10/02/12 20:12:19 J/zqKqp1
愛奴牧場「果樹園」。
ここは全裸で木に縛りつけた牝畜を果物に見立て、来園者が木に生った状態で犯したり、
園内に設えられた特設ステージに運び上げ、収穫祭と称して輪姦して楽むコーナーである。
果樹園の牝畜は空調の完備した厩舎で飼育される牝畜とは違い、基本的に屋根の無い屋外
で野ざらし雨ざらしにされるため、２４時間フルタイムの手入れが欠かせない。
今日も園内では、ユニフォームの青いツナギを着た深夜番の職員が、等間隔で飢えられた
樹木に縛り付けられた牝畜達の間を忙しげに歩き回り、インフルエンザワクチンを注射し
たり、冷凍肉のように枝から吊り下げられ、ぐったりとした牝畜を後ろから前からサンド
イッチで抱きかかえ、ペニスを擦り付けながら人肌で暖めたりしている。
そんな果樹園の一角に、牝畜が木に固定されているのではなく、女体と木が融合し、完全
に一体化した樹木が植えられている。
それは「オシリスの木」といい、牧場の牝畜として飼育されている錬金生物のオシリスか
ら採れる万能薬を採集するために生み出されたものだ。
オシリスから採れる万能薬は、その名のとおり滋養強壮から老化防止まで幅広い用途に対
して著しい効能があり、牧場の重要な収入源となっていた。
万能薬は次元世界の富豪や高官からも注文の来る人気商品だが、「原木」であるオシリスは
人外属性と触手属性を持つ牝畜として地下闘技場のキャットファイト要員としても人気を
博しており、また通常の牝畜としても指名客が絶えないため、需要に供給が追いつかない
状態が続いていた。
この状況を改善するため、牧場科学技術班によって試作されたのがオシリスの体組織を埋
め込んだオシリスの木だった。
万能薬生成機能に特化しているため、オリジナルのオシリスのような自律行動は出来ない
が、日当たりの良い場所に植えておけばほとんど手間要らずなうえ、株分けによって容易
に数を増やすことも出来る。
そしてもちろん、女体の部分はオリジナル同様の機能を備えているため、樹木姦というア
ブノーマルプレイの極北を楽しむことも可能だった。
技術班では掛け合わせる樹木のバリエーションを増やすことで様々な品種の「オシリスの
木」を作り出し、次のヒット商品にすることを目論んで研究が続けられている。
すでに桜の木と融合させたピンク色の品種が開発されており、４月開催のスプリングフェ
スタ合わせで一般公開されることになっていたがそれはまだ先の話である。
現在果樹園に植えられているオシリスの木は全部で五本あり、その全てに専属の職員が割
り振られ、大切に育てられている。
オシリスの木は女体部分が海■堂のリ■ル■ックシリーズのように自由なポーズをつける
ことが出来るため、職員は自分の担当の木に思い思いの姿勢を取らせ、どの木が一番セク
シーな体位かを競っていた。
そして体操選手のように脚を高く上げ、胸と尻を突き出した扇情的なポーズで地面から生
えているオシリスの木の幹の前後の穴に、交互に肥料（＝精液）を注ぎ込みながら、生成
した万能薬をたっぷりと溜め込みパッツンパッツンに張り詰めた二つの果実を揉みしだい
て、黄金色の樹液を採集するのだった。
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