10/03/13 21:15:24 XGvS4NAN
ちょっと、あんたたち!!
こんなスレッドを立てて非人間的だと思わないの!?
削除依頼を出して消してもらうかどうか分からないけど、
一応の覚悟はしてなさいよね!!
さあ、潰れるざます!
逝くでがんす!
フンガ~!!
まともに潰れなさいよ~!!
424:名無しさん@ピンキー
10/03/13 23:16:04 luvmOVG4
橘さん…もうやめましょうよ
425:名無しさん@ピンキー
10/03/14 00:16:51 E3VCH41N
橘悠がどうしたって?
426:名無しさん@ピンキー
10/03/14 01:47:57 qD3oyIIr
>>311
亀RESだが、これか?
URLリンク(okashi.blog6.fc2.com)
427:名無しさん@ピンキー
10/03/14 01:50:44 qD3oyIIr
あ、ごめん。犬はこっちだったw
URLリンク(okashi.blog6.fc2.com)
428:名無しさん@ピンキー
10/03/18 13:16:17 41ganuZx
Black DVDの続きはFC2やめてからはどこかでやってますか?
ここでの人気は?でしたが私的にはドつぼでした。
429:名無しさん@ピンキー
10/03/22 16:34:33 a6vUkMDG
更新止まった?
430:名無しさん@ピンキー
10/03/24 23:15:40 nWulWnIn
自分が書けば続くと思うよ。
431:名無しさん@ピンキー
10/03/25 13:23:29 utWp5AT0
>>430
はいはい、荒らし乙
432:名無しさん@ピンキー
10/03/25 23:23:46 x//AimV4
荒らしがどうのなんて言わず、アキたんの物語の行く末を、みなで全裸で待機してようじゃないか。
433:名無しさん@ピンキー
10/03/26 15:26:50 NOPALENM
全裸でかw
434:INHUMAN
10/03/26 17:30:32 wcNUedJq
ちょっと、あんたたち!!
こんなスレッドを立てて非人間的だと思わないの!?
削除依頼を出して消してもらうかどうか分からないけど、
一応の覚悟はしてなさいよね!!
さあ、潰れるざます!
逝くでがんす!
フンガ~!!
まともに潰れなさいよ~!!
435:名無しさん@ピンキー
10/03/26 21:31:23 m2Not2XV
クサー!
436:名無しさん@ピンキー
10/04/01 12:01:08 oG264+Je
ちょっと癖が強いけれど、一応女性化小説なのでここに投下します。
M要素、膨乳要素強め、基本一人エッチ。
437:おっぱいプリン
10/04/01 12:02:09 oG264+Je
子どものころよく通っていた駄菓子屋に、おっぱいプリンという駄菓子が置いてあった。
一口サイズのプリンで、ビニールの容器が半球型で、底にわずかな突起があり、乳首よろしく食紅が小さな桜色を作っていた。
一口サイズとはいえ、見た目はまさにおっぱいだった。
まだ小学生だった俺たちにとって、おもしろがる格好のネタだったが、おっぱいプリンを食べるとネタですまない不思議なことが起こる。
おっぱいが出来るのだ。
小学生の男の子でも、年と体格相応にAカップにも満たないであろう大きさだったが、風呂で見た母親の乳房とそっくりな形に、自分の胸が膨らんでおっぱいになるのだ。
胸が膨らんでいる時間は三十分ほど。
子どもだった当時はそんな不思議なことを不思議とも思わず、ただ小さくとも膨らんだおっぱい触って、その柔らかさに驚いたり騒いだりだった。
今考えても不思議としか言いようがないことだが、俺にとって忘れられない出来事が、おっぱいプリンにはある。
何を隠そう、俺の精通はおっぱいプリンで体験したのだ。
俺が小学五年にあがって少し経ってからだ。いつものように学校帰り、駄菓子屋のお婆さんからおっぱいプリンを買い、口に放り込む。
五年生になってから前よりも胸が大きく膨らむようになり、揉み応えが増して毎日楽しみにしていた。
今考えると、思春期に入ったことが影響していたんじゃないかと思う。
とにかく、俺はいつものように、膨らんだ胸の感触を楽しみにしておっぱいプリンを食べた。
そのころはすでにおっぱいに対して性的な認識を持っていたのだろう。股間のものは硬く充血しており、期待と興奮にズボンを突き上げていた。
一分も経たず、胸が膨らみだす。待ちきれずに自分の胸を掴み、膨らみ続ける胸を揉み始めた俺だったが、いつもと違う感覚が股間にあった。
なにか、じわじわと中から突き上げるような快感。
おしっこを漏らしてしまうような、でもそれとは明らかに違う、体験したことのない快感。
乳房となった自分の胸を抱きながら腰をガクガクと震わせ、「あっ、あ、あぁっ!」と声をもらしたのを覚えている。
そうして、パンツの中に初めての精液を放ったのだ。
押し寄せる波のような快感に翻弄され、三度ほど腰を突き上げて出し尽くした俺は、ふらふらと駄菓子屋の床に座り込んだ。
うちっ放しのコンクリートの冷たい感触と、放ったばかりの熱い精液であふれるパンツ。
胸は、手の平からあふれるほど大きく膨らんでいて、奥にしこるような固さと、尖るように立った乳首があった。
震えながら座り込んだ俺を見た駄菓子屋のお婆さんは慌てて俺に駆け寄った。
そしてお漏らししたように染みたズボンを見、すぐに店の奥へ通してくれた。
そのあとの記憶はどうにも曖昧だ。ズボンとパンツを脱がされ、ティッシュで股間を拭いてからタオルを渡された。それで股間をくるむように言われ、洗濯が済むまで待つように言われた。
それから、胸が元に戻るまでだから、たぶん三十分くらいだろう。
タオルに包まれた股間のものはずっと固くなったままで、少しするとまたあの気持ちいいのがやってきた。
そのたびに腰を震わせ、声をもらし、タオルに精を放った。そして俺が射精するたびに、胸が大きく膨らむのだ。
小学生の手だったが、最終的には、両手からあふれるほどの大きさになった。
しばらくしてから押し寄せる波が収まり、洗濯が終わるころには胸はしぼみ、元のまっ平らな小学生の胸に戻った。
そして駄菓子屋のお婆さんは俺を送り帰すとこう言った。
「あんたにはもうおっぱいプリンを売れなくなったよ」
それからお婆さんの宣言どおり、俺はどんな手段を尽くしてもおっぱいプリンを手に入れることが出来ず、やがてオナニーを覚えてあの時の追体験で自分を慰め続けて―
そうして十年が過ぎた。
438:おっぱいプリン
10/04/01 12:03:03 oG264+Je
今考えればあまりに不思議というか異常というか。
しかし、あの強烈な快感、初めての射精の快感を、俺は今まで片時も忘れられなかった。
あれからおっぱいプリンのことを周りの連中に聞きまくって調べ続けた。
すると、俺と同じ体験をしたのは他にもたくさんいたのだ。
男だけじゃない。女の子の中にもあのプリンをよく買っていた子がいて、胸が膨らんだまま戻らなくなったのだ。
そのうちの何人かは高校まで一緒だったが―全員、小柄で華奢な体格ながら、FやGではすまないほどに成長している。
あの駄菓子に何があったのか。今考えればホルモンとか薬物とか、いろいろ思いつくが、結局俺が思い至るのはただひとつ。
もう一度おっぱいプリンを食べたい。食べて、またあの快感を味わいたい。自分のおっぱいを、自分で思う存分揉み尽くしたい。
そしてあれから十年。駄菓子屋のお婆さんが亡くなり、店を閉めるという話を聞いたのだ。
独り身だったお婆さんの葬儀は市と近所の人たちが執り行っていて、昔なじみの縁でご焼香したあと、俺は店の倉庫に入り込んだ。
別に忍び込んだわけじゃない。お店の駄菓子が懐かしい、と言ったら、なら持って行ってもいいよ、と葬儀を執り行っているおばさんが言ってくれたのだ。
そのほうがお婆さんも喜ぶだろう、と。
とにかく俺は倉庫で箱詰めにされていたおっぱいプリンを見つけ、あるだけ持ち出した。
そしてこれから、十年前の精通を再体験するのだ―
*
服を脱いで全裸になり、姿見の前に立つ。
どこにでもいる成人男性の姿だ。平均的な身長に適当な筋肉。髭の剃り跡がある顎にそこそこ濃い腕毛やすね毛。薄い胸毛に腋毛と、当然股間にも黒い体毛が茂っている。
股間。すでに精通の再体験を期待して、固く反り返っている。
見慣れた姿をいつまでも見ている理由などない。俺は手にしたおっぱいプリンの封を切り、口に放り込んだ。
懐かしい甘み。歯に当たるまでもなく舌と上あごに潰され、数秒と経たず嚥下した。
どんなことが起こるのか、期待に鼓動が高鳴る。
鏡の自分を凝視し、最初に異変が起こったのはやはり胸だった。
もともと薄かった胸毛が消えていき、乳首の色が薄く桜色に染まってピンと立つ。
我慢できずに手で胸を触る。固く勃起した乳首。その下で肉がしこり、それがどんどん大きくなっていく。
まだ乳房とは呼べない、固くしこった胸。と、股間に感じた快さに腰が震えた。
「あっ、あ、あぁぁ……!」
あの時の再現だった。反り返ったペニスの先端からダラダラと透明な粘液があふれ出す。
腰が震えて先走りが飛び出し、鏡に少しだけ飛び散った。
触ってもいないのに射精してしまう―。
胸は柔らかな感触を持ちはじめ、手の平いっぱいになるほどの大きさになっている。
腰の震えが止まらず、ひざを着いた。左手を床に付いて、右手は乳房になり始めた自分の胸に。
鏡に中には、四つん這いになって自分の乳房を揉みながら股間を勃たせて汁を垂れ流し、快感に喘ぐ男とも女ともわからない自分が映っている。
「あ……あぁぁ! イっ―あっ、イク―!」
右手が乳房を圧迫すると同時に、ペニスの先端から白濁が飛び出した。
「あ、ああぁ―! あぅ、うぁ、あぁ―!」
あわれもない声を上げて、床に精液が飛び散る。腰の震えが止まらず、射精も止まらない。
乳房を掴む右手の指が内側から押し返される。胸が射精の脈動のたびに大きくなっている。すでに手の平では乳房の半分も隠せていない。
射精が一段落して、少し落ち着くと、腕やすねの毛が薄くなっているのに気づいた。
それどころか、体が縮んでいるような気もするし、肌も白く、まるで女のように―
押し出されるような快感がまた股間に溢れてくる。
二度目の射精が始まろうとしている。
そこで俺は初めてこの事態に恐怖を感じた。一度目の射精で膝元の床は白濁で覆われており、明らかに異常な量。
これだけの精液が蓄えられていたとは思えない。
そして射精のたびに乳房が大きくなり、体毛が薄くなって、体格や肌まで変わっていく。
まるで、男の成分を精液にして排出しているように……。
このまま射精し続けたらどうなるのか?
439:おっぱいプリン
10/04/01 12:05:03 oG264+Je
すでに乳房は両手でも持て余すほど大きくなり、ゆらゆらと揺れる乳房に隠れて股間を確認することが出来ない。
鏡に映して見ようと、ひざ立ちになったところで、腰が震えて快感と共に精液を噴き出した。
「うぅっ、あっ! あぁ……!」
腰どころか全身を痙攣させ、精液を鏡にぶっかけていく。いや、それが精液なのかはもうわからない。
正体不明の白濁を噴き出すたびに、胸が大きくなり、肌が白く、背が縮み、腰がくびれて肩や腕、脇腹のラインが細く官能的な曲線を描いていく。
射精が終わる。荒い息をつきながら鏡の白濁を拭う。
すでに腕や脚に毛は一本もなく、つるりとした白い肌。その下には筋肉ではなくしっとりとした脂を宿してふくよかな印象を持たせている。
背は明らかに縮んでいる。ひざ立ちだから余計そう見えるにしても、たぶん一六〇を下回っているだろう。
それにともなって手も小さくなっているだろうが、それにしても―乳房は、手を広げてもその球体の三分の一も隠せていない。
カップサイズにしたらHか、Iか―。心地良い重さが肩と下から持ち上げる手の平に感じる。
それほどの大きさ、重さでありながら重力に逆らうように前に突き出て、白く瑞々しい肌がふくよかな曲線を描いていた。
その球体の頂点には可愛らしい桜色咲いており、俺の動きに合わせてぷるぷると震えている。
鏡から白濁を拭い、自分では見えない股間を凝視する。
「あぁぁ……」
男の象徴は、あった。
背が縮み、筋肉も体毛も失って、芸術的な巨乳を胸に実らせて、それでも確かに、俺のペニスは股間にぶら下がっていた。
同時に、鏡に映った自分の顔を見る。
やはりというか、以前の面影はない。細面ながら丸みを帯びた輪郭に瑞々しくきめ細かい肌。髭の剃り跡などあろうはずもなく、いくらか伸びたらしい髪の毛は濡れたような光沢を放ってショートカットを形作っている。
つぶらな瞳にまっすぐに筋の通った小鼻、薄い唇。
どこともいえないどこかに数分前の俺の特徴をわずかに残すだけで、股間以外は完璧なプロポーションと美貌に、豊満すぎるほどの乳房を実らせた美少女と化していた。
「すごい……」
快感に朦朧とし、股間のものを確認した安堵から、とりあえずそんなことをつぶやいた。
その声ですら、澄んだソプラノ。
と―
「あぁっ!」
わずかに残った腋と股間の体毛が薄くなり出し、瞬く間に消えてしまった。
同時に、肉棒があふれるような快感にビクンビクンと上下しだす。
こんなになってまで、まだ射精する―? これ以上射精したら、どんな姿に―?
恐怖と、同時に期待。
股間のものが消えてしまうのではないか。戻れるのか。もっと胸が大きくなるのか。これからもっと綺麗になるのか―?
複雑な感情が入り交じり、混乱した気持ちのまま先端から白濁があふれた。
三回目ともなるともう最初のような勢いはない。漏れ出るようにどくどくと、白濁した粘液が先端からこぼれ、そこだけ男を残した肉棒を伝って床に滴っていく。
力なく射精が続く。相変わらずの快感。脈動のたびに変化する身体。
射精が止まらない。快感は増していく。身体の変化は留まるところを知らず―
440:おっぱいプリン
10/04/01 12:06:06 oG264+Je
*
もとの姿に戻れたのは、プリンを口にしてから十時間も経ってからだった。
あれから三十分間悶え続け、最終的に股間のものも白濁液に溶けてなくなり、完全な女の子に変身した。
射精した分変化が続き、落ち着いてから色々調べたりしたが、結局身長は一五〇ギリギリまで縮み、髪はボブカットほどまで伸びた。
バストは一〇〇センチ前後まで大きくなり、アンダーが六〇と少しだったから、LないしMカップ相当、ということになる。
おっぱいばかりに気を取られ、ウェストやヒップのことをすっかり忘れてしまったのは失敗だった。
とにかく、それから数時間、女の子の姿で過ごした。といってもすでに異常な量の射精にすっかり参っていた俺は床の白濁液を片付け、裸のままベッドに横たわり、再び体に変化が訪れるまで気を失っていた。
股間に生じた感触に起き上がって鏡で確認すると、そこに小さなペニスがのぞいていた。
小指ほどの、幼児程度のモノだったが、男に戻り始めたのだ。
が―そこからが試練だった。
小さなそれは瞬く間に固く反り返り、じりじりと快感をあふれさせ始めた。
最初は何が起こったのか混乱するばかりで―快楽にまかせて白濁を放ってしまった。
すると、また胸が大きくなり、背が縮み、腰の曲線がより顕著になった。おそらく髪も伸びたのだろう。
まだ変化は終わっていなかったのだ。
だが、今回の射精は我慢できないわけじゃなかった。そしてこれは我慢しなければならないと直感し、俺は試練に臨んだ。
何度快楽に押し流され、射精してしまったか。
一時間以上悶え続け、その間にも胸や身長が変化していたから最終的にどんなプロポーションになったのかはわからない。
そして快感の波が治まり、ある程度落ち着くと、胸がしぼみ、背が伸び、脂肪が筋肉に変わり、そして体毛まで元に戻り始めた。
その変化が始まればあとは早かった。
そしてもとの姿に戻ったのだが―駄菓子屋のお婆さん、こんなものをどうやって手に入れたのだろうか。
いや、それより、あのまま快楽に流されて射精を続けていたら、どうなっていたのか。
お婆さんがあの時俺の精通に気づいて売るのを辞めてくれなかったら、俺はそのうちとんでもないことになっていたのではないか?
このおっぱいプリンは危険だ。
もしかしたら、取り返しのつかない状態に陥るかもしれない。
でも―
箱からおっぱいプリンを取り出して眺めてみる。
見るだけだ。指先で転がし、形を確かめる。半球の先端、乳首を模した突起に触れ、股間がぴくりと反応した。
封を切る。ただフタを開けただけだ。食べなければ大丈夫。口をつけ、含む。
噛まなければ、飲み込まなければ大丈夫―。
甘みが広がり、吐き出すことを思いつく前に嚥下した。
大丈夫。また、最後の射精を我慢すれば戻れるから―
鏡の中で、胸がまた膨らむ。すっかり反り返ったペニスの先端からは、早くも白濁した汁があふれ始めていた。
おわり
441:名無しさん@ピンキー
10/04/01 12:10:52 M/BrYHp5
リアルタイムで興奮した
これで終わりは殺生・・・
442:名無しさん@ピンキー
10/04/01 13:51:59 41W5sGbg
このくらい狂ってたほうが興奮する
GJでした!!
443:名無しさん@ピンキー
10/04/01 19:30:19 gnsSIBDC
凄い勃起した
食べてみたいなおっぱいプリン
444:名無しさん@ピンキー
10/04/01 20:59:56 aq2axs+P
素材が悪いと力士プリン
445:名無しさん@ピンキー
10/04/01 21:30:48 Mw54ObV8
間違ってババロア食べて婆さんに
446:名無しさん@ピンキー
10/04/02 00:28:02 vkrkGDCs
アキの話 9
「うう…気持ち悪い…」
駅のトイレの個室。
電車内で痴漢達に体をいいように嬲られ、絶頂にまでいってしまったアキは、
ふとももまでたれてしまった愛液をトイレットペーパーでふき取る。
ふき取る間も、アキの女体は、いまだ痴漢に与えられたアクメの余韻を残しており、
震える手を抑えるのに必死だった。
ねっとりとした愛液は、薄いトイレットペーパーをすぐにしっとりとさせ、ふとももに
付いた愛液をぬぐうのに、何度も紙を変えなければならなかった。
ふとももを綺麗にすると、しばらくためらったあと、意を決してスカートをまくる。
とたん、蒸れた、甘酸っぱい牝の匂いが鼻につく。
恐る恐る、スカートの奥を見ると、そこはやはり、自分の愛液を大量にしみ込ませた
ショーツがあった。
ぬらぬらと濡れたショーツは、アキの女性器に張り付き、その形をおぼろげに透かしていた。
その余りの淫靡さに、アキは思わず目をそむける。
眼をそむけたまま、アキはショーツをふとももまでずりおろし、股間にトイレットペーパーを当て、
愛液を拭こうとする。
「ゥ…アァ…」
女性器に当たる、ぬるっとした感覚に、思わず声をあげてしまうアキ。
あ…あ…こ、んなに、濡れてる…
……濡らされ、られた…
…感じ、させられた…
信じられなかった。
あんなに気持ち悪かったのに、あんなに嫌だったのに。
それでも、ああやって、性感帯を触られ続けると、あんなにも気持ち良くなってしまう、
女の体が、怖くなった。
447:名無しさん@ピンキー
10/04/02 00:29:16 vkrkGDCs
駅の改札を出て、帰路に着くころには辺りは真っ暗になっていた。
「…寒い…」
夜風に吹かれると、痴漢に嬲られて発生した体の嫌な熱が一気に冷めていく気がして、
心地よかった。
とはいえ、それも数分のことで、すぐに体が冷えてきてしまった。
なにせ、今のアキの下着やセーラー服は痴漢に会ったときに流れた冷や汗やら脂汗、それだけでなく、
絶頂に昇るまでの大量の汗、絶頂を極めた時に流れた牝臭い汗でびしょ濡れなのだから。
風が吹く度、全身が冷える。
とくに、下半身がひどい。慣れないスカートに加え、ショーツには汗以外にも、愛液が大量に染み込んで
いるのだ。
その上、濡れたショーツはアキが歩くたびに、アキの女性器や陰核を、愛液を潤滑油にしてぬるぬると
擦ってくる。
その刺激で、またもアキの<おんなのからだ>が反応し始める。
「もう嫌だ…こんな体…女の体なんて…」
歩くたびに、刺激を敏感に感じるようになる。
一歩ごとに、刺激が快感に変わっていくのがわかる。
ぬるぬると擦られる、弱いゆるい快感が、心地よくなっいる自分が浅ましくなってくる。。
しばらく、そのまま歩いていると、ふと、視線を感じた。
アキが振り替えると、いかにも現場帰りの様なおっさんと眼があった。
おっさんは、アキと眼が合うと、にやにやと笑い出した。
――ばれてた?
まさか、あのおっさんに、パンツで気持ち良くなっての、気付かれてた?
いや、でも普通に歩いてたはずだし、ばれるはずが…
慌てて前に向き直り、歩く速度を速める。
気付かれた訳が無い、どうせ、ちょっとおかしいおっさんなだけだ…
そう思おうとしていたところで、ある看板が目に入った。
『痴漢注意』
その瞬間、急におっさんが走り寄って、自分を組み伏せ、近くの茂みに強引に連れ込み、
服を脱がされ、体中を嬲られ、股間を開かされ、強姦されるシーンが脳裏に浮かぶ。
お尻やふともも、女性器やさわられたお尻の穴に痴漢の手のひらや指の感覚が蘇る。
ぞわあ…と鳥肌が立つ。
それと同時に、きゅう、と膣がすぼまる感覚が沸き起こる。
――怖い…
そうだ、もし今、本当に男に襲われたら、女の俺の力なんかじゃ抵抗できないじゃんか…
急に、夜道の明かりの少なさに心細くなった。
心臓がバクバクと波打つ。
居ても立ってもいられなくなり、家まで全力で走りだすアキ。
こんな恐怖、、男の時には感じたこともなかった。
女になってしまっても、心は男のはずだったのに。
それなのに、これでは、まるで気の弱い女の子ではないか。
体に引っ張られて、心まで変わっているのか。
一刻も早く、男に戻りたい。
急がなければ、このまま、だんだんと身も心も女になっていってしまいそうで、怖かった。
448:名無しさん@ピンキー
10/04/02 00:31:04 vkrkGDCs
二回目、下げ忘れた。
すんません。
あと、今回もエロくない。すんません。
449:名無しさん@ピンキー
10/04/02 00:58:33 XHFeOM8T
全裸で待ってたYO!おっさんはこの先絡んでくるのかな?色々期待~
450:名無しさん@ピンキー
10/04/02 05:36:22 Gq68Gs4e
前回で終わったかと思ってた。
続き期待してる。
451:名無しさん@ピンキー
10/04/02 11:38:07 ccyV3uPc
>>448
安心しろ
全然読んでないから
452:名無しさん@ピンキー
10/04/02 13:55:37 tGWvbLSN
エイプリルフールは昨日ですぜ、旦那
453:名無しさん@ピンキー
10/04/05 17:30:01 JxjqVVf9
続きに激しく期待
454:名無しさん@ピンキー
10/04/06 22:27:32 Ynr+0C/x
変なこと聞くかもしれないけど、
このスレ見てる人でリアルで女体化願望ある人どのくらいいる?
俺もその一人だけど。
455: [―{}@{}@{}-] 名無しさん@ピンキー
10/04/07 01:00:03 DI5bvOPQ
小柄で可愛い女性になれるなら今すぐにでも
456:名無しさん@ピンキー
10/04/07 01:10:21 +ZutTmyX
美少女化とセットなら今すぐにでも。
今の自分がそのまま性転換したところで、ブッサイクでデブいオバサンになるだけだからなw
457:名無しさん@ピンキー
10/04/07 01:49:03 Dp2ycQoY
平均以上の容姿の女性になれるならなりたい
平均以上あればあとは化粧でなんとかなるし
458:名無しさん@ピンキー
10/04/07 02:18:27 MU5LBIif
変身したら年齢と体重が半分になりそれに見合った身長とスタイルになりますとか
459:名無しさん@ピンキー
10/04/07 08:45:50 qa27q9KF
26歳で35㌔か・・・
460:名無しさん@ピンキー
10/04/07 19:36:31 CFpBMlLT
>>458
体重24kg
幼女か拒食娘か
461:名無しさん@ピンキー
10/04/07 20:51:14 MU5LBIif
年齢半分で体重半分 19歳前で43kg位チョイ小柄かかなりスレンダーだな
全体に小さい方が好みだな
462:名無しさん@ピンキー
10/04/07 21:31:14 H61y4fOn
25才で30Kg・・・・・ガリガリじゃん。まちがいなく貧乳だな;;
463:名無しさん@ピンキー
10/04/07 21:39:10 Qli4aGw0
体重は2/3として欲しい
464:名無しさん@ピンキー
10/04/07 21:54:06 WLA2n/Hf
美少年と呼ばれていた10代の頃なら、
自分の容貌そのまま女性化で一向に構わんかったのに
今鏡の前に居るのはうらびれたオッサンだからなぁ
465:名無しさん@ピンキー
10/04/07 23:43:06 2zgC3I7j
おっさんしかいない!
466:名無しさん@ピンキー
10/04/07 23:50:10 8RCTmPHY
スレチかもしれないが他に聞く所が思いつかなかったのでここで聞かせてもらう
今>>2の支援所URLリンク(tsadult.s7.x-beat.com)が荒らされてまともに機能してない状態なんだ
というのも管理人が数年前からずっと不在で荒らしを規制する手段が無いからなんだが
住民も結構生き残ってるようなのでこのまま廃れてしまうのも惜しい
という訳で暫定的に支援所2代目を作ろうかと思うんだが、サイト作ったことも無いもんで何から始めるべきなのやら
誰か経験者がいたらアドバイスを貰えないだろうか
467:名無しさん@ピンキー
10/04/08 00:31:18 TOYHXD6Q
>>465
まあこの板のルール上変身後(年齢半分)で10歳未満の幼女は居ないわな
>>466
えとエロOKのプロバイダ見つける所が一番大事なんじゃね?
画像付きだと容量も結構いるだろうし
468: [―{}@{}@{}-] 名無しさん@ピンキー
10/04/08 00:32:26 Fc0cldK5
”自宅サーバ”でググればわかり易く解説してるサイトあるよ
うちもそれ参考にして自宅鯖運用してるし
というか、そっちのまとめサイトの事はふたばで聞いてきた方がいいと思う・・・
469:名無しさん@ピンキー
10/04/08 00:56:37 BWESpP6e
エロサイトの為に自宅鯖立ち上げ・・・嫁や娘の視線が凄い事に!?
470:名無しさん@ピンキー
10/04/08 01:36:47 pZOUIsDc
>466
まず行動することが大事。最初のうちは何回移転したってシステム変えたって誰も文句言わないから、まず作ってみて反応を見る→改良するの繰り返しでいい。期待してるよ。
471:名無しさん@ピンキー
10/04/08 08:28:56 NIzX1tzE
別にブログで良いんじゃね?
472:名無しさん@ピンキー
10/04/08 11:35:05 9nVxLJBk
安易に自宅鯖とか勧めるなよ。
管理と保守にかなりの手間がかかるのに。
473:名無しさん@ピンキー
10/04/08 12:37:59 9RuUSU+e
無料レンタル掲示板とかの方が楽は楽だろうけど、アダルトOKってところはほとんどないしな
474:名無しさん@ピンキー
10/04/08 12:56:57 54iYfVBr
そりゃそうだろ、アダルトだと自分のところに
何時火の粉が降りかかるか分かったモノじゃないし。
475:名無しさん@ピンキー
10/04/08 13:51:08 ldiJqIGW
fc2のエロブログで良いじゃないか?
よく鯖落ちするけど容量2Gで無料だぞ
476:名無しさん@ピンキー
10/04/08 16:15:34 ZQjJTeaF
システムよりか、そこに人を集めるほうが大事だね。
逆に言うと、集めちゃえば勝ちというか
477:名無しさん@ピンキー
10/04/08 16:49:38 TOYHXD6Q
支援所の方向性を指向するなら、スレッド型で絵の張れる掲示板が最低条件だろうな
後、支援所の現状の二の舞にならない為には、管理人(一定の補助管理人を置く事も含めて)きっちり管理して
荒らしを拒絶できるような仕組み持たせて置かないと新たな荒しの的になるだけじゃないかな?
478:名無しさん@ピンキー
10/04/08 18:42:37 9RuUSU+e
ただし、そうやって管理をする場合には著作権違反の画像が貼られた場合の
対処もしなきゃいけないから、現状の支援所の方向性では運営できないだろう。
今の支援所の管理犬さんも、実は見てるけど著作権違反対応が面倒なので
管理放棄のスタンスを取ってるだけじゃないかと思う。
479:名無しさん@ピンキー
10/04/09 02:13:40 2oE6NF2N
なんかひどく支援所荒れてるな
いつくらいからこうなったんだ
480:名無しさん@ピンキー
10/04/09 08:05:58 WmzY642o
>>478
著作権違反なんて完全な親告罪だ
権利者が訴えない限り放置で十分
乱暴な言い方だが TSなんて二次元同人誌レベル
訴えてこない相手に いちいち権利の確認の必要ない。
むしろやっかいなのは
わざわざ権利者に報告するアホの存在だ
winnyでDLしたアプリのサポートをメーカーに求めるアホと同じで こればっかりはどうしようもない
それに管理者はリアル住所晒して、書面で受け取るでもしない限り
訴えてきた権利者が本人かどうか確認しようがない
誰がリアル住所をネットに晒してエロサイトの管理をしたがる?
はっきりいって管理はムリ
2ch半角二次元みたいに
アップロード別に用意して
そこから転記の形式を取り
ウチは関係ありませんのスタンスで逃げておけば十分じゃない?
481:名無しさん@ピンキー
10/04/09 08:16:45 I653PMtb
>>480
著作権にうるさくて削除依頼をマメにかけてくる会社というのが幾つかある
それを放置してるとプロバイダから追い出されたりするから
最低限の削除対応とかはしておかないと
軒を貸して母屋を取られるじゃないが、無視ばかりも決め込めない
482:名無しさん@ピンキー
10/04/09 09:16:13 roguTIa3
>わざわざ権利者に報告するアホの存在だ
なんかすげえ暴論 てめえが楽しめれば権利者が
被害を被って筆を折ることになってもしったこっちゃねえってか?
483:名無しさん@ピンキー
10/04/09 10:31:58 aIPR64c6
ばれなきゃいい、までは同意しなくもないが、
ばらす奴がやっかい、には同意できんな。DQNの考え方だ。
484:名無しさん@ピンキー
10/04/09 11:12:56 SPG6on8m
そもそも、TSなんてマイナージャンルに理解がある絵師さんばかりじゃないからな。
「俺の絵に勝手にわけのわからんストーリーを付けやがって」という抗議はあるだろう。
485:名無しさん@ピンキー
10/04/09 11:25:39 I9upcR0F
>>479
ふたなり厨や悪質コラが絶えないから
486: [―{}@{}@{}-] 名無しさん@ピンキー
10/04/09 11:31:30 5gk6I7l9
ついにサイト消えたか
>アダルトTSF支援所 URLリンク(tsadult.s7.x-beat.com)
487:名無しさん@ピンキー
10/04/09 12:44:53 WmzY642o
そりゃ自分の暴論は理解している
しかし正論で考えたら
権利者に確認済み以外投稿禁止するしかない
だが現実に
こんなマイナーな変態エロジャンルに 権利者を捜してメール送って確認してから投稿するヤツが居るのか?
たぶん0だ。
TSなんて 変態・マイナーエロは、表に出さないで、コソコソと同人同士で楽しむ所なんだ
言っておくが正しい行為という自覚なんて無い
しかし正論君や一部のアホは自覚がなさ過ぎなんだよ
見つかったなら仕方がないが、わざわざ権利者呼ぶなんて
万引きをブログで自慢するアホと同じって事さ
コミケの二次同人誌も
支援所に投稿してる連中も絵を万引きしてる。
善し悪しを別にして、
マイナーな変態エロなんて、それ以外どうやって生残るんだよ
488:名無しさん@ピンキー
10/04/09 12:54:07 wzgXUbBA
ID:WmzY642oお前が万引きをブログで自慢するアホとしか思えない
489:名無しさん@ピンキー
10/04/09 14:14:48 aIPR64c6
>487
>483
前半と後半は全く別の論点だろ
こそこそやってる自覚はみんなあるだろうよ。
だが違法行為の通報は市民の良心なんだから、馬鹿呼ばわりするのはただの馬鹿だ。
490: [―{}@{}@{}-] 名無しさん@ピンキー
10/04/09 14:54:20 5gk6I7l9
ってかSSに画像なんていらないよな
わざわざ著作物使うなんて尚更
491:名無しさん@ピンキー
10/04/09 16:53:25 +FD0O+di
でも、画像があるとイメージが湧くのも事実
492:名無しさん@ピンキー
10/04/09 18:38:30 WmzY642o
冷静になって読んでみるとアホくさい話だったわ
みんなすまん
493:名無しさん@ピンキー
10/04/09 18:39:54 Qc4X/zet
正論振りかざしてる気になってる人達同士で言い合ってても結論なんて出ないのだし、
話し合いならどこか別の場所でとことんしたら良いと思う。
>>490-491
挿絵があるとイメージが色々湧くというか補正されるのは確かじゃないかなぁと思う。
494:名無しさん@ピンキー
10/04/09 18:42:01 Qc4X/zet
>>448
アキのどきどきした感じが伝わってきて良かったです。
個人的にですが、TS物と痴漢物は相性がいい気がします。
続きに期待してます。
495:名無しさん@ピンキー
10/04/09 19:16:54 0nt8XHkh
>>486
生きてるぞ?
一昨日は荒らしがF5アタックかけてたようでやたら重かったけど
てか荒らし云々以前に5月でサーバーの契約期限が切れるらしい
どっちみち移転はしなきゃいけないんだが…
496:名無しさん@ピンキー
10/04/09 23:50:35 JtLpR0me
結局のところ、割を食うのは全部管理人なんだよなぁ。
497:名無しさん@ピンキー
10/04/10 13:48:54 sNMZRcMe
ID:I9upcR0Fは荒らし
498: [―{}@{}@{}-] 名無しさん@ピンキー
10/04/10 14:34:57 Y67nG3iq
>>486
んー、なんかアフィサイトにリダイレクトされるな
串刺たら見れたけど
荒らし規制の巻き添えかな
499:名無しさん@ピンキー
10/04/10 14:39:50 Ij12KLm5
荒らし規制って…そもそもあのサイト管理人生きてるのか?
俺は正直ふたなりは駄目なんだけど、だからと言ってあんな風に荒らす事も無いじゃないとは思う
嫌いなんだったら見ないように、触れないようにすればいいだけの話。
何で18禁サイトの筈なのにあんな精神年齢低い奴ばっかり集まるかね
500:名無しさん@ピンキー
10/04/10 14:44:43 SHUXYljF
ん~、俺は逆にふたなりでも小説が良ければ全然行けるけども・・・
嫌ってる人が居ることが分かってるのに、わざわざふたなり絵を大量投稿する人には明確に荒らしの意図がある訳で
(数枚ならいざ知らず、コラ絵まで作っての物量攻撃だから)
ふたなり絵そのものではなく、荒らし行為にイラっと来る
ま、俺自身は小説書く訳でもなければコメントする訳でもない只のROMだけどさ
501:名無しさん@ピンキー
10/04/10 21:29:27 bfr03YKy
あそこはふたもそうだが、他の属性持ちの連中が画像ロダ代わりに使ってるような気もする。
アンドロイド少女画像とか結構見かけるし。
502:名無しさん@ピンキー
10/04/10 21:56:58 08RBFh6d
>>501
まあ、アンドロイド少女の身体に男の意識・記憶・人格が入ってれば立派なTS作品だし
そこは問題じゃないと思うな
TSしてるのが見てわかる絵なんて元々5%もないんだし
503:名無しさん@ピンキー
10/04/11 01:26:13 T3Z6RsG4
というか、TSに関係ある画像の方が遥かに少ない。
霊夢(東方)の画像に全然関係ないSSが付いたりしたこともあったし、
凄い時には、ビルの写真にSSが付いたことだってある。
画像掲示板の形式で、画像からイメージを得てSSが出来るというのは支援所しか見たこと無いから、
何とか続いてほしいんだけど、この状況じゃ難しいかなぁ……
嫌な時代になったもんだ。
504:名無しさん@ピンキー
10/04/11 07:00:00 6HBDFkNi
まあ二次創作もそれはそれでアリなんだけどな
ただ昔二次創作で荒れた経緯があるとかないとか
505:名無しさん@ピンキー
10/04/11 07:36:04 3l92oyUz
掲示板が荒れると
18禁チェックは必要だと痛感するよ
性的未熟さは問題じゃないよな
506:名無しさん@ピンキー
10/04/11 16:11:30 OExN5rxU
ところで、女性化小説のプロット的に、どんなのが興奮する?
俺は肉体の変化を中心に描写してるのがいいな。胸が膨らんでいくところとか。
一瞬で変身しちゃうんじゃなく、一時間くらいかけて変化していくその過程が好きだ。
507:名無しさん@ピンキー
10/04/11 17:55:51 yh4YAVxi
>>506
俺の場合、途中経過でじっくりとも好きだが
女になった事を「女」の獲得というプラス視点だけで描かずに
「男」の喪失というマイナス視点もきっちり入れて
変化の戸惑いとか、自己アイデンティティの揺らぎとか
そういう面もしっかりと描写されてるのが好きだな
508:名無しさん@ピンキー
10/04/12 22:56:29 oX/azIRq
>>507
>>507
男⇒女の変身ってさ、本質的には「女」の獲得では無く「男」の喪失の方が大きいと思うんだよなぁ。
『支配する側』から『される側』への転換な訳よ。
女は少女時代は大概、他の女からも人気のある男に寄って来るだろ?いわゆるモテ期なんてのがまさにソレ。
じゃあ何で人気のある男に集まるかって言えば『自分を支配するのに相応しい男』を求めるからだ。
他の誰もが求める男にただ一人選ばれ『支配される自分』にマゾヒスティックな恍惚を得る事が出来るから。
DV夫から逃れられない女も、結局は支配される快感に酔ってるんだな。
女は例外無くみんな花だ。
花が咲き誇るかの如く、女もスカートを短くして、或いは胸元を開け、髪を伸ばし、化粧して男を惹き付けようとする。
どんな美少女でも、どれほど知性溢れる娘でも、男に摘んで貰わなければ話にならないからだ。
女は男に支配される事によってしか、男を支配する事なんて出来ないのさ。
周囲を圧するほどの聡明な美女も、いざ事に及ぶと自分の全感覚を男に支配され喘ぎのた打ち回る。
マトモな神経の女にとって、自分があられもない格好で快楽に『支配される』姿は屈辱的で、
だからこそ自分の認めた者相手にしか、快感を得る事を許そうとしない、
自分の意に反してレイプされ、意に反して濡れたりよがったりしてしまうと惨めになって自殺したりもする。
お前らは男だ、腕力がある。人間社会の支配者だ。
周囲に居る大抵の女を、理論上は無理やり犯してしまえる(※後先考えなければ)
男にとってセックスは『女を支配する行為』だ。
適当に口先で合わせておけば50人に1人くらいセックスまでは持ち込める、その女のその瞬間の全てを支配できる。
みっともない姿は(比較的)晒さなくて良い、恥ずかしい姿を晒すのは向こうだ、
繰り返すがどんな美女相手であっても例外は無い!!
そんな『支配する側』たる立場を奪われ『支配される側』に強制的に変化させられるシチュに萌えるTS趣味ってのは、
ある意味で究極のマゾヒズムであり、そこの辺りの描写をしっかりとしてくれるのが俺的には好み。
・・・誰か三行でまとめてくれ
509:名無しさん@ピンキー
10/04/12 23:20:51 OcNuYTs8
架空世界とかの舞台設定ならそれでもいいけど、女尊男卑な現代日本が舞台だと
支配される側になるってのは…
510:名無しさん@ピンキー
10/04/13 06:04:22 sgfwDdm8
というかお前の趣味をおしつけんなよ
SSでもない自意識垂れ流しの長文は他所でやってくれ
511:名無しさん@ピンキー
10/04/13 08:46:09 qUbhhpyK
話豚切りしかもマンガで恐縮だが、「少年式少女」を読んで、女性から見たTSというものを
ちょっと感じた。中学生の男の子が「処女膜ってどんなだ?」とは言わない罠。
512:名無しさん@ピンキー
10/04/13 09:53:16 kJE4+QVN
>>508
なった
やった
気持ちいい
ってのが
なった
やられた
気持ちいい
ってだけだろ。
513:名無しさん@ピンキー
10/04/13 15:38:12 gS5oTQ1Z
俺がTSに目覚めたきっかけって、
「女はいいなぁ、自分のおっぱい触り放題で。ああ、俺が女になったら自分のおっぱい揉みまくるのに」
なんて思いつき(妄想)で、オナニーの脳内おかずは女性化ネタが鉄板だった。
で、その次に格好のネタになったのが、女の子に責められるようなMシチュ。
そこら辺を考えると、TS趣味にマゾヒズムがあるってのは確かだと思う。
514:名無しさん@ピンキー
10/04/13 20:01:34 XSv4XW1l
サディズムもマゾヒズムも描かれると鬱陶しい。
そんな痛い目にあって何が楽しいのかと思ってしまう。
自分のおっぱいや太ももを見たり触ったりして楽しめばいいのにと思ってしまう。
515:名無しさん@ピンキー
10/04/14 01:18:05 HmQUT43p
アイデンティティとかジェンダーとかどうでもいいし幻想だからな。
女体を愛でる描写があればそれでいい。
516:名無しさん@ピンキー
10/04/14 01:55:49 9ZX8HV3k
痛いも気持ちいいも、男も女も、
すごく違いがありそうでそんなにはないよね
>>508みたいなのも、セックスファンタジーとしてはいいけど
あまりに乱暴すぎる話だわな
517:名無しさん@ピンキー
10/04/15 17:47:36 7ICub7vj
まぁここは「強制女性化」のスレだし、多少なりともMな要素は入らざるを得ないわけだ。
女に変わりたくなんてないのに、無理やりあるいは何らかの誘惑に負けてって流れは結構好き。
518:名無しさん@ピンキー
10/04/16 07:22:02 Wx57gkHr
「意思に反して女性化される」って条件なだけで、M要素が必須なんてどこにも書かれてないけど
519:名無しさん@ピンキー
10/04/16 08:57:28 p9JrH4qh
「意思に反して」なら何でもいい訳だし
事故が原因でも問題無いんじゃないかな
520:名無しさん@ピンキー
10/04/17 14:48:45 KvaD2Ocf
さっきまで
妄想パワーでパンツに染みをつけながら
せっせと書いていた
でも辛抱できず1回抜いたら
俺の中から何かが抜けてしまった。
またやっちまった・・・
521:名無しさん@ピンキー
10/04/17 17:33:41 NdJANuZG
そんなもんさ。
抜くと妄想も一緒に抜けてしまう。
522:名無しさん@ピンキー
10/04/17 22:47:43 0t9qYFBC
ふと思ったんだが、
女でエロ小説や漫画書いてる人は
そういうのないのかなあ?
男は書いてる途中で抜いちゃうとほぼ終了だよな…
ちなみに俺の場合、書き上げてしまうとその作品じゃ燃えなくなるorz
523:名無しさん@ピンキー
10/04/17 23:13:49 ldrBYTJk
>>522
> 252 スペースNo.な-74 sage 2009/12/23(水) 14:22:42
> オナってすっきりしたら、同時に絵を書く気力も無くなるんだが…
>
> 253 スペースNo.な-74 2009/12/24(木) 03:37:39
> 女もそうなの?
>
> 257 252 sage 2009/12/24(木) 21:40:51
> >>253
> 女だよ
スレリンク(2chbook板)
524:名無しさん@ピンキー
10/04/17 23:27:32 rCqomnhY
そういう人って本当にいるんだな。
俺は抜こうが抜くまいがカラみは描くけどな。
抜く前の方が若干エグめの表現が多いかもしれないけど。
525:名無しさん@ピンキー
10/04/24 14:32:59 zBBPX0oW
また停滞してしまっている
526:24-367
10/04/24 16:28:16 bSvsIY0/
ひさびさになりましたが、続きを再開します。
(前の話は>>255->>277及び前スレ以前参照でおながいします)
目の前には柿崎の顔といきり立ったペニス
それを前に身体の震えが止まらない
未だに心のどこかで自分のものだという自覚が持てない
女性の部分が柿崎のいやらしい目の前に晒され、
自分がになったことを強調させられる。
自分が弱い存在になったこと
男に犯されるしかない存在であること
それが悔しくて、涙がボロボロこぼれる。
「さあ、入るぞ」
ついに俺は女として犯されるんだ。
俺は顔をそらした。
せめて犯されるところを見ないようにするのが最後の抵抗だった。
ズン!
「ぎゃあぁぁぁぁ!!!!!」
濡れてないまま処女を失った俺。
もう、恥も何もなくすすり泣きをするだけだった。
奥へ奥へと柿崎のものが入り込むのを感じる。
まるで体を串刺しにされたようだった。
「…やめて…お願い…」。
柿崎は俺の膣内へペニスを突き入れる
「ぐうぅ…うう…」
内臓が押し上げられるような圧迫感から叫び声だけが出続ける。
メリメリ…と裂ける音が頭の中で響く。
ゴリュッ!
柿崎のペニスの進行が止まった。
その意味は明らかだった。
柿崎のペニスが子宮口に達したのだ。
「美樹の中…あったかいよ…」
そんな声が聞こえたが、俺は痛みを我慢するので精一杯だった。
そのまま柿崎は抽送をはじめる。
傷口をえぐられるような痛みがなお続く
「もっと…やさしく…してぇ…」
そういうのが精一杯だった。
そして、俺を犯している快感で目が血走っている柿崎にそれは何の意味もないことは明白だった。
嫌だった
心の底から嫌だった
早く終わってくれ…
それだけを祈った
527:24-367
10/04/24 16:29:05 bSvsIY0/
俺は歯を食いしばって痛みに耐えて、この時間が一刻も早く終わることを祈ることしか出来なかった。
ズリュ…ヌリュ…
抽送を続ける内に俺の股間からの音が少し変わっていた。
それとともに、痛みと違う感覚が体を走った。
体が自己防衛的にそうしたのか柿崎のそれで感じたのか
どっちでもいい、この痛みを紛らしてくれるなら…
もはや俺はこの痛みから逃れるためなら何でもする気持ちになっていた。
体の力を抜いて、柿崎のペニスを受け入れようとする。
ほのかに芽生えた快感を少しでも長持ちさせるようにさぐりながら体を動かす。
そうしている内にいつしか快感が拡大していった。
少しでも気持ちよくなりたい
それだけが俺の頭の中を支配するようになっていた。
「あ?あふぅん?…や…あ…」
喘ぎ声が漏れる。
女の子そのものの喘ぎ声に、倒錯的な快感が増幅する。
…と思うや急に俺の膣内のペニスが脈を打った
「お!おおおお!!」
雄たけびを上げる柿崎
体の中に熱いものがぶちまけられる
「あ…ああ…」
それとともに、俺の股間が柿崎のペニスを締め上げて精液を搾り取ろうとする。
なんどもなんども柿崎の精液が俺の膣を叩く。
そして、体の奥底まで柿崎に犯されたのを感じていた。
俺は…犯されてしまった…女として…柿崎に…
「よかったよ。美樹」
柿崎はなぜか俺を美樹と呼んでいた。
それが俺だけじゃなく美樹までも汚されてしまったようで悔しさを倍増させた。
「うわぁぁぁぁん!!」
俺は声を出して泣いて…
真っ暗な視界が飛び込んだ。
俺は汗だくのままベッドから起き上がった。
「夢…だったのか…」
すっかり忘れていたあの日の記憶が蘇った。
俺は頭を振って、それを振り切り、布団を頭から被って二度寝を決め込むことにした。
明日は休日なのだ。全てを忘れてもう一眠りしよう。
俺の股間がぐっしょりと濡れていたことも忘れて…
528:24-367
10/04/24 16:29:46 bSvsIY0/
一夜明けた休日
俺は、あの日の言葉どおり梓さんに会いに行くことにした。
事前に連絡を取り、待ち合わせの場所へ行く。
すっかり化粧も女装も慣れた。
待ち合わせ場所は、俺たちが女性にされた施設の前だった。
施設から出てきた車が俺の前で止まる。
「お待たせ。仕事中だからこの服装でごめんね」
梓さんは白衣のままだった。小脇に薬らしきものを入れた箱を提げている。
「この施設は一年のうち貴方達のような適格者が入る期間3日間以外は
基本的に稼動していないのよ。ま、稀に女性化を望む人がやってくるくらいかしら。
そういう人は適性があれば望みをかなえてあげるけど、大抵適性ないから門前払いってとこね。」
そういって笑う。
この人の笑いはどこか明るくて心を許してしまうものがある。
梓さんは俺を車に乗るよう促した。
俺が車に乗り込むのを確認した梓山は車を出した。
施設が視界から消えた頃、梓さんは話しだした。
「女性化の適性って、いろいろな要因があるのだけど、パッと見では判らないのよ。
大抵の女性化希望の人がはじき出されるのは、目に見えない適性というのがないから。
不思議な事に、自分から女性化を望む人ほどその適性がなかったりするのよ。
だから、自分からあの施設に行く人はそれだけで不適格なんだけどね。
逆に、どう見ても女性になりそうにない人ほど適性があったりするのだけど。」
男の体を失い泣き伏す野沢の顔が浮かんだ。
「で、その適性のある子を来年のTS法適用者に選ぶと言うのが一年の残りの期間の仕事と言うわけ。
正確には、その適用者に合わせた処置を準備するのに一年かかるから
選ぶのは2年後の適性者って事だけど。
その間に適性が変わったりすることもあるからスペアまで用意したりと結構忙しいのよ。」
と、いうことは、俺は2年前からこうなる運命だったと言うのか…
せめて2年前にそれを知っていればという考えが胸をよぎる
「知っていたら逃げちゃう子だっているでしょ?準備の時間はいろいろあって削れないし、
それだけの時間があるから貴方への処置そのものは一日たたずに出来たって理由もあるわね」
そういい終えたころ、車は山の上の頂に着いた。
529:24-367
10/04/24 16:30:09 bSvsIY0/
周りは人家も何もない。
「でね、貴方を呼び出したのは、これを見せたかったからなの。」
そういってさっき下げていた薬箱を見せる。
「名目上は体調不良になった貴方のためにあつらえた薬を入れた箱ということになってるわ」
それを開くと、そこには薬の代わりに何枚かの書類があった。
急に梓さんは声を潜める
「これは昨年、つまりあなたたちの学年のTS候補生の名簿なのよ」
そういって一枚の書類を俺に見せた。
そこには野沢や加納の名前が載っていた。
「適性が高い順に乗っているわ。野沢君が一番高い適性を持っていたのね」
そういわれながら書類を見る。
一度目を通した後、改めて見直した。
目が書類を何往復かする。
「そう、その書類にはおかしなところがあるのよ。一箇所だけ。」
そういわれて、俺は顔を上げた。
鏡はないが確信できる。
いまの俺の顔は真っ青に青ざめていたのだ。
「俺の名前が…」
「そうよ。貴方は適性者としての候補には載ってなかったの。
男の兄弟がいない家の子は第一候補からは除外されちゃうのよ。
貴方みたいに男の兄弟がいない家から選ばれるのはそれでも足りないときだけ。」
そういってもう一枚の書類を見せた。
「それは、適性漏れした子の中から予備として適性の高い順に並べた名簿」
その、上から3番目のところに俺の名前があった。
「もし、あなたがもっと下の方で適性なしとされていたなら話は違っていたけど、
見てのとおり、候補になるほどではないけど適性はあったという順位だったの。
さっきも言ったとおり、適性者の中で死亡や重病なんかで一年間で
TS化できなくなったとき予備が適性順から選ばれるのがTS法のルール。
でも、この中でTS化した子って誰かわかる?」
そういって名簿を探した。
見つけ出したとき、俺の顔色がますます青くなった。
この中でTS化したのは一人しかいなかったからだ。
「俺…だけ?」
梓さんはうなずいた。
「この適性を決めるとき、本来なら名簿順で行くはずだったんだけど、
とあるところから声がかかったの。もちろん、そんなこと表に出せるはずがないし、
表向きは貴方も適性が高かったからと言うことになっている。
でも、実際はこの書類が示すとおり。」
そういってもう一枚の書類を出す。それは俺にはわからない数字と記号の羅列だった。
「これはその詳細データ。これがあたしが持ち込んだ書類の信頼性を裏付けている」
梓さんは続けた
530:24-367
10/04/24 16:30:58 bSvsIY0/
「ここから先は書類ベースのデータはないの。だから、ここまでの書類から
あたしの言うことを信じられるかは貴方次第。
その、とあるところってのがTS法に影響を及ぼせる人なのはわかるでしょう。
正直、有力者が声をかけるのはよくあるのよ。
よくあるのは、実力者の息子が適性リストに載っているときに
息子を候補から外すように依頼すること。
でも、今回はそれとは違った。だから貴方に興味を抱いたのよ。」
一呼吸おいて梓さんは続けた
「はっきり名指しで貴方を女性化するように依頼してきたのよ。
実力者の息子でね、女になった貴方を欲しがった人がいたのよ」
うっすらと一人の顔が嫌悪感とともに頭に浮かんだ。
俺が女になってからやたらと気味の悪い好意を寄せた男。
そして、未遂に終わったとはいえ俺を犯しかけた男。
なによりそれをもみ消せるほどの実力者の息子。
柿崎
「じゃあ、俺はそいつのせいで女にされたのか?」
気色ばんだ俺は詰め寄るように尋ねる。
「貴方が誰を思い浮かべたかは知らないけど、その通りよ。
恐らく彼はお誘いが解禁されるとともに貴方に声をかけるはず。
そのためにわざわざ順番を変えてまで貴方を女性化したのだもの」
そこまで聞いた俺は一つの疑問がわいた。
なぜ俺はそこまでして柿崎に女にされなきゃいけなかったんだ?
「そこまではわからないわ。ただ、注意はしておいたほうがいいわね。
これだけの大仕掛けをしてまであなたを女性にしたくらいなんだもの。
明日からお誘いでしょ?どんな手を打ってくるか想像もつかないわね」
突然記憶から封印していた柿崎の血走った目がフラッシュバックした。
何をしでかすかわからない
俺は帰ってから一晩考えた。
柿崎の魔の手から逃れるためには
そして、今の俺にとって最善の選択とは何か
531:24-367
10/04/24 16:31:19 bSvsIY0/
そして、翌朝。
「お誘い」解禁の日だった。
いよいよ、今日から男たちが欲望をストレートにぶつけてくる日が来るのだ。
そんな中登校した俺は昨日聞いた内容を整理できずにいた。
クラスの中に、俺がこうなった原因がいることがわかると、
今までどおりの態度をとれというほうが無理だった。
休み時間に考え事をする俺の前に早くも「お誘い」をかける男がいた。
中野だった。
その返答にクラス中が注目する中、俺は即決で断った。
そして、肩を落とす中野と期待めいた表情の男たちの外に、
まるで関心がないかのような表情の柿崎がいた。
俺の心の中にどこか引っかかるものを感じた。
なぜ?梓さんの話では…
そう思いながら最初の一日は終わり、奉仕の時間がやってきた。
俺は今日の「奉仕」の相手を確認した。
思ったとおりだった。
放課後、「奉仕」のためにいつもの部屋へ行く。
そこに手足をつながれた状態でいたのは瀬川だった。
いつものように制服を脱いで、ブラジャーとショーツを下ろしながら、
おれはひそかな決意を固めていた。
…瀬川なら…瀬川にだったら…
全裸になった俺は、瀬川のペニスを手と口で奉仕してやる。
最初のときと違って俺に奉仕されることには抵抗はないようだ。
俺は瀬川のペニスを慰めていた。
俺は、口の中で大きくなるペニスを感じると、
一旦ペニスから口を離す。
瀬川のペニスは充血するかのような熱気を帯び、
亀頭がぬらぬらと濡れていた。
それを見た俺の股間ににじむものがあった。
大きく深呼吸する。
俺は、これから女になるんだ。
532:24-367
10/04/24 16:31:39 bSvsIY0/
俺は、瀬川の横たわるベッドに跨り、屹立するペニスをめがけて腰を下ろす
「お、おい!?葉山!?」
驚く瀬川の顔を見ながら俺は自分の股間に瀬川のペニスを導いてやる。
「…嫌なの?」
瀬川を見下ろしながら言う。
瀬川の返答を待たずに俺は瀬川のペニスを自分の秘裂に誘導する。
股間に当たる感触。
一瞬躊躇するが、意を決してそのまま体重をかけて腰を落とした
ずにゅうぅぅ
「く、くうっ…」
瀬川がうめくが、それどころではなかった。
体が裂けるような破瓜の痛み。
こんなに痛いとは思わなかった。
まるで体が二つに裂けるような痛み。
しかし、すでに体重のかかった体はそのまま瀬川のペニスを飲み込み続けた。
痛い。しかし、嫌な痛みではなかった。
自分の体が、あるべき所に収まったような奇妙な安心感すら覚えた。
瀬川のペニスが根元までくわえ込まれた。
「はぁ……ぁ」
瀬川が呆然とした顔をしているのが眼下に見える。
徐々に痛みに慣れていくとともに、
今まで体験したことのない感覚が湧き上がってきた。
「ぁ…」
小さな声が漏れる。
全身を串刺しにされる感覚に肩で息をしながら、胎内で瀬川を受け止めていた。
そのまま瀬川に貫かれたままの腰を自ら動かしはじめた。
痛みがまだ残る腰を少しずつ不器用に動かして。
すると、少しずつではあるが、痛みと違う何かが沸き起こり始めた。
「ん…く…」
これが女の?
徐々に浸透する感覚と自分の体の欲求の赴くままに瀬川のペニスを加えたまま腰を動かす。
ぬぷっ…ぬぷっ…
いやらしい音が漏れる。
あ…濡れてるんだ…
ちゃんと女としてセックスできている。
それが不思議な満足感をもたらした。
533:24-367
10/04/24 16:32:13 bSvsIY0/
「あぁん…や…あ…」
喘ぎ声が出る。
はたから見るととてもいやらしい眺めに違いない。
しかし、それを頭で思う前に体が勝手に瀬川のペニスに支配されようとしていた。
「瀬川のが…中…入ってる……」
更なる快感を求めてさらに腰を振る。
自分の意識までもが上書きされるような感覚。
「葉山の中…こんなに気持ちいいなんて」
瀬川が漏らす言葉におかしさを感じながらも、
女として瀬川を受け入れていることが自然に思えてきた。
快感に体を支配されていく。
自分が自分の体でなくなったようになっている
下腹部を貫く瀬川のペニスが俺の体に「女」を刻み込んでいく
瀬川のペニスが体の中に食い込んでいる感覚
それが嫌じゃなかった
それどころか自ら瀬川のペニスを求めて腰を動かしているのが分かる
「いい!もっと!もっと突いて!あぁ…」
俺は自ら瀬川に貫かれることを望み、
女として瀬川のペニスで突き上げられることを望み、
瀬川に染め上げられることを望んだ
そんな意識が今までふれたことのない境地へ登りつめる
「ああぁぁぁぁーーーーっ!!」
下半身の感覚がなくなるほどの電撃のような快感とともに
俺の女の部分が瀬川のペニスをくくっと締めつけていくのがわかる
それとともに瀬川も呻き声をあげる
そして…
俺の身体の奥底に熱いものがぶちまけられる
体の隅々までが「瀬川の精液」で染め上げられてゆくのを感じた。
真っ白に染め上げられる意識が心地よく感じられたまま、俺は絶頂を迎えた。
534:名無しさん@ピンキー
10/04/25 00:05:09 bs2zUdFJ
投下乙!
このまま精神が全て染め上げられるのかと期待。
535:名無しさん@ピンキー
10/04/25 09:53:13 8jfOWXMM
ふぅ…とりあえず抜かせてもらった乙。
536:24-367
10/04/25 11:00:06 B51DWjef
帰り道、瀬川と一緒に歩いていた。
「あのさ…」
瀬川が声を掛ける
「続きをしたいんだけど…どうかな?」
一瞬躊躇したけど、小さくうなずいた。
多分、ものすごくかわいい女の子をしてると思った。
そのまま街へ出てラブホテルに入る。
男と女が抱き抱かれるための建物。
部屋に入るまでのさまざまな装飾はそれを意識させるに十分なものだった。
なんか恥ずかしくなって瀬川と一緒に部屋へ向かう。
女として瀬川とこんなところへ行く日が来るなんて一ヶ月前まで考えたこともなかった。
部屋に入ると、瀬川は俺を押し倒して服を脱がし始めた。
余りに急なことに驚きながらも俺に「女性への欲望」を感じてくれたのが嬉しかった。
シャツをまくりあげられて、ブラにつつまれた胸が露になる。
瀬川の視線を感じる間もなくブラの中に手を突っ込んできた。
ブラをずらして、露出した胸が両手で荒々しく胸を揉まれる。
女になった初日に自分で揉んで以来、揉まれることは初めてではない。
しかし、男の手で揉まれる感覚は今までにないものだった。
俺は、体全体が形容しがたい熱を帯び始めるのを感じる
「あ…はあっ…ぁ…」
声が漏れる。
指で乳首をコリコリされるとさらに声が大きくなってしまう。
「やあっ…ん…んんっ…」
女の嬌声を上げるのが恥ずかしくなってそれがまた可愛い悲鳴を上げさせる。
瀬川の片手が俺の胸から離れる。
その片手が瀬川の下半身にあった。
ズボンのベルトを片手で緩め、
必死にズボンとパンツを脱ぎ捨てようとしている。
瀬川の焦った顔が目の前にある。
片手で自分の服を脱ぐ動きにもどかしさを感じている表情だ。
昔の男だった頃の俺を見ているような気分になった。
俺が男として女の子を抱く機会はついに来なかったが、
その分目の前の瀬川に気持ちよく抱かれたくなっていた。
やがて、瀬川の下半身が露になるとともに、俺のスカートの中に両手を入れ始めた。
もう、瀬川の意識が俺の下半身にあるのは間違いなかった。
するりとショーツが脱がされ、俺は両足を開かされた。
太腿を大きく開き、男の前に自分の女の部分を見せる。
一ヶ月前の俺には備わってなかった女の器官
それをまじまじと見る瀬川
外気にさらされた秘裂がヒクヒクいってるのがわかる
ものすごく恥ずかしい
でも、瀬川には見て欲しかった。
女の自分を。
537:24-367
10/04/25 11:00:47 B51DWjef
今、ものすごくドキドキしている
心臓が早鐘を打つような気持ちになっている。
それを見た瀬川が刹那決意の表情を見せたと思った瞬間、
俺の股間に瀬川が割り込んできた。
瀬川の腰は俺の股間を目指し、そして…
ぬぷっ…
股間にめり込んでいく感覚
ついさっき、味わったあの感覚が蘇った。
「んっ…んん…」
俺の体の中に「男」が割り込んでくる
かすかな痛みはあるが、それ以上に熱いものが腰から滲み出してくる
ちゅぷちゅぷ
瀬川のペニスが急速に俺の膣を満たしていく
いやらしい音を立てていくペニスに俺の意識が奪われていく
組み敷かれたまま瀬川のペニスが奥まで侵入する。
「ん…うあぁ……ぁ……」
押し出されるように喘ぎ声が出る
俺の体の中に瀬川のペニスがめり込んでいるのをひしひしと感じている。
自分の体についていたときより鮮明に、ペニスの脈動や熱が膣を通じて体中に染み渡る
やがて、瀬川がピストン運動を始める
俺はそれを体全体で受け止める
「うあぁぁ…はぁ…ん…やん!…や…」
吐き出される声はいつしか甘い嬌声となり、自分を女に染めていく
瀬川の抽送はますますピッチを上げていって女の体を突き上げる。
「…やん!…あん!あん!あん!」
すっかり女の声で喘ぐのが自然になっていた。
そうだ…今…女として男に抱かれているんだ…
瀬川のペニスに膣を抉られながら、自分の心の中の何かが変わっていった。
「はぁ…あぁぁ…ねぇ…もっと…奥まで…してぇ…」
喘ぎ声も徐々に可愛く喘ごうと意識するようになる
「きて!あたしで気持ちよくなって!」
もう、女言葉に恥ずかしさは覚えなかった。
それどころか、それがしっくり来るようになっていた。
瀬川は力強くあたしを責め立てる。
「…あああっ!…もう、あたし…どうにかなりそう…」
瀬川の体にしがみつく。
男の体を全身で感じていた。
538:24-367
10/04/25 11:01:52 B51DWjef
そして、その瞬間、体に食い込んでいたペニスがどくどくっと脈打った
「う、ああああああぁ!」
体の奥底に熱いものが掛けられるのを感じた
子宮の存在を強烈に意識させられる。
あたしの中に、瀬川の精液が注ぎ込まれる。
瀬川の男の証を、あたしが受け止める。
あたしの奥底まで瀬川で埋め尽くされる…
真っ白になって行く意識の中で
「あたし…瀬川のことが…好き…」
とつぶやいた。
それからあたし達はお互いの体をむさぼり続けた。
ホテルを出たとき、もう夜遅くになっていた。
「あーあ、これじゃ一泊しとけばよかったかな」
時計を見たあたしがつぶやく。
「それじゃ、俺の家に泊まる?」
あたしは素直にうなずいた。
そういえば付き合いは長いけど、瀬川の家には行ったことがなかったなと思いながら。
瀬川の家の思いがけない広さに驚くのはそれから少し後のことだった。
539:24-367
10/04/25 11:03:04 B51DWjef
数ヵ月後
子供が出来たことが判明したあたしは学校を休学することになった。
瀬川との子どもだ。
あたしは幸せな気持ちで一杯だった。
女になったときは子供を孕むことにこんな気持ちになるなんて思わなかった。
あたしは瀬川と一緒に校門を出る。
それとともに、自分の中にわずかに残っていた「葉山達也」に別れを告げた。
それを見ていた一人の女性がいた。
「あーあ、折角の忠告も無駄だったか」
梓だった。彼女は鞄から一枚の書類を出した。
葉山を女性にする元となった書類。
それは瀬川から渡されたものだった。
美穂に恋愛感情を持ちながらも、
彼氏がいることを告げられた瀬川が
「美樹」を手に入れるために取った手段。
それが目の前の書類だった。
「ま、あれだけ幸せそうならいいか」
梓はライターを出し、火をつけるとその書類に近づけた。
540:24-367
10/04/25 11:06:05 B51DWjef
規制やら途中でのストーリー変更やらで
予定を大幅に遅れてしまいましたが、これで以上です。
完結まで持って行くのは予定内でしたが、
まだ至らぬところが多くて、結局オチが未消化の感があって
力不足を実感しますたorz
541:名無しさん@ピンキー
10/04/25 15:36:12 F8q0KzOU
bad end?
542:名無しさん@ピンキー
10/04/26 01:51:43 ld40U+nQ
goodJOB!
543:名無しさん@ピンキー
10/04/26 13:04:41 Ip3p48lJ
抜きました^^
544:名無しさん@ピンキー
10/04/27 03:54:51 a413tdDy
乙っした!!
545: ◆vJEPoEPHsA
10/04/27 21:01:59 eR2mjW+u
今まで借りていたサーバーが消滅の危機のため移転先を探し中
どこかいいところがあれば教えてください。
546:名無しさん@ピンキー
10/04/27 23:02:30 tf+6ip6v
女同士スレのようにwikiとか?
547:名無しさん@ピンキー
10/04/27 23:45:10 yqRbOcCh
そういや、名言ってどうなったんだろう
548:名無しさん@ピンキー
10/04/28 17:37:02 ZrJpxryt
>>540
すげーよかったです。
GJ
549:名無しさん@ピンキー
10/05/01 18:43:35 6GHI4PY+
>>499
種明かしすると、執拗にふたなり画像を貼った奴と
荒らしている奴は同じ奴だったよ
コラと言ってる奴=>>500が多分犯人
管理パスも漏れていたので、知ってる奴は多い
自分で画像を貼って、連貼ふたなり厨とか言い出すキチガイ
550:500
10/05/02 01:03:25 E/McEMpZ
ちょwww
551:名無しさん@ピンキー
10/05/02 03:58:07 ejYnbIH1
たぶん「コラだと知ってるのは作った本人しか居ないはず!こいつが犯人だ!」
とか思ったんでしょ
552:名無しさん@ピンキー
10/05/02 04:36:37 mJ61va1m
自分はIPがわかるんだーって言ってた奴、すごく前にこのスレが荒れた時もいたよな。同じ奴かな。
553:名無しさん@ピンキー
10/05/02 14:08:23 0Cj/6XC5
2chのIPが判ると言ってる奴は同じ奴じゃね?
支援所のIPはダダ漏れと思うよ
元はふたば型画像掲示板CGIだから生ログの場所も……
というかコラ云々や著作権云々と言い出す奴は、例の既知害シャクラレだろ?www 本人降臨かな?w
554:名無しさん@ピンキー
10/05/02 18:47:45 YtYhjyky
どうしてIPが漏れてるというやつに限ってこう想像力豊かなんだろう
555:名無しさん@ピンキー
10/05/03 00:31:56 yTZrwmar
あちらこちらに発炎筒の投げ込み作業、お疲れ様です。
としか言いようがない。もはや釣り針を隠す気もないかw
556:名無しさん@ピンキー
10/05/05 01:57:15 fycbyGdT
むしろ漏れてないと言い張る奴の方が必死過ぎる
こんなスレにまで出張御苦労様です
557:名無しさん@ピンキー
10/05/06 00:54:38 gvty+ZcF
>というかコラ云々や著作権云々と言い出す奴は、例の既知害シャクラレだろ?www 本人降臨かな?w
シャクラレが2chや支援所常駐の
キチガイ荒らしなのは既にこの業界の常識
キチガイ荒らしを相手にする方が悪い
荒らしは放置しろと
558:名無しさん@ピンキー
10/05/06 07:40:33 8Oxn1XO2
でもしゃくられ氏は確か名作SSを書いてたとか聞いたんだけど
559:名無しさん@ピンキー
10/05/06 08:31:30 riaJuNge
どういう経緯があったのかは分からんが
名作SSを書いた人なら著作権云々はいいたくなるだろうな。
無償で作品公開してくれてる人に
対する配慮や敬意なさ杉。
クリエイト機能がナッシングのバカが
勝手にコラするのは権利とかほざくなよ。
560:名無しさん@ピンキー
10/05/06 09:08:39 gvty+ZcF
>>558
所謂自称名作、周囲から見れば駄作と言うよりゴミ
それよりも支援所管理犬や支援所のSS書きを皮切りに
多数のTS関連サイトに粘着して荒らし回った罪が大きい
初期は支援所を荒らし過ぎて、管理犬からアク禁されると逆切れし
支援所の著作権云々と騒いで管理犬を叩き始め
さらには支援所のSSを盗作して、アフィクリエイトサイトを作成
2chでそれがバレて叩かれると、サイト閉鎖で逃亡
その後も支援所のSSを書いている書き手に粘着
多数の掲示板を荒らしてアク禁され、また支援所に戻る
キチガイ荒らしのシャクラレに"氏"を付ける時点で
関係者なんだろうが、これらの経歴を持つキチガイに対して
今さら何を言っても、その評価が上がることは無いな
561:名無しさん@ピンキー
10/05/06 09:12:48 gvty+ZcF
>>559
無償で作品を公開してくれる人へ一斉経緯を払わず
その作品を盗作して、アフィリをした人間
それがシャクラレ
562:名無しさん@ピンキー
10/05/06 09:21:26 gvty+ZcF
■ふにゅ☆ -性転換(TS)ネタ専門スレ- 16■
スレリンク(bun板)l50
まだスレが残っているので、知らない人間は見た方が良い
魚拓も残っている
563:名無しさん@ピンキー
10/05/06 09:30:27 riaJuNge
作品の出来は読んでないから判断できんが、
盗作は洒落に成らんなw
564:名無しさん@ピンキー
10/05/06 11:49:49 gvty+ZcF
しかもその盗作の経緯も凄い
気に入らない書き手を追い出す為に
支援所を自演で荒らしまくり
管理犬にそれを突っ込まれアク禁
↓
管理犬ブログに、お前のサイトは
著作権違反だから訴えてやると脅迫レス
↓
管理犬に放置され、しばらくすると
盗作アフィサイトを開設
さらに、有名TS系サイト多数でそれを宣伝
支援所は著作権違反サイトだから潰そうとレスを付ける
↓
当然、TS系サイトの殆どでブラックリスト入り
IP毎永久アク禁、盗作サイトも叩かれ
通報される事を恐れ、サイトを消して逃亡
↓
その記憶が薄れた頃に、串を使ってまた支援所に戻り
自演しながら著作権違反云々と騒いで荒らし始める ← 今ここ
565:名無しさん@ピンキー
10/05/06 21:19:19 DSi9+JXn
>>558-559
支援所で嵐が吹聴しまくった嘘にだまされて、別人とごっちゃになってるぞ。
ID:gvty+ZcFも、想像を混ぜて話の信頼性を落とすな。
566:名無しさん@ピンキー
10/05/06 21:48:13 Ud054vJC
支援所の話なんてどうでもいいよ
そんなことよりSSですよ、SS
567:名無しさん@ピンキー
10/05/06 23:15:06 LngxwAgv
しゃくられが管理犬を糾弾し、脅迫したのは事実。
それ自体は管理犬通信の米で今でも見れる。
そして>>565の言うとおり、荒らしが吹聴したため
全くの別人と結び付けられている。
その別人だが、こちらはしゃくられがアク禁を食らった
二ヶ月後くらいにしゃくられが荒らしたスレの被害報告を
管理犬通信で行っている米が確認できる。
しかし何だ。あの荒らしの虚言を信じてる奴って案外居るんだな。
568:名無しさん@ピンキー
10/05/06 23:48:17 TROtf74I
そんなゴタゴタなんざどうでもいい
うんこはトイレに帰れ
569:名無しさん@ピンキー
10/05/07 00:46:21 XlqIDRk0
ここでのゴタゴタならまだしも、支援所見てない側からすれば、いくら向こうの荒らしがどうのこうのと言われても「だから何なのさ?」としか言いようがないしなぁ。
事の経緯はどうであれ、こっちはこっち、支援所は支援所ときっちり分けて考える必要があるんでないかい?と思うんだが如何なものか。
570:名無しさん@ピンキー
10/05/07 02:04:01 QfABh+u3
よそでやれ
小説かけ
571:名無しさん@ピンキー
10/05/07 11:26:33 OvjkXBle
>>570
間違ってるぞ
「よそでやれ
小説《書いてください》」
だ小説書かない奴が小説書いてくれる人に偉そうにする通りはない
572:名無しさん@ピンキー
10/05/07 15:49:58 YrYAZBOk
お客『様』、読者『様』が本気で偉いと勘違いしたバカなんだろう、>>570は。
573:名無しさん@ピンキー
10/05/07 17:45:54 y6RMvirz
ものすごく今更なのですけど、
数年放置した作品を完結したいとか言ったら、
住民の皆様はここに投下する事を許してくれますか?
574:名無しさん@ピンキー
10/05/07 17:49:45 GvML4M+d
スレの内容に沿っていれば俺は許す
575:名無しさん@ピンキー
10/05/07 17:56:06 XYkYritd
許すも許さないも是非お願いしますm(__)m
576:名無しさん@ピンキー
10/05/07 18:25:01 y6RMvirz
>>574
『スレの内容に沿っていれば』
実は、ここが一番むずかしいところで、投下しできなくなってしまった主な原因の一つでもあります。
自分自身では客観的判断ができなかったのです。
少なくとも、わたくしにとっては『そう』でした。
スレの内容に沿うように--そのつもりで書きました。
ですが他の方にとってはどう感じるのでしょうか?
という『言い訳』です。
577:名無しさん@ピンキー
10/05/07 18:39:07 XYkYritd
まずどの作品の続きかを知りたい
578:名無しさん@ピンキー
10/05/07 18:43:36 GvML4M+d
>576
そんな風に書かれても読んだことのない俺らには判断出来ない
自分で沿ってると思うなら出せばいい。結果沿ってないと叩かれても気にしないことだ。
579:名無しさん@ピンキー
10/05/07 21:05:07 YrYAZBOk
迷ったらココがいいかもしれない。
スレに投下し辛い/迷うSS【元・追い出され3】
スレリンク(eroparo板)
580:名無しさん@ピンキー
10/05/08 01:29:20 JrGXS9lJ
>>573
俺が許す。是非とも投下を。
内容に沿ってるか否かは投下してから判断しても遅くはあるまい。
……他の未完の作者方にも、この機会にカムバックを期待したいものだが。
581:名無しさん@ピンキー
10/05/08 01:52:41 Lce/j4lo
>>580
是非是非投下を!!!!
582:名無しさん@ピンキー
10/05/08 09:14:47 lpVKtbHD
>>565=>>567
いや普通に事実
シャクラレが2ch常駐のキチガイ荒らしなのも事実
他サイト(支援所にリンクを貼ってるサイトの殆ど)に
当時のシャクラレの荒らした痕跡が今でも残ってるよ
大半のサイトでアク禁処置になってる
盗作アフィをしたのもシャクラレ、魚拓にも残ってる
別人ではないし、虚言でも無く
むしろそれを虚言と言い張る奴の方が関係者の疑い有り
>>569
支援所だけならいいが
シャクラレの荒らし手口は強制スレで
作者に粘着して荒らしてた奴と同じ物
583:名無しさん@ピンキー
10/05/08 10:12:15 JrGXS9lJ
>>581
ちょwww俺もなのか?
……まぁ善処はしてみるが。
>>582
忘れられがちだが、こういう時こそ論議スレの出番じゃないのか?
スレリンク(pinknanmin板)
何にせよ、これ以上ここで続けられるべき話題でない事だけは確かだと思う。
584:名無しさん@ピンキー
10/05/08 16:40:10 4YKe+L9L
>>582
もう完全にスレの流れが変わってるんですけど
585:名無しさん@ピンキー
10/05/08 17:11:22 7NSDet+D
_人人人人人人人人人人人人人人人_
> わりとどうでもいい <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^^Y^ ̄
ヘ(^o^)ヘ
|∧
/
586:名無しさん@ピンキー
10/05/11 01:47:03 Mo5sNEmP
本当にどうでもいいな。
まあ、荒らしに構う方も荒らしという事で。
>>573
是非投下を。
587:名無しさん@ピンキー
10/05/11 19:18:39 gkOiSLi7
最近、ここにはまりだしたのに
一番興奮した、カイト君も橘悠も途中で終わってるってどういうことよ
588:名無しさん@ピンキー
10/05/11 20:30:44 sJBsuRy8
カイト君はリレーだっけ?
あれを終わらせるのは無理な気がした。
589:名無しさん@ピンキー
10/05/12 03:39:34 BbZ81GIv
橘悠は続きが気になるだけにマジ残念
エロ弟の続きがどうなるのやら
590:名無しさん@ピンキー
10/05/12 03:48:02 Hc/GFZYl
結局、本番までは行かなかったんだよなぁ…
本番なしであそこまでエロかったのが逆に凄かったと思うべきか
591:名無しさん@ピンキー
10/05/12 09:23:46 u3jl7laf
>588
結果的にリレーみたいな形になってただけで、元々リレー作品として書かれてたわけじゃないよ。
592:名無しさん@ピンキー
10/05/12 13:15:19 6qm/zrgX
橘悠を引き継いでくれる人はいないもんかなぁ
593:名無しさん@ピンキー
10/05/13 00:14:56 g06WnFDE
>>592
他人が引き継いだらそれはすでに「橘悠」という作品ではない気がする
人物設定とかを引き継いで最初から全部リメイクならいいかもしれないが
594:名無しさん@ピンキー
10/05/13 00:28:49 0CrWusoH
歴代でも五指に入る書き手さんだからなぁ・・・
ちょっと並大抵の人では無理ではなかろうかと
595:名無しさん@ピンキー
10/05/13 21:44:16 3jFrHaeb
最近ここ見に来るようになって今自分でも書いてるんだけど
書くのが楽しくてなかなか変身するとこまでいかない
596:名無しさん@ピンキー
10/05/13 22:35:01 ow1HJ+Vb
それはそれで良いのではないかと。
597:名無しさん@ピンキー
10/05/13 22:42:27 LuUDt9yH
変身前の描写も多いほうが、周りのギャップもわかりやすいしいいと思うけどな
598:名無しさん@ピンキー
10/05/14 01:28:56 SoxDKU2Y
TSモノの法則
・肉体の変身後、男性の意識は死守しなければならない
・精神が完全女性化した時点で物語はおわってしまう
・変身後、TS萌えを維持しながら物語を長期化させる事が非常に困難である
599:名無しさん@ピンキー
10/05/14 01:54:49 A1+nUUhP
TS病が当たり前になっている世界は、TSした? ぁ、そ、 で、終りなんだよな。
600:名無しさん@ピンキー
10/05/14 10:13:45 FOBDbmnw
翔って作品はあれで完結なのかな?
俺、ああいうの好きなんだが…
601:名無しさん@ピンキー
10/05/14 12:44:38 J4SDC9JC
「ヴァーチャル・ラバーズ」 は、ここ発?
602:名無しさん@ピンキー
10/05/14 13:34:37 qOklUlnA
>>598
まあ、身体は許しても心の中の最後の一線を越える時はエンディングを迎える時だわな
一度元に戻っても女になり元に戻った経験のあるキャラってのは
普通のエロゲとかの処女信仰の度合い所でなく新鮮味が無いからな
どんなにいいキャラでも2度目のTSでは魅力は半分以下になるな
まだ、変身と入れ替わりと憑依とか全く別の現象を体験してるならましだが
603:名無しさん@ピンキー
10/05/14 16:29:46 FWLAjgMB
おっぱいプリンと同じ路線でまた似たような話を作ってしまいました。
・M要素強め。
・やっぱりおっぱい。
604:TSヘルス
10/05/14 16:30:46 FWLAjgMB
「7番カードのお客様、どーぞー!」
フロントスタッフの呼び出しに、僕はプレイルームへの入り口に進んでナースの格好をした女の子に手を取られた。
「どーぞ、こちらですよー」
ここはTSヘルス。
女の子に射精させられるとそのイカされ方によって体が女性化していく、というプレイを楽しむ店だ。
射精する回数は三回。三回射精すれば、僕は女の子の体に変身する。
「それでははじめますねー。さ、ここに寝ちゃってください」
僕がベッドに仰向けになると、彼女は覆いかぶさってナース服のスカートをたくし上げ、右太腿の内側をペニスに押し当てる。
同時に左手を重ね、指を絡め、顔が近づく。胸に感じるナース服越しの彼女の豊満な乳房の感触。
そして唇が触れ、ペニスが彼女の右手と太腿に挟まれる。
口の中に彼女の舌が入り込み、歯茎や頬の内側を嘗め回しながら突き進み、僕の舌と絡み合う。
彼女の太腿と手が上下しだし、ペニスを刺激する。
「ぅぐぅ……! ぅぶ……」
口をふさがれて舌を満足に動かせず、声にならない唸り声を上げながら、僕は彼女の太腿に射精した。
彼女が密着しているおかげで、射精の脈動のたび、体が変化しているのを感じることができた。
わかりやすかったのは重ねていた手だ。彼女の手を包むほどだった左手が、みるみる小さく細くなって、彼女の手に逆に包まれてしまう。
「うふ。気持ちよかったでしょ? ほら、鏡を見て」
起き上がって鏡を見れば、以前よりも伸びた髪と柔らかくなった顔、細くなった肩と腕、くびれた腰に柔らかげな印象を宿した太腿と、膨らんだ胸―。
「ひゃぁあ!」
と、彼女が僕の太腿を軽く指先で撫でると、まるで亀頭をぐりぐりと刺激したような快感が背筋を駆け上った。
「あッ、あぁ、はぅ……!」
続いて、胸。指先で撫で、膨らみを掴んで揉み込まれると、そのまま射精してしまいそうになるほどの快感が走る。
「うふ。お客さん、すごく感度がいいですね。触ってるだけでイッちゃいそうになってる……。でもちょっとおっぱいを意識しすぎですよ。服越しに押し付けただけなのにこんなに大きくなって……」
胸の大きさはBカップか、もしかしたらCカップくらいの大きさになっているだろうか。胸の見た目だけなら女性そのもののボディラインを描いている。
「それじゃあ、こんどはこうしちゃいます」
彼女は正座すると、その上に寝るように促した。膝枕である。
女性特有の柔らかさと、張り詰めた筋肉を後頭部に感じながら、彼女を見上げるとナース服の胸元を開けて―
「うふふー。えい」
僕の顔にむき出しの巨乳を押し付けてきた。
605:TSヘルス
10/05/14 16:31:45 FWLAjgMB
さらに左手を握って指を絡め、胸に頬ずりしながら股間に手を伸ばし―
「こうすると、私の体全体を味わえるでしょ? たっぷり感じてね、そのほうが体が女の子らしくなるから」
後頭部に感じる彼女の太腿、顔をふさぐ豊満なおっぱい、乳首をくすぐる彼女の舌に胸に広がる髪の毛、左手を握る手と固くなったペニスをさする右手。
そして彼女はペニスに添えた右手を動かし始める。
「む、ぐぅ……ぅっ」
亀頭を撫で、カリを刺激し、サオを圧迫する。
彼女に焦らす意図などなければ、僕にも我慢する理由などなかった。あっという間に白濁を放たされていた。
「むぅ! うっ、ぐむぅ……!」
おっぱいに圧迫されてくぐもった喘ぎ声を上げる。
それと同時に、彼女は僕の乳首に強く吸い付き、激しく舌を絡めだす。
頭が真っ白になるような刺激。乳首から全身に衝撃が走って頭頂と爪先で跳ね返り、股間から外に導き出されて―
腰を反り返らせ、ブリッジするように痙攣して白濁を放出する。勢いよく数回にわたって痙攣し、信じられないほどの量を吐き出す。
射精が治まって膝枕のまましばらく放心する。
そんな僕を見下ろして、彼女が驚いた風な声を上げる。
「うわー。お客さん、感じすぎー。すっごいですよ」
そして彼女はすっかり小さく細くなった僕の体を抱え、鏡を見せた。
「ぅあ―」
顎の辺りまで伸びた艶やかな髪。色白な細面に薄い色の唇。折れそうなほど華奢になった喉もとから鎖骨、肩とそして両腕。小さくなった両手に繊細な指先。
十数分前まであった体毛など完全に消え、瑞々しい肌の下にしっとりとした脂と柔らかな筋肉を宿した太腿から足首のライン。
左右に張り出した腰骨とそれを包む柔肉。そこが最大の横幅で、下腹から上、腰はくびれ平らなお腹から鳩尾。
そして、豊満に実った乳房。重力などないかのように突き出し、僕の息づかいに合わせてふるふると揺れている。先端の桜色の乳首は、固く充血して慎ましやかに存在を主張していた。
「まだあと一回残ってるのに、私よりもおっぱい大きくなっちゃた。それに……」
彼女の指先が乳房の膨らみをすべり、乳首に軽く触れる。
「ひゃぁっ!」
まるでむき出しの亀頭を激しく愛撫されたような快感に、体を震わせて声を上げた。
その声も可愛らしい女の子の声だった。
「すっごい感度。乳首を突っついたらそれだけでイっちゃいそうなくらい。
お客さん、おっぱいを意識しすぎるから、おっぱいの感度が良くなり過ぎちゃったの。それにこんなに大きくなったから、きっとゆさゆさ揺れるだけでも感じちゃうよ」
「か、感じちゃうって、どんなふうに……?」
「うん、おちんちんが残ってたら間違いなく射精しちゃうよ。あと一回あるから、試してみる? でもあんまりお勧めしないよー。今でもこんななのに、またおっぱいでイったらもっと敏感になっちゃうよ。
女の子の絶頂は射精と違って終わりなんてないんだから、イきっぱなしになっちゃうんだよ」
彼女の説明を聞いて、ペニスが硬くなり、震えて先走りがこぼれた。
「イきっぱなし……」
606:TSヘルス
10/05/14 16:33:26 FWLAjgMB
体験してみたい……。今この状態でもすごく気持ちいいのに、おっぱいがもっと敏感になって、終わりのない快感が続くのだ。
「んー。最後の一回、どうしよっか? 手だけでしようか? 足でイかせれば、足の裏とか弱くなっちゃうけど、まだ大丈夫なんじゃないかな? 足も綺麗になるし」
「あ……む、ねで」
「へ?」
「む、胸で、おっぱいでイかせて……!」
僕は荒い息づかいで懇願した。もう僕の頭には「イきっぱなし」という単語しかなかった。
「ええ? でもでもお客さん、ココのお店のシステム、わかってる?
女性化してしばらくすると、おちんちんが復活するけど、そこでもしも射精したら男に戻れずにまた女の子になっちゃうんだよ?
今だって、ちょっと揉んだだけで射精しちゃいそうなのに、おっぱいがこれ以上敏感になったら、おちんちんが生えてきた瞬間に射精しちゃうよ」
「それでも、いいから……お願い……!」
僕の懇願に彼女は少し迷ってから、
「ん~。いいよ、おっぱいでイかせてあげる。でも、後悔しないこと」
「こ、後悔なんて、しないよぉ……」
僕の返答にうなずくと、彼女はインターホンで連絡を取った。
一、二分のおあずけが二時間にも感じ、自分で胸に触れようとした時、部屋にもうひとり、お姉さんが入ってきた。
彼女たちはいくつか言葉を交わすと、ひとりが膝枕し、ひとりが僕の下半身を抱えてパイズリの態勢をとった。
そして膝枕のお姉さんが上半身を倒すと、僕の顔がおっぱいで埋まってしまう。それと同時に、お姉さんの口に僕の乳首が吸い込まれた。
「ふぐ……!」
快感が響いて空いてるはずの両手も満足に動かせない。そして彼女の片手が僕のおっぱいを揉む。
「ほらほら、お客さんも私のおっぱい吸わなきゃ。おっぱいでた~っぷりイかせてあげる」
体を震わせながら彼女の乳首を探り、吸おうとした時、パイズリが開始された。
おっぱいに埋もれながらおっぱいに挟まれ、おっぱいを吸われて、吸って、揉まれて、包まれ、扱かれ―
股間に導かれた快感が決壊する。それでもおっぱいの責めは止まらない。
搾り出されていく。
607:TSヘルス
10/05/14 16:33:57 FWLAjgMB
気がついた時には、プレイルームではなく、どこかホテルの一室のような狭い部屋だった。
部屋は狭いけれど、ベッドは大きかった。
起き上がろうとして、両胸に実った乳房が重たげに揺れた。
反射的に手で押さえると、柔らかな肉の塊りに指がズブズブと沈み、弾力に押し返される。
僕が手で知覚できたのはそこまでだった。
「ひゃぁあっ! あっくぅ……はぅあっあ―!」
胸を中心に快感が広がり、体中に跳ね返っていく。男の射精とは違う、出すのではない別種の快感。終わらない、絶頂の連続。
覚醒していたのは数分で、快感の波に翻弄されるまま、僕は意識を失った。
そして何度か同じように覚醒と喪失を繰り返し、快感の質が変わったのを自覚した。
どこか懐かしい、昔味わったはずの感覚。射精の快感だ。
頼りなく細い両手を動かし、股間を触る。小さくなった手でもなお小さい、男の象徴が復活し始めていたが―。
「あっふ! あ、あ、あ―」
おっぱいから広がった快感にあっさりと押し流され、白濁が飛び散った。
たったそれだけで終わった、男の快楽。肉棒が白濁に溶け、胸からの快感の出口がなくなると、また終わりのない絶頂が始まる。
―ああ、やっぱりこっちのほうがいい……。
頭の片すみでそんなことを思いながら、僕は昏睡までの数分間、快感だけに身を沈めた。
そして―
何度そのサイクルを繰り返したのか。やがて僕はいつまで経っても射精の快感がやってこないことに気づいた。
ベッドから起き上がり、慎重に立ち上がる。
体を走る快感に震え、そのまま委ねたくなる誘惑をこらえ、部屋を見回した。
インターホンがひとつ。
そこまで歩くのにも一苦労だった。
『はい、お目覚めですか?』
受話器をとると、すぐに繋がった。
『そろそろだと思っていたんです。射精、しなくなったんでしょう? あなた、もう一生分の精液を出して、精巣が干乾びたんですよ。で、男に戻るための入り口がなくなって、体が女の子に固定されたんです』
「こ、固定されたって、もう、戻れないって事ですか?」
『おや、案外しっかりしゃべれるみたいですね。快感に翻弄されて、動くのも大変でしょうに。その調子でしたら、社会復帰も上手くいくと思いますよ?』
そしてインターホン越しに数分話したのち、僕は外に出された。
男を喪失した僕に、元の生活に戻ることはできなかった。なによりも、気を張っていないと快感に呑まれて数時間意識を失うなんてことが起こる。新しい仕事を見つけたのはそれを何とか制御できてからだった。
「うふ、お客さん、私の胸、気になりますか。おっぱい大好きなんですね? どうです、三回ともぜーんぶ、おっぱいでイってみるのは?
おっぱいがとっても気持ちよくなって、イきっぱなし、体験させてあげますよ?
絶対後悔させません……」
608:TSヘルス
10/05/14 16:38:34 FWLAjgMB
以上です。
射精すると女性化していく、というプロットがどうやら私のツボらしく、女性化ネタではこれと似たようなのしか浮かばない……
あとおっぱい。
609:名無しさん@ピンキー
10/05/14 20:19:52 8TpACIK+
私は一向に構わん
続けたまえ
いや続けて下さい是非に
610:名無しさん@ピンキー
10/05/15 00:25:09 9olmz10r
無限GJ!
611:名無しさん@ピンキー
10/05/15 02:00:28 xYtT+4QD
良質ナリ!GJデアル
612:名無しさん@ピンキー
10/05/15 02:33:56 V4gmg4FG
このお店どこにありますか?
613:名無しさん@ピンキー
10/05/15 12:35:51 qgHcf+/7
>>587
今、読み返しても興奮する
当時の見ると選択肢で内容分岐してたんだな
614:名無しさん@ピンキー
10/05/15 17:35:34 LUSD1Fkm
無限ループ?
615:名無しさん@ピンキー
10/05/16 01:12:55 mZuL4Z9B
いくつもの話を立ち上げては途中で放棄した某作者は責任を持って続きを書くべし
・・・いや本当に書いてくださいお願いですから。
616:595
10/05/16 02:19:05 UZWLLqBt
ある程度書き溜まったら投下したんだけど
なにぶん初めてのことなので勝手がわからないんだけど
>>1の注意事項だけ守っとけばいいのかなコテハンとか付けた方がいいんだろうか
617:名無しさん@ピンキー
10/05/16 02:23:57 JVgSacpb
>>616
小説の長さが良く分からんが、
余り早く連投し続けるとアクセス規制食らって投稿し終わるのに時間がかかる事に注意
コテハンは兎も角、せめて題名だけでも名前欄に入れて貰えれば読み易い
618:名無しさん@ピンキー
10/05/16 08:49:14 RSQp8zYo
コテハンはやめとけ。
619:595
10/05/16 09:43:17 UZWLLqBt
>>617,618
なる程参考にさせてもらいます
そういえば題名考えてなかったな・・・
620:名無しさん@ピンキー
10/05/16 13:53:47 3KwRuO0f
>>618は荒らし
621:名無しさん@ピンキー
10/05/16 14:14:14 4i7rkfdu
短いけど、抜けそうなのが来てますね^^
月曜の晩見るとしましょう(^ω^)
622:名無しさん@ピンキー
10/05/17 18:30:49 I9gNs9eu
ここ、モンスター的な人外娘なネタは大丈夫だろうか?
ナメクジ娘と交わって、「今度は私のを受け止めてくださいね」って感じで女性化されてヤラれるとか。
623:名無しさん@ピンキー
10/05/17 18:47:48 28X5Kpsg
ナメクジ娘と聞いてなっちゃんが真っ先に思い浮かんだ
624:名無しさん@ピンキー
10/05/17 20:13:36 eTiiWod/
ナメクジと聞くと子供のころ読んだナメクジが体内に寄生するホラーマンガ思い出すからやめて・・・
625:名無しさん@ピンキー
10/05/17 20:27:30 afXpfir4
>>622
ナメクジって両性具有なんだっけ? 最後は互いの子を孕んで…
626:名無しさん@ピンキー
10/05/17 20:34:22 4fN/qPUn
なめなめくじくじ
627:595
10/05/17 22:48:35 Oc23nntk
初めての投下になります、というか初めてSS書きました
突っ込み所満載かと思いますが生暖かく見守ってもらえれば幸いです
628:from ♂ to ♀
10/05/17 22:51:31 Oc23nntk
最近どうも体の調子がおかしい、体がダルイし熱っぽい
ただの風邪の様な気もするけどなにか違う下腹部に感じる妙な違和感・・・
胸が張ってる感じ・・・――
(はあ、、、今日は学校どうすっかな昨日も一昨日も休んじゃったしな)
トントントン・・・
階段を上がってくる足音が聞こえてくる
(母さんかな)
コンコン!ドアをノックする
「祐樹起きてる?今日は学校行けそう?」
「ん~・・・起きてるよ、まだ調子悪いけど今日は行くよ」
「そう、朝ごはんは食べる?」
「うん」
食欲はあった、いつも風邪を引いた時は一切食事が喉を通らないのに
むしろ普段より食欲旺盛だ。
「じゃあ、早く下へおりてきなさい、もう7時よ」
Tシャツに制服のズボンを履き部屋を出る、やはりどうにも体が重い
「おはよう、まだ少し顔が赤いけど大丈夫?熱はかる?」
「いや、いいよ、それより腹減った」
「まあ食欲あるなら大丈夫かな、ってかあんたちょっと太った?」
「ん、そう?」
「少しふっくらしたみたい、ただでさえ女の子っぽい顔なのに体まで女の子みたいよ」
女っぽい顔立ち以前まではそれはコンプレックスだったが
最近じゃ中性的な顔立ちが幸いして女子にそれなりにモテるし自分でも気に入っている
適当に母さんの話しを聞き流し食事を済ませる
「んじゃ、いってきます」
「はい、いってらっしゃい、あんまり無理しちゃ駄目よ」
「あいあい」
629:from ♂ to ♀
10/05/17 22:55:14 Oc23nntk
2年4組ここが俺の教室だ
「おはよう祐樹大丈夫か?2日も休んでたけど」
教室に入りそう声をかけてきたのは中学からの友人小森
「おはようコモリン、まだ調子悪いんだけどさ2日も休んだし
今日くらいは出とかなきゃと思って」
「うちのクラスって休む奴少ないからなんか休みづらいよな
サボる奴もいねえし。」
別に規則が厳しい訳でも真面目な人間が多いと言う訳でも
ないのだが何故かうちのクラスはみんな毎日ちゃんと登校してくる
「おいーす」
眠そうな声で京介が教室に入ってきた
「おう、今日は休まずにちゃんと来たか、今日も休んだら家まで押しかけるとこだったぞ」
照れ隠しで素っ気無い言い方だが心配して見舞いに来ようと思ってたようだ
京介とは今のクラスで一緒になって友達になった、見た目がいかつく喧嘩も強いらしい
最初はビビッてが話してみると俺もコモリンも妙に気が合い最近ではいつも3人で一緒にいる
「ホントは昨日お見舞いに行こうと思ってたんだけど京介がバイトだったからさ、行けなくてごめんね」
「いやいやメールくれただけで十分ありがたいよ、ありがとう」
「おーい、席につけえ」
いつもと変わらないにぎやかな教室に担任の宮本先生(ミヤモー)の声が響いた。
「おはよう、え~今日の欠席は・・・お、戸田!体はもういいのか」
「ん~まあ、なんとか」 戸田とは俺の苗字だ
「そうか、まあ無理はするなよ、他に休んでる者もいないし今日は全員出席か
みんなも体には気をつけろよ
あ~あと前にも連絡しておいたが来週は身体測定もあるからな、特にその日は休まない様に
まあ、うちのクラスは問題ないと思うけどな」
それだけ言ってミヤモーはそそくさと教室を出て行った。
体育教師宮本 通称ミヤモー
45歳独身 この学校に赴任して20年以上になる古株の教師で生活指導も兼ねており
うちの教師の中では結構なポジションにいるらしい
この先生男子の評判は悪くないのだが女子の評判はすこぶる悪い
その理由は「目がヤラシイ」「触ってくる」等であり
実際俺もクラスメイトの女子の肩に手を置いたり、背中に手を当てたりしてるとこを
何度か目撃しているのだが、
男子的には「ミヤモーは独身で彼女もいないんだし少しくらいサービスしてやれよ」
といった調子である。
630:from ♂ to ♀
10/05/17 22:57:48 Oc23nntk
1限目のチャイムがなり授業がはじまっても相変わらず気分が優れない
「やっぱり休めばよかったかな」少し後悔する
・
・
・
「今日1日がんばれば明日は土曜で休みだし我慢しよう」
・
・
・
「はあ、、お腹減ったな、お昼までまだ2時間もある」
・
・
・
キ~~ンコ~~ン カ~~ンコ~~ン
やっとお昼だ今日は時間が経つのが異常に長く感じる
「はあ、、疲れた」
「大丈夫?食欲はあるの?」とコモリン
「うん、食欲だけは何故かいつも以上にあるんだ、これが」
「なんだそれ、どういう状態だよ」
「風邪・・なのかなあ・・・」
「なんだ病院にはいってねえのか?」京介
「病院は、ちょっと・・・」苦笑いしながら答えると
『子供か!』と二人同時に突っ込んでくる
「まあもう少し体調が悪くなれば踏ん切りも付くんだけど、どうにも中途半端なんだよね」
「無理せず早めに行っといたほうがいいよ~」小森
「うん、考えとく」
「こいつ・・・行く気ねえな」京介
キ~~ンコ~~ン カ~~ンコ~~ン
「おわった~~」
ようやく長い1日が終わった、さっさと帰ろう
「先帰るわ、じゃね」コモリンと京介に声を掛け特に返事を待つ事はせず教室を出て行く
「気ぃつけて帰れよ~」後ろから二人の声が聞こえる
631:from ♂ to ♀
10/05/17 22:59:57 Oc23nntk
ただいま」
「あら、おかえり、大丈夫だった?」
「朝とあんま変わらないかな相変わらずダルい、ってかなんか食べるモンない?」
「なに、学校で食べなかったの?」
「いやちゃんと食べたよ、なんかやたらお腹減るんだよね」
「ふ~ん、台所にドーナツあるからそれでも食べてて」
ドーナツと牛乳を持って2階の自分の部屋に入ると、それを一気に平らげる
全然足りない、普段はどちらかというと小食の俺がなんなんだこの食欲は
「ねえ、他にもなんかない?」1階へ降りて行き母さんに尋ねる
「なに、ドーナツおいしくなかった?」
「いや、おいしかったよ」
「え?5個全部食べたの?」
「うん」
「食べすぎよ、夕飯食べられなくなるわよ?どうしたの、あんた」
「う~ん、、、じゃ夕飯まで我慢するよ」
渋々部屋に戻りベッドに横になる
「な~んか変だな俺・・・」
・
・
・
「腹減った」
空腹をごまかすために寝ようと思ったがまったく眠くない
「どうしよっかな夕飯までまだだいぶあるぞ」
モゾモゾ・・・
「暇だしシコるか、最近やってなかったし」
モゾモゾ・・・
「ん?」
モゾモゾモゾ・・・・
「んんん?」
起き上がりズボンとパンツを下ろして自分の股間に目を向ける
「・・・・・俺のチンコってこんな小さかったっけ?・・・」
お世辞にも大きいと言える程ではなかったにせよ、これは明らかに小さすぎる
モミモミ・・・
とにかく弄くって大きくしようと試みるも反応せず
どうなってんだ一体・・・・
不安に駆られた俺は全裸になって鏡の前に立ち自分の体を見てみる
小さく縮こまったチンコ、少し張った胸、若干丸みを帯びた体のライン
どれも前からそうだったような気のせいの様にも思えなくもない、、が
決定的に変わってしまっているのが脚のスネ毛、ほとんどない無い抜け落ちている
「どうなってんだ・・・」
632:from ♂ to ♀
10/05/17 23:01:25 Oc23nntk
呆然としたまま時間が過ぎていく、階下から母さんの呼ぶ声に我に返る
いつのまにか外は夕暮れになっていた
「おかわり」
「ちょ、あんたもう4杯目よ?さっきドーナツ5個も食べたんでしょ?ホントにどうしちゃったの?」
「ん・・・うん・・・いいから、おかわり」
母の「どうしちゃったの?」の問いかけにギクリと身を震わせる
先程自室で目の当たりにした自分の体の異常、不安が拭えない
「ごちそうさま」
今まで一度の食事でこれ程の量を食べたことはなかった、母さんも驚きを隠せずにいる
「あんた、悩みでも抱えてるの?」
「え?、、、なんで?」
「いや、あんたの症状ストレスからくる過食症なんじゃないかと思って」
「ん・・・普通に悩みくらいはあるけど、病気になる程の悩みではないし、
むしろ病気になった事が悩みというか・・・」
「明日病院いってみる?」
「ん・・・うん明日になっても体調が戻らなければいってみるよ」
食事を終えた俺は自室にもどり、ベッドに横になる
「ちょっと食いすぎたかな腹が苦しい」
「風呂はどうすっかな、、ダルいし明日朝入ればいいか、、」
空腹が満たされ程よい眠気が襲ってくる
・
・
・
・
・
どれくらいの時間が経ったのだろう突然訪れた体の異常に目が覚める
体が熱い、頭が痛い、頭だけじゃない体の至る所が痛い
なんなんだ一体どうなってんだ!
俺の体になにが起きてるんだ!
「俺もしかして死ぬのか、、?」
朦朧とする意識の中そんなことを考えていた。
633:from ♂ to ♀
10/05/17 23:03:37 Oc23nntk
とりあえず今日はこんなとこです
もう少し先まで書けてるんですがまだチェックできないので
それが終わり次第投下させてもらいます
634:名無しさん@ピンキー
10/05/17 23:26:53 W64hSARC
投下乙
635:名無しさん@ピンキー
10/05/18 01:28:41 E31KyuB0
よかった
636:名無しさん@ピンキー
10/05/18 02:29:39 xcArIi6n
よいですね(´∀`)
637:名無しさん@ピンキー
10/05/18 21:04:03 wwgto1hB
よい感じ。
生暖かく見守ることに決定。
638:from ♂ to ♀
10/05/18 21:41:35 tgwbC3QN
「ん・・・う~ん・・・・」
部屋に朝日が差し込み目を覚ます
「俺・・・・生きてた・・・」
「?」
今の誰の声だ?
起き上がり辺りを見回す、もちろん俺以外誰もいない
昨夜の事が嘘の様に目覚めがいい、昨日までの体のダルさも熱っぽさもない
「喉渇いたな」
「???」
(今の・・・俺の声・・・?)
ベッド脇に置いてある鏡に目をやると
そこにはどこか見覚えのある顔をした女の子がこっちを見ていた
「だ・・れ・・?」
俺が今見ているのは鏡で、鏡の前にいるのは俺・・・
つまり鏡に映っているのは俺自身のはず・・・
混乱する頭をフル回転させ今の状況を理解しようとするも全く理解できない
「これ・・・・俺?・・・俺・・・・なの?」
なんで?なんでなんでなんでなんで??????
胸にはTシャツ越しでも見て取れる2つの膨らみ
昨日と同じ様に服を脱ぎ鏡の前に立ってみるが昨日見た時とは明らかに違う
縮んだ身長、小ぶりな胸の膨らみ、緩いカーブを描いた腰のくびれ、
なにより股間にあるはずのチンコもない
「グスッ・・ゥゥゥ・・・ング」
混乱しすぎて訳もわからず涙が溢れてくる
鏡に映る自分?もやはり涙を流している
639:from ♂ to ♀
10/05/18 21:43:49 tgwbC3QN
「ハァ・・・ハァ・・ハァ・フゥゥゥゥ」
シュッシュッ 「ブビィーーー」ティッシュを2枚取り鼻をかみ大きく息を吸い込む
「フゥゥゥゥーーーー」
ひとしきり泣いて少し気分が落ち着いてくる
受け入れ難い現実 夢だと疑う気すらしない圧倒的なリアリティ
肌の質感、頬の涙の跡、足の裏に感じる絨毯の感触
その全てがこれは現実なんだと訴えかけてくる
コンコンッ
「もう起きてる~?洗濯するから洗うものあったら出して~」
ガチャッ
母はいつも部屋に入る時ノックはするのだが、ノックしてからドアを開けるまでのスパンが短い
そのせいで今まで何度オナニーを見られた事か
母はそういった事に関してはあっけらかんとしており俺のチンコを握っている姿を見ても
「ドア開けた瞬間 ビクッッ!!ってなってたし!」とゲラゲラ笑う様な人なのだが
今日はさすがに状況がちがう
息子の部屋のドアを開けたら息子に似た顔をした全裸の女の子が立っているのだ
二人の目が合い、お互いの動きが固まる
どれ程の時間固まっていただろう10秒か20秒か、先に口を開いたのは俺だった
「・・・・母さん・・・」
「あんた・・・・祐樹・・じゃないわよね?」
「俺だよ・・祐樹だよ・・・・」また泣きそうになるのをグッっと堪え言葉を搾り出す
「さっき起きたらこうなってて、俺も訳がわかんなくて」
「なんで?ホントに祐樹なの?嘘でしょ????」
「ホントだよ・・見た目はちょっと変わっちゃったけど戸田祐樹だよ」
「そう言われても・・・確かに顔は祐樹だけど、そのおっぱいは・・・?」
「うん・・下も付いてないんだ」
640:from ♂ to ♀
10/05/18 21:45:33 tgwbC3QN
とりあえず一旦落ち着こうと、服を着て一階に降りておいでと促し母は先に部屋を出て行く
暫らくして1階へ降りると母はコーヒーを入れていた
「お腹は?パンも食べる?」
「いや、いい、コーヒーだけでいい」
・
・
・
暫らくの沈黙の後、母が口を開く
「あなたが祐樹だと言うなら、私は祐樹の言う事は信じたいから少しだけ質問させてもらっていい?」
「うん、いいよ、なんでも答える」
「まず、私の名前は?」
「戸田博美 今年で大台の40歳」
「大台言うな! まだ若いわ!」
「じゃあ、お父さんは?」
「戸田栄治、生きていれば今年で48だっけ」
父は3年前に他界している、仕事一筋の人で日曜祝日にもあまり家にいなかった
当然遊びに連れて行ってくれる事などほとんど無かった
その変わり母はいつも一緒にいてくれた、父の収入はなかなかのモンだったらしく
子供の時はよくおもちゃを買ってもらえたし、ランチにも連れていってくれて
友達にはよく羨ましがられた
父親とはそういうものだと思っていた事もあり特に寂しさを感じる事もなく
なに不自由ない幼少期を過ごした
そんな父も俺が中学2年の時に突然の病魔に襲われこの世を去った
二人で住むには少し広く感じるこの家と、俺には想像も付かない多くの貯金を残して
641:from ♂ to ♀
10/05/18 21:47:47 tgwbC3QN
「他には?」
「ん?ん~そうねえ じゃあ、私のパート先は?」
「駅前のスーパー『ピーッコック』、時給750円
社員さんで5歳年下の原田さんをどうやって落とそうか模索中」
「もう落としたし」
「あ、やっぱこないだ夜遅かったのはそうだったの?w」
「ふっ私にかかれば男の1人や2人などチョロいもんよ」
話しがすぐに脱線しては、またすぐに話しの本筋に戻る
そんなやりとりをしている内にさっきまで流れていた重たい空気も少しづつ緩和されていく
・
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「う~ん、これだけ知ってるとなるとやっぱり祐樹なのね」
「よかったよ信じてもらえて、いやなにも問題は解決してないんだけどね
とりあえず家を追い出されなくてよかった」
「うん、じゃあ本題に入ろうか・・・・」
「やっぱり避けては通れないよね、その問題」
「スルーはできないわね」
「まず、自分で思い当たる節はある?こうなってしまった原因とか」
「ないよ、体が女になる原因なんて、さっぱりわかんないよ」
「やっぱりそうよねぇ、病気・・・と捉えるべきなのかな」
「ここ数日の体調不良や異常な食欲が関わってるのは間違いないよね」
「う~ん・・・・病院いってみる?」
「突然女になりました!って?」
「う・・う~~~ん・・・」
「病院いったら変な施設とかに移されそうで怖い」
「そんな事絶対させないわよ!」
「でも、ありえない話しじゃないでしょ?」
二人『う~~~~~~ん』