紗枝は別の工作員によって連れ帰られた。
代わりにやってきたのは浅倉美緒、蛭カメレオン女である。紗枝と同様に、まだ小学生だ。
蛭カメレオン女はカメレオン女と同じく、姿を消す偏光細胞を持っており、またオマンコに呑み込んだ相手から必要な情報を得る蛭女の能力も備えている。
だから今回の経緯を調べるのに、うってつけの改造少女であった。
それから上嶋は美緒と共に、一睡もせずに夜を過ごした。
改造少女は、変身中であれば睡眠を必要としない。
小学生の改造少女が夜通しお掃除を行なっても、朝寝坊せずに登校できるのはこの為である。
だから美緒は平気な顔をしているが、上嶋には疲労の色がありありと浮かんでいた。
とくに今夜のお掃除の為に、朝から実垣の動きをマークしていたので、さすがに徹夜はきつかったと思う。
しかし弱音を吐いている場合ではない。何としても実垣をお掃除しなければならないのだ。
そうは言っても、もう朝の7時だ。外はすっかり日が昇っている。
まだ人通りは少ないようだが、1時間もすれば通勤者で溢れるのは目に見えていた。
その時である。五階にあったエレベーターが動き出したのだ。
どうやら誰かが一階でボタンを押したようで、階数表示が一階で停まった。
上ってくるとなれば、何階に用があるのか。下の事務所の出勤にしても、まだ時間が早い。
すでに美緒は、準備万端で姿を消している。
上嶋も給湯室に身を潜め、エレベーターの階数表示を注視していた。
二階三階とエレベーターは停まる気配がない。用があるのは、どうやら五階のようだ。
「チーン」
上嶋が思った通り、エレベーターが停まった。扉の中から現われたのは宅配業者であった。
しかし事務所も開いていないのに、一体何の用だろう。
不審に思った上嶋は、見つからないよう入口の陰に身を隠しながら、宅配業者の帽子の下の顔を探った。
実垣だ。間違いなく実垣だ。思った通り、こんな手口で入れ替わっていたのだ。
上嶋の推理は的を得ていた。すぐさま上嶋は、手で美緒にお掃除の合図を送った。
何も知らない実垣は、男と入れ替わるべく事務所の中に入っていく。
その後を、姿を消した美緒が追った。蛭カメレオン女のオマンコ舌から逃れる事は不可能だ。
10秒ほど遅れて上嶋が事務所に入った時には、美緒はすでに実垣をオマンコに呑み込んで、姿を現わしていた。

333:名無しIN大阪ドーム
10/04/11 22:46:10 aU6dD1gt
妊婦のように膨れた美緒のお腹。この中に実垣がいるのだ。勿論生きている。
蛭カメレオン女は子宮内に取り込んだお掃除相手から、必要な情報を得る事ができるのである。
上嶋は<神の結社>に報告できるように、全て詳しく聞き出した。
それによると実垣は、詐欺グループの仲間が行方不明になった事で、何者かに狙われていると警戒していたようだ。
しかもその場所が、人気のない所か仲間内だけの所で起きている事に気づき、自分もマンションに帰らず事務所に寝泊りしているように偽装し、必要以上に第三者のいる場所、ネットカフェやカプセルホテルなどを転々としていたらしい。
これでもう実垣に用はない。上嶋は目で美緒に合図した。
嬉しそうな笑みを浮かべてしゃがむ美緒。オシッコだ。
「ジョジョジョ、ジョバァァァ・・・」
黄金色の水飛沫を迸らせて、美緒の股間から極太の放物線が床に伸びていった。
<神の結社>のお掃除には、相手を処刑する残酷なイメージは微塵もない。
今回もそうだ。気持ちよくオマンコに呑み込み、オシッコとウンコをするだけである。
それだけの事に、深く考える者はいないであろう。だから小学生にも、お掃除が務まるのだ。
しかし上嶋は知っていた。美緒のお腹の中の実垣が、壮絶な喉の渇きに耐えている事を。
そしてこの後、無念の情を抱いたままウンコに変えられるのである。
お掃除される側にはなりたくはないと、美緒のしているオシッコを見ながら、上嶋はつくづくそう思った。
その長いオシッコが終わると、美緒は上下にお尻を振って尿を切った。
尿切りは殆どの改造少女が行なうお掃除のマナーである。
世の中のゴミをきれいにする者に阻喪があってはならない。
この辺りにも<神の結社>の躾のよさが行き届いていた。
尿切りを終えた美緒は一旦立ち上がると、身体の向きを変えてお尻を突き出した。
オシッコは股を開いた状態で正面からがよく見えるが、ウンコを見せるには不向きである。
しかも便器がない状態では、中腰しならないとウンコがお尻に付いてしまう。
その為に美緒は背中を向けて、お尻を上嶋に突き出した格好になったのだ。
美緒のお尻の穴が大きく拡がっていった。いよいよウンコの始まりだ。
上嶋はもう何百回とこの光景を見ているが、未だに感動と興奮を憶えていた。
排便のスカトロAVは多々あっても、これだけ見事なウンコはそうあるまい。
何しろ最後までウンコが一本に繋がっているのである。
同じ量のウンコでも、途切れてボテボテと落ちるのは見苦しい。
ウンコを繋げるには肛門の筋肉を緩めっぱなしにしなければならないが、同じ状態でいるのは疲労が蓄積されるものだ。
それは腕を上げっぱなしにするだけで、段々だるくなってくる事からも分かるだろう。
気張ると肛門が緩みウンコが排泄されるが、それも長くは続かない。
僅かに肛門を閉じただけでも、ウンコが切れる事があるからだ。
ウンコを一本に繋げるには、それほど強靭でデリケートな肛門の動きが要求されるのである。
それには括約筋を鍛えておかなければならないが、改造少女はそれ以上に改造強化されていた。
絶妙な尻振り加減で、トグロ状にウンコを積み上げていく美緒。
これを芸術と呼ばずして、何を芸術を称するのか。
上嶋はそう思いながら、実垣の変わり果てた姿を眺めていた。

334:名無しIN大阪ドーム
10/04/11 22:46:41 aU6dD1gt
ウンコの途切れはお掃除の終りを意味している。美緒の膨らんだお腹も、すっかり元に戻っていた。
こうなれば長居は無用だ。しかし外は徐々にだが人通りが増えている。
蛭カメレオン女の美緒は姿を消せるから問題ないが、黒尽くめの工作員の姿は嫌でも目に付く。
そこで<神の結社>は、上嶋に美緒のオマンコの中に隠れるように命じた。
サラセニア女と違い蛭カメレオン女は、オマンコに呑み込んだ者を自動的にお掃除しない。
それどころか姿を消せる能力によって、このように窮地に追い込まれた者を救出した例も多々あった。
腰を下ろして股を開く美緒。実垣を呑み込んだオマンコが丸見えだ。
股間には小学生らしく縦筋しか見えないが、これが只のオマンコでない事は周知の事実である。
「準備できたよ、どうぞ。」
今回はお掃除じゃないので、お尻を綺麗にしてからでないと失礼だと思う。
テッシュでお尻を拭いていた美緒が、愛らしい笑顔で上嶋に伝えた。
しかし大丈夫だと分かっていても、実垣がウンコにされた後では入り辛いのも事実だ。
上嶋が躊躇していると、再度美緒が誘った。
「どうしたの?怖いんだったらオマンコ舌で入れてあげようか?」
怖がってると思われるのは、上嶋のプライドに関わる問題であった。
お掃除を連携して行なう改造処女と工作員には、信頼関係がなければならない。
それがお掃除されるのではないかと疑っているようでは、工作員の資格はないのである。
上嶋は照れ笑いを浮かべて、美緒に弁解した。
「いや、そうじゃないよ。
 何処から入ったらいいか、ちょっと考えてたんだ。」
「それなら、私のオマンコの中に指を入れたらいいよ。
 そのまま続けて呑み込んであげるから。」
しかし再度誘われても、上嶋は美緒に近寄ろうとはしなかった。
頭では分かっているのだが、足が進まなかったのだ。
こうなればオマンコ舌で呑み込まれた方が楽かもしれない。
そう思った上嶋は、怖がっている事を美緒に悟られないように、目一杯明るく振る舞って言った。
「どうせオマンコの中に入るんだから、歩くのも面倒臭いし、
 オマンコ舌で一気に呑み込んでくれるかな。」
「いいよ。最初からそうすればよかったね。」
美緒は上嶋の心情など分かっておらず、単純に言っている事を信じていた。
一方上嶋の方は、強がってはみたものの、やはりオマンコに入るのが怖いようで、美緒のオマンコを見ながら、何時オマンコ舌が飛び出すのかとビクビクしていた。

335:名無しIN大阪ドーム
10/04/11 22:47:13 aU6dD1gt
その時ふいに、緑色をした美緒の股間の割れ目が左右に開き、中からピンク色の膣口が現われた。
同時に巨大な深緑色の小陰唇も顔を覗かせ、まるで花が開いたかのようにも見えた。
「ビシュ」
風切り音と共に、その花弁の真中から上嶋に向かって、オマンコ舌が放たれた。
瞬時に上嶋の上半身に巻きつく。これでもう、美緒のオマンコから逃れる事はできないのだ。
「ひぃぃ・・・」
驚いたのか、怖かったのか。情けない声を発して、上嶋は失禁した。
あまりにも不様な姿である。美緒はすっかり呆れていた。
「なぁに、いい大人がオシッコを漏らしたりして・・・。
 お掃除じゃないんだから、そんなに怖がらなくてもいいと思うんだけど。」
そう言われても上嶋の耳には届いていなかった。奥歯をカチカチと鳴らして震えていたのである。
これは<神の結社>の工作員としては、あるまじき姿だが、上嶋にも同情すべき理由があった。
上嶋はこれまで蜂女とお掃除を共にする事が多く、その為に蛭カメレオン女のお掃除は刺激が強すぎたかもしれない。
実際に実垣がオマンコに呑み込まれた場面は見ていないが、妊婦のようなお腹を見れば一目瞭然だろう。
間違いなく実垣はその中にいた。そしてウンコと共に小さくなっていくお腹。
他人がお掃除されている時は何ともなくても、自分がオマンコに入ると思うと、実垣の最期が自分と重なり合い、精神が拒否反応を示すのである。
そんな上嶋を気遣って、美緒は頭からオマンコに呑み込む事に決めた。
これなら自分が呑み込まれる所を見ずに済むので、ショックが少ないと思ったからだ。
オマンコ舌を上嶋の頭に絡めて、上体を引っ張る美緒。
するとバランスを崩した上嶋は、前のめりに倒れてしまった。
こうなれば後は楽だ。オマンコまで引き摺ってくればよい。
オマンコ舌がオマンコに収納されていく分、上嶋の身体が美緒に近づく。
そして上嶋の頭が美緒のオマンコに届いた時、膣口が獲物を襲う蛇の如く大きく開いていった。
こうなれば人間の頭を呑み込むなどわけがない。
一瞬で頭を咥え込まれた上嶋は、まるで首のない死体が美緒の前に横たわっているようだった。
しかし常識的にこれだけでは終わらない。美緒のオマンコは更に口を開こうとしていた。
すると上嶋の肩が、小振りな美緒の股間に埋まっていく。ここまで膣口が開けば、後は時間の問題だ。
上嶋の身体が呑み込まれるに連れて、美緒のお腹が膨らみ始めた。
「あぁ・・・ん、気持ちいいわ・・・」
膣壁を人間が擦る快感は、改造少女でなければ味わえない。それはチンポなどとは雲泥の差だ。
<神の結社>はこのようにして、改造少女をお掃除好きにさせていた。


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch