【ヤンデレ】大人しい女の子が逆レイプ2【種付け】at EROPARO
【ヤンデレ】大人しい女の子が逆レイプ2【種付け】 - 暇つぶし2ch250:名無しさん@ピンキー
10/02/06 05:39:24 9UWj3KrM
首から下の毛を全部剃りましょう
料理はすべて口移し

251:名無しさん@ピンキー
10/02/06 12:13:44 y2NbmwYG
プレイというより先生が出てくるとかいうボツネタを見たいのは俺だけ?
終わった後でいいから

252:名無しさん@ピンキー
10/02/06 12:53:11 V4bkA4Sl
この調子じゃあ保守の為に日記の続きを書く必要は無いな。

253:名無しさん@ピンキー
10/02/06 14:00:51 DMgxaeMH
>>251
気持ちは分からんでもないが投下するならキモ姉妹スレへ行けと言わざるを得ない
あとあんましアブノーマルなプレイは引くわー

254:名無しさん@ピンキー
10/02/06 20:09:33 07EIUOSK
・最初パイズリフェラで思いっきり顔射
・次いで「くんくん…茅ヶ崎くんの…アソコとっても匂いますね。
 童貞だからでしょうか? 可愛い…私がうんとイジめてあげますね」とか
 いって、正常位逆レイプで

255:名無しさん@ピンキー
10/02/06 21:03:56 laN+97xG
>>252
そんなことないよ!是非続き書いてくれ!
俺はあんたの作品の続きも楽しみに待ってるぜ。

256:名無しさん@ピンキー
10/02/06 21:58:10 V4bkA4Sl
>>255
そう言ってくれるのは嬉しいが、現状から言って下手に続きを書くよりは今のが終わってからの方が色々と良いだろ。

257:名無しさん@ピンキー
10/02/06 22:36:03 DwMBvzDt
確かに混在するとどっちも読んでしまう
でも、アレはアレでいい

俺はアブノーマルプレイ歓迎なんだけどな
両方の意見あるけど作者さんの好きなほうのが書きやすいんじゃないかなー

258:名無しさん@ピンキー
10/02/07 03:11:26 J+P2cWHQ
言っておくけどあれだからね
一応リクエストは聞いたけど、実行するかは別問題だからね。アイデア集めただけです
みんな書けば全部回収できると思うよ

とりあえず、ボツネタの方に関しては、先生はあくまで「サブヒロイン」でメインはちゃんと大人しい子なので、スレチにはならないと思うけど、出来が今のやつより更に酷いうえに、内容ちょっと被ってます
>>251以外にも希望者がいるなら、終わった後で投稿するかもしれないけど、そもそも今のが飽きずに完結できるか自体わからないし、本当に糞だよ

さて、ワンフェスのコスプレ準備とかで色々と時間食ったので、今回は短め

続き投下

259:茅ヶ崎崇詩
10/02/07 03:14:23 J+P2cWHQ
どういうことだ…?
あまりにも予想外の事態であり、どう反応していいか分からなかった
「はぁっ、はぁ…ち、茅ヶ崎くん……ずっと…ずっとこうしたかった……私の王子様…私だけの王子様……茅ヶ崎くんがやっと…私のものに…はぁはぁはぁ…」
相模原は四つん這いの状態から手足を崩し、そのまま俺の上に覆い被さった
そして俺の頬や太ももを撫で回し始める
「…っ!何を…!」
「…はぁっ…はあぁっ…もう茅ヶ崎くんったら……女の子の部屋で二人っきりになってすることなんて一つしかないじゃないですかぁ…ふふっ…」
相模原の目は血走っており、呼吸も異常なくらいに乱れている
豹変した相模原は、俺が今まで恐れていた「女」のイメージなどとは比べ物にならない程恐ろしく、直視出来ているのが不思議な程であった
「…や…めろ…相模原…」
「…はぁっ…はぁっ……んもう、本当は何されるか分かってて来たくせに…ふふ……今夜は朝まで帰しませんよ…はぁ…はぁあっ…」
「…あ…ああ…あれだ…ネットに繋げないとかいう話はどうなったんだ…?」
そうだ。俺は相模原のパソコンにインターネットを繋ぐためにここに来たはずだ
「…はぁ……はぁあ…そんなの建て前に決まってるじゃないですかぁ……ふふっ…私達はこれから初体験をするんです…はぁはぁ……今日は二人の記念日になる日です…忘れられない思い出を作りましょうね……ふふっ…あははっ!」
「…じょ…冗談はよせ…相模原…」
「…はぁ…はぁっ…冗談なんかじゃありません!……だ、だったら…い、今から私の本気を証明してあげます…」
相模原はそう言うと目を閉じ、アヒルのように唇を突き出した。力が入り過ぎているのか、かなり間抜けな顔だった
そして、その表情のまま顔をゆっくりと下ろして、俺の唇に触れようとする…


260:茅ヶ崎崇詩
10/02/07 03:17:09 J+P2cWHQ
「んーっ………あ…あれ?…んーっ…ん―っ!」
俺は相模原の唇が近づくたび、頭を横にずらして何度もキスを避けた
「…な…な…なんで避けるんですか!?…せっかく…キス…しようとしてるのに…」
「…こんな…こんなの避けるに決まってんだろ!何やってんだお前!ふざけんじゃねえよ!…とにかく、俺はもう帰る!しばらく頭冷やしてろ!」
俺は相模原を押しのけて立ち上がろうとした…が、腕に力が入らない
相模原の華奢な身体が、まるで鉄の塊のように重く感じ、そこから動くことが出来なかった
そして俺の腕が、相模原の小さな手でいとも簡単に押さえられてしまった
「…はあっ…はぁ……照れなくてもいいんですよ…私達が結ばれるのは時間の問題だったんですから……ふふふ…お薬…効いてきたみたいですね…」
「…く、薬…だと…?」
「…はぁはぁっ…さっきの紅茶に入れさせてもらいました……力が入らないでしょう?」
こいつの言っていることが信じられなかった
リビングでこいつと会話をしていた時、俺は素直に楽しいと思った
他愛もない話だったが、お互い傷つけ合うようなこともせず、笑顔でテーブルで向かい合っていた
なのに相模原は、その笑顔の裏でこんなに恐ろしいことをしていたのだ
薬物で俺を弱らせ、力ずくで組伏す。さっきの楽しい会話は、その卑劣な行為のためのカモフラージュでしかなかったのだ
「…はあぁ…はぁっ……じゃあ…改めていきますね……キス…しちゃいますから…」
相模原は俺の頭を押さえ、避けることが出来ない状態にし、そのまま顔を近付けてくる
そして…
「んむっ…」
とうとう唇と唇が触れ合った
温かく柔らかい感触が俺の唇に沈み込んでくる
だが、それは決して心地の良い感触ではなかった
まるで得体の知れない軟体動物を口に押し込まれたような不快さを感じた
とにかく嫌だった
気持ち悪いと思った
相模原はそんな俺を追いつめるように、隙間からぢゅぢゅぢゅうと下品な音を漏らしながら唇に吸い付く
「ぶじゅる…ぢゅうぢぅーっじゅうぅう゛ぅぅ゛ぅぅ――――っっ…………………ぷはぁっ……はぁはぁはぁはぁはぁっ」
長い口付けの後、ようやく唇が離された
新鮮な空気が流れ込んできたが、それを押し返すように吐き気が込み上げてくる
俺は…最悪な形でファーストキスを迎えた
全く望んでいないキスを、無理矢理押しつけられたのだ


261:茅ヶ崎崇詩
10/02/07 03:19:41 J+P2cWHQ
そして、そのキスの相手である相模原は、うっとりとした表情を浮かべていた
「…はあぁっ…はぁっ……茅ヶ崎くんと…キス…しちゃった……はぁ…はぁっ…特別なこと……あの茅ヶ崎くんと…」
頬を上気させ、とろんとした目で見つめてくる
相模原は歪な微笑みを俺に向け、更に呟いた
「…はぁ…はぁぁ…気持ち良かった……私が…茅ヶ崎くんの一番近くにいるんだ…茅ヶ崎くんの最初のキス…貰っちゃった……」
はっきり言って相模原の容姿は優れている。これほどの美人に口付けをされたのだ。やり方さえ違っていたなら、喜んでいた可能性もあるかもしれない
それなのに気持ちが悪くて仕方がなかった
あまりにも一方的で暴力的で、品性の欠片もないキス
人生で初めてのキスが、そんなもので汚されてしまった…
「…なあ、相模原…もう満足しただろ?…早く俺を帰らせてくれ…今日のことは誰にも言わない…だから…」
「…さっきから…何を言ってるんですか?…はぁっ…はぁっ……私は…覚悟を決めて茅ヶ崎くんを誘ったんです……せっかく家に招いて…キスだけで終わるはずないでしょう…はぁはぁ…」
相模原は俺を睨んだ
その瞳には強い意志が感じられた
これだけのことをしても、自分の行動が間違っていないと信じきっている目であった
「…俺は騙されてここに来たんだ。何も知らないまま…だからお前の覚悟なんて関係ない」
「…はぁっ…はぁっ…騙してなんて…いません……女の子の部屋に来るって、そういうことです…ここに入った時点で茅ヶ崎くんは私に身体を許してるんです…」
とんでもない理屈だ
真実を告げないまま家に連れ込み、薬物を飲ませて襲いかかる
こいつは、ここまでのことをしてなお、嘘でないと言い張っているのだ
「…はぁ…はぁっ…それじゃあ……服…脱ぎますね…恥ずかしいけど…目を逸らさないでくださいね……」
そう言って相模原はベッドの横に立ち上がり、自らの衣服のボタンに手を掛けた


262:名無しさん@ピンキー
10/02/07 04:06:28 bL+LAi8P
投下乙です!

263:名無しさん@ピンキー
10/02/07 07:49:41 ajdBVbDI
投下乙

264:名無しさん@ピンキー
10/02/07 08:10:41 gN46FWCp
投下乙

主人公の心情が細かに書かれてあって
めちゃめちゃおもろかった
その文才に嫉妬

265:名無しさん@ピンキー
10/02/07 15:23:13 Y3vIRH5Z
GJ
吐き気がするならゲロ吐いちゃえー

266:名無しさん@ピンキー
10/02/08 17:23:51 L9RFTpdS
意外と正常位逆レイプって需要があるんだなぁ

267:名無しさん@ピンキー
10/02/09 03:18:17 /7+dQDVU
いやぁ、コスプレって本当にいいもんですね~

もうちょっと練りたかったけど、考え過ぎると投稿できなくなるので、ここで続き投下
妥協だらけの駄作だけど勘弁

268:茅ヶ崎崇詩
10/02/09 03:19:58 /7+dQDVU
一つ、そしてまた一つとボタンが外れていき、そのたびに相模原の白い素肌が露わになっていく
相模原は目を逸らすなと言っていたが、逸らそうにも逸らせなかった
心は拒否していても、どうしても相模原の身体に目がいってしまう
俺は、相模原が身体の上から離れているのにも関わらず、逃げることを忘れていた
そして、全てのボタンを外し、スカートも脱ぎ終わると、相模原は下着のみの姿になった
「…はぁ……はぁ…どう…ですか…?私…茅ヶ崎くん好みの体型ですか…?」
透き通るように瑞々しく白い肌に、細いながらも女性らしい丸みを確かに持った身体
そして、その小さな身体にしてはだが、やや大きめなバストとヒップ
それを、彼女のイメージとはギャップのある、ピンクと黒のやや派手に装飾された下着が包み込んでいる。いわゆる勝負下着というやつだろうか
とにかく相模原の身体は神秘的な程に美しかった
女性の美しさを強調して脚色された、完璧なプロポーションの聖人をイメージして造られたような彫刻でさえも、目の前の彼女には適わなかった
そんな相模原を見ていたら、元々紅潮していた頬の赤みが更に増した
「…はぁはぁ…はあっ…はあぁっ…ち、茅ヶ崎くんが私で反応してくれてる……う、嬉しいです…」
気付いたら俺の下半身はテントを張っていた
不覚にも相模原の下着姿に興奮してしまったのだ
「…っ!こ、これは違う!お前は男の身体じゃないから解らないだろうけどな……これは…その…こういう時間になると膨張するだけで…」
「…はぁ……はぁ…ふふ…茅ヶ崎くん可愛いです……私だって…ちゃんと勉強してるんですよ?…それが嘘だってことくらい解ります…はぁ…はあっ……茅ヶ崎くんも…やっぱり私をそういう目で見てくれてたんですね…」
まずい…こいつは俺が相模原に欲情してると思いこんでいるようだ
それ自体は間違ってはいないかもしれないが、こいつは自分の行動を今まで以上に疑わなくなるだろう
そうなれば、こいつは俺を遠慮なく犯すはずだ
ん…犯す…?
なぜ俺はここまで相模原に怯えているのだろう
先程からこいつは恐ろしい表情を浮かべてはいるが、命を狙われているわけではない
こいつの目的は、言動から察するに俺と肉体関係を結ぶことで間違いないはずだ
だが俺は男で、妊娠の危険もなければ、処女膜があるわけでもない
相模原にだって元々悪い感情はなかったし、俺の周りで童貞卒業を嘆く奴など見たことがない
なのに、どうしてここまで気持ち悪いと感じてしまうのだろうか。どうして相模原とセックスをすることが怖いのだろうか


269:茅ヶ崎崇詩
10/02/09 03:21:18 /7+dQDVU
俺がそんなことを考えているうちに、相模原は俺の上で馬乗りの体勢になっていた
「…はあっ…はあぁっ……じゃ…じゃあ今度は…ち、茅ヶ崎くんの服も…脱がせちゃいますね……はぁっはぁっ…」
そう言うと、俺のシャツを無理矢理はぎ取ろうとする
俺の身体は先程よりもさらに弱っており、もはや抵抗することなど出来なくなっていた
俺が今の相模原に猛烈な嫌悪感を抱く訳
薬物で身体を弱らせられたからというのも理由の一つではあるだろうが、それ以上に何か引っかかる
一体何だと言うのだろうか
その引っかかりこそが、俺の今の気持ちで最も大切な何かであるような気がする
そして相模原は、そんな俺のシャツを脱がすことに手こずっていた
それもそうだろう、いくら相手が抵抗出来ないからと言って、自分以外の服を脱がすのは容易ではないのだ
たとえ生命のないマネキンが相手であっても、服を脱がすのは難しいものだ
「…はぁ…はぁっ…もう…茅ヶ崎くん…そんな体勢じゃ脱がせられません……」
すると相模原は、ベッドから離れ、自分の机から何かを取り出した
銀色に光るそれは…
「…お…お前…それは…」
「…はぁ…はぁっ…仕方ないじゃないですか…大丈夫です…ちゃんと私が新しい服を買ってきてあげますから……ふふ…茅ヶ崎くんがもっと私好みに…はぁ…はぁ…」
相模原が持っていたのはハサミだった
こいつはこれで俺の服を切り裂こうとしているのだ
「…や、やめろ!落ち着け相模原!」
「…はぁ…はぁ…じゃあ…茅ヶ崎くんが自分で服を脱いでください……それが出来るなら、私は服を切りません…ふふ…どうしますか…?」
何故だろう…
こいつの言う通りにして、とっととコトを済ませてしまえば全て済むはずなのに、それをしてしまうと自分の中で何かが終わってしまう気がする
「…駄目だ…それは出来ない…」
「…じゃあ…仕方ないですよね…はぁ……はぁ……茅ヶ崎くんが悪いんですからね…ふふ……ふ…あははっ…」
「…さ、相模原!やめてくれ!おい!」
相模原は俺のシャツにハサミを掛け、狂ったように切り裂き始めた


270:名無しさん@ピンキー
10/02/09 13:44:58 bGYLdDb5
投下乙です。わっふるわっふる

271:名無しさん@ピンキー
10/02/09 21:30:46 4U6HmFw8
乙です。支援。

272:名無しさん@ピンキー
10/02/09 21:56:14 5dSxU/JN
俺もそういう時間で局部が膨張してきたから続きを!

273:名無しさん@ピンキー
10/02/09 22:46:24 PlryUl8C
乙です。駄作だなんてとんでもない!


274:名無しさん@ピンキー
10/02/10 04:04:56 Fny5cYND
読書って大切なんだね。もう語彙が尽きてきた…
展開が思いついても表現ができない

続き投下

275:茅ヶ崎崇詩
10/02/10 04:06:37 Fny5cYND
「…はぁっ…はぁっ…ふふっ…はははっ…あははっ……ち、ちち茅ヶ崎くんが…はぁはぁっ…はっ裸にぃっ……」
こいつは興奮のあまり目が見開き、声も震えており、俺の服をハサミで切り裂くことで嗜虐心を満たしているようだった
シャツを脱がす上で必要のない部分までボロボロに切り裂かれる
「…はぁあっはぁっ…茅ヶ崎くんはっ…ふふっ…こ、これから私に…おお犯されちゃうんですよぉっ……はぁっはぁっ…はぁっ…くひっ…ふふふっ」
「頼む!頼むから!これ以上はやめろ!」
シャツを切り裂いたことでヒートアップしたようだ
ただの布切れになったシャツをバリバリと剥ぎ取ってくる
「…あ…ああぁぁっ…ち、茅ヶ崎くんの上半身が裸になっちゃったぁ~…う、うふふ……ち…ちち茅ヶ崎くんは今…とーってもエッチな姿になってまーす…はぁはぁっ…あははっ」
そう言って、俺の上半身を舐めるように視姦してくる
その目は麻薬中毒者のように狂っており、俺を前にして相模原がどんどん壊れていくようだった
うっ…なんだろう…この感覚
心がとても痛む。壊れていく相模原…俺の感じる嫌悪感の正体
先程からずっと引っかかる何かの原因がそこにある気がする
「…はあっ…はあぁっ…さぁてとぉ…じゃ、じゃあ…そろそろ下も脱ぎ脱ぎしちゃいましょうねえっ!!!!あーははははっ…ひいっひいっ…」
「や、やめろーっ!!」
相模原は俺のベルトを外そうとした
が、中々上手く外すことが出来ず、痺れを切らしたのか今度はベルトまでもハサミで切ってしまった
「うふっ…うふぅ…はあはぁぁ…そ…それじゃあ…きひっ…いっきまーす!そぉれっ!!!!」
俺のジーンズの上の部分に手を掛け、一気に引きずり下ろす
「…あ……ああ…」
あっという間に俺はパンツのみの姿となってしまった
感じている恐怖とは裏腹に、股間の怒棒はその薄い布生地を押しのけるように反り返っていた

276:茅ヶ崎崇詩
10/02/10 04:11:22 Fny5cYND
「…はあぁぁぁっ……うふ…わ、私達二人共、仲良く下着姿になっちゃいましたねぇっ!…茅ヶ崎くんとってもセクシーですよぉ…はあぁっはあっ……こーんなにエッチな身体を食べられ
るなんて私って幸せですぅ…くふ…ふふふっ」
「さ…相模原!これ以上やったら本当に取り返しのつかないことになるから!マジでやめろよ!」
「……はぁっはあっ……取り返しのつかないことぉ?…もうっ私は一線を越えるためにやってるんですよぉ~…だからいいんですぅ…うふふっ……じゃ~あ~ふふふっ…そろそろ生ま
れたままの姿になっちゃいましょうねえぇ…えへへへぇ……」
そう言うと、自分の背中に手を回し、ブラジャーのホックを外した
相模原の乳房は、下着に守られずとも形が崩れることはなく、綺麗な曲線を描いており、薄いピンク色の乳首が浮いていた
童貞の俺でも美乳であることがはっきりと分かる
「…はあっはああっ…私のオッパイ見て興奮しちゃいましたぁ~?…うふふっ…男の人はオッパイ大好きですもんねぇ~……はあぁっはあっ…で、でもぉ…茅ヶ崎くんはこの下の方が
気になるんじゃないですか?うふっ…ぐふふふ…じゃあ、わ、私の一番恥ずかしいところ…ち、ちち茅ヶ崎くんだけに見せてあげますね」
相模原はパンティに手を掛け、それをゆっくりと下ろしていった
まずやや薄めの陰毛が露わになり、パンティが股間から離れると、股間の間に粘り気のある透明な糸が伸びた
最後に片足を後ろに上げてパンティを取ると、相模原は完全に一糸纏わぬ姿になった
「…はあぁっはあぁっ……茅ヶ崎くんが私の裸を観てる…はぁはぁ…視姦されちゃってる……は、恥ずかしいよぉ…ううっ……で、でもぉ~…もっと、もっと観てください茅ヶ崎くぅんっ…
はぁっ…はあっ…」
声が出ない
本や映像などを除いて、初めて見る異性の裸
真っ白で透き通る肌に、華奢でいてしなやかなボディライン
普通にしていれば芸術的な美しさを感じることが出来たであろうその身体を、淫欲で崩れきった下品な表情と、分泌液を吐き散らす汚れた陰部が台無しにしている
俺は、相模原の裸体に気圧されていた
「…はあっはぁぁっ…はぁっ……ふふふふっ…あとはぁ~…茅ヶ崎くんのパンツだけっ!…いひっ…ち、茅ヶ崎くんのパ…パパ、パンツだけぇ~…むっふぅ…脱がしたら素っ裸
…ち、茅ヶ崎くんの童貞ちんちん……男の子の大事なトコが丸出しにぃ…はぁはぁっはあっ…にゅふふ~…」
相模原は発情を通り越して発狂した様子で俺の股間に顔を近づけ、匂いを嗅いできた
「…クンクン…クンクン…すぅううぅぅぅーっ!…はあぁぁっ…とっても匂います…はぁはぁ……茅ヶ崎くんのアソコ…すっごぉーくクサいです…童貞だからこんなにくっさいんですか?
で、でもぉ~私はこの臭い大好きぃ~…うふぅ…はあぁっはぁっ…」
「…あ…ああ…やめろ…」
シャワーも浴びてないんだから臭くて当たり前だ
相模原だって臭いはするはずだろう
「…すうぅぅううぅっ!…はあぁぁっ……はぁはぁ…それじゃあ…臭いも楽しんだことですしぃ…んぅふふふっ…ち、ちち茅ヶ崎くんの、は、恥ずかしいところ……私の裸でバキバキ
に勃起してるいけないおちんちん…いひぃっ!見せて貰いま~すっ!」
「やめろっ!やめろーっ!」

277:名無しさん@ピンキー
10/02/10 05:02:10 puxI4oxD
GJ
きめえwwwwwどうしてこうなったwwwww

278:名無しさん@ピンキー
10/02/10 11:12:35 uJipZWTI
生々しい…だがそこが良い…
投下乙です

279:名無しさん@ピンキー
10/02/10 19:06:14 oSAlSRV8
ラリってんじゃないのかこいつw
だがそれがいい!

男女逆だったら即通報してるレベル

280:名無しさん@ピンキー
10/02/10 21:57:02 7S4Ve+iu
「病む」レベルが半端じゃないですねw
前スレの長谷川さんと僕のようなラブラブ関係になれるのか?楽しみです。

281:名無しさん@ピンキー
10/02/10 23:35:53 9aMpFerx
生々しいなー 程度の差はあれ、こういう人って実際にいそうで怖い
というか、ふるおっきしたwww

282:名無しさん@ピンキー
10/02/11 01:25:53 1TN/izL7
シャツを切ってエキサイトって、さがみんドS過ぎるだろw

283:名無しさん@ピンキー
10/02/11 01:51:03 CuOdAnrf
正直ここまで壊れてしまうとは思ってなかった…
いいぞ、もっとやれ

とりあえず投下乙です

284:名無しさん@ピンキー
10/02/11 02:09:09 SaIV+7TU
ここから純愛ED行くよりもこのまま突き抜けた方いいかもしれん
んで別個に純愛ルート設けた方がいいかも

285:名無しさん@ピンキー
10/02/11 06:24:54 OQRtOKor
てす

286:作者
10/02/11 06:28:24 OQRtOKor
覚えてもらってないかもですが、前スレまで真奈美と~を書いてたものです。PCもしもし共にずっと規制されて投下できませんでした。
これから、また折々投下していきます。
では。

287:名無しさん@ピンキー
10/02/11 08:05:38 vgiagctj
>>286
口内炎の人!!!!!!
楽しみしてますよ!

288:名無しさん@ピンキー
10/02/11 09:38:20 E7zbW3pL
>>286
おかえり!待ってたぞ!


289:名無しさん@ピンキー
10/02/11 22:18:34 5cic7eMO
>>286
おひさ~
口内炎万歳!!

290:名無しさん@ピンキー
10/02/11 22:38:30 SaIV+7TU
>>286
おかえりー
んで親の件は大丈夫なのか…?

291:名無しさん@ピンキー
10/02/11 22:55:59 XLd+0XOD
双葉ちゃんオソロシス…
てかその狂気を最初に出てきたビッチどもにも生かせよ…

>>286
何だか大変そうですね…

292:名無しさん@ピンキー
10/02/12 00:53:08 D/Z33+NX
>>286
おかえり口内炎の人

293:名無しさん@ピンキー
10/02/12 02:42:12 SLizEBCn
口内炎の人おかえりー

前回の投稿では>>254のセリフをちょっと使わせてもらいました
アイデアとか希望あったらもっと言って~
やるかやらないかは別として、そういうコメントは欲しい

今気付いたんだけど、これもタイトル付けた方が良さそうだな
「~の作者です」とか言った方がややこしくならないし
とりあえずタイトルは「恋のマジックポーション」にします

さて、忙しすぎてちょっとしか書けなかったけど続き投下

294:茅ヶ崎崇詩
10/02/12 02:44:29 SLizEBCn
相模原が先ほどのジーンズと同じように俺のパンツに手を掛け、乱暴に引きずり下ろすと、はちきれんばかりに膨張したペニスが露わになる
勢いよく晒されたそれを見て、相模原は硬直していた
「…はぁ…はぁっ……はあぁっ……こ、これが…ち、茅ヶ崎くんの一番大事なところ…ずっと見たかった……はあっはぁっ…こんな形してるんだぁ……あへぇ…な、生のおちんちん…凄くエロいです……んふぅ…エロ過ぎます…はぁはぁ…」
穴が空くほど凝視され、とてつもない羞恥心がこみ上げてくる
「…う…うう…」
「…ふふっ…うふふぅっ…茅ヶ崎くんのだぁいじなとーころっ♪…茅ヶ崎くんの性器っ♪…はぁっはあっ…でへへぇ~…先っぽから涎を垂らしてますよぉ…茅ヶ崎くんったらエッチなんですからぁ~……もぉしかしてぇ~?ぬふっ…もう入れたくなっちゃいましたぁ~?」
「ち、違…そんなことは…」
「そおですよねぇ~…私達ぃ~まだお互いのアソコの味…確かめてませんものねぇ~…はぁっはあぁっ……そんなの勿体無いですよねぇ~…げっへへ~…じゃ、じゃあまず私からぁ…ぬふぇっ……ち、茅ヶ崎くんのぉくっさくてイヤらしいおちんちん食べちゃいまぁす…」
「ま…待て!相模原!」
興奮のあまり頭をカクカクとさせ、口から唾液を垂らしながらゆっくりとペニスへと接近してくる
そして…
「…ひ…ひひっ…いっただっきまぁす!」
相模原は舌を伸ばし先端の部分をチロッと舐めた
「んっ…!」
すると、相模原は身体をぶるぶるっと横に震わせ、恍惚の表情を浮かべた
「はあぁぁあっ…こ、こここれが……ち、茅ヶ崎くんの…おちんちんの味……はぁっはぁっ…茅ヶ崎くんのアソコ……にひぃっ!…も、もっと欲しい…もっと味わいたい……うひひっ…」
頭を下ろし、内ももから睾丸、ペニスに至るまで舌で徹底的に味わうように舐め、吸い付く
「た、タマタマぁ~…太ももの筋肉もおいひぃのぉ……た、たた…たまらないよぉ…うひぃ…はぁはぁ…あむん…」
ぬめぬめと生々しい感触で俺の下半身を刺激し、くすぐったいような快感を与えてくる
「く…ああっ…」
「はぁあっ…はあっ……あひいっ……ち、茅ヶ崎くんのおちんちんを舐めてるう…し、幸せえっ!……た、たた食べちゃうぅ…わ、私ぃ……おちんちん食べちゃうのぉ…むっふふぅ…」
…ガブリ
「痛っでええぇぇえぇぇー!!!!」
こいつ…いきなり噛みつきやがった
「痛っ!痛い!は、離せ!離せよ!」
「んぐっ…むんっ…んーっ…んむぐ……」
ガムから味を吸い出すように、もぐもぐと舌と歯を動かし続けている
俺は痺れて力の入らない両手を必死に動かし、なんとか相模原の頭を掴んだ
「…や……めろ…よっ!」
「んん!?…んんーっ!!ぷはぁっ……もっと…もっとぉ!…もっと味わうのぉっ!おちんちんおちんちんーっ!茅ヶ崎くんのアソコぉ!」
やっとの思いで相模原を引き離すことに成功する
本当に痛かった…
よく見るとペニスには歯形がついており、亀頭部分からは血液が滲み、それが唾液と混ざりあってグロテスクな状態になっていた
そしてその歯形を付けた相模原は、頭を離されてもペニスだけを血走った目で見つめていた

295:名無しさん@ピンキー
10/02/12 07:56:40 tHZKOaUl
このままやったら感染症になるんじゃ?

296:名無しさん@ピンキー
10/02/12 10:05:44 EYmw8Kez
下半身寒すぎて死にそう

297:名無しさん@ピンキー
10/02/12 20:40:08 6C5WxMt/
wktk

298:名無しさん@ピンキー
10/02/12 23:21:40 AQa3HgG8
わっふるわっふる

299:名無しさん@ピンキー
10/02/13 00:27:02 tM6LIqKc
うおおおマジKOEEEE

300:日記
10/02/13 10:39:54 hjREMqRL
>>215久しぶりに続き
男:「な、なんだこのエロゲ!?クソッ、茜(オタクの友達因みに普段は暗い女)に電話してやる!!」


プルルプルル

茜:「こんな時間に電話してくる何てどうしたの?まさか今から会いたいとか~?」

男:「馬鹿、ちげーよ。この前借りたエロゲの内容に文句があって電話してんだよ。何だコレ、妹に薬盛られてレイプされてんだけど!?何が純愛ゲームだ。しかも妹(義理)の名前被ってるし」

茜:「え、まさかプレイ一発目で絵璃ちゃん病み病みルート行っちゃったの!?アンタどんな選択してんのよ」

男:「知らねーよ!自分ならこうだと思う選択肢を選んでたらこうなったんだよ。」


茜:「アンタ色んな意味で凄いわね。彼女は攻略が困難なキャラとしては今の所最強の称号を持ってる凄いキャラなのよ。それを一発目で攻略サイトも見ずにヤっちゃう何てまともじゃないよ」


男:「ウッセ~な~。それはそうと、お前いい加減愛想良く接する事を憶えろよ。学校に居る時はまだしも、プライベートであった時も何かどんよりしててお前の所だけ空気重いぞ」

茜:「大きなお世話よ。ハッキリ言って私はアンタ以外の人間と仲良くする気無いし、そもそも元からこんな感じだから仕方ないでしょ」

そんな会話を茜としていると

コンコン
部屋の戸をノックする音が聞こえた。

絵璃:「お、お兄様?その、晩御飯の準備ができました。」

男:「え?あ、うん今行く。悪いな茜そういう訳だからまた今度な」

茜:「わかりました、お兄様。なんちゃって」

男:「似てねぇしキモいぞ。じゃあな」


そう言って電話をきった。

絵璃:「お兄様、あの~、早くしませんと冷めてしまいますよ?」

男:「わかってる、今行くよ」

そう言って俺は階段を降りて行った。この時、俺はミスをおかしてしまった。PCにゲームディスクを入れっぱなしにしていたのだ。しかし、このミスに気付くのはもっと先になってからだった。

301:名無しさん@ピンキー
10/02/13 15:47:01 /Y32BopH
なん・・・だと・・・

新展開期待

302:名無しさん@ピンキー
10/02/13 23:22:50 MY/aYGKo
おまいら、それぞれの作品のキャラの声とか外見は誰で脳内変換してる?

303:名無しさん@ピンキー
10/02/14 00:14:31 tqhvYkNG
そういうν速臭い話はVIPかどっかでやってくれ

304:名無しさん@ピンキー
10/02/14 16:03:16 cSwZN3EW
そもそもスレ内じゃないと解らない件
とりあえず日記の妹はゆりしーだな。異論は認めない

305:名無しさん@ピンキー
10/02/14 16:27:08 GyUR9Mo+
他所でやれ、に1票だな


306:日記を書いてる変人
10/02/14 18:37:41 t1KVWNxx
別に書いてる方としては誰々が誰の声とかは、少なくとも俺に関してはイメージして無い。だから声に関しては読み手次第だから千差万別。

307:名無しさん@ピンキー
10/02/14 22:39:26 80JBDa0d
>>300
現実だと思っていたら、実はゲームの中だった。
「鎌井達の夜」を思い出します。続き期待しています。

308:名無しさん@ピンキー
10/02/14 23:11:01 t1KVWNxx
>>307
意識はしてなかったけど、そういうシナリオ確かにありましたね。ペンションのプレステやったらゲームのキャラが自分達と同じ事してループに陥るってヤツ。
まぁ、流石にこれ以上ややこしくなると、書く方も読む方もげんなりするんで今回が本筋ですね。いわば今までのが序章って感じですかね。
ちと序章にしては書きすぎましたけどね。

309:恋のマジックポーションの作者
10/02/15 03:12:33 EP13XiHl
逆レイプの定番プレイと言えば顔面騎乗
ということで、風俗で顔面騎乗してもらいました
あれって専門店とかハードな店の方が苦しくならないで、普通のヘルスで頼んだ方が苦しくなるのな
本気で圧迫されると何も見えなくて舐めるどころじゃなかった
色々勉強になりました。今度使います。現実より酷い感じで

>>295
処女と童貞で感染する病気もあるにはあるけど、どっちかが院内感染してるとかじゃないとならないはず
何にしても低い確率だから問題なし。そういう展開にしてほしいならそれでもいいけどw

ということで>>294の続き投下

310:茅ヶ崎崇詩
10/02/15 03:12:58 EP13XiHl
「はあぁっはぁっ…な、舐めさせてぇっ!!おちんちんしゃぶらせてぇー!!足りないの!!もっと舐めたいのおぉ!!ちんちんの血も全部飲みたいのぉっ!!」
「ふざけんな!いい加減にしろよ!」
先程までは恐怖にすくんでいたが、ここまで直接的に危害を加えられては黙っていられない
こいつの行動は明らかに度を超えている
「はあっはあっ…じゃ、邪魔しないでくださいっ…茅ヶ崎くんのおちんちんは私のものですっ!と、溶けるまで舐めるんです…はぁっはぁ…あひぃ…」
「ど…け…相模原…」
薬のせいで身体は中々言うことを聞いてくれないが、それでも俺は相模原の頭を抑えながら、精一杯の力を振り絞って起きあがろうとした
だが、俺の腕は相模原に掴まれ、抑えていた頭から簡単に引きはがされてしまう
「…はぁ……はあぁっはぁ…そ、そうやって抵抗するなら…こ、こっちにも考えがあります…はぁはぁっ」
すると彼女は再び立ち上がり、机に向かって、今度は細い縄を取り出した
というかなんでそんなものが机に入っているんだ
「…はあぁはぁっ…これで茅ヶ崎くんは逃げられませんよぉ~…ひ…ひひひ……う、動けない茅ヶ崎くんを無理矢理ぃ~…うひっひひぃ…」
相模原は俺の身体を抑え付け、手足を縛り、ベッドの四方の突起にくくりつけた
俺はちょうど大の字の格好の格好に固定され、身動きを完全に封じられる形となった
「やっ、やめろっ!薬の次は縄か!ひ、卑怯者っ!」
「…きひひっ!…なんとでも言ってください……はぁっはあっ…わ、私のテクニックを使えばぁ…でへぇ…茅ヶ崎くんはぜーったい私に夢中になるはずですから……はぁはぁっ…うふふっ…私無しでは生きていけない身体にしてあげますっ!」
彼女はそう言うと、再びペニスに顔を近づけ、口に含んできた
飲み込むように喉の奥まで咥え、ジュルジュルと音を立てて吸い付く
相模原の咥内は温かく、唾液を絡みつかせながらねっとりと俺のペニスの味を確かめてくる
「…うあっ…!」
「……はぷじゅる…はむん…んくっ……お、おいひぃ…」
興奮した相模原は、ペニスを口に咥えながら舌を激しく動かし、表面が削れているのではないかと錯覚させる程の勢いで舐めまわす
先程噛まれた時の傷が抉られ、痛みが走る
「…あ…がっ…!」
「…んじゅるぅうっ!……あぶじゅっ…じゅるっ…れろれろぉ…はぷぅ…ずずぅうっ!…ずじゅるじゅるっ」
初めのうちは味を楽しむような動きをしていたが、段々とペニスの快感をコントロールするような動きになってきた
「…ぐっああっ!」
「…じゅぽっ…ぶぶぢゅうっ!ちゅぱっ…ずじゅぶっ…ぷはぁっ……ど、どうれすかぁ~…はあっ…はぁっ……気持ち良いでしょう?」
本当に気持ちが良いのでタチが悪い

311:茅ヶ崎崇詩
10/02/15 03:14:52 EP13XiHl
相模原は普段は大人しいが、外見だけを見るならばとびっきりの美人だ
沢山の男を漁っていてもおかしくはない
「…ぶじゅる…じゅっ……ぐぢゅぅ…ずぢゅる…ぷはぁっ!……これはぁ……はぁっ…はぁっ…ひ、秘密ですぅ…ぐふふっ……でも…安心してください…私は処女ですし、茅ヶ崎くん以外
の人なんてどうでもいいんですぅ~……ふふふっ…わ、私の処女膜はぁ…いひひぃっ!茅ヶ崎くんのおちんぽぶっ刺して破って貰うんですからぁ…」
相模原は口を話すと、手でペニスへの愛撫を始めた
なぜだろう、俺は今のこいつの言葉を聞いて少しホッとしてしまった
気持ち悪い言葉も吐いていたが、相模原が処女だと聞いて安心してしまった
俺はこいつにどうあって欲しかったんだ?
「…はあっはぁ…私の処女は茅ヶ崎くんのためにあるんですよぉ~…くひひっ……ちぃ、茅ヶ崎くんが壊れちゃうくらいにいっぱいいっーぱいしてあげますからねぇ…あーははははっ!!!!」
相模原は手でペニスを扱き続けながら話をしていた
絶妙なバランス感覚で恐ろしい程の快感を与えてくる
亀頭に付けられた傷の痛みさえも、既に快楽の電気信号として脳に送り込まれている
だが、イカされそうになっても、その度に動きを弱められ、射精を阻止されてしまう
「ぐああっ!」
「…んっふふうっ…まぁーだだぁめ……手でイッちゃうなんて…せっかくのおちんちん汁が勿体無いじゃないですかぁ…はぁっはあっ…ふふっ…ちゃあんと私のお口の中にびゅるびゅるぅって出して貰いますからねぇ!あへへぇ~…」
神経が狂いそうだった
俺は既に普段の自慰行為で得る絶頂のような快感を得ている
しかし、普段のそれと決定的に違うのが、いつまで経っても限界が見えないことである
通常、ここまでの快感を受ければ射精をしてすぐに落ち着くものだが、その快感はなおも強烈になっていき、持続的なインフレーションを起こしているのだ
「…はむっ…じゅるっ……れろっ…はぷっ……じゅるじゅっ…」
あまりの快感に、ペニスだけでなく全身が悲鳴をあげる
「ぐっ…あ゛っ!」
「…じゅぽっ…あむぅん…じゅぽっ…れろれろんっ…ずずずうぅっ!…ぷはぁ……茅ヶ崎くんったらぁ…女の子みたいな声あげちゃってますよぉ~……うふふっ…おちんちんもはちきれ
ちゃいそう……はぁ…はぁっ…私におちんちん舐められてドロッドロにされちゃうの、そぉんなに気持ち良いんですかぁ…?ふふっあむっ…じゅる……」
相模原は楽しむように俺を弄び、どこまでも責め立てる
「うああっ…ぐくっ…」
「…ずずっ…ぶぢゅう…じゅるるるっ…むはあぁぁっ…私のお口、気持ち良いんですよねぇ?……にゅふふっ…私におちんちんペロペロと舐められちゃって、すっごぉく幸せなんですよ
ねぇ…?…はぁっ…はあぁっ……だ、だったらなんて言うんですか?…ちゃんとおねだりしないとイカせてあげませんよぉ~!ひひぃっ!」
俺自身が快感を認めてしまうような発言をしてしまえば、さらにそこにつけ込まれるだろう
俺は発狂しそうな気持ちを抑えながら、なんとか耐えようとした
「ほぉら早くぅ…早く言ってください……はぁっはあっ…私だって…茅ヶ崎くんの精子ごくごく飲みたいんですからぁあ……だから…早く言って私をもっとエッチな気分にさせてくださいよぉ…」
これ以上そんな気分になられたら、俺の身体が持たない
「…こ…こんなの…全然気持ち良くねえ……」
勿論嘘である
しかし、絶対に認めるわけにはいかないのだ
「…ふぅん……じゃあ…も~~っと刺激を強くした方がいいってことですよねぇ……ふ…うふふっ……あははぁっ!ち、ちち茅ヶ崎くんが気持ち良くなれるとっておきの方法があるんですよぉ…うひひっ!」


312:茅ヶ崎崇詩
10/02/15 20:49:47 EP13XiHl
あれ、投稿ミスってる…
ごめんなさい>>311は間違いです。忘れてくれ
やり直し

しかし、なぜこうも相模原はツボを心得ているのだろうか
的確でありながらも変則的な動きで、初めてフェラチオを体験した俺からしても、とても処女とは思えなかった
「うっ…くうっ…どこでこんな技を……」
こいつは本当に誰とも付き合ったことがないのか?もしかして、俺は大勢のターゲットの内の一人でしかないのではないだろうか
相模原は普段は大人しいが、外見だけを見るならばとびっきりの美人だ
沢山の男を漁っていてもおかしくはない
「…ぶじゅる…じゅっ……ぐぢゅぅ…ずぢゅる…ぷはぁっ!……これはぁ……はぁっ…はぁっ…ひ、秘密ですぅ…ぐふふっ……でも…安心してください…私は処女ですし、茅ヶ崎くん以外
の人なんてどうでもいいんですぅ~……ふふふっ…わ、私の処女膜はぁ…いひひぃっ!茅ヶ崎くんのおちんぽぶっ刺して破って貰うんですからぁ…」
相模原は口を話すと、手でペニスへの愛撫を始めた
なぜだろう、俺は今のこいつの言葉を聞いて少しホッとしてしまった
気持ち悪い言葉も吐いていたが、相模原が処女だと聞いて安心してしまった
俺はこいつにどうあって欲しかったんだ?
「…はあっはぁ…私の処女は茅ヶ崎くんのためにあるんですよぉ~…くひひっ……ちぃ、茅ヶ崎くんが壊れちゃうくらいにいっぱいいっーぱいしてあげますからねぇ…あーははははっ!!!!」
相模原は手でペニスを扱き続けながら話をしていた
絶妙なバランス感覚で恐ろしい程の快感を与えてくる
亀頭に付けられた傷の痛みさえも、既に快楽の電気信号として脳に送り込まれている
だが、イカされそうになっても、その度に動きを弱められ、射精を阻止されてしまう
「ぐああっ!」
「…んっふふうっ…まぁーだだぁめ……手でイッちゃうなんて…せっかくのおちんちん汁が勿体無いじゃないですかぁ…はぁっはあっ…ふふっ…ちゃあんと私のお口の中にびゅるびゅるぅって出して貰いますからねぇ!あへへぇ~…」
神経が狂いそうだった
俺は既に普段の自慰行為で得る絶頂のような快感を得ている
しかし、普段のそれと決定的に違うのが、いつまで経っても限界が見えないことである
通常、ここまでの快感を受ければ射精をしてすぐに落ち着くものだが、その快感はなおも強烈になっていき、持続的なインフレーションを起こしているのだ
「…はむっ…じゅるっ……れろっ…はぷっ……じゅるじゅっ…」
あまりの快感に、ペニスだけでなく全身が悲鳴をあげる
「ぐっ…あ゛っ!」
「…じゅぽっ…あむぅん…じゅぽっ…れろれろんっ…ずずずうぅっ!…ぷはぁ……茅ヶ崎くんったらぁ…女の子みたいな声あげちゃってますよぉ~……うふふっ…おちんちんもはちきれ
ちゃいそう……はぁ…はぁっ…私におちんちん舐められてドロッドロにされちゃうの、そぉんなに気持ち良いんですかぁ…?ふふっあむっ…じゅる……」
相模原は楽しむように俺を弄び、どこまでも責め立てる
「うああっ…ぐくっ…」
「…ずずっ…ぶぢゅう…じゅるるるっ…むはあぁぁっ…私のお口、気持ち良いんですよねぇ?……にゅふふっ…私におちんちんペロペロと舐められちゃって、すっごぉく幸せなんですよ
ねぇ…?…はぁっ…はあぁっ……だ、だったらなんて言うんですか?…ちゃんとおねだりしないとイカせてあげませんよぉ~!ひひぃっ!」
俺自身が快感を認めてしまうような発言をしてしまえば、さらにそこにつけ込まれるだろう
俺は発狂しそうな気持ちを抑えながら、なんとか耐えようとした
「ほぉら早くぅ…早く言ってください……はぁっはあっ…私だって…茅ヶ崎くんの精子ごくごく飲みたいんですからぁあ……だから…早く言って私をもっとエッチな気分にさせてくださいよぉ…」
これ以上そんな気分になられたら、俺の身体が持たない
「…こ…こんなの…全然気持ち良くねえ……」
勿論嘘である
しかし、絶対に認めるわけにはいかないのだ
「…ふぅん……じゃあ…も~~っと刺激を強くした方がいいってことですよねぇ……ふ…うふふっ……あははぁっ!ち、ちち茅ヶ崎くんが気持ち良くなれるとっておきの方法があるんですよぉ…うひひっ!」

313:名無しさん@ピンキー
10/02/15 22:45:32 UyRyfHiG
これは怖いwww
女苦手じゃなくてもトラウマになるぞこれ

314:名無しさん@ピンキー
10/02/17 06:12:43 P2++siwJ
わっふるわっふる

315:名無しさん@ピンキー
10/02/17 19:16:42 DonSrqkJ
続きwktk

316:名無しさん@ピンキー
10/02/18 23:11:18 oPDNIou1
わっふるわっふる

317:名無しさん@ピンキー
10/02/18 23:46:29 IKmclqlj
るふっわるふっわ

318:名無しさん@ピンキー
10/02/19 00:20:14 C0U+KD53
わっふるわっふる

319:恋のマジックポーションの作者
10/02/19 03:13:34 lYnaZWEP
なんか書いてて嫌になってきたww
逆レイプだから、「自分がされたら嫌なこと書こう」って思ってやってたら、ついやり過ぎて気持ち悪くなっちまったw
テンション低めなので、短い投稿です

続き投下

320:茅ヶ崎崇詩
10/02/19 03:16:16 lYnaZWEP
すると相模原はベッドの上で立ち上がり、俺の胸の辺りを両脚で跨ぐような姿勢になった
一体何をしようとしているんだ?
「…はぁはぁっ…ち、茅ヶ崎くぅん…わ、わわ私のおまんこぉ……よぉ~く見ていてくださいねぇ…ぐふ…ふふふっ…」
何か嫌な予感がする
既に嫌なことだらけだが、とりわけ悪いことが起こる気がするのだ
言われたとおり見上げてみると、相模原の性器が目に映る
男のそれとは違って位置がもっと下にあるため、先程は見ることが出来なかったが、この体勢によって形状がはっきりと捉えられた
俺は過去にネットで無修正の女性器を観たことがあるのだが、本物はそれよりもずっとグロテスクで汚れていた
歪で複雑な形状をしたそれは、呼吸をするように生々しく収縮を繰り返している
そこにチーズのような白いカスが大量にへばりついており、それを溶かすように、粘り気のある透明な愛液が溢れていた
そして、その愛液を流し続けている膣は、肌の色とは違ってサーモンピンクに染まっており、そこが人体の内部であることがうかがえた
俺は、これほど気持ちの悪い生殖器が、普段生活していて見かける、あらゆる女性に備わっているということがとても信じられなかった
「…はぁっ…はああっ…茅ヶ崎くんはとーーーってもエッチな男の子だからぁ…ぬふっ…私のまんこに夢中なんですねぇ…秘密の場所をそ、そんなに凝視しちゃってぇ~…きひひっ!あ
とでたーーーっぷり舐め舐めしてもらいますからねぇ………そ、それじゃあ…茅ヶ崎くん…ここをよぉーく見ていてください…はぁっ…はあっ…」
そう言うと相模原は、自分の膣の上に位置する穴を指差し、目を瞑り、口元をきゅっと閉め、脚に力を入れ始めた
このポーズは…ま、まさか!
「…あ…ああっ!…で、出るぅ……出る出るっ!」
相模原がそう呟いた直後、彼女の尿道口から、俺の顔面に生暖かく黄色い液体が降りかかった
「ぐあっ、や…やめ…やめろっ…うぶっ……うぶあっ!」
ブシャーッ!という音とともに、相模原の大量の小便が襲い掛かる
臭い…気持ち悪い…苦しい…
彼女は俺の顔面に対して排泄行為をしている
俺は、最底辺の扱いを受けているのだ
一方的で理不尽な拷問であった

321:茅ヶ崎崇詩
10/02/19 03:18:00 lYnaZWEP
「ひひゃあぁぁ!!で、出てるぅー!!はああぁぁーっ!き、きき気持ち良いよほぉ!!!!おほ、お…おしっこ…おしっこ出ちゃってますぅ!!!」
相模原はそのまま身体を前後左右に動かし、顔面だけでなく俺の体中に小便を撒き散らした
「す、すごおぉいのぉ!!い、いっぱい出てるぅっ!!いっぱいかけちゃってるぅ!!!茅ヶ崎くんの身体におしっこかけちゃってるぅっ!!!!あーはははっ!!!!!」
今度はまた俺の顔面を目掛けてかけてきた
俺は頭を動かして避けようとするが、相模原はそれを追うような動きで小便をかけてくる
「…ぶばっ……やめろっ…ぶへっ…や…やめてくれ……」
強烈な小便の臭いが鼻腔を突き刺す
口の中にも尿が入ってきて、それを何度も吐き出すのだが、あまりにも強烈な味のせいで、少量でも咽てしまう
まるで海水に、駅の汚れたトイレの臭気が加わったような、恐ろしく不快な味だった
「わ、私のおしっこを茅ヶ崎くんが顔で浴びてるよぉ!!うひいいいぃぃぃぃぃ!!!!顔の上でおしっこが跳ねてるぅ!!き、ききき黄色い尿で汚れてるぅ!!す、素敵…はぁあっ、
お…おしっこかけるの気持ち良いよぉ!!!全部浴びて受け止めてぇえぇぇー!!!!」
彼女は恍惚に歪んだ声をあげ、強烈な勢いでラストスパートをかける
「ふぁああぁぁ!!!トイレでするものなのに!汚いものなのに!いけないことなのに!!あひゃあやぁうああ!!!ち、茅ヶ崎くんの顔におしっこなんて……支配してるみたいで最高
なのぉー!!!…ひょおおおおお!!!!…も、もっと…もっと汚れてっ…もっと私のおしっこまみれになってぇぇえええぇ!!!!」
黄色いシャワーで水しぶきをあげ、全身もベッドも小便で包まれた
相模原は排泄行為を終えると、くたりとへたり込んだ
排泄物の中に放り込まれたような、悪夢のような臭気に襲われる
普通に生きていく上で、接近して嗅ぐ機会などないであろう「尿」という液体を、顔面で受けさせられたのだ。しかも一方的に
「…はあ…はぁ……気持ち良かった……茅ヶ崎くんから私の…おしっこの臭いが…ふふ……」
汚された。徹底的に
俺は便所と同然の扱いを受けたのだ
そしてこれから、さらに想像を絶するような陵辱を受けることになるだろう
ここから動けない以上、相模原の性欲処理の道具として、俺はただその行いを受け止めることしか出来ないのだ
俺が縛られているこのベッドは、まるで地獄行きの列車のようだった
「…くひひ…茅ヶ崎くぅん……じっとしててくださいねぇ…んふぅ……これからもぉーっと凄いことになりますよぉ…」
もうこれ以上は耐えきれない
相模原は俺をどうしようというのだろうか。人生で今までに味わったことの無い程の絶望感に襲われた
女性にトラウマを持った中学の時の事件よりも、はるかに大きな絶望感だ
俺がこうして絶望感に襲われていると、突然身体がビクンと跳ねた
そして全身に強いかゆみが走る
まるで、全身をダニが這い回っているようだった

322:名無しさん@ピンキー
10/02/19 06:47:38 y+WzufRH
さてわっふるするか
わっふるわっふる

323:名無しさん@ピンキー
10/02/19 07:04:20 C/cDPO7W
黄金水マーキング?我々の業界では御褒美です

324:名無しさん@ピンキー
10/02/19 09:21:09 9E4/c8D7
わっふるわっふるわっふる
というか相模原さんアソコのお手入れはきっちりしようぜ!!

325:名無しさん@ピンキー
10/02/19 10:51:45 HRvgh8B2
3ヵ月後――
そこには元気にセックスを楽しむ茅ヶ崎の姿が!!
茅ヶ崎「相模原には本当に感謝していまーっす!
     もう勝手にどこかに行ったりしないよ いひっ!」


>>324
馬鹿野郎!
アソコに溜まった汚れを全部舐め取らせるために、
わざと洗わなかったに決まっているだろ!

326:名無しさん@ピンキー
10/02/19 10:53:16 fEsILQbd
俺も相模原さんのマンカス食べたい

327:INHUMAN
10/02/20 17:19:52 Wan8Bflt
ちょっと、あんたたち!!
こんなスレッドを立てて非人間的だと思わないの!?
そのうち削除依頼を出して、
消してもらうつもりだから、
覚悟してなさいよね!!

さあ、潰れるざます!
逝くでがんす!
フンガ~!!
まともに潰れなさいよ~!!


328:名無しさん@ピンキー
10/02/20 19:32:14 SNseeDMX
ち     ん
こ      を




   潰
      す

         よ~!!

329:名無しさん@ピンキー
10/02/21 04:44:34 2G6HvdAk
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

330:名無しさん@ピンキー
10/02/21 08:48:04 8ntGfYQy
窓際太郎に出てくるメガネ女思い出した

331:名無しさん@ピンキー
10/02/25 15:55:41 wnXLXpp/
保守

332:日記
10/02/25 21:26:21 hLcHgrHv
>>300続き
とりあえず俺は晩飯を食い終え、床に入る事にした。

明日は朝一で講義がある為普段なら寝ない時間に寝たが、そのせいだろうか、不思議な夢?をみた。

部屋をまばゆい光が包み込み、その中を二人の女の子?の様な影が動き何かを探っていた。

思いきって声をかけようとした時に何故か意識が遠のき深い眠りについた。

あくる朝、朝日が窓から差し込みその眩しさで目が覚めた。それと同時に部屋をノックする音が聞こえた。

絵璃「お、お兄様。起きてます?朝食の用意が出来ました」

男「あ、あ~起きてる。今行くよ」

そう言って俺は部屋を出ようとしたが、違和感を感じ部屋を見回した。そしてある事に気付いた。ノートパソコンが消えていたのだ。

そしてふと夢の事を思い出した。もしかしてアレは夢じゃなかったのか?そんな事を考えていると一階から絵璃の声が聞こえた。

絵璃「おにぃ~さま~、遅刻してもしりませんよ~」

俺はとりあえず考えるのをやめて大学へ行く事にした。

朝はさほど感じなかったが、今は嫌な感じ、そうドロッとした視線の様なものを背後から感じる。

何かがついて来ているのは感じているが、とても後ろを振り返ってみる気にはなれなかった。


そしてその不快感を感じながら俺は大学へついた。


以上

333:名無しさん@ピンキー
10/02/27 05:30:37 1TeoEMgk
GJ
エロシーンが楽しみだ

334:名無しさん@ピンキー
10/02/27 12:06:36 2lt8akH0
GJ

335:名無しさん@ピンキー
10/02/27 12:13:28 2lt8akH0
下げ忘れたから吊ってくるorz

336:日記
10/02/27 19:43:23 KyIhiCOA
>>332続き
俺が講堂に入っても嫌な感じは消えなかった。それどころか余計強くなった気がする。


寒気を感じ、時折鳥肌がたつほどの悪寒をおぼえた。


余りに酷いので病気かもしれないと思い、俺は校医が居る保健室へ行った。


しかし、保健室には誰も居なかった。保健室の机の上には置き手紙が有り、「急用が出来たので帰る。薬とかが必要なら棚から勝手に取って使え、風邪の場合は緑の箱の…」


な、なんじゃこりゃ。仮にも医師の医って字が付いた仕事してる癖に鍵もかけずに帰りやがった。


まぁ、アイツならやりかねない。普段から適当な奴で昼間はベッドで昼寝が当たり前の奴だからな。


しかし、アイツにしては珍しくえらく焦って出て行ったようだ。自分の妻が事故って病院に行った知らせを聞いてもゆったりしてたのに、手紙の字が物凄い走り書きだ。


そんな事を考えながらある事に気付いた。さっきまで感じていた嫌な感じが消えていたのだ。


とりあえず病気じゃないんだと思い込む事にしたが、今から講義に出ても遅いのでとりあえず今の講義が終わるまで寝ようと思い、ベッドに横たわった。


以上

337:恋のマジックポーションの作者
10/02/28 01:56:18 WYtfdH0X
日記作者GJ

俺は大した作品が書けるわけでもないのに冨樫病になってたぜ
アク禁でもなんでもなく、ただのサボリなので、書き溜めしてないです
てかおまいら紳士すぎww
濃厚チーズは勿論食わせますとも。どんな味するのか知らんから適当な表現にするけど
>>325のコメントに吹いたw なんでドキュメンタリー口調なんだよwいいぞ、もっとやれww

続き投下

338:茅ヶ崎崇詩
10/02/28 01:57:44 WYtfdH0X
「…くあっ!…さ、相模原……お前…!」
身体を必死にくねらせ、少しでもかゆみを取り除こうとするが、全く効果がない
「うっふふぅっ…ど、どうですかぁ~?これって凄いアイデアだと思いません?…ひひっ!…ま、前に、茅ヶ崎くんをトイレに連れ込んで無理矢理犯す妄想をしたことがあってぇ…はぁっ
…はぁっ…その時に思いついちゃいましたぁ~…うへへぇ…お、おしっこのかゆみをエッチに利用出来たらと思って、私が考えたんですよぉ…はぁっ…はあっ…」
当たり前だ
そんな悪魔のような考えを浮かべるやつがこいつ以外にいたら、堪ったものではない
「…あははっ!ほぉらぁ…神経がもうビンビンでしょう?…ふふっ…全身が感じちゃうでしょう?」
そう言うと、相模原は俺の身体の上に覆い被さり、前後に動いてきた
「…はぁっ…はぁ…こ、これで茅ヶ崎くんと快感を共有できます…へへ…一緒に気持ち良くなりましょうねぇ~…うひひ…」
尿と互いの汗を潤滑油として、身体と身体をぬるぬると擦り付け、敏感になった肌にソフトな快感を加えてくる
「…ふ、二人ともびちゃびちゃですねぇ…はあ…はぁ……私のオシッコを塗りつけあってるなんて……はぁ…すっごくいやらしいよぉ…ああっ!…」
乳房は押し潰し、それを引きずるようにして、俺の身体に柔らかな肉体を覚えさせる
そして俺の身体も、相模原に肌を擦り付けるように自然に動いてしまう
心が拒んでも、敏感な皮膚がそれを求めてしまうのだ
「…くそっ…畜生…変態女め……」
俺は精一杯の虚勢を張った
「…はぁ…はぁっ…わ、私が変態ならぁ…変態に責められて気持ち良くなってる茅ヶ崎くんはとんでもないド変態ですね……んふふふ…変態ちんちんを…こ、こここんなにビッキビキに
勃起させて私を求めてきて…はあっ…はぁっ…な、なんてエッチな身体なの…こんなにエッチな身体してたら誰だってイタズラしたくなっちゃいますよぉ!…はぁあっ…」
同じ人間に対して小便を掛けるなんて、俺の理解をはるかに超越している
しかし、そんな俺の気持ちとは裏腹に、身体は相模原を必要としてしまう
かゆみを取り払うように身体をこすりつける
「…ぬ…ぬふふぅっ…そろそろ…はぁっ…おちんちんも我慢できなくなってきてるんじゃないですかぁ…?はぁっ…あはぁ…」
相模原はそう言うと、身体を引いて後ろに下がり、俺の内腿に舌を這わせた
「…ちゅっ…んちゅ…れろっ……はむっ…ぷちゅっ……」
ペニスには決して触れないように、その周囲だけを丹念に舐めていく
最も敏感な場所を避けることで焦らしているのだ
「…くふっ…うあっ……」
ペニスが脈を打ち、快楽の渇望を訴える
早く射精してしまいたいという気持ちが、俺の中で猛烈な勢いで広がっていく
「…んちゅっ…はぷっ……もう限界なんじゃないですかぁ…?うふふっ…はぁっ、はぁ……ちゃ、ちゃんとおねだりしてくれないとぉ~…おちんちん…イカせてあげませんよ……あむ…ちゅぱっ…」


339:茅ヶ崎崇詩
10/02/28 01:58:37 WYtfdH0X
もはや限界だった
今のこの状況よりも、自分の気持ちよりも、射精することの方が重要に思えてきてしまうほどに
「…ぐああっ……うくっ…」
「…れろ…ちゅむっ…あむん……ねえ、おねがぁい…早く…は、早く飲ませてぇ…私のお口に精子出してぇ…はあっ…はぁ…茅ヶ崎くんのおちんちんの先っぽからぁ~…白くて恥ずかし
い汁をビュルビュル~ってたっぷり出して…私のお口でイって欲しいのぉ……はぁはぁっ…だ、だから…これ以上私を焦らさないでください……」
相模原の淫語が俺の排泄欲に拍車を掛ける
体中が熱を帯び、自分が獣のようになっていくのが分かる
子種を放ちたいという欲求に逆らえなくなっていくのだ
そして、葛藤の時間はあっけなく終わり、俺の理性は完全に敗北した
「…イ、イキたい……イカせてくれっ!もうどうなってもいいから…なんでもするから…とにかくイカせてくれ!」
「…ふふふ……よくできました…はあっ…はぁぁ…じゃ、じゃあ私のお口の中にたぁーっぷりとドロッドロの変態精液を出してくださいねぇ~!…うひひっ…全部飲み干してあげますからぁ…はぁはぁ…あむっ」
相模原は俺のペニスを口に含み、激しくディープスロートをし始めた
喉の奥まで咥え、水音を立てながら上下に動き、強烈な勢いですする
「ぐああああああっ!!!!!」
強すぎる快感に声を抑えることが出来なくなる
「じゅじゅじゅじゅ…じゅるるるううううぅぅぅぅぅぅぅ!ずずずうううぅうううううぅぅぅっっっ!!!」
まるで先ほどまでのフェラチオがただの遊びであったかのように、凄まじい感覚を神経に焼き付けてくる
思考能力までをも奪う相模原の口は、まるで俺の脳を下半身から吸い取っているようであった
全身に電撃が走り、腰を浮き上げながらガクガクと動いてしまう
「じゅるっ…ずずっ…じゅぽっっじゅるるるっ!ずずずずううっ…じゅぶっじゅずずずぅぅぅ!!!」
相模原はラストスパートをかけ、全力で自分の咥内の感触を俺のペニスに刻み込む
唾液と尿とカウパーが混ざった液体を撒き散らしながら、激しく音を立てて、下半身の一点だけで俺の全身を揺さぶる
そして、神経を破壊するほどの衝撃に襲われ、全細胞が咆哮した
「ぐあ゛あ゛あ゛ぁぁあああああああぁああぁ゛゛ぁぁ゛ああ゛゛あぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ドビュルルルルルルルルツッ!!!
「んぶぅ!?んんぐう、むんむぐぅーーーーー!!!!!」
肺の中の空気を全て吐き出してしまう程の絶叫と共に俺は果てた
ペニスは相模原の咥内にあるために自分で様子を見ることが出来ないが、精液が絶えず尿道を通り続ける感覚から、恐ろしい量が発射されていると理解出来た


340:茅ヶ崎崇詩
10/02/28 02:01:29 WYtfdH0X
「んん!!んんー!!!!!!」
全て精液を飲み干すと言っていた相模原も、初めての体験でここまで出されて、さすがに苦しんでいた
しかし、彼女はその状態においてもなおペニスを吸引し続けてきたため、痛みを伴う程の絶頂が続いた
奥歯がガタガタと音を立て、体中が悲鳴を上げるように振動する
相模原は一滴も残さないようにと精液を啜り続け、貪り尽くしたところでようやくベニスから口を離した
「ぷはぁ…はあ…はぁ……す、素敵ぃ…こ、これが…茅ヶ崎くんの精液なんだぁ…頭とろけちゃう……はぁっ…一番エッチな汁をお口に出されて……もう病みつきになっちゃうよぉ
………物凄く濃くて…ドロドロしてて…思わずむせちゃいそうになりましたぁ…ふふっ…でも…ちゃんと綺麗に飲み干したんですよぉ…ほらぁ」
うっとりとして恍惚に歪んだ笑顔を浮かべながら、口を大きく開け、舌を出して俺に見せつけてくる
精液を飲みきったことを誇らしげに話す相模原
その姿からは、以前の清楚さといったものは微塵も感じられず、獰猛なまでの淫らさだけが俺の目に焼き付けられた
「…はあっ…はぁっ……茅ヶ崎くんの勃起したおちんちんの先からびゅびゅうって出てきた汁が…はぁっ…私の身体に吸収されていくんですよ……とってもキツイ味でしたけど…おいし
くて…すっごく愛を感じました…はぁ…はぁっ……茅ヶ崎くんの味が…物凄く濃い味が…私を染めてくれるような満足感で満たしてくれて…とっても嬉しかった……まだ後味が残って
る…茅ヶ崎くんの…ザーメンの味……マーキングされちゃったぁ……はあぁぁぁ…茅ヶ崎くんのちんぽ大好きいぃ……」
何がそんなに嬉しいのか、相模原は自分の喜びをうわ言のように呟き、俺のペニスを愛おしそうに手で撫で始める
そこで俺はあることに気付いた
射精は済んだはずなのに、勃起が収まる様子がまるでないのだ
俺が普段マスターベーションをした時には、どんなに性欲がみなぎっていても射精後には萎えるはずなのだが、今は射精前と同じ硬度を維持し続けている
まさか…痺れ薬以外にも薬を飲まされていたのか?
俺がそのことについて思考を巡らせる前に、相模原は次の行動に出始めた、
「…はぁっ…はあっ…さあぁてさてさてさてぇえ~…そ、そ…それじゃあザーメンも飲んだことですしぃ…ち、ちち茅ヶ崎くんにはぁ…ぐっひひぃっ!…私の汚れマンコを舐めていただきましょうかぁ~っ!!!うえっへへへぇ!」
彼女はそう言って一度立ち上がると、俺の顔の前に丁度股間が現れるような体勢…和式便所を使う時のようなポーズでしゃがんできた


341:名無しさん@ピンキー
10/02/28 09:08:29 DFmrCUTm
両氏ともGJ!
続きが楽しみだー

342:日記
10/02/28 12:04:41 UKEe7Efy
>>336続き
ベッドに横になってから暫くたった。昨日早く寝た為中々眠りにつけない。

そんな状態でボーっとしていると扉の開く音が聞こえた。

誰かがこっちに近付いて来る。とりあえず俺は寝たフリをする事にした。


カツカツカツカツッ


足音が近付いてくる。足音の感じからいって多分ヒールを履いた女、だと予測。
きっと具合が悪くなってベッドで寝ようと思って来たに違いないと思っていたが、どうやら違うらしい。


俺が寝ているベッドの前まで来て足音が止まり、白いカーテンにシルエットが写し出されている。そしておもむろにカーテンを掴み

シャー!!

勢いよくカーテンが開き影の主が姿を現した。



以上

343:名無しさん@ピンキー
10/02/28 13:23:15 PO2Zx4LF
両者GJ
逆レイプならやっぱりこのくらいの迫力はあった方がいいな
ただの受け身じゃないわけだし

344:名無しさん@ピンキー
10/03/03 20:43:20 vf1zNiZL


345:名無しさん@ピンキー
10/03/06 04:58:59 tH89aWrB
スレタイに惹かれてやって来たけど
普通に大人しい女の子が逆レイプするのは
このスレ的に需要低いのかしら

346:名無しさん@ピンキー
10/03/06 07:19:19 z7pLB/Tp
ヤンデレ抜きでも全く構わんぜよ!

347:名無しさん@ピンキー
10/03/06 07:23:37 9TqNssHJ
>>345
俺は大歓迎ですよ

348:名無しさん@ピンキー
10/03/06 11:33:01 EV5lmc4Z
大歓迎ですよー

ふと思ったんだが大人しい子が逆レイプに走る場合って
病んでないケースがありうるのかな?

349:名無しさん@ピンキー
10/03/06 12:47:36 njJMfLYp
>>348
誰かに唆されor騙されてという可能性もあるのでは?
例えば全く性の知識が無いおとなしい子が、
「逆レイプすれば男は喜ぶものだ」と騙されて・・という可能性とか。

350:名無しさん@ピンキー
10/03/06 13:45:21 vnWmNBAv
前スレの最初の作品とか…

351:名無しさん@ピンキー
10/03/06 13:46:52 7b8Ad/QV
好意を押し殺し続けて何かのきっかけで我慢していたのが切れちゃって極端な行動に走る、ってパターンも考えられる

352:名無しさん@ピンキー
10/03/06 18:52:06 g08kC3xp
「大人しい」にも色々種類あっていいよな
引っ込み思案キャラとか根暗陰湿キャラ以外にも、寡黙な女侍とか、コミュニケーションが苦手な帰国子女とか

353:日記
10/03/06 23:01:17 Q0N4b8P4
>>342続き
影の主が俺に近づき身体を揺すってきた。この程度の揺れで起きるのは不信に思われるので、俺はまだ寝たふりをする事にした。

ソレを知ってか知らずか、更に強く身体を揺すり耳元で「起きて」と呼びかけてきた。

俺は渋々起きた様な演技をし、今起きた様に見せかけた。そして改めて影の主を確認したが全く知らない女だった。


見た目から推測するに年齢は20代半ばから後半、少なくとも30代では無いと思う。
少しキツイ目付きをして眼鏡をかけているが、さっきの起こし方からいって中々優しい性格と思う。
そんなくだらない事を考えていると、唐突に話かけてきた。

眼鏡の女「起きたようね。全くこんな時に寝ていられるなんて凄い神経をしてるわ。」

前言撤回、優しくねぇってか見た目通りである意味期待を裏切ってねぇ。と思いながら、「状況が理解出来ないんだが何かあったのか?」と答えた。

眼鏡の女「わかってないから教えてあげるけど、貴方エライ人に目をつけられてるのよ」

「ハァ?」

思わず腑抜けた返事が出た。いきなり何を言い出すかと思えば訳のわからない事を言い出しやがった。
俺はこの方893やら警官、役所、ひいては教師に目をつけられた事がないってのに一体誰に目をつけられたってんだ。
そう思っているのを見透かしたのかすかさず女は答えた。

眼鏡の女「目をつけてんのはこの星の人間じゃないの」

この星!?おい、今この女この星って言わなかったか?まずい、変なのに目をつけられたと思い内心辟易していたが。女の話はまだ続いた。


以上

354:名無しさん@ピンキー
10/03/07 03:57:57 I1LQZjVe
『僕の部屋で』

目を覚ます。
いつもと同じ僕の部屋。
寝たり、起きたり、ご飯を食べたりする僕の生活の場。
時々、彼女がご飯を作りに来てくれたりして。
その後、愛を確かめ合ったりして。
僕が生活し、ときどき彼女が来るだけの、とてもプライベートな空間。
まだ真夜中だ。
電気は消えていて、外から弱い紺色の光が入り込んでいる。
その光が僕でも彼女でもない人を照らしていた。
驚いて声が出なかった。

「石川さん…勝手に入ってごめんなさい」

佐伯さん。後輩だった。
佐伯さんは白いブラウスを着てふわふわしたスカートを履いていた。
おしとやかな雰囲気の、女性らしい体付きの女の人。
彼女よりも胸が大きくて、彼女よりもお腹がくびれてる。
そんな人が僕の上に馬乗りになっている。
下腹部に佐伯さんのお尻が乗っていて、女の子の柔らかさが伝わってきた。
変な気持ちになりそうで慌てて佐伯さんをそこからどけようとして、
また驚いてしまう。
両手首が縄で縛られていた。
痛いぐらいきつく。
手首だけじゃない。足首もだ。
僕は大の字でベッドに縛られていた。
寝ぼけていた頭がどんどん目覚めていく。

「え、えっと、これは何?
 どうして佐伯さんが僕の部屋にいるの?」

慌てる僕を見て佐伯さんはくすくす笑う。
さらさらした黒髪が揺れる。

「焦ってる石川さんも、可愛いです」

佐伯さんは質問に答えず、僕の顔を覗き込む。
綺麗な可愛らしい笑顔。
黒髪がはらりと僕に垂れて、笑顔が影に覆われた。
影に隠れていても、色白な肌がほんのり赤く紅潮してるのが分かる。
髪が頬に触れる。しっとりした甘い匂いがする。
心臓が変にバクバク動いていた。
なんだか、どうも、普通じゃない。
鍵は掛けていたし、そもそも佐伯さんはこの家を知らないはずだった。
そして僕はベッドに縛られている。
不穏なものを感じているのに、
もう一方でこれから何が起こるか期待している自分がいる。
つまらない期待を消し去って、僕はなんとか声を出す。

355:名無しさん@ピンキー
10/03/07 03:58:47 I1LQZjVe
「よ、よくわからないけど…とりあえず、縄を解いてくれる?
 これ、佐伯さんがやったの?」

佐伯さんの口が三日月みたいに綺麗に歪む。
その笑顔が妙にいやらしくて、下半身が反応しそうになった。

「私がやりました。
 石川さんのことが、好きなんです」

「へ…?」

佐伯さんの唇が僕の唇を塞いでいた。
冷たい柔らかい唇。
濡れた唇が唇を滑る感触にぞくぞくしたものが駆け巡る。
いけない。そう思って首を横に振った。
僕には大事な彼女がいる。
どんな状況でもこういうのは良くない。
透明な糸を小さく引いて、佐伯さんの唇が離れる。

「んぅ…嬉しいです、石川さんとのキス……
 こんな時が来るのずっと待ってました……
 石川さんには恭子さんがいるから、
 本当は諦めてたんですけど…」

佐伯さんの手が僕の胸板の上に添えられる。
パジャマの上から心臓の場所を探るように、掌で優しく筋肉を撫でる。
魅力的な笑みはずっと変わらずに僕を見てる。
だけど、これは。なんだろう。
優しく触られてるのに、そのまま心臓を刺されそうな予感。
冷たい恐怖感が湧いてくる。
僕の家を調べて、僕に彼女がいることも知っていて、
彼女の名前も知っていて、あげく僕の家に忍び込んで、
僕を縛ってキスをして……これって、ストーカーじゃないか。
それもきっと、かなり重度の。

「石川さん、そんな顔、しないでください…
 いいんです……私は石川さんのことずっと好きでしたけど、
 石川さんがそうじゃないことはよく分かってるんです」

目の前の笑顔を見ても、
とても人の家に忍び込んで人を縛った人の顔に見えない。
理性的でおしとやかで魅力的な笑顔。
そんな笑顔を浮かべているこの人が、
僕の家に忍び込み僕を縛っていることが怖かった。
見た目も言葉もとても落ち着いて見えるけど、
ちょっとしたことでもっと過激なことをするんじゃないだろうか。
落ち着いて見えるのは見た目だけなんじゃないか。

356:名無しさん@ピンキー
10/03/07 03:59:51 I1LQZjVe
「さ、佐伯さん…とにかく、
 これを解いてくれる?」

「石川さん怖がらなくていいですよ、
 私は冷静ですから……」

また、唇が触れる。
小さな下で唇を軽く舐められた。
僕が首を振るよりも早く、佐伯さんの顔が僕の首に埋められる。
首筋を暖かい吐息がくすぐる。
佐伯さんの全身がぴったりと僕に密着していた。
柔らかい胸が、胸板の上で潰れてるのを感じる。
スカートから伸びた太ももが、下腹部を優しく圧迫していた。

「…少し、大きくなってきましたね。
 脚に、当たってます」

「それは……いいから、縄を解いてください」

「石川さんはとても優しいですよね。
 こうやって、恭子さん以外の人で勃起してしまうのが許せないんでしょう?
 許さなくいいんですよ、勃起しちゃう自分のこと。
 こくやってぴったりくっつかれて、
 太ももでぐいぐいされるだけで…堪らなくなっちゃいますよね」

佐伯さんの言うとおりだった。
僕は、恭子以外にこんなことをされたくないし、
それで僕が感じてしまうことが許せなかった。
そして、佐伯さんの言うとおりにペニスがむくむくと勃起していく。
硬くなるにつれて、佐伯さんの太ももがしっかりと押しつけられる。
嫌で嫌で、僕は佐伯さんを否定する。
不愉快な悔しさを隠したかった。

「こんな、こんな風にされれば誰だって…」

「そうですね、誰だってそうなりますよね。
 石川さんが恭子さんのことを裏切ってるわけじゃありません。
 仕方ないですよね、若い女の人にくっつかれて触られれば誰だってこうなりますよ。
 生理的反応ですもの、当然です。
 恭子さんも分かってくれますよ、
 縛られて弄られたんだから、しょうがないって。
 今、こんなにパンパンに勃起させてることも、
 これから起きることも」

「…っ」

押しつけられていた太ももがすっと裏筋を撫で上げた。
服も脱がされていないのに、
なんとも言えない気持ちよさで声が漏れる。
嬉しそうな佐伯さんの声が耳元に染み込んでくる。

357:名無しさん@ピンキー
10/03/07 04:00:52 I1LQZjVe
「ですけどね、分かってても許せるかは別問題ですよ。
 石川さんも恭子さんも聡明な人です。
 それでも、彼女でもなんでもない私に石川さんが
 気持ち良くされてしまったら、そのことが許せずに心の中でわだかまる。
 口では気にしてないようなことを言っても、
 これから抱き合うたびに私のことを思い出すんです。
 石川さんも、恭子さんも。
 二人とも真面目で、お互いにとても愛し合ってますものね」 

オーバーだけど佐伯さんの言うことはきっと正しい。
だから、嫌なんだ。これ以上触らないで欲しい。
太ももがすりすり上下に擦られる。
首筋に当たる佐伯さんの吐息がこぞばゆい。
しっかりと縛られて佐伯さんから逃げることが出来ない。
動けない僕にしっかりと体を密着させる佐伯さん。
パジャマ越しに太ももで圧迫され擦られる感覚に、
早くも射精が近づいてくるのを感じる。

「恭子は、関係ない……今、すぐやめてください。
 じゃないと僕は…怒ります。
 佐伯さんのことを許しません」

「許さない。怒る。
 そういう反応をしてくれるのは嬉しいです。
 でも、ふふふ……」

今更ながら、佐伯さんの声をこんなに聞くのは初めてだと気付く。
高くて落ち着いた、綺麗な声。
両手両足を縛られた僕の上で、
佐伯さんは淫らに体をくねらせる。
太ももでペニスを擦り、体全体で僕の体を味わうみたいに。

「お互い、少しも服を脱いでないのに、
 そんな程度の刺激でも気持ち良いんですね。
 太ももから伝わってきますよ。
 もう、パンツの中、カウパーでぬるぬるなんですよね…」

その通りだった。
初めて女の人を抱いたときみたいに敏感に佐伯さんの体を感じてしまう。
我慢汁で下着がぬるぬるに濡れていく。
服の上から太ももを押しつけられるだけで、こんな。
ぬちゃぬちゃした感触と密着した佐伯さんの体のせいで、
既に挿入してしまっているような錯覚を覚える。

「服も脱いでないし、私は恭子さんじゃないけど、
 こんなに興奮してるんですよね…仕方ないのかな……
 それとも私が恭子さんじゃないから興奮してるんですか?
 彼女以外の女性に気持ち良くされる背徳感が、堪りませんか?
 もしそうなら…ふふっ、本当にそれは恭子さんへの裏切りですね。
 無理矢理されていかされちゃうのは仕方ないかもしれませんが、
 その状況を楽しんでしまうのはちょっと……」

358:名無しさん@ピンキー
10/03/07 04:03:39 I1LQZjVe
「楽しんでなんかいません…!!
 早く、やめてください」

「そうですよね、石川さんは楽しんでない。
 触られたことに過剰に反応してるだけですよね。
 ……このまま、パンツの中で出しちゃいましょうか、精液」

耳元でそう囁かれると、
待っていたかのように下半身が反応しそうになる。
僕の中身がそのままとろけて出てしまいそうな感覚。
精巣から精液を絞り上げるように、
太もも一定の速さで擦りつけられる。
ズボン越しに揉まれ、擦られ、どんどん我慢汁が溢れてくる。
本当に射精が近づいてくる。
僕はそれを耐えようと力を入れる。
どうしたらいいんだ。
このまま、射精させられるなんて嫌だ。
だけど逃げることは出来ない。
どうやったら気持ち良くなるのか分かってるかのように、
程良くペニスが圧迫され擦られる。

「良いんですよ、出しちゃって。
 誰も見てないし、弄られて射精しちゃうのは当然の生理的反応ですから…
 誰も石川さんを責めないし、石川さんも自分を責めることはないんです…
 変な無理をするのは体に悪いですよ……
 このまま、気持ちよく、出してしまいましょう…」


359:名無しさん@ピンキー
10/03/07 04:04:23 I1LQZjVe
誰も見ていない。
ここは僕の部屋だ。
だけど、そういう問題なのか。
彼女以外の人に気持ち良くされるのは許せない。
それでも、こんな状況なら仕方がない。
防ぐ術がない。
それでも、そうだ、仕方ないと思っても嫌なんだ。
僕はもちろん、恭子がこの場にいたとしても。
だけど、恭子はここにいない。
甘い快感が太ももで擦り込まれる。
ペニスからトクトクと我慢汁が搾りだされる。
僕に密着する佐伯さんのいやらしい体。
恭子はここにいない。
こんなの仕方ないことだし、僕がそれに耐えればいいことだ。
嫌だけど、仕方がない。

「出してください。そうしたら次はもっと気持ちよくしてあげます」

ズボンの中でぬちゃぬちゃと音がする。
あぁ。もう我慢出来ない。
下腹部で精液が煮立っている。
佐伯さんが顔をあげて僕の目を覗く。
おしとやかな佐伯さんの、淫らで嬉しそうな笑顔。
このまま、佐伯さんに見られながらいってしまう。

「今、石川さん、すごく射精したそうでしたね。
 私の言ったことに反論しないで気持ち良さそうに声を漏らして」

どうして…
太ももが離れ、射精直前のペニスがひくひく震える。
愛おしそうに僕に唇にキスをして、体を起こす。
ペニスを刺激しないように気をつけながら。

「いけなくて残念そうですね…
 どうして残念そうなんですか?」

快感の渦の中で自分が何かを踏み外した嫌な感じがする。
指先が下腹部をなぞった。もどかしい。
このままいっしまいたくて無意識に腰をよじる。
佐伯さんは僕のお腹に乗ってブラウスのボタンをひとつひとつ外していく。

360:名無しさん@ピンキー
10/03/07 04:04:56 I1LQZjVe
「そんなにイキたかったんですね。
 勃起してしまうのは生理的反応として仕方ないとしましょう。
 気持ちよくなってしまうのも仕方ないかもしれません。
 興奮してしまうのも、世の中には色んな性癖の人がいますからね。
 少し不誠実ではありますが仕方ないとしましょう。
 ただ、自分から気持ちよくなろうとするのはどうでしょう?
 裏切りじゃなくて、何だと言うんです?
 恭子さんよりへの誠意よりも、気持ちよくなることを選んだんですから。
 恭子さんを好きだという気持ちはそんなものなのですか?」

裏切り。違う、裏切りなんかじゃない。
だけど僕は言い返せない。
あのままいきたいと思ってしまったのは本当だったから。
そして、いきたいという気持ちはやり場無く体の中をうねっている。
色白な肌がさらされていく。
黒い下着に包まれた大きな胸の膨らみ。深い谷間。
佐伯さんの言葉を聞きながら、佐伯さんの体から目が離せない。
下半身が熱く脈打っている。

「こうやって酷いこと言われてるのにイクことばかり考えてしまうんですね…
 いいいですよ、嬉しいですよ」

パジャマのボタンが外されていく。
僕の上半身をほとんど裸にすると、嬉しそうに筋肉に指を這わせる。

「もう石川さんは恭子さんを裏切ってしまいました。
 裏切ってしまったんです。
 だから、もう少しだけ裏切りを重ねてみませんか」

いつの間にか佐伯さんが裁断バサミを持っていた。
それに僕が恐怖を感じるよりも早く、ズボンとパンツを切り裂いた。
カウパーにまみれてひくひくと快感を求めるペニスが、
佐伯さんの前に曝け出された。

「石川さんの裏切りを誰も知りません。
 恭子さんはここには居ない。
 だから、もうう少しだけ裏切りを重ねて、
 気持ち良くなりませんか?」

361:名無しさん@ピンキー
10/03/07 04:06:55 I1LQZjVe
佐伯さんが膝立ちになって下着を脱ぐ。
黒いショーツにたっぷりと愛液が染み込んでいる。
スカートに隠れて見えない佐伯さんのあそこが、
ペニスにゆっくりと押しつけられる。
少しも触られていないのに、熱くてとろとろに濡れている秘所。
そこに裏筋を圧迫されて愛液とカウパーが混ざり合う。

「私は自己満足の為に来ました。
 石川さんは恭子さんのことをとても愛していて、
 恭子さんも石川さんのことをとても愛していますものね。
 私が入る隙はありません。
 だけど、一回だけ言ってくれませんか。
 ”恭子よりも愛してる。”って。
 それだけでいいです。
 そしたら、いかせてあげます、私の中で。
 責任をとれなんて言いませんよ。大丈夫です。
 恭子さんとするときはいつもゴムを使ってますね。
 だけど、今日は生で何回出しても良いんですよ。
 石川さんが望むだけ、いくらでも私の体を使ってください」

恭子よりも愛してる。
そんなことを言いたくない。
それでも射精したくて堪らなくて、
気持ち悪いぐらいだった。
秘所の肉が裏筋を撫で上げる。
今にも射精しそうなのに微妙に刺激が足りない。
佐伯さんが色っぽい吐息を漏らす。
黒いブラジャーを外すと、白くて恭子より大きな胸がいやらしく揺れた。
佐伯さんが僕を見降ろしている。
口を三日月みたいに綺麗に歪ませて、
おしとやかないつもの様子からは想像できないような色っぽさを湛えて。

「誰も気にしませんよ。
 石川さんの小さな裏切りに気付いたりしません。
 私も誰にも言いません。
 私が満足するためにそう言って欲しいんです。
 心がこもってなくて構いませんよ。
 石川さんがいきたくていきたくてそう言ってくれること嬉しいんですよ。
 言ってくれませんか、私のことを恭子さんより愛してるって。
 それで……」

佐伯さんが腰を浮かせ、
膣の入口に亀頭をあてがった。
熱い粘膜に敏感な先端がしゃぶられる。

「楽になりましょう?」


362:名無しさん@ピンキー
10/03/07 04:07:53 I1LQZjVe
ゴム無しで感じる女の人の感触。
イキたいのに、もどかしく溜まっていく欲望。
恭子はここにいない。
秘密は守られる。
楽になりたい。
心をこめてなくてもいい。
言えばいい。
それで楽になれる。
それ以上、頭が回らない。
愛液が竿を滴っていく。
僕は口を開いた。

「恭子より愛してる…」

「すみません石川さん……
 もう少し大きな声で、私の目を見て言ってくれますか?」

「恭子より愛してるっ…!!」

「誰をです?」

「佐伯さんを恭子より愛してますっ…!!
 だから、はやくっ…」

佐伯さんがその言葉を味わうよう目を閉じる。
絶頂しているような、満足げな表情。
でもその表情は悪だくみが成功した子供のようにも見えた。
軽く舌なめずりをして、僕の目を見つめる。

「私もです。
 私も誰よりもあなたのことを愛してます、石川さん。
 この体を丸ごと捧げてもいいくらいに」

佐伯さんが腰を下ろした。
熱い粘膜にペニス全体がしゃぶりつかれる。
恭子としてこんなに感じたことは無かった。
ペニスがぎゅうぎゅうと締め付けられる。
佐伯さんは腰を激しくグラインドさせる。
愛液と我慢汁が混ざり合って卑猥な音を立てる。
普段の様子からはとても想像できない卑猥な腰使い。
既に限界だった僕はあっという間に高まっていく。

「ん…っ…ください…出してください……」

「っ……佐伯さんっ……!!」


363:名無しさん@ピンキー
10/03/07 04:08:21 I1LQZjVe
腰がぐっと僕に押しつけられる。
根元まで完全にペニスが飲み込まれ、膣内で肉に揉まれる。
佐伯さんは僕の目を見つめている。
目を逸らせなかった。
更に膣が締め付けられ、僕の気持ちは搾りだされた。
勢いよく精液が佐伯さんの子宮に当たる。
頭の中で血管がドクドク鳴ってるのが聞こえた。
佐伯さんは僕を見つめたまま、
膣で僕の精液を味わう。
どくっどくっどくっどくどく…
体液が搾りだされていく感覚。
佐伯さんは射精に合わせて腰をぐいぐい押しつける。
その動きで余計に精液が搾りだされていく。
女の人の中に出している。
子宮に精液を浴びせている。
快感で頭の中がいっぱいになる。

「すごい、出しましたね……
 こんなに彼女以外の人の中に出して、
 恥ずかしくありませんか…?」

結合部から溢れた精液を指ですくって、
とても美味しそうに佐伯さんが舐める。
ペニスはまだ硬く、しっかりと佐伯さんの膣に咥えられていた。

「まだ、こんなに硬いんですね……
 続けましょうか、石川さんが空っぽになるまで」

射精したばかりのペニスが膣内で揉まれる。
膣内を満たした精液がたぷたぷと音を立てる。
佐伯さんは僕を見つめたまま腰をグラインドする。
止めようと口を開いたけど、
出たのは制止の言葉じゃなくて喘ぎ声だった。
ひねって、押しつけるように腰をグラインドする。
軽く呼吸が止まりそうな激しいセックス。
止めさせたいけど、どうしようもない。
快感によって体がベッドに叩きつけられる。
佐伯さんは僕から目を離さない。

「可愛いですね、石川さん。
 これは私と石川さんだけの秘密です。
 もっと喘いでもいいですよ。
 もっと喘いで、もっと求めてくれれば、
 その分だけ、石川さんを満たしてあげます。
 知ってるんですから、恭子さんとのえっちで物足りなさを感じてること。
 その不満を全部受け入れてあげますよ。
 今夜だけ、難しいことは忘れて楽しみましょう」


364:名無しさん@ピンキー
10/03/07 04:09:06 I1LQZjVe
佐伯さんの息が荒い。
だけど僕の息はもっと荒かった。
佐伯さんが僕の上に倒れこむ。
汗で濡れた肌を佐伯さんの巨乳が滑る。
目の前であのいやらしい笑みを浮かべて僕を見る。
精液が登って来る。
我慢しようとは思わなかった。

「石川さん、私のこと愛してます?」

「ぁ、佐伯さんっ……!!」

反射的に愛してると言いそうになった。
もう、言う必要は無いのに。
そんな感情も無いはずなのに。
愛してるという言葉が自分の中で空虚になってしまった。
精液が迸る。
また、射精のタイミングに合わせて腰が動く。

「ぁ…愛してます……」

小さな声だった。
けれど、最初とは違い、自主的に言った言葉。
ご褒美のように佐伯さんの膣がぎゅうぎゅう締められる。
精液が溢れる。

「そうですか、嬉しいです。
 私も石川さんのこと、愛してますよ。
 でも、ひとつ、私は嘘をついてました」

快感で満たされた頭でぼんやりと佐伯さんの言葉を聞く。
僕の精液が佐伯さんの膣にどんどん奪われていく。

「このやりとりは秘密だと言いましたよね。
 あれ、嘘です。
 ごめんなさい。
 石川さんが気持ちよく喘いでいたのも、
 私の中に射精した様子も、
 恭子さんよりも私を愛してると言ったのも、
 全部録画してあります。
 さて。それを恭子さんに見せたらどうなるでしょう?
 編集しても面白そうです。
 音声だけ聞かせても楽しそうですね」

さっと体の熱が引いた。
雰囲気に流され快感を味わっていたことを後悔する。
これじゃ、こんな、こんな様子を恭子に見られたら。

365:名無しさん@ピンキー
10/03/07 04:10:05 I1LQZjVe
「気持ち良くなりたいが為に、
 "佐伯さんを恭子さんより愛してる"なんて言ったこと、
 恭子さんはどう思うでしょう?」

「やめろ…っ!!」

「録画してると知った途端に抵抗する振りをするのは
 随分と不誠実だと思いませんか」

佐伯さんは腰の動きを止めない。
僕の顔を見つめたまま、
ぬちゃぬちゃペニスを貪る。

「石川さんが空っぽになるまで止めないって言いましたよね…。
 明日は土曜日ですし、いくらでも時間はありますよ。
 気を失うまで続けましょう。
 その間、抵抗するふりをしても、
 諦めて気持ちいいことを受け入れてもいいですよ。
 今更我慢しようとして、
 それでも何回も私の中に出してしまう石川さんを見るのも楽しみです」

どうして僕はこんなに興奮してるんだろう。
諦めや怒りがないまぜにになってるのに、
ペニスは更に硬く張り詰める。
もっともっと佐伯さんの中に出したくなる。

「でも、諦めるのが一番幸せだと思いますよ。
 今から抵抗しても、滑稽ですから。
 それでも恭子さんにこれ以上感じてるところを見せたくないというのであれば、
 頑張るのもいいかもしれませんけど。
 でも、どうしたって石川さんが気を失うまで終わりませんけど。
 いや、気を失っても終わらないかな。
 恭子さんとの淡白なセックスでは立たなくなるように、
 限界を超えて愛してあげます。
 最終的に私のことを選ばなくてもいいんです。
 私のことをいつも考えてくれるようになれば。
 ほら、これって私の自己満足ですよね。
 これは嘘じゃなかったですね」

366:名無しさん@ピンキー
10/03/07 04:12:16 I1LQZjVe
また、射精した。
やめさせないと。
抵抗しないと。
そう思うのに体はまるで言うことを聞かない。
どうせ、一番ひどいところは録画されてしまった。
佐伯さんは恭子にそれを見せる気だ。
恭子は僕を許すだろうか。
許されても、耐えられない。
考えたくない。
まどろみながら快感に溺れたい。
もう、どうせ、どうにもならないんだ。
また、佐伯さんの子宮に精液をぶちまける。
綺麗な、だけど僕を見下した笑みを浮かべて、
佐伯さんは射精される感覚を味わっていた。


***


解放されたの次の日の夜だった。
目を覚ましたのは日曜日の昼。
恭子からの電話で目が覚めた。

佐伯さんが撮った動画を見られたのかと思った。
それで電話をかけて来たのかと。
しかし、そうでは無かった。
普通のデートのお誘い。
ほっと胸を撫で下ろす。
だけど、断った。
手首に縄の痕が残っていたし、
酷い疲労感だった。
ベッドが様々な体液で濡れて酷い有様だった。
破られたパジャマも処分しなきゃいけない。
吐き気がするほど頭が重い。



恭子に会ったのは次の週の土曜日。
職場で佐伯さんは少しもあの夜のことを匂わせなかった。
だから、佐伯さんにも何も聞けなかった。
あの動画を恭子に見せたのか。
だけど、恭子はまだ動画を見てない様子だった。
体調が悪そうな僕のことを心配してくれる。
この日、僕は恭子と寝た。
抱きしめて恭子への気持ちを確かめたかった。

367:名無しさん@ピンキー
10/03/07 04:12:54 I1LQZjVe
だけど、出来なかった。
少しも興奮しなかった。
触れても、触れられても。
疲れてるせい。
恭子はそう言ってくれた。
そう、疲れてるせいもあるんだろう。
だけど、違う。
違うんだ恭子。
きっと体力が有り余っていても、
もう恭子との交わりで満足することが出来ない。
気を失うまで佐伯さんに犯されたことを思い出す。
そうやって勃起はしたものの、
恭子を見ると萎えてしまう。
恭子の存在が佐伯さんとかけ離れてるから。
あの日、恭子を裏切ったことを思い出してしまうから。
これじゃいけない。
僕と恭子が駄目になってしまう。
あの日のことを忘れなきゃ。
でも、忘れても安心できない。
佐伯さんが録画した映像をどうするべきか、確認しないと。
頑張って頑張ってあのことを自分の中で整理しても、
恭子があの映像を見てしまったら駄目になる。
耐えられない。
何をしても、優しい恭子を守らないと。
絶対に映像を破棄させないと。
そうして、自分の中でもあのことを整理するんだ。
そうすれば、何もなかったことに出来る。
僕は恭子を家に帰して、すぐに佐伯さんに電話をした。

『そろそろ、電話してくるころだと思ってました。
 あの日撮った映像のことですよね』

電話越しにあの綺麗な声を聞いた瞬間に下半身が反応する。
あの日のことが鮮明にフラッシュバックする。
僕の体液にまみれて笑う佐伯さんの姿。
暗い明りに照らされていやらしくくねる白い体。
自分自身の愚かさと酷い欺瞞に吐き気がした。

『今から、私の家まで来てください。
 地図をメールで送ります。
 ゆっくり、話し合いをしましょう。
 石川さんがどうしたいのか、ちゃんと聞きますよ。
 甘いお菓子を用意して待ってます』

勃起が収まらない。
僕はこれから映像を破棄させに行く。
そのはずだ。
それなのに……あぁ……僕はどうしようもない…屑だ。

END

368:名無しさん@ピンキー
10/03/07 04:16:14 I1LQZjVe
長くなってしまってごめんなさい。
良かった、悪かった、場違いだなど、感想くださると喜びます。


369:名無しさん@ピンキー
10/03/07 08:01:20 sxplmrKh
>>368

GJ!

囁くように犯す…ゾクゾクします

370:名無しさん@ピンキー
10/03/07 09:35:45 AzqEB0JS
>>368
投下乙でした。
一気にまとめて投下して頂けてありがたかったです。
他のはぶつ切りのばかりで読むのが大変ですので。


371:名無しさん@ピンキー
10/03/07 12:10:33 lo5xZiIv
>>370
文句が有るなら読まなきゃ良いよ。

372:名無しさん@ピンキー
10/03/07 12:43:07 kbji2+oa
>>370
お前初めてかここは、力抜けよ

373:名無しさん@ピンキー
10/03/07 13:03:10 tMuBfQra
>>370
消えろks

374:名無しさん@ピンキー
10/03/07 13:54:05 vLYWSdMB
>日記の人
またすごい展開になってきたなw
どうつなげるのか楽しみだ
>新しい人
これは怖い、相模原さんとは別の意味で怖い・・・

375:名無しさん@ピンキー
10/03/07 14:03:29 e5sj2afv
>>370くん…最低です…

376:名無しさん@ピンキー
10/03/07 14:48:41 1l3+XGzV
>>370
まあ、何だ
「IDで抽出」ってのがあってだな

377:名無しさん@ピンキー
10/03/07 16:42:34 z+Y/IB5h
>>370大人気

378:日記
10/03/07 17:28:02 lo5xZiIv
>>353続き
眼鏡の女「貴方、中学生くらいの時に友達とデ〇ズ〇〇ランドに行ったわよね?」


何でそんな事を知っているのか疑問に思ったが「ああ」と答えた。

眼鏡の女「その時、シ〇〇レラ城のアトラクションでメダルをもらったはずだけど、もらった後どうしたか憶えてる?」

確かあの時は~、そうだ。
男「確か、小学生くらいの大人しい女の子をつれた親子が居たんだけど、その女の子もメダル欲しいって言ったからあげたんだ、けどソレとどう関係あんだよ?」

眼鏡の女「鈍いわね~、今アンタが言ったその女の子がアンタに目をつけたに決まってんでしょ。多分、アンタのその優しさに惚れたんでしょうね。あれから8年たっても未だに、冷めるどころか余計熱くなってるからね」

男「悪い、また話がわからなくなってきた」

眼鏡の女「アンタそれで良く大学生やってるわね。いい、アンタに惚れた女の子はね何を隠そう宇宙犯罪者集団のドンの娘なの、そんな相手にアンタは目をつけられてるのよ!」

駄目だ。この女完全にイカれてやがる。ソレに今までの話の流れでどうやって宇宙犯罪者集団ってのが出てくる。と言いたいのをこらえて、ある質問を俺はした。

男「まぁ、話はわかったが、アンタ一体何者なんだ?アトラクションの事は友達以外知らねぇのに」

眼鏡の女「今の流れでわからないかな~、犯罪者に狙われたら当然警察が守るに決まってんでしょ。つまりそういう事。因みにアトラクションの事を知ってるのはアンタの記憶を一部覗いたから」

男「つまり貴女は宇宙警察の人間で、今回の件の真相を知る為に人の頭を覗いたって訳か」

眼鏡の女「ピンポ~ン、正解よ」

男「もしかして保健室に来るまで感じていた不快感の原因って…」
眼鏡の女「お、鋭いわね。その通り記憶を覗いた時の副作用みたいなものよ」

俺は殴りたいのをこらえて更に話を聞く事にした。

以上

379:370
10/03/07 19:14:57 AzqEB0JS
こんなに反響あるとは思わなかった。率直に普段思っていることを言っただけなんだけどなあ。
別に初心者でもなんでもないし、そういうものだとは知っている。
しかし、まとめてあればありがたいと言っただけ。
IDで抽出という意見もあるが、IDは日付変われば変わるからねえ。

380:名無しさん@ピンキー
10/03/07 19:42:02 tMuBfQra
>>379
初心者じゃないならなおさらわかるだろうがwもうちょっと書いてる人に気使えっつってんだよ。 自分の発言が失礼じゃなかったとでもいいたいのか。

381:名無しさん@ピンキー
10/03/07 20:04:56 IoHshJKq
>>380
370がそんなきついこと言ったわけでもあるまいし。
態度の悪い書き込みは擁護する作者をも愚弄することになるぞ。

他のスレでもほんの少しの苦言を書いた途端、
不自然な程にフルボッコにされるのを見たことがある。
最近はそうやって荒らすのが流行なのか?

382:名無しさん@ピンキー
10/03/07 21:35:12 kbji2+oa
ぶつ切りのばかりで読むのが大変って、金払わないくせにゲームに文句つけるマジコンユーザーとレベルが変わらんだろ
要は自分が疲れるから合わせろってことだろ?
ここは長いときは1ヶ月近く過疎になるスレなんだから、作者を減らすような発言は批判されて当然

383:名無しさん@ピンキー
10/03/07 21:55:01 R1VaQk8b
短編以外書くなってことなのか

384:名無しさん@ピンキー
10/03/07 22:12:51 aAZnp07b
>別に初心者でもなんでもないし、そういうものだとは知っている。
知ってんならいちいち余計な事言うなよww馬鹿じゃねえのw



385:名無しさん@ピンキー
10/03/07 22:15:43 tMuBfQra
本当頭湧いてんのかなw 開き直ってんじゃねぇつの。

386:名無しさん@ピンキー
10/03/07 22:17:52 zCltjow3
言いたかったことは分かるが
あてつけっぽい書き方が良くなかったな

387:名無しさん@ピンキー
10/03/07 22:21:29 t12lmmXs
バカ

388:名無しさん@ピンキー
10/03/07 22:48:01 vLYWSdMB
お前ら作品ほったらかしで議論に熱上げるほうがよっぽど失礼だって気づいてるか?

そしてこんな中でもしっかり投下してくれた日記の人の根性に乾杯

389:名無しさん@ピンキー
10/03/07 23:40:37 lo5xZiIv
>>388
一応、指摘したのは俺だから流れを変えようと思って投下したが、余り意味がなかったようだ。

390:名無しさん@ピンキー
10/03/08 01:52:05 3p94Ct2G
>>368
亀レスだが興奮した。
つづきが読みたくなる文章だった。とてもステキ。

391:恋のマジックポーションの作者
10/03/08 02:50:22 cqhPbvzA
>>368
逆レイプでもあり、逆NTRでもあるってとこが面白いな
恭子に感情移入して、石川くんが堕ちていくのをビデオで観ながら気付かないふりしてる。みたいな楽しみ方も出来るし
もし作者にまだ書ける気力があるようなら、この作品の延長でも違う作品でもいいから読んでみたいぜ。面白かったし、そそられた

392:名無しさん@ピンキー
10/03/08 03:25:33 iO5HuiVD
そういう発言はコテ外してからにしようぜ

393:名無しさん@ピンキー
10/03/08 04:05:02 cqhPbvzA
わざわざ別人みたいにすると変な自演みたく思われるだろ
まあそう言うならそうするけど

394:名無しさん@ピンキー
10/03/08 13:27:26 GzKxZ4qk
思わんだろw

まぁコテ外し忘れるのは良くあること

395:名無しさん@ピンキー
10/03/08 23:56:09 3JspoFF4
俺も逆NTRはいいと思った
こういうシチュエーションを待っていた

396:名無しさん@ピンキー
10/03/09 06:39:08 FnTyoG8N
>>368
どことなく懐かしいような感じがするのは、何故でしょうか…。

別に全然違うジャンルの物語でもかまいません。
気が向いたときでかまいません。
これからも書き続けていてください。

397:名無しさん@ピンキー
10/03/09 08:22:03 7S5KTyPJ
規制くらってるか確認

398:368
10/03/09 15:51:04 qdbIfKpW
感想、ありがとうございます。
逆NTRをちょっぴり布教中です。
大人しい女の子が逆レイプとか大好物なので、
また、何か投下しようと思います。

399:名無しさん@ピンキー
10/03/09 20:20:24 tR+RZbC/
>>398

待ってるぜ

400:日記
10/03/09 23:09:43 7S5KTyPJ
>>378続き
眼鏡の女「そう言えばまだ自己紹介がまだだったわね。この星の言語では発音が難しいからとりあえずアンって読んでね」

男「わかった。でアンさんの本当の目的は何なんですか?」

アン(仮)「本当の目的も何も、さっき言った通りよ。あえて付け加えれば重要人物の保護ってところかしら」

男「重要人物の保護?もしかしてその重要人物って……」

アン(仮)「お察しの通り、アナタよ。最近何か変わった事はなかった?例えばパソコンのデータが抜かれたとか携帯が盗まれたとか」

男「そういえば、朝になったらノートPCが消えてたな。けど、ソレに何の意味が有る?」

アン(仮)「アンタ自分自身を健全な男子って自信を持って言える?」

男「え、まぁ自分としては健全だと思うけど…」

アン(仮)「じゃあ当然いかがわしい画像とか入っているわよね?」

男「入っているけど、何か問題でも?」

アン(仮)「わかってないわね~、今までの話からいって例の女の子がアンタの情報、とりわけ性癖を知る為に盗らせたに決まってるでしょ」

男「あ~、成る程ね。けど性癖を知ってどうすんだよ。知ったところで相手は地球に居ないんだろ?だったら無意味じゃん」

アン(仮)「わかってないわね~。向こうから来る必要なんて無いでしょ。時が来たら拉致って飼い殺しにするに決まってんでしょ」

アン(仮)がさらっと恐ろしい事を言い終わると同時に警報器が作動し、サイレンが鳴り響いた。

以上

401:名無しさん@ピンキー
10/03/12 01:11:18 N1nUdNfg
補習

402:名無しさん@ピンキー
10/03/12 15:45:27 6N+yNH9s
捕手

403:日記
10/03/14 16:35:28 1Rq2f+0s
>>400続き
アン(仮)「あ~もぅ、まだ話は終わって無いのに~。仕方ない歩きながら話から着いて来て」

何か知らないが、俺は半ば強引に引っ張られ連れて行かれた。

アン(仮)「そうそう、忘れないうちに言っておくけど茜って娘には余り近づかない方が身のためよ。あの娘は………」

俺は彼女のそんな言葉を聞きながら窓の外を何となく見た。するとソコには明らかに不自然なモノが目にうつってきた。何とソコにあったのは宙に浮く銀色の円盤だったしかも駐車場に謎の文字を刻んでいた。多分警報器が作動したのはあの円盤のせいだろう。

アン(仮)「ねぇ聞いてるの!?ん?窓の外、あ~アレはさっき話した奴等の円盤よ」

円盤を見るまでは俺は普通にこの女を疑っていたがどうやら彼女の話はマジらしい。

男「なぁ、アレって何て書いてるるんだ?ソレと何で茜に近付いたら駄目なんだ?」

アン(仮)「質問?とりあえず1つ目の質問には答えられないわ。2つ目の質問の返答としては、まぁ簡単に言えば彼女がアチラ側って所かしら。あそうそう」

男「何だよ?」

アン(仮)「話は少し戻るけどね、実はアンタのPCを盗んだ理由は性癖を調べる以外にも理由があったんだけど、知りたい?」

男「まぁ、知りたいけど。いきなりすぎだな」

アン(仮)「仕方ないわよ。いきなり思い出したんだから」

今の発言に一抹の不安をおぼえながら俺は彼女の話を聞く事にした。


以上

404:名無しさん@ピンキー
10/03/15 19:11:21 836kKYQB
>>368
これで終わりですか?
この後の展開が気になるので続いてほしいのですが・・・

405:名無しさん@ピンキー
10/03/15 22:04:44 aYl2RlJ8
>>368
個人的にはこの物語はここでフェードアウトして同じ主題で
別の話を書いてくれた方が楽しいな。


406:名無しさん@ピンキー
10/03/15 22:07:09 bcHv+biJ
日記の人もGJ!
しかし相変わらず展開が読めないw

407:日記を書いてる変人
10/03/16 08:10:01 C7ePOZPb
>>406
展開が読めない方が面白いと思ってね。

408:名無しさん@ピンキー
10/03/16 08:36:38 TDc1BUX8
私は長谷川京子にそっくりといわれた、女刑事でしたが
レイプされてしまいやめました。

質問はありませんか?

B97 W62 H85 

身長は174cmです。




409:名無しさん@ピンキー
10/03/16 13:33:26 9E9pNr7g
>>408
帰れ
スレ違いだ

410:名無しさん@ピンキー
10/03/16 16:35:29 tQv5Rp1d
>>368
はやくその続きを!
展開が気になって仕方ないです><

411:名無しさん@ピンキー
10/03/16 16:57:51 5HtPmuo5
展開を読ませないのもいいけど、大人しいヤンデレを忘れないでね
期待してるから

412:名無しさん@ピンキー
10/03/16 19:17:48 ETOW5/Ht
>>411
「ヤンデレ」が必要不可欠な要素では決してないこともお忘れなきよう。
肝心なのは「大人しい女の子」が「逆レイプ」というところだからね、ここ重要。

413:名無しさん@ピンキー
10/03/16 22:41:53 kW87DW/W
>>368
おお、いつの間にか素晴らしい作品が投稿されてる
こういうのが来るからこのスレは油断できない

真奈美と美奈の続きもそろそろ読みたいが…作者はここを見てるのだろうか

414:日記
10/03/17 22:08:30 qeszopoW
>>403続き
アン(仮)「アンタのノートPC(パソコン)って何処で入手したか憶えてる?」

男「確か、あのPCは茜が新しいPC組むから前に使ってたの要らないからタダでくれるって言ったのをもらったんだよ」

アン(仮)「実はそのPCはある装置を起動する為の鍵となる端末何だけど、何か今まで使ってて不信に思う所とかなかった?」

男「別にねぇな~、あえて言えば毎回起動する時に指紋照合を要求されたって事くらいかな」

アン(仮)「あ~、もうアンタ連れ去られても文句言えないわ」

男「はぁ!?イヤ、何か意味わかんねぇんだけど」

アン(仮)「アンタやっぱり馬鹿ね。話の流れからいってアンタがある装置の最終的な鍵って事よ」

男の表情
(?д?)……( ̄□ ̄)!!

男「な、何だってー!?」

アン(仮)「中々良いリアクションね。けど、これを聞いたらもっと驚くかもね」

男「な、何だよ…、まだ何かあるのか?」

アン(仮)「イヤ、今となっては大したことじゃないと思うんだけどアンタのPCに入ってる茜から借りたエロゲーの内容って憶えてる?」

男「あん?確か別の星のお姫様が結婚相手を探す為に地球にやってきててんやわんやあって主人公に惚れて、主人公の周りの人々を巻き込んだドダバタコメディだったかな。けどソレがどうした?」

アン(仮)「アンタちゃんと話聞いてないの?シチュエーションがどことなくアンタの状況と似てるでしょ」

男「確かに似てる気もするけど、ちょっと強引じゃないか?ソレにゲームの方は現状と違って宇宙人とか普通にすんなり馴染んでるんだぜ」

アン(仮)「そう、ソコが肝心なのよ。ゲームならすんなり行くけど、現実じゃかなり厳しいわよね?って事で現実の法則をゲームの法則に変えちまえ!って事で装置を作ったワケ」

そんな突拍子も無い話を聞きながら俺達は入口に着いた。


以上

415:名無しさん@ピンキー
10/03/17 22:27:25 Sv/Y8j2e
改行多すぎだし、一レスだけじゃなくてまとめて投下しろよ
それに台詞の前に名前入れる必要はない
それに顔文字入れるとか意味が分からない
他のスレのSS読むなりして勉強しろそれか半年ROMれ

416:日記(補足)
10/03/17 22:29:33 qeszopoW
大学の校医は実は生物学の権威で普段はズボラな為その事に気付く生徒はいない。
因みにいま大学に居ない理由は地球外生命体の死体を政府が回収、生態調査の為に緊急召集をかけられた為現在不在中。

417:名無しさん@ピンキー
10/03/18 03:07:19 pS8Y8Y3S
わけわからん文章だ。


418:名無しさん@ピンキー
10/03/18 05:48:35 4loGJqNm
ここに投稿してる人たちのサイトとかないの?

419:名無しさん@ピンキー
10/03/18 18:03:10 VIAWYaqZ
こんにちは、新参者ですが投稿させてもらいます
よろしくお願いします

420:名無しさん@ピンキー
10/03/18 18:04:05 VIAWYaqZ
眼底骨折、右鎖骨複雑骨折、鼻骨粉砕骨折、打撲。
僕と親友の茨木が先輩三人に負わせた怪我。
と言うより、茨木が負わせた怪我。
対して僕と茨木は拳骨に軽症を負っただけだった。
僕と先輩二人には停学一週間、茨木は厳重注意、先輩の内一人は退学処分。
事の発端は部活で起こった僕に対するイジメだった。
練習試合の帰り、試合中に僕にパスを出した茨木を先輩達がシメている所に運悪く、僕はかち合ってしまったのだ。

……色々あって、僕と茨木がキレてしまい、先輩達を返り討ちにしてしまったのだ。
そこに、顧問がまた通りすがり、あろう事か喧嘩を吹っかけて来た先輩達が泣きついたのだ。
あとはまぁ、見当が付くだろう。
停学が解けて僕が最初にした事は、顧問兼、担任に退部届けを提出する事だった。


「ご迷惑を、お掛けしました」
頭を下げる。本当に申し訳なかった。
顧問の高槻先生はイジメにも気付いてくれていて、色々と僕に気を使ってくれていたからだ。
『いいか、イジメは負の感情の産物だ。梅田。お前だけはそんなつまらない感情に振り回されるなよ』

「いいのか?」
「はい、もう決めた事ですから」
高槻先生は退部届けを引き出しにしまうと、僕の方に向き直して肩を叩いた。
「すまない、梅田」
「いいんです、先生が出来るだけ先輩達とゲームをさせないようにしてくれたのは、僕にパスを回す様にしてくれていたのは知ってましたから」
「いつでも、戻ってきていいからな」
先生のその一言に、僕の緊張していた糸は切れてしまった。
ただただ、申し訳無くて、悔しくて。
辺りも憚らず、久しぶりに泣いてしまった。
梅田清治、僕のバスケット人生はここで終わってしまった。



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