09/10/17 22:03:20 K1Yi1zy8
ゾクゾクと、こそばゆいような感覚が走る。
「ん、ふああっ!ク、クロ・・・っ!」
ヒトの肌は柔く、脆い。ざらざらした舌で皮膚を傷めてしまわぬよう加減しながら、もう片方を肉球の付いた前足で、優しくこねあげる。
「んうっ・・・!っん!」
堪えきれずに声が漏れ、身体がびくりと震える。
肌をくすぐる柔らかなミルの体毛の感触すら、絶妙な愛撫に変わってゆく。
「やっ、ああっ・・・っや・・・んっ!ひっ、ああっ!?」
乳房の周りを舐めていた舌が、時折その頂を掠める。
予測できない快感に翻弄され、少女の身体が大きく跳ねた。
膨らみから舌を離し、前足で少女の秘裂をなぞりあげ、指で慣らしてゆく。
「ひゃんっ、・・・あ・・・んんっ!」
粘ついた水音が、彼女の頬を更に赤く染めあげた。
自分でも触ったことはあるが、こんなに溢れたことなど無い。
「やあ・・・っ!恥ずかし・・・、やだっ、やああっ!いっああっ!!」
なぞる指が陰核を掠める度、快楽の声と水音は更に淫らなものへと変わってゆく。