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【GBから】サガシリーズでエロパロ7【ミンサガ迄】 - 暇つぶし2ch735:『水術士の悪戯』ウンディーネ×ミカカタ
10/11/17 01:49:58 V2YqA4+j
「ホラ、侯爵さん。未来のお后を可愛がってあげなさいな」
侯爵にカタリナを差し出すと自分はさっさとテーブルに戻り、足を組んで座る。彼らの絡みをじっくり眺めてやろうという魂胆だ。
ミカエルはしばらくこちらを睨んでいたようだが、やがて無言でベッドに横たわり、家臣の女に命じた。
「カタリナ。服を脱いで、私の顔に座ってみろ」
「いけませんミカエル様!!そんな無礼なこと、とても……」
「裸に抵抗があるなら、下着を着けたままでもいい」
ウンディーネは感心した。さすが、この侯爵はかなりの切れ者。
一刻も早くこの場を切り抜け、尚且つカタリナの負担を最小限に抑える手段を考えたらしい。
首を振って拒んでいたカタリナもついに折れ、いそいそと服を脱ぎ始めた。
この部屋から解放される手段はただひとつ、主君の命に従うこと――カタリナも理解したようだった。

純白のブラジャーとパンティのみの姿となった彼女は、恐れ多そうにミカエルの顔を跨ぐ。
「し、失礼致します……」
主君が苦しくないようにとしばし腰を置く位置を探っていたが、胸板の上方に落ち着いた。
ミカエルの目の前には布切れ一枚を隔てたカタリナの股間。
そこにはすぐに手を出さず、尻を撫でたり、内腿に唇を這わせたりして彼女の緊張を解きほぐしていく。
せわしない呼吸を繰り返していたカタリナだが、主君の愛撫で徐々に感じてきたのか、その吐息に甘さが混じってくる。
純白の真ん中に小さい染みを確認したミカエルは、布の上から彼女の割れ目を人差し指でつう、となぞる。
それに呼応してビクッ、と体をのけ反らせるカタリナ。
指と舌で、クリトリスがある箇所をくりくりと弄る。溢れる愛液はますます染みを広げ、むわっとした雌が匂い立つ。
頃合を見計らって、ミカエルは邪魔な布を指で横にどけた。真紅に充血したカタリナの秘所が露わになる。
十分すぎるほどに潤ったそこにミカエルはむしゃぶりついた。
「あ、はぁっ……、ミカエル様っ!恥ずかし……っ」
カタリナの体が弓なりにのけ反る。その双眸から涙が一筋零れるのが伺えた。
片手で顔を覆い隠し、もう片手で体を支えながら快感と恥ずかしさに必死に耐えている。
次から次へと溢れ出す愛液をミカエルが舐め取るたびに、クチャ、クチャ、と卑猥な音を奏で彼らの耳をも犯す。

「ああん、ずるいわ……二人で昂ぶっちゃって」
傍から見守っていたウンディーネの瞳も情欲に潤み、片手はいつしか己の蜜壷へと伸びていた。
驚くべきは、カタリナの喘ぎや濡れた音に紛れて聞こえてきた、侯爵の荒い吐息。
加えてもっと分かりやすいのは、彼の股間に聳え立つ、はちきれんばかりに大きく猛った男根。
この情事を鑑賞しながら自分を慰めるのも悪くはないだろうが、正直我慢の限界だった。
欲しい――ウンディーネは立ち上がり、椅子に付着した愛液も気にせず彼らの元へ歩み寄る。
ベッドに上って侯爵の下半身に跨り、男根の先端を自身の入口に宛がう。
「じゃあ私は、こっちを頂くわよ……」
腰を沈めていく。急進せず、感触を味わうように徐々に、徐々に。
「ああ…すごいわ!奥まできて……!」
逞しい男根の先端が中でピクピクと動き、奥の悦いところを刺激しているのが分かる。
ウンディーネが腰を動かし始める。カタリナの背中の向こうから、ミカエルの呻きが微かに聞こえた。


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