09/11/25 23:07:04 9/JhRN5y
さて、準備は整った。
彼女の下着に手を這わせると、服の上からでもはっきり分かるほどに濡れている。先程の前戯が充分な刺激を与えたのだろう。
下着を取り去ると、プリマの秘所があらわになった。髪と同じプラチナブロンドが、うっすらと繁っている。
彼女の脚を動かし、M字開脚の姿勢をとらせると、トロトロに濡れた彼女の花弁が丸見えになる。
「いざ行かん!男のユートピア!!」
もはや興奮も最高潮になった俺が、勢いよく息子を押し込む。ググっとした抵抗を押し広げ、徐々に熱い膣内へと入って行った。
快感以外の感覚は感じていないのだろう。通常なら痛がるであろう刺激にも、プリマの秘所は蜜を溢れさせる。
最後の抵抗を突き破ると、あとは一気に彼女の奥へと到達した。想像以上にキツく、そして熱いプリマの中。
ゆっくりこすりつけるように動かすと、蜜はじわじわと更に量を増す。今は弄っていない乳首も、ピンと存在を主張していた。
「…プリマ」
名前を呼んでも、今の彼女は快感に身体を弄ばれる人形だ。当然、何も言わずに俺の欲望を受け止めつづける。
パンパンと音が鳴るほどに激しく、プリマの奥を穿つ。ただただ俺にに身を任せ、彼女は静かに乱れた。
「…っが!出る!!」
彼女からの刺激に、俺の頭もショートしそうだ。そろそろ限界も近いのだ。
「プリマ!声を出せ!お前もいけぇ!!」
もう何が何だか分からないまま、俺は夢中でプリマに魔力を送る。胸は揉みあげ、俺は彼女の中に欲望を放った。
「っふぁ!ひゃ…ああああああああんっ!!」
途端に動き出したプリマの声の時間。表情は固まったまま、しかし艶っぽい声を上げてプリマは絶頂を迎えた。
「…ふぁ…あれ?」
「ん?どうしたの?」
椅子の上で虚ろな表情をしていたプリマの目に、突如光が点る。キョロキョロと辺りを見回し、彼女はポヤーっとした顔に疑問を浮かべる。
「私…寝てました?」
「うん、あんまり気持ちよさそうだったからそのままにしてたよ」
俺の言葉に、プリマは成る程と納得する。
あの後、魔法の練習も兼ねてプリマの身体を清め、部屋を片付け、ついでに彼女の記憶も弄っておいた。
今の彼女は身体の時間も戻してある。中に出してもこれなら妊娠の心配もなかろう。
一連の作業のおかげで大分魔法にも慣れたように感じる。
杖を振り、火の玉の形を自在に変えてみる。ハート型、星型、一瞬だけおっぱい。おぉ、なかなかスムーズに扱えるようになった。
「あれぇ?ぐりむ様、いつの間にそんな技術を?」
「あ、いや。なんか出来た」
「すごいです…!さすがは魔女さ…あ…」
「あ」
ポイと本に向けて放った火の玉の狙いが外れ、再びプリマに命中する。
にこにこと話していたプリマの顔からスルリと表情が抜け落ちると、彼女はぺたんと座り込んだ。
それっきり、彼女は再び全ての動きを止める。
ちなみに本に撃とうとした魔法は『枕』
枕が変わると眠れない繊細な俺としては、本を家のものと同じ仕様の枕に変えようとしたのだが…
「膝枕…なのか?」
ぺたりと座り込んだままうんともすんとも言わないプリマに触れ、呟いてみる。
とりあえず抱き上げ、ベッドに引き上げてみる。確かにこの柔らかな身体は、どこをとっても枕になりそうだ。
まあ棚ぼたということで、今日は徹底的にプリマで楽しむとしよう。
柔らかい膝に頭を預け、俺はこれからの日々に思いを馳せるのだった。