09/11/03 11:30:09 oEuTuXlq
>>47
続き
どうしたんだろう、最初はシンジの体をみるのが目的だったはずだったのに…
私からこんなこといいだすなんて。でもなんかドキドキして、不思議と心地よい気持ち。
「じゃぁシンジから見せなさいよ。ズボンおろすわよ」
「うっうん」
シンジの白いブリーフがあらわになった。
「ねぇ、シンジこれ何?」
ブリーフの前に開けられた俗に言う社会の窓を指出した。
もちろん、その用途は知ってるのだが、わざと知らないフリをして質問してみた。
その行為は私によりいっそう不思議な感情を与える。
「なんだよ、さっきアスカもいってたじゃないか・・・恥ずかしいな、、えっと、ちんちんだよ」
その言葉を聴いて私は顔が真っ赤になった。
「あんたバカ?! そんなことわかってるわよ、私がきいてるのは、穴、パンツの穴よ」
「だって私のパンツにはそれついてないもの・・見てみる?」
「うん…」
私はパジャマのズボンを膝までおろして寝そべった。
「ほら、好きに見ていいわよ」
シンジが私の股間を凝視している。いつもチラチラみるだけだったのに今日はじっくり観察するように見ている。
「アンタ、またいやらしいこと考えてるでしょう」
「ごっごめん」
「ほら、またそうやって謝る、怒らないから言ってごらんなさい、何考えてたの」
「うん…アスカって本当に女の子だったんだなって」
「はぁ?」
「女の子っておちんちん、本当に無いんだなって」
「アンタいつもそんなこと考えてたの?バカじゃない?」
「うん、」
「あきれた、それでいつも私のアソコばかりみてたんだ」
完全に自分のことを棚にあげている。
「そんなんじゃ、エヴァの操縦に集中できなくていつか死ぬわよ?」
「うん、僕もそれじゃダメだとは思ってるんだけど、つい気になって」
そっか、シンジも私と同じことを考えていたんだ。