【強制】サイボーグ娘!SSスレ 第2章【任意】at EROPARO
【強制】サイボーグ娘!SSスレ 第2章【任意】 - 暇つぶし2ch264:この世で最も酷いサイボーグ物語伝説
10/02/13 19:22:06 +4rPnQgS
そして、ここから伝説ははじまった!

自動車工場に着いた!早速襲おうと武人らしく正面から正々堂々と乗り込んだ。

「うるあぁーーっ!」

しかし、俺を不審に思ったらしく守衛が駆けつけ、取り押さえられてしまった。こんな所で時間喰ってる訳には行かないのに…。
すると工場のお偉いさんらしい見事なリーゼントのオッサンがやって来た。

「何事かね?」
「ハッ!このキチガイが斧を振りかざして入って来ましたので取り押さえ所です!」
「そうか、いけないな少年。何故そのような行為に及んだのか詳しく聞かせてもらえないかね?無理にとは言わん。黙秘するなら明日の新聞の三面記事にでも載る事になるぞ?」

話すか話さないか、俺は迷った。こいつらに俺の野望のなんたるかを理解できるはずもない。しかし、これと言って突破口もなく、このまま時間が過ぎれば警察につき出されるのは時間の問題だ。
仕方ないので俺は正直に話すことにした。

「実は俺のせいで真依を死なせてしまったんです。真依には罪もないのに
…だから、この工場の施設を利用して真依をサイボーグとして蘇らせようと思ったんだよ!」
「…言いたいのはそれだけか?バカヤロウ!」

そのオッサンは俺の顔を殴った。その表情はどこか熱いものが感じられた。そしてこう言った。

「なぜ、そうならそうと早く言わない!君の熱い気持ちは分かった!よかろう、君に協力しよう!」

オッサンは隠し持っていたガトリング砲で守衛を蹴散らした。

「ぐわーっ!」

一体どういう事なのか俺には理解不可能だった。

「キミ!早くその娘を連れて来ないか!ここは私が制圧する!まかせておけ」

そう言うとオッサンは工場内に入っていった。つい唖然としてしまったが俺はオッサンの言うことを信じて真依を連れるべく家に戻った。


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