09/11/22 23:10:46 Nc004RkE
「んふっ・・・小波、好きじゃ・・・ちゅ・・・んっ、小波」
抑えていた心の声が言葉になって伝えられる、この今という時間をひたすら感じたい気持ちを。
「はぁ・・ん・・・はぁ・・・こなm・・!!」
小波、と発しようとした瞬間自分の舌が押し込まれ小波の舌が突如シズヤの咥内に侵入してきた。
「ふぁ!んん~!・・・あ、小n・・・んむぅ・・・」
突然の攻守逆転にも驚きより興奮が勝っていた。自分だけがするより小波の舌が私に絡み付くほうが、何倍も気持ちいいものだと感じていた。
そして数十秒の間、シズヤを無抵抗で攻めていた舌が戻っていくと
「はぁ・・・んっ・・・・・・あっ」
自分でも心の中でも名残惜しさが残る。だが次の瞬間そんな気持ちも吹き飛んだ。
「ふぅ・・・何してたのかな?シズヤ」
「・・・え!な!こ、小波おきてむぐっ!」
唇で塞がれる、しかし今度は小波から塞がれる形。更に驚いたが、それもすぐに解放された。