09/08/23 02:36:48 0CxU7P7d
「強気なマゾ女のスレ」っていうより「マゾ女に振り回されるスレ」っていうほうが適切かもしれない
よし!2スレ目からはスレタイ変えるぞ!
お前らSSを投下しまくってさっさとスレを埋める作業に入るんだ!!
25:1
09/08/23 02:38:45 0CxU7P7d
強気なマゾ女っていうとどうしても難しくなるんだよな
マゾ成分を強くすると行為中なんかは強気成分が消えちゃうし
うん、やっぱり強気女以外も歓迎で「マゾ女に振り回される」が適切だ
26:名無しさん@ピンキー
09/08/23 02:54:58 0CxU7P7d
基本シチュはこんな感じだな
・付き合った彼女がセックスの度にSMプレイを要求するドMだった
・マゾ女に勝手にご主人様にされた
・告白したらフラれた→「でも奴隷とご主人様の関係ならいいよ」
他には
・主人公の何気ない行為を勝手に「○○プレイね!?」と勘違いしてマゾ女が突っ走るドタバタエロコメ系
などなど
27:名無しさん@ピンキー
09/08/23 09:56:27 sDeJsPTd
変身ヒロインとかは皆さん強気マゾですよ
触手に絡まれ悪人に輪姦されながらも口では抗いながらも内心大興奮で肉体は正直
28:名無しさん@ピンキー
09/08/23 11:47:04 N3lKCjs6
M女=みじめな存在、という図式の出来上がっている世間に一石を投じる良スレ・・・、と思ったら>>24かよ。
個人的にはこのスレを支持したい。
29:名無しさん@ピンキー
09/08/23 11:48:31 Oj4l3J/p
>>27
それは無自覚マゾっていうんじゃ?
30:名無しさん@ピンキー
09/08/23 13:36:13 MVnsXeYL
お、良スレ期待
31:名無しさん@ピンキー
09/08/23 13:46:43 Oj4l3J/p
M女に調教されて、SになっていくSS読んでみたい。
32:名無しさん@ピンキー
09/08/23 14:26:16 1Vd8yd+j
「先輩!受け取って下さい!」
「く…首輪!?」
33:名無しさん@ピンキー
09/08/23 17:11:47 FeRIPlM3
こういう、
「高飛車な女の本性はどうしようもない淫乱でいつも心の奥底で滅茶苦茶に犯されたがっている」
ってのはエロ漫画のネタにけっこうある気がする
「高飛車」を「普段は真面目な委員長」にすればもっとよく見る設定だな
そう考えると実はかなり書きやすいネタかも
ちょっと考えてみようか
34:名無しさん@ピンキー
09/08/23 22:27:36 N3lKCjs6
M痴女も類義語ですか?
35:名無しさん@ピンキー
09/08/27 07:34:28 318lM1Nh
age
36:名無しさん@ピンキー
09/08/27 07:46:49 ws28m5VX
銀魂の猿飛さっちゃんをまっさきに思い出した
37:名無しさん@ピンキー
09/08/27 09:15:37 IbA5Eq0S
良スレ発見、SSの一つも投下してみたくなるな…ハァハァ
38:名無しさん@ピンキー
09/08/27 21:35:37 2EpYcIkD
生徒会長(彼女)が書記(彼氏)と体育館倉庫でSMプレイのシーンから
「会長、ホントにやるんですか・・・?」
「もう、いいからさっさとしなさいよ!何、私の言う事なんでも聞くっていうのはウソだったの!?」
「いや、でも『満足するくらいイジメて』だなんて・・・」
「もう、恥ずかしいから言わないで!・・・早くしなさいよ!」
「えーと・・・じゃとりあえず縄跳びで縛ってみますか?」
「いちいち確認なんてしないでよ!ドンくさいわね!」
「あ、す、すいません・・・」
「もう!謝らないで、もっと私の事を雑に扱っていいのよ!ほら、手!後ろで縛るんでしょ」
「あ、はい・・・・・・・・・・・・えーと・・・キツくないですか?」
「もう!だからそういうのは・・・・・・・・・・・・・・・もっとムード出しなさいよね」
「え・・・」
「だから!もっと私の嫌がりそうな事をしなさいって事よ!」
「えと、じゃ、じゃあ・・・えーと・・・」
「・・・・・・(わくわく)」
「このバトンをお尻の穴に突っ込んじゃうぞー」
「えぇ!?・・・・・・・・・・・・さ、さすがにそれは」
「あ、やっぱりヒキますよね、ごめんなさ・・・」
「や、優しくしてよね・・・」
「えぇ!冗談ですよ!?」
「も、もう・・・早くしなさいよ!」
「え、えぇぇ・・・」
「ほら、早く脱がせて
とりあえずSの方がプレイを緩めようとする度にMの方から要求されるというのを試しに書いてみようとしたのだけど
ダメだ、難易度高ぇ、これ以上書けない、それ以前に何か間違ってる気がする
39: ◆THcF4ULH8s
09/08/27 21:57:03 lsJvTqKc
投下します
40:名無しさん@ピンキー
09/08/27 21:58:38 lsJvTqKc
ここは『調教室』。
鞭の唸りと奴隷少女の苦悶が支配する窓のない石造りの密室。今日も足枷を引きずり、恐怖にすすり泣く少女たちがこの部屋を訪れる。
『調教準備室』を出た俺は愛用の鞭を撫でながら、怯えきった彼女たちの前に立った。
「…いいか、今後テメェらがどういう風に扱われるか、今からたっぷり身体に教えてやるからな…」
形式的な言葉を発しながらも、俺の目は丹念に手元の資料を見つめる。目の前の少女たちの名前、年齢、経歴…
特に『健康状態』は重要だ。持病のある者に無理をさせてはいけないし、難聴の者には大きな声で命令してやらなければいけない。年齢も、年頃の娘たちには注意を要する話題だ。
「ん!?」
名簿より一人多い。係の不手際に舌打ちしつつ見渡すと、裸身を恥じ、背を丸めて俯く少女たちのなか、白く逞しい身体を真っすぐに伸ばした美少女が一番端に並んでいる。名簿にないのはこの少女だった。
「おいテメェ!!別の班の奴だな!? ちゃんと『調教室よりのお知らせ』読まなかっただろ?」
見事な金髪を短く刈り込んだ、凛々しい美貌の少女だった。きめ細かく白い肌、すらりとした敏捷そうな肢体。恥ずかしげもなく晒している体毛まで淡い金色だ。
気品すら漂う裸身に相応しい、落ち着いた威厳のある声で彼女は答える。
「…いや、有料で一般参加した。服を脱いでここで待つように言われたが…」
少女は碧く涼しい瞳を俺に向け、返答を待つように小首を傾げた。
…やはり連絡の不備だ。最近、蛮族との戦争や凶作で我々奴隷商に売られる可哀想な娘がまた増えているというのに、銀貨二枚も払って調教されたがる呆れ果てた小娘が世の中にいる…聖院のいう『世界の終わり』は本当に近いのかも知れない。
「…迷惑なら出直そうか? 私は…」
41:名無しさん@ピンキー
09/08/27 21:59:34 lsJvTqKc
「黙れ!!ここじゃあテメェらはみんな雌豚だ!!」
邪険に彼女の言葉を遮り、俺はピシャリと鞭を鳴らす。妙な空気になってしまったが、手っ取り早く痛い目にあわせて追っ払らわないと大事な他の娘たちに正しい調教が出来なくなる。
俺の職責は重大なのだ。売られていく先で、どんな辱めにも耐えられるようにしてやることが、彼女たちの幸せに繋がるのだから。
「…じゃ、まずはテメェからだ。他の者は一歩退がれ!!」
奴隷娘たちがおどおどと後退るのを確認し、強烈な鞭の一撃を生意気な金髪娘の胸に見舞う。形よい乳房がぶるぶると揺れ、続けての激しい連打で見る間に朱を帯びてゆく。
ビシィ!! ビシィ!!
空気を裂く鞭の唸り。背後の娘たちが青ざめてゆくなか、悦に入って華麗な鞭さばきの成果を確かめると、痛がりもせずに再び小首を傾げた金髪少女は赤らんだ自分の乳房を撫でながら意外そうな呟きを洩らした。
「…音は派手だが、あまり痛くない…」
「な、何だとぉ!!」
しかし彼女の感想は、癪に障るが正確なものだった。俺としたことが、うっかり調教初日用の軽い鞭のまま叩いていたのだ。
「…ちょっと、残念だな…」
42:名無しさん@ピンキー
09/08/27 22:01:16 lsJvTqKc
無礼な言葉に、怒りで顔が赤くなるなる。たとえ部外者であろうが、泣いて慈悲を乞うまで責め抜いてやらねば調教主任の沽券に関わる事態だ。
「…おい、テメェらはちょっと休憩だ。ここを出て右へ真っすぐ行けば休憩室。その向かいの売店なら、俺のツケで飲み物が買える。」
本来調教予定だった少女たちは顔を見合わせながら、そろりそろりと部屋を出てゆく。まだ未熟な腰回りが愛らしい。
「…足枷が絡んで転ぶと怪我するから、ゆっくり歩けよ!!」
危なっかしい歩みを見送り、小癪な金髪娘に向き直ると、彼女は相変わらず涼しい顔で姿勢よくこちらを眺めている。俺は負け惜しみに聞こえないよう、注意して彼女に言った。
「…いいか、銀貨二枚ってのは大金だ。料金分きっちり楽しむとなると、相当肝が座ってなけりゃ辛抱出来ねぇぜ!?」
「…宜しく頼む。」
我慢出来ずわなわなと手が震える。しかし警告はきちんと発した。彼女がどんな醜態を晒しても、文句を言われる筋合いはない訳だ。
「…じゃ、四つん這いでケツ向けな。そんで自分でケツ穴おっ広げて見せてみろ。」
若い娘なら耐えられない屈辱的な命令だろう。しかし彼女は一瞬の躊躇も見せず、素直に命令通りの姿勢をとった。
「これでいいか?」
高々と突き出した豊満な尻を形よい指先が左右に広げる。ぱっくりと薄紅色の内部が露わになった。
「よぉし、いい子だ…」
呟きながら俺は静かに鞭を持ち替える。重く硬い拷問用の鞭だ。そして狙いすました一撃を、剥き出しの股間、敏感な襞の間に強かに叩き込んだ。
「ぐっ!!」
初めて彼女の唇から呻き声が漏れた。失神するような激痛が脳天まで駆け抜けた筈だ。ほくそ笑みながら水をぶっかける容器を探し始めた俺の耳に、唖然とする言葉が聞こえてきた。
「…い、今のは…いい…」
飛び上がって目をやると、トロンとした表情で振り返った彼女は、更に高く尻を突き上げ、あらん限りに内部を剥き出して次なる責めを待っている。動転した俺が反射的に振るった鞭の先端は狙いを上に逸れて肛門を掠めた。
「…んっ!! ケ、ケツも、いい…」
もしや、小刻みに身体が震えているのは悦びによるものだろうか。うろたえた俺は続けざまに容赦ない乱打を彼女の尻に加える。
「こ、この変態め!! 無理しないで泣き喚け!! どうだ、そら、痛いか!!」
43:名無しさん@ピンキー
09/08/27 22:03:41 lsJvTqKc
「んおおお…お…いい…」
感極まった喘ぎ。それは決して虚勢ではなかった。滑らかな白い背中は汗に濡れて妖しくうねり、赤く充血した股間はぐっしょりと潤っている。
もはや職人の意地だけで鞭を振るい続ける俺に、あろうことか彼女は更なる淫らな要求を告げた。
「…で、出来れば、何か…ぶち込んで欲しい…」
「は、はあ!?」
この部屋に張型の類はあまり置いていない。しかしさまよう俺の、そして潤んだ彼女の視線の先に、同僚が南方の土産に置いていった巨大な男根の木彫りがぶら下がっていた。
「そ、それ…」
迷いなく化け物じみた木彫りを指差した彼女に、流石に俺も呆然となる。だが、いくら物欲しげに尻を振る彼女でも、これほど凶々しく巨大な一物に耐えられるとは思えない。意を決した俺は、手にした木彫りに最後の希望を賭けて、彼女の背後に歩み寄る。
「…お、面白れぇ。裂けても知らねえからな!!」
「…大丈夫…よければ後ろ…ケツのほうに…」
この得体の知れぬ金髪少女の底知れぬ変態ぶりにめまいがしたが、俺は言われるままヒクヒクと開いた肛門に木彫りの先端をそろりとあてがった。
ズブッ!!
「わっ!?」
だしぬけに彼女が激しく尻を突き出し、鈍く光る木彫りの亀頭部をメリメリと咥え込んでゆく。
「おおおっ!! ケ…ツ穴…いいっ!!」
もはや力の入らぬ手が握った巨大なものを、貪欲な彼女の穴がぐいぐいと呑み込む。悔しいが俺の完敗だ。あとは、彼女は満足するまで付き合ってやらねばなるまい…
「…もっと深く挿れて… む、鞭も…」
…彼女の言うがままブーツの踵で木彫りを肛門に捻り込み、尻を鞭で滅多打ちにしていると小さくドアが開き、待たせている奴隷の一人が顔を覗かせた。赤毛の小柄な少女だ。
「あのお…」
「…今日は自習だ!! 牢屋に戻って適当に自分たちで調教し合え!!」
忙しく責めを続けながら声を掛けたが返事はない。振り向いてみると、赤毛の奴隷は小便を漏らしながら座り込んでいた。どうやらあまりの光景に腰を抜かしたようだ。やけくそになって俺は叫ぶ。
「…おい雌豚!! テメェのせいでうちの子がお漏らししただろうがぁ!! 床を綺麗に掃除しろぉ!!」
「…わ、わかった…」
彼女は木彫りの男根をすっぽりと尻に咥え込んだまま、端正な顔を擦りつけるように濡れた石畳を恍惚と舐め始める。
44:名無しさん@ピンキー
09/08/27 22:05:49 lsJvTqKc
しかし、獣のように這いまわり、丹念に床へ舌を這わせる彼女の姿は純朴な田舎娘には刺激が強すぎたようだ。蒼白な顔でがくがく震えていた赤毛は尻もちをついたまま後ずさった。
「ひ、ひいい…」
「…脚も汚れている。綺麗にしてやろう。」
床石を舐め尽くした彼女は、俺の許しも得ずにじりじりと赤毛娘に這い寄る。
淫らに長い舌がベロリ、とその震える脚に伸びたとき、ゴン、と床に頭を打ち付けて赤毛娘が失神した。
「こ、こらテメェ!! いい加減にしろ!!」
はっと我に返った俺は、慌てて最後の鞭を放った。鞭は深々と尻に挿っていた男根像に直撃し、哀れな赤毛娘の股間に顔を埋めようとしていた彼女は、弓なりに汗まみれの背中を反らせて硬直すると、ついにぐったりと崩れ落ちた…
◇
…次に彼女の姿を見たのは何ヶ月も後、ついに蛮族征伐の為に街道を大規模な軍隊が埋め尽くしたときだった。
雄々しく進軍する騎士団の先頭、颯爽と白馬に跨り、眩い戦装束に身を包んで全軍の士気を鼓舞する少女こそ、なんとあの金髪変態娘、王国第二王女ドラコ・ツイ・フォン殿下その人であった。
END
45: ◆THcF4ULH8s
09/08/27 22:07:49 lsJvTqKc
投下終了
放尿関連描写の注意書きを失念。申し訳ありません。
46:名無しさん@ピンキー
09/08/27 22:09:32 b1lIE4Bu
リアルタイムGJ!
王女すごすぎるw
47:名無しさん@ピンキー
09/08/27 22:26:00 wSUgKsHw
何か違うな
48:名無しさん@ピンキー
09/08/27 23:06:12 2EpYcIkD
これはこれでGJだけど強気かどうか疑問が残る希ガス
49:名無しさん@ピンキー
09/08/28 01:43:47 793icTSD
M皇女GJ
…調教師、微妙にヘタレで微妙に優しいんだがw
50:名無しさん@ピンキー
09/08/28 01:52:33 bfHIV8Kc
>>45
GJすぎる
というかさっきまでおさらいに職・殺。読んでたからやたらに卑しくなって困るw
51:名無しさん@ピンキー
09/08/28 02:09:52 wBtZQ0tL
蟷螂はたしかにそうだわ蜘蛛とやるときは
52:名無しさん@ピンキー
09/08/28 14:21:00 v8YECLg4
調教師いいヤツ過ぎるw
53:名無しさん@ピンキー
09/08/28 17:42:19 R3aGGNvh
せっかく権力者なら、職権濫用で調教させられたんじゃないか?
54:名無しさん@ピンキー
09/08/28 17:55:41 5rXEd+9V
先勝パーティーのあと、殿下がまたお忍びでやってくるのですね
わかります
55:名無しさん@ピンキー
09/08/29 14:04:14 7eh3RWwg
殿下がやってくる度に段々この国が良い国になっていっちゃうんですね
56:名無しさん@ピンキー
09/08/29 16:20:10 YBm/gwIe
>>55
調教技術が上がってくのか。
57:名無しさん@ピンキー
09/09/02 21:20:49 oqMEOU/j
保守
58:名無しさん@ピンキー
09/09/06 02:27:17 a/Bf4skC
このスレは伸びるべき
59:名無しさん@ピンキー
09/09/06 10:17:28 G/XLw4O9
>>1は何処行った?
60:名無しさん@ピンキー
09/09/06 17:54:11 AsnpKEDL
幼馴染スレの「変態幼馴染」は強気ではないがそれなりに振り回してると思う
61:名無しさん@ピンキー
09/09/09 03:41:05 e6Vm+LWC
俺の求めていたスレだ
62:名無しさん@ピンキー
09/09/09 22:30:12 9VwBM+aX
エステシア姫みたいな事か
大好きだ
63:名無しさん@ピンキー
09/09/12 00:00:49 wGBBVCwh
>>44
超亀だが、ドラコ・ツイ・フォンという名前の元ネタにようやく気付いて吹いたw
64:『義姉責め』 ◆THcF4ULH8s
09/09/12 22:53:20 RkvrzG21
「…今日も私は芳彦さんに隠れ、古賀家の嫁にあるまじき恥ずかしい悪戯を致しました…」
今夜も自らの手淫を告白した義姉は、薄い長襦袢を脱ぎ捨てて暗い仏間の畳に跪く。まるで咎人を介錯するようにその傍らに佇んだ僕は、月明かりをぼんやりと照り返す義姉の形よく締まった尻を、握っていた竹刀を思いきり打ちすえた。
「あうっ!!」
竹刀の音と甲高い高い悲鳴が障子を震わせるが、それを聞き咎める者は誰もいない。この人里離れた屋敷の住人は僕と義姉のたった二人だけなのだから……
…兄が出征して一年、残された僕と義姉は、何代にも渡り古賀家の人間が所有してきたこの途方もなく広い屋敷で暮らしている。
まだうら若い義姉が何処から嫁いできたか僕は知らない。しかし幼い頃に母を亡くし、半年まえに父も他界してしまった僕には、家族と呼べるのは小夜子という名の寡黙な義姉と、その夫である生死も定かでない兄の二人だけだ。
そして、僕は義姉以外の女性をあまり知らない。僕を生んですぐ母が死んだあと、僕と兄の世話をする為に何人かの使用人がこの人里離れた古い屋敷に住み込んでいたが、義姉が嫁いできたのを機に兄が全員に暇を出してしまったのだ。
その兄が戦地に赴いた後、長く病の床にあった父と、ずっとその世話に当たっていた義姉以外に僕が顔を合わせる人間は、たまに食糧や必需品を運んでくれる古賀家の小作人くらいだった。
僕と義姉が暮らす、外界とは無縁の静かな世界。幾つの部屋があるのか見当もつかない広大な屋敷は、周囲を暗く鬱蒼とした深い森に囲まれている。十四歳になった今も、僕はこの森を抜けて古賀家の地所である村に出たことはない。
65:『義姉責め』 ◆THcF4ULH8s
09/09/12 22:57:59 RkvrzG21
そう、あの夜まで、無口で礼儀正しく、声を立てて笑うことなど稀な義姉と二人の生活は、ごく単調なものだった。
朝起きて柴を拾いに森に入り、気ままにアケビや栗を探したりして昼前には屋敷に戻る。昼食が済むと午後は義姉に綴り方や算盤を教わり、日が沈むと風呂に入って寝る。
漠然と、兄が帰ってくればこの静かな生活にも変化が訪れるだろう、僕も見知らぬ街や国に出掛けたりするのだろうと思っていた。
しかし寝苦しい蝉の季節が終わり、肌寒さと静かな虫の音に気づいたあの夜、美貌の義姉と僕の暮らしに、思いもしなかった妖しい儀式が始まったのだ…
◇
「…あひ…ぃ…」
二発、三発と空を切って僕の竹刀は義姉の豊かな尻を打つ。柔らかく揺れながら突き出される丸々と張った肉の間に、暗くて子細が窺えない菱形の翳りがときおり覗いた。
僕は初めてこの『仕置き』を行った夜に義姉が命じた通り、その妖しい窪み、いつか灯りの下でじっくり検分してみたい淫靡な肉を竹刀の先端でゆっくりと、だが力強く突き上げる。
「うあ…あ…」
甘い響きの籠もった呻き。まだ濡れた黒髪の張り付いた背を妖しくくねらせ、義姉は貪欲に次の責めを求める……
◇
あの日、風呂から出た僕
66:『義姉責め』 ◆THcF4ULH8s
09/09/12 23:05:55 RkvrzG21
の前に足音も立てず現れた義姉は、白い足袋の爪先をぴたりと揃えて僕の前に立ち、いつものようにまっすぐ僕の目を見つめて淀みない口調で言った。
『……芳彦さん。大事なお話があります。眠いでしょうが、今夜は義姉さんがお風呂から出るまで我慢して起きていて下さい。』
そういえばそれまで僕は風呂上がりの義姉を見たことがなかった。いつもしっかり髪を結い、夏でも地味で堅苦しい着物をきっちりと着た義姉の姿しか知らない僕は、少し戸惑いながら頷いて、懸命に睡魔と戦いながら布団の上で義姉を待った。
67:『義姉責め』 ◆THcF4ULH8s
09/09/12 23:08:13 RkvrzG21
やがて馴染み深い家事の音が止み、いつも夢うつつで耳にする風呂の水音に変わる。そして、ひたひたと廊下を歩く裸足の足音。そっと襖を開き僕の前に座ったのは、よく知る兄の妻とは別人のような『義姉』という女だった。
下ろした濡れ髪は石鹸の香りを漂わせ、薄い生地の胸元はたわわな乳房の形がはっきりと映している。僕は息を呑んで覚えてもいない母の姿をその姿態に被らせ、恍惚と義姉の湯上がり姿に見とれた。
『…芳彦さんももう十四歳です。もし、このまま主人が戻らないときは、古賀家の当主として立派に家督を継がなければなりません…」
神妙に頷いた僕に、義姉は少しだけいつもの凛とした表情を和ませた。義姉は大人であり、僕にとって大人の言葉は絶対だった。たとえ続く言葉がどんな信じられぬものであっても。
『…芳彦さんは家長として、家人が恥ずかしい振る舞いをしたときに過ちを罰し、正さねばなりません。たとえ義姉さんにでも、厳しい罰を与えねばならないのです…』
どう答えてよいかわからず小首を傾げた僕の前にすっと立ち上がった義姉は、ふわりと羽織っていた長襦袢を布団の上に落とした。
唖然とする僕の前に、初めて目にする瑞々しい女の肉体があった。豊かに膨らんだ乳房、黒々と股間を覆う縮れた体毛。
目頭が熱くなるような未知の興奮に包まれた僕に、義姉は厳かな声で命じた。
『…さあ芳彦さん。このいやらしい義姉を、ふしだらな古賀家の嫁を貴方は今から懲らしめるのです…』
すぐには姉の言うことが理解出来なかった。甲斐甲斐しく父や兄に尽くし、常に礼節と威厳を忘れずに家を守ってきた義姉のどこが『いやらしい』のだろう。
むしろ義姉の一糸纏わぬ姿、幾度か夢想した魅惑的な肉体を目の当たりにして、目眩いがするような劣情の渦に呑まれた『いやらしい』人間は僕の方だ、と思った。
68:『義姉責め』 ◆THcF4ULH8s
09/09/12 23:10:31 RkvrzG21
『…芳彦さんにまだ判らないでしょう。女と云うものが、どれほど浅ましく、いやらしいか…御先祖様の前で義姉さんの罪を話します。さあ…』
…それから僕は義姉の命じるまま、仏壇の前まで犬のように這う彼女の髪を掴んで暗い廊下を歩いた。激しく打つ僕の鼓動はやがて熱い血を昂まる部分に集め、むちむちと左右に揺れる艶めかしい尻を盗み見るたび、褌の中でどうしようもなく疼いていた…
◇
「…ひあ…あ…芳彦…さん…」
あれからもう幾晩経っただろう。いまではもう、僕は躊躇うこともなく義姉の罪深い体を責め苛む。すでに竹刀の先はたっぷりと義姉を抉り、ぬるぬると潤って彼女の業深さを物語っていた。
「…義姉さんは、悪い義姉さんだ。ほら…」
「ああ…」
僕が鼻先に突きつけた竹刀の湿った先端を、義姉の赤い唇がぬるりと咥え込む。先祖の位牌が収まった仏壇の前で、自らの蜜を舐め回す姿は美しくも浅ましい、一匹の白い獣のようだった。
「…芳彦さん、も、もっと非道く責めるのです… もっと…」
仰向けに姿勢を変え、両足首を自ら握ってはしたなく股を開いた義姉は、潤んだ瞳で僕を見上げ懇願する。…その豊かな乳房と淫靡な茂みを、罪深い義姉の全てを貪り尽くしたい…
決して許されぬその欲望を叩き潰すように、僕は更に激しく竹刀を振るう。閉ざされたこの世界で肉欲に苦しむ義姉を救うため、と自分を偽りながら、べっとりと汗に濡れた義姉の裸身を滅茶苦茶に打ち叩き、ぐりぐりと突き続ける。
「…もっと…もっと…」
69:『義姉責め』 ◆THcF4ULH8s
09/09/12 23:13:00 RkvrzG21
果たして僕はいつまで義姉を裁けるのだろうか。なす術もなく絡み合う罪と罰。ふらふらと身をおこした義姉は、僕の膨らんだ褌に狂おしく頬を擦り付ける。
「…まだ…まだ、足りません…もっと…」
灼けるように火照った柔らかな義姉の躯。僕の手からポトリと竹刀が落ちた。
続く?
70: ◆THcF4ULH8s
09/09/12 23:15:56 RkvrzG21
とりあえず投下終了。前作には感想ありがとうございました。
…また、なんか違ってたらすいませんw
71:名無しさん@ピンキー
09/09/12 23:23:07 4tXRt7uh
GJ!!
なんだろう・・・るろうに剣心の巴を連想してしまった。
72:名無しさん@ピンキー
09/09/14 16:38:13 KiHMopRt
>>70
トリップをグーグルしてほかの作品も読みました。
えろくてそれに面白いです。
73:名無しさん@ピンキー
09/09/16 03:22:53 YwusY6iY
ジュブナイルってサイトの午睡って話がある意味こんなんだわ
書かれたのは相当前なのにヤンデレ成分すら感じる
74:名無しさん@ピンキー
09/09/18 01:26:57 F/HpYaVG
>>73
検索かけても見つからない…
ところで強気なマゾ女性って見た目美人で学問、仕事で優秀でも
中身が凄く残念な女性ってイメージがw
75:名無しさん@ピンキー
09/09/18 04:05:59 Q+1vjd+M
>>74
高野豆腐の角ってサイトに吸収されてる
フランス書院にスカウトされたみたいだな
それで忙しくなってサイト管理できなくなったから、誰かにコンテンツを預けることにしたようだ
76:名無しさん@ピンキー
09/09/18 04:38:09 F/HpYaVG
>>75
把握しました
良かった
77:名無しさん@ピンキー
09/09/19 00:35:13 s8bKtEnX
もっと盛り上がるべき
78:名無しさん@ピンキー
09/09/19 00:53:04 Njza644B
素直ヒートとは微妙に違うのか?
79:名無しさん@ピンキー
09/09/19 12:53:04 jkeOwJsD
>>78
相手にSを強要。
80:名無しさん@ピンキー
09/09/20 00:22:48 0p59eWqy
相手をドSに調教する強気ドM
81:名無しさん@ピンキー
09/09/20 22:55:01 BJVaYW/4
URLリンク(www5.big.or.jp)
82:名無しさん@ピンキー
09/09/21 23:45:02 mFWJN1mR
良いスレ
83:名無しさん@ピンキー
09/09/22 00:40:05 PIzYnQqK
「SMは相手が嫌がってこそ」という人たちとはわかりあえそうにない
強気マゾ最高です
84:名無しさん@ピンキー
09/09/22 01:09:54 6XA2IsHQ
そらSM好きというか陵辱好きでは?
俺はどっちも好きだけど
85:名無しさん@ピンキー
09/09/22 07:34:29 9DWlLIYz
スレタイで何故かマクロスのシェリル思い出した
86:名無しさん@ピンキー
09/09/22 11:11:02 O0tanova
>>83
いやがる男に無理矢理S役を押し付けるんですね。
87:名無しさん@ピンキー
09/09/22 12:52:57 UE52dqw/
>>83
受け手が余裕の無くしてからがSMの本番と考えてる者だが
俺らは分かり合える筈だ、同じくエロのもとに集う同志として
88:名無しさん@ピンキー
09/09/26 01:47:21 B/SK37jT
>>87
弱気男を煽りすぎてスイッチ入った弱気男の激しい責めに余裕を無くした
強気ドM女とか萌えますね
89:名無しさん@ピンキー
09/09/26 02:02:28 Jsps/z51
>>88
`¨ - 、 __ _,. -‐' ¨´
| `Tーて_,_` `ー<^ヽ
| ! `ヽ ヽ ヽ
r / ヽ ヽ _Lj
、 /´ \ \ \_j/ヽ
` ー ヽイ⌒r-、ヽ ヽ__j´ `¨´
 ̄ー┴'^´
90:名無しさん@ピンキー
09/09/26 02:33:51 Pdh8uq1g
URLリンク(momiji.sakura.ne.jp)
やっとめっけたが、こっちにはスレ向けのネタは無いっぽいね
91:名無しさん@ピンキー
09/09/27 12:24:53 UY5sxwWL
乙
92:名無しさん@ピンキー
09/09/27 15:31:57 dUfwTRpY
ネタものだけどこんな感じだな
URLリンク(punpunpun.blog107.fc2.com)
93:名無しさん@ピンキー
09/09/29 11:08:09 m470XTQ/
>>
`¨ - 、 __ _,. -‐' ¨´
| `Tーて_,_` `ー<^ヽ
| ! `ヽ ヽ ヽ
r / ヽ ヽ _Lj
、 /´ \ \ \_j/ヽ
` ー ヽイ⌒r-、ヽ ヽ__j´ `¨´
 ̄ー┴'^´
94:名無しさん@ピンキー
09/09/30 20:47:23 R9CsXjWu
>>93
誰宛てすか?w
95:名無しさん@ピンキー
09/10/01 08:18:51 ypmcFKC6
スレタイでスパロボ、というか魔装機神のサフィーネ思い出した
96:名無しさん@ピンキー
09/10/02 05:01:25 AMl4FxUq
>>94
このスレに存在する全ての住人へありがとうかな?
97:名無しさん@ピンキー
09/10/05 03:05:32 NdqxaZnp
新作投下期待
98:名無しさん@ピンキー
09/10/05 15:24:53 CsZmrgSI
由姫「し、縛る気っ!?」
捨てる雑誌をまとめて荷紐で縛っていた俺がその声に振り返ると、妹の由姫がいた。
セーラー服を着ているは、土曜なのに部活で学校に行って来たかららしい。
おかしな奴で、走ってきたわけでもないのにハアハアと息を荒くしながらへたり込むと
短いスカートの中を見ろといわんばかりにこちらに向いて、ブロック塀にもたれ掛った。
そう、確かに俺はSMやボンデージに興味があり、その手の写真集も買っている。
そしてよくこいつ(妹)が俺の留守に俺の部屋に忍び込んでは、ボンデージ写真集を
盗み見ている形跡があるのはよく承知していた。
由姫「へ、変態…! お兄ちゃん…変態っ…!」
肉体をもじもじとさせながら、赤らんだ顔に潤んだ目、眉を困ったようにしかめて、
妹は小声で俺に向かって言った。
俺「縛…っ ええっ?」
妹「縛りたいんでしょ…? 縛れば由姫のこと…?」
へたり込んだ姿勢のまま、ズルズルと左足を前に伸ばし出し、今では履く女子校生も少ない
黒いストラップの通学靴の足を差し出した。
思わずゴクリと唾を飲み込む。
近親者といえ、靴フェチの俺にこの条件は理性を捨てろと言うようなものだ。
俺はマジ顔で妹の足首に荷紐を巻き付けて、グッと縛って引き吊り上げた。
由姫「あああ~っ! いやっ!いやあっ!」
妹は途端に興奮し、脚をばたつかせてもがき出した。
俺「縛れって今言ったのはお前だろ!」
由姫「お兄ちゃん!変態!変態っ!」
俺「おもてででかい声出すな!」
由姫「じゃあ部屋ならいいの!?」
俺は絶句した。
99:名無しさん@ピンキー
09/10/05 17:06:18 X7DNEdjy
>>98
誘い受けはスレ違いなんじゃないか?
100:名無しさん@ピンキー
09/10/05 21:34:01 EMBPe9Mb
このスレに合っているかどうか分かりませんが、一本かけましたので投下させていただきます。
エロは少なめになりましたので、読むのがいやな方はツクバ薪割りか、つんどれをNGワードにしてください。
101:つんどれ ツクバ薪割り ◆k8fXz6W8GA
09/10/05 21:34:47 EMBPe9Mb
『キーンコーンカンコーン……キーンコーンカーンコーン』
連休前の最後の授業の終了を告げるチャイムが鳴った。
先生が『羽目を外さないように』と軽い注意をうながして教室を出て行ったあと、
クラスの皆はそれぞれのグループで集まり、連休をどう過ごすかを、輪になってワイワイと楽しそうに話してる。
去年までなら俺もその輪の中にいただろうけど、今年は違う!……んだよなぁ。
「お~い、俊彦。お前、連休中遊びに来れそうか?」
「一回くらいはお前等と遊びたいけどなぁ……多分無理だな」
小学校からの悪友の誘いに、がっくりと肩を落としながら首を振る。
あいつ、普段は勝気で嫉妬深いんだよな。……んっへっへっへ、でもかわいいんだよなぁ。
「んだよ、なにニヤケてんだよ!ハイハイ、お前たちはラブラブでいいですなぁ~」
「ニヤケちゃ悪いかよ!」
「悪かないけど、気味悪いわな。ま、せっかくの連休だ、恋人同士でラブラブイチャイチャすればいいさ!
この裏切り者!薄情者!新垣の尻にひかれちまえ!というか、俺を尻にひいてくれって言っててくれないか?
もちろん物理的にだけどな」
「尻は無理だが、自転車でならひいてくれると思うぞ?」
「ひでぇ!それでも友人かよ!……いや、ある意味ありかな?」
「ないない、親愛なる黒田くんよ、人としての道を踏み外さないようにしてくれよ?」
「うるせぇ!てめぇのような裏切り者は、階段を踏み外して足を挫いてしまえ!」
「ははは、階段には気をつけるようにしておくよ。じゃ、いい連休をな」
友人の意味の分からない軽い嫌味を背に受けつつ、教室を出る。
そして早足で廊下を歩き、2つとなりの教室へと向かう。
最近付き合うようになった俺の彼女、新垣真奈美を迎えに行くためだ。
真奈美、普段は気が強くて勝気なんだよなぁ。
そんな真奈美の我儘に小学校から振り回されてきた俺は、いつしかその我儘姫を好きになっていた。
で、勇気を振り絞り、真奈美の告白したのが先月の話。
絶対にバカにされ振られると思っていたんだけど、結果は……
「ちょっと!迎えに来るのが遅いわよ!カワイイ彼女をいつまで待たせるつもり?」
真奈美の待つ教室へと足を進める俺の前に、一人の女性が立ちはだかる。
活発な彼女に似合う、ショートカットの輝くような黒髪。
俺を睨みつけながら口を尖らせてはいるが、その表情も彼女の持つ美貌を損ないはしない。
むしろ彼女の強気な性格を表しているようで、好感が持てる。
そう、この気の強そうな女性こそ、俺、成瀬俊彦が勇気を振り絞り告白をした女性、新垣真奈美だ。
「ゴメンゴメン、黒田にちょっと捕まっててさ」
「はん!あんなヘンタイバカなんか無視すればいいのに……」
ぶつくさと文句を言いながら俺の腕に手を回し、ギュッと強く抱きついてきた。
ま、見れば分かると思うけど、告白の結果はこの通り。
今では学校中に知れ渡るほどの、ラブラブカップルってことになっている。
でもなぁ……はぁぁぁ~。俺は普通のラブラブがいいんだよなぁ。……まさか真奈美があんなヤツだったとは。
付き合ってから知った、真奈美の真実。
……真奈美の事が大好きな俺は、その真実を受け止め、真奈美のために努力をする事にした。
102:つんどれ ツクバ薪割り ◆k8fXz6W8GA
09/10/05 21:35:42 EMBPe9Mb
「今日から連休を利用して、おじ様とおば様は旅行に行っているのよね?」
周囲からの羨望のまなざしを受けつつ、真奈美の胸のふくらみを腕に感じながらの帰り道。
明日からの連休を待ちわびていたかのように、輝くような笑顔の真奈美が俺に話しかけてきた。
「んん?そういやそうだったな。かわいい息子を置いてけぼりにして温泉めぐりだなんて酷い親だよな?」
「あら、そうかしら?そのおかげで連休中はこのアタシとずっと一緒に二人きりで過ごせるのよ?
おじ様たちに感謝したほうがいいんじゃないの?」
「え?ずっと一緒にいるつもりなのか?マジで?」
「……なぁにぃ?そのリアクション?まさかアンタ、このアタシと一緒にいたくない訳?」
俺の不用意な驚きの言葉に、頬を膨らませながら抗議のために俺の頬をギュッと抓ってくる。
……やべぇ!マジかわいい!ギュッと抱きしめてぇ!真奈美、メチャクチャかわいい!
「や、違うって!ちょっと驚いただけだって!お前と一緒なのが嫌な訳ないだろ?」
「ホントにぃ?ウソじゃないでしょうねぇ?」
「や、ホントだって!俺、お前と過ごすこの休みを楽しみに待ってたんだから!」
俺の必死の言葉に頬を赤く染め、ギュッと強く腕に抱きついてきた真奈美。
こいつ、天然でこういう態度とるから可愛いんだよなぁ……はぁぁ、ずっとこうだといいんだけどなぁ。
「……アタシもね、ずっと楽しみに待ってたの。俊彦と一緒に、24時間ずっと一緒に過ごせることを。
俊彦も楽しみに待っててくれたんだよね?……うれしいなぁ」
「ま、真奈美……俺も楽しみに待ってたよ。この連休、せっかく二人きりで過ごせるんだ。
二人でゆっくりと恋人らしく、過ごそうな?」
頬を赤く染めながら、俺と過ごせるのがうれしいとつぶやく真奈美の肩を抱き寄せ、俺も真奈美に聞こえるくらいの小声で呟く。
そうだよな、邪魔するもののいない、せっかくの二人きりでの連休なんだ。
たまにはのんびりと、普通の恋人同士の時間を過ごすのも悪くないよな?
「……はぁ?何言ってるワケ?恋人らしく?ゆっくりと過ごす?アンタ、まだ分かってないの?」
「……え?あれ?俺、何かおかしなこと言ったか?」
俺の囁きに、何故か怒りに満ちた表情で俺を睨み付ける真奈美。
「アンタ、何度言えば分かるわけ?……ま、いいわ。俊彦!今から連休中に必要なもの、買い物に行くわよ!」
俺の腕を引っ張りながら歩く真奈美。やっぱり真奈美は普通に過ごすつもりはないのか。
はぁぁ~……真奈美、何でお前はそうなんだよ?普通の恋人で満足しようよ?
俺のため息を無視してズンズンと歩き進む真奈美。
そして、真奈美が連休中に必要なものを買いに来た店は……駅前の小さなペットショップだった。
103:つんどれ ツクバ薪割り ◆k8fXz6W8GA
09/10/05 21:36:42 EMBPe9Mb
「いらっしゃいませ。本日は何をお探しでしょうか?」
駅前に昔からある小さなペットショップ。おじいさんとおばあさんが経営している古びたお店だ。
おじいさん達の人柄のせいもあって、常連客がついていて、小さなお店の割には結構繁盛しているみたいだ。
ま、俺はペットなんか飼ったことないから、初めて来たんだけどな。
真奈美、もしかして俺の家にペットを連れてくるつもりなのかな?
「すみませ~ん、犬のエサを入れる器ってどこに置いてますか?」
ニコニコとおじいさんに話しかける真奈美。
なるほど、連休中は俺の家に犬を連れてくるつもりか。……あれ?真奈美の家って犬飼ってたっけ?
「あと大型犬に使えるような首輪もくださ~い。あ、エサはアタシが作るので大丈夫です」
ニコニコと笑顔を見せながら、おじいさんに品物を探してきてもらう真奈美。
真奈美の家って犬を飼いだしたのか?大型犬かぁ……散歩とか大変そうだな。
「ペットシートはどうしようかなぁ?念のために買っておこうかな?あ、あと犬のおもちゃもくださ~い。
あの子、大きいくせに甘えたがりな雌犬なので、遊んであげなきゃ拗ねちゃうかもしれないからね。
ね、俊彦?連休中はたっぷりと遊んであげてね?」
傍から見れば輝くような笑顔。でもその目は妖しく潤んでおり、真奈美が何を考えているのかが俺には分かった。
……マジかよ、真奈美。お前、連休中ずっと俺にそんなことさせるつもりなのか?
って言うか、ペットシートはさすがに駄目だろ?
ニコニコと笑顔の真奈美を見ておじいさん達は、犬を飼い始めて嬉しいんだろうな位に思っているんだろうな。
……まさかこの買った商品をあんなことに使うとは思いもしていないはずだ。
「さ、これで連休中に必要なものは揃ったわね。早くお家に帰ろ?」
嬉しそうに商品の入った紙袋を持ちながら、俺の腕にギュッと抱きつく真奈美。
俺はその俺に向けられている輝くような笑顔と、腕に感じる柔らかな胸の感触に心を奪われながら家路へと急ぐ。
真奈美……俺はお前が好きだ。大好きなんだ!
だから俺は……お前が望むこと、精一杯がんばるよ。……なんでヘンな事望んじゃうわけ?
真奈美の隠された顔のことを思い、ちょっと憂鬱になりながらもたどり着いた我が家。
俺以外の家族が旅行に行っているために誰もいない家の扉を開け、ワザとらしく声を上げる。
「ただいま~……って言っても、誰もいないか。ははは、親父達、旅行に行ってるんだもんな」
はははと笑いながら、後ろについてきているはずの真奈美に視線を向ける。
……あれ?視界に真奈美がいないぞ?
不思議に思い、視線を下へと下げてみる。……いた。何故か土下座してやがる。
「ご主人様……学校での、ペットショップでの数々のご無礼、お許しください」
フルフルと肩を震わせ、俺に許しを請う真奈美。
土下座をしたまま俺の靴に唇を近づけ、服従の証なのか、汚れた靴にキスをした。
一心不乱に、靴へキスの雨を降らしている真奈美を見て悪友が以前に言った言葉を思い出す。
『ああいう気の強い子に限って、二人きりになると甘えてきたりするんだぜ。所謂ツンデレってヤツだな』
……親愛なる悪友の黒田よ。お前が言っていたツンデレってのと、真奈美は似て非なるものだったよ。
真奈美はなぁ、俺たちの浅い想像のはるか上を行っていたよ。
俺の恋人新垣真奈美は、普段は気の強い、ちょっと我儘な女の子だ。
でも俺と二人きりになると……俺の従順な?奴隷となる。
そう、俺の最愛の人は、普段はツンツンで、二人きりになるとドレイになる。……つまりは『つんどれ』なんだ。
104:つんどれ ツクバ薪割り ◆k8fXz6W8GA
09/10/05 21:37:11 EMBPe9Mb
真奈美がこういうやつだと知ったのは、付き合いだしてしばらくたった頃だ。
付き合いだしてしばらくたち、俺の部屋で二人きりになったとき、俺は我慢できずに真奈美を奪おうとした。
だって仕方ないだろ?俺、思春期真っ盛りだし、いい香りがしてる好きな女の子が俺の隣にいるんだぜ?
しかも親はいないし、狭い部屋に二人きり。これは暴走してもおかしくないよな?
俺は我慢できずに真奈美を押し倒し、無理やり犯そうとしたんだ。
すると真奈美のヤツ、泣きながら抵抗したんだよ。『やめて、こんなのイヤ!』ってな。
俺は真奈美が流した涙を見た瞬間、自分の犯しそうになった過ちに気づき、慌てて真奈美から飛び離れたんだ。
真奈美、飛び離れた俺をジッと睨んでいたんだ。……涙をこぼしながら。
俺、真奈美の涙を見て、ものすごく後悔した。俺はなんて馬鹿なことをしてしまったんだって。
俺と真奈美の間に、しばらくの間無言の時間が過ぎた。
俺、なんて謝ればいいのか分からなかった。どう謝れば許してもらえるんだと必死に考えていたんだ。
そんな俺に、涙を零したままの真奈美が口を開いたんだ。
最初は罵倒され、別れるって言われるかと思った。でも真奈美が発した言葉は、想像すらできなかった言葉だったんだ。
『……なに途中で止めてんのよ!泣き叫ぶ女を無理やり犯さないでどうすんのよ!』
……意味わかんないだろ?真奈美、犯されかけたことに怒ってるんじゃなく、途中で止めたことに怒ったんだぜ?
俺、何を言っているのか意味が分からずポカンと口を開け、呆然としちゃったもん。
そんな俺に畳み掛けるように言葉を吐いた真奈美。
『アンタねぇ、分かってるの?女なんて犯してナンボでしょうが!アンタがやりたくなったらやればいいのよ!
アタシの気持ちなんて関係ないの、アンタがしたい時にするの!いい、アンタにとってアタシは性欲を満たす道具なの。
道具なんて使い捨てにしちゃえばいいじゃないの!』
興奮した真奈美はまくし立てる様に一気に言葉を叩きつけてきた。
……俺、耳を疑ったぜ?だって自分のことを性欲を満たす道具とか言っているんだぜ?
俺、真奈美の言葉に唖然として、口をあけたままポカンとしてたんだ。
しばらくしたら真奈美、興奮して自分が言ったとんでもないことに気づき、顔を真っ青にしながら俺に謝ってきた。
『ヘンな事を言ってゴメンね。ちょっと興奮しちゃって、ワケのわからないことを口走っちゃった』って。
俺、顔を青くして、動揺してる真奈美にさっき言ったことはなんだったんだ、性欲の道具って何なんだって問いただしたんだ。
しばらくの間、また無言の時間が過ぎたんだけど、真奈美、泣きながら俺に話してくれた。
自分の性癖がヘンなこと。ずっと隠してきたけど、襲われそうになってつい表に出してしまったこと。
俺のことが好きでたまらないから、ヘンなアタシだけど見捨てないでほしいと泣きながら謝ってきた。
……俺、この時は深く考えもせずにラッキーって思っちゃったんだよ。
だってさ、真奈美のような美人でスタイル抜群な女の子が俺のことが大好きで、しかも性奴隷になるって言ってるんだぜ?
エロいことし放題なんだぜ?セックスしまくりでもオッケーなんだぜ?
俺、真奈美を抱きしめ、囁いてやったんだ。
『お前がどんな女であろうと、俺はお前が好きなんだ』ってな。
俺の言葉に感動した真奈美は泣きじゃくり、その日に俺たちは初めて結ばれた。
真奈美の初めては俺が奪い、俺の初めては真奈美に捧げた。
あの時はこれから毎日でも真奈美とセックスできるんだって、嬉しかったよなぁ。
それが今や……俺の目の前で土下座をして、靴にキスしてるんだもんな。
真奈美、もう少しソフトな奴隷になろうよ?ちょっとハード過ぎないかな?
105:つんどれ ツクバ薪割り ◆k8fXz6W8GA
09/10/05 21:38:22 EMBPe9Mb
「真奈美、俺全然怒ってないから、靴にキスはしなくていいよ」
お許しください、お許しくださいとつぶやきながら、一心不乱に靴にキスをする真奈美に声をかける。
真奈美は俺の声が聞こえないのか、まだキスをし続け、謝り続けている。
「真奈美、もういいって。俺、全然怒ってなんかないからさ。ほら、顔を上げなよ?」
キスを止めようとしない真奈美を立ち上がらせるために俺はしゃがみ込み、真奈美の顔を上げさせる。
顔を上げた真奈美は、まるで仁王様のような形相で俺を睨み付けてきた。……え?なんで?
「……ちょっと、アンタ何考えてるわけ?なに優しくしてんのよ!
いい加減理解しなさいよね!もう一度言うわよ。……アンタにとってアタシは物なの」
怒り心頭の真奈美はさっきまで一心不乱にキスをしていた俺の靴を無理やり脱がせ、俺に突きつけた。
「いい、アンタにとってのアタシは、この汚れた靴と同価値じゃなきゃいけないの。
靴なんて、デザインが古くなったり、気に入らなくなったら履かなくなるでしょ?
履き潰したら新しい靴と交換するでしょ?アンタとアタシはそういう関係じゃなきゃいけないの。
アンタがアタシの持ち主なんだから、飽きたら捨てる。気に入らないのなら捨てる。それが当たり前なの。
だからアタシはアンタに飽きられないように、気に入り続けてもらうために一生懸命奉仕するの。
……もう一度言うわよ。アタシは物なの、アンタの所有物。
飽きられたり、気に入らなくなったら捨てられる、哀れな存在なの。いい、分かった?」
真奈美のあまりの勢いに、思わず頷いてしまう。
真奈美……も少しソフトな関係って出来ないのかな?
お前が俺の靴と同価値?普通ありえないぜ?そんな考え。
でも真奈美は本気なんだよなぁ。俺に粗末に扱われることにより感じてしまうんだよ。
きっと靴にキスをしてる時、濡れてたはずだ。
……真奈美、普通の恋愛もいいと思うよ?
「よし、じゃ、さっきの続きから始めるわよ。
分かってるわよね?アタシは物なんだから、キスされるのがイヤなら顔を踏みつけるなりすればいいのよ。
いい?イヤなら顔を踏みつけて止めさせてもいいんだからね?」
念を押すかのように顔を踏みつけてもいいという真奈美。
これは……踏みつけろってことだよな?真奈美の綺麗な顔を踏みつけなきゃいけないの?
真奈美……恋愛っていうのはさ、お互いを愛しみ合うってことだと思うんだよね。
「ご主人様ぁ、生意気な口を利き、申し訳ありませんでしたぁ……あぁ、ご主人様ぁ」
再び俺の足元に土下座した真奈美は、靴を脱がされたため、一日履いて少し臭っているであろう靴下にキスをしだした。
俺はため息を吐きながらも真奈美の望みどおりに顔を踏みつける。
「あ、あひぃ!ごしゅ、ごしゅじ、ごめ、おゆるしをぉ~」
頬を優しくぐりぐりと踏みにじると、真奈美は体を震わせながらも俺に許しを請いだした。
これは誰がどう見ても喜んでいるとしか見えないだろうな。
……真奈美、顔を踏まれて喜ぶって、ちょっとおかしくないかな?……いや、かなりおかしいか。
106:つんどれ ツクバ薪割り ◆k8fXz6W8GA
09/10/05 21:39:22 EMBPe9Mb
「ご主人様、すぐに夕食の準備をいたしますので、しばらくお待ちくださいませ」
真奈美は俺に頭を下げ椅子に座るように促し、制服姿のままピンクのエプロンを身につけた。
そして、冷蔵庫からお袋が用意をしていた食材を取り出し格闘を始めた。
『トントントン…』
真奈美が食材を刻む包丁の音が、リビングまで心地よく響く。
あぁ、いいなぁ。好きな人が俺のために料理を作ってくれている、こういうのって男の夢だよな?
……俺の目の前に置かれている首輪と犬用のエサ入れさえなければ、だけどな。
はぁぁ~、これって明らかに俺に使えという無言のアピールだよな?
首輪でつながれて、楽しいのか?ご飯をエサ入れで食べさせられて美味しいのか?
なぁ真奈美……たまには普通の恋人のように『ア~ンして?』とか、食べさせあいっこしてみないか?
ため息を吐きながら、短めのスカートを揺らし、パタパタと忙しそうに料理に励む真奈美の後姿を見る。……おっきした。
後姿を見るだけで欲情してしまう自分にちょっと幻滅。
「ご主人様、お待たせいたしました。今日のご夕食は焼き飯でございます」
下半身の猛りを沈めようと深呼吸しているうちに、料理が出来上がったみたいだ。
真奈美が俺のために作った晩飯は、大皿に盛られた山盛りの焼き飯。どうみても、3.4人前はあるな。
で、小さなお皿が二つと、焼き飯をよそうためのレンゲが置かれている。
う~ん、ここまでは普通なんだ。問題は、さっきから机の上にある、首輪と犬のエサ入れなんだよなぁ。
はぁ~っと、小さくため息を吐き、チラッと真奈美を見てみる。
何かを期待しているような輝く目で俺を見つめている。……なんでそんな希望にあふれるような瞳でヘンなことを期待するんだよぉ~。
俺は渋々一度小皿に焼き飯を盛り付けた後、床にエサ入れを置く。
「さ、ご飯の時間だ。おなかいっぱい食べような」
焼き飯を盛り付けた小皿を机の上に置き、真奈美の細く白い芸術的な首に、大型犬用の首輪を嵌める。
首輪をつけた瞬間、『……ん、くふぅ』と、悩ましげな声を上げる真奈美。
その色っぽい声にちょっとやる気が出てきてしまう俺。
し、仕方ないよな?俺、思春期だし、出来ることなら24時間ずっとSEXしたい年頃だし!
……こんなこと真奈美の前で言ってしまったら、マジで24時間させられそうでちょっと怖いな。
「さ、おなかいっぱい食べてもいいからな」
俺は軽く首輪のロープを引っ張り、真奈美をえさ入れの前に連れて行こうとした。その瞬間……
「ちょっとストップ。アンタ、何考えてるわけ?ぜんっぜんなってない!ダメダメじゃないの!」
怒り心頭な真奈美に大声で怒鳴られた。……え?あれ?なんで怒られるの?俺、何か間違ってたの?
あ、もしかして普通にご飯食べたかったのか?ははは、なんだよ、そうならそうと早く言ってくれよな。
「アンタねぇ、家畜に服なんて着させてどうするわけ?農家の人が牛に服を着させてるの?
家畜の癖に服を着るなんて生意気だ、さっさと脱げってなんで言わないわけ?」
……そうきましたか。あなたは家畜でございますか。
「い、いや、そんなこと急に言われてもさ、急には対応できないと言うか……」
「……さっさと脱げとか、言・え・な・い・わ・け?」
「さ、さっさと服を脱ぎなさ~い」
あまりの真奈美の迫力に、声を裏返して命令をする。
地球史上初じゃないかな?
ご主人様を恫喝する奴隷っていうのは?
俺の裏返った声での命令に、頬を赤く染め、スルスルと制服を脱ぎだす真奈美。……やばい、おっきした。
107:つんどれ ツクバ薪割り ◆k8fXz6W8GA
09/10/05 21:40:29 EMBPe9Mb
「ご、ご主人様、これで、よ、よろしいでしょうか」
はぁはぁと息荒く、胸と下半身を両手で隠し、俺を見つめる真奈美。
……よろしいもなにも、最高じゃないか!おっきした!こりゃおっきが収まらないぞ!
「お、おう、それでいいんだ。今後は気をつけるようにな」
「は、はい、ご主人様、かしこまりました。こ、今後は、家の中では、ぁ、くふぅ……つ、常に裸で、ん、過ごし、ますぅ」
太ももをもじもじとすり合わせ、自分が発する言葉に感じてしまっちゃってる真奈美。
……え?今後は家の中では裸?そ、それはちょっとどうなんだろ?俺的には嬉しいような、世間的にはまずいような。
「ご主人様ぁ、エサを……このみすぼらしい家畜にもエサを恵んでくださいぃ~」
えさ入れの前に跪き、潤んだ瞳で俺を見つめる真奈美。
……たまんねぇ!この潤んだ眼差しがたまんないんだよぉぉぉぉ~~!
興奮した俺は、さっき小皿に取り分けておいた焼き飯をえさ入れに盛りなおす。
さっさと飯食って、一緒にお風呂でイチャイチャくちゅくちゅだぁ~!
「……こ・れ・は・な・に?何で普通に盛っちゃってるわけ?」
真奈美の色っぽ過ぎる視線に興奮した俺は焼き飯を一気に口の中にかきいれようとしたんだけど……
地獄の底から聞こえてきたような、真奈美の怒り心頭の声に背筋がゾクリと震えた。
「え?い、いや、何って言われてもさ、せっかく買ってきたんだし、使わなきゃもったいないかなぁ?なんて思っちゃったりして……」
「ふざけないでよ!」
『ドン!』
力いっぱいテーブルを叩きつける真奈美。真っ裸のまま俺をにらみつけ、えさ入れを指差す。
「このアタシに、こんな状態でエサを食べさせるつもりなワケ?アンタ、ご主人様としての自覚、あるの?」
「い、いや、その、なんだ……ゴ、ゴメン、俺の考えが足りなかった」
床にエサ入れを置いたまま食べさせようとしたのがダメだったのか?それとも晩飯は普通に食いたかったのかな?
「アンタねぇ、何のためにエサ入れを買ってきたと思ってるの?エサを入れてどうするのよ!」
「え?エサ入れだろ?エサを入れるんじゃないのか?」
「普通にしてどうすんのよ!えさ入れに入れると見せかけて、床にぶちまける!これがアタリマエでしょうが!」
「え?ええ?床にぶちまけるの?だって床、汚れてるよ?」
「アンタねぇ、アタシは奴隷であり家畜なのよ?家畜のご飯のためにエサ入れが汚れるほうが問題なのよ。
家畜は床にぶちまけられた残飯を食べる、これがアタリマエなの!残飯じゃないのがちょっとアレだけど、それは我慢するわ」
「いや、我慢とかそういう話じゃないような気がするんだけど……」
「いいからぶちまけなさい!」
「は、はひ!」
真奈美の恐ろしいまでの恫喝に負けて、えさ入れに盛った焼き飯を床にぶちまける。
それを見た真奈美は満足げに頷き、そして俺に背を向けた。
108:つんどれ ツクバ薪割り ◆k8fXz6W8GA
09/10/05 21:41:57 EMBPe9Mb
「さ、早く縛ってよ」
「え?縛って?なにを?」
「はぁ?アンタ、まさかアタシに両手でエサを食べさせるつもりなワケ?」
「え?ええ?」
「家畜っていうのはね、床にぶちまけられたエサを、床に這いつくばって床を舐める様にして食べるものなのよ。
アンタはアタシが手でエサを食べないように両手を縛る義務があるの。アンタはアタシのご主人様なんだからね」
「は、はい、分かりました。で、では縛らせていただきます」
後ろに回されている真奈美の手を、何故か用意されていたロープで縛る。
いつの間にこんな物用意してたんだ?真奈美、用意周到にもほどがあるだろ?
「うん、しっかり縛られて、これで何をされても抵抗できなくなったわね。
もう一度言うけどね、アンタはアタシのご主人様なの。アタシはアンタの物なの。
アタシに飽きたら捨てればいいし、壊れるくらいに攻めてきてもかまわないわ。だってアタシは物なんだから。
だから、ね?えっちもしたくなった時にすればいいの、アタシの都合なんて関係ないの。
学校の廊下でも教室でも、保健室でも、理科室でも。職員室でもかまわないわ。
アンタがしたいところでご奉仕するのがアタシの勤め。それがアタシという物が存在する理由なの。
いい?したくなったらすればいいんだからね?」
「お、おう、分かった。今後は遠慮なくするように心がけます」
「うん、分かったのなら、いいわ。さ、ご飯冷めちゃわないうちの食べましょ?」
ニコリと微笑んで、床に這い蹲り、床を舐めるようにしてぶちまけられた焼き飯を食べ始めた真奈美。
真奈美……したくなったらすればいいって、嬉しいお言葉だけど、やけに学校の中に限定してないか?
はぁぁぁ~、つまりは学校でもSEXしたいってことなんだろうなぁ。
……それはそれでアリだな。っていうか、俺も誰もいない教室とかでしてみたかったし。願ったり叶ったりだよな?
制服姿の真奈美と、息を殺してのSEXかぁ……おっきした!想像しただけでメチャクチャおっきした!!
豊かな想像力のせいで痛いほどにおっきした下半身を押さえつつ、真奈美に視線を移してみた。
一心不乱に床にぶちまけられた焼き飯を食べている。……こんな姿を見たら、萎えちゃいそ……って、こ、これはぁぁぁ~~!
豊かな想像力のせいで、今、目の前で行われている一般人には想像もつかないような真奈美の姿を見過ごすところだった!
俺の命令で素っ裸になり(命令するように恫喝されちゃったんだけど)、
両手の自由が利かないように、後ろ手で縛られた(これまた恫喝されて縛っちゃったんだ)まま、
床にぶちまけられた(これも恫喝された結果だ……俺、ホントにご主人様なのか?)焼き飯に、
何も身に着けていない、キュッと引き締まっていて、それでいて柔らかいお尻を高く上げつつ、
床に顔を擦り付けるようにして、焼き飯を口に運んでいる。
つまりは、だ……真奈美の一番大事な入り口が、お尻を高く上げていることによって丸見えで、
しかも濡れて光っているのまで確認できるってことだ!
で、さっき真奈美は『したくなったらすればいいんだからね』と、言っていた。
で、今の俺は豊かな想像力と、目の前の美味しそうなお尻を見て、したくなってるどころじゃない状態になってる訳で……いただきます。
109:つんどれ ツクバ薪割り ◆k8fXz6W8GA
09/10/05 21:43:43 EMBPe9Mb
「真奈美……いくぞ」
「え?ご主人様?や、そんな、お食事中に、そんな破廉恥な……はぅ、ん、あああ~!」
想像力豊かな思春期の俺は、真奈美の揺れる小振りなさわり心地最高のお尻に我慢できず、
ズボンと下着を一気に脱ぎ捨て、いきり立った下半身を狭い真奈美の入り口へとねじ込んだ。
ねじ込んだ瞬間、まるで待ちわびていたかのような、歓喜のあえぎ声を上げた真奈美。
口では嫌がっているかのような言葉を吐いているが、体は正直だ。っていうか、俺にお尻をぶつけてくるように、激しく俺を求めてくる。
「あ、あ、ああ~!こ、こんな!こんなぁ~!しばら、縛られたまま、おか、犯されるなんて……あ、んん!い、いやぁぁ~!」
「はぁはぁ、真奈美、すっげぇ濡れてる……入れたばかりだっていうのに、もう床まで垂れてるよ」
『パンパンパンパン!』
床に顔を押し付けながら、その綺麗な顔を焼き飯にまみれにしながらも、
喘ぎ、そして、下半身からは愛液をポタポタと垂れ流し続け、床を汚す真奈美。
愛液を垂れ流し続けているアソコは、普段の彼女の性格のように、何回貫いても俺が入ってくるのを拒むかのようなきつい締め付け。
そして真奈美の奥まで貫くと、今度は引き抜かれるのを拒否するかのように、まるで強く抱きついてくるかのような動きをみせる。
真奈美の中は、まるで普段は強気だけど、二人きりになると俺の奴隷になる彼女自身のようだ。
「あ、ひぃ!だ、だってご主人様、が、ふぁぁ~!アタシを、あん!んんん~!
もと、求めてくれて……やぁ、ダメぇ~!もう、そんな激しく……イク、イクぅ~!」
「はぁはぁはぁ、すっげぇ締め付けだ……俺も、もう持たない!」
まるで真奈美の体全身で抱きしめられるような快楽に我慢できるはずもなく、早くも限界に達する俺。
そんな俺に真奈美は必死の訴えをしてきた。
「な、中は!中にだけは出さないでください!今日は、危険日、中はだめぇ~!」
「中はダメなんだな?中はダメなんだな?おし、分かった、そろそろいくぞ!あ~、もうだめだ、もうイク、出すぞ!」
「ダメ!中はダメェ~!赤ちゃんが、赤ちゃんが出来ちゃ……あ、ああああ~!」
「ぐぅ!で、でるぅ~!」
『ドピュ!ドピュドピュ!……ビュピュ!ビュ!』
間一髪のところで真奈美から抜き出し、汗ばんだ白い背中を飛び散った精液で汚す。
あぁ~、気もちよかったぁ~。最高だった!
やっぱり真奈美とは、体の相性もバッチリなんじゃないか?真奈美も『イクぅ~』ってかわいい声を出してたしな!
それにしても危険日だったとはな。危うく我慢できずに中で出しちまうところだった……ぜぇええ?
「……アンタ、いつになったら分かる訳?い・つ・に・なっ・た・ら・分・か・る・の!」
『グチャ!』
「おうっふぅ!」
怒り心頭な、まるで仁王様かのような顔の真奈美に、思いっきり急所を蹴り上げられる俺。
お、俺、何か悪いことした?したとしても急所蹴りは酷くない?
110:つんどれ ツクバ薪割り ◆k8fXz6W8GA
09/10/05 21:45:08 EMBPe9Mb
「中はダメと言われて、外に出す馬鹿がどこにいるのよ!そんなもの無理やり中出しして、孕ませるのが常識でしょうがぁ!」
い、いや、そんな常識知りませんけど?
「無理やり孕まされて生まれた子供を泣く泣く育てていくのがいいんでしょうが!」
い、いやいや、子供は大事に育てようよ?
「アンタはホンットにご主人様としての自覚がなさすぎ!いい加減奴隷の身にもなってよね!」
いや、奴隷の身にもなれって言われても……え?泣く泣く育てるの?
「なぁ真奈美、子供生まれたら泣く泣く育てるつもりだったのか?」
「あったり前でしょ?この年で子持ちよ?一生後悔して育てるに決まってるでしょうが!」
「俺との子供でもか?」
「……え?俊彦との子供?な、何言ってるのよ!こ、子供だなんて、アタシ達にはまだ早いわよ!」
「でもさっき、孕ませるのが常識とか言ってなかったっけ?」
「や、それはその……ア、アンタの子供は欲しいと言うか、絶対に生みたいけど、その、もう少し2人での時間もすごしたいと言うか……」
顔を真っ赤に染め、体をモジモジとしながら俺との視線を合わせようとしない真奈美。
ははは、こいつ、照れてやがんの。でもそうかぁ、真奈美、俺の子供生みたいとか考えてるのか。
う~ん、俺だって将来的には真奈美に子供を生んで欲しい!……でもなぁ、今の姿を見ていたら、そういう気が起きなくなっちゃうかも?
そう思い、真奈美に視線を向けてみる。
両手を後ろ手で縛られて、首輪をつけられたまま顔には床にぶちまけられた焼き飯がくっついている。
そんな普通の生活をしていたら決してありえない姿で、顔を真っ赤に染めながらブツブツと何かを呟いている。
『俊彦の子供は生みたいけど、まだアタシ達には早いと言うか、おじ様たちにも許可をもらわなきゃというか……』
……ははは、可愛いこと言ってくれてるじゃねぇか。うん、やっぱ俺、真奈美のことが好きだわ。大好きだ!
「真奈美、子供のことは将来考えるとして、まずはお前を犯して汚れたこれをどうにかしてくれよ」
真っ赤な顔でオロオロとしている真奈美に、蹴られて萎んでしまった相棒を指差す。
「あ……も、申し訳ありませんでした。真っ先にお掃除するべきところを取り乱してしまい……では、失礼します。あ、ん」
さっきまでの慌てぶりはどこへやら?今は俺の命令で相棒を咥え、一心不乱にしゃぶり続けている。
俺はそんな真奈美の頭を優しく撫でてあげ、気持ちいいよと褒めてあげる。
俺の言葉が嬉しかったのか、真奈美はしゃぶる速度をさらに上げた。
普段は気が強く、男勝りな性格の俺の最愛の彼女、新垣真奈美。
でも彼女は俺と二人きりになると、俺専属の奴隷となる。
普段はツンツンしてて、二人きりになると奴隷になる。つまり、彼女は『つんどれ』なんだ。
つんどれな彼女との連休をどう過ごせばいいのか頭を悩ませながらも、とりあえずは真奈美の喉の奥に、本日2度目の射精をすることにした。
111:名無しさん@ピンキー
09/10/05 21:45:44 EMBPe9Mb
投下は以上です。
112:名無しさん@ピンキー
09/10/05 22:26:34 n7H6fsuD
御主人様が気の毒すぎて感情移入出来なかった。w
だがGJ!!
113:名無しさん@ピンキー
09/10/06 01:50:03 opNHpYFN
GJ!まさかこのスレにツクバ氏が来られるとは
床を汚すことを強制されるご主人様が可哀想w
テレビ見ようとソファーに座ったら「私に座りなさいよ!」とか怒られそうだw
114:名無しさん@ピンキー
09/10/06 07:47:13 Rj3cQpyN
>>109
ツン奴隷GJ
115:名無しさん@ピンキー
09/10/06 07:59:04 2VJe+xEd
やべぇオラわくわくしてきたぞ
良スレの予感だぜ
116:名無しさん@ピンキー
09/10/06 14:26:13 M7ohSLcD
「~でしょうが!」がつぼったw
117:名無しさん@ピンキー
09/10/06 19:29:36 OseNZe4y
なんというGJ
シリーズ化に強く期待。
118:名無しさん@ピンキー
09/10/06 22:31:59 77LZfthN
ちょっと違うけど、ふたば保管庫の'惚れ症のハーフエルフ'もこのスレ向きだね
119:名無しさん@ピンキー
09/10/10 03:09:47 c/ktjLAh
見つかんねぇ
120:118
09/10/10 14:11:58 vzCg0bRV
ゴメン、ふたば保管庫じゃなくてふたば大物倉庫だった
121:名無しさん@ピンキー
09/10/10 17:59:10 lbELBOKG
問い
餌と餌入れがあります。どうしますか?
答え
餌を餌入れに入れるふりして、床にぶちまける。
わかんねえよw
俺のSレベルはまだまだ低いということか。
122:名無しさん@ピンキー
09/10/11 08:34:12 rDFbdM2G
つい餌入れに盛ったあと、ホワイトソースでトッピングしちゃうであろう俺もアウトらしい
123:名無しさん@ピンキー
09/10/11 18:02:36 WyjBKdVE
>>122
SがMを調教する場合は、そうやって味に馴らしてくのは正解なんだろうけどな。
上のSSの場合だと、愛情たっぷりトッピングになっちゃうからな。
124:名無しさん@ピンキー
09/10/15 15:05:42 E1hH730o
保守
125:名無しさん@ピンキー
09/10/15 21:47:13 NHsQ2jGW
大人しいマゾっ娘が敬語で命令するのは他に向いたスレがあるかな?
2人の時だけ優しくなるマゾ女と、それに応えようとするがサドになりきれない彼氏
・・・なんてのもそれはそれで良いけど。
126:名無しさん@ピンキー
09/10/16 02:53:47 l7rbFiDF
ツクバさん続編プリーズ
127:名無しさん@ピンキー
09/10/17 22:37:28 ctTSU1jL
>>113
人間イスか。
想像したら…
悪くない
128:名無しさん@ピンキー
09/10/18 03:43:14 g0WMmcyE
人間イスか・・・いいものだ
129:名無しさん@ピンキー
09/10/18 17:25:26 W5Os/3RW
乱歩だっけ?
130:名無しさん@ピンキー
09/10/19 05:07:29 Hoaoi67/
けんぷファーの雫とか
131:名無しさん@ピンキー
09/10/19 15:53:01 LSmbKHxi
ペットシートや犬のおもちゃはどう使うんだろ。
寝るときも気になる。
132:名無しさん@ピンキー
09/10/19 20:49:23 Qc/2b/zD
>>130
なんかあんの?
133:名無しさん@ピンキー
09/10/19 22:19:50 Hoaoi67/
>>132
ナツルに対して強気なマゾ女っぽいなと思って
134:名無しさん@ピンキー
09/10/20 22:32:30 hpQyAES4
政財界に優秀な人間を送り出してきた私立校の女理事長が男子生徒がひ弱い者ばかりになったのを嘆き、
自分の娘や優秀な女子生徒や女教師をM奴隷として新入生の男子に仕えさせて雄雄しい男を育成する。
135:名無しさん@ピンキー
09/10/20 23:39:27 rqMlVpuT
>>134
ひょっとしてエロくなるスレで度々そういうネタ書いてる人?
136:名無しさん@ピンキー
09/10/22 23:57:45 qGbWbrm9
さっさと保守させなさい!
137:名無しさん@ピンキー
09/10/24 11:49:52 imFojWZ7
>>95
あれは強気なマゾっていうか、マゾ兼サドだ
138:名無しさん@ピンキー
09/10/28 18:13:56 N9zsNeTl
なんでコートもってくんのよ
139:名無しさん@ピンキー
09/10/31 16:10:36 QuYfK4uT
>>138
寒空の下、露出度の高い格好させられて、寒さと快感で乳首ビンビンに勃起させちゃうのが気持ちいいんですね。
140:名無しさん@ピンキー
09/11/02 00:59:58 E6NI8dj1
強気マゾ女が悶えてる光景を妄想したら勃った
141:名無しさん@ピンキー
09/11/02 10:03:26 VktPZ+O6
>>138
コートがあると、見つかりそうになっても安心できるだろう?
要らないって?そうか。まあ、いいや。
どうだ、こんな所で痴態を晒すのは?
クス、両穴にバイブ入れて、乳首には錘付のピアス。身体中に落書きして、まさに奴隷って感じだね。
おや?誰かいるよ、ほら、そこの遊歩道。
ところで僕は、近くに知らない人が来たら、なんだか寒くなっちゃう体質なんだ。
奴隷より主人のほうが、コートを優先的に使っていいだろう?
おい、なんで奴隷が主人の襟首掴むんだよ。コート要らないんだろ?どうしたんだよ?
そうかそうか、じゃあ、今から言うようにお願いして。
『私の身体は、大好きなあなただけに見せたいので、どうかコートを貸してください』だ。
ほら、言ってよ。
なに?聞こえないよ。ほら。
たわばッ!?
あう……主人に腹パン食らわす奴隷なんて、聞いた事ないよ……ガクッ
こんな感じで宜しいでしょうか?
142:名無しさん@ピンキー
09/11/02 12:19:34 NrktRexB
>>141
見事に調教されたご主人様ですね。
143:名無しさん@ピンキー
09/11/03 20:42:02 BeyiDR+Q
ふふふ、全く君ったら本っ当にエッチだな……。
ほら、こんな所で裸になった感想はどう?これが好きなんでしょ?いやらしいなあ……
あれ?あそこに人いない?ほら、そこのベンチ。トイレの前。
会社帰りのオジサンみたいだね。
あ。寒くて僕ちょっとオシッコしたいな。でもちょっとあそこのトイレ、暗くって怖いんだよね。お化け出そう。
ねえ、ついて来てくれない?
ちょっと、なんで怒るのさ?奴隷は主人の言う事、なんでも聞くんでしょ?君が言ったんだよ?
え?『私をトイレにしろ?』
嫌だね。
僕は大事な奴隷をオシッコ塗れにする気はないよ。汚いし。
立ちションも嫌だよ。皆の迷惑でしょ?僕が清掃ボランティアに参加してるの、知ってるでしょ?
ほら、だからさ、トイレついて来てよ。
どうしても嫌?なんで?
ふーん、他人に見られるの怖いんだ。
でも僕だって、あのトイレ怖いんだよ。噂じゃあそこ、兄貴系の巣窟らしいし。
だからさ、奴隷のほうが我慢するのが筋ってもんじゃないかな?
それでも絶対に嫌?そっか……。
じゃあさ、キスしてよ。"頑張って"のキス。
君がキスしてくれたら、大丈夫だよ。何にも、クトゥルフの神様だって怖くない。ね?
駄目だよ、それじゃ。気持ちいいけど、そんなエッチなキスじゃ勇気出ないよ。
もっと軽くでいいから、恋人みたいにキスしてよ。ほら、目ぇ瞑ってるから。ほら。
うわあ!
ちょっと、いきなり押し倒して……
え?中にオシッコしろって?
いやゴメン、調子乗ってた、オシッコ別にしたくないから、アレ嘘だから!
あっ、駄目、食べられちゃう!ふお、ふおおおお!?奴隷に逆レイプされる主人って何!?
はにゃあ!?悔しい、でも感じちゃう!?ふみゅ~………
寒空の下で逆レイプされ、体力を絞られた僕は、次の日風邪を引く羽目になった。
144:名無しさん@ピンキー
09/11/03 23:52:07 ddmo3yf0
>>143
カオスすぐるw
145:名無しさん@ピンキー
09/11/06 02:37:07 dmJsjo73
ツクバさん続編きぼんぬ
146:名無しさん@ピンキー
09/11/08 16:55:05 MkZJV2Ax
>>143
そういう中途半端なMだと、男もどこまでならいいか分からないから大変だな。
147:名無しさん@ピンキー
09/11/10 13:19:42 nxJVetax
神原は強気マゾ?
素直クールマゾか
148:名無しさん@ピンキー
09/11/15 04:02:42 Xb3CJ6ZI
誰?
149:名無しさん@ピンキー
09/11/15 10:18:39 XUHo5DMZ
化物語に出てくる変態女
150:名無しさん@ピンキー
09/11/16 08:18:25 MhJwrPJi
_,,.. - '';;;;;;;;;;;;:= '' " ̄ ̄`""'''' =、、
ヾ;;;;;;;;;;;;;/ ,.-=ニヽ,r=-`ヽ、
>;;;;;/l /! ((⌒`ヾir彡=、ヽ ヽ
,,.-'';;;;/ll| //l、lr=ニ )) l! li,
_,,.-'';;;;;;;;;;/ l| i /// {{i´ `''=シ、彡'、
ヾ;;;;;;;;;;;;:-''{ ヽ`ニ=彡/ `''ー (´ iヽ ヽ
ヾ/ '、_,,ノ ,,..ニシ--、,,_ _,-i ヽ }!
/ / / ((彡, ミ=r=≧;;- /≦=ヤト、 )ツ
{! / >、ミ= 、ヽゝヾ;;シ`` l"k;;シチ ))´ノ!
lヽ、 ,' (  ̄`ヾ.) ^^^` i ´^^`/'´ ハ
>、ヽ| ヾミ=‐イ '、 (__彡' ',
/,.- ヾミ、 {`=彡r,. / (´_彡'i、 !
.l/=-'´ ̄ヽ、 `{´ { {{{i、_ノ ー-`ニ- ∧ ! ヾ!,ノ あげても
/´/ ,,. ‐={ヽ、 ``ヽ ̄ヽ、 `''ー' ,.イリノ' ヽ |l!
./ ,,.=l/ ,,.=={ヽ、` = _ 、ヽ ` 、 ,.イ ,,.ノ l ノ==、 よくってよ。
l/ ,r=f//´ ̄ト、 `= __ ヾ、ヽ ', `´ !/ _,,,.ノヽ==、ヽ
/〃/ f/ - ― ->ミ=、___`ヽ ヽ リ ! /⌒ヾヽヽ}`ヽヽ}
!{{l {'、 //´ _,,,..{/´_, ==`ヾ, }} ! |l/ ,.==、ヽヽ}⌒ヽリ
'、'、 '、{ / { /==- 、 リノヽ. ヽ {(⌒))ヽソ- 、 リ!
>{ / 〉///= 、ヽ. ! ヽ、 ノ ``=/((⌒)ノノノ
f `! ,.=彡!!|l/ /⌒)) }、リ' ̄``''‐-、___/"´ ̄ ̄| `( ((<
ヽ、{{ヽf // ヽY´,,.==、 リ|;;;;;;;;;;;;;;;;;ヾ!;;ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;! (__)) ) ',
 ̄ ヽ{{ !//- ‐ " |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!;;;ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;|  ̄/ !
ヾ、__ l(( |;;;::=‐;;;;;;;;;/^';:;;;;‐-=、;;/ ! / l
,.-=ノノ`ー /;;;;;;;;;;;;;;;;/ ';;;;;;;;;;;ヽ、 |/ |
151:名無しさん@ピンキー
09/11/19 18:22:46 ZJONYBfL
保守
152:名無しさん@ピンキー
09/11/24 00:17:38 kg0iifYa
>>147
素直ヒートマゾだろ
ガハラさんは、ツンデレと言うより、メンヘルとかヤンデレだよなぁ
何にせよ、西尾の文体で2次は難しい
153:名無しさん@ピンキー
09/11/25 11:44:28 NsTWkmrV
上のほうに出てる人間椅子は体力的に無理だろうけど、オットマンなら小柄な女の子でも可能だ。
154:名無しさん@ピンキー
09/11/28 00:30:28 +j8XPVlR
作品こんな~
155:名無しさん@ピンキー
09/11/28 15:35:12 8RXjW4kx
あとみっく文庫でちょっとだけ溜飲を下げた
156:名無しさん@ピンキー
09/11/29 02:10:58 KXXfTvmk
あとみっく文庫?
157:名無しさん@ピンキー
09/12/02 04:01:27 agIb1AVt
本屋のラノベコーナーで「私をメスブタと罵りなさい!」みたいな帯を見たがそれか
158:名無しさん@ピンキー
09/12/03 12:28:24 N0GMfZXU
二次元ドリーム文庫「暴走プリンセス エリス姫の受難」はどうかな
積極性あふれる主人公だけど「強気」とはちょい違うかも
159:名無しさん@ピンキー
09/12/07 12:03:01 l/IRlcs8
ほ
160:名無しさん@ピンキー
09/12/11 13:51:20 R06zyl5k
けんぷファーの会長がツンマゾらすい
161:名無しさん@ピンキー
09/12/11 22:56:25 0rXX7a+P
>>160
ありゃ間違いなくドMやで!
このスレ向き過ぎで怖い位
162:名無しさん@ピンキー
09/12/12 21:13:54 xOr+NzO7
そのけんぷファースレで会長のツンマゾパロが貼ってあった。
なかなかエロイので無断で転載してみる。
---------------------------------------------
紆余曲折あって俺こと瀬能ナツルは雫と付き合うことになった。
紆余曲折の中にはまあ雫に無理やりされたあれこれとか割とシリアスに大変だった
けんぷファーとモデレーターの最終決戦とかその他あれこれあったわけだが、
最後に俺が選んだのは三郷雫だった。
何でなんだろうな?
今までのおれは万人に誇れる沙倉さん一筋純情少年だったはずなのだが。
しかし全てが終わった今、俺の中の不動であったはずの沙倉さんの神々しいまで
の輝きが色あせていた・・・いや、違うな、さらにとんでもない輝きを放つ誰かが居座ってやがったんだ。
言うまでもない、三郷雫だ。
ホントに何でなんだろうな?
出来れば一生関わりたくなかったけんぷファー絡みのトンデモ経験のおかげで価値観が変わっちまったのか。それとも誰かに変えられちまったのか・・・。
後者はあんまり考えたくない。ていうか真剣に考えたらその可能性が高い。全くなんてこった。
でも、告白を受け取った時の雫の嬉し泣きの表情を俺は忘れないし、あれを見て、少なくともこの選択は間違いじゃなかったと確信をもって言える。
ごちゃごちゃ考えても仕方がない。
俺は今、三郷雫といられて幸せだ。
・・・とまあ、ここまで前フリなんだが。
ここで俺には今とある重大な悩みがある。
ぶっちゃけその、夜の、ほら、若い思春期な男女が二人いたらするアレなんだが、どうにも雫に主導権を握られっぱなしな気がするのだ。
初めの頃は雫も可愛いもので、ああこいつこんな表情もするのかなんて感動に打ち震えていたそんな時期もあったわけだが
、流石は完璧生徒会長、そんなところまで完璧かと言わせる吸収速度であっという間に俺が操られて襲ってしまった時の余裕そのままに
本番から最後までいけるようになってしまった。
誘うのが雫なら最後に上なのも雫だ。
こんなに情けない話はない。
何というか男の子として。
別に自分にSっ気は無いし、むしろ恋人は大事にする純なタイプだと思っているがそれでもここ最近の状態は不味いと思う。
何より初めの頃の可愛い表情をする雫をもう一度見たい。
今の雫はアレだ、マフィアすら手玉にとるような悪女が「ふふ、アナタ、なかなか良かったわよ?」とか言いそうなそんな表情だ。
三郷雫様に罵られる会ならばあの表情だけで「もはや一片の悔い無し」として出家くらいするやつもいるだろうが。
俺はSっ気もないがMっ気も無い。断じてない。
この状況を変えなくてはいけない。
可及的速やかに。
163:名無しさん@ピンキー
09/12/12 21:14:33 xOr+NzO7
合鍵を使って家のドアを開ける。
といっても俺の家じゃない。雫の家だ。
俺か雫がどちらかの家にお邪魔するのが付き合ってからの習慣になっている。
もうほとんど同棲だ。何しろ夕飯から風呂、そして朝まで一緒に過ごすのだ。
まあこんなことが出来るのもお互いの両親がいろんな事情で家にいないから出来ることだが。
どうやら雫は生徒会長としての仕事がまだ残っているらしく、先に家に行ってて欲しいとのことだった。手伝おうにも雫一人でやったほうが効率がいいから困る。
それより家で先に風呂か買出しでもしておいてくれたほうが効率的だとのこと。そりゃそうかもしれん。まるで働き妻を持つ主夫のようだ。ここらへんも情けないっちゃ情けない。
とりあえず先に雫の部屋に入る。相変わらずシンプルな部屋だ。
ベッドに腰掛ける。今まで何度もお世話になったベッドだ。・・・表現がおかしいか。
ふと、枕もとのぬいぐるみ達に気がついた。雫の部屋で女の子らしいアイテムといえばこれくらいだが、その隅っこにカンデンヤマネコがいた。
モデレーターと決着がついた今となってはメッセンジャーも何もないのでもう喋りも動きもしないのだが、あいつまだ持っていたのか。まあ俺も持ってるけどね。なんとなく。
いままで何度もこの部屋に来て気づかなかった。うーむ。俺は何となくカンデンヤマネコを壁に向かせて置いた。こっちを見られると何だか気になる。これまで気にしたことはなかったのに。
どこかで後ろめたさのようなものがあるのかもしれん。いやしかし、これは必要なことなはずだ。多分。
などと決意を新たにしていると、玄関の開く音がした。
「ただいま。ナツルー?」
・・・雫だ。予想より全然早い。うう。もう少しゆっくり仕事してくれていてもいいのに。
いや、ここまで来て今更なにを。覚悟を決めろ俺。
「ナツル?いないの?」
階段を上がってくる音がする。
部屋の扉が開かれる。ゴングの合図だ。
「なんだ、いるじゃな・・・んぅ!?」
出会い頭、無理やり雫を抱き寄せ唇を重ねる。
完全に不意打ちだったために雫は対応できずにいる。今はされるがままの状態だ。
雫の口を強引に開かせ中に侵入する。
「んっ・・・んぅ・・・んんっ」
雫の舌を自分の舌に絡ませ愛撫する。舌だけではなく歯茎の端から端までを味わいながら上あごもくずぐるように刺激する。
「くぅん・・・んんっ・・・ちゅぱ・・・んっ」
かなり強引だったが抱きしめている雫の体からどんどん力が抜けていくのがわかる。
しかしこれだけに没頭するわけにはいかない。
反撃される前に次の行動に移らなければ。
生徒会の仕事をしていたので服はセーラー服のままだ。
俺は舌の動きはそのままに抱き寄せていた手をスカートの中へ移す。
「んぅっ!?」
そして秘所の愛撫を開始する。
「んっ・・・んっ・・・んぅぅっ・・・」
これまでの経験からある程度は雫の弱いところも知っている。
今俺は経験則をフル動員して雫を責めたてていた。
「あっ・・・ちゅぱ・・・んんん・・・んんっ!んぅっ!」
雫の秘所がしっとりと濡れてきた。
流石に何の心構えもなしに口と下を同時に愛撫されればなす術もないらしい。
ここまでは俺のペースだ。
164:名無しさん@ピンキー
09/12/12 21:15:12 xOr+NzO7
が、そろそろまずい。
雫の舌の動きが俺の舌に合わせて・・・それどころか俺を逆に飲み込もうと動いている。
やばい。きもちいい。
じゃなくて。
俺は雫と体の位置を入れ替え、そのままベッドへ押し倒した。
「んんん・・・ぷはっ」
絡みつかれていた舌を無理やり引き離した。
ほとんど逃亡に近い。なんて女だよ、まったく。
「・・・今日は、ずいぶんと大胆ね」
その上押し倒されてるってのにこの余裕。
うぬう。
だがしかし今日は秘密兵器がある。
俺はポケットからそれを取り出しスカートの中の秘所に持っていく。
「ひあっ!んんっ!」
まあなんてことはないただのローターなんだが。
しかし威力は絶大だ。何しろ雫は意外とこういう方面の知識がない。まあ単純に興味がなかったんだろうが。道具の存在くらいは知っているだろうが今まで経験したことは無いはずだ。
「んああっ・・・ひっ!あっ・・・!」
雫は経験したことのない刺激に翻弄されっぱなしだ。
さっきまでの余裕はもはや無く、必死に未知の快感に慣れようとしている。
愛液もどんどん溢れ出してきた。
「はぁっ・・・はぅ・・・んんっ!」
ああ畜生かわいいなあコイツ。普段があれなだけにこういうときの表情にはくるものがある。これがギャップ萌えというものか。
ううむ。やばい。なんかこう苛めたくなってきたぞ。
ていうか最初からそれが目的なんだけどね。
俺はすっかり弛緩した雫の脚を広げ、ショーツを一気に下ろした。
そしてクリトリスの皮をむき中の豆を晒す。
敏感なそれにローターをあてがった。
「んああああっ!」
途端、可愛らしい声を上げながら雫が反応する。
「ああっ!・・・あんっ!ふあっ!」
シーツを必死に掴みながら快感に耐えようとする。目には涙を浮かべてすらいる。
ドS男になった気分だ。いや、今日はそのものにならなければいけない。
俺はクリトリスをローターで刺激しながら同時に舌を膣内に侵入させた。
「ひゃあん!あっ・・・やぁっ・・・!」
同時に責めてやると面白いように反応する。
どうしようもないほど感じている証拠だ。
道具一つでここまで戦況が一変するとは・・・恐るべし。
俺は容赦なく舌を蠢かせる。
「ああああっ・・・んああっ!あっ・・・あんんっ!」
雫の体が小刻みに震え始める。
イく寸前の兆候だ。俺はここぞとばかりにローターを一層強くクリトリスに押し当てた。
「んああああああああっ!!」
嬌声を上げながら雫が体を弓なりに反らせる。
「はぁ・・・はぁ・・・ああ・・・」
見ると、雫は立て続けに与えられた快感とイった感触からまだ立ち直れていないのかどこかうつろな目をしていた。
165:名無しさん@ピンキー
09/12/12 21:16:03 xOr+NzO7
いったんローターを離す。
俺は自分のモノを取り出し、雫の体勢を仰向けからうつ伏せに変えてやる。
そして腰を掴んで手前に持ってくる。ちょうど尻だけを突き出した格好だ。ひどくいやらしい。
そのままゆっくりと秘所に俺のモノを埋めていく。
「ああ・・・んあ・・・」
もう十分に濡れているのでスムーズに入っていく。
更にことさらゆっくりと挿入しているために雫も素直に快感を享受している。
が、今日の俺は一味違う。
半分ほど挿入したところで雫の体を持ち上げ抱きかかえる。
いわゆる背面座位という格好だ。
ジュプリという音とともに肉棒の残り半分が一気に挿入される。
「はあああっ!」
いきなりの快感に雫は体を打ち震えさせる。
「はぁ・・・はぁ・・・今日は・・・どうしたの・・・?ずいぶんと・・・いろいろしてくれるじゃない・・・?」
「たまには・・・こういうときもあるんだよ。」
これっきりかもしれないが。
そうならないためには作戦を完遂するほかない。
俺は置いていたローターを再び手に取り、スカートの下のクリトリスにあてがう。
「あっ・・・またっ・・・。」
未だ慣れきっていない快感に雫が戸惑いの声を上げる。
同時にバックで貫いたまま動き出す。今度は初めから激しくだ。
ぐちゅっ ぐちゅっ ぐちゅっ
「はひぃ・・・あっあっあっあっ。」
部屋に腰を打ち付ける音とローターの振動音、それにそれに雫が啼く声が響き渡る。
「あっあっあっ」
うーむ・・・。予期せずセーラー服のまま事に及んでいるがこれは予想外にエロい・・・。
なんというかすごく背徳感がある。
なるほど、だから雫も今日はこんなに感じているのか。
予期していないことだったがどうやら神は俺の味方のようだ。自体は俺の都合のいいほうへ好転してくれている。
「ひああっ・・・ああっ・・・激しっ・・・ああっ!」
再び雫の体が震え始める。
「あっ・・・ああああああっっ!」
膣内が締め付けを増す。
雫がイったのにつられて俺もイきそうになるが何とか我慢する。
今日はまだまだこれからなのだ。
「はあ・・・はあ・・・はああ」
雫はイって弛みきった肢体を俺に預けてくる。
綺麗なロングヘアーからふんわりといい香りがする。
「はあ・・・はあ・・・ひあっ!?」
雫が彼女にしては少し間の抜けた声を上げる。
俺が再び動き始めたからだ。
「ちょ・・・ナツルっ!んぅっ!まって・・・イったばか・・・はぁっ!」
イったばかりで敏感になった体を構わず責めたてる。
「んはあっ!まって・・・あっ!ああっ・・・お願いだか・・・んううっ」
雫が半分泣きそうな声で哀願してくるが、正直なところ今の俺には逆効果だ。
何しろそれを聞いても可愛いもっと苛めてやりたいというテンションなのだ。
こんなに雫を翻弄できたのが本当に久しぶりというのもある。
俺はさらに激しく膣内を蹂躙する。
「はあっ!ああっ!はあんっ!」
加えてローターをクリトリスを押しつぶすように押し付ける。
「ふああああああっっ!!」
あっという間に絶頂へ向かう雫。
だがその間にも俺は挿入をやめない。
「ああっ!やめっ・・・お願いっ!お願いだかっ・・・ひんっ・・・またイっちゃ・・・ひゃんっ!」
いい加減俺のほうも限界だ。
一気にスパートをかける。
166:名無しさん@ピンキー
09/12/12 21:16:44 xOr+NzO7
「待っ・・・ひゃぁっ!はあっ!ああっ!あっああああああああっ!」
「くっ・・・!」
雫の絶頂からくる締め付けに促されて俺も膣内に射精した。
「はぁっ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・」
雫は息も絶え絶えだ。
体を自分で立て直すことが出来ないのか、完全に体を俺に預けてくる。
それでも顔をこっちに向け、恨みがましい目で見てくる。
普段ならそれなりに恐ろしいが、紅潮した顔に潤みきった目で見つめられても愛おしさのほうが優先する。
ふいに、ピクリと雫の体が動く。
「んっ・・・」
何事かと思ってみれば何やら絶頂の余韻とは別の何かが起きているようだ。
「・・・イレ・・・」
「ん?」
「トイレ・・・行かせて欲しいんだけど」
なんと。
まさかアレだけ連続でイったというのに漏らすのだけは我慢していたというのか。
そりゃまあ完璧なる生徒会長様がお漏らしは出来ないよな・・・。
ん?まてよ?
これはチャンスじゃないか?
「ああ、いいぜ。」
一瞬ほっとしたように息をつく雫。
ふふ。甘いな。
「じゃ、行くか。」
言いながら、背面座位のまま脚をM字に持ち上げた格好にして立ち上がる。
「なっ・・・なにをっ・・・!?」
雫が驚きの声を上げる。
怒るというよりは戸惑っているという感じだ。
なにしろこの格好、秘所が丸見えだ。しかも俺のモノと繋がったまま。
「ん?トイレ行きたいんだろ?」
ああ、今俺顔がニヤけてんだろうなあ。
「ナ・・・ナツルあなた・・・。」
この体勢だと顔が見えないのが残念だ。
雫の驚く顔なんて滅多に見れない。
「・・・変態ね。」
今日ばかりは何の反論もできないぜ。
トイレは部屋から割りと近くにあった。
まあここに雫を運んでくるまでが大変だったが。
何しろ女性とはいえ人一人分の体重をほとんど腕だけで支えなければならなかたし、繋がったままだったので動くたびに雫を刺激してしまう。
ここで漏らすと廊下が大変だぞーセーラー服も汚れるぞーとか言いながらわざとゆっくり動いたのは多分雫にも見抜かれているだろう。本格的に変態だ。
便器の蓋を開ける。
そして、しやすい位置にまで雫を下ろす。
「・・・せめて向こうを向くくらいはしてほしいのだけど。」
そりゃ無理だ。
ここまできてそんなことをするくらいなら初めからこんな変態的行動はしていない。
むしろここまできたら変態に徹そう。
あきらめろ雫。今日の俺は変態的だ。
「・・・そんなにじろじろ見られたら出来ないわ。」
そりゃあそうかもしれん。
しかし多分もうこんなチャンスはない。
雫自身は以前になんだってさせてあげる発言をしているので頼めばまた見せてくれるかもしれない。しかし当の俺にそんな度胸がない。
こんなことが出来ているのはひとえに今日の俺のむやみやたらなテンションゆえだ。
ええい。ままよ。
俺は腕を伸ばし雫のクリトリスを指先で弾いた。
「ひゃあん!」
雫が可愛い声を上げる。
167:名無しさん@ピンキー
09/12/12 21:17:32 xOr+NzO7
さんざんローターで刺激したクリトリスはまだかなり敏感なようだ。
摘みあげ、指先でクリクリと擦る。
「はっ・・・はぁぁっ・・・」
ちょろ・・・
先ほどに比べればやんわりとした刺激を与えたためかちょろちょろと雫の尿が出始める。
罵られる会が憧れてやまない一品である。
「あ・・・ああ・・・」
当の雫はというと、若干の恍惚と恥辱に染まった顔をしていた。
顔を手で覆って見ないようにしている。
まあ俺は見てるんだけどね。
「ナ・・・ナツル・・・見ないで・・・」
消え入りそうな声で雫が哀願してくる。
こんな弱弱しい声の雫は初めてだ。
かつて羞恥心がないのかと思える場面は数多くあったが、ちゃんとあるじゃないか。
思いつきと勢いだけで行動してみたがここまで効果を上げるとは。
何というか、新しい自分と雫を発見した気分だ。
トイレットペーパーで局部を綺麗にふき取る。
行為が終わるまで、雫は顔を手で覆ったままだ。
もしかしたらやりすぎたのかもしれん。泣いてるかも。
そりゃいくら雫でもこんな放尿シーンを見られたらなあ・・・。
「ナツル・・・。覚えていなさい・・・。」
うう。訂正。
こんな氷結地獄から搾り出すような恨み声を出された時点で心配するのはわが身です。
明日には変態として社会的に抹殺されてるかもしれない。
最悪なことに今回は全て事実なので反論する権利すらない。
ここまできたらやれるところまでやってやるか。
雫を抱えたまま部屋の方向へ向き前かがみの体勢に持っていく。
「な・・・今度は何を・・・。」
自然と雫が床に手をつく格好になる。
四つん這いの形だ。ベッドの上でなら何度かこういう体勢になったことはあるが床の上では初めてだ。
「ま・・・まさか・・・」
雫が顔を青ざめさせた・・・かはやはりこの体勢ではわからないが声に不安と戸惑いが含まれている。
そのまさかだよ。
「ここまで変態だったなんて・・・。」
ええもう。むしろ変態じゃない男がいないんだよ。
つまり俺は雫に家の中、部屋まで数メートルとはいえ「犬みたいに四つん這いになって歩け」と言っているわけだ。しかも俺は相変わらず繋がったまま。
みなさん、ここに変態がいます。いつかの反論が出来ない。むしろあの時の紅音は見事に俺の変態癖を見抜いていたというわけだ。
「くぅ・・・」
いかにも悔しそうに雫は一歩目を踏み出した。まあそりゃ実際にやられたらこんなに屈辱的なこともないだろうなぁ・・・。
168:名無しさん@ピンキー
09/12/12 21:19:50 xOr+NzO7
5分後。
俺たちはようやく部屋に戻ってきた。
雫は出来るだけ早く部屋に戻ろうとしてたが、俺が腰を抑えていたので非常にゆっくりとしか進めなかったのだ。今日の俺の発想が怖い。
部屋に戻るなり、力尽きたかのようにぐったりとその場にへたり込む雫。
端から見るだけでもわかるほど顔が真っ赤だ。
ひとまずベッドまで運ぶ。
「・・・ようやくわかったわ。」
ベッドに下ろされた雫が言った。
何がわかったんだ?
「つまりナツルは、私を調教したいのね。」
今なんとおっしゃいましたか雫さん。調教。
いやしかしそうなのかもしれん。別に縄で縛りたいわけでも蝋燭をたらしたいわけでもないが。
「どうなの?」
散々色々されて弱っているくせに声には有無を言わせぬ迫力がある。
お前本当に調教されてる側なのか。
俺だって素直にはいとは答えたくなくなってきたぞ。
「そうなのね。」
はいそうです。
「別にいいわよ?」
なんだって?
俺がキョトンとした顔をしていると雫は薄く笑って言った。
「だから、ナツルになら調教されても構わないって事。」
なんか凄いことを言われたぞ。
「でも無理矢理は嫌。」
「同意の上でならいいってのか?」
「何ならご主人様って呼んであげましょうか?」
ぜひお願いします。
雫はセーラー服の前を開き、純白の下着を見せつけながら囁くように言った。
「本当のところをいうとね・・・。さっきトイレでされたとき、ナツルにされてるんだと思うと、すごく気持ちよかった。」
わたし本当はMなのかも、なんて付け加えた。猛犬の鼻はマジで洒落にならんほど確かなのかもしれないな。
「だから私を調教して・・・あなた好みの女にして。ご主人様。」
ダメだ。もうこの時点で俺の負けだ。
いま俺はどうしようもなく三郷雫にまいっちまってた。
一晩だけのご主人様も悪くないなんて思ってしまった。
S男もここまでか。
これからもこうやって結局はコイツの思うがままに動いてしまうのかもしれないが、それも実際悪くない。
「ただし変態すぎるところは矯正しなくちゃね。」
おっしゃるとおりです。
---------------------------------------------
以上 本スレは下の>>763->>769
URLリンク(yomi.bbspink.com)
169:名無しさん@ピンキー
09/12/13 15:31:41 tjgXPfqT
>>165
スレ違いなんじゃないかと思ってたら、最後でこのスレ向きになったな。
GJ
170:名無しさん@ピンキー
09/12/13 17:55:03 XE5dGHAR
この程度では変態などとは言えないが
もっとぐぢゅぐぢゅでにちゃにちゃならともかく
171:名無しさん@ピンキー
09/12/15 22:37:08 clXngOIP
転載は駄目
172:名無しさん@ピンキー
09/12/16 00:31:31 MuRW3A53
なんで?
173:名無しさん@ピンキー
09/12/16 03:01:21 lRI9SDgP
泥棒と一緒やん
174:名無しさん@ピンキー
09/12/16 12:00:45 /2w8YlFb
そんなことない!そんなことないよ!!!
175:名無しさん@ピンキー
09/12/16 21:20:31 5MUg/G0Q
無断転載はアウトだろ。
いい作品があるというならリンクだけ張ればいいだろうに。
176:名無しさん@ピンキー
09/12/18 02:09:35 9S4Leq77
そんなのダメ!ぜったい!!!
177:名無しさん@ピンキー
09/12/19 12:05:22 Ji4C6Y4R
2ちゃんで無断転載がナニとかどんだけ・・・
178:名無しさん@ピンキー
09/12/23 09:59:24 LlzD3w7Q
2ちゃんならなんでもアリな訳ではないだろうよ
179:名無しさん@ピンキー
09/12/23 11:53:43 9Omc//ou
ごたくは良いからエロいのをとっとと貼れ。
貼りもせずに偉そうなことだけ言ってる奴はこのスレにはイラン。
180:名無しさん@ピンキー
09/12/23 12:07:19 XFklZBAx
>>179
なら先ずお前が消えるべきだな
181:名無しさん@ピンキー
09/12/25 10:02:23 2saXqGu8
↑
涙目で必死www
悔しくて仕方がないんだろうなww
182:名無しさん@ピンキー
09/12/25 12:50:39 3BYVOcGv
もうこの話はおいといて。スレ潰したらどうしようもない
183:名無しさん@ピンキー
09/12/25 13:27:29 EXB4iAOV
天才でもなんでもいいからネタ投下きぼんぬ
184:名無しさん@ピンキー
09/12/26 15:55:19 3ak3bogY
トナカイのコスプレした女の子に鞭を渡されて、
「ほら、さっさと叩きなさいよ」
185:名無しさん@ピンキー
09/12/26 17:24:36 PW5kAXZV
若い純情なサンタが
「えぇ?でも……叩いたらいたいですよ?」
186:名無しさん@ピンキー
09/12/27 09:40:21 wyNZ84MS
>>185
「痛くなきゃ、意味無いでしょっ!」
187:名無しさん@ピンキー
09/12/27 14:42:14 G4DxjVZL
INHUMAN!! , INHUMAN!!
こ、この、
ジャ、ジャンルの、
ス、スレは、
非人間的なんだな。。。
だ、だから、
こ、これで、
か、完結して、
つ、潰れなきゃ、
な、ならないんだな。。。
さ、さようなら。。。
188:名無しさん@ピンキー
09/12/27 16:33:38 vFg5eIOC
精神的にじわじわいたぶる展開きぼんぬ
189:名無しさん@ピンキー
09/12/27 16:56:33 IjYGClrj
僕の家は代々、サンタクロースの家系だ。
サンタクロースの村では男性は配達、女性はプレゼントの買占めをすることになっている。
今回は腰を痛めた祖父の代わりに僕も動員されることになってしまった。
疲れて帰ってくると我が目を疑った。
今年はネットでニホンのPSPgoとかいうおもちゃを買い占めていた許嫁のミカがいた。
正確にいうとトナカイのコスプレをしてトナカイ用の鞭をもっていた。
「おかえり!アイリ、もう待ちくたびれたわ!早速だけどこれで叩きなさい!」
そう言って鞭をこちらに押し付けてくる。
「えぇ?でも叩いたらさすがに痛いよ?それにこの後みんなでパーティであつまらないと……」
「痛くなきゃ、意味ないでしょう?みんなには出席できないって伝えたから大丈夫よ」
ドアの鍵をミカはガチャリと閉める。
「前から言おうと思ってたんだけど、もっと恋人らしく普通にすごそうよ」
「だーめ!そんなこといったら大声出してひどいことされそうになったって叫ぶよ?」
涙目でこちらを見上げてくる。
困った、そんなことされたら村八分で追放だ。
「わかったよ……」
パシーン 部屋に乾いた音が響く。
「ひゃぁぅん!アイリさまぁあ痛いですぅもっとぉもっとくださいぃ」
さすがの僕もこれは引く。
でもいつも尻に敷かれてるのでこんな彼女を見るのも楽しいかもしれない。
また鞭を振りおろす。
「ひぃぃそんなに強くしないでぇ!」
「あっ!ごめんやりすぎた」
「違うでしょ!そこは家畜のことなんか気にせずもっと強く叩きなさいよ。
もういいわ。気も殺がれちゃったから本番をしましょう」
ミカはもう服を脱ぎ始めていた。その雪のような肌とかなりの大きさな乳房が露わになる。
「ほら?興奮してきたでしょう。無理やり犯してもいいわよ。許嫁だもの、だれも責めないわよ」
さっきと言ってることが矛盾しているよ……
190:名無しさん@ピンキー
09/12/27 16:56:54 IjYGClrj
>>184>>185>>186さんのレスを基に文章化をこころみた
妄想するのと書くのではえらい違いですね
妄想垂れ流してサーセン
191:名無しさん@ピンキー
09/12/27 17:40:56 wyNZ84MS
>>189
GJ
192:名無しさん@ピンキー
09/12/28 00:26:21 ost4kpLN
単なるマゾ女でなく年上で権力があってしかもストーカーなんてどうよ?
193:名無しさん@ピンキー
09/12/28 00:56:42 kTgX+O34
>>189
GJ
>>192
よし、それを文章にするんだ!
194:名無しさん@ピンキー
09/12/28 01:22:11 eoCy/ECz
女を言いなりにできない
↓
いつまでも独身
↓
孤独で寂しい
↓
自殺
どうしよう、わたるが死んじゃう~
195:名無しさん@ピンキー
09/12/28 02:32:12 H3W8FOax
>>193
大急ぎで書いてみた
「これ、飲んで」
「先生、どうして放課後に教室でお茶を?」
「話を聞いて欲しいの」
「何ですか?」
「自らの不甲斐なさに嫌になってるの」
「先生は人気者じゃないですか。美人だし」
「こんな体じゃダメなのよ」
「なぜ?」
「胸を思いきり小さくして骨を切って背を低くしないと」
「誰のために?」
「小柄で貧乳の文学少女にならないと、亮くんは愛してくれないでしょ」
「なぜ俺の二次元属性を?」
「『長門は俺の嫁』なんでしょ?先生が長門有希になったら嫁にしてくれる?婚姻届もう取って来たんだけど」
「どうやって俺が萌えてるキャラを?なんで結婚?ストーカーですか?」
「ストーカーじゃないわ!一途で盲目なだけよ!」
「俺は未成年だ、結婚できるわけないだろ。それに嫁を誰にしようと俺の勝手だ」
「じゃあ、嫁はあきらめるわ」
「分かってくれましたか、担任とのトラブルはごめんですから」
「その代わり、私を性奴隷にしなさい!」
「何このキチガイ女、テラヤバス」
「あぁ、もっと詰って!罵声を浴びせて」
「メチャメチャ殴りてぇ」
「いいわ、ぶちないさいよ!鞭で」
「持ってるわけないだろ」
「じゃあ、注文して近日中に送るわ」
「巻き込む気かよ。こっちまで変態扱いだ」
「嫌なら、調教して」
「縛っていい?その間に帰るから」
「ご主人様ぁ」
196:名無しさん@ピンキー
09/12/28 02:37:28 kTgX+O34
>>195
GJ
先生報われないなww
197:名無しさん@ピンキー
09/12/28 09:04:06 /FoXwtkt
>>195
よしそれでいこう
続き期待してます
198:名無しさん@ピンキー
09/12/28 15:46:46 m04M9Jld
テラフイタwwww
199:名無しさん@ピンキー
09/12/30 18:48:28 /xZhpx+1
>>196
でも、放置プレイしてもらえるんじゃないか?
200:名無しさん@ピンキー
09/12/31 01:58:54 U0rlwkAk
イイジャン
201:名無しさん@ピンキー
10/01/01 17:19:04 Zel4q2NS
先生、押しが弱いよ。
もっと上から言わなきゃ。
202:195
10/01/01 21:15:23 pNsvW/5T
「昨日の事は悪夢だ。無茶したような気がするけど、実際にあるはずがない。今日はありふれた日常だ」
「ご主人様ぁ」
「…って、いるよ!なんで縛られたまま転がってんだよ。一晩中そうやってたのか?」
「もちろんです!うれしい、恵梨香に会いに来てくれたんですね////」
「…早起きしすぎただけだ」
「優しいのね。でも、それだけじゃ女を意のままにはできないわよ。
肝心な時には、ガンガン責めなきゃ」
「手加減してやったんだ。感謝しろ」
「もちろん楽しませていただきました。緊迫で放置と言えば、かんなぎだと体育倉庫でしたね」
「緩くしておいたのに、なんで俺がいなくなった後に解かなかった?」
「ご主人様が解いてもいいと言わなかったからです」
「解けよ、親が見たら泣くぞ。もし、俺がこんな時間に来なかったらどうしてた」
「そんな事でビビるのは素人よ。マゾっ毛があれば放置プレイぐらい悶々として過ごせるわ」
「お前何言ってんだ!このクソ女!」
「はぁぁん////」
「てめぇ!」
「…ッ!」
「あれ?ちょっと押しただけなのに倒れやがった…まさかな」
「…」
「返事がない、ただの…そんな場合じゃない。おいぃ、ピクリともしないぞ」
「ちょwwwwどっかタイムマシン…待て、気を失ってるだけか」
「やべぇ、と、とりあえず保健室に…」
「なんとか運べたぞ。今日は自習かも…その後は?あいつが目覚めたら?どうなるんだ?」
「何を考えてるのかまるで分からん。気味の悪い女だ…((((;゚Д゚))))」
203:名無しさん@ピンキー
10/01/01 22:34:52 aRe27flv
お年玉GJ
204:名無しさん@ピンキー
10/01/06 11:58:28 6dNjfxsI
そして保守
205:195
10/01/07 14:08:40 WjBxYoWA
やっと規制解除(´∀`)
スレ代行人乙
「それにしても力が抜け切ってたな。酔っ払いがきっとあんな感じだろう…」
「パンツも丸見えだったしな。短いスカート履きやがって」
「もう昼休みか、結局どこにも姿を見せなかったな」
「恥ずかしくって、もう帰ったりしててな」
「主人様」
「どこまでも付きまとうんだな。なんで急に寝ちまった?放置の当て付けか?勝手に転がってたんだろ」
「…違います。ずっと悶えてたところに言葉責めに続いて急に触れられたんで…イッちゃいました////
女を失神させるなんてさすがご主人様」
「明らかにおかしいよね?なんで失神?なんで真っ昼間からアブノーマルな空気にするんだ!この変態が!
誰がベッドまで運んでやったと思ってるんだ」
「ああっ…ベッドに寝かせておいてハメないなんて、なんて紳士的なのっ////」
「前の担任が鬱でやめたのに、お前まで挙動不審とは上役も大変だな」
「呼び出されて散々嫌味言われたわ」
「願ったりかなったりじゃないかw」
「主従関係だから責めに意味があるのよ。私ね、ご主人様以外の異性はカスだと思ってるの」
「俺以外って、俺なんかヲタで童貞だぞ。むしろクズだ」
「ご主人様は特別です」
「なんで特別なんだ?」
「ご主人様を見るだけで胸が熱くなって…想像するだけで子宮が疼くの」
「理由になってねーよ!」
「今日残りなさいよ。待ってるからね」
「分かったよ、お前に乗ればいいんだろ?」
「えっ!?そんなに素直な子なの!?」
206:名無しさん@ピンキー
10/01/24 16:53:45 /3W4Up+y
投下待ちほしゅ
207:195
10/01/26 02:01:07 HOcYimxf
規制おおすぐる(´・ω・`)
「まず、言わせてもらおう」
「何でしょう、ご主人様」
「俺、教師に先生って言うの嫌いなんだ。大体イメージと違うだろ」
「あの、ご主人様のおっしゃるイメージの先生とは?」
「決まってるだろ、空知とか矢吹健太郎とかだよ。日常に潤いと楽しみを与える偉大な人物だ」
「でしたら、谷川流もですね」
「このダボが!」オデコベチーン
「あうぅっ!」
「神だろ、あの方は。あの人がいねーと長門も存在しないんだ。
逆に、お前はスルーできない程うざい。日常を狂わせた」
「ご主人様、終わりは新たな始まりです」
「黙れ、そこに正座しろ!」
「はい」ペタン
「このままダッシュして逃げたいが、明日困ったことになりそうだ。だろ?」
「どうでしょう」クスリ
「四つん這いだ、オルァ」ゲシッ
「ご主人様ぁ」ドキドキ
「新鮮な光景だな」
「あの…脱がなくても?」
「そのままだ」ノシッ
「あぁ、ご主人様が背中に」ドキドキ
「おい、俺を乗せて教室を一周だ」
「…」
「嫌か?」
「ご主人様、人間の言葉をしゃべってもいいのですか?」ノソッ
「胸だけは乳牛だけど、眼鏡をかけたケダモノはいないだろ」
「恵梨香は雌犬ですぅ////」ノシノシ
「昨日は性奴隷とか抜かしてただろ。コロコロ変わるな。俺には何を求めている?」
「ですから、ご主人様です」ノシノシ
「あれか?メイドカフェの客の事だろ。チヤホヤしておいて、後で目を剥くほど請求されたりしてな」
「違います!もっと、もっと道具みたいに扱って!!」ノシノシ
「ならば、このまま屋上まで行け。そこで答えを出そう」
208:名無しさん@ピンキー
10/01/28 23:28:44 sWoKHZdw
>>207
つ、続きは!?
209:名無しさん@ピンキー
10/01/29 21:48:18 raZSgPK1
☆ チン wktk
wktk
☆ チン 〃 ∧_∧
ヽ___\(\・∀・)
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