BORDER BREAK ボーダーブレイクでエロパロat EROPAROBORDER BREAK ボーダーブレイクでエロパロ - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト350:名無しさん@ピンキー 09/12/13 06:57:16 pAwr9IBC 砲撃を開始します!注意して! カップリング:熱血×まじめ ジャンル:和姦 351:まじめちゃんの新枕 09/12/13 06:59:28 pAwr9IBC 「熱血、居る!?」 乱暴なノックと共に木霊する、凛とした女性の声。 閑散とした室内に突然、暖かな彩りが灯ったようなその感覚に、自室でくつろいでいた熱血の手が呼吸と共にはたと止まった。 「居るんでしょ!?開けなさいよ!」 扉一枚隔てた向こう側からの夜気に沁みる澄んだ声色に、心臓が激しく動機を打ちはじめた。 立ち上がり、声の方へと向かって急いで歩み寄る。 「お願い...!開けてよ...!」 ドアノブに手をかける直前、鼓動を落ち着かせようと息を吐き、吸う。 そして吸った息をゆっくりと、言葉とともに静かに吐き出しながら、熱血は扉を開けた。 「な、なんだよ。こんな夜中に...」 まばたき一つの隙間をついて、ふっと世界が入れ替わる。 群舞する光の中に佇むその人影は 「熱血!話があるわ!」 肩で息をし、おき火のような熱をはらんだまじめがそこに居た。 風呂上がりなのだろうか、艶やかな髪は水気を含んでしっとりと濡れており、芳しいシャンプーの香りが熱血の鼻腔を擽った。 やや上気した頬は、湯上りということを差し引いても赤みが強いような気がする。 上下、薄いピンク色の女の子らしいまじめのパジャマ姿に、目のやり場に困った熱血は視線をさ迷わせるも、この困惑しきった状況を打開しようとなんとか言葉を搾り出す。 「は、話って何だ?」 「ここじゃなんだし、あがらせてもらうわ」 自分を押しのけて部屋へずかずかと押し入るまじめを、熱血は扉を閉めて慌てて追いかけた。 窓際まで歩み寄ったまじめは、振り返ると再び声を荒げる。 「熱血!本当なの!?」 「は?な、なにが?」 急なことでまったく話が見えずに戸惑う熱血に対し、まじめは苛立ちを顕わにする。 「白々しいわ!わたし、聞いちゃったんだからね!」 「へ?だ、だから何を...?」 熱血の疑問に対し、かーっと顔を更に赤くしながら、まじめは言葉を振り絞る。 「あなた、お嬢やインテリに手を出したんでしょ!?」 「....は、はいぃぃぃ!?」 まじめの言葉の意味を理解するに、たっぷり3秒は要した熱血。 「意味わかんねぇし!いきなり身に覚えのない話してんじゃねぇ!」 「嘘よ!絶対嘘!」 身の潔白を訴える熱血に対し、まじめは頑としてひかなかった。 熱血はいやな汗が自分の頬を滴り落ちるのを、どこか他人事のように感じながらまじめの必死な言葉に嫌々耳を傾ける。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch