09/12/01 00:17:20 Omj7ZpTJ
「い゙ぎい゙い゙い゙ッッ??!!いッ嫌ぁあああ痛い痛いやめてええええ!!!!」
「ほらほら何をやめてほしいんだよ、早く言わないとこの先っちょ入れちゃうよ?」
布が食い込んだ秘裂の中で、ハサミの切っ先が膣口を探ろうとグリグリ動きまわる。
「ハ、ハサミを抜いてええええ!!お願い、お願いだからああああ!!!!」
「ハサミの前にも何か言ってたじゃないか。それはいいのかな~?」
「パンツッ、パンツ取らないでッッ!!お願いッ!!お願いしますッッ!!」
係員に秘所を責められ、たまらず泣き叫ぶように答える梨深。
その顔は羞恥と恐怖に切羽詰まった表情に染まり、目の端には既に涙が宿っていた。
「なんだ、ちゃんと言えるじゃないか。最初からそうすればよかったんだよ、梨深ちゃ~ん」
「そうそう、俺たち別に梨深ちゃんイジメたい訳じゃないんだからさ」
「くッ…!」
係員らが各々とぼけた笑いを浮かべ、ハサミの切っ先が秘所から離れる。
だが、梨深の心の中は憤りと悔しさで張り裂けんばかりであった。
何せ、こんな下劣で最低な男たちに力でねじ伏せられ、恥ずかしい目に遭わされたあげく
願いを乞わされ、彼女のプライドはこの上なく傷つけられたのだ。
(許さない…絶対許さない!)
怒りを込めて梨深がそう思うのは当然の成り行きである。
しかし、梨深の憤懣は所詮、これから始まる陵辱と蹂躙には全く無意味かつ無力な感情に過ぎなかった。
「でもさあ、せっかく梨深ちゃんのアソコ見たかったのに残念だなぁ」
「そうそう、このままじゃスッキリしないよね」
「じゃあ代わりに別のを拝ませてもらおっか?」
「か、代わりって何よ、何するつもり!?」
「へへへー、こうするつもり♪」
「ああッ?!」
突如ハサミがブラのフロントに入り、梨深が制止を叫ぶ間もなくカップの間を断ち切った。
抑えが外れたとたん、乳房の弾力に押し上げられてズレたカップを、すかさずハサミが跳ね除けた。
「梨深ちゃんのオッパイキター!!」
「うおっ、プルプルして美味しそー!」
「へへへ…やはりB地区もピンクだったな…」
たちまち晒し出された十代のみずみずしい乳房に衆目の視線が集まる。
この一瞬の出来事に、叫ぶタイミングを外した梨深はただ驚愕に目を見開き、言葉を失っていたのだった。