BORDER BREAK ボーダーブレイクでエロパロat EROPARO
BORDER BREAK ボーダーブレイクでエロパロ - 暇つぶし2ch2:名無しさん@ピンキー
09/10/19 21:50:13 44AT2hNN
          _人人人人人人人人人人人人人人人_
         >      ごらんの有様だよ!!!  <
           ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^
_______  _____  _______    ___  _____  _______
ヽ、     _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、   ノ    | _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ  、  |
  ヽ  r ´           ヽ、ノ     'r ´           ヽ、ノ
   ´/==─-      -─==ヽ   /==─-      -─==ヽ
   /   /   /! i、 iヽ、 ヽ  ヽ / / /,人|  iヽヽ、   ヽ,  、i
  ノ / /   /__,.!/ ヽ|、!__ヽ ヽヽ i ( ! / i ゝ、ヽ、! /_ルヽ、  、 ヽ
/ / /| /(ヒ_]     ヒ_ン i、 Vヽ! ヽ\i (ヒ_]     ヒ_ン ) イヽ、ヽ、_` 、
 ̄/ /iヽ,! '"   ,___,  "' i ヽ|     /ii""  ,___,   "" レ\ ヽ ヽ、
  '´i | |  !    ヽ _ン    ,' |     / 人.   ヽ _ン    | |´/ヽ! ̄
   |/| | ||ヽ、       ,イ|| |    // レヽ、       ,イ| |'V` '
    '"  ''  `ー--一 ´'"  ''   ´    ル` ー--─ ´ レ" |


3:名無しさん@ピンキー
09/10/19 22:06:49 cFctXEPx
>>1
>>2
これどーすんの、ねぇ?
返品するよ?

4:名無しさん@ピンキー
09/10/19 22:07:28 7WJnocZd
全軍>>1乙となり、ボーダーを突き破る!

さーてお兄ちゃん頑張っちゃうぞ~。

5:名無しさん@ピンキー
09/10/19 22:13:08 PxtMx8ii
スレを分けることで過疎が進むんじゃないかとちょっと危惧してるんだけどどうだろ…

6:名無しさん@ピンキー
09/10/19 22:22:44 7WJnocZd
エロパロスレQ&A

Q:ここはどんなスレなの?
A:不健全な大人たちが日夜自分の嫁や娘、息子、上司の妄想を書き散らすスレです。
一見さんはまずゲームキャラクター板のキャラ総合スレを覗いてから来ましょう。

Q:普通の話(ゲーム関係)してもいいの?
A:一応エロパロスレなので、余りにも衝撃的な情報以外は控えるようお願い致します。

投稿する際のお約束:
・属性はしっかり書く! 男女カップリングならまだしも、異種姦や強姦、スプラッタ、ホモなどは苦手な方も非常に多いです。
無用な被害・衝突を避けるためにも、ジャンル等はしっかり書いて下さい。
・こんな文は書くな!
①鍵括弧の横に名前がツイてる 例…エチゼン「ダニー、グレッグ、生きてるかぁ」 ダニー「あ゛あ゛、大丈夫だ」)
②本作とは関係ない作品のキャラが登場する 例…「僕はエイジ!ニュードは狙われている!」
③☆やw等、アクセントとしてならまだしも余りにも多用し過ぎるもの
④版権元が激ヤバなもの 例:ディ○ズニーランドが今度の戦場だ!

上記のルールや公序良俗を守って、楽しく明るくスケベに参りましょう。
合言葉は…「我々は オッパイだっ!!」

7:名無しさん@ピンキー
09/10/19 22:28:41 7WJnocZd
とりあえず作っといた、自由に添削してくれい

8:名無しさん@ピンキー
09/10/19 23:19:16 huBw4fBo
>>1乙、こういうスレを待っていた

という事で誰か少女で一つ書いてくださいお願いします

9:名無しさん@ピンキー
09/10/19 23:21:12 G+kuvA46
>>6
合言葉がオッパイだと?
お尻派の俺ぁ黙ってられねぇなぁ

10:名無しさん@ピンキー
09/10/19 23:44:16 CH8utZtR
いいや、へそでしょ!へそ!

11:名無しさん@ピンキー
09/10/19 23:55:22 SpHvnup8
ボーダーダウンと聞いて飛んできました

12:名無しさん@ピンキー
09/10/20 00:10:28 YDzVx2yq
>>11
センコロイド乙

13:名無しさん@ピンキー
09/10/20 00:47:51 2AHeSk4V
>>1
黒髪オペ子のパンストを破いてハァハァしたい

14:名無しさん@ピンキー
09/10/20 11:21:49 8DxwJIsP
ベテラン?×少女 でよければ

15:名無しさん@ピンキー
09/10/20 12:45:59 VV1IQqWo
少年タイプは「実は女の子」だったと妄想してる

16:名無しさん@ピンキー
09/10/20 13:20:19 ZF/P1Q5c
まじめ×少年って需要ある?

17:名無しさん@ピンキー
09/10/20 13:54:42 JmK/PDXo
>>14
>>16
期待して待ってる

18:名無しさん@ピンキー
09/10/20 14:16:03 s8rq7dq4
需要の有無はうpして確かめるのが良いと思います、先生!!

19:名無しさん@ピンキー
09/10/20 16:19:20 sw5AMpwE
>>15
じゃあ少女タイプが実は男だったと仮定して書いてみようか。

ってどっかで読んだな。女装趣味の男の子と男装趣味の女の子が出る奴。
え、個人的に?男装趣味の女の子のがいいです。オレ口調でも全然おk。寧ろ熱烈歓迎。

20:まじめ一人 1/2
09/10/20 19:38:48 mhLnT8V9
ここは"熱血"専用機のコックピットの中。
だが、シートにいるのは熱血ではない。寝るときの姿のままの"まじめ"である。
狭いコックピットは完全な密封空間であるため、匂いがこもる。充満しているのは熱血の汗の匂いだ。
「なんで…こんなにドキドキするんだろう?」
まじめが呟く。

まさか、自分が熱血のBRに乗り込もうなどとは、つい先ほどまで想像もしていなかった。
消灯時刻が過ぎても寝付けなかったまじめは、「外の空気でも吸おうか」と思っていただけであった。
外に出てBR格納庫を見たときに、そこに置いてきた新兵装のマニュアルの事をふと思い出した。
「眠れないなら明日の演習の予習でもしよう」と思いたったまじめが格納庫に入ると、真っ先に熱血専用機のハッチが開けっぱなしになっているのが見えたのだ。
中を覗き込んで、まゆをひそめるまじめ。
「ホント汗臭いのね…ちゃんと清掃しているのかしら?」
理性で抑えていた本能が疼きだしたのは、まさにこの「匂い」を嗅いだ瞬間だった。

コックピットに乗り込みハッチを閉める。
待機状態のコックピットは僅かなランプしかついていない為、足先まで見えない程の暗さになる。
熱血の汗の匂いに満ちた空間で、まじめは戦闘の高揚感にも似た不思議な興奮を覚えてきた。

まじめが熱血を意識した事は、ほとんどなかった。
戦闘となれば、真っ先に敵コアに飛び込む熱血。
まじめが「もっと仲間と連携して」と噛み付いても、聞き分けない。
最初に熱血を意識したのは…そう、戦闘中に通信で聞いた「危険な最前線は俺の仕事だ!お前は仲間を守れ!」だった、とまじめは思い出した。
それからまじめは、熱血が敵コアに辿り着けることに注力するようになったのだ。
しかし、まじめ自身は「好きとか嫌いとか」の為にサポートするのでなく、あくまでも「戦果を得る」為にやっているのだ、と信じていた。
今夜、ここに来るまでは。

21:まじめ一人 2/2
09/10/20 19:40:03 mhLnT8V9
シートに触れている肌が熱くなってくる。
この狭さが「熱血に包み込まれている」という妄想に油を注ぐ。
まじめは本能的に、自分の「一番大事なところ」に指を伸ばす。

今までも一人で自分を慰めようとしたことはあった。
だが、漠然とした「年上の男性像」を意識しただけで絶頂に達したことはなかった。
だが今夜は違う。
自分の恥ずかしい行為が熱血の真剣な眼差しに晒されているような錯覚に、すぐにでも絶頂に登り詰めてしまいそうになる。
「だ、だめ…こんなこと。熱血に見られたら…!」
言いつつも、指の動きが加速する。
下着の上から小さな円を描くように自分の核(コア)を擦る。
「熱血ならムードとか考えずに執拗に突撃してくるに違いない」等と切れ切れの意識で思うまじめ。
しかし今は、熱血の荒々しさが欲しい、と体の奥が叫んでいた。
「熱血…!そんなにしたら、壊れちゃうっっ!」
体が激しく痙攣する。
このまま大破するんじゃないかと思うぐらいの快感が全身を襲う。
「こんなに凄い快感を味わってしまったら、もう戻れないんじゃないか?」とまじめは少し不安になった。

5分ほどシートにもたれ、ようやく体が意のままに動くようになったまじめ。
下着の染みが正直、きもちわるい。
ハッチを開け腰を上げる。そしてシートに染みがついていない事を確認する。
熱血の汗の匂いと自分の汗の匂いが入り混じってしまったことを後悔しつつBRから降りるまじめ。

…そこで、わずかに笑みを浮かべた眼差しでこちらを見つめていたお嬢と、視線が合った。

To be continued

22:名無しさん@ピンキー
09/10/20 19:44:05 mhLnT8V9
エロかわスレで「牛マン総受け」がアウト貰ったんで、こっちに書きに来ました。

ところで、>>6テンプレ(?)の

・こんな文は書くな!
①鍵括弧の横に名前がツイてる 例…エチゼン「ダニー、グレッグ、生きてるかぁ」 ダニー「あ゛あ゛、大丈夫だ」)

って、掛け合い漫才にも適用されるんだろうか?
掛け合い漫才の場合は、この形式の方が書きやすいし読みやすいと思うんだけども。

23:ガチムチテクニック
09/10/20 23:41:30 yRdqL51Q
「う~、修理修理」
今、破損した機体を求めて、支援ブラスターをフカしている僕は
ごく普通の少年タイプブラスター乗り
強いて違うところあげるとすれば
HG(ガチムチ)に興味があるってところかな
名前はショウタ

そんなわけで、
自軍手前にある
コアにやってきた。

フト見るとリペアポットに
全身黒塗りのガチムチブラスターが腰掛けていた。

ウッホ、いいガチムチ蛇!!

そう思っていると
突然そのHG蛇は僕の見ている目の前でリペアポットを抜け出し、
背中から黒い巨大な一物(タイタン)を取り出し始めたのだ。

ひとしきりそれを打ちつくすと僕に向かって、
「(一緒に)行かないか?」と声をかけてきた。
そういえば戦場では味方が敵プラント前のコアを占領すべく攻勢をかけているところだった。

HGの戦い方に興味のある僕は誘われるままに
ホイホイと敵ベース前コアについて行っちゃったのだ。

彼、ちょっと色黒のベテラン蛇乗りで名前はクロートと名乗った。

コア占領はやりなれてるらしくコアに近づくなりいきなり銅コンボを決めてしまった。

「よかったのかいホイホイついてきちまって俺は乱戦中なら味方だって一緒にふっ飛ばしちまう男なんでぜ」

「いいんです。おれチームプレイなんて初めてですけどクロートさんみたいな戦い方嫌いじゃないです」

「嬉しいこといってくれるじゃないの
それじゃいろいろとお手本見せてやるからな」
言葉通り彼はすばらしいコア防衛を見せてくれた。
僕はと言うと彼に分け与えてもらうHP残量わずかの敵に死に物狂いでスマックショットをうちまくるだけしかできなかった。


24:ガチムチテクニック
09/10/20 23:43:50 yRdqL51Q
しかし、そのとき僕はふとあることを思い出した。
「しゅ、修理・・・」
「修理したいのかい?
それじゃそこにあるリペアポットに」
「ち、ちがう、
実は貢献ポイント稼ぎたくて、修理する機体を探してたんです。
前線に来たのもそのためで・・・」

「そうか、いいこと思いついた」
そういって彼は敵の火線に飛び込むとすぐ戻ってきて、
「さ、お前、俺を回復してみろ」
「えー!?
リペアポット使わずに俺にですかァ!?」
「男は黙って行動、きっとポイントだって稼げるぜ」
「ほら、遠慮しないで修理してみろ」
彼はそういうと、ガトリングを取り出し逞しい背中を僕のほうにさらした。
「自分からあえて傷を負ってそれを回復させるなんてなんて人なんだろう・・・」

しかし、彼の逞しい背中を見ているうちにずっと彼の後をついていってリペアし続けたい欲望が・・・

「それじゃ・・・
やります・・・」

カチャカチャ
「リペアに設定しました。」

「ああ、次はリペアだ。」

「それじゃいきますね。」
PIPIPIPIPIPIPI(リペアの効果音だと思いねー)
「いいぞ、機体の状態がどんどん良くなっていくのがわかるよ」
「回復しやすいように、敵を遠ざけないとな!!」
bababababababa(ラピットの発射音だと思いねー)
「貢献ポイント取れました」
この経験は、いままで、ベースに引きこもっていた僕に前線に出ることの楽しさをおしえてくれた。
「この分だと相当溜まってたみたいだな(SPゲージが)機体のメーターがパンパンだぜ。ありがとよ」
「・・・」
「どうした」
「いや、おれ、味方に感謝されたの初めてで」
「だろうな、俺もチャットなんて使うのは初めてだ」
「それより、こいつどう思う?」
象さんガトリングを取り出しながらそう聴いてきた。
「すごく・・・
大きいです(瞬間的な威力が)・・・」
「でかいのはいいんだけどさ、長距離での命中が覚束ないんだよな、味方も追いついてきたことだし今度は俺たちが突っ込む番だろ(ベースに)」
「ええ・・・」
「いいか、つかず離れずついて来い、危なくなったらすぐ逃げろ」
「あ、あの・・・」
「なんだ、まだ、回復したりないのか?さっきやったばかりなのによっぽどSPゲージが余ってるんだな、残念ながらおれのゲージは満タンだぜ」
「ち、ちがう・・・!?」
「なァ~にィ?
今度は弾薬補給ゥ?
おまえ、俺を貢献ポイント回収機とまちがえてんじゃねえのか!?」
「しーましェ~~ン!!」
「しょうがねーなぁ、
いいよ、いいよ。
今からサワードうちまくるから、どっかその辺においとけ、突入前にカスタム打ちまくって地雷つぶすのもありだからな!!
その後、一諸にコア凸しようぜ」
とそんなわけで僕の初めてのコア凸体験は、ガチムチの蛇と支援機でと言う半ばグダグダなものになってしまったのだった。


25:名無しさん@ピンキー
09/10/21 02:26:24 O4o9sYo1
>>20-21
素晴らしい作品です
続編に期待
>>23ー24
本スレに誤爆 -10

26:名無しさん@ピンキー
09/10/21 02:51:59 7HfwOnpS
>>20-21
いい働きだ(*´Д`)

27:名無しさん@ピンキー
09/10/21 07:07:19 OKF9K9EZ
>>23-24
・ブラストランナーではあるがブラスターではない。略名はブラスト、搭乗者はボーダーと呼ぶ。
・コアとプラントが逆になってる。ベースに有るのがコア、占領するのはプラント。
蛇と支が蜜月関係なのはだいたい合ってる(貢献ポイント的な意味で)。

28:名無しさん@ピンキー
09/10/21 10:49:06 MqyDgVwS
>>20-21
GJ。続きにwktk

>>23-24
ワロタwwwwwwwだが自重してくれw

29:名無しさん@ピンキー
09/10/21 16:39:36 7HfwOnpS
上になると激しくグラインドする暴れ馬だけど
組み敷いて抑え付けるとおとなしく従順になっちゃうガトりんのSSはまだですか

30:名無しさん@ピンキー
09/10/21 21:01:39 2ryHLg22
僕の股間のエレファントならインテリの胸の二つのプラントに挟まれてるよ

31:名無しさん@ピンキー
09/10/21 21:33:24 EiDDB5NQ
何日か前に本スレで見たが
フロイト的にはコア凸はセクロスの象徴なんだっけ?


ちょっと少女にコア凸してくる

32:まじめ&お嬢 1/3
09/10/22 00:12:39 G+v2tfvh
>>21の続きです。

「こんばんわ、まじめさん。明日の訓練の予習ですの?」
笑みを浮かべたままお嬢が問う。
「え…!そ、そうなの!えと…新兵装の、確認をね!」
頭の中が真っ白なまじめが、裏返った声で答える。
「さすが、ですわ。ワタクシも見習わないと…。そうですわね…よろしければ今からワタクシの部屋で新兵装についてお聞かせ願えないかしら?」
「いえ…その…。今日はもう遅いし…。」
まじめは一分でも早くここを離れ、一秒でも早く一人になりたかった。
「そんなこと仰らずに…もし来て頂けたら『熱血さんにまつわるすごーい噂』をお聞かせしても宜しくてよ?」
「別に熱血のことなんて…って、わあ!」
「こんな所では風邪を引いてしまわれますわ。さ、早く。」
お嬢に手を引かれながら宿舎へ向かうまじめ。
お嬢と話をする気はなかったが、かと言って激しく抵抗するほどのことでもない。
そんなことを考えている内に、ついにはお嬢の部屋の中にまで連れ込まれてしまった。

33:まじめ&お嬢 2/3
09/10/22 00:14:38 G+v2tfvh
ベッドの端に腰掛けて、お嬢からカモミールティーを受け取る 。
他愛も無い世間話の後、空になったティーカップを片付けたお嬢が不自然な程まじめの近くに腰掛ける。
「で、まじめさん。いつ頃から熱血さんのコックピットでしてらしたの?…オ・ナ・ニーを。」
耳に唇が触れるのではないかという距離でお嬢が尋ねる。
「そ…そんな…こと!」
驚きと羞恥心で言葉が出てこない。
「それにしても熱血さんは罪深いですわねぇ。こーんなに可愛いまじめさんを満足させてあげないんですもの。」
まじめの頬に指を滑らせながらお嬢は続ける。
「ワタクシ、大人になっても純真さを失わない方が大好きなの。男も女も、ね。だから…。」
お嬢が体重を預け、まじめが押し倒される形になる。だが、思考は停止し抗う気にもならない。
上着を脱がされているのに四肢は脱力し、頭の中は今夜の軽率な行動の後悔で満ちている。
「間近で見ると予想以上に良い形のバストね…。」
お嬢は軽い嫉妬感を覚え、先端を軽く摘み上げる。
「っく!」
背筋まで貫かれたような感覚にまじめが身をよじらす。
しかし「快感だけは味わってはいけない」という自戒が、まじめの表情を曇らせる。
「貴女…そんな困ったような顔、似合わないですわよ。」
瞳を覗き込んだお嬢が、乳首の先端をコリコリと軽くいじりながらささやく。
「全部忘れてしまうくらい、愛して差し上げますわ…。」
お嬢の細い指と柔らかな唇が、まじめの上半身を優しく這い回る。
苦しげなうめき声が、次第に熱い吐息へと変わってゆく。
お嬢は、じらすかの様に少しずつ下半身へと愛撫を移動させる。しかし、まじめのズボンを脱がせたとき、ふと動きを止めた。
「あら、下の毛…お手入れしてなかったのね…?」
軍に入って水着を着る機会も無くなった頃から、そんなことは考えたこともなかった。
「だって…だって…。」
涙目になりながら弁明しようとするが、言葉が出ない。
「別に責めてる訳ではないんですのよ…。そうですわね…今度ワタクシが直々にお手入れして差し上げますわ♪」
腰の下に手を入れ、慣れた手つきで下着を脱がせるお嬢。
「あらあら、こんなにぐっちょりになるまで自分でしていらしたの?すごい染みですわ…。」
裏返しにした下着をまじめの目の前まで近づける。
「その…ごめんなさい…。」
訳もわからず謝るまじめ。その目のふちから涙が溢れ出る。
お嬢は小さい子をあやすかのように、まじめの硬い髪を撫でる。
「ふふふ…謝る必要は無いのよ。今から、もっと濡らしてしまうんですもの。」

34:まじめ&お嬢 3/3
09/10/22 00:16:24 G+v2tfvh
人差し指と親指でまじめの下の毛を軽くしごきながら、ゆっくりとした動きで核(コア)を探し当てる。
小さなふくらみにたどり着いた人差し指が、その場所を軽く擦り始める。
「だ、だめ!わたしっ!そんなことされたら!」
「まだ、イってはいけませんわよ?」
まじめの叫びに、お嬢が釘を刺す。
お嬢は頃合いだと思ったのか、まじめの股間に顔を近付ける。
「今日は最初の日ですから、舌だけで…ね。」
言い終わると同時に熱いヌメヌメとした舌が核(コア)に攻撃を開始する。
「や…だめっ!そこはだめっ!」
今までに味わったことの無い感覚に体が軽いパニックを起こす。
両手でお嬢の頭を押さえつけるが、それでもお嬢から流し込まれる快感は止めることができない。
「いや!いや!やめて!これ以上されたら…わ、私!」
まじめの体がのけぞり、頭のてっぺんからつま先まで、全身に電撃が走る。
「あ…あああっ!イくぅぅぅうう!!!」
頭の中が一瞬で白い霧に覆われた。

数分間気絶していたまじめが目を覚ますと、ホットココアを手にしたお嬢が目の前に立っていた。
服を着終わると何も言われずにココアが手渡される。そのまま何も言わずにココアをすする二人。
飲み終わると、お嬢は部屋の扉を開けて、まじめに優しく声をかける。
「さ、今夜はもう遅いですわ。」
ゆらりと立ち上がり、扉の外に出たまじめの背後から艶っぽい声が投げかけられる。
「今週末、またワタクシの部屋にいらして下さいね。…さもないと、お分かりですわよね♪」

まじめは、この逃げようの無い現実に、改めてめまいを覚えた。

To be continued

35:名無しさん@ピンキー
09/10/22 01:57:48 r6Tk/TGa
>>32-34
……ふう




……ふう

36:名無しさん@ピンキー
09/10/22 02:15:26 dkJFe3HD
>>32-34
股間がボーダーブレイクしてしまいそうです
GJ

37:名無しさん@ピンキー
09/10/22 19:31:52 Jk25OC/W
>>32-34
書いた人、GJっす!!

あと希望ですが・・・。
クールと女性キャラ誰かの絡みが見たいです。
少女は・・・良心が咎めるのでNGっす・・・。

38:名無しさん@ピンキー
09/10/22 19:49:09 RC/MaJkE
>>37
さあ、その良心のボーダーをブレイクするんだ

39:名無しさん@ピンキー
09/10/23 06:57:43 A+itQPjm
「オラオラオラァ!」
ビシィッビシィッ!
「ひ、ひぎぃ!勘弁してくださいインテリさん!」
「あ?熱血のクセに何ナマ言ってんだ?欠の穴ユルユルにしてやっから覚悟しやがれ!」
「ひいぃぃぃぃ!」

というのが俺の脳内にわき出てきた

40:名無しさん@ピンキー
09/10/23 07:43:24 Fq9Sn9WF
>>39
一瞬カオヘスレかと思ったじねぇか

41:名無しさん@ピンキー
09/10/23 18:22:39 l0bbE2Qs
・・・・・ぐはぁ!!
お嬢が他の男共に弱みを握られてマワされる夢を見た!!
ツー訳で、そんな感じのSSキボン!!

>>38
無理っす!!
少女は、萌えキャラであって、エロキャラにあらずっす!!

42:名無しさん@ピンキー
09/10/23 18:52:21 djyaB3zl
ヴェテラン「どうだ俺のプラントは」
マジメ「すごく・・大きいです」

まあ冗談はこのくらいにしてちょっと41が叫んでしまう鬼畜物語でも書いてくるノシ

43:名無しさん@ピンキー
09/10/23 18:55:21 SGgyLfq0
くそぉ…おまいら良い仕事しやがる

44:熱血×まじめ 1/4
09/10/24 00:12:47 zlqXAQhW
>>34の続きです。
長いとか短いとか上手いとか下手とか関係無しに、もっと他の人の作品が見たいです。
このスレが長く続くように祈りつつ…。


まじめとお嬢の関係はその後も何度か続いた。
お嬢はまじめの体に愛撫を加えながら、時折、髪や肌や体毛の手入れなどを楽しみながら行なっていた。
そんなある晩のことである。

「今日はまじめさんに素敵なものをご用意いたしましたわ♪…根回しも含めて、準備にはホントに手間取りましたけど。」
いつに無い笑顔でお嬢が語りかけてきた。
「新しい化粧品とか…ですか?」
「いえ、もっと貴女に必要なもの、ですわ。…もうそろそろ約束の時間になりましてよ。」
まじめは少しだけ首をかしげる。
そこにノックの音がした。
「お嬢、開けてくれ。」
扉の外から男の声がする。夜の静けさに似つかわしくない大きめの声。
「どうぞ、鍵は開いてますわ。」
がちゃ。
入ってきたのは熱血である。
「お嬢、指示ってなんのことだ…っておい!なんでお前がここに!?」
「あなたこそ!どうして!」
熱血とまじめがお互いの姿を見つけ驚きの声を上げる。
「熱血さん、ご用件はお受けになっておりまして?」
「ああ、さっき上官に呼ばれて、『お嬢の部屋に行って、そこで指示に従うこと』って話をされたんだ。部隊の今後に関わる話だって。」
「その通りですわ。今から貴方とまじめさんは、ワタクシの指示に従っていただきます。」
涼しげな表情でお嬢は続ける。
「逆らえば、お二人とも上官からのお叱り程度では済まないと思ってくださいね。」
「な、なんだって?!」
「わたしも?!」
「ええ、そうですのよ。お二人の協力が無いとできないことですもの。」
熱血は少し腹を立てた様子でお嬢を睨む。
「良く判らんが、何をすればいいんだ?」
「先ずはお二人とも、下着姿になっていただきますわ♪」

45:熱血×まじめ 2/4
09/10/24 00:15:09 zlqXAQhW
少しの間、熱血もまじめも無理だと言い張ったのだが、お嬢の有無を言わせない態度にしぶしぶ従うことになった。
「脱いだぞ。」
「わたしも…。」
二人は、お互いの体をなるべく見ないようにして、お嬢に伝える。
「そうしたら、もっと近くにお座りになって。向かい合うように斜めに座ってくださいね。」
ベッドの端に腰掛ける二人。否が応でも相手の体が視界に入ってしまう。
「では、演習を始めますわ。お二人とも相手から目をそらさないよう…。」
言いながら、まじめの背後にまわるお嬢。そして、流れるような動作でまじめのブラジャーを脱がせる。
「お、お嬢!」
まじめは驚き声を上げ、二つのふくらみを隠そうとした。だが、お嬢はその手をつかみ下ろすように誘導する。
「熱血さん、まじめさんもこうして耐えてらっしゃるんですから、しっかり見てあげてくださいね。」
女神像の様な形の良い胸を瞬きもせずに見つめる熱血。すでに置かれた状況など頭から消し飛んでいるのだろう。

「そろそろ、触ってあげないと可哀相ですわよ。」
お嬢に言われて、熱血はためらいながらもかすかに震える手を差し伸べる。
「痛っ!」
熱血には力の加減がよく分からない。
「熱血さん!女性の乳房を触るときには、優しく!…そう、ひよことかリスとかを手のひらで包むイメージで。」
「え、こうか?」
触れるか触れないかの愛撫に、まじめはうめき声を上げた。
「あ、これでも痛いのか?」
慌てた熱血にまじめが答える。
「ううん、違うの。よかったの…。」
他の誰でもない『熱血に』触られているという事実が、まじめの全身を燃え上がらせる。
「大分、上手になってきましたわよ。」
しばらく熱血がまじめの乳房を撫でまわすのを眺めていたお嬢が、熱血のことを誉める。
「さ、次のステップに進みましょうか。…次はいよいよ大事な所を攻略しますわよ。」

46:熱血×まじめ 3/4
09/10/24 00:18:29 zlqXAQhW
お嬢はまじめを寝かせると、軽く足を開かせる。
そして、熱血の顔を股間の方へと誘導する。
まじめの秘所は、淡い毛が丁寧に刈り揃えられている。その下は陰になってよく見えないが、どうやら汗以外の何かで濡れている様だ。
間近で見つめている熱血の息がかかる。
お嬢は指を伸ばし割れ目を優しく広げると、熱血を促した。
「次は、このぷっくりとした核(コア)を舐めてさしあげて。」
「え、良いのか?」
熱血はつばを飲み込む。
「まじめさんも待っていらっしゃいますわ。」
「や、そんな…。」
まじめは手で顔を覆っているが、指の隙間から熱血の挙動を見つめている。
「じゃ…じゃあ、舐めるぞ。」
熱血のザラザラとした舌がまじめの一番敏感な所に触れる。
「あああっ!」
熱血から理性を奪うように、まじめは艶っぽい悲鳴をあげる。
お嬢はしばらくの間、熱血が一生懸命に愛液をすするのを満足そうに眺めていた。
しかし、まじめの声から絶頂が近いことを悟ると、熱血の動きを止めて枕元の小物を指差す。
「スキンとローションは最高級のものを用意いたしましわ♪さ、熱血さん。」
どちらも使い方が分からずに、とまどう熱血。
お嬢はしかたなく、熱血のペニスをまじめが見やすい位置に誘導し、スキンの袋を開ける。
「今度からは自分達でするのですからね?」
お嬢は慣れた手つきで熱血のペニスにスキンを被せ、まじめの陰唇にひんやりしたローションを塗りこむ。
「まじめさんは足を開いて…熱血さんはその間に。いよいよ最後の仕上げですわ。」
お嬢が熱血のペニスを掴み、まじめの秘裂へと誘導する。
入り口にぴたりとペニスをあてがった後、最後のアドバイスを行なう。
「一番奥まで入れたら、しばらく動きを止めてくださいね。まじめさんの痛みがどれ位あるか確かめますのよ?」

47:熱血×まじめ 4/4
09/10/24 00:23:19 zlqXAQhW
熱血が腰を突き出し、まじめの一番奥へと進入した。
ジワリとした痛みが広がり、まじめが眉をしかめた。
「痛いのか?」
「これくらいなら…なんとかなるから。」
まじめは目を潤ませたまま、強がって見せる。
熱血は、動いてもいいのか、それともだめなのか、が分からなかった。
しかし、そのまま動きを止めていたとしても、まじめの体温と締め付けで暴発してしまいそうになる。
「熱血さん、そうやって黙ってないで。まじめさんに言いたいことがあるんじゃないんですの?」
熱血はほとんど失われていた理性を必死に集めて、まじめに伝えたかったことを口にしてみた。
「最近、おまえ…どんどん綺麗になっていって…。不思議だからナルシーに聞いてみたんだよ。」
まじめは目だけで続きを促す。
「そしたら『恋をしているんだろう』って。…俺、それを聞いて頭ん中真っ白になってさ。」
熱血はまじめの目を見つめながら続ける。
「馬鹿だよな、俺。…だって、お前は俺のものでもなんでもないのに。」
「違う!熱血が馬鹿ならわたしの方がもっと馬鹿だよ?だって…ん!?」
熱血が本能的にまじめの口をキスで封じる。
ひと時の沈黙の後、熱血が意を決した表情でささやく。
「ごめん、俺、もう…我慢できない。…まじめの全部が…欲しい!」
熱血が腰を最初は弱く、そして次第に強くまじめに叩き付ける。
切り傷の様な痛みを感じるが、今までに無い打ち込まれるような激しい快感と、熱血のペニスの熱さにまじめは声を抑えることができない。
「ね、熱血っ!すごいの!」
熱血は、まじめの奥を攻め続ける。
熱血のそれは熱を帯びたまま、まじめの一番深いところを何度も何度もえぐる。
まじめの体がのけぞり、それに合わせて絶頂の叫びを上げる。
「熱血!わたしもうっ!ダメ!…だめぇぇぇっ!!」
熱血もほとんど同時に、まじめに最後の一突きを加える。
「俺もダメだ!…まじめっ!…くぅうっ!!」

部隊で鍛えられた二つの体。お互いがその体を全力で結びけようとする。
まじめは薄れ行く意識の中「このままずっとこうしていたい」と思っていた。

To be continued

48:Hなし 1/2
09/10/24 00:31:01 zlqXAQhW
>>47のエピローグです。

お嬢の用意してくれたタオルで全身をぬぐった二人。
お互いにもたれ掛かって、ぴったりと体を寄せ合っている。
最初に部屋に入ってきたときとは大違いだ。

余韻も醒めかけてきた頃、突然お嬢は足音を立てずに扉に近付いた。
ノブを勢い良く回し、扉を押す。
すると…。
扉に耳を押し当てていたベテランとインテリが慌てて飛びのく。
クールは廊下の壁にもたれながら視線をそらし、ナルシーは苦笑いをしている。
ベッドの上の二人が硬直する。
「貴方達…盗み聞きはいけませんわよ?」
お嬢の非難に皆が釈明を始める。
「ワタシはやめましょうって、言ったんですけどね。でもベテランさんが…。」
「俺は別にどっちでも良かったんだが…なんというか、隊のモラルとか…いろいろとあるだろう?」
「この計画の話を聞かされたとき、真っ先に飛びついたのが…ベテランさんとインテリだった、と記憶しているが。」
「えー!?クールさんだって、さっきも慌てて着いて来たじゃん!いつもなら『俺は関係ない』って態度とるくせに!」
驚いた表情のまま固まっていた熱血が、ようやく状況を飲み込み始めた。
「な、なんなんだ…お前ら…『計画』って?」
たまたま視線の合ったベテランが最初に口を開き、他の者もそれに続く。
「いやさ、お前達が戦場で、まるで夫婦の如く息のあった行動とってるのに、全然進んどらんって聞いたから…。」
「お嬢に『まじめさんの方は何とかしておくから、ワタシとクールさんで熱血の気持ちを確かめておいて』と、相談されましたもので。」
「俺は、二人の口喧嘩が減ることを期待しているだけだ。」
「私は計画から外されてたんだけど、みんなのぎこちない態度で分かっちゃったんだよね♪」
あっけにとられた表情のままのまじめ。
しかし、それを聞いてる内に、恥ずかしさと喜びと、怒りと感謝の気持ちがまじめの胸の内に渦巻いてきた。
渦巻いた感情が両方の瞳から零れ落ちる。
「みんな…ひどいよ…。私だけ一人、知らなかったの…?」

49:Hなし 2/2
09/10/24 00:33:48 zlqXAQhW
お嬢がまじめの髪を優しく撫でる。
「ほんとうにごめんなさい。でも、ワタクシ達はあなたと熱血に幸せになって欲しかったの。」
「で、でも…。」
「ワタクシ達傭兵は、ひどい言い方をすれば、明日にも死んでしまうかもしれない…。でしたら、例え強引なやり方であっても二人を『前進』させるべきだ、と思いましたの。」
まじめは、そこに集まった仲間の目を順番に見渡す。それは心から幸せを願う者の眼差しだ。
「みんなの想いを一身に受けているのだ」そう思った瞬間、胸の奥から声にならない嗚咽が漏れてくる。。
両手で顔を覆い、泣きだしたまじめを見て、お嬢は熱血を叱る。
「ほら、慰めるのは貴方の役目ですわよ?ボーっとしてる場合ではありませんわ。」
熱血が裏返った声で「お、おうっ!」と答えるのを聞いて、入り口の仲間達も安心したようだ。
「さて…ワタシ達お邪魔虫は去ることにいたしましょうか…。」
「仕事の後の酒は、きっと旨いぞ。」
「ふっ、これも部隊の仕事の一つ…なのかもな。」
「ねー?お嬢も一緒に飲みましょうよー。」
お嬢は皆を追いかけて廊下に出る。
扉を閉めかけ、ふと思い直したように、まじめに語りかける。
「まじめさん、お幸せにね。…もし熱血と喧嘩したときには…また、ワタクシが目一杯愛して差し上げますから、ね♪」
バタン。

泣き続けるまじめと、オロオロとそれをなだめる熱血を残して『仲間達』は食堂へと向かった。

Happy End

50:名無しさん@ピンキー
09/10/24 00:45:35 6u76Be5s
>>44-49
もう本当にありがとう。GJと言わざるをえない素敵な作品を本当にありがとう。

今まじめ×少年で構想しているのであんまり期待せずに待っていてください。(´・ω・`)

51:名無しさん@ピンキー
09/10/24 00:48:10 CL8NJu9S
>>44-49
ヤバい、GJ過ぎて萌えた

52:名無しさん@ピンキー
09/10/24 01:48:48 /If6uGIW
お嬢の立場にお嬢好きの全俺が歓喜

53:名無しさん@ピンキー
09/10/24 01:58:25 7mU22bO6
そんな…まじめちゃんが熱血なんかに取られちゃうなんて…悔しいっ!(ビクビクッ

54:名無しさん@ピンキー
09/10/24 02:06:10 zlqXAQhW
>>53
あははは…。
俺も書いてる途中で「熱血ずるいぞ、熱血消えろ」って思ってたw

55:名無しさん@ピンキー
09/10/24 02:10:11 wIanGV9Q
>>54
ちょwおまwww

56:名無しさん@ピンキー
09/10/24 02:41:02 I9KDPxFA
>>44-49
すばらしい働きです!

57:名無しさん@ピンキー
09/10/24 03:48:59 EaWbFCKo
「どうしたんですか?誘って来ておいてその程度なんですか、熱血さん。」
「ま、まて少年、俺は誘ってないしそんな趣味は…」
「ふふ…すぐに自分から誘うようにしてあげますよ。」
「ちょ、アッーー!」


今日はこんなのが湧いた

58:名無しさん@ピンキー
09/10/24 07:05:29 Y0hvT9aX
>>44-49
これはイイ!!GJっす!!
読んでたら、こんな言葉が浮かんだ!
「いずれ熱血の機体を誤射と見せかけて狙撃しようか・・・・」BY クール
>>57
BL!?BKなのこれ!?

59:名無しさん@ピンキー
09/10/24 11:20:20 VCHNV5hQ
ナルシー,良い立ち位置じゃないかw

60:名無しさん@ピンキー
09/10/24 22:16:30 7mU22bO6
このスレのせいでお嬢がガチ百合にしか見えなくなった

61:クール×少女 1/4
09/10/25 00:10:42 OzxmK0ye
>>37さんの書き込みにインスピレーションを受け、敢えてクール×少女を書いてみた。
「良心が咎めるので」とありましたが、「背徳」は何よりもエロティシズムの基本だと思うのです。


消灯時間はとっくに過ぎていた。
キャンプから少し離れた林の中、木にぶら下げたランプの灯りを頼りに本を読むクールの姿があった。
休暇の前夜に見られる、日常の風景である。

クールはその本を数十頁ほど読み進めたところで、目の疲れを癒そうと夜空を見上げた。
その時。
サク…サク…。
落ち葉を踏みながら誰かが近付いて来る。
「あ、バレちゃった?」
悪びれない口調で近寄ってきたのは…少女、である。
「まだ、寝てなかったのか?」
「えへへ…今日はお願いしたいことがあってね。」
「…熱血にでも頼め。」
面倒なことには係わりたくない、と思ったクールが即答した。
「クールさんじゃなきゃ、ダメなの。」
「…とりあえず、聞くだけならいいぞ。」
どうせ、取るに足らないことであろう…クールはそう思っていた。
「えーと、あたしを抱いて欲しいの。あたしを『おんな』にして?」
あまりの予想外の答えにクールは言葉を失った。
「…何を、言っているか、分かっているのか?」
少女はうなずく。
「夜ね…一人で寝てると不安で不安でとっても怖いの。それでね、インテリさんの部屋に行ったの。」
少女が、たどたどしい口調で続ける。
「インテリさんが…色んなお話をしてくれた後、少女漫画を一冊貸してくれたんだ。そこに…」
最近の少女マンガは、クールが眉をひそめる様な露骨な表現を好む。
どうやら少女はそれを読んで「恋愛とはこういうものだ」と信じてしまったのだろう。
「まったく。」
クールは「インテリの『有害図書』を一冊残らず焼き捨ててやろうか。」と考えた。
「だめ…かな?」
悲しげな色を浮かべた瞳で少女はクールを見上げる。

62:クール×少女 2/4
09/10/25 00:12:20 OzxmK0ye
少女が言う『抱いて』は『抱っこして』ぐらいの意味だろう、とクールは考えた。
恐らく、自分が制御できないほどに寂しさを感じているのだろう。
冷静に考えれば、当然のことだ。
この年で戦場などと言う極限状態に放り込まれ、大人と同様な扱いをされる。
同じ位の年代の子は、今頃はもう両親に「おやすみなさい」の挨拶を済ませた所だろう。
しかし。
「俺よりも、面倒見の良さそうな奴に頼んだ方が良いだろう。」
クールは提案する。
それに対し、少女は首を横に振る。
「熱血さんはまじめさんとなんかありそうだし、ナルシーさんはあたしのこと完全子供扱いだし、ベテランさんはいつも怒ってばかりだし…。」
クールは声に出さずに「やれやれ、消去法というわけか。」と結論した。
「しょうがないな。10分だけ、抱いてやる。」
「やったー!嬉しい!」
立ち上がったクールの胸に少女は飛び込む。
クールは両腕を少女に回し、軽く抱きとめる。
「ん…気持ち、いい…。」
冷えた少女の体にクールの体温が伝わる。
クールは少女の甘いミルクのような匂いに「まるで小動物を抱きしめてるみたいだ」と感じながら、背中を優しくさする。
しばらく、機嫌良さそうに抱きしめられていた少女だったが、いつまで待っても「大人の抱き方」をしてくれそうにないことに疑問を持った。
「ねえ?漫画の中では二人とも裸になって抱き合ってたんだけど。」
「お前には、そうだな…三年早い。」
クールの台詞に、少女はしがみ付きながら答える。
「…やだ。」
少女は、何日も前から思い描いてきたこの計画を途中で終わらせるつもりは無かった。
「…待てない。今日、最後までしてくれなかったら、このまま離れずに、大声で泣くから。」
事態は、最悪な方向に動き出した。
そんなことをされたら、少女の年齢から言って軍法会議でも勝ち目は無い。
「わ、わかった。だから、大声は出すな。」
勝ち誇ったように、にっこりと微笑む少女。
「えへへー。じゃあクールさんも脱いでね。」
言いながら少女は服を脱ぎ捨て、純白で飾り気の無いパンツ一枚になった。
ブラジャーは最初から身に着けていない。いや、身に着ける必要がなかった。
クールは上半身だけ服を脱ぎ、それを草の上に広げる。

63:クール×少女 3/4
09/10/25 00:15:18 OzxmK0ye
ランプの灯りが、二人の肌を闇に浮かび上がらせる。
クールは広げた服の上に少女を寝かせると、その白い素肌を改めて見つめなおす。
性的な興奮ではなく、純粋に「美しいな」と感じ、ため息を漏らすクール。
少女の美しさは、成熟した女のそれとは明らかに異なる。
昔の人はその美しさを「妖精」と称えた。
クールは耳、まぶた、頬、首筋にそっと唇を這わせる。
「ん…んんっ!」
少女は身をよじる。
さらには乳房から、脇、腕、手の甲へとキスの雨を降らせる。
妖精の四肢が、かすかに震えている。
味わったことの無い『快感』を本能が誤解し、恐怖を感じているのかもしれない。
力を入れて抱くだけで崩れてしまいそうな手足。浮き出た肩甲骨。染み一つ無い肌。
そして未成熟の乳房。乳首もあまりにも小さい。
クールは少女の体を細やかに分析している自分に気が付き、少し冷静さを取り戻してきた。
そして「一度Yesと言ったのだから、俺にできる最高のことをしてやろう。」と心に決めた。
明らかに強張っている少女の体を見て、クールは精一杯優しい声をかける。
「怖がっていたら、感覚は鈍る…嬉しかった記憶だけで、頭の中を一杯にしてみろ。」
「じゃ、じゃあ…初めてクールさんに頭を撫でてもらったときのことだけ、考える。」
クールは「そんなこと、あったか?」と思ったが、口にはしない。
「ほら、あたしが成績一番になって『あたしのこと褒めて』ってクールさんに言ったときだよ?」
クールはようやく思い出した。確かにそんなこともあった。
「いくらでも撫でてやる。」
そう言って、少女の柔らかな髪をくしゃくしゃっと撫でる。
クールにとって取るに足らない行為が、こんなにも少女に大事にされていた。
その事実が、クールに「イトシイ」という感情を呼び起こす。
「怖くなったら、言うんだぞ。」
そうささやきながら、少女の下着の中に指を伸ばす。
「ク…クールさん、平気…平気だよ。」
半ば自分に言い聞かせるかのように少女は答える。
クールの指が、少女の淡い体毛を掻き分ける。
未だ誰も進入したことの無い秘裂。そして、その最上部には誰にも攻められた事の無い核(コア)。
クールは秘裂から染み出ている愛液を指ですくい、少女の核(コア)に塗りたくる。
「くぅっ!」
軽くしたつもりなのに、少女にはあまりにも刺激が強すぎたようだ。

64:クール×少女 4/4
09/10/25 00:18:04 OzxmK0ye
一旦指の動きを緩め、耳の奥に熱い息を吹きかけながらクールは問う。
「止めてもいいんだぞ。」
その問いに、少女は懇願するように答える。
「止めないで…おねがい。あたし、我慢できるから…。」
「…分かった。これで、最後にする。」
クールは、指の動きを少し早め、唇を少女の胸へと乗せる。
小さな乳首を甘噛みしながら、同時に核(コア)への刺激を強めていく。
「やだっ!クール…さん!ヘンなのっ!」
少女は、そのか細い腕でクールの頭にしがみつく。
クールは少女の膨らみかけの胸に押し付けられる形になり、それが乳房への圧迫となる。
細い腕にさらに力が入る。
「あっ!なんかくるの!ダメッ!いっくううううう!」
少女はかみ殺した悲鳴を上げる。
…その瞬間、突然、過去の『あの事件』の記憶が生々しく蘇ってきた。
クールが、本の世界に没頭するようになった原因。
そして、戦場の最前線に身を置くようになった理由。
クールは一瞬、少女の胸の中にいることを忘れ「そうだ…俺は、長く生き残ることなど許されていないんだ…。」と、いつもの様に呟いてしまった。

「そういえば、さっき、何か言った?」
少女は服の乱れを直し、座っているクールの足の間にちょこんと座りながら聞く。
「いや、何も。」
クールは少女の頭を撫でながらごまかす。
「ふーん、ま、いいや。」
女の感は鋭い。少女は既にその片鱗を身に付けているのかもしれない。
「あたし、三年経ったら絶対いい『おんな』になるから、それまでクールさんも待っててよね♪」
「ああ…。」
クールは心に小さな痛みを覚えたが、そのような仕草を隠しながら答えた。

ランプの灯りが、風に揺れた。

End, but it continues 3 years later...

65:名無しさん@ピンキー
09/10/25 00:20:09 CBzsORMI
アグネス「アウトォォオオオオ!!!」

66:名無しさん@ピンキー
09/10/25 00:39:51 OzxmK0ye
>>60
お嬢は「男も女も」食べちゃうバイセクシュアルのイメージでよろしく!

>>65
アグネスさんへ。
一応、「ファーストキス」も「破瓜」もしてないんで、クールさんを許してあげてください…。

67:名無しさん@ピンキー
09/10/25 02:17:25 bWsnu7+D
>>61
GJ
エロパロでやれって書き掛けて、ここがエロパロだと再確認したぜ
専ブラのタブサイズが短いのにスレタイのボダブレ部分が長すぎる…
>>66
お嬢は両刀ですな
その内お嬢に手解きされたまじめ(若い整備士とラブラブ)も、インテリに手を出すように…
うん、マイナーネトゲのネタだから止めとこう

68:名無しさん@ピンキー
09/10/25 07:43:16 PN7WLqqy
>>61-64
・・・・・。噴いた、良い意味で。

>>65
自分も66に同意。
まだセーフかと・・・。

69:少年×熱血 1
09/10/25 13:22:56 +QFTFlpp
>>57を見て妄想が湧いてしまったから投下。
名前欄で分かると思いますが、BL注意。





 どうしてこうなった。

 頭の中をぐるぐるとその言葉が駆けめぐる。
 だが、悠長に考えている暇なんてない。
「ん、んふぅ…っ、」
 口にくわえさせられたソレを一生懸命に舐めていると、髪の毛をぐしゃぐしゃとかき回すように頭を撫でられた。
「熱血さん…上手いですよ」
 自分より一回り近く幼いであろう少年が微笑む。
 その微笑みが、何か裏を含むようにしか思えなかった。



 昨日は出撃した後、疲労感に負けてベッドに倒れこんでしまった。記憶がないので、そのまま寝てしまったのだろう。
 汗臭いバトルスーツを脱ぎ、シャワールームに向かう。そして気付いた。
「(…今日はいつもに増して元気だな)」
 元気に自己主張している自身を見て、小さく溜め息をつく。疲れマラというやつか。
「…マーゲイクラスか、はぁ」
 熱血がぼそりと呟いた。
 とは言っても、大の大人のマーゲイなのだからそれなりの大きさなのだが。
 汗を流すついでに自分を戒めシャワールームを出ると、何時の間にか少年がベッドの縁にちょこんと座り込んでいた。

70:少年×熱血 2
09/10/25 13:23:47 +QFTFlpp
「し、少年!? 何で部屋に──」
「おはようございます。…熱血さん、寝坊ですよ?」
 熱血が時計を見る。既に時計の針は10時をとっくに過ぎていた。
「ベテランさんから様子を見てこいって言われたので。」
「あ、あぁ…すまん。」
 引き出しから着替えを取り出し、少年に背を向け、腰に巻いていたタオルを外す。先程自慰をしたばかりなのに、未だに元気な自分自身がそこにはあった。
「元気ですねー」
 がばっ!
 少年が背中に飛びついて、熱血のソレを右手で触った。熱血はいきなりの出来事に、身体が動かない。
「! ──っく、何を」
「待っている間、声、聞こえてましたよ? …シャワールームでオナニーしてたんですよね。凄い響いてた。声、まるで女の人みたいで、」
 僕のこんなになっちゃいました。
 そう言うかのように、少年が背伸びをして熱血のお尻に自身をあてがう。その大きさに、熱血は目を大きく開いた。
「(な、こ、コロッサス…!?)」
「どうしてくれるんですか? 責任、取ってくれるんですよね?」
 少年がにんまりと笑う。普段見せるあどけない笑顔とはまた違うその表情に、熱血は背筋を凍らせた。

71:少年×熱血 3
09/10/25 13:24:25 +QFTFlpp



 それで、こうなってしまった。
 少年がベッドの縁に座り込み、足を開いてその間に熱血を座らせ、フェラをさせているのだ。
「ん、ん…あふぅ」
 少年のコロッサスは、歳にしてはやたらと大きく、口に含むには大人でも少々辛い。
 裏側の筋を舌の先でちろりと舐めあげ、辿る。右手をタマに添え、軽く揉みほぐすと、ソレの先から苦い汁が少しずつ先走る。
 羞恥や妙な興奮、何ともいえない気持ちが入り交じり、熱血は無意識につぅ…と涙を流した。それを見た少年が、親指で涙を拭ってやる。
「熱血さん」
 少年が優しく、先程とは違い可愛がるように頭を撫でる。その様子を熱血は上目遣いで見ていた。
 次の瞬間、少年が熱血の喉元奥深くまでコロッサスを突き出す。彼の突然の行動に、熱血は思わずせき込んでしまい、ソレを口から離そうとするが、少年はそれを許さなかった。再び熱血の口に無理矢理ねじ込む。
「…我慢出来ません、出します。噛んだら容赦しませんからね」
 そう言うと、両手で熱血の頭を押さえ込み、激しくピストン運動を始める。
「ん──、ん、んふ、んんっ!!」
 口内を犯され、逃げることを禁じられ、自分自身の弱さと情けなさにぼろぼろと涙を流す熱血。
 …と同時に、自分では押さえきれないほどの熱が身体の奥深くにくすぶり始めていることに気付いた。

72:少年×熱血 4
09/10/25 13:24:57 +QFTFlpp
「(あぁ、俺、同姓の少年に犯されて興奮してるんだ)」
 こんなことをされているのに、頭の片隅に残された冷静な部分がそのような決断を下す。
 それを知ってか知らずかは分からないが、少年はピストン運動を更に早めた。限界が近いのだろうと熱血は悟る。
「っく、良いですか、出しますよ…っ!」
 少年がそう言い終わると同時に、口からコロッサスを引き抜く。そして熱血の顔に向かって、白い榴弾がぼとぼとと発射された。
 熱血はソレを拭おうともせず、惚けた顔で全て受け止めた。口元についた精液を舌で舐めると、口内に濃厚な苦味が広がっていく。
「……はぁ、は…っ、熱血、さん…?」
 最初とは打って変わった熱血の様子に、少年は首を傾げたが、何かの考えに行き着いたのだろう、息を整えてからおもむろに無線を取り出し、周波数を合わせる。
「あ、ベテランさん、僕です。少年です。……はい、熱血さんは…えぇ、体調が優れないみたいで。……、今日は休みに…あ、熱血さんの看病しますから、僕も休ませていただけたら…………宜しいですか、はい、ありがとうございます。では」
 その様子を、熱血は焦点が定まらない瞳で見ていた。くすぶっている熱が、徐々に隠しきれなくなっていく。
 それは、先程から全く触っていない自身のマーゲイが、はちきれんばかりに勃起しているのに現れていた。
「僕だけキモチよくなるのは不公平ですものね」
 少年の手が熱血の頬に触れる。
 この先行われるであろう行為に対する期待と不安に、熱血は小さく身体を震わせた。

73:少年×熱血 後書き
09/10/25 13:26:57 +QFTFlpp
今回は此処まで。
純粋な少年スキーには申し訳ない内容になりましたが、反省はしない(キリッ
取りあえず少年はコロッサスだといいな!な!

お目汚し失礼しました。

74:名無しさん@ピンキー
09/10/25 13:54:29 OzxmK0ye
>>69-72
きたっ!援軍来た!これで勝てる!!
内容は「ボーダーブレイク(キャラ総合の22に貼ってあるランクによると)」だけど、描写が丁寧で萌えますね。

後、「こ、コロッサス…!?」に吹いたw

75:名無しさん@ピンキー
09/10/25 16:37:29 eHIEtAgZ
てす


76:名無しさん@ピンキー
09/10/25 16:42:53 Kwk0D4kO
意外と少年責めが多いですね
乙です

77:名無しさん@ピンキー
09/10/25 16:43:22 vpgSobMH


78:名無しさん@ピンキー
09/10/25 18:20:40 Ss17hPNw
GJ
熱血受けも良いもんだ。

ブログ巡りしてたらベテラン熱血っぽいの見かけたが…

79:名無しさん@ピンキー
09/10/26 03:53:41 ve0uHptH
「うぅ…どうしてこうなった…」
「ふふふふふ…ようこそめくるめくバラのせか」
「野に帰れぇぇぇぇうわぁぁぁぁん!」


熱血受け脳すぐる

80:名無しさん@ピンキー
09/10/26 19:04:01 QCAMZGUk
ちょっと暇つぶしに、「クールの日記」をうp。

某月某日 天気:霧 戦場:スカービー渓谷
今日はまじめの相手をした。
最近噂になっている熱血との仲を調査する目的だったのだが・・・・お互いガチムチの如く、気持ちに気づいていなかった。
呪うべきは、熱血図太さか、それとも恋愛の神か・・・・。

○月×日 天気:晴れ時々榴弾 戦場:旧ブロア市街地
今日は同郷でもあるお嬢の相手をした。
久しぶりに昔話に花が咲いたが、途中で互いの暴露話の応酬と化し、さらにはセクハラ発言合戦に・・・。
内容は・・・ここではとても書けないので割愛させていただく。

△月□日 天気:砂嵐 戦場:旧ブロア市街地
使っている三八式改の調子が悪いので、整備に出している合間にインテリの方から話しかけてきた。
彼女は三八式新の強化改造中だという。
そこはスナイパー同士、議論を闘わせた。しかし、意見は真っ向から対立。一歩も譲らず、結局論戦は引き分けに終わる。
しかし、彼女はやけに俺と話をしたがる。熱血ほどではないが、意図がよく分からない。

A月B日 天気:砂嵐 戦場:スカービー渓谷
今日は久しぶりの休日。なので、紅茶を片手にゆっくり読書と洒落込もうかと思った矢先に少女が現れた。
それはもう、まるで、ガンターレットにいきなり吹っ飛ばされたような唐突さで。
俺は無視を決め込んだ。しかし、少女はキラキラした瞳で俺を見てくる・・・。俺は言いたくなったがこらえた。「やめてくれ」と。
最終的に根負けして少女の暇つぶしに付き合わされ・・・俺の休日は終わった・・・・・。OTL


多分こんな風に付けるんじゃないんでしょうか?
駄文失礼。

81:名無しさん@ピンキー
09/10/26 20:55:17 bzuX7KtS
>>80
GJ!
できたら「セクハラ発言の中身」とか「少女の暇つぶし」の生々しい(?)内容とか知りたい!
それがこの板を覗く俺の楽しみの一つなので…。

82:名無しさん@ピンキー
09/10/26 20:59:01 XZb+nbvC
>>80
やっぱり基本女性相手なのなw

83:名無しさん@ピンキー
09/10/27 07:03:17 orkizqqF
>>81
思いつきなので・・・・ちょっと難しいかも知れないです・・・・。

>>82
一応思いついたのはこれだけです。その内男性キャラとも絡ませようかと・・・。

84:名無しさん@ピンキー
09/10/27 09:13:33 zq7NYBF2
熱血:
火星人。シャワーの時にコッソリ剥くタイプ
ベテラン:
火星人。下半身のSPゲージMAXで自然に剥けるタイプ。
ナルシスト:
火星人。相手になるべく手を使わせず口で剥かせるタイプ。
少年(未使用):
新星人。自分で何度か自分で向こうかと思うが諦めるタイプ。
初体験が逆レイプで無理矢理剥かれたら覚醒して進化する。
少年(使用済/普通):
火星人。特記事項は特に無し。
少年(使用済/覚醒体):
ズル剥けコロッサス。異常な初体験とボーダー体質が結びついて超進化。
HG並の耐久性と修羅並の連射性を持つハイパー兵器。または夜の部隊長。

85:少女×異種姦陵辱 前編①
09/10/27 16:49:06 /Syy780t
空は限りなく晴れ渡っていた。南に切れ切れと点在する雲がある以外は青々とした景色が広がっていて、
やや西の方に傾き始めている太陽が正午を少し過ぎた事を教えてくれる。
この日ニュードで汚染されているブロア河には4人の人影があった。

「は~い。それじゃあさっそく調査を始めたいと思いま~す♪」
「調査を始めるのはいいが、何故君はそんなに機嫌がいいんだ?」
「え~だって今まで蓄えてきた私の知識をこの水質調査でようやく生かせるんですよ~。嬉しくないわけないじゃないですか~♪。」
「まぁその気持ちは分からないでもないが・・・。ん、おい君たち、私語をするのは慎みたまえ。今日は遊びに来てる訳じゃないんだぞ。」
「お魚さん居るといいね♪」
「う、うん・・・そうだね・・・・。」

そう、この4人はブロア河の水質調査に来ているのだ。
まず、この調査班の主任であるインテリ、班の監督役兼主任補佐であるクール、そして生物理学を修学兼助手として連れて来られた
少年、少女である。
4人は乗ってきた車から調査のための機材を運び出すと土手の方に並び、そしてインテリから調査の方法と注意事項が説明された。

「では説明しま~す♪。まず今回はブロア河に放流されたニュードがどのような物質形態で存在するのか。
それと、そのニュードが河の生態環境にどのような影響を及ぼしているのかを調べま~す♪。」
「どのくらいお魚さんいるかな?」
「調べてるうちに・・分かると思うよ・・・・。」

そう話してる少年は、普段の戦闘とは別の任務を任されたからだろう、いつもとはまた違う緊張でどこか落ち着かない様子だった。
それとは対照的に少女の方はまるで遠足にでも来たかのような様子ではしゃいでいる。

「あっ、あともう一つ。今回はついでに河に廃棄されている廃棄物があるかどうか、
あった場合はその種類、数量も調べたいと思います。」
「わぁ♪見て見て~。小さなお魚さんがいる~♪。」
「あっホントだ。」

続く

86:少女×異種姦陵辱 前編②
09/10/27 17:40:41 /Syy780t
「こらこら君たち、河にあまり近づいちゃ駄目だ。」
「そうですよ~。あとこれは注意事項ですが河にはゼッッッッタイに落ちないで下さいね~。ニュードは人体に有害ですから
もし触れたりでもしたら体の毛穴から体内に入り込んで血管、内臓に浸透し、血液の流れを止め、ものの数十分で体表が
紫色に変色して死んじゃうんですから~♪♪。」
「おい、子供の前でそんな酷い話はするな。見ろ、少年君が早くも怖がってるじゃないか。」

クールの言ったとおり、少年はまだニュードに触れていないのに顔が真っ青から紫を帯びて今にも倒れそうだった。

「とにもかくにも皆さん河にくれぐれも落ちないように気を付けて下さいね~。じゃ、調査を始めましょう~♪♪」

4人は河原に近づいて見渡した。そもそも河がニュードに汚染されていると河面はどのような状態にあるのか、
4人は実際に見た事はないのでまずはニュードを探す作業から始まった。

「あっ!あそこが何か緑色になってます!!。」

そんな声が少年から聞こえたのは作業を始めてから10分位経った時だった。よく見ると
直径1.5mはあろうかという岩の底の影になっている所が緑色に光っていた。

「少年君すっご~い♪。」
「形状からしてあれは・・・ニュード胚の状態なのか?」
「へぇ~どうやらニュードは水とは中和反応を起こさないみたいですね~。」
「ということは、河に影響を及ぼすとすればニュードの有害な部分だけが水中に溶け出しほかの部分は
胚の状態で水中に残るという訳か。」
「これはレポートに書き留めておかなくちゃ♪」

少年が発見したニュード胚は早速回収作業が始められた。インテリは機材をたくみに操り岩底の影のニュード胚をすくった。
それは少年がスポイトで慎重に水を抜き、河原の平らな所に置かれた。

「さーて、サンプルは実験用やエネルギー転換用等のためにまだまだ必要だからこの調子でどんどん集めちゃいましょう。」

続く         

87:少女×異種姦陵辱 前編③
09/10/27 18:26:46 /Syy780t
「ふむ、そうだなそっちは任せたぞ。私と少年君は廃棄物の有無を調べてくるからもう少し河を下ってみる。」
「は~い♪頑張って下さ~い。」  「少年君頑張ってね~♪」  「う・・うん。がんばるよ~。」
「よしそれではいくぞ。」  「は・・はい!」

クールと少年は下流の方へ歩いて行った。

「それじゃ、作業再開しますか。水抜きの作業十分気を付けてね。」  「OKだよ~♪。」

それから40分程だろうか。太陽はさらに西に傾き始めていた。

「あぁ~!いけない!!」  「どうしたの?」
「車の中に忘れ物しちゃった~。あ~取って来るしかないか~。取って来るからちょっと作業は中断して待っててね。
くれぐれも河に落ちないようにね。」  「は~い。」

インテリは車のある方向へ走っていった1人取り残された少女は作業を中断しろといわれ、する事が無いので
持ってた熊のぬいぐるみで遊ぶことにした。

「少年君、頑張ってるかな~♪。」

少女がぬいぐるみで遊びながら隊の中で限りなく年齢の近い少年のことを考えていたとき、

「ゴポッ・・ゴポッゴポッ・・・・ゴポポッ。」

液体の弾けるような音が採取したニュードを置いてあるほうからした。少女はそちらへ振り返った。

続く   
すいません、かなり長くなります。続きは明後日。本当に申し訳ない。

88:名無しさん@ピンキー
09/10/27 20:34:32 V3RoDkbY
>>85-87
乙、これは名作の予感
楽しみにしてる!

89:名無しさん@ピンキー
09/10/27 21:01:42 vKWhHrSd
>>85-87
期待してます!
それまで我々はパンツを脱いで待っていますので!!

90:名無しさん@ピンキー
09/10/27 21:48:50 jvFkie/m
>>89
そういってパンツを1年ほど脱いで待っていた奴を俺は知っている
ムチャシヤガッテ(AAry

楽しみにしてるけど無理しない程度にの

91:名無しさん@ピンキー
09/10/28 02:38:02 StJLSjBg
>>84
クール:
火星人。ロンよりショウコ派。剥いた時と剥かない時の快感の違いを
静かに熱く小一時間は語れる違いのわかる漢。

92:名無しさん@ピンキー
09/10/28 02:51:39 KqfImS3V
>>91
クール幾つだよw

93:名無しさん@ピンキー
09/10/28 20:57:43 D+HwpqdX
>>91
P7世代の俺には、なんのことかさっぱりだ

94:名無しさん@ピンキー
09/10/28 21:01:16 KqfImS3V
>>93
言っとくが蘭堂先生は漏れのだからな?

95:名無しさん@ピンキー
09/10/29 02:06:06 ya5ZgI03
まじめ×少女はまだですか><

96:名無しさん@ピンキー
09/10/29 14:59:05 aWOjY8wU
少年!インテリインテリ少年インテリ少年!

97:名無しさん@ピンキー
09/10/30 04:05:24 nBi8eeOj
バーローですね

98:名無しさん@ピンキー
09/10/30 14:20:23 53vm+3vm
>>97
何その原作者と離婚しても出続ける運命の人w

99:名無しさん@ピンキー
09/10/31 02:27:28 kdf282Wo
で、結局少年の股間はコロッサスなの?ギガノトなの?
何度も子宮に叩き込むのも良いけど、一発で濃いのを当てるのも素敵だ

100:名無しさん@ピンキー
09/10/31 15:01:18 60g3hw54
やっぱりショタに忠実な俺は最軽量のタイたんでいいや

101:名無しさん@ピンキー
09/10/31 23:22:19 EUYnfZHh
大規模規制が一ヶ月間続くみたいなんだけど、投稿できなくて困った。
モリタポ購入は気持ち的にやだし…。
携帯からか、ネカフェからかなあ。

102:名無しさん@ピンキー
09/11/01 00:34:34 vlnSwscy
つまり携帯厨の自分最強ということだな!
…べ、別にパソコンが壊れている訳じゃry

熱血分が足りない。
自給自足してるけど、正直そっち方面の需要ってこのジャンルはあるのだろうか…。

103:名無しさん@ピンキー
09/11/01 03:18:18 DrIqjZko
>>99
ギガ砲並の砲弾をコロ砲並の制圧性で打ち出すエレファント(連射/即射可能)じゃなかろうか

104:名無しさん@ピンキー
09/11/01 09:01:30 RWQ+NSbR
ところで>>85-87の続きマダー?

105:名無しさん@ピンキー
09/11/01 11:29:08 0+OVV3dC
>>104
したらばの総合雑談に大規模規制に巻き込まれたって連絡があったよ。
俺も完成作品あるのに、ホント困るよ。

106:名無しさん@ピンキー
09/11/01 19:48:17 vqUVKDhb
>>102
元々エロの需要自体が少ないからなぁ…。
全年齢向けなら熱血も動かし易いが、エロとなると…うーん。

少年だって男と女のどっちの需要が多いのかさっぱりだし。

107:名無しさん@ピンキー
09/11/02 02:05:52 7GO05eBv
まじめちゃんを妊娠させたい…

108:名無しさん@ピンキー
09/11/02 08:10:58 rDpT7liG
インテリのお尻を開発したい

109:名無しさん@ピンキー
09/11/02 08:23:26 PcBh4lM8
インテリにお尻を開発された熱血が少年に襲われる話ですね、了解です
ご注文受け賜りました

110:名無しさん@ピンキー
09/11/02 20:01:23 dRSyrpdH
ショタ受けが絶望的なこんな世の中じゃあ・・・

111:名無しさん@ピンキー
09/11/02 21:18:35 PcBh4lM8
>>110
熱血・クール「アッー」
少年・ベテラン「ぬふぅ」



ナルシー「|∀・)ジー」
少女   「|///)ドキドキドキドキ」
お嬢   「| Д ) ゜ ゜」
真面目 「| ゜д゜)!? (゜д゜)」
インテリ「|´_ゝ`)……(スーパー賢者タイム中、再出撃まであと10秒)」

112:名無しさん@ピンキー
09/11/02 23:46:53 rDpT7liG
なんでこのスレじゃ男×男推奨な流れなんだ?
エロくない訳じゃないが俺はノーマルだから男×女がいいなぁ

113:名無しさん@ピンキー
09/11/03 00:03:02 jP5JGVe3
>>112
OKな人が集まってるだけで、推奨まではしてないかと…。
ちなみに俺も男×女派だ。
今書いてるのは女×女だけどねw

114:名無しさん@ピンキー
09/11/03 02:17:59 Xxb7nZ8B
男×男って「アッー」とか「ウホッ」とか「やらないか」とかが代表的な表現方法だけど、女×女ってあんまりそういうの無いよな

115:名無しさん@ピンキー
09/11/03 02:28:34 sAASTFfs
少女「お姉さま!」
お嬢「ええ、良いですわよ」


これはなんか違うな
ちょっと変化球で


少女「お姉さまアッー!」
お嬢「ええ、イきますわよ」



116:名無しさん@ピンキー
09/11/03 02:38:50 m45H6/Bm
まぁ世の中には男の癖に女×女が理解できずに
それならまだ男×男のほうが分かる漏れみたいな希少種もいるしなw

117:名無しさん@ピンキー
09/11/03 10:23:37 L4u3ezRb
にくぼうとせいえきがすきなので♀x♀はちょっと…

118:名無しさん@ピンキー
09/11/03 12:35:34 jP5JGVe3
フム、性癖というのは、食べ物の好みと同じくらい多様で複雑なものですね。
ま、好きだと思った作品はちゃんとレス付けて、苦手作品はスルーしてけば平和って事ですよね。

119:名無しさん@ピンキー
09/11/03 16:18:09 Xxb7nZ8B
百合もホモもノンケも大好きな俺は勝ち組ってわけか

120:ユー子×グレ子 1/3
09/11/03 21:34:34 jP5JGVe3
ユー子×グレ子 1/3
書き終わったのに、odnの解除待ってたらネタが腐るので投稿。

さて11月は、「ユー子さん、グレ子さんの知名度強化月間」です。(嘘)

ガイドブックの裏表紙を一目見ただけで「この二人はガチレズ」とお感じになった方も多いかと思われます。
私もその一人として、このお話を書いてみました。
いわゆるボーダーをブレイクした作品なので、嫌いな方はパスしてください。


ここは某社の第三会議室。
壁には「会議室での公序良俗に反する行為は堅く禁止されております」の新しい貼紙。
カーテンも閉められたうす暗がりの会議室の中で、二人の女性が…抱き合っている。
「グレ子…やっぱり、まずいんじゃない?」
「えー、そうかなぁ?バレてもオペ子さんに頼めばなんとかしてくれるよぉ。牛マン事件(※1)のときみたいに。」
二人はお互いの上着をゆっくりと脱がせ、下着をはだけさせながら会話を続ける。
「牛マン事件かー。オペ子さん、ずるいよね…皆であんな楽しいことしてたんったら教えてくれても良かったのに。」
「うふふ、その日はわたし達、定時であがって愛し合ってた日じゃないの。」
「…そっか。」
二人は軽く口付けを交わす。
「家でするよりも、会社でする方が100倍は興奮するよね…。」
「ユー子のスーツ姿も良く似合ってるし…。」
ユー子は、グレ子の可愛らしいブラジャーをずらし、豊満な乳房をあらわにする。
「暗くてもグレ子のおっぱい、凄いのが分かるよ。」
「ユー子…お願い。いつもみたいに、して…。」
ユー子はグレ子の乳首に噛り付き、強めに吸い上げる。
じゅるるるるる!
「ああっ!吸われるの好き!」
グレ子はユー子の艶やかな黒髪を強く抱きしめる。

(※1)エロかわスレの325-326を参照

121:ユー子×グレ子 2/3
09/11/03 21:36:22 jP5JGVe3
二人は最初は、単なる「すごく仲の良い友達」だった。
しかし性格の相性からか、「ふとしたきっかけ」で肉体関係まで持つようになっていた。
運命のいたずらか、二人は業務で別の軍隊に派遣されてしまったため、用事で戻った時しか自社内で会うことができない。
その境遇が、余計に社内での大胆な行動へと二人を駆り立ててしまう。

お互いが攻め合う場合を除いて、大概はユー子がグレ子を攻めることになる。
片方の乳首は指でいじり、もう片方を強く吸い上げる、というのがグレ子を攻める一番のやり方だ。
「あっ…あっ!そこ感じるっ!ダメっ!」
「ふふっ。相変わらずグレ子は感じやすいよね♪」
攻め甲斐のある体だ、とユー子はいつも思う。
「グレ子も、して?」
ユー子も自分のブラジャーをずらし、グレ子の手を導く。そしてまた先程のようにグレ子の両乳房を攻め立てる。
「ユー子っ!ダメなの!胸だけでおかしくなるっ!」
喘ぐたびにグレ子の手がユー子の乳房を強く握る。軽い痛みも「グレ子の悦びが伝わっているのだ」と思うとそれが快感に変わってゆく。
しばらく胸を攻め合う内に、お互いの秘裂からは大量の愛液が漏れ始める。
目の端に涙を浮かべながらグレ子が訴える。
「ユー子…あそこ…触って欲しいよぅ。」
「グレ子…私もだよ。」
二人はお互いのスカートの中に手を進入させる。
そして、慣れた手つきで相手の核(コア)を探り当てる。
「グレ子、核(コア)…いつもより膨らんでない?」
「やだ…はずかしいよ…。あ、ユー子のここも、熱くなってる…。」
さすがに「繋がる為の道具」を持ち込む訳にはいかないので、二人は会社では指で絶頂を迎えることになる。
くちゅくちゅと卑猥な音をさせながら、相手の陰唇と核(コア)をこすりあげる。
「ユー子ぉ…好き…好きだよ…。」
「グレ子、私もグレ子のこと…大好きだよ。」
頬をぴったりとくっつけて、お互いの耳に愛の言葉を流し込む。

122:ユー子×グレ子 3/3
09/11/03 21:37:37 jP5JGVe3
そろそろ二人の絶頂が近い。それは、お互いの喘ぎ声から感じ取ることができる。
「もう…イきそうなの…。ユー子…。」
「私もだよ…。グレ子、愛してる…。」
指の動きを加速させ、核(コア)に激しい攻撃を加える。
お互い、空いてる方の手で相手の体を強く抱き寄せる。
二人はむさぼるように、舌を絡め、情熱的な口付けを交わす。
「んむっ!んんんんっ!!」
「あむぅっ!んむううぅ!」
ほぼ同時に絶頂に達するユー子とグレ子。
二人の口の端からは、混ざり合った唾液がツーっと糸を引いた。

「牛マンって、あの日から3日間会社休んでたのよねぇ。」
余韻に浸りながら、グレ子がつぶやく。
「そうそう。復帰後もげっそりとやつれてて、暫く仕事にならなかったって、同じ部署の人が言ってた。」
グレ子の金髪を指で梳きながらユー子も答える。
「…どんだけ搾り取ったのかしら。すっごく興味ある。」
「あのまじめさんですら、舌べろが良かったって言ってるくらいだから、みんな欲しがったんだろうね。」
二人は口を閉じ、もう少しだけ相手の温もりを味わおうと体を寄せた。

ユー子とグレ子は服の乱れを直し、お互いの格好に不自然なところが無いかを確認しあった。
指を絡めて最後のキス。顔を離して、相手の目を見つめる。
そこでグレ子は、ユー子にある提案をしてみた。
「次は…牛マン連れて来て三人でしてみない?」
「私もおんなじ事考えてた。」
「決まりね♪」
二人は絡めあった指を離すと、会議室を後にした。

123:名無しさん@ピンキー
09/11/03 22:16:46 oCvgMlH2
>>120->>122
GJです!!!いやぁすばらしい!!今度は牛マンの野郎も絡めてください!!

124:名無しさん@ピンキー
09/11/04 16:34:04 ep+sp+Ps
ボーダーブレイクで同人やろうと思ったんだけど、
絵がアレなのでやめることにした。
URLリンク(mutukihatune.img.jugem.jp)

125:名無しさん@ピンキー
09/11/04 16:41:28 e2Fmcek1
てす

126:少女×異種姦 中編①
09/11/04 17:14:10 e2Fmcek1
音の正体は確かに緑色をしていた。ドロドロのスライム状の液体がビーカーの何十倍もの大きさに膨れ上がっている。
体積は少女より少し小さい位だろうか。今では恐らく入っていたであろうビーカーがすっぽり隠れて覆われていて、
隣に並べていたサンプル入りのビーカーも飲み込もうとしていた。

「やっ・・・やだぁ・・・・何これぇ・・・・。」

隣のビーカーも飲み込みさらに膨張を続ける「それ」は気のせいだろうかだんだん少女の方に向かっているように見えた。

「イ・・・インテリさんを呼んでこなくちゃ・・・。」

そう決心して少女が走り出した時、その振動に反応したのだろうか「それ」は地面を這い、猛烈な速さで少女に向かってきた。

「いやぁ!!来ないでよぅ!!」

そう言って少女が向きを変え車の方向に向かって全速力で走った。だが、

「きゃあっ!!うっ!!いっ、いったぁ~。ふぇ、えっ、えっ、いやぁっ!!!。」

「それ」は少女が向きを変えた時少女の足首絡みつき少女を転倒させた。そして少女の体を伝い腹、両腕を縛りつけるように覆いかぶさった。

「いやぁ!!あっ、やっ、やめてよぉ!!!」

少女が抵抗して叫んでるうちに腹と両腕に覆いかぶさっていた「それ」はカチッコチッと音を立ててみるみるうちに凝固していった。

「えっ!んっ、んっ、やっ、う、動かないよぅ・・・。」

続く

127:少女×異種姦 中編②
09/11/04 17:52:19 e2Fmcek1
腹と両腕を固定された少女はまだ固定されていない両足をじたばたとばたつかせながら必死に抵抗していた。
すると突然「それ」は一つの指令を与えられたかのように少女の両足に絡みつきそれぞれ両側に引っ張り足を広げた。

「やっ!!ちょ、ちょっと何するの!!」

少女が叫んだその時3本の触手のような「それ」が少女の足元に伸びてきた。そしてそれは先端を細く尖らせてゆき、
徐々に硬質化していった。医療用のメスのように硬質化した3本の「それ」は一瞬ピタリと止まったかと思うと
次の瞬間一斉に少女に向かってきた。

「スパッ!スパッ!スパパッ!!スパッ!!」  
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁーーーっっっ!!!。」
3本の「それ」は少女の調査用に着ていた強化ビニール製のスーツをいとも簡単に切り裂いた。

「うぅ・・・うっ、いやだぁ・・・・。」

凝固されている部分以外を切り裂かれた少女はまだまだ幼いピンク色の乳首とようやく膨らみ始めてきた乳房、
そして下半身の未だ穢れを知らぬ未熟な秘部を「それ」の前に晒してしまった・・・。

128:少女×異種姦 中編③
09/11/04 18:43:14 e2Fmcek1
突然変異という現象は未だにこの時代の科学を以ってしてみても解明されないものだった。ましてやそれが
新しく見つかったエネルギー物質ならなおのことである。
直接の原因はニュードの入ったビーカーを外気に晒される場所に放置したことだろうか。
空気中の酸素や窒素を吸収することにより人体に有害な作用を持つ物質に変化するか、
ごくわずかな確率で突然変異するかのどちらかであることが考えられる。
そんな事など知らずに少年はクールの後に続いて河をさらに下っていた。

「はぁっ・・はぁっ・・・はぁぁ・・・・・ふぅーっ・・・。」
「ん、どうした?そろそろ疲れてきたか?」
「い、いえ。まだ大丈夫です。」
「まあ、歩き始めてけっこう経つな。ここまでに発見した廃棄物も案外多くなかったしな。
「よし、では少しペースを下げるぞ。」  「は、はい。」

そう言って少年はクールの後をまた歩き始めた。その刹那、何かの悲鳴のようなものが遠くの方で
聞こえた気がした。少年は少女のものでなければいいがと思い、クールの後を追った。

続く
やっと規制解かれました。大変ご迷惑をお掛けしました。続きは明日書ければいいなと思っています。


129:名無しさん@ピンキー
09/11/04 19:08:04 hU1HCbuQ
>>126-128
乙です!規制解けてよかったですね。

明日も楽しみにしてますね!

130:名無しさん@ピンキー
09/11/04 22:03:25 VkTS4D+Q
>>126-128
おかえりなさい
楽しみです!

131:名無しさん@ピンキー
09/11/04 22:14:54 0LvXIwwq
>>126-128
GJ!
パンツ抜いで待ったかいがありました!
最後を見届けるまでは、はけませんけどね。

しかし、odnはいつ解除になるんだ…。

132:名無しさん@ピンキー
09/11/05 00:09:36 oLVp2/wI
きたぁぁぁぁ
麻の会議寝る覚悟で最初から読む!

激しく乙!

133:名無しさん@ピンキー
09/11/05 02:43:38 yOPc0gQ2
なぜだろう、最近まじめちゃんがショタコンっぽく思えてきた

134:名無しさん@ピンキー
09/11/05 02:45:49 WwPg1y7h
>>133
少年との邂逅で目覚めるんですね、分かります!!w

135:名無しさん@ピンキー
09/11/05 07:04:26 76s5vJka
暇なので、誰かしらを絡ませるSSを書こうと思います。
エロは少々期待に答えられないかもしれませんが、リクエストがあればどうぞ。

136:名無しさん@ピンキー
09/11/05 08:17:21 QlnVpaNS
インテリ×ショタ

137:少女×異種姦 後編①
09/11/05 16:35:28 VWtyOygy
少女のスーツを切り裂いた3本の「それ」は徐々に軟化してさらに中央の1本だけ太さを増しながら少女の方に近づいた。

「いやぁ・・・こ、こないでぇ・・・・。」

3本のうち細めの2本が一気に少女に近づき、少女の胸の近くの部分にくっついた。
そしてするすると少女の皮膚を伝いまだあどけなさの残る2つの突起へと到達した。

「んっ!!いやぁ!!やめてっ!!くすぐったいよぉ!!」

「それ」ら2本はそれぞれ2つの突起を先端の部分で転がすようにこねくり始めた。

「ひゃっ!!んっ!んんっ!やっ・・・やめてぇ・・・・。」

少女は手で脇をくすぐられるのとはまた別の未知の感覚にもてあそばれていた。そうしている間にも
また新たな細めの触手が伸びてきて少女の首筋、耳の裏をまるで味わって舐めるかのように撫で回した。

「ひっ!やだぁ・・・やめてってば・・・・。」

そうしているうちに今までさらけ出してきた少女の秘部が、次第に湿り気を覚え、つややかな光沢を帯び始めた。
それに呼応するかのように今まで何もせず、奥の方でじっとしていた少女が持ってた熊のぬいぐるみの腕ほどもある
太い触手が動き出しその先端を少女の秘部にあてがった。

「ひゃっ!!えっ!!ええっ!!だっ!だめっ!!それだけはやめてぇ!!!」

少女の女性としての本能が未知の危機を察知したのだろうか、少女はこれまで出したことの無い程のすごい力で抵抗した。
だがその抵抗をあざ笑うかのように「それ」は少女の穢れを知らぬ未熟な秘部へと入り込んだ。

「ひぎっ!!い、いやぁぁぁぁ!!やだぁっ!!抜いてっ!抜いてぇっ!!!。」

続く

138:少女×異種姦 後編②
09/11/05 17:14:15 VWtyOygy
だが「それ」は徐々に少女の中へと入り込んできて、その様子が分かるように少女の下腹部が「それ」の
形通りに膨らんでいた。そして「それ」の動きが急に遅くなったかと思うとブチッ!!という音が少女の
下腹部から聞こえた。

「あっ!あっ!あぎっ!!!いたいっ!いたいっ!いたいよぉー!!!」

少女から悲痛な叫びが聞こえても「それ」は構わずに少女の中へ侵入した。少女の秘部が「それ」によって
広がっていく、その侵入とは反対に少女の秘部からは最後の牙城が破られた証であるかのように
血があふれていた。

「はぁ・・・はぁ・・・うぅ、ひ、ひどい・・・。」

そして少女は「それ」に下腹部を小突かれるような感覚を感じ取った。そう「それ」が少女の生命の
源を育てる、新たな生命をを優しく包み込む神聖な場所、子宮に到達したのである。
すると「それ」は徐々に少女の中を後退していった。少女は反射的に全身の力を緩めてしまった。
そのスキを狙っていたのだろうか。「それ」は再び少女の中に侵入してきた。

「あぁっ!!うぐっ!くっ!あぁ・・・。」

思いもかけない突然の襲撃に少女は力を込めるのを忘れてしまい、さっきより強い衝撃で子宮を突かれ、
それにより危うく意識を失いかけた。そして「それ」はまた再び少女の中を後退し、侵入した。
その回数は次第に増えていった

「あっ!あっ!あぁっ!・・・んっ、んっ、んっ、んっ、んはぁ・・・はぁ、はぁ。」

何回も秘部の中を往復し、奥の子宮突かれる事を繰り返し、次第に少女は未知の感覚にとらわれて目が
だんだんうつろになり何度も意識が遠のきそうになった。

続く

139:少女×異種姦 後編③
09/11/05 17:53:05 VWtyOygy
「んっ、んっ、あぁ・・やだ・・・やだよぉ・・・・。」

頭の中では抵抗していても少女の身体はだんだん「それ」を受け入れていた。少女の秘部が「それ」を逃すまいと
するかのようにキュウ・・キュウと「それ」を締め付けていた。その反応に応えるかのように「それ」は突然
少女の中を往復するスピードを速めた。

「ひゃんっ!!!あっ!!あっ!!あっ!!あっ!!やっ!!だめっ!!そ・・そんなにしたらぁ・・・
 こ、壊れちゃうよぉ!!あぁ!あぁ!」

そんなことにも構わず「それ」は往復のスピードを更に速めた。その時、少女の身体にも変化が起きていた。
今まで味わっていた未知の感覚とはまた違った感覚が少女に襲い掛かっていた。例えるならそう、まるで火山
のマグマが噴火するような、身体の中に溜まっていた「何か」が身体の底から猛烈な勢いで昇って来るのである。

「はぁっ、やぁ・・んっ!うぅ・・・な、何か・・来ちゃうよぉ!!」

その言葉を待っていたかのように「それ」は往復のスピードを極限まで加速させた。           
少女の奥底から昇ってくる「何か」はもうそこまで来ていた。

「ひっ!んっ!んっ!あっ!あひっ!あぁっ・・・・ああぁぁぁぁぁーーーーーっっっ!!!!!」

それと同時に「それ」は往復のさなかに自らを小刻みに震わせ、前の自らと同じようなドロドロの、それでいて
それでいて色は己より白濁している「何か」を少女の奥底、子宮の目の前で盛大に吐き出した。

「あぁ・・・・あぁ・・・はぁ・・・・うぅ・・・・・・・。」

初めて味わう、身体の奥底から昇ってくる「何か」が絶頂に達した感覚と、「それ」が吐き出した「何か」が
少女の子宮の中に入り込んでくる感覚とが混ざり合い、少女のずっと保ってきた理性を薄れさせた。
少女の秘部からは子宮に入りきらなかった「何か」が外にあふれ少女の尻のほうまで垂れていた。
少女はそのまま意識を失った・・・。

続く



140:少女×異種姦 エピローグ①
09/11/05 18:24:56 VWtyOygy
「あぁ~いけない、いけない。忘れ物を取りに戻ってる途中で珍しい植物を見つけちゃったもんだから
 ついついレポートにまとめてスケッチまで取っちゃった。あぁ~少女ちゃん今頃ヒマしすぎて
 怒ってるだろうなぁ~。どうしよ~。」

そう言いインテリは忘れ物を持って来た道を走っていた。その時、左の方でガサッと草がかき分けられる
音がしてインテリはとっさに身構えた。だが草をかき分けて現れたのはクールだった。

「あれっ、クールさん、こんなとこでなにしてるんですか~?」

クールの後に続いて少年も姿を現した。

「いや、以外にもこの河には廃棄物が少なかったのでな。見切りを付けて戻ってきた所だ。」
「そうだったんですかぁ~。」
「ところで君こそそこで何をしている?」
「私はちょっと忘れ物を・・・・て、あっ!いけない!私少女ちゃんを待たせてるんだった!
 早く戻らないと!」

インテリのその言葉で走って戻ることになってしまった3人は数分後、ニュードを採取していた場所に
辿り着いた。そこに少女の姿は無かった。

続く

141:少女×異種姦 エピローグ②
09/11/05 18:42:10 VWtyOygy
「あれ、少女ちゃんどこいったんでしょう?」
「まさかあまりに遅いインテリ君を見かねて探しに行き、そのまま帰り道を見失ったんじゃ・・・。」
「えぇ!それは大変だわ!!」
「僕、探してきます!!」

少年は来た道を引き返し走った。辺りを見回しながら走り、そして草の影になっている場所にある
「それ」を初年は見つけた。

「うっ・・うわぁ!!!!」

少年はその場に尻餅をついた。クールとインテリが少年の元へ駆け寄る。

「どうした!!」

少年が見たものを見て2人は凍りついた。

「きゃあぁぁぁぁぁぁーーーーっ!!!!!」
「こ・・・・これは・・・・・。」

そこにあったのは緑色のスライム状の物質に全身を包まれ、光のない虚ろな目をして
横たわっている少女だった。
少女の腹はまるで赤子を宿したかのように膨れ上がっていた・・・・・

      -終-




142:名無しさん@ピンキー
09/11/05 19:35:13 DfgfNnKy
>>137-141
べてにゃん「良い腕だにゃ」
べてわん  「次も期待するワン」


143:名無しさん@ピンキー
09/11/05 19:44:21 WgIm2Gj3
>>137-141
乙であります!
これでようやくパンツが穿けます!
でも、オチはガクブルですね…。

144:名無しさん@ピンキー
09/11/05 19:57:41 8+KP2jcO
>>137-141
ふぅ…乙です!

素晴らしいSSでした。少女のその後は果たして…

145:名無しさん@ピンキー
09/11/05 20:08:18 9tX1E7ER
>>137-141
GJ!
不覚にも勃起しそうになったw
電車内で。

>>143
ショタの妄想小説と思えば…

146:名無しさん@ピンキー
09/11/05 23:35:26 O8w9r2Nx
>>137-141
乙千鳥先生です!
…で、続きはあるのでしょうか?気になって仕方がないです(´・ω・`)

147:異種姦 作者
09/11/06 06:29:34 KBxfD4Fw
>>142-146の皆様
ご愛読ありがとうございました。>>146様には申し訳ないのですが、続きは今の所考えておりません。
次は少年×お嬢、少年×少女、少女×熱血のどれかをを考えております。
投稿はいつになるか分かりませんが書いてみたいと思います。
今回はご愛読ありがとうございました。

148:異種×ナルシー
09/11/06 06:52:05 9w0jL5dM
こうですか

149:名無しさん@ピンキー
09/11/06 19:02:23 WiPjjxgo
なぜだろう・・・
ベテランのSSを書いていたはずなのに筆休め目的で書いていた物の方が早く完成するなんて

少々強姦チックな流れかもしれないんで苦手な人はスルーしてください
では投下します

150:少年×インテリ
09/11/06 19:04:45 WiPjjxgo
自身の身体に起きている変化について少年は悩んでいた。
朝起きると自分の下半身の一部が強張っていて、下着が「何か」で汚れている事に。

それは子供の身体から大人の身体へ成長する過程であると理解している者からすれば他愛ないこと。
しかしその変化の渦中にいる少年にとってはそれは恐怖にも近い事であった。
未知なるものへの恐怖。

大いに悩んだ末、少年は部隊一の知識人であるインテリに相談することにした。
少年はインテリの部屋の前で深呼吸してからドアをノックした。

「すいません」
「あら、少年くんじゃない。何かご用?」
「実は相談が・・・」


――――

「・・・つまり、朝になると起こるその現象が病気の予兆なんじゃないかと心配なのね?」
「そうなんです」
「プッ・・・アハハハハ!」
「わ、笑わないでください!僕は本当に悩んでいるんです!!」
「ごめんごめん。でもね、フフフ・・・それは少年くんと同じ歳の男子達には正常な事なの。」
「そうなんですか?」
「ええ、だから心配しなくていいわ。でも一つ気になる事があるの」
「気になる事?」
「・・・私の情報が正しければ少年くんは少女ちゃんが好きなのよね!?」

インテリの爆弾発言に少年は飲んでいた紅茶を壮大に噴き出した。

「な、なんですか唐突に!」
「もうキスはしちゃった?それ以上の事は・・・してたら私に相談しないか」
「キスだなんてそんな!まだ手を繋いだ位です!!」
「いや~ピュアねぇ・・・・・・でもね、真面目な話をすると少年くんも少女ちゃんも
これから大人への階段を少しずつ上っていくわけど、いつかある問題が起こると思うの。」
「問題・・・ですか?」
「ちょっとこの映像を見てほしいの」

インテリが開けたパソコンの画面からは熱血とまじめが激しく愛し合っている映像が映し出されていた。

「な、なんですかこれは!」
「だいぶ前に熱血が風邪で寝込んだ時、見舞いを兼ねて隠しカメラを仕込んでおいたの。
回収するの忘れてたらまじめちゃんと急に仲良くなるんだもん。だから回収する事も出来なくてね~」
「これって盗撮じゃないですか?」
「細かい事は気にしない!・・・とまあこんな事を近い将来少年くんは少女ちゃんとするわけだけど、
でもその知識が無いでしょ?だから私が手取り腰取り教えてあげる!」
「知識ですか?お、お願いします」

(・・・手取り足取りじゃないのか?)

この時よく考えずに返事をした少年は後で少し後悔した。


151:少年×インテリ
09/11/06 19:08:05 WiPjjxgo
「よし、じゃあ手始めに服を脱ぎましょうか」

そう言いながらインテリは自分の服を脱ぎ裸になった。

「な、なんで脱ぐ必要があるんですか!」
「だって裸にならなきゃ必要な知識を教えられないわ。
生半可な知識で傷付くのは少女ちゃんなのよ?」
「・・・わかりました」

渋々頷くと少年は服を脱ぎ下着姿になった。パンパンになったものが下着越しに自己主張している。

「ほら、パンツも脱ぐの!」

焦れたインテリは少年のトランクスのゴムに手をかけると一気にずり下ろした。

「ちょっ、インテリさん!?」
「やっぱり私の理論通りまだ剥けてないみたいね。いい、男の人は成長するとここが自然と剥けるものなの。
剥けてないと性交した時に余った皮が男性器の感覚を鈍らせて気持ちよくないの。
これを遅漏といって女性にはあまり喜ばれないものなのよ。」
「そうなんですか」
「それに、皮が被ったままだと
垢や埃が溜まって男性器が炎症を引き起こすだけでなく、女性に病気を移してしまったりするのよ。」
「・・・」
「大事な少女ちゃんを病気にはさせたくないよね?そうさせない為にも男性器を剥いて常に清潔に保たなきゃ。」

インテリは少年の背後に回り込むと皮に包まれた男性器を軽く扱き始めた。

「あ・・・」
「こんなに固くして・・・それほど私の裸に興奮しちゃった?」
「な、なんか気持ち良いです・・・」
「嬉しい~。私頑張っちゃおうかな?」

インテリは皮に包まれた男性器の先端を指でほぐして少しずつ剥いてゆく。

「ほ~ら本来の男性器の形が見えてきたわ。」
「インテリさん・・・なんかすごい」
「もうすぐ皮が全部剥けるわよ~・・・最後はちょっと痛いかもしれないけど我慢してね。」

そう言うが早いかインテリは最後にくっついた皮を勢いよく剥いた。

「ああっ・・・!」
「おめでとう少年くん。これでまた一歩大人へ近づいたわね!」

最早少年はただ息を荒くしてインテリにされるがままだった。
外気に晒された男性器が小刻みにビクビクと痙攣している。

「それじゃあ一歩大人へ近づいたお祝いに私が気持ち良い事をしてあげるね。」

そう言ったインテリが剥けたばかりの男性器を口に含み軽く吸うと同時に少年は達してしまった。


「あ・・・なんか出る・・・!」
「っ!んふ・・・」

インテリの口内にまだ成熟しきっていない精が大量に放出される。
全て吐き出し終えたのを確認してからインテリは口から少年の男性器を離した。
若さ溢れる男性器は射精してもなおピンと勃ち続けていた。



152:少年×インテリ
09/11/06 19:11:17 WiPjjxgo
「す、すいません・・・」
(ちょっとしゃぶっただけでイッちゃうなんて敏感ね・・・それに濃くて飲みづらいわ・・・)

射精された精液を苦労しながら飲み干したインテリは軽く溜め息をついてから口を開いた。

「初めてのフェラはどうだった?」
「凄く・・・気持ちよかったです・・・」
「よかった。でも気持ちいいからって強要したり喉の奥まで突っ込んじゃだめよ?
人によってはこれが嫌いな人もいるからね。」
「はい」
「それにしてもまだ勃ってるのね。本当はこれでお仕舞いにしようと思ったんだけど・・・」

インテリがこの後の事について考えていると少年がモジモジしだした。
「あ、あの~・・・触っても良いですか?」
「ん?私の身体を?」

少年は躊躇しながらコクンと頷いた。

「まあ良いか。さあどうぞ」
「し、失礼します」

少年は胸や尻に手を伸ばし撫でたり揉んだりした。

「あまり強く揉むと結構痛いからダメよ?もっと優しくソフトに触らなきゃ。」
「こうですか?」
「そうそう、手でただ揉むだけじゃなくて手全体で円を描くように回したり、
乳首を軽く摘んで引っ張ったり・・・胸だけじゃなくて下も弄らなきゃ」
「下って?」
「女性器よ。男の人は興奮すると性器が大きくなるように、女性は興奮すると性器が濡れるの。
男性器を女性器に入れる事が性交なんだけど、女性器が十分濡れてないのに無理矢理入れようとしちゃだめよ?」
「インテリさんは興奮しないんですか?」
「ん~、今の少年くんのテクニックじゃまだ濡れるとまではいかないかな~」
「そうですか・・・そうですよね」


153:少年×インテリ
09/11/06 19:13:36 WiPjjxgo
ちょっと可哀想だったかな?とインテリは反省した。まだ性交の経験もない少年に出来るとは思わないが、
いつか来るであろう少女との性交の為にせめて知識としては教えてあげても良いだろう、と思った。

「・・・少しだけチャレンジしてみる?」

その言葉を聞いて少年の表情がパァと明るくなった。
「良いんですか!?」
「少女ちゃんの為にもね。え~っとローションローション・・・」

インテリは洗面所からローションを持ってくると少年に手渡した。

「最初は緊張して十分に濡らすのは難しいから、そんな時はローションやベビーオイルで代用しても良いのよ。
それじゃあ塗ってみましょうか。」
「これが女の人の性器・・・」

少年はローションを少量手に取り、インテリの女性器に塗り始めた。
塗ってる途中、小さな突起物があることに気付く。

「これはなんですか?」
「そこはクリトリスといって女性の代表的な性感帯なのよ。男性器でいう亀頭の部分に該当するかしら。」

少年は興味本意でそこを摘んでみるとインテリが腰をくねらせて跳ねた。

「んっ・・・外側ばかり塗らないで中に、も・・・ああん!」
「ここが気持ちいいんですね?」

少年は親指でクリトリスを刺激しつつ人差し指と中指で内部にもローションを塗り込んでいく。
指を動かす度にインテリが甘い声をあげるので少年は我慢の限界だった。

「ご、ごめんなさいもう我慢出来ないっ!」
「え?」

自分に歯止めが効かなくなった少年は、ローションを塗って潤ったインテリの女性器へ己の男性器を挿入する。
中へ挿入された感触でインテリは我に返った。


154:少年×インテリ
09/11/06 19:14:40 WiPjjxgo
「ち、ちょっと少年くん!?それはダメよ!ちゃんと避妊具を着けてからじゃないと!」
「すいません・・・でももう腰が止まらないんです!」

インテリの必死の制止も少年には何の意味を持たなかった。
少年は誰に教わったわけでもなく何度も性器を引いては叩きつけた。
突かれる毎に子宮から発生する快楽がインテリの脳を淫欲に染め上げていく。

「これが性交・・・インテリさんの中、凄く気持ち良いです!」
「あ、あん!こ、ここまでするつもり、じゃなかったのに・・・ん、あっ!」

少年の腰の動きが早くなっているのに気付いたインテリは最悪の展開を想像した。

「!?それだけは絶対にダメよ!少年くん、中に出すのは・・・」
「ああっもう出る・・・うっ」

インテリが言いきる前に少年はインテリの膣内に深く挿しこみ射精した。

(あ・・・出されちゃった・・・中でビクビクいってる・・・)
「ハァハァ・・・ごめんなさいインテリさん・・・でも身体の動きが止まらないんです・・・」

射精した直後だというのに少年の男性器は全くを衰えずより固さを増していた。
一度火が着いた少年の性欲は止まる事を知らずその後も敏感過ぎる男性器は若い故の特権を活かし、
数回動かしてはすぐに達し、また動かしてはすぐ達するを繰り返した。
その度に熱い精液が勢いよく胎内に注ぎ込まれるのを感じながらインテリは絶頂に達した。



身体に溜まっていたものを全て出しきった少年はインテリと繋がった状態で胸に吸い付いたまま眠ってしまった。
そんな光景を見ながら激しい情事の余韻に浸っていたインテリは考えていた。

(少年くんにイかされちゃった・・・フェラで一回出したのに何度も濃いのを膣内射精するなんて・・・
妊娠したらどうしよう?でも凄かった・・・・・・クセになりそう・・・)


数時間後、目を覚ました少年はインテリに平謝り一辺倒だった。

「本当にすいませんごめんなさい申し訳ありませんでした責任を取ってブロア川に飛び込んできます!」
「ブロア川に飛び込むのはやりすぎだけど・・・そうね、責任を取ってもらうなら約束して欲しい事があるわ。」
「約束ですか?」
「そう。絶対に少女ちゃんを泣かさないって約束よ?
もし泣かせたら部隊のみんなにさっきの出来事を暴露しちゃうんだから。」
「・・・死んでも泣かせません!」
「あともう一つ。少女ちゃんは大人の身体になるまであとちょっとかかりそうだから、
それまで私が少年くんの練習相手&性欲の処理をしてあげるわ!」
「断ったら・・・?」
「撮影しておいたさっきの出来事をダビングして部隊中にばらまきます」
「ば、暴露されるより酷い!?ってゆうかいつの間に撮影したんですか!」

本気で怯える少年を見てインテリは楽しそうに微笑むと少年を優しく抱き寄せた。

「これから色んな事をも~っと教えてあげるから楽しみにしててね!」

(・・・相談する相手を間違ったかな?)


インテリに抱き締められて頭を撫でられながら少年は少し後悔した。


155:名無しさん@ピンキー
09/11/06 19:17:07 WiPjjxgo
以上で投下終了。撤退します!!

再出撃まであと∽秒

156:名無しさん@ピンキー
09/11/06 19:49:20 aa43RMib
とんだ淫テリだな

157:名無しさん@ピンキー
09/11/06 20:16:51 s8mv4XPV
>>149-155
……ふぅ
GJですたm(__)m

158:名無しさん@ピンキー
09/11/06 20:17:50 qDkTFP4f
少年にIntel入れたら
インテリに陰茎挿れちゃったんですね

159:名無しさん@ピンキー
09/11/06 23:51:13 Wp4YMqLb
>>149-155
帰ってきて覗いてみたら、凄い破壊力のマインが!
股間が撃破されました!

160:名無しさん@ピンキー
09/11/07 00:54:57 IKPN8wlq
>>155
いい働きだ

少年の味を一度知ってしまった女性は、もう他の男では満足出来なくなるんだろうな…

161:名無しさん@ピンキー
09/11/08 01:34:02 mH1qwiIm
色々と充実してきたから、俺も頑張るぜ!
>>122の続きは、月曜日に上げられそうだ…。

162:ユー子とグレ子×牛マン 1/5
09/11/09 22:00:35 a+G1aFLa
>>122の続きです。
「牛マン総受け物語」の完結編になります。
ODNの規制解除…長かった…。

白色で全体の印象がまとめられた、シンプルな造りの廊下。
その廊下に、牛マンの明るい声が響く。
「…でもホント珍しいっすよね!グレ子さん見るの久しぶりかもw」
牛マンと並んで歩いているのは、これまた笑顔のグレ子である。
「牛マンありがとねー。私一人で運ぶなんて無理だって困ってたんだ。」
「えへへへへ♪グレ子さんの頼みじゃ、断れないっすよー。」
「さっすが牛マン!話がわかるー。」
どうやら、グレ子が牛マンに雑用の手伝いをお願いしたらしい。
二人はエレベータに乗り込む。行き先は10階会議室フロアだ。
無言でエレベータの階層表示を見つめる二人。
エレベータは会議室フロアに到着し、扉が静かに開いた。
先に降りた牛マンが会議室の並びを見て、少し表情を曇らせる。おそらく、あの『事件』のことを思い出したのだろう。
「どしたの?牛マン、大丈夫?」
「え…あははは、大丈夫っすよ!」
誰が見ても、空元気である。
二人は第三会議室へと向かう。
近付くにつれて、牛マンの顔色が目に見えて悪くなってゆく。
「こ、ここっすか…?」
「そうよ?椅子の出し入れが許可されてるの、ここしかないもん。」
牛マンの顔色に、あえて気がつかない振りをして答えるグレ子。
「う、牛マンはこの部屋にはいい思い出が無いんで…。」
「…ひょっとして、この前のこと気にしてるの?」
牛マンがコクっとうなずく。
「あんなこと、二度三度もあるわけないじゃない。」
「わかってるんすけど…なんか、嫌な予感が…。」
グレ子は牛マンのカンの良さに驚いた。だが、なんとか冷静さを保ちながら牛マンを促す。
「だ、大丈夫だってば。部隊のみんなは戦場だし、第一、オペ子さんもさっき帰ったじゃない。」
「そうっすよね…。」
「とにかく、早く椅子を運び出しましょ?」
グレ子は、牛マンの腕を引っ張りながら第三会議室の扉の前まで移動する。
「はい、到着。…ほら、誰も居ないことを確認してごらんよ。」
グレ子の言葉に恐る恐る会議室の扉を開ける牛マン。明りの点いていない会議室の中を覗き込もうとする。

163:ユー子とグレ子×牛マン 2/5
09/11/09 22:01:55 a+G1aFLa
すると突然、扉の陰から伸びた手が、牛マンの顔に霧のようなものを吹き付けた。
プシュー!
「うわっ!なにを…。」
牛マンの言葉は途中で切れ、そのまま廊下に崩れ落ちる。
霧の正体は、新しく軍で採用された強力睡眠スプレーであった。
「へぇ…サンプルを借りてきたんだけど、正直、こんなに効くとは思わなかった。」
「ほんと一瞬だったね。…そうそう、牛マンったら結構カンが鋭いんだよ。…ちょっとバレそうだったし。」
ユー子とグレ子はそんな会話を交わしながら、牛マンを引きずり会議室の奥へと移動する。

牛マンが意識を取り戻す。
全裸にされ、手足をガムテープできつく縛られている。
「あ、気がついたかな。」
「こんなにちんちんしごかれて寝てられるのも凄いよね。」
下着姿のユー子とグレ子が、寝かされている牛マンを両側から見下ろし股間のペニスをいじっている。
「え…なにを…って!何っすか!これは!!」
「こら、あんまり大きい声ださないの!」
会議室に響きわたる悲鳴に、ユー子が牛マンを叱る。
「静かにしてないと、今度こそ会社首になっちゃうよ?」
グレ子もしれっと怖いことを言う。
「いったいゼンタイ二人ともどうなってるんっすか!」
グレ子とユー子が、甘えたような声でその質問に答える。
「この前の事件の話を聞いて羨ましくなっちゃって…。」
「ネットの書き込みにも『牛マン総受け』って書いてあったけど、わたし達参加してないんだもん。」
二人は、牛マンの体中を撫で回しながら話を続ける。
「それに、10月23日のブログでも『筐体に限らずこれからもイロイロと クロス していきたいっすなぁー。』って書いてたじゃない。」
「だから、わたし達とも、クロス…しよう♪」
「ちょっ!そういう意味じゃないっすよ!」
牛マンは首をぶんぶんと横に振る。

164:ユー子とグレ子×牛マン 3/5
09/11/09 22:03:14 a+G1aFLa
「でも、そんなこと言って…どう見てもここはクロスしたがってるわよ。」
「ホントだ、大きくなってきた…。縛られて…イジられてるだけで、こんなにしちゃうなんて、牛マンってM男クンなんだ。」
「牛マンは、いたってノーマルっす!誤解っすよ!」
グレ子は牛マンの訴えを完全無視して続ける。
「もっと元気になるように、口でしてあげるね♪」
「あは、グレ子大胆♪」
グレ子がいきり立った牛マンのペニスを喉まで一気にくわえ込む。
「ああ!ダメっす!あうぅ…。」
牛マンはなさけない声を上げるが、グレ子の攻めは続く。
「あはは、可愛い泣き声♪」
ユー子は牛マンの乳首を軽くつまみながら、それをからかう。
「レロッ…なんか、熱くて硬いから…変な気分になって、ヂュルッ…きちゃうよ。」
「グレ子の舐めてる表情、凄くいやらしいよ。」
真剣に舐め続けるグレ子、そしてそれを熱い眼差しで眺めるユー子。
「ああ!グレ子さん!そんなに吸ったら…うあああ!」
「ん!?むぐうう!」
唐突にグレ子の口内に大量の精液が流し込まれる。
このタイミングでイってしまうと予測できなかったグレ子は、吐き出すことを忘れて、思わずその全てを飲み込んでしまう。
こくっ…こくっ…。
飲みにくそうに喉を鳴らすグレ子。
「うええ、げほっげほっ…まずいー。ていうか、もの凄い量だってば!」
「うぅ、『あの日』以来してなかったから。」
牛マンは今にも泣き出しそうな表情で答える。

165:ユー子とグレ子×牛マン 4/5
09/11/09 22:05:27 a+G1aFLa
「じゃあ、次は私が元気にしてあげる。」
今度はユー子が、牛マンの半分しなびたペニスを指で摘み、ぱくっと根元まで口にくわえる。
うっとりとした表情で、残った精液をちゅっちゅっと強く吸い上げている。
「んむっ…これで、グレ子と、チュパッ…間接キスだね♪」
暫く吸い続けている内に牛マンのペニスは硬さを取り戻してきた。
「わ、また元気になった。牛マン、すごいすごい♪」
グレ子がそれを眺め、嬉しそうにつぶやく。
「舐めてる内にヘンな気持ちになってきちゃったよ。…そろそろ私のここ…舐めて。」
ユー子が、牛マンの眼鏡を外し、顔の上に跨る。
小さいが、形の良いユー子のお尻が牛マンの眼前に迫る。
「噂の特選牛タン…ようやく味わえるのね。」
その言葉を聞いて、牛マンは半ば諦めの境地でユー子の陰唇にむしゃぶりつく。
「あんっ!すごい…ざらざらしてるっ!」
嘗め回している内にユー子の核(コア)にも舌が触れる。
「ひゃっ!ダメッ!」
ユー子の体が弓なりに仰け反る。
グレ子は牛マンのペニスを手でイジりながらユー子の姿態を眺めていたのだが、ふとある事実に気が付いた。
「そろそろわたしも、したくなっちゃったんだけど…そう言えば、ゴムって持ってきた?」
ゆっくりと絶頂へと登りつつあったユー子だが、その問いに少しだけ冷静さを取り戻す。
「あ、ゴムのことすっかり忘れてた…。」
「やっぱり?うー、どうしよう…このままじゃ収まりつないし…。」
グレ子は困った様子で視線を落としていたが、結局、自分の体の中の疼きは抑えられなかった。
「もう、生でしちゃおっと。」
「えー、グレ子、まずいんじゃないかな。万が一の事があると…。」
「大丈夫よ。さっき一番絞りは出したんだし。…それに、これ以上耐えてたら死んじゃう。」
「グレ子がそう言うんなら…。」
グレ子は牛マンの腰の上を跨いだ。
そして、手で掴んだ牛マンのペニスを自分の秘裂にあてがうと、ユー子のお尻の下で呻いてる牛マンに釘を刺す。
「いい?牛マン?勝手に中出ししたら許さないからね!」
言うと同時に一気に腰を落とす。
牛マンのをしゃぶっているときからずっと濡れっぱなしだったグレ子の膣はほとんど抵抗もなしに牛マンのペニスを根元までくわえ込む。
「んむむうううう!」
ユー子の陰唇にぴったりと塞がれている牛マンの口から声にならない叫びが漏れる。

166:ユー子とグレ子×牛マン 5/5
09/11/09 22:06:43 a+G1aFLa
「あぁん!凄い!この反り返り具合がたまんないのっ!」
グレ子からも、激しい喘ぎ声がこぼれだす。
それを見て興奮が一気に高まったユー子は、牛マンの顔に陰唇を擦りつけながらグレ子に語りかける。
「グレ子!一緒に…一緒にイこ!」
二人の動きは次第に激しくなってくる。
ユー子もグレ子もお互いの絶頂が近いことを悟った。
そのまま両腕で相手と抱き合い、激しいディープキスを交わす。
だが、先に絶頂を迎えたのは牛マンであった。
「んむむ…むぅうぅぅ!!」
その喘ぎ声の響きと、激しいペニスの痙攣を合図にユー子もグレ子もほぼ同時に高みへと登りつめる。
「い、いやあああ!ユー子!いくうう!!」
「グレ子!私も…だめえええええ!」
三人は、息も出来ないほどの快感に襲われ、会議室の時間が止まった。

余韻が醒め、ユー子もグレ子も名残惜しそうに牛マンから降りる。
「あぁん…想像以上に気持ちよかった…。って!中出しされてるう!」
「ちょっと牛マン!グレ子に赤ちゃんができちゃったら、どうするつもりよ!」
無理矢理搾り取っておいて、それを非難する二人。
「ご…ごめんなさい。ホントごめんなさい。」
逆らっても無駄だと悟った牛マンは、ただただ謝るのみ。
「そうねぇ、できちゃったら…責任とって結婚しちゃいなさいよ。」
ユー子がニヤニヤしながら提案する。
「んー…牛マンを尻に敷いた生活を送るってのも案外良いかもね。」
「結婚したら、私もちょくちょく遊びに行くよ。三人の夜の生活とか、楽しみー♪」
「遊びに来ても良いけど、二人でこっそりHするとかはダメだからね!」
「逆、逆!牛マンが私のグレ子に勝手なことしないか、監視に行くの!」
盛り上がる二人に牛マンが弱々しく口を挟む。
「あの…牛マンの選択権は?」
「「ありません」」
二人の声は、みごとにハモった。

これから先三人がどうなったのかは、また別のお話。

Happy(?) harem end.


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