【強制】サイボーグ娘!SSスレ 第2章【任意】at EROPARO
【強制】サイボーグ娘!SSスレ 第2章【任意】 - 暇つぶし2ch265:名無しさん@ピンキー
10/02/13 20:11:31 wTfcKqBp
>>264も終了しました!

266:名無しさん@ピンキー
10/02/13 20:51:49 9rGLDcVx
>>265
相変わらずwTfcKqBpはバカなヤツだな
>>261もお前だろ? 

まあこの文を見たら「266も無視」だの「266もスルー」だの書き込むんだろ?

267:この世で最も酷いサイボーグ物語伝説
10/02/13 21:06:28 +4rPnQgS
前回(>>265)からのあらすじ

そう…終了した

…気がしたのは気のせいだった!だが、ここから悲劇が始まるのは誰も知るよしもなかった。
新西暦22年、9月5日の事であった。

俺は死んだ(殺した)親父の車に真依を乗せ工場に向かった。当然だが俺は無免だ。運転したことないので車をいろんな所にぶつけた。家の玄関を皮切りにコンビニ、猪牧場、幼稚園児数人…気付いたらパトカーまで破壊していた。
そしてなんとか工場に着く。例のオッサンが待っていた。

「おお、キミか。工場は無事、制圧した。さあこっちだ。彼女をストレッチャーに乗せて運ぶんだ!」

俺達は真依をサイボーグ改造出来そうな場所に急いだ。しかしその途中の事、屍だらけの中で一人生きていた奴が居た。

「このまま行かさせるわけにはいかん!一緒に地獄に行こうぞ!」

そいつは爆弾を身体にくくりつけていた。もうすぐ爆発しそうだ。

「まずい、このままでは皆あの世逝きだ!仕方ない、私が奴を引き付けるから後の事は頼んだぞ!」

オッサンは自爆小僧に取りついて俺から遠ざかった。

「頼んだぞ少年!」

そう叫ぶと爆発が起こった。オッサンは自爆小僧と一緒に吹き飛んだのだ。

「…バカヤロウ!三流映画みたいな死に方しやがって。ま、どうでもいいんだけどさ。」

無事らしき場所にたどり着いた。
俺は真依を台に固定して服を脱がしていく。
「綺麗な体だ。サイボーグ改造したらもっと綺麗になるんだろうな…。」

真依の亡骸を眺めて妙な事に気付いた。
真依はあの時、針葉樹に突き刺さって死んだはず。なのに、その痕が無い。何故だ!?

「…気付いたようね。」

嫌な予感は当たった。そう、真依は生きていたのだ。

「あの時、私は死んだふりをしていたのよ!まんまと引っ掛かったわね!」
「クククク…。」
「何がおかしい?」

俺は笑わずにはいられなかった。

「だから何だ?今の貴様は台に張り付けられて身動き一つ取れないではないか!」
「…!しまった。なんて事なの!」
「クククク…さあサイボーグに改造されて、俺に忠誠を尽くし世界を滅ぼす為に働くのだ!」
「イヤアアアアアアア!!」

二人しかいないこの工場内に真依の悲鳴が木霊した。

268:名無しさん@ピンキー
10/02/13 21:25:02 wTfcKqBp
>>266-267にもエサをやらないように!

269:名無しさん@ピンキー
10/02/13 23:04:24 MN9167tI
もう少し、丁寧に書いたらいいのに。。。

270:名無しさん@ピンキー
10/02/13 23:08:09 cyfpUqKs
規制の関係で携帯がauだとばれたいつもの荒らしだな。
PCも何処なのかそのうち分かったりして。
規制乱発の時に荒らしたりすると何処のISPか頑張れば特定出来るのに。

271:名無しさん@ピンキー
10/02/14 09:42:16 /mZ9awIy
引きつった悲鳴・・・だった、はず。
針麻しカウント「・・・4っつ、5っつ、6っつ、なにゃにゃ~っつ、落・・・」
   ○
『あー?身動き出来ない、俺どうしたの?』
「お目覚め? ネオウヨで半島チュン制服しか視界に無いファッショ君」
白衣を羽織った真依が其処に立っていた。
裸だったはずなのに、ピッタリしたホワイトシルバーのボディスーツが覘き、
ノーブラだろう、立っているビーチクが白衣に浮き出ている、思わず視線を落とし
股間見たら「ω」だ。
「スケベね、モニタに反映してるよ」
くるくる見回しモニター捜し、首だけが自由なことに気づいた。
俺が手術台に固縛されている!
「おふざけはおしまい。私とっくにもうサイボーグだったんだな~」
思わず叫んだ、
「詐欺だ、腎臓やるから勘弁して」
「日栄とちゃうねん。けど街金業者より性質悪かな、イデオロギー違うみたいだけど
 貴方もサイボーグにして、あ、げ、る。ボディに選択権ないから。」
猟奇的な彼女、真依。こいつ何モンだ?
「『>>268にヱサをやらないように!』って云わなければ放置プレイ、覘姦監視さらしで
  助けてあげようと思ったけどね。さあ、将軍様に忠誠を尽くし世界を滅ぼす為に働くのよ!」

272:名無しさん@ピンキー
10/02/14 12:43:13 M8SX/n87
>>271もスルー。

273:この世で最も酷いサイボーグ物語伝説
10/02/14 15:11:21 qYQgEJkn
前回(>>267)のあらすじ

俺、山田十一郎は真依を自動車工場に何とか運び、医務室と思われるベッドに固定する。しかし真依は生きていた!だが関係ない。てゆーか死んだふりしていたならあの時逃げるか車運転してる時殺せばいいのに間抜けな奴…。
さあショータイムの始まりだあぁーー!!


真依はわめき散らした。抵抗が激しい。

「うるせぇんだよ!とっとと俺に改造されろやあぁーー!」

あまりにも、うざかったから俺はついカッとなって近くに置いてあったバインダーの角で真依の額を強打した。すると額からおびただしい流血、次第に真依の動きが鈍くなり目が虚ろになり…そして死んだ。今度こそ間違いなく。

「フ、フハハ!この俺に逆らうからいけないのだ!俺に媚びへつらっていれば可愛いものを!」

俺は真依の改造手術を始めた。改造手術?俺はそんなものやった事はない。初めてだ。まあ、洋画やアニメや漫画やゲームで得た知識を生かせばなんとかなるさ♪うん!
俺はまず真依の胸部を開いた。

「・・・・・?」

真依の体内に何か人的な処理を施したような痕がある。心臓を見て気付いた。

「な、これは人工心臓じゃねえかあぁーー!」

他にも臓器を取り替えられている。

「な…どういう事だ。真依の身体は、真依の身体は…!」
「そう言う事なのだよ。」

気付くと背後に謎の老人が立っていた。その風貌はまるで仙人みたいだ。

「わしは超ロリコン仙人。真依の主治医じゃ。」

超ロリコン仙人と名乗ったその老人は言葉を続けた。

「真依の身体はな。重い病を患っておったんじゃ…。じゃからな、わしが数年前に手術を施したんじゃて。」

超ロリコン仙人は回想に入った。

「しかしわしは無免。それは当然まずい事でな、わしは警察に捕まった。しかしな、わしはこの娘が心配でカルフォルニアの刑務所からわざわざ脱獄してここまでやって来たのじゃ。」
「それはご苦労なこったなあ!それがどうしたクソジジイィーー!!」
「ぐわぁーー!!」

俺は呆れを通り越して憎しみに似た感情に突き動かされ、近くに置いてあった尖ったデザインのロボットのフィギュアで刺した。

「…うぅ。これも運命かのう…。わしは愚かな選択をしたばっかりに惨めな最期を遂げる。少年、お主はこうなるんじゃないぞ。冷静になって感情、人情に突き動かされるのはどれほど愚かな事か…オブフゥッ!」

超ロリコン仙人は死んだ。余計な奴が現れたせいで計画が大幅に狂った。
真依の体が腐敗し始めたのだ。

「くっそー!取り敢えず脳だけでも取り出して置くか。」

急いで頭を開いて脳を取り出して容器に入れる。不安だったがなんとかなるもんだ。俺は真依の体を可燃ゴミ、プラゴミ、不燃ゴミに分けて棄てて、工場内から使えそうな材料を集めて加工する。
こういう作業は高校でオブジェを造る課題をやった事あるのでお手のもの。
分からない部分は根性で何とかする。それが昭和男児ってもんだ。まあ、何とかなるさ!苦労の末真依の新しいボディは完成した。まるでおもちゃのブリキロボだ。まあ気にしない。俺は守備範囲広いからな!んで頭部に真依の脳をセットする。
少し寸法ミスしてしまったが無理矢理押し込めてやった。
そしていよいよ動かす時。

「動けえぇーー!!」

俺は真依の起動キーを目一杯捻った。すると真依はエンジン音とともに目を開けゆっくり起き上がった。

274:名無しさん@ピンキー
10/02/14 15:43:19 py7oFJki
>>261
ナイス!!
GJ!!

275:この世で最も酷いサイボーグ物語伝説
10/02/14 17:03:20 qYQgEJkn
「…ワタシハ一体。コノ体ハ何?」

真依は起きて機械と化した自分の体を見つめた。

「やったああああぁぁぁぁーーーー!!起動したぞおおおおぉぉぉぉーーーーっ!!」

真依が無事動いた事に俺は喜んだ。子供のように大声で叫び、はしゃいだ。

「さて、真依。これから貴様は俺の野望の尖兵として働くのだ。さあ忠誠の証しに我が肉棒をしっかりしゃぶるがよい!」

俺はズボンを下ろして真依の顔に俺のナニを押し当てた。

「ハイ、ゴ主人様…。」

真依は顔がブリキみたいなので表情は分からないがきっと恥ずかしいながらも喜んでいるだろう。その証拠に俺の肉棒を手で握り…握りいぃーっ!?

「…市・ネ!コノキチガイ。誰ガアンタノ言ウコト聞クモンデスカ。私ノ体ヲコンナニシヤガッテ!ソノ罪、市ヲモッテ償エエェェーー!!」
「ぐぎゃあぁぁーー!!」

俺は真依に自分の肉棒を握り潰された。

「マダマダ、コレカラヨ!」

真依は俺に悶え苦しむ間も与えないようにラッシュを掛けてきた!
まず尖ったデザインのロボットのフィギュアで刺し、バインダーの角で額を叩く。
そこに俺の乗ってきた車で工場の正門破壊を皮切りにコンビニ、猪牧場、幼稚園児、気付けばパトカーを破壊して俺を撥ね飛ばし、カウンターで大技林の角で俺の後頭部を強打する。
最期にジャイアントスウィングで空高く飛ばされ心臓が落下地点にあった名前がよく分からない針葉樹に突き刺さった。


「AHAHAHAHAHAHAHA!!!」
「…う、人殺しをしちゃ・・・いけないんだぞ!」

俺は薄れる意識の中で真依にそう吐き捨て、あの世へ旅立った…。

276:名無しさん@ピンキー
10/02/14 17:25:47 M8SX/n87
>>275もルースルース。

277:この世で最も酷いサイボーグ物語伝説
10/02/14 18:15:47 qYQgEJkn
「山田十一郎、登録No.py7oFJki-M8SX/n87-wTfcKqBp-jNqgKuoF、ノ死亡ヲ確認。フフフ…アノキチガイガシンデ、コレデ世ノ中ガ、マトモニ成ルト言ウモノ!」

真依は山田十一郎が死んだのを確認したら工場を後にした…。

それから数日後…
死者が多数出たこの事件、犯人の山田十一郎の自殺によって解決したと警察から発表された。

私は霧生 真依。
サイボーグになる前は私立鬼血害工業高等学校の美術科に通うごく普通の女子高生だった。けれどあの日、幼馴染みと言うには吐き気がする山田十一郎が偶々、登校してきたばっかりに私の人生は大きく変わってしまった。
そう、この血も涙もない奴の奴隷のサイボーグとして。だが私はあのキチガイから解放された。
しかし解放されたとはいえ、これからどうすれば良いのか…。
私はブリキロボみたいな姿で人は私をとても人としては見てくれない。それどころかリアルなサイボーグが珍しいらしく見せ物扱いにされる始末だ。
取り敢えず私は家の中でこれからどうすべきか考えた。
家族?両親?ああ、この間殺しちゃったんだよね~。みんな私を化け物扱いするから敵と認識してミンチにして肉屋に売り払ったんだっけ…。
え?声が滑らかになったって?ああ、どういうわけか分からないけど転けた拍子にこうなったんだよね。

「さて、どうしたものか…。」

私が悩んでいるとチャイムがなる。
ああ、めんどくさい。嫌だ。
出たくはなかったけど、あまりにもしつこいので出ることにする。何かの勧誘か何かだろう。あまりにしつこいなら殺害してやる!

「…はぁ~い」
「あの私、『聖心教育セミナー愛の会』のものですが…。」

…宗教の勧誘の様だ。私の最も嫌いなモノだ。ああ~宗教なんて滅んでしまえばいいのに何て思っています。

「お断りします!」

私は即答してドアを閉めようとした。しかし勧誘の糞野郎はさせまいとドアに腕を挟んで閉めさせない。

「酷いですよ!耳寄りな情報なのに~。」
「嘘つけ。」
「今、貴女はサイボーグである事に深く傷ついていらっしゃいますね?私は、そんな貴女の心をお救いしたいと思っているのですが…。」
「うるさいうるさいうるさあぁーーい!!」

私は堪忍袋の尾が切れた!

「私を救うだと?戯れ言を!私は宗教が大っ嫌いなんだよ!宗教が政治に絡んでくると戦争とかロクでもない結果を引き起こしている。私を入信させたければ今すぐ世界中の宗教間の争いを止める事だな!」

私はそう言って蹴飛ばしドアを完全に閉めた。これで安心と思っていたら急にモーター音らしき音が外から聞こえてきた。暫くしたらなんとチェーンソーでドアを切り始めてるではないか!

「入信してくれないと、このドアを破壊しちゃいますよ~?」
「貴様あぁーーっ!!」

私は完全にブチ切れてドアを激しく開け勧誘の糞野郎を吹き飛ばした。そして逃げる隙を与えないように、まず近くにあった尖ったデザインのロボットフィギュアで腹部を刺し、奴の持っていたバインダーで額を割る。
続けて山田十一郎の遺品の車で玄関を皮切りにコンビニ、猪牧場、幼稚園児、気付けばパトカーも破壊して勧誘の糞野郎を跳ねた。悶えてるところに奴の持っていた聖書の角で叩き止めに空高く上げてサイボーグ正拳上段突きで奴の体を貫いてやった。
当然、奴は死亡した。

「ああ~また人殺しをしちゃった~。テヘッ♪」

私は家の中に戻った。玄関で靴を脱いでると奴が持っていたであろうパンフレットが落ちていた。
そのまま捨てても良かったのだが、やる事がないので見ることにした。
その内容はあまりにもキチガイ染みていて吐き気がした。…私はサイボーグだから本当に吐くなんて事はないけど。
しかし次の瞬間、やる事が決まった。

「そうだ!入信しよう!」

早速私はその何とか会のある建物に向かった。

278:名無しさん@ピンキー
10/02/14 20:17:50 M8SX/n87
>>277もスルー。

279:名無しさん@ピンキー
10/02/14 20:26:23 qYQgEJkn
>>278
M8SX/n87 shall not be really stupid. Laughter has a lump in one's throat because it passes amazed. Cannot other expressions be done?It is too conventional.

280:名無しさん@ピンキー
10/02/14 20:26:43 qYQgEJkn
>>278
M8SX/n87 shall not be really stupid. Laughter has a lump in one's throat because it passes amazed. Cannot other expressions be done?It is too conventional.(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)

281:名無しさん@ピンキー
10/02/14 22:37:42 BUkK9ukJ
>>278
そこまでしつこいと、ダチョウ倶楽部の「押すなよ! 絶対に押すなよ!」みたいに思えてくるね。

282:名無しさん@ピンキー
10/02/14 23:22:51 DhwISTgG
荒らしはスルーしてバレンタインデーなんだから誰かバレンタインネタ書こうよ。
とりあえず書いてみた、急造だから矛盾とか誤字とか気にしないで。

283:名無しさん@ピンキー
10/02/14 23:23:44 DhwISTgG
≪研究室≫
研究室のような場所で男女が話をしているようだ。
「今日はバレンタインね。」

「そうですね。」

「今日のために体を再改造したのよ。」

どうやら女性はサイボーグだったようだ。

「どう改造したんですか?」

「まずは、おっぱいからチョコレートが出るようにして。」

「次に、唾液もチョコレートにして。」

「最後に、愛液もチョコレートにしたのよ。」

「そこまで変えたんですか?」

「そうよ。」

「で、相手は?」

「あ、いなかった…。」

「あの、私は…」

「え?何?」

「いえ、なんでもないです。」

「町にいって相手を探そうかしら?」


「ねえ、そこのあなた私の相手しない?」

≪???≫
どこかで、姉妹が話をしているようだ。
「お姉さま、チョコレート。」


284:名無しさん@ピンキー
10/02/14 23:27:43 M8SX/n87
>>282-283も当然放置でね!

285:名無しさん@ピンキー
10/02/14 23:52:52 qYQgEJkn
>>284
Can you say only the same thing?The intelligence quotient is still low. Society's castoffs. Madman. It says even times how many. Say a different thing when it is mortifying.(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)

286:名無しさん@ピンキー
10/02/15 09:52:05 efp3zM22
盛況だな。草葉の陰でスレ立て人も喜んでいるだろう。

287:名無しさん@ピンキー
10/02/15 10:55:39 QuD/7QnL
>>285も日英関係無くスルー。

288:名無しさん@ピンキー
10/02/15 12:17:59 g0HiDZGN
>>287
Est-ce que tu es, une tte mauvais?(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)

289:名無しさん@ピンキー
10/02/15 19:05:04 YgZc6F9P
>>262さん「 この世で最も酷いサイボーグ物語伝説 」
乙です。アバウトでナンセンス、じゃんじゃん続けてください。

どマゾ文盲(「もんもう」と読むんだよ、荒らしクン。意味ぐらい自分で調べろ!!)が、
向こうで陵辱に喘いでいる間にどーぞ。

290:名無しさん@ピンキー
10/02/15 21:59:41 NtGJd/Dh
ミイラ取りがミイラになってどうするんだ。
荒らしに反応した人も荒らしだ。
スルースキルを持とうよ。
連投防止に丁度良いし。

291:名無しさん@ピンキー
10/02/15 23:39:39 x+Kc93Q4
せっかく活性化していたのに
連投防止なんてしてどうするんだよ

292:名無しさん@ピンキー
10/02/15 23:43:27 3wewsCKK
>>289-291もスルー。

293:名無しさん@ピンキー
10/02/16 00:33:28 ay03rFvF
>>292もスルー

とかやって、このまま最後まで埋めるか?

294:この世で最も酷いサイボーグ物語伝説
10/02/16 01:24:34 RYIG0sre
『聖心教育セミナー愛の会』…
ぶっちゃけた所、宗教団体の一つで、とある団体の滅亡に変わって新たな指導者、アウザー・グロイゼンによって設立されたものらしい。
けど、その実態は以前あったその組織の原形は留めておらず、ある国ではある意味、最も危険なカルト集団と認定して排除を呼び掛けているくらいのものだとか。
それは私が、その団体のアジトに赴いて漸く理解したくらい・・・。

「…な、なによこれ。」

私が着いて初めに発した台詞がこれ。これ以上は呆れてものが言えないくらい凄まじいオゥラがその場所から立ち込めていた。
なぜなら皆、全裸で変な踊りを踊っている…いや、奇声を発しながらキチガイの如く踊り狂っているのだから!その中の一人の少女が呆然としている私の姿を見つけたようだ。

「あや?ロボットとは珍しい客人ですね。」
「私は元・人間です。つまりサイボーグ。しかしこれは何なんですか!しかも見たところ貴女は私と同い年くらい。そんな事していいのですか…?」

私はこの異様な雰囲気から逃げたくなり始めた。しかし運命がそれを許さないのか少女が私の腕を捕まえて私の問いに答える。

「いいんですよ~。今日は一日に一度のスーパー全裸祭なんですから。それに、このssのタイトルに乗っ取って『この世で最も酷いサイボーグ物語伝説』を体現しなくてはいけないじゃないですか。このままじゃタイトル詐欺になっちゃいますからね♪」
「…いや、最初からブッチギリでまんまなんですが・・・(汗。」
「それよりも入信しに来たんだよね?ならさ、こっちに来て。」

少女は私の了解も取らずに勝手に引っ張っていく…。少女が導いた先はその団体の名前とは似つかわしくないまるで西部劇にでも出てきそうなバーの様な建物だった。
どうやらこれがアジトらしい・・・(汗。入り口にはカンフー映画の悪役にでも出てきそうな巨漢の男二人が仁王立ちしていた。全裸で…(汗。
中に入るとスーツ姿の似合いそうな中年の男性がいた。彼も全裸なのだが…(汗。どうやら彼がここを統括している人物らしい。少女は案内を済ませると外に出て外の連中に紛れた。

「やあやあ、入信希望とは関心関心。私は『聖心教育セミナー愛の会』の幹部の味田 石雄だ。君みたいなサイボーグは是非とも入ってもらいたかったのだよ。君が入れば、我々の組織の知名度が上がるどころかイメージアップにも繋がる。嬉しいよ。」
(一体どこがイメージアップに繋がるのよ…?)

私は味田 石雄という男の言うことに全く着いて行けなかった。

「では信者になった暁に、君もスーパー全裸祭に参加してもらおうか。さあ来ているものを脱いで皆と一緒に騒いできなさい。それが我々の洗礼だ。」
「…脱ぐも何も私はサイボーグだから裸同然なのですけど・・・?」
「おおっと!これは失礼した。裸がコスチュームと言うのは盲点だった。さあ、行ってきたまえ。」

言われるがままに私は外に行く。すると手厚い歓迎を受けた。

「ようこそ!『聖心教育セミナー愛の会』へ。君も我々と同じ様に清らかな心を持つために精進したまえ。さあ一緒に騒ごう!」
「黙れええぇぇーーっ!!」

勝手にホイホイ決めつけるもんだから私はとうとうブチ切れて叫んでしまった。回りが水を打った様に静まり返る。

「私がいつ貴様らの下らない会に入ると言った!?え?」

沈黙が続いたが暫くして先程の少女が口を開く。

「え?だって前回の最後に貴女、

「よし、入信しよう!」

って言ったじゃない?」
「ああ、言ったさ!けど、入信するのは自分教、即ち『霧生 真依☆教』だああぁぁーーっ!!そして手始めに貴様ら入信しろおぉぉーーっ!!」

この後、私はどうしたか覚えていない。気付けばここの連中全員が『霧生 真依☆教』に入信していた。

295:名無しさん@ピンキー
10/02/16 01:36:02 RYIG0sre
>>289
感想ありがとうございます。
この話はタイトル通り酷い展開を目指してるので「酷い」とか言われたり突っ込まれるのは自分としては嬉しいです。

このままブッチギッていきま~す。(ぶっちゃけ荒らしタン自ら、俺様にエサ(インスピレーション)を与えてる皮肉には気付いてるんかねぇ…?)。

読み返すと…あのRPG動画に毒されて、それが思いっきり反映されてますが(汗。まあ、二番煎じと言われても構わないかな。染まり過ぎた。

296:名無しさん@ピンキー
10/02/16 12:50:53 snd4UuHS
>>291
連投規制防止ということ。

297:名無しさん@ピンキー
10/02/17 01:27:43 Wp5F5hjO
>>259 エロいGJ 表題にその3って書いてあったけど前後あっぷしてくれないかなぁ

298:INHUMAN
10/02/20 17:19:03 Wan8Bflt
ちょっと、あんたたち!!
こんなスレッドを立てて非人間的だと思わないの!?
そのうち削除依頼を出して、
消してもらうつもりだから、
覚悟してなさいよね!!

さあ、潰れるざます!
逝くでがんす!
フンガ~!!
まともに潰れなさいよ~!!


299:この世で最も酷いサイボーグ物語戦記
10/02/20 18:57:10 F9DJ4d74
この話は『この世で最も酷いサイボーグ物語伝説』から続いている。

霧生 真依は、カルト集団を強引に自分の即興で作り上げた『霧生 真依☆教』に改宗させた。それと同時に才能ある信者をサイボーグに改造して部下として取り立て、自らを神として崇めるよう洗脳する。
それから一年後、真依率いる『霧生 真依☆教』は立ち上がった!
日本の腐敗した民衆政治を行う政治家を保健所部隊を使い徹底的に駆除して日本に革命を起こした。
それは外国からの脅威に脅かされる日本を憂える日本国民から圧倒的支持を受ける事となる。だが、それは地球史上最悪な時代の幕開けとなるとはこの時は誰も思いもしなかった。
日本に革命が起きてから数年後、真依は無謀にも思えるアジア、アメリカ同時侵略を開始する。
一部の真依を危険な存在と認識する日本人と、外部の人間には日本は惨敗すると予想していた。だが驚くべき事にそれに成功してしまう。それは予てよりその国の重役を密かにサイボーグ改造し洗脳して降伏させたからである。
霧生 真依は国名を日本から『超現実主義国家 地球帝国』と改名する。
不穏分子として弾圧される事を予想していた人々はヨーロッパ、あるいはアフリカに亡命した。
そして舞台は東ヨーロッパの、とある国から始まる。

300:名無しさん@ピンキー
10/02/20 19:08:02 QVg01/bv
>>299
待っていました!

>>298は、日本語不自由な害人なんでスルー。
※根拠:コピペ繰り返すばかりで「恐ろしく」語彙少ない。

スレリンク(eroparo板)
>>89氏の質問、
>いや、接触厳禁とかそんなことはどうでもいいから、
>「誹謗中傷や批判」に当たらないで潰れて欲しいスレを挙げる方法を教えてくれよ

此れに早く答えてよ

301:この世で最も酷いサイボーグ物語戦記
10/02/20 19:48:32 F9DJ4d74
ここは王宮の玉座の間。

「おお、聖戦士キチガイン。よく来てくれました。早速で申し訳ないですが、帝国軍の駆逐を頼みます。」
「ハッ!マト・モナー女王陛下。命に替えましてもこの聖戦士キチガイン、見事に使命を果たして御覧にぎゃあああああああ!」

突如、聖戦士キチガインが何者かによって心臓部をサイレンサー付きのレーザー銃で撃ち抜かれた。

「ふん、戦士No.Wan8Bflt…聖戦士キチガイン。大したことないな。所詮は下等生物の底辺に位置する存在か。抵抗は辞めて我が神に支配を受ければ良いものを…。」

帝国の将、ストラテーゴス・エリカであった。
股間から煙が出ている。そう、先程のサイレンサー付きレーザー銃と思われたモノはストラテーゴス・エリカの股間から放たれたものであった。
致命傷は与えたもののキチガインはまだ生きていた。だが虫の息であった。

>>301はスルーで。」
「フハハハハハ!キチガインだけに白痴と言う事か。ボキャブラリーのなんと乏しい事。」
「…>>301にエサをやらんようにな!」
「貴様は気付いておらんようだな。貴様、自らが我々に行動力…貴様の言語で言うならエサとやらを与えてる事に!愚かな奴。」
>>301は無視。」
「その台詞、聞き飽きたわああぁぁーーっ!同じ台詞しか言えんとは、貴様は壊れたロボット以下、人間にとっては有害でしかないようだな!」

エリカは死にかけのキチガインを壁に蹴飛ばす。

>>301は終了しました。」
「終了?お前の生命活動がな。」

エリカは自らの「人類の桃源郷」と比喩される豊満な胸を片方を、もぎ取りキチガインに投げつける。するとキチガインの首は爆発とともに跡形もなく消し飛んだ。

「ふん、精神患者らしく大人しく病室の床に伏せていれば良いものを!」
「聖戦士キチガイン、どれ程の勇者かと思えば…チッ!使えないチンカス野郎だ。これなら野生のゴリラでも雇った方がマシだったな。」

その始終を見ていたマト・モナー女王は態度を一変させ床に唾を吐き、逃走した。
エリカは追わなかった。何故ならこの国はほぼ制圧、女王一人でこの状況が覆される可能性がゼロだからだ。

「こちら、ストラテーゴス・エリカ!ナサケ・ナーイナ公国の王宮は無事制圧。しかしマト・モナー女王は逃してしまいました。」
「そうか、ご苦労であった。後は部下に任せ、お前は本国に帰投せよ。」
「了解致しました。我が神、霧生 真依。霧生 真依バンザーイ!!」

302:名無しさん@ピンキー
10/02/20 22:36:56 drdibLfR
>>299-301はスルーするように!

303:300
10/02/20 22:42:12 Mialbw33
>>301
いやー笑わせてもらいました!サイコー!
表現力欠如なアフォーが、此処迄おちょくりネタ小道具、ボケになるとは!

304:名無しさん@ピンキー
10/02/20 22:46:46 drdibLfR
>>303も完全放置で!

305:名無しさん@ピンキー
10/02/20 22:58:04 Mialbw33
スレリンク(eroparo板)
>>89氏の質問、
>いや、接触厳禁とかそんなことはどうでもいいから、
>「誹謗中傷や批判」に当たらないで潰れて欲しいスレを挙げる方法を教えてくれよ
此れに早く答えてよ

[つうやく]
>>89様はこう聞いています

そのスレットぜんぶにレスされたことを面白くないと思うなら、自己中心(あなた自身)の
勝手な言いがかりや、悪口(わるぐち)を言わないで、あなたが見ているPCや携帯の画面、
ひいてはあなたの視界にある世界から無くなってしまう方法を、あなた自身の表現で
答えて下さい。


306:名無しさん@ピンキー
10/02/20 23:19:08 Mialbw33
89氏では無いと断っておく。

スルー、放置、無視なんて日常だ。
こっちは、マイノリティだから孤独、孤立で居心地いいんだよ。
わかるか?

何があったか知らないが、見えない人びとを小馬鹿にするのはやめろ。

307:この世で最も酷いサイボーグ物語戦記
10/02/20 23:38:43 F9DJ4d74
ここで挿入歌

"Overthrow!" Crazy

Idiocy came over!
The seaweed which I have it stolen, and position obstinate obstinate cockroaches increase that the vocabulary is poor as for that fellow who wakes today because a malevolent deity plays with it
But it sweeps it away with a black hole gun in front of the malevolent deity between eyewink く looking like garbage refuse!

OK, stand up to defeat that fool!
We are a malevolent deity, young girls of the cyborg!

And power ... of the fear to exercise

308:INHUMAN
10/02/21 15:42:53 5gsrOuz3
>>298の修正

ちょっと、あんたたち!!
こんなスレッドを立てて非人間的だと思わないの!?
削除依頼を出して消してもらうかどうか、
分からないけど覚悟してなさいよね!!

さあ、潰れるざます!
逝くでがんす!
フンガ~!!
まともに潰れなさいよ~!!


309:名無しさん@ピンキー
10/02/21 18:30:35 S/+Qe8Ug
そういや俺の代わりに誰か話(この世で最も酷いサイボーグ物語伝説)を書いてたけど誰かな?
あの時は偽者騙られてるみたいで嫌だったが、個人的には続き見てみたい。

310:名無しさん@ピンキー
10/02/21 21:37:28 IxzNHOi8
早朝電話が鳴る
「タケフジだ、あんた保証人だろ、金返せ!」
「ちゃんとスジを通そうよ。きちんと纏めて裁判所通して…」
憂鬱な朝、目覚め。
PCでメールボックスを開く。

from:INHUMAN:2010/02/21(日) 15:42:53 ID:5gsrOuz3
>>298の修正
ちょっと、あんたたち!!
こんなスレッドを立てて非人間的だと思わないの!?
削除依頼を出して消してもらうかどうか、 分からないけど覚悟してなさいよね!!
さあ、潰れるざます! 逝くでがんす! フンガ~!! まともに潰れなさいよ~!!

『修正じゃないって、改訂。おまけに直ってない・・・』

重い気分だ。もう…、病院に行って診断病名付け足してもらおうかな・・・。
昔、親に言われた事、
「あんたを罵る奴がいたら、そいつも同じトラウマ抱えてるから。
 落ち着いて、言葉変えそのまま返してごらん」
ママ・・・あたし負けそうだよ、
箪笥かかえてアラバマへ行きたい。
♪友よ聞いておくれ、夜明けだ
 昨日の雨は去った 立ち上がろう
涙でぐっしょり髪を濡らしアパートのドアを蹴破る
Kickout_Jam! Mother Fucker!
隔てた通りへ赴きペコちゃんを足蹴にし
「私は知っている
 世の欺瞞が独善と逆回転する時間軸
 夜明けに口笛吹く悪魔
 無向阿鼻叫喚に絆され尊む優しき人
 驟雨に霞む乗合乗用車の行方・・・」
路上のエセ評論家のつぶやき「シャウトが絶妙だね」
そいつを助走つけ蹴り飛ばした。
「あんたは商売ネタに敵作るやくみ●るか?」
シャッター商店街が嘆く「最低だよ」
言葉はこだまする。
「最低だよ、最低だよ、最低だよ、最低だよ、最低だよ・・・」
たまらず叫ぶ。
「ざまあみろ、左翼SL。代々木で銭たかってろ」
基地外はスルーで
「この蛆虫~!」
さりげなく立てかけてあったゲバ棒でブチのめし、
「都合悪くなったら立場誤魔化し、福祉福祉と喚いて他人から小銭巻き上げる位なら
 乞食の方が人間として立派だぁ~」

「警察だ、其処を動くな。現行犯として緊急逮捕する」
「うへへへ、基●外はあとで不起訴になるんだもーん、おまけにワタシ二重国籍なの~」
「特高だ、治安維持法が優先、逮捕だ」
「きゃはは、わたしの前世は出●王仁三郎だ、滅ぶのはおまえらだ~」
カンタータが響く、幸福の学問なんて無いのにね。
なぜか持っていた国旗を懐から出し
「ふふふ、撃てるモノなら撃ってみろ、おまえらも不敬罪だ~」

言い捨てると傍にあった盗んだバイクで走り出す。
このバイク月賦残ってるんだろうな~

311:名無しさん@ピンキー
10/02/21 22:35:33 IxzNHOi8

キックダウンヘマで、乗慣れないバイクごと、タコ焼屋に突っ込んで
しまった。
「あちゃ、おじさんごめんなさい。あー!タコ立ってる!」
「失礼な、火星人だ」
「じゃあここ、火星人焼き屋?」
お馬鹿な小娘だ、倫理観ないのか・・・。
「おまえを拉致・・・じゃねーな、屋台弁償にその体を貰おうか」
「ちょっと、ちょっと、タコとどうやってセックスするの?ペニスはどこに・・・?」、
「わてホンマにかなわんわ~って性奴対象にじゃない。体よりその脳みそに用事だ」
♪困っちゃうな~火星人シェフに中華風脳みそ料理具材にされそう~って、
大人しく食われてたまるかっての!
すかさずタコ頭部を一撃パンチ喰らわせ、吸盤に粘られると、かつ節と青のりまき散らし、
粘着を封殺、ビーチク舐められたりマヨネーズ、ソース和えの肉弾戦の末、火星人の足を
縛りまくり、コケミドロで深緑なす公園の池に放りこむ。
「INHUMANなタコは水の中に居て蛸よね。」

エロい粘着タコ始末し、公園のベンチで一服。
朝から続いた憂鬱な出来事を思い返す。
『やっぱり、病院だよね、診察してもらおう…』

312:名無しさん@ピンキー
10/02/22 21:19:28 QVzgn24/
>>311は不毛スルーで!

313:名無しさん@ピンキー
10/02/22 21:39:10 QVzgn24/
>312「たわけがっ!」、
もう蹴散らすのも面倒・・・。
ちょっと隙作ったらすぐ涌いてくるんだから。
バポナ欲-しーいー!
         ●
歩いて約5分の病院前。
<リッキー武・メンタルクリニック>
あれぇ~病院の名変わってる、この前まで<ちから武病院>だったのに。
「サワディーカー」
窓口で思わぬ挨拶、同じに自然とワイ(合掌)と返す「サワディーカー」
って、ここ何処の病院だよ。
         ●
「おけけの無い女性ばかり撮ってるフォトグラファーと紛らわしいから、名称変えちゃった~」
気さくなドクターだけど…何か奇特。
「で、今日はどうしたの?」
「朝からワタシを煩わすことが多くて・・・変えたばかりのメルアドに名指しで、
ワタシがSM関係者って根も葉も無い誹謗、< 餌やるな、スルー、放置>って、挙げ句…」
「挙げ句?」
「<貴様は正しースや新聞はすべて陛下おんみずから発表すべきである。
  陛下の言葉を信じることが皆が平和になるのだ、そして支那やちょんを
  帝国軍隊の力で鎮圧しよう>って、もう・・・正気保てないかも」
ドクターが少し顔状曇らす。
「えっとね、近くの病院の紹介状書くから検査受診してきて、リハビリテーション科。
 そんな深刻なものじゃないからね。ここのところ主治医の僕の顔ばかりだったから違う科の
ドクターやスタッフさんと世間話してきて。」

<  紹介状  きよおか脳神経外科御中 担当医殿 机下 >

こんな封筒持たされ、3ブロック先にある病院に到着。
ここは挨拶ない無愛想な受付だった。

診察室。
ベリーショート威厳ある気難しそうなお婆さん先生は、
何も語らず紹介状に目を通し書き込みしたあと、
電子カルテに目を通し、ワタシと目を合わせ漸くし口を開いた、
「西村さーん、用意して頂戴。」
白衣の看護士さん4人程現れる、全員西村さんかぁ?
あっという間に羽交い締め猿ぐつわで、手術室に連れ込まれた。
「脳みそえぐって弄くるからトンカチと発破用意!!」
「えー?また脳みそだけ?」
【和服】なぜか水着に羽織の関取がいる、
「関取!一発で失神させちゃって」
「ごっつぁんです!」・・・・ばちーん☆・・・

~麻酔は増位山大志郎って・・・♪そんな夕子にほれました~


314:名無しさん@ピンキー
10/02/22 22:00:14 QVzgn24/
        ●

「仮称西村里香26号!」
貧乏臭いカーキ色国民服みたいなの着た見た事無い丸顔親父が怒鳴る。
「はい!」(って、思わず反応したけどワタシそんな名だっけぇ)
「引き渡し先決定迄、それがオマエの仮名だ、いいか仮称西村里香26号!」
「はい!承知致しました。」
勝手に喋ってる上、体に自由が無い。
「聞き分けがいいな」言うや否や、床で作業している奇妙な出で立ちの女の子を蹴り飛ばした。
床に四つに突っ伏せたその子に吐き捨てる。
「西村23号よ~、オマエ使えねー奴だな。おぉらあ!立てや」
軽く尻を小突かれ立ち上がったその子の容姿~裸体をなぞった硬質なメタリックなポリグラス樹脂で
間接部分を繋ぐ部分を黒いラインが走り頭部はそのままのようだけど、スイムキャップみたいのに
髪を押し込み表情は薄くどこか虚ろ。

「メタリックなサイボーグでもすっぽんぽんだとエロいな~」
着衣のまま股間を押しつけ、首筋うなじを嘗め回し、
後ろから手を回し乳房を撫で両の手を下げ恥丘をいじり始めた
西村23号と呼ばれた少女は小さく、か細い声で、
「止めて下さい、要領・良・く、頑張りますから、やめて・・・あ、あぁぁ」
エロカッパ親父のあからさまな猥褻行為にふつふつと怒りが込み上げ、重鈍で動かなかった体が
激昇のまま惰性で大きく回り、蹴りが飛ぶ
「喰らへ~、あぬすキーッックゥー」
ヒットしと悶絶する間も無くうずくまり気絶した。
「あちゃ、金玉から蹴り上げちゃった~、これってデッドボール?。」
ワタシも力が抜け、その場でガックリ膝が崩れた。
「だ、大丈夫ですか?」
西村23号が寄り添う。
程なく自分も西村23号と同じ体にされていることに気づいた。
「改造されちゃったんです、私たち。」

変態フェチが多い北欧向けロ●ータ体形の少女を無作為に選んで輸出しているという。
「機械器物にしちゃうんなら元の体形なんて関係ないのに。」
「それは・・・」
おぞましい・・・納品されたサイボーグ体素性証明でサービスで添付される、
肉体が切り刻まれ元の容姿から寸分違わず置き換えられた証拠映像の為・・・。

顔を濡らすものがあった。


315:名無しさん@ピンキー
10/02/23 22:20:41 p0NwRBp0
すが漏りしてるよ、ここ」
        ●

ところでロリー○って・・・。
西村23号は身長150cm程で胸は・・・たっぷり、処女太りと言えなくも無い。
ワタシは、Bカップ貧ヌー、丈は169.99㎝(自称)、くびれ無し幼児体型には違いないけど
ロリー○な容姿から外れると思う。
「チャ○ルド売春、人身売買ブローカー組織の元締、スラブ系ウクライ○人ボス、その人達から
 幼く見えれば何でもいいみたいです。」
アジア系でスタイル悪なら誰でもいいじゃないの!?(怒

彼女は続ける。
「マイ・フェアレディのドクターみたい人ばかりじゃないです。キッズ、大きくなる。
 人形みたい、いつまでも変わらない…、サイボーグにして売る事思いついた、です」
「ところで、西村23号さん・・・あの、本当のお名前とお歳は?」
「キラトラ・アチャポーン、21歳。普段キフィ-呼ばれています」
ワタシよりお姉ェじゃん。
「ワタシは永和子、トー子って呼んで。キフィーさんも掠われたの?」
「掠われた・・・、騙されたです・・・。バイトのハウスキーパーで、変なバディスーツ着てワーキングしたら、
 御主人様がギャランティーアップする、言い出して。もっと学校行きたかったからOKしたら、コンナされて、
 ここでコキ使われるスレイヴにされてました・・・。」
「ひどい・・・。ねえキフィ-さん。で、端折っちゃうけど、落ち着く先ある?」
「はいー、クラスメートとか、いぱっいです。で、これからドウするの・・・」

キフィ-さん、それにこの重いカラダを繰り出すのには不利だ。
「パーッと行きましょう、パーっと」
失神卒倒中のオヤジから貧乏国民服を剥がし、キフィ-さんに着てもらう、だぼだぼ。
サルマタ一丁になったオヤジに今度こそアヌス攻撃!~ついでに金玉袋グニグニ。
「あび~」
「死んだね、オトコとしてはw」
ガス栓開き、オカマにも使えないオヤジを背負い窓近くへ、キフィ-さん抱くようにして屈み、
パーティクラッカー放った。

ドカーンと一発、!

ガスに引火、ガラス突き破りオヤジを緩衝材にくるくる空中転げ、物置の屋根に着地。
「ふぅ、やっぱり稲葉だ!サイボーグ落ちても大丈夫!。」
「あの、オレの立場、わかって下さい」
白ウサギならぬ白豚オヤジは血まみれ。一言呟く、
キフィ-さんと一緒に蹴り落とした。
「あの夏の日とともに忘れたよ!」


316:名無しさん@ピンキー
10/02/23 22:22:26 p0NwRBp0
>>315も終了しました!

317:名無しさん@ピンキー
10/02/23 22:40:31 p0NwRBp0
>>316
・・・謂われなくとも終り!

脱走出来たけど、本当の逃走はこれからだ。
「キフィ-さん・・・、これからどうするの?」
「又、学校で勉強したい・・・です。けど・・・」
「けど?」
「さいぼーぐメイドとして冷遇、調教してくれる旦那様探しますぅ」
        ●

以上、完全スルーで!

318:INHUMAN
10/02/24 15:30:13 x8th8BjV
ちょっと、あんたたち!!
こんなスレッドを立てて非人間的だと思わないの!?
削除依頼を出して消してもらうかどうか、
分からないけど一応の覚悟はしてなさいよね!!

さあ、潰れるざます!
逝くでがんす!
フンガ~!!
まともに潰れなさいよ~!!


319:名無しさん@ピンキー
10/02/24 18:41:45 g/E9WVyN
>>318
なんだ、性戦士キチガインか
勝手にお決まりの台詞でも吐いていなさい

320:名無しさん@ピンキー
10/02/24 20:12:06 FGR+e/hS
ここは基地外の巣かよwwww
すっかり腐り果てたもんだ。廃墟だな。

321:名無しさん@ピンキー
10/02/24 22:22:32 2ajinuq4
>>319-320はスルー

322:適当な話・その1
10/02/24 22:34:55 tJozdcPI
 それは廃墟と呼ぶに相応しい場所で起きた、ある日の出来事―

 ある町の寂れた場所の、とある建物の奥、冴えない格好の男と、
 それなりに整った姿形をした女性が、不釣り合いにも寄り添いあい、
情事に及んでいた―
 「うっ……ン」
 「マスター」
 「マスターはよせ、名前で呼ぶんだ」
 「イエス、マスター」
 「だから!」
 冴えない格好の男は博士で、この女を製造した本人。
女は、いわゆる機械人間(ロボット)だった。
 情事に及んでいたのは、自分の作った作品は、如何なる場面でも、適切な対応ができるのか?
と、純粋に性能を確かめる為の実験でもあった。
 「女性局部を正確に再現はしたが、どうも…」
 「アッ…アッ」
 「音声に感情が無いし、会話も何処か不自然な感じが拭えないな…」
 「モット、オクー!」
 「喧しい」
 博士は、女の首の付け根にある、それを知らない者には決して分からない程の、
小さなスイッチを触り、電源を切った。
 「ふぅ…」
 博士はズボンをあげ、普段着に着替える。
 「とてもじゃないが、現段階では、ハニートラップなんて役目には使えんな」
 博士は、動かなくなった女の体を軽く足で蹴った。 「失敗作(クズ)め」


323:名無しさん@ピンキー
10/02/25 02:00:43 zduTlExS
get stoned now, ha,ha,ha,ha!

>>320 
基地外だって?、アグネスみたいに表面なぞってる馬鹿そのものだな。
トレースにあっぷあっぷなINHUMANの方が、未だ可愛いぞ。

>>318
折角、出番用意したのに、他スレに出ばって! 本物のタコだな。
私怨あるならその理由、ここにレスしなさい!
  ●
「この世で最も酷いサイボーグ物語戦記」二番煎じ投下だったり
誹った対象同様に転記誤植したり読者無視した点お詫び申しあげます。
   ・・・・・・・・・・・
児童ポルノを連想する記述については「子供 ヌード 写真」で検索し浮かび上がった
固有名詞をもじったもので、それ以上の意図はありません。

324:名無しさん@ピンキー
10/02/26 20:58:24 SAW/t+5s
>>323はスルー。

325:名無しさん@ピンキー
10/02/26 21:54:59 EGjI/Ymi
>>322
続き乞う!
我続記述期待的要希望!!。

>>324 学校でいじめに遭ってないか?

326:名無しさん@ピンキー
10/02/27 01:15:12 ag51i5f8
>>325もスルー

327:名無しさん@ピンキー
10/02/27 03:37:41 U3ICgLj1
Veuillez sympathiser avec un >>326 !!

328:名無しさん@ピンキー
10/02/27 09:53:58 DUp6sS1D
>>326
生きていて楽しいか?

329:名無しさん@ピンキー
10/02/27 14:19:59 ag51i5f8
>>328もスルー。

330:名無しさん@ピンキー
10/02/27 14:42:26 U3ICgLj1
>>329
Un idiot t'aime n'est pas une place prochaine ici

331:名無しさん@ピンキー
10/02/27 14:49:04 tSJb56jL
>>329 Ich bin Sie ein kleines!!
Ich stellte so einen Faden auf und glaube nicht, daß ich unmenschlich bin!?
Obwohl ich es nicht verstehe, bereite ich mich vor und macht es, ob Sie Sie geben lassen, bittet eine Streichung und löscht es!!
OK wird zerstört! Ich sterbe! Wird definitiv zerstört; ...

332:名無しさん@ピンキー
10/02/27 19:43:16 tSJb56jL
Der Narr liest nicht 、>>329
However, it is on the speculation street of foolishness to abuse foolishness by the alphabet.
Someone, please write the sentence.

333:名無しさん@ピンキー
10/03/03 01:40:46 CA0UhcdR
そしてこの顔である、か。

へえ

成る程。

イタリア語でss言うのもオツだな~。

じゃあ俺はポルトガル語で書いてみようかな?ネタは全く無いけど。

やはり王道の拉致&強制改造がベターかな?

334:名無しさん@ピンキー
10/03/08 16:33:21 F70ocveh
 

335:名無しさん@ピンキー
10/03/09 15:04:11 TT3oPrrf
>>334
投下乙

凄ぇ斬新なssだな~
俺には理解できない。しかし凄いのはわかる!

336:名無しさん@ピンキー
10/03/16 11:45:05 rgtcLWp4
>>335
行間を読むんだ。きっと理解できるぜ

337:名無しさん@ピンキー
10/03/22 10:26:05 iNuojEtC
“Don't think, feel.”ww

338:名無しさん@ピンキー
10/03/24 12:33:16 l+OK/pAS
人形姫にあったキャラクター作成フリーソフトのlapで作られた絵をlapで別のキャラクターに作り直せるようにしてみた。
以下、lapがダウンロードできるリンク。
URLリンク(sakurachan.dip.jp)
ただ、ボディの色が変更はできなかったorz

これを使って、誰かがギャグゲー風ノベルを作ってくれたらな...

339:名無しさん@ピンキー
10/03/24 13:28:15 l+OK/pAS
>>338
何をとちったかlumなのに、lapと書き込んでしまったorz

340:名無しさん@ピンキー
10/03/25 23:35:40 yur4x+VS
ギャルゲー?
ギャグゲー?

341:名無しさん@ピンキー
10/03/25 23:56:33 v/xYcfEj
>>338
very THX!
URLリンク(www.nijibox3.com)

342:名無しさん@ピンキー
10/04/06 15:42:12 X9woK585
保守(メンテナンス)

343:名無しさん@ピンキー
10/04/22 19:28:25 zE/8vjWv
保守だけはしておこう

344:名無しさん@ピンキー
10/04/30 22:47:07 g9f97C54
次の定期メンテナンスはいつですか?

345:名無しさん@ピンキー
10/05/01 20:08:51 iF87Z7yn
338氏のデータ借りてみた
URLリンク(www.nijibox3.com)
(出来栄えはスルーで、絵なんて描いた事無いから。改めてTHX!338氏)

宵宮、露店がならぶ境内を歩くとしゆきとふたば
やがて高揚した二人は喧騒はなれた巨木の陰に入り接吻、
昼間より艶めいたふたばに、もっと二人きりになれる場所へと誘うとしゆき
歩きながらTVや仲間のタメ口に花を咲かせ、街灯スズラン灯の遠く微かな河原に
腰を下ろし。。。


346:名無しさん@ピンキー
10/05/15 05:06:33 +EK50/Nm
ありや~久々に来てみたら荒らしのせいで見事に過疎ってるな~住民は、もっと頑張れ!!荒らしは巣に帰れ!!

347:名無しさん@ピンキー
10/05/16 03:22:39 T117XRf+
1から読んで見たが繁栄してるスレでは、明確なルールがあって
先ずはどんな駄作が来ても最初にGJの言葉で、指摘は、誤字、脱字だけ。
投下は、必ず間を開ける。他作品が投下終了直後は、三レスは、開けて投下する
作品批判をする者がいたらスレ住人全員で書き手を庇うなど厳格な決まり事がある。
作家にウンチクを言いたいのなら、なろうやムーンライトやノクターン
など直接作家に意見が言えるサイトに行けばいいのだし
エロパロ板では、GJの言葉と労いの心が無いとスレは、直ぐ潰れる。
私は部外者だが今回の荒らしは、遺恨の匂いがするので意見しておく。
勿論荒らしを容認する事は出来無いがスレの住人も猛省が必要ようだと想う。
後かっては名作揃いのスレ
だけあって強く復興を望む

348:名無しさん@ピンキー
10/05/17 10:29:56 sSyWdksz


349:名無しさん@ピンキー
10/06/09 02:57:03 OvFz+hwc
ほっす

350:名無しさん@ピンキー
10/06/10 10:56:21 Di/52niB
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

351:名無しさん@ピンキー
10/06/30 15:24:31 WRm+zkvs
メンテナンス

352:名無しさん@ピンキー
10/07/03 15:42:50 ye0uHIKp
今日はどこのメンテナンスをシテくれるんですか…?
ワタシどんな格好をしたらイイですか?

353:名無しさん@ピンキー
10/07/03 17:15:58 vmb8+eEE
もう‥ここまで廃虚状態だと復興なんて無駄だから新スレ立てたら……サイボーグガール萌え‥とか

354:名無しさん@ピンキー
10/07/05 19:38:22 1wx7ewl7
君には羞恥心なんて無い、なぜなら

355:名無しさん@ピンキー
10/07/07 01:02:18 jIluhegZ
マジレスすると、この趣味の世界でこれぐらいの過疎はよくあるのよ。
盛り上がりの上下っつーか


356:名無しさん@ピンキー
10/07/07 18:07:31 te+s78Ev
元が現実遊離し儚く揺れやすく、それぞれの嗜好もバラバラ。
この御題からフェチ分野でスレ立てた人はセンス在るな。
まあ、そのうちに誰かが投下して呉れるよ。

規制解除の度、投下予告している奴より、破壊力抜群なナンセンス、軽いお戯びに期待してるよ。
完結迄の勢いなんて期待しない…。

今のところ、ドール衣装細工やボディ加工に目が疲れ、サンプルも読了していない始末だけどね。

357:名無しさん@ピンキー
10/08/02 19:12:36 Qg3D9fKl
とある機械人間の電磁砲…とか誰かやらないモノか?


358:名無しさん@ピンキー
10/08/03 20:40:05 QdCnLCuV
とある陽電子頭脳の電子崩壊、とかどうよ?

オレ、アク禁だから書けないけどな。

359:名無しさん@ピンキー
10/08/21 16:07:34 ZPQFIsG/
部分的に機械で生身の部分が残ってるサイボーグ娘に造形美を感じるの自分だけなのかな(´・ω・`)

心優しくて賢く美人な女の子が、事故で左半身を失い瀕死の重傷を負う。そこを、科学者に拾われ、
蘇生と生体実験目的で、生身の右半身に左半身だけ機械兵器のサイボーグ娘として復活する。
心は優しいままの彼女は無差別殺人の代わりに、悪と戦う。


てな感じの小説考えたけど、いらないか…(´・ω・`)

360:名無しさん@ピンキー
10/08/25 00:07:06 uObqWNJm
>359 ちゃんと話を書いて終わって仕上げてあるなら、そのSSを
投下してもいいんじゃないかな?…

俺は単純にそれ、読みたいな。

361:名無しさん@ピンキー
10/08/30 00:29:10 HUkKLpSI
>359

ウェルカーーム!!!!

362:名無しさん@ピンキー
10/09/14 22:01:46 ox5mDXoK
結局新作投下はなしか

363:名無しさん@ピンキー
10/09/26 21:43:45 ONqCA0pM
学園モノで二人のヒロインが対決するもので、
二人共サイボーグでも素材から形状まですべて対照的だったりしたら個性的で真新しいかも

364:名無しさん@ピンキー
10/09/27 08:59:20 zE6XAqew
>>363
例えばどんな感じ?

365:名無しさん@ピンキー
10/09/27 13:03:07 nxe2awVP
どんどん身体を改造できるほどの財力のあるお嬢様ってのはその作品に一人というのが定番だから、
二人にするには設定が大変かも

366:名無しさん@ピンキー
10/09/28 10:16:52 WS1WNLha
片方がパワードスーツのお嬢様ならどこかで見たような気がする。

367:名無しさん@ピンキー
10/10/01 23:35:05 c27yAni+
痴漢やセクハラを繰り返してくるランドメイドに乗ったストーカーに対抗するために時には
二人で組んで戦うなんて場面もシロサマの世界っぽいな

368:名無しさん@ピンキー
10/10/15 12:10:51 0m21evPA
>>366kwsk

369:名無しさん@ピンキー
10/10/16 16:18:56 uzakM15p
SS作品の投下が無いみたいだから、半端ながら、私の脳内妄想設定と話を少し。

主人公は一般的な男子中学生。
ヒロインがサイボーグ娘。(外見は一般的(勿論、ヒロイン並の容姿は確保済み。デブとか不細工ではない)女子高生)

ある日、主人公がたまたま授業をフケて屋上に出ると、ヒロインと
ライバルサイボーグ娘とがバトってる場面に遭遇する。
その戦闘に巻き込まれて、瀕死になった主人公をヒロインが助ける。
しかし、その際にヒロインもライバルサイボーグからの攻撃で重症(大破)級のダメージを負う。

そこから反撃に転じる為に、主人公とヒロインは渋々ながらも協力する事となり、
辛くもライバルサイボーグを撃退する。

その翌日、主人公の学校にそのヒロインは転校してきて、
秘密(サイボーグって事)を共有する事になった二人は、様々な事に巻き込まれていく…

なんてな。

370:名無しさん@ピンキー
10/10/17 03:49:16 scuU+3r+
あるあるwwwwwwwww




だけど美しいな

371:名無しさん@ピンキー
10/10/18 19:17:54 xXtprzfi
ヒロインの性格は陽気で純真かツンデレで父親が孤独な科学者
ライバルはエリート主義か傲慢なお嬢様気質で親はスターク・インダストリーズ並の軍事企業のボス

校舎や街が破壊されても警察沙汰や大騒ぎにならないのもあえてスルーするかライバルがマスコミ等に圧力を加えている設定で済むだろう

372:名無しさん@ピンキー
10/10/21 21:43:34 t4l0MzlC
で、誰がその話を書くんだ?

373:名無しさん@ピンキー
10/10/25 00:09:42 pjbn9k1h
いざ書こうとしたら叩きにあうのがこのスレなので、外部が望ましい。

374:名無しさん@ピンキー
10/11/03 22:30:04 AtxTW7Km
「プロジェクトA子」というかなり昔のアニメ映画が近いんじゃないか?
ヒロインA子は何だか解らんけど超人的能力を持っているので、サイボーグ的だし
ライバルB子はパワードスーツ着用の金持ちの傲慢お嬢様だし。

375:さささ
10/11/05 01:08:03 yG0U6rLV
メグミ


時は20XX年
上でも下でもない成績の人が通う工業系の高校に通学する3年生の少女メグミ

茶髪のロングの髪
大き目のベージュカーディガン
チェックの短めのスカート、
紺のハイソックス
茶色い皮のローファー

どこにでもいる普通の女子校生である
ただ1つ他の女子校生とは違うところがある

顔こそ目はパッチリ やや卵型の輪郭
大き目の口 高い鼻

周りと比べると可愛いといえる顔つき
ただ、顔から下
すなわち首の部分

本来なら肌色の肌が覗いているハズなのだがメグミの場合は

首は鈍い光沢の金属に覆われていた
首だけではない、カーディガンから覗く手も
短いスカートから覗く脚も同じく鈍い光沢の金属に覆われている
球体の周りを蛇腹が覆うような関節
太ももの中心には1本の線が縦に走っている
うち側はシンプルな作りに対して外側は中心の線に向かっ何本もの線が直角に入っている

それは顔以外の全身が金属に覆われている

そう、メグミはサイボーグなのだ



376:さささ
10/11/05 01:08:55 yG0U6rLV
脳こそは自前だが、体の中は全ての臓器は機械に置き換えられ
手や脚や体中全てが機械でできている
そして歩くたびにかすかなモーター音
こうなったのも3年前の事故で・・・この話はまた別の機会に
「おはよう!」
友人のカナだ
「おはよー」
メグミもあいさつを返す。
周りの誰もが全身が機械の少女に対して特に違和感は無いようだ
この時代では大体1つの学校に1~2人はサイボーグの子が通っている
理由は人様々
事故や病気や先天性の障害やら

サイボーグの存在はそんなに珍しくはないのだ

ただメグミほどの全身サイボーグは珍しい
そしてだいたいの人は機械化された部分を隠したがるものだがメグミみたいに普通に露出してるのも珍しい
「昨日のドラマ観たー?」
「観た観た、私泣いちゃったよー」
全身機械でも会話の内容は普通の高校生と変わらない
「おはよー」
「おはよー」「おはよー」
クラスに入ってもカナ同様全身が機械の少女に対して特に違和感は無いようだ

午前中の授業も終わり 昼休み
メグミとカナが学食に向かって歩いてると廊下の反対側から3人の少女が歩いてくる
「あらメグミさん、機械の体なのに学食でご飯を食べるの?」
この学校の理事長の孫のキョウカとその取り巻きのミスズとノゾミだ
やたらといつもメグミにつっかかてくる存在だ
理事長は学校以外にも会社も経営している、その会社の規模といったら国民の20人に1人は関連会社に働いてるような巨大な財閥
食品、医療、車、飛行機、そして軍事産業など幅が広い企業だ
キョウカは理事長のたくさんいる愛人の息子の子
「機械の体だってお腹は減るよ!」
サイボーグとはいえエネルギーの補給は口から入れた食糧からでも大丈夫なのだ
ちなみにキョウカもそのことは知っている、わざとからかっているのだ
「またあんた!いい加減にしなよ!」
カナがメグミの代わりに反論する
「気にしない気にしない早くご飯食べよう、お腹ペコペコ~」
メグミは能天気に返す
「んま!メグミさん! お昼はガソリン? ホホホホホ」
と捨て台詞を残して高らかな笑いを残して去ってゆく


377:さささ
10/11/05 01:10:47 yG0U6rLV
キョウカは内心機械の体が羨ましいのだ
しかし故意のサイボーグ化は法律で禁止されている

それ故にメグミになにかとつっかかるのだ



放課後


「バイバーイ」

カナとさよならをして5分も歩けば自宅だ


全身サイボーグ、そんなハイテクの塊みたいな少女が住むには余りにもみすぼらしい家、それがメグミの家だ

壁はトタン、屋根もトタン、玄関は木製の引き戸

ガラガラガラ
「ただいまー!」

「お帰りー」

母親のナツミだ

「あれ?今日はメンテナンスじゃなかったの?」

「あー!そうだった!いってきマース!」

帰宅して5秒で家をでる  よくあることだ




378:さささ
10/11/05 01:11:58 yG0U6rLV
「ごめんなさい遅れました!」

「いいよいいよ、予約入ってないし」

優しそうな中年の男性、白髪交じりの頭に垂れ目
メグミの主治医である

この時代には内科や外科と並んで機械科がある
この男性は機械科の先生なのだ

「じゃー・・今日は定期メンテの日だから・・・服脱いでもらっていいかな?」

「恥ずかしそうに言われるとこっちがてれるんだけど!全然脱ぎますよ」

メグミは制服を全て脱いだ
一応ブラもパンティーも履いている、そこは女の子のたしなみなのだ

そのブラもパンティーも全て脱いだ

「はいどーぞ」

足の先から首まで完全に金属に覆われた体
体の中まで機械が詰まったサイボーグの体

「じゃーそこの台に横になって」

メグミは素直に従う

「お腹開けてくれるかな?」



379:さささ
10/11/05 01:12:50 yG0U6rLV
「ハーイ」

メグミはそう言って眼を閉じる
眼お閉じればパソコンのデスクトップのような画面が浮かび上がる
そこをいろいろいじると カチ、プシューと腹部の表面のパーツが浮かび上がる

浮かび上がった腹部のパーツを横に置き先生はメグミのお腹の中に手を入れて中の機械をいじる

「くすぐったいしー」

「しょうがないでしょ、我慢してよー。 お腹は問題ないね
  次は全身を解体するから」

「えー!あれやるのー!」

「しょうがないじゃん、一応決まりなんだから」

「んん~」

メグミがだだをこねるのも無理は無い
首から下をバラバラに解体して関節などの調整をするのだが、頭だけの状態はとても暇なのだ

と言ってるまにメグミは頭だけでベルトで天井から吊るされている

「暇~暇~」

「ちょっとはしずかにしてよ~もう」

「だって~手も足も無いんだよ~、頭だけだよ~何もしようがないじゃん!」

「しょうがないじゃん~、・・あっ!そう言えばメグミちゃんはもう18になったんだっけ?」

「そうだよ~先週で18になったよ。なんかくれるの?なに?プレゼント?」

「18になったら人口性器をつけていいようになるからさー」

「え!?まじ!?やったー!これでやっとHできるんだー!」

「もう女の子の言う事じゃないよ~」



380:さささ
10/11/05 01:13:43 yG0U6rLV
法律で全身サイボーグの人は18歳になったら人口性器をつけてもいいとされているのだ

「よしっと」

頭だけのメグミに仮接続で人口性器を取り付ける
それは頭から垂れ下がっている脊髄のような素子にケーブルをつなぎ
その1mほどのケーブルの先に人口性器が取り付けられている状態

「じゃーとりあえずチェックするよ」

「チェックて何するの?」

「まー簡単な動作チェック・・・一応・・マニュアル通りだからね!」

「また恥ずかしそうに!いいよなんかわかんないけど早くやってこの頭だけの状態から解放してよ~」

「じゃーまずは・・」

といい先生はク○トリスにあたる部分の人工性器を軽くつまんだり刺激したりした。

「あ!なに!ハァハァ・・気持ちいい・・」



381:さささ
10/11/05 01:14:15 yG0U6rLV
メグミの人工性器からは付属のタンクから液体がでてくる

「よし正常に作動してるな、いい感じに濡れている」

先生は横から後ろから正面からと様々な角度から眺めてチェックする これも仕事なのだ

「先生・・恥ずかしい・・・早く体もとに戻してよ・・」

「まだチェック事項は残ってるんだよ、ごめんね」

そう言うと先生は人口性器の中に手で疑似ペ○スを押し込む

「ハァ~~~壊れちゃう・・気持ちいい・・・・」

「え!壊れる?おかしいな~こんな程度で壊れないだけどな~」

先生はあまり冗談は伝わらない、メグミの言葉のあやもあまり理解はしていない
耐久テストもかねて疑似ペニスを握る手をさらに激しく上下した

「先生・・ハァハァ・・もうやめて・・ハァ・・もう限界・・」

そう言うとメグミの意識は途切れてしまった。


「ぉーぃ」
「おーい」

フィーーン

起動音と共にメグミの意識は戻った。

「ごめんね、メグミちゃん、大丈夫だった?」

体は元の状態に戻されメグミは台の上に寝かされていた。

「あっ先生!あれ?私イっちゃって・・」

「びっくりしたよ~、まー初めてだったね、とりあえず体は異常なしだから」

「あ、ありがとうございました。」

意識がもうろうとしながら、服を着て帰宅した。

続く(かな・・)

382:さささ
10/11/05 01:17:29 yG0U6rLV
こんばんは
初めて書きました。
糞みたいな話しで申し訳ありません
誤字脱字、おかしな点などいろいろ言いたい事はたくさんあると思います。
続きも書けたら書きたいです。


383:名無しさん@ピンキー
10/11/05 15:20:37 5jNz4lAz
久々に降臨した神は機械的なまでの早さが魅力
できればメグミの絵が見たい。無理ならモチーフにしたキャラを知りたいものだ

384:名無しさん@ピンキー
10/11/05 20:14:01 ZEamTJnH
続編期待

385:名無しさん@ピンキー
10/11/06 05:33:15 3YLPJTxy
GJ

386:名無しさん@ピンキー
10/11/06 11:29:23 5hWCRxOq
金属でいかにもなのやゴムやシリコンで遠目からは区別がつかない義体もいいけど、ゴスロリと相性がよさそうな球体素体や
外国製なのでボディラインも日本人離れしたのなどの異形も捨てがたい。

義体は首から下でいいと感じるのは少数派だろうか?

387:名無しさん@ピンキー
10/11/06 11:31:27 5hWCRxOq
球体「関節」素体だった('A`)
危機対処向けにやたら装甲やフィルターの多い義体もありえるかも

388:さささ
10/11/08 00:50:03 zvy/0LH/
メグミ

メンテナンスも終わりフラフラになりながらメグミは帰宅した。

辺りはもう真っ暗、

「ただいま~」

「お帰り~、遅かったのね~、ご飯食べるんでしょ?」
台所兼お茶の間から母の声がする
「今日はいらない~・・・」

「食欲ないの?」

「(無いっていうか・・ある意味お腹いっぱいっていうか・・)」

「え~?なんか言った?」

「なんでもない~とりあえずお風呂入る~」


そう言うとメグミは脱衣所に向かった。
服を全てぬぎ制服はハンガーにかけ、下着はネットに入れて洗濯機に放り込む

脱衣所にある鏡にわが身を写す
普段見慣れてる機械の体だが、今日は新しく人口性器を取り付けた日、新鮮な感じがする

「もうこの体になって3年か~」

3年前・・

中学3年生の頃、いつもの通学路を帰っていたら道の脇に段ボールが置かれていた。

ニャーニャー

中には1匹の子猫が
「わ~かわいい~」

動物が好きなメグミは反射的に抱き上げる
次の瞬間、驚いた子猫はメグミの腕をすり抜け走り出す
子猫を追いかけたメグミを次の瞬間大型のトラックが襲う


次に意識が戻ったのは20日後、多少やつれた母親と父親が目に入る
おき上がろうにも体が動かない そもそも大型トラックに跳ねられた私は無事なのか?

389:さささ
10/11/08 00:50:46 zvy/0LH/
色々考えてるうちに視界に【起動可能】の文字が浮かぶ

するとさっきまで動かなかった体が動く
「あれ?お母さん?お父さん?私し・・」

ふと手を前にさしだす、そのときメグミは異変に気づく
入院患者が着る淡い黄緑色の薄手の服から覗く自分の手が銀色になってることを

メグミはあわてて袖を片方の銀色の手で肩までめくりあげる
その銀色は肩まで続いている

眼を体に向けるとえりから覗く体も銀色、
銀色というよりもそれは機械のようだ

「これ・・なに? 私どうなっちゃたの・・」

白衣を着た男性が
「・・君は事故にあったんだよ、そして全身を重度の火傷そして骨折、様々な要因で君の体はほとんどダメになってしまった
それでも今の技術なら死なさない方法もあるんだが、それでも元の生活に戻るには時間と体力がいる
君の両親とも話させて貰って君をサイボーグ化することにしたんだ」

それが先生との初めての出会いだった

「そんな・・・」

メグミは体をおこしベッドから降りようとした首の後ろ辺りを何かに引っ張られた。
機械化された手で恐る恐る首の後ろをさぐるとそこには直径5cmぐらいのケーブルがついていた
後ろを振り向くとそのケーブルはベッドの枕元にある機械につながっていた
その機械には部分的にガラス状になっている
メグミはその中を覗きこんだ

「・・脳・・味噌・・?」

「う、うん、・言いにくいんだが・それは君自身の脳なんだ、、君自身というか・・君は脳しか残ってないんだ、
今は体の仮起動なんでまだ体との接続は外部からおこなっている」

「これが私・・・私・・イ・イヤァーー」

390:さささ
10/11/08 00:51:25 zvy/0LH/
メグミは悲鳴をあげた
それも無理はない、なかなか自分の脳を自分の目でみる事はなかなかない

こんなの嘘だ、でも現実を受け止めよう、

頭の中がゴチャゴチャになり気を失ってしまった


3時間後

メグミは目をさました

ベッドは直立して下半身ははずされておりお腹は開き、中の機械が見える状態になっていた

「私、本当に機械になっちゃたんですね・・」

「目を覚ましたみたいだね」

「はい」
その時にはメグミは冷静に現実を受け止めていた
「仮起動は成功したから脳はきちんとメグミちゃんの頭の中に入っているよ、今は最終調整中なんだ」
先生は言った

横を見ると、大小様々なハッチを開けられ調整を受けている下半身があった

「あれが私の脚ですか?」

「そうだよ、もう調整も最終段階だから」

そう言うと助手の人が下半身のハッチをしめストレッチャーに下半身をのせ上半身のそばまで運んできた

私の上半身の中に先生が手を突っ込みケーブルを引っ張り出す
それを下半身からぶらさがったケーブルとつなぐ

「接続スタンバイ」
先生が号令をだすと近くのパソコンを助手が操作する

カチと上半身と下半身が重ねられ、視界に【接続完了】の文字が浮かぶ

お腹のハッチも閉じ視界に【体固定解除】の文字が浮かぶ
すると体の感覚がじわりじわりと戻っていくのがわかる

391:さささ
10/11/08 00:52:14 zvy/0LH/
「もう歩けるよ」
先生がそう言うと私は恐る恐る銀色の脚を前に出した
カチャ、カチャと言う足音とともに私は数歩前に歩いた
しかし数歩歩くと足がもつれ前のめりに倒れる

ガシャン!

「今の音は私が倒れた音ですか?まんま金属の音ですね・・」
受け身もとれず前に倒れたのに痛みは感じない
次の瞬間

「ハハハハハハ」
先生が笑ってる

「顔面からいったねーハハハハハ」

今日体が機械になってしまった
これからの生活の不安やらモロモロ全てがその笑いでふきとんでしまった

「ハハハハハハ」

メグミも顔面地面にめり込ませたまま笑った


先生はショックや不安な気持ちのメグミに気を使ってくれたのだろう
変な励ましなんかより励みになる

「すぐリハビリはじめような!なぁにすぐ元のように動けるよ!」

「はい!よろしくお願いします!それより先生そろそろ起こしてもらっていいですか・・?」






392:さささ
10/11/08 00:52:33 zvy/0LH/
リハビリは順調に進んだ
予め補助コンピューターに運動のソフトはインストールされている
それになれさえすればそんなに難しいことではないのだ

鏡の前に立ってみると顔こそは目がカメラみたいなレンズが奥に見える以外は生身の時のままなのだが
体は金属、シルエットこそはなめらかな女性の体だが、まさにロボットみたいな銀色の体になってしまった
体を顔みたいに人口皮膚で作る事は保険の対象外らしく、もし体も人工皮膚にするには何千万ものお金がかかる
うちにそんなお金はないのでメグミは我慢した


2か月後には退院した。
3日後には学校にも行くことにした

機械の体になってから初めての制服
隠しても、隠さなくても体が機械なのにかわりはない
金属の肌は隠さず普段どうり登校した

クラスの何人かは病院にも来てくれてサイボーグになった事をし知ってるがやはり最初は気まずいものだった
しかしみんなは前とかわらず受け入れてくれた

ただ休んでた間の学力はおいつけず、元々上の中ぐらいだった成績は中の下ぐらいになってしまった

そして地域で有名な進学高はやめて今の高校にいったのである




ふと我にかえる、鏡の前でどれぐらい立ってたのだろうメグミは3年前を思い返していた

「そうだ!お風呂だった!」

続く・・・


393:さささ
10/11/08 00:56:20 zvy/0LH/
続き書いてみました
メグミのモデルはメタリックエンジェルなどです。
僕には絵心は皆無なのでどなたか挿絵やらかいて頂けたら嬉しいかぎりです

今回もおかしな点誤字脱字はご了承ください

394:名無しさん@ピンキー
10/11/08 02:32:10 SwEO7Bf3
メグミがいる世界でもQ10のようなドラマがやってたり、
萌え文化の歴史に誉れ高きメイドロボHMX-12も語り継がれてるのでしょうか?
銃夢や攻殻は教師の世代かもしれませんね

395:pinksaturn
10/11/10 10:01:54 SPXjAet0
>391 もう歩けるよ~ガシャン
恐るべき奇遇でこのシーンは、身につまされた。
実は10月29日に旅先で血球が減少する急病になって11日間入院し、<a href=URLリンク(pinksaturn.asks.jp)絶対安静7日からの起き上がりを経験</a>した。
治ってもいまだに足が間接制御で動いている感じがして、借り物のようだ。


396:名無しさん@ピンキー
10/11/10 21:53:41 6+v1g9VZ
>>393
乙です。
久しぶりに続編が楽しみなSSに出会えた。

397:名無しさん@ピンキー
10/11/11 18:26:49 WqjHkpnm
>pinksaturn様
P1-865(他)の者です。いつもお世話になっています。
直リンク巧くいかないですね
> URLリンク(pinksaturn.asks.jp)
検索してみたけど自己免疫性血小板減少症か、類列疾病かな?
なんか難しい病気みたいだね。
紋きり見舞い文句しかないけど、お大事に、大丈夫心配無いって。
早く元気に、どんどんよくなーれ。

自分も脳挫傷、慢性硬膜下血腫に頭蓋骨頚椎圧迫骨折で数日彼岸彷徨ったけど、今は元気だよ。

>さささ様
お疲れ様です。
勢いでガンガン行って下さい。設定ストーリーで戸惑い鈍るより書き殴って、
あとから修正、校正したほうが満足出来るものになりますよ。
(自分のは棚に上げて傲慢な言動ですが)

398:名無しさん@ピンキー
10/11/11 19:16:19 ke3Ehfp3
>>393GJ! ライバルがどうやってサイボーグになるのかも楽しみだ

399:さささ
10/11/12 00:49:48 TIqpM4dl
メグミ 2

「ふぁ~今日も疲れた~」

「あんた、ずーと寝てたじゃん!」
カナに突っ込まれる

すでに時間は放課後、生徒の半数は下校や部活動にでむいている
メグミもカナも一応家庭部には所属してはいるがその部はほとんど活動していない

「お腹すいた~、ね~マック行かない?」
「あ!いいね~、新しいハンバーガー食べたいと思ってたんだ~」

メグミとカナが盛り上がってる所に、ガラガラー
教室のドアが勢いよく開く

「メグミさん!ちょっとよろしくて!」
キョウカとその取り巻きだ
「メグミ~お呼びだよ」
カナがだるそうにメグミにふる
「なに~、今からマック行くんだけど~」
メグミも気だるそうに返事をする

「遂にあなたと決着をつける日が来たわよ!」
「ハァ?」
「今から第2校舎の裏に来なさい!」
「ハァ~」

しぶしぶ付き添う、どうせ断っても結果は同じになる事には変わりない


「ここでなにすんの?」
メグミが問う、ここ第2校舎は機械工学科の校舎、その校舎裏は屋外での大型の機械の起動実験などをする場所だ

ガション ガション
なにかがこちらに歩いてくる音がする

「さぁー、この軍事用歩兵ロボットと戦ってもらうわよ!」

校舎の向こうからロボットが歩いてくる、それはキョウカの横で停止した
高さは3m、首が無いような頭部にモノアイのカメラがついている自衛隊が使うロボットだ
キョウカの祖父の会社製で、
オリジナルは迷彩柄だが、このロボットはパープルとゴールドに塗装されている、恐らくキョウカの趣味だろう
さすがに火器や武器は搭載されてないようだがそれでも威圧感はある

「え?本気でいってんの?」
「キョウカ!シャレになんないって!」

400:さささ
10/11/12 00:50:16 TIqpM4dl
「うるさい!いずれは決着をつけなきゃいけないのよ!安心しなさい、メグミさんが壊れてもわが社で直してあげるから
さーぶっ潰しなさい!」

合図と同時にロボットはブーストをうならせてアッという間にメグミの目の前で攻撃のモーションをとる
ドゴン!

振り下ろされたロボットの拳が地面をえぐる

メグミは紙一重でそれをよける

メグミの体は戦闘用ではない、普通の生活が送れるぐらいの性能しかない
しかしもともと持っていた運動神経と空手を習ってた経験がある程度の戦闘能力をもたらしている
「え~本気~、もうしらないからね~」

メグミは近くにあった鉄パイプを拾い構える
ロボットも上半身、下半身の順にメグミ側に体勢を整える

だが先にメグミの鉄パイプがロボットの膝にヒットする
ガーーン

しかし得にロボットに影響は見られない
「そんなパイプが私のロボットに効くわけないでしょう!さぁ今よ!」

「キャー!」
ロボットの左のパンチがメグミにヒットし、5mほど吹っ飛び近くの瓦礫の山に突っ込む

「メグミ大丈夫!?キョウカいい加減にしなよ!」
「大丈夫!大丈夫」
瓦礫の中から声が聞こえる、しかしメグミの服はやぶれて右腕は肩から千切れ潤滑油が流れていた

「キャー!メグミ腕・・・」
「安心なさいわが社が直すわよ!さぁーとどめよ!」

キョウカの合図とともにロボットが突進するメグミはそれをかわす、ロボットはそのまま瓦礫の中に突っ込み身動きが取れなくなっている

「動きずらいんだよね」
そういうとメグミは制服とソックスと靴を全て脱ぎ、見せパンと下に着ていたタイトなTシャツ姿になる
金属の肌がむき出しの姿だ

401:さささ
10/11/12 00:50:54 TIqpM4dl
目を閉じて浮かび上がるデスクトップ画面を操作する
【右腕接続解除】
視界に文字が浮かぶと破壊された右腕の肩口から外れて地面に落ちる

すでにロボットは体勢を直してこちらに体をむけ今にもとびかっかてきそうな勢いだ

「さぁ~かかってきなさい!」
残った左腕の手のひらを上に向けて指をそろえて手招きをする
ロボットにそれが伝わったかどうかは解らないがこちらに突進してくる

メグミもロボットの方に走り出し、スライディングでロボットの股をぬく

その先にある鉄パイプを再び拾い反撃してきたロボットの肩の関節の隙間めがけて鉄パイプを刺しこみテコの原理で内側にひねり倒す
ロボットの勢いもあいまり肩関節から腕を破壊する

「これでお互い片腕どうしね」

「キー!わが社のロボットが!こうなれば奥の手よ!」

「そんなことさせないし!」
鉄パイプのフルスイングがロボットの頭にヒットする
ロボットの頭は付け根からはずれコードを何筋か残しぶらぶらとぶら下がる
プシュー 音とともにロボットは活動を停止した
「まだ奥の手あったのに!覚えてなさいよ!」

そういうとキョウカ達は去って行ってしまった。

【左腕接続解除】
ゴト!

メグミの左腕が地面に落ちる
最後の一撃が肩に相当な負荷をかけてしまったのだ

「両腕無いのはまずいな~」

「メグミ大丈ばないよね・・・」

「キョウカ直してくれるっていったのに!まーいいや先生とこ行って請求書をまわそうと、
それより、えっと・・カナ服着させてもらっていい?」




「メグミちゃん!どうしたの!?両腕大破って!」

「いや~ちょっと・・」
メグミがモゴモゴしてると
「理事長の孫にやられたんですよ!もうなにかとメグミを目の敵にして!」
カナがフォローする


402:さささ
10/11/12 00:51:21 TIqpM4dl
「孫ってキョウカちゃん?根はいい子なんだけどね~」
「あれ?先生知ってるの?」
「ま~ね~、ヨシッと」
もともとあるスペアパーツを取り変えるだけの簡単な作業、そんなに手間はかからない

「どう?新しい腕は?」
ギュウン!ウィーン
メグミは手を握ったり開いたりする
「あれ?なんか変えました?」

「ちょっとね、また同じことあったらアレだから強化しといたよ」

「先生!よけいなこといいから~!ま~いいか」



変わってキョウカサイド

「くそー!悔しい!いつかギャフンと言わせてやるんだから!」

「キョウカさん私どもはここらへんで」
取り巻きの2人別方向に帰って行く

自宅まではそれほど遠くない、しかし普段なら迎えがあるのだが今日は歩きたい気分

「次はどうやって・・ブツブツ・・」
キョウカは考え事をすると周りが見えなくなる、それでよく家の中でも柱にぶつかったりするわけで、
道路では危険なので考え事をするのは気を付けていた

「・・・ブツブツ・・」

考え事をすると周りが見えない、たとえ目の前に階段があろうと・・・

「キャッ」

ドカ、ドゴ!グシャ!

階段を真っ逆さまに落ちた、しかもその先は道路
薄れる意識の中で最後に見えたのはトラックだった
「嘘でしょ・・」

ドンッ!



意識が戻ったのは病院の中、白衣を着た男が
「大丈夫ですか?キョウカ様?」
病院もキョウカの祖父の会社がからんでいる

全身が痛い、生きてるのが不思議なぐらいだ
それでも力を振り絞って

「わ、私を、・・サ、サイボーグにし・・て・・・・」

それだけを医者に伝えるとキョウカの心肺機能は停止した



403:さささ
10/11/12 00:54:45 TIqpM4dl
続きです。

ちょっとエロくもないしメカバレも半端ですいません

いずれ頑張ります。

今回もおかしな点誤字脱字はご了承ください


404:名無しさん@ピンキー
10/11/12 06:18:36 SVvMmYXa
>>403
おお! とうとうライバルもサイボーグ化。
次回が楽しみです。
それと、ライバルが主人公に突っかかる理由も今後のストーリーで入れてみてはいかがでしょうか?
すみません。口出ししてしまい

405:名無しさん@ピンキー
10/11/12 20:16:22 IVUvKJ8A
軍事用ロボットのイメージはロボコップ2でしょうか?

406:さささ
10/11/12 22:43:11 TIqpM4dl
アドバイスありがとうございます。

助言を頂けると助かります。
ただうまく僕がストーリーをつなげれればですが・・

ロボットのイメージはアイアンマン2の量産型ロボットです。

407:名無しさん@ピンキー
10/11/13 15:23:39 BxqddWPR
キョウカの義体はどんなイメージだろう?
普段は生身っぽくてやるときはやるタイプかダークヒロインらしい黒か
あるいは単なるド派手か

408:名無しさん@ピンキー
10/11/13 22:13:56 5CIRHLZT
最新最高の技術を注ぎ込んだハイエンドモデルを!

ということで現状で最も小型軽量化しつつも従来の型と同等の機能をもった○学生型ロリボディを。

409:さささ
10/11/13 23:43:08 BOv8cKhM
メグミ 3

「昨日は散々だったね、今日こそはマック行かない?」

「ごめ~ん!今日は・・」

「あっ!そっか!今日は大事なあの日だ!」
カナは何かに気づきメグミの言葉を遮った

「ごめんね~、あっ!もう行かなきゃ!お先!」
メグミは走って教室を出た

こんな時は機械の体は便利だ、特別早く走れるわけではないが疲れないので長距離も走り続けてられる
当たり前だが汗はかかない

家までダッシュで帰る、到着すると
プシューー
体内から水蒸気がでる、どこから出てるかは秘密だ

「ただいま!」
シーン・・誰もいないようだ

410:さささ
10/11/13 23:43:48 BOv8cKhM
部屋に入り制服をぬぐ、金属の体が空気に触れる

そしてこの日の為に創業100年近くのファッションビル『109』で買った服に手を通す

デニムのショートパンツにチェックのタイトなシャツ、その上にファー付きのベストを合わせる
そして頭には大き目のニット帽を被る

メグミの祖母の時代に流行ったファッションのリバイバルだ、

「急げ!急げ!」

小声で呟きながらメイクを直し、髪を丸アイロンで巻く
人工毛だが熱でクセはつく、もちろんカラーもできる

ローカットのブーツを履いて再び家から飛び出る
ショートパンツから覗く脚は金属の光沢

10分ほど走った辺りでようやく繁華街の駅に着く

「お待たせ!待った・・よね?」

「全然、メグミの事だから予定より遅くきたよ」
メグミより2歳年上の男性、
身長は178cm、一般的に見ればイケメンと言われる顔だ

「お腹すいてるでしょ?行こっか」
名前はコウヘイ、工学系の大学の2年生ながらサイボーグ産業会社の社員でもある、いわゆるできる男
そしてメグミの彼氏だ
普段は東京にいるのだが時間があると地元に帰ってくる

こじゃれたカフェで食事をする
「・・・でさーキョウカがアーだコーだ」

いつもメグミが喋りっぱなし、コウヘイは絶妙なタイミングで相槌を打つモノだから話しは終わらない
「久しぶりに会ってカフェにずっといるのもなんだからさ、そろそろ行かない?」

「あ!ごめん私喋りっぱなしだった!」

「いやいやそれはいいよ、メグミの話し聞いてると飽きないからさ」

会計を済ませ店をでる

411:さささ
10/11/13 23:44:52 BOv8cKhM
夜更けの街を手をつないで歩く、さすがに全身サイボーグに周りの視線は刺さる
しかしコウヘイは気にはしていない、もう付き合って1年になる

中学校は同じ、先輩と後輩
そしてメグミが機械の体になってからも変わらず接してくれた
コウヘイが先に別の進学校に行ってしまってからは会う事も少なくなってしまったが、
大学に進学したまたま東京から帰ってきた時に再開
そこから親密になり付き合うようになった


「あのさ~、コウヘイ・・」
甘えたような口調で言う
「どうしたの?お腹へったの?」
「なんでだよ!今食べてたじゃん!・・違うよ~・・」
「何?ん?」
「あのさ~私・・Hできるようになったんだよ・・」

「お!そっか~・・」
コウヘイの顔が赤くなる、しかし平然を保つのに必死だ
「Hしたいな・・」

412:さささ
10/11/13 23:45:22 BOv8cKhM
少し歩いたらラブホテルがある、
「よし」
コウヘイが意気込みを入れて入口に入る
部屋を選び出てきた鍵を受け取りエレベーターに乗る
カチカチと音がする部屋まで行き鍵を指して部屋に入る

ここまでは慣れている、別にメグミとコウヘイがラブホテルに行くのは初めてではない
Hができなくでも雰囲気だけでも味わう為に何度か行っている

そしてH以外の事は全てする、厳密に言うとそれ以上のこともする

普段のコウヘイは口数が少ないが頭も良く温厚でオシャレな男だが
機械や装置をみるとどうしても解体して隅々までくまなく調べたくなる

つまりそういう癖があるかどうかはわからないが、コウヘイには解体癖があるのだ

それはメグミにも同様だ、メグミの機械で造られた裸体を見るとどうしても我慢できず
頼みこんだ挙句、頭以外の体全てを解体してしまった事がある

最初は驚いたがメグミもHができない分これも形を変えたHだと思い受け入れた
それからは再開の度にメグミは解体され体中のメカをくまなくチェックされた

メグミにはM気がある、解体される度にコウヘイに隅々までチェックされ快楽をえるのだ

Hができるようになった今回は一体どんな解体ショーがまってるのかメグミは楽しみでしょうがなかった

413:さささ
10/11/13 23:45:55 BOv8cKhM
軽く談笑した後二人でお風呂に入る、そしてベッドへ
ここまでも慣れている

「で・・えっと・・」

コウヘイもメグミもここからは未知の世界、

コウヘイはパソコンをとりだす、この時代のパソコンは高さ8mm奥行20mm幅20mm小さな箱
そこからホログラムのキーボードが浮かび上がり、空間にモニターが浮かび上がる

コウヘイはパソコンとメグミを無線で繋ぐ
これでメグミの体の制御はコウヘイのモノ

「じゃー・・触るね・・」
「うん・・アッ!」

コウヘイの右手の指が人工のメグミの秘部に触れる
その刺激は電気信号になり機械の脊髄を通り、補助コンピューターを経由し
脳に実際の刺激となって伝わる

「あッだめ・・あっ!」

反射的にメグミの両手はコウヘイの腕を掴む
コウヘイは左手でパソコンのキーボードをたたく

414:さささ
10/11/13 23:46:24 BOv8cKhM
【右手接続解除】
【左手接続解除】

「あれ?」
メグミの視界に浮かぶと同時に両手の力がぬけ、メグミの両腕は肩から抜け落ちベッドに転がる

「これで邪魔できないね」
コウヘイが無邪気な少年のような笑みを浮かべる、
そして指をさらに奥へと入れる
「あ~ああ~」
メグミが抵抗しようにも両腕はベッドの上で意志を失い転がっている

「気持ちいい?」
コウヘイが聞くがメグミは応えない

コウヘイはメグミの中から指を抜き、転がってるメグミの腕を拾う
メグミの腕をパソコンを無線で繋ぐ

体から離れたメグミの腕の中指とひとさし指が意思なく動き出す

コウヘイはそれをメグミの秘部に押し当てる
「いや・・、自分の手でなんてぇ・・」
口では嫌がってるが人工性器は愛液をどんどん量産する

415:さささ
10/11/13 23:46:54 BOv8cKhM
ひとしきり前戯が終わったところでコウヘイのぺ○スを挿入する
「ん、、あ・・」

「あ!入ってくる・・あ、」
コウヘイは正常位で腰を振る
「あっあっあっ!」

メグミは頭が真っ白になる
コウヘイは体位を変える、メグミは頭と膝で体を支えお尻を高く突き出す

コウヘイはメグミの腰を掴み後ろから攻める

【腰部接続解除】

視界に文字が浮かぶ
「え?」
メグミは腰から外れ上半身がベッドに落ちる
コウヘイはメグミの下半身を攻め続ける
「アッアッアッあっ~イクッ~!」
下半身と上半身が離れても無線で快楽は伝わる

メグミがイクと同時にコウヘイも果てる

しかし果ててもなお営みとメグミの解体は終わる事はなかった




もはや解体されつくし頭部以外はただの機械の部品に成り果てたメグミ

生命維持が続く限りコウヘイの腕の中で頭だけを愛撫される
メグミのオリジナルは脳だけ、今の姿が一番本来のメグミの姿に近い




「今日はすごく楽しかったよ」
「また今度な」

そう言うとコウヘイはリニア電車で帰っていった

416:さささ
10/11/13 23:47:29 BOv8cKhM
数日後


「おはよ~メグミ」
「おはよ~カナ~」

「そう言えば聞いた?キョウカがあの日からずっと休学してるんだって」
「なんで?最近平和な日々が続いてるな~とは思ったけど」
「しらな~い、メグミに負けたのがショックだったんじゃないの?」
キョウカが事故にあったのは伏せるあり、休学ということになっていた

ザワザワ

何やら廊下が騒がしい

ザワザワ

どんどん近づいてくる

ガララッ!

教室のドアが勢いよく開く
「メグミさん!ちょっとよろしくて!」
キョウカとその取り巻きだ

だがキョウカの姿は体操服の短パンにTシャツ
そこからでてる腕や脚は金色の機械に置き換わっていた


417:さささ
10/11/13 23:54:02 BOv8cKhM
続きです

今回はエロいんですけど問題ないですかね?

キョウカの体は成金な金色にしてみました
単なるド派手です
次回でもう少し掘ってみます

個人的に銃夢とかメタリックエンジェル
とかシリウスの痕とか魔境のシャナナに出てくる
顔は普通、体がメタリックか無機質な機械がツボです

418:名無しさん@ピンキー
10/11/14 01:02:57 LmV0dnpZ
>顔は普通、体がメタリックか無機質な機械がツボです
いいですよね!
自分もこういうタイプのデザインが好きです

419:名無しさん@ピンキー
10/11/14 11:13:39 GQcVkDt0
学園モノとサイボーグって銀魂の作者が書いたヤンキー物みたいだな

420:名無しさん@ピンキー
10/11/14 14:58:10 uB0mW/9P
誰かカスタム少女なりキャラクターなんとか機なりでメグミとキョウカを画像化してくれないかな

421:名無しさん@ピンキー
10/11/14 17:31:16 xGLTmlQt
そんぐらい自分でやれ。

422:名無しさん@ピンキー
10/11/15 20:57:52 qwIxj8wC
Hシーンで萌えるものを書くのは難しい。


423:名無しさん@ピンキー
10/11/17 01:08:31 a7zOi+Fc
直球のエロでなくてもサイボーグ版ToLoveるでいいでゲソ

424:名無しさん@ピンキー
10/11/17 20:11:38 FMwkMAeM
積み重ねた世界観を完全に破壊するグロテスクHよりは、
無難な萌え、普通Hな展開だけ、みたいなのも許すよ。

今更、ヒロインが触手責めされて「ひぃぎゃぁあああ」とかじゃ周りが困惑するし。

425:名無しさん@ピンキー
10/11/19 20:31:29 DXugRn7p
人の性癖だからなんとも言えんが、
コウヘイは解体のどんなところに萌えてるんだろうか。

嫌がるところを無理に解体するS性とか
中身をすべて開いて見せるM性とか

426:名無しさん@ピンキー
10/11/20 20:42:01 ChUf3+ap
重さで体位で限られるし、力加減できてなかったらクマと戯れるぐらい危険そうだ
それに膣が人工物だとを思うとオナホに勝てるのだろうか?

427:名無しさん@ピンキー
10/11/22 21:02:19 tZUvhn/c
イク瞬間にぎゅーっと抱きしめて大惨事。

428:名無しさん@ピンキー
10/11/24 01:06:13 zg4S8Kfg
アシュレイ・ウッドがデザインした義体を希望する少女もいるんだろうか?

429:アルファケンタウリに依存するコロニー
10/11/29 00:50:19 533j0P8X
「カオルー! かーおーる!!」

 カオルの前には、数多の輝く星の光に照らされた、真っ白で平坦な地平の続く世界が広がっていた。
通信機からジリジリと響くノイズに交じって、上司のサイトウの声が聞こえた。

「あ、は~い。サイトウさん」
「はーいじゃないわよバカ、ばかっ! とりあえず戻ってきなさい! あなたの総メンテするわよ!!」
「えー、でも私の仕事が途中…」
「しかもカオル!! あと45秒で『朝』よ!!」
「マジで!?」

 カオルが振り向けば、そこにはどこまでも高くそびえる一本の塔があった。
東京ドームほどの半径を持つ塔は、大地のように真っ白で、どこまでも無骨で飾り気のないソレを辿って見上げると、
塔はある高さ……途方もない高さ「球」を作り、途方もない半径はカオルの視点からはバレーボールに思えた。
カオルが両腕を掲げると『宇宙服』上腕に付けられた推進装置がボウ、と一瞬明るくなるり、その反動で彼女は垂直に飛び上がる。

「ごめんね、アルファ」

 無重力での慣性でゆっくりと上昇し続ける彼女の眼下で、近すぎることで大地の様だったものは、果てしなく広大な曲面に過ぎなくなった。
それはドーナツであり、ドーナツの中心……彼女の向かう「中心の球」から、6本の巨大な柱が均等に伸びてドーナツを貫いていた。
そしてドーナツの表面が波打ったかと思うと、白い大地は遮光率を切り替え『ガラス』に変わった。
ガラスの中には、町があった。森があった。湖があって…町があった。
そこに、日が注ぎ込む。人工太陽の光が、徐々に出力を上げ始める。

 ここは惑星アルファ・ケンタウリの軌道上、100万人規模のスペースコロニー。

「こちら宇宙間構造物技師カオル、センターAIどうぞ?」
『こちら都市コロニー管理センターAIアルファ・コンプレクス。どうぞ』
「ただいま中央区に帰還します。回収お願いします」


430:アルファケンタウリに依存するコロニー
10/11/29 00:51:35 533j0P8X

 エア・ハッチに酸素が満たされるのを待ちながら、天井あたりのスピーカと会話をする。
『しかしお嬢様のセリフ「ごめんね、アルファ」には萌えました。そこまで私の心配をしていただけるとは至極恐悦』
「いや、あんたじゃなくて都市機構だから、アルファ。しかし人工太陽が管理センターを兼ねるってどういうことなの」
『心ではなく体目当てですか。これは手厳しい。ところで私は都市コロニー管理センターAIアルf』
「あなたは口を挟まないで、ゲデヒトニス」
『はい、お嬢様』

 チン、とエレベータの到着音のようにエアロックの気圧調整の終了音が聞こえると、
こめかみに皺を寄せて眼鏡の鼻先を指で押さえているサイトウさんが扉の前で仁王立ちしていた。
「…いや、漫才を聞きに来たんじゃなくてね?」
「あたしなら大丈夫よ。別に太陽風の電磁波くらい」
「万が一があったらどうするのよ!? ちゃんと総点検しないと!!」
「え~、あとでアルファと『TRPGパラノイア』して遊ぼうと思ったのにぃ」
『都市管理AIが、狂った都市管理AIを演じる。これほどに反面教師なゲームが存在するのでしょうか、市民』
「市民言うな。市民だけど。ほら、文句言わずにプロトコルに従う!」

 私みたいな『宙間作業用サイボーグ』は、磁気嵐などの強い影響だろうと受けないよう特殊加工がされている。
でも太陽風みたいな恒星規模のものは、たとえ水準レベルの物でも必ず点検を受けることが義務付けられている。ま、自然の脅威には過敏なくらいがいいってことね。
「しゃ~ないなぁ。んじゃ、せめて『普段着』に換装させてよ」
「ちゃんと付き添いますからね!」
『お嬢様をよろしくお願いいたします、サイトウ様』

「それでは、只今より『カオル』様の宇宙観作業用サイボーグ体・大澤重工製GR-COLaの総点検プロトコルを開始します。
 メインエンジニア、サイトウと…」
「サブエンジニアのカオルでっす」
 サイボーグを総点検…すなわち解体するというのは、人を解体するということだ。
このとき必ず複数の技師の立会いが義務付けられる。この場合はサイトウさんと、私自身が免許持ちだね。
まあ、あれだよ。自分で自分を改造しようとして途中でヤバいことになってお陀仏なアホが、ほ~んの少しだけいるらしいし?


431:アルファケンタウリに依存するコロニー
10/11/29 00:52:34 533j0P8X

「では生体部分の移し替えを行います。今回は標準の生命維持装置ではなく
 本人の生活用サイボーグ体、ニャイキ製SweetChocolateVol6.9を対象とします」
 やっぱサイボーグ体のネーミングって工業用と娯楽用で差が激しいなぁ。
「生体部品は標準型の頭部。以上の1点。小型生命維持装置の連続稼働時間は10分。換装時間は2分なので安全プロトコルレベル1で作業を行います」
 簡単にいえば、あまりにも生存時間がギリだったりするとオートメーション化された専用機のパラメタ調整とかうざったい状況が必要になる。
プロトコルレベル1はざっくり言えば『手移し』になるよ。MAXレベル10でアンパンマンの顔レベルで頑張る必要がある。速さ的な意味で。

「では、失礼します」
「わ~い、もふ~」
 そっと被せられた柔らかい作業用クッションの心地がすき。具体的には低反発マットレス的なもの。これ寝るときにいいのよね~。
 サイトウさんが私の首筋をくすぐったくなる様な指の動きでハッチを探り出し、優しく首部の取り外し安全装置を解除してもらう。
「んしょ、んしょ」
あとは慣れたもので、 サイトウさんの頑張る可愛い声を聞きながら。

 プシュ。

低反発マットの優しい感触に身をゆだねて、何も考えず眠るように身…頭しかないけど…をゆだねてしまう。
せーかくには、ていしょうひもーどになって…ねむ…んにゅ~♪

 ガシャコン…

「…顔、落としたでしょ」
 なんかホッペ痛いんですけど。
『あれは安全マットが無ければ最悪タンコブが出来るダイナミックな自由落下でした。
 アルファ・コンプレクスは市民の反逆的な兆候をばっちり記録しましたよ、サイトウさん』
「ううっ、ごめんなさい~!!」
「謝ればよし!」
 ひれ伏すサイトウさん可愛いからナデナデしてあげた。
 人の命を扱う職業は誠実さが重要よね!

432:名無しさん@ピンキー
10/11/29 18:18:32 s6eSDio3
pink氏かな?
ダークなイメージから、ずいぶん明るいイメージになりましたね。

別の人だったらごめんなさい。

433:名無しさん@ピンキー
10/11/30 12:40:32 CGeDQt8/
>>429


434:名無しさん@ピンキー
10/12/06 15:17:00 423gWrpi
ちょっと書きこんでみる

「木星に行くのには生身の身体を捨てなければいけないというの?」
私がそう問いかけると、困った顔でその社員は言った。
「いえ、そうではなくて自我同一性保持さえされるのであれば、
知性を義体に移植したほうがローコストで済む、ということですよ」
「ちょっと待って・・・ たしかにそうだけれど、地球にもどってきた際に、
私の元の身体に戻れるという保証があって、会社は義体に私の知性だけを移せ、
そう言っているのよね?」
「はい、ですが生体をそのまま保管するわけではなく、地球帰還時に遺伝情報から
生体を再生し、知性を再移植する、というプロセスになります。
生を冷蔵庫にしまったままだと鮮度が薄れて腐るのは冷蔵庫でもよくありますよね?
保管コストも掛かりますから、生体をそのまま保管するのは社の方針じゃないそうです。
まあ、ようはあなたの言うとおりですね。ですが、あなたの身体は責任を持って処分させて
頂きますよ」
「人のからだをモノ扱いすることに、わたしは反感を抱いているのよ」

435:名無しさん@ピンキー
10/12/06 15:22:12 423gWrpi
「落ち着いてくださいよ、確かに自分自身の身体だから愛着が沸くのは分かりますが、
木星圏で生身の人間が生きていくのにどれだけのコストが掛かるのかはよくご存知のはずでしょう?」
私は頭を抱えた。
「ちょっと待って、ちょっと待って・・・ いくら辞令とは言ってもね・・・」
「木星圏での経験は高評価されますし、地球帰還時の生体再生その他のプロセスは社が持ってくれますよ。
なにより、出世コースまっしぐらじゃないですか。
抵抗感はあるでしょうけれど、いい機会じゃないですか?」

436:名無しさん@ピンキー
10/12/11 11:30:17 tWrsgbta
>>434-435

続編キボンヌ

437:名無しさん@ピンキー
10/12/14 19:50:27 EcEJfB02
「確かにね。でもこの場合、自我複製分岐権を買うというのも一つの案じゃない?」
情報というものの性質の一つに、複製可能というものがある。
生体脳から情報を読み出す技術が確立されてからというもの、人格そして知性の複製が
行われるようになった。問題とされたのは、自我が2つに複製され、分かたれたその瞬間から
彼もしくは彼女は同一の存在ではなくなるということである。
知性体が持つ学習能力があるかぎり、彼もしくは彼女は変化し続けるのだから
同じものであり続けることはない。
自分自身のコピーを行った人々は、同じ自分であるはずなのに意見が分かれたり、
議論の結果衝突したり、果てには自分自身に憎しみを抱いて片割れを殺害するに至った人もいた。

438:名無しさん@ピンキー
10/12/14 19:56:53 EcEJfB02
知性が情報として扱われるようになった時代、人格保持権と自我同一性保持権の
人権拡大が行われるようになった。
情報化された人格、そして記憶の改竄には本人の意思表示が必要であるとするのが人格保持権、
不幸の事故などにより身体が失われた場合、人格のバックアップから自己を復元した際に同一人物であるのが保証されるのが自我同一性保持権である。
「わたし」という存在を保証する権利とも言われた。

439:名無しさん@ピンキー
10/12/14 20:01:45 EcEJfB02
具体例としては、「わたし」が自分の意思表示なく人格のコピーが行われ、
義体に封入された挙句に陵辱されたり、
肉便器として風俗街に設置されるなどの犯罪を防止するためのものである。

そのために、それぞれの個人を識別するためのユニークな管理IDが与えられている。
主体となる自我を分岐するためにはその管理IDをもう一つ買わなければならない。

440:名無しさん@ピンキー
10/12/14 20:11:34 bjDnd6yr


441:名無しさん@ピンキー
10/12/27 01:03:08 gH6SHMFd
>>431


でも顔落とすってものすごい重大インシデントなんじゃ…
絆創膏つけときゃ治る生身部分を打っただけで済んだから良かったものの
首の開口部が下になって落ちてたりしたら
ジョイント部分が歪んで制限時間内に繋ぎ直す事が出来なくて生命が危険に曝されたり
そこまでいかなくてもジョイント部分の清潔が保てなくて
重大な感染症を招いたりなんて事態が起こりそう

442:名無しさん@ピンキー
10/12/27 22:27:03 IXHhUxcc
規制ウザイ

443:名無しさん@ピンキー
10/12/28 20:11:16 a+ZHEcVq
「さささ」さんの『メグミ』はもう見れないのだろうか・・・

444:さささ
11/01/03 10:58:18 q1eCLPr6
メグミ 4


教室のドアが勢いよく開く
「メグミさん!ちょっとよろしくて!」
キョウカとその取り巻きだ

だがキョウカの姿は体操服の短パンにTシャツ
そこからでてる腕や脚は金色の機械に置き換わっていた


「はぁ?どうしたの?キョウカその体?」
金色に輝く体にメグミがつっこみをいれる

「ついに私も機械の体を手に入れたわ!
メグミさん!近々あなたとも決着をつけるわよ!」

機械でできた拳を突き立てながらキョウカが叫ぶ

「一体なんの決着だよ・・・」

「それでは私は体育の授業があるからメグミさん御機嫌よう。ホホホホホホ」


「キョウカがサイボーグになってた・・」
カナが呟く
「なにがあったんだろう?テンションは高かったけど・・・」


放課後


「カナバイバーイ!」
「メグミバイバーイ!」

自宅についたメグミは自己メンテの為にパソコンと接続する

モニターに
[自己メンテナンスを開始します・・・・・・・問題ありません]

[新しいプログラムがあります、更新しますか?]

「なんだろ?ダウンロードしとこっと」

サイボーグの人は定期的に自己メンテナンスをする
その際に新しい動作プログラムを更新したりする

445:さささ
11/01/03 10:58:55 q1eCLPr6
そしてメグミはご飯食べたり、テレビみたり、お風呂入ったりして時間をつぶして就寝した。



次の日

「おはよ~・・」

「おはよー!あれ?メグミどうしたの?」
メグミのの様子がいつもと違うのでカナが訪ねた

「朝から調子悪くて・・・風邪かな~?」

「サイボーグなのに風邪ひくの?」

「う~ん?体の中は機械なんだけどな~」

サイボーグだからもちろん風邪はひかない、
どうやら昨晩の更新プログラムにコンピューターウイルスが混ざってたようだ
しかしメグミにはそんな経験も知識もないので気づく事はない

「早退したら?」
カナがメグミを気遣う
「いや~たぶんそこまでではないと思うから、なんとか雰囲気で乗り切るよ」

なんとか午前中の授業は乗り切った。そしてお昼休み

「調子どうよ?」
お昼ご飯を終えてカナが聞く
「う~ん・・不調・・意味あるかわかんないけど保健室行ってみる」
「ついてく?」
「大丈夫、お昼休み終わっちゃうし」

メグミは教室をでて保健室に向かう
「あ~なんかすごく暑い・・」
メグミはコンピュータウイルスによって意識も少しづつ侵されている

「なんか服着てらんない・・」
メグミは上着を脱ぎだす。普段なら羞恥心でそんなことはしない

「暑い・・暑い・・」
スカートも脱ぐ

ソックスも下着も・・



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