エロパロでエロネタ書いて叩かれた 原稿用紙3枚目at EROPARO
エロパロでエロネタ書いて叩かれた 原稿用紙3枚目 - 暇つぶし2ch145:名無しさん@ピンキー
09/12/31 01:04:47 0Kmq7LYf
                       
もっと奥へと誘い込みたくなって、お娟は前へ体を折り曲げた。
腰をすりつけるように突きだす。
すると、恭助がお娟の体を引き戻し、またその体にぴったりと抱きしめた。
「俺から、離れるな」
熱く囁かれたその言葉に、胸の奥が切なく震えた。
下になった腋からも腕を回され、両の乳房が揉みしだかれる。
「あっ……あに……さ……はあっあ……」
肩や耳に、恭助の唇が這っていく。
恭助の腰の動きが速くなり、息が荒くなる。
「あ……あん……はっ……ん……」
前に回った恭助の手が、敏感に尖った肉芽に触れた。
「はああっ」
また白い喉を見せて、お娟が仰け反った。
「ここは、変わんねえな……ほら、こりこりだ」
知らず、涙がこぼれていく。
「や……いい……ああ……ん」
きゅう、とお娟の女肉が恭助を締め付けた。
同時にお娟は、穿たれたそこが、ずくずくともっとぬかるんでいくのを感じた。
「く……きついな……お娟、食いちぎる気か……」
恭助が呻く。
突然動きが止まり、背中を押され、うつ伏せにされた。
後ろから尻のすぼまりを滑って、蜜壺と化したそこに熱の塊が乱暴に突き込まれ、お娟は高く声を上げた。
すぐに恭助の腰が円を描くように回り、お娟の中をかき混ぜる。
ぐちゅ……ぬちゅ……という音とともに、ぽたぽたと畳に滴が垂れていく音がする。
お娟が、恭助に擦りつけるように腰を上げると、それが押さえ込まれた。
「こうされると、お前は……いいんだよな……っ」
寝そべるように床に押し付けられて、先ほどまで弄られていた乳房が、お娟の体の下でぐにゅ、とつぶされた。
押しつけるように恭助の熱い塊が、お娟の女肉の一番感じるところを、ぐいぐいと擦っていく。
「くあ……っんや……あ……あっ」
突き上げられるたびに、お娟の体が、ずっずっと畳の上をずり上がっていく。
恭助がすかさずお娟の肩を押さえ、腰を掴んで、自分の腰に打ち付けた。
「んやあああっ」
散々弄られた敏感なところを擦り貫かれたお娟は、叫び声を上げた。
泣き声に似たお娟の喘ぎの中、あの頃と変わらず自分勝手に昇り詰めていく恭助の息遣いが、切迫さを増していく。
「おえん……っ」
名前を呼ばれることが、嬉しい。
両手を縛められ、後ろから犯されるように交わっていてさえ、お娟は恭助の想いを感じずにはいられない。
……あにさんも、あたしを忘れないでいてくれた。
また淫猥な水音が激しくなり、肌の打ちあわされる乾いた音が一定の調子で部屋に響く。
お娟は、わずかに残っていたくのいちのとしての自分をかなぐり捨てて、後ろ手に縛られたまま夢中で腰を揺らした。
敏感な女肉を擦られ、気が遠のきそうなくらいの快感が何度も頭の先へ突き抜けていく。
「お娟、お……えんっ」
「ああっ」
恭助がお娟の最奥を貫いて、精を放ってぶるりと体を震わせた。


少しして、お娟ははあはあと大きく息を吐きながら、不自由に半身を起こした。
ずるりと恭助が体から抜けていく。
恭助がまだ荒い息をしながら、無言でお娟の縛めを解き始めた。
「あにさん……?」
いぶかったお娟が呼ぶと、恭助は、はにかんだように小さく笑んだ。
それは、昔と変わらない、懐かしい笑みだった。


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