09/12/30 01:04:02 L0LoyzH2
一方、気になっていた残りの5人は、やはり小波の部屋の前にいた。
「良かったのか?」
小波の部屋の前で紫杏が呟く。
「まぁ、気にしてたしこれくらいええんとちゃう?
最後はウチが小波をモノにしちゃるし!!!」
「三橋さんもやっぱりあなどれませんね。
私も小波君の意見を尊重しますけどできれば二人で生きていきたいし」
カズとさらが感想を述べた。
今日はいつもと違い平穏に終わり・・・・
「まぁ、とにかく私は小波との新年の姫初め一番乗りを予定してるから構わない」
そうな・・・・
「ちょ、すずちん、それあたしが予約してるから無理ですよ!!!」
はず・・・
「二人とも何を言っている。
ここはどうみても私が・・・・・」
だった・・・
「なにゆうてるの!?
ウチ以外ありえへんやろ!!!!」
のに・・・
「いえ、私もいくらお姉ちゃん達とは言え譲れません!!!」
やっぱり終わるはずもなかった。
開田「どーもカイダでやんす!!!
新年を迎えて6人が狙うはやっぱり姫初め!!
新たな駆け引きが駆け引きを呼ぶ出やんす!!!
次回:開幕!一撃姫初め計画!!!!
そういや、オイラって歴代メガネでは異例の序盤で出番なし空気でやんすね・・・・」