BORDER BREAK ボーダーブレイクでエロパロat EROPARO
BORDER BREAK ボーダーブレイクでエロパロ - 暇つぶし2ch421:熱血×淫テリ(兄妹相姦、学生)
09/12/18 18:39:00 dlB0jBaB
インテリは微笑んでいた。
これからの事が楽しくて仕方ないという、無邪気な笑みだった。
ゆっくりとインテリの腰が降りてゆく。割れ目の粘膜に肉棒の先端が触れ、兄妹は同時にピクッっと震えた。
インテリは肉棒にきつく手を沿え、自らの粘膜にこすり付けるようにしながら、次第に身体を下ろしていった。
一瞬、インテリの顔に苦渋の色が浮かんだ。
熱血もそれが何を意味しているのかはわかっていた。肉棒の進入を阻んでいた遮蔽物が、プツンと音を立てるようにして、
鮮血を引きつつ引き裂かれたのだ。他ならぬ、実兄のものによって。
「インテリ、痛いならもうやめろ」
喘ぎながら搾り出された熱血の言葉を、インテリは首を振って否定した。
眉間に刻まれた皺や、引き結ばされた唇が苦痛の程度を物語っていたが、インテリはゆるゆると腰を前後に動かし始めた。
「入口は・・・痛いけど・・・・奥が・・・じんじん痺れてっ・・・ああ・・・兄さんと一つになれたんだ」
いつの間にか絶望も、恐怖も、熱血の中から姿を消していた。
ただ、健気だ、と思った。
「インテリ」
「うん?」
「縄を解いてくれ。ちゃんと抱いてやる」
迷い無く、熱血は言った。
ああ、そうか俺も壊れたんだな。ぼんやりとどこかで思いながら、熱血は嬉々として縄を解く妹を見ていた。
準備の有無を問いかける暇も無く、熱血は一気に攻勢に転じた。自由になった身体を全力で反転させ、妹の肉体を組み敷いた。
「兄さん!!」
インテリの息遣いに明らかな変化が生じ始めていた。
明らかに快感を感じている。行為に対して肉体がただ反応しているだけなのだろうが、熱血はその様に舌を巻いた。
熱血は身体を覆い被せるようにして、二人の身体が平たくなる。
インテリは熱血の背中に手を回し、熱血はインテリの肩を抱いていた。
初めはインテリを気遣って緩やかだった腰の動きも、今や刺し貫く動きそのものになっている。
狭穴に肉棒がスライドする度に、快感は熱血の脳を焦がし、インテリの顔を惚けさせた。
もはや獣と化した熱血は、激しく妹を犯し、狂ったように腰を叩きつけた。
「インテリ!!!」
「兄さん!!!」
お互いに呼び合いながら、上りつめてゆく。
どちらともなく唇を重ねあい、吸い立てあう、その時はもはやそこに迫っていた。
「くっ・・・・!!!!!」
とどめの一撃を妹の最奥に叩き込み、熱いものが先端からどっと放たれた。
「ふあぁぁぁぁぁっ!!!!!」
インテリは美しい裸身を硬直させ、悲鳴を上げながら兄の精を受け止めた。
恍惚、そして脱力。
荒い息を吐きながら兄妹は、そのまま我を忘れ抱き合っていた。

422:熱血×淫テリ作者
09/12/18 18:48:17 dlB0jBaB
お目汚し失礼しました!!!(><)

何となく浮かんでしまった妄想を形にしてしまいました。

423:名無しさん@ピンキー
09/12/18 18:54:36 dCopCkSP
まじめタソ…。゚(゚´Д`゚)゜。

424:名無しさん@ピンキー
09/12/18 20:08:32 syRH1spr
>>422
いやいやGJだ。
俺の要望は、この後のまじめタソを絡めた修羅場…(略)

425:416
09/12/19 00:57:22 H9r/i/+/
>>422
これまたGJ(*´ω`*)♪

この後は
真面目とインテリが熱血を取り合うなんというハーレムハァハァ('ω`;)や
タブーとわかりながらも淫らにまぐわう兄妹ハァハァ
恋人を奪われた真面目たんがハァハァ

と、ストーリーを妄想できるわけですな(・ω・)?

あなたになら今日の出撃で得たメタモ3つと集積体一つを差し上げても構わない(´;ω;`)ブワッ

何はともあれ乙でございますm(__)m

426:名無しさん@ピンキー
09/12/19 01:38:23 /HV+4/Wb
>>422
GJですよ!
これは私立ボーダー学園シリーズとしてヒット間違いなし!

427:熱血×淫テリ作者
09/12/19 09:31:04 iuWyRYRF
>>424-426
「ありがとう~」
遅筆極まりない私ですが、頑張らせていただきます!!

428:ボダブレ学園(熱血×淫テリ×まじめ、修羅場)
09/12/19 11:12:11 iuWyRYRF
>>421の続きです

次の日、熱血とインテリは『学校』を休んだ。HRでベテランは、二人揃って風邪をひいたと説明した。
「まさか奴が風邪をひくとはな。全員、明日世界が滅びるかもしれんから注意しておけ」
教室中が失笑の渦に巻き込まれる。ベテランはそのまま、
「体調管理は兵士の基礎中の基礎だ」
と結び、HRを締めくくった。
放課後、まじめは友人達の誘いを断り、いそいそと帰り支度を急いでいた。
二人分の食料と薬を買い込み、熱血の寮へ向かう。部屋の前に着くと、急ぎすぎて乱れた髪を整えてから、まじめは
インターフォンの呼び出しボタンを押した。
返事は無い。
嫌な予感を覚えたが、「寝入っているのだろう」と自分に言い聞かせ、携帯を取り出した。
手早く短縮ボタンで熱血の番号へ繋げる。
10コールを越えたところで呼び出しを切った。
小さく息を吐き、まじめはバッグから鍵をひとつ取り出す。熱血の部屋の合鍵だ。
恋人として付き合いだした初期のころ、まじめが彼から受け取ったものだが、一度も使ったことのないものだ。
人の自宅に勝手に入るという行為に躊躇いを感じていたのもあったが、インテリの存在もあった。実際、熱血の部屋
で熱血と二人きりになれた記憶がまじめには無い。
ガチャリと音を立てて鍵が外れると、もう一呼吸置いてからまじめはドアを開けた。
「お邪魔します・・・」
カーテンを閉め切った部屋は薄暗く、冷え切っていた。
やはり、返事は無い。
リビングに買い物袋を置き、まじめは周囲を見回した。
インテリの自室のドアは開いている。対し、熱血のドアは閉まっている。
深く考えるでもなく、まじめは熱血の自室へ近づいた。
・・・声?
熱血の自室から、くぐもった、押し殺すような声が漏れていた。
ドアノブに手を掛け、まじめは息を呑んだ。
「はっ・・・あんんっ・・・兄さん・・・すごい・・・きもちいいっ・・・」
聞き間違えであって欲しい。そう願いつつドアに耳を当てる。
湿った音。肌と肌が重なる音。そして、
「インテリっ・・・もう・・・出すぞっ!!」
「いいよっ!!兄さんっ!!!きてっ!!!わたしのおくにっ・・・・だしてぇっ!!!!」
バタンッ!!!
まじめは駆け出していた。
湧き上がる感情の爆発に耐え切ることが出来ず、その場から脱出するのだった。



・・・仕事に逝ッテキマース

429:名無しさん@ピンキー
09/12/19 21:15:36 Rif9+j6Z
>>428
まじめタソ。・゚・(ノД`)・゚・。
GJ……なのか…?!

430:名無しさん@ピンキー
09/12/20 01:47:23 Ikjxb4mp
>>428
きっと最後はハッピーエンドだよね?ね?

431:名無しさん@ピンキー
09/12/20 01:57:16 rlwrcrsR
>>428
えぇい続きはまだか!気になって眠れないではないか!
おかげで俺のマーゲイがボーダーブレイクしてるぜ…。

432:名無しさん@ピンキー
09/12/20 02:04:52 12CK6sNB
>>428
まじめが仕事に逝ってくるのかとオモタw



……というかヤンデレ2人は全員死亡フラグの悪寒('A`)

433:ボダブレ学園作者
09/12/20 05:12:52 a/t7izFf
あああああ。
仕事で夜が明けるなんてw

すいません。
余力が出るまでもう少し待って(><)

434:名無しさん@ピンキー
09/12/20 09:19:14 /Qp9tkmF
一度の投下でオチまでつけろとは言わないけど、
ある程度量がまとまってから落とした方がいい
小刻みな投下が続く状態は、他の書き手がやりにくいよ

435:名無しさん@ピンキー
09/12/20 11:18:08 c4YyrEnA
熱血「…………こうか?」
インテリ「んー…ここ、間違ってます」
熱血「……だぁー!分からん!疲れた!寝る!」
インテリ「ちょ、ちょっと!?これじゃまた来週の試験危ないですよ!?」
熱血「分からんのは分からん」
インテリ「……教えてくれって言ったの、熱血さんじゃないですか」
熱血「あー……うん」
インテリ「私は嬉しかったですよ?頼りにしてもらえて、それに、試験までの一ヵ月、一緒にいれるし」
熱血「え、あー……」
インテリ「……そういえば…なんでです?そういうふうに頼むなんて、初めてでしたよね」
熱血「あー、その、さ……その、彼女は頭良いのに、お前筋肉馬鹿だよなって、言われてさ……」
インテリ「………」
熱血「事実だからな……お前は、その、一緒にいるやつが馬鹿じゃ、嫌だろ?」
インテリ「……嫌だったら、どうします?」
熱血「………」
インテリ「………ふふっ、ごめんなさい。嫌じゃないですよ。というか、少しくらい馬鹿な方が、教え甲斐があるかなぁ、って」
熱血「な、なにをっ」
インテリ「図星を突かれて悔しい熱血さんは、そんな奴等を見返すために一つの決心をした!ってところですか」
熱血「ん、まあ、そんなところだな……」
インテリ「そういうところ、好きですよ」
熱血「……は!?」
インテリ「負けず嫌いなところも好きですし、なんだかんだでちゃんと努力するところも好きです」
熱血「………」
インテリ「そうやって顔真っ赤にして照れるところも、可愛くて好きです」
熱血「だぁー!なんで、こう、そういうこと言うかなぁ!?」
インテリ「好きなんですもん。それに、彼氏彼女なんですから、遠慮なんていらないでしょう?」
熱血「それは、まぁ……」
インテリ「ふふっ……まあ、勉強っていうのは、そうすぐ目に見える形で出るものじゃないですよ?継続は力なり、です。続けていかないと」
熱血「そうは言ってもな……」

436:名無しさん@ピンキー
09/12/20 11:20:03 c4YyrEnA
インテリ「大丈夫、力はついてますよ。この回答なら部分点は貰えますし、間違えたところだって、そんなに見当違いなものじゃないし」
熱血「でもやっぱ、間違いなんだよな」
インテリ「その小さな間違いをなくすための日々の努力ですよ」
熱血「……毎日やる自信がないな」
インテリ「じゃあ毎日来てあげます」
熱血「それは………気持ちは嬉しいが、お前に迷惑が」
インテリ「私は迷惑じゃないですよ。好きでやってるわけですし。熱血さんを見てるの楽しいですし」
熱血「俺を?」
インテリ「ええ、難しい問題、簡単な問題、得意なところや苦手なところ、どんな問題をやってるかは、顔見てれば分かります。顔色がころころ変わるのが可愛いなぁって」
熱血「だから……」
インテリ「それとも……毎日は、やっぱり嫌ですよね……」
熱血「い、いや!俺はお前さんが良ければ、別に毎日でも……」
インテリ「本当に?」
熱血「ああ、あいつらを見返せるくらいの能力は欲しいからな」
インテリ「じゃあ、毎日きます!あ、そういえばまだ問題終わってませんでしたね……このページ終わったら休憩にしましょうか?寝ても良いで、すよ……」
熱血「おう、分かった」
インテリ「あ……えっと、その……そ、それとも、今日は、ここで終わらせて、一緒に……一緒に寝ません、か?………大人な意味で………」
熱血「っ!なっ、何言って―」
インテリ「女の子に、そんな恥ずかしいこと、二回も言わせる気ですか?……」
熱血「っ――ト、トイレ行ってくる!」
 
ガチャ
 
まじめ「………」
熱血「姉ちゃん……人の部屋の壁に耳当てて………なっ、何やってんのさ!?」

437:名無しさん@ピンキー
09/12/20 11:23:33 c4YyrEnA
>>410を見た結果がこれだよ!
長くなったくせに本題に入れなかったことに絶望した!

438:名無しさん@ピンキー
09/12/20 11:29:32 12CK6sNB
>>436の最後一行と>>437に噴いたw
GJですよ♪

439:名無しさん@ピンキー
09/12/20 12:05:14 Ikjxb4mp
>>437
エロパロスレにおける「本題」に入れなかったのは、実に惜しいw
でもラブラブした感じが伝わってきてほのぼのした。

440:410
09/12/20 12:39:15 T4pQYm9A
>>436-437
なんか突拍子もなく浮かんだオレのネタに付き合ってくれてありがとよ!(ノ∀`)

ぜひ本題まで書いてほしい←

441:ボダブレ学園作者
09/12/20 12:45:58 a/t7izFf
>>434
わかりました。以後気をつけます。

不慣れな分際でスレ汚し、大変失礼しました。
m(__)m

幸い、明日は休暇を貰えたので1日PCとにらめっこしてみます。


さて、スレの皆さんに質問です。
正直、このままヤンデレルートに進むべきか否か悩んでいます。
ハッピーエンドをお望みの声もありますので、軌道修正すべきなのか?と考えています。
ご意見をいただければ幸いです。

442:名無しさん@ピンキー
09/12/20 16:19:37 T4pQYm9A
>>441
個人的には、どうにか妹を更正して、まじめとハッピーエンドにしてほしい

443:名無しさん@ピンキー
09/12/20 17:51:03 u4exLYxG
>>441
ハッピーエンド希望。
むしろ熱血が二人ともヤっちゃったらいいんじゃ…おやこんな時間に誰が

444:名無しさん@ピンキー
09/12/20 18:04:41 Hnwq987N
>>441
まかせる
結末がわかってしまうのは詰まらんし

445:名無しさん@ピンキー
09/12/20 19:23:29 Ikjxb4mp
>>441
俺はHappyが好きだけど、自分自身のリビドーを駆り立てる書きやすい方を選んだ方が良いような気もする。
何よりも自分が興奮できるのが一番だぜ!

446:名無しさん@ピンキー
09/12/21 07:23:01 lSfyKU7m
>>441
ハッピーエンドキボン!

447:名無しさん@ピンキー
09/12/21 13:52:58 FdQt1Ina
己の作品は己のやりたいようにやるべき

448:ボダブレ学園
09/12/21 17:00:45 SFs4gN9N
>>442-447
みなさんありがとう!!!
こんなダメ文ですがもう少し付き合って下さい。

>>428の続きです。
淫猥な行為にふけっていた熱血を現実に引き戻したのは、奇しくもその大音だった。
全身を覆っていた熱が一気に引くような悪寒を感じた。
「どうしたの?」
インテリが不思議そうな顔をする。甘えた声で続きを懇願するが、振り払うように、熱血はリビングへ出る。買い物袋を見かけたとき、全てを理解した。
頭を殴られたような衝撃だった。
よりにもよってまじめに知られてしまった。
凍りついたように青ざめる熱血。心配そうに表情を覗き込むインテリの姿にも気づかぬ様子で、取るものも取りあえず身じまいを整え、衝動に任せるままに後を追った。
限りなく惑乱したであろうまじめが行き着く先。熱血には幸いにもあてがあった。
周囲は夕暮れに染まっている。
ブロア河の上流にあたる河畔、廃棄ブラストの一時的な投棄場である。
公には進入禁止区域に指定されていたが、物陰も多く、人も滅多に立ち寄らぬここは、学生達にとって格好の『秘密の場所』にされていた。
その例に漏れず、熱血とまじめにとっても二人だけで過ごすには格好の場所だった。
果たして、まじめはそこにいた。
美しい茜色に染まったブロア河を眺める場所に腰掛け、膝を抱えるように小さくなっている。
だが、何と声を掛ければいいのか。
まじめを裏切り、傷つけた責任は感じている。
許してもらえずとも、謝罪の言葉をかけるのが当然なのだろうが、何一つ言葉が浮かんでこない。
「・・・いつまでそうしてるのよ」
小さく、だがはっきりと聞こえた。
「ごめん・・・その・・・」
「座って」
示されるがまま、熱血は隣に腰を下ろした。
真っ赤に腫れた目で、まじめがこちらを見ている。
「どうして兄妹でなんかしたの?」
当然の質問だった。だが、熱血にも答えられるだけの材料がなかった。
欲望に屈したとか、妹を愛する気持ちがどこかでおかしくなったとか、色々あるにはあったが、何を口にしてもまっとうな理由にはなりえない。
「私がずっとさせてあげなかたったから?」
今時珍しく古風な考えを持つまじめは、恋愛とセックスを、どこか距離をおいて考えていた。
ただの幼馴染みだったときから数えれば、妹と同様の付き合いの長さはあったものの、性を意識するような関係にはならなかった。
まじめのガードが固く、キス以上の関係にはなかなか踏み込み難く、熱血も悶々としていた思いを抱えていたことは事実だ。だが、だからといって欲求を妹に向けていい理由にはならない。


449:ボダブレ学園
09/12/21 17:43:04 SFs4gN9N
二の句の告げぬ様子ままでいる熱血に、まじめは身体を近づける。
「ずっと我慢してた?」
その質問だけはまっとうな答えが返せる。
「ああ。でも、だからって・・・・」
「しちゃいけないことをしたことはわかってるんだ」
熱血は頷いた。
「ばか」
まったくだ。熱血もそう思った。
「さっきは混乱したし、ショック・・・だったけど、悪いことをしたって思うんだったら、ちゃんと態度で示して」
「態度・・・」
「傷ついたんだよ、私」
まじめは熱血の唇を人差し指で軽くなぞった。
まじめが目を閉じる。熱血迷うことなくその唇を重ねた。
唇を離すと、まじめが自嘲気味に笑む。
「こんなことで誤魔化されるなんて、私って思っていた以上にあなたに夢中だったんだね」
「誤魔化すなんて・・・」
「浮気したのは事実でしょ」
「う・・・」
「してしまったことに対して取り戻せとは言わないわ、でもこれからはちゃんと埋め合わせてくれるんでしょ」
「もちろんだ!!」
半ば気色ばんで言う熱血の様子がおかしかったのか、思わずまじめは笑った。
「じゃ、今回は特別に出来心としておきます」
「すまない」
「今度、ちゃんとインテリちゃんと話し合う場所を用意してね」
「わかった」
ようやく冷え切っていた空気が温まってきたように、二人はしばらく話し込んだ。
もっとも、内容はまじめの冗談めかした非難に熱血が平謝りする、という内容だったが。
夕暮れの時間も過ぎ去り、空が紺色を帯び始めたところで二人は立ち上がった。
「送るよ。・・・今日はすまなかった」
「また謝るんだ。じゃ、おねがいします」
「すまない」
「ほら、また」
クスクス笑い、まじめは熱血の腕に自らの腕を絡めた。
供だって家路を急ぐ二人の姿は闇に溶けかかっていたが、それを陰から確かに見つめる者がいる。
手のひらに爪が食い込むほどに強く拳を握り、悔しさと嫉妬の視線を向けるインテリそこにいた。

450:ボダブレ学園
09/12/21 19:22:40 SFs4gN9N
それからしばらくは平穏な日々が続いた。
度々インテリが誘惑を仕掛けてきたが、熱血は
「あれは自分もどうかしていた」
ときっぱり撥ねのけ続ける。
ただ、その度に、飼い主に叱られた仔犬のような瞳で見つめられるので、熱血にとってはある種の苦行と化していた。
良くも悪くも、妹であれ恋人であれ、相手を無下にできる器用な男ではないのだ。


休み時間。机に突っ伏している熱血に近づくなり、まじめはこう告げた。
「たるんでるぞ!!熱血!!」
「はいっ!!べっ・・・ベテラン先生!!!」
飛び起きたその様に、周辺から笑いが浴びせられた。
ようやく状況を理解した熱血は、恨みがましそうにまじめを見る。
「ごめんごめん。でも、お疲れですねー」
「ああ。ちょっとな」
「明日はいよいよクリスマスだね」
「ああ」
「今まで我慢させちゃったけど、今回の事で私も少し反省したよ」
沈黙。
数呼吸の間をおいて、ようやく熱血は意味を理解した。
「それって・・・」
「・・・わかってるくせに・・・ばか」
「お・・・おっしゃるとおりでございます」
顔を真っ赤にして二人してうつむく。
会話の内容が聞き取れない周囲からは、バカップルがバカップルな会話をして照れているようにしか見えまい。
一人を除いて。

「何をしていますの」
背後から不意に声をかけられ、インテリの心臓が跳ね上がった。
教室の戸口で睨みつけていては、いくら同校の下級生でも不審人物の誹りを受けても否定できまい。
怖々振り返ると、生徒会長のお嬢が睨みつけていた。
「あなたは確か熱血君の妹さんですわね・お兄様に何か御用かしら?」
「あ・・・いえ、大した用事ではないので・・・」
脱兎の如く駆けてゆく後姿を、釈然としない表情で見つめていたお嬢。
先程のインテリの視線を辿り、続き、苦痛を堪えるような表情に変えた。
まじめが熱血と楽しげに話している。
それだけでお嬢の胸は締め付けられた。


451:ボダブレ学園
09/12/21 20:23:37 SFs4gN9N
翌日。
当初の約束どおり、熱血はまじめの自宅で二人だけの時間を過ごしていた。
料理はまじめが全て取り仕切り、二人して思い切り食べた。そして当然のようにワインを飲んだ。
この日のために用意していたという大人っぽい洋服を纏ったまじめは、ほんのりと頬を染めて微笑むと、生々しい女となって熱血の目に映った。
しばらく二人でテレビを見たり、他愛の無い話に花を咲かせていたが、やがてどちらともなく見詰め合う時間が増えてきた。
不意に、
「変なこと聞くけど、インテリちゃんはどうしてた」
まじめが聞いた。
「諦めたのか、大人しくしてた」
「そう」
変な空気になったな。熱血が続けるべき言葉を探っていたが、
「先にシャワー浴びてくるね・・・」
どこか決意めいた響きを込めて、まじめは席を立った。
その後二人が寝室に移動したのは、午後10時を回ってすぐだ。
「ちょっと飲みすぎちゃったね」
おかしそうにまじめが言う。
ベッドの端に腰掛けるまじめの姿に、我知らず熱血は心を奪われていた。
きっとこちらも勇気を出して用意したのだろう。やや背伸びした下着だけで身を包んだまじめは、いつもの清楚な雰囲気をよく知っているだけに、余計いやらしく見えた。
ごくりと唾を飲み込んで、窮屈そうなブラに手をかける。
思い切って布地をずらすと、大きく、柔らかくて形のよいふくらみが露わになった。
頂上のつつましい突起が固く立ち、興奮の度合いがほの見える。
熱血の手はそのまま下へ下り、余計な肉のついていないウエストから下腹、そしてほんのり湿り気を帯びた裂け目へ至る。
「生えてないんだ・・・まじめ」
「う・・・うん。やっぱ、変・・・かな」
「そんなことない!!」
「そんなに必死に否定しなくていいよ」
まじめが笑った。緊張もいくらか緩んだようだった。
「でも、触ってもいないのに、こんなに濡れてる」
「だって・・・身体が勝手に・・・」
「わかってる。俺も、こんなだから」
まじめの手をとって、熱血は、すでに臨戦体勢のそれを握らせた。
条件反射的に指を強く握ってしまう。熱血が表情をゆがめたのを、まじめは見逃さなかった。
「ごめん!痛い?」
「違う・・・よくて・・・。あまり、うまくないけど・・・続きしていいか?」
呻くように切り出すと、まじめは頷く。
あまりこれ以上自分を抑え切れそうにない。
本能に突き動かされるように、熱血は指を肉裂に浸し、音をたてて動かし始めた。
感覚に飲み込まれそうなのだろう。口を抑えて必死に堪える様がいとおしくて、さらによがらせようと肉裂へ顔を近づける。
「ひゃん!!」
ついに耐えきれなくなってまじめが鳴いた。
犬が水を飲むときのような音が続くたびに、まじめは苦悶の表情で悲鳴を上げ続けた。
どれだけ経っただろうか。軽く絶頂に達していたまじめの股間から、ようやく熱血が顔を上げた。
「いい・・か?」
ようやく言葉を繰り出すように熱血が訊ねる。
先端からは粘液がにじみ出て、このままでは何もしなくとも暴発してしまいそうだ。
こくん、とまじめは頷く。
クチュ・・・。粘液にまみれた秘肉に亀頭がゆるゆるとはまりこんでゆく。
妹の時よりも軽い抵抗であったが、明らかに侵入を拒もうとするそれを突き破って、熱血はようやくまじめの奥まで埋まった。
「ひぎゅうううううううっ!!!」
「入った・・・まじめの膣・・・全部・・・」
熱血が言うと、まじめも頷いた。涙を目に浮かべたままであったが、微笑んだ。



452:ボダブレ学園
09/12/21 21:03:11 SFs4gN9N
暫く抱き合っていた二人であったが、熱血が動き出した。
ヌルリ・・・。肉棒が粘膜を引掻きながら引き抜かれる。
そして、掻き分けながら奥へ進み、蜜と汗が飛沫となり脳まで響く衝撃がまた奥へ届く。
その度にグチュグチュという水温が耳へ響く。
「はひっ!くっ!んっ!!!」
まじめの苦痛を思いやりながらの熱血のピストンも、時とともに激しく、容赦が無くなってゆく。
「すごいっ!!奥まで広がっちゃう!!あなたのでっ!!占領されちゃう!!!」
打ち込まれるたびに、まじめの豊かなバストが弾力で揺れてしなった。
熱血は、まじめの両足を抱え込み、その優美な動きをする胸に上に覆いかぶさる。
まじめも両腕を熱血の首にからめ、足で熱血の腰を抱くように固定した。
お互いの汗が混じりあい、快感の命じるまま二人は腰を揺らしあった。
やがて、
「あああああっ!!ごめんなさい!!私!!初めてなのにもうっ!!イッちゃう!!あなたにイカされちゃう!!」
「俺も!!・・・出る!!なかに、でるぅっ・・・・・」
最奥へ最後の一突きが突き刺さると、まじめの全身の筋肉が緊張した。
「ああああああああああああっっっ!!!イクゥっっっ!!!!」
意識が白濁し、顔がだらしなく弛緩してゆく。
その様を見届けると、熱血も腰の緊張を解き放った。
放尿するような勢いで子宮へ放たれる熱血の精液を、まじめは例えようもない喜びとともに受け止めた。
どちらともなく求め合い、唇を重ねる二人。
「私、あなたのものになれたんだね・・・」
顔を赤く染め、まじめが心からの笑顔で微笑む。
使い古された言葉だったが、熱血は天使のようだ、と感じた。
絶頂の余韻に身を震わせながら、幸せな時間が流れていた。


あなたは今何をしていらっしゃるんでしょうか。
恋人と一緒でしたから、当然私にだって想像はつきます。
でも、それを思うたびに私の胸は締め付けられます。
あなたのことが好きです。
いけない事だってわかっています。
でも・・・・
周りから私がどう見えていくかはともかく、本当の私は、あなたを思って、こうやって淫らな肉を慰めているいやらしい女です。
電話が鳴り、私の秘め事は終わりを告げました。
一抹のじれったさを抱え込んだまま、私は携帯を手に取ります。
知らない番号。
一瞬迷いましたが、通話のボタンを押しました。
「お嬢・・・生徒会長さんですか」
「こんな時間に何か御用?」
ああ。またやってしまいました。
ごめんなさいごめんなさい。不機嫌そうに、高慢な声を出してごめんなさい。
「私です。下級生のインテリです・・・。兄と、まじめさんのことでご相談があるのですが・・・」



ちょっと休憩。
ご飯食べてきます。


453:名無しさん@ピンキー
09/12/21 21:29:49 wg7J55Af
>>452
GJなんだけどさぁ、纏めての投下は出来ないの?

454:名無しさん@ピンキー
09/12/21 22:23:27 ozzIsOuq
まあまあ落ち着いて

455:ボダブレ学園作者
09/12/21 23:20:30 SFs4gN9N
>>453
これは失礼をしました。
どうやらご忠告の意味を取り違えていたようです。

間を置いて、また書き溜めてから書かせていただくことにします。
大変失礼いたしました。

456:名無しさん@ピンキー
09/12/21 23:27:15 ff7FaaQV
>>455
前に誰かもカキコしてたと思うけど改めて念のために

SS投下して途中のままで長時間放置してしまうと
1.他の人が次のSSを投下できない
2.ソレどころか読んだ人も感想を書きづらい
とかなっちゃうから短時間にまとめてお願いね

457:名無しさん@ピンキー
09/12/21 23:32:08 s2jvDOjU
>>455
GJですよ!良い目にばっかり遭ってる熱血は別ですがw

読み手も間に割り込んじゃうと申し訳なく感じるので、
1/Nとか入れてもらったりすると嬉しいのですよ。
で、その回数分の話は纏めて投下してもらえると、
さらに割り込みが減るから助かるってことなんですよ。

とにかくこのスレ盛り上げていきましょう!

458:名無しさん@ピンキー
09/12/21 23:35:18 wg7J55Af
>>455
期待してるんで頑張って下さい


ところで>>369氏のといい、このスレの作品的にまじめちゃんはパ○パンってことで良いんだよ…ね?

459:名無しさん@ピンキー
09/12/22 00:00:04 ozzIsOuq
パイパンだなw

まじめ:パイパン
お嬢:神経質なぐらい手入れ
淫テリ:剛毛
少女:「お姉ちゃん~?何でこんなところに毛が生えてるの~?」

違うか?

460:名無しさん@ピンキー
09/12/23 00:22:18 vnJCr5gU
まじめちゃん、生えてなさそうだもんな...

461:名無しさん@ピンキー
09/12/23 00:32:37 glAcwKqV
しかもそれがめっちゃコンプレックスになってて、シャワー室でお嬢にそれを
知られた後は、バラされたくないから毎晩言いなりになっちゃうくらいだしな。

462:名無しさん@ピンキー
09/12/23 00:40:24 yF3g6AWY
インテリ「じ、じゃあ……また、明日……ね?」
熱血「お、う……また明日な…」
 
まじめ「………」
熱血「……さぁ、姉ちゃん。さっきのことに関して、何か弁解は?」
まじめ「ん?えー……と…………しちゃったの?」
熱血「は?」
まじめ「だから、その……そういうこと……」
熱血「…………してないよ…誰かさんが聞き耳立ててなかったら分からなかったけど」
まじめ「あ、あれは、ほら、獣な弟から余所の娘さんを守るためには仕方なかったのよ」
熱血「はいはい、獣ですいません……てか、そう訊くってことは、やっぱ話は聞こえてたんだな」
まじめ「あ、いや」
熱血「して良いことと駄目なことがあると、俺は思うな?」
まじめ「………」
熱血「盗み聞きってのは、良くない。もう子供じゃないんだぜ?」
まじめ「………なんか偉そう」
熱血「は?」
まじめ「私の方が上なのにさ?ちっちゃい頃は、お姉ちゃんお姉ちゃん、って可愛いかったのに」
熱血「それは関係ないだろ」
まじめ「……あの子の言う通りだよね。すぐ顔に出る。そうやって眉吊り上げて」
熱血「姉ちゃんがそうさせてんだろ!」
まじめ「…うん、そうだね。ごめん」
熱血「…え?」
まじめ「なにその顔?謝っちゃいけない?」
熱血「いや、別に…」
まじめ「……本当に、嘘つけないよね。良くも悪くも。ま、そういうの、良いとこだと思うけどね?」
熱血「な、なにさ?」
まじめ「本当に、可愛い弟。可愛いくせに格好良くてさ、生意気にも喧嘩腰だったのにちょっと謝ったらすぐ弱腰になるくらい優しい」
熱血「………」
まじめ「顔真っ赤にしちゃって……可愛いの。そんな弟が悪い女に捕まらないか、お姉ちゃんは心配だよ」
熱血「か、彼女はそんなんじゃ―
まじめ「知ってる。良い子だよね。成績優秀で悪い噂も一切聞かない。あるとしたら熱血と付き合ってることくらいかな」
熱血「おい」
まじめ「いっそ、悪い女だったら気兼ねなく奪えるのに……」
熱血「なにを?」
まじめ「…こっちの話……彼女、大事にしなさいよ?まあ捨てられたら、慰めるくらいしてあげるから」
熱血「?……あ、ああ…」

463:名無しさん@ピンキー
09/12/23 00:45:02 yF3g6AWY
>>410を見た結果その弐
二週間ぶりの出撃+CP-100+A5降格でムシャクシャしたわけでもないけどやった。反省はしてる

464:名無しさん@ピンキー
09/12/23 01:45:38 2hVejIoX
>>463
GJだよ
ドキッとしちゃったよ
まじめちゃんって「可愛いお姉さん」って感じで素敵よね

465:410
09/12/23 03:07:43 L2XEJg5k
>>463
GJ(´∀`)b
まじめがかわゆいw

このあとまじめは部屋に戻ったら(中略)なんですね、わかります。←

466:@@@
09/12/23 09:52:50 4PLeWFjo
以下数レス、ベテラン×お嬢で展開。
エロパロでエロ無しとか死ねば?

上記に嫌悪を抱かれる方は
お手数ですが名前欄の@@@をNG登録して下さいませ。

467:@@@ 1/7
09/12/23 09:53:52 4PLeWFjo
敵陣営の重要拠点を抑え、自陣営の拠点を防衛する――
定期的に戦場となる場所が変わる中、今回の目標である採掘島。
その上空の輸送機内に、一組の男女が居た。

「行くとするか」
カタパルトから射出された重厚で朱で染まった機体。
支給された装備から己が選んだカスタマイズパーツまで
戦場や戦況に合わせて自由自在に乗りこなす彼は
まさにこの世界でのベテランそのものであった。
その戦績が買われ、当たり前となった作戦リーダーとして
今日も年端の行かない隊員達を見守る予定であったが……。

「私の力…見せてあげます!」
近距離回線のスピーカーから割って入ってきた若い声に気付き
メインモニターの視野を側方へ移動させると
これまた真紅の、しかし細いフォルムをした機体が真正面から捉えていた。

「今日もお前が副官か。…宜しく頼む」
「こちらこそお願いしますわ」
然もすると戦場に場違いな令嬢が、凛とした声で返答をする。

468:@@@ 2/7
09/12/23 09:55:06 4PLeWFjo
一見、裕福な家庭のご息女を思い浮かばせる彼女は
先の男性に次ぐエースパイロットである。
彼女の活躍たるや、この男性も一目置くほどの優れた動きを見せるなど
相棒や同僚として十二分に信頼の置ける人物である。

ひょんな事からこの二人は公私を共に過ごすようになったが
ある一点を除けば、彼の彼女に対する高い評価は揺るがなかった。

「…おい」
「何かしら?貴方の後方は任せて下さって宜しくてよ」
本来、頼れる仲間に背後を守ってもらうのは頼もしい事である。
だが、男性の表情は機体射出時に無線を聞いた時から渋いものであった。
元々、作戦以外では基本的に個人で行動する彼にとって
ある程度は許せるものの、四六時中くっついてくる彼女に若干の苦手意識を抱いていた。

「そうかしら?私と貴方が居れば他のどなたも必要ありませんわ」
「だからと言って…あまり密集しないことだ…」
「それはできませんわ。貴方を常に感じていたいですから」
「駄目だ、それはできん」
「いいえ、できますわ。貴方の背中は私が守りますもの」
「……もう良い、勝手にしろ」
抵抗したところで押し切られるのは最早恒例であったため
諦めて機体を前に走らせ、戦場へ意識を向けた。

469:@@@ 3/7
09/12/23 09:56:31 4PLeWFjo
戦況はお見合い状態に陥っていた。
エースクラスともなると、相手方にも警戒されるため
実際に前線に出るよりは中距離支援や陽動、奇襲の機会が多い。

前線からやや離れた場所にて、榴弾の音が遠鳴りに聞こえる中
二人は敵への更なる攻め手を模索していた。
(敵味方が高架下に密集していて、沿岸が手薄ですわね)
(対岸で囮になり、敵の注意をこちらに向けつつ、海沿いから拠点を叩くのが得策か)

「一斉に攻撃するぞ!」
「了解ですわ」
思考を瞬時にまとめ、男性は前へ、女性は横へ移動していった。
「お前の相手はここにいるぞ」
堂々と宣言した後、敵の移動場所を予測した地点へ銃弾を叩き込む。
その火線が確実に敵を捕らえているのを把握しながら
女性のパイロットは敵拠点の懐へと前進していった。

(南側からも敵が来たか。ここは回転を維持したまま転身が上策か)
囮役となった男性が、チタン鋼を主材料とする重火器で敵の集団を粉砕していく。
その勢いのまま、砲身を変えようとした刹那、南側で爆発が起こる。

「ほう…やるじゃないか」
先程、別行動を取った女性が投げ込んだ手榴弾が
新手が現れた南手で炸裂したのである。
卓越した先読み能力。彼女がエースパイロットたる所以でもあった。

470:@@@ 4/7
09/12/23 09:58:00 4PLeWFjo
「狙いは完璧、私が戦いを終わらせてみせます!」
一方、見事に敵拠点へ猛攻を加えていた彼女だが
敵の襲来を察知した相手方も負けじと上空や地上から彼女を取り囲む。

(あの人の為にも負けられませんわ!)
拠点の破壊活動を止め、接近を試みる敵影に向かって構える。
「まとめて相手になりますわ!」
敵の出現を確認すると同時に、頭部へ狙いを付け即座に撃破していく。
或いは、懐に飛び込んできた相手を捌いた後、
敵を斬りつつもの射線から逃れる方角へしっかりと逸れていった。

(これで5機目?あちらの防衛意識は相当のモノですわ……)
彼女はこれまでにも一対多の戦闘経験はあったが
敵の重要拠点である以上、相手側の抵抗は熾烈を極めた。
主軸となる武器に銃弾を補充しつつ、別の武器に持ち替えて敵と対峙する。

(……手持ちが心許無いですわね)
それでもなお、手にしたブレードで敵を斬り捨てたり
一箇所に留まらぬよう細かく動き続けていたりしたが
その間もメイン武器の残弾数欄に何度目かのリロードサインが出続けていた。


471:@@@ 5/7
09/12/23 09:59:12 4PLeWFjo
徐々に相手の物量に押され掛けていたが、敵の攻勢が一瞬だけ緩んだ。
ここぞとばかりにメインウェポンのリロードと持ち替えを行なう。
「っ!」
だが、即座に新手が現れ、武器を持ち替えている無防備な彼女目掛けて
剣を手に、敵が深く斬り込んで来ようとしていた。


(――殺られた)

迫り来る凶刃。

しかし、その刃が彼女の機体を貫くことはなく
それどころか迫って来た敵機が眼前で爆散した。

(……?)
周囲に爆発による煙が立ち込める。


「……助かりましたわ」
「気を抜かんことだ」
背を見続けてきた朱のマシンが、小言とサワード・コング片手に煙から現れた。

472:@@@ 6/7
09/12/23 10:01:14 4PLeWFjo
「あんな無茶をするようでは、まだまだ未熟だな」
「なっ……!」
武装を解除している朱の機体を前に、メインモニター越しにキッと睨み付ける。

彼の動きを研究し、戦術や意思を理解し、作戦を成功させた。
彼に認められるよう努力し、彼のパートナーとして相応しい結果を出したはずだ。
それなのに、いつものように説教しか言わない彼に対して不満が募る。


『我が軍の勝利ね!帰還して!』

作戦終了の報の後、基地へ帰還し、部屋へ戻る途中でも
「斬る動作が0.7秒ほど遅い」
「リロードのタイミングをもっと早くしろ」
「不用意な後退は無駄だ。迷い無く行動しろ」
と、なおも小言を続ける彼に、彼女は歩を止め、不満を爆発させた。
「いつもいつもそうおっしゃって……私の事を少しは!!」

「……だが、いい働きだった。これからも頼むぞ」
そう言いながら頭に手をのせ、軽く彼女を抱き寄せる。

「……あ、ありがとう」
少々無骨な手だが、彼女が一番好きな手で撫でられる。
彼の体温を感じているだけで、今までの怒りが微塵も無くなってしまった。
それどころか、戦場では近くても決して触れ合えなかったため
その欲求を抑え切れなくなる。そのまま顔を少しだけ上げ、彼の顔へ近付く。

473:@@@ 7/7
09/12/23 10:03:56 4PLeWFjo
「あらー?隊長にお嬢じゃないですか」
通路から急に現れた隊員に気付き、慌てて距離を取る二人。

「隊長って愛が無いのかと思いきや……」
「き、貴様っ!」
「いやいや、しかしこんな時間から見せてくれますねぇー」
ニヤニヤする隊員を尻目に、女性と更に距離を離そうとする男性。
一方、彼の唇を惜しくも逃した彼女は、彼とは対照的に腕を掴む。


「あ、今日も言ってましたっけ?『あまり密集しないことだ…』って、隊長♪」
「覚えておくぞ…!」
そう嬉しそうに言う隊員に対して、顔を真っ赤にして睨みながら部屋へ入っていった。
「あーあ、ごめんねぇ」
隊員も隊員で、女性の横を上機嫌で通り抜けていく。

残された女性は呆れつつも、微笑みを漏らした。
(もうっ……次は、次こそは負けませんわ…!)

474:名無しさん@ピンキー
09/12/23 20:39:34 ICPk22uG
>>467-473
GJにござりまする!

一瞬の清涼剤でありまするな。
次回は是非とも、ベッドシーンにもつれ込む、エロ方面に残酷無惨な続きを期待するでござる!

475:名無しさん@ピンキー
09/12/23 23:26:44 glAcwKqV
>>467-473
ナイスです!
むしろSS Wikiに回収して欲しい。
エロかわに上げれば管理人さんが自動回収してくれたかも。

ベテランは、夜のテクニックもベテランだった…という展開希望!

476:名無しさん@ピンキー
09/12/23 23:50:33 8USylJoE
>>467-473
良い腕ですこと!
お嬢もベテランも好きな俺大歓喜!メモ帳に保存余裕でした。
暇があればまたお願いします!


夜のテクもそりゃベテランだろう。何たってベテランだからな!

477:名無しさん@ピンキー
09/12/24 03:13:29 m2y2II+Q
>>466-473
GJ
エロシーンがあれば完璧ですわね!

478:名無しさん@ピンキー
09/12/24 04:43:41 bZ+A8f/A
亀だが>>463GJ
もう常に降格し続けてくれw

479:小ネタ
09/12/24 12:26:17 XstLmjZK
ベテラン「今日はクリスマスだな。今日、俺が君に総合一位をプレゼントする。だから、結婚してくれないか?」
熱血「そんなんじゃ女の子は落ちねーよ。替われ」


熱血「今日、クリスマスプレゼントにママに買ってもらった指輪を…」
ベテラン「マザコンじゃねーか!」
クール「君のそうゆう純粋なところが大好きだよ~」

クール「今日、俺がお前に股関のサワードコングを…」
ベテラン「言わせねぇよ!」

480:名無しさん@ピンキー
09/12/24 13:38:33 rn/E+SrS
小ネタ電波受信投下

少女「メリークリスマス~、裸リボンって何PPくらいで出来るかな?」
まじめ「ちょっ!奇襲にも程がありますっ!」
インテリ「そうですよ、いくらなんでも体が冷えすぎます、サンタ服下履き無し位の体温確保は必須かと…」
まじめ「インテリさんまでっ!てかなんで私が突っ込みに回ってるのっ!?コア突っ!?」
お嬢「体温確保と言うのでしたら、赤と白の薔薇を一面に浮かべたバスタブにて殿方を待つと言うのはどうかしら?」
まじめ「所謂全裸待機ですねわかります…ぢゃなくてっ!厳かな聖夜なのになんでミンナそーゆー方向の話なのっ!?」
少&イ&嬢「「「厳か?」」」
まじめ「そうです、そもそもクリスマスは神が人として生まれた事を祝う祭りであり…せいぜいがヤドリギの下でキスくらい…」
少&イ&嬢「「「…」」」

結局今夜はまじめな人が一番ズレてるという話に帰結したり…どっとはらい

481:少年×少女
09/12/24 14:22:23 VQ67+ZuD
少年は酷く落ち込んでいた
ひとつは最近調子が落ち込み降格続きであること
Aランクまで上り詰めたものの、強豪揃いに圧倒されすぐに降格する
そのショックを引きずってしまい降格を続け、今やC降格も危ぶまれていた
ふたつ目は降格続きで所持金がほとんど無くなってしまったこと
敗戦続きを挽回しようと、あれやこれやと武器やパーツを買いあさるも成果はなく
ランクが低迷してしまったせいで報酬金も低くなり、自分のお金がほとんどなくなってしまっていた

……そして今日はクリスマスイヴ
回りが大人ばかりで心細い傭兵部隊のなか
年が近く一緒にがんばろう、と励まし合ってきた大事な友達…
少女に何もプレゼントできないことが何よりも少年を落ち込ませていた

482:少年×少女
09/12/24 14:48:18 VQ67+ZuD
少年「……」
イヴの夜、街の外のいたるところはイルミネーションで綺麗に彩られていた
少年の部隊は今日明日と完全に非番になっている
稼ぎ頭のベテランとナルシーは共にクラブで豪遊すると言い残し街に消え
最近やっとお互い素直になり付き合い始めた熱血と真面目は
熱血の設定した拙いデートコースを楽しむとか
他の者も各々この休暇を楽しもうと街に繰り出した
ただひとり除いて……
少年「……はぁ…」
綺麗な彩りが逆に少年を落ち込みのピークに達させた
少女とは途中までは仲良く昇格し、ランクが同じということもありよく一緒に出撃していた
しかしA昇格を境に自分だけ降格…だんだんと疎遠になっていった
せめて散歩だけでも、と今日少女を誘うも都合が悪いから…と断られてしまう
少年はため息をつきながら宛もなく街をさ迷っていた

483:名無しさん@ピンキー
09/12/24 14:53:35 VQ67+ZuD
急用で一時中断します
今日中には書き上げます…

484:名無しさん@ピンキー
09/12/24 16:02:11 jKKTHvUD
だから、細切れ投下はやめたほうがいいと上で散々……
もしだけど、書きながら投下なのなら尚更な

485:名無しさん@ピンキー
09/12/24 16:38:44 IAQEQ7Gr
>>479
我が家ww

486:名無しさん@ピンキー
09/12/24 17:52:45 iykBNwnN
>>479
吹いたので便乗


一方その頃

お嬢「今日はクリスマスですわね。特別にわたくしと過ごす権利を差し上げますわ。
えぇと…し、食事に連れていきなさい!」
真面目「そんなんじゃ意中の男の子は撃破できないわ。替わって」

真面目「今日手に入れたニュード群体でケーキを焼いたの。一緒にパーティしよ!」
お嬢「毒じゃありませんの!」
インテリ「あなたのそういう素朴なとこが好きだよ~。替わって」

インテリ「私の計算だと丁度クリスマスは安全日なん」
お嬢「言わせませんわよ!?」

487:名無しさん@ピンキー
09/12/24 18:51:48 KIVsRn2A
>>479>>486
吹いたじゃねえかwww

488:名無しさん@ピンキー
09/12/24 19:41:09 VQ67+ZuD
>>482続き

しばらく歩き続けるうちにある店の前で足が止まる
それはフラワーショップだった
ニュード汚染が進んだこの地で植物は珍しく高価な嗜好品
ウインドに置かれる鉢植えの白い花…決して派手ではなくどちらかと言えば地味であるが、引き付けられた
少年「これ…少女ちゃんにプレゼントしたら喜んでくれるかな…?」
一瞬そんな夢を見るも値札で現実に戻された
とても手の出せる値段ではない…
再びため息を漏らすと肩を落とし来た道を戻って行った

489:少年×少女
09/12/24 20:20:01 VQ67+ZuD
お嬢「あら少年さん、もうおかえり?」
残留当番のお嬢が隊舎ロビーで紅茶を楽しんでいる最中、ばったり鉢合わせになる
少年「うん…ただいま…」
少年の余りに元気のない返事にさすがのお嬢も心配してしまう
お嬢「少年さん…連敗続きで落ち込むのはわかりますが…余り思い詰めるのは体に毒ですわよ?」
少年「はは…大丈夫ですから…」
そう答え自室に帰っていく少年
その空返事と背中ににため息をつき
お嬢「どこが大丈夫なんでしょうか……」
ティーカップをソーサーに戻しその背中を見送る

自室に戻りベットに潜り寝ようとするも眠れない
頭に浮かぶのはあの白い花と喜ぶ少女の顔…
それに悶々して数時間…ふと、何かに思い当たる
少年「そういえばあのお花…どこかで…」
記憶の断片を必死でかき集め、はっきりしたとき思わず大声がでる
少年「そうだスカービー渓谷!」
以前出撃した戦場で偵察したときに、映像にチラリと写っていたのを思い出した
汚染で大部分が不毛の地と化した渓谷でも、運よく汚染を逃れ根付く草花もある…
詳しい場所ははっきりと思い出せないが、それでもそこに確実にあった
少年「……行ってみよう」


490:少年×少女
09/12/24 20:57:30 VQ67+ZuD
少年はさっそく行動を起こす
ブラストランナーは戦闘以外基本的に出撃禁止
まして私用での出撃などもっての他である
それでも構わずコックピットに乗り込む少年…幸い休暇でほとんど無人のため誰にも会わず格納庫にこれた
少年「ブラスト…起動…!」
音を最小限にして起動させ、少年の愛機…フルヘビーガードのブラストランナーが起動した
兵装はサポート…偵察機で捜すつもりなのだ
カタパルトは当然利用できず、こそこそと自走で格納庫から出ていく
これもひとがいないのが幸いして気付かれない……と少年は思った
少年「よし…うまくいった…」
基地から十分離れたのを確認するとブースターを点火させ、目的地へと夜の渓谷を目指した

……その数分前

お嬢「あの思い詰める方…ちょっと普通ではありませんわね…例の作戦、早目に決行しましょう」
意味深なことを言いながら少年の部屋の前に立つ
お嬢「少年さん?ちょっとよろしいかしら」
ドアをノックするも反応がない
お嬢「おかしいですわ…また出掛けたようなことは……」
その時、床が数回揺れたのをはっきり感じた
少年はこっそり歩いたつもりでも重量が災いして振動が伝わってしまった
お嬢「え…今の揺れは……まさか」
慌ててモニター

491: ◆MwesgcqyvM
09/12/24 21:03:51 VQ67+ZuD
【やはり書きながらですとスレを独占してしまうので一旦ここまでにします…不手際を連続してすみません】
【続きは別に書き上げ一気にアップします】
【多々ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした…】

492:名無しさん@ピンキー
09/12/24 21:09:52 RZA92CBQ
SS投稿してくれるのはありがたいんだが
メモ帳かなんらかのテキストエディタに必要な分量を一端書いて
見直してから投稿した方が色々後悔しなくて済むよ
誤字脱字も減るし展開を見直すことも出来る
いいことづくめだから是非やるべし

493:名無しさん@ピンキー
09/12/24 22:42:08 QLWiukSG
今日はクリスマスイブなので、お嬢は俺がお持ち帰りさせていただきますね。





メリークリスマス

494:名無しさん@ピンキー
09/12/24 23:48:24 5j9GYF76
>>491
待ってますよー。
>>492の通り、メモ帳でもサ○ラエディタでも秀○でもいいからまとめ書きして、
15行くらいに小分けして投稿すると、気持ちよく連投できますよー。

>>493
俺はまじめちゃんと熱血がどこまで進めるか観察中なので、後で合流するわ。

495:名無しさん@ピンキー
09/12/25 00:03:16 aWKiiuDD
戦況を読む限り、この後>>493はベテランに榴弾砲ぶち込まれると見た

496:名無しさん@ピンキー
09/12/25 09:40:23 aiAnwpLT
>>350のくらいまで進んじゃったらどうなるの、っと

497:名無しさん@ピンキー
09/12/25 14:56:51 Ifv1nlMH
じゃあ俺は少女と一緒に1日遅れの性なるクリパーティーをやるぜ。

498:名無しさん@ピンキー
09/12/25 18:16:46 nmyYVuSf
まじめがクリスマスケーキを焼いたっていうから食べてくる

499:名無しさん@ピンキー
09/12/25 19:27:17 h/sv1+xC
まじめちゃん、エプロンとか似合いそうだよな

500:名無しさん@ピンキー
09/12/25 19:31:03 GaOfAUmO
裸エプロンですねわかります

501:名無しさん@ピンキー
09/12/25 19:38:09 ZGTcFV6a
少女には振り袖着せたい。

502:名無しさん@ピンキー
09/12/25 20:16:36 WIa3mpO4
>500
>501
注意しる(´Д`)ノ
多分インテリとかクールが少年に着せたがる

503:名無しさん@ピンキー
09/12/25 20:17:13 lfulS4HN
むしろ歓迎する!

504:名無しさん@ピンキー
09/12/25 21:53:43 aiAnwpLT
>>500
そんな格好してくれるまじめちゃんは、既に開発済みだろうな…

505:名無しさん@ピンキー
09/12/25 22:05:38 6g4WfwMs
あの世界の服飾文化もどうなってるんだかなあ
プライズのポスターとか見る限り、100年経っても大して変化ないんだろうか

少女に裸ワイシャツができるのかどうかって事なんですけどね、個人的に重要なのは

506:名無しさん@ピンキー
09/12/25 22:35:09 ZGTcFV6a
裸ワイシャツかぁ。


明らかにサイズ会ってない男物シャツを着て、袖とかだらんとなって、

少女「あ…○○さんの匂いがする」

とか言って
寝る前に悶々としちゃって
「○○さん、ここがムズムズするの…」


結構いいな!

507:名無しさん@ピンキー
09/12/26 01:48:58 q7BRJ5xS
>>506
むしろ良すぎて困る

今日は少女にサペとか41とかいっぱいクリスマスプレゼントしてきたよ。
「うれしいなあ」っていってくれたよ。

仕上げに俺のマーゲイでうわなにをするやm

508:名無しさん@ピンキー
09/12/26 11:25:14 7L5F095b
熱血「……どうした?」
少女「………」
 
熱血「まじめに怒られたから、帰りたくない、と」
少女「……あたし悪くないもん………」
熱血「……まあ、俺は何も言わんさ。ただ、どうすんだ?」
少女「ずっとここにいる……」
熱血「んー……あー、それは、構わんけど、服とかさ?」
少女「お兄ちゃんの、貸して……」
熱血「ぬぅ……」
 
少女「お兄ちゃんの匂いがする………」
熱血「そりゃ、俺の部屋に俺のベッドで俺の服だからな。臭くてもしょうがない」
少女「ううん……すごく、好きな匂い………」
熱血「嗅覚が麻痺したか?そこまで酷い匂いとは思いたくないんだが………とりあえずおやすみな」
少女「?…お兄ちゃんは寝ないの?」
熱血「寝るよ。ソファーでな」
少女「なんで?一緒に寝ようよ?」
熱血「…ぬぅ……」
 
少女「えへへ……お兄ちゃんの腕、ゴツゴツしてる」
熱血「早く寝ろ」
少女「もう少しこのままじゃ、だめ?お兄ちゃんに甘えれるときって、あんまりないんだもん……」
熱血「……ぬぅ…」
 
少女「……お兄ちゃん…」
熱血「…なんだ…まだ寝てなかったのか?」
少女「……なんかね、おかしいの………熱っつい、けど、嫌じゃなくて、でもね?なにか、物足りないの………」
熱血「………ぬぅ」

509:名無しさん@ピンキー
09/12/26 11:29:45 7L5F095b
>>506を見た結果がk(ry
続きを見たければ俺のカードを見つけて(ry
 
>>478降格どころかカード無くしたでござる
(´・ω・`)どうしよ?新しく久我縛りしようかしら……

510:名無しさん@ピンキー
09/12/26 11:43:19 AZ27q/lR
気の毒でやんす。
まずは心当たりのゲーセンに聞いてみるよろし。

小ネタはGJw

511:名無しさん@ピンキー
09/12/26 12:53:21 INoNyqK2
>>508
ちょwぬぅwww

512:名無しさん@ピンキー
09/12/26 14:53:52 /8T4VsMV
>>508
熱血のボーダーブレイクまで後少し!!!wwwww

513:名無しさん@ピンキー
09/12/26 15:40:24 BOwLAV7P
GPが欲しいのか?
ならばくれてやる、だから続きを!

514:名無しさん@ピンキー
09/12/26 18:23:24 mi3kZqvG
>506
このシチュをまじめx少年に置き換えてもいい

シャツを出来心で失敬した少年に
「君はいけない子ね、私に黙ってそんな事をするなんて…」
と興奮を隠しきれずに事細かに尋問するまじめとか

515:名無しさん@ピンキー
09/12/26 19:25:08 c7JwmsaU
>>508
少女相手は犯罪w

>>514
エロいwww

516:名無しさん@ピンキー
09/12/26 19:37:18 dqRCfZ/0
違うな、少年がつい出来心でまじめのシャツを失敬したら現場をお嬢orインテリに見つかって以下略

517:名無しさん@ピンキー
09/12/27 02:43:54 8pbCjj4U
ああ、年上三人にめちゃくちゃのドロドロにされちゃう少年君が見てみたい…。

518:名無しさん@ピンキー
09/12/27 19:22:41 N93uExG8
むしろお嬢あたりが少年のシャツを持ってくところをみられて、少年に詰め寄られるとか

519:名無しさん@ピンキー
09/12/27 22:28:53 UWIhPiie
まじめちゃんは子供好きそうだしインテリは変態っぽいから少年に興味ありそうだけど、お嬢って少年に興味無さそうに見える
だってガチ百合っぽく見えない?

でも>>517みたいな展開は超見てみたい

520:名無しさん@ピンキー
09/12/27 22:37:00 oX5ArtCn
>>467に触発されベテラン×お嬢を書き上げてきたらこんな流れだった

悲しいけど俺戦況読めないのよね、ということで俺は一人でも凸に行くっ…!

521:1/4
09/12/27 22:37:54 oX5ArtCn
「ほ、本当は…わたくしっ…」

思い詰めた様子で見上げる。しかしその先は口を開こうとする度に飲み込まれた。

長い間弱い自分を塗り固めた強気の外殻は、そう簡単には壊れてくれない。
本当は戦うことや男性ばかりの中にいることが怖い…
そんな気持ちを強い振りしてずっと隠してきた。

今だって、言ったら否定されたり気まずくなるかもしれない、
例え受け入れてもらえたとして、一人の女性として見てはもらえないのではないか、
恋人ではなく遊びで終わるのではないか…
そんな恐れが殻を閉ざす。

―ずっとあなたのものでいたい。

真面目なら言えるだろう。
インテリなら伝える術を知っているだろう。
少女なら恐れないだろう。

弱い私は、言えなどしない。
ならば終りだ。元々立場も年齢も違い過ぎたのだ。

「何でも…ありませんわ」

お嬢の恋は終わった、戦ってすらいない内に。
無理な戦いは避けるのが良策だ。フル修羅A1の麻にフル久我D5の麻が勝てる訳がない。

「何だ、言ってみろ」
「…質問が有っただけですわ。麻同士、フル修羅A1にフル久我D5が勝負を挑んで勝てるか」



522:2/4
09/12/27 22:38:30 oX5ArtCn
A1とD5ではあまりにレベルが違いすぎる。
例え双方が初期装備でも、A1とD5ではデュアルソードの操りかたが違う。
まして機動力で勝る修羅では、D5が構える間に破壊してもおかしくない。

ベテランの無理だ、をお断りの返事に見なして自室へ帰る筈だった。が。

「近距離なら相手は剣で切りかかって来る可能性が十分ある」
「はい?」
「もし相手がダッシュ斬りを空振りしたら、だ。
その間に距離を取りながらSMGをぶち込めば、修羅なら溶かし得る」

ぽかんと口を開ける。

「味方が援護するかもしれない。相手の操作ミスがあるかもしれない。
可能性が低くとも諦めるな。意外と良いもんだぞ、久我も」

そう言うと充実した表情で格納庫のBRを見上げる。
その横顔を見ると、今までどんな戦いをしてきたのかと考えさせられた。
逆転も大敗も自分などよりずっと沢山味わってきたことだけは確かだ。

「…ずるいですわ」

その声は途中でひっくり返った。

「そんな…説得力のある、あなたがそんなこと…ったら、諦めたく…なくなるじゃ」
「お嬢!?」
「ず…るいですわ、どうして諦めさせてくれませんの」



523:名無しさん@ピンキー
09/12/27 22:39:00 oX5ArtCn
何かの感情が湧き上がって、その余りが瞬きするたび零れて止まらない。
ベテランが慌て、お嬢の肩を緩く掴んで尋ねる。
何でもないと言おうとするごとにその感情は激しくお嬢を泣かせた。

「来い」

埒が明かないと悟り、ベテランが一応周りを確認しながら部屋へと連れていく。
簡素な部屋には来客用の椅子がないのでベッドに座らせ温かい飲み物を与え、
やっと落ち着いたが今度は黙り込んでいる。ベテランは頭が痛い。

「貴方は…戦闘不能になるのは怖くありませんの」
「怖がる必要はない。すぐリスポンできる」
「そう簡単にはいきません!暫くはダメージが残りますもの」

やっと話したと思ったら、会話が噛み合わない。お嬢はそっぽを向く。

「俺の相談にも乗ってくれ」
「え?」
「ある砂が俺を狙っているらしい。弾が掠めるんだ」
「…はぁ」
「どうやら俺が知らぬ間に撃破したようだ」
「それで貴方も撃破しようと?呆れた」
「だがいちいち構っていられないだろう。だから無視する。だが矢張り狙ってくる」
「粘着ですの?嫌らしい」

何故かベテランは苦笑した。

「そうだな。砂には悪いが正直、鬱陶しかった。ところがそのうち気になってくる」


524:4/4
09/12/27 22:39:53 oX5ArtCn
「味方は撃破しませんの?」
「そうなれば良かったがずっと俺を攻撃し続けている。
もしかしたら誰も砂に気付かなかっただけかもしれん」
「面倒ですわね」
「だから俺が撃破してやろうかと思い始めている」

過去の対戦の話ではないらしい。お嬢は違和感を覚えた。

「撃破できる場所にいますの?」
「届きそうな距離だ。無視しても戦っても良い」
「それが相談?」
「あぁ。撃破したいとは思っている…が、まだ行くべきか迷う」
「…何故?」
「そいつは…若すぎる。手を出すのは少々気がひける」

壁が見える。ベテランもお嬢もベッドに座って視線の先には壁があった。

「そんな嫌な砂、とっとといなくなれば良いのに…」
「…そんなことはない。言ったろう。気になっているんだ。それに」

お嬢が顔を向けるとベテランは隣でこちらを見ていた。壁はない。

「HSこそ決まらなかったがな。じわじわ削られて、実は一度撃破されてるんだ」

乾いた音をたてて金属のカップが床に落ちる。
お嬢の肩が震えたのはその音のせいか、ベテランが腰に手を回したせいか。



525:名無しさん@ピンキー
09/12/27 22:42:11 oX5ArtCn
途中番号抜かして失礼しました。
長すぎるのもあれなので、今日はここまで。
因みに次からベッドシーンです。

大変お見苦しいとは存じますがまた明日お付き合い下さい…

526:名無しさん@ピンキー
09/12/27 22:52:49 UWIhPiie
>>525
ガチ百合とか書いた俺涙目w
GJです、続き待ってます






(デュアル……ソード………?)

527:名無しさん@ピンキー
09/12/27 23:22:24 MxWVVoiM
>>525
GJ!とりあえず全裸待機しておく
あと>>526も書いてるが「デュアル」ソードじゃなくて「デュエル」ソードだよー

528:名無しさん@ピンキー
09/12/27 23:36:56 drtXhDxX
>デュアルソード
思い人と一対一で、噛まないまでも発音が怪しくなったんだよきっと。
そんな脳内補完。

529:名無しさん@ピンキー
09/12/28 01:54:16 VuO6Kn/Q
>>525
GJ過ぎるじゃないですか!やだー!
同じベテラン×お嬢推進派として頑張りましょ!

ナルシー「問題です。強襲兵装の初期補助装備は?」

熱血「デュエルソード、だな!」
真面目「あっ熱血ズルい!答えはDuel Swordね!」
クール「デュエッソーだろ」
お嬢「デュアルソードですわ」
少女「でゅえるそーどだよー」
ベテラン「なん…だと…?」
少年「Dual じゃなくてDuelですよね?」
お嬢「え…」
インテリ「ま、まぁ[ae]の発音に近かったと思えば…」


みんなお嬢いじめちゃ駄目ですぞ

530:525
09/12/28 01:55:44 +fZm29k2
うわぁああry

すいません。
そうですね、きっとお嬢もパニックだったんですね。
本っ当に失礼しました…orz

531:名無しさん@ピンキー
09/12/28 01:58:14 TcK1LeOv
みんな>>525を一斉攻撃しすぎだろw

いや待て、デュアルソードってマ剣かダウナーのことじゃないか?
あれ諸刃だから或る意味刃がデュアルだろ。



…すまない、無理だ。

532:名無しさん@ピンキー
09/12/28 02:17:42 gOYouA+K
ああもうベテランしぶいよベテラン(*´Д`)
お嬢かわいいよお嬢(*´Д`)
続きにwktkせざるを得ない

533:名無しさん@ピンキー
09/12/28 12:51:18 LCGO67NE
誤読だけで、ここまで良い方に盛り上がれるこのスレは、間違いなく良いスレ。

534:名無しさん@ピンキー
09/12/28 13:17:26 HJFrB3hU
きっとベテランにとってはデュアルでもデュエルでもいいんだよ!!(何

535:名無しさん@ピンキー
09/12/28 23:25:04 TcK1LeOv
525です。
まさかの携帯規制で、PCに文章送ってたらこんな時間に…
昨日、「明日投下する」と言っておきながらのギリギリ、すいません。

ちなみにお嬢は百合でも美味しいと思います。
誰か是非私の理論が正しいことを証明してあげる!して下さい。

では、>>521の後編を開始しますわ!

536:1/5
09/12/28 23:25:35 TcK1LeOv
「んっ…」

ベテランはお嬢の柔らかな唇を味わうようにキスをした。
キスでこんなに感じるとは思っていなかった。
そういえば、唇は実は表皮ではなく粘膜であり、触覚の機関が皮膚より多いと聞いたことがある。
キスは感じるのだ。
そう思ううちにベテランは手際よくお嬢を脱がせていく。
簡素な照明に照らされて、上を向いた乳房やくびれが露出した。

「…綺麗だな」
「なっ!何を言いますの!」

途端に胸を隠して向こうを向く。意に介す様子もなく、ベテランは首筋を舐め上げる。

「やっ…」
「髪も良い香りがする。戦闘の後とは思えないな」
「やめて下さいませ…そん…あっ」

後ろから抱き締め、手で胸を包む。
持ち上げては戻すように揉むと、柔らかいのに張りがある、独特の感触が伝わる。

「やぁ…変な感じ…が…」
「熱くなってきたか?」

そう言うとすべやかな腹を伝って秘所に指をあてる。

「やっ!そこ…」

筋に添って指を上下すると、お嬢の白い背中がのけ反った。
左手で胸の感触を楽しみつつ、右手で固いコアを探りクニクニといじる。

「あっ!ベテランさっ…はぁん!い、いけませんわ!」

537:2/5
09/12/28 23:26:10 TcK1LeOv
完全にその気になったのを確認すると、揉むのではなく乳首をいじる。
指で挟んだり、クリクリと擦ったり、押し込んだり…
下では一本だけ指を中に出し入れしたり、筋をなぞったりしてお嬢を責め立てる。

「あっ!ひぁ!ベ、テランさん!上も下も同時に攻撃なんて、私っ…!」
「もっと感じて良いんだぞ?」
「いや、ですわっ!は、恥ずか、しいぃっ…!」
「もう十分恥ずかしい声を出してるだろう」
「だからぁ…は、はぅ!あぁぁぁぁん!」

大きく反り下の口で指を締め付けながら声を上げると、
お嬢はぐったりとベテランの腕によりかかった。

「なんだ、もうイッたのか」
「お、お黙りなさい!」

真っ赤になって涙を浮かべている。恥ずかしくて堪らないようだ。

「可愛いな」
「な…!?あっ!ちょ、ちょっと!まだイッたばかりっ…」

こちらを向いたのを幸い、キスをして押し倒し、片手で腰を掴んで中を掻き回す。

「んっ!んん!っぷは…」
「お嬢…入れたいのだが」
「え!?や!そ、んな、わたくし何も用意を…あん!」
「ゴムなら有る。付けてもらえるか?」
「わっ…分かりましたわ…」

538:3/5
09/12/28 23:26:33 TcK1LeOv
サイドテーブルから出して渡された包みを怖々破り、ベテランに被せようとして、お嬢が止まる。

「どうした」
「…あの…こんなに…」
「あぁ…済まないがだいぶ痛いと思うぞ」
「うぅ…」

怯えたようにぷるぷる震えながら、そっとゴムを着ける。
先端を唇と舌で押さえながら指で根元へ下ろしていく。
薄いゴムごしに口と手で奉仕されているようだ。

「ん…すごく…熱いですわ」
「誰かさんのお陰で限界だ」
「し…知りませんわ」

真っ赤になると、また横を向いてしまう。
ベテランは顎をとってこちらを向けさせると舌を絡め、体を密着させ、後ろからあそこへ手を滑らせた。
ベテランの固い筋肉にお嬢の柔らかい体が、温かな胸が押しつけられる。

「んっ…ぷは、ひぁっ…そ、そこ…もうっ…」
「とろけてるな」
「う!うるさいですわ!」
「…準備は良いようだから、入れるぞ」
「はっ、…はい」

固く反ったサワード・コングを構えると、ゆっくりとお嬢の奥へ沈めていく。

「あぁっ!くぅっ…!!」
「…かなりキツいな…」
「だ、大丈夫ですわっ…」

必死に耐えているが、嗚咽が漏れている。大丈夫でないのは明らかだ。

539:4/5
09/12/28 23:27:01 TcK1LeOv
「すまない…沢山気持ち良くしてやるから、許してくれ」

そう言って動かし始める。奥まで貫いては抜く寸前まで引く。
性急ではない動きであるだけ、入れるほうも入れられるほうもたっぷりと感触を味わえる。

「あぁぁっ!すご…はぁん!お、おっきい、ですわ!」

ベテランは狭い膣を押し拡げて先端が肉壁に突き当たるほど差し込み、抜く際はカリで中のヒダをひっかく。

「あ、あ!ベテランさぁん!お、奥まで届いてっ!やぁ、あん!」
「お嬢っ…予想以上だ…」

お嬢の中がひくひくと震え、緩急のある快感をくれる。

「ひゃん!わ、わたくし、おかしくっ、ありません?」
「いや…凄く良い」
「んっ!はぅ!嬉しいですわっ!もっとぉ…わ、わたくしを、味わって…」
「あぁ、存分に堪能させてもらおう」
「ひゃぁっ!あ!イイですわ!いっぱいっ、いっぱい引っ掻いて下さいぃっ!」
「く…お嬢…そろそろイくぞ」

ベテランがペースを上げる。ぐちゅぐちゅといやらしい音の間隔が狭くなる。

「あん!は、はい!わたくしも、ん!い、一緒に参りますっ!」
「お嬢、イくぞ!…っ…」
「ひ、あ!熱いぃいっ!!」
大量の精液が注がれ、同時にお嬢がベテランをきゅうきゅうと締め付ける。

「あ…あん…」

あまりの衝撃にお嬢はベテランに抱き付いて暫く恍惚としていた。

540:5/5
09/12/28 23:27:39 TcK1LeOv
「気持ち良かったか?」
「っ…!ま、まぁまぁですわね」
「あんなによがってたのにか」
「あ、あれは違いますわ!あれはっ…その、い、色々と予想以上で…もう!」

拗ねてしまったのか、背中を見せたまま返事をしない。
見兼ねてシーツごと抱き締め、髪に口を付ける。

「悪かった」
「…撃破…されましたの?」
「ん?あぁ、うっかりしていた」
「うっかりですって?」
「俺は撃破できたか?」

不服そうな声をよそに、話を続ける。

「ま…まぁまぁですわね…」

お嬢はシーツに潜り、自分を抱き締めるベテランの腕へシーツごしにキスをした。
少しだけ、素直になれた気がした。






以上が俺のコア凸です。お邪魔しました。
自動砲台は撃破しておいた…後続を頼んだぞっ…!

541:名無しさん@ピンキー
09/12/29 13:06:09 lj0dMO55
>>536-540
お嬢が…かわいい…。
ナイスでしたよ!

542:名無しさん@ピンキー
09/12/29 17:44:28 QV9nEM+y
>>540 GJ GJ。
お嬢かわいいです。けど真面目はもっと可愛い…パン(CS

人が少なそうなわりに、作品はポツポツあっていいな。

お嬢は攻めなのか受けなのかどう思う、と聞かれれば、俺は迷わずこう答える。

誘い受け。

543:名無しさん@ピンキー
09/12/29 17:45:05 QV9nEM+y
>>542 sage忘れた。
ちょっと河に凸ッてくる

544:名無しさん@ピンキー
09/12/29 18:00:14 lj0dMO55
お嬢は同性とだと攻め攻めで、異性とだと誘い受けのイメージがあるな。
それに対してまじめちゃんは誰に対しても受けイメージ。

545:名無しさん@ピンキー
09/12/29 21:15:14 pQkEiN0b
人は少ないけど各人が頑張ってるってことかなぁ。
もっとログ進んでほしいけど、荒れても困るからこのくらいが良いのだろうか…

お嬢と真面目ならどちらが上下でも一向に構わん!

546:名無しさん@ピンキー
09/12/30 03:48:11 jX79Gygq
個人的には真面目に片思いで悶々としてるお嬢がかなりツボな気がするんだが。

年末年始は時間ないから文章にする時間もないよ。
妄想は自由だけどね。

真面目×お嬢って何をソースに生まれたんだろ。
理由がなくても美味しくいただけるけどね。

547:名無しさん@ピンキー
09/12/30 04:04:24 vVPpXpp6
世間:多忙、帰省
2ch:規制、冬コミ
人が居ないのは上記が原因ですね


548:名無しさん@ピンキー
09/12/30 15:02:29 aDR2Z2eJ
>>547
ボーダー:出撃
が抜けてるぞ

549:名無しさん@ピンキー
09/12/30 18:44:13 jX79Gygq
もういっそのこと真面目総受けも可

けど本人気付いてない、というテンプレもいい。

550:名無しさん@ピンキー
09/12/30 21:07:31 1zK0gSdG
>>546
単純にマリみてとかの影響で、お嬢様キャラ≒ガチ百合みたいなイメージが定着しつつあるんじゃね?

>>549
まじめちゃんは攻守自在だと思う、てかそうでいてほしい
若干ヤンデレっぽいから、攻めでもイケる...と思うんだ

551:名無しさん@ピンキー
09/12/31 11:56:09 FkUUq0L2
今年ももう終わりだねぇ。
ブラスト乗り収めに行って来る。

・・・で、少女にハメ収めに行って来る。

552:名無しさん@ピンキー
09/12/31 14:12:26 oTmm2WHG
>>551
通報しますた

553:名無しさん@ピンキー
09/12/31 20:39:03 B9VQCs5K
少女を性的な目では見れないな...
可愛いとは思うんだが、あと5年は欲しい

554:名無しさん@ピンキー
09/12/31 22:30:32 H6jSY20W
少年と少女がちゅっちゅしてるところならOK

555:名無しさん@ピンキー
10/01/01 05:03:27 GVlgrex9
少女可愛いなあーってのがロリコンで
少女とアンな事コンな事したいおってのがペド?

556:名無しさん@ピンキー
10/01/01 05:10:27 Y08MhB6J
少女?あぁ、可愛いよね。までは普通で、
少女かぁいいよぉおおおおがロリコンだと思ってた。
ペドは赤子とあんなことこんなことしたい奴じゃなかったか。ないわー…

つか少女って本来は若い女の子のことだから、
真面目やお嬢も含むはずだよなー。
公式で幼女なんて言いにくそうだから仕方ないんだろうけど。

俺はお嬢がいればそれでいい…
はぁ、蔑んだ目で見られたい…

557:名無しさん@ピンキー
10/01/01 05:30:39 re8pOUgG
>>555
ちょっと付き合うとか考えるには相手が若過ぎるだろってのがロリ
更に若くて引いてしまうとか理解不能になるのがペド

じゃなかったっけ?

558: 【吉】 【740円】
10/01/01 09:23:05 u8t8iN64
ペドとかロリとかどーでもいいわ!
他人に迷惑と危害を加えないなら何が好きでも構うか!

559:名無しさん@ピンキー
10/01/01 15:14:50 ZALnVTEQ
そういや……

ナルシーは初詣は着物なのだろうか袴なのだろうか?


まあオレは着物姿のまじめと初詣しにいくからどうでもいいが

560:名無しさん@ピンキー
10/01/01 19:00:19 9qXPaSvR
全裸

561:名無しさん@ピンキー
10/01/01 22:12:11 Y08MhB6J
ナルシーは…袴かな…?色が派手なんじゃね

俺はお嬢と初詣いってくるよ
冷えたお嬢の手を俺の手で温めてあげるんだ

562:名無しさん@ピンキー
10/01/01 22:30:28 lLhwGf20
じゃあ俺はインテリと初詣の起源について教わりながら行ってくるか




ついでに姫初めでも・・・

563:名無しさん@ピンキー
10/01/02 18:39:47 9gF9Xj1t
振袖を着てはしゃぐ少女をおいしく頂きました

564:名無しさん@ピンキー
10/01/03 01:09:17 3NHvzz1i
熱血「よろしい!ならば姫初めだ!」
クール「誰も何も言ってないぞ」
熱血「新年は姫初めするものだ!真面目ー!俺だ!ヤッてくれー!」
まじめ「ごめんなさい…無理です」

熱血「」

熱血「なんで!?」
ナルシー「一人で勝手にザ・ワールドかかってましたね」
まじめ「もうちょっとデリカシー持ってくれないと…」
お嬢「普通に考えて、そんな男性(゜ω゜)お断りですわ」
熱血「じゃあどんな男ならいいんだ!」
インテリ「短小は無理」

少年「えー!短小!?」
少女「短小が許されるのは、子供までだよねー」
二人「「キャハハハハ」」

熱血「orz」

クール「何、気にすることはない」
熱血「クール…お前…!」
クール「ただちょっと男として存在価値がないだけだ」
熱血「致命的だろうがぁあああああ!!」

インテリ「まぁまぁ。大きさじゃないよ。大事なのはテクニック!」
クール「(短小は無理って言ったの誰だったか)」
ベテラン「うむ。デ剣でも使い方次第で魔剣に勝つるのだ」
熱血「だ…だよな!俺、テク磨くよ!」
クール「早漏じゃテクどころじゃないがな」
熱血「なんでそういうこと言うかなぁあああああ!?」

お嬢「んもうー!男ってなんて破廉恥なんでしょう!」

565:名無しさん@ピンキー
10/01/03 08:54:30 3Ls1jNrc
ストラノフ「呼んだ?」

566:小ネタ「着物」
10/01/03 10:34:06 YoR5b2/A
少年「わー・・・皆さんきれいです・・・」
まじめ「ありがとう!」
お嬢「まぁ、この私にかかれば和装だって当然似合いますわ」
少女「帯がきついよー」
少年「でも、どうしてインテリさんだけ着物を着ないんですか?」
インテリ「ん?ああ・・・私なんか似合わないし、ダメだよ」
少年「あ!聞いたことありますよ!寸胴な女性の方が着物が似合うって・・・」




熱血「おおおおっ!?少年どうした!?正月からそのタンコブだらけの頭は!?」
少年「・・・・・・・・」

567:名無しさん@ピンキー
10/01/04 00:20:56 Es7PXQp8
>>565
早漏さん!本スレの早漏さんじゃないですか!!
ボルシチ作ってくださいよ!

>>564>>566
日常生活っぽくてGJ!

568:名無しさん@ピンキー
10/01/04 00:38:59 y55+Jrjo
>>564
まじめ(熱血以外のはわからないから別に気にしないんだけどなぁ…)

569:名無しさん@ピンキー
10/01/04 01:06:28 BTIHXR+6
>>566
違うよ!全然違うよ!お嬢のタンク姿みろよ!結構あるよ!
寄せてあげればエンピツサイズのアレくらいならはさめるよ!

あと胸が大きい場合はタオルを胴に巻いてバランスをとるらしいよ!
だから着ればいい!

570:小ネタ「冬だから」
10/01/04 12:56:58 44n8NcPN
熱血「うーん・・・」
まじめ「どうしたの?気持ちよくなかった?」
熱血「いや、そうじゃなくて・・・最近、胸大きくなってないか?」
まじめ「(゚∀゚)!」
熱血「あ、いや気のせいだよな、気のせい」
まじめ「そ・・・そんなことないもん。冬だから皮下脂肪がついてちょっとは大きくなったもん」
熱血「あー・・・そういえばクリスマスから正月まで、お前食べてばかりだったな・・・」



クール「熱血の奴どうしたんだ?顔に物凄い引掻き傷がついてたぞ」
お嬢「女の触れてはならない部分に触れたのよ」

571:名無しさん@ピンキー
10/01/04 15:03:35 M4pnhrNs
引っ掻き傷⇒引っかく⇒といえば猫⇒猫科といえば今年は寅年⇒まじめの虎コスだと?!

572:名無しさん@ピンキー
10/01/04 16:05:58 nqNdsAqr
つまりあれか


虎柄のビキニを着けて鬼の角を生やして・・・





あれ?

573:名無しさん@ピンキー
10/01/04 17:27:36 M4pnhrNs
>>572
なんかむしろ、システムオペ子にさせた方がいい気がしてきた。
髪の色的な意味で←

574:名無しさん@ピンキー
10/01/04 21:00:38 pRXYnCjk
>>564>>570氏の小ネタと、>>369氏の作品との熱血の扱いの違いにワロタw

575:名無しさん@ピンキー
10/01/04 21:53:15 BTIHXR+6
熱血のアレは初期マーゲイなので、同性からは馬鹿にされるけど
女の子はそんなこと知らないとか気にしないから優しくしてくれるんだよ

576:名無しさん@ピンキー
10/01/05 20:16:10 /8ylu23M
マーゲイ馬鹿にすんな
あれ1発の攻撃力高いからセントリー先生とコンビ組めば返り討ちに出来ることもあるんだぞ

エロ的にどういう意味なのかはお察しください

577:名無しさん@ピンキー
10/01/06 20:48:17 KVFViZkq
まあ何にせよ、まじめちゃんと毎晩いちゃいちゃラブラブSEXしてる熱血は間違いなく勝ち組

578:名無しさん@ピンキー
10/01/06 22:16:59 vQERznhW
熱血「・・・と言うわけでマーゲイでもセントリーガンとセットで使えば敵を撃破出来るんだぜ。早速実践だ!」

まじめ「どうゆうわけよ!ってゆうか何の事について言ってるのよ?」

熱血「どいつもこいつも俺の息子をマーゲイマーゲイと馬鹿にしやがって!
だがもう泣き寝入りはしねえ!!
今の俺には頼れるセントリー先生がついているぜ!」

まじめ「ああ、そうゆうことね・・・ところでそのセントリー先生って何?」

熱血「刮目してみよ!これがセントリー先生だ~!」

まじめ「な・・・何これ!?」

熱血「俗に言うバイブってやつだな。色々種類があるがお前には何が良いのかさっぱり分からんから片っ端から試してみるぞー!!」

まじめ「片っ端ってどんだけ持ってるのよ・・・ちょ、こんなの無理!絶対入らないって!!」

熱血「何事も経験が大事だ!・・・でもこんなデカイの入れたらガバガバになったりしてな、ハハハ」






ベテラン「ん?熱血の姿が見えないが何処へ行ったんだ?」

お嬢「あの人でしたら先程まじめさんにすまきにされてカタパルトから射出されましたわ」

少年「あんな怖い顔したまじめさん見たことないです」

少女「こわーい」

579:名無しさん@ピンキー
10/01/07 00:05:50 Gu64sT43
>>578
吹いたじゃねいかw

ついでに便乗してみる。

少女「ナルシーちゃん。このおもちゃどうやって遊ぶの~?」
ナルシー「ぶっ!!!!ど、どこでそんなものを!!」
少女「熱血ちゃんのお部屋にあったよ~。まじめちゃんと『大人のおもちゃ』って言ってた~」
ナルシー「あの二人は・・・。それはあなたにはまだ早いですよ、お貸しなさい」
少女「え~」
インテリ「な・・・ナルシーさん!!少女ちゃんになんてものを!!」
ナルシー「ちょっとお待ち下さい!!こ・・・これは誤解です!!」
インテリ「いやああああああああっ!!ナルシーさんだけは紳士だと思ってたのに!!」



少女「・・・それでね、なぜかナルシーちゃん落ち込んじゃったの」
少年「大人ってわからないね・・・」

580:名無しさん@ピンキー
10/01/07 02:08:49 YyGTPoaH
なんだと!?俺はこっちかと思ったぞ

熱血「真面目を満足させるために千鳥先生をお招きしました!」
ナルシー「どうも。いつか真面目さんのお体を調べたいと思っていたのです」
真面目「へ!?どういうこと!?」
熱血「いくぞ!一斉に攻撃だ!」
ナルシー「了解です」
真面目「いやー!」

でもここまでで力尽きたからやっぱり>>578>>579でいいや

581:名無しさん@ピンキー
10/01/07 03:13:44 5yojDnMB
更に装甲、リロード速度、SP供給率がA+だったら


熱血「なあ、あと一回してもいいか?」
まじめ「も、もうゴムがないから駄目よ…(ぐったり)」
熱血「ええ?買い置きしてたはずなのにな」
まじめ「(今日で一箱分は使ったかしら…)あの、私もいっぱい気持ちよくなれたから…」
熱血(あ、そういえば…)
まじめ「だから今日はもう…ね?」
熱血「あったあった。まだ一箱残ってた」
まじめ(あ~…また朝起きれなくなりそう…)
熱血「これでラストにするから…」
まじめ「もう、エッチなんだから…」


まじめ「毎回こんな感じよ?熱血ってエッチだからって何回も何回も…って二人共どうしたの?」
インテリ(そ、それって俗にいう絶倫ってことかしら…)
お嬢(それについていけるまじめもまた…)


582:名無しさん@ピンキー
10/01/07 04:09:35 1rXClO1J
>>581
リロードとSP供給は重要だなwww

装甲A+ってことはつまりかぶってるということでよろしいかw


583:名無しさん@ピンキー
10/01/07 04:35:19 ZF/rTOCI
>582
マーゲイに続き、熱血に新たな疑惑が(w

584:名無しさん@ピンキー
10/01/07 05:39:13 cO5LrXwH
>>581
エロパロでゴムなんて邪道です!
バンバン中出しされちゃうまじめちゃんが見たいんです!><

「中はダメ!」と口では言いながら、足はしっかり腰に絡めてきちゃう展開だと尚良し!

585:名無しさん@ピンキー
10/01/07 06:10:27 YyGTPoaH
マーゲイで被ってるんですね。わかりました。


絶倫はどちらかというかベテランが凄そうだな
「まだ錆付いてはおらんさ」=朝までry

586:名無しさん@ピンキー
10/01/07 08:43:30 Gu64sT43
>>584>>585
つまり・・・。

まじめ「ううう・・・。また膣にたくさんだされちゃった////」
お嬢「二人の愛情が高まっている証ですわ。自信をお持ちなさい」
インテリ「ベテランさんは普段どんなんなんですか?」
お嬢「あの方は古風なお考えですからね、『ちゃんと嫁に来るまではゴム必須』だそうですわよ」
インテリ「へー・・・」
お嬢「それにしても毎回2箱を一晩で使い切るなんて・・・絶倫にも程がありますわ////」
インテリ「Σ(゚д゚lll)」
まじめ「あら、意外と少ないんですね。熱血なんかその2倍はしてますよ。毎回大変です・・・」
インテリ「Σ(|||▽||| )」

・・・ということか?


587:名無しさん@ピンキー
10/01/07 10:56:50 uPqrhQ1p
>>585
ベテランは絶倫でも連射間隔は長そうだ…
女がイってもイってもなかなか本人が満足しないタイプと見た

588:名無しさん@ピンキー
10/01/07 20:42:58 cO5LrXwH
>>586
まじめちゃんは毎晩、箱4個分相当も中に注がれてるの!?
すぐ赤ちゃんデキちゃいそうだよ!><

589:名無しさん@ピンキー
10/01/07 20:49:51 YyGTPoaH
>>587
なるほど…
ベテランはてっきり象さんだと思っていたが、
ガトリングというよりは榴弾砲だったのか。

…やめて!お嬢壊れちゃう!

590:名無しさん@ピンキー
10/01/08 00:01:55 kPAB7utV
個人的に丸一日エッチしてたイメージだったが一晩で一箱(12個入り)以上はやべえw
それともあの世界の人間はニュード汚染で体が突然変異でもしたとか…

>>589
個人的にお嬢or少女にはベテランを「おじ様」と呼ばせたい

591:名無しさん@ピンキー
10/01/08 00:27:16 QcHE+WeB
>>589
しかも一発撃ちきりの能登でも速射連発のコロ助でもない、初期装備故によく使い込まれたタイタンという訳だな

592:名無しさん@ピンキー
10/01/08 11:48:02 seQJx/ms
>>590>>591
・・・つまり

少女「おじさま~♪」
ベテラン「・・・ふぅ」
クール「何を溜息なんかついているんだ」
ベテラン「『おじ様』か・・・、自覚はしていたが、そんな年なんだな」
クール「らしくないな」
少女「おじさま~、昨日お部屋でお嬢お姉ちゃんが言ってた『おじ様のタイタンで孕みたいんですっ!!!』ってなあに~」
ベテラン「Σ( ̄ロ ̄lll)」
クール「(冷たい目)」

・・・ということか?

593:名無しさん@ピンキー
10/01/08 20:02:47 m5KDIrCt
>>587->>591を合わせると…

ベテラン「砲撃を開始する」
お嬢「おじ様っ!そんなに打ち上げたら、またイッちゃいますわ!」
ベテラン「またか?俺はまだまだなんだが」
お嬢「お、お待ちになって!イッた後くらい休ませて下さいなっ…!」
ベテラン「すまん、無理だ」

こうですね!
しかしおじ様って、なんか他人行儀だよなぁ…

Σ分かった!
人前では「おじ様」で二人きりのときは名前で呼ぶとか、そういうデレですね!
…でもおじ様呼ばわりも良いな。

594:名無しさん@ピンキー
10/01/08 22:27:19 FD9Z7yGw
>>593
何その悶え死にそうな設定(;’д`)ハァハァ

595:名無しさん@ピンキー
10/01/08 22:43:33 aYDixmb5
好機!ベテランの流れだな!

熱血「おっさんGJ!流石だな!」
少年「おじさん凄いや!僕も追い付きたい!」
ベテラン「(お、おっさん…だと…!?)まぁ、これぐらいは、な」

―――戦後―――

ナルシー「世代を感じますねぇ」
ベテラン「仕方ないか。彼らとは一回りも違うからな」
お嬢「ホント、流石ですわね!おじ様♪」
ベテラン「おい、ちょっとこっちへ来い」

―――部屋―――

ベテラン「お前までおじさん呼ばわりはないだろう」
お嬢「ですけど……人前では恥ずかしいですわ」
ベテラン「ふん、一丁前に恥じらいなぞ持ち合わせていたのか」
お嬢「貴方の前では、その……あの、他の方も居ませんし……」
ベテラン「……困った奴め」

596:名無しさん@ピンキー
10/01/09 01:11:40 rl8rsycc
お嬢がベテランの戦友の娘で、戦友が行方不明となってしまったためベテランがまだ小さかったお嬢の後見人に。
色々とお世話になるベテランを最初は「おじ様」と呼んで慕っていたがやがて愛情が芽生えはじめ…

と某ロボアニメの設定をパク…オマージュしてみたり

597:名無しさん@ピンキー
10/01/09 01:56:28 z76PqRZV
>>596
貴様ぁああ!もうそういう目でしかベテランとお嬢を見られないじゃないかぁあああ!!

>>595ともどもNICEを連打しよう

598:名無しさん@ピンキー
10/01/09 11:43:48 L1O2Cqxm
NICE・・・NICE・・・NICE・・・と。
あ、連打しすぎてチャット禁止になっt・・・・

599:名無しさん@ピンキー
10/01/09 19:22:06 sd8lmN74
>>596
まじめちゃんとベテランで似たような妄想をしたことがw

熱血はまじめちゃんに何回も中出しをするも、なかなか妊娠させられない印象
反面、ベテランは一発で孕ませることが出来そう

600:名無しさん@ピンキー
10/01/09 19:28:00 dmpABQrA
そう聞いて何故かふたりエッチを思い出した

601:名無しさん@ピンキー
10/01/09 23:37:51 z76PqRZV
>>599
あぁ…マーゲイじゃ仮にカスタムだとしてもタイタンと比べるべくもないからな…
熱血は初期マーゲイだし、しょうがないよ。頑張れ。応援してる。

ベテランとまじめも良いな。
ガチムチなのにハーレムかこの野郎。

602:名無しさん@ピンキー
10/01/09 23:55:45 lePOdkqw
シティハンターかとおもった

603:名無しさん@ピンキー
10/01/10 02:59:43 lpKq5AVX
>>601
え?熱血って弾数あるからカスタムだと思ってたのオレだけ?

604:名無しさん@ピンキー
10/01/10 21:15:57 2R2yzpe/
熱血のマーゲイでも、まじめちゃんは満足してるのかな?
いや、してるんだろうな...他の男知らなさそうだし...

また誰かまじめちゃん×熱血で書いてくれないかなぁ

605:名無しさん@ピンキー
10/01/10 21:21:01 BHxYdkVn
以前本スレで誰か言ってたけど、マーゲイは必要十分な性能だろう女子高生
なぜ熱血だけこんな扱いか
……熱血と言いつつ割とニュートラルなキャラなのがまずいのか?

606:名無しさん@ピンキー
10/01/10 22:20:52 xyPXiLbP
熱血以外の個性が強過ぎるんだろうな

607:名無しさん@ピンキー
10/01/10 23:25:50 uOZFG5dL
主人公が一番不人気とか聖闘士星矢からの伝統だしw

608:名無しさん@ピンキー
10/01/10 23:53:22 PL/AGFyB
もっこりスレと聞いて

609:名無しさん@ピンキー
10/01/10 23:54:30 0nRjsBJv
ネタ的にもエロ的にも一番いじりやすいんだろうな

610:名無しさん@ピンキー
10/01/11 01:27:11 96Ui2F/I
ネタの多さではベテランと少年が一番という印象がある

少年は気弱かと思いきや腹黒いしこんな可愛い子が男の子のryというネタもあるし、
ベテランはアッーにもなるし普通にかっこいいおっさんでも良いし。

ナルシーは意外と普通で、クールが若干アレだけどやっぱり普通で、
熱血はどこをどういじっても大体普通なんだよなぁ…
印象がないわけじゃないんだ…ただ…こう…無難というか…個性が、いや何でもない

611:コネタ
10/01/11 08:57:58 WYq1Nzjf
まじめ「熱血、落ち込まないで!!」
熱血「な、なんだよ急に!?」
まじめ「あなたの素晴らしい個性は私が一番知っているわ!!」
熱血「?」
まじめ「私を毎晩縛るとき、すごく手際がいいじゃない!!」
熱血「ちょ!!おまっ!!!

周囲「(ジト目)」

612:名無しさん@ピンキー
10/01/11 20:16:37 QiWGdJGi
>>611
二人きりならともかく、みんなの前でそんなこと言うまじめちゃんって...
それにしても縛りプレイか...うーん...

613:名無しさん@ピンキー
10/01/12 00:00:17 c5ZkaJHx
クール「縛るというのはこうやるんだ」
ベテラン「いや、ここをこう…」

熱血「お前らそんなに俺のキャラを奪いたいかぁあああ!!」

614:名無しさん@ピンキー
10/01/12 05:30:30 lpignN9F
不憫なw

投下、ベテランと少女がだらだらいちゃいちゃ
初々しさはないので、こなれたロリは嫌だ、という方はスルーお願いします
別に欝話ではないけど、暗い要素はほんのちょっとでも見たくない、という方もスルーが無難かも
あとアグネス退散

615:1/14
10/01/12 05:32:09 lpignN9F
短くしてからというもの、少女の髪は跳ねやすくなった。
薄い金色の髪を、だから彼女は念入りに乾かす。整えるのは手櫛で、だったけれど。
少年のようなショートヘアは、同僚の女性陣にはおおむね好評だ。一方で、
彼がこの髪形についてしっかりと言及してくれたことはない。
「まーぁいつものことだけ・どー」
妙な節回しで歌うように呟きながら、ショーツをつまみあげる。小さな布が、膝の出ていない脚を滑り上がった。
スポーティーなデザインで、色はグレーと黒。年齢や職業には合っているかもしれないが、
一般的な意味での色気は皆無に近い。
「とと、そうだった」
そのまま部屋を出かけたところで、彼女は忘れ物に気付いて身をひるがえした。
手を伸ばす先はアンダーリムの眼鏡。それを取り上げて、不慣れな動きでかける。
位置を定めるのに時間がかかったのは仕方のないところだろうか? なにしろ、
ちゃんと眼鏡をかけるのは今日が初めてだ。
軽い足音を立てて浴室を出る彼女を、備え付けの姿見が映し込んだ。
全体にまだ発展途上の、白い裸身。
目立たないほどではないけれど乳房は控えめだし、骨盤が発達している割に腰周りの肉も薄い。
手足が、身長が伸びはじめていることもあって、少女の身体はことさらに細く、華奢なものに見える。
小動物さながらに良く動く普段ならまだしも、今のようにおとなしくしていると、さらにその印象は強まった。
「お風呂ありがとー」
声を送りながら、男の寝室へ。
家主である彼の趣味で、この家は戸口で靴を脱ぐ様式だ。裸足で歩き回っても問題ない。

616:2/14
10/01/12 05:34:12 lpignN9F
「服ぐらい着たらどうだ」
部屋の奥からかけられるのは、ごく落ち着いた寂声。
ブラスト同士、高速戦闘のまっ只中にあっても、男はこんな声を出す。
「えー、空調効いてるじゃない」
部屋の照明は落とされていた。壁で明滅するモニタが唯一の光源だ。
いかにもな古豪という風情の男は、ベッドのふちに腰を下ろしてそれを眺めていた。
手酌で赤ワインを一杯。ゆっくりと飲み干して、男は次の言葉を発する。
「慎みの問題だ」
自宅だからかアルコールのためか。普段なら存在だけで威圧感を放つその身体も、今はやや弛緩している。
長く鍛えられ、戦闘にさらされてきた巨躯。その中で目を引くのは、きれいに剃り上げられた頭。それから、
それゆえにはっきりと見える、側頭部の大きな傷跡。
傷で髪の生え方が一様でなくなったから、スキンヘッドが楽でいい。そういう、合理的だが大雑把な判断の結果だった。
「自分だって、ダレたカッコしてるくせに」
まとう雰囲気と同様、男の着衣も比較的くつろいだものだ。軍用品のタンクトップと、シンプルなカーゴパンツ。
入浴前に少女が見たときには長袖のワークシャツを着込んでいたが、今それはベッドの上に畳まれている。
むきだしになった腕、筋肉の流れが、モニタからの光で複雑な陰影を作っていた。
「布の面積が違いすぎる。性差も考慮しろ」
「むー……」
言い返せなくなって頬を膨らませた少女は、しかしすぐに表情を変える。浮かぶのは猫の笑み。
「はーい、わかりましたー」
言葉だけは殊勝に、ただしごく軽く答えて、予備動作なしに不意の跳躍。一挙動でベッドに飛び乗る。
ベッドが派手にきしんで、男の傍ら、銀盆に載せられていた酒器の一式が大きく揺れた。
押さえに動くその隙に、少女は男のシャツをすくい上げた。持ち主の反応を許さずに大きく振り回して、
次の瞬間には袖を通してしまう。
「これならいい?」
寝台の上に腰を落とし、少女はわざとらしく両腕を上げてみせた。極端な身長差のために余った袖が、
むやみに振り回される。いつのまにかボタンはかけられていて、だから一応肌は隠れていた。
「―好きにしろ」
「えへへー」
満足げな少女は、そのまま四つん這いに移動。男の左へ、盆を挟む形で腰かける。

617:3/14
10/01/12 05:36:15 lpignN9F
「何見てるの……今回の記録?」
「俺たちの噛んだ部分だけだがな」
モニタの中。簡素化された戦術地図の上を、同様にシンボライズされた敵味方がうごめく。
『コントロールよりブラスト各機、救出班が人質を確保しました。現在ルート3で撤退中。狩猟解禁です、GO!』
スピーカーから流れ出すのは、これだけは無加工のままの音声記録。
「デブリーフィングもしたし、報告書も出したでしょー?」
「見ているだけだ。酒入れて反省会をする気はないよ」
映し出されているのは、十数時間前に片付いたばかりの仕事、その最終局面の様子だった。
『01了解!』『06了解。行きます!』『02了解。ポイントAのバリケードへ砲撃を開始する』
とあるテロリストが・小規模なニュードプラントとその付帯施設を占拠・職員を人質に篭城・あれこれと要求。
ニュード絡みであることを除けば、ここ十年だけでも何度起きたか分からないようなありふれた事件。
現地当局から斡旋企業を介してボーダーたちに声がかかったのは、犯行グループがそこそこに重装備だったためだ。
『05より各位、北岸の自動砲台は全て破壊しましたよ』『08だよ。07といっしょにポイントCを制圧っ、おーるくりあー』
重装備といっても流石にブラストはなし、捕虜を取る必要もない。一方で、
ニュード関連施設は不注意で傷付けましたでは済まないし、そもそも人質事件だ。
総合すれば、比較的面倒な部類の仕事ではあった。
『救出班だ、ポイントCの共同溝から地上に出た。お嬢さまの可愛いケツが良く見えるぜ。移動開始する、援護頼む』
『品がありませんわよ!! 07了解!』『09了解です。縞馬の腰部装甲がお好きでらっしゃるんですか? 特殊な趣味ですねえ』
『04です。ポイントEのIFV四両が移動を開始っ、あ、足止めに行きますっ』『03より04。同行する、5秒待て』
「ね、今日はするんじゃないの?」
少女の話題が飛躍するのはいつものことだが、内容が内容だった。男は顔をしかめてみせる。
「言ったばかりだが、慎みというものを覚えろ」
「ふたりっきりじゃなきゃ言わないもん。長丁場だったから男どもはたまってるわよーって、みんな言ってたよ?」
犯人の動きがテクニカルだったこと、現場での引継ぎに混乱があったこと、そもそも力押しは最後の手段であること。
その他もろもろの結果として、ボーダーたちは百時間以上も現場に拘束された。
ずっと臨戦待機だったわけではないが、業務内容の割には時間を食ったのも確かである。
「おっとこの人は大変だよねー、……」
調子よく喋り続けていた少女は、そこで不意に黙り込んだ。色事について話す彼女がそうなるのは珍しかったから、
「どうした」疑問が投げられる。
「んー……ちょっとね、やなこと思い出した。ねえ、」
直前までの勢いをまるで感じさせない、本当に深刻そうな声と顔。
「あたしってさ、そんなに子供?」
新しく注いだ一杯を空けるだけの間、無言が続いた。焦れた様子を隠さない少女に、冷静な答えが返る。
「肉体年齢が若いのは仕方ないな」
「そうじゃなくて!」
少女が眉を吊り上げ、男は平然と次を注ぐ。
「俺が面白味のない人間だと言うのは良く知ってるだろう」
「そうかもしんないけど、でももっと何か言う事あるでしょお!?」
「説明を。状況が分からん」
表情をゆるめないまま、少女はぽつぽつと話し始める。
「……デブリーフィングの前なんだけど、みんなでシャワー使うじゃない。その時にさあ……」

618:4/14
10/01/12 05:40:40 lpignN9F
少女の不満を要約すれば、猥談に寄せてもらえなかった、ということ。
溜まっている云々を漏れ聞いた彼女が混ざろうとしたところで、おそろしく不自然に話題を逸らされたのだという。
語るうちに怒りが再燃して、少女の口調は荒い。
「お嬢なんか、このコの教育に悪いですわヨー、なんて言っちゃってさ。
 この仕事やってる時点で教育になんか良くないに決まってるじゃない!」
話し終えたむくれ顔を見る男の目に、笑みのかけらが乗った。少女はそれを見逃さなくて、度のない眼鏡ごし、
不機嫌さを増した青い瞳が男を睨みつける。
「なに」
「いや。……しかし、それで眼鏡か?」
「少しは賢くオトナっぽく見えるかなーとか、思うんだけど」
「問題点がずれている気がするが」
合図として、男はボトルをワインクーラーに戻した。かき回される氷の音は、今のこの部屋ではひどく大きい。
少しのワインで口を湿してから、ゆっくりと言葉を紡ぐ。
「実際的な話、お前は言われるほど子供扱いされちゃおらんよ。“この仕事やってる時点で”、
 人格も能力もある程度保証されている理屈だ」
基本的に、ブラスト・ランナーは部隊として運用される兵器だ。今回のように他兵科と連携する事もままある。
したがってその駆り手が優秀であるためには、多くの兵士たちと同様、他者との協調性が必要になった。
さもなければ、他者と上手くすり合わせる技術が。どちらにせよ、本当に子供のままの精神性で行なえる事ではない。
もちろんこれのみをもって、彼女の人格が完全に完成されている、とまで判じるのは乱暴だろうけれど。
なお、能力については言わずもがなだ。今回のようなデリケートな作戦に、無能な人間が参加する余地はない。
「周りがお前の言葉遣いにあまりうるさくないのもそういうことだ。侮られているから、というわけじゃない。
 同様、高給を取ってもやっかまず、助けられれば礼を言い、腕を示せば賞賛する」
「それに、セックスの相手にもしちゃう?」
男の言葉につけ込む隙を見つけて、少女の機嫌はあっさり直っていた。すました顔が男を見上げる。
対する口調は、あくまでも淡々としたもの。
「操作しやすい小娘を性欲のはけ口に利用するのは簡単だからな」
ただし、内容はとんでもなく不穏当だったが。
男の表情は小揺るぎもしなくて、真意が読めない。ただの軽口か、そういう関係にあることを自嘲しているのか、
あるいは本当に言葉どおりのことを思っているのか。
そして、それでも。小娘呼ばわりをされてさえ、少女が返すのは静かな微笑。
「もぉ、またそういうこと言うんだから」

619:5/14
10/01/12 05:42:39 lpignN9F
あのね、と。諭す調子で、少女は続ける。
「最初のときも言ったけどさ。ほんとのほんとに身体だけの関係だけだったとしても、あたしは気にしないよ?
 あなたとこうしてるの、好きだしね」
「……評価されてるのか、それは? なら礼を言っておくが」
「評価されてるのですよー」
笑みはどこまでも満足げで、優しい。ただし少女の口が告げるのは、また少し別のこと。
「でも、お礼の言葉だけじゃね。……まあそのぶんは、こいつでしはらってもらおうじゃあねえかへっへっへ」
精一杯に低く悪ぶらせた声は、先ほどの男の言いに合わせてのことか。細い手が伸びて、
クーラーからマグナムボトルを引き抜いた。
「それなりに値が張るんだがな」
男が短く嘆息し、しかし止めることはしない。
「小さい頃からいい物に触れてると、感受性が豊かになるんだよ?」
都合よく自分を子供扱いして、少女はボトルに直接口をつけた。顔を上向けて、片手持ちで一息にあおろうとする。
「んっ……」
小さな口と細い喉では流れ込む量を処理しきれず、片手では瓶をしっかりと保持しきれない。
当然の結果として、口の端からは結構な量の酒精があふれだした。喉を伝い下り、シャツの胸元から腹へ、
赤い染みになって広がっていく。
「……ふぅ」
いちおうは瓶が空になって、熱い息がひとつ。
「安い酒じゃないと言ったぞ。それから。人の服と思って汚してくれるなよ」
「そっちだってペース速かったじゃない。こういう風にお酒飲むの、やってみたかったんだよねー」
顔は天井を向いたまま、大きな瞳だけがくるりと男を向く。
「騒ぐための呑み方だな。この状況その酒には合わんよ」
「じゃ、静かな呑み方を教えてよ」
いたずらっぽい笑み。やはり、姿勢は変えないままだ。
「…………」
ひとつ息をついて、男は動いた。酒器一式を床へ除け、座ったまま身体をずらして一挙動で距離を詰める。
ながらに、最後の一杯になってしまったグラスをあおった。空いている左手が少女の後ろ頭を捕らえる。
「あは。ちゃんと分かってくれるの、うれし」
目を細める少女に、覆いかぶさるような襲い掛かるような、そんなキス。
睫毛を切なげに震わせながら、少女は流れ込む酒精を受け入れる。

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10/01/12 05:45:02 lpignN9F
「……ぬるーい」
「あたりまえだ」
解放されるなりの感想はごく散文的なもので、男は苦笑。
そうしてどちらからともなく、ふたりは再び唇を合わせる。
今度はゆっくりと。互いの唇を確認するような動きから始めて、歯を口内を舌を、時間をかけて探り合う。
息継ぎの呼吸はすぐに熱を帯びた。
数分ほどもそうした後で、身を離したのは男の方。名残惜しそうな少女にもう一度だけキスしてから、
グラスを置いて姿勢を下げる。
細い首に残るワインの跡。それを辿って、彼の唇はごくゆっくりと肌を滑った。大きな左手が薄い背中へ回って、
少女を支える。
「ん、……ふ」
無防備に喉を提供しながら、少女も応じる。
瓶の口に残る湿り気、彼女の唾液とワインの混合物。じたばたと袖から抜け出させた左手中指でそれをすくいとって、
下りてゆく頭に沿わせる。
少女の掌ほどもありそうな一文字の傷跡、わずかに盛り上がった通常の皮膚との境を、軽くひとなで。
それだけのことだったけれど、男の動きはわずかに乱れた。
反応を引き出せたことに満足して、少女が喉で笑う。
「ほんとヘンなの。何でこんなのがいいの?」
「脳に届く傷、だったからな。ある意味人間の最奥に至る傷だ。治っても、身体の方は妙な反応をするんだろう」
告げられたのは全くの事実だったが、男の言葉はどこか歯切れが悪い。それを感じ取って、少女は嵩にかかる。
「それだけじゃないでしょ? そういうとこを、あたしに、触られてるから、じゃないの?」
「……あぁ、そうだな。その通りだ」
男の答えはそれだけ。言葉の調子も相変わらずのものだ。
それでも、少女の顔には一気に朱が散った。
「……そういう風に素直なの、いろいろズルいよね……。
 えーとまぁでも気分はいいから、やさしくしてあげちゃいますよ」
少女の指は自分を慰めるときのように、それ自体をいとおしむような動きで、傷跡を辿る。
受け入れながら、男はさらに下へ。鎖骨の間を抜けて、シャツに触れる。


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