09/12/10 04:11:25 pWrX0hfb
「貴方こそが伝説の勇者なのです。」
そう言って女王は僕に口づけた。
広間にいるビキニアーマーの女騎士たちや大胆な衣装に身を包んだ女官たちの拍手が響く。
そのまま舌を挿しこんでたっぷり口中をねぶった後
ようやく口を話した女王は僕の股間を撫でながら説明を始めた。
「異世界から来たという人間の話を聞いたときからもしやと思っていました。
かつて勇者によって屈服させられた魔女が復活し、再び危機が迫っています。
伝承の通りならば再び異世界から勇者が来るはず。
故に貴方をこの王宮に招いたのです。そしてついに昨夜浴場で確かめることが出来ました。」
そのまま女王は僕のズボンを引きずりおろす。
「これこそが勇者の証。伝説の聖剣!!」
同時に王座の後壁の幕が落ち、壁画が現れた。
そこに描かれているのはこの王国の建国者の肖像。
女のみで構成されたこの世界に降り立ち、悪しき魔女を打ち払った伝説の勇者。
幾千幾万の女たちを従えた聖天子の股間には僕と同じ『聖剣』が…