【ここで】フォーチュンクエスト14【ない場所】at EROPARO
【ここで】フォーチュンクエスト14【ない場所】 - 暇つぶし2ch47:鬼畜ギア×パス 5
09/10/14 20:47:26 0cGPoaV1
「今日は、最後まで…な?」
「いやあ…っ」
思わず逃げようとしたとき、バランスを崩した。
「きゃあっ!」
身体が傾くのと同時に、目の前の視界がゆっくりになる。
「っと!」
床に放り出されろうになった私の身体は、そのまま倒れることもなく抱きとめられた。
ガターン!
椅子だけが床に倒れる音が響く。
わたしを支えている細い腕。
いつもとちがう人の腕。
「…逃がさない」
そのまま腕を背中に回されて、獲物が逃げないように。
「やあ…っ」
かぶりつくようわたしの唇をむさぼった。
唾液まみれの舌を絡め、噛みつかれるような勢いで舐められ。
でも、最初は嫌だったはずなのに、いつの間にかギアの舌を素直に受け入れてしまったいた。
久しぶりの、ギアの唇はやっぱりちょっと冷たい。
「んっ…ふ、ギ…アっ」
頭がだんだんぼーっとして、身体に力が入らない。
激しくキスをされながら床に寝かされ、ギアの指が身体中をまさぐる。
「あっ」
そういえば、ブラしてなかった…!
ネグリジェ越しからギアのごつごつした手が胸に触れる。
「ん」
「パステルの胸、勃ってる…」
そう言いながらきゅう、っと先端を指でつまんだ。
「あん…っ」
下半身がじゅん、と濡れてくるのがわかった。
どうしよう、やめなきゃいけないのに…!
ギアのひんやりした手が脚に触れた。
「ひゃっ」
「まだ脚触っただけなのに、相変わらず敏感だな」
耳のそばで生暖かい息を吹きかけられながらささやかれる。
く、くすぐったい!
思わず身体をよじると、ギアはなおも執拗に耳を舐めてきた。
ぐちゅっ、ぐちゅ…
耳の穴の中に舌先をねじ込まれるたびに、身体はびくん、びくんと反応した。
「んんっ」
つつつ、とギアの指が太ももの間をすべる。
「ひゃ…ん!」
パンティ越しに一番敏感なところに手が触れた。
「今日は毛糸のパンツ、はいてないよな」
クスッとギアは笑った。
「そこ、は…だめっ…んんっ」
「よく言うよ、こんなに濡れてるくせに」
親指で先端をギュッと押された。
「くうっ…」
「敏感だな、パステルは」
「やだぁ…んっ、だ、だめっ…」
ネグリジェを捲りあげられ、下半身があらわになる。
「だめ、は、ずかしい…」
「中もぐちょぐちょなんだろ?ほんとはまた舐めてほしいんだろ?」
「ちがっ…ん」
「処女のくせに、淫乱だな。パステルは」
その言葉で、脳裏にトラップの顔が浮かんだ。
トラップ…どうしよう…。
でも、こんなところをもし、見られたら…!
「…ん?」
ギアがふと、手を止めた。


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