09/10/08 00:49:47 aRNRf9w0
馬車ネタです。瑞穂タンちょっとお休み。 読む前の注意点。
麻雀と競馬知らないとさっぱり面白くない可能性があります。なるべく解からなくても
理解できるよう努力します。
もしかしたら馬鹿エロで終わる可能性があります。
プロットなにそれ?の精神で書くので矛盾が出てくると思いますが気にしないで下さい。
<舞台設定>
牧場には幾つかの厩舎がある。
厩舎とは調教師が管理する施設または組織全般を指す。牧場は顧客を満足させるために
日々、牝畜を調教する調教師がその腕を競っているが、調教師同士は決して仲の良いわけではない。
伝統の技・最新の技術・大量生産に走るモノ・一転豪華主義・改造・天然モノ最高理論。
暴力で支配するもの・甘言を弄すもの・精神的に自立させるモノ。
数え上げたら切がない。調教師の数だけワザがあり。ポリシーがあった。
何処が一番すごいのか? この物語は誰かのそんな一言ではじまった。
清澄・龍門渕・風越・鶴賀
この4つの厩舎は、牝蓄の中でも牝馬調教に特化した厩舎である。
牝馬に2種類有る。乗用馬と競走馬である。
別個として農耕用の農奴馬が居るがこれは調教した馬ではないので本稿では言及しない。
・乗用馬
主要目的として広い牧場を移動する際に用いられる馬車を引く馬である。
乗馬用に調教された牝蓄は、見るものを楽しむために卑猥な恰好に着飾り、
一頭で引くこともあれば数十頭で巨大な場所を引くことも有る。
室内であっても例外ではなく、お客様を性器で引く。苦痛に喚く牝を鞭で叩いて進ませるのが
一般的な楽しみである。
VIPに対する儀仗隊としてパレードに参加することもある。
・競走馬
上記4つの厩舎がしのぎを削っている。
牝蓄を徹底的に調教し、レースに参加させ誰よりも早い牝蓄を鍛えている。
この物語はターフに青春を掛けさせられた牝蓄の物語である。
なんかいろいろ考えているようでいつものように行き当たりばったりである。
牝馬の設定はいろいろあるのだが、無駄に長いだけで設定厨らしいのだが、
設定を延々と書いて本編が進まないのは本末転倒である。
本編で徐々に明らかになっていくだろう。