09/12/27 16:56:33 IjYGClrj
僕の家は代々、サンタクロースの家系だ。
サンタクロースの村では男性は配達、女性はプレゼントの買占めをすることになっている。
今回は腰を痛めた祖父の代わりに僕も動員されることになってしまった。
疲れて帰ってくると我が目を疑った。
今年はネットでニホンのPSPgoとかいうおもちゃを買い占めていた許嫁のミカがいた。
正確にいうとトナカイのコスプレをしてトナカイ用の鞭をもっていた。
「おかえり!アイリ、もう待ちくたびれたわ!早速だけどこれで叩きなさい!」
そう言って鞭をこちらに押し付けてくる。
「えぇ?でも叩いたらさすがに痛いよ?それにこの後みんなでパーティであつまらないと……」
「痛くなきゃ、意味ないでしょう?みんなには出席できないって伝えたから大丈夫よ」
ドアの鍵をミカはガチャリと閉める。
「前から言おうと思ってたんだけど、もっと恋人らしく普通にすごそうよ」
「だーめ!そんなこといったら大声出してひどいことされそうになったって叫ぶよ?」
涙目でこちらを見上げてくる。
困った、そんなことされたら村八分で追放だ。
「わかったよ……」
パシーン 部屋に乾いた音が響く。
「ひゃぁぅん!アイリさまぁあ痛いですぅもっとぉもっとくださいぃ」
さすがの僕もこれは引く。
でもいつも尻に敷かれてるのでこんな彼女を見るのも楽しいかもしれない。
また鞭を振りおろす。
「ひぃぃそんなに強くしないでぇ!」
「あっ!ごめんやりすぎた」
「違うでしょ!そこは家畜のことなんか気にせずもっと強く叩きなさいよ。
もういいわ。気も殺がれちゃったから本番をしましょう」
ミカはもう服を脱ぎ始めていた。その雪のような肌とかなりの大きさな乳房が露わになる。
「ほら?興奮してきたでしょう。無理やり犯してもいいわよ。許嫁だもの、だれも責めないわよ」
さっきと言ってることが矛盾しているよ……