BORDER BREAK ボーダーブレイクでエロパロat EROPARO
BORDER BREAK ボーダーブレイクでエロパロ - 暇つぶし2ch546:名無しさん@ピンキー
09/12/30 03:48:11 jX79Gygq
個人的には真面目に片思いで悶々としてるお嬢がかなりツボな気がするんだが。

年末年始は時間ないから文章にする時間もないよ。
妄想は自由だけどね。

真面目×お嬢って何をソースに生まれたんだろ。
理由がなくても美味しくいただけるけどね。

547:名無しさん@ピンキー
09/12/30 04:04:24 vVPpXpp6
世間:多忙、帰省
2ch:規制、冬コミ
人が居ないのは上記が原因ですね


548:名無しさん@ピンキー
09/12/30 15:02:29 aDR2Z2eJ
>>547
ボーダー:出撃
が抜けてるぞ

549:名無しさん@ピンキー
09/12/30 18:44:13 jX79Gygq
もういっそのこと真面目総受けも可

けど本人気付いてない、というテンプレもいい。

550:名無しさん@ピンキー
09/12/30 21:07:31 1zK0gSdG
>>546
単純にマリみてとかの影響で、お嬢様キャラ≒ガチ百合みたいなイメージが定着しつつあるんじゃね?

>>549
まじめちゃんは攻守自在だと思う、てかそうでいてほしい
若干ヤンデレっぽいから、攻めでもイケる...と思うんだ

551:名無しさん@ピンキー
09/12/31 11:56:09 FkUUq0L2
今年ももう終わりだねぇ。
ブラスト乗り収めに行って来る。

・・・で、少女にハメ収めに行って来る。

552:名無しさん@ピンキー
09/12/31 14:12:26 oTmm2WHG
>>551
通報しますた

553:名無しさん@ピンキー
09/12/31 20:39:03 B9VQCs5K
少女を性的な目では見れないな...
可愛いとは思うんだが、あと5年は欲しい

554:名無しさん@ピンキー
09/12/31 22:30:32 H6jSY20W
少年と少女がちゅっちゅしてるところならOK

555:名無しさん@ピンキー
10/01/01 05:03:27 GVlgrex9
少女可愛いなあーってのがロリコンで
少女とアンな事コンな事したいおってのがペド?

556:名無しさん@ピンキー
10/01/01 05:10:27 Y08MhB6J
少女?あぁ、可愛いよね。までは普通で、
少女かぁいいよぉおおおおがロリコンだと思ってた。
ペドは赤子とあんなことこんなことしたい奴じゃなかったか。ないわー…

つか少女って本来は若い女の子のことだから、
真面目やお嬢も含むはずだよなー。
公式で幼女なんて言いにくそうだから仕方ないんだろうけど。

俺はお嬢がいればそれでいい…
はぁ、蔑んだ目で見られたい…

557:名無しさん@ピンキー
10/01/01 05:30:39 re8pOUgG
>>555
ちょっと付き合うとか考えるには相手が若過ぎるだろってのがロリ
更に若くて引いてしまうとか理解不能になるのがペド

じゃなかったっけ?

558: 【吉】 【740円】
10/01/01 09:23:05 u8t8iN64
ペドとかロリとかどーでもいいわ!
他人に迷惑と危害を加えないなら何が好きでも構うか!

559:名無しさん@ピンキー
10/01/01 15:14:50 ZALnVTEQ
そういや……

ナルシーは初詣は着物なのだろうか袴なのだろうか?


まあオレは着物姿のまじめと初詣しにいくからどうでもいいが

560:名無しさん@ピンキー
10/01/01 19:00:19 9qXPaSvR
全裸

561:名無しさん@ピンキー
10/01/01 22:12:11 Y08MhB6J
ナルシーは…袴かな…?色が派手なんじゃね

俺はお嬢と初詣いってくるよ
冷えたお嬢の手を俺の手で温めてあげるんだ

562:名無しさん@ピンキー
10/01/01 22:30:28 lLhwGf20
じゃあ俺はインテリと初詣の起源について教わりながら行ってくるか




ついでに姫初めでも・・・

563:名無しさん@ピンキー
10/01/02 18:39:47 9gF9Xj1t
振袖を着てはしゃぐ少女をおいしく頂きました

564:名無しさん@ピンキー
10/01/03 01:09:17 3NHvzz1i
熱血「よろしい!ならば姫初めだ!」
クール「誰も何も言ってないぞ」
熱血「新年は姫初めするものだ!真面目ー!俺だ!ヤッてくれー!」
まじめ「ごめんなさい…無理です」

熱血「」

熱血「なんで!?」
ナルシー「一人で勝手にザ・ワールドかかってましたね」
まじめ「もうちょっとデリカシー持ってくれないと…」
お嬢「普通に考えて、そんな男性(゜ω゜)お断りですわ」
熱血「じゃあどんな男ならいいんだ!」
インテリ「短小は無理」

少年「えー!短小!?」
少女「短小が許されるのは、子供までだよねー」
二人「「キャハハハハ」」

熱血「orz」

クール「何、気にすることはない」
熱血「クール…お前…!」
クール「ただちょっと男として存在価値がないだけだ」
熱血「致命的だろうがぁあああああ!!」

インテリ「まぁまぁ。大きさじゃないよ。大事なのはテクニック!」
クール「(短小は無理って言ったの誰だったか)」
ベテラン「うむ。デ剣でも使い方次第で魔剣に勝つるのだ」
熱血「だ…だよな!俺、テク磨くよ!」
クール「早漏じゃテクどころじゃないがな」
熱血「なんでそういうこと言うかなぁあああああ!?」

お嬢「んもうー!男ってなんて破廉恥なんでしょう!」

565:名無しさん@ピンキー
10/01/03 08:54:30 3Ls1jNrc
ストラノフ「呼んだ?」

566:小ネタ「着物」
10/01/03 10:34:06 YoR5b2/A
少年「わー・・・皆さんきれいです・・・」
まじめ「ありがとう!」
お嬢「まぁ、この私にかかれば和装だって当然似合いますわ」
少女「帯がきついよー」
少年「でも、どうしてインテリさんだけ着物を着ないんですか?」
インテリ「ん?ああ・・・私なんか似合わないし、ダメだよ」
少年「あ!聞いたことありますよ!寸胴な女性の方が着物が似合うって・・・」




熱血「おおおおっ!?少年どうした!?正月からそのタンコブだらけの頭は!?」
少年「・・・・・・・・」

567:名無しさん@ピンキー
10/01/04 00:20:56 Es7PXQp8
>>565
早漏さん!本スレの早漏さんじゃないですか!!
ボルシチ作ってくださいよ!

>>564>>566
日常生活っぽくてGJ!

568:名無しさん@ピンキー
10/01/04 00:38:59 y55+Jrjo
>>564
まじめ(熱血以外のはわからないから別に気にしないんだけどなぁ…)

569:名無しさん@ピンキー
10/01/04 01:06:28 BTIHXR+6
>>566
違うよ!全然違うよ!お嬢のタンク姿みろよ!結構あるよ!
寄せてあげればエンピツサイズのアレくらいならはさめるよ!

あと胸が大きい場合はタオルを胴に巻いてバランスをとるらしいよ!
だから着ればいい!

570:小ネタ「冬だから」
10/01/04 12:56:58 44n8NcPN
熱血「うーん・・・」
まじめ「どうしたの?気持ちよくなかった?」
熱血「いや、そうじゃなくて・・・最近、胸大きくなってないか?」
まじめ「(゚∀゚)!」
熱血「あ、いや気のせいだよな、気のせい」
まじめ「そ・・・そんなことないもん。冬だから皮下脂肪がついてちょっとは大きくなったもん」
熱血「あー・・・そういえばクリスマスから正月まで、お前食べてばかりだったな・・・」



クール「熱血の奴どうしたんだ?顔に物凄い引掻き傷がついてたぞ」
お嬢「女の触れてはならない部分に触れたのよ」

571:名無しさん@ピンキー
10/01/04 15:03:35 M4pnhrNs
引っ掻き傷⇒引っかく⇒といえば猫⇒猫科といえば今年は寅年⇒まじめの虎コスだと?!

572:名無しさん@ピンキー
10/01/04 16:05:58 nqNdsAqr
つまりあれか


虎柄のビキニを着けて鬼の角を生やして・・・





あれ?

573:名無しさん@ピンキー
10/01/04 17:27:36 M4pnhrNs
>>572
なんかむしろ、システムオペ子にさせた方がいい気がしてきた。
髪の色的な意味で←

574:名無しさん@ピンキー
10/01/04 21:00:38 pRXYnCjk
>>564>>570氏の小ネタと、>>369氏の作品との熱血の扱いの違いにワロタw

575:名無しさん@ピンキー
10/01/04 21:53:15 BTIHXR+6
熱血のアレは初期マーゲイなので、同性からは馬鹿にされるけど
女の子はそんなこと知らないとか気にしないから優しくしてくれるんだよ

576:名無しさん@ピンキー
10/01/05 20:16:10 /8ylu23M
マーゲイ馬鹿にすんな
あれ1発の攻撃力高いからセントリー先生とコンビ組めば返り討ちに出来ることもあるんだぞ

エロ的にどういう意味なのかはお察しください

577:名無しさん@ピンキー
10/01/06 20:48:17 KVFViZkq
まあ何にせよ、まじめちゃんと毎晩いちゃいちゃラブラブSEXしてる熱血は間違いなく勝ち組

578:名無しさん@ピンキー
10/01/06 22:16:59 vQERznhW
熱血「・・・と言うわけでマーゲイでもセントリーガンとセットで使えば敵を撃破出来るんだぜ。早速実践だ!」

まじめ「どうゆうわけよ!ってゆうか何の事について言ってるのよ?」

熱血「どいつもこいつも俺の息子をマーゲイマーゲイと馬鹿にしやがって!
だがもう泣き寝入りはしねえ!!
今の俺には頼れるセントリー先生がついているぜ!」

まじめ「ああ、そうゆうことね・・・ところでそのセントリー先生って何?」

熱血「刮目してみよ!これがセントリー先生だ~!」

まじめ「な・・・何これ!?」

熱血「俗に言うバイブってやつだな。色々種類があるがお前には何が良いのかさっぱり分からんから片っ端から試してみるぞー!!」

まじめ「片っ端ってどんだけ持ってるのよ・・・ちょ、こんなの無理!絶対入らないって!!」

熱血「何事も経験が大事だ!・・・でもこんなデカイの入れたらガバガバになったりしてな、ハハハ」






ベテラン「ん?熱血の姿が見えないが何処へ行ったんだ?」

お嬢「あの人でしたら先程まじめさんにすまきにされてカタパルトから射出されましたわ」

少年「あんな怖い顔したまじめさん見たことないです」

少女「こわーい」

579:名無しさん@ピンキー
10/01/07 00:05:50 Gu64sT43
>>578
吹いたじゃねいかw

ついでに便乗してみる。

少女「ナルシーちゃん。このおもちゃどうやって遊ぶの~?」
ナルシー「ぶっ!!!!ど、どこでそんなものを!!」
少女「熱血ちゃんのお部屋にあったよ~。まじめちゃんと『大人のおもちゃ』って言ってた~」
ナルシー「あの二人は・・・。それはあなたにはまだ早いですよ、お貸しなさい」
少女「え~」
インテリ「な・・・ナルシーさん!!少女ちゃんになんてものを!!」
ナルシー「ちょっとお待ち下さい!!こ・・・これは誤解です!!」
インテリ「いやああああああああっ!!ナルシーさんだけは紳士だと思ってたのに!!」



少女「・・・それでね、なぜかナルシーちゃん落ち込んじゃったの」
少年「大人ってわからないね・・・」

580:名無しさん@ピンキー
10/01/07 02:08:49 YyGTPoaH
なんだと!?俺はこっちかと思ったぞ

熱血「真面目を満足させるために千鳥先生をお招きしました!」
ナルシー「どうも。いつか真面目さんのお体を調べたいと思っていたのです」
真面目「へ!?どういうこと!?」
熱血「いくぞ!一斉に攻撃だ!」
ナルシー「了解です」
真面目「いやー!」

でもここまでで力尽きたからやっぱり>>578>>579でいいや

581:名無しさん@ピンキー
10/01/07 03:13:44 5yojDnMB
更に装甲、リロード速度、SP供給率がA+だったら


熱血「なあ、あと一回してもいいか?」
まじめ「も、もうゴムがないから駄目よ…(ぐったり)」
熱血「ええ?買い置きしてたはずなのにな」
まじめ「(今日で一箱分は使ったかしら…)あの、私もいっぱい気持ちよくなれたから…」
熱血(あ、そういえば…)
まじめ「だから今日はもう…ね?」
熱血「あったあった。まだ一箱残ってた」
まじめ(あ~…また朝起きれなくなりそう…)
熱血「これでラストにするから…」
まじめ「もう、エッチなんだから…」


まじめ「毎回こんな感じよ?熱血ってエッチだからって何回も何回も…って二人共どうしたの?」
インテリ(そ、それって俗にいう絶倫ってことかしら…)
お嬢(それについていけるまじめもまた…)


582:名無しさん@ピンキー
10/01/07 04:09:35 1rXClO1J
>>581
リロードとSP供給は重要だなwww

装甲A+ってことはつまりかぶってるということでよろしいかw


583:名無しさん@ピンキー
10/01/07 04:35:19 ZF/rTOCI
>582
マーゲイに続き、熱血に新たな疑惑が(w

584:名無しさん@ピンキー
10/01/07 05:39:13 cO5LrXwH
>>581
エロパロでゴムなんて邪道です!
バンバン中出しされちゃうまじめちゃんが見たいんです!><

「中はダメ!」と口では言いながら、足はしっかり腰に絡めてきちゃう展開だと尚良し!

585:名無しさん@ピンキー
10/01/07 06:10:27 YyGTPoaH
マーゲイで被ってるんですね。わかりました。


絶倫はどちらかというかベテランが凄そうだな
「まだ錆付いてはおらんさ」=朝までry

586:名無しさん@ピンキー
10/01/07 08:43:30 Gu64sT43
>>584>>585
つまり・・・。

まじめ「ううう・・・。また膣にたくさんだされちゃった////」
お嬢「二人の愛情が高まっている証ですわ。自信をお持ちなさい」
インテリ「ベテランさんは普段どんなんなんですか?」
お嬢「あの方は古風なお考えですからね、『ちゃんと嫁に来るまではゴム必須』だそうですわよ」
インテリ「へー・・・」
お嬢「それにしても毎回2箱を一晩で使い切るなんて・・・絶倫にも程がありますわ////」
インテリ「Σ(゚д゚lll)」
まじめ「あら、意外と少ないんですね。熱血なんかその2倍はしてますよ。毎回大変です・・・」
インテリ「Σ(|||▽||| )」

・・・ということか?


587:名無しさん@ピンキー
10/01/07 10:56:50 uPqrhQ1p
>>585
ベテランは絶倫でも連射間隔は長そうだ…
女がイってもイってもなかなか本人が満足しないタイプと見た

588:名無しさん@ピンキー
10/01/07 20:42:58 cO5LrXwH
>>586
まじめちゃんは毎晩、箱4個分相当も中に注がれてるの!?
すぐ赤ちゃんデキちゃいそうだよ!><

589:名無しさん@ピンキー
10/01/07 20:49:51 YyGTPoaH
>>587
なるほど…
ベテランはてっきり象さんだと思っていたが、
ガトリングというよりは榴弾砲だったのか。

…やめて!お嬢壊れちゃう!

590:名無しさん@ピンキー
10/01/08 00:01:55 kPAB7utV
個人的に丸一日エッチしてたイメージだったが一晩で一箱(12個入り)以上はやべえw
それともあの世界の人間はニュード汚染で体が突然変異でもしたとか…

>>589
個人的にお嬢or少女にはベテランを「おじ様」と呼ばせたい

591:名無しさん@ピンキー
10/01/08 00:27:16 QcHE+WeB
>>589
しかも一発撃ちきりの能登でも速射連発のコロ助でもない、初期装備故によく使い込まれたタイタンという訳だな

592:名無しさん@ピンキー
10/01/08 11:48:02 seQJx/ms
>>590>>591
・・・つまり

少女「おじさま~♪」
ベテラン「・・・ふぅ」
クール「何を溜息なんかついているんだ」
ベテラン「『おじ様』か・・・、自覚はしていたが、そんな年なんだな」
クール「らしくないな」
少女「おじさま~、昨日お部屋でお嬢お姉ちゃんが言ってた『おじ様のタイタンで孕みたいんですっ!!!』ってなあに~」
ベテラン「Σ( ̄ロ ̄lll)」
クール「(冷たい目)」

・・・ということか?

593:名無しさん@ピンキー
10/01/08 20:02:47 m5KDIrCt
>>587->>591を合わせると…

ベテラン「砲撃を開始する」
お嬢「おじ様っ!そんなに打ち上げたら、またイッちゃいますわ!」
ベテラン「またか?俺はまだまだなんだが」
お嬢「お、お待ちになって!イッた後くらい休ませて下さいなっ…!」
ベテラン「すまん、無理だ」

こうですね!
しかしおじ様って、なんか他人行儀だよなぁ…

Σ分かった!
人前では「おじ様」で二人きりのときは名前で呼ぶとか、そういうデレですね!
…でもおじ様呼ばわりも良いな。

594:名無しさん@ピンキー
10/01/08 22:27:19 FD9Z7yGw
>>593
何その悶え死にそうな設定(;’д`)ハァハァ

595:名無しさん@ピンキー
10/01/08 22:43:33 aYDixmb5
好機!ベテランの流れだな!

熱血「おっさんGJ!流石だな!」
少年「おじさん凄いや!僕も追い付きたい!」
ベテラン「(お、おっさん…だと…!?)まぁ、これぐらいは、な」

―――戦後―――

ナルシー「世代を感じますねぇ」
ベテラン「仕方ないか。彼らとは一回りも違うからな」
お嬢「ホント、流石ですわね!おじ様♪」
ベテラン「おい、ちょっとこっちへ来い」

―――部屋―――

ベテラン「お前までおじさん呼ばわりはないだろう」
お嬢「ですけど……人前では恥ずかしいですわ」
ベテラン「ふん、一丁前に恥じらいなぞ持ち合わせていたのか」
お嬢「貴方の前では、その……あの、他の方も居ませんし……」
ベテラン「……困った奴め」

596:名無しさん@ピンキー
10/01/09 01:11:40 rl8rsycc
お嬢がベテランの戦友の娘で、戦友が行方不明となってしまったためベテランがまだ小さかったお嬢の後見人に。
色々とお世話になるベテランを最初は「おじ様」と呼んで慕っていたがやがて愛情が芽生えはじめ…

と某ロボアニメの設定をパク…オマージュしてみたり

597:名無しさん@ピンキー
10/01/09 01:56:28 z76PqRZV
>>596
貴様ぁああ!もうそういう目でしかベテランとお嬢を見られないじゃないかぁあああ!!

>>595ともどもNICEを連打しよう

598:名無しさん@ピンキー
10/01/09 11:43:48 L1O2Cqxm
NICE・・・NICE・・・NICE・・・と。
あ、連打しすぎてチャット禁止になっt・・・・

599:名無しさん@ピンキー
10/01/09 19:22:06 sd8lmN74
>>596
まじめちゃんとベテランで似たような妄想をしたことがw

熱血はまじめちゃんに何回も中出しをするも、なかなか妊娠させられない印象
反面、ベテランは一発で孕ませることが出来そう

600:名無しさん@ピンキー
10/01/09 19:28:00 dmpABQrA
そう聞いて何故かふたりエッチを思い出した

601:名無しさん@ピンキー
10/01/09 23:37:51 z76PqRZV
>>599
あぁ…マーゲイじゃ仮にカスタムだとしてもタイタンと比べるべくもないからな…
熱血は初期マーゲイだし、しょうがないよ。頑張れ。応援してる。

ベテランとまじめも良いな。
ガチムチなのにハーレムかこの野郎。

602:名無しさん@ピンキー
10/01/09 23:55:45 lePOdkqw
シティハンターかとおもった

603:名無しさん@ピンキー
10/01/10 02:59:43 lpKq5AVX
>>601
え?熱血って弾数あるからカスタムだと思ってたのオレだけ?

604:名無しさん@ピンキー
10/01/10 21:15:57 2R2yzpe/
熱血のマーゲイでも、まじめちゃんは満足してるのかな?
いや、してるんだろうな...他の男知らなさそうだし...

また誰かまじめちゃん×熱血で書いてくれないかなぁ

605:名無しさん@ピンキー
10/01/10 21:21:01 BHxYdkVn
以前本スレで誰か言ってたけど、マーゲイは必要十分な性能だろう女子高生
なぜ熱血だけこんな扱いか
……熱血と言いつつ割とニュートラルなキャラなのがまずいのか?

606:名無しさん@ピンキー
10/01/10 22:20:52 xyPXiLbP
熱血以外の個性が強過ぎるんだろうな

607:名無しさん@ピンキー
10/01/10 23:25:50 uOZFG5dL
主人公が一番不人気とか聖闘士星矢からの伝統だしw

608:名無しさん@ピンキー
10/01/10 23:53:22 PL/AGFyB
もっこりスレと聞いて

609:名無しさん@ピンキー
10/01/10 23:54:30 0nRjsBJv
ネタ的にもエロ的にも一番いじりやすいんだろうな

610:名無しさん@ピンキー
10/01/11 01:27:11 96Ui2F/I
ネタの多さではベテランと少年が一番という印象がある

少年は気弱かと思いきや腹黒いしこんな可愛い子が男の子のryというネタもあるし、
ベテランはアッーにもなるし普通にかっこいいおっさんでも良いし。

ナルシーは意外と普通で、クールが若干アレだけどやっぱり普通で、
熱血はどこをどういじっても大体普通なんだよなぁ…
印象がないわけじゃないんだ…ただ…こう…無難というか…個性が、いや何でもない

611:コネタ
10/01/11 08:57:58 WYq1Nzjf
まじめ「熱血、落ち込まないで!!」
熱血「な、なんだよ急に!?」
まじめ「あなたの素晴らしい個性は私が一番知っているわ!!」
熱血「?」
まじめ「私を毎晩縛るとき、すごく手際がいいじゃない!!」
熱血「ちょ!!おまっ!!!

周囲「(ジト目)」

612:名無しさん@ピンキー
10/01/11 20:16:37 QiWGdJGi
>>611
二人きりならともかく、みんなの前でそんなこと言うまじめちゃんって...
それにしても縛りプレイか...うーん...

613:名無しさん@ピンキー
10/01/12 00:00:17 c5ZkaJHx
クール「縛るというのはこうやるんだ」
ベテラン「いや、ここをこう…」

熱血「お前らそんなに俺のキャラを奪いたいかぁあああ!!」

614:名無しさん@ピンキー
10/01/12 05:30:30 lpignN9F
不憫なw

投下、ベテランと少女がだらだらいちゃいちゃ
初々しさはないので、こなれたロリは嫌だ、という方はスルーお願いします
別に欝話ではないけど、暗い要素はほんのちょっとでも見たくない、という方もスルーが無難かも
あとアグネス退散

615:1/14
10/01/12 05:32:09 lpignN9F
短くしてからというもの、少女の髪は跳ねやすくなった。
薄い金色の髪を、だから彼女は念入りに乾かす。整えるのは手櫛で、だったけれど。
少年のようなショートヘアは、同僚の女性陣にはおおむね好評だ。一方で、
彼がこの髪形についてしっかりと言及してくれたことはない。
「まーぁいつものことだけ・どー」
妙な節回しで歌うように呟きながら、ショーツをつまみあげる。小さな布が、膝の出ていない脚を滑り上がった。
スポーティーなデザインで、色はグレーと黒。年齢や職業には合っているかもしれないが、
一般的な意味での色気は皆無に近い。
「とと、そうだった」
そのまま部屋を出かけたところで、彼女は忘れ物に気付いて身をひるがえした。
手を伸ばす先はアンダーリムの眼鏡。それを取り上げて、不慣れな動きでかける。
位置を定めるのに時間がかかったのは仕方のないところだろうか? なにしろ、
ちゃんと眼鏡をかけるのは今日が初めてだ。
軽い足音を立てて浴室を出る彼女を、備え付けの姿見が映し込んだ。
全体にまだ発展途上の、白い裸身。
目立たないほどではないけれど乳房は控えめだし、骨盤が発達している割に腰周りの肉も薄い。
手足が、身長が伸びはじめていることもあって、少女の身体はことさらに細く、華奢なものに見える。
小動物さながらに良く動く普段ならまだしも、今のようにおとなしくしていると、さらにその印象は強まった。
「お風呂ありがとー」
声を送りながら、男の寝室へ。
家主である彼の趣味で、この家は戸口で靴を脱ぐ様式だ。裸足で歩き回っても問題ない。

616:2/14
10/01/12 05:34:12 lpignN9F
「服ぐらい着たらどうだ」
部屋の奥からかけられるのは、ごく落ち着いた寂声。
ブラスト同士、高速戦闘のまっ只中にあっても、男はこんな声を出す。
「えー、空調効いてるじゃない」
部屋の照明は落とされていた。壁で明滅するモニタが唯一の光源だ。
いかにもな古豪という風情の男は、ベッドのふちに腰を下ろしてそれを眺めていた。
手酌で赤ワインを一杯。ゆっくりと飲み干して、男は次の言葉を発する。
「慎みの問題だ」
自宅だからかアルコールのためか。普段なら存在だけで威圧感を放つその身体も、今はやや弛緩している。
長く鍛えられ、戦闘にさらされてきた巨躯。その中で目を引くのは、きれいに剃り上げられた頭。それから、
それゆえにはっきりと見える、側頭部の大きな傷跡。
傷で髪の生え方が一様でなくなったから、スキンヘッドが楽でいい。そういう、合理的だが大雑把な判断の結果だった。
「自分だって、ダレたカッコしてるくせに」
まとう雰囲気と同様、男の着衣も比較的くつろいだものだ。軍用品のタンクトップと、シンプルなカーゴパンツ。
入浴前に少女が見たときには長袖のワークシャツを着込んでいたが、今それはベッドの上に畳まれている。
むきだしになった腕、筋肉の流れが、モニタからの光で複雑な陰影を作っていた。
「布の面積が違いすぎる。性差も考慮しろ」
「むー……」
言い返せなくなって頬を膨らませた少女は、しかしすぐに表情を変える。浮かぶのは猫の笑み。
「はーい、わかりましたー」
言葉だけは殊勝に、ただしごく軽く答えて、予備動作なしに不意の跳躍。一挙動でベッドに飛び乗る。
ベッドが派手にきしんで、男の傍ら、銀盆に載せられていた酒器の一式が大きく揺れた。
押さえに動くその隙に、少女は男のシャツをすくい上げた。持ち主の反応を許さずに大きく振り回して、
次の瞬間には袖を通してしまう。
「これならいい?」
寝台の上に腰を落とし、少女はわざとらしく両腕を上げてみせた。極端な身長差のために余った袖が、
むやみに振り回される。いつのまにかボタンはかけられていて、だから一応肌は隠れていた。
「―好きにしろ」
「えへへー」
満足げな少女は、そのまま四つん這いに移動。男の左へ、盆を挟む形で腰かける。

617:3/14
10/01/12 05:36:15 lpignN9F
「何見てるの……今回の記録?」
「俺たちの噛んだ部分だけだがな」
モニタの中。簡素化された戦術地図の上を、同様にシンボライズされた敵味方がうごめく。
『コントロールよりブラスト各機、救出班が人質を確保しました。現在ルート3で撤退中。狩猟解禁です、GO!』
スピーカーから流れ出すのは、これだけは無加工のままの音声記録。
「デブリーフィングもしたし、報告書も出したでしょー?」
「見ているだけだ。酒入れて反省会をする気はないよ」
映し出されているのは、十数時間前に片付いたばかりの仕事、その最終局面の様子だった。
『01了解!』『06了解。行きます!』『02了解。ポイントAのバリケードへ砲撃を開始する』
とあるテロリストが・小規模なニュードプラントとその付帯施設を占拠・職員を人質に篭城・あれこれと要求。
ニュード絡みであることを除けば、ここ十年だけでも何度起きたか分からないようなありふれた事件。
現地当局から斡旋企業を介してボーダーたちに声がかかったのは、犯行グループがそこそこに重装備だったためだ。
『05より各位、北岸の自動砲台は全て破壊しましたよ』『08だよ。07といっしょにポイントCを制圧っ、おーるくりあー』
重装備といっても流石にブラストはなし、捕虜を取る必要もない。一方で、
ニュード関連施設は不注意で傷付けましたでは済まないし、そもそも人質事件だ。
総合すれば、比較的面倒な部類の仕事ではあった。
『救出班だ、ポイントCの共同溝から地上に出た。お嬢さまの可愛いケツが良く見えるぜ。移動開始する、援護頼む』
『品がありませんわよ!! 07了解!』『09了解です。縞馬の腰部装甲がお好きでらっしゃるんですか? 特殊な趣味ですねえ』
『04です。ポイントEのIFV四両が移動を開始っ、あ、足止めに行きますっ』『03より04。同行する、5秒待て』
「ね、今日はするんじゃないの?」
少女の話題が飛躍するのはいつものことだが、内容が内容だった。男は顔をしかめてみせる。
「言ったばかりだが、慎みというものを覚えろ」
「ふたりっきりじゃなきゃ言わないもん。長丁場だったから男どもはたまってるわよーって、みんな言ってたよ?」
犯人の動きがテクニカルだったこと、現場での引継ぎに混乱があったこと、そもそも力押しは最後の手段であること。
その他もろもろの結果として、ボーダーたちは百時間以上も現場に拘束された。
ずっと臨戦待機だったわけではないが、業務内容の割には時間を食ったのも確かである。
「おっとこの人は大変だよねー、……」
調子よく喋り続けていた少女は、そこで不意に黙り込んだ。色事について話す彼女がそうなるのは珍しかったから、
「どうした」疑問が投げられる。
「んー……ちょっとね、やなこと思い出した。ねえ、」
直前までの勢いをまるで感じさせない、本当に深刻そうな声と顔。
「あたしってさ、そんなに子供?」
新しく注いだ一杯を空けるだけの間、無言が続いた。焦れた様子を隠さない少女に、冷静な答えが返る。
「肉体年齢が若いのは仕方ないな」
「そうじゃなくて!」
少女が眉を吊り上げ、男は平然と次を注ぐ。
「俺が面白味のない人間だと言うのは良く知ってるだろう」
「そうかもしんないけど、でももっと何か言う事あるでしょお!?」
「説明を。状況が分からん」
表情をゆるめないまま、少女はぽつぽつと話し始める。
「……デブリーフィングの前なんだけど、みんなでシャワー使うじゃない。その時にさあ……」

618:4/14
10/01/12 05:40:40 lpignN9F
少女の不満を要約すれば、猥談に寄せてもらえなかった、ということ。
溜まっている云々を漏れ聞いた彼女が混ざろうとしたところで、おそろしく不自然に話題を逸らされたのだという。
語るうちに怒りが再燃して、少女の口調は荒い。
「お嬢なんか、このコの教育に悪いですわヨー、なんて言っちゃってさ。
 この仕事やってる時点で教育になんか良くないに決まってるじゃない!」
話し終えたむくれ顔を見る男の目に、笑みのかけらが乗った。少女はそれを見逃さなくて、度のない眼鏡ごし、
不機嫌さを増した青い瞳が男を睨みつける。
「なに」
「いや。……しかし、それで眼鏡か?」
「少しは賢くオトナっぽく見えるかなーとか、思うんだけど」
「問題点がずれている気がするが」
合図として、男はボトルをワインクーラーに戻した。かき回される氷の音は、今のこの部屋ではひどく大きい。
少しのワインで口を湿してから、ゆっくりと言葉を紡ぐ。
「実際的な話、お前は言われるほど子供扱いされちゃおらんよ。“この仕事やってる時点で”、
 人格も能力もある程度保証されている理屈だ」
基本的に、ブラスト・ランナーは部隊として運用される兵器だ。今回のように他兵科と連携する事もままある。
したがってその駆り手が優秀であるためには、多くの兵士たちと同様、他者との協調性が必要になった。
さもなければ、他者と上手くすり合わせる技術が。どちらにせよ、本当に子供のままの精神性で行なえる事ではない。
もちろんこれのみをもって、彼女の人格が完全に完成されている、とまで判じるのは乱暴だろうけれど。
なお、能力については言わずもがなだ。今回のようなデリケートな作戦に、無能な人間が参加する余地はない。
「周りがお前の言葉遣いにあまりうるさくないのもそういうことだ。侮られているから、というわけじゃない。
 同様、高給を取ってもやっかまず、助けられれば礼を言い、腕を示せば賞賛する」
「それに、セックスの相手にもしちゃう?」
男の言葉につけ込む隙を見つけて、少女の機嫌はあっさり直っていた。すました顔が男を見上げる。
対する口調は、あくまでも淡々としたもの。
「操作しやすい小娘を性欲のはけ口に利用するのは簡単だからな」
ただし、内容はとんでもなく不穏当だったが。
男の表情は小揺るぎもしなくて、真意が読めない。ただの軽口か、そういう関係にあることを自嘲しているのか、
あるいは本当に言葉どおりのことを思っているのか。
そして、それでも。小娘呼ばわりをされてさえ、少女が返すのは静かな微笑。
「もぉ、またそういうこと言うんだから」

619:5/14
10/01/12 05:42:39 lpignN9F
あのね、と。諭す調子で、少女は続ける。
「最初のときも言ったけどさ。ほんとのほんとに身体だけの関係だけだったとしても、あたしは気にしないよ?
 あなたとこうしてるの、好きだしね」
「……評価されてるのか、それは? なら礼を言っておくが」
「評価されてるのですよー」
笑みはどこまでも満足げで、優しい。ただし少女の口が告げるのは、また少し別のこと。
「でも、お礼の言葉だけじゃね。……まあそのぶんは、こいつでしはらってもらおうじゃあねえかへっへっへ」
精一杯に低く悪ぶらせた声は、先ほどの男の言いに合わせてのことか。細い手が伸びて、
クーラーからマグナムボトルを引き抜いた。
「それなりに値が張るんだがな」
男が短く嘆息し、しかし止めることはしない。
「小さい頃からいい物に触れてると、感受性が豊かになるんだよ?」
都合よく自分を子供扱いして、少女はボトルに直接口をつけた。顔を上向けて、片手持ちで一息にあおろうとする。
「んっ……」
小さな口と細い喉では流れ込む量を処理しきれず、片手では瓶をしっかりと保持しきれない。
当然の結果として、口の端からは結構な量の酒精があふれだした。喉を伝い下り、シャツの胸元から腹へ、
赤い染みになって広がっていく。
「……ふぅ」
いちおうは瓶が空になって、熱い息がひとつ。
「安い酒じゃないと言ったぞ。それから。人の服と思って汚してくれるなよ」
「そっちだってペース速かったじゃない。こういう風にお酒飲むの、やってみたかったんだよねー」
顔は天井を向いたまま、大きな瞳だけがくるりと男を向く。
「騒ぐための呑み方だな。この状況その酒には合わんよ」
「じゃ、静かな呑み方を教えてよ」
いたずらっぽい笑み。やはり、姿勢は変えないままだ。
「…………」
ひとつ息をついて、男は動いた。酒器一式を床へ除け、座ったまま身体をずらして一挙動で距離を詰める。
ながらに、最後の一杯になってしまったグラスをあおった。空いている左手が少女の後ろ頭を捕らえる。
「あは。ちゃんと分かってくれるの、うれし」
目を細める少女に、覆いかぶさるような襲い掛かるような、そんなキス。
睫毛を切なげに震わせながら、少女は流れ込む酒精を受け入れる。

620:6/14
10/01/12 05:45:02 lpignN9F
「……ぬるーい」
「あたりまえだ」
解放されるなりの感想はごく散文的なもので、男は苦笑。
そうしてどちらからともなく、ふたりは再び唇を合わせる。
今度はゆっくりと。互いの唇を確認するような動きから始めて、歯を口内を舌を、時間をかけて探り合う。
息継ぎの呼吸はすぐに熱を帯びた。
数分ほどもそうした後で、身を離したのは男の方。名残惜しそうな少女にもう一度だけキスしてから、
グラスを置いて姿勢を下げる。
細い首に残るワインの跡。それを辿って、彼の唇はごくゆっくりと肌を滑った。大きな左手が薄い背中へ回って、
少女を支える。
「ん、……ふ」
無防備に喉を提供しながら、少女も応じる。
瓶の口に残る湿り気、彼女の唾液とワインの混合物。じたばたと袖から抜け出させた左手中指でそれをすくいとって、
下りてゆく頭に沿わせる。
少女の掌ほどもありそうな一文字の傷跡、わずかに盛り上がった通常の皮膚との境を、軽くひとなで。
それだけのことだったけれど、男の動きはわずかに乱れた。
反応を引き出せたことに満足して、少女が喉で笑う。
「ほんとヘンなの。何でこんなのがいいの?」
「脳に届く傷、だったからな。ある意味人間の最奥に至る傷だ。治っても、身体の方は妙な反応をするんだろう」
告げられたのは全くの事実だったが、男の言葉はどこか歯切れが悪い。それを感じ取って、少女は嵩にかかる。
「それだけじゃないでしょ? そういうとこを、あたしに、触られてるから、じゃないの?」
「……あぁ、そうだな。その通りだ」
男の答えはそれだけ。言葉の調子も相変わらずのものだ。
それでも、少女の顔には一気に朱が散った。
「……そういう風に素直なの、いろいろズルいよね……。
 えーとまぁでも気分はいいから、やさしくしてあげちゃいますよ」
少女の指は自分を慰めるときのように、それ自体をいとおしむような動きで、傷跡を辿る。
受け入れながら、男はさらに下へ。鎖骨の間を抜けて、シャツに触れる。

621:7/14
10/01/12 05:47:07 lpignN9F
だぶついていた薄い生地は赤紫に染まって肌に張り付き、ところどころに身体の線を透かしていた。
肋骨の横から下へかけての曲線。まだかすかにふくらみを残す腹と、臍のかげり。
なだらかに持ち上がる胸の隆起に尖りが見えるのは、ここまでの刺激からか、この後への期待か。
「そろそろ、上も着けた方が良くはないか?」
「そう? あーっわかった、女の子のブラを外すのが好きなんでしょー? ……っ」
頂のすぐそばに触れられて、からかいの笑みが崩れる。強引に息を整えて、少女は続けた。
「窮屈、なんだもん。パイロットスーツのインナーのがよっぽどいいよ」
「戦闘用のものだからな、兵に無駄なストレスを与えることはないだろう」
装備を解説するバックアップクルーそのもののように言ってから、右の乳首を、張り付いた布地ごと吸いたてる。
「ひぅ」
間抜けにも取れる声を上げて、細い背中が反り返る。
少量だから、男が酒の味を感じることはなかった。
かわりに自己主張しているのは匂い。少女特有の高い体温であたためられたワインの芳香が、
ふたりの嗅覚を塗りつぶして、強く香る。
布越しのまま、男は舌を使い始めた。母親を求めるようだった動きが、相手の快楽を引き出すためのものに変わる。
転がし、押しつぶし、布地をこすり付けるように。軽く優しかった唇の動きと対象させるように、やや強く。
「うー……、ざらざらするよぉ、変な感じ……」
胸に時間をかけるのはいつものことだった。少女がそれを喜ぶことを知っているから、男も念入りにやる。
「ぇあ、は……」
少女の声が鼻に抜けはじめる。最初は精緻に傷を辿っていた手指の動きも、もうずいぶんおぼつかない。
体重は完全に男の左手の中だ。支えがなければ、今の姿勢すら保てないだろう。
「……っ、く、んく」
少女の声の質がさらに変わる。どうにか抑えようとして完全には堪えられていない、甘い音。
それを確認したところで、男は歯を立てた。
ごくごく軽い、程度を心得たひと噛み。しかしそんなことでも彼女には限界で、
「――!!」
小さな唇を割って、意味をなさない嬌声が流れ出す。

622:8/14
10/01/12 05:52:34 TalSzx1p
支えの手が抜かれて、とたんに少女はベッドに崩れ落ちた。
しどけなく仰向けになったその襟元へ、男の手が伸びる。
「続けるぞ」
右の襟を下ろして、右肩から胸にかけてをあらわにしようとする動き。
反射的に上がった左手、いまさらながらに肌を隠そうとする細い手首を、
比較にならないくらい大きな、こちらも左の手が掴み止めた。
「え、え?」
同様に右手首も捕らえて、束ねた両手をベッドへ、少女の頭上へと押さえ込む。
本気で拘束するつもりはないが力だけで脱出するのは難しい、そんな強さ。
「ちょっ、こら……」
抵抗を封じて、男は行為を再開する。
腕が邪魔になるから、もう肌脱ぎにさせることはできない。かわりに手早くボタンを外して、右半身の肌をむき出しにする。
きめの細かい肌は、濡れた布地が張り付いていたせいでうっすらと汗をかいたよう。荒い呼吸に上下する乳房が、
上がった腕に引っ張られて少年の胸になっていた。
男はその頂へ。左にしたのと同じ事を、より時間をかけて行う。
「やんっ! やだ、やぁっダメそれ、んあ、ぁ……!」
一度崩されているから、少女の反応は先ほどより激しかった。
声はもう抑えられない。仰向けに拘束されている以上、顔を何かに押し付けて堪えることも許されない。
意思と無関係に背中が浮き、脚がばたつく。もちろん、その程度では男の手は緩まない。
「あ、あ、そ、な強っ、くぁ、や、ぁ、あ……!!」
もう一度、さらに高く鳴かされて、それでやっと少女は解放される。
「……馬鹿」
髪を撫でて身体を離した男を、甘い非難が追った。
「ばか。いじわる。変態!」
「いわれのない誹りを受けている気がするが」
「舐めるのが好きな小児性愛者とか、十分立派に変態じゃない」
「誰に対してもそうであるわけじゃない。相手がお前だからだ」
自分の言葉の効果を、男はどれだけ認識しているものか。それでまた、少女の口は動かなくなる。

623:9/14
10/01/12 05:54:43 TalSzx1p
動きも声もなくなった、わずかな静けさ。その隙間に、
『地形利用じょうずー、古いっても戦車だから前は硬いし……03か06、きゅーきゅーの弾って余裕ない?』
『03より08、2マグ分なら融通しよう。ポイントF西側に弾薬箱を置いておく』
『08了解、ありがとー』
どんな偶然か、戦闘中に交わしたふたりの言葉が滑り込んだ。
『しかし、今日はずいぶんと派手だな? 無駄弾が多いんじゃないのか、ミズ・トリガーハッピー?』
声は戦術回線を介し、味方全員に聞こえている。他愛ないやりとりは自身の状態を他に伝え、
自分と味方を適度に弛緩させるための手段だ。だから、男の口調はいかにも軽口然とした、わざとらしいものになる。
『ちゃんと当ててるもん! そんなこと言うんならあとで記録見て勝負だかんね、泣いて謝っても許したげないんだから!』
感情表現が誇張気味なのは少女も同じで、
会話のごく表層だけを聞くなら、さきほどからのふたりよりもよほど親密そうに聞こえた。
『01より03、あんまりいじめるなよ、おとーさん―っし、次はどいつだっ!』
「08より03、あんまりいじめないで、おとーさん」
「……色事の最中にそう呼ばれて喜ぶ趣味はない」
にやにや笑いに見上げられながら、男はモニタに目をやった。視線追従型のカーソルは所有者に忠実に動いて、
モニタの電源を切ろうとする。
それを、まだ溶けかけたままの声が止めた。
「消さなくていいよ、声もね。見せつけてるみたいで、なんかちょっと良いかも」
「露出趣味の気でもあるのか? それなら、さっきの言葉はそのまま返すぞ」
「直接はヤだ。でもなんていうかほら……ね?」
「……まあ、好きにするさ」
用を成していない釈明を適当に受け流して、男はまた少女の身体へ沈む。
さきほどの続きとして、浮き上がった左の肋骨を下へ。そのまま腹へ下りて、臍に浅く舌を潜らせる。
空いた右手は少女の下肢へ向いていた。緩慢にのたうつ腿の裏側を、ゆっくりと探り辿ってゆく。

624:10/14
10/01/12 05:57:13 TalSzx1p
まだ何度も肌を合わせたわけではないけれど、少女が唇と舌と歯の感触を好むのを、男は見抜いている。
口での前戯が続くのはそういう理由からだ。
睦言をささやくような性格でないことも加わって、ことの最中、男はほとんど何も言わなくなる。
ふたりが発するのは衣擦れの音とかすかな水音、それから甘い呼気だけ。
「……はぁ、は、」
ベッドに寝かしなおされた少女は、もう押さえ込まれてはいない。解放された腕は闇雲に差し伸ばされ、
あるいはシーツを握り締めて震える。
「ふゃぁ!? やだぁ、やっ、」
舐め、吸い、歯を立て、目立たない部分を狙って跡を残す。全身を残さず味わおうとするような、時間をかけた愛撫。
ただしそれは、ショーツとその内側だけを巧妙に避けていた。
「やっぱり、いじわ、るの……っく……ぁ、へんたいじゃぁ、そ、だめぇ……」
一見すれば細いだけの少女の身体は、刺激に震わされ、跳ねさせられ、よじらされるたび、
そのあちこちに鍛えかけの筋肉が見え隠れする。
訓練期間がまだ不十分であるとはいえ、少女の肉体は確実に戦争向けになりつつあるという、その証明。
「―さて?」
捧げ持つように捕まえた左足の甲に軽くくちづけて、男が告げる。
次への合図だと知っているから、その声だけで、少女の身体はぞくりと反応した。
無意識に閉じ合わされようとした膝に、太い左腕が割り込む。右の膝を肘が、左膝を大きな掌が、
そういう拘束具であるように固定。その上に身を乗り出した男の右手が、最後に残った場所へ伸びる。
濃いグレーのショーツ。その色は、股布を中心に広がる染みをはっきりと見せてしまっていた。
「本当にな、“今日はずいぶんと派手だ”」
「……っそれはだって、ひさし、……っ」
動くのは親指一本だけ。染みの中央を下から上へたどり、ついでのように探り当てた芽を弾く。
コクピットのトグルスイッチを弾くような、ごく軽い動作。だがそれだけで、少女は新鮮な蜜をこぼす。
「……ぶりだからじゃな、」
もう一度。
「んん、ん……!」
三度目。
そうして、今度はそれだけで終わらない。

625:11/14
10/01/12 05:58:22 TalSzx1p
短い接触だけでたっぷりと濡れてしまった親指のかわりに、人差し指と中指がそこへ沿わされた。
奥へ進もうとするのを布に阻まれているからしかたない、と言いたげな動きで、彼女の入口と芽を執拗に刺激する。
「ん、っく……だめ……だぁ……めえっ、だめだってばぁ、んゃ、やあぁ……!」
うわごとのような繰り返しと、男の手にからむ指。誘いを含んだ、形ばかりの拒絶。それから、
際限なく溢れ出す蜜のしたたり。
「お互い、最近は勤労の徒だったからな。しばらくはのんびりするさ」
膝を放した左腕を伸ばす。それを支えに、男は身体を大きく引き上げた。少女に覆いかぶさるように、顔の位置を合わせる。
伴って、右手の動きを多少おとなしいものにする。
涙を溜めた瞳が見上げて、視線が絡んだ。
「ぁ……?」
男の右手が、するりとショーツの内側へ。
それだけで、濡れた音がひとつ、大きく鳴った。
さきほどまでの場所へ、直接に、より深く触れる。
「や……! だめ、だめだめだ……っ……っあ、っは、……っ待、ま」
鉤に曲げた中指が入口を押し開け、熱くやわらかい肉の中へ潜った。
指が回る。喰い締めるように狭い内側を、ゆっくりとかき混ぜてゆく。
「待って……まってよ……それ、そっ、それ、だめぇ……!」
はしたなくひくつく、ひときわ柔らかい部分。そこを探り当てられて、少女は大きくのけぞった。
涙でぼやけた視界に、すぐ上から見下ろす男の顔が映る。
「おね……っ、がい、見ら、るの……だめ、顔、見な、みないっ……ああぁっ!!」
きつく目をつむって顔を背けようとしたところへ、キスが降った。唇へ、ついばむように軽く、何度も。
「外すぞ」
それから、男は眼鏡を軽く噛み止めた。かろうじて引っかかっていた体のそれを、獣がするように首を振って、
少女の顔から取り去ってしまう。
「あ……、っ」
遮るもののなくなった顔、ふっくらとした頬を、あふれた涙が流れ落ちた。滴は当然のように舐め取られ、
さかのぼって目尻とまぶたにくちづけられる。
もちろんその間も、指は止まっていない。太く節くれだった指は、その分を埋め合わせるように細やかに、
少女の内側を侵す。
「―っ?」
その動きが、不意に不自然に、揺れた。

626:12/14
10/01/12 05:59:32 TalSzx1p
「……そろそろ、……でしょ?」
男の姿勢は、少女に覆いかぶさるように身体を折った、やや窮屈そうなもの。だから、“男”には、
少女の手が届いていた。
布越しの刺激。最初だけ軽かったそれは、すぐに強く、執拗なものに変わる。
少し前、胸に対してされたこと。その「おかえし」としての、同質の動き。
「ね、ん! っう、おね、が……あたしも、もぅ」
蠱惑的になりかけた言葉は、下腹から上がってくる快感に突き崩されて、すぐに乱れる。
「……久々だ、と言ったのはお前だろう。もっと時間をかけた方が良いんじゃないのか?」
「奇襲、の得意な、っは……は、高機動戦屋さんをさ、あんまりじらしても、悪いでしょ?」
できた余裕を、少女はしっかりと生かす。上気し、汗と涙にまみれた顔を、笑みの形にしてみせる。
それで、男の指はゆっくりと下着の中から抜けていった。
「……突撃馬鹿ができるほど、若くないがな」
「うそ。ふた月前の戦闘記録とか、見てみればいいじゃない」
言いながら腰を浮かせて、少女は自ら下着に手をかけた。最後まで隠されていた肌が、空気に触れる。
まだうっすらとしただけの恥毛、閉じあわされたままの秘所、その周辺の肌までが、彼女自身によって潤されていた。
不規則に明滅するモニタからの光が、その上で扇情的に踊る。
「ね……きてよ」

627:13/14
10/01/12 06:00:43 TalSzx1p
ひと息に貫かれる。
内側を埋め尽くされ、少しだけ手荒く前後に揺すられる。それだけで、少女は軽く達していた。
あとはもう、されるがままだ。
「はぁっ、は……あは、壊されちゃいそ」
「そうしないよう、これでも自制してるつもりだがな」
「うん……知ってる、ありがとね。でもいいんだよ? たまには、……好きなように、めちゃくちゃに、しても」
普段の少女を知るだけなら想像できないような艶めかしい誘いが、男のたがを外していた。
浅く深く続く抽送の動き、それに胸を弄る手も加わって、少女は泣くほどに乱れる。
男の呼吸は荒く、動きは激しい。実際にはぎりぎりのところで少女を思いやる余裕は残っていたが、
大きすぎる体格差が、ふたりの様子をひどく凶悪なものに見せていた。捕らえられけなげに抵抗する獲物と、
それを意に介さず好き放題に食い散らす肉食の獣。
「んぁ、ね、……っねぇ」
苦しげに、そしてそれも含めてひどく官能的に、少女は喘ぐ。そして、休みなく高められてゆきながら、
彼女はどうにか意味のある言葉を搾り出す。
「顔……っ、かお、見! っ……せて、よ、あぁ、あ、っあ!」
いつもの要求、いつもの儀式だった。異なる部位や姿勢を試したときでも、彼女は最後にかならずこう口にする。
「見られたく、ない、んじゃ、っかったのか?」
「あた、し……っあ、はぁ、があなたの、見、のは、良……っ、いい……」
もっとも、これは果たされないことの多い要求でもあって。
「あぁ、や、気持ちいよぉ……!」
今回もそうだった。快感の波に揺さぶられる少女は、覆いかぶさる男を抱き寄せ、必死にすがりついている。
男の表情など見えるはずもない。
広い背中に爪を立てられながら、男はひたすらに動く。応じて、少女の腰が蠢めく。
『―ない、偵―』『―が食われた! 再出撃まで穴埋―』『―、―!!』
戦場を切り取った声はまだ流れ続けていたが、それをないもののように、ふたりは互いを求め合った。
そんなものに割く意識はない、というように。さもなければ、そんなものはただの環境音に過ぎない、というように。
「やっ、や、また、もうっ、も、きちゃ……きちゃうの……!!」
「……っ!!」
どちらが先に、ということもなく。
導かれるように締め付けられて、男は少女の最奥で欲望を弾けさせた。
尽きることなくこみ上げてくる絶頂感に、少女はついに意識を手放す。

628:14/14
10/01/12 06:03:35 TalSzx1p
口中へ錠剤を放り込み、ミネラルウォーターで飲み下す。
緊急避難的なものでなく、定期摂取を前提とした経口避妊薬。少女が戦い手であリ続けるために採った手段は、
つまりそういうものだった。
一足先にベッドに入った男の視線が、自分を向いている。それを感じて、少女は声を上げる。
「なぁに、まだご不満?」
医学も薬学も進歩しているから、過去の同類に比べて、副作用や悪影響は比較にならないくらい軽い。
少女のような若年者が服用することを考え合わせても、だ。
それでも男ははじめ、少女の判断にあまりいい顔をしていなかった。
「薬についてはしっかり許可をしたろう? 今更、発言を翻しはせんよ」
「ん、ならよろしい」
―結局、互いに一度ではおさまらなかった。
すっかり酒気も抜け、ただただ疲労だけが重い状態で、どうにか後始末を済ませた。後はもう眠るだけだ。
「おまたせしましたー」
ベッドへ潜り込んで、少女は男の猪首に腕を回した。力いっぱい抱きつく。
すぐに、太い腕が抱き返した。ことの最後には抱き潰さんばかりの力が込められていたそれは、
今は壊れ物を扱うように丁寧でやわらかい。
互いの体温に、セックスの時と異なる心地よさを感じて、ふたりの言葉は緩慢で気だるげなものになる。
「でも実際順当な選択だと思うけどな、お薬。あたし、戦争以外に芸なんかないし」
「そう思うなら、増やす努力をするべきだな」
「言うと思った。ね、どんなのなら合うと思う?」
「適性は置いて、まずは家事労働を覚えろ。人を雇ってやらせるのが無駄金だとは言わんがね」
「……ふうーん? それってさあ、つまりー」
にやにやと笑う少女に、男の声はあくまで平静。
「自分の周囲から固めろ、という俺の主義だ。何か言わせたいことがあったのなら、残念だが」
「そうなんだ? 何か言いたいことがあるのかと思ってたんだけど」
沈黙が流れる。モニタは消されて久しいから、今度は邪魔は入らない。
先に音を上げたのは少女の方だった。こらえられなくなって吹き出し、そのまま声を上げて笑う。
そうして。
「だめ。まだだめ」
男が発しかけた、何か重要で致命的な一言。それを、少女の人差し指が封じた。
「自分を安売りしちゃいけないのです。……女の子が言う台詞じゃないよね普通」
視線で促されて、少女は続ける。その表情は、いつになく引き締まったもの。
「あたしの価値は、まだあなたに見合うほど高くない。
 あたしが納得してないんだから、商取引として成立しないでしょ?」
だからさ、と彼女は笑み崩れた。その瞳が挑発的な色を帯びる。
「もっと値が上がるまで待ってよ。大丈夫、損はさせませんわ?」
「分かった。期待して待とう」
この期に及んでなお、男の言葉は調子を変えない。
ただ、巌のような顔ははっきりと笑みを浮かべていた。仕事の周辺で見せる男くさいものとはまた異なる、
ひどく穏やかな。
「ん……ありがと、ね……」
言葉尻は曖昧に溶けて、笑みに細められた目はそのまま閉じられる。すぐに小さな寝息が聞こえ始めた。
細い肩をもう少しだけ抱き寄せて、男もまた、眠りに落ちる。

629:名無しさん@ピンキー
10/01/12 06:06:15 TalSzx1p
以上でした
服とか薬とかは現代と違う可能性大だけど、シチュエーション優先ということでご勘弁を

630:名無しさん@ピンキー
10/01/12 07:49:52 AX5BKMla
>>629
乙、そしてGJ!


631:名無しさん@ピンキー
10/01/12 08:30:11 d6YSoOKW
>>629
GJ
誰か、AGNS除けをお願い!!

632:名無しさん@ピンキー
10/01/12 11:06:42 cBcrXqZE
>>629
……なんというか、色々全開だなw
だがそれがいいもっとやれ。GJ

633:名無しさん@ピンキー
10/01/12 11:50:44 T1y0Dgow
>>629
       (<、,,> ":::::::::::::::::::::::::::: 、
      ~〈/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::)   い  ロ た
       〃:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::<、   い  リ ま
     ~そ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,)  よ  コ に
  、_ ,, /::::::::::::::::::::::::、,ゝ===く:::::::,:::::ヽ  ね ン は
    `V::::::::::::::::::::、_γ      `ヾ,_ < ! も
     l::::::::::::::::::::::く(   γ⌒ヽ  )> く,
 ~v,ん:::::::::::::::´:::::::=;       ,=ニ `/l/!/⌒Y
     l:::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ===イ ´::::゙:::::::::::::::::::::::::::::::
 、m,.. ,ゞ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
 ´ " ~ ヘ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

634:名無しさん@ピンキー
10/01/12 16:26:57 PP8H+5Kt
>>629
俺の中で何かが目覚めた。
GJ!

635:名無しさん@ピンキー
10/01/12 20:11:38 c5ZkaJHx
少女はベテランすら年齢で上回るロリババァだと思っている俺に隙はなかった
対AGNS的な意味で


この流れなら言える
女性アバターと男アバターってポーズが対になってるよな

真面目と熱血は同じ体勢だし、少女とベテランは腕組み(っぽい)し、
お嬢とクールは腕の向きが一緒だし、少年とナルシーは両手…

…ん?

636:名無しさん@ピンキー
10/01/12 22:06:37 MVBoz41Y
>>629
GJ!
いいシチュでした。やっぱ戦争やってるんだよねえ…
うまく説明できないが子供を作ってる暇はないんだよな


>>635
熱血×まじめ、ベテラン×少女、クール×お嬢、ナルシー×少年ですね!

インテリ「あれ、私は…?」
少年「よ、よかったら代わりますよ!?」
ナルシー「全く、人をどういう目で見ているのか…」

637:名無しさん@ピンキー
10/01/13 02:02:42 CgxOvnAg

>>635-636
インテリはそういう構図を妄想してコミケに向けて描き始めるんですね、わかります。

638:名無しさん@ピンキー
10/01/14 09:11:37 G+rIcfgU
どうも、「クールの日記」の作者です。
小ネタを思いついたので、できればリレーをお願いします。m(_ _)m

>>635-636
GO朗「・・・・・・・・」(インテリに小冊子を手渡す)
インテリ「え?私にですか?何々、《裏方は見た!~ボーダー達のアレコレ~》?」
(小一時間かじり付く)
インテリ「ありがとうございます。コレさえあれば、今年の夏コミも大丈夫ですね」
GO朗「・・・・・・」(親指を立ててGJのポーズ)
(数分後)
インテリ「さて、と。描き上げる前にもう少しだけ鑑賞させてもらいますかな・・・・・。GO朗さんって、あれで意外とゴシップ通なのよね~」

639:名無しさん@ピンキー
10/01/14 16:38:52 9TYLn1cH
>>239でおもらしするお嬢に俺の股間がボーダーブレイクしたから書きました。
相手はベテランにしてやった。何だよこのスレベテランスレなのかよ。

苦手な人は回避お願いします。

640:ベテラン×お嬢様 おもらし
10/01/14 16:39:39 9TYLn1cH

ぞくぞくと性の快感に似た疼きが下腹部を這う。
もう少しの辛抱だ。あと30秒のオペレーションを聞いた。

「ひっ…」

41型手榴弾を避けきれずに、爆風で機体が揺れる。
すぐさま振り向き、ガトリングで弱っていた相手を撃破する。

(…撃破されて一度帰還すれば良かったかも知れませんわ)

慌てて思い直す。吹き飛ばされたりしたら、確実に限界を超えてしまう。

画面左上に表示されるカウントは15秒。
その間、なるべく振動を受けないようにしなくては。
近付いてくる敵をサワードで牽制し、後退しながらガトリングで距離を取る。
もう少し、もう少しだ。

「ひぁんっ!…!」

榴弾が降ってくる。直撃は免れたが、かなりのダメージを食らった。

機体も心配だが、今の声を他のボーダーに聞かれていないかも問題だ。
誰かの大破した叫びに紛れていれば良いのだが。

ついにコアまで撤退出来た。そこで作戦終了の合図。

「よ、良かったですわ…」

とはいえまだ安心は出来ない。
こんな状態では普通に歩けない。急いで走れば…
…ダメだ。ブラストの歩行する振動がつらいのに、走ったりしたら…。

641:ベテラン×お嬢様 おもらし
10/01/14 16:40:10 9TYLn1cH

輸送機に転送し、ゆっくりと機体が格納された。主電源と集音以外を落し、周囲の物音を聞く。

幸い波は一段落ついたようだ。
格納庫で少し待って、人がいなくなってから競歩でトイレに駆け込もう。

(寒いからって、温かいコーヒーを2杯も飲むんじゃありませんでしたわ…)

もぞもぞとあそこを押さえながら、スピーカーに耳を済ませる。
どうやら人は出払ったようである。

(今ですわっ!)

高速でインターフェイスにハッチを開けるよう入力する。
開ききらぬうちから体を乗り出し、鉄橋から廊下に入ってすぐのトイレへ向かおうとした。

「お嬢」

ぴたりと止まる。
いや、今なら相手が恋人だったとしても急いでいるからと擦り抜けていっただろう。
止まらざるを得なかった。
ベテランの逞しい体躯がハッチに覆い被さっていたのである。

「やっと出て来たか。怪我でもして動けないのかと思ったぞ」

愛しいはずの広い肩幅が今は恨めしい。覗き込まれるとコックピットから出られないのだ。
ベテラン×お嬢様 おもらし

「べ、ベテランさん、わたくし急用がございますの」
「何の用だ?今の試合は動きが鈍かったようだが、もしや体調でも優れないのか」

心配してくれたのは嬉しいのだが、今はそれどころではない。
波がさざめいてきた。来るとなると一気に高ぶる。

「だっ…ダメ…お、お願いですベテランさん、そこをっ…あぁっ!」

操縦席に半立ちで、ベテランと見つめあったまま、ついにお嬢は出してしまった。
勢いよく生暖かい液体がしゃああ、という小気味よい音と共にお嬢の戦闘服を流れていく。
そして誰もが知っている排泄液の匂いが漂う。

「う…うっ…み、見ないで…」

顔をうつむけながら、お嬢は泣いた。
漏らしてしまった屈辱と、最愛の人の前で失禁した恥ずかしさで胸が詰まる。

(もうお終いですわ。ベテランさんに嫌われて、しかもこれが噂になったら…)

「お嬢…」

642:ベテラン×お嬢様 おもらし
10/01/14 16:43:34 9TYLn1cH
そして暫くののち。静かな格納庫に、小さな音が聞こえる。
何の音声であろうか。どうやら、奥の重火から聞こえてくるようだ。




「やぁ!い、いけませんわ!んあぁん!」
「まだまだ子供なんだな、お嬢…」
「ち、違いましてよ!あれはっ、作戦が、長かったからぁ!」

お嬢が後ろから抱き締められている。
ベテランの持ってきた彼のシャツを羽織っており、だが前もはだけて、結合する秘所も丸見えになっていた。

装甲こそ厚いがBRに不要な防音は施されていない。
ハッチはベテランが締めたが、メカニックなどが機体の前まで来れば
コックピットに響く嬌声は漏れ聞こえてしまうだろう。

それでもお嬢に声を止どめる術は無かった。
最愛の人に犯されている快感に、声は出てしまう。
激しい律動に、座席にしがみついて体勢を保つ手が放せない。

「ひぁあ!ベテランさんっ!きっ、汚いですわっ!そんなぁ!」

失禁した後拭っただけのべたつく秘部に、ベテランの砲身が深々と突き刺さっている。
それは砲撃するようにズンズンと上下し、お嬢を責め立てる。

「このくらい何ともないさ」
太い指がお嬢の一番弱い部分に向かった。
挿入されていることを確かめるように入口の肉をなぞるとお嬢の腰がいやらしくくねり、
陰核をクリクリとこねると背がびくびくと痙攣した。

「だ、だめぇっ!い、イッちゃう!イッてしまいますわ!」
「イきたいだけイくと良い。どんなお前でも愛してやる。たっぷりな」

固いシートの上、雰囲気の欠片もないBRの中。
そんな場所だというのに、お嬢にはそんな場所で興奮する趣味などないはずなのに、
ベテランの言葉だけで体が歓喜するのが分かる。
現金な自分の体をお嬢は恥ずかしいと思う。
恥ずかしくて心も体も隠してしまいたいのに、身も心も素直に反応してしまう。

「ひっあ、あぁ!ベテラ…さっ…!!あ!あぁあああっ!!!」

お嬢がイくのと同時に砲身が引き抜かれ、彼女の滑らかな尻に榴弾を発射した。

「ふ、あっ…?あ、熱いぃっ…」

お嬢の下半身が生臭い白濁液で汚される。

643:ベテラン×お嬢様 おもらし
10/01/14 16:44:07 9TYLn1cH
「はあ…はあ…ベテランさん…」
「綺麗になったかな」
「な…べ、別のものでまた…!」

自分の太腿を見下ろして、真っ赤になって口ごもる。

「安心しろ。タオルは多めに持ってきてある」
「ま、まさか片付けのときからその気だったんですの?」

振り向いた切れ長の目が疑わしげに睨む。
その瞳に『あの』時見た絶望は消えていた。
それを確認してベテランは満足そうに口許を歪めた。

「何を笑ってらっしゃるんですのっ」

お嬢がむきになって畳み掛けてくる。
そのつもりが無かった訳ではない、だがそう言って無事に済む気はしない。

「備えは多いほうが良いだろう。他意はない」

お嬢の恥辱を思い出させないよう言葉を選ぶ。その余裕はさすが大人の男といったところか。

「…し、信じておきますわ」
大人らしい口をきく。それが言葉だけであると気付いたのはいつだったろうか。
彼女がどんな生き方をしてきたかは知らないが、甘える相手がいなかったことは分かる。
人に頼らず人を突っ撥ねる性格は恐らくそこから来ているだろう。

「な、何ですの」

ベテランはお嬢の頭を、まるで小動物にでもするように撫でていた。
子供扱いを嫌がるお嬢も今日ばかりは何故か振り払いもせずおとなしい。

「…いや、何でも」




「(…やばいものを聞いてしまった…)」

その日、お嬢のBRの前であのポーズに近い姿勢でしゃがみ移動するGO郎の目撃報告が有ったとか無かったとか。

644:名無しさん@ピンキー
10/01/14 16:44:50 9TYLn1cH
こんなネタで本当にすまないと思っている。

昨日の夜の時点で「誰もいない…変わり種投下するなら今のうち|ω・)」
と思って書き上げてきたらオチがまさかのシンクロ…だと…>>638

645:名無しさん@ピンキー
10/01/14 22:20:44 xHxcuXho
>>644
格納庫に侵入し、GO朗を破壊する事が作戦目標になるわ。頑張ってね。

という展開が見えた…
そして乙

646:名無しさん@ピンキー
10/01/16 23:55:35 MYkE6gLM
キャラスレから来ました。
好きなものはヤンデレとおちんちんです。
エロSS一個くらいは投稿したいなーなんて思ってます。
何卒よろしく。

647:名無しさん@ピンキー
10/01/17 13:19:48 7DQ55oib
>>646
おーようこそー。
ヤンデレは素晴らしいね。

一応>>6に仮のテンプレがあるけど、
それも絶対じゃないし、1個といわずどんどんよろしく。

648:名無しさん@ピンキー
10/01/18 17:01:17 A6gMyeGD
やっと迷彩とったー!
けど慣れない支援ポイント稼ぎの行動してたら降格したぜ。ランク下がると若干レイパーっぽくなるのが好きじゃないんだけどな…。
迷彩は楽しいねぇ。相手の真横からHS出来る日が来るとは。

さて、次は杖39のために撤去章、か。
重火力の砲撃が一番楽なのかなぁ。タイタンはそれなりに性能いいらしいし。
それとも麻の手榴弾のほうが早いんだろうか?

支援のみなさんにはもっと地雷撒いてほしいですな。


649:名無しさん@ピンキー
10/01/18 17:25:09 TESLrH8i
>>648
本スレの誤爆……か……?www

650:名無しさん@ピンキー
10/01/18 20:57:04 Qg7gWO7w
まじめちゃんは熱血より2、3歳ほど年上だと思う
いや、思いたい、思わせてくれ!

まじめお姉ちゃん万歳!

651:名無しさん@ピンキー
10/01/18 23:22:44 hcTFYGpa
いや、同じ年で幼馴染みとかもなかなか・・・

652:名無しさん@ピンキー
10/01/19 03:39:41 x0exkD+m
俺にとってはお嬢とベテランの年齢差はどれくらいあるのか、それが問題だ

…普通に20歳くらいありそうで怖いけど
いや、一回りくらいって既出だよねそっちだよね、うん

653:名無しさん@ピンキー
10/01/19 19:43:14 CANQUZc3
>>650>>651
年上の幼馴染でいかが?

654:名無しさん@ピンキー
10/01/20 00:28:27 Nn4YE/dQ
>>653
お家がお隣りなんですね、わかります。

655:名無しさん@ピンキー
10/01/20 00:30:47 6o2Cc61f
もちろん部屋はお互いの家の2階で窓を開けたら目の前がお互いの部屋なんだよな?w

656:名無しさん@ピンキー
10/01/20 04:09:34 4oM4ritc
>653-655
家がお隣同士で家族ぐるみの付き合いがあって

幼お嬢「わたしおにいちゃんのお嫁さんになる!」
若ベテラン「ハハハ、楽しみにしてるよ」

なんて会話が繰り広げられてた、なんてことを妄想できる俺は
ニュード汚染が順調に進んでいるようだ

657:名無しさん@ピンキー
10/01/20 20:03:18 b5Ak/YcR
熱血よりも、数ヶ月でも数日でも少し早く生まれたから

ま「お姉さんと呼びなさい!!」

と言うまじめでも



少年と少女が↑の形でも良い

658:名無しさん@ピンキー
10/01/20 20:39:45 IKozbVqg
>>656
でも数年後、若ベテランが戦場に行かざるをえなくなり

「もう君と一緒に遊んであげられない…戦場に行くことになったんだ」
「…いつ?帰ってくるの?」
「これからすぐに…帰ってこられるかはわからない」
「行っちゃやだ!約束したじゃない、私の事お嫁さんにしてくれるって!」
「僕は…君達の幸せを守るために戦いに行くんだ」
「嘘!お兄様がいないと少しも幸せじゃないよ!」

という別れ方を…

659:名無しさん@ピンキー
10/01/20 22:15:30 5rJIjfJ1
若ベテラン「約束する。いつになるか分からないが・・・必ず帰ってくる。それまで待っててくれ」
幼お嬢「本当?本当だよ!?死んじゃったらお兄ちゃんの事絶対許さないんだからね!!」


すぐ終わるはずだった戦いが予想外に長引く事10年――


オペ子「我が隊に新人が入りました」
ベテラン「ほう・・・一体どんな奴だ?」
お嬢「お久しぶりです・・・いつまで経っても帰って来ないので待ちきれずに会いに来てしまいましたわ。」





・・・と続くわけだな

660:名無しさん@ピンキー
10/01/21 01:05:50 RqF8Eloq
お嬢男前wwwwww
10年も慕い続けてお嬢様から一転ボーダーにまでなったその一途な恋心、まさしく愛だ



そしてお嬢様なのに迷彩タンクやフェイスペイントに挑戦しちゃう、
あのアイテム欄の迷走っぷりへと続くわけですね

ベテランの真似あるいはペアルックと考えるとあのアイテム欄…許せる!

661:名無しさん@ピンキー
10/01/21 18:58:03 GaLqa1TW
っていうかベテラン幾つだよw

662:名無しさん@ピンキー
10/01/21 22:22:19 OgeDG5Kb
逆に考えるんだお嬢がバb……おやこんな時間に誰か(ry

663:名無しさん@ピンキー
10/01/21 23:44:30 RqF8Eloq
幼から10年でババァはないだろう、たぶん

むしろベテランが…親父と似たような皺の具合なんだが…
いや、長く戦場にいて苦労したから老けてるだけという可能性もあるんだが

664:名無しさん@ピンキー
10/01/22 02:29:47 /H9Twaqo
ベテラン「実はオレ、今年で三十路なんだ。」

一同「な、なんだってぇ?!」

665:名無しさん@ピンキー
10/01/22 22:29:50 73NFdfmq
ベテランはエイオースの爆発のときにニュードを直接あびたんで
細胞が劣化して老化が早まってて、その体の衰えを補うためにあんだけ鍛えてるのかもしれない。
かもしれない。



インテリ「見た目でいうと、ですよ。お嬢さんとベテランさんが並んで歩いてたら親子に見え…
 …ないこともないかなっていう程度ですけど!」
まじめ「でも外でデートするときは気をつけてね?警察の前とか通らないように」

お嬢「………何も悪いことはしてませんわよ…?」

666:名無しさん@ピンキー
10/01/22 23:07:11 2Mstwrc3
>>657

お嬢「まあ、随分可愛らしい戦士さんですわね」
まじめ「あら、本当ね。これからよろしくね?」
少年「あ、はい、ありがとうございます」

少女「ちょっと少年! なに鼻の下のばしてんのよ!」
少年「お、お姉ちゃん、別にのばしてなんかないよ…!」
少女「なによ! ちょっと女の人に話しかけられたくらいでデレデレしちゃってさ!」
少年「や、やめてよ…恥ずかしいよ…!」

クール「ほう。お前たちが新入りか。なかなか元気そうだな」

少女「……! は、はいっ! あたし少女って言います! こっちは弟の少年!
   ほらっ! 早くゴアイサツなさいっ!」
少年「よ、宜しくお願いします…」
少女「あたしたち今日来たばかりなんです! いろいろ教えて欲しいんですけど~っ♪」
少年「ちょっ…や、やめてよお姉ちゃん…恥ずかしいよ…もうっ」


こうですねわかり…あれ、なんかずれてる?

667:名無しさん@ピンキー
10/01/23 01:56:08 Z7ed5gwh
>>666
なんだろう、なんか新鮮だけどイイ!!(・∀・)

668:名無しさん@ピンキー
10/01/23 20:14:05 IhHu+EB9
>>お嬢「まあ、随分可愛らしい戦士さんですわね」
まじめ「あら、本当ね。これからよろしくね?」
少年「あ、はい、ありがとうございます」

Vガンのウッソとシュラク隊のやり取りを思い出した

669:名無しさん@ピンキー
10/01/24 00:59:46 RSKNL+yq
少女と少年のコンビは可愛いなぁw

670:名無しさん@ピンキー
10/01/24 12:08:26 Dooe8sp8
まじめちゃんのおっぱいってすごく綺麗な形してるよな
是非美乳の秘訣を聞いてみたい

671:名無しさん@ピンキー
10/01/25 04:53:32 al5eec4i
>>670
いや、わからんよ?
外から見た形なんていくらでも整えられるからなぁ。
あんな露出皆無のスーツなら、なおのことわかりにく・・・

すみませんごめんなさいリムぺは勘弁してください

672:名無しさん@ピンキー
10/01/25 13:14:29 1OWQX20i
まじめ「私のブラサイズを言ってみろ~!」

→B ピッ
C
D

まじめ「そうか!お前、この胸の大きさを見てもどの位なのか分からないのか~?」

まじめ「もう一度だけチャンスをやろう」

→B ピッ
C
D

まじめ「私は嘘が大嫌ぇなんだ~!」

673:名無しさん@ピンキー
10/01/25 22:01:45 MQirR7RU
>>672

熱血「やっぱり俺はBぐらいが好きだな~デカ過ぎず、小さすぎず。」
クール「ふむ……」


壁|д゚;)<なん……だと……?
 ↑
まじめ

674:名無しさん@ピンキー
10/01/25 23:43:31 awgN5cqb
まじめちゃんのことだから「揉むと大きくなる」という類いの話を信じちゃって、
熱血に頼みに行くっていう展開が萌えるな。

その手の嘘を吹き込むのはインテリの役目でw

675:名無しさん@ピンキー
10/01/26 06:17:40 Z5u5TuA7
>>674
oiそれ嘘だったのか!?

676:名無しさん@ピンキー
10/01/27 02:49:33 /GoTSJUQ
ただ揉むだけだと大きくならないと思うよ。
感じてくれれば女性ホルモンが分泌されて女性らしい体型が顕著になるだろう。
ただかなりの長期戦になるから一生かけて大きくする、くらいの気概がないと無理ではなかろうか

しらんけど!



お嬢の胸は俺が一生かけて大きくしてあげるから安心してね

677:名無しさん@ピンキー
10/01/27 02:57:04 a1GZdG3h
>>674
淫テリ「私の胸もね……元カレに毎晩毎晩揉まれたからこんなサイズになったのよ。」
まじめ・お嬢「なん……ですって……?」





そして熱血とベテランは毎晩夜ばいをかけられるわけだな。

678:名無しさん@ピンキー
10/01/27 03:27:23 3nO6MtV3
>>675
揉んでると乳がんの早期発見に繋がるのだ~

679:名無しさん@ピンキー
10/01/27 08:25:52 ShJ4jBYp
すご~い!

680:名無しさん@ピンキー
10/01/27 12:15:33 4tie2n0i
>>666を見てふと疑問…個人的には少年の方が年上なのかと思ってたが…
少年12才少女10才とか…キャラって大体幾つぐらいなんだ??

681:名無しさん@ピンキー
10/01/27 14:02:09 OQ+iT7Ry
少年を12、少女を10と仮定して。
まじめ …19~21
お嬢  …17~18
インテリ…16~17

熱血  …16~18
クール …19~23
ナルシー…三桁くらい余裕
ベテラン…30↑45↓

こんな感じ?


682:名無しさん@ピンキー
10/01/27 14:37:27 Q3z4+JFR
>>680
公式な設定があるわけでなし、
あなたがどう思いどんな妄想をするかが重要ではないか、と

「異能」が耐ニュード体質であることが判明したわけだが
後天的に獲得できない能力だったら、ボーダーのエロ方面は規制されそうだなと思った
そういう状況下でこそ燃え上がるものもあるだろうけど

683:名無しさん@ピンキー
10/01/27 16:28:29 3nO6MtV3
「ニュードの影響で」って文言を添えれば何歳にしてもOKじゃね?w

684:名無しさん@ピンキー
10/01/27 18:45:18 a1GZdG3h
女性ボーダーって、ボーダーになる前に避妊手術とか受けさせられてそうだよな。もしくは避妊薬を飲まされてるか。

任務中に妊娠発覚とか迷惑この上ないだろうし。

685:名無しさん@ピンキー
10/01/27 22:23:09 1G5SlJrJ
ボーダーは所詮傭兵だから
参戦しようがしないが本人の自由さ

強制的な任務じゃない

だから妊娠発覚→しいたけ でおしまい

686:名無しさん@ピンキー
10/01/27 22:24:47 AhAVBn2q
そう言う点じゃ、どんだけ中に出されても妊娠しない存在ってのは重要だな

少年の尻なんかガバガバになっちゃってるんだろうなぁ…

687:名無しさん@ピンキー
10/01/28 02:05:11 kd7AL7Wp
「儂も軍人に男も女も関係ないとは思っているが、結婚して子供を出産できるのは女性ならではの特権じゃ」
と、あるお偉い方が仰っていたことが

要は結婚して家庭をもったまじめちゃんを見てみたい

688:名無しさん@ピンキー
10/01/28 07:48:25 9PQSFR6J
最近SSの投下がないので>>635の話題で
インテリを何とか分類できないかなぁと思ったらお嬢様に近かった。
だからクールとインテリとお嬢様で一発やらかした。反省はしている。





「私も左手を上げてます!だから私も混ぜて下さい」
「何の話をしてますの?」
「そうだな…やってみるか」

そういうとお嬢の両手が後ろから伸びてきた男の手に拘束される。

「ちょ…ちょっと、クールさん!?い、インテリさんも…」
「お嬢さんったら、バトルスーツの下もタンク2枚重ねなんですか?」

インテリが動けないお嬢のスーツを肌蹴させる。
ジッパーをゆっくり下げると、大きすぎず小さすぎない胸がぷるん、と溢れた。

「っ…当たり前ですわ、胸部を隠すのは淑女の嗜みです。そんなことよりすぐにやめ…ひゃあ!?」

インテリの細い指がお嬢の胸にあてられ、むにむにと指で、次に手のひら全体で回すように揉む。
お嬢は逃れようともがくが、男の力からは逃れることが出来ない。

「お嬢、あまり腰を押し付けるなよ」
「なっ!?だ、誰がそんなことを!」
「ふふ、欲しくなってきちゃったんですよね?だって…こんなに」

一気にタンクトップとブラををずり上げ、胸を露出させる。
控えめな胸がたぷんと揺れた。
お嬢が悲鳴をあげるのも気にせず、人差し指で先端を押さえ、
もう一方の手で下着の染みをこする。

「こんなに感じてるじゃないですか…」
「やっ…!インテリさん!本当にやめなさい!」

お嬢はインテリに抗議しつつ、黙って様子を見ているクールをもちらちら気にする。
女性に見られるのも恥ずかしいが、男に見られるのはなお嫌だ。

「胸くらい良いじゃないですか…ははぁん、さては処女ですね?」
「なっ!?何をいきなりっ」
「確かめてみましょうか…」

そう言うとインテリはおもむろにお嬢の前にしゃがみ、





ごめん、力尽きた。


689:名無しさん@ピンキー
10/01/28 12:40:32 N/T3on6Z
いくらでもリペアしてやるから!

な、だから続きを・・・!

690:名無しさん@ピンキー
10/01/28 21:46:30 Ky/QqbEi
少年のしまパンに浮き出たもっこりに顔を埋めたい

691:名無しさん@ピンキー
10/01/29 20:02:27 SPpOfMfO
ボーダーって傭兵なんだよな
お嬢とまじめちゃんは、士官学校を卒業したてな新米将校なイメージもあったんだが

692:688
10/01/30 02:15:15 7MGm5JKH
>>688の続きいきます。3Pっぽいのに百合色強くなっちゃったので注意

693:クール×インテリ×お嬢 1/7
10/01/30 02:15:53 7MGm5JKH
そう言うとインテリはおもむろにお嬢の前へしゃがみ、顔をショーツへ押しつける。

「ふ…甘酸っぱい匂いがしますね」

お嬢は抵抗を試みるが、逃げることもしゃがむことも叶わない。
熱血やベテランに比べて細身のクールを侮っていた。
せめて両足を必死に閉じるも、太腿と秘部の隙間からインテリは舌で染みを舐めあげ、
軽くナカへ押し込み、その動きに合わせて鼻先で蕾をくりくりとほぐす。

「やっ!い、インテリさん!そんなとこ…あぁ、やめて下さい!」

その度に身をよじらせて喘ぐお嬢に、インテリはえも言われぬ高揚感を覚えた。

「もっと色々検証してみましょうか、クールさん」
「ほう、丁度暇だったんだ。なら俺はこっちを」
「な、何ですの…あっ!」

力の抜けたお嬢の腕を片手でまとめ、空いた手でお嬢の胸を弄ぶ。
熱を持った膨らみは上気して、先端がきれいなピンク色をしていた。
そこを指先でトントン叩き、軽くつねり、乳房へ押し込む。

「ふ、ゃあ!クールさんっ…あ、お二人とも、こんなふざけたことぉ…」

上と下を同時に責められ、最早立っているのもつらかった。


694:クール×インテリ×お嬢 2/7
10/01/30 02:17:02 7MGm5JKH
震えるお嬢の様子を見ながら、インテリも戦闘服の前を開ける。
お嬢の陰核を刺激しながら、自分のそこも指でいじる。

「あん…お嬢さん、すごく可愛いです…私もう我慢出来ません…」
「や!やぁ!お願いぃ、そんなにいっぱい弄らないで下さいっ!」
「あ、お嬢さんイクんですか?私も一緒にイキますっ。さぁ、来て」

そう言うとインテリは一層強くお嬢を愛撫し、自分のあそこをこする。

「い、やですわ!こんなとこで、こんなのでっ…イ、イきたくなぁっ…あ、あぁああん!!」
「お嬢さぁん!ん、美味しいぃ…ふあああっ!」

激しく体を痙攣させて、お嬢が果てる。
そのトロトロの愛液を舐めながら、インテリも後を追った。

「(お嬢さんでこんなに気持ちよくなるなんて…計算違いです…私って…)」

インテリは自分の体に戸惑っていた。何かおかしいのではないかと。
イッたばかりのお嬢を眺める。
いつも隠している胸は全て露出し、強気なまなざしはなく、口の端から透明な液体を零している。
何より自分の目の前ではいやらしい液と匂いが一番恥ずかしいところから溢れている。
自分がこれをやったのだ。
ゾクゾクした。



695:クール×インテリ×お嬢 3/7
10/01/30 02:17:51 7MGm5JKH
「クールさん、お嬢さんを座らせてあげましょう」

ぐったりとクールの腕に体を預けていたお嬢は、やっと楽な姿勢をとれたことに安堵した。

「(やっと…終わりましたの…?)」

今日は散々な目にあった。この二人に一体どう仕返しをすべきか、
そう考えていたお嬢は次の言葉をすぐには理解出来なかった。

「それじゃ、お嬢の膜を確かめましょうか」
「何ですって…?」

インテリはさっきから言ってるじゃないですか、と告げながら弛緩したお嬢の足を開かせ、
戦闘服を脱がせ、ショーツを片方の足だけ外させる。
お嬢が何の反応も取れないうちに、インテリはかがんで奥まで見ることが出来た。

「イっ…インテリさん!?」
「わ…ほんとに…未経験なんですね」
「…少し意外だな。てっきり遊んでいるものだと思ったが」
「しっ、失礼ですわね!わたくしは淑女ですのよ!早く離して下さいませんこと!」

足を閉じて立ち上がろうとする。
だが両腿はインテリの頭を挟むだけで、腰はクールが抱いているから動かせない。

「もう!良い加減にしませんと、本当に怒りますわよ!」

剣呑に睨んでみせるが、顔は真っ赤である。


696:クール×インテリ×お嬢 4/7
10/01/30 02:18:49 7MGm5JKH
「何を怒ることが有るんです?これからもっと気持ち良くさせてあげるんですよ」
「何をって…」

反論しようとしたお嬢は思わず言葉を飲み込む。
インテリが戦闘服の上半身を脱ぎ、目の前でブラジャーを外す。
たわわな果実がふたつ、大きく揺れる様子にお嬢の目は釘付けになった。

「(こっ…これがきょにゅーという奴ですのね…)」
「また大胆だな」
「ふふふ。お嬢さんも興味あるんですね?たっぷり感触を味わわせてあげますから」

インテリはお嬢の唇へ唐突に口をつけた。
二人の柔らかな唇と舌が触れ合い、女の子の味と匂いが広がった。

「んっ!?んー!」
「ん…ぷは。お嬢さん…可愛いです」

そう言って優しく抱き締めると、お互いの胸がむにゅ、と形を変えた。

「な…何を言ってるんですの…」

その感触に照れているお嬢にキスをして、インテリはお嬢と足を絡ませた。
そのまま腰を進め、二人の秘所がぴったりとくっついた。
足は互い違いに重なっている。
お嬢の右太腿にインテリの左太腿が乗り、インテリの右太腿にお嬢の左太腿が乗る…というふうに。

「何をするんですの…」
「大丈夫…怖くないですよ」



697:クール×インテリ×お嬢 5/7
10/01/30 02:19:36 7MGm5JKH
インテリは体を回すように上下に動かした。むにむにと胸と胸が押し合い、乳首が乳首を擦った。

「は、ひぁ!?や、」
「あぅんっ…お嬢さん…」

下はその動きに更に腰をくねらせることで激しくいやらしくお互いのクリトリスを捏ねた。
彼女の大きな胸は水のように柔らかく、しかし瑞々しい弾力がある。
インテリはお嬢とキスをし、次にクールとも口付けた。
男の手はお嬢とインテリの背中や髪、くびれ、胸や陰核と好き勝手なぞる。

「ひゃうっ!あっ!や!ダメですわ!これ、ダメぇ!」
「ん、あん!お嬢さん、クールさん、気持ち良いよぉ…」

二人の足がお互いに重なりあっているので、より密着して、かつ恥骨をぶつけずに
一番気持ち良い場所をこすり合わせる。
インテリばかりが腰を振っていたが、ついにお嬢も控え目に自分から腰を動かす。

「はっ、あぁ!やぁん!」
「いやぁっ!ん、ひゃあ!」

どちらの声がどちらの声か二人に判別がつかないくらいに夢中になる。
お互いに限界が近い。

「お嬢さん!私、イキます!お嬢さんでイッちゃいます!あ、ひぁああ!!」
「わ、わたくしも!もぉ、あ、来ちゃう、来ちゃうぅう!!」






698:クール×インテリ×お嬢 6/7
10/01/30 02:20:26 7MGm5JKH
「インテリさん…すっきりなさいました…?」
「えぇ、お陰様で」

後ろによりかかったお嬢に、インテリが頬擦りしている。
頬に髪に肩に、キスと大好きを連発している。すっかりお嬢に夢中の様子だ。

「と、ともかく…これでやっと終わりましたのね」

はぁ、酷い目にあった…と溜め息をついたと同時に上から声が降ってきた。

「…誰がスッキリしたって?」

お嬢の肩がビクッと短く震える。
その拍子にお嬢の首筋に顔を埋めていたインテリがお嬢の鎖骨と自分の歯で
唇をちょっと切り、抗議の声をあげている。
それを華麗に無視して振り返ると、そこには熱血と空気キャラを双璧すると噂のクールさんがこちらを見ていた。

いつものポーカーフェースなことが逆にお嬢を不安にさせる。

「…く、クールさん…まさかあれだけわたくしに悪戯しておいて足りないんですの?」
「足りる訳ないだろう。お前達は何度もイッて良い気分だろうが俺はこんなに美味しい状況でおあずけと来てる」

お嬢は身を引こうとするがうまく力が入らず、インテリが絡み付くので動きにくい。



699:クール×インテリ×お嬢 7/7
10/01/30 02:21:38 7MGm5JKH
「さて、どう楽しませてもらうか。なぁインテリ」
「私もまだまだお嬢さんと遊びたいです…うふふ」
「だっ…」

にじり寄るクールとインテリ。後ずさるお嬢。

「だ、誰かぁーーー!!!!!」

700:名無しさん@ピンキー
10/01/30 02:24:19 7MGm5JKH
>>689が嬉しかったので続けました。
でも3Pでお嬢を汚すなんて俺には出来なかったよ…

長文失礼しました



>>691
お嬢とかまじめは養成学校とか出てそうだと思います。
こんだけボーダーがいるならそういう学校も成り立ちそうだし。

701:名無しさん@ピンキー
10/01/30 03:12:31 L90aIJ2f
クールさんかわいそうですwwwwww
せめてインテリが相手してやれよwww

702:名無しさん@ピンキー
10/01/30 03:26:08 qkrYpQAo
むしろ>>689の生殺し度は深まっているような(^_^;)
何にせよ乙ですm(__)m

703:名無しさん@ピンキー
10/01/31 01:30:36 GKCCkbk9
誰か、>>700の支援(クール×インテリとかクール×お嬢とか)をお願い!

704:名無しさん@ピンキー
10/01/31 02:11:37 0bYTgsCk
それは無理なの…

705:名無しさん@ピンキー
10/01/31 19:53:56 0bYTgsCk
まあでもこのスレ、熱血が凄まじいくらい良い目に合ってるから、クールを応援してみたくはなる
クールと絡ませるとしたら誰が良いかな?

706:名無しさん@ピンキー
10/01/31 21:14:57 X/1KfTo8
少年

707:名無しさん@ピンキー
10/01/31 21:39:53 hyL3I78F
>>700
大作来た!これで勝つる!
お嬢かわいいよお嬢。

708:掘りたんく♂
10/02/01 14:13:01 LwtzNG7p
逆襲のお嬢

お嬢の手下がクールとインテリを逆姦


そんな電波を受信しても自分には文章力がないのが悔やまれますな~

709:逆姦のお嬢
10/02/01 14:47:05 LwtzNG7p
掘りたんく♂です

まぁとりあえず投下します
援護無かったら続き書きます



ある夜のこと、そこに集められた整備士たちの輪の中央には捕らえられたインテリとクール、そしてその前に不敵な笑みを浮かべるお嬢の姿

「あの…お嬢様?私たちが傷つけたんなら謝ります…ごめんなさい」
「度を越えてましたスンマセン、ハイ」

「うぅーっせぇ!いいからお前たちやっておしまい!」

お嬢の掛け声が掛かると同時に整備士全員が一斉に裸になる

「この豚メガネと隠れナルシーに穴を持って生まれてきたことを後悔させてやりなさい!!」

『お前らー!お嬢の許可が下りたぞー!』
整備士たちの士揮が上がる。
『お嬢ー!脇もいいですかー!』
「かまわーん!」
『お嬢!着衣エッチがいいでーす!』
「個人的にやれー!」

「で、では早速!インテリさん!!スーツ脱がしまっせ!!!」
「え!?ちょっ…!」

スーツをあっさりと開かれ、インテリのその大きな胸がブルンッと飛び出した。

「うぉぉっ!世界でお嬢の次に美しい胸だ!今日この日のために毎晩練習してて良かった!!ありがとうクールさん!」
「えっ…!」
「あ、いヤ…タノマレタンデコッソリトアナタノロッカーカラカエノスーツヲデスネ…」
「通りで…!替えが無かったから一週間ずっとこのスーツだったんですよ!もう!」
それを聞いた整備士たちの士揮が上がる。
『うぉーっ!インテリさんのあらゆる汁という汁が染み込んだピクルススーツだぁー!』

710:名無しさん@ピンキー
10/02/01 20:25:40 CY9mCFRO
これは酷いww良い意味でwww
続きが見たいような見ちゃいけないようなwwwww

711:名無しさん@ピンキー
10/02/01 21:19:10 hfUULjo1
どっかの出来の悪い同人誌かAVみたいだw

712:逆姦のお嬢
10/02/02 01:00:50 9XjDP2Tf
倉庫中に整備士たちの匂いを嗅ぐ音が広がる。
「くんかくんか…すんすんすん…ハァハァ…」
「も、もぅ…恥ずかしいよぉ……」


しばらくすると二人の整備士が、

「もう、我慢でけへん!」
「俺も!」

とインテリの腕を高く持ち上げた。
そして状況の掴めないインテリの腋穴にすかさず二人は自らの亀頭をこすりつけ始めた。

「ちょっと何して……あァァン!」
「フゥフゥ、俺、インテリさんにこうするのが夢だったんだ…」
「ヘァヘァ~えぇ気持ちやァ~」

「…ァン!…こ、こんな変なの、おかしい…よぉ…!」
「インテリさん、あんた勘違いしてる」
「え?」
「人間の腋が凹んでるのは、こうするためなんだよォォオ!」
「い…、いやぁァァァァ!」

ブビュルルルゥー!

両腋に精液をぶちまける。

「次は俺がやる!」
「俺だ!」
「口で抜いてくれ!」

「もういいだろ!やめろよ!」

見かねたクールが叫んだ。

「どうしてそんな斬新なことできるんだ!インテリだって本当に悪いと…」
「まぁいいじゃないか」

クールの言葉遮って現れたのは

「GO郎…あんた見てたのか…!」

GO郎は悪びれることなく、クールの背後に回って耳元で囁き始めた。

「ニュード耐性の弱い俺はブラストに乗ることを許されなかった…。だがそれも10年前のことで、忘れなくちゃならんのだが…いつも素知らぬ顔をして乗り込むお前たちが許せなかったんだ、いや、むしろ憧れていたのかもな」
「……」
「だが先日某掲示板でニュード耐性を得る方法を見つけたのだ!」
「何!そんなことできるのか?」
「ニュード耐性者の粘膜と非ニュード耐性者の粘膜を激しくこすりつけ合う…だそうだ!」
「あんた釣られとるがな…アッー!!」



※割愛


713:名無しさん@ピンキー
10/02/02 04:30:26 /krSG5OV
割愛ときたw

しかしそのGO郎の設定良いなぁ。
実はボーダー志望なのに自分は乗れなくてみんなを送り出す複雑な心境っていうの

714:名無しさん@ピンキー
10/02/02 04:39:08 S5XwWY6J
エロとギャグが絶妙なバランスでブレンドされてやがるw
GJですよ

715:逆姦のお嬢 3
10/02/02 08:07:57 9XjDP2Tf
ー3時間後ー

「ハァ…ハァ…腋の感覚が…」

「インテリさん!そろそろいいかな!いいよね!」

数人の、いまだにギンギンの整備士たちが一斉にインテリの股関を凝視する。

インテリは手で覆い隠すようにして拒否する。
「…!もうこれ以上は嫌です!」

「そんな!」
「インテリさんとやれるっていうから俺たち命まで張ったのに!」

「え?」

インテリは思わず聞き返した。

「俺たちはお嬢の会社が作ったニュード成分たっぷりのバイアグラ使ってるんだよ!寿命半分と引き換えに!」

「確かにいつまでたってもギンギンね…」

一人が高々と手を挙げて言う。
「俺、インテリさんのことが肉体的にも好きだけど人柄だって好きなんだ!」

「そんなことをこんなとこで全裸で言われても困ります!!」

「いつだったか、俺たちが夜中収容されたブラストを整備してた時、疲れているだろうに、インテリさんがわざわざ差し入れを全員分持ってきてくれたんだよ!…ちなみにその時見えた胸の谷間が未だに脳裏に焼き付いて毎晩オナニーしてます!」

するとその隣の整備士も続けてしゃべる。
「俺もインテリさんの部屋のシーツを替えにいったらついムラムラしちゃってそれにチ○コくるんでオナニーしてそのまま戻しました!」
「俺もインテリさんのスーツの洗濯の時に股関部を舐めたりしてました!」

「みんなそんなに私のこと…」

インテリの目元にうっすら涙が浮かぶ。

「分かったわ!みんな私にコア凸よろしくね!!!」


716:逆姦のお嬢
10/02/02 08:13:04 9XjDP2Tf
「ええい!まずは俺からだー!」
ある整備士がインテリを押し倒す。
「キャッ!」

秘部に亀頭をあてがうと
「インテリOMNKいただきます!!」

そう言って一気に腰を下ろした。

「宣言しなくてもッ…ンァアア!おっきいィ!」

がむしゃらに力強く激しく何度も打ちつける。

「ニュードのおかげでっ!俺のムスコもっ!平均以上にっ!なりましたっ!!」

そして溢れ出た精液がインテリの膣内に注がれる。

「…お腹の中に赤ちゃんのもと…いっぱい出されてるぅぅぅ!…………明らかに早すぎません?勝手に中出ししてるし」

「心配ご無用!俺たちの精子はニュードの影響で死んでるんです!」
「そんなの聞いたこと…」
「インテリさんが妊娠したら戦力に影響する!マズい!俺の精子で中和します!」
「…本当に赤ちゃんできちゃいますからぁ!」



「こういうのは時間が大事なんだ!入れますよ!」

「ヒゥッ!これまた大きすぎますぅッ!」

整備士の中でもNO.1の大きさを誇るものがインテリの局部に出入りする。
インテリを抱え上げ、肛門を仲間たちに見せつける。

「ちょっ…!やめてくださいっ!恥ずかしいですっ!」



717:逆姦のお嬢 5
10/02/02 08:14:13 9XjDP2Tf
「…うおぉ!こんなエロ穴見せつけられて黙ってられっかぁ!」

そう言ってまた一人がインテリの肛門にキスをする。

「や…、そんなとこ舐めないでェ…」

皺一つ一つに唾液を染み込ませるように舐めまわす。

「もう…ジュルッ…いいですか?入れまジュル…よ?」
「あァァ!…おしりはぁ…ウンチをぉ…出す穴なんですよぉ…」

「知ってますよ、本当はインテリウンチだって食べたいくらいです、でもここの住人にはそういうプレイが好きじゃない人だっているんだ、これでも譲歩してるんだっ!」
「そんなの理由になりませんってアアンッ!ちょっと待てばおまんこさせてあげるのにぃッ!」

双方から挿入されたインテリはサンドイッチの形になる。


さらにもう一人その間に割り込む。
「インテリさん!パイズッて下さい!」

「何ィ言って…ェんですか…!」
「そのおっぱいではさみながらしゃぶって下さい!」
「無茶言わな…でェ…!私がッ!…イラストさんの立場…くぅッ…だったら泣いッてますッ!」
「大丈夫!上手くやります!」
すると局部に入れた整備士は、アヌスに入れた整備士にインテリを抱かせたまま寝かせ、自分は正乗位になり、 その間に彼を座らせた。

「パイズッて…いただけますね…!」


718:逆姦のお嬢 6
10/02/02 08:18:11 9XjDP2Tf
「し、仕方ないわ…任せて…」

インテリは彼のイチモツを胸ではさみ、ゆっくりとしごき始めた。

「うッ…こ、こんな感じ…?」
「すごくイイですっ!インテリさんっ!おっぱいがっ!おっぱいだっ!」
「そんなに私のおっぱいがいいんですか…?」
「ヤバいヤバい!最高だ!世界で一番(※お嬢による検閲削除)、口で先っぽペロペロしてくれると尚良しです!」
「チュブッ…クチュッ…ジュルルッ…」
「は、ははほひ!出ますっ!飲んでくれますか!」
「はヒッ!」

インテリの中で熱液が爆発する。収まりきらなかったものが口の端から漏れ出てくる。

「すごい量ッ…」
「じゃあそろそろ!!」
「俺たちもいいかな!!」

「まままだ、心の準備がァッ!」

「俺たちはッ!インテリさんの中に出したいんだッ!愛してるからッ!みんなその気持ちは等しくッ変わらないッ!」

「そんなことォ!言われたらッ!断れ…ンッないのわかっててッ!いィッてるんですねンッ!」

『好きなんだッ!インテリさんッ!』

「そんなァッ!魔法の言葉ハッ!…ダァメェェェェェェェェェェェェェェェェェェッ!」

「クールッ!俺もッ!」
「た、たすけて!」


インテリの膣内で愛の印がはち切れる。若い力が暴れ踊る。
体の全てで彼らの全てを受け止めたインテリは恍惚とした表情を浮かべる。

「…おまんこの中いっぱい…もう私、やめられんなぁい…ア…アレ…?なんだかお腹が…」

ハッとした顔で整備士が言った。
「しまったッ!忘れていたけどニュードの影響で俺の精子は浣腸液と同じ性質を持っていたんだったッ!」

「そんなッ!ウソッ!あたし出ちゃうぅぅ!」

限界を越え耐えきれなくなった便穴から白色混じりの排泄物が溢れ出す。

「あたしこんなとこで…出しちゃった…」

「インテリさん、そのまま…後一回だけどうですか?」

「はいっ!何度でも犯してくださいっ!」

719:逆姦のお嬢 7
10/02/02 08:20:10 9XjDP2Tf
更に3時間後モニタールーム。お嬢はビジネスチェアーに座り、コーヒーを飲みながら一部始終を見ていた。

「精子が死んでるとか…よくもそんな大それた嘘つけるわね~…GO郎は恋敵になると困るし、中東の方にでも…」

ガラッ!

「お嬢ッ!」
俄然元気な整備士が全裸のままでモニタールームに入ってきた。
「あんたたち、いつまでそのみっともないデカチン…」
「インテリさんがもう失神しちゃったんです!」
「別に命に問題はないでしょ、心配ならあんたらついてなさいよ」
「違うんです!」
「彼女、危険な状態なの…?」
「いいえ!治まらないんです!」
「あー……ってハァ!?」
「お願いします!今日だけ体だけの関係でいいんで!」
数人がかりでお嬢を押さえる。
「それはぁ!それでぇ!インテリに負けてるみたいで嫌だぁっ!やめろぉっ!」


ーENDー



お詫びします、やりたいことやっただけの駄文でスレを汚してすみませんでした

720:名無しさん@ピンキー
10/02/02 08:51:43 gtynNzrF
>>719がこのスレに書き込み成功!

いい働きだ!
なるほど、やりますね!
やるじゃないか…
ナイス!

貢献+3
貢献+3
貢献+3
貢献+3…

721:名無しさん@ピンキー
10/02/02 18:42:09 W0bN/i/3
>>719
>「俺、インテリさんのことが肉体的にも好きだけど人柄だって好きなんだ!」


素直に全部好きとか言えば良いのにwww

722:名無しさん@ピンキー
10/02/03 01:31:32 SHEkvlFt
イラストさんの立場ワロスw

723:名無しさん@ピンキー
10/02/03 01:54:50 1lGlLFIl
全部好きだ、嫌いなところはない。

724:名無しさん@ピンキー
10/02/03 04:24:03 +xpfPI30
さり気なくクールも掘られておるw

俺はお嬢に対して全部好きだ。嫌いなとこなど何もない。

725:名無しさん@ピンキー
10/02/03 12:50:43 8zn8VVLR
愛のある輪姦ってのも、なかなか良いモノだな

726:名無しさん@ピンキー
10/02/03 15:09:06 7sJiKbtP
新しいな

727:名無しさん@ピンキー
10/02/03 18:28:11 GNgq9w05
てすと

728:名無しさん@ピンキー
10/02/03 20:43:30 ndUEJ3yG
>>725
それただの乱交じゃね

729:名無しさん@ピンキー
10/02/03 22:40:12 +xpfPI30
乱交は不特定多数vs不特定多数だが輪姦は特定極数vs不特定多数だから
ちょっと違うんじゃないだろうか

例えばそう戦場に牛マンがいるかいないかくらいの差

730:名無しさん@ピンキー
10/02/04 02:28:46 h/ncAaRR
>>684-686を見て思いついた文を投下します。
ちょっと暗い話です。
自己設定が多めになってしまっています。
そして何よりも、男×男の描写があります。苦手な方は回避して下さい!

では行きます。

731:繋がれた首輪 1/4
10/02/04 02:37:40 h/ncAaRR
「ひ、ぁ、あぁああっ!」
 ぐちゅり、と生々しい音が下半身の結合部から発せられる。
 本来ならば性行為には使われないソコに、男の象徴が深々と突き刺さっていた。
「ぁ、らめ、なか、はあぁ…!」
 突き刺さる場所は違えど、行われている行為自体は同じモノだった。
 彼の身体は無理矢理うつ伏せにされており、顔は恥ずかしさを隠す為なのか枕に埋めている。さ迷う両手はシーツを掴み、何かに飲まれそうなのを必死に堪えているように見えた。
「…はっ、恥ずかしがっているくせに、昔より大分ガバガバになっているな…淫乱が」
「みみ、らめ、ぇ…っ!? あ、あぁあっ!」
 犯している男が覆い被さり、下の青年の耳元でそう囁く。それに呼応するかのように、アナルがきゅんっと男のモノを締め付けた。
「…く、良いか、中に出すぞ、っ!」
「っ、や、あぁ、あ!?」
 刺激に耐えられなくなったのか、男がピストン運動を早める。互いの粘膜が擦れる音と息づかいが比例するように早くなっていく。
 そこに、恋愛を営む者同士のような愛情表現など無かった。犯す側と犯される側。主人と性的奴隷、乃至道具のような扱われ方。愛情などというモノはこれっぽっちも存在していなかった。
 そして。
「───っ、く…!」
「あ、いや、あ、ぁあああああ──っ…!!」
 犯している男の動きが止まる。と同時に、突き刺した男性器から、ねっとりとした精液がアナルに注がれていった。
 入りきらなかった精液が、尻の窪みを伝う。その快楽とも形容し難い感覚に、うつ伏せにされた青年は背筋を震わせた。

732:繋がれた首輪 2/4
10/02/04 02:42:25 h/ncAaRR



「ん、はぅ、ぁ」
 情事から解放され、自室に戻った青年はまず最初にシャワールームへと入る。
 そして程良く温かいシャワーを浴びながら、右手人差し指と中指を自らの下の穴に入れ、抉るかのようにくりんっと指を動かす。
 すると、こぽっという音と共にまだ温もりが残っている精液が溢れ出てきた。彼が今行っている行動は、先程の情事の後始末である。
「ふぁ、あ、ぁ…っ」
 後始末とはいえ、一種のオナニープレイを自らの手で行っていることに変わりはない。事実、萎えていた自分自身が再び形を変え始めていた。
「(ぁ、どうし、よ、)」
 熱を帯びてきた身体をどうにか戒めようと、 空いた左手でソレを軽く上下に扱き始める。
 立ち上る湯気と、火照った身体が相まって頭がぼうっとしてくる。小さな密室故に響く喘ぎ声と、鏡に映る自らの痴態もあり、青年は押し寄せる快楽の世界に呑まれそうになっていた。
「はぁ、ぅうっ、ぁ──」
 後ろの穴を攻める度に、びくんと身体が跳ね上がり、鈴口からは透明な先走りが絶え間なく溢れ出てくる。
「(そ、いえば、さっき、イってな、かっ、た)」
 先程の情事を思いだし、脳裏にこびり付いた快楽が思い起こされる。無意識に両手の動きが激しくなっていった。
「ぁ、あっ、ぁ──…!」
 右手をより一層深く、気持ちがいいソコを穿つように動かすと、彼自身から弾けるかのように精液が飛び出した。同時に、身体から力がするすると抜けていく。
「…は、ぁっ…こんな、筈じゃ、無かったの、に…」
 冷静さを取り戻し、自分自身に言い聞かせるかのようにぼそりと小さく呟いた。

733:繋がれた首輪 3/4
10/02/04 02:46:47 h/ncAaRR



 “性処理道具”──。
 本来ならばボーダーとしてこの道に進んだはずだった。
 だが、元々彼はボーダーとしての最低限のラインしか満たしていない──つまりニュードに対する耐性が其処まで高いわけではなかった──故に、他の適性が高い人員が優先され、彼は補充要因として某軍に配備された。
 最低限のラインしか満たしていないとはいえ、ボーダーの数自体は多くない。GRF・EUST共に傭兵派遣会社を通して質は最低レベルでも確保する必要があったのだ。
 だが、彼に回す機体は無かった。機体の数自体もまた多くはなかったからだ。
 自主トレーニング等に日々勤しんではいたが、時間が余っている。そんな彼に上層部から仕事が来た──「間接的にボーダーの手助けが出来る」、そう甘い言葉をかけられて、特に内容を確認せずに引き受けてしまった。
 これが全ての始まりだった。

 人間の三大欲求として、睡眠欲・食欲・性欲がある。
 前者の二つは個人で何とか出来るものではあるが、後者は個人で抑え切るには難しい場合も多々ある。特に男性はそれが顕著であった。ましてや、戦場という非日常の場に常にいるのだから尚更である。
 ボーダーは普通の人間とは違う『異能』ではあるが、そのような根本的なところに変わりはない。だが、異能と人間は交わることが出来ない。ボーダーが無意識に体内に溜め込むニュードの影響で、耐性の無い人間側がニュード汚染されてしまうからだった。
 だが性欲処理の為(本当に愛し合っている場合もあるが)に、ボーダーの男女同士が性行為をするとどうなるか。薬やゴム等の道具は昔から遥かに技術が向上し、新たな命を宿す確率はかなり低くはなっているものの、完全にゼロなわけではないのが現状だ。
 仮にもしそうなってしまったら──堕ろすか、産むかの二択しかない。
 前者の場合は手術をするわけだが、女性側の身体の負担、それによる精神的ダメージが、ボーダーとしてだけではなくヒトとして生きていく道さえも閉ざす可能性がある。
 かといって後者では、新たな命が生誕するまでの間安静にしなければならないため、ボーダーとして戦いに赴くことは出来ない。生誕したあとも、子どもを放置して行くわけにはいかない。生憎、養育所なんてものは無いのだ。
 どちらにしろ、人手を欠くことに変わりはないのである。
 ならばどうするか。『初めから男女で性交させるのではなく、子供を孕む心配の無い男を性欲の捌け口にすれば良い』──上層部はそのように結論づけ、彼は結果、その捌け口に選ばれてしまったのだった。


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch