エロパロでエロネタ書いて叩かれた 原稿用紙3枚目at EROPARO
エロパロでエロネタ書いて叩かれた 原稿用紙3枚目 - 暇つぶし2ch350:名無しさん@ピンキー
10/03/08 16:15:07 /kz6rT/K
スルー検定実施すると他投下者遮って叩かせようとするってのがなぁ
パワポケネタは投下される度元スレ確認した方が良さげ

転載荒らしだってわかった以上は構う人も減るだろうし
次からはテンプレでもうちょい呼び掛けようや

351:名無しさん@ピンキー
10/03/09 17:51:56 F+IDHlzI
(゚⊿゚)

352:名無しさん@ピンキー
10/03/14 12:42:02 RGFYHqU4
>>345の何が悪いのか理解できん
みんなやってることじゃないか。

353:名無しさん@ピンキー
10/03/14 19:13:22 OLaI0B2I
何が?

354:名無しさん@ピンキー
10/03/14 22:57:31 V9Em2NVf
日本語喋る事かな

355:名無しさん@ピンキー
10/03/23 01:17:48 0qHyr3N3
ブブー

356:名無しさん@ピンキー
10/03/26 16:19:14 UKgpjrQ1
過疎

357:名無しさん@ピンキー
10/03/26 17:04:55 DEWFk/I3
そうかそうか

358:名無しさん@ピンキー
10/03/31 11:30:12 cOu3qdDH
ちょっとマニアックなんですが1シーンだけ貼ります。
少女にひたすらイラマチオするタイプのエロなんですが
こういう所を描写するとエロいよ みたいな所はないでしょうか。

華凛 ミニチャイナのちっちゃい少女 戦闘に敗北後
レギオン 人型魔物 戦闘員みたいなイメージ

359:名無しさん@ピンキー
10/03/31 11:30:46 cOu3qdDH
戦闘による運動と緊張でレギオンらの性器からはむせかえる男の匂いが漂っている。
だがそれを華凛は口内から味合わされていた。
ケイジの擬似精液が口内で攪拌されてレギオンの汗と先走り液が混じって酷いえぐみが舌を犯す。
もちろん味だけではない。
「んうぅぅぅぅぅうっ!」
華凛の頭をしっかりと掴み一人目の太い肉棒が小さな口を大きく開けさせて喉を叩いている。
唇が肉の幹で擦られて亀頭の先端が口蓋垂に押し付けられた所で止まる。
太くて喉の奥まで入らないのだ。
そんな事とは関係なくレギオンは小さな口へと腰を何度も何度も押し付け叩きつける。
「ふぐぅうぅぅぅっ!んぉっ!んぉぉっ!んぉっ!」
華凛は悲鳴を上げ続けるがレギオンは離してくれない。暴れようにも雷撃のショックで身体は動かせない。
半分程度しか入らないモノが華凛の口内をいっぱいにしてそれでも足りず
もっと気持ちよくなりたいとグリグリ押し付けられる。

「んげぇぇえぇっえええっっ!」
必死で窒息しないよう鼻で呼吸をする。
苦しみで涙が雫ではなく雨のように流れ続け頬を濡らしそこへ他のレギオンがモノを擦らせた。
子供らしくすべすべとした頬へねちゃねちゃと亀頭の先を押し付ける。
そうして口を犯すレギオンといっしょに頬と鼻梁へとなすりはじめた。
「んあっっ!い、やぁっっ!んごぉっっ!」
もう一人がそれを真似て反対側の頬へ押し付ける。
口を犯すレギオンがしっかりと頭を掴んでいるため華凛の頭は動かせない。
そのため逃げる事もできず3本の性器で顔を好き放題に使われる。
(うあぁぁあぁ!苦しい臭い苦しい汚い死んじゃう死んじゃうぅぅぅぅぅ!)
ずりずりっと柔らかな頬を二つの肉棒が挟むように押し付けられて唇は変わらず肉竿を飲み込まされ続けた。
華凛の顔が涙とレギオンの体液で粘り、それを潤滑剤として使われさらに頬を犯すレギオンの快感を増加させた。
3人で犯す中、口を使うレギオンがビクビクと震え始める。

限界が近いらしく喉を犯す速度がわずかに遅くなり小刻みになった。
「んぁっっ、んっぐっ、、!んぉっ、んぉっんぉっ!んぉっ!」
喉肉の柔らかい所に亀頭を押し付け早いピストンで射精しようとする。
華凛の舌の上で幹がビクビクと震え激しい奔流を感じさせて、一気に精液を解き放った。
「んごぉぉおっっっっっおっっ!!!」
奥の狭い部分へ射精して塊のごとき精液が喉を襲う。
「ゔごぉぉおぉぉぉぉぉぉっっっ!!!!!」
喉奥を完全に塞ぐほどくっぽりはまった亀頭から注がれる精液で華凛は溺れそうだ。
射精したレギオンの手が緩み華凛の口からズルリと肉棒が抜き出される。
「げおっっっ!げほっ!えほぉっっ!……ふぐぅっ!?」
咳き込む間もあろうか、すぐに三人目のレギオンが横を向いて咳き込む華凛の唇へとモノを挿入したのだ。

360:名無しさん@ピンキー
10/03/31 11:34:45 cOu3qdDH
流れとしてはイラマシーンを体位を変えたりして進行し
イラマ調教で口を性器のように感じるようになるか
そのまま口で苦しんで苛められるようになるか考えてます。

361:名無しさん@ピンキー
10/03/31 17:57:41 8tZVK+6l
ごめんギャグだと思った。
タオルを4つ折にして口の前に当てたら声は漏れにくくなるから、その状態で悲鳴の音を発音してみるといい。
多分自分でも笑えるぞ。

苦しい苦しいと喚くのを傍から見て楽しみたいなら心情描写は捨てろ。
苦しさに感情移入をさせて、その苦しさに嗜虐的な喜びを見たいなら
さっき出したタオルを肉棒の代わりだと思って自分で突っ込んでみろ。
本当に苦しいときには、「ゔごぉぉおぉぉぉぉぉぉっっっ!!!!!」なんてもんじゃないし。
あかほりさとるの小説でも読んでるような悲鳴は、狙いじゃない限り笑えるからやめたほうが良い。

あと、そもそも「イマラチオ」。
残念ながら描写だとフェラにしか見えないけどな

362:名無しさん@ピンキー
10/03/31 19:04:32 9lc4DZF0
いや、イラマチオが正解だろ…

363:名無しさん@ピンキー
10/03/31 20:31:50 3uwCMo3D
イラマチオ の検索結果 約 7,470,000 件中 1 - 10 件目 (0.26 秒)
イマラチオ の検索結果 約 584,000 件中 1 - 10 件目 (0.23 秒)

また、「マラ」との語句の類似、若しくは「フェラチオ」の尾音が”ラチオ”であることから
「イマラチオ」と誤用・誤読される事がある。 (wikipediaより)

364:名無しさん@ピンキー
10/03/31 23:38:53 cOu3qdDH
>>361
レスありがとうございます。
悲鳴に関してはいわゆるオノマトペの延長線なので多少不自然なのは否定できないです。
以前控え室のほうでオノマトペを重要視するのは描写よりも効果があると言われ過剰気味になってました。

()の心情描写は後から付け足したもので言うとおり入れないほうがいいでしょうか?
あまり嗜虐性などは考えておらず女の子側の表現が必要かなと思っていました。
犯す側の視点よりなつもりなので他の心情描写の有無も考えてみます。

リアルさはちょっとだけ置いといて擬声語無しの場合
女の子の反応が描写のみで自分の表現力だと上手く思いつきませんので
なにか本当に苦しい時でのいい描写ってないでしょうか?
反応が無い意識を失ってからのイラマチオは書くつもりですが
生の反応はちょっと想像外です。
AVはちょろっと。エロ小説・ゲームははそこそこ、エロ漫画なら凄く見てるんですが文章には上手くできません。
特にフェラにしか見えないってのはかなり悲しいのでイラマチオの描写は知りたいです。
メディアでイラマチオをしっかり書けてるなと思う事があまりなく
エロゲーならエアフェラ、小説なら咥えてるはずなのに普通にしゃべってるなどなかなかいい物がないんです。

365:名無しさん@ピンキー
10/03/31 23:58:23 bul+5F6s
>>359
擬音とかよりも、文章として、ところどころ引っかかりを感じてスムーズに読めない。
例えば、

>戦闘による運動と緊張でレギオンらの性器からはむせかえる男の匂いが漂っている。
>だがそれを華凛は口内から味合わされていた。

の「だが」。前に述べた事柄とは反対のことを述べる「逆接」のはずだけど、
「だが」で繋がっている文章を読むと、内容が反対の関係になっているとは受け取りがたい。
たぶん、「鼻から」感じ取る匂いを、「口内から」感じ取る、ってことなんだろうけど、
そもそもが「匂い」と「味」の対立だから、「鼻」と「口内」の逆接にはならない。
それとも「匂いを味わう」ってこと? 無理にかっこつけた表現は無駄だと思うが。
あと、
×味合わされる
○味わわされる (>味わう)

>小さな口を大きく開けさせて喉を叩いている。
>唇が肉の幹で擦られて亀頭の先端が口蓋垂に押し付けられた所で止まる。
>太くて喉の奥まで入らないのだ。

これも、読んでいて「喉の奥に触れてるの?触れてないの?ていうか喉ってどこから?」と気になった。
「喉」の範囲の定義によるだろうけど、「喉を叩いている」との描写からは、喉の奥に当たっていると受け取った。
でも違うんだよね。届いているのは口蓋垂まで? 口蓋垂って、ほとんど「喉の奥」の位置にあると思うんだけど。
口蓋垂より奥までみっちり入ったら、鼻から息をしようにも喉の気管を塞がれて、速攻で窒息すると思うけどw

366:名無しさん@ピンキー
10/04/01 00:27:10 KYPO+2UE
>>365
レスありがとうございます。
言うとおり表現が無駄でした。ここは直します。他にも変な言い回しがないか見てみます。
よくわかりにくい表現を書いてしまうのでほんと助かりました。

喉に関しては口蓋垂は喉の入り口と考えてます。
なので喉の入り口を叩くに変えて文章の差異をできるだけ抑える感じにしようかと。
それから喉の奥に関しては女の子が二次元的な意味で丈夫なかつわずかな呼吸でも頑張れる設定なのでどうにかします。
最終的には死んだりしない程度には意識を失うと思いますが投下予定スレではそれがデフォなので多分大丈夫です。

367:名無しさん@ピンキー
10/04/01 05:17:23 F2nm8y/U
あー……軽く、だが。
苦しさの説明なんで耐性ないヤツ注意な。


切り裂きジャックの類似事件か何かで、強制イラマによる窒息死とか無かったっけか

これが何で下手すりゃ死ぬほど苦しいって喉の奥に物が当たると、反射的に嘔吐しそうになる
胃液が上がってくるだけでも普通に苦しいのに吐き出せない
それどころか向こうの都合で続行されるとか
普通にゲロ吐きながら続ける羽目になるだろうね
口だけで出しきれないだろうから鼻やら逆流しきって涙腺からもありだろうな

意識失ってからも続行…でもし本格的にヤバい状態だって描写したかったりするなら……

……まずは「強制子宮破壊」で検索かなぁ。

368:名無しさん@ピンキー
10/04/01 17:13:41 ykPrOxNi
ググッて血の気が引いた…
リアルで鬼畜エロゲみたいな事があったのか…

369:名無しさん@ピンキー
10/04/01 19:49:09 6hNxw87L
>>366
ネット内で個人的に上手いと思ったものを挙げてみます。イラマは無いようなフェラばっかり。


URLリンク(yellow.ribbon.to)

URLリンク(red.ribbon.to)

melody.exe ◆VM3rCD.BMg

ザー○○トイレのバレ○○○ンデー

848 :サーニャ・V・リトヴャク ◆gznGJBRZKA [sage]:2009/06/26(金)

62 :KAITO ◆9vktT4nVbE :2009/10/22(木) 21:17:56

444 :安藤まほろ ◆bGaK1s5hTM :2009/10/28(水) 00:23:42

370:名無しさん@ピンキー
10/04/01 22:57:28 KYPO+2UE
>>367
バッキーの商品なら知ってるんですが中身は見たことなかったです。
あんまりリアルに書くときついので嘔吐反射は書いても吐くのは書かないかもしれません。
でも意識が無い状態でイラマっていう状況を知るにはよさそうです。
>>369
一つめのリンクが特に素敵でした。
フェラ、フェラ、パイズリと文章の密度からエロを書きたいっていうのが伝わってきて
描写も濃く射精のくだりは自分では思いつかないものがあってとてもいいです。
パイズリで顔ではなく狭射なのもかなりポイント高い。エロ描写がとにかくよい。
トリップでググっても見つからないのが惜しい。参考になります。
二つ目はスタンダートながら行為を細かく書いてるのがいい感じ。
想像しやすい内容だと思います。

名前のほうはまたググってみます。マジ参考になりました。ありがとうございます。

371:名無しさん@ピンキー
10/04/15 22:07:57 W10vQD9q
あげとく

372:名無しさん@ピンキー
10/04/24 13:06:33 dm0WCLWN
ほんとレス無いねここ

373:名無しさん@ピンキー
10/04/24 18:21:39 B8JDsNCj
荒れたらしばらくは放置。
それはどのスレでも基本にして最も有効な荒らし対策だよ

374:名無しさん@ピンキー
10/04/24 20:09:28 eqDs5Cv5
それで荒れと過疎を延々と繰り返しているのか。
貴重な批評スレだと思っていたけど、やっぱりまともに機能していなかったようで残念だ。

>>361なんかを見るに、常駐なさってる批評家の先生方のレベルも微妙っぽいしなあ……。

375:名無しさん@ピンキー
10/04/24 21:20:31 B8JDsNCj
つか、前スレから転載粘着が常駐してもうだいぶ長いしな
どういうわけか初期から陵辱系が多かったのが、最近は批判的意見に耳を貸さない同一作者のグロ未満とかばかりだし
まともな人は大体その流れができた頃に諦めたんじゃないか?

376:名無しさん@ピンキー
10/04/24 21:25:45 +ZDi+COL
まあ糞スレだし仕方ないかと

377:名無しさん@ピンキー
10/04/25 00:51:29 q6hc7rG7
>376
叩かれたやつ乙

378:名無しさん@ピンキー
10/04/25 07:38:45 QJFcAs+B
いや別人だよw
ただ最近の流れを見てそう思っただけ

379:名無しさん@ピンキー
10/04/25 12:53:03 m7RXXotc
>>378
叩かれたヤツ乙w

380:名無しさん@ピンキー
10/04/25 13:38:01 QJFcAs+B
別人だっつってんだろ
頭おかしい?

381:名無しさん@ピンキー
10/04/25 17:08:39 Ycl6lewA
>>380
叩かれた奴乙

382:名無しさん@ピンキー
10/04/25 18:15:45 W6PhZZik
<情熱の演じる女キャラの簡単な特徴>

・ケツがでかい
・頭が悪い
・芋臭い
・平気で寝落ちすっぽかしをかます
・やたらと【】で注文つける
・特に文章量にはうるさい
・感謝や謝罪といった感情が根本的に欠落している

・長文
・尻コキ
・盗撮
・痴漢
・擬音でたぷたぷとかぷるぷるとか
・ケツの感触や匂いを果物に例えて
・奇形サイズまで肥大化
・幼児パンツ
・相手はキモオタ
・ケツ文字を書く

・【お尻の匂いをかいでどんな匂いだったか果物にたとえて教えてくれませんか?】
・【もっと長文を希望します】
・【お尻の感触を食べ物にたとえてほしいです】
 【あと擬音もふんだんに使ってほしかったり……】

ここらへんは特に重要だから覚えておくように!


<情熱の特徴>

・長文傾向(短文は嫌いな様子)
・とにかく要求が多い(一度言うことを聞くと際限なく)
・名無しの時は初心者を狙って強引な尻コキ(尻コキ出来れば誰でもおk)
・ネカマの時は気に食わないとすぐ落ちる(ゆえに反感を買う)
・オリキャラ、キャラサロン、雛雛、ピンクの難民、ピンクのなんでもなどを股にかける(凄まじい尻への執念)
・その際いずれも待機ageスレを用いる(スレをそのままageることもしばしば)
・使用キャラやスレが多すぎて本人も把握し切れていない(たまに混乱している様子)
・特徴的な文章の癖がある(書くとバレるのでこれは伏せておく)
・たまに発狂する(順や男児がいい例)

・とにかく尻コキに拘る(挿入やアナルには興味なし)
・キモオタに盗撮&痴漢されるのが好き(自己投影?)
・擬音要求(これぞ情熱ならでは)
・尻の感触や匂いを果物に例えたがる(凡人には理解不能)
・小さい尻も肥大化させたがる(ただし最近は叩かれるので控えめ)
・幼児パンツ大好き(やたらと下着に注文をつける)
・体は成熟しているが精神は幼いキャラを好む(この傾向は非常に顕著)
・尻文字をかいたり尻を地震のように揺らしたり(もはやギャグの領域)


383:名無しさん@ピンキー
10/04/26 06:07:02 egJrmYNL
頭おかしい奴多いな
もういらねーよこんな荒れてばっかりのクズスレ

384:名無しさん@ピンキー
10/04/26 13:06:26 4DQsvTQr
>>383
叩かれた奴、乙

385:名無しさん@ピンキー
10/04/26 20:22:17 OnXjIaea
こういうスレに限って圧縮の時に生き残ったりするんだよな…

386:名無しさん@ピンキー
10/04/28 16:17:57 h/ED5hOq
新たな田中さんの降臨はまだでしょうか

387:名無しさん@ピンキー
10/04/28 16:26:21 S9YW8oXo
もうすぐGWだからね
連休になるとこのスレ盛り上がる傾向があるよ

388:名無しさん@ピンキー
10/05/01 21:56:20 +snJDKP3
誰も来ないな

389:名無しさん@ピンキー
10/05/02 17:49:04 lZ3K/pKV
どう見ても荒れ地に投下するヤツがそういるかっていう

390:名無しさん@ピンキー
10/05/02 18:21:04 uBbyPVM9
その荒れ地な流れを修正する為にまともなSSを投下…したいが書く時間が無いな
次スレはグロ禁止になる予感

391:名無しさん@ピンキー
10/05/04 20:36:16 Cc49Yhya
どうしてこうなった

392:名無しさん@ピンキー
10/05/04 20:58:35 tstYwC7l
転載粘着が荒らしたから

393:名無しさん@ピンキー
10/05/05 22:16:34 YRXPFSbg
規制中だったのか

394:名無しさん@ピンキー
10/05/16 22:30:45 u7pm3Gou
保守

395:名無しさん@ピンキー
10/05/21 08:27:06 QNJOk2dx
>>254の者ですが
自スレに投下した物が見事にスルー
ダメ出しを頼めませんか。

396:名無しさん@ピンキー
10/05/21 16:20:38 lqPd/ft5
前に書いて……って、あんたか。
人の話聞かないのに意見求めるとかどういうつもりだ?

前に根本的なことから勉強しろっていったろ。
あんた小手先の修正しか求めてなかったじゃないか。
そういう問題じゃないんだよ。
スルーされたくないなら他人の心に響くものを書く練習からしなきゃならない。

まずは日記でも書いてみろ。
その日記を数日たって読み返したとき、
「ああ、こんなことあったな」とか思ってちゃ駄目だ
「ああ、自分はこういうことを思って、あの時ああしたのか」と思えるようになってから

それから創作文を書く練習をした方がいい。

397:名無しさん@ピンキー
10/05/21 21:46:15 QNJOk2dx
聞いていました、本も書き方本含め様々読んでみましたし、模写もしてみましたが
ただ書き写してるって言う感覚になってしまってなんとも

前から他の方の話も読んでいますが、色々気にして読むようになりましたし

でも自分は書くのならこの話が書きたいです
以前のレスにあった全く別のキャラ、じゃなくて自分のプレイした設定でやりたいです
主軸になるキャラは減らしてでも、そこだけは変えられないです
せめても思い入れがないと書く意味が……。

398:名無しさん@ピンキー
10/05/21 21:59:35 RMaLTe61
じゃあ書いて、読み直して、推敲して
「十分に自分のいいたいことが入ってるな、よし」と思えるようになるまで書けばいい
それが自分でも感じられない文章なら、なんのために書いてるのかわからん
思い入れがあるなら小手先のテクなんてどうでもいい
極端な話、誤字や文章のちょっとしたミスは脳内変換してもらえる

399:名無しさん@ピンキー
10/05/21 22:08:19 jyMI+NnX
自分が書きたいものを書いて、それが拍手喝采されなかったから相談とかw
書きたいものを書いたんだったら、それでいいじゃないか。

書き手個人の努力だの、脳内妄想だの、こだわりだのなんて、はっきりいって無価値。
それに価値を認めてくれるのは、本人と、あとはせいぜいが母親くらいだ。
「自分なりの努力をして、自分のこだわりの物語を書いた」なら、
それがあなた自身にしか評価されないのは当然のこと。

けどさ、それでいいんじゃねーの?
他人に評価してほしいなら、他人が読みたいと思うものを想像して、他人が読みたいと思う文章で書く、それだけ。
だから文体模写をしろって話。
でも文章書いて食っていこうってんじゃないんだから、
自分が書きたいものを妄想して、自分が書きたい文章で書くんじゃダメなのか?

自分が書きたいものを書いて、なおかつ他人に賞賛されたいってのは、世間知らずもいいところだ。
そんな夢みたいな世界は、18歳以上の社会には存在しない、それだけのこと。

400:名無しさん@ピンキー
10/05/21 23:25:50 bUe1BAyT
>>395
批評が欲しかったら最近書いた話(或いは書いている話)を、ここに貼り付けたら?
3か月前のレスに対して、あーだこーだなんてとても言えない。


401:名無しさん@ピンキー
10/05/22 04:06:08 kAIKoNAq
すみません
わかる方に自スレの方見てもらえれば……
と思って貼ってませんでした、投下自体は先週していて、
スレ誘導をしても大丈夫なんですかね

402:名無しさん@ピンキー
10/05/22 04:07:24 WXIg74p3
ここに貼り直せ

403:名無しさん@ピンキー
10/05/22 04:22:07 kAIKoNAq
はいすみません
ではこちらに

前と同じで二次でゲーム、セブンスドラゴン
視点は一人称
傾向は小ネタ、になるのですかね
10レスです

404:名無しさん@ピンキー
10/05/22 04:25:35 kAIKoNAq
 カザンを襲撃した帝竜を、誰かが倒したあの日からどれ程経ちましたか……。
 それでも全てのドラゴンを撃退した訳ではなく、ハントマン達はそれぞれ竜退治に遠征に行く者や、
街にフロワロが蔓延らないようフロワロ刈りに精を出す者がいる。
 斯く言う自分もハントマンな訳ですが、ヒーラーを生業としている分外より内での方が忙しい。
 ドラゴンが来る前からイカス治療院で手伝いをしているけれど、以前よりも怪我人や病人が目に見えて増えている。
 稀に息絶えた人も運ばれて来ますが、そういう時は黄色い影が音もなく近付いてきて。
「あら、イキのいい死体じゃない、ねぇカガミくん、ちょっとこれ貸してくれないかしら」
 目敏くかっ攫いに来る、それに活きって……。
「貸しませんよ、何する気ですかスゥさん、いいから貴女はクゥさんと用意をしてきて下さい」
 貴女のやり方は遊びが過ぎるんですよ、大事な患者を持って行かせられません、
なので付いてきた青いのと一緒に早々に捌けさせる。
「失礼を、それで施術はどの位ですか?
 全快だとその分高く付きますけど、起こすだけなら安く済みますよ」
 そうして様々な人達の治療をしていたある日の事─。


405:名無しさん@ピンキー
10/05/22 04:27:16 kAIKoNAq
「鑑、明日から出る、用意をしておけ」
「はい? なんです唐突に」
 広場で休憩中、鏨さんが突然現れ淡々と話し始める。
 聞けば何やら遠出の用で旅路のケアに私が必要だとか。
 まあこれは、ギルドに籍を置く際の要件ですからいいとして、気掛かりなのは二人の事……。
 連れていくかどうか悩んでいると、そこに件の黄色い三つ編みと青いルシェ耳を見付けて。
「スゥさん、クゥさん、ちょっといいですか」
 手を招いて二人を呼び寄せ、事情を伝える。
「─と言う訳でこれから数日、鏨さんとネバンプレスまで行って来ますので、二人には留守を頼みますね」
「え-」
 間髪入れずに揃って非難の声が上がる。
「え、じゃあ来るんですか? ……別に私は構いませんけど」
「行かないわよ」「いかない」
 早ぇよ。
 ……気を取り直して話を続ける事にして。
「まぁそうですね、大陸を渡るわけですから結構危ないでしょうし、その方がいいかもしれませんね」
 するとスゥさんは何やら少し考える素振りを見せ。
「やっぱり行くわ」
 よく解らないが意思を変更する。
「ん? 来るんですか」
「色々と見たいものもあるし」
「つれてけ」
 続いてクゥさんも気が変わったようだ、何故に?
「だ、そうですが……」
 今のやりとりを見ていたであろう鏨さんに承諾を伺う。
「……俺は別に構わん、兎に角明日出立だ」
 そんな返事が帰ってきた、あ、言う事言ったら行くんですね。
 ……まあ、二人が近くにいても遠くにいても不安な事に変わりは無いんですよね。


406:名無しさん@ピンキー
10/05/22 04:31:03 kAIKoNAq
━━━━━━━━

 ……そしてその道中、鏨さんが船にて飛び魚の群れに噛まれてあっさりと出血死した。
 ─最初の仕事が傷の治療よりも先に蘇生ってのはどうかと思いますよ。

 そんなこんなで西大陸に着いてすぐの港町、ゼザでまた準備を整えて、そこから砂漠を渡る事に。
 ヨーバー大滑砂では細いの二人をそれぞれ担いで渡る途中、自分が先導してドラゴンその他から必死に隠れようとしているのに、
後ろで半端ない殺気を放っているのは何故ですか鏨さん!?
 そりゃあクゥさん担いで貰ってますけれども、そんなに怒らないで下さい、気付かれますって。


 で、何はともあれ無事に流砂を渡り切った矢先、今度は大蠍に石化させられてるわ。
 孔雀に惑わされて三人掛かりでやっと正気に戻したりと……。
 ─なんだこれ、怪我よりも蘇生回数のが多いじゃねぇか。
 私らを守る為なのかも知れませんが、いや、この人がそんな事考えるとはとても……。
 まあ暴れ馬二頭を伸して手懐けていたのは凄かったですけど、そのお陰で移動が結構楽に。


 等と色々あったが、ネバンプレスに着いた早々。
「ぐぁっ!!」
「カガミ君、ちょっといい?」
 後ろ髪を思い切り引かれてスゥさんに呼び止められる、話を聞くとクゥさんと二人で行動がしたいと言うので、
城壁の外に出ない事を始め、……言い出したらキリがないが、諸々を条件に送り出す。
 ─大丈夫ですかね、面倒事を起こさないで下さいよ……。
 一人も嫌ですし、私はクエストオフィスへ行くと言う鏨さんに付いて行きますか。


407:名無しさん@ピンキー
10/05/22 04:32:56 kAIKoNAq
 ─しかしネバンプレスには初めて来たけれど、殆どが石造りの建物で堅固な印象を受けるな、
それに雪も結構積もるほどに寒い中子供たちが外で遊び、家々の前には様々な表情の雪だるまが立っている、
治安は良い方なんですね。

 そんな事を思いつつ後に続いてクエストオフィスに入ると、旅するメイドの人を見掛け。
「どうも、お久し振りです、ゼザ以来……ですか」
 気さくに声を掛ける、でも貴女、私達より後にゼザを出た筈じゃ……。
「あら、貴男は、色々な所で逢うものですね、
 ……これも何かの縁ですし、とっておきの技を教えて差し上げますわ」
「取って置き……ですか」
「とりあえず、建物の中では実演出来ないので、外に行きましょうか」

 メイドさんに連れられて、湖の近くに来た所で。
「この辺りなら、被害は出ませんわね」
 彼女はそう呟いて振り返り、どこから取り出したのか麺棒で素振りをしてから。
「さあ、危ないので一回しかやりませんよ、よく見ていてくださいね」
 メイドさんは肩慣らしを終えると、その麺棒の端を両手で持ち半身に構え説明を始める。
「先ず、楽に構えて体全体に流れるマナや気を意識してください」
 その正面に立っていると、段々後頭部辺りにチリチリとした感覚や、下腹の辺りに重い感触が顕れる。
 ─うわぁ、構えてるだけなのになにこのプレッシャー。
 なので正面から離れて見る事にする、…………まだ何もしていないのに疲労感が。
「あら、そこからでいいんですか? ……それでは次に、直接打ち込む部分に意識を集中させてください、
 私の場合これですね、でもそれだけじゃいけませんよ、ちゃんと体の方も維持していてくださいね、……行きますよ!!」
 その途端メイドさんは天高く跳び上がり、数秒後光の尾を残しながら高速で降りてくる。
 そして地面に激突して……。



408:名無しさん@ピンキー
10/05/22 04:35:02 kAIKoNAq


 ドゴォォォォォォ!!!!


 物凄い轟音や衝撃と共に地面が割れ、空高く土柱が立ち上る。
 そしてその土煙の中からメイドさんが現われて。
「これがアースブレイカーです、こう……、アースがブレイクなんです、コツとしては、
 ……ないですね、集中を途切れさせなければ出来ると思います、さ、どうぞ」
 どうぞって、……取り敢えず見様見真似でやってみますか。
 足を肩幅に開き、一対の旋根に改造したウォーハンマーを構え、マナを練る。
 次に打ち込む部分、旋根を意識し回転させ、速度が乗ってきた所で跳躍して……振り下ろす。



 結果は旋根の先が少し地面に埋まる位で、先程の様な威力はない、そもそもこれは重さで埋まった感じがある。
「まあ、始めはそんなところですわね、自分のやりやすい動きを見つければいずれ完成しますわ、
 それでは失礼しますね」
 そう言って、メイドさんは去っていく、て言うかあの中から土埃が殆ど付く事なく出て来てたんですね……。
 埃まみれの自分と見比べて、改めて彼女の実力に驚嘆する。


409:名無しさん@ピンキー
10/05/22 04:39:20 kAIKoNAq
━━━━━━━━
 それから数刻、森に入って何度か試行を繰り返し、一休みしていた時。
「ん? 何か……」
 後ろから何かが来るような感じがして、振り返り目を凝らすとライノがこちらへ向かって来るのが見えた。
「おぉ、マズイな」
 息を殺し、身を隠せそうな木の影に身を潜める。
 そのままやり過ごせればいいのですが……。
 しかし、ライノは通り過ぎず、歩みを止めて草を食み始めた。


「…………」


 ─何故そこで止まる、おっかねえなおい……。
 恐る恐る様子を窺い、まだ自分には気付いていない様子を見て、一息つく。
「大丈夫そうですね、なら気付かれる前に離れないと」
 言うが早いかその場から走り出す、あれは嗅覚や聴覚が良い方だから早いとこ行かないと……。
 急ぎながらも細心の注意を払いつつ森の外へと駆ける。


 森から出たところで後ろを確認する、ライノは……いない、逃げ切れたみたいですね。
 そこで気が弛んだのか、誰かにぶつかり押し倒してしまう。
 その際触れた部位に女性らしき事に気付き後ろに飛び退く。
「うわぁ!! ごめんなさい、失礼しまし……っ!?」
 言葉を失った私の前に居たのは……。



410:名無しさん@ピンキー
10/05/22 04:44:20 kAIKoNAq

 鳥人種だった。
 ─今度はハーピーか! 思いっきり見つかりましたし距離が近い、しくじったな……どうする。
「────!!」
 手を考えている内に、一際高い声でハーピーが鳴く、すると相手の速度が目に見えて速くなった。
 まずいな、逃げられない……か。
 腰に提げている旋根を取り様子を窺う、ハーピーは高速で旋回し、一体なのに全然逃げ道がない。
 待っていても埒が開かない、しかし相手の機動が速すぎて手の出しようが無い……。
 もうあれか、アレだ、カウンターで叩けば撃退出来るかもしれない、教えてもらったあの技ならなんとかなるだろう。
 半ば自棄だが守備に重点を置いて構え、教えを反芻する、……速いな、目で追うのがやっとじゃないか。
 たまに円周から外れて襲撃してくるのをギリギリ往なしてはいるが、意識を得物に集中させる程の余裕が無い、
半端な攻撃は躱されるだろうし、一矢報いるには……。
 その時ふとメイドさんの言葉を思い出した。

 ─自分のやりやすい動きを見つければいずれ完成しますわ─

 やりやすい動き……確かにあの時もこいつに気を流すのはしっくりこなかった、
でも、日頃の治療でマナの扱い自体は慣れている。
 なら、無理に腕のその先に送らないで、拳で直接打ち込むのはどうだろう。
 試してみるか……。


 襲撃の頃合いに合わせ、旋根を投げ付ける。
 当然躱されたが、まあこれは当たれば僥倖と言う程度のモノだ、
必要なのはそれを躱すためにスピードを落としたところを全力で殴り飛ばす事。
 注意を逸らしたその頭部に拳を……打ち噛ます。

「─入った、……けどなんか違う、まあ結果オーライだ」
 ハーピーが態勢を崩した隙に逃げられるだろうと気配を薄め、先ほど投げた旋根の方へ拾いに走りそのまま一目散に駆け出した。

411:名無しさん@ピンキー
10/05/22 04:49:38 kAIKoNAq

・・・・・・

 安全を確認し、ネバンまで戻る途中、一連の出来事を考察する。
 ─あの技ならハーピーくらいは倒せた筈、また失敗ですか、
それに毎回旋根投げる訳にも行きませんし、どうしたものでしょうね。
 そこはメイドさんの言っていた「やりやすい動き」にも関係がありますし、う-む……。


 ネバンに戻ってからも、数日頭を捻り続けて、とある改良案を閃いた……。
 そして。

━━━━━━━━

 一人別行動中の鏨さんを見付け、事情を話し少し付き合ってもらう事に。
「貴男なら防げるでしょうけど、念のため気を付けて下さいね」
 首肯で返事が返ってくる、それを見て少し離れて構え、意識を集中し一点にマナを集める。
「じゃあ、行きますよ」
 構えを解き一気に距離を詰め、間合いに入った所で旋根を大きく振り被り……。


412:名無しさん@ピンキー
10/05/22 04:54:35 kAIKoNAq

      ∧_∧   アースブレイカー!
     _(  ´Д`)
    /      )     ドゴォォォ _  /
∩  / ,イ 、  ノ/       ―= ̄ `ヽ, _
| | / / |   ( 〈 ∵. ・(   〈__ >  ゛ 、_
| | | |  ヽ  ー=- ̄ ̄=_、  (/ , ´ノ \
| | | |   `iー__=―_ ;, / / /
| |ニ(!、)   =_二__ ̄_=;, / / ,'
∪     /  /       /  /|  |
     /  /       !、_/ /   〉
    / _/             |_/
    ヽ、_ヽ


413:名無しさん@ピンキー
10/05/22 04:58:34 DUJJEHGs
まさかと思うが、模写した……って、本当にただ文章書き写しただけとか言う?

とかマジレス書き掛けてた自分にアースブレイカー。
なるほど、相手する必要なかったわけか……

414:名無しさん@ピンキー
10/05/22 04:58:49 kAIKoNAq

「あっ……」
 ─あれ? 入っ……た。
「ごふっ……」
 人がくの字型に折れ曲がり夥しい量の血を吐く、慌てて着物の襟を掴んで支えるものの無惨に崩れ落ちる。
「たっ、鏨さん! あ-これは不味いな」
 抱き起こして容体を見るが、既に事切れていた。
「…………さてと、蘇生蘇生」

 ・ ・ ・

「いやすみません、真逆入るとは思いませんでしたよ、取り敢えず治療はしましたので、有難う御座いました」
 直ぐに蘇生し、何事も無かったかの様に振る舞う。
 鏨さんは起き上がって血を拭い、余り気にしていない様子で私の頭に右手を置く、
この人能く能く人の頭撫でま痛い痛い痛い。
「がぁああああああああ」
 頭蓋が割れる程に圧搾される、砂漠の時と似た気圧される感覚と、指の隙間から見える鏨さんの瞳孔が閉じ……切っ……て…………。



 雪に顔面を叩きつけられる。
 意識が切れる寸での所で解放された様だ。
 朦朧とする意識の中鏨さんの後ろ姿を見送り。
「……許してくれたんですかね、危なかったな」
 かなり命の危険を感じましたよ。
 一先ず技も完成しましたし、後は安定して出せる様になればですね。

 ……今日はこれ位でやめにしてもう休みましょう。



【終】

415:名無しさん@ピンキー
10/05/22 05:08:33 pXNPcCxk
元ネタ全然知らずにレスしてみるけど

一人称だという地の文の常体と敬体の統一がなってないとか
もし常体は地の文で敬体は誰かへの台詞とかの使い分けのつもりがあったとしても
それがぜーんぜん伝わってこないしわからないとか
誰がどの台詞を言ってどの動作をしてるのかさっぱりとか
「~て。」「~で。」という文末に必要性が全く感じられなくてただうざいとか
いろいろあるけど、なにより

エロパロで 「エロネタ書いて」 叩かれた

というスレタイを見て投下する内容のSSとは思えない
連載の中の非エロパートならまだしも、完結小ネタでエロパロ板に投下したものなのに
どこにエロネタがあるのか自分にはさっぱりわからない
自分の目が節穴なのか、元ネタ知ってたらわかる壮大な隠喩でもあるのか
誰か教えて欲しい

416:名無しさん@ピンキー
10/05/22 05:13:08 kAIKoNAq
以上になります
中に矛盾はないはず、それでも冒頭と特に締めがうまく行かない……

417:名無しさん@ピンキー
10/05/22 07:02:03 tvaCvVO1
>>412がかなりまずいというか、そこがメインネタなのにすべった感があるみたい。
そのうえでグロまではいかないが、死亡描写が含まれるので
蘇生が普通にある世界でもギャグに見えなかったんじゃなかろうか。
ギャグ漫画のボケとつっこみ的な発想だったものが描写だと
そう読み取りにくいのも原因かも。

一度、少ない量でもいいのでエロを入れて自分の感覚と読み手の感覚が
合うかどうか試してはどうでしょう。

418:名無しさん@ピンキー
10/05/22 08:42:26 Cwt/TvHa
>>416
エロの有無は脇においといても、描写を省略しすぎで何をしているのか読みとれない。
個別に指摘するのもいちいち面倒なので、冒頭1レスを推敲して再構成してみる。 
元ネタを知らんのでかなり難儀だが参考にしてくれれば。

――

 カザンの街を襲撃した帝竜が倒された日から、どれくらい経ったのでしょうか?
 もちろん、竜の親玉が倒されたからといって、全てのモンスターの脅威が去った訳ではありません。
 今でも竜退治に向かったり、フロワロが街に蔓延らないように刈りに精を出す者は多いのです。

 かくいう私もハントマンを生業としているのですが、今では街中にある治療院に運ばれてくる
患者を治療する、ヒーラーとしての仕事が忙しくなっています。
 もっとも、イカス治療院でのお手伝いはドラゴンが出没する前からしているのですが、
怪我人や病人が目に見えて増えてしまっており、近頃は街の外に出ることもままならない状態です。

 この治療院には稀にですが、今日のように― 既に息絶えた人も運ばれてくることがあります。

 それにしても…… どこから聞きつけてくるのでしょう?
 蘇生を要する患者が運ばれてくる時は、必ずと言って良い程、人の形をした黄色い影が
音もなく近付いてきて、無遠慮に声を掛けてくるのです。
 もちろん、今回も例外ではありません。

「あら、イキのいい死体じゃない。ねぇカガミくん。ちょっとこれ貸してくれないかしら」

 物言わず動くこともない患者を傲然と見下ろしながら、あんまりな発言をする女性を睨みながら、
私は苦り切った声をあげて首を横に振るしかありません。

「貸しませんよ。それに、何をしでかす気なのです? スゥさん。ここはいいから貴女は
クゥさんと一緒に用意をしてきて下さいよ」

 全くもう…… スゥさんは。
 大事な患者をほいほいとあなたにさし上げる訳にはいきませんよ。

 私は、腰に手をあてて頬を膨らませる彼女と、一緒に付いてきた『青い』のを
邪険な手つきで追い払ってから、付き添い人に営業用の顔を向けて尋ねます。

「失礼いたしました。それで施術についてなのですが、どの方法にいたしましょうか?
えっとお値段ですか? はい。全回復にいたしますとやはり少し値段がかかります。
もっとも、目覚めさせるだけならお安くさせて頂きますが」

 波が押し寄せるように、ひっきりなしに訪れてくる患者の治療をしていたある日の事―


419:名無しさん@ピンキー
10/05/22 12:02:54 dJPJw0Le
前スレの見る限り「小手先」しか聞きたかないんだろうなと思うけど
真面目に読んだら>>412で投げ出すわな
顔文字だって印象悪いのにAAとか読む人舐めてるよね
全体的な文章力自体小学生以下の拙さ(小学校でも文末の統一は教える)ってのもあって
蹴りの描写もろくにできやしないの誤魔化してるだけにしか見えない
ギャグとして読むには文章の稚拙さ、迂遠さ、描写の無さが目について無理
ナナドラやってたけどそういう問題じゃないよね

420:名無しさん@ピンキー
10/05/22 12:07:13 dJPJw0Le
冒頭とシメとかどうでもいいから
この文章に矛盾を感じない以上は
本気で国語基礎からやり直すべき

421:名無しさん@ピンキー
10/05/23 08:49:59 2uddyyDc
すみません、ありがとうございます
今回も、いただいた言葉をよく読んでおきます

以前迂遠と言う事でこちらも調整をしてみたのですが伝わらないですか、
もしかしたら元々伝わらない文だったのか、とも思えそうな


改行は45文字前後の句読点を目安にしていたのですが駄目ですかね。


あと、模写をする時どこに気を付けるようにすれば良かったんでしょうか
そんなだから小手先って言われるのですかね、それもよく解ってないですが

なんか文字にする程言いたい事言えてるのかが不安だ
約一年経っても足りない物がはっきり見えて来ないですし

とりあえずは出直してきます

422:名無しさん@ピンキー
10/05/23 10:48:07 2uddyyDc
あれ?
早速、文末の統一の意味を理解してない気がする
改行位置じゃなくて「~た。」や「~る。」や体言止めの事ですか

控え室の前スレかな、で話題に上がって見直してこうなったのですが、
ああこれが小手先か

423:名無しさん@ピンキー
10/05/23 14:18:25 8397WaFz
小学校で「~だ。~である。」と「~です。~ます。」とかを一緒に使っちゃいけないと習わなかったのか?
いくら一人称、感情は一定の物ではないとはいえ、併用する意味があってやってるように見えない

多分言われてる模写ってのは、「文章の書き方」を覚えろの意味
ただし、模写も……悪いことは言わないので、最近のネット作品やラノベではなく、
近現代の名作と呼ばれるあたり、パソコンじゃなくて手書きでやってみ?
芥川のトロッコとか蜘蛛の糸とか、知名度高いしそんな長くないし心情の変遷とかあっていいと思う

どこで句読点が入るか、その時々の文の主語は誰なのか、何を目的とした行動の描写なのか、何を描写して、何の描写が省略されているのか?
そういうのを気にしながら、まずそのまま書き写して、次に要約してみる。
で、その要約を他人に見せてみたらいい。
自分の信用できる相手なら、学校の先生とかでもいいんだよ。卒業してるなら顔出せばいい。引越した?連絡とれ。
知名度の高い作品なら、見せるのも恥ずかしくないだろ?
文章をうまくまとめる練習をしてるって言えば、手伝ってくれたりするもんだよ。


文章の基本は身に付けたら社会生活にも役立つ。やっといて損はないよ

424:名無しさん@ピンキー
10/05/24 02:56:06 5b5Gm5eM
誤爆スレで練習を進められたので、投下します
別にこのスレを揶揄しているとか、そんなんじゃないです。他にネタが思いつかなかっただけです
自分でもわからないうちに老害化してるのかな、俺。

山田先生×田中さん。
一次・和姦・1レス


425:名無しさん@ピンキー
10/05/24 02:56:51 5b5Gm5eM

「……あの先、生」
 どことなく古ぼけた空気の、静かで狭い和室。外はまだ昼間だが、鳥の鳴き声も聞こえなかった。
 今日も私は座布団に正座して、先生に見てもらうべく執筆をしていた。
 ある箇所で、文章表現にしっくりこないために、手の額に当てて考えている時に。
 後ろから両の胸を鷲掴みにされた。

「やめ、てくださ…い」
 手のひら程度の大きさの私の胸。藍色の和服から伸びた手で揉まれ、形を変えられていく。
 色気のない白いブラウスにシワを作り、ボタンがたまに胸に当たって痛い。
 私はされるがままになっていた。頬が赤くなり、息も火照っているのが自分でもわかる。
 そんな自分の顔を見られたくなかったので、後ろを見ずに抗議だけを告げた。
「どうして、こん、な事を?」
「田中くんはずっと執筆中で、すっかり固くしているだろうと」
「…そこは、肩じゃ、ありま……んんぅ」

 私はペンを置いて、先生の手の上に自分の手を重ねるが、それでは先生は止まってくれない。
 慣れた手つきでボタンを次々に外していき前を開かれる、さらに白いブラもすぐに上にずらされる。
 露わにされた私の肌、すぐに直接やわやわと揉みしだかれた。
 強弱を付け弄ばれる私の胸やその先端の乳首、十の指が私の制止の手もかまわず動き回る。
 さらにうなじが後ろからすいつかれ、舌が首筋を舐めた。
 私の呼吸も徐々に熱くなり、息に混ぜて出てくる声に艶が入っているのも自分でもわかる。

「どこか熱っぽいな、大丈夫か田中くん?」
 まるで他人事のように、おどけて言う犯人。
「誰のせいだとおもんっ!」
 私は言葉の最中に乳首を引っ張られる。
「悪いことは言わない、休憩しなさい」
 まるで正者のような口調で、私を畳に引きずり倒した。

 タイトのスカートを外され、白い下着が明りの元に出される。
 もう私は抵抗するのも馬鹿らしく、させたいようにさせる事にした。 
「ああ、それでだね、田中くん」
 先生が私の手を取り、導く。
 袴から取り出した、熱く固い棒を握らされた。
「どうも僕もこっているようで、ほぐしてくれないか?」
 私は先生を見上げながら、うっすらと笑みを浮かべて答えた。
「先生、おじさんくさい」
「くっ」
 先生が気にしているだろう事を言ってあげた。この後に散々な事をされるだろうから、これぐらいは許されるであろう。

426:名無しさん@ピンキー
10/05/24 20:03:04 mFSW8sSA
エロくない。

この一言で終わらせたい作品だな。
とりあえずこのスレをネタにするより、投下済みのスルーされた作品を貼って欲しかったが…
人にものを聞く態度ではない。コメントする側をある意味ネタにするのはどうかと思う。

ともかく、エロさがない。
乳揉み=エロではないということが分かっていない。

まず、二人の関係性がまったく分からない。
先生が和服で和室ってことは、文筆家設定??
先生がどのくらいの年齢で女の子との関係はどうなっていて、何で二人っきりなのか。
二人っきりってことは恋人同士なのか、女の子の頭のネジがゆるいのか。

女の子視点のようだが、女の子は先生をどう思っていて胸揉まれてどうなのか。
そもそも女の子なのかおばさんなのか
実は先生のこと好きでうれしいのかそれともいやなのか。和姦なのか陵辱なのか。
女の子視点なのに感覚描写がないので、胸揉まれてもまったく感じてないように見える。
ボタンがあたってとか、呼吸が云々以前に胸とか揉まれたら体中にいろんな感覚が走るもんだが、
ほかの作品見て女性側の感覚について勉強するか、男性視点にするしかない

先生のほうも、何なんだかまったく分からない。何でこんなことしてんのか、
女の子のことが好きなのか誰でもいいのか、ほかに相手はいるのかフリーなのか。
胸揉んでどうなのか、何も感じてないのか。

エロ漫画の動きと台詞だけを下手に移してるような感じ。
漫画だと絵でキャラの雰囲気、性格、年齢、相手への気持ちを織り込めるが、
そこがすっぱり抜けている
いうなればキャラが全編無表情なエロ漫画を見てるような感覚
シチュも展開もさほど悪くはないのだが、関係/心理描写の欠如と感覚描写のなさが
すべて潰している。

427:名無しさん@ピンキー
10/05/24 21:07:01 ElgO9cYs
ほぼ半年ぶりにお茶出し

つ旦~旦~旦~旦~旦~

428:425
10/05/24 23:03:20 mw9FpbTE
>>426
ご指摘ありがとうございます。
コメント側をネタにしていた事、教わる事の態度、それぞれについては思慮が足りず申し訳ありません

エロくないというお言葉には大変感謝しております。
抜けるかどうかは一番大事なことなのに、それが欠けているという事実、正直情けないです。
また心理描写、設定の欠如等も反省すべき点です。次からは気をつけたいと思います。


自分が以前に投下したssは、スルーされたというわけではないんです。
ですが、あるスレで「可もなく不可もないssを投下する人がいる」という意見を見て、タイミングもあっているし自分の事ではないかと考えまして、
もしかしたら荒れないためにGJを書き込んでいるだけではないか、本当は投下を自重してほしいのではないかと思われているのではないかと、
ある二次創作のスレなのですが、どうも当たりのようです。精進し、もっと良いssを書きたいと思います。

もう一度書きなおして、ここに投下させていただきたいと考えております、ですが、
今まで二次創作スレでしかエロパロを書いたことがないために、人の名前を考えたことがありません。
ここで投下する際に”山田”と”田中”を使用させていただきました、しかし、揶揄の類にしか見えないです。その点については申し訳ありません。
そこで設定そのまま、名前だけ変更して、さらに三人称にして投下します、どうかそこの所、ご容赦を。佐藤と鈴木辺りで。

429:名無しさん@ピンキー
10/05/24 23:34:42 GZY66ObM
コメント側をネタにすることそのものはどうでもいい(つか前から行われてた)けど
オリジナルだったら設定説明とかは要るわな。
作中しかり、投下前しかり。
>>1参照。 

430:名無しさん@ピンキー
10/05/25 00:34:23 uOCT5EHh
>>425
投下乙です。1レスだとなかなか評価が難しいけれど、やっぱりエロを感じないなあ。
全体的には、倒置表現や体言どめが多用されており、文の流れが寸断されているのが
まずい気がする。

以下、個別に指摘をば。

>息も火照っているのが
『肌』の誤り?

>私の制止の手もかまわず動き回る。
『手もかまわず』がおかしい。

>私は言葉の最中に乳首を引っ張られる。
『私は』が変。『私の』にした方が良い。

>まるで正者のような口調で、
おそらく『聖者』の誤り。

>明りの元に
『下』の誤り?

>させたいようにさせる事
重複表現


431:1/2
10/05/25 01:16:25 npzlG6ja
書き終わりました。遅くなってすみません。
導入部。三人称。オリジナル。



 陽が照り涼しげな風が吹く昼下がり。静かな和風の広い屋敷の一室で、女性の困惑した声だけが聞こえた。
「……あの先、生」
 歳は二十代後半、肩ほどまでの栗毛色の髪と、フレームの薄いメガネ、”女”の階段を登り始めた顔立ちと体つきの女性である。
 女は執筆家を目指しており、ある作家の家へと寝泊りをしていた。
 今も座布団の上に正座をして、その家の作家に見てもらうべく作品へと掛るために机に向かっていたのである。
 そして執筆の途中で行き詰まり、ペンを持った手を口に当てて思案していた所。
 突然に後ろから両の胸を鷲掴みにされたのだ。

 女は驚き声を出さんとしたが、すぐにそれを飲みこむ。その手の正体をすぐに理解したためである。
 その毎日見ている男性の手に、さらにいやというほど毎日のように見ている藍色の和服の袖に。
 女性は背後にいる四十代の男性の事をよく知っていた。後ろを見なくても、今どんな表情をしているかもイメージできた。
 その男の手は蠢き白いブラウスの上から、その手の平のサイズとぴったりの胸の形を変えていく。
 それは感触を楽しむためであり、また女性の反応を楽しむために動かしていた。
「やめ、てくださ…い」
 女は後ろを向かずに、相手に抗議をする。しかし、その声には本気で否定するニュアンスは感じられない。
 されるがままに弄ばさせていた。ペンをゆっくりと机の上に置いた。

「どうして、こん、な事を?」
 疑問の言葉は、今の行為そのものに対して聞いたわけではない。非難したわけでもなく、厳密に言えば意味も無い。
 ただ冷静であらんと理性を保とうとして、言葉にしただけである。
 その様子は嫌がっているわけではない、頬は赤くなり、息も熱がこもり、確かに胸の刺激からの快感を得ていた。 
「鈴木くんはずっと執筆中で、すっかり固くしているだろうと」
 背中の男のおどけた声に、鈴木と呼ばれた女は呆れた声を出す。
「…そこは、肩じゃ、ありま……んんぅ」
 しかし、声は止めどない小さな快感の波に、防がれた。

 たまらず女は後ろの男の手の上に自らの手の指を重ねる。しかし女の細い指では男の手は止まらない。
 そんな時間が一分ほど、男は焦れたのか片手でブラウスのボタンを外し始めた。
 女もその行為を止めずに、すでに快感と部屋に漂う空気に、それを作り出した男に身を任せている。
 ブラウスを前に剥かれるように開かれて腕の部分まで下げられる、さらに現れた白いブラの中に手を入れて揉みしだく。
(年を取ると胸に対する興味が薄れるって聞いたことあるけど、この人は別ね……)
 しつような一部分の肉体への責め、さらに露出した首筋に舌を這わされる。
 女性は急な刺激に、しゃっくりの様な声をあげた。

432:2/2
10/05/25 01:17:23 npzlG6ja

「どこか熱っぽいな、大丈夫かい鈴木くん?」
 まるで他人事のように、年不相応な様子でおどけて言う男性。
「佐藤せんせいがわる、んっ!?」
 女はその言葉遣いに少し気を悪くして、声を荒げるが、それもまた胸の先端をひねられた刺激で止められる。
 佐藤と呼ばれた男は後ろから体を女に寄せる、固いものが女の臀部に摺りつけられた。
「悪いことは言わない、少し休憩しなさい」
(……エロオヤジね)
 その言葉にどんな意味が込められているか、馬鹿でも理解できるとため息をつく。
 しかし、女の表情にはうっすらと笑みがあった。


 佐藤という中年の男はこの家の持ち主であり、文筆家であった。
 売れっ子と胸を張って言えるほどでもないが、食っていくには十分なほどの売り上げはあり、生活に困っている様子も無い。
 ただ一人、黙々と静かに生きていた。

 そこに押しかけたのが鈴木である。
 小説家を目指す鈴木はほとんど押しかけで家を訪ね、弟子にしてほしいと頭を下げた。
 自分の様な初老の男にこんな若い女がと、佐藤はいぶかしげて最初は断った。
 しかし鈴木は食い下がり、たまにでいいから見てほしいと頭を必死に下げる。元々、意志の弱い佐藤は根負けした。

 最初は言葉通りたまにであったが、月日が経つごとに来る日の間隔が短くなっていき、いつしか作品ができてない日も訪ねてくる。
 さらに掃除や洗濯や食事にまで世話をし始め、徐々に佐藤の生活に食い込んでくる。すっかり押しかけ女房になっていた。
 気がつけば寝泊りまでするようになり、肉体関係に最初になった日もいつかはわからない。
 師弟の爛れた関係と言えば聞こえは悪いが、どちらも世間的には決まった相手もおらず、間違った関係ではなかった。


 鈴木は畳の上に仰向けにされる、ブラが上にずらされ若さのため張りのある胸が形をあまり崩さずに上を向く。
 赤黒いタイトスカートからのびる太股が、下着も隠す気が無いと投げ出されていた。
 佐藤はその男を誘わんとする、赤みを帯びた体につばを飲みこんだ。
「ああ、それでだね、田中くん」
 佐藤は緊張を悟られまいと、余裕を無理に作り女性のさきほどまでペンを握っていた右手を取る。
 そしてそれを導き、袴から取り出した自らの一物を握らせた。
「どうも私も固くなっているようで、ほぐしてくれないか?」

 和室内の空気が時間が止まった様に静かになった。鈴木が冷たい視線を向け、ゆっくりと口を開けた。
「……先生」
「お、なんだい鈴木くん?」
「親父ギャグつまらないです」
「う」
「エロオヤジ」
「うぐ」
「変態、胸ふぇち、スケベ親父」
「うごお」
 
 佐藤は鈴木の言葉にダメージを受けて、その場にうずくまる。
 しかし鈴木の手の中の男根はむしろそびえたつ、今の言葉にむしろ興奮したと言わんばかりに。
「……幻滅したかね?」
 男の言葉に女は笑みを浮かべて、メガネ越しに艶やかな視線を送った。
「いえいえ、愛しておりますよ」
 上体を起こし、右手で優しく男の物を刺激しながら、軽い口付けを交わした。

終わり。

433:名無しさん@ピンキー
10/05/25 01:27:44 1j2bbsrw
>>429
すみません。言い訳させていただくと二次創作になれてしまっていました。
今回は話内で説明しております。

>>430
悪い癖で一人称だと、体言止めが増えてしまいます。
自分としては読み辛いと感じていないためです、気をつけたいのですが。
誤字はすみません、見直しを意識したいと思います。

434:名無しさん@ピンキー
10/05/25 21:09:41 G9UsHkCy
つ旦
お茶頂きます。ありがとう。
まあなんか山田/田中で休日深夜→平日昼間だから放置時間が長かったんで
ホントに触っていいのかなって心配になったのさ…

ひとまず二人のキャラも分かった、関係性も分かった。
ちょっとだけ女が感じてる描写も入ってる。
オチもちょっと面白い気がする。だが引き続きエロくない。
説明が長くなってテンポが悪くなった。ある意味初めの方がよかった気もorz

男性一人称なら女性側の感覚が分からなくとも、男側から見える部分、男側視点の
視覚要素でエロさが表現できるんではないかと思ったが、三人称だと女側、男側両方を
そこそこ描写しないとどっちも感じてないように見えてしまう。
なんか本人は頑張ってるんだろうけど。

二次作品だと確かに批評スレにそのまま投下は迷うな、余程有名じゃないと。
でもみんなやってるけど。作品名を明記すれば批評側がググってくれたりするから。
それはそれとして。

女側としては、「嫌いじゃない、どっちかって言うと好き」な男にいきなり胸揉まれたら
割とすぐ感じると思うな
個人差あって、「胸自体はあんまり感じない、揉まれてるシチュで感じる」な感覚弱い
女の子もいるけど、ここは2~3回揉まれたら感じるような敏感な娘でもいいと思う。

435:名無しさん@ピンキー
10/05/25 21:12:11 G9UsHkCy
感じ始めた女側の身体感覚としては

・触られてる部分に感覚も神経も集中する
・乳房全体も充血して大きく固くなると言われているが…実際は男女共に実感しにくいので
 あんまり描写されない。
・感じ始めるとクリと膣が反応して、熱を持つ(→「体の芯が熱くなる」とか表現される)
 男が股間に来るのと同じかな? 経験が浅いほどクリ優勢、重ねるほど膣優勢とか言われる
・感じ方が進むと、喉が痺れてきて声がうまく出ない。
・全身の力が抜ける。腰砕けになる。

外からも分かる反応としては

・頬が紅潮する
・目がとろんとする(女の方は、視覚刺激が弱くなってる状態。イク時は「白い光が」見えたり)
・反応して身体が震える、反る
・クリと膣を中心として、身体が熱っぽくなる。太腿とか。
 刺激が欲しくて「膝をすり合わせ」ちゃったり
・乳首は固くなって立つ
・喘ぎ声は、女の中でも「自然に出ちゃう」派と「ちょっと演技して出してる」派がいるけど、
 エロだから一義的に前者でよし。描写するかは置いといて

っつーのを念頭において、女側の感覚描写を他のエロ作品から拾ってみるといいと思う
女側がこれらの反応をしていないと、「…で、感じてないの?」と受け取られる。
ちなみに、女性視点でも男が興奮してることを女が感じるのって重要だとオモタ。
女としては、相当なビッチでもない限り「相手に愛情があるか否か」は重要なファクターだから。

GJはされてるんだな。
二次はエロ<<<<キャラ描写、シチュ
なとこもあるんで、その辺で評価受けてるんだろう
シチュも展開もそれなりに良い
文章力は、他の人が言ってくれてるので割愛
よく読んで、精進するといいと思う

436:名無しさん@ピンキー
10/05/25 21:15:04 G9UsHkCy
初めの作品のほうでは、部屋に男女が二人っきりになってる時点で女のほうもある程度
OKっつーか、いざという時の対策をせずに二人っきりのシチュが既に誘ってるようなもんなのに
何で拒否るのかよくわからなかった。
ここは二人きりなの? 他の人(奥さんとか)が帰ってくるのは心配しなくていいの? とか。

あと一次は不慣れなようだが、キャラの説明をステイタスみたいに最初に一気に説明
しちゃうと、ギャグになったり萎えたりするよ! とこのあいだ控え室で言われてた。
ちなみにメガネっ子だったのか。

ちょっとは女側の感覚表現も入れてあるから、何が足りないのか分かりづらいだろうなー、
と思って一つめの方でリライトしてみた。ちょっと設定は自分の好みが入ったが。
女視点だと女の容姿はなんか描写しづらいので割とパス。


「……あの先、生」
 どことなく古ぼけた空気の、静かで狭い和室。外はまだ昼間だが、鳥の鳴き声も聞こえ
なかった。
 今日も私は座布団に正座して、先生に見てもらうべく執筆をしていた。
 ある箇所で、文章表現にしっくりこないために、手の額に当てて考えている時に。
 後ろから近づいてきた先生の手が伸びてきて、両の胸を鷲掴みにされた。

「やめ、てくださ…い」
 私は後ろも見ずに抗議だけを告げた。見慣れた藍色の和服から伸びた手が、私の
色気のない白いブラウスにシワを作り、揉みしだいていく。そのたびに、どうしようもなく
身体が火照ってくるのが自分でも分かる。
 こんなときの顔をこの男に見せても、悦ばせるだけだ。
「どうして、こん、な事を?」
「田中くんはずっと執筆中で、すっかり凝っているだろうと」
 中年のその男は何食わぬ口調で、私の耳許近くで囁いた。 
「…そこは、肩じゃ、ありま……んんぅ」

 私は大学を卒業しても作家になる夢が諦めきれず、バイトをしながら出版社に持ち込み
を繰り返していた。そのつてで憧れの作家の住所を知り、通いつめて何とか自分の作品を
見てもらうところまで漕ぎつけた。
 中年とはいえ独身の一人暮らしの男と若い娘。二人きりの時間が増えるにつれ、男と女の
関係になるのはむしろ自然な流れに思えた。
 しかし一線を越えた後も、私と先生はお互いに何も言わず師弟の関係を続けていた。

437:名無しさん@ピンキー
10/05/25 21:18:15 G9UsHkCy
 私は耐え切れずペンを落とした。ペンはころころと転がって、文机の端から畳に落ちる。
 それでも先生は止まってくれない。慣れた手つきでボタンを次々に外していき前を開き、
さらに白いブラもすぐに上にずらされる。
 露わにされた私の肌に、すぐに直接その指が這う。固くしこった乳首に触れられると、
抗いようもなく全身がびくりと震えた。
「…っ!」
 なんとか声だけは上げるまいと、必死で声を抑える。そんな私の心を見透かすかの
ように、首筋にぬるりとしたあたたかい舌が這った。乳房を弄ぶ手も、けしてその責めを
緩めることなく、強弱をつけてますます容赦なく刺激を繰り返してゆく。
 私の呼吸も徐々に熱くなり、ときおり艶めいた息が出てしまうのは、先生から
見てももう明らかだろう。

「どこか熱っぽいな、大丈夫か鈴木くん?」
 先生は自分の行為のことは棚に上げて、まるで他人事のように、しかし少し
愉しげにそう聞く。
「誰のせいだとおも…んんっ!」
 言葉の最中に、すっかり敏感になった乳首を捻りあげられ、堪えていた嬌声を上げてしまう。
「悪いことは言わない、休憩しなさい」
 まるで聖者のような口調で、私を畳に引きずり倒した。

 タイトのスカートを外され、白い下着が昼下がりの光の下に晒される。
 口調とは裏腹の、欲情した眼で見つめられると、それだけでもう私は抵抗することも
できず、なすがままにされてしまう。
(先生は、私のこと、好き…?)
 喉許まで出かかった問いは、いつも怖くて飲み込んでしまっている。
 
「ああ、それでだね、田中くん」
 先生が私の手を取り、導く。
 先生が袴から取り出した、熱く固いそれに触れると、身体の奥がじん…と熱くなる。
(…もうこんなに、固くして。)
「どうも僕もこっているようで、ほぐしてくれないか?」
 私は口調の変わらぬ男に苛立って、僅かながら反撃を試みた。
「先生、おじさんくさい」
「くっ」
 苦しげに呻くところをみると、やはり気にしているのか。
 というか、おじさんなのは事実だろう。おじさんなのに、こんな小娘に手を出して。
「なにをしても、固くするばっかりのくせに…」
 私は、愛しい男の、固くいきり立ったそれに指を絡めると、ゆっくりと舌を這わせ始めた。

おわり。

438:名無しさん@ピンキー
10/05/25 21:21:12 G9UsHkCy
ちょっと違うだろうけどさ。
汁感たっぷり、エロエロの人には敵わないが、女側の描写は得意だと思う。
1つ目の作品は、女性視点なのに愛撫されてるときが女側の感覚じゃなくて男から見た
様子を、主語を女にしてるだけ。例えば女は後ろの様子は見えないんだから。

>さらにうなじが後ろからすいつかれ、舌が首筋を舐めた。
      ↓
>首筋にぬるりとしたあたたかい舌が這った。

全体的に、女側が感じてるように見えない。
冷静にペンを「ゆっくり」置いていたり、冷静に先生の手を剥がそうとしていたりする。
感じていたら、もっと力が入らなくなるのです。
あと、考えていることもなんか冷静。
>(年を取ると胸に対する興味が薄れるって聞いたことあるけど、この人は別ね……)
>(……エロオヤジね)
>その言葉にどんな意味が込められているか、馬鹿でも理解できるとため息をつく。
考えてる内容が悪いんじゃないけど、言い方がやけに冷静。
こんなに明晰に考えてるってことは、感じてないよな? みたいな。

あと愛撫を繰り返すと女の子はどんどん感じやすくなります。
>言葉の最中に、すっかり敏感になった乳首を捻りあげられ、

と思ったら男側の感じてる描写もなんか突き放した感じがする。なんか説明的で読者が
感情移入しづらい感じ? 男から見て、女の子やわらかーい!かわいい!キレイ!
触りたい! って感じがなんか弱いというか。
>それは感触を楽しむためであり、また女性の反応を楽しむために動かしていた。
>赤黒いタイトスカートからのびる太股が、下着も隠す気が無いと投げ出されていた。
>佐藤はその男を誘わんとする、赤みを帯びた体につばを飲みこんだ。

なんかこう、女が男を嫌いじゃないんだったら、女も男の興奮を見て興奮したら
いいと思うんだが
>口調とは裏腹の、欲情した眼で見つめられると、それだけでもう私は抵抗することも
できず、なすがままにされてしまう。
>先生が袴から取り出した、熱く固いそれに触れると、身体の奥がじん…と熱くなる。
みたいにさ。

うまく説明できたかどうか分からんが。

439:名無しさん@ピンキー
10/05/25 22:11:01 yi1sfETR
内容はともかく、自分は文章の気になった細かい点を

>陽が照り涼しげな風が吹く
相容れない表現だと思う。「陽が照り」にはじりじりと暑い印象を受ける
だからそのすぐ後で「涼しげ」と書かれると違和感がすさまじい
>静かな和風の広い屋敷の一室で
くどい。もっと端的に、もしくは文章を分けた方がいい
>”女”の階段を登り始めた
二十代後半の女性を指す表現じゃない
>その家の作家
その家、はいらない

>作家に見てもらうべく作品へと掛るために
「~べく」の使い方が変。一般的には「〇〇すべく、××する(した)」
>女は驚き声を出さんとしたが~
数行前の描写と矛盾してる。初端で女は困惑した声を上げてる
>手の正体をすぐに理解した
正体はなにも、手は手でしかない。あと理解する物でもない
>その手の平のサイズとぴったりの~
日本語でおk

>それは感触を楽しむためであり、また~
「~であり」の使い方も変。一般的には「〇〇でもあり、××でもある(あった)」
>冷静であらんと理性を保とうとして
「冷静」か「理性を保つ」どちらか削った方がスマート
>確かに胸の~
確かに、はいらない
>すでに快感と部屋に~
すでに、もいらない

>ブラウスを前に剥かれるように開かれて
何をされているのか、さっぱり想像がつかない
>しつような一部分の肉体への責め、さらに露出した首筋に舌を這わされる。
読点ではなく句点にすれば、まだマシ。最後の「~される」がおかしいけど
>まるで他人事のように、年不相応な様子でおどけて言う
くどい。「言う」に対して装飾過多にも程がある
>その言葉遣いに~
男の言葉遣いに、気を悪くする要素が感じられない。態度、もしくは口調では?

>食っていくには十分なほど~
これだけで、生活に困っていないと分かるから「生活に~」以降はいらない
>ほとんど押しかけで家を訪ね~
ひとつ前の文章で書いたことを、もう一度描写する必要は無い
>いぶかしげて
日本語でおk
>いつしか作品が~
いつしか、に「訪ねてくる」はおかしい
>食事にまで世話を
まで、の位置がおかしい。一般的に「食事の世話まで」
>鈴木は畳の上に~
一文が長すぎる。あと「投げ出す」のは太腿ではなくて「足」
>さきほどまでペンを握っていた~
くどい

不必要な情報ばかり詰め込んでいるせいで、先に投下した物より劣化してる
背景描写を多くすれば良い、という訳ではないよ
つか話の流れがさっぱり分からなくて、読んでストレス溜まった
推敲、って言葉知ってる?

440:名無しさん@ピンキー
10/05/25 22:56:40 D5b8Xxpa
これはこれは。素晴らしいね。このスレごく稀に。
特に内容についての展開が。お茶出しした甲斐というか価値がある。100回読める。

今回の起点となる>>424の前は誤爆スレの

>584 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2010/05/24(月) 01:12:15 ID:aclVLHpQ
>もしかして俺のssはつまらないのだろうか?
>GJひとつとか、ss後に別の話題を振るとか
>指摘してくれないとわからん

で良いのかな?
それはともかく、お茶追加。

つ旦~旦~旦~旦~旦~

441:名無しさん@ピンキー
10/05/26 02:33:57 y1vo4vZ3
>>434
テンポが悪いことは言われるまで、気づきませんでした。
一番大事なエロが足りない事、それを常に中心に置いて書きたいと思います。

スレですがわざと伏せたのではなく、元ネタが分からないと理解不能な内容だと思って書かなかったのです。
よく投下するのはニコニコmugenでエロパロスレで、他にも色々な版権物のスレに時折かきます。
ギャグオチとかが基本で、4回に1回はスルーやおなざりにされています。

>>435
女性の身体状況は重要なのですが、つい描写を飛ばしてしまいました。
次からは変化の段階を考えて書きたいです。

>>436
それぞれの心理に共感しがたい書き方をしていたことは、反省します。
振り返れば場当たり的な書き方が多かったです、話の筋が通っているかを確認すべきでした。

>>439
描写不足を指摘されたので、入れてみたのですが確かに無駄が多かったです。
言葉の矛盾が多い事は気付かなかったです。以前、誤字を指摘されたので見直しはしていたのですが。
推敲については、もう少し見直しを繰り返すことで、なんとかしたいと思います。

>>440
そのレスは自分です。
しかし本音を言うと、自分の作品をつまらないのではないかと一番疑っていたのは自分自身で、その理由を知りたかったのです。
自分としてはつまらないとは思わないのですけど、直せるのなら直しておきたいと。
スルーとかされても、自分のssにそうなる理由があるので特に気にはしませんでした。
今回書き方を考え直す事が出来ました。本当にありがとうございます。

442:名無しさん@ピンキー
10/05/26 02:44:10 VQzJi6MM
おなざり

443:名無しさん@ピンキー
10/05/26 03:15:10 LER5JrGR
「おざなり」と「なおざり」はよくあるんだが……
(だんだんどちらでも良いって風潮になって来てるようなのでこれは放置)

おなざりはちょっと珍しいね。
板が板だけに何か違う意味があるような気もしてしまうw
文中で使わないようにねー

444:名無しさん@ピンキー
10/05/26 08:05:23 UbolHkiW
「御座成」と「等閑」だな
正直、違いがよく分からん

445:名無しさん@ピンキー
10/05/26 13:33:11 0WrFZG+X
>>432横からごめん
言葉としては間違ってないんだろうけど
四十代で初老と言われると凹むw

446:名無しさん@ピンキー
10/05/26 15:20:53 LER5JrGR
>>444
マジレスすると、

おざなり(御座成)は適当に済ませてしまうこと。
なおざり(等閑)は成り行きにまかせて適当に放置すること

後者の意味がわかりにくいが……NHK放送文化研究所にまさにこのQ&Aがあるんでコピペする。

『語源にはいくつか説があるのですが、その1つに「なほ(直・猶)+さり(去)」というものがあります。
「なほ」は「そのまま何もせずにいること」、「去り」は「遠ざける」という意味がありますから、
ここから想像すると「なおざり」は「何もしないで距離を置いておく(放っておく)」というのが出発点だった、と言えるかもしれません。』
(以上『』コピペ)

ついでに「猶避」(なおざり)とする人もいるようだが、これはどうも当て字らしい。
ただ、意味が判りやすい当て字だわな。

おざなり(御座成)は「太鼓持ちが呼ばれたお座敷で、上客ではない相手だからと適当に成立させた」ぐらいの意味で覚えると意味も言葉も間違えなくなる。

447:名無しさん@ピンキー
10/05/26 19:02:38 UbolHkiW
おお、ありがとう
ホント、どっちでもいいって風潮になるのも分かるわ
って度合いの差異だな
自分で使うときはちょっと考えて使うことにしよう

448:名無しさん@ピンキー
10/05/27 00:10:52 CmtlGk36
最後の最後で間違うとは、すみません、失礼します。

449:名無しさん@ピンキー
10/05/27 00:39:43 IdZVVup1
「なあ、浜野」と俺。
「何よ犬」と浜野。
「なんで俺は縛られているんだ?」
今の状況をお知らせしよう。
手首と足首をロープで縛られ、雪の降る露天風呂に軟禁されている。
しかも、見張りに浜野がいるのだ。下手に逃げようとすると命の危険が訪れる。
「仕方ないじゃない。紫杏にこうしとけって言われてるんだから」
とりあえず思い返そう・・・。
今朝、修学旅行にバスで行って、スキーして、部屋に帰って、荷田君と岩田とでポーカーしてて・・・。
「ちょっと来て」って浜野に言われて、大江が来て、よくわかんないスプレー撒かれて、んで眠くなって・・・。
「今考えたらちょっとした誘拐じゃんか」
「ちょっとじゃないわ。れっきとした誘拐よ」
「言っちゃだめだ。何のために俺は言葉をオブラートに包んだんだ?」
「何がオブラートよ・・・クズバカ男」
「ひっでえ」
「まあ、とらえ方によっては男どもと非行に走るのを阻止したとも言えるわね」
「阻止じゃねえ、誘拐だってさっき言ってただろ」
あーあ、何なんだこの言葉の掛け合いは・・・。
つか寒いな。
「・・・今の気温は-12℃らしいわ」
「鬼だ・・・」
やべえ、マジ寒いを通り越して痛い。
言い忘れていたが、俺は今、海パン一枚しかはいていない。
なんでそんなのを持ってるのかって?
しらねえよっ。意識が戻ったら浴衣が海パンに代わってたんだ。
「まあ・・・結構大きかったわよ・・・」
「うるせー、ってか早く解いてくれ。寒いんだ」
やばいって・・・。もう限界・・・。
「寒そうね。なら、こうしてあげるわ」
ドスッと蹴飛ばしてきた浜野。そして俺は・・・、
「ボチャーン」
露天風呂に落下。
つか動けねえ。手足の紐をほどいてもらうの忘れてたぁぁ。
ブクブクと沈んでいく。
途切れ行く意識の中、俺はある声を聞いた。
「紫杏、カズ、言われたとおりにしといたわよ。これでいいでしょ」
「ああ、十分だ」
「すまんなぁ、朱里」
「まあ、五人で楽しみなさい」
「おっ、女子ばかり集まってどうしたんだ?あっ、小波。ははっ、やれやれだぜ。五股も掛けてやがったのか」
「なんであんたがいるの?越後・・・」
「なんでって・・・」
「こっちは女湯よ。あんたは馬鹿ね」
「しゃーない、ちょっくら片づけてくるわ」
「やれやれだ・・・うわぁぁぁ」
男湯に越後は投げ出されたらしい。
「ほう、いい筋肉じゃないか。気に入った・・・」
「や、やれやれだぜ」
俺が最後に聞いた言葉は越後の「ギャー」だった。

450:名無しさん@ピンキー
10/05/27 00:39:57 IdZVVup1
やけに体が冷えるな。
でも、顔と下半身は温かい・・・。
何が起こってるんだ?
そっと、目をあけると・・・。
「い、五十鈴?さら?」
めちゃくちゃ近くに五十鈴とさらがいた。
しかも、全裸?なんで・・・?
「お、お前ら・・・ん・・・・」
問答無用でさらに口をふさがれる。
俺のファーストキスがぁぁぁ。
「次は・・・ん・・・・・」
次々と降ってくるキスの雨あられ。顔があったかかったのはこいつらのせいか・・・。
じゃあ、下半身は・・・?
「ふむ、デカイな」
「ああ、でかいやん」
「うわぁ、大きい・・・」
奈桜に紫杏、しかもカズ?
なぜ三人して俺の○○○を握ってるんだぁぁ?
「ふふっ、この光景はいいネタね」
背後から恐ろしい声が・・・・・・・・。
「あ、朱里?」
「キャプテンのハーレム。野球部はどうなるかしら・・・クスッ」
こいつ・・・マジで恐ぇぇぇぇ。なに?この恐怖感・・・。
「てか手を動かすのやめろ」
俺の声は通じなかったようだ・・・。うん、諦めよう・・・。
俺のよく飛ぶバットはすでに限界値まで来ているし・・・、諦めて逝っちゃうか。
「うおぉぉぉぉぉ」
はじけ飛べっ、俺のデオキシリボ核酸っ(なんで知ってるかって?田島が言ってたんだ)
「きゃっ」
「うおっ」
「・・・ふむ」
三者三様の反応をする俺の下半身に群がる女子三人。
もうやだ、こんな修学旅行。
「ずいぶんと溜まっていたのだな。仕方がない、我々がすべてを出し切れるように手ほどきをする」
紫杏が言い出した。
「紫杏、なら場所を変えましょう。ちょうど、別館が一室あいてるってよ?」
浜野がビデオカメラを見つめながら言った。
てか消してくれますよね?
「わかった。ではみんな、一度服を着よう。そして・・・初めてを誰がもらうかのじゃんけんだ」
タスケテーーーーーー。


451:名無しさん@ピンキー
10/05/27 00:40:12 IdZVVup1
おまけ

「小波のやつ、ドンマイだな」
「田島君、何してるでやんす?もしや女湯覗き?」
「まあ、見てみろ」
「うわあ、うらやましいでやんす・・・。でも、あんなに相手しきれないでやんす・・・」
「あいつ・・・絶倫か・・・?」
「ところでよく入ってこれたな。あのマッチョがいるのに」
「大丈夫でやんす。『メガネには興味ない』って言ってたでやんす」
「そうか。俺は『細すぎる』と言われた」
「まあ、越後を憐れむしかないでやんす・・・」
「そうだな・・・」
「おお、君もなかなかの逸材だねえ。輝も良かったが・・・ぐへへっ」
「や、やれやれだぜ・・・」

小波の球速が15km上がった。
小波のスタミナが50上がった。
小波のコントロールが30上がった。
小波の筋力が80上がった。
小波の技術が180上がった。
小波の変化球が50上がった。
スライダーが2上がった。
ナックルが身に付いた。
絶倫が身に付いた。
パワーヒッターが身に付いた。
弾道が3上がった。


越後の筋力が20上がった。
切れ痔になった。
そっちの趣味が目覚めた。
選抜に越後が出れなくなった。
田島と荷田のやる気が3下がった。
官取が孤独に泣いていた。





452:名無しさん@ピンキー
10/05/27 00:42:31 IdZVVup1
評価お願いしまっす!!

453:名無しさん@ピンキー
10/05/27 00:58:04 CW7zzhEV
また転載

454:名無しさん@ピンキー
10/05/27 10:08:09 O6pBQ9fE
失礼します
返事が書ける位は理解できたかな? という部分に返信させてもらいます

文末の事ですが
地の文はモノローグで、改行からの罫線が心情、「」が口語で書いていますが、
全部そのキャラの性格・感覚、で書いてますね
この人が、こんな性格ですね、統一してないです、一人称も私と自分の二種類ですし
この人が特殊なだけです
他の人はブレてないですよ


三人称なら別の感覚で地の文が書けそうなんですけども、活弁士になった事が。
書き分けが出来てないから平坦、って事でいいのですよね


読んでもらえる人はいて、その人には日本語でおkとは言われなかったんですけどねぇ



455:名無しさん@ピンキー
10/05/27 10:10:03 O6pBQ9fE
あとそれと、蹴りの描写、伝わるかは解らないですが書けると思いますよ

トンファーキックがオチのつもりだったのですが
使わないとただ蹴り殺した、で話が作れなかったです
と言うかトンファーキックありき


今、解ってないですが、何を指して小手先と言われているのか
避けるために出来れば教えてほしいのですけど

とりあえずは蹴りの描写を書いてみましたので、こちらに
伝わればいいなとは思います


456:名無しさん@ピンキー
10/05/27 10:12:59 AedBa6q2
>>451の評価マダー?

457:名無しさん@ピンキー
10/05/27 10:15:42 O6pBQ9fE
──

「貴男なら防げるでしょうけど、念のため気を付けて下さいね」
 鏨さんは首を小さく縦に振る、首肯でしょうか、否定する様な素振りは無いみたいですし。
 それを見て少し離れて構え、意識を集中する。
「じゃあ、行きますよ」
 ─とは言った物の、実際防御されては威力が解らない、フェイントになるかは不安ですが……。


 気を練り終え、数歩分の距離を一気に詰めて、クロスレンジにまで来た所で。
 左足を踏み締め、右手を目立つように振り被り、そこから頃合いを見計らって。
 ─全く対処をする様な動きをしてないですけど、それでも防げるんでしょうか。
 練り上げた気を右足に集め、振り抜くように前蹴りに移行する。


 自分でも不自然な動きになった感覚がしたのに、右足が腹部に深く抉り込んで行く、
クリーンヒットと、言える程に。

「あっ……」
 ─あれ? 入っ……た。
「ごふっ……」
 人がくの字に折れ曲がり、夥しい量の血を吐いた、
それを見て慌てて着物の襟を掴んで支えるものの、ゆっくりと膝を付き無惨に崩れ落ちていく。
「たっ、鏨さん! あ-これは不味いな」
 抱き起こして容体を見るが、既に事切れていた。
「…………さてと、蘇生蘇生」
 ─さっさと起こして謝らないと、うわ-辺りの雪が血で真っ赤だ。

 ・ ・ ・

「いやすみません、まさか入るとは思いませんでしたよ、取り敢えず治療はしましたので、有難う御座いました」
 直ぐに蘇生し、何事も無かったかの様に取り繕う。
 鏨さんは起き上がって血を拭い、余り気にしていない様子で私の頭に右手を置く。
 ─怒ってなさそうな雰囲気ですし、この人よくよく人の頭撫でま痛い痛い痛い。
「がぁああああああああ」
 頭蓋が軋み、割れる程に圧搾される。
 砂漠の時と似た気圧される感覚と、指の隙間から見える鏨さんの瞳孔が閉じ……切っ……て…………。

──

以上です、すみません
失礼します

458:名無しさん@ピンキー
10/05/27 10:24:49 O6pBQ9fE
あ、すみません
以前のレスで
きれいなものばかり書こうとするな、と言われたのも今も解ってないです
ぐるぐると頭のなか回るばかりで、出来ればこれも教えて頂ければ
すみません

459:名無しさん@ピンキー
10/05/27 12:02:56 /Y6oX1d+
>>455
トンファーキックがオチなんだよね?
まずはトンファーキックを文章で面白く書くことを考えようか

ただ蹴り殺したで話が作れないのはギャグを理解してないから
そのネタの何が面白いのかを理解して
何も知らない他人をそのネタで笑わせられるよう努力すべき

なんていうか、全体的にもう一歩踏み込んで書けってことなのかね
説明しにくいけど溜めとかそういうのが足りないように思う
せっかく裏表のある(っぽい)キャラなんだから
もうちょっと黒い部分を出すとか

オチはくどいくらいが丁度いい、他は難しい漢字を使いすぎかな
誰が読んでも理解できる文章って大事だよ
などと、自分にもできないことを偉そうに講釈してみたw
これが真のギャグ(自虐)というものだ!

460:名無しさん@ピンキー
10/05/27 15:34:53 CW7zzhEV
『思いっきり見つかりましたし距離が近い、しくじったな……どうする』

これがキャラの性格でぶれてるというの?
そんな特殊設定を説明もせずに投下して逆切れされても、こっちが困るんだが。

書き分けができてないってのは口調や性格の意味じゃない。
たとえば、敵に家族を殺されたAさんBさんがいて、
Aさんはそれを恐怖をもって覚えてるから敵を見ると小さくなって逃げようとする
Bさんはそれを怒りで覚えてるから敵を見ると我を忘れて攻撃しようとする、
そういった「バックボーン」ってものがないって意味、
「今この瞬間の描写をするためだけに生み出された」キャラは一律になってしまいやすいから平坦になりがち。

……かと言ってバックボーン書くのにはまりすぎてある種の厨二病になったら目も当てられないけどな。


綺麗なものばかりってのは「表面なぞってばかり」って意味で使った。
登場人物が感情をまるで動かされてないんだよ、今回のも前のも。
精神がない、心がないと見えるんだ。
……これはある意味、自分だけでいくら推敲しても気がつけない。
あんたの文章は自分の中で展開とかが決まってから書いてるのがわかるから、
どんなに登場人物にとって意外性があっても作者本人にとって意外性はない。
その『意外』を書かない、つまり心情の描写がないってことは、読者にすりゃ下手な人形劇見てるのと同じ。
一人称にする意味が欠片もない。

(一人称というのは情報が一方通行になる。
 全てを知ることができない、つまり誤情報でも当事者にとっては真実になりうるし、
 読者にとってはさらに情報が制限される描写方法になるということ。
 それを肝に銘じるべし)

今朝の投下分ラストの
『直ぐに蘇生し、何事も無かったかの様に取り繕う。』
とか、誰が主体かわからない文章も多い上に問題。
取り繕ったのはタガネか?それとも主体の人物か?
どちらが取り繕ってても状況は成り立つのもわかってるよな?
「蘇生し」ってのは「蘇生する」って動詞の活用法になるから
「行う側(回復呪文だったらそれを使う側)」が主体になるくらい判ってるよな?

あと、今みたいに『一部だけ修正したのを「こういうことか?」って投下する』のが小手先ってこと。
全体に問題があるって言ってるのに一部だけ直して「これでいいか?」って言われても「そういう問題じゃない」としか返せないんだよ。

461:名無しさん@ピンキー
10/05/27 15:37:38 CW7zzhEV
「主体が誰か」って言ってるのに……俺は何を言っているんだ。

さっきの、下から2つめの段落3行目は
「取り繕ったのはタガネか?それとも一人称の人物か?」
に読み替えといてくれ

462:名無しさん@ピンキー
10/05/27 17:56:53 aDvHTOP/
>日本語でおKとは言われなかった

すでに私はあなたが何を言っているかがわからないです;

463:名無しさん@ピンキー
10/05/27 18:19:25 Co6ikj+1
あんまり酷い文章力の人に感想求められた時って相手に気を使って何も言わないことあるよね

464:名無しさん@ピンキー
10/05/27 18:38:47 kZ+hZWrg
トンファーキックネタって、ボケの積み重ねで笑いを取るものなのに
唐突に出されても何だかなぁ。せめて作中キャラによるツッコミが欲しい
それに小ネタで使うならまだしも、それがSSの主題だなんて寒すぎるよ

465:名無しさん@ピンキー
10/05/27 21:25:16 P2ipNpv/
わかった、創作品を発表する場所を変えればいい
世の中にはAA小説や台本小説が盛んなところもある
それならトンファー使い放題

466:名無しさん@ピンキー
10/05/27 23:59:44 CUhR9U8N
>404-414のここまでの批評をまとめてみます。

・文章の書き方を基礎から見直してみよう。
・トンファーキックがオチだと? 正気か?
・描写が薄い。キャラの感情が伝わってこない。
・どこが"エロパロ"なの?
・エロパロだけが発表の場じゃないぞ。他にもある。



>454さんが書いた>404-414は、あまりにも酷かったのでスルーしてたが。
とりあえず、思ったことをいくつか。

●日本語でおk
たとえ主人公が「性格が瞬時に切り替わる多重人格者」であっても、
ひとつの文ですら語尾が統一されていないのは、日本語として致命的です。
二次創作であり、主人公の性格は全員が承知のものと甘えているのか、
主人公がそんな性格だと言う描写は作品中にはまったくなく、
原作を知らない読者が「主人公は多重人格者なんだよ」と読み解くのは、ほぼ不可能です。

そんな読み辛いSSを耐えて読んだ結果、
「オチは>412です。これ、面白いでしょう?」
などと言われたら……。

私なら、投下されたこと自体を無かったことにします。つまり、スルー。

●読者のために書いてる?
あなたの頭の中にある情景を、あなた以外の人が読んだときに、
ほぼ同じ情景を想像できるような文章が書けていますか?

あなたは、すでに情景が頭の中にあるがゆえに、どれほど省略された文章でも想像できます。
ですが、読者の皆様は、あなたが書いた文章から想像しなければなりません。
あなたのイメージは。あなたのストーリーは。あなたの文章から、読者に伝わりますか?

●テーマは何よ?
あなたが本当に伝えたかったものは何ですか? >412ですか?
それが"意外だ"と思われるような仕掛けを、展開の中に組み込んでいますか?

少なくとも、自分がSSを読んだときは、それが「面白かった」と思わない限り、乙もGJもしません。
読者に「おっ?」と思ってもらえるような、エンターテインメントになるように気をつけましょう。


自分にブーメランで戻ってきそうな感想だな。これ。


467:名無しさん@ピンキー
10/05/28 00:48:52 qcWya0tm
参考までに

>二次創作・設定周知?
セブンスドラゴンにはキャラの性格設定その他はない。
元のゲームから与えられてる情報は職業×4の外見情報のみ

468:名無しさん@ピンキー
10/05/28 21:32:05 FSlguK9r
>>466
突っ込みどころが多すぎる話だったわけだが、いざ自分で書いてみると、
他人を指摘した箇所の半分も実行できてなかったりするさな。



469:名無しさん@ピンキー
10/05/28 23:42:02 rWeDJ87P
>>404-414
特に問題点はないし、普通にGJもらえるものだと思うぞー
もっと自信もっといいよ、ここは厳しすぎるから勘違いしちゃうかもしれないけど

470:名無しさん@ピンキー
10/05/29 15:14:28 sDo6r5bN
>>449の感想はまだでしょうヵ?

471:名無しさん@ピンキー
10/05/29 15:55:04 zZAPRhn8
転載の上にクレクレか

472:名無しさん@ピンキー
10/05/29 17:50:38 4nG8fkZP
叩かせるのが目的だからね・・・

473:名無しさん@ピンキー
10/05/29 23:51:00 sDo6r5bN
973 :名無しさん@ピンキー :2010/05/29(土) 22:26:44 ID:IE3SfbHA
好きなキャラで1をやらせてみた

准「いらっしゃいませー! あら、野球少年じゃない」
小波「野球少年じゃない! 俺には小波っていうキチンとした名前があるんだ!」
准「あら、ごめんなさい。お詫びにパンを奢ってあげるわ」
小波「本当か!?」
准「ええ、アンパンでいい?」
小波「うん」
准「ご一緒にフライドチキンはいかがですか?」
小波「もらうよ」
准「ついでにプリンもどうでしょうか?」
小波「ええ、そんなに食べられないよ」
准「もういらないの?」
小波「ああ」
准「そう……お会計として380円でーす」
小波「え?」
准「え、じゃない。払ってよ」
小波「何で俺が払わなきゃいけないんだよ!」
准「あんたが飲み食いしたからに決まってるでしょ?」
小波「奢りって…」
准「だから奢ってあげたじゃない、アンパンを」
小波「……」

初めて会ったみなこさんを思い出して書いてみた
必然性? そんなものはない


こんなのも書いてみましたぜ

474:名無しさん@ピンキー
10/05/30 00:26:14 xba6nq5O
転載

475:名無しさん@ピンキー
10/05/30 07:29:57 Ttg/Z4WZ
一次創作、純愛(?)、4レス程度
投下しようと思って頓挫したままの作品です
途中までですが、抜ける程のエロスがあるのか知りたいです
よろしくお願いします

476:星神の祭り(1/4)
10/05/30 07:31:41 Ttg/Z4WZ
星神様は銀の円盤に祭られている。
大昔、星が落ちてきて以来、星神様はずっとここにいるのだとか。

「星神様、此度、清き乙女の純潔を捧げに参りました。」

長老の婆様がそう唱えると、銀の円盤が光った。
円盤から照射された光が私を包み込む。
眩しくて目を開けていられない。

「まぶしっ・・・。」

恐る恐る目を開くと、辺りは銀一色になっていた。
まるで、銀で塗装したお餅の中に立っているみたいだ。
先程まで私の目の前にいたはずの婆様の姿は見当たらない。
もしかするとここは、あの円盤の中だろうか。

ぱしぱしっ。

頭の中で火花が散る。
振り向くと、そこにはどこかで見たような生き物がいた。
赤いお餅のような胴体から何十本もの触腕が伸びて体を支えている。
初めて見る星神様の姿は、なんというか。

「蛸・・・?」

そう思わず口にしてしまうほどよく似ていた。
海に住んでいるという生き物の干物と。
その干物を水で戻した時の姿に瓜二つだ。

ぱしぱしっ。

頭の中で白い火花が散った。
ふしゅー、っと正面の口らしき穴から荒い息が漏れる。
なんとなくわかった、星神様は怒っている。
あんなものと一緒にするなということだろうか。

「す、すみません、星神様。」

平謝りに頭を下げる。
ふしゅー、っと今度は満足気な音。
頭の中に小さな火花が散る。
許してやろう、といった感じだろうか。

ぱしぱしっ。

頭の中で火花が散る。
それとともに、触腕の一本が私に向かって伸ばされる。
なんとなく、何をすればいいのかはわかった。

「し、失礼します。」

私は触腕に優しく手を添えて、口づける。
すごく、ぬるぬるしてる。
それでいて、吸いついて離れないような奇妙さがある。

蛸は好きじゃない。
見た目とか、食感とか、感触とか、全部嫌だ。
気持ちが悪い、それでも今はこうせざるをえない。
儀式だから仕方がないと、自分を納得させる。

477:星神の祭り(1/4)
10/05/30 07:32:35 Ttg/Z4WZ

ゆっくりと先端を舐め上げる。
触手がびくっと震える。
びっくりした。
心臓が飛び出すかと思うほどに。


ぱしぱしっ。

頭の中で火花が散った。
どうも、これでいいらしい。
仕方なしにもう一度、触手を舐める。
また、触手がびくっと震える。
さすがに、今度は動じない。

星神様の触手は甘かった。
舌の上で溶けてしまう砂糖菓子のように何度でも舐めたくなる。
そんな不思議な感覚。
私はただ触手を舐めることに集中し始めていた。


ぱしぱしっ。

不意に頭の中で火花が散った。
そこで私は我に返った。

「あ・・・。」

するりと触手が私の手の中から逃げていく。
どれぐらい、星神様に奉仕していたのだろう。
きっと、長い間に違いない。

「ま、まだ・・・できます。」

舌は疲れているし、吐息は乱れている。
こんなにも苦しいのに、嫌だったはずなのに。
星神様に奉仕したいと思う自分がいる。
触手を舐めたいと思う自分がいる。

ぱしぱしっ。

頭の中で火花が散る。

「・・・?」

なんだろう、よくわからなかった。
たくさんの触腕が私に向かって伸びてくる。
私も星神様に手を伸ばす。
伸ばした手に触腕が優しく絡み付いてくる。

「あ・・・。」

私の口からは熱い吐息が漏れた。
まるで腕が溶けているかのように熱い。
私の腕はちゃんとある。
そこに星神様の触手が這っているだけだ。
そんな、熱く甘い衝動が指先から這い上がっていく。

478:星神の祭り(3/4)
10/05/30 07:33:46 Ttg/Z4WZ

「星神・・・様。」

頭の中でぱしぱしと火花が散る。
脳裏に浮かんだのは、着物をはだけた私の姿。
思わず、自分の着物を見てしまう。
そこに見えたのは、触手ではだけかけた自分の胸元。

「やっ・・・、いやです。」

私は咄嗟に着物の襟元を両手で押さえる。
まだ、異性に素肌を晒したことはない。
恥ずかしかった。
たとえそれが星神様であろうとも。

ばしっ!

今までにないほどの、激しい火花が頭の中で飛び散った。
星神様が怒るのは当たり前のこと。
なのに、予想に反して訪れたのは沈黙だった。

「ほし・・・がみ・・・さま?」

恐る恐る声を掛ける。
星神様が少し縮んだ、気がする。
ついさっきまでは元気だった触腕も、力を失いしなだれている。

そんな星神様の様子に少し胸が痛くなる。

「ほ、星神様、見てください。」

私は星神様の前で着物の襟を開き、手を離した。
着物はその重みで、するりと滑り落ちる。

身体を隠すものはもう何もない。
私のすべてが星神様に見られているのだ。
その恥ずかしさに身体中が熱くなる。
一秒も耐えきれずに私は身体を両手で隠していた。

それで十分だったのか、星神様はさっきまでの元気を取り戻していた。
むしろ、先程よりも元気になっている気がする。
私の目の前で触手が妖しげに蠢き、頭の中では火花が次々にぴしぱしと散っていく。

「星神・・・様?」

私の呼びかけをきっかけにするかのように、触手が私に殺到した。
星神様の触手が緩やかに私を包み込んでいく。
その光景がもうここからは引き返せないとうことを思い知らせる。

「ひゃっ!?」

最初の愛撫は背中だった。
つつーっと、背中を撫でられただけのもの。
見えない場所への愛撫は想像以上の刺激を私にもたらした。
ぞくぞくとした震えが背筋を這い上がる。

意識が背中にむいた瞬間に、触手が腕の隙間から胸を撫でた。
触手が触れたところは始めこそ、ひんやりと冷たい。
だけど、すぐにそこは熱を持ち始める。
普通ではありえないほど、その感覚が鋭敏に伝わってくる。

479:星神の祭り(4/4)
10/05/30 07:35:54 Ttg/Z4WZ
頭が仰け反るほどの衝撃。
痺れるように熱い感覚が、胸の先端から身体中を駆け巡る。
身体が反射的に動いてしまうほどの恐怖。
私は思わず、身体を胸を守ろうとするが星神様はそれを許さない。
触手が両腕に絡みつき、胸元が開く程度に引き離す。
無力さを見せつけるように触手が私の目の前でゆらゆらと揺れている。
これから触るぞと言わんばかりに。

「いやっ、いやあ・・・。」

私は力なく首を振った。
触手がゆっくりと私の胸に絡み付いてきた。
予想に反して触手は、すぐには胸の先端を触ってはこなかった。
その代わりに私の胸の感触を楽しむかのように揉み解してくる。
ああ、もう触らないんだ。
衝撃が私の身体を貫いたのは、そう思った瞬間だった。


以上になります、批評の程よろしくお願いします。

480:名無しさん@ピンキー
10/05/30 09:11:10 rMlz9biQ
ほい乙。
誰か来るまでお茶でも一つ

つ旦~旦~旦~旦~旦~

481:名無しさん@ピンキー
10/05/30 14:20:31 QeJG1NOY
 >>475投下お疲れ様です。ではさっそく。


 1、視覚的な描写について

 まず第一に感じたのは、「ビジュアルが浮かばない」ということです。

 特に語り手の女性については一切外見の描写がありません。髪型、体型、服装など、
これらをどこまで写実的に描写するかについてはスタンスが分かれるでしょうが、視覚情報が
一切与えられていない人物をエロの対象にするのはやはり難しいでしょう。
 一人称で語り手の外見を描写するのは困難ですが、せめて年齢や出自や地位、特徴的な性格など、
ビジュアルを想像するとっかかりとなる情報を提示することはできるはずです。
 もっとも、語り手をエロの対象ではなく読者の分身として読ませるため、意図的にこれらの
情報を欠落させているのだとすると、この指摘は失当かもしれません。ただ、その場合は後述の
2の部分がより致命的になってくると思います。

 また、このSSの場合、そもそも舞台設定が不明確である点もビジュアルの想起を妨げて
います。星神様という設定から少なくとも現代ではないとわかりますが、古代かも知れず、
中世かもしれず、場合によっては近代以降の田舎であるかも知れない。
 3/4で「着物」とあるので少女の服装が毛皮でもモンペでもないことはわかりますが、
状況設定の根幹にかかわる情報の提示としては遅すぎるし、「着物」という包括的な表現では
具体的なイメージの喚起にはいたりません。

 2、心情の描写について

 次に「語り手に感情移入しづらい」とも感じました。触手の快楽に溺れる女性と一体化する
エロさを追求するのであれば重要なポイントです。
 この原因としては、プロットにかかわる問題と瑣末な技術的問題があると思いますので分けて
説明します。
 
1) 語り手の心情の変化

 まず、プロットの問題として、「語り手の心情の変化が急過ぎる」ということが挙げられると
思います。
 語り手は星神に対し、信仰の対象としての畏怖畏敬の念と、蛸様の外見に対する生理的嫌悪とを
抱いていたはずです。このうち、生理的嫌悪については触手の甘さで瞬間的に解消されたと
考えるとしても、なお敬い奉るべき異物への距離感は残るはずです。
 ところが、3/4では星神に対して通常異性に対するのと同じような羞恥を感じたり、萎縮した
星神に同情のような歩み寄りを見せたり、既に対等なコミュニケーションがはじまっています。
この間の心境の変化を推し量ることが自分にはできませんでした。
 思うに、これくらい急速にコミュニケーションを成立させたいのであれば、そもそも初期設定
自体を変更して、「語り手は星神に対し、外見への嫌悪という偏見しかない」という状況から
はじめたほうが簡易でしょう。
 ただ、「途中まで」ということですので、ひょっとするとこの急過ぎる変心自体が伏線であり、
火花になんらかの思考誘導的な作用がある、という設定であるのかもしれません。
 もっとも、その場合はそれで、このSSが「ハートフルな異種間コミュニケーション物」なのか
「催眠陵辱物」なのかというジャンル選択にかかわる根本的な疑義が生じます。その点を踏まえて
なお両ジャンルの魅力を、というのであれば、食い合わせの悪い組み合わせでもありますので、
よりいっそうの説得力ある精緻な心情描写が求められると思います。

(つづきます)

482:名無しさん@ピンキー
10/05/30 14:21:22 QeJG1NOY
(つづき)

2) 個々の描写の因果関係

 後二点は技術的な問題になります。
 第一点は、個々の心情描写の間の因果関係が不明確で予測可能性を破る記述になっている点です。

 例えば、1/4「蛸は」以下一節について、前節で「優しく手を添え」た後にぼんやりとこんなことを
考えている点に違和感を覚えます。
 蛸の外見も嫌いなわけですから、星神の描写があった直後にまず語り手が嫌悪感を持った描写が
こないと、「ああ語り手はこの手の外見は平気なタイプなんだ」と思いますし、そう思って「平然と
手を添えているなあ」と納得した後で後付け的に嫌悪感の描写があると、予測が害され流れが
止まります。

 語り手の心に浮かんだであろうことを逐次的に散漫に書いていくのではなく、

 外見描写→「うわ気持ち悪い」→唇に触れる→「やっぱり触感も気持ち悪い」→義務感からしぶしぶ
舐める→「あれ?」意外と甘くて気持ちいい

 と、このように因果関係にしたがった筋書きとして再構成していくほうが読みやすく、感情移入
しやすいはずです。

 2/4の「舌は」以下一節もそうです。
 「何度でも舐めたい」と感じてから「こんなにも苦しいのに」とつなぐのではなく、しぶしぶ舐めて
いてこんなにも苦しい→でも甘い液が出てきて舐めるのを止められなくなった、という順序の方が自然
でしょう。

3) 第三者的描写

 第二点は、第三者的な描写が目立つ点です。
 臨場感のある一人称を選択したのですから、語り手の内面に入り込むような描写で徹底すべきです。

2/4「私の口からは熱い吐息が漏れた」→「私は思わず熱い吐息を漏らした」
3/4「見えない場所への愛撫は想像以上の刺激を私にもたらした」
  →「見えない場所への不意打ちだった。私は思わず敏感に反応してしまう」
3/4「すぐにそこは熱を持ち始める」→「そこが火照って熱く疼き始める」

 あまり良い例文ではありませんが、語り手の行動はなるべく一人称能動態で、第三者の行動は三人称
能動より一人称受動で、状況の描写より感覚の描写で、ということです。
 もちろんこれは作法のようなものではなくケースバイケースですが、少なくともこの語り手は少し
淡々とし過ぎているように感じました。

 3、舞台設定について

 補足的に、やや抽象的な感想ですが、舞台設定を生かしきれていないと感じました。
 因習により神とされる異物とそれを信仰する村の女性、という設定であるわけですが、そこから
想像するようなおどろおどろしいエログロ的な要素はなくてやや肩透かしでした。
 おそらく女性が異物を受け入れるきっかけというか、端緒となる強制力が欲しかったのではないか
と思うのですが、そのような強制力を必要とするほど語り手が触手を忌避しているようにも見えず、
また、強制力(信仰・義務感)により嫌々受け入れている状況から「純愛(?)」に至るまでの劇的な
変化が描写されているわけでもないので少し設定が宙に浮いた印象です。


 以上になります。
 触手好き、女性主観好き、というわけではない人間の感想ですので、ピントがずれてしまっているかも
しれません。ちょっと厳し目ですのでそこを差し引いて読んでくださいね。なにがしかの参考になれば。

483:名無しさん@ピンキー
10/06/02 19:31:03 r3LSXK6+
>>481-482
レスありがとうございます。
いつも書くときは細かいことは考えてないです。
御意見、参考にさせてもらいます。
一応、ある程度の話の筋はあるんですが。
それらをカットしているがための違和感かもしれません。
ここで説明しても蛇足になるので書きませんが。
単純に実力不足に描写不足ということにしておいてください。

よりよいSSが書けるように精進したいと思います。
次の田中さん、どうぞ~。

484:名無しさん@ピンキー
10/06/04 21:50:42 WCo3MdiE
アースブレイカーほどじゃないけどここに来てほしい作者さんがいる
誘導してもいい?

485:名無しさん@ピンキー
10/06/04 22:03:30 7iqHAHsE
>>484が来てほしい、ならやめとけ
本人が批評して欲しいってなら誘導は今までもされてきた(質問スレとかで)

本人が見てもらいたくない場合は誘導された上でいろいろ言われても不快だろ

486:名無しさん@ピンキー
10/06/04 23:46:08 1g/33Jjq
>>484
ここは批評スレであって、叩きたいSSを晒すスレじゃないぞ。

487:名無しさん@ピンキー
10/06/05 15:39:49 DniKARvN
◆EqHQZWqzB.にはマジで死んでほしい
ここで作品フルボッコにしてほしいよ、それで腐れSS書くの終わりにしてほしい


488:名無しさん@ピンキー
10/06/05 18:05:20 figD4rAh
上げて書いてるってあたり、484と同じやつかもな

……というか、これで自分がいつもの粘着くんであることを宣言してるわけだ

489:名無しさん@ピンキー
10/06/05 18:25:46 DniKARvN
自己陶酔っぷりはアースブレイカーよりもひどいんだ、これが

490:名無しさん@ピンキー
10/06/05 18:28:42 AZwNNAK9
>>488
別スレのIPとも一致したし完全に同一人物だな


491:名無しさん@ピンキー
10/06/05 18:29:06 QBNmLWsB
生存しているのが奇跡って感じだな。

492:名無しさん@ピンキー
10/06/05 18:35:18 +8c5+2c8
119 名無しさん@ピンキー 2010/06/05(土) 18:24:49 ID:DniKARvN
>>118
学習しない馬鹿に、どうして新しく文章を考えてやらないといけない?
レイプ魔は日本語も理解できないクズなんだぞ


ID:DniKARvNってリア厨とかそういうのじゃなくて真性基地外ってかんじだね

493:名無しさん@ピンキー
10/06/05 19:06:45 figD4rAh
初期、転載だと気付かれてなかった頃に普通に相手した数人がいるが
結局「たたき」しか求めてなかったせいでマジメに「批評」されたら「自分じゃありません」とか言い出した

無関係な作品スレにまで投下爆撃してやがったみたいだしな
自己陶酔を叩きたいならいっそヲチでも立てればいいのに

494:名無しさん@ピンキー
10/06/05 19:21:25 TLx63Xvr
どうして気に入らない書き手やSSをスルーできないのかな?
不満があるなら見ないか書くかすればいいのに

495:名無しさん@ピンキー
10/06/05 20:41:57 DniKARvN
>>494
◆EqHQZWqzB.のしていること

         / ̄(S)~\  <                       >
       / / ∧ ∧\ \<  嫌なら見るな! 嫌なら見るな! >
       \ \( ゚Д,゚ ) / /<                       >
         \⌒  ⌒ /  ノ Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Yヽ
          )_人_ ノ  
          /    /
      ∧_∧ ■□ (    ))
     (   ; )■□  ̄ ̄ヽ
   γ⌒   ⌒ヽ  ̄ ̄ノ  ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|

ここまでされてスルーしろと?
ばかばかしい。


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