ガンダム00(ダブルオー)エロ小説総合スレ9at EROPARO
ガンダム00(ダブルオー)エロ小説総合スレ9 - 暇つぶし2ch13:名無しさん@ピンキー
09/11/09 22:07:31 C+WbW3gV
>>12
これフェルトアンチスレに嫌がらせで投下されたやつの転載だから
こんなの許すんじゃねーよ

14:名無しさん@ピンキー
09/11/09 23:24:07 ABpoLn+x
エロパロ板に潜伏してんなよゴリフェル厨

15:名無しさん@ピンキー
09/11/10 00:03:07 3hfB7mCO
前からいるけどね

16:名無しさん@ピンキー
09/11/10 01:31:12 P5p6aAIS
投下待機

17:名無しさん@ピンキー
09/11/10 19:25:12 8p1j2q0g
映画さえ始まれば、きっとまた投下が増えるさ

18:名無しさん@ピンキー
09/11/11 02:00:22 fOd1ZVJj
とかく映画待機、もとい期待

19:名無しさん@ピンキー
09/11/11 20:07:51 q52CqKxa
>>13
そんなのほとんどの人が知るわけないだろ。
それと、別に違反の小説じゃないわけだから別に良いだろ?


20:名無しさん@ピンキー
09/11/11 20:31:48 fOd1ZVJj
>>19

>>13
> そんなのほとんどの人が知るわけないだろ。
> それと、別に違反の小説じゃないわけだから別に良いだろ?


厨乙w

21:名無しさん@ピンキー
09/11/11 22:01:02 PWZ33pLe
横からなんだけど、>>11もわざわざ
>腐女子はなんでいつもこうなんだ
とか書くから変な煽りにしか見えんかった。
転載なら転載だってただそれだけ書いてくれりゃ素直に受け入れられたのに

22:名無しさん@ピンキー
09/11/12 02:17:57 ZjIwaNxv
前スレの職人さんをひたすら待つ!

23:名無しさん@ピンキー
09/11/12 07:55:01 E3Rsv0Gp
即死回避!
アニューと留美のぱいぱいがあればまだヤれる…!

24:名無しさん@ピンキー
09/11/12 16:46:07 ug9jObJU
同じく回避
俺アニュさんの投下を実はずっと待ってる

25:名無しさん@ピンキー
09/11/12 20:04:42 tVO5wQgQ
俺アニュ面白かったなwぜひ続きがみたい
そういや外伝ネタはフォンシャルの人以外の投下あったっけ?

26:名無しさん@ピンキー
09/11/12 22:38:10 Jva3wUA5
俺アニュの人とかアンドレイの人とか、エロの中に笑いを混ぜてくる人は好きだw

>>25
なかった気がするなあ
デボラとかシェリリンのが読みたひ

27:名無しさん@ピンキー
09/11/13 01:18:59 kRcwTyyd
アニューたんもの期待そして待機!
外伝キャラのも読みたいな

28:名無しさん@ピンキー
09/11/13 07:22:27 IcXgRq1E
アニュー陵辱キボンヌ

29:名無しさん@ピンキー
09/11/13 09:00:29 Rd7OhXjB
俺もアニュは好きだと言っておく!

30:名無しさん@ピンキー
09/11/13 10:18:41 aHMJt8W6
人間を知るためとか言ってアニューを上流階級の乱交パーティーに…とか…(;´Д`)ハァハァ

31:名無しさん@ピンキー
09/11/13 10:32:49 IcXgRq1E
アニュー多いな
アニューってエロパロのネタにしやすいキャラなんかな

32:名無しさん@ピンキー
09/11/13 11:38:34 8bJfA1FQ
そう言えば小説を見ていて感じたんだがイノベって体は中性でも人格や性格には男女差があるっぽいな。

現にリヴァイブやリボンズ、リジェネとかを指すときは『彼』と表記されていたし

ヒリングに対する予想でリヴァイブが『仮にヒリングが女性型の体であったのなら嬉々として男達をたらし込んでいただろうに』みたいな事を書いてあったから

イノベネタでも性別を(自己解釈でも良いから)設定して投下すれば(801や薔薇でも無い限り)特に問題は無いと思うよ。


ちなみに個人的に本編に出たイノベはヒリング→女、それ以外→男と考えている。


異論は認める

33:名無しさん@ピンキー
09/11/13 14:23:59 yCTZfimt
>>32
そういうのTSの女体化・男体化だから今では作風によっては
立派な801とみなされてるよ
あまりに801ネタになったせいで多くのスレで腐臭いから禁止になってんだから

34:名無しさん@ピンキー
09/11/13 15:20:49 Rbql12nB
アニュー以外のイノベは皆中性らしいぞ
男性型といったり中性といったり…どっちなんだ

35:名無しさん@ピンキー
09/11/13 17:21:01 cBydPcGB
アニューとティエリアは有性
ヒリングは女性寄りの中性、残りは男性寄りの中性かと
イノベの性別は本編の扱いに準じていいと思うけど

36:名無しさん@ピンキー
09/11/13 17:44:49 mYS3c3gW
ヒリングとアニューはあんなにかわいいんだから別にいいじゃないか

37:名無しさん@ピンキー
09/11/13 21:04:45 kRcwTyyd
>>35
>>36
同意
今さらだしな

38:名無しさん@ピンキー
09/11/14 01:11:46 G6VoTeqi
ヒリングはふたなり。
多分。

39:名無しさん@ピンキー
09/11/14 01:30:07 zBjeVT4o
待機

40:名無しさん@ピンキー
09/11/14 22:27:02 S300Mqw/
仕事が忙しくて・・・ふふふ…時間取れたら続き書きますから、途中放置の放置プレイを楽しんでください。と、冷たい視線を落とした後にアニューが耳元に囁く姿を想像してお待ちください。

41:名無しさん@ピンキー
09/11/15 00:13:11 8hNJtgBZ
ドSなアニューも'`ァ'`ァ

42:名無しさん@ピンキー
09/11/15 01:06:46 ke9SB+rr
ここはいつからアニュー厨の巣窟になったんだ

と言いつつヒリングを推す

43:名無しさん@ピンキー
09/11/15 02:31:02 8hNJtgBZ
厨とか関係ない
女キャラが可愛ければそれでよし
ヒリングもどんと来い

44:名無しさん@ピンキー
09/11/15 08:52:31 R610UD2u
そうだそうだまったくだ
ってなわけでミレイナ待機

45:名無しさん@ピンキー
09/11/15 11:50:45 F7RWJIQ3
アニューエロ可愛いからしかたない
というわけでエロい留美に期待
ドS女王様なお嬢様も性奴隷調教されるお嬢様も美味しく頂けます

46:名無しさん@ピンキー
09/11/15 14:11:36 JgPOaFZZ
普通にエロいのが読みたい

47:名無しさん@ピンキー
09/11/15 18:35:01 N+sUR2At
ヒリングが攻められて涙目になるのが見たい

48:アニュー×ライル
09/11/15 19:55:48 l5VWUrN7
「ライル!もっと…!もっとっん…はぁ」
挿入し、結合部分をより深くに感じるようにする。
ライルに跨がり馬乗りになって腰を振りクリトリスを擦り付ける様に淫らに踊るアニューの紅い頬は汗ばみ、髪が線の様に張り付く。それが余りにも淫乱であり綺麗でライルは興奮に引っ張られないように呼吸を整え、自身を何とか制御する。
「っ…アニュー!!」
「ああっ!!…」
リズムを崩す様にライルが腰をぶつけると、アニューははあはあと熱い吐息を吐きながらライルの胸に崩れた体を起こそうと腕に力を入れようとするが、それをさせまいと意地悪くライルが突き上げアニューが胸板に崩れ落ち、その腰に手をやり捕まえるとライルは律動を早くした。
絡み付く様な肉壁がきゅうっと収縮し、ライルも余裕を無くす。
「アニュー!!」
「駄目よ!!!もう少しっ!!!」
「くぁっ!無理…」
「まだ…!!!!」
「すまんっ!!!!」


挿入後、わすが3分であった……………。

49:アニュー×ライル
09/11/15 19:56:34 l5VWUrN7
久し振りに書いたらこれだよ。

50:名無しさん@ピンキー
09/11/15 20:19:49 8hNJtgBZ
GJGJ!!
アニューハァハァ

51:名無しさん@ピンキー
09/11/15 20:53:41 ke9SB+rr
早漏っすか、ライルさん
あえてアニューがリードしてるのがいいなGJ!

52:名無しさん@ピンキー
09/11/15 21:14:17 hr4zcUXH
>>48
オチにわろたwwww
ライル<どん兵衛の麺

53:名無しさん@ピンキー
09/11/15 21:20:22 NCMZzlVo
腐女子はこんなんでめ喜ぶのか

54:名無しさん@ピンキー
09/11/15 21:59:40 ke9SB+rr
>>53
文句言う前に投下しような

55:名無しさん@ピンキー
09/11/15 23:08:45 R610UD2u
>>54
いつもの荒らしだろ、スルーしようぜ

そんなことより>>48GJw
オチでw

56:名無しさん@ピンキー
09/11/16 00:17:16 fRtKw/r2
体位変更なしなら3分で十分だから早打ちネタなら3秒にしてくれよ

57:名無しさん@ピンキー
09/11/16 00:57:20 IDyg+tTe
受精率は何%だw

58:名無しさん@ピンキー
09/11/16 05:58:28 MEqI54nn
>>56
3秒は可哀相すぎるwwww


59:名無しさん@ピンキー
09/11/16 13:54:49 zgnqGqKp
3分間ラーメンでいいなら投下しようかな…

60:名無しさん@ピンキー
09/11/17 14:31:37 iiDmwA0P
この流れにEden8巻思い出してワロタ

61:名無しさん@ピンキー
09/11/19 00:05:28 vOiBXmeR
保守上げ
かく言う私も遅筆な上仕事が忙しくて作業が進まん

62:名無しさん@ピンキー
09/11/19 01:44:56 ACTDQopp
ゆっくり投下していってね!

63:名無しさん@ピンキー
09/11/20 22:49:05 CmNC/oqC
映画は夏って話があるみたいだな
ゆっくり投下待ちつつ待機

64:名無しさん@ピンキー
09/11/20 22:51:51 kR254VZy
正座待機

65:ライル×アニュー1
09/11/21 22:18:59 FMnIDol2

「んっ…ライル…あぁっ」

手首を縛られ、アニューは腰を突き出す挑発的な体勢をとらされた。

「おいおいスケベな色してるんだな、アニュー」

「ああ~…あっ…!」

尻肉を割り開き、見え隠れする花弁をなぞるように弄ぶ。
その筋から垂れる愛液がなんともだらしなく、ライルの悪戯心を更に掻き立てた。
潤うその入り口に顔を近づけて、漂う香りを鼻腔一杯に吸い込めばほんのりと酸っぱい雌の匂いがする。

「あ…そんなに見ないで…ああん…っ!」

彼の吐く満足げな息のこそばゆさにアニューが振り向こうとすると、濃桃色に熟した淫芽を舌で転がされる。
硬く芯を持ち始めたそこは、電撃が走ったような感覚とともになんともいえない切なさにぞわりと震えた。
同時に重量甚だしく垂れ下がる乳房の頂点は淫らにしこり勃っていた。
ライルは背中から覆い被さるよう乳房に手を伸ばし、まるで搾る取るように指先を白い肌へと食い込ませる。

「こんなムチムチの乳に乳首ビンビンに勃たせやがって…素直なのはいいことだな」

「あ……いやぁ…んっ」

揉み込みながら口々に煽るライルの熱塊は張り詰めている。
それを急かすようにチョンチョンと陰部をつつかれるたびに火照る硬さを直に感じ、アニューはまた蜜口を濡らした。
焦らされている感覚に吐息も熱を孕んでくる。
その反応に気分を良くしたのか。
ライルはそのまま準備万端の欲望を携えて潤う膣へと肉棒をぶち込んだ。

「ほぉらっ!」

「ひああぁっ…あっあぁ!」

「はあ…ねっとり絡み付くな」

じゅくりと液壁が肉棒を迎え入れる。
尻と肉竿を密着させると結合部は粘りを帯びた湿っぽい音を撒き散らした。


66:ライル×アニュー2
09/11/21 22:21:16 FMnIDol2
見開いた瞳の焦点はぶれ、感覚もそれに支配されてしまう。
既に具合の良いアニューの中は擦り付けるだけで従順に締め付け、肉棒をいやらしく包み込んだ。

「あうっあっ…んー…」

ガッチリとホールドされた下半身は自由に動くことすら許されず、アニューは虚ろな表情と喘ぎを挙げることしかできない。
唇からは涎が零れ落ち、それはまるで今まさに揺さぶられている蜜口そのものに似ていた。

「ひひっ…アニューの尻はいい揉み心地だなぁ、抓るともっと善がる…」

「あっ…いっ痛いうああん!」

そう言って真っ白な尻を抓るとその刺激にアニューは背を反らし声を挙げる。
鬱血し赤く色付いたそこはじんと痛み、快感ともあいまってひどく興奮した。
突き出される腰を思いきり掴んで揺さぶると更に喘ぎはとろけて悩ましくなっていく。
痙攣を起こしそうなほどに膣がなぞり圧迫され、頭が快感でどうにかなりそうだ。
だが、まだ足りない。もっと奥へ、届ききらない内部への侵入を体が請う。
そう口には出せず、もどかしげな視線でアニュー自らも腰を振り始めた。
それを待っていたかのようにライルは、怒濤のごとく反り起きた分身をズボズボと抜き差しする。
腰の動きに呼応し、弄り倒され見果てた乳房が激しく揺さぶられる。

「ああぁあ!擦れちゃ…あっあああ…!」

「ふっ…キッツキツ……やっぱ激しいのがお好みかぁ、んー?」

アニューの悩ましい蜜に塗れた肉棒は滑りもよく速度を増し、収縮する蜜壺は膨れ上がった欲望を叩きつける掃き溜めと化す。
そして解れきった蜜壺は一際激しい最後の一突きをよってその限界を迎えた。

「あっああぁ…ひいいっ!」

「おぉ…っ!」

慌ただしい絶頂の瞬間、アニューの秘孔から肉棒が抜かれることはなく、奥先の弁を叩きつけたそれは、はちきれるように熱をほとばしらせた。
ガクリと落ちた双方の腰が小刻みに震えてその動きを止める。
たぎる胎内には誘われた精液がゆっくりと注ぎ込まれていった。




「はあ、あともう少しでイイ所に届くのに…伸びないの?ねえ?伸びないの?」
ギュウウウゥ

「痛っっっっ!ひひっ引っ張るなアニューぅうう!俺がちぎれるぅうう!!」



*すまん、投下してみたがなんか微妙な事になった

67:名無しさん@ピンキー
09/11/22 08:34:50 35eEeV7P
早漏じゃなくなったと思ったら短小かww
オチで笑えた、GJ!

68:名無しさん@ピンキー
09/11/22 08:59:12 D+H9Pdo4
エロかった、GJ!
しかしオチがwww

69:名無しさん@ピンキー
09/11/22 15:03:52 HRtGhH0l
ライル早漏で短小クソワロタwwww

70:名無しさん@ピンキー
09/11/22 16:49:13 +A5fEJlo
ネタに走ろうとしたらキャラsageな感じになってしまった
個人的にライル好きなんだが不快になった人いたらすまんな

71:名無しさん@ピンキー
09/11/22 20:46:58 HRtGhH0l
>>70
エロパロだから気にしても仕方ない

72:名無しさん@ピンキー
09/11/22 20:55:50 rMlEmfrF
GJ!
>>70
気にすんな
エロパロだし

73:名無しさん@ピンキー
09/11/22 21:10:52 ZdmUHlAg
>>70
イチャエロGJ!


74:名無しさん@ピンキー
09/11/22 23:05:45 35eEeV7P
>>70
普通に楽しめたよ、気にすんなw

75:名無しさん@ピンキー
09/11/24 23:04:43 mwapAsoX
次の職人待ってるage

76:名無しさん@ピンキー
09/11/26 09:55:35 mga7/MgJ
腐女子ばっかりだなぁ

77:名無しさん@ピンキー
09/11/26 19:44:29 B9qi5QrX
半裸待機age

78:名無しさん@ピンキー
09/11/28 19:31:36 EgCFZWgP
ワクテカ

79:名無しさん@ピンキー
09/11/30 01:55:50 zBk/ZyFm
エロエロ読みたいあげ

80:名無しさん@ピンキー
09/12/01 23:05:02 +0dg6Lby
わくてか

81:名無しさん@ピンキー
09/12/04 21:01:42 oZKv4Mr5
保管庫しばらく更新されて無いけど管理人さん忙しいのかね

82:名無しさん@ピンキー
09/12/06 01:41:48 SUUYk+uE


83:名無しさん@ピンキー
09/12/06 07:07:38 8iKPnTeA
んっ

84:名無しさん@ピンキー
09/12/06 13:14:30 T5KfQgZY
あぅ…

85:名無しさん@ピンキー
09/12/07 13:17:51 YPRR/gVK
喘ぎ保守

86:名無しさん@ピンキー
09/12/09 18:20:11 znePiO6o
ほす

87:名無しさん@ピンキー
09/12/12 00:59:52 qCMnpqKK


88:名無しさん@ピンキー
09/12/15 18:21:10 /Hhm548k
あぁっ…げ

89:名無しさん@ピンキー
09/12/15 21:14:32 tywH7syZ
あっ…ぁげちゃ駄目恥かしいっ…ぁっ

90:名無しさん@ピンキー
09/12/16 20:29:15 rIxV0p52
このスレはとても楽しませていただきました。
こんなに様々なキャラに手を出し投下したスレはありませんでした。
本当にありがとうございました。

91:名無しさん@ピンキー
09/12/17 02:29:18 SZx0yGEH
イくな…!ここにいてくれ!

92:名無しさん@ピンキー
09/12/17 17:08:10 gd4cLRtl
書いたままで時間作れない俺はどうしたらいいんだアニュー!!!

93:名無しさん@ピンキー
09/12/17 21:50:58 C5gjKD6A
書きたいけど文才が足りない俺はどうしたらいいんだミレイナー!

94:名無しさん@ピンキー
09/12/19 21:13:01 nOZqbFha
トランザム!

95:アニューの欲求不満解消術1
09/12/20 14:38:10 QN5uZYJ+

「これこれ…二週間も待った甲斐があったわ」
トレミーにこっそり物資として取り寄せた荷物を確認するとアニューはにこやかな笑みを浮かべる。
中身が分からぬように厳重に包装された小包を解きほどくとアニューは眼をはっきり見開いた。
「……ライルのよりも大きい」
うっとりと見つめ、思わず息を漏らす。
手に取った艶めかしく禍々しい男性器を模したそれは着色の黒光りが眩しい。
胸の内で『ごめんなさい』と、現在ミッションに出撃中の恋人に謝罪の念を唱えるがにやつく唇の動きはだらしない。
ゴクリと生唾を下すと抑えきれない衝動は早速アニューの身体に襲い掛かった。
「ハアハア…ライルったら最近すぐに寝ちゃうんだから…」
そっと忍び入れたショーツの縦筋をなぞり、思いきり指を揺らしだした。
グチュグチュと既に潤いを含んだ粘着音が耳に響き渡る。
「んんっ…ふ…はあ…」
指先で固く凝ったクリトリスを攻め立て、アンダーを寛がせはしたなく乳房を弄る。
それだけで口角はだらしなく下がり意識が朦朧としてくるが、お楽しみはこれからである。
顔前にどす黒い玩具を突き出して再度まじまじと見つめる。
突起付きのそれは外観のグロテスクさと相俟ってひやりとした無機質さがアニューを高ぶらせ、荒い息を吐かせた。
(これが今からココに入るのね…はあぁ、どのくらいイケるのかしら…)
雌蕊を弄繰りまわして熱く芯を持った局部を割り開き恐る恐る先端をあてがう。
ピトリと触れた瞬間、異物の感触が露骨にいやらしく、愛液が潤滑油となってダラリと垂れ落ちた。
彼女らしくもなく鼻息を些か荒くさせるまでにその玩具への期待は絶大なものへと変わっていったのであった。
そしてアニューは待ちきれずに玩具を膣へと押し込んだ。


96:アニューの欲求不満解消術2
09/12/20 14:40:59 QN5uZYJ+
「ああああっ…!」
硬い異物の感触が理性を飛ばす手助けをする。
普段受け入れている恋人のそれとは違い、熱の激しさは無いが側面に施こされた突起の刺激が膣壁に擦りつく。
(やだわ、このゴツゴツが…はあぁあ…気持ちいい…)
滑りの良さも手伝って怒濤のような男性器はアニュー自らの手により抜き差しが激しく行われる。
「あぁぁ…手が勝手に動いちゃ…うぁん…んん…っふぁん…!」
脳内で恋人に陵辱される妄想に浸りながら荒れ狂う動きと速さで自らを犯す。
唇からは甘い嬌声がひっきりなしに漏れ落ち、背筋に走る痺れはとてつもないものとなり歓喜の叫びが突き抜けた。
「ひぐぅ…あうっいっイクぅぅぅ…!!」
しばしの律動を施したのちアニューはあっけなく果てた。
収縮する膣から抜き取ったそれは大量の愛液にまみれていた。
(ハア…想像以上だったわ、癖になっちゃいそう…)
普段のアニューとは違い欲しがるような仕草が自分でも意外だったらしい。
未だ快感の止まぬ身体は気怠げに吐息を吐き出した。
「んふふっ、ライルがいない時はまたお世話になるわね…」
濡れた玩具にくちづけを落とすとアニューは妖しげに微笑んだ。


こうですか?わかりません!

97:名無しさん@ピンキー
09/12/20 20:27:01 HPTHYwTr
GJ


98:名無しさん@ピンキー
09/12/20 21:03:28 vLpPbBhJ
うおお!!!GJ!!

99:名無しさん@ピンキー
09/12/20 23:10:34 /Y2q2mhV
GJです!わかってるじゃないか!

100: ◆nGpADDltwU
09/12/21 23:45:32 wdBNkZXj
「い…ぃやぁ…」
身体の芯に杭を突き刺され、心が悲鳴を上げて涙が溢れる。狂おしいくらいの快楽はとうに理性を食い殺す寸前だ。
窓はカーテンで覆われ日光を拒む薄暗い部屋で数人の男に組伏された。無理やりに抱かれて観衆の目に晒さる事実と、込み上げる恥や悔しさが快楽に劣る瞬間に涙が溢れた。

溺れるようだ。底が見えない

「ぁあっ…!!」
激しく揺さぶられる体に応える様に乳房が震えた。つんと立った乳首は乳房と共に揉みしだかれ、反応する身体に背筋が弓なりに跳ねる。脂ぎった視線を喜々として投げ掛ける客が息を飲み、指と声を立てて競合う。

自分は売られたのだ――
乱暴に黒髪を引かれ、内を突かれて悲鳴を上げた。国の代表として連れて来られ、辱めに合い腸内まで管理され馴らされる。
家畜以下

絶望感はとうに失ったと思っていたが、自分に値が付くと言う現実が無償に悲しかった。
「ぁぁあっ!!」
それでも快楽を貪るかの様に接合部からはだらしなく涎の様に滴る体液。マリナは抱え上げられた身体を、快感に負けぬようにシーツに爪を立てた。









という妄想が来た。

101:名無しさん@ピンキー
09/12/22 01:39:00 0ddTgZlv
俺アニュの人?GJ!
陵辱良いよ陵辱

102:名無しさん@ピンキー
09/12/22 08:50:21 z739CPQw
腐女子きめぇ

103:名無しさん@ピンキー
09/12/22 18:29:15 sLJbPia5
>>96
>>100
ダブルGJ!
良いエロスだ

104:名無しさん@ピンキー
09/12/23 21:50:55 QAJYsSsO
久々の連続投下GJ
二つとも興奮した

105:名無しさん@ピンキー
09/12/25 09:38:30 ikEubYIA
アニュ自慰もマリナ陵辱もGJ!
良いクリスマスプレゼントだった

106:名無しさん@ピンキー
09/12/30 00:36:21 Pbpnxg93
ほす

107:名無しさん@ピンキー
10/01/06 03:36:06 25regTCo
過疎ってる隙に、短文をこっそり投下。
アロウズ一般兵×ヒリングです。


108:名無しさん@ピンキー
10/01/06 03:36:29 25regTCo
「あっ、あんっ!」
「はぁっ…く…!」

静まりかえった真夜中の格納庫、聞こえるのは俺の荒い息と女の嬌声、それに肉のぶつかり合う音くらいだった。
いや…腰を降るたびに響く、じゅぷ、じゅぷという音もそうだ。
この第三格納庫には今、俺とこの女―ヒリング・ケア大尉が醸し出す性の匂いが、文字通り充満していた。
朝方にはちゃんと換気しないとダメだろうか…なんてくだらないことを考えだしたのは、そろそろ俺の頭がイカれてきたからだろうか。
なにせ抜かずの5連戦だ、もう息子も痛ぇし疲れで快感もあまり感じられなくなってきた。
ただのカワイコちゃんだと思ったのが大失敗、こいつぁとんでもねえセックス狂だったぜ…。
しかしバテバテの俺自身とは裏腹に、彼女の嬌声を聞けばすぐまた息子が元気になってきやがる。おかげで止めるに止められねえ。
そもそもだな、俺達整備兵のなかでもかなり人気のあった彼女に

「ガデッサのついでに、あたしのメンテもしてくれない?こ、ん、や、ね♪」

なんて誘われて、断れるわけないだろうが!
俺は悪くねぇ…って言っても、まあ自業自得としか言いようがないか。
とにかく最強の地雷を踏んじまった俺は、彼女を床に組み敷いて力の限り犯し続けてるってわけだ。

「あんっ、あぁっ、ホントいいわぁっ…!あなた、最高よぉおっ!」
「そりゃ光栄だ、ケア大尉…っ!うっ、あ、出るっ…!」
「あ、あ、あついぃっ、あーーーっ!!」

そして俺は、本日5発目―いや、口でしてもらったのを入れりゃ6発目か―の射精を、彼女のナカに放った。
膣からナニを引き抜くと彼女は力無く床に四肢を投げ出し、その股間からは精液なのか愛液なのか、もはやよくわかんねえ液体が溢れ出る。
これだけ出せば、いくら危険日を避けててもさすがに妊娠しちまうだろ…まだ責任とりたくねーぞ、俺は。

「ふぅ…もういいでしょ大尉、部屋、戻りましょう」
「やだぁん…もうちょっと相手してよ、このままじゃカラダが熱くて眠れないのよ」

おいおい、マジで勘弁してくれよ…と切実に願う俺の心情を察しようともせず、彼女は立ち上がった。
そのままフラフラと壁にもたれかかり、自分の性器を指で開いて誘惑してくる。
幼いとも言える外見に釣り合わないそのエロすぎる誘惑に、悔しくも俺の分身は再び硬さを取り戻すのであった。

109:名無しさん@ピンキー
10/01/06 03:39:16 25regTCo
終わりです。
ほとんど台詞無いうえに口調もヒリングっぽくないとか、マジどうしようもねえな俺!
誰かもっとヒリングちゃんをかわいくそしてエロく書いてくれる神の降臨を願って、今日はおやすみなさい。

110:名無しさん@ピンキー
10/01/06 20:23:41 Tc7flpx2
>>108
GJ!
充分エロかったからおkおk

111:名無しさん@ピンキー
10/01/06 22:30:43 SjC5E4VD
GJ!!

112:名無しさん@ピンキー
10/01/07 16:52:33 S2tRSVf9
>>109
投下自体はいいことなんだけど、その言い訳じみたあとがきはなんとかならないか?

113:名無しさん@ピンキー
10/01/07 18:03:22 vvsKFrN/
>>108
乙~
女が満足しないときは手マンと玩具をお勧めするぞい

114:名無しさん@ピンキー
10/01/07 23:51:10 hoBvSCBl
GJ!
ひーたん中出しし放題だよひーたん

115:名無しさん@ピンキー
10/01/08 15:26:31 JAMZuA3u
>>109
エロいのキターGJ
後日談も書いてくれ

116:名無しさん@ピンキー
10/01/10 22:54:45 KJG/KaAR
>>108
「メンテナンス 」

「メ ン テ! 」

「メンテしなさいよ!」



それを合図に腰を振り始めた。パブロフの犬状態である。
かの女王様は女王様と呼ぶには似つかわしくない幼さの残る身体で肉欲に没頭して腰を誘う様に捻り、俺の背中に爪を立てながら大きな声で喘ぐ。
ぁあっ!!もっとくっついてぇ!!ギュってしなさいよお!!
両足をM字にしたままヒリングの身体を抱える様にするのがお気に入りらしい。
燃料が漏れですかね?大尉のここがグシャグシャです。原因調べます…ね!!
そう言って奥に打ち付けてやるとヒリングは毎度口をぱくぱくさせながら恍惚に酔った顔でだらしなく涎を垂らす。それが実にエロいから、俺も律動を止めない。
「 ああっ!あっあっ!!」
「 ぶっこわれてんなあ!!幾ら直しても駄目だな!」
「ひっあぁ・・ひぎぃ!! 」
「ここかっ!! 」
「ひぁ…早くっ!熱いのぶちまけてぇ!!!ああああああっ 」

ヒリングの中に思い切り吐き出すと直ぐに荒い息をした女王様が身体を起こす。
…ここ…もっとメンテナ…して…熱くてトロトロ…なの
脱力して閉じれない脚をゆっくり広げ、精液を垂らした性器を晒してまた俺を誘う。

そしてまた腰を振る。俺も躾られたものだなと苦笑した。


117:名無しさん@ピンキー
10/01/10 22:57:55 KJG/KaAR
上ミスったwwwwww

>>108
「メンテナンス 」

「メ ン テ! 」

「メンテしなさいよ!」



それを合図に腰を振り始めた。パブロフの犬状態である。
かの女王様は女王様と呼ぶには似つかわしくない幼さの残る身体で肉欲に没頭して腰を誘う様に捻り、俺の背中に爪を立てながら大きな声で喘ぐ。
「ぁあっ!!もっとくっついてぇ!!ギュってしなさいよお!!」
両足をM字にしたままヒリングの身体を抱える様にして突くのがお気に入りらしい。
「燃料が漏れですかね?大尉のここがグシャグシャです。原因調べます…ね!!」
そう言って奥に打ち付けてやるとヒリングは毎度口をぱくぱくさせながら恍惚に酔った顔でだらしなく涎を垂らす。それが実にエロいから、俺も律動を止めない。
「 ああっ!あっあっ!!」
「 ぶっこわれてんなあ!!幾ら直しても駄目だな!」
「ひっあぁ・・ひぎぃ!! 」
「ここかっ!! 」
「ひぁ…早くっ!熱いのぶちまけてぇ!!!ああああああっ 」

ヒリングの中に思い切り吐き出すと直ぐに荒い息をした女王様が身体を起こす。
「…ここ…もっとメンテナ…して…熱くてトロトロ…なの」
脱力して閉じれない脚をゆっくり広げ、精液を垂らした性器を晒してまた俺を誘う。

そしてまた腰を振る。俺も躾られたものだなと苦笑した。


118:名無しさん@ピンキー
10/01/11 00:31:21 TDfV9QWe
>>117
GJGJ!
ケア大尉テラエロカワユス

119:名無しさん@ピンキー
10/01/11 03:11:49 eSgZYYt1
うおおおおGJ!
ヒリングエロイよヒリング

120:名無しさん@ピンキー
10/01/11 20:29:09 tvww3FUV
>>117
GJ!
ヒリングはなんか淫乱ってイメージがあるな。
デヴァインにあんな事言ったからかな。

121:名無しさん@ピンキー
10/01/12 02:12:16 SLyiKsOB
GJ!
やっぱ淫乱っつったらそういうイメージだよなw

122:名無しさん@ピンキー
10/01/12 04:47:17 +5W23rze
小説でもリヴァイヴがアニューに「女なんかに作るから」って言った時に
これがヒリングなら嬉々として男をたらしこんだだろうって言ってるしな

123:名無しさん@ピンキー
10/01/12 09:28:21 gOz4Htjj
ヒリング意外とウブだったら面白いかもとか思う私はマイノリティ
いやビッチも好きだけど
とにかく小説GJ!!

124:名無しさん@ピンキー
10/01/12 19:09:05 isInxeut
>>117は勝手に>>108の続き書いた。
書き忘れて悪かった>>108

125:名無しさん@ピンキー
10/01/12 20:57:23 1oWbyXKM
>>122
ちょっと見てみたいかも。もしもトレミーにいたのがヒリングだったら…


126:名無しさん@ピンキー
10/01/12 21:40:28 isInxeut
>>117
気紛れで自己中。我が儘でキレやすい。
挙げ句
「時間があるなら私の身体を調整しなさい」
ときた。
態度とは対する自己主張の小さな胸に陰毛すら無い幼い身体。
欲求には酷く素直で、与えた快楽分には悦び淫らに腰を踊らせる。
「あたしが…好きでしょう?」
悪魔にも似た笑顔で俺に跨りピストン運動をし、小さな舌でぺロリと薄い唇を舐めながら目が貪欲に快感を求める。
小さな乳房が揺れる程に身体を打ち付けて喚く声が卑猥だ。
「もっと!もっと突いて!!…壊し…ってよ!ぁあっん……あたしごと!!」
もがきながら快楽に溺れる。それに応える俺も壊れてるのかもしれない。


戦場から帰還すると高揚した頬をピンクに染めて、パイロットスーツのまま身体を絡めてくるヒリングに応えてわざと乱暴に抱いた。
「はぁっ…ふぐっ…む…」
髪を掴み、頬張らせた男根を喉の置くまで突きたててやると目を潤ませてしゃぶりつく。
一滴も零さないように頬を窄め、絡み付く舌に精液を吐き出すと美味しそうに飲む干し、もっともっととせがんでくる。
やがて大きさを取り戻した俺を見るとパイロットスーツを焦る様に乱暴に脱ぎ
「あたしのここにぶっ刺して…!!」
べちょべちょになった性器を押し当ててねだる。片腕で体重を支えてヒリングが自分から内に男根を差し込むままにさせ、クリトリスを指先で軽く捻ると
「ひぁっ…はあぁぁ……」
零れるような快楽のため息を吐き出す唇を口内も舌で犯す様に塞ぐ。
「ふ…ふぁくふらぬ…つっいて!!あああぁっ」
一度の突き上げでこれだ。俺は日々いやらしさをさらけ出す女に夢中だ。
クリトリスを散々いじった指先に窒から溢れ出る愛液を指に絡めるとひくひくと動くアナルに指を突っ込んでやる。
「ひ…ぐっーーーあああっんぁっ!!」
窒内に押しつける様に腸内の指を擦ると熱い息を俺の首筋に縋りながら漏らす。
「大尉…すげえ壊れてて…整備に時間が掛かり…ます」
「気持ちいいわっ……さい…こう!!もっとおかしくなっちゃう!!」
「それじゃあ止めないと……」
指と律動を同時に止めると
「やだやだ!!…直るから!!直ってるからぁ早く!!」
「っぃて…」
盛った獣の仕草で俺を押し倒して慌てて抜けた男根を刺し直し、跨った腰を踊らせる。
「これがっ…いいのよぉ!!」
「っはぁっ!…そうですか!」
俺も堪らず息を吐くいて歯を食いしばる。油断したら持って行かれそうだ。
一度限界まで引き抜いてゆっくりと挿入する間を楽しむヒリングを突き上げて乱すと、胸板に縋りついて爪を立てる。
毎日飽きず繰り返す快楽の爪研ぎに身体は引っ掛き傷だらけだ。
「早…ひぁあっ!!!あっあっはぁんっあっあっ」
寝転がってしがみつくように馬乗りになったヒリングを飛ばす勢いに釣られて精子を吐き出してしまった。
「あっ…ぁっん……?」
これはやばい。
「はぁっ?…なんで出すの!?もう少しだったのに!!台無し!」
「…すみません大尉」
それでも限界だったのだから仕方ない。
「続き………するわよね?」
「……」
貴女の性欲に精子の製造も既に間に合いません。
「…何なのよ!役立たず!!…シャワー浴びてくるからそれまでに何とかしなさい…分かったわね!」
罵りながらそれでも俺が良いらしい。
「はあ…」
ため息を吐いて目を閉じると怠い腰を擦って次に備えた。

127:名無しさん@ピンキー
10/01/12 21:41:15 isInxeut
勝手に続き終了

128:名無しさん@ピンキー
10/01/12 23:34:41 9ofMDrY6
ビッチヒリングキタ━━(゚∀゚)━━!!
GJ!!

129:名無しさん@ピンキー
10/01/13 00:37:26 7eNz628C
>>127
>>108だけど、むしろ続き書いてくれて感謝してるw
まさかホントにヒリング好きな職人が降臨してくれるとは思わなかった、あらためてGJ!

130:名無しさん@ピンキー
10/01/13 00:55:30 WkoEBhBF
ヒリング祭り良い良いGJ

131:名無しさん@ピンキー
10/01/13 01:41:13 /ZHVx9I3
この流れ…まさしくGJだ!!

132:名無しさん@ピンキー
10/01/14 13:12:53 nNhg9Hex
玩具プレイ希望

133:名無しさん@ピンキー
10/01/14 23:54:01 49Le7rPI
>>100


「咥えろ」
マリナは瞼を気持ちと同じように伏せると桃色の唇から息を小さく吐いた。
自分を買い取った先の主の個人資産はマリナの愛する国家予算を上回るのだと言い聞かされ、自国を不憫に思い自分の不甲斐なさにうちひしがれたのは数日前だ。
それ程に国土は内乱で疲弊しきっているのだ。

小さい子の笑顔
老人が自分を敬う姿
自分を慕い支えてくれる人々


「はい…」
小さな声で応え、それら大切な物を思い浮かべると、ソファーに体を預けた肥満気味ないやらしい笑みでマリナを見下す醜悪な外見男の赤黒いマラを怖々と口先に運んだ。


続くかもしれない

134: ◆nGpADDltwU
10/01/14 23:56:30 49Le7rPI
俺はそんなに冷たい人種ではない。むしろ人が道端に倒れていたら救急車を呼んだうえに付き添い、出社時間に遅れて上司に怒られる――どちらかと言わずとも損をする部類だ。
もしも知らぬ存ぜぬで通り過ぎた後に悶々と思い悩むくらいなら、偽善者と呼ばれても善を行う部類である。
まあ偽善者云々以前にその後"自分が無視してしまった事によって"どうなったのか気になって気持ち悪い状態が堪えられないのである。
所謂、小心者。
そう、俺はもう―ノックノックするティクビさんを無視し続ける何て出来ない!!

ほら、無視って善くないしな。イジメはいかんよイジメは。

そこで俺は行動に移そうと考えたが、取り敢えず何事でも先を読んで逃げ道を作って置くのが賢い生き方だ。
本当に小心者である。

そう、下心を悟らせてはならない。
あの白いTシャツを纏った乳首ちゃんを人畜無害なお婆さんに化けた狼の如く招入れるのだ。
「あのアニュー…」
俺はタイミングを合わせ、小さく口を開くとごく自然に話しかけ、唇に挟まった乳首を唇でギュッと摘み舌先で撫でた。
「っ……何…ですか?」
「その…奥が痒くて…」
「んっ…分かりました…っ」
離した次の瞬間に乳首を唇に挟み、またもごもごと普通に会話を続けようと試みる。
きゅうと唇に力を入れるとアニューの膝から直に反応が伝わってきた。我慢しようとも敏感な部分である。与えられる刺激を無視しようが無いのだ。
俺が唇を動かす度に硬くなる乳首をこりこりと挟み――と言うか体勢状、開けば口にはいるのだ。
「そこ気持…ち良いです…痒いところで…」
「あん…ぁ…はいっ…」
いい反応だが、極自然に口に入ってます。僕に下心はありません。とアピールしつづなければならない。それ以降はアニューの反応待ちだ。
「っアニュー…は…耳掻き…上手だな…料理も美味かった…です」
「あ…ありがとうっ……んっ……」
俺に乳首を啄まれながら、こそばゆくも無く懸命に耳掻きを続けようとするアニューに俺は更に執拗に攻撃をしたい気持ちを膨らませる。

やばい我慢出来ない。

唇で挟んだ上に加えて赤子のそれで舌先で舐めながら吸った。呼吸が出来ないのだ
「ぁ…っひぁっ…あん」
鼻から吸えとか無しな。
もじもじと擦れ合う太股の動きに、何やら気になる香りが鼻を誘う。
女の匂いと言うのか、アニューの股間辺りから香り――アニューは感じてるのだろう。
吐く息が次第に熱を帯びて、身体の熱がダイレクトに俺の頬や後頭部を温める。気を良くした俺は片手も動かしてアニューの空いている乳房を撫で、刺激に釣られてか立ち上がっている乳首を爪でかぐった。
「ぁあ…っぁんっはぁ…ゃぁ…」
とうとう我慢仕切れなかったのかアニューの身体が縮こまり胸を押し付けるように身体を丸ませる。それに応えるように俺は舌で乳首を扱く、唇から艶のある声と熱い息が俺の耳に降り注ぐと同時に
『ぷすっ』

ぷす?
耳に激痛が

激痛?
あれ、耳掻きの
「………ふぎゃああああああああああああああああああ」
突如耳に走った激痛に俺は叫び、アニューの膝から地獄へと…床へと落ちた。




135: ◆nGpADDltwU
10/01/14 23:58:21 49Le7rPI
「っ…いふぁい…」
床と口付け状況のまま目を開くとソファーから落ちた時に転がったのだろう耳掻きが目に入った。
耳掻きは赤く血に染まっている訳でも無く、そこに落ちてる。と言う事は深くは刺さっていなかったんだろう。
俺はほっとしつつ痛む耳を押さえながら打ち付けた顔を床からべりりと引き剥す様にゆっくりと上げると、心配そうに俺の横に来たいたアニューで視界が埋まっていた。
目と目があった瞬間に反射的に湧き上がる罪悪感と怒られるであろう状況に身を竦める。
あからさまにティクビタソを集中攻撃していたのだから仕方ない。言い訳――いやいや、見事な味でしたから言い訳は止めて怒られよう。
「ご…」
謝ろうと俺が口を開くより先にアニューの唇が動いた。
「…ごめんなさい…大丈夫ですか………」
謝らなければならない自分の立場を忘れて俺は大きな瞳から零れそうな涙に魅入る。
目の縁から湧いて溢れ始めた涙がアニューの桜色に染まった頬を滑り落ちてぽたぽたと床を濡らした。

「だ、大丈夫!……っ!!」
こちらを伺う様な仕草で覗き込むアニューは手と膝を付いた四つん這い状態だった。



問題は引力である


地球表明には地球から受ける万有引力があり、その引力と地球の遠心力との合わさったものが重力――難しい事は置いといて引力が働いているのだ。それは男物でアニューには首回りが大きいTシャツにも同様で平等に。
四つん這いのアニューはTシャツで見事なトンネルが出来ている事に気が付いていません。
そのトンネルを入って少し先に進むと、柔らかくて弾力のありそうな膨らみが二つあり、先端に可愛らしいピンク色の実の様なものがありとても美味しそうです。そして片方の実は心なしか濡れて光っていくような気がします――脳内実況ご苦労。俺
しかし、エロい体勢だアニュー。
目が離せずぼうっとしていたのだろう
「あの…大丈夫です?」
俺を心配する声に慌てて視線を上げると俺を見つめるアニューの可愛さを実感して今更驚いた。
「う、うん大丈夫だから…泣かなくていいよ」
「はい………良かった」
安心して微笑んだアニューの瞳から零れ落ちた涙が細い顎から床にぽたぽたと滴る水滴の音に鉄の味。

鉄の味?

「あ!鼻血が!!」
大変とアニューはティッシュを取りに走り、素敵なトンネルを失った悲しさで俺は我が鼻を呪った。
「ごべん…」
「私が手伝いたいんですから気にしないで下さい。あ!じっとしてて下さいね」
「…ふぁい」
手伝いたいと嬉しいことを言ってくれるが、鼻血を情けなくティッシュで押さる俺のこの姿は最高に情けなく恥ずかしかった。それを気にもしないでアニューは真剣顔でティッシュが血に染まると補充してくれる。
大好きなおっぱいで興奮と言う違う理由もあってか止まらない鼻血を心配してビニール袋でお手製の氷嚢を作ってくれて眉間を冷やし、胃に血液が入らないようにと体の位置を直されると素直にそれに従いされるがままに俺は寝転がった。
目の前に正座して俺を窺うようにして氷嚢を当ててくれる。自分で出来るんだが敢えて言わない。
だってトランクスだもん!
正座しているアニューのトランクスの隙間が気になって俺は凝視する。
正座したことによってむちっとした太ももがトランクスの裾を高く持ち上げてくれる。何だ、この見えそうで見えない感。
「大丈夫ですか?」
「はい…もう大jy……!!!!!!」
声のするほうを見上げて俺は言葉を飲み込んだ。淡いピンク色が目に入ったからだ。
俺が先ほど乳首に吸い付いたTシャツ部分が丸く濡れてその奥の乳首ちゃんがここが的ですよと、透けて見えている。
つんと尖ったそこは胸の膨らみの中でも際立って俺を挑発しているではないか。
どれくらい凝視していたのだろう、アニューが小さく声を掛けてきて俺はやっと乳首から視線を逸らした。
「あの…」
「ああ。も、もう大丈夫だから…!」
「違うんです…その…」
妙にもじもじとするアニューに俺は首を傾げる。
「あの…胸触りたいですか…?」
「へ…?」
頬を桃色に染めて正座したままTシャツの裾がゆっくりと上がって行く。腹部の小さな臍がこんにちわと覗き、白い肌を晒しながらますますTシャツが上がって行く。俺はその様子を固唾を呑んで見守った。



136: ◆nGpADDltwU
10/01/14 23:59:46 49Le7rPI
『・・・・・・・・・・わあああああああああああああああああああああ!!!』
至る所から歓声がじわじわと地面から水が湧き出すように上がった。確実に歓喜で満たされた劇場の中央席で一観客として座っていた俺も歓喜の波に飲まれる。
その興奮は毛穴の一つ一つにも染み入るように俺の体内にゆっくりとだが確実に広がって否応なしに男としての本能を引き起こした。
待ちに待った舞台の幕くが上がるようにゆっくりとそれは上り、綺麗に薄く肉筋が見える程よくしまっているが女性特有の柔らかそうな腹筋。そこにちょこんとある縦に切れた臍。
そこをまたゆっくりと上がる布。
「…」

ごくり。

思わず喉が鳴った。恥ずかしそうに顔を逸らしたアニューの頬にかかった淡いブルーの髪がより頬の朱を際立たせる。節目がちで視線を逸らした睫が綺麗に並んで小さく震えている。
同じように自分から見せると言ったのにTシャツを持ち上げるその手は小さく震えていた。
可愛そうになって『止めろ!』って言えっと理性が言うがそんなもん本能の前では
・・・ふはっは見ろ!理性が蟻のようだ!!
で、ある。

アニューの体のラインに沿って上がって行く布が体を舐めるようで、実にエr…。
下乳にくっと食い込んだと思うとつるんと滑り、布の先端が乳首に引っかかる。
後少し…ご…ごくり。
生唾を飲み込む音も最早気にならない。
じりじりと隠す布を減らし乳首に引っかかった最後の裾が開放されると、豊満な胸も同時に開放されてぶるんと揺れた。


そこで相談だ兄弟。ここで俺が躊躇う必要が在るだろうか・・・・?否!!!断じて否!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


「…どうぞ…」
細く白い腕を震えさせ、華奢な肩が小刻みに揺れる。


137:名無しさん@ピンキー
10/01/15 00:51:26 eCF5CUY7
俺アニュ続きキタ!!待ってた!!

138:名無しさん@ピンキー
10/01/15 01:09:12 daUyHdQc
俺アニュの人か!みなぎってきた!

139:名無しさん@ピンキー
10/01/15 15:01:56 mq8w9itL
マリナもアニューもイイヨイイヨーGJ
俺アニュの主人公いいキャラしてるなw




140:名無しさん@ピンキー
10/01/17 05:34:13 U8QvSJ+z
俺アニュ来てたあああ
GJ!両方続き楽しみにしてます!

141:名無しさん@ピンキー
10/01/18 00:04:58 E2cppCDg
ヒリング祭と俺アニュ職人GJ!!

142:名無しさん@ピンキー
10/01/25 21:38:34 KXN9Cewe
保守

143:名無しさん@ピンキー
10/01/28 02:47:20 FJqOOoop
ほし

144:名無しさん@ピンキー
10/02/02 23:05:05 sk52+LWO
俺アニュもマリナ凌辱もその他エロSSも待ってます

145:名無しさん@ピンキー
10/02/05 01:02:35 sMSSXLJD
たかぴこ同人を読んで、セルソマもありだねと洗脳された
セルゲイが言えば何でも悦んでしそうだしなソーマ

146:名無しさん@ピンキー
10/02/05 23:27:33 u0fgYKmp
義父義娘で近親か
いいぞもっとやれ

147:名無しさん@ピンキー
10/02/12 21:00:14 hWSn/OTr
保守保守

148:名無しさん@ピンキー
10/02/12 22:03:02 isgS0Hlb
>>145
ここじゃないスレに投下されてる
俺はあの人の書く話が好きだった
下手だの微妙だのさんざん叩かれてたがな

149:名無しさん@ピンキー
10/02/16 16:01:26 XfSIKa53
ハルヒどころかマクロスにすら負けそうな劇場版00(笑)

150:名無しさん@ピンキー
10/02/16 19:41:43 KoI21At6
>>149
板違いだボケ。

151:名無しさん@ピンキー
10/02/16 23:06:29 zOLTuadR
板の違いも分らないアンチ

152:名無しさん@ピンキー
10/02/17 16:17:05 6XEzZcrz
ハルヒ≧マクロス>Fate>なのは>>人気も興行も越えられない壁>>00

笑うしかないねw
ガンダムも堕ちたもんだ┐('~`;)┌

153:名無しさん@ピンキー
10/02/19 06:03:04 UMXfeaxd
実際に上映してから比べよう。

154:名無しさん@ピンキー
10/02/20 23:25:54 SWfClEiZ
ダリル准尉がコーラからカティをNTR話きぼんぬ

155:名無しさん@ピンキー
10/02/21 00:20:13 wCK8KLvl
その間にコーラがソーマに性教育してやる話きぼんぬ

156:名無しさん@ピンキー
10/02/21 01:26:07 zDLeqPF6
スメラギ×刹那
キボン

157:名無しさん@ピンキー
10/02/21 19:24:13 EYK/nhVq
ライアニュで浣腸スカトロ話きぼんぬ

158:名無しさん@ピンキー
10/02/22 19:17:23 4DbuIZFq
これからはライル×リンダだな

159:名無しさん@ピンキー
10/02/22 22:13:54 T/cStyjT
おやっさんが生きてるというのに…
あれか、昼下がりの人妻がダンナに内緒で若い男と火遊び的なあれか

160:名無しさん@ピンキー
10/02/22 23:46:09 ITxrgbuC
アニューが生きてる状況下だったらその四人でスワッピングなんてネタもできそうだな

人妻と若造
中年と部下?で面白そう

161:名無しさん@ピンキー
10/02/23 05:27:33 APoaxnWN
なんという堕落テロリスト集団ww

162:名無しさん@ピンキー
10/02/23 11:41:05 lUngnj7r
人妻と若造、と言ってもライルとリンダさんの年齢は2・3歳しか違わない件

163:名無しさん@ピンキー
10/02/23 17:23:29 oYQf2fgr
リンダさんってもしかしてロックオン兄の好みドストライクなんじゃないか…?

164:名無しさん@ピンキー
10/02/24 12:54:38 W9AFifqY
ロックオン兄の好みのタイプ
愚かな自分を包んでくれるような包容力を持った年上の女性
プライベートでは甘えたい

ドストライクですな。絡みが見たかった

165:名無しさん@ピンキー
10/02/25 21:49:22 c7Pqn7Et
しかし夫と娘の男の趣味でわかるようにリンダさんは超年上好き…
おやっさんはリンダさんを性的に満足させられてるんだろうかね

166:名無しさん@ピンキー
10/02/25 23:42:52 6MAxlnS/
リンダさんは同じメカオタというか、技術屋として対等に話のできる男じゃないと
退屈しそうだよな

167:名無しさん@ピンキー
10/02/25 23:45:42 KSfM0G0A
運命の悪戯で間違ってリンダさんと荒熊が出逢ってたらおやっさん家庭崩壊の危機で大ピンチだったなww

168:名無しさん@ピンキー
10/02/25 23:49:55 KSfM0G0A
>>166
ビリー「呼んだ?」

169:名無しさん@ピンキー
10/02/26 00:53:46 MMI/IdSV
※ただし童貞以外に限る

170:名無しさん@ピンキー
10/02/26 02:33:38 dqtrHh8n
ビリードンマイ

171:名無しさん@ピンキー
10/02/28 00:02:55 Vw+lPD8R
ビリーはクジョウ一筋だろ?

172:名無しさん@ピンキー
10/02/28 00:05:56 ytPHL/RH
シーリンがクラウスに孕まされたの確定ときいて
思わずこのスレに来てしまった

173:名無しさん@ピンキー
10/02/28 07:57:38 oyX36McO
mjd?

174:名無しさん@ピンキー
10/03/03 02:49:10 GI1vhqFx
妊娠枠はソーマリーではなくシーリンか

175:名無しさん@ピンキー
10/03/04 13:14:23 tnkxaprN
シーリンが妊娠したって本当なの?逃亡生活中にやっぱ結ばれたのかねえ。

176:名無しさん@ピンキー
10/03/04 13:17:59 oFCkPh4e
>>175
小説版で確定した
しかもクラウスにはまだ言っておらず、いつどうやって知らせてやろうかとニヤニヤしてる
シーリンがすっかりスイーツになってしまって…orz

177:名無しさん@ピンキー
10/03/04 13:47:57 UbRWt5T0
それってスイーツなのか?

178:名無しさん@ピンキー
10/03/06 01:30:00 oUwkYtM2
ピティさんもの希望

179:名無しさん@ピンキー
10/03/06 08:46:32 pKqqM5aI
セルソマの某フラ○ス書院風タイトル

『義父と義娘 危険な情事』

あらすじ
一つ屋根の下で暮らす男と女はこうなる運命だったのか!?
あまりに無防備な血の繋がらない娘の行動に眠っていた牡の本能が目覚める
やがて親娘という肩書きのもと背徳の快楽を貪る二人に驚きの結末が!!

180:名無しさん@ピンキー
10/03/06 15:20:45 JmeVo7EM
>>179
実はソーマの遺伝子の大本にセルゲイの精子が使われていた!

181:名無しさん@ピンキー
10/03/06 16:14:41 FA+C7DnM
>>180
以前新シャアのセルゲイスレで見たなそれ
他スレでソーマには亡くなったセルゲイの奥さんの遺伝子が
使われてるっていうオチだったりしてという書き込みもあった

182:名無しさん@ピンキー
10/03/08 18:14:06 sIsUJ6TW
わんわんお

183:名無しさん@ピンキー
10/03/10 23:11:53 pe7erjUk
ルイスとサジが口論になって
ルイスがサジに母乳をぶっ掛けるために
胸元を開いて乳房を出したら萌える?

184:名無しさん@ピンキー
10/03/11 00:06:31 6m3VGeoV
オクテな沙慈に耐え切れず脱ぎ出すルイスなら容易に想像つくわ。

185:名無しさん@ピンキー
10/03/13 21:05:48 jsgAVK2a
前おっぱいスレで見たやつのコピペだな

186:名無しさん@ピンキー
10/03/23 02:03:12 vSnQd/yM


187:名無しさん@ピンキー
10/03/23 13:00:15 AIonCAHz
捕虜になったリヴァイヴを玩ぶスメラギ…。

188:名無しさん@ピンキー
10/03/23 13:06:38 U09U52GB
アレルヤの目の前でマリーを陵辱輪姦
誰か書いてください

189:名無しさん@ピンキー
10/03/23 16:49:28 5d99YQan
留美お願い

190:名無しさん@ピンキー
10/04/05 13:06:02 jKT7KFir
アレマリって典型的な寝取られカップルだよな…

191:名無しさん@ピンキー
10/04/06 14:41:46 7Xjm/QyI
アニューをお願いします

192:名無しさん@ピンキー
10/04/12 01:09:13 Dty3CkSP
アニューで何か一つ

193:名無しさん@ピンキー
10/04/21 08:48:23 8qAlhm/y
保守

194:名無しさん@ピンキー
10/04/26 00:59:11 y8iDo/k6
田口版アリーのセリフでピンと来た
アリー×アニュー陵辱ってアリー?

195:名無しさん@ピンキー
10/04/26 03:16:43 g6ycFUjJ
>>194
アリー

196:名無しさん@ピンキー
10/04/26 09:20:40 5Q1s2YjY
わろた

197:名無しさん@ピンキー
10/04/27 02:07:09 Im6TNU7C
>>194
アリーの台詞ってどんな?

198:名無しさん@ピンキー
10/04/27 07:52:16 S7fBEfO+
>>197

「さっさと始めようぜ!」
「あの世で待ってんだろ?
イノベイターのねーちゃんがよ!」

ここかな?

199:名無しさん@ピンキー
10/04/29 17:12:08 Cmsv/Mty
外伝系投下されてないな

200:名無しさん@ピンキー
10/04/30 00:03:00 qad7fPcP
>>194
アリー・ダーナー

201:名無しさん@ピンキー
10/05/03 22:59:35 FAZxQM+B
ブリュンとハーミヤ

スルーとテリシラ

アニューとリヴァイヴ

シェリリンとレナード

レナードとデルフィーヌ

202:名無しさん@ピンキー
10/05/04 00:32:08 iQlcNZMZ
実はドSだったリヴァイヴが恨み晴らさずかとばかりにヒリングを…いや何でもない

203:名無しさん@ピンキー
10/05/05 01:33:44 lgQNUcrp
さらにリボンズが「ヒリングの脳量子波を遠隔操作で乱れさせる」んですね
わかります

204:名無しさん@ピンキー
10/05/06 08:39:39 TTiMLXPq
リボンズと留美とか

205:名無しさん@ピンキー
10/05/06 17:38:39 kGMvuSKa
リボンズとルイスは何回かヤってそう

206:名無しさん@ピンキー
10/05/09 01:12:06 Mi8LR+XV
>>205
ありえそうだが沙慈が不憫すぎるが寝取られ好きとしては興奮する

207:名無しさん@ピンキー
10/05/09 11:11:34 GOCiz1Os
寝取られ最高だよな

208:名無しさん@ピンキー
10/05/10 09:35:02 To93s9AH
俺がサジなら1話で留美に一目惚れする

209:名無しさん@ピンキー
10/05/17 22:12:55 lagDl1N6
留美はビッチに見えて処女

210:名無しさん@ピンキー
10/05/18 08:31:49 oUsdy3Wc
留美に枕営業されるSSがいい

211:名無しさん@ピンキー
10/05/18 16:15:01 eyNksA2G

最終戦直後にマイスター達の目の前で乗り込んできた連邦軍による
スメラギ、フェルト、リンダ、ミレイナ、マリー
尋問という名のセクハラものがみたいな

スメラギは私が代表で!とか言うのでお前が逝かずに耐えられたら他は見逃してやるって言われるが結局逝きまくりで陥落
で、次はリンダも同様に逝っていただく
次にマリーも同様に逝っていただき
フェルトはミレイナだけは見逃して!とか言って頑張るけど逝っちゃうよ
こんな感じで全員喰われちゃえばいいよ

212:名無しさん@ピンキー
10/05/18 18:56:05 D6fjJ0F+
頼むから劇場版00はもっと劇場数増やすか劇場をもっといいやつにしてくれ
俺福岡なんだけど中州大洋とか最悪だぞ
あそこちょっと道を外すだけで風俗繁華街だから気楽に子供連れて行けないんだよ
しかもかなりの老舗だから音響その他も悪いし
なんでマクロスFやハルヒ銀魂みたいにキャナルじゃ駄目なんだ
仮にも天下のガンダムだぞ
せめて天神東宝にしちゃくれないもんかね…

213:名無しさん@ピンキー
10/05/18 18:57:52 D6fjJ0F+
すまん、スレチだった

214:名無しさん@ピンキー
10/05/19 04:51:24 lczaEYRc
>>212
スレチだが一行目禿同

215:名無しさん@ピンキー
10/05/19 20:43:28 yB/qZ5dk
病室でヤる沙慈とルイスを妄想した事はある。

216:名無しさん@ピンキー
10/05/19 20:48:11 j6Spfb/t
司令室でヤるコーラとカティを妄想したことならある

217:名無しさん@ピンキー
10/05/20 00:59:04 sPGfRO3V
左遷先の研究所でネーナ2と筆おろしするビリーを妄想したことがある

218:名無しさん@ピンキー
10/05/20 01:16:34 PwffqPFV
二人きり屋根の下で暮らしてたんだ
間違いのひとつやふたつ、起きないほうがおかしい!
てことで、セルゲイから優しく愛撫されるソーマを妄想

219:名無しさん@ピンキー
10/05/20 08:14:13 MG89AWb/
マリーはあれだけ未練タラタラってのは
そういうことだよな
荒熊と関係もってないほうが不自然

220:名無しさん@ピンキー
10/05/20 18:12:13 sPGfRO3V
アンソマでアレマリとドロドロの三角(四角?)関係も面白いと思う

221:名無しさん@ピンキー
10/05/20 23:09:13 w/Gy1Geu
アレルヤとハレルヤとソーマとマリーが入れ替わり立ち代りする真の超兵セックスをだな!

222:名無しさん@ピンキー
10/05/21 08:39:30 DC8xbh5q
アレルヤとアンドレは女に対してはヘタレっぽい印象だけどなぁ
自分が書くとしたらだけど、どうなんだろ

223:名無しさん@ピンキー
10/05/21 11:36:00 jJLLITeq
じゃあアレソマ羽目羽目でマリー激怒のあまり分離してゼブラクイーンみたいなエロ黒マリーに変身
羽目現場に突入してきて
黒マリー「…なっちゃいねぇな…白黒つけにきてやったぜ…!」

とかどうよ
刹フェル羽目に突入するマリナでも可
聖女キャラが嫉妬に狂って性女に転身っていいよね

224:名無しさん@ピンキー
10/05/21 12:04:55 +AaL0TCI
>>223
そこまでやったらただのヘイトじゃね

225:名無しさん@ピンキー
10/05/21 14:55:30 GETZE0qU
マネキン大佐を調教するリヴァイヴ
次回からリバイバル大尉の調教シリーズが始まります

226:名無しさん@ピンキー
10/05/21 20:34:48 RAF1QKxj
マネキン大佐の次はルイスにヒリングか
アロウズは女性が少ないな

227:名無しさん@ピンキー
10/05/21 22:08:19 GETZE0qU
>>226
ルイスは既にリボンズに調教されてんだろ
ついでに仲間のヒリングを調教する理由が思い当たらない…わがままだから?

228:名無しさん@ピンキー
10/05/22 00:18:15 qrNR0p2K
普段振り回されてる鬱憤を…って感じでも行けそうだな。

あ、一時的にイノベ側へ戻ってきたアニューも>>226に追加で


あとはちと苦しいが…リボンズにお仕置きを依頼されてチャイナとネーナもとか

229:名無しさん@ピンキー
10/05/22 01:12:11 KbnwLyiU
リバイバル大尉すごく…ハーレム状態ですw
てかヒリングってそんなにリヴァイヴ困らせてたっけ

230:名無しさん@ピンキー
10/05/22 01:15:24 W9ZuF2lh
困らせてたというか尻に敷いてたというか

231:名無しさん@ピンキー
10/05/22 01:34:30 jD7YmAmw
フランス書院

232:名無しさん@ピンキー
10/05/22 09:07:53 LJtEk4uR
アニューってリボンズと面識あるのかな?

「君にはこまったものだね。僕たちは下劣な人間とは違うんだ」
とかでお仕置きSSが読みたい

233:名無しさん@ピンキー
10/05/22 10:41:44 qrNR0p2K
>>229
明確な描写は無いけどあの性格だと振り回されていてもおかしくないと思う。
なんとなくリヴァイブは一期ロックオンみたいに貧乏クジなイメージがある。
あとはヒリングにからかわれたりとか

234:名無しさん@ピンキー
10/05/22 11:40:59 JvDT7zNb
ヴァイヴは逆にヒリングに足コキされてそうなイメージw

235:名無しさん@ピンキー
10/05/23 10:23:36 G4v1KtFa
ライルとアニューがベッドインしてる頃…↓
ヒリング「ねえリヴァイヴ聞かせて…あんたの対の、アニューのこと」
リヴァイヴ「思い出なんかないさ」
なんて電波を受信した

236:名無しさん@ピンキー
10/05/23 19:09:30 1VVJqUrX
ヒリング×イアン

237:名無しさん@ピンキー
10/05/23 19:23:36 +nAJl83H
>>236
本編で全然絡んでないのにどうやれと?

238:名無しさん@ピンキー
10/05/24 14:18:04 ixvQF3eI
>>221-223
いかん、ハレソマで強引にいたそうとして、ソーマが大佐助けてとか泣き叫ぶ様に
逆にアレの方が先にスイッチ入ってしまって半分ぶっ壊してみさくら状態とか頭悪いシチュしか
浮かんでこないぞ。

239:名無しさん@ピンキー
10/05/25 11:48:41 POLsnn8+
アニュービッチビチw
ボンズ様が外伝キャラのシンだ妻と同型のアニューをやると言ったが
なんと
そのキャラに断られたらしいwww
で、ライアニュとか
千葉アニューはマジビッチ過ぎて燃えるw

240:名無しさん@ピンキー
10/05/25 11:49:47 yEr8v0Pa
スマン日本語で頼む

241:名無しさん@ピンキー
10/05/25 20:01:46 Fc0dLseI
アニューはリボンズ操作可能でいつでもいいようにできるのがエロいってのはわかった


242:名無しさん@ピンキー
10/05/25 23:24:02 AbzphNIV
アニューは男にあてがうために作られた生ける賞品だということはよくわかった
外伝のリボンズパネェ

243:名無しさん@ピンキー
10/05/25 23:24:13 mXQnIPas
男に差し出されるアニューとかエロいな

244:名無しさん@ピンキー
10/05/26 00:34:56 DPMpT0XT
イノベはみんなビッチだがそれがいい

245:名無しさん@ピンキー
10/05/26 00:43:49 U4ol74+Y
>>244
ヒリングが初体験でびびったら可愛いかも

246:名無しさん@ピンキー
10/05/26 01:19:26 Ke9VfJ2G
アニューは多分ガチで処女だよな…
ライル死ねって気持ちになるな

247:名無しさん@ピンキー
10/05/26 01:27:06 RVSRPcw0
アニューはダッチワイフ型イノベということか

248:名無しさん@ピンキー
10/05/26 01:56:52 eqWvavyf
アニュー実年齢は幼女だが
一応ライルと釣り合う程度の肉体年齢に作られてんだろ?
トレミー合流までは他クルーとかと接する機会もあるのに、それで処女だったら怪しいじゃんw
妥当にボンズの命令でアリーあたりが開通後に派遣じゃね?
俺的には仲介の留美が処女じゃダメですわ…とか言ってお兄様に襲わせたとかだと面白いがw

249:名無しさん@ピンキー
10/05/26 08:31:13 vDKZz09X
つくづく兄貴を退場させたのが悔やまれるな
ニール×未貫通アニューとか燃える

250:名無しさん@ピンキー
10/05/26 23:08:10 hBJwdHVn
お前らNTR好きだなw

251:名無しさん@ピンキー
10/05/26 23:28:25 G/4WvmoP
いや正直NTRは生理的に受け付けないレベルなんだが
でもこのスレでそれを言うのも野暮だし、職人が好きに書いてくれればいい
ていうか書いて下さい、読む読まないは自分で決める

252:名無しさん@ピンキー
10/05/27 02:25:54 hhC2J66L
>>249
むしろ3Pで

253:名無しさん@ピンキー
10/05/27 02:45:01 CvLqq8Gj
兄弟会話が想像できないからムズいな
スワッピングなら

254:名無しさん@ピンキー
10/05/27 03:17:58 CIWCQHqR
兄に寝取られるってライル的に最悪な展開じゃね?

255:名無しさん@ピンキー
10/05/27 08:42:35 CvLqq8Gj
だがそれがいい

256:名無しさん@ピンキー
10/05/27 11:25:29 uWFfS9z9
3P良いな

257:名無しさん@ピンキー
10/05/28 01:17:01 HGl1YR6t
このスレにまだこんな沢山の人間がいたのか
嬉しいぞ

258:名無しさん@ピンキー
10/05/28 01:59:00 DhXBZ4dE
外伝でアニューエロ要員確定来たからかな
今更ながら紅龍×留美が熱いんだが


259:名無しさん@ピンキー
10/05/28 02:46:46 y7eAxScc
愛した女がエロ要員だったと知ったライルの暴走エロとかあり?

260:名無しさん@ピンキー
10/05/28 06:06:09 gYu0RRuA
ライル君はなぁ……
プトレ艦内でアニューの二股とかの方が燃える

261:名無しさん@ピンキー
10/05/28 11:25:43 9RtfUXdS
自分は何でもどんとこい!

262:名無しさん@ピンキー
10/05/28 12:32:25 ImzKviuV
ライル君はアニュー爆発後にフェルトに八つ当たりファックするのがいいな
そして事後に刹那に写メ送信つ⌒◇

263:名無しさん@ピンキー
10/05/28 12:34:11 1nxeGkCR
>>262
それ刹那関係なくね

264:名無しさん@ピンキー
10/05/28 13:19:23 gYu0RRuA
フェルトはせっかく成長したのに
ポジションは微妙になっちゃたからなぁ
惜しい


265:名無しさん@ピンキー
10/05/28 13:43:16 ImzKviuV
>>263
劇場版で刹フェルらしいよ

266:名無しさん@ピンキー
10/05/28 13:52:08 1nxeGkCR
だから、劇場版の時間軸ならともかく
アニュー死んだ直後としては設定が不自然ってこと
ていうかなんかね、わざとらしい?

267:名無しさん@ピンキー
10/05/28 14:16:46 gYu0RRuA
言葉は悪いが
残り者同士の組み合わせだからな

268:名無しさん@ピンキー
10/05/29 00:56:57 Ym1lyW9k
とにかく投下を待ってる

269:名無しさん@ピンキー
10/05/29 01:38:42 BldDrLlJ
同じく。半裸待機中

270:名無しさん@ピンキー
10/05/30 15:00:38 +9LkUUr9
全裸待機中

271:アニューイジメ①
10/05/31 22:16:45 Y4ETC32p
留美「アニュー・リターナー…情報収集タイプのイノベーター………とても立派な肩書き付きですけれど、一般常識の方はいかがですの?」
リボンズ「一般常識?…人間達との共同生活における常識などなんの問題もないよ。…ねぇアニュー・リターナー?」
アニュー「はい、人間の日常生活における一般常識もインストール済みです。」
リボンズの問いかけに頷くアニューに留美が蔑むような視線をおくる。
自ら造り出したイノベーターを侮辱されたリボンズはアニュー本人よりも不愉快そうな表情で留美に向き直る。
リボンズ「………なにが言いたいんだい?」

272:アニューイジメ②
10/05/31 22:19:09 Y4ETC32p
留美「貴方はご存知ないでしょうけれど、人間の男という愚かな生き物はイノベーターとは違います。たとえソレスタルビーイングの理念を崇拝していても…魅力的な女性を前にすれば大抵は劣情を催しますから。そちらの方の一般的な対処法はいかがなものかと思ったのですわ」
リボンズ「そんなことか(笑)情報収集タイプのイノベーターは人間との性行はもちろん、妊娠出産まで可能だよ」
馬鹿馬鹿しいといった風に笑うリボンズ。
しかし留美は相変わらず嘲笑を浮かべたままだ。
留美「機能性の問題ではないのです。彼女ほどの才女で、しかもこの美貌。…血気盛んな愚か者が痴態に持ち込んだ場合、経験豊富で魅力的な人間の女性らしい対処ができまして?」

273:アニューイジメ③
10/05/31 22:21:10 Y4ETC32p
リボンズ「そうか…そういうデータはインストールしていなかったよ。……同ずればいいかな?ねぇアニュー?」
留美の意図を理解したリボンズはにこやかにアニューに問いかける。
アニュー「な、何も問題などっ、上手くあしらってみせます!」
アニューは冷静を装っているが、小刻みに震えている。
リボンズ「なるほど。……これではとても魅力的な対処はのぞめないな」 アニュー「!!」
留美「私におまかせくださるなら彼女が魅力的な人間の女性らしくなれるよう努力いたしましょう」
アニュー「人間の小娘ごときが何を!」
リボンズ「キミの仲介で潜入するわけだし、疑わしい行動は避けるべきだ。…この件はキミにまかせるよ。」
そういってリボンズは部屋を出て行く。
アニュー「待ってください!リボンズ!」
悲壮な表情で追いすがるアニューだが、無情に閉ざされる扉。
背後で留美が立ち上がる気配がする。
留美「ではあちらに参りましょうか」
愉しげな留美の声音に、アニューは絶望的な気分で振り返った。

274:アニューイジメ④
10/05/31 22:23:22 Y4ETC32p
留美に案内された個室には絨毯すらなく、ただ無機質な空間に一人の男が立っている。
アニュー(!あの男は…!)
サーシェス「よう、お嬢さま方(笑)待ちくたびれたぜぇ」
無機質な密室で下品にニヤリと笑うサーシェスをみて、自然にアニューの身体が強張ってくる。
留美「お待たせしてごめんなさいね。でも焦らされたほうがお楽しみは増しますでしょう?」
サーシェス「言うねぇ(笑)ま、近頃は待機続きで色々溜まっちまってたからなぁ~~役得だな」
つかつかと近づいたサーシェスはいきなりアニューの胸を掴む。
とっさにアニューは払いのけようとするが、その手もあいた片手で掴まれてしまった。
アニュー「やっやめてっ!」
サーシェス「…なっちゃいねぇな(笑)こんなんじゃ飢えた男どもがうようよいる小衛星でどうすんだい(笑)」
アニュー「いやっや、めてっ、…助けてっ」
だが留美は助けを求めるアニューを侮蔑するように笑っている。
留美「うふふ、やっぱり貴方にお願いして良かったですわ。この調子では仲介する私の立場がありませんもの。それでは後はお任せしますわ」
サーシェス「このお嬢さまは俺の好きにしちまっていいのかい?」
留美「ソレスタルビーイングには色々な人種が混在していますし、貴方の思いつく限り何をしてもかまいませんわ。…ただし壊さないでくださいね。大切なお人形さんですから。」
サーシェス「了解♪」
アニュー「待って!お願い!」
留美「崇拝な任務のためにしっかり人間の行動を理解してくださいね。アニュー・リターナー。」
アニュー「いやぁぁーーーーっ」
留美はアニューの悲痛な声に眉ひとつ動かさず、悲鳴とすすり泣きが響く個室を振り返りもせず立ち去った。

気に入らない。
イノベーター特有の白磁の肌とあざやかな菫色の豊かな髪。
王留美がアニュー・リターナーにいだいた感情は嫉妬と羨望だった。
留美(永遠に老化することのない綺麗な綺麗なお人形さん。………ドロドロに穢れてしまえばいいわ)

275:アニューイジメ
10/05/31 22:24:36 Y4ETC32p
イノベーターに憧れてた留美のアニューイジメでした。
サーシェスによるエロは次回に

276:名無しさん@ピンキー
10/06/01 00:25:08 2AhW4ozi
房中術とか振る舞いのデータかぁ…
あえて入れなかったリボンズは完全に確信犯だな
しかしこの場合ヒリング辺りには入れてるのかね
天然で素質ありそうな気もするが

277:名無しさん@ピンキー
10/06/01 00:36:44 fSfaO69A
ヒリング「あははっ、踏まれてこんなに大きくなっちゃった!!恥ずかしくないのぉ!?」
こうですか分かりません
勝手な想像だがヒリングは人間のチンコは汚いから入れたくないって思ってそう、だから踏む

278:名無しさん@ピンキー
10/06/01 01:01:06 9ujgp0Sk
>>275
GJ!
続き待ってる

279:サーシェスによるアニュー陵辱①
10/06/01 11:59:54 /TTSpI5G
留美が立ち去り、サーシェスとともに取り残されアニューは同胞や人間の小娘にすら見捨てられた惨めさと、品定めするように全身を這い回るサーシェスの手に震えながらも必死に抵抗を続けていた。
アニュー「いい加減離して!~やめなさいっ」
サーシェスはアニューの必死の抵抗を楽しんでいる様子だ。
だが突然何か閃いたようにニヤリと笑うとアニューを突き放した。
アニュー「っ?!」
サーシェス「さぁて、まずは有りがちなレイプ対策からか?そらっ逃げてみろよお嬢さまっ!」
《レイプ》という言葉に目を見開くアニュー。
(早く!早く逃げなければ!)必死に入ってきた扉目指して走っているつもりなのに、未知の恐怖にガクガクと震える身体ともつれる足がいうことをきかない。
振り返るとサーシェスはまだ腕を組んだまま馬鹿にするように笑っている。
(もしかしたら…リボンズが私をからかったのかもしれない…)おぼつかない足取りで扉に手が届きそうになった時にアニューは安堵した……
だが、寸での所で背後から腹を抱えられ部屋の中央に投げ出された。
アニュー「な なにをっ」
サーシェス「残念!時間切れだなっ」
サーシェスは素早くアニューに覆い被さると隠し持っていたナイフでアニューの服を切り裂きはじめる。
アニュー「離しなさいっ!人間ごときが!っやめてぇ!」
アニューは必死に反撃するが、サーシェスにはまるで歯が立たない。
イノベーターの揃いの服は薄く瞬く間に上半身を裸にされてしまう。
サーシェス「さぁて、下は自分で脱ぐかい?えっお嬢さま?」
アニュー「ふざけないで!さっさと……」
サーシェスはアニューの平手打ちを軽くかわすと
サーシェス「そうかい(笑)」
アニューのボトムに切り込みを入れて下着ごと一気にむしり取ってしまった。

アニュー「っきゃあ?!」
サーシェス「あんたらのヒラヒラのお洋服は何の役にもたたねぇな(笑)ま、あんたはもう着ることもねぇか(笑)」
(もう着ることもない)その一言にアニューは絶望に凍りついた。
サーシェス「つまんねぇな?もう逃げねぇのか?…なら心地いい悲鳴でも聞かせてもらうしかねぇか?」
そう言うとアニューの両膝をすくい上げ、サディスティックな欲望にいきり立つ己自身をあてがい一気に突き立てた!
アニュー「ひっっアあァァーーーっ!!」
アニューは今朝培養カプセルから出たばかりだ。当然処女である。
慣らされもせず、文字通り太いモノをねじ込まれ処女膜を引き裂かれた激しい苦痛で現実に引き戻されたアニューは
アニュー「うぁあっ!抜いてっ抜い てくだ さいっ」
激痛に顔を歪め涙を流して懇願するが、逆にサーシェスの嗜虐心を煽ってしまった。
彼は満足そうにニヤリと笑うとアニューの顎を掴みベロリと顔を舐めあげた。
アニュー「ひぃっ いやっお願 いっ もうや めて…」
サーシェス「なかなかいい声だ…そそるぜ(笑)」
言い終えると激しく腰を打ち付け、出血によりグチャグチャと卑猥な音をたてる膣内を掻き回してゆく。
アニュー「いたぁっ やめ てぇっ いゃあっ あぅ」
サーシェス「いいぜーヽなかなかいい面になったじゃねぇか(笑)」
髪を振り乱し逃れようともがくアニューの両膝を彼女の肩に付くほど抱え上げ、さらに奥まで蹂躙する。
アニュー「ひっ ひぁあっ あはぁっ あぁっ 」
サーシェス「見えるかっ?!あんたのマ〇コが俺のを美味そうにくわえこんでんのが?!」
万具利返しの体勢のため目の前で太い男のモノが自分の性器を出し入れしているのが見えてしまう。
アニュー「っあぁ そ んなの あっ うそよっ」
サーシェス「そうかい?もうあんたの穴から出てくるのは血だけじゃねぇぞ?」
アニュー「うそっ うそよっ」
アニューは懸命に否定するが、彼女の水音をたてかき回される膣内からはもう血液だけでなく愛液もしたたり落ちている。
サーシェス「犯されながらビショビショに濡らしてるじゃないか?とんだ淫乱女だな(笑)」
アニュー「うそうそうそっそんなはずないっ」
サーシェス「ハハハっドロドロにヨダレ垂らしてかわいいよなぁ(笑)そら、逝っちまえっ」
サーシェスは右手でアニューのクリトリスをつまみこねくり回しながらも容赦なく腰を打ち付け責め立てる。オナニーの経験もないアニューはクリトリスからの快感と膣内の痛みと子宮の疼きに耐えきれずあっけなく達してしまった。
アニュー「あぁあああっ?!いやぁぁーっ  ーーーーーーっ!!」
だが、まだ陵辱は終わらなかった。

280:サーシェスによるアニュー陵辱②
10/06/01 12:03:38 /TTSpI5G
絶頂の余韻に浸る間もなく敏感になっている身体を責め立てられるアニュー
アニュー「うあっ あーーっ いや あっ まってぇっ」
サーシェス「俺が逝くまでサービスしてくれよな」
さらに乳首を甘咬みしつつクリトリスをこねる手も緩めない。
アニュー「ーーーーっ!ひあぁっ あっ あぁっあーーーっ!」
アニューは行き過ぎの快感に声も出せず何度も達してしまったがサーシェスが達するまで責められ続け、
サーシェス「そらっ!てめえの中に出しちまうぞっ」
アニュー「ぅあぁあああーーーっ!!!!」
子宮に注がれる熱い感覚に何度目かの絶頂に達し意識を失った。

***********
アニュー「あ…はぁ…あぅぅ…も… ゆるし て 」
処女喪失からほぼ半日。
留美の言葉通り様々な恥ずかしい体位を強要され弄ばれ続けているアニューはすでに限界だったが、意識を飛ばすたびに尻を打たれ行為の続行を強要された。
現在は騎乗位でアニューがゆるゆると腰を揺すっている。
サーシェス「ククク…だから俺を逝かせりゃしめぇだって言ってんだろ?もっとマ〇コ締めろ!そんなんじゃいつまでも終わらねぇぞ(笑)もっと腰を動かせ!腰を押し付けてこねくり回すんだよ!」
そう言うとサーシェスはアニューの尻をぴしゃりと打つ。
アニュー「ひあっ…んン」
打たれ続けた尻は赤く腫れ打たれると激痛に飛び上がるほどだ。
それはもはや尻だけでなく乱暴に弄り続けられた乳首やクリトリス、ペニスや様々なバイブをくわえさせられた膣も同様だった。
(でも、この男を逝かせなければこの陵辱は終わらない…)
アニューは必死にサーシェスの指示通りに腰を振り、こねくり回した。
アニュー「あ…はぁ…はぁ…んぅ…んぁ…」
サーシェス「はぁ…すっかりゆるゆるになっちまってまぁ」
サーシェスは大げさにため息をつくと、いきなり起き上がってアニューを転がし四つん這いにさせた。

281:サーシェスによるアニュー陵辱③
10/06/01 12:05:51 /TTSpI5G
アニュー「……?(今度はなにを)……っ?!うあぁあああっ?!!(しんじられない!)」
サーシェスはいきなりアニューの膣内にペニスとともに両方の親指をに挿入したのだ。アニューの膣は血液、愛液、精液でグチャグチャなのでスムーズに挿入されてしまったが、凄まじい激痛だった。
サーシェス「ふぅ、やっぱり締め付けがなくっちゃな」
アニュー「あ…あぁ…ぬい てくださ…」
サーシェス「終わったらな」
サーシェスは激しく腰を打ち付け指で掻き回して痛みに激しくあえぐアニューを楽しんでいる。すでに限界だったがアニューの膣はヒクヒクと痙攣しながら男のモノを更に締め付けはじめた。
アニュー「あぁっ ああああっあぐぅっ こわれ るっひあぁっ」
サーシェス「こうでなくちゃ!いい声で鳴け」
アニュー「あああぁーーーーーーー!!!」


一際激しく達したアニューは尻を打ってもくぐもったうめき声を漏らすだけだった。
サーシェス「ちっ、気絶しちまったか。イノベーターもただの女だな」
サーシェスはうつ伏せで気絶しているアニューを足で仰向けに転がし、弱々しいながらも規則正しい呼吸を確認すると
サーシェス「ま、こんなもんか。たまにゃこんな任務も悪くねぇ。」
そのまま立ち去った。

282:やっぱりおまえの仕業かリボンズ的おまけ
10/06/01 12:07:13 /TTSpI5G
サーシェス「任務完了だぜ、大将。」
ニヤニヤと笑いながらサーシェスが事後報告にやってきたのだ。
リボンズは振り返ってサーシェスを見るなり不快そうに眉をひそめ
リボンズ「ご苦労だったね。……ひどい格好だよ。早く着替えたまえ。」
すぐに向き直った。
サーシェス「大将には牝の匂いはお気に召しませんかね(笑)」
サーシェスは高らかに笑いながら立ち去ってゆく。
リボンズ「そうそう、あの子娘にも報告を忘れずにね。」
サーシェスは片手をヒラヒラ振って了解の意を示し立ち去った。

リジェネ「…ずいぶんと無粋な真似をするんだね…。キミらしくもない」
リボンズ「おやおや、キミがそんなに同胞への愛情深いとは知らなかったよ。リジェネ・リジェッタ」
リジェネ「いったい何を企んでいるんだいリボンズ?」
リボンズ「敵を欺くにはまず味方から、というだろう?アニュー・リターナーのイノベーターとしての記憶を消去してから潜入してもらおうと思ったのでね」
リジェネ「?それとどう関係が」
リボンズ「…いきなり過去の記憶のない女が新規メンバーとしてやってきたらキミは信用できるのかい?」
リジェネ「まぁ普通怪しむだろうね」
リボンズ「そこでだよ、戦闘に巻き込まれ兵士に家族をコロされ、陵辱されてそれ以前の過去の記憶を失い、戦争根絶のためにやってきた可哀想なアニュー・リターナーになりきってもらったのさ。…さすがにトラウマまではインストールできないしね。」
リジェネ「それで本物のトラウマを植え付けたってわけかい…。」
リボンズ「それだけじゃない。王留美はイノベーターになりたいのに選ばれなくて嫉妬している。もし大切なルイス・ハレヴィに何かされたら大変だからね。アニューには彼女の代わりの憂さ晴らしとしても一躍かってもらったのさ。」
リジェネ「キミって本当に最低だね」
リボンズ「そうかな?元々アニューは例の彼との取引の材料として作ったんだけど、断られてしまって。本当なら廃棄しても良かったんだけど、この大切な任務と存在の意義を与えてあげたんだから。感謝してほしいくらいだな。」
そう言うとリボンズは無邪気に笑った。

283:アニュー陵辱
10/06/01 12:12:11 /TTSpI5G
ちょっと可哀想なアニュー陵辱でした。
書いてて面白くなったので次回は留美かヒリングによる訓練になる予定。

284:名無しさん@ピンキー
10/06/01 15:45:45 +x9aKR5+
GJ



285:名無しさん@ピンキー
10/06/02 22:32:15 o6Yc470p
おお久々に作品が
GJ!次回も楽しみにしてる

286:名無しさん@ピンキー
10/06/02 22:56:35 vhXjhA9m
久しぶりに来てみたら更新があった……乙

287:名無しさん@ピンキー
10/06/02 23:55:04 ypdEwepw
>>283
GJ
半裸で待ってる

288:名無しさん@ピンキー
10/06/04 01:26:32 FUEKb7oI
久々のネ申降臨乙

289:名無しさん@ピンキー
10/06/04 02:44:37 h/PYJ/FA
たまにはアニュー以外もみたいぞ

290:名無しさん@ピンキー
10/06/04 10:32:54 dtsOWn7U
アニューはエロいから仕方ない

291:名無しさん@ピンキー
10/06/04 11:21:20 tnTqrn5c
フェルトとシェリリンのレズ物希望
さらに2人に開発されるミレイナもお願いします

292:名無しさん@ピンキー
10/06/04 13:29:22 h/PYJ/FA
リンダに開発されるミレイナとスメラギに開発されるフェルトもよろしくお願いいたします

293:名無しさん@ピンキー
10/06/04 13:30:38 h/PYJ/FA
あ、エロ人気のアニューさんがフェルトミレイナ開発でもいいですぞ

294:名無しさん@ピンキー
10/06/04 16:31:18 tnTqrn5c
リンダとおやっさんの初夜にドクター乱入の3P物を

295:名無しさん@ピンキー
10/06/09 02:39:52 lcD9EaS3
久しぶりに刹マリとかないの

296:名無しさん@ピンキー
10/06/11 21:27:50 kXOJUqEG
燃料がありません

297:名無しさん@ピンキー
10/06/11 23:09:06 cNlO4cFk
たまにはマリーやネーナやルイスのことも思い出してあげて下さい

298:名無しさん@ピンキー
10/06/17 18:29:41 Zkk1r03p


299:名無しさん@ピンキー
10/06/17 23:48:49 Ah/GxUwX
ネーナはヒリングと被るとこあるからなぁ
表立った虐殺の一部を担ってた癖して責任の追求もままならずにオワタのも問題
イノベーター内じゃなくてもうちょいデカイとこで裁かれてほしかった
歪んだ若い傭兵として独り世渡りするネーナも見てみたかったが…

300:名無しさん@ピンキー
10/06/18 02:15:14 kpIgZs/Z
別にヒリングと被ってねぇよwww

301:名無しさん@ピンキー
10/06/18 10:15:05 K6v9o1TG
共通すんのは小悪魔キャラってとこか

302:名無しさん@ピンキー
10/06/18 10:53:08 xxf4xzSD
BLオンリーでの方が需要あるよ

303:名無しさん@ピンキー
10/06/19 20:59:38 uHPoWmVt
あげゃがトレミーに乗り込んできて次々に女クルー喰うのあり?

304:名無しさん@ピンキー
10/06/19 22:21:40 u0iTu0iU
ありありあり

305:名無しさん@ピンキー
10/06/19 22:23:01 fktFGpLM
なし
陵辱は嫌だ。恋愛純愛ものがいい

306:名無しさん@ピンキー
10/06/20 00:25:39 N3RUp7Cm
あり
何でも来い

307:名無しさん@ピンキー
10/06/21 00:15:27 lA4mfzPW
補給中のトレミーの格納庫に人影が

「あげゃげゃげゃげゃwww
相変わらず甘っちょろい防衛システムだw
さんざんこの俺をこき使ってくれた礼はするぜw」

308:名無しさん@ピンキー
10/06/28 11:22:13 OLFwTMN/
保守

309:名無しさん@ピンキー
10/07/08 01:06:16 SAbp4Skh
あげゃげゃ

310:名無しさん@ピンキー
10/07/13 15:10:53 gMjQAvb+
保守

311:名無しさん@ピンキー
10/07/15 18:22:16 OBn5uzSr
アニュー調教マダー?

312:名無しさん@ピンキー
10/07/15 21:47:19 J5i/NueC
劇場版ミレイナ期待

313:名無しさん@ピンキー
10/07/16 18:55:10 aLBv2N/I
相手誰でもいいから
フェルト陵辱もののボロボロのセッ○クス読みたい

314:名無しさん@ピンキー
10/07/17 17:15:38 OnbKWg4v
劇場版のタマネギ風の敵には
巨大触手プレイを期待していいのだろうか

315:名無しさん@ピンキー
10/07/18 23:16:16 75DkoJGi
あげげゃ

316:名無しさん@ピンキー
10/07/20 23:58:27 P2ObfdF5
モルモットデカルト・ シャーマンによるマネキン准将への下克上ファック希望

317:名無しさん@ピンキー
10/07/23 16:18:36 Ji7Yb18P
あげ

318:名無しさん@ピンキー
10/07/25 16:19:37 ZSHlcPpB
サジマリーみたい

319:名無しさん@ピンキー
10/07/27 19:19:21 HfYNv3jt
サジマリーが許されるのは整備とあやとりだけだ

320:名無しさん@ピンキー
10/07/27 20:32:27 BP4aRPJ4
あやとりとかドキドキするじゃないか
息がかかる位間近で向き合って指がちょっとだけ触れたりするんだぞ

321:名無しさん@ピンキー
10/07/28 00:08:15 sJ/zs9fB
うはっw
あやとりってエロスやん

322:サジマリあやとり
10/07/29 15:20:13 Q2m8ngZ4
「それ何ですか?クロスロードさん」
「ぇえ?」
整備作業が一段落したサジは休憩中になんとなくあやとりをしていた。
「こ、これは、あの、手持ち無沙汰だったから、つい、」
サジはあやとりしているのをマリーに見られた恥ずかしさのあまりしどろもどろになりながら慌てて糸を外した。
「あ!どうして壊しちゃうんですか?きれいだったのに…」
「い、いや、だっていい年した男があやとりなんて…恥ずかしいっていうかっ…」
サジが赤面しつつ言い訳すると、マリーは不思議そうに首を傾げた。
「それアヤトリっていうんですか?どうして恥ずかしいんですか??」
「いや、だって普通は小さい女の子がする遊びだから…」
「…《普通》は小さいうちにアヤトリするものなんですか?」
マリーは明らかに普通はと言われて落胆しているようだった。
(ヤバい!失言だったかも!)
サジは詳細は知らないが、マリーが超人機関という所で生まれ育ったということは聞いていたので
「あ~~いや、えっと日本の昔の遊びだから!最近は知らない人のが多いですよ!」
と慌ててフォローすると、マリーはにっこり笑った。
「ふふっそんなに気をつかわなくて大丈夫ですよ。…優しいんですね。」
「ぇえっ?いやぁそんな…はは、まいったな」
そして思わずお互いに顔を見合わせて笑った。
「やってみますか?あやとり」
「はい! 私にもできるかしら」
「コツさえつかめばすぐできますよ!まずはこの指に糸をかけて…」
そう言ってサジはマリーの手をとり指に糸を引っ掛けてやる。
「これが基本形なんです。まず簡単なホウキからやりますね。この指でこの糸を引っ掛けるんです」
「…こうやって…こう?」
真剣にあやとりするマリーを見て微笑むサジ。
「そうそう、うまいですよ、次はこの指でこの糸を引っ掛けて…」
「…この指で…ここに引っ掛けるんですね……あら?なんか変ですよ??」
「あ~そこは下からすくい上げるように…こうですよ」
サジはマリーの指からもつれた糸を取ってかけ直してやる。
「…最後にこの糸を引っ張って…完成です!」
「まぁ!かわいい!」
完成してふと気づくと、あやとりに熱中するあまり、お互いの額が触れる至近距離で思わず手を取り合っていた。
「ぅわっ…つい夢中で、すみませんっ」
サジとマリーは慌てて手を離して赤面し、お互いにペコペコ頭をさげあった。
「ぃいいぇっ、こちらこそっ」
そして眼があって思わずに笑ってしまう。
「ふふふっ、アヤトリ教えてくれてありがとうございました」
「いやあはは、失礼しました」
「また教えてくださいね」
「おやすいご用ですよ!それまではホウキで練習しておいてください」
「はい!教官」

にこやかに会話しながら、次は超難解なものを教えようと思うサジだった。

323:サジマリあやとり
10/07/29 15:22:56 Q2m8ngZ4
あやとり楽しかったが、やっぱりエロは無理だった
スマソ

324:名無しさん@ピンキー
10/07/29 19:31:46 NuCIgjKt
>322 なごむ
GJ

325:名無しさん@ピンキー
10/07/29 22:28:59 cITx2PS5
GJGJ!
テラカワユス

326:名無しさん@ピンキー
10/07/30 00:22:55 8aFxryEr
GJ!
次はふたりで一本の紐を体に巻きつけて熱くあやとりすればいいじゃないか

327:名無しさん@ピンキー
10/07/30 19:05:58 TgWTJwli
浮上

328:名無しさん@ピンキー
10/07/30 19:32:49 Iq+1chE0
>>326
気づいたら緊縛プレイ?w

サジのイメージじゃないので他キャラで挑戦してみるw

329:名無しさん@ピンキー
10/08/03 19:19:32 uLsIHCIu
アニューマダー?

330:名無しさん@ピンキー
10/08/03 20:06:03 jx+G1eMF
俺アニュを密かに待ち続けてる俺ガイル

331:名無しさん@ピンキー
10/08/03 20:07:42 WOnH4GJC
>>322
まさかのあやとり来てた!!GJGJ!!


332:アニューいじめ続き①
10/08/04 00:56:48 BnLLlZGl
アニュー「…っ、うっ…うぅ…」
サーシェスによる長時間の陵辱で、すでに身も心も疲れ果てていたアニューはシャワールームに入るや否や床にうずくまってしまった。
しかし身体中に染み付いたあの獣のような男の白濁を一刻も早く洗い流してしまいたい。
アニューはなんとかシャワーに這い寄り、熱い湯を浴びる。
「くぅ…痛っ…」
サーシェスによる執拗な暴行で傷ついた身体に湯がしみる。
力任せにもみしダかれた乳房と打ち据えられた尻が焼けるように痛み、
先ほどまでの陵辱行為がフラッシュバックしアニューは苦痛と屈辱にすすり泣く。
リボンズや他のイノベイター達は明らかに女性体のアニューを軽視しているのは知っていたし、自分に与えられた任務の内容も理解しているが、ただの人間相手にイノベイターである自分が本当にここまでする必要があるのだろうか。
そう考えると惨めさに涙が止まらない。
シャワーの水音と自らのすすり泣きでアニューは背後から近くネーナ・トリニティに気づけなかった。

333:アニューいじめ②
10/08/04 00:57:40 BnLLlZGl
ネーナはすすり泣くアニューの背後に立つと湯に濡れるのもかまわず彼女の髪を掴み、そのまま後ろに引き倒した。
アニュー「っあ?!」
驚きと疲労のため起きあがれないアニューをネーナがあざ笑う。
ネーナ「あはっ♪イノベイターも案外たいしたことないんだぁ~♪」
アニュー「何をするの!人間ごときが!」
ネーナ「その人間ごときに好き勝手ヤられちゃったくせに!いい気味ね♪」
ネーナはそう言って乱暴な愛撫で腫れたアニューの乳房を踏みつける。
アニュー「つうっ!…やめて…本当に痛いのっ」
ネーナ「こんなにめちゃくちゃされちゃってかわいそ~♪でもまだ終わりじゃないんだって。お嬢サマがお呼びよ」
アニュー「なんですって?!」
アニューの顔が恐怖に引きつる
ネーナ「さぁ?ネーナ、知らな~い!……さっさと立って歩いてよね。でないとおしりペンペンしちゃうから♪」
ネーナがアニューの赤く腫れた尻をつま先でつつくとアニューは痛みにのたうつ
アニュー「ぅあっ…!歩くわ…だからおしりは、さわらないで…!」
アニューはのろのろと身体を起こし、立ち上がろうと四つん這いの体勢になる
ネーナ「ほら!早くしてよね!」
アニュー「ひぁあああ?!」
焦れたネーナがアニューの剥き出しの局部を蹴り上げたのだった
突然の衝撃で手がすべり床に顔をぶつけてしまうアニュー
そして不覚にも尻を突き出した無様な体勢になってしまった
ネーナ「何やってんのよ、もう!私が怒られるんだから!さっさとしてよね!」
ネーナはあまりの苦痛に泣き叫ぶアニューのクリトリスやヴァギナ、アナルを容赦なく蹴り上げ踏みにじる。
アニュー「ひぎぃい!!や、やめ、てぇ…!おねが…くぁあ゛ぁーーっ!」
ネーナ「やめて欲しかったら早く立つのよ!!」
先程までイかされ続けて敏感になったアニューの身体は、痛みすら快感になってしまい愛液がとめどなく溢れ出し、ネーナが靴底で踏みにじるたびグチュグチュと卑猥な水音が響いてくる
ネーナ「あはは!イノベイターのくせにお股蹴られて感じちゃったの?!」
アニュー「ち、ちが…あぁーー!あーー!」
アニューは頭を振って否定していたが、つま先をヴァギナにねじ込まれ滅茶苦茶にかき回され、大きく背をそらして泣き叫ぶが、その声音はもはや苦痛によるものではない
(うそ!うそよ!痛いのに…!嫌なのに……気持ちいい………!!!)
ネーナ「あはははっ!こんなことされて悦んじゃうなんて!この ヘ・ン・タ・イ☆」
ネーナはそう言うとヴァギナからつま先を抜き、腫れ上がった尻を思い切り蹴り飛ばした
アニュー「!!!うああぁああぁぁーーーーっ!!!」
プシャッ!プシャアーーー!!
アニューは失禁し、全身を痙攣させながら派手に絶頂に達した。

ネーナ「おしり蹴られておしっこ漏らすなんて!だっさ~~い」
アニュー「………(私は…)」
アニューはあまりのショックに、ただ涙を流すことしかできなかった。

334:アニューいじめ
10/08/04 01:03:25 BnLLlZGl
また
かわいそなアニューでした
相手が女だとなんか陰湿になってしまった

まだ続くかも

335:名無しさん@ピンキー
10/08/04 22:15:08 eDi+gjtP
神投下きた!
GJGJ!続けてくれ

336:名無しさん@ピンキー
10/08/05 17:43:38 V3VJzdbN
かわいそうじゃないの読みたいぉ…

337:名無しさん@ピンキー
10/08/06 15:51:07 A+kFVwVh
>>334
GJ
構わん続けろ

338:名無しさん@ピンキー
10/08/06 16:29:32 XYN5dExM
せめてライアニュでたのむ

339:名無しさん@ピンキー
10/08/07 05:45:15 ayqYuct1
職人GJ

340:名無しさん@ピンキー
10/08/08 00:04:03 /8oQsOlq
≫338
カップリングでないとダメ?
だったらスルーすればいいのに

GJネーナ陰湿っぷりがいい


341:名無しさん@ピンキー
10/08/08 22:26:51 f8RVCrO1
劇場版のカティが新キャラのイノベに弱み握られて犯されそうになった日の夜、シリアスコーラさんが優しく抱いたっていう妄想があったけど需要なさそうだから引っ込んだ。

愛ある物が読みたい。

342:名無しさん@ピンキー
10/08/08 22:46:57 gKg4hhut
誘い受けはいいからまず投下しようぜ

343:名無しさん@ピンキー
10/08/11 07:43:54 62ZER67J
需要がなさそうな組み合わせが意外と需要あったりするエロの世界。

・・・ルイス×刹那って需要あるんだろうか?と考えてみる。書く気になったら投稿する。

344:名無しさん@ピンキー
10/08/11 10:47:18 vbYpKt52
誘い受けするのは大抵女

345:名無しさん@ピンキー
10/08/11 11:43:41 oYtDe9K3
>>343
その組み合わせは考えてなかったが、読んでみたくなった

346:名無しさん@ピンキー
10/08/12 01:04:09 lHmtggot
ネーナ「もー!早く早く!」
アニュー「くぅっ!…ハァハァ…んぅ…ハァ…」
アニューはネーナに急かされながらよろよろと留美にあてがわれた部屋に向かった通路を歩いていた。
全裸で。
しかも後ろ手に拘束された上ヴァギナにはバイブがねじ込まれており、ネーナいわく落としたら《お仕置き》されるらしいので、バイブを落とさぬよう内股ですこしずつ歩いていた。
裸のアニューの首輪がつけられ、犬のようにリードを引かれ連行されている。
それでなくともアニューは、サーシェスによる長時間の陵辱に続き、先ほどネーナの暴力的セクハラで失禁を伴った激しい絶頂の直後ですでに意識が朦朧としているのだが、ネーナは全く容赦ない。
自分でバイブをいれて歩かせているくせに、焦れてリードを強く引く。
アニュー「ハァ…アニューぐっ…ぅ…ハァハァ」
リードを引かれるたび首輪が締まり視界が白むが、壁に寄りかかりながらも歩き続ける。
すでにアニューには屈辱を感じ余裕すらなく、丸一日に及ぶ陵辱行為を終わらせるために言いなりになるしかない。
ネーナ「早く歩けって言ってんのよ!!」
一際強くリードを引かれアニューは体勢を崩した。
アニュー「っあぁ!だめぇ!」
倒れないように片足を踏み出した際にずるりとバイブが抜け落ちてしまう。
それをみたネーナはバイブを拾い上げて大げさにため息をついた後、
ネーナ「あ~ぁ。お仕置きね」
アニューの髪を掴み壁に押さえつけバイブをねじ込み、スイッチを最強にしてしまった。
アニュー「あぁっ!ゆるし…んあぁあぁぁ!」
敏感になりすぎているアニューはそれだけで達してしまうが、休む間もなく更にもう一本バイブをアナルにもねじ込まれてしまった。
アニュー「うぐぅ…!そこ、は、いやぁあぁぁぁ…!」
後ろのバイブも最強にされまた達してしまう。
アニュー「ハァハァ…あはぁ…!ぬ…いてぇ…!んうぅぅ!…あぅぅ…!!…んあぁあぁ…!」
アニューはイきっぱなしでガクガクと痙攣しているが、ネーナはバイブを膝で更に深くねじ込んでいき
ネーナ「今度落としたら前に二本いれちゃうから☆」
そう言ってアニューの手枷を外して床に引き倒す
ネーナ「アンタはもう上位種なんかじゃないわ!犬みたいに両手をついて歩くのね!」
アニュー「……ああぁっ!や…おねが…よわくしてぇ…ひぐぅ…っ!」
ネーナ「もう一本おかわりしたいの?」
ネーナは本気だ。
アニューは全身を痙攣させながら四つん這いで歩きだした。
ネーナ「あははは☆本当に犬みたい!」
アニュー「んんんぅ…!ハァハァ…んあぁ…!!ハァ…あっ」
(まだなの…はやく、はやく、は…や……く…)
アニューは手足が震えてうまく進めず、焦れたネーナが前のバイブを上下に激しく揺すり上げた。
ネーナ「早くしなよ!メスイヌのくせに!」
アニュー「だめっ!!だめぇぇっ……!あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーー!!!!」
アニューは一層激しく潮を吹き出し絶頂に達するとそのまま意識を失った。

347:名無しさん@ピンキー
10/08/12 01:07:43 lHmtggot
ネーナ「連れてきました。お嬢様。」
返答がないまま扉が開くと留美が優雅なソファから立ち上がった。
留美「ずいぶん遅いわね。……使えない子」
ネーナ「! この女がもたもたしてたから…!」
留美「もういいわ。その子を部屋に入れておさがりなさい」
ネーナ「…………はい」
ネーナは部屋の入り口で倒れたままのアニューをリードで引きずったまま部屋に入れる。
彼女は途中で気絶したアニューをリードで引きずってきたのだった。
ネーナ「失礼します、お嬢様」
ネーナが立ち去ると、留美はアニューに歩み寄り、ボロボロに汚され疲れ果てて意識を失った彼女をみおろす。
まだ秘部にはバイブがくわえさせられたままでモーター音も続いており、だらしなく愛液を垂れ流して気絶したアニューの身体がひくひくと痙攣している。
淡いスミレ色の髪は乱れ、白い肌は痣や傷だらけで所々ひどく腫れていた。
留美は微笑みながらアニューのそばにかがみ込み、顔を覗き込む。
泣き腫らした瞼、サーシェスに殴られたのだろう頬は腫れ、唇から血が滲んでいた。
リボンズから紹介された時の美しい天上人のようなアニュー・リターナーとはまるで別人のようだ。
留美「クス…酷い姿になったものね」
(イノベイター…人類の上位種。明晰な頭脳と美しい容姿。私は人間である以上老い続け朽ち果ててゆくだろう。しかしイノベイター達は美しいまま永遠を生きるのだとか。…でも)
留美「ふふふ…貴女はもう天上人などではないわ。…ただのお人形よ。せいぜい私達の役に立っていただくわ。」
留美は満足気ににっこり笑うと立ち上がり紅龍を呼ぶ。
留美「こちらにいらしてお兄様」
紅龍「お呼びですか、お嬢様」
入室した紅龍はアニューを見て微かに動揺したが態度にはださず冷静に問いかける。
紅龍「お嬢様、どうなさったのです…」
留美「クス…お兄様にお願いがありますの。」
紅龍「なんでしょうか」
留美「私はリボンズ・アルマークからこのアニューの訓練を任されたのです。男の欲を満たし、組織に潜入しやすいように。サーシェス氏に訓練を施していただいたのだけれど…。まだまだ下等な人類の男となど釣り合いがとれないのですわ」
紅龍「………」
留美「ですから、お兄様が我が一族に伝わる淫術をマスターさせてくださいませ。………よろしいわね、お兄様?」
紅龍「…………わかりました。お嬢様」
留美「クス…では、よろしくお願いしますね。」

紅龍は留美に一礼すると、アニューを抱え上げ退室した。
留美「うふふふ。イノベイターを私のお人形さんにできるなんて。………少しは気が紛れそうだわ。」

348:名無しさん@ピンキー
10/08/12 01:11:02 lHmtggot
>>346-347
タイトル入れ忘れたスマソ
かわいそうなアニューいじめの続きでした

ラブラブがいいらしいので得意な方
投下任せた

349:名無しさん@ピンキー
10/08/15 23:03:24 Yl1emkQO
GJGJ!
俺はこういう作品好きだから嬉しい
また投下待ってる

350:名無しさん@ピンキー
10/08/18 10:18:33 0HGlKlEr
持ち上げるほどの物でもない

351:名無しさん@ピンキー
10/08/18 20:29:28 aSAq6uIN
GJだが陵辱続きのアニューたんのラブいやつお願いします

352:名無しさん@ピンキー
10/08/18 21:56:06 4x6Bf1eF
ヒリングちゃんかマリナものも待ってます

353:名無しさん@ピンキー
10/08/23 20:40:58 SyVTpF0o
なんかの組織に捕まった森ガールマリーのレイープ物ってあり?

354:名無しさん@ピンキー
10/08/23 23:20:23 42A0lb1p
アリー・パーファシー

355:沙慈ミレイナ
10/08/24 15:27:50 O77qtluc
まっとうな道を歩いてきたはずの自分がどうしてこんな目に
理不尽な状況に対する焦りで沙慈・クロスロードの頭の中はいっぱいだった
早くこの宇宙船から抜け出さなくては、自分もCBのメンバーにされてしまう
冷静さを欠いた頭が沙慈に稚拙な脱走計画を実行させた
「クロスロードさん、お皿を下げにきましたですぅ」
「あ、ありがとう」
ぽやぽやとした声とともに沙慈を軟禁している個室のドアが開く
あらわれたのは、まだあどけなさの残る少女だ
額を大きく見せた髪型とミニスカートが活発な印象を与え、事実騒がしい
陽性の雰囲気を振りまく少女は確か、そうミレイナ・ヴァスティと名乗った
「・・・そこに、置いといたから」
「はいですぅ」
わざと乱雑に置いておいた食器をてきぱきとまとめる、その背中は無防備そのものだ
ためらう気持ちを必死に抑え込んで沙慈は躍りかかった
「・・・! クロスロードさん!?」
「う・・・動かないで」
人を脅した経験などあるはずもない
ほとんどおぶさるようにしてミレイナにしがみついた沙慈は、おっかなびっくり隠し持っていたフォークを突き付けた
一瞬、抗うそぶりを見せたミレイナだが首筋に冷たい金属が触れるとびくっと震え、おとなしくなった
「動くとその、危ないから」
必死に動揺を抑える沙慈だが、次の言葉が出てこない
腕の中の少女は想像以上に華奢で、力の入れ具合を間違えたら壊れてしまいそう
猫を初めて抱いた子どものように沙慈はうろたえた

そうだ、扉を開けさせるんだった
ミレイナに命令しようと息を吸ったそのとき
ふわっ
甘い香りを吸い込んでしまった
がつんと脳を直接揺さぶられるような衝撃にくらくらとする
香水などではない
十代半ばにさしかかろうとする少女の、蜂蜜の香りの体臭が、髪や衣服、そして全身の毛穴から抑え切れずに立ち昇ってくるのだ
「・・・!」
声が出ない
もともと、もてるタイプではない
唯一のガールフレンドとの悲しい別れの後は、女性に対して積極的にアプローチすることもなく、宇宙技術者への道を歩んできた
女性経験のない沙慈・クロスロードの生涯において、ここまで異性を意識した瞬間はなかった


356:沙慈ミレイナ2
10/08/24 15:29:31 O77qtluc
若くてもCBのメンバーの一人である
沙慈の動揺をミレイナは見逃さなかった
腕を取られた瞬間、どのような原理か、沙慈の身体は狭い室内をきれいに一回転した
ミレイナが停めてくれなければ低重力故に回転し続けたであろう
何が起こったのか分からないうちにフォークを取り上げられる
「あ、あれ・・・いたっ」
沙慈は部屋の隅に追いやられ、尻もちをついた
「もう、困ったクロスロードさんですぅ・・・」
ミレイナがぷんすかと頬を膨らませながら、覗きこんでくる
ばつが悪くて、顔を合わせられないと思ったそのとき
ふわっ!
あの甘い香りがまた鼻腔をくすぐった
いや、先ほどよりさらに濃い
上気したミレイナの首筋に、うっすらと光る汗のせいだ
見てはならないものを見た気がしてあわてて沙慈は眼をそらした
すると、
「クロスロードさん?・・・大丈夫ですかぁ?」
そんな事情を知らないミレイナは怪訝そうにさらに接近してくる
後ずさる沙慈の上に半ばのしかかる格好だ
低重力を差し引いてもずいぶん軽い彼女の身体を、払いのけて良いものか
躊躇う沙慈の手は意図せずミレイナの太ももに触れていた
「うわっ・・・」
慎ましやかな上半身とは対照的に、少女の、良く動き回る下半身にはみっちりと肉がつまっていた
健康的に発達した筋肉が指を押し返す心地よい弾力と、すべすべの肌から伝わる体温は、手を離すのを思わずためらってしまうほどの性的魅力を伴っていた
そう、先ほどからずっと気づかぬふりをしていた事実

自分は目の前の少女に欲情している


「クロスロードさん?・・・」

心に決めた人がいるのに、若い身体は初めて触れる「女」に興奮し始めている
みじめだった
船底に空いた穴を必死でふさぐような心持ちで、沙慈はミレイナを、正確には彼女の肉体を意識の外に追いやろうとした
甘い芳香を嗅がないように息を止め、顔をそむけようとして・・・

「クロスロードさん、ひょっとしてHな気分になっちゃったんですかぁ?」
核心をついた言葉はお転婆な少女のものとは思えないほど妖しい色気をまとっていた
「ちが・・・」
違う、と言おうとした沙慈の口をミレイナの口がふさいだ
しっとりと濡れた唇の感触から沙慈が立ち直るより早く、熱くぬめる舌が差し込まれる
口内をなめまわすと同時にたっぷりと唾液を送り込み、反射的に縮めた舌先を引きずりだそうかという激しい動き
これまで両親や姉、ガールフレンドとかわしてきた親愛の情をこめたキスとは全く異質の貪るようなキスだ
怖い、と沙慈は思った
逃げ出さなくては
しかし、何かの魔法にでもかかったように全身に力が入らない
「ん・・・、んん・・・!」
息もできないまま、送り込まれるミレイナの唾液を嚥下し続ける
喉が上下するたびに、得体のしれない熱が食道を通って全身に広がり、そして一か所に集中していくのが分かった


357:沙慈ミレイナ3
10/08/24 15:30:21 O77qtluc
やがて、
「・・・・・・ぷはっ! はぁっ!・・・はぁっ・・・はぁ」
どれほどの時間が経っただろうか、長いキスから解放されて沙慈は荒い息をついた
口の端から垂れた糸はミレイナの唾液だろうか
吸い込む空気はこれまでにないほど甘く、脳髄をしびれさせる
「ど、どうして、こんなことを・・・?」
沙慈に馬乗りになり、同じく息をつくミレイナ
朱が差したその頬に、髪の毛が一本張り付いている
「どうしてって、クロスロードさんがしたそうにしてたからですぅ」
「・・・嘘だ・・・」
「嘘じゃないですぅ」
口調はそのままだが、ミレイナの目はサディスティックな悦びに満ちていた
白い手袋をはめた指が、沙慈の口の端をぬぐい、胸板を蛇行しながら下っていく
「クロスロードさんのここはしたいしたいって言ってるですぅ」
「・・・!」
ジーンズの上から肉棒を擦られる圧迫感に沙慈は呻いた
刺激自体は大したものではない
しかし、CBに捕獲されてから自慰も出来ずに精力を溜めこみつづけ、キスで目覚めてしまった身体はどうしようもない
たちまち反応して大きくなってしまう
「ふふっ、もうがっちがちですぅ 節操なしのおちんぽさんですぅ」
ひと擦りごとに大きさを増す肉棒は、窮屈なジーンズに締め付けられ折れそうな痛みを感じている
なのに、沙慈は逃げられなかった
甘い空気に酔ってしまったかのようにミレイナの手から目が離せない
「だらしない顔ですぅ、年下の女の子にこんなことされて恥ずかしくないんですかぁ?」
耳元で囁くミレイナの声が沙慈を麻痺させる
まるで昆虫に捕獲され、食べられるのを待つ餌のようだ
もうやめて、と言ったつもりが声にならなかった
「CBを許さないなんて偉そうなことを言ってたのに、本当はただの変態さんですぅ」
ミレイナの手が激しさを増す
これまで手のひら全体で擦るようだったのが、つま先を立ててかきむしるような動きに変わった
「イッちゃえ」
「・・・・・・!」
耳穴に舌を差し込まれた瞬間、沙慈は射精した
我慢などできるはずもない
洪水のような快感に押し流されるまま、二度、三度と身体を痙攣させる
沙慈の射精を知ってもミレイナは手を緩めない
輸精管を圧迫し、少しでも射精を長引かせようとする
射精の快楽をコントロールされ、沙慈はたっぷり数十秒悶えさせられた
「・・・・・・!!・・・!・・・」
びゅくびゅくと吐き出された特濃の精液がジーンズに遮られ、行き場を失って逆流する
精液が下着を伝わり太ももまで濡らした
「たくさん出たですぅ・・・クロスロードさんはもしかして童貞さんですかぁ?」
「・・・・・・」
楽しがるミレイナの声もどこか遠い
冷え固まった精液が肉棒に絡みつくのがただただ不快だった
「これからが楽しみですぅ 今日からクロスロードさんは私の奴隷ですぅ」
ぞっとするほどいやらしい声でミレイナは囁いた
気圧差によるものか、扉を開けて立ち去る少女からへたりこんだままの沙慈へ大気が流れた
蜂蜜のような甘い香り、あの少女の匂いだ
そう気づいた瞬間、沙慈の萎えた肉棒がびくんと蠢き輸精管に残っていた最後の一滴を吐きだした



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