10/01/31 16:16:10 7nmVTFJS
「副長、机に肘を付いて尻を出せ」
私は目の前に立っている澄ましたツラの女に言う。
「ですが」
「命令だぞ」
女は一瞬、眉毛をピクリと動かしたが、命令と言われると逆らえないのか、この詰め所の備
品である机の上に肘を付ける。そういえばこの机、まともな用途で使った事が一度もない気が
する。
「尻を出せと言っただろ」
本当にめんどくさい女だ。いちいち命令してやらないと動こうとしない。女は、しょうがな
く、といった手つきで、徐に上着を手繰って、ズボンを降ろして、股間に巻いてある下着を外
していく。何回かぐるぐると回すと布もだいぶ薄くなってくる。そして、股の間がジトッと湿
っているのもよく見える。
「こんなに蒸れ蒸れにして、お前も楽しみにしてたんだろ?」
女は私の問いには答えなかった。ただ黙々と下着を脱いでいく。女は下着を脱ぎ終える。脱
いだばかりのはずなのに、溢れてきた汁がもう太股を伝っている。
「尻を出せというのは、もっと尻を高く突き出せって事だ」
女は爪先をピンと伸ばして、尻を高く突き出す。そして―。
「下を剥いて、こんなに尻を突き出してるのに、『あれ』はどこに行ったのかなあ?」
女は答えない。
「答えないなら続きは出来ないなあ……」
それを聞いて、女の体はぶるぶると震える。悔しさからか、それとも恥ずかしさからか。
「へ……へそ……」
「ん~?聞こえないなあ~?」
女は腰をもじもじと揺する。
「ビン……ビンビンだから……」
「なにが?」
「ビンビン、だから、へその方に……」
「なにが?」
私は二度繰り返す。
「……チンポ」
「声が小さいなあ」
「……チンポっ!私のチンポっ!ビンビンのギンギンで、おへその方まで反り返っちゃってる
のっ!」
そう、この女のペニスは尻を突きだしてもまだ見えないくらいに勃起して反り返ってるのだ。
「あれ、なんでそんなビンビンなのかな」
「ふっ、ふぐ、う、うう……」
女の声に嗚咽が混じり始める。こうまでしないといけないなんて、本当にめんどくさい女だ。
「あ、この穴、いい感じにベチョベチョで、ほじくり甲斐がありそうだなあ」
私は女の女陰にペニスの先っちょをあてがい、入り口をゆるゆると擦ってやる。
「ふあ、ふうん、まん、団長、だんちょに、まんこ、ズコズコほじくられるの、うれしくて
っ!」
「よく言えました」
私は、ずん、とペニスを挿入する。
「ふぅーんっ!」
女は鼻から歓喜の叫びを洩らす。
「何度突っ込んでも凄い締まりだな……」
「き、鍛えてる、から……」
「なんのために鍛えてるんだ?」
「こ、女王陛下と国民を守る剣、と、なる、た」
「ちがうだろ」
私は女の尻をパンと叩く。いい音が出るように、しかし痛くないように。