エロパロでエロネタ書いて叩かれた 原稿用紙3枚目at EROPARO
エロパロでエロネタ書いて叩かれた 原稿用紙3枚目 - 暇つぶし2ch250:名無しさん@ピンキー
10/02/04 20:22:20 QDsv0FBj
大きいの?

251:名無しさん@ピンキー
10/02/05 00:05:32 43rqhXHd
あう

252:名無しさん@ピンキー
10/02/10 14:27:45 Bu6Dadap
田中さん…

253:名無しさん@ピンキー
10/02/10 17:36:26 7Pz4PEeD
荒れたらしばらく静かになる
それは割と基本だわな。

無い時は一か月くらい何にもないスレだから安心し

254:前スレ210?
10/02/11 02:18:14 +zlEbcth
それじゃあ、違う話を書いてる途中で思いついた事を試しに

↓これを
───────────

 ほう、大統領の……っ!?
 不意に右肩に何かがぶつかり。
「うわっと」
 妙な声も聞こえたので辺りを見回すと、
“長い黒髪の少女”が尻餅をついていた。
───────────

こう↓
───────────

 ほう、大統領の……
「……っ!?」
 不意に右肩に何かがぶつかり。
「うわっと(何か反応の台詞)」
 何かが転がる(落ちる・倒れる等)音と妙(?)な声が聞こえた方に目を遣ると、
“黒い長髪の娘”が尻餅をついて(倒れている表現)いた。
───────────

するとどう感じられます?
()内は検討中ですが

255:名無しさん@ピンキー
10/02/11 09:30:37 zNbu46n5
迂遠。
右肩にぶつかってから振り返るまで時間かかってるように感じる。
「ぶつかった→何か聞こえた→振り向いた→何かいた」
そんなとろい戦士いらない……

黒髪の少女前後のダブルクォーテーションもいらない。
「それが黒髪の少女である」ことが大事、という意味になってしまう。

256:名無しさん@ピンキー
10/02/11 23:25:16 ZhRkMOe+
先程別スレに投下したSSを評価してもらいたいのですが、
こっちにも最初から貼った方がいいですか?

257:名無しさん@ピンキー
10/02/11 23:29:43 nhLQN4yo
長すぎないなら

258:名無しさん@ピンキー
10/02/11 23:36:19 7SVLhL9H
先程って、数日前ってレベルでなくさして叩かれてもいないケース?
投下できそうなスレに見境なく張って評価感想クレクレ乞食じゃあるまいな
少しは堪えて待つとか、してる?>『先程別スレに投下』

259:戦う司書@ハミュッツ=メセタ凌辱
10/02/11 23:36:19 ZhRkMOe+
了解しました。グロスレからなので苦手な人は注意。
あとオリキャラと触手も注意です。

薄暗い蛍光灯三つと、お世辞にも材質が良いとは言えない薄汚れた寝台しかない殺風景な部屋。
その部屋に、最強と名高い武装司書、ハミュッツ=メセタは捕らわれていた。
しかし体への拘束は無く、周りに怪しい罠や生物が潜んでいる気配もない。
目が覚めて周りの様子を確認しても、特に慌てる様な事は無かった。
「あらら…どうやら捕まっちゃったみたいねえ」
いつも通りののんびりとした様子で一言呟くと、寝台から降り、少し離れた扉へと歩きだす。
体が所々痛む。一番痛みが激しいのは、赤黒い血が滲む脇腹。
そうだ。自分は敵と戦っていた時、背後からの奇襲に気付かず、攻撃を受けて気を失った。
自分のそんな不覚を恥じながら、ハミュッツは扉を開こうとする。
しかし、頑丈に施錠されているらしく、いくら力を入れても開く気配はない。
ハミュッツはしばらく奮闘していたが、どんなに頑張っても無意味だと悟り、
扉から少し離れて投石器を取り出そうとする。
「ん……?えっ、あれ?嘘!?」
ここにきてようやく、ハミュッツに焦りの色が見え始めた。
いつも肌身離さず持っている筈の投石器が見当たらない。必死に辺りを見回すが、見つかる事は無かった。
いっそ蹴り破ってしまおうか、等と考えながら扉を鋭い目つきで睨みながら構える。
しかしハミュッツは扉の向こうに人の気配を感じ取り、素早く飛び退る。
着地して直ぐに扉がゆっくりと開かれ、黒服の青年が姿を表した。
顔立ちは整っており、額には鉢巻の様なものが少々緩めに巻かれている。
洗った後いつも生乾きで済ませているのでは、と思う様な乱れた髪には、
服と同じ黒い髪留め-大と小一つずつ、蝶を模した飾りが付いている-が左右の耳辺りに付けられていた。
ハミュッツはその青年を頭からつま先まで、素早く見渡した。
どうやら手ぶらで此処に来たらしい。手には何も持っていない。
「ふぅん、起きてたんだ。結構寝覚め、いいんだね」
少し子供っぽい口調でそう言うと、大股でハミュッツに歩み寄る。
ハミュッツは勢いをつけて、青年に飛び掛かった。
得物である投石器が行方不明になっている今、肉弾で攻撃する他に方法がない。
しかし青年は、ハミュッツの拳を片手で受け止め、直後にそのまま手加減して床に叩きつけた。
「ぐあっ!?う…く……っ!」
背中から叩きつけられた為に、一瞬息が止まる。
あまりの衝撃に涙を催し、激しく咳き込み、呼吸が荒くなる。
「危ないなー、いきなり襲いかかってくるなんて。お仕置きだね」
爽やかな笑顔を浮かべながらハミュッツの右腕を両手で掴み、
濡れた雑巾を絞るような動作をする。
「んぎゃああああぁぁーー!?」
骨が砕ける嫌な音と、ハミュッツの絶叫が部屋中に響き渡った。

260:戦う司書@ハミュッツ=メセタ凌辱
10/02/11 23:37:18 ZhRkMOe+
信じられない程の怪力によって、ハミュッツの右腕は一瞬で破壊された。
骨は細かく砕け、その破片が肉を突き破って所々から顔を出していた。
「うぐぁ……こっ、のぉ……っ!」
原型を留めない程に壊れた右腕を庇いながら、ハミュッツは涙目で目の前の青年を睨みつけた。
しかし青年は全く怯む様子を見せず、ハミュッツの左腕を先程と同じように掴んだ。
「こっちもやってあげるよ。だって余りにもアンバランスだもん」
「なっ……や、やめてっ、やめええぇあ゛あ゛あ゛!!」
無様な声の悲鳴を上げながら、ハミュッツは目から涙を流した。
上擦った声で泣き叫び、未だ左腕を掴んでいる青年の手に噛みつこうとする。
「おっと、抵抗しないでよ」
だがそれは無駄な抵抗に終わった。
ハミュッツが口を開くより速く、青年は彼女を壁に向けて放り投げた。
壁に頭を打ち付け、硬く冷たい床に肩の辺りから落下する。
「ぐぅぅ……ぁぁっ……!ぅ……!」
痛みと嗚咽を歯を食いしばり、必死に堪える。荒い息を吐き、時折体を激しく痙攣させる。
「うぅ~ん、やっぱり見栄えが悪いなぁ…もう使い物にならないし、無くてもいいよね?」
そう言い終えると、痛みと恐怖で震えるハミュッツを見下ろしながら指笛を吹く。
すると彼の背後に、二本の触手が姿を現した。
どちらも緑色で太く、大きく開いた口からは、蛇のような細長い舌と鋭い牙が見え隠れしていた。
青年はその悍ましい風貌の触手を撫で、目を見開くハミュッツを指して命令する。
「ほら、お食べ。あっ、腕だけね」
それが最後まで言い終わらないうちに、触手はハミュッツの両腕に喰らいついた。

261:戦う司書@ハミュッツ=メセタ凌辱
10/02/11 23:38:19 ZhRkMOe+
触手は腕を根元まで銜え込み、牙を軽く食い込ませ、しばらくの間舐め回す。
唾液にも消化酵素が含まれているのか、その腕は少しずつ溶け始めた。
「い、いやっ、いやぁぁ……!誰かっ、助け……」
ハミュッツが怯えた声を出した瞬間、それを合図にしたかの様に一気に腕を食い千切った。
腕は簡単に体から離れ、触手の口内に収まった。
肉も硬い骨も難無く噛み砕かれ、長い間味わった後飲み込まれた。
「ぁ……」
ハミュッツは断面から血を滴らせ、周りに落ちた神経や筋組織と触手を惚けながら交互に見つめた。
触手は満足したのか青年の元へと戻り、何度か撫でられた後、姿を消した。
「驚いた?これがね、僕の能力なんだよね。
 指笛で触手を呼び出して、自在に操れるんだ。まあ、たまに言う事聞かない時もあるけど…」
簡単な説明をしながら、青年はハミュッツの傷口に掌を翳す。
短い沈黙の後、その掌から炎が吹き出した。
「う゛ああああ!?あ、あづいっ、あづいよおおぉ!」
高温の炎によって傷口は直ぐに充分過ぎる程に焼かれ、流血が治まる。
もう片方も同じように焼かれ、そこからは嫌な臭いと黒い煙が立ち込めていた。
「言い忘れたけど、この炎も能力だよ。まあとにかく、止血完了♪」
極めて明るい声でそう言うと、焼かれてより悲惨な状態になった傷口を指で優しく触れる。
ハミュッツは体をビクッと跳ねさせ、目を潤ませ、歯と歯が当たって音を立てる程激しく震えた。
「あれれー?どしたの?そんな震えちゃって…怖いのかな?」
青年がそう問い掛けながらハミュッツの顔を覗き込むが、彼女は直ぐに顔を背けてしまう。
ハミュッツは遂に堪えきれなくなり、嗚咽を漏らした。
青年が頭に右手を置くと、彼女は「ひぃっ」と情けない声を出して身を捩った。

262:戦う司書@ハミュッツ=メセタ凌辱
10/02/11 23:39:28 ZhRkMOe+
「もう、何泣いてるのさ。武装司書でしょ?最強でしょ?ん?」
青年はそう問い掛けながら、頭の上の手を豊満な胸へと移す。
衣服の上からでもハミュッツは敏感に反応し、甲高い声で叫びに近い声で喘いだ。
直接触れると彼女の喘ぎと反応は更に激しさを増し、絶えず嫌らしい声が響いた。
「んあぁ…!や、やだ…!触らないでぇぇ…お願いだからぁ…!」
「はいはい」
短い返事をすると青年は素直にハミュッツの胸から手を離し、そのまま後ろに下がる。
驚愕の表情を向けるハミュッツに、青年は落ち着いた様子で微笑みを向ける。
「なんだ、口では嫌って言ってても、ホントは続けて欲しかったんだね。淫乱だねぇ」
ハミュッツは再び体を跳ねさせ、歯を食い縛って涙を流し、首を力なく横に振った。
青年はそんな様子を見て、漫画でも読んでいる時の様な笑顔を浮かべた。
「ねえ、ハミ」
笑顔を崩さずそう話しかけると、ハミュッツは対照的に泣き顔で青年を見上げる。
「君は今から、僕の犬ね」
直ぐには理解できなかったのか、ハミュッツは見上げたまま微動だにしない。
しかしやがてその表情は少し変化し、泣きながら睨みつける。
「分かるかい?今から僕のペットになるんだよ。
 飼い主である僕の虐待によって前脚を失った、ハミって名前の可哀想な境遇の雌犬にね」
「----ッ!!」
今までにない屈辱に、ハミュッツは顔を引き攣らせて絶句する。
そんな様子を全く気にせずに、青年は寝台の下から首輪を取り出し、ハミュッツの首に嵌める。
「あはは、可愛いよハミ?よく似合ってる」
ぶるぶると震えるハミュッツの体や髪を優しく撫でながら、青年は愉快そうに呟く。
やがて青年は立ち上がり、ポケットから小さめの干し肉をいくつか取り出し、ハミュッツの前に放った。
「ほら、食べなよ。遠慮しなくていいからさ」
「………」
最早反抗する気力の無いハミュッツは、素直にその肉を食べ始める。
ゆっくりとした様子で一切れずつ、舌で器用に掬い上げて口に運ぶ。
しばらくしてその肉を完食したハミュッツの背中を、青年は再び撫でる。
「ねえ、御礼してよ……良い声で鳴いて?本物の犬と同じ様にね」
ハミュッツはしばらく虚ろな目で青年の顔を見つめていたが、やがて身を乗り出し、
青年の顔を少しの間舐めた後、弱った様子で一声鳴いた。
「……わ、わんっ…」
それを満足げに眺め、青年は優しげに微笑んだ。
「じゃ、今日はこのくらいで…また明日ね、ハミ」
笑顔でハミュッツの顔に触れながら言うと、足早に部屋を去った。

263:名無しさん@ピンキー
10/02/11 23:42:06 ZhRkMOe+
おっと、レスが…
>>258
ほんの数分前です…
でも、直すべき部分とかが急に気になって…
気に障ってしまいましたか?ごめんなさい…

264:名無しさん@ピンキー
10/02/11 23:45:35 7SVLhL9H
気に障る以前に「叩かれたから問題点を知りたい」ってスレであって、
叩かれるも何も関係なしに感想ちょうだいよってスレじゃない
該当スレに投下しておいて待ち切れずにここにも投下って、乞食にもほどがある

265:名無しさん@ピンキー
10/02/12 00:01:40 Y/s3uFuN
>タイトルには「叩かれた」とありますが、自作でさえあれば叩かれたことがなくても投下できます。


なんか最近無闇に田中を追い出そうとする奴がいるな

266:名無しさん@ピンキー
10/02/12 00:08:19 d2PBJLGm
数分前かw

とりま、自分でどこが気になってこっちにも投下することにしたのかを詳しく書いてくれ
話はそれからだろう

267:名無しさん@ピンキー
10/02/12 00:16:51 O+y/GT9Q
とりまとか使う奴がもう18以上か
年月の流れは早いな…

268:名無しさん@ピンキー
10/02/12 00:26:51 wXvN3pJu
原作スレは設定など熟知の住人前提だから説明しはじめるとgdgdに見えるとは思う

でも人間関係も特性も舞台設定も何もわからないまま人体破壊しても、
原作知らない人間にとっては意味不明な厨設定と濃いグロで気持ち悪さだけが残る
原作を知らなくても楽しめる、でも原作ファンでも軽く読めるだけの説明が必要

269:名無しさん@ピンキー
10/02/12 00:45:28 Odd806Qv
>>266
ID変わってるかもしれませんが…
・日本語がおかしい所がないか
・言葉の使い方が間違っていないか
この二つが投下してから急に不安になってしまって…

270:名無しさん@ピンキー
10/02/12 00:54:43 pAy3lYZU
あまりこんなことは言いたくないが、
そういうのは自分でやるレベルではないかと思う。

ここに居る人たちは誤字脱字チェックや校閲のためにいるわけではない。
長々と投下する前に、おかしいと思った語句を辞書で調べる。
どうしても分からなければ、言い回しなどだけを抽出して該当するスレで聞いてみる。

できることはあるはずだ。
半年ロムれとは言わんが、一度立ち止まってから投稿すべきだな。
その方が、常駐スレでの事故も防げると思うぞ。



271:名無しさん@ピンキー
10/02/12 08:55:01 /BrGjWsN
>>268の説明不足評価に対して無視って事は、
ここを校閲用としか考えてないんだろうね

272:名無しさん@ピンキー
10/02/12 09:52:32 1WqI+qtk
人物や設定が分からなかったらググればいいじゃん

273:名無しさん@ピンキー
10/02/12 13:38:23 YAKkYGGx
>>272
限界がある。
例えば前にあった、「CDジャケットにインスパイアされた作品」の場合。
二次創作は二次創作、だが説明されないとわけがわからん。

ついでに言うなら。

説明もできない程度で二次創作するな
(自分が分かってない状態で他人に解れ、とか無茶)
とは言っておく

274:名無しさん@ピンキー
10/02/12 13:42:14 YAKkYGGx
あと、「評価くれ」は、ほら。
一連の荒らしが連呼してたから、警戒したくなる気持ちもわかる。

275:名無しさん@ピンキー
10/02/12 14:19:00 Mjc/r83X
>>259
この作品の知識もなくグロは今まで読むことを避けていた者ですが思ったことを書きますね。


まずワンセンテンスが一行というのが殆どで、
よく言えば歯切れのいい文章ですが単調な印象を受けます。
グロだからこそ淡々とした感じで行きたいのかと思いましたが
グロにしては生々しさがもの足りなく、
何がどうした、誰がどうなった、という短文の連続で、
何がどのようにどうなった、誰がどうなってどういう心理になった、
というところまで書いて欲しいと思いました。

生々しく書きたいのであれば擬音を使っても良かったと思いますし、
ハミュッツの悲痛さ、凄惨に弄られていく様子や残虐にも破壊されていく肉体、
青年の冷徹な様子など詳しく描写されていれば良かったと思います。
伝えたいものを読み手の想像力にまかせているところがあると感じました。
本や他の人の作品を読むなどして表現力を身に付けられると良いですね。

また半角ハイフン - 使っているところですが、
ダッシュを使っても―綺麗に見えると思います。
4レスありましたがこれで全てでしょうか?
だとしたら〆方についてももうひとひねり欲しかったと思います。

いろんなスレや他の人の作品、投下の仕方などよく見て、
これからも頑張ってください。

276:名無しさん@ピンキー
10/02/12 16:41:07 Odd806Qv
>>275
一応、続きは考えています。
擬音…擬音はちょっと書くのは苦手です…
頑張っていきます。批評有難う御座いました。

277:名無しさん@ピンキー
10/02/12 17:50:21 963Zizm+
原作任せな二次にありがちな説明不足指摘はスルー
説明力も思考もだけど、人格が糞ですね

278:名無しさん@ピンキー
10/02/12 18:47:24 YAKkYGGx
ただ荒らしたいヤツが混ざってるな。

説明不足については二次な以上、ある程度は発生する。
だから>>1があるわけで。

そこをスルーしたことを指して言うならともかくなぁ。

279:名無しさん@ピンキー
10/02/12 22:05:14 1otQy2rk
シチュスレなら未見の人のために容貌と外見を書いたほうがいいと思う。

280:名無しさん@ピンキー
10/02/12 22:54:35 d2PBJLGm
>>269
それは・・・自己チェックで済む話では?
日本語がおかしくなく、言葉の使い方が間違っていなければいいってのは目的とか意図とは言わない希ガス
というか、グロが大したことなくて名前が横文字なのを見る限りいつもの人っぽいんだけど、違う?

281:名無しさん@ピンキー
10/02/12 22:58:22 1WqI+qtk
二次なんだから名前が横文字なのは何も可笑しくないだろ
ってか名前欄ちゃんと見えてる?

282:名無しさん@ピンキー
10/02/12 23:02:26 nx6zJNRj
>>276は何で>>268の意見を無視するんだろう?

二次作品を該当の作品スレに投下するときには必要ないかも知れないけど、シチュスレに二次作品を
投下する時には貴重なアドバイスだと思うけどな。

283:名無しさん@ピンキー
10/02/12 23:14:57 d2PBJLGm
>>281
なんで評価して上げないの?

284:名無しさん@ピンキー
10/02/13 01:01:05 Zxgxh1r6
どうしたの、この流れ

285:名無しさん@ピンキー
10/02/13 02:37:23 h3A0VHZs
荒れてるだけ。
誤字脱字チェックって言葉への過剰反応と、批評への横レス禁止ってのが読めて無い人がいる状態。

多分、荒らしに釣られて気が荒れたんだろう

286:名無しさん@ピンキー
10/02/13 04:03:49 kDZPZxxu
>>283
あんたら程のプロやベテランじゃありませんから。
只「二次なんだから名前が横文字なのは可笑しくねーだろが。つーか名前欄見ろや」
ってのを言いたかっただけ。
ちゃんと「戦う司書」って作品名までしっかり書かれてるのにね~…。

287:名無しさん@ピンキー
10/02/13 04:09:20 kDZPZxxu
おっと、書き忘れ
>>280
いつもの人って誰よ?
もしかしてこのスレ内にグロ系の作品投下した人か?

288:名無しさん@ピンキー
10/02/13 08:39:24 e+ZggX5o
>>72>>103>>118>>259は同一人物
……と思う

289:名無しさん@ピンキー
10/02/13 09:11:10 95+za4b+
>>284
今回の田中くんはキャッチボールが苦手らしい
>>288
何を今更

290:名無しさん@ピンキー
10/02/13 11:17:01 h3A0VHZs
ぶっちゃけ、グロとしては下手過ぎるから一目でわかる。
書き手に、現実感や痛みの経験が薄いんだろう。

悲鳴や絶望のパターン変えるより、外でこけた時の傷の痛さを経験して
その痛みの描写を練習した方が、絶対上手くなる。

いや、本当に。

291:名無しさん@ピンキー
10/02/13 13:31:54 e+ZggX5o
無理してグロ書かなくてもいいのに…

292:名無しさん@ピンキー
10/02/13 17:29:27 W18TZ9Sl
批評の範疇を超え、作者への人格攻撃までするのは筋違いかと思う。

293:名無しさん@ピンキー
10/02/13 21:22:24 YdWW/nCz
スルーOKっておかしな攻撃に対してするもので、
真っ向からの批評を自分の気分次第でスルーするのは田中君として如何かと。

>>290
それ言い出すと殺人鬼描くのに殺人するのかとか変な方向になるから、
「経験して」と具体的な認識を得る方向ではなくて、
今までに怪我のひとつやふたつはしているだろうからそれを思い出してもらうのが
いいかと思う。

でも読んでいて納得した、このグロが気持ち悪い理由。
『子供が昆虫を楽しそうにバラバラにしているのを横で見ている不快感』だ。
バックボーンが文中にまったくないから、敵がなぜいたぶるのか、
被害者が暴力に対してどんな認識があるのか、まったくわからない。
(投石器とか書いてるから被害者も暴力をふるう側だろうとは思うけど)

294:名無しさん@ピンキー
10/02/13 22:04:41 kDZPZxxu
>>293
〉真っ向からの批評を自分の気分次第でスルーするのは田中君として如何かと。
レオンとアイラの話の時なんて完全スルーだったぜ?
気まぐれにも程がある

295:名無しさん@ピンキー
10/02/13 22:42:39 2It5lPhh
ハミュさんの性格は破滅的な戦闘狂なので殺す殺されるとか痛みに関して悲鳴を上げたりはしないだろうな。
そもそも戦って死ぬ事自体が目的みたいもんだし。

296:名無しさん@ピンキー
10/02/15 23:22:34 tycD3ds/
このスレは何故、山田さん、田中さんと呼ぶんだ?

297:名無しさん@ピンキー
10/02/16 00:35:17 GkAxGQpZ
初代スレで、誰かが自作を批評した人に返礼したんだ。
「ありがとうございました、山田さん」って。

それからしばらくして、批評を書いた人が、作者を「田中くん」と呼んだ。

名無しのゴンベイさんやら数字で呼びあうよりも妙な愛着が湧いたってことだろうな。

増田みたいなもんだと思えばいいよ。

298:名無しさん@ピンキー
10/02/16 00:37:50 w1bzoc3X
ふむ、なるほど

299:名無しさん@ピンキー
10/02/16 06:30:11 v1ZLqoY9
へー
知らなかった

300:名無しさん@ピンキー
10/02/18 15:53:43 C6nw289g
キャッチャー

301:名無しさん@ピンキー
10/02/19 09:50:49 IaJEQH12
スレタイのリズム感がいい

302:名無しさん@ピンキー
10/02/20 03:13:41 k8umWykm
そういえば5・7・5で読めるな

303:名無しさん@ピンキー
10/02/20 07:35:13 si4/4xjz
今気付いたw

304:名無しさん@ピンキー
10/02/20 14:03:46 mHcjmoPs
初代スレが廃棄された後、流用された理由のひとつでもある>575

305:名無しさん@ピンキー
10/02/23 08:26:50 A4/jcPWi
過疎

306:名無しさん@ピンキー
10/02/23 12:31:29 GxshjRE0
3日程度で何を

307:名無しさん@ピンキー
10/02/24 13:05:19 wx6S1UXW
テスト

308:名無しさん@ピンキー
10/02/26 10:03:21 0jefe/k2
スレを追い出されたゴミクズ◆EqHQZWqzB. がここに出入りしていたと聞いてやってきました
ずいぶんと迷惑なお願いをしていたようで……本当に申し訳ありません。
奴はすでにスレからも消滅した存在ですので、皆さん安心してください。

309:名無しさん@ピンキー
10/02/26 10:07:33 0jefe/k2
ちなみにここに投下しようとしていた作品は…それはもう作品とは呼べない代物で
スレ住人からもフルボッコでした。

皆さんも奴を叩いてくれたようで何よりです。

310:名無しさん@ピンキー
10/02/26 11:18:57 i4Eyy87N
多少の議論はあったようですが、叩くというようなことはありませんでしたね。
諸事情から、投下を遠慮してもらう形で、決着がついたというだけのことです。
当スレの性質上、どちらの肩も持てないので、あしからずご了承いただきたい。

311:名無しさん@ピンキー
10/02/26 13:15:54 OQmfjtm2
>>310
釣られましたね

312:名無しさん@ピンキー
10/02/26 22:02:04 0jefe/k2
>>310
明らかに正しいほうの肩を持てない時点でおわってるなー

313:名無しさん@ピンキー
10/02/26 23:53:08 f6maT8Gd
それを自分で言うことによって正当性を相手に渡してるってことには…
気付いてないんだろうな、こいつ…

314:◇EqHQZWqzB.
10/02/27 00:00:14 0jefe/k2
すいません、前に叩かれたことを思い出して荒らしてしまいました
許してくださいお願いします

315:名無しさん@ピンキー
10/02/27 00:03:32 ZmPq+tqm
ID

316:名無しさん@ピンキー
10/02/27 00:11:31 0lOU3HUA
◆、じゃなくて◇な所から成りすましだろ

317:名無しさん@ピンキー
10/02/27 00:14:15 j/tXH1HC
オナニーは一日一時間まで

318:名無しさん@ピンキー
10/02/27 00:15:56 j/tXH1HC
誤爆です

319:名無しさん@ピンキー
10/02/27 02:16:55 W5H+FrW9
>>316
むかしこの人は成りすましの振りをしてスレを荒らしまくってたからな
つまり前科持ちということさ

320:名無しさん@ピンキー
10/02/27 02:18:16 W5H+FrW9
>>310
ここで議論になるようなことをするって…それはとんでもないKYであることを証明しているような……
批評スレで投下さえ許されないって…相当な問題児だろ。

321:名無しさん@ピンキー
10/02/27 02:58:55 4yOlCv//

たしかに、ここは議論の場ではない。

322:名無しさん@ピンキー
10/02/27 17:21:20 O46eTSAi
文句があるなら代案を出しなさい!
文句があるならもっと良いSSを書きなさい!

田中角栄

323:名無しさん@ピンキー
10/02/28 13:13:47 Qf2azykf
ほしゅっとく

324:名無しさん@ピンキー
10/03/03 15:10:07 bPmlKnWg


325:名無しさん@ピンキー
10/03/03 15:17:22 yjUhyWXk


326:名無しさん@ピンキー
10/03/03 15:37:48 mizZAoGw


327:uuuu
10/03/03 15:46:51 CkHxUCtd
エロねた


328:名無しさん@ピンキー
10/03/04 18:40:44 3kRLQNx0
ここでハミュのSS見るとはw

329:名無しさん@ピンキー
10/03/05 01:18:58 oIt/LvmJ
なんぞこの流れ

330:名無しさん@ピンキー
10/03/05 01:43:55 bmJtlupR
荒れた後の小康状態

331:名無しさん@ピンキー
10/03/05 07:30:42 rEj2vh6o
>>324->>326
ワロタ

332:名無しさん@ピンキー
10/03/05 07:33:21 rEj2vh6o
安価失敗orz

333:名無しさん@ピンキー
10/03/07 01:57:27 6Oz/+Mnv
―ホテル、PAWAにて―
「あぁん…小波…君…」
小波の手が友子の乳首の先端を巧に刺激する。
数時間前、小波と友子は久々にセックスをしたいが為にラブホへと来ていた。
そして今、小波の前戲が行われている。
「どうだ?久々に乳首を攻められる気分は?」
「き、気持ちいけど…ちょっと激し…んあっ」
小波は友子の乳首を口に含み、舌で刺激を与え始めた。
「うぅん…ちょ…お、おっぱいばかり攻められたら…おかしく………んあぁっ…」
暫く小波が乳房に刺激を与えていると、友子は体を大きく震わせて絶頂を迎えた。
「まだまだお楽しみはこれからだ!」
乳房から口を話すと、今度は愛液でびしょびしょになっている秘部へと顔を埋め、愛液を吸いあげ始める。
「ひゃあ!ダ、ダメェ……そこは…あぁん!」
彼女の言葉を無視して、小波は刺激を与え続ける。
「俺は友子に気持ちよくなってもらうのが一番嬉しいんだ」
「そ、そんな事、ああっ!しなくたって…ひゃあん!わ……私は…んああっ!」
喋ってる途中で再びオルガスムスを迎えたのを確認すると、今度は両手で二つの乳房を揉み始める。
「ひ、ひゃあ!少しぐらい…あぁっ!休ま…はあんっ!せてぇ!」

「だって…喘いでる友子…可愛いから…」
「バ、バカァ…」
乳房を揉んでいると友子が吐息を漏らしながら語りかけてきた。
「んん…もう…焦らせないで…入れ……て…」
「了解致しました」
小波は友子の乳房から両手を離すと、ビンビンになっているペニスを友子の胎内へと一気に突き入れ、ピストン運動を開始した。
「ああ、ああああ、あああぁぁぁ!」
大声をあげて何度目かの絶頂を迎える友子。
「くっ…これはキツい…」
下半身に襲いかかる快楽に構わず、小波は腰を動かすスピードを上げる。
「お、奥に!奥に!当たって!はああああん!」
「っ…友子…そろそろ…出る…!」
「い、一緒に!一緒にぃ!はぁん!」
そして目の前が眩んだ刹那、大量の精が友子の胎内へと放出された。
「はあ…はあ…あ、熱い…」
「うあ……」
二人は体を落ち着かせると、裸のまま抱きあって深い口付けを交わした。

―翌日、喫茶店にて―
「小波君、昨日は激しすぎたよ?」
「…ゴメン」
昨日のお詫びとして、小波は友子にケーキをおごっている。
「全く…おっぱいばっかり…小波君のスケベ!」
「悪かったって…何でもするから機嫌を直してくれよ」
小波は軽く頭を下げる。すると友子は
「じゃあ…」
「ん?」
「今夜も…付き合って……」
「え…えええぇぇぇ!?」
大声をあげて小波は唖然とする。
「こ、声が大きい!」
「あ……で、なんで?」
「昨日、久々だったからかすぐにイッちゃって…悔しいから…」
「でも、今夜じゃなくても…」
「昨日の事、小波君の友達に喋っちゃうよ?」
「…解りましたよ…はぁ……」

その日の夜、第2ラウンドが行われたのであった。


334:名無しさん@ピンキー
10/03/07 01:58:12 6Oz/+Mnv
この作品を投下したら叩かれてしまいました。
内容について、やはりおかしいでしょうか?


335:名無しさん@ピンキー
10/03/07 02:26:04 F4qSAS+3
地の文での描写がもう少し文の量が欲しいなあ。
会話文に対して一行だとなんか読み辛い。

336:名無しさん@ピンキー
10/03/07 02:28:30 /ZKV1DBZ
エロ小説やエロ漫画をまったく読んだことのないような読者には叩かれないと思うよ。

337:名無しさん@ピンキー
10/03/07 08:53:27 OqRV/eUp
>>334
別におかしくないよん。

338:名無しさん@ピンキー
10/03/07 09:40:35 iex34O4H
03 巧→巧み
04 ラブホへと→ラブホテルに
05 小波の前戲が行われている→小波の愛撫が始まっている
10 暫く→しばらく
12 話す→離すと
25 ビンビンに→固く ピストン運動→前後に動かす・動かす・抽送
33 眩んだ→くらんだ・白くなった 刹那→瞬間・とき・と同時に

それぞれの表現は03・12行目以外は好みの問題だけど、
原文と矢印の先の表現の2こを比較したうえで原文の言い回しがチョイスされたなら、
それはそれ。文体として理解すべきだろうと思う。

ただし、地の文に口語的表現と文語的表現が混じりすぎなのは確か。

339:名無しさん@ピンキー
10/03/07 10:10:05 RTJEI0OM
>>333はスレでは荒らしにしか叩かれていません。乙も貰っていることからID:60z/+Mnvは同荒らしと思われます。

340:名無しさん@ピンキー
10/03/07 10:41:29 OqRV/eUp
>>339
最近、そういう目的でこのスレを使う人が増えたな。

341:名無しさん@ピンキー
10/03/07 11:49:39 6Oz/+Mnv
思ったより悪くない評価なので安心しました
別のSSでは、童貞だの20代が書いてるとは思えないほど性描写が薄いといわれていたもので。


342:名無しさん@ピンキー
10/03/07 13:06:00 iex34O4H
>>341
描写が薄いのではなく、短い気がします。
挿入してから終了まで何行使ってます?
なんか30秒ぐらいに見えます。

実際にその程度の時間だとしても、
その間を事細かに書くといいのでは?

書いてないから、わかんねぇんだろうな~ って、
そう思っちゃいますね。

ほら、週刊誌の連載スポーツ漫画なんて、
一回分が10秒間だったりしますよね?

343:名無しさん@ピンキー
10/03/07 16:22:09 2LDpK5WL
>>340
増えたんじゃなくて、全部同じ人が転載してるっぽい。

344:名無しさん@ピンキー
10/03/07 22:55:09 TNFfKn6w
パワポケと下手っぴなグロはこのスレでは警戒されるよね

345:名無しさん@ピンキー
10/03/07 23:07:44 A2WIVMWm
>>343
転載なのか…
なんか、貼る奴の
「ほら見てヘタでしょ!みんな手荒に叩いてやって!」
「ここで批評されれば下手な君も気づくだろう。 そう俺は正しい事を(ry」
みたいな陰険さを感じるな

346:名無しさん@ピンキー
10/03/07 23:42:53 27bB6HZt
本人の転載じゃなかったの?

347:名無しさん@ピンキー
10/03/08 03:18:59 /kz6rT/K
元スレは流れが早いんで、今どうなのとかはわからんが…

このスレに投下されたネタについて、作者以外が「様々なスレに転載してきた」と宣言していたこともある。
このスレに投下してたのは転載宣言してた方のIDだったよ。

348:名無しさん@ピンキー
10/03/08 11:52:57 juxMMp0Y
>>347
見てきた。
当該スレ382付近のレス内容・IDから察するに、
今回も荒らしの転載ということでFAかと

349:名無しさん@ピンキー
10/03/08 15:03:25 bK68x84Q
毎回こんだけかまってもらえるんだからそりゃ居つくわけだ

350:名無しさん@ピンキー
10/03/08 16:15:07 /kz6rT/K
スルー検定実施すると他投下者遮って叩かせようとするってのがなぁ
パワポケネタは投下される度元スレ確認した方が良さげ

転載荒らしだってわかった以上は構う人も減るだろうし
次からはテンプレでもうちょい呼び掛けようや

351:名無しさん@ピンキー
10/03/09 17:51:56 F+IDHlzI
(゚⊿゚)

352:名無しさん@ピンキー
10/03/14 12:42:02 RGFYHqU4
>>345の何が悪いのか理解できん
みんなやってることじゃないか。

353:名無しさん@ピンキー
10/03/14 19:13:22 OLaI0B2I
何が?

354:名無しさん@ピンキー
10/03/14 22:57:31 V9Em2NVf
日本語喋る事かな

355:名無しさん@ピンキー
10/03/23 01:17:48 0qHyr3N3
ブブー

356:名無しさん@ピンキー
10/03/26 16:19:14 UKgpjrQ1
過疎

357:名無しさん@ピンキー
10/03/26 17:04:55 DEWFk/I3
そうかそうか

358:名無しさん@ピンキー
10/03/31 11:30:12 cOu3qdDH
ちょっとマニアックなんですが1シーンだけ貼ります。
少女にひたすらイラマチオするタイプのエロなんですが
こういう所を描写するとエロいよ みたいな所はないでしょうか。

華凛 ミニチャイナのちっちゃい少女 戦闘に敗北後
レギオン 人型魔物 戦闘員みたいなイメージ

359:名無しさん@ピンキー
10/03/31 11:30:46 cOu3qdDH
戦闘による運動と緊張でレギオンらの性器からはむせかえる男の匂いが漂っている。
だがそれを華凛は口内から味合わされていた。
ケイジの擬似精液が口内で攪拌されてレギオンの汗と先走り液が混じって酷いえぐみが舌を犯す。
もちろん味だけではない。
「んうぅぅぅぅぅうっ!」
華凛の頭をしっかりと掴み一人目の太い肉棒が小さな口を大きく開けさせて喉を叩いている。
唇が肉の幹で擦られて亀頭の先端が口蓋垂に押し付けられた所で止まる。
太くて喉の奥まで入らないのだ。
そんな事とは関係なくレギオンは小さな口へと腰を何度も何度も押し付け叩きつける。
「ふぐぅうぅぅぅっ!んぉっ!んぉぉっ!んぉっ!」
華凛は悲鳴を上げ続けるがレギオンは離してくれない。暴れようにも雷撃のショックで身体は動かせない。
半分程度しか入らないモノが華凛の口内をいっぱいにしてそれでも足りず
もっと気持ちよくなりたいとグリグリ押し付けられる。

「んげぇぇえぇっえええっっ!」
必死で窒息しないよう鼻で呼吸をする。
苦しみで涙が雫ではなく雨のように流れ続け頬を濡らしそこへ他のレギオンがモノを擦らせた。
子供らしくすべすべとした頬へねちゃねちゃと亀頭の先を押し付ける。
そうして口を犯すレギオンといっしょに頬と鼻梁へとなすりはじめた。
「んあっっ!い、やぁっっ!んごぉっっ!」
もう一人がそれを真似て反対側の頬へ押し付ける。
口を犯すレギオンがしっかりと頭を掴んでいるため華凛の頭は動かせない。
そのため逃げる事もできず3本の性器で顔を好き放題に使われる。
(うあぁぁあぁ!苦しい臭い苦しい汚い死んじゃう死んじゃうぅぅぅぅぅ!)
ずりずりっと柔らかな頬を二つの肉棒が挟むように押し付けられて唇は変わらず肉竿を飲み込まされ続けた。
華凛の顔が涙とレギオンの体液で粘り、それを潤滑剤として使われさらに頬を犯すレギオンの快感を増加させた。
3人で犯す中、口を使うレギオンがビクビクと震え始める。

限界が近いらしく喉を犯す速度がわずかに遅くなり小刻みになった。
「んぁっっ、んっぐっ、、!んぉっ、んぉっんぉっ!んぉっ!」
喉肉の柔らかい所に亀頭を押し付け早いピストンで射精しようとする。
華凛の舌の上で幹がビクビクと震え激しい奔流を感じさせて、一気に精液を解き放った。
「んごぉぉおっっっっっおっっ!!!」
奥の狭い部分へ射精して塊のごとき精液が喉を襲う。
「ゔごぉぉおぉぉぉぉぉぉっっっ!!!!!」
喉奥を完全に塞ぐほどくっぽりはまった亀頭から注がれる精液で華凛は溺れそうだ。
射精したレギオンの手が緩み華凛の口からズルリと肉棒が抜き出される。
「げおっっっ!げほっ!えほぉっっ!……ふぐぅっ!?」
咳き込む間もあろうか、すぐに三人目のレギオンが横を向いて咳き込む華凛の唇へとモノを挿入したのだ。

360:名無しさん@ピンキー
10/03/31 11:34:45 cOu3qdDH
流れとしてはイラマシーンを体位を変えたりして進行し
イラマ調教で口を性器のように感じるようになるか
そのまま口で苦しんで苛められるようになるか考えてます。

361:名無しさん@ピンキー
10/03/31 17:57:41 8tZVK+6l
ごめんギャグだと思った。
タオルを4つ折にして口の前に当てたら声は漏れにくくなるから、その状態で悲鳴の音を発音してみるといい。
多分自分でも笑えるぞ。

苦しい苦しいと喚くのを傍から見て楽しみたいなら心情描写は捨てろ。
苦しさに感情移入をさせて、その苦しさに嗜虐的な喜びを見たいなら
さっき出したタオルを肉棒の代わりだと思って自分で突っ込んでみろ。
本当に苦しいときには、「ゔごぉぉおぉぉぉぉぉぉっっっ!!!!!」なんてもんじゃないし。
あかほりさとるの小説でも読んでるような悲鳴は、狙いじゃない限り笑えるからやめたほうが良い。

あと、そもそも「イマラチオ」。
残念ながら描写だとフェラにしか見えないけどな

362:名無しさん@ピンキー
10/03/31 19:04:32 9lc4DZF0
いや、イラマチオが正解だろ…

363:名無しさん@ピンキー
10/03/31 20:31:50 3uwCMo3D
イラマチオ の検索結果 約 7,470,000 件中 1 - 10 件目 (0.26 秒)
イマラチオ の検索結果 約 584,000 件中 1 - 10 件目 (0.23 秒)

また、「マラ」との語句の類似、若しくは「フェラチオ」の尾音が”ラチオ”であることから
「イマラチオ」と誤用・誤読される事がある。 (wikipediaより)

364:名無しさん@ピンキー
10/03/31 23:38:53 cOu3qdDH
>>361
レスありがとうございます。
悲鳴に関してはいわゆるオノマトペの延長線なので多少不自然なのは否定できないです。
以前控え室のほうでオノマトペを重要視するのは描写よりも効果があると言われ過剰気味になってました。

()の心情描写は後から付け足したもので言うとおり入れないほうがいいでしょうか?
あまり嗜虐性などは考えておらず女の子側の表現が必要かなと思っていました。
犯す側の視点よりなつもりなので他の心情描写の有無も考えてみます。

リアルさはちょっとだけ置いといて擬声語無しの場合
女の子の反応が描写のみで自分の表現力だと上手く思いつきませんので
なにか本当に苦しい時でのいい描写ってないでしょうか?
反応が無い意識を失ってからのイラマチオは書くつもりですが
生の反応はちょっと想像外です。
AVはちょろっと。エロ小説・ゲームははそこそこ、エロ漫画なら凄く見てるんですが文章には上手くできません。
特にフェラにしか見えないってのはかなり悲しいのでイラマチオの描写は知りたいです。
メディアでイラマチオをしっかり書けてるなと思う事があまりなく
エロゲーならエアフェラ、小説なら咥えてるはずなのに普通にしゃべってるなどなかなかいい物がないんです。

365:名無しさん@ピンキー
10/03/31 23:58:23 bul+5F6s
>>359
擬音とかよりも、文章として、ところどころ引っかかりを感じてスムーズに読めない。
例えば、

>戦闘による運動と緊張でレギオンらの性器からはむせかえる男の匂いが漂っている。
>だがそれを華凛は口内から味合わされていた。

の「だが」。前に述べた事柄とは反対のことを述べる「逆接」のはずだけど、
「だが」で繋がっている文章を読むと、内容が反対の関係になっているとは受け取りがたい。
たぶん、「鼻から」感じ取る匂いを、「口内から」感じ取る、ってことなんだろうけど、
そもそもが「匂い」と「味」の対立だから、「鼻」と「口内」の逆接にはならない。
それとも「匂いを味わう」ってこと? 無理にかっこつけた表現は無駄だと思うが。
あと、
×味合わされる
○味わわされる (>味わう)

>小さな口を大きく開けさせて喉を叩いている。
>唇が肉の幹で擦られて亀頭の先端が口蓋垂に押し付けられた所で止まる。
>太くて喉の奥まで入らないのだ。

これも、読んでいて「喉の奥に触れてるの?触れてないの?ていうか喉ってどこから?」と気になった。
「喉」の範囲の定義によるだろうけど、「喉を叩いている」との描写からは、喉の奥に当たっていると受け取った。
でも違うんだよね。届いているのは口蓋垂まで? 口蓋垂って、ほとんど「喉の奥」の位置にあると思うんだけど。
口蓋垂より奥までみっちり入ったら、鼻から息をしようにも喉の気管を塞がれて、速攻で窒息すると思うけどw

366:名無しさん@ピンキー
10/04/01 00:27:10 KYPO+2UE
>>365
レスありがとうございます。
言うとおり表現が無駄でした。ここは直します。他にも変な言い回しがないか見てみます。
よくわかりにくい表現を書いてしまうのでほんと助かりました。

喉に関しては口蓋垂は喉の入り口と考えてます。
なので喉の入り口を叩くに変えて文章の差異をできるだけ抑える感じにしようかと。
それから喉の奥に関しては女の子が二次元的な意味で丈夫なかつわずかな呼吸でも頑張れる設定なのでどうにかします。
最終的には死んだりしない程度には意識を失うと思いますが投下予定スレではそれがデフォなので多分大丈夫です。

367:名無しさん@ピンキー
10/04/01 05:17:23 F2nm8y/U
あー……軽く、だが。
苦しさの説明なんで耐性ないヤツ注意な。


切り裂きジャックの類似事件か何かで、強制イラマによる窒息死とか無かったっけか

これが何で下手すりゃ死ぬほど苦しいって喉の奥に物が当たると、反射的に嘔吐しそうになる
胃液が上がってくるだけでも普通に苦しいのに吐き出せない
それどころか向こうの都合で続行されるとか
普通にゲロ吐きながら続ける羽目になるだろうね
口だけで出しきれないだろうから鼻やら逆流しきって涙腺からもありだろうな

意識失ってからも続行…でもし本格的にヤバい状態だって描写したかったりするなら……

……まずは「強制子宮破壊」で検索かなぁ。

368:名無しさん@ピンキー
10/04/01 17:13:41 ykPrOxNi
ググッて血の気が引いた…
リアルで鬼畜エロゲみたいな事があったのか…

369:名無しさん@ピンキー
10/04/01 19:49:09 6hNxw87L
>>366
ネット内で個人的に上手いと思ったものを挙げてみます。イラマは無いようなフェラばっかり。


URLリンク(yellow.ribbon.to)

URLリンク(red.ribbon.to)

melody.exe ◆VM3rCD.BMg

ザー○○トイレのバレ○○○ンデー

848 :サーニャ・V・リトヴャク ◆gznGJBRZKA [sage]:2009/06/26(金)

62 :KAITO ◆9vktT4nVbE :2009/10/22(木) 21:17:56

444 :安藤まほろ ◆bGaK1s5hTM :2009/10/28(水) 00:23:42

370:名無しさん@ピンキー
10/04/01 22:57:28 KYPO+2UE
>>367
バッキーの商品なら知ってるんですが中身は見たことなかったです。
あんまりリアルに書くときついので嘔吐反射は書いても吐くのは書かないかもしれません。
でも意識が無い状態でイラマっていう状況を知るにはよさそうです。
>>369
一つめのリンクが特に素敵でした。
フェラ、フェラ、パイズリと文章の密度からエロを書きたいっていうのが伝わってきて
描写も濃く射精のくだりは自分では思いつかないものがあってとてもいいです。
パイズリで顔ではなく狭射なのもかなりポイント高い。エロ描写がとにかくよい。
トリップでググっても見つからないのが惜しい。参考になります。
二つ目はスタンダートながら行為を細かく書いてるのがいい感じ。
想像しやすい内容だと思います。

名前のほうはまたググってみます。マジ参考になりました。ありがとうございます。

371:名無しさん@ピンキー
10/04/15 22:07:57 W10vQD9q
あげとく

372:名無しさん@ピンキー
10/04/24 13:06:33 dm0WCLWN
ほんとレス無いねここ

373:名無しさん@ピンキー
10/04/24 18:21:39 B8JDsNCj
荒れたらしばらくは放置。
それはどのスレでも基本にして最も有効な荒らし対策だよ

374:名無しさん@ピンキー
10/04/24 20:09:28 eqDs5Cv5
それで荒れと過疎を延々と繰り返しているのか。
貴重な批評スレだと思っていたけど、やっぱりまともに機能していなかったようで残念だ。

>>361なんかを見るに、常駐なさってる批評家の先生方のレベルも微妙っぽいしなあ……。

375:名無しさん@ピンキー
10/04/24 21:20:31 B8JDsNCj
つか、前スレから転載粘着が常駐してもうだいぶ長いしな
どういうわけか初期から陵辱系が多かったのが、最近は批判的意見に耳を貸さない同一作者のグロ未満とかばかりだし
まともな人は大体その流れができた頃に諦めたんじゃないか?

376:名無しさん@ピンキー
10/04/24 21:25:45 +ZDi+COL
まあ糞スレだし仕方ないかと

377:名無しさん@ピンキー
10/04/25 00:51:29 q6hc7rG7
>376
叩かれたやつ乙

378:名無しさん@ピンキー
10/04/25 07:38:45 QJFcAs+B
いや別人だよw
ただ最近の流れを見てそう思っただけ

379:名無しさん@ピンキー
10/04/25 12:53:03 m7RXXotc
>>378
叩かれたヤツ乙w

380:名無しさん@ピンキー
10/04/25 13:38:01 QJFcAs+B
別人だっつってんだろ
頭おかしい?

381:名無しさん@ピンキー
10/04/25 17:08:39 Ycl6lewA
>>380
叩かれた奴乙

382:名無しさん@ピンキー
10/04/25 18:15:45 W6PhZZik
<情熱の演じる女キャラの簡単な特徴>

・ケツがでかい
・頭が悪い
・芋臭い
・平気で寝落ちすっぽかしをかます
・やたらと【】で注文つける
・特に文章量にはうるさい
・感謝や謝罪といった感情が根本的に欠落している

・長文
・尻コキ
・盗撮
・痴漢
・擬音でたぷたぷとかぷるぷるとか
・ケツの感触や匂いを果物に例えて
・奇形サイズまで肥大化
・幼児パンツ
・相手はキモオタ
・ケツ文字を書く

・【お尻の匂いをかいでどんな匂いだったか果物にたとえて教えてくれませんか?】
・【もっと長文を希望します】
・【お尻の感触を食べ物にたとえてほしいです】
 【あと擬音もふんだんに使ってほしかったり……】

ここらへんは特に重要だから覚えておくように!


<情熱の特徴>

・長文傾向(短文は嫌いな様子)
・とにかく要求が多い(一度言うことを聞くと際限なく)
・名無しの時は初心者を狙って強引な尻コキ(尻コキ出来れば誰でもおk)
・ネカマの時は気に食わないとすぐ落ちる(ゆえに反感を買う)
・オリキャラ、キャラサロン、雛雛、ピンクの難民、ピンクのなんでもなどを股にかける(凄まじい尻への執念)
・その際いずれも待機ageスレを用いる(スレをそのままageることもしばしば)
・使用キャラやスレが多すぎて本人も把握し切れていない(たまに混乱している様子)
・特徴的な文章の癖がある(書くとバレるのでこれは伏せておく)
・たまに発狂する(順や男児がいい例)

・とにかく尻コキに拘る(挿入やアナルには興味なし)
・キモオタに盗撮&痴漢されるのが好き(自己投影?)
・擬音要求(これぞ情熱ならでは)
・尻の感触や匂いを果物に例えたがる(凡人には理解不能)
・小さい尻も肥大化させたがる(ただし最近は叩かれるので控えめ)
・幼児パンツ大好き(やたらと下着に注文をつける)
・体は成熟しているが精神は幼いキャラを好む(この傾向は非常に顕著)
・尻文字をかいたり尻を地震のように揺らしたり(もはやギャグの領域)


383:名無しさん@ピンキー
10/04/26 06:07:02 egJrmYNL
頭おかしい奴多いな
もういらねーよこんな荒れてばっかりのクズスレ

384:名無しさん@ピンキー
10/04/26 13:06:26 4DQsvTQr
>>383
叩かれた奴、乙

385:名無しさん@ピンキー
10/04/26 20:22:17 OnXjIaea
こういうスレに限って圧縮の時に生き残ったりするんだよな…

386:名無しさん@ピンキー
10/04/28 16:17:57 h/ED5hOq
新たな田中さんの降臨はまだでしょうか

387:名無しさん@ピンキー
10/04/28 16:26:21 S9YW8oXo
もうすぐGWだからね
連休になるとこのスレ盛り上がる傾向があるよ

388:名無しさん@ピンキー
10/05/01 21:56:20 +snJDKP3
誰も来ないな

389:名無しさん@ピンキー
10/05/02 17:49:04 lZ3K/pKV
どう見ても荒れ地に投下するヤツがそういるかっていう

390:名無しさん@ピンキー
10/05/02 18:21:04 uBbyPVM9
その荒れ地な流れを修正する為にまともなSSを投下…したいが書く時間が無いな
次スレはグロ禁止になる予感

391:名無しさん@ピンキー
10/05/04 20:36:16 Cc49Yhya
どうしてこうなった

392:名無しさん@ピンキー
10/05/04 20:58:35 tstYwC7l
転載粘着が荒らしたから

393:名無しさん@ピンキー
10/05/05 22:16:34 YRXPFSbg
規制中だったのか

394:名無しさん@ピンキー
10/05/16 22:30:45 u7pm3Gou
保守

395:名無しさん@ピンキー
10/05/21 08:27:06 QNJOk2dx
>>254の者ですが
自スレに投下した物が見事にスルー
ダメ出しを頼めませんか。

396:名無しさん@ピンキー
10/05/21 16:20:38 lqPd/ft5
前に書いて……って、あんたか。
人の話聞かないのに意見求めるとかどういうつもりだ?

前に根本的なことから勉強しろっていったろ。
あんた小手先の修正しか求めてなかったじゃないか。
そういう問題じゃないんだよ。
スルーされたくないなら他人の心に響くものを書く練習からしなきゃならない。

まずは日記でも書いてみろ。
その日記を数日たって読み返したとき、
「ああ、こんなことあったな」とか思ってちゃ駄目だ
「ああ、自分はこういうことを思って、あの時ああしたのか」と思えるようになってから

それから創作文を書く練習をした方がいい。

397:名無しさん@ピンキー
10/05/21 21:46:15 QNJOk2dx
聞いていました、本も書き方本含め様々読んでみましたし、模写もしてみましたが
ただ書き写してるって言う感覚になってしまってなんとも

前から他の方の話も読んでいますが、色々気にして読むようになりましたし

でも自分は書くのならこの話が書きたいです
以前のレスにあった全く別のキャラ、じゃなくて自分のプレイした設定でやりたいです
主軸になるキャラは減らしてでも、そこだけは変えられないです
せめても思い入れがないと書く意味が……。

398:名無しさん@ピンキー
10/05/21 21:59:35 RMaLTe61
じゃあ書いて、読み直して、推敲して
「十分に自分のいいたいことが入ってるな、よし」と思えるようになるまで書けばいい
それが自分でも感じられない文章なら、なんのために書いてるのかわからん
思い入れがあるなら小手先のテクなんてどうでもいい
極端な話、誤字や文章のちょっとしたミスは脳内変換してもらえる

399:名無しさん@ピンキー
10/05/21 22:08:19 jyMI+NnX
自分が書きたいものを書いて、それが拍手喝采されなかったから相談とかw
書きたいものを書いたんだったら、それでいいじゃないか。

書き手個人の努力だの、脳内妄想だの、こだわりだのなんて、はっきりいって無価値。
それに価値を認めてくれるのは、本人と、あとはせいぜいが母親くらいだ。
「自分なりの努力をして、自分のこだわりの物語を書いた」なら、
それがあなた自身にしか評価されないのは当然のこと。

けどさ、それでいいんじゃねーの?
他人に評価してほしいなら、他人が読みたいと思うものを想像して、他人が読みたいと思う文章で書く、それだけ。
だから文体模写をしろって話。
でも文章書いて食っていこうってんじゃないんだから、
自分が書きたいものを妄想して、自分が書きたい文章で書くんじゃダメなのか?

自分が書きたいものを書いて、なおかつ他人に賞賛されたいってのは、世間知らずもいいところだ。
そんな夢みたいな世界は、18歳以上の社会には存在しない、それだけのこと。

400:名無しさん@ピンキー
10/05/21 23:25:50 bUe1BAyT
>>395
批評が欲しかったら最近書いた話(或いは書いている話)を、ここに貼り付けたら?
3か月前のレスに対して、あーだこーだなんてとても言えない。


401:名無しさん@ピンキー
10/05/22 04:06:08 kAIKoNAq
すみません
わかる方に自スレの方見てもらえれば……
と思って貼ってませんでした、投下自体は先週していて、
スレ誘導をしても大丈夫なんですかね

402:名無しさん@ピンキー
10/05/22 04:07:24 WXIg74p3
ここに貼り直せ

403:名無しさん@ピンキー
10/05/22 04:22:07 kAIKoNAq
はいすみません
ではこちらに

前と同じで二次でゲーム、セブンスドラゴン
視点は一人称
傾向は小ネタ、になるのですかね
10レスです

404:名無しさん@ピンキー
10/05/22 04:25:35 kAIKoNAq
 カザンを襲撃した帝竜を、誰かが倒したあの日からどれ程経ちましたか……。
 それでも全てのドラゴンを撃退した訳ではなく、ハントマン達はそれぞれ竜退治に遠征に行く者や、
街にフロワロが蔓延らないようフロワロ刈りに精を出す者がいる。
 斯く言う自分もハントマンな訳ですが、ヒーラーを生業としている分外より内での方が忙しい。
 ドラゴンが来る前からイカス治療院で手伝いをしているけれど、以前よりも怪我人や病人が目に見えて増えている。
 稀に息絶えた人も運ばれて来ますが、そういう時は黄色い影が音もなく近付いてきて。
「あら、イキのいい死体じゃない、ねぇカガミくん、ちょっとこれ貸してくれないかしら」
 目敏くかっ攫いに来る、それに活きって……。
「貸しませんよ、何する気ですかスゥさん、いいから貴女はクゥさんと用意をしてきて下さい」
 貴女のやり方は遊びが過ぎるんですよ、大事な患者を持って行かせられません、
なので付いてきた青いのと一緒に早々に捌けさせる。
「失礼を、それで施術はどの位ですか?
 全快だとその分高く付きますけど、起こすだけなら安く済みますよ」
 そうして様々な人達の治療をしていたある日の事─。


405:名無しさん@ピンキー
10/05/22 04:27:16 kAIKoNAq
「鑑、明日から出る、用意をしておけ」
「はい? なんです唐突に」
 広場で休憩中、鏨さんが突然現れ淡々と話し始める。
 聞けば何やら遠出の用で旅路のケアに私が必要だとか。
 まあこれは、ギルドに籍を置く際の要件ですからいいとして、気掛かりなのは二人の事……。
 連れていくかどうか悩んでいると、そこに件の黄色い三つ編みと青いルシェ耳を見付けて。
「スゥさん、クゥさん、ちょっといいですか」
 手を招いて二人を呼び寄せ、事情を伝える。
「─と言う訳でこれから数日、鏨さんとネバンプレスまで行って来ますので、二人には留守を頼みますね」
「え-」
 間髪入れずに揃って非難の声が上がる。
「え、じゃあ来るんですか? ……別に私は構いませんけど」
「行かないわよ」「いかない」
 早ぇよ。
 ……気を取り直して話を続ける事にして。
「まぁそうですね、大陸を渡るわけですから結構危ないでしょうし、その方がいいかもしれませんね」
 するとスゥさんは何やら少し考える素振りを見せ。
「やっぱり行くわ」
 よく解らないが意思を変更する。
「ん? 来るんですか」
「色々と見たいものもあるし」
「つれてけ」
 続いてクゥさんも気が変わったようだ、何故に?
「だ、そうですが……」
 今のやりとりを見ていたであろう鏨さんに承諾を伺う。
「……俺は別に構わん、兎に角明日出立だ」
 そんな返事が帰ってきた、あ、言う事言ったら行くんですね。
 ……まあ、二人が近くにいても遠くにいても不安な事に変わりは無いんですよね。


406:名無しさん@ピンキー
10/05/22 04:31:03 kAIKoNAq
━━━━━━━━

 ……そしてその道中、鏨さんが船にて飛び魚の群れに噛まれてあっさりと出血死した。
 ─最初の仕事が傷の治療よりも先に蘇生ってのはどうかと思いますよ。

 そんなこんなで西大陸に着いてすぐの港町、ゼザでまた準備を整えて、そこから砂漠を渡る事に。
 ヨーバー大滑砂では細いの二人をそれぞれ担いで渡る途中、自分が先導してドラゴンその他から必死に隠れようとしているのに、
後ろで半端ない殺気を放っているのは何故ですか鏨さん!?
 そりゃあクゥさん担いで貰ってますけれども、そんなに怒らないで下さい、気付かれますって。


 で、何はともあれ無事に流砂を渡り切った矢先、今度は大蠍に石化させられてるわ。
 孔雀に惑わされて三人掛かりでやっと正気に戻したりと……。
 ─なんだこれ、怪我よりも蘇生回数のが多いじゃねぇか。
 私らを守る為なのかも知れませんが、いや、この人がそんな事考えるとはとても……。
 まあ暴れ馬二頭を伸して手懐けていたのは凄かったですけど、そのお陰で移動が結構楽に。


 等と色々あったが、ネバンプレスに着いた早々。
「ぐぁっ!!」
「カガミ君、ちょっといい?」
 後ろ髪を思い切り引かれてスゥさんに呼び止められる、話を聞くとクゥさんと二人で行動がしたいと言うので、
城壁の外に出ない事を始め、……言い出したらキリがないが、諸々を条件に送り出す。
 ─大丈夫ですかね、面倒事を起こさないで下さいよ……。
 一人も嫌ですし、私はクエストオフィスへ行くと言う鏨さんに付いて行きますか。


407:名無しさん@ピンキー
10/05/22 04:32:56 kAIKoNAq
 ─しかしネバンプレスには初めて来たけれど、殆どが石造りの建物で堅固な印象を受けるな、
それに雪も結構積もるほどに寒い中子供たちが外で遊び、家々の前には様々な表情の雪だるまが立っている、
治安は良い方なんですね。

 そんな事を思いつつ後に続いてクエストオフィスに入ると、旅するメイドの人を見掛け。
「どうも、お久し振りです、ゼザ以来……ですか」
 気さくに声を掛ける、でも貴女、私達より後にゼザを出た筈じゃ……。
「あら、貴男は、色々な所で逢うものですね、
 ……これも何かの縁ですし、とっておきの技を教えて差し上げますわ」
「取って置き……ですか」
「とりあえず、建物の中では実演出来ないので、外に行きましょうか」

 メイドさんに連れられて、湖の近くに来た所で。
「この辺りなら、被害は出ませんわね」
 彼女はそう呟いて振り返り、どこから取り出したのか麺棒で素振りをしてから。
「さあ、危ないので一回しかやりませんよ、よく見ていてくださいね」
 メイドさんは肩慣らしを終えると、その麺棒の端を両手で持ち半身に構え説明を始める。
「先ず、楽に構えて体全体に流れるマナや気を意識してください」
 その正面に立っていると、段々後頭部辺りにチリチリとした感覚や、下腹の辺りに重い感触が顕れる。
 ─うわぁ、構えてるだけなのになにこのプレッシャー。
 なので正面から離れて見る事にする、…………まだ何もしていないのに疲労感が。
「あら、そこからでいいんですか? ……それでは次に、直接打ち込む部分に意識を集中させてください、
 私の場合これですね、でもそれだけじゃいけませんよ、ちゃんと体の方も維持していてくださいね、……行きますよ!!」
 その途端メイドさんは天高く跳び上がり、数秒後光の尾を残しながら高速で降りてくる。
 そして地面に激突して……。



408:名無しさん@ピンキー
10/05/22 04:35:02 kAIKoNAq


 ドゴォォォォォォ!!!!


 物凄い轟音や衝撃と共に地面が割れ、空高く土柱が立ち上る。
 そしてその土煙の中からメイドさんが現われて。
「これがアースブレイカーです、こう……、アースがブレイクなんです、コツとしては、
 ……ないですね、集中を途切れさせなければ出来ると思います、さ、どうぞ」
 どうぞって、……取り敢えず見様見真似でやってみますか。
 足を肩幅に開き、一対の旋根に改造したウォーハンマーを構え、マナを練る。
 次に打ち込む部分、旋根を意識し回転させ、速度が乗ってきた所で跳躍して……振り下ろす。



 結果は旋根の先が少し地面に埋まる位で、先程の様な威力はない、そもそもこれは重さで埋まった感じがある。
「まあ、始めはそんなところですわね、自分のやりやすい動きを見つければいずれ完成しますわ、
 それでは失礼しますね」
 そう言って、メイドさんは去っていく、て言うかあの中から土埃が殆ど付く事なく出て来てたんですね……。
 埃まみれの自分と見比べて、改めて彼女の実力に驚嘆する。


409:名無しさん@ピンキー
10/05/22 04:39:20 kAIKoNAq
━━━━━━━━
 それから数刻、森に入って何度か試行を繰り返し、一休みしていた時。
「ん? 何か……」
 後ろから何かが来るような感じがして、振り返り目を凝らすとライノがこちらへ向かって来るのが見えた。
「おぉ、マズイな」
 息を殺し、身を隠せそうな木の影に身を潜める。
 そのままやり過ごせればいいのですが……。
 しかし、ライノは通り過ぎず、歩みを止めて草を食み始めた。


「…………」


 ─何故そこで止まる、おっかねえなおい……。
 恐る恐る様子を窺い、まだ自分には気付いていない様子を見て、一息つく。
「大丈夫そうですね、なら気付かれる前に離れないと」
 言うが早いかその場から走り出す、あれは嗅覚や聴覚が良い方だから早いとこ行かないと……。
 急ぎながらも細心の注意を払いつつ森の外へと駆ける。


 森から出たところで後ろを確認する、ライノは……いない、逃げ切れたみたいですね。
 そこで気が弛んだのか、誰かにぶつかり押し倒してしまう。
 その際触れた部位に女性らしき事に気付き後ろに飛び退く。
「うわぁ!! ごめんなさい、失礼しまし……っ!?」
 言葉を失った私の前に居たのは……。



410:名無しさん@ピンキー
10/05/22 04:44:20 kAIKoNAq

 鳥人種だった。
 ─今度はハーピーか! 思いっきり見つかりましたし距離が近い、しくじったな……どうする。
「────!!」
 手を考えている内に、一際高い声でハーピーが鳴く、すると相手の速度が目に見えて速くなった。
 まずいな、逃げられない……か。
 腰に提げている旋根を取り様子を窺う、ハーピーは高速で旋回し、一体なのに全然逃げ道がない。
 待っていても埒が開かない、しかし相手の機動が速すぎて手の出しようが無い……。
 もうあれか、アレだ、カウンターで叩けば撃退出来るかもしれない、教えてもらったあの技ならなんとかなるだろう。
 半ば自棄だが守備に重点を置いて構え、教えを反芻する、……速いな、目で追うのがやっとじゃないか。
 たまに円周から外れて襲撃してくるのをギリギリ往なしてはいるが、意識を得物に集中させる程の余裕が無い、
半端な攻撃は躱されるだろうし、一矢報いるには……。
 その時ふとメイドさんの言葉を思い出した。

 ─自分のやりやすい動きを見つければいずれ完成しますわ─

 やりやすい動き……確かにあの時もこいつに気を流すのはしっくりこなかった、
でも、日頃の治療でマナの扱い自体は慣れている。
 なら、無理に腕のその先に送らないで、拳で直接打ち込むのはどうだろう。
 試してみるか……。


 襲撃の頃合いに合わせ、旋根を投げ付ける。
 当然躱されたが、まあこれは当たれば僥倖と言う程度のモノだ、
必要なのはそれを躱すためにスピードを落としたところを全力で殴り飛ばす事。
 注意を逸らしたその頭部に拳を……打ち噛ます。

「─入った、……けどなんか違う、まあ結果オーライだ」
 ハーピーが態勢を崩した隙に逃げられるだろうと気配を薄め、先ほど投げた旋根の方へ拾いに走りそのまま一目散に駆け出した。

411:名無しさん@ピンキー
10/05/22 04:49:38 kAIKoNAq

・・・・・・

 安全を確認し、ネバンまで戻る途中、一連の出来事を考察する。
 ─あの技ならハーピーくらいは倒せた筈、また失敗ですか、
それに毎回旋根投げる訳にも行きませんし、どうしたものでしょうね。
 そこはメイドさんの言っていた「やりやすい動き」にも関係がありますし、う-む……。


 ネバンに戻ってからも、数日頭を捻り続けて、とある改良案を閃いた……。
 そして。

━━━━━━━━

 一人別行動中の鏨さんを見付け、事情を話し少し付き合ってもらう事に。
「貴男なら防げるでしょうけど、念のため気を付けて下さいね」
 首肯で返事が返ってくる、それを見て少し離れて構え、意識を集中し一点にマナを集める。
「じゃあ、行きますよ」
 構えを解き一気に距離を詰め、間合いに入った所で旋根を大きく振り被り……。


412:名無しさん@ピンキー
10/05/22 04:54:35 kAIKoNAq

      ∧_∧   アースブレイカー!
     _(  ´Д`)
    /      )     ドゴォォォ _  /
∩  / ,イ 、  ノ/       ―= ̄ `ヽ, _
| | / / |   ( 〈 ∵. ・(   〈__ >  ゛ 、_
| | | |  ヽ  ー=- ̄ ̄=_、  (/ , ´ノ \
| | | |   `iー__=―_ ;, / / /
| |ニ(!、)   =_二__ ̄_=;, / / ,'
∪     /  /       /  /|  |
     /  /       !、_/ /   〉
    / _/             |_/
    ヽ、_ヽ


413:名無しさん@ピンキー
10/05/22 04:58:34 DUJJEHGs
まさかと思うが、模写した……って、本当にただ文章書き写しただけとか言う?

とかマジレス書き掛けてた自分にアースブレイカー。
なるほど、相手する必要なかったわけか……

414:名無しさん@ピンキー
10/05/22 04:58:49 kAIKoNAq

「あっ……」
 ─あれ? 入っ……た。
「ごふっ……」
 人がくの字型に折れ曲がり夥しい量の血を吐く、慌てて着物の襟を掴んで支えるものの無惨に崩れ落ちる。
「たっ、鏨さん! あ-これは不味いな」
 抱き起こして容体を見るが、既に事切れていた。
「…………さてと、蘇生蘇生」

 ・ ・ ・

「いやすみません、真逆入るとは思いませんでしたよ、取り敢えず治療はしましたので、有難う御座いました」
 直ぐに蘇生し、何事も無かったかの様に振る舞う。
 鏨さんは起き上がって血を拭い、余り気にしていない様子で私の頭に右手を置く、
この人能く能く人の頭撫でま痛い痛い痛い。
「がぁああああああああ」
 頭蓋が割れる程に圧搾される、砂漠の時と似た気圧される感覚と、指の隙間から見える鏨さんの瞳孔が閉じ……切っ……て…………。



 雪に顔面を叩きつけられる。
 意識が切れる寸での所で解放された様だ。
 朦朧とする意識の中鏨さんの後ろ姿を見送り。
「……許してくれたんですかね、危なかったな」
 かなり命の危険を感じましたよ。
 一先ず技も完成しましたし、後は安定して出せる様になればですね。

 ……今日はこれ位でやめにしてもう休みましょう。



【終】

415:名無しさん@ピンキー
10/05/22 05:08:33 pXNPcCxk
元ネタ全然知らずにレスしてみるけど

一人称だという地の文の常体と敬体の統一がなってないとか
もし常体は地の文で敬体は誰かへの台詞とかの使い分けのつもりがあったとしても
それがぜーんぜん伝わってこないしわからないとか
誰がどの台詞を言ってどの動作をしてるのかさっぱりとか
「~て。」「~で。」という文末に必要性が全く感じられなくてただうざいとか
いろいろあるけど、なにより

エロパロで 「エロネタ書いて」 叩かれた

というスレタイを見て投下する内容のSSとは思えない
連載の中の非エロパートならまだしも、完結小ネタでエロパロ板に投下したものなのに
どこにエロネタがあるのか自分にはさっぱりわからない
自分の目が節穴なのか、元ネタ知ってたらわかる壮大な隠喩でもあるのか
誰か教えて欲しい

416:名無しさん@ピンキー
10/05/22 05:13:08 kAIKoNAq
以上になります
中に矛盾はないはず、それでも冒頭と特に締めがうまく行かない……

417:名無しさん@ピンキー
10/05/22 07:02:03 tvaCvVO1
>>412がかなりまずいというか、そこがメインネタなのにすべった感があるみたい。
そのうえでグロまではいかないが、死亡描写が含まれるので
蘇生が普通にある世界でもギャグに見えなかったんじゃなかろうか。
ギャグ漫画のボケとつっこみ的な発想だったものが描写だと
そう読み取りにくいのも原因かも。

一度、少ない量でもいいのでエロを入れて自分の感覚と読み手の感覚が
合うかどうか試してはどうでしょう。

418:名無しさん@ピンキー
10/05/22 08:42:26 Cwt/TvHa
>>416
エロの有無は脇においといても、描写を省略しすぎで何をしているのか読みとれない。
個別に指摘するのもいちいち面倒なので、冒頭1レスを推敲して再構成してみる。 
元ネタを知らんのでかなり難儀だが参考にしてくれれば。

――

 カザンの街を襲撃した帝竜が倒された日から、どれくらい経ったのでしょうか?
 もちろん、竜の親玉が倒されたからといって、全てのモンスターの脅威が去った訳ではありません。
 今でも竜退治に向かったり、フロワロが街に蔓延らないように刈りに精を出す者は多いのです。

 かくいう私もハントマンを生業としているのですが、今では街中にある治療院に運ばれてくる
患者を治療する、ヒーラーとしての仕事が忙しくなっています。
 もっとも、イカス治療院でのお手伝いはドラゴンが出没する前からしているのですが、
怪我人や病人が目に見えて増えてしまっており、近頃は街の外に出ることもままならない状態です。

 この治療院には稀にですが、今日のように― 既に息絶えた人も運ばれてくることがあります。

 それにしても…… どこから聞きつけてくるのでしょう?
 蘇生を要する患者が運ばれてくる時は、必ずと言って良い程、人の形をした黄色い影が
音もなく近付いてきて、無遠慮に声を掛けてくるのです。
 もちろん、今回も例外ではありません。

「あら、イキのいい死体じゃない。ねぇカガミくん。ちょっとこれ貸してくれないかしら」

 物言わず動くこともない患者を傲然と見下ろしながら、あんまりな発言をする女性を睨みながら、
私は苦り切った声をあげて首を横に振るしかありません。

「貸しませんよ。それに、何をしでかす気なのです? スゥさん。ここはいいから貴女は
クゥさんと一緒に用意をしてきて下さいよ」

 全くもう…… スゥさんは。
 大事な患者をほいほいとあなたにさし上げる訳にはいきませんよ。

 私は、腰に手をあてて頬を膨らませる彼女と、一緒に付いてきた『青い』のを
邪険な手つきで追い払ってから、付き添い人に営業用の顔を向けて尋ねます。

「失礼いたしました。それで施術についてなのですが、どの方法にいたしましょうか?
えっとお値段ですか? はい。全回復にいたしますとやはり少し値段がかかります。
もっとも、目覚めさせるだけならお安くさせて頂きますが」

 波が押し寄せるように、ひっきりなしに訪れてくる患者の治療をしていたある日の事―


419:名無しさん@ピンキー
10/05/22 12:02:54 dJPJw0Le
前スレの見る限り「小手先」しか聞きたかないんだろうなと思うけど
真面目に読んだら>>412で投げ出すわな
顔文字だって印象悪いのにAAとか読む人舐めてるよね
全体的な文章力自体小学生以下の拙さ(小学校でも文末の統一は教える)ってのもあって
蹴りの描写もろくにできやしないの誤魔化してるだけにしか見えない
ギャグとして読むには文章の稚拙さ、迂遠さ、描写の無さが目について無理
ナナドラやってたけどそういう問題じゃないよね

420:名無しさん@ピンキー
10/05/22 12:07:13 dJPJw0Le
冒頭とシメとかどうでもいいから
この文章に矛盾を感じない以上は
本気で国語基礎からやり直すべき

421:名無しさん@ピンキー
10/05/23 08:49:59 2uddyyDc
すみません、ありがとうございます
今回も、いただいた言葉をよく読んでおきます

以前迂遠と言う事でこちらも調整をしてみたのですが伝わらないですか、
もしかしたら元々伝わらない文だったのか、とも思えそうな


改行は45文字前後の句読点を目安にしていたのですが駄目ですかね。


あと、模写をする時どこに気を付けるようにすれば良かったんでしょうか
そんなだから小手先って言われるのですかね、それもよく解ってないですが

なんか文字にする程言いたい事言えてるのかが不安だ
約一年経っても足りない物がはっきり見えて来ないですし

とりあえずは出直してきます

422:名無しさん@ピンキー
10/05/23 10:48:07 2uddyyDc
あれ?
早速、文末の統一の意味を理解してない気がする
改行位置じゃなくて「~た。」や「~る。」や体言止めの事ですか

控え室の前スレかな、で話題に上がって見直してこうなったのですが、
ああこれが小手先か

423:名無しさん@ピンキー
10/05/23 14:18:25 8397WaFz
小学校で「~だ。~である。」と「~です。~ます。」とかを一緒に使っちゃいけないと習わなかったのか?
いくら一人称、感情は一定の物ではないとはいえ、併用する意味があってやってるように見えない

多分言われてる模写ってのは、「文章の書き方」を覚えろの意味
ただし、模写も……悪いことは言わないので、最近のネット作品やラノベではなく、
近現代の名作と呼ばれるあたり、パソコンじゃなくて手書きでやってみ?
芥川のトロッコとか蜘蛛の糸とか、知名度高いしそんな長くないし心情の変遷とかあっていいと思う

どこで句読点が入るか、その時々の文の主語は誰なのか、何を目的とした行動の描写なのか、何を描写して、何の描写が省略されているのか?
そういうのを気にしながら、まずそのまま書き写して、次に要約してみる。
で、その要約を他人に見せてみたらいい。
自分の信用できる相手なら、学校の先生とかでもいいんだよ。卒業してるなら顔出せばいい。引越した?連絡とれ。
知名度の高い作品なら、見せるのも恥ずかしくないだろ?
文章をうまくまとめる練習をしてるって言えば、手伝ってくれたりするもんだよ。


文章の基本は身に付けたら社会生活にも役立つ。やっといて損はないよ

424:名無しさん@ピンキー
10/05/24 02:56:06 5b5Gm5eM
誤爆スレで練習を進められたので、投下します
別にこのスレを揶揄しているとか、そんなんじゃないです。他にネタが思いつかなかっただけです
自分でもわからないうちに老害化してるのかな、俺。

山田先生×田中さん。
一次・和姦・1レス


425:名無しさん@ピンキー
10/05/24 02:56:51 5b5Gm5eM

「……あの先、生」
 どことなく古ぼけた空気の、静かで狭い和室。外はまだ昼間だが、鳥の鳴き声も聞こえなかった。
 今日も私は座布団に正座して、先生に見てもらうべく執筆をしていた。
 ある箇所で、文章表現にしっくりこないために、手の額に当てて考えている時に。
 後ろから両の胸を鷲掴みにされた。

「やめ、てくださ…い」
 手のひら程度の大きさの私の胸。藍色の和服から伸びた手で揉まれ、形を変えられていく。
 色気のない白いブラウスにシワを作り、ボタンがたまに胸に当たって痛い。
 私はされるがままになっていた。頬が赤くなり、息も火照っているのが自分でもわかる。
 そんな自分の顔を見られたくなかったので、後ろを見ずに抗議だけを告げた。
「どうして、こん、な事を?」
「田中くんはずっと執筆中で、すっかり固くしているだろうと」
「…そこは、肩じゃ、ありま……んんぅ」

 私はペンを置いて、先生の手の上に自分の手を重ねるが、それでは先生は止まってくれない。
 慣れた手つきでボタンを次々に外していき前を開かれる、さらに白いブラもすぐに上にずらされる。
 露わにされた私の肌、すぐに直接やわやわと揉みしだかれた。
 強弱を付け弄ばれる私の胸やその先端の乳首、十の指が私の制止の手もかまわず動き回る。
 さらにうなじが後ろからすいつかれ、舌が首筋を舐めた。
 私の呼吸も徐々に熱くなり、息に混ぜて出てくる声に艶が入っているのも自分でもわかる。

「どこか熱っぽいな、大丈夫か田中くん?」
 まるで他人事のように、おどけて言う犯人。
「誰のせいだとおもんっ!」
 私は言葉の最中に乳首を引っ張られる。
「悪いことは言わない、休憩しなさい」
 まるで正者のような口調で、私を畳に引きずり倒した。

 タイトのスカートを外され、白い下着が明りの元に出される。
 もう私は抵抗するのも馬鹿らしく、させたいようにさせる事にした。 
「ああ、それでだね、田中くん」
 先生が私の手を取り、導く。
 袴から取り出した、熱く固い棒を握らされた。
「どうも僕もこっているようで、ほぐしてくれないか?」
 私は先生を見上げながら、うっすらと笑みを浮かべて答えた。
「先生、おじさんくさい」
「くっ」
 先生が気にしているだろう事を言ってあげた。この後に散々な事をされるだろうから、これぐらいは許されるであろう。

426:名無しさん@ピンキー
10/05/24 20:03:04 mFSW8sSA
エロくない。

この一言で終わらせたい作品だな。
とりあえずこのスレをネタにするより、投下済みのスルーされた作品を貼って欲しかったが…
人にものを聞く態度ではない。コメントする側をある意味ネタにするのはどうかと思う。

ともかく、エロさがない。
乳揉み=エロではないということが分かっていない。

まず、二人の関係性がまったく分からない。
先生が和服で和室ってことは、文筆家設定??
先生がどのくらいの年齢で女の子との関係はどうなっていて、何で二人っきりなのか。
二人っきりってことは恋人同士なのか、女の子の頭のネジがゆるいのか。

女の子視点のようだが、女の子は先生をどう思っていて胸揉まれてどうなのか。
そもそも女の子なのかおばさんなのか
実は先生のこと好きでうれしいのかそれともいやなのか。和姦なのか陵辱なのか。
女の子視点なのに感覚描写がないので、胸揉まれてもまったく感じてないように見える。
ボタンがあたってとか、呼吸が云々以前に胸とか揉まれたら体中にいろんな感覚が走るもんだが、
ほかの作品見て女性側の感覚について勉強するか、男性視点にするしかない

先生のほうも、何なんだかまったく分からない。何でこんなことしてんのか、
女の子のことが好きなのか誰でもいいのか、ほかに相手はいるのかフリーなのか。
胸揉んでどうなのか、何も感じてないのか。

エロ漫画の動きと台詞だけを下手に移してるような感じ。
漫画だと絵でキャラの雰囲気、性格、年齢、相手への気持ちを織り込めるが、
そこがすっぱり抜けている
いうなればキャラが全編無表情なエロ漫画を見てるような感覚
シチュも展開もさほど悪くはないのだが、関係/心理描写の欠如と感覚描写のなさが
すべて潰している。

427:名無しさん@ピンキー
10/05/24 21:07:01 ElgO9cYs
ほぼ半年ぶりにお茶出し

つ旦~旦~旦~旦~旦~

428:425
10/05/24 23:03:20 mw9FpbTE
>>426
ご指摘ありがとうございます。
コメント側をネタにしていた事、教わる事の態度、それぞれについては思慮が足りず申し訳ありません

エロくないというお言葉には大変感謝しております。
抜けるかどうかは一番大事なことなのに、それが欠けているという事実、正直情けないです。
また心理描写、設定の欠如等も反省すべき点です。次からは気をつけたいと思います。


自分が以前に投下したssは、スルーされたというわけではないんです。
ですが、あるスレで「可もなく不可もないssを投下する人がいる」という意見を見て、タイミングもあっているし自分の事ではないかと考えまして、
もしかしたら荒れないためにGJを書き込んでいるだけではないか、本当は投下を自重してほしいのではないかと思われているのではないかと、
ある二次創作のスレなのですが、どうも当たりのようです。精進し、もっと良いssを書きたいと思います。

もう一度書きなおして、ここに投下させていただきたいと考えております、ですが、
今まで二次創作スレでしかエロパロを書いたことがないために、人の名前を考えたことがありません。
ここで投下する際に”山田”と”田中”を使用させていただきました、しかし、揶揄の類にしか見えないです。その点については申し訳ありません。
そこで設定そのまま、名前だけ変更して、さらに三人称にして投下します、どうかそこの所、ご容赦を。佐藤と鈴木辺りで。

429:名無しさん@ピンキー
10/05/24 23:34:42 GZY66ObM
コメント側をネタにすることそのものはどうでもいい(つか前から行われてた)けど
オリジナルだったら設定説明とかは要るわな。
作中しかり、投下前しかり。
>>1参照。 

430:名無しさん@ピンキー
10/05/25 00:34:23 uOCT5EHh
>>425
投下乙です。1レスだとなかなか評価が難しいけれど、やっぱりエロを感じないなあ。
全体的には、倒置表現や体言どめが多用されており、文の流れが寸断されているのが
まずい気がする。

以下、個別に指摘をば。

>息も火照っているのが
『肌』の誤り?

>私の制止の手もかまわず動き回る。
『手もかまわず』がおかしい。

>私は言葉の最中に乳首を引っ張られる。
『私は』が変。『私の』にした方が良い。

>まるで正者のような口調で、
おそらく『聖者』の誤り。

>明りの元に
『下』の誤り?

>させたいようにさせる事
重複表現


431:1/2
10/05/25 01:16:25 npzlG6ja
書き終わりました。遅くなってすみません。
導入部。三人称。オリジナル。



 陽が照り涼しげな風が吹く昼下がり。静かな和風の広い屋敷の一室で、女性の困惑した声だけが聞こえた。
「……あの先、生」
 歳は二十代後半、肩ほどまでの栗毛色の髪と、フレームの薄いメガネ、”女”の階段を登り始めた顔立ちと体つきの女性である。
 女は執筆家を目指しており、ある作家の家へと寝泊りをしていた。
 今も座布団の上に正座をして、その家の作家に見てもらうべく作品へと掛るために机に向かっていたのである。
 そして執筆の途中で行き詰まり、ペンを持った手を口に当てて思案していた所。
 突然に後ろから両の胸を鷲掴みにされたのだ。

 女は驚き声を出さんとしたが、すぐにそれを飲みこむ。その手の正体をすぐに理解したためである。
 その毎日見ている男性の手に、さらにいやというほど毎日のように見ている藍色の和服の袖に。
 女性は背後にいる四十代の男性の事をよく知っていた。後ろを見なくても、今どんな表情をしているかもイメージできた。
 その男の手は蠢き白いブラウスの上から、その手の平のサイズとぴったりの胸の形を変えていく。
 それは感触を楽しむためであり、また女性の反応を楽しむために動かしていた。
「やめ、てくださ…い」
 女は後ろを向かずに、相手に抗議をする。しかし、その声には本気で否定するニュアンスは感じられない。
 されるがままに弄ばさせていた。ペンをゆっくりと机の上に置いた。

「どうして、こん、な事を?」
 疑問の言葉は、今の行為そのものに対して聞いたわけではない。非難したわけでもなく、厳密に言えば意味も無い。
 ただ冷静であらんと理性を保とうとして、言葉にしただけである。
 その様子は嫌がっているわけではない、頬は赤くなり、息も熱がこもり、確かに胸の刺激からの快感を得ていた。 
「鈴木くんはずっと執筆中で、すっかり固くしているだろうと」
 背中の男のおどけた声に、鈴木と呼ばれた女は呆れた声を出す。
「…そこは、肩じゃ、ありま……んんぅ」
 しかし、声は止めどない小さな快感の波に、防がれた。

 たまらず女は後ろの男の手の上に自らの手の指を重ねる。しかし女の細い指では男の手は止まらない。
 そんな時間が一分ほど、男は焦れたのか片手でブラウスのボタンを外し始めた。
 女もその行為を止めずに、すでに快感と部屋に漂う空気に、それを作り出した男に身を任せている。
 ブラウスを前に剥かれるように開かれて腕の部分まで下げられる、さらに現れた白いブラの中に手を入れて揉みしだく。
(年を取ると胸に対する興味が薄れるって聞いたことあるけど、この人は別ね……)
 しつような一部分の肉体への責め、さらに露出した首筋に舌を這わされる。
 女性は急な刺激に、しゃっくりの様な声をあげた。

432:2/2
10/05/25 01:17:23 npzlG6ja

「どこか熱っぽいな、大丈夫かい鈴木くん?」
 まるで他人事のように、年不相応な様子でおどけて言う男性。
「佐藤せんせいがわる、んっ!?」
 女はその言葉遣いに少し気を悪くして、声を荒げるが、それもまた胸の先端をひねられた刺激で止められる。
 佐藤と呼ばれた男は後ろから体を女に寄せる、固いものが女の臀部に摺りつけられた。
「悪いことは言わない、少し休憩しなさい」
(……エロオヤジね)
 その言葉にどんな意味が込められているか、馬鹿でも理解できるとため息をつく。
 しかし、女の表情にはうっすらと笑みがあった。


 佐藤という中年の男はこの家の持ち主であり、文筆家であった。
 売れっ子と胸を張って言えるほどでもないが、食っていくには十分なほどの売り上げはあり、生活に困っている様子も無い。
 ただ一人、黙々と静かに生きていた。

 そこに押しかけたのが鈴木である。
 小説家を目指す鈴木はほとんど押しかけで家を訪ね、弟子にしてほしいと頭を下げた。
 自分の様な初老の男にこんな若い女がと、佐藤はいぶかしげて最初は断った。
 しかし鈴木は食い下がり、たまにでいいから見てほしいと頭を必死に下げる。元々、意志の弱い佐藤は根負けした。

 最初は言葉通りたまにであったが、月日が経つごとに来る日の間隔が短くなっていき、いつしか作品ができてない日も訪ねてくる。
 さらに掃除や洗濯や食事にまで世話をし始め、徐々に佐藤の生活に食い込んでくる。すっかり押しかけ女房になっていた。
 気がつけば寝泊りまでするようになり、肉体関係に最初になった日もいつかはわからない。
 師弟の爛れた関係と言えば聞こえは悪いが、どちらも世間的には決まった相手もおらず、間違った関係ではなかった。


 鈴木は畳の上に仰向けにされる、ブラが上にずらされ若さのため張りのある胸が形をあまり崩さずに上を向く。
 赤黒いタイトスカートからのびる太股が、下着も隠す気が無いと投げ出されていた。
 佐藤はその男を誘わんとする、赤みを帯びた体につばを飲みこんだ。
「ああ、それでだね、田中くん」
 佐藤は緊張を悟られまいと、余裕を無理に作り女性のさきほどまでペンを握っていた右手を取る。
 そしてそれを導き、袴から取り出した自らの一物を握らせた。
「どうも私も固くなっているようで、ほぐしてくれないか?」

 和室内の空気が時間が止まった様に静かになった。鈴木が冷たい視線を向け、ゆっくりと口を開けた。
「……先生」
「お、なんだい鈴木くん?」
「親父ギャグつまらないです」
「う」
「エロオヤジ」
「うぐ」
「変態、胸ふぇち、スケベ親父」
「うごお」
 
 佐藤は鈴木の言葉にダメージを受けて、その場にうずくまる。
 しかし鈴木の手の中の男根はむしろそびえたつ、今の言葉にむしろ興奮したと言わんばかりに。
「……幻滅したかね?」
 男の言葉に女は笑みを浮かべて、メガネ越しに艶やかな視線を送った。
「いえいえ、愛しておりますよ」
 上体を起こし、右手で優しく男の物を刺激しながら、軽い口付けを交わした。

終わり。

433:名無しさん@ピンキー
10/05/25 01:27:44 1j2bbsrw
>>429
すみません。言い訳させていただくと二次創作になれてしまっていました。
今回は話内で説明しております。

>>430
悪い癖で一人称だと、体言止めが増えてしまいます。
自分としては読み辛いと感じていないためです、気をつけたいのですが。
誤字はすみません、見直しを意識したいと思います。

434:名無しさん@ピンキー
10/05/25 21:09:41 G9UsHkCy
つ旦
お茶頂きます。ありがとう。
まあなんか山田/田中で休日深夜→平日昼間だから放置時間が長かったんで
ホントに触っていいのかなって心配になったのさ…

ひとまず二人のキャラも分かった、関係性も分かった。
ちょっとだけ女が感じてる描写も入ってる。
オチもちょっと面白い気がする。だが引き続きエロくない。
説明が長くなってテンポが悪くなった。ある意味初めの方がよかった気もorz

男性一人称なら女性側の感覚が分からなくとも、男側から見える部分、男側視点の
視覚要素でエロさが表現できるんではないかと思ったが、三人称だと女側、男側両方を
そこそこ描写しないとどっちも感じてないように見えてしまう。
なんか本人は頑張ってるんだろうけど。

二次作品だと確かに批評スレにそのまま投下は迷うな、余程有名じゃないと。
でもみんなやってるけど。作品名を明記すれば批評側がググってくれたりするから。
それはそれとして。

女側としては、「嫌いじゃない、どっちかって言うと好き」な男にいきなり胸揉まれたら
割とすぐ感じると思うな
個人差あって、「胸自体はあんまり感じない、揉まれてるシチュで感じる」な感覚弱い
女の子もいるけど、ここは2~3回揉まれたら感じるような敏感な娘でもいいと思う。

435:名無しさん@ピンキー
10/05/25 21:12:11 G9UsHkCy
感じ始めた女側の身体感覚としては

・触られてる部分に感覚も神経も集中する
・乳房全体も充血して大きく固くなると言われているが…実際は男女共に実感しにくいので
 あんまり描写されない。
・感じ始めるとクリと膣が反応して、熱を持つ(→「体の芯が熱くなる」とか表現される)
 男が股間に来るのと同じかな? 経験が浅いほどクリ優勢、重ねるほど膣優勢とか言われる
・感じ方が進むと、喉が痺れてきて声がうまく出ない。
・全身の力が抜ける。腰砕けになる。

外からも分かる反応としては

・頬が紅潮する
・目がとろんとする(女の方は、視覚刺激が弱くなってる状態。イク時は「白い光が」見えたり)
・反応して身体が震える、反る
・クリと膣を中心として、身体が熱っぽくなる。太腿とか。
 刺激が欲しくて「膝をすり合わせ」ちゃったり
・乳首は固くなって立つ
・喘ぎ声は、女の中でも「自然に出ちゃう」派と「ちょっと演技して出してる」派がいるけど、
 エロだから一義的に前者でよし。描写するかは置いといて

っつーのを念頭において、女側の感覚描写を他のエロ作品から拾ってみるといいと思う
女側がこれらの反応をしていないと、「…で、感じてないの?」と受け取られる。
ちなみに、女性視点でも男が興奮してることを女が感じるのって重要だとオモタ。
女としては、相当なビッチでもない限り「相手に愛情があるか否か」は重要なファクターだから。

GJはされてるんだな。
二次はエロ<<<<キャラ描写、シチュ
なとこもあるんで、その辺で評価受けてるんだろう
シチュも展開もそれなりに良い
文章力は、他の人が言ってくれてるので割愛
よく読んで、精進するといいと思う

436:名無しさん@ピンキー
10/05/25 21:15:04 G9UsHkCy
初めの作品のほうでは、部屋に男女が二人っきりになってる時点で女のほうもある程度
OKっつーか、いざという時の対策をせずに二人っきりのシチュが既に誘ってるようなもんなのに
何で拒否るのかよくわからなかった。
ここは二人きりなの? 他の人(奥さんとか)が帰ってくるのは心配しなくていいの? とか。

あと一次は不慣れなようだが、キャラの説明をステイタスみたいに最初に一気に説明
しちゃうと、ギャグになったり萎えたりするよ! とこのあいだ控え室で言われてた。
ちなみにメガネっ子だったのか。

ちょっとは女側の感覚表現も入れてあるから、何が足りないのか分かりづらいだろうなー、
と思って一つめの方でリライトしてみた。ちょっと設定は自分の好みが入ったが。
女視点だと女の容姿はなんか描写しづらいので割とパス。


「……あの先、生」
 どことなく古ぼけた空気の、静かで狭い和室。外はまだ昼間だが、鳥の鳴き声も聞こえ
なかった。
 今日も私は座布団に正座して、先生に見てもらうべく執筆をしていた。
 ある箇所で、文章表現にしっくりこないために、手の額に当てて考えている時に。
 後ろから近づいてきた先生の手が伸びてきて、両の胸を鷲掴みにされた。

「やめ、てくださ…い」
 私は後ろも見ずに抗議だけを告げた。見慣れた藍色の和服から伸びた手が、私の
色気のない白いブラウスにシワを作り、揉みしだいていく。そのたびに、どうしようもなく
身体が火照ってくるのが自分でも分かる。
 こんなときの顔をこの男に見せても、悦ばせるだけだ。
「どうして、こん、な事を?」
「田中くんはずっと執筆中で、すっかり凝っているだろうと」
 中年のその男は何食わぬ口調で、私の耳許近くで囁いた。 
「…そこは、肩じゃ、ありま……んんぅ」

 私は大学を卒業しても作家になる夢が諦めきれず、バイトをしながら出版社に持ち込み
を繰り返していた。そのつてで憧れの作家の住所を知り、通いつめて何とか自分の作品を
見てもらうところまで漕ぎつけた。
 中年とはいえ独身の一人暮らしの男と若い娘。二人きりの時間が増えるにつれ、男と女の
関係になるのはむしろ自然な流れに思えた。
 しかし一線を越えた後も、私と先生はお互いに何も言わず師弟の関係を続けていた。

437:名無しさん@ピンキー
10/05/25 21:18:15 G9UsHkCy
 私は耐え切れずペンを落とした。ペンはころころと転がって、文机の端から畳に落ちる。
 それでも先生は止まってくれない。慣れた手つきでボタンを次々に外していき前を開き、
さらに白いブラもすぐに上にずらされる。
 露わにされた私の肌に、すぐに直接その指が這う。固くしこった乳首に触れられると、
抗いようもなく全身がびくりと震えた。
「…っ!」
 なんとか声だけは上げるまいと、必死で声を抑える。そんな私の心を見透かすかの
ように、首筋にぬるりとしたあたたかい舌が這った。乳房を弄ぶ手も、けしてその責めを
緩めることなく、強弱をつけてますます容赦なく刺激を繰り返してゆく。
 私の呼吸も徐々に熱くなり、ときおり艶めいた息が出てしまうのは、先生から
見てももう明らかだろう。

「どこか熱っぽいな、大丈夫か鈴木くん?」
 先生は自分の行為のことは棚に上げて、まるで他人事のように、しかし少し
愉しげにそう聞く。
「誰のせいだとおも…んんっ!」
 言葉の最中に、すっかり敏感になった乳首を捻りあげられ、堪えていた嬌声を上げてしまう。
「悪いことは言わない、休憩しなさい」
 まるで聖者のような口調で、私を畳に引きずり倒した。

 タイトのスカートを外され、白い下着が昼下がりの光の下に晒される。
 口調とは裏腹の、欲情した眼で見つめられると、それだけでもう私は抵抗することも
できず、なすがままにされてしまう。
(先生は、私のこと、好き…?)
 喉許まで出かかった問いは、いつも怖くて飲み込んでしまっている。
 
「ああ、それでだね、田中くん」
 先生が私の手を取り、導く。
 先生が袴から取り出した、熱く固いそれに触れると、身体の奥がじん…と熱くなる。
(…もうこんなに、固くして。)
「どうも僕もこっているようで、ほぐしてくれないか?」
 私は口調の変わらぬ男に苛立って、僅かながら反撃を試みた。
「先生、おじさんくさい」
「くっ」
 苦しげに呻くところをみると、やはり気にしているのか。
 というか、おじさんなのは事実だろう。おじさんなのに、こんな小娘に手を出して。
「なにをしても、固くするばっかりのくせに…」
 私は、愛しい男の、固くいきり立ったそれに指を絡めると、ゆっくりと舌を這わせ始めた。

おわり。

438:名無しさん@ピンキー
10/05/25 21:21:12 G9UsHkCy
ちょっと違うだろうけどさ。
汁感たっぷり、エロエロの人には敵わないが、女側の描写は得意だと思う。
1つ目の作品は、女性視点なのに愛撫されてるときが女側の感覚じゃなくて男から見た
様子を、主語を女にしてるだけ。例えば女は後ろの様子は見えないんだから。

>さらにうなじが後ろからすいつかれ、舌が首筋を舐めた。
      ↓
>首筋にぬるりとしたあたたかい舌が這った。

全体的に、女側が感じてるように見えない。
冷静にペンを「ゆっくり」置いていたり、冷静に先生の手を剥がそうとしていたりする。
感じていたら、もっと力が入らなくなるのです。
あと、考えていることもなんか冷静。
>(年を取ると胸に対する興味が薄れるって聞いたことあるけど、この人は別ね……)
>(……エロオヤジね)
>その言葉にどんな意味が込められているか、馬鹿でも理解できるとため息をつく。
考えてる内容が悪いんじゃないけど、言い方がやけに冷静。
こんなに明晰に考えてるってことは、感じてないよな? みたいな。

あと愛撫を繰り返すと女の子はどんどん感じやすくなります。
>言葉の最中に、すっかり敏感になった乳首を捻りあげられ、

と思ったら男側の感じてる描写もなんか突き放した感じがする。なんか説明的で読者が
感情移入しづらい感じ? 男から見て、女の子やわらかーい!かわいい!キレイ!
触りたい! って感じがなんか弱いというか。
>それは感触を楽しむためであり、また女性の反応を楽しむために動かしていた。
>赤黒いタイトスカートからのびる太股が、下着も隠す気が無いと投げ出されていた。
>佐藤はその男を誘わんとする、赤みを帯びた体につばを飲みこんだ。

なんかこう、女が男を嫌いじゃないんだったら、女も男の興奮を見て興奮したら
いいと思うんだが
>口調とは裏腹の、欲情した眼で見つめられると、それだけでもう私は抵抗することも
できず、なすがままにされてしまう。
>先生が袴から取り出した、熱く固いそれに触れると、身体の奥がじん…と熱くなる。
みたいにさ。

うまく説明できたかどうか分からんが。

439:名無しさん@ピンキー
10/05/25 22:11:01 yi1sfETR
内容はともかく、自分は文章の気になった細かい点を

>陽が照り涼しげな風が吹く
相容れない表現だと思う。「陽が照り」にはじりじりと暑い印象を受ける
だからそのすぐ後で「涼しげ」と書かれると違和感がすさまじい
>静かな和風の広い屋敷の一室で
くどい。もっと端的に、もしくは文章を分けた方がいい
>”女”の階段を登り始めた
二十代後半の女性を指す表現じゃない
>その家の作家
その家、はいらない

>作家に見てもらうべく作品へと掛るために
「~べく」の使い方が変。一般的には「〇〇すべく、××する(した)」
>女は驚き声を出さんとしたが~
数行前の描写と矛盾してる。初端で女は困惑した声を上げてる
>手の正体をすぐに理解した
正体はなにも、手は手でしかない。あと理解する物でもない
>その手の平のサイズとぴったりの~
日本語でおk

>それは感触を楽しむためであり、また~
「~であり」の使い方も変。一般的には「〇〇でもあり、××でもある(あった)」
>冷静であらんと理性を保とうとして
「冷静」か「理性を保つ」どちらか削った方がスマート
>確かに胸の~
確かに、はいらない
>すでに快感と部屋に~
すでに、もいらない

>ブラウスを前に剥かれるように開かれて
何をされているのか、さっぱり想像がつかない
>しつような一部分の肉体への責め、さらに露出した首筋に舌を這わされる。
読点ではなく句点にすれば、まだマシ。最後の「~される」がおかしいけど
>まるで他人事のように、年不相応な様子でおどけて言う
くどい。「言う」に対して装飾過多にも程がある
>その言葉遣いに~
男の言葉遣いに、気を悪くする要素が感じられない。態度、もしくは口調では?

>食っていくには十分なほど~
これだけで、生活に困っていないと分かるから「生活に~」以降はいらない
>ほとんど押しかけで家を訪ね~
ひとつ前の文章で書いたことを、もう一度描写する必要は無い
>いぶかしげて
日本語でおk
>いつしか作品が~
いつしか、に「訪ねてくる」はおかしい
>食事にまで世話を
まで、の位置がおかしい。一般的に「食事の世話まで」
>鈴木は畳の上に~
一文が長すぎる。あと「投げ出す」のは太腿ではなくて「足」
>さきほどまでペンを握っていた~
くどい

不必要な情報ばかり詰め込んでいるせいで、先に投下した物より劣化してる
背景描写を多くすれば良い、という訳ではないよ
つか話の流れがさっぱり分からなくて、読んでストレス溜まった
推敲、って言葉知ってる?

440:名無しさん@ピンキー
10/05/25 22:56:40 D5b8Xxpa
これはこれは。素晴らしいね。このスレごく稀に。
特に内容についての展開が。お茶出しした甲斐というか価値がある。100回読める。

今回の起点となる>>424の前は誤爆スレの

>584 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2010/05/24(月) 01:12:15 ID:aclVLHpQ
>もしかして俺のssはつまらないのだろうか?
>GJひとつとか、ss後に別の話題を振るとか
>指摘してくれないとわからん

で良いのかな?
それはともかく、お茶追加。

つ旦~旦~旦~旦~旦~

441:名無しさん@ピンキー
10/05/26 02:33:57 y1vo4vZ3
>>434
テンポが悪いことは言われるまで、気づきませんでした。
一番大事なエロが足りない事、それを常に中心に置いて書きたいと思います。

スレですがわざと伏せたのではなく、元ネタが分からないと理解不能な内容だと思って書かなかったのです。
よく投下するのはニコニコmugenでエロパロスレで、他にも色々な版権物のスレに時折かきます。
ギャグオチとかが基本で、4回に1回はスルーやおなざりにされています。

>>435
女性の身体状況は重要なのですが、つい描写を飛ばしてしまいました。
次からは変化の段階を考えて書きたいです。

>>436
それぞれの心理に共感しがたい書き方をしていたことは、反省します。
振り返れば場当たり的な書き方が多かったです、話の筋が通っているかを確認すべきでした。

>>439
描写不足を指摘されたので、入れてみたのですが確かに無駄が多かったです。
言葉の矛盾が多い事は気付かなかったです。以前、誤字を指摘されたので見直しはしていたのですが。
推敲については、もう少し見直しを繰り返すことで、なんとかしたいと思います。

>>440
そのレスは自分です。
しかし本音を言うと、自分の作品をつまらないのではないかと一番疑っていたのは自分自身で、その理由を知りたかったのです。
自分としてはつまらないとは思わないのですけど、直せるのなら直しておきたいと。
スルーとかされても、自分のssにそうなる理由があるので特に気にはしませんでした。
今回書き方を考え直す事が出来ました。本当にありがとうございます。

442:名無しさん@ピンキー
10/05/26 02:44:10 VQzJi6MM
おなざり

443:名無しさん@ピンキー
10/05/26 03:15:10 LER5JrGR
「おざなり」と「なおざり」はよくあるんだが……
(だんだんどちらでも良いって風潮になって来てるようなのでこれは放置)

おなざりはちょっと珍しいね。
板が板だけに何か違う意味があるような気もしてしまうw
文中で使わないようにねー

444:名無しさん@ピンキー
10/05/26 08:05:23 UbolHkiW
「御座成」と「等閑」だな
正直、違いがよく分からん

445:名無しさん@ピンキー
10/05/26 13:33:11 0WrFZG+X
>>432横からごめん
言葉としては間違ってないんだろうけど
四十代で初老と言われると凹むw

446:名無しさん@ピンキー
10/05/26 15:20:53 LER5JrGR
>>444
マジレスすると、

おざなり(御座成)は適当に済ませてしまうこと。
なおざり(等閑)は成り行きにまかせて適当に放置すること

後者の意味がわかりにくいが……NHK放送文化研究所にまさにこのQ&Aがあるんでコピペする。

『語源にはいくつか説があるのですが、その1つに「なほ(直・猶)+さり(去)」というものがあります。
「なほ」は「そのまま何もせずにいること」、「去り」は「遠ざける」という意味がありますから、
ここから想像すると「なおざり」は「何もしないで距離を置いておく(放っておく)」というのが出発点だった、と言えるかもしれません。』
(以上『』コピペ)

ついでに「猶避」(なおざり)とする人もいるようだが、これはどうも当て字らしい。
ただ、意味が判りやすい当て字だわな。

おざなり(御座成)は「太鼓持ちが呼ばれたお座敷で、上客ではない相手だからと適当に成立させた」ぐらいの意味で覚えると意味も言葉も間違えなくなる。

447:名無しさん@ピンキー
10/05/26 19:02:38 UbolHkiW
おお、ありがとう
ホント、どっちでもいいって風潮になるのも分かるわ
って度合いの差異だな
自分で使うときはちょっと考えて使うことにしよう

448:名無しさん@ピンキー
10/05/27 00:10:52 CmtlGk36
最後の最後で間違うとは、すみません、失礼します。

449:名無しさん@ピンキー
10/05/27 00:39:43 IdZVVup1
「なあ、浜野」と俺。
「何よ犬」と浜野。
「なんで俺は縛られているんだ?」
今の状況をお知らせしよう。
手首と足首をロープで縛られ、雪の降る露天風呂に軟禁されている。
しかも、見張りに浜野がいるのだ。下手に逃げようとすると命の危険が訪れる。
「仕方ないじゃない。紫杏にこうしとけって言われてるんだから」
とりあえず思い返そう・・・。
今朝、修学旅行にバスで行って、スキーして、部屋に帰って、荷田君と岩田とでポーカーしてて・・・。
「ちょっと来て」って浜野に言われて、大江が来て、よくわかんないスプレー撒かれて、んで眠くなって・・・。
「今考えたらちょっとした誘拐じゃんか」
「ちょっとじゃないわ。れっきとした誘拐よ」
「言っちゃだめだ。何のために俺は言葉をオブラートに包んだんだ?」
「何がオブラートよ・・・クズバカ男」
「ひっでえ」
「まあ、とらえ方によっては男どもと非行に走るのを阻止したとも言えるわね」
「阻止じゃねえ、誘拐だってさっき言ってただろ」
あーあ、何なんだこの言葉の掛け合いは・・・。
つか寒いな。
「・・・今の気温は-12℃らしいわ」
「鬼だ・・・」
やべえ、マジ寒いを通り越して痛い。
言い忘れていたが、俺は今、海パン一枚しかはいていない。
なんでそんなのを持ってるのかって?
しらねえよっ。意識が戻ったら浴衣が海パンに代わってたんだ。
「まあ・・・結構大きかったわよ・・・」
「うるせー、ってか早く解いてくれ。寒いんだ」
やばいって・・・。もう限界・・・。
「寒そうね。なら、こうしてあげるわ」
ドスッと蹴飛ばしてきた浜野。そして俺は・・・、
「ボチャーン」
露天風呂に落下。
つか動けねえ。手足の紐をほどいてもらうの忘れてたぁぁ。
ブクブクと沈んでいく。
途切れ行く意識の中、俺はある声を聞いた。
「紫杏、カズ、言われたとおりにしといたわよ。これでいいでしょ」
「ああ、十分だ」
「すまんなぁ、朱里」
「まあ、五人で楽しみなさい」
「おっ、女子ばかり集まってどうしたんだ?あっ、小波。ははっ、やれやれだぜ。五股も掛けてやがったのか」
「なんであんたがいるの?越後・・・」
「なんでって・・・」
「こっちは女湯よ。あんたは馬鹿ね」
「しゃーない、ちょっくら片づけてくるわ」
「やれやれだ・・・うわぁぁぁ」
男湯に越後は投げ出されたらしい。
「ほう、いい筋肉じゃないか。気に入った・・・」
「や、やれやれだぜ」
俺が最後に聞いた言葉は越後の「ギャー」だった。


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