09/11/15 00:49:29 v/Xx+yzO
手を放すと、マリーの胸は大事なところをまだ晒していなかった。
(よし…やるか……)
俺は一息ついて気分を静めた。
そして、マリーの着衣の端に手をかけると一気にずり下ろした。
胸の抑えが外れた瞬間、まろびでた白い乳房が弾みながら、外気に放たれた。
「やったあああああ!!」
「すげー、すげえよ!!」
「うらやましいな、くそーっ!」
周囲の観客達からの歓声の中、初めて見るマリーの生の乳房に俺は見とれていた。
胸に息づく2つの豊かな丘は柔らかな丸みで美しい形を描き、艶やかな白磁の肌の
頂きには、薄い色素の輪の中に小さめの乳首がちょこんと座っていた。
ボリュームは巨乳にいま一つ及ばないものの、その見事さは美乳としか言いようがなかった。
感無量のあまり、しばし時を忘れ見入っていたが、突然のアナウンスに
忘我から引きずり出された。
『○○さーん、あと5分ですよー!』
アナウンスの呼びかけに我にかえった俺は、再びマリーの美乳に手を伸ばした。
十分にほぐされた乳肉を揉み転がすと、柔らかさ、弾力、温もりが程よく合わさって
手の中に伝わり、快感となって俺の脳髄に響いてくる。
しかも両手を使っているおかげで、その気持ちよさはこの上なく俺を夢心地にさせた。
(すげえ、揉んでるだけでこんな気持ちいいのか……吸ったらどんな味がするんだろうな…)
乳房を揉む手の中に乳首の感触を感じ、ふとそんな考えが思い浮かんだ。
残り時間が半分を切った今、やりたいことは思いついたらやるべきだ。
俺は乳房を揉むのを止めると、乳先が強調されるように下から掴み上げた。
「ぁぅ…! んぅぅ…!」
乳房を強く扱われ、眠れるマリーが辛そうに呻き、眉間を寄せる。
意識は無くともマリーの肉体は身体をいじられてしっかり感じているようだった。
「ハァ…ハァ…マリーのおっぱい、いただくよ…!」
つぶやいた俺の唇がマリーの乳先に着く。
唇に挟まれた乳首はまだ柔らかく、舌でつつくとフニャリと沈んだ。
乳首を唇でついばみながら舌先でねぶってゆくと、乳先が次第に固さを帯びてゆく。
もう片方の乳首も、指でつまみ、クリクリこねたり扱きあげるうちに
みるみる固く勃ち上がってきた。
この時、残り時間は2分。
俺は全神経を集中し、目の前の美乳を夢中で味わっていた。