Ruina 廃都の物語エロパロ 三世at EROPARO
Ruina 廃都の物語エロパロ 三世 - 暇つぶし2ch419:名無しさん@ピンキー
09/10/04 23:54:25 m+jEh3ip
お前ら書いちゃえよ!!
>>416
逆に17世フィーに無様ねと冷たい目で見下ろされるしーぽん(放置プレイ)が脳内廃都物語に

420:名無しさん@ピンキー
09/10/04 23:59:48 Ykmt8vFj
家族を失い失意に沈んでいるアベリオンが(血縁の関係で)母性を感じさせてくれるユリアのところに通いつめて
どんどん関係が深まっていく話も俺の脳内シアターに

421:名無しさん@ピンキー
09/10/05 00:15:57 PKsFMesj
>>419
フィーの意識が抵抗しようとする度に「偽りの愛の言葉」を命じる始女帝陛下と
知識目当てで仕えながら、その為なら嘘くらい軽いとフィーへの愛を囁きつつ
複雑な心境のまま女帝のテクニックを持つあどけない身体にズルズル溺れていくシーフォンの泥沼なら脳内冒険の手帳にある。

422:名無しさん@ピンキー
09/10/05 00:41:17 eeP51TVe
>>418
さあ、早くピンクシアターの全シナリオを投下する作業に移るんだ

423:名無しさん@ピンキー
09/10/05 02:28:36 8JRhI6j8
フランの暗黒料理を子供の頃から食べさせられていたせいでゲテモノ慣れしたキャシアスが、
エンダと一緒に生魚を頭から丸かじりする話くらいしか書いてないや、俺が持ってる脳内手帳には。
ちなみに俺の脳内キャシアスはこんな(↓)感じ。


「……えっとさあ、マジでこいつを食うわけ?」
「あ、あはは、流石にこれは、ちょっと食欲失うかも……」

どっさりと積み重なった野菜の山を前にして、シーフォンとネルは呆れた声でそう言った。
ここは凶暴化した野菜が道行く者を襲っては、返り討ちに遭って食材を提供する血(ではなくて野菜汁)塗られた危険な畑。
キャベツっぽいモンスターを撃退して食料を手に入れた一行ではあるが、その扱いには非常に困りきっていた。
はっきり言って、マズそうなのだ。ぶっちゃけ、グロいのだ。
ちょっと考えても見てほしい。目玉や口が付いた得体の知れない野菜など、いったい誰が食べたがると言うのだろうか。

「うん、美味いな。瑞々しい、良い野菜だ」
『……って、ためらいも無く食ってるーーーーーーーー!?』

キャベツ(らしきモンスター。ちなみにまだ辛うじて生きているらしく、ぴくぴく痙攣を繰り返している)を齧りながら、キャシアスは仲間達に振り返る。

「ああ、すまない。探索が長引いて、些か腹が減ってたんでな。これだけあるし、一つくらい構わないかと思ったんだが……」
「いや、違うから! 勝手に食べた事を怒ってるんじゃなくて、その……」
「……このブキミな生物、良く食う気になるって話だよ」
「不気味? 何がだ?」
「そりゃ不気味に決まってるだろ。野菜が襲ってきたんだぞ?」
「いや、動く花のモンスターもいたし、別におかしくは……」
「おかしいよ! 変だよ、キャシアス!」
「ふむ、確かに。やはり生野菜を丸齧りというのは、マナーとしておかしいかもしれんな」
「そういう次元の話じゃねえから!」
「言ってる意味が良くわからんが……まあいい、いつまでも畑仕事に精を出しているわけにもいかないし、そろそろ先に進もうか、みんな」
「わかんねーのはお前の方だよ……」
「あ、あはは……キャシアスとの付き合いは長いけど、こればっかりはフォローできないかなぁ……」

424:名無しさん@ピンキー
09/10/05 03:10:41 T2m6vSM1
>>423
シーフォンとネルは「いやそもそもそれマトモな野菜じゃないだろーッッ?!」て言いたいのが丸わかりなのに
キャシアス全然わかってねえwww
仲がいいようでいて実は全然話が通じてないwww

425:名無しさん@ピンキー
09/10/05 03:50:40 dLa+GNsT
>423
GJ。吹いた。
しかしお前とは良い酒が飲めそうだ。
俺の脳内のキャシアスも真面目な顔した天然ボケでこんなんだなァw

426:ホルムの領主のメシマズ嫁-t ◆SvLllFe4/w
09/10/05 05:13:10 o2m06kQT
脳内キャス便乗投下


「きゃっ!?」
調理場での真剣勝負の真っ最中、不意に後ろから伸びてきた腕に抱えあげられたフランは思わず頓狂な悲鳴をあげてしまった。
反転する視界の端で、火にかけられた鍋がひょいとわきへ寄せられるのが見える。
「キャ、キャシアスさま! いきなりなにをなさるんです─あっ、あの!!」
己を易々と肩に担ぎあげた無口な主君がそのままこの場を立ち去ろうとしていると知り、抗議にも戸惑いが混じる。
その行先は経験上明らかで、娘はいよいよ焦ってキャシアスの背中を叩いた。
……が、そんなことでこの屈強な青年が動じぬこともまた分かりきっていたことで。
あれよあれよと彼の部屋の寝台に運ばれてしまったフランは、覆いかぶさってきたキャシアスに有無を言わさず唇を封じられてしまった。
「ん、んんっ……あ! い、いけません、こんな時間から─やあんっ」
無造作にスカートをめくりあげられ、じたばたと暴れるも、一度娘の上に陣取った主が退いたためしなどないのである。
「あぁ─ん、キャシアスさまの……いじわるぅっ、はぅん!」
無遠慮に下着をかいくぐってきた手に秘処を弄ばれ、声も身体も跳ね上がってしまう。
……そして、なしくずしにその気にさせられて、深い交わりにフランが熱い吐息を漏らすばかりになった頃、おもむろに青年は口を開く。
「君こそ」
「─え?」
繋がりあって互いに身体を揺らす中で、突然声をかけられた娘はぼんやりと主の顔を見上げた。
「君こそ、領主夫人ともあろう者が、あんな所で何をしていた」
「あっ、だって……んぅ、あたし─キャシアスさまに、食べてほしくて……ゃっ、そこ、だめぇっ!!」
急に激しくなった突きあげに、フランはいっそう高い声をもらして呆気なく果ててしまう。
間もなく彼も昂ぶったものを解き放ち、しばらく部屋の中には二人の吐息だけが落とされた。
やがて隣に横たわる娘の汗に濡れた前髪をかきあげてやりながら、キャシアスはその大きな瞳を見据えて言った。
「食べるのは君がいい」
「キャ、シアス……旦那さまぁ……もう、ばか……」
黒目がちな双眸を愛らしく潤ませながら、フランは主の背に繊手をからめて再度の求めに応じるのだった。


てな具合に料理阻止するも、嫁の腕前は一向に上がらない件
カムールの奥さんも料理が下手の横好きで、元々親父が使っていた手法を息子が継承しているという脳内(ry

427:名無しさん@ピンキー
09/10/05 19:38:22 ld3B+1eN
お前らの脳内を読ませろ、いや読ませてくださいお願いします

>>423
GJ!坊ちゃま論点がズレすぎww
大真面目に明後日の方向へ走っていくところがwww

>>426
GJ!育ちのいいイケメンはここまでキザなこと言ってもサマになるから汚いw

428:名無しさん@ピンキー
09/10/05 21:14:34 KXCGvW4t
親子揃ってエロスなホルム伯&嫡子に惚れそうだ

タイタス一って歴代皇帝に憑依して事実上の不死を保ってたんだよね?
だとしたら二世が後半正気を失ったり七~九世があっさり暗殺されたり十世がアレすぎだったりするのは奴の支配力が弱かったからってこと?
と、真面目に考えてたら
まてよ?仮に憑依してたとしたら、タイタス一さんって男の身体も女の身体も経験済み?皇后も側室も何千年も選び放題だったってこと?
しかも二世で獣姦、八&九世だった頃は近親相姦まで体験しちゃったってことか!?タイタスさんぱねぇーーーーーっ!!
って考えてしまった自分のエロス脳が憎い

429:名無しさん@ピンキー
09/10/05 21:29:30 dLa+GNsT
>426
キャシアスご苦労様としかw
館の台所の平和を守れるのはお前だけだ、頑張れ。

親父何やってんのさww

430:名無しさん@ピンキー
09/10/05 21:45:29 s5ZeyFX1
>>416-421
さあ今すぐ脳内をSSに書き起こす作業に入るんだ。
いや、お願いします。マジで。

>>408
こんなに可愛らしいキレハさんなのに、命を落としてしまうという…。
リ、リセット&ロードで今度こそ幸せ空間をどうか。

>>423>>426
どっちのキャシアスさんもいいキャラしてるというか、
なんにせよ坊ちゃまの人格形成にはフランの影響がでかい模様で和むというかw

431:名無しさん@ピンキー
09/10/05 21:48:52 vMSnklDH
あっさり暗殺されてんのは、一世さん的には
皇帝が変わっても別に困らないからじゃね。
(むしろ一世さんが糸を引いてたって解釈も出来るな)

十六世の手記を読む限り、憑依といっても
体を支配してた訳じゃなさそーだしな。
単に背後霊的な存在になって、飴(秘儀)と鞭(脅迫)で従わせたり、
暗示のようなもんで行動指針を強制したりしてただけっぽい。

タイタス二世の狂気はやっぱ混沌の影響じゃないかねぇ。
獣頭人身ってあたり、出生に絡んでそうだし。

432:名無しさん@ピンキー
09/10/05 22:00:42 SRBjred4
>>431
16世の日記にあった意識のなくなる時間=憑依してた時間じゃないかと思ってた。
本人の意識の底に沈んで、暗示をしながら少しずつ本来の人格を消して取り込んでいくようなイメージ。

433:名無しさん@ピンキー
09/10/05 22:02:53 byy57UB/
神帝記にタイタス二世は一世が年老いてからヴァラメアの女王との間に
得た子とあるけど、この女王ってアイビアさんかな。

434:名無しさん@ピンキー
09/10/05 23:51:28 Umlp4JWV
そういや何で二世だけは玄室を守られてたんだろうな、他の皇帝達の玄室は荒らされ放題だったのに。
月長石のことを知られたくないなら石碑や泉も隠すだろうし、ひょっとして一世は息子の玄室だけは荒らされたくなかったんだろうか

435:名無しさん@ピンキー
09/10/05 23:54:04 MndY5/7Q
包むさんが「こいつ野放しにしたらヤベエ」って閉じ込めたと思ってる。
あと、幽閉されてた十世育てたのも包むさんだと思ってる。

436:名無しさん@ピンキー
09/10/05 23:54:10 eeP51TVe
>>426
GJ!
親子揃ってw

>>434
2世だけ特別扱いだよな

437:名無しさん@ピンキー
09/10/06 00:31:07 +s7CYSrM
オハラさんを攻略できてもいいと思うんだ。ヴァンは顔3で

オハラは憂鬱だった
遺跡に端を発した騒動が治まって早一月
遺跡目当ての探索者も、戦争のために集まった騎士も既に街を去り、ホルムは元の平和な街に戻っていた
しかしそれは、ひばり亭の活況が過ぎ去ったことも意味している
「暇ねぇ……」
平和は歓迎すべきことだが、それにしてもあの嬉しい悲鳴が懐かしい
オハラがその日何度目か知れないため息をこぼした時、ドアベルが勢いよく鳴り響いた
「いらっしゃ……ああ、何だヴァンじゃない。どうしたの、そんなに真剣な顔して」
「オハラさん、俺……!」
そこでヴァンは目を伏せた
妙に熱の入った様子に、オハラは無意識にたじろぐ
「な、何……?」
「その……だから……」
「……?」
「す……」
「す?」
「好きだッ!!」
突然の告白
あまりの大声に、常連客の老人も思わず酒を吹き出した
「……は?」
「俺、ようやく分かったんだ。他の人じゃ駄目なんだ、俺はオハラさんが好きなんだ!」
「ちょ、ちょっと落ち着いて……ああもう、とにかく奥に来なさい」
呆気に取られる客たちの視線から逃れるように、ヴァンを厨房へと引きずり込んだ

「で? なに、賭けにでも負けたの?」
「何でそうなるのさ、俺は真剣だよ」
「あのねぇ……」
歳を考えなさい、と思わず口にしそうだったが、それを言うのは何となく悔しかった
「ほ、ほら何も私じゃなくても、他にも良い子いっぱいいるじゃない。ネルとかさ」
「確かに、この間のことで色んな人に会ったよ。でも、違うんだ。俺はオハラさんじゃなきゃ駄目なんだ」
真っ直ぐな眼
血は繋がっていなくても、やはり親子だと感じさせた
ポン
汗ばんだ頭に掌を載せる
自然と笑みがこぼれた
「もう少し、イイ男になったらね」
「う、うん……でも、あんまり待ちすぎるとオハラさんがババアにぷげらッ!!」
厨房の外まで吹っ飛んでいくヴァン
よし、まだ現役

その後、ホルムの異変を解決した英雄に勝った豪傑女将の店として、ひばり亭が少し有名になったのは別のお話…

438:名無しさん@ピンキー
09/10/06 00:34:57 w8YKOgsD
>>421の冒険の手帳にティンと来たので勝手に書いた。
何故か全く別物になった。途中で混線した模様。>>421スマン。

・フィーinタイタスさん陥落寸前タイトロープ
・鬱とかエロとかこまけぇこたぁいいんだよ!
・但しメロドラマ耐性は必須。





体の奥があつい。足を大きく開かされて、体の一番奥に彼のものを受け入れさせられて
いる。繋がった所からはぐちゅぐちゅと濡れた音がひっきりなしに響いている。なんて
いやらしい音。
彼がぐっと腰を押し込むたび、自分のなかがひくひくとざわめいて、彼に纏わり吸いつ
くのがわかる。彼のカタチを襞が覚えている。締めつけて絡みついてもっともっと奥ま
で引き込むようにざわざわと蠢く。
「――」
きもちいいの。ぬかないで。もっとおくまできて。
そんな恥ずかしい、浅ましい言葉が口から出ないことにどうしてか安堵する。その代わ
りにひどく荒い息と、甘ったるい喘ぎ声だけがひっきりなしに喉を通り抜けていく。
体が動かない。体の中が全部なにか私じゃないもので埋め尽くされているみたい。
腕も指も足も動かない。彼が施す愛撫でびくりと反射のように震えるだけ。

どうして私たちこんなことをしているのかしら。
だって、私はあなたを好きだったけれど、あなたはそうではなかったでしょう。

霞んだ意識で考える私に言い聞かせるように、彼は私の耳元でそっと囁いた。
「……好きだ。――好きなんだよ」
ああ、何て甘い。体の芯からぐずぐずに溶けてしまいそう。飾り気も素っ気もない、
いっそ無愛想なほどの嘘ひとつで、どろどろに崩れて狂わされる。

439:名無しさん@ピンキー
09/10/06 00:35:34 w8YKOgsD
縋りついて、抱き締めて、抱き締めてもらいたいのに。やっぱり体は動かない。
ほろりと涙がこぼれて、頬をすべり落ちていく。彼の唇がそれを拭い、目尻から頬へ、
耳朶へ、首筋へと落ちる。優しく舐められ、吸われて、それだけの刺激で背中を反らせて
高く声を上げる。

ちがうの。もっとつよくしてほしい。でないと、わたし

彼の手が胸元を撫で、豊かとは言えない乳房を柔らかく掴み、尖った乳首をこねる。
どこもかしこも触れられるだけで感じる。そんなところが感じるなんて思いもしなかった
場所――たとえば肘の内側とか、指の間、腰骨の上、膝の裏、そこに彼が触れる
だけで私は何度も何度も声を上げ、啜り泣き、喘いで、達した。
胎内に溢れる熱い感覚に、彼も同じように達したのを知る。
「――」
荒い息に肩を上下させながら、彼が何か、なにか、とても聞き慣れた、ことば を、呟く。
なにを言ったの。聞きたいのに声が出ない。
馬鹿ね、どうしてそんな、泣きそうな顔でわらうの。
脱力した手のひらに彼の指が触れる。指と指を絡め合わせ、組み合わせて強く、強く。

ちがうの、手を触れるならそこじゃないわ。

「――」
ああ、彼が囁くこのことばは、きっと私の名前なのだ。もう私には聞こえないけれど。
私の肩に顔を埋め、再び首筋に口付けながら、彼は何度もそのことばをくりかえす。

だめよ、もっと、もっとつよく、
首を絞めて。噛んで。歯を立てて、噛み切って。

おねがい、おねがいだから、私を殺して――シーフォン。



タイタスさんはその気になればフィー完封できるけど、面白いのでほっといてる状態。


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