10/02/14 17:03:20 qYQgEJkn
「…ワタシハ一体。コノ体ハ何?」
真依は起きて機械と化した自分の体を見つめた。
「やったああああぁぁぁぁーーーー!!起動したぞおおおおぉぉぉぉーーーーっ!!」
真依が無事動いた事に俺は喜んだ。子供のように大声で叫び、はしゃいだ。
「さて、真依。これから貴様は俺の野望の尖兵として働くのだ。さあ忠誠の証しに我が肉棒をしっかりしゃぶるがよい!」
俺はズボンを下ろして真依の顔に俺のナニを押し当てた。
「ハイ、ゴ主人様…。」
真依は顔がブリキみたいなので表情は分からないがきっと恥ずかしいながらも喜んでいるだろう。その証拠に俺の肉棒を手で握り…握りいぃーっ!?
「…市・ネ!コノキチガイ。誰ガアンタノ言ウコト聞クモンデスカ。私ノ体ヲコンナニシヤガッテ!ソノ罪、市ヲモッテ償エエェェーー!!」
「ぐぎゃあぁぁーー!!」
俺は真依に自分の肉棒を握り潰された。
「マダマダ、コレカラヨ!」
真依は俺に悶え苦しむ間も与えないようにラッシュを掛けてきた!
まず尖ったデザインのロボットのフィギュアで刺し、バインダーの角で額を叩く。
そこに俺の乗ってきた車で工場の正門破壊を皮切りにコンビニ、猪牧場、幼稚園児、気付けばパトカーを破壊して俺を撥ね飛ばし、カウンターで大技林の角で俺の後頭部を強打する。
最期にジャイアントスウィングで空高く飛ばされ心臓が落下地点にあった名前がよく分からない針葉樹に突き刺さった。
「AHAHAHAHAHAHAHA!!!」
「…う、人殺しをしちゃ・・・いけないんだぞ!」
俺は薄れる意識の中で真依にそう吐き捨て、あの世へ旅立った…。