10/02/13 06:57:03 0b2aKEGB
保健室に、保健室のセンセは居なかった。俺はベットが開いている事を確認して、兄貴を寝かせた。俺はすぐに戻ろうと思ったけど、その時俺は何故か兄貴の唇を見てちまった。
やわらかそうな兄貴の唇、何故か分からないけど俺はその唇を妙に意識しちまった。兄貴が好きという気持ちが、暴走しそうになる。俺は思わず、他のベットに誰か寝ていないかを確認した。
他のベットにも、誰も居ない。兄貴は寝ている。昼飯の時間だから保健室のセンセが来たりする事も多分無いだろう。
「キっ、キスくらいなら・・・・・・」
兄貴が起きる前に済ませれば良い、キスなんて、そんな時間のかかる事じゃないから大丈夫だ。そんな事を思っちまった。そして、俺はそれを実行に移した。
俺は兄貴が起きていない事を確認しながら、目を瞑ってゆっくりと兄貴に顔を近づけて、兄貴の唇を奪い取った。
「んぅ・・・・・・」
兄貴の唇は思ったよりやわらかくて、キスしていて気持ち良かった。しばらくキスして、学食へ戻ろうと唇を離して顔を上げた。
「えっ・・・・・・?」
思わずそんな声が出た。顔を上げて目を開けた時、兄貴の目が開いているのが見えたから。
「兄貴・・・・・・いっ、いつから?」
「君が僕にキスして来た時から・・・・・・」
バレた・・・・・・?。現実逃避がしたかったのかもしれない。突然、実際には存在しない霧のような白が俺の視界を覆い隠そうとしている感覚に襲われた。
だけど俺の意識はハッキリしていて、俺はすぐに兄貴に言い訳を始めた。
「ちっ、違うんだよ兄貴・・・・・・俺はただ・・・・・・キスってどんなのか、気にっ、なった、だけ、っで・・・・・・」
駄目だ、言い訳しなきゃいけないのに、冗談でやっただけだと思わせなきゃいけないのに、涙が止まらねぇ!そんな状態でも、俺はなんとか言い訳を続けようとした。
「なん・・・・・・でか・・・・・・な、なみ・・・・・・・だが、目っに、ゴミっ・・・・・・・が」
止まれ、止まってくれ。俺の気持ちを知られちゃ駄目だ。知られたら、兄妹じゃいられなくなっちまう!涙を隠そうと顔にやった手のせいで、俺は前が見えなくなった。
「みゆき・・・・・・」
俺の体が、ビクリと震えた。俺の事を良く知ってる奴が聞いたら、俺の事だと分からないだろう女らしい俺の名前。その名前を言ったのは兄貴だった。
「こっちへおいで」
兄貴はいつの間にか上半身を上げていて、俺が立っている方のベットの端に座っていた。いつに無く優しい笑顔と声でそう言っていた。俺は、何故兄貴がそんな事を言うのか理解が出来なかった。
「兄・・・・・・貴・・・・・・?」
「おいで」
俺は最初、戸惑ってどうすればいいのか分からずにいたけど。しばらくして兄貴の笑顔に負けて、俺は兄貴の傍に近寄った。
すると、兄貴は両手を俺の背中に回して、俺をやさしく抱きしめた。訳が分からず、俺は聞いた。
「兄貴、何を・・・・・・?」
兄貴が俺を抱きしめたまま言った。
「ごめんね、今まで気付いてあげられなくて」
「・・・・・・!!」
その言葉の意味を理解した途端、俺の両目から、大粒の涙が溢れ出した。兄貴に俺の気持ちを悟られたという事実と、兄貴のやさしさで、俺は泣いた。
712:名無しさん@ピンキー
10/02/13 06:57:32 0b2aKEGB
「ふぇっ・・・・・・えっぐ!うっぐ!うぇっ、うぇぇぇぇ!」
どれくらい経っただろう、俺は兄貴の腕の中で泣き続けた。いつも男みたいだと言われる俺が、その時は女らしい泣き声で泣き続けた。兄貴は何も言わずに俺をやさしく抱きしめてくれている。
俺の泣き声が小さくなって来た時に、兄貴が聞いた。
「ごめんね、今まで我慢してきたんだよね?兄妹でいられなくなるのが怖かったから、ずっと隠してきたんだよね?」
「ひくっ、ゔっ・・・・・えぐっ、ゔんっ」
俺の返事を聞いた兄貴は続けていった。
「ごめんよ今まで気付いてあげられなくて、鈍感なお兄ちゃんでごめんね」
「ひっぐ、悪くないよっ。兄貴・・・・・・はっ、悪っ・・・・・・く無い」
「ありがとう、やさしいねみゆきは」
兄貴の手が俺の頭を撫でる。
「でも、やっぱり悪いのは僕だよ。僕が気付いてあげれなかったから、みゆきに苦しい思いをさせちゃったね」
「そんな事っ・・・・・・!」
俺が顔を上げて反論した。悟られなければ兄妹でいられた。この恋は叶わない事が分かっていたから隠してたんだ。兄貴は俺に気を使ってそう言ったんだろうが、心の中ではどう思っているのかは想像がついた。
きっと兄貴は、俺の事気持ち悪がっている。きっと心の中で面倒臭いと思ってる、嫌がってる。もう構ってくれる事も無くなるだろう。嫌だ、そんなの嫌だ。
俺が「ちょっとぐらい」と思って兄貴にキスしちまったから、今すぐ消えてしまいたい。時間を巻き戻したい。そう思った。そして、兄貴は俺に言った。
「そんな事あるよ、両想いだったのに怖がって告白出来なかったから、みゆきを泣かせちゃったんだもの」
「・・・・・・え?」
俺の中の時間が止まった。今、なんて言った?両想い?告白?それって、それってもしかして・・・・・・。そんな訳無いと思い、俺は兄貴に確認するように言う。
「あっ、兄貴?気を使わなくても・・・・・・」
「違うよ!」
兄貴が珍しく叫んで、俺の体は再びビクリと震えた。兄貴が続けて言う。
「違うんだよ、僕は本当にずっと前から、みゆきが僕に抱いていた感情をみゆきに抱いてたんだ!だけど・・・・・・怖くて言えなかったんだ。みゆきと同じだよ」
それを聞いて、俺の涙が止んだ。兄貴も俺の事が好きだった?俺達、両想いだった?俺は再び、確認するように兄貴に聞いた。
「兄貴・・・・・・本当?本当に、俺の事好きなの?俺達、両想いなの?」
兄貴が、すごく嬉しそうに、最高の笑顔で言った。
「本当だよ、みゆきの事が好きだ!僕たち、両想いだったんだよ!」
それを聞いた俺は、また涙が出そうになった。まるで夢みたいだ。本当に夢なんじゃないかと、俺は自分の頬を自分で抓ってみた。痛い、夢じゃない。
「なんっ・・・・・・だ。俺達っ、両想いだったんだ。なんかっ・・・・・・隠してた自分が馬鹿みたいだ」
「僕もだよ、本当に馬鹿みたいだ。夢だったら、このまま目を覚ましたくないよ」
それを聞いた俺は「まったくだな」って言って。兄貴と一緒に笑った。しばらく笑って、兄貴が切り出した。
「みゆき、キスさせてくれるかい?」
「えっ?」
「さっきはみゆきからだったから、今度は僕からキスしたいんだ。良い?」
「ばっ・・・・・・良いに決まってんじゃねぇか!」
「じゃあ、目を閉じて・・・・・・」
俺は目を閉じて、兄貴の唇を待った。兄貴の両手が俺の両頬に触れるのが分かって、そして次の瞬間、俺は兄貴とキスをした。
713:名無しさん@ピンキー
10/02/13 06:57:59 0b2aKEGB
兄貴のやわらかい唇が、再び俺の唇に触れていた。うれし涙が、俺の頬を伝って兄貴の手に触れる。
「んっ・・・・・・んむぅ?」
突然、口の中に何かが入ってくる感じがした。口内に入ってきた“それ”は遠慮なく俺の口の中で動き回って、俺の舌に触れてきた。
これ、兄貴の舌?これってディープキスって奴?やべぇ、俺兄貴とえっちぃキスしてる・・・・・・。
くちゅ・・・・・・ぬちゅ・・・・・ちゅぷ・・・・・・
「んぅ・・・・・・ふぅむぅ・・・・・・」
口内に入って来た“それ”が兄貴の舌だと分かった俺は、俺の舌に触れてくる兄貴の舌に俺の舌を絡ませた。お互いの舌がお互いの舌と絡み合って、このまま溶けて混ざり合いそうだった。
俺の体がビクビクと震える。俺、兄貴とのえっちぃキスで感じてる。そう思って、何気なく兄貴の胸に手を置いた。そしてその手が、体がビクついた時に下へと滑り落ちる。
「んっ・・・・・・んぅ・・・・・・?」
何か固い物が、俺の手に触れた。俺の手の位置から考えられる部位はただひとつ、兄貴のちん・・・・・・ペニスだ。
兄貴もえっちぃ気分になっているんだ。そう思った俺はズボンの上から兄貴のペニスを握った。
「ふぅ・・・・・・んんっ・・・・・・ぷはっ」
俺が唇と話した。息が続かねぇ。透明な糸が、俺と兄貴の唇を繋いでいた。
「はぁっ、はぁっ。なんていうか・・・・・・強引だね」
兄貴言う。一瞬何の事かと思ったが、それがペニスを握った事を言ってるのだと分かって。俺は言った。
「はぁっ、んな事最初から分かってんだろ?何年俺と一緒に暮らしてんだよ」
「ははっ、そうだね・・・・・・ねぇみゆき、僕・・・・・・」
兄貴がそう言って、俺を見つめてきた。俺は兄貴が俺と同じ事をしたがってるのが分かって、言った。
「兄貴・・・・・・俺もしたい、もう我慢できねぇよ」
「うん・・・・・・じゃあ靴を脱いで、ベットの上に」
俺は言われた通りに靴を脱いで、ベットの上に座り込むように乗った。お互いの息が荒くなる。俺がブレザーを脱ごうとボタンに手をかけると、兄貴がそれを制して言った。
「待って、僕がみゆきの服を脱がせたい。僕が、みゆきを裸にしたい」
「なっ、なんかエロイなそれ・・・・・・じゃあ俺は兄貴を脱がすよ」
俺はそう言って、ボタンから手を離して兄貴のベルトを掴んだ。兄貴が俺のブレザーのボタンに触れる。
カチャッ・・・・・・カチャッ・・・・・・
保健室にベルトを外す音が響いた。兄貴は俺が思ったより早くブレザーのボタンを全て外して、俺が脱がしやすいように手を斜め下に広げると。兄貴は俺のブレザーを脱がした。ブレザーがベットの上に落ちる。
兄貴がYシャツのボタンに触れるのとほとんど同時に俺は兄貴のベルトを外し終えた。次に兄貴のズボンを脱がそうと思ったが少し考えて上から脱がしたほうが良いんじゃないかと思い、俺は兄貴のブレザーを脱がしにかかった。
兄貴の指が順調に俺のYシャツのボタンを外していく、ボタンがひとつ外される度に俺の鼓動は高鳴った。俺のYシャツのボタンが半分になった頃俺は兄貴のブレザーを脱がし終えてYシャツに手をかけた。
兄貴のYシャツのボタンを半分まで外したところで、兄貴の胸が見えた。脂肪があまり無く、薄い胸。エロイ場所でも無いのに、それを見た俺は心臓の音が大きくなるのを感じた。
そして、今兄貴は俺の胸が見えている事に気付いて、なんだか恥ずかしくなった。それでも俺は兄貴の手を止めないし、俺も手を止める気は無い。
俺のYシャツがベットに落ちた。兄貴は俺のブラを外す為に俺の背中に手を回す、少し手こずっているようで、しばらくその状態が続いた。
俺の胸からブラが外されて、兄貴はそこで一旦手を止める、俺が座っているから脱がせないんだろうと思って。俺は手を急がせて兄貴のYシャツを脱がせた。
714:名無しさん@ピンキー
10/02/13 06:58:25 0b2aKEGB
「先に脱がせてもいい?」
「どっ、どうぞ・・・・・・」
俺がそう言いながらベットに横になった。兄貴の手が俺のスカートを掴む。俺は兄貴が脱がしやすいように腰を上げる。兄貴がゆっくりと俺のスカートを脱がしていく。
俺はそれを見ていて、死ぬほど恥ずかしくなった。だけど嫌ではなかった。兄貴が俺のスカートを脱がし終えて、俺はパンツ一丁の姿になった。面白くも無い白い無地のパンツを見て、俺は言った。
「あっ・・・・・・今日もっと可愛い奴穿いてくるんだった・・・・・・」
「いや、十分だよ。それに、脱ぐんだから関係ないよ」
「だって、兄貴と初めてのエッチなのに・・・・・・」
「そんな事言ったら僕だって、こうなるならもっとカッコイイパンツ穿いてくるべきだったよ」
それを聞いて、俺は思わず吹いた。俺はくすくす笑って兄貴は顔を赤くした。俺が一しきり笑った時に、兄貴が俺のパンツに手をかけた。
俺のパンツが、兄貴の手によって脱がされていく。俺はパンツと俺の「アソコ」に透明な糸が引いているのが見えた。
さっきのえっちぃキスの所為か?なんだかすごい事になってるぞ、やばい恥ずかし過ぎる。そう思ったけど、俺は隠す事はしなかった。
兄貴には俺の全てを見てほしかったし、ここで恥ずかしがってたらいつまで経ってもえっちなんて出来ないと思ったからだ。俺は恥ずかしいのを我慢する為に目をぎゅっと閉じた。兄貴が言った。
「うわエロ」
「うっ、うっさい!」
俺が思わず叫ぶ。兄貴はパンツを脱がすと、それを横に置いた。それを見た俺は体を起こし四つん這いになって兄貴に近付いて言った。
「兄貴、次は俺の番だからな・・・・・・」
「うっ、うん」
兄貴がベットに横になる。俺は兄貴のズボンのチャックを下ろして、ボタンを外してズボンを下ろした。目の前に、布一枚で覆われた兄貴の股間を飛び込んだ。
「うわっ・・・・・・すごい」
俺は思わず言った。兄貴が言う。
「すごいって、まだ見てないでしょ」
「だって、パンツ越しでもすごく大きくなってるのが分かるぜ・・・・・・」
俺はそう言いながら兄貴のパンツを掴む。そしてそれを一気に降ろした。目の前にで窮屈な布から解放された兄貴のペニスが揺れた。
「うあっ・・・・・・」
目の前の兄貴のペニスは皮が被っていて、先端が濡れていた。今まで嗅いだ事の無い不思議な臭いがする。えっと、これをどうすればいいんだっけ?俺はどうすればいいのか分からずに兄貴のペニスを見ていた。兄貴が言う。
「えっと、そんなに見られると恥ずかしいよ・・・・・・」
「えっ、あっ・・・・・・ごっ、ごめん」
俺はそう言うと兄貴から少し離れようとした時、兄貴が上半身を起こして俺に抱きついてきた。突然の事で、俺は頭が混乱する。顔が真っ赤になっている事は感覚で分かった。
「ごめんっ、僕・・・・・・もう我慢が!」
兄貴がそう叫んだ。そっか、兄貴早く俺の中に入れたいのか・・・・・・。そう思った俺は、兄貴に言った。
「うん・・・・・・してくれ、兄貴」
715:名無しさん@ピンキー
10/02/13 06:58:56 0b2aKEGB
ベットに横たわる俺に兄貴が覆いかぶさる。右手でペニスを掴んで、俺のアソコに狙いを定めていた。俺が覚悟を決めて目をぎゅっと瞑った時、兄貴が思い出したように言った。
「あっ、そういえばコンドームないや・・・・・・」
「・・・・・・えっ?」
なんか嫌な予感がした。ここまで来てやらずに終わるような気がする。俺ももう我慢出来ないくらい発情しちまってんのに、そりゃないぜ。俺はすかさず兄貴に言った。
「あっ、兄貴!そんなの無くてもいいよ。俺、兄貴のなら出来ちまってm・・・・・・」
「いや、それは駄目だろ友兼×2」
訂正、言おうとした。突然聞き覚えのある声が聞こえたかと思うと、ベットを囲っていたカーテンが開かれて、見覚えのある姿が見えた。
「さっ、笹本センセ・・・・・・?」
「とっ、殿先生・・・・・・?」
そう言うと同時に、俺は顔が真っ青になった。多分兄貴も同じだろう。兄妹同士でしようとしているのを見られちまった。相手は教師、全てが終わったと思った。
と、ベットの上に何か投げ落とされた。見ると、それは箱で何やら英語が書いてあった。兄貴がその箱を手に取って、何が起きているのか理解できないといった感じで見つめて言った。
「先生っ、これ・・・・・・」
「ああ、コンドームだ」
驚いた。笹本センセがコンドームを持っていたのも驚いたけど、コンドームが無くて困ってた俺らにそれを投げ渡す理由が分からなかった。俺達が兄妹なのは知っているはずだ。止められないのが不思議でならない。俺は恐る恐る聞いた。
「さっ、笹本センセ、俺達・・・・・・兄妹でしようとしてんだぜ?なんで止めないんだよ?」
「んー?止めてほしいのか?」
「いやっ、そんな訳・・・・・・」
「じゃあいいじゃないか理由なんか、ちゃんとそれ使ってやれよ」
そう言って、笹本センセは踵を返した。兄貴が聞く。
「せっ、先生。どちらへ?」
「んー?やってる途中に誰か来たら困るだろ?見はっといてやるよ、さっさと済ませろよ」
そう言って、、笹本センセは俺達が何か言う前に保健室の外へ出て行った。取り残された俺たちはしばらくそのままの体勢で停止していた。やがて、兄貴が言った。
「・・・・・・えっと、しようか?」
「えっ?あ・・・・・・うん」
716:名無しさん@ピンキー
10/02/13 06:59:38 0b2aKEGB
「じゃあ、入れるよ」
「ああ・・・・・・」
兄貴が笹本センセに渡されたコンドームを着け終えて、今度こそペニスの先端を俺のアソコに当てた。俺の脚は、兄貴の肩に乗っている。俺は再び覚悟を決めて目をぎゅっと瞑った。真っ暗な世界の中、俺のアソコに兄貴のペニスに力が入るのを感じた。
「っつぅ・・・・・・!」
次の瞬間、固い物が俺のアソコの穴に入り込んでくる感触と同時に激しい痛みが俺を襲った。兄貴が挿入を中断して、心配するように俺に聞いて来た。
「だっ、大丈夫?」
大丈夫じゃない、はっきり言って痛くてしょうがない。だけど、ここでそれを言ったら兄貴はやめちまうかもしれない。それは嫌だ。それに笹本センセの気持ちも無駄にはしたくなかった。
俺は必死で痛みに耐えて、兄貴に言った。
「だっ、大丈夫だっ・・・・・・大丈夫だから。早く入れろっ・・・・・・」
「・・・・・・うん、分かった」
兄貴はそう言って、少し入っていたペニスをさらに俺のアソコの奥へと突っ込んだ。痛い!体が裂けそうだ。俺はベットのシーツを掴んで、力一杯引っ張ってその痛みに耐える。
兄貴が体を前に倒して来た。挿入を一度中断して、俺に言った。
「僕の体を抱きしめて」
俺は兄貴の言う通りに、シーツから手を離して兄貴の背中に手を回した。そして力一杯兄貴を抱きしめる。兄貴が挿入を再開した。痛い、だけど俺は兄貴のぬくもりでいくらか痛みが抑えられた気がした。
そして、兄貴の腰が俺の体に接触した。俺は聞いた。
「はっ、入っ・・・・・・た?」
「うん、全部入ったよ・・・・・・頑張ったね。しばらくこのままでいよう。痛みが引いたら教えて」
その時、俺は自分が涙を流しているのに気付いた。これじゃ痛いのバレバレじゃないか。だから兄貴は抱きしめてって言ったのか。気を使わせちまったな。俺は全力で兄貴の体を抱きしめているを思い出して。力を抜いて俺なりにやさしく兄貴を抱きしめなおした。
痛みがひくまでの間。俺と兄貴はキスをした。舌を絡ませ合うあのえっちぃキスだ。
ぬちゅ・・・・・・くちゅ・・・・・・
そんな音を保健室に響かせながら、俺達はしばらく積極的にキスをし合った。そして俺は兄貴の背中から手を剥がし、兄貴の身体を押してキスを中断させた。俺は言った。
「兄貴・・・・・・もう大丈夫だ。動いてくれ」
「うん・・・・・・」
兄貴が腰をゆっくりと引く、見るとくちゅりと音を立てながらアソコから出てきた兄貴のペニスは赤く染まってた。俺の血か。そして先端が入ってるだけの所で止まって。またゆっくりと俺の中へと突っ込んでいく。
「あっ、んっ・・・・・・あっ、兄貴っ」
「んっ、んあっ・・・・・・」
兄貴のペニスが再び全部俺の中に収まった。
「あっ、兄貴。もっと、激しくしても・・・・・・」
俺がそう言おうとした時、兄貴が勢い良く腰を引いた。
「んぁ!?」
「ふっ!」
そしてすぐに勢い良く腰を打ちつける。パチンという音が保健室に響き渡り俺の身体が反り上がった。
「ふぁっ!!」
717:名無しさん@ピンキー
10/02/13 07:00:15 0b2aKEGB
「あっ、あにっ、んぁ!兄っ貴ィ!」
「ごめんっ、みゆきの中気持ちよ過ぎて・・・・・・!」
ずっ!ずちゃっ!ずちゃっ!ぐちゃっ!
兄貴が激しく腰を俺に叩きつける度に、やらしい音が響く。兄貴に突かれる度に。普段の自分からは想像の出来ない甘い声で喘いだ。兄貴のペニスが俺のアソコの中で擦れる度に、今まで感じた事の無い快楽が俺を襲う。
気持ち良い、セックスってこんなに気持ち良いものだったのか。ってか俺、こんな声出るんだな。そんな事を考えていると、兄貴が再び俺にキスしてきた。そして舌を入れて俺の舌を絡ませてくる。
その間も兄貴は腰を激しく打ち付けている。やばい、頭がとろけちまいそうだ。息が続かないのか、キスはすぐに中断された。今度は、兄貴の右手が俺の胸を掴んだ。
「んあっ!兄貴ぃ!」
俺がそう叫んだ時、兄貴が俺に頼んできた。
「みゆきっ、僕のっ・・・・・・僕の名前を呼んで!」
それを聞いて俺はまだ兄貴を名前で呼んでいない事に気付いた。俺たちはもう恋人だってのに、俺はまだ兄妹の呼び方をしていた。俺はそう思って兄貴の名前を頭に思い浮かべた後、言った。
「はっ・・・・・・薄明!はくっ、薄明!」
「みゆきっ!みゆきぃ!」
互いの名前を呼び合いながら、兄貴は激しく腰を動かし、俺はその動きに合わせて体を揺らした。兄貴のペニスが、俺の一番奥・・・・・・子宮にぶつかった。
「あっ、はっ、薄明っ・・・・・・!子宮(おく)っ!んぁっ!子宮当たってる!」
「はっ、はっ、うんっ。分かるよ!」
俺達は再びディープキスをした。しばらく続けて、唇を離した時、俺は言った。
「はっ、薄明・・・・・・あっ!俺っ、もう・・・・・・」
「みゆきっ、僕もっ・・・・・・もうっ!」
「来てくれぇ!薄明のぉっ、俺の中にくれぇ!」
「みゆっきぃっ、僕っ・・・・・・のっ、受け取ってぇ!」
「「んっ、あああああああぁっ!」」
どくっ、びゅるっ、どくっ・・・・・・どくん
そんな音が、俺の中に響いてきた。出てる、兄貴の・・・・・薄明のが俺の中に・・・・・・。俺は薄明の体を、ぎゅっと抱きしめた。薄明も俺の体を抱きしめてきた。
718:名無しさん@ピンキー
10/02/13 07:00:41 0b2aKEGB
「うわぁ・・・・・・こんなに出てたのか」
「はっ、はずかしいよみゆき・・・・・・」
俺は薄明が使ったコンドームの入り口の所を摘み上げて言った。中には想像以上の量の精液が入っている。俺は薄明に言った。
「これ、コンドーム無かったら確実に孕んでたな」
「そうだね、そしたら色々と大変な事になったと思うよ」
「笹本センセに感謝だな」
その時、後ろのカーテンが開いた。見ると笹本センセが立っていて、笹本センセが言った。
「終わったみたいだな・・・・・・結構出したなトモカネ兄」
やっぱこれ多いほうなんだ。なんかすごいな。俺は笹本センセに聞いた。
「なぁ笹本センセ、これどうしたら良いんだ?」
「ああ、入り口の所を縛って捨てれば良いよ。ここ保健室だからバレないようにしろよ」
俺は言われた通りに縛ろうとして、少し苦戦してようやくしばったコンドームをベットの横にあったゴミ箱の奥の方に突っ込んだ。その時、笹本センセが聞いた。
「所でトモカネ妹」
「ん?なんだセンセ」
「お前、飯は食ったのか?」
笹本センセがベットの上の枕の少し上辺りを指さした。見てみると、時計が置いてあって。もう少しで昼休みが終わるくらいだった・・・・・・ん?昼休み?
「あっ・・・・・・あああああ!!」
俺の叫び声に驚いたのか薄明の体がビクリと震えた。思い出した。そういや飯食ってる途中だった!まだ全然食ってねぇ!
「まだだったか、じゃあさっさと服着て行って来い、今なら間に合うかもしれんぞ」
俺は急いで服を着始めた。途中引っかかったりして思いのほか時間がかかった。最後にブレザーを着ようとして、薄明のを間違って掴んだのを薄明本人に指摘された。
自分のブレザーを来た俺は急いで靴を履いて薄明に
「俺飯食わなきゃなんねーからっ、じゃあな!」
と言って保健室を駆け足で出た。保健室を出るときに、笹本センセが「廊下を走るな廊下を!」と叫んでいるのが聞こえたがこれは無視した。
719:名無しさん@ピンキー
10/02/13 07:01:14 0b2aKEGB
「怒らないんですね、殿先生」
「ん?保健室で発情しておっぱじめた事か?」
僕の質問に対し、殿先生はそう返した。僕は少し顔を赤くして、殿先生に言った。
「それもそうですけど、実の妹に告白をした事も・・・・・・です」
「ん?なぜそれを怒らなきゃならないんだ?」
殿先生が、本当にどうしてなのか分からないといった顔でそう返事してきた。僕はそんな殿先生が理解出来無くて、聞いた。
「だって、実の妹ですよ?いくら向こうが自分の事を好きだって分かったからって告白なんて、セックスなんてしていい関係じゃない。そうでしょう?」
殿先生は僕の質問にはすぐに答えず、取りだした煙草に火を着けて、一息吸って煙を吐いた。ここ保健室・・・・・・。
殿先生は僕を睨んで、言った。
「じゃあなんで告白なんてしたんだ、どうしてキスしてセックスをおっぱじめた?そう思ってるなら始めからやるな」
「すっ・・・・・・すみません」
僕は俯きながら言って。覚悟を決めた。兄妹同士であんな事をして、お咎め無しなんてあるはずない。さっきのを見過ごしてくれたのは多分「一回ぐらいは・・・・・・」という優しさのためだろう。
そう思っていた僕に対し、殿先生は言った。
「分かったならよろしい、これからは駄目だと思った事はやるな。以上」
「・・・・・・え?」
僕はそう言いながら顔を上げた。殿先生が言った。
「ん?どうしたその顔は」
「いやっ・・・・・・他には?」
「他にはって何の事だ?」
先程と同じ何を言っているのか分からないといった顔で、殿先生は僕を見ていた。僕は聞いた。
「いやっ・・・・・・本当にそれだけですか?職員室来いとかは・・・・・・」
「どうしてそんな事しなきゃいけないんだ?兄妹で愛し合ったからか?」
先生は僕の質問に質問で返してきた。僕はその質問に当然の台詞を返した。
「そうですよ!だって、近親相愛は法律でも罰せられる行為じゃないですか!・・・・・・なのにどうして?」
最後のは質問になっていた。殿先生は、煙草を一息吸って煙を吐きながら僕の質問に答えた。
「たしかに、法律的にはアウトだろうが・・・・・・先生の中ではセーフだ。愛し合う男女が愛し合って何が悪い?そうは思わないか」
「だって、僕たちは・・・・・・」
「いい加減黙れ。常識人ぶるな、そういう奴は嫌われるぞ」
僕は言われた通りに黙った。殿先生の睨みにそうさせる何かがあったんだろう。殿先生は続けて言った。
「いいか、トモカネ兄。確かに社会には法律というルールがある。だがな、正直言って全部守る必要はないじゃないか。知ってるか?自転車で歩道を走るのも法律で禁止されてるんだぞ?」
「でも・・・・・・」
「黙れと言ったはずだ。まぁ、それは置いといて。お前は妹が好きで、妹もお前が好きなんだろ?じゃあ良いじゃないか?法律なんて気にするな」
「教師の言葉とは思えませんね」
「そりゃそうだ。教師としてじゃなくて私としての台詞だからな・・・・・・それに」
「それに?」
「お前はまた、あいつをあんな風に泣かせるつもりか?もう全て手遅れだ。開き直れ」
「・・・・・・」
僕はそのまま黙りこんだ。返す言葉が無かった。黙る僕に殿先生は言った。
「じゃあ先生は行くぞ・・・・・・お前もさっさと服を着ろ、風邪ひくぞ」
「・・・・・・あっ!」
僕は顔を真っ赤にしながらさっきの妹と同じように急いで服を着ようとした。服の随所が引っ掛かっる。そんな僕を気にも留めずに、殿先生は踵を返し保健室を出て行った。
カーテンは閉めて行ってくれた。
720:名無しさん@ピンキー
10/02/13 07:01:46 0b2aKEGB
「ふぅっ・・・・・・」
私は保健室から出ると、まず最初に一息ついた。そして煙草を吸って、煙を吐き出しながら言う。
「居るんでしょ?外間先生、宇佐美先生」
私の呼びかけに応じた外間先生と宇佐美先生が廊下の角から姿を現した。宇佐美先生はどうしていいのか分からないといった顔で外間先生の後ろについていた。私が二人を見て言った。
「人払い御苦労様、割り込んで来なくてありがとう」
「笹本先生・・・・・・一体何を考えているんですか」
外間先生の質問に、私は煙を吐いて聞き返した。
「何をって?」
「あの兄妹の事です。どうして止めなかったんですか?」
「外間先生なら止めたんですか?」
「もちろんですよ!」
「でも誰にも報告はしなかったでしょ?」
「・・・・・・」
外間先生は何も言わなかった。図星だったのだろう。私は続けて言った。
「ただ止めても無駄ですよ。場所を移してやるだけです」
「しかし・・・・・・」
「それに、お互い好きなんだからもうしょうがないじゃないですか。あの二人を止める手段なんて警察しかないでしょう?」
「・・・・・・」
外間先生は再び黙った。私は続けて言う。
「外間先生は警察に突き出すような事だと思いますか?愛し合う男女が結ばれた。それでいいじゃないですか」
それを聞いた外間先生が、口を開いた。
「・・・・・・でも大変ですよ、色々と」
「でしょうね、でもまあなんとかなるでしょ。そん時は手貸してあげましょうよ」
外間先生は「そうですね」とは言わなかった。宇佐美先生も、口を開かなかった。
私は、煙草を咥えたままその場から立ち去ろうと踵を返す。その時に、宇佐美が口を開いた。
「あっ、あのっ・・・・・・笹本先生っ」
「なんです?宇佐美先生」
立ち止まって私は振り向かずに、宇佐美先生に聞き返した。宇佐美先生が言った。
「・・・・・・廊下で煙草吸っちゃ駄目ですよ」
「・・・・・・」
私は咥えていた煙草を手に取り、最近持つようになった携帯灰皿に突っ込んだ。
721:名無しさん@ピンキー
10/02/13 07:08:41 0b2aKEGB
「兄貴ぃーっ!」
放課後、俺は校門に向かってる途中に兄貴を見つけて声をかけた。兄貴は振り返って返事をした。
「やあみゆき。いつもの友達は?」
「ああ、みんな居残りだってさ」
「えっ?君は違うの?」
兄貴が驚いた顔で言って来た。俺が言う。
「なんだよその顔は、なんか今回の課題は俺早く提出出来てさ。ノダは夜更かしして出来なかったらしくて」
「へぇ、そうなんだ・・・・・・ところで、もう名前で呼んでくれないの?」
「呼んでほしいのか?」
「うん、呼んで欲しいな」
俺は一応周りに他の誰かが居ないか確認して、そして兄貴の顔を両手で掴んで強引に唇を奪った。そして唇を離して、言った。
「薄明・・・・・・好き」
「ぼっ・・・・・・僕もっ」
薄明が俺を抱きしめてくる、俺はそれを力一杯抱きしめ返した。しらばくそうしていて、体を離した時俺はすかさず薄明の手を握った。
「帰ろうぜっ、薄明」
「うんっ、帰ろう」
仲良く手を繋いで、俺たちは校門に向かって歩き出した。傍から見たら中の良い兄妹に見えると思う。でも、俺たちはもうただの兄妹じゃない、恋人なんだ。
俺は、この幸せがずっと続くといいなと思いながら、空を見上げた。
オレンジ色の「薄明」の空が、俺達の頭上に広がっていた。
722:名無しさん@ピンキー
10/02/13 07:09:14 0b2aKEGB
以上で終了です。最後までご覧くださった方には感謝感激の気持ちでいっぱいです。
今回は以前の物と比べるとかなりの長文になっていると思います。最後まで御苦労様です。
時期はバレンタインデーだと言うのにまったく関係の無い話になりましたが問題無い!この後すぐにこの兄妹のバレンタイン話(非エロ)を書こうと思います。
今回は兄妹同士、近親相愛の話でした。プーチン大統領も近親相愛はあまり良く思っていないようですが俺から言わせれば愛があれば全て良しです。
次のエロSSはこの話とは別のものを書こうと思います。トモカネ好きだから多分トモカネの話になると思います。それも最後までご覧いただければ私は天にも昇る気持ちになる事請け合いです。
それでは最初に言った感謝感激の気持ちを言葉にしたいと思います。
最後までご覧くださった方々、ありがとうございました!
723:名無しさん@ピンキー
10/02/14 20:19:53 LcNF6gbl
>>722
乙です
ちょっと名前と兄の口調に違和感感じましたが友兼兄妹好きの自分としては最高にニヤニヤさせてもらいましたw
次回作も楽しみにしてます
724:名無しさん@ピンキー
10/02/15 02:49:31 ijOz/gz6
ベッドをベットと書いてることにモヤッと
725:名無しさん@ピンキー
10/02/15 03:00:39 ySJiAsHq
細かいなw
726:名無しさん@ピンキー
10/02/15 07:14:16 2c/ksKtn
>>723
兄カネの名前は記憶にはありませんがどっかのスレでトモカネ兄妹の名前ってなんだろうという話題があってですね。
その予想の中にあった一つです。薄明は夕暮れなどの日が沈みかけている(上がり始めてる)空模様の事を言うらしいです。
>>724
細けえぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!そこは見逃してくれwwwwwwww
バレンタインネタも完成したから即投下したいんだが用事があってすぐに出かけなければならないのだ。
帰ったら投下するつもりだからヨロシク
727:名無しさん@ピンキー
10/02/15 18:05:34 2c/ksKtn
※自己解釈&オリ設定&近親相愛注意※
これから投下するSSには一部自己解釈な所が存在します。
また、オリジナル設定(名前)があります。
また、エロ描写はありませんが兄妹同士の近親相愛物です。
そういうのが駄目な人はスルーする事をお勧めします。
そういうのでも「問題無い!」という方はそのままゆっくりと下へスクロールしてください。
このSSは>>709-722の後の話です。では、ごゆるりと・・・・・・。
728:名無しさん@ピンキー
10/02/15 18:05:58 2c/ksKtn
「兄貴には女出来ないだろうから、俺が貰ってやるよ!」
お日様のように明るい笑顔で、女の子は叫んだ。僕がこの世で一番大好きな女の子だ。
「わーい、ありがとー!」
僕は無邪気にその言葉を喜んだ。純粋に嬉しかった。弱い体全身でその嬉しさを表現するように両手を広げた。
もうずっと昔の話だ。大きくなった僕は、その女の子が好きという気持ちを隠して来た。
その気持ちを伝える事は出来なかった。だって僕達は・・・・・・兄妹だったから。
だけど、僕たちはこの前両想いだった事を知って、そして結ばれた。
そして・・・・・・今日。僕、友兼薄明はリビングのソファーに一人腰掛けていた。家には僕以外は誰も居ない。両親はデートで夜まで帰ってこないとの事だった。
妹の帰りが待ち遠しい、時折壁にかけてある時計を見ては組んだ自分の手を見つけてを繰り返した。僕が妹の帰りをこのようにして待っているのには訳があった。
今日は2月14日、バレンタインデーだ。妹が僕にチョコをプレゼントしてくれる日なんだ。でも今年のバレンタインデーは今までとは違う。
今までは兄妹としての義理チョコだったけども、今年は恋人としての本命のチョコを貰う事が出来るんだ。
妹の帰りがここまで待ち遠しいのは初めてだ。僕はソワソワしながら、ただ妹の帰りを待ち続けた。その時だ、家の扉が開くのを感じて、次の瞬間には待っていた叫び声が聞こえてきた。
「たっだいまー!兄貴居るかー!?」
僕は座ったまま振り返って叫んだ。
「うん、居るよー!」
それからすぐに妹がやって来た。妹が何かを言う前に僕は言った。
「おかえりみゆき、父さんと母さんはデート中だよ」
「そっか・・・・・・そうだ薄明、バレンタインデーのチョコだ!受け取れ!」
そういって、みゆきは鞄から取り出した小包を僕に突き付けた。僕はそれを受け取って言った。
「ありがとう、開けて良い?」
「ああ!いいぜ!」
僕は包をなるべく破らないように剥がして、中に入っていた箱を開けた。
「わぁっ・・・・・・」
中にはブラックチョコで出来た小さなハート型のカップの中に、ホワイトチョコとブラックチョコがマーブル模様を描いて入っていた。それが合計8個、箱の中に隙間無く詰められていた。
みゆきが、照れながら言った。
「ノダん家でノダに教わったんだ。とっ、溶かして入れただけだけど・・・・・・」
「手作りかい?うっ、嬉しいよ!」
僕がそう言うと、みゆきは顔を赤くして髪をボリボリと掻きながら言った。
「そっ、そう言われると・・・・・・てっ、照れるぜ!」
そして僕は、さっそくそのチョコを食べようと一つ手に取った。その時、みゆきがそれを止めた。
「あっ、待て薄明!」
「えっ?なんで?」
僕がそう聞くと、みゆきは頬を人指し指で掻きながら言った。
「ちょっとそれ貸してくれ」
「?良いけど・・・・・・」
僕は手に取ったチョコをみゆきに渡した。そして、それを口に咥えて顔を僕に近づけて言った。
「ふぉれ、ふえ」
「えっと・・・・・・その状態で食べて欲しいの?」
みゆきは頷いた。
729:名無しさん@ピンキー
10/02/15 18:06:22 2c/ksKtn
「じゃあ、いただきます・・・・・・」
僕はみゆきの咥えているチョコを食べる為に口を大きく開いて、チョコを包みこむように口に含み、みゆきに口づけをした。
「んっ・・・・・・」
僕はチョコを噛み砕き、みゆきとキスをしながら口の中で溶かしていく。そして溶けたチョコごと自分の舌をみゆきの口の中へと押し込んだ。
くちゃ・・・・・・ぴちゃ・・・・・・
「んっ・・・・・・んむぅ・・・・・・」
チョコと唾液を混じり合わせながら、僕たちは互いの舌を絡ませあった。僕はみゆきの体を抱き寄せる。みゆきも僕を抱きしめた。
しばらく抱き合いながらキスをして、そして口の中のチョコが無くなると僕達は唇を離した。
「んぁっ・・・・・・薄っ・・・・・明」
火照った顔のみゆきを見て、僕は味の感想を言った。
「うん、美味しいよみゆき」
「とっ、溶かして固めただけだからなっ・・・・・・不味い訳ねぇだろ」
「君の愛が籠ってるからだよ」
「ばっ・・・・・・そんな恥ずかしい台詞よく言えるな」
「みゆきが好きだからね」
僕がそう言ってニコリと笑うと、みゆきの顔が真っ赤に染まった。そして、指を弄りながら言った。
「俺も・・・・・・薄明が好き・・・・・・だ」
二人の時間が止まり、僕たちは見つめ合った。しばらく経って、僕はチョコを一つ取り出してみゆきに言った。
「もう一個食べたいんだけど・・・・・・良い?」
「あっ、ああ・・・・・・めっ、めしあがれ・・・・・・」
僕は再び、みゆきの咥えたチョコを、みゆきとキスしながら食べた。
730:名無しさん@ピンキー
10/02/15 18:06:46 2c/ksKtn
以上です。今回は短く終わらせました。今回はバレンタインネタという事でディープキスにチョコを+してみました。
今回も最後まで見てくださった方々にはこの感謝感激の気持ちを全て言葉に表す事が出来ません。ぬっさ嬉しいです。
では最後に皆様、ありがとうございました。
731:76
10/02/19 10:29:59 ftwdFwmY
>>730
乙!俺もトモカネ好きだから兄×妹ネタで萌えちゃったw
どうやら規制解除されたっぽいから、イロドルンジャーの陵辱ものかキョージュ→如月←ナミコさんの3Pものでも近々うpしたいな。
732:名無しさん@ピンキー
10/02/19 13:20:11 KdLyt7MQ
ノダミキ「なんていうか、ヘタならまずは短くやるべきだよね」
トモカネ「あー、わかるな。ただでさえ、オレなんか長いってだけで読みたくなくなるもん」
キサラギ「い、いや、みなさんっ!書いてもらっているのにちょっとひどすぎるんじゃないでしょうか・・・?」
ナミコさん「そうはいってもねー。たとえば三点リーダが異常に多いところとか、フォローするにはさすがに、の出来だから」
マサ「自分の力量と分量。それを見極めることが、SSにおいても美術においても必要だと私は思う」
733:名無しさん@ピンキー
10/02/19 17:52:02 chgAMb23
>>731
同志よ!返信マジ有り難い!っと言いたいところだが・・・・・・「陵辱」だと?怖気が走るわ!
人の自由意思を踏み躙る行為、ド許せぬ!それで抜けるやつもそれを趣味で書こうとする者の思考が理解出来んわ!
誰にも人をモノ呼ばわりする権利は無し!
>>732
良いんだ如月ちゃん、全て正論だ。たしかに俺は点を使いすぎている。
自分の力量が下の下なのも最初から理解しているさ、でも俺は書く。次は点の数を大幅に減らすよ。
それと文章も短くするように努力致します。さて、次のネタを考えるとするか。
734:76
10/02/19 23:38:20 ftwdFwmY
>>732
確かに自分でも長いとか三点リーダ使いすぎとかは自覚してたよw
いつになるか分からんけど、次書く機会があったらその点注意しながら書いてみるぜ!
>>733
陵辱嫌いな人もいるだろうから、もし書いたなら事前に注意書きするよ。
でも頭に浮かんだ案だけだから、まだちっとも書いてないんだけどw
735:名無しさん@ピンキー
10/02/20 00:50:46 Fbm0SjBd
>>731
別に事前の注意書きがあれば問題ないと思うけどな。書いちゃいなよ
>>733
前々から気になってたけど君、少し言動に遠慮が足りないよ。今回は特にヒドイ
後、ずっと言おうと思っていたが>>667内で>>24&>>60-65を貶してるみたいだけど
(もし同一人物でないなら謝ります)
これ、スゴク失礼な事だよ?わかってる?
736:名無しさん@ピンキー
10/02/20 01:04:53 fVmY7kBN
俺、>>731のは読みたいけど>>733のは読みたくない
なんかもう最近ひどいよ
737:名無しさん@ピンキー
10/02/20 09:28:11 tGWRpstH
なんだか流れがよくわからへんし、これぞエロパロ板やねっ!
実はエロっ娘なキョージュがまだ見ぬ許嫁を想像して自分を慰めちゃう妄想を思いついたんで、落ち着いたら投下するよ
738:名無しさん@ピンキー
10/02/20 18:53:14 S1RUNdyu
>>735
じゃあ貴方はレイプ物を肯定すると言うのですか?
人にはそれぞれ別の性癖があるのは理解していますがレイプ物は人格の問題でしょ?
好きなキャラクター達が自由意思を踏み躙られ蹂躙されるのを気持ちよく思う人はいないでしょう?
見なければいいだけの話だと貴方は言うでしょうが私はそういう物がこの世に存在しているだけで身の毛がよだつのです。
そんな物を喜んで読む人や喜んで書く人の思考が私にはまったく理解できない。
女は男より下という意味不明な価値観を持つただの野蛮人の趣味じゃないですか。たとえ実際にやっている訳じゃないとしてもです。
そんな奴に失礼も何も無い気がするんですがどうでしょう。
739:名無しさん@ピンキー
10/02/20 19:04:18 M7eUKKay
エロパロはファンタジィ、で終了
740:名無しさん@ピンキー
10/02/20 21:53:44 Z6eqS9WV
>>738
十分に失礼だよ。
ここでやるのもなんだし、ちょいと場所変えて徹底的にやろう。
こっちに来てくれ。
【隔離】場外乱闘専用スレ【施設】
スレリンク(eroparo板)
741:名無しさん@ピンキー
10/02/20 22:53:49 Fbm0SjBd
今、来た。なんか俺の余計な一言ですごく険悪な空気にしてしまったみたい…
みなさんゴメンナサイ…
>>740
こんなスレもあるんだな。>>738が来次第、俺もそっちへ行きます
742:76
10/02/20 23:25:48 nNPOLDuL
みんな落ち着くんだ。
元はと言えば陵辱もの書くとか言った俺が悪いんだし、スレ使っての言い争いはよそう。
でも言い出しっぺの俺も実は陵辱もの苦手だったり。ただ頭の中で面白そうなの出来そうだったから言っただけなんだ。
本当すまんかったorz
743:名無しさん@ピンキー
10/02/21 00:49:24 eaocKFl2
みんなギリギリのところから
グッと盛り上がる感じがうまいね
744:名無しさん@ピンキー
10/02/22 01:53:22 KAzY4XYP
どうも陵辱嫌いの○○○はエロパロだと一定割合で住み着いてるみたいだな
745:名無しさん@ピンキー
10/02/22 14:29:47 08lwXpfw
確かに自分の好みで無い作品はいくつかあり、快い気分になれるとは限りません
しかしそれは心の中に閉じ込めておくのが紳士としての振る舞いです
746:名無しさん@ピンキー
10/02/22 21:19:43 qmjC/TAk
そして、そういう紳士の為に、回避できるよう対策するのも、
また紳士の振る舞いです。
747:名無しさん@ピンキー
10/02/22 22:07:20 Sl0NQ7Ce
紳士の紳士による紳士の為のスレか・・・すごく紳士的だな
か、勘違いしないでよねっ!「変態」って意味じゃなくて
本当に「紳士」って思ってるんだからねっ!
748:名無しさん@ピンキー
10/02/22 23:21:16 C56GXslI
変態でも紳士なら許される。その逆は。。。
それはさておき、二時間正座させられたノダちゃんが何故か友兼兄に懸想してしまい、友兼妹がやきもきしてしまう妄想。
749:名無しさん@ピンキー
10/02/23 01:47:46 ad8fH/VV
台詞は思いつかないから、誰か考えてくれ
ブチさんとアーさんが喧嘩→
アーさんダンボールの中でこっそり早苗ちゃんで・・・・・→
いくときブチさんの名前言ってしまう→
ブチさんに見つかる→
ブチさん攻めでブチ×アーさん→
めでたしめでたし
750:名無しさん@ピンキー
10/02/23 03:15:14 /Q4yVQRA
あーさんが早苗ちゃんでどうやって行くんだよw
751:名無しさん@ピンキー
10/02/23 15:06:40 sW618738
早苗ちゃんがふたなり美少女という設定にすれば無問題でござる
752:名無しさん@ピンキー
10/02/23 18:10:44 Ggu0vZl6
早苗ちゃんの人間化は本編の夢落ち枠でそのうちありそうだな
753:名無しさん@ピンキー
10/02/23 23:17:29 vHI6Lrrk
早苗ちゃんが人間になったらどんな性格になるのかな?
多分内気な子…だといいな。
754:名無しさん@ピンキー
10/02/24 00:21:53 n8g/3RqU
俺の脳内設定によると人間化早苗ちゃんは
スキンヘッドで顔色が悪く、なおかつ無表情で無口
そして5回留年している。でもジャージが似合う優しい子
>>751
ふたなりのマネキンって聞いた事ないけど・・・まさかあるのか?
755:名無しさん@ピンキー
10/02/24 03:50:35 j/vATb22
無ければ造ればいいんだよ
GAなんだから
756:名無しさん@ピンキー
10/02/24 10:50:41 cLB57n4L
問題は股間の造形をどうするかだが
757:名無しさん@ピンキー
10/02/24 12:22:25 jQZNMZS2
あーさんが顔面騎乗すればいんじゃね?
758:名無しさん@ピンキー
10/02/25 17:24:39 ENuS7NYQ
魚住のナニのアレを型どる、と一瞬で浮かんだ俺はどうしよう。
>>754
まんまじゃねーかw
なんか学園の平和を守る裏番とかやってそうな設定にw
759:名無しさん@ピンキー
10/02/25 20:51:07 SZntl91v
>>758
型どろうとして、魚住に押し倒されるあーさんを想像した
760:名無しさん@ピンキー
10/02/25 22:27:26 ENuS7NYQ
「ちょっと待て。なんだこの状況は」
「ん? 早苗ちゃんふたなり美少女化計画を発動中なんやけど」
「何か問題でも?」
「その計画の問題性については一先ず置くとしてだ……どうして俺が拘束されていや待て、その
答えもわかるから言わなくていい。とにかくすぐにこの縄をほどけ。今すぐにだ」
「だが断る♪」
「水渕、なんだその満面の笑みは!? 芦原、水渕を止めてくれ!」
「……そ、それはなぁ……ちょっとできんかなぁ……」
「何故赤くなる!? いや、赤くなる理由はわかるが、赤くなるくらいならやめろ!」
「いや、わかってないでしょ、魚住君?」
「は? 何だ? ……いや、これからおまえらがしようとしてる事考えたら、そりゃ赤くなるだろ……」
「だったら、私が赤くなってないのは何故かしら?」
「……そう言われれば……ってお前が普通じゃないだけだろうが!」
「だってさ、あーさん」
「……全く、あきれるわー」
「……?」
「ほんま、鈍い奴やとは思っとったけど、まさかここまでとはなー……」
「な……どういう、意味だ?」
「そりゃあ、なんで魚住君から型取りしようとしてるのか、って事よ」
「ちょっとは考えてくれたらえーのに……なぁ」
「ねぇ」
「……考えてって……ってちょっと待て!? 鈍いとか以前にやっぱり型取りか型取りする気か
俺のナニを! 早苗ちゃんの股間に装備させる為にっ!?」
「まあ、ナニだなんて、下品ねぇ」
「そうそう、ちゃんと学術用語で言わんとな」
「そうよね、ちゃんとちんちん、って言わなきゃ」
「あかん、ぶちさん! それじゃ下品なままや!」
「あら、そう? どうすればいいのかしら?」
「ちゃんと丁寧に「お」をつけてあげな」
「そうね、うっかり忘れてたわ。ごめんなさい」
「……なあ、この会話は何なんだ? ネタか何かなのか? 漫才なのか?」
「というわけで、おちんちんの型、取らせてもらうわね」
「その後は、ちゃんと有効利用してあげるから、期待しとってなー♪」
「何をどう期待しろと言うんだおまえらはっ!?」
「使って特訓したら……ちゃんと、な?」
「あら、あーさん真っ赤になっちゃって……可愛いわねぇ」
「ちゃんとって、な、何を……や、やめ……離せっ! 離してくれっ!? アッー!」
>>759
この直後、火事場の馬鹿力が発揮され、魚住が拘束を振りほどき、
あーさんを押し倒してる間にぶちさんは逃げて、一部始終を観察する役を
果たすわけですね、わかります!
761:名無しさん@ピンキー
10/02/26 00:23:05 /CRwVKjQ
どうしてシナリオっていうか台本形式なの?
どうして文章で状況を表現しないで台詞だけで進行させるの?
書かないのじゃなく、書けないからなのかな
762:名無しさん@ピンキー
10/02/26 00:34:15 Q381FkGG
まーたそういう風に言うから
763:名無しさん@ピンキー
10/02/26 00:43:31 6k+zGv5h
>>761は台本形式が作風なのか単に技術が稚拙なだけなのかを
シナリオくん本人に尋ねているだけだろうが
それが分からないと評価のしようもないからな
一々イチャモンを付けて荒らそうとするなよ
764:名無しさん@ピンキー
10/02/26 00:49:11 +X5QbEit
「うぉおおおお!!」
それは、火事場のくそ力と呼ばれる現象だったのだろうか。
それとも、単に二人の拘束の仕方が甘かったのか。
「ひゃあああ!?」
「あらら」
何にせよ、魚住は自分の拘束が解けた事に安堵していた。
その勢いが余って、彼は芦原を押し倒すような格好になってしまっている事にも、すぐには気づかない。
「……ったく、お前ら……悪ふざけにも程が……」
「……うおずみ?」
その事に、魚住が気づいたのは、自分の身体の下から聞こえる、芦原の囁くような声を耳にした時だった。
「あ……すまん、芦原。すぐにどけ」
「どけんでも、ええよ」
「な……ッ?」
「……魚住がしたいんやったら……このまま……ええよ?」
芦原は、少しだけ顔をそむけながら言った。それは、決して拒否の姿勢ではなく、単に恥ずかしさに
少しでも耐えようとしての事だろう。その証拠に、彼女の両の腕は、魚住の腕を掴んで離さない。
「お、俺は……そんなつもりは……」
「したないん?」
背けられていた顔が、視線が、不安そうなその言葉と共に、魚住の瞳を射抜く。
芦原は、何故か怖がっているようだと、魚住は思った。
「したないんなら……しようが無いよな。型取るんも……やめとくわ」
寂しそうな芦原の声というのを、魚住はそれ程聞いた経験があるわけではない。
彼女は、いつも底抜けに明るくて、おかしなボケをかましてツッコミを入れられては笑って―そう、
彼の記憶の中にある彼女は、いつも笑っていた。
その彼女が、今、とても寂しそうな、何かを怖がるような目で、自分を見つめている。
その事に、何故か魚住はとてつもない焦りを感じた。
「……どっちなん、魚住? どっちでも……あたしは、どっちでも……ええよ?」
……答えは、自明だった。
それに、その答えに従う事を、彼はそれ程嫌だとは思わなかった。むしろ―
「そんな泣きそうな顔して訊かれて……したくない、なんて、言えるかよ」
―むしろ、その事に、事ここに至ってようやく気づいたその事実に、嬉しさを覚えていた。
「……うお、ずみ」
「だいたい、俺も男だ。こんな状態で……その、だな……気になる女と二人きりで、変な気にならない程
枯れてるわけじゃねえ」
「それって……」
「……お前が思ってる通りだよ……芦原ちかこ」
「うおずみぃ……うおずみぃ!」
涙に濡れた声で名前を呼ばれて、されるがままに抱きしめられて。
それでも、彼女の顔に、その頬を涙が伝ってはいたけれど、笑顔を見る事ができて、彼は心底ホッと
していた。―やっぱり、お前は笑ってなきゃ駄目だ。そんな言葉を思わず口にしかかって、彼は苦笑
しながら彼女の身体を抱きしめ返した。決して豊満とは言えない、むしろ同年代平均よりも細くて小さい
彼女の身体は、だがしかし、物凄く柔らかく、温かかった。
「……魚住」
「……芦原」
二人は、互いの目をじっと見つめ合い、そして頬を寄せ合い―
『ッ!?』
―そこで二人同時に、すっかり忘れかけていたある事実を、思い出した。
ギギギ、と音がするようなぎこちなさで二人が視線を向けた先には、
「あ、私には遠慮せず、どうぞ続けて続けて」
水渕がにっこり笑顔で立っていた。何故か、その手の中には最新のハンディカムがある。
『続けられるかぁああああああああ!!!!』
―結局、二人が本当に結ばれる事になるのは、これからずいぶん先の話となる。
765:名無しさん@ピンキー
10/02/26 00:52:12 +X5QbEit
ここまで投下です。
>>761
ん? 何か言った?
766:名無しさん@ピンキー
10/02/26 00:57:35 +X5QbEit
学校とかでしようとすると邪魔が入りまくり、
かといってラブホとか利用するのは「これからするぞ!」って
言うのが露骨過ぎて気恥ずかしくなって駄目。
だから自宅でと思ってもなんだかんだで機会が無く、
心はつながったのに、身体はつながれないまま天然焦らしプレイ。
あると思います!
767:名無しさん@ピンキー
10/02/26 00:59:28 BtghtiVB
アホくさ
かえって見てられない状態になってることに気付いてないよ
この義理GJ貰って自分を文豪と勘違いしてしまった大作家先生様は
768:名無しさん@ピンキー
10/02/26 01:04:19 +X5QbEit
>>767
おお、ダメかー。
具体的にどこらへんが駄目だった?
どのキャラがそれっぽくないとか、間違ってるところとか
具体的に言っておくんなましーな。
769:名無しさん@ピンキー
10/02/26 01:10:05 sbdlbY0+
>>768
多分だけど、その煽り体質というか姿勢そのものだろうな。
自分に自信があるのはいいけど、ここは君の個人ブログでもなんでもないんだから。
770:名無しさん@ピンキー
10/02/26 01:15:48 +X5QbEit
>>768
煽りと言われても。
駄目だと言われたので、具体的にどこが悪かったかなー、
と聞いたら煽り扱い? それおかしくない?
ちょっとこっちでそこら辺詳しく話聞かせてくれないかなー、って事で誘導。
【隔離】場外乱闘専用スレ【施設】
スレリンク(eroparo板)
何か言葉に悪い点があった、とかいう指摘も向こうでお願いね。
向こうに書かれても見るわけだし、俺個人を叩くのをこのスレで
やりたがるって、それ単にこのスレを荒らしたいだけ、って事になっちゃうから。
結果的に、だけどね。よろしくお願いねー。
771:名無しさん@ピンキー
10/02/26 07:45:13 r0cZdkOy
>>760と>>764GJ
人間未満の雑音には耳なんか貸さんでええよ
772:名無しさん@ピンキー
10/02/26 21:16:06 0cTpX3si
SS未満の文字列にも目を貸さんでよかたい
773:名無しさん@ピンキー
10/02/27 00:07:22 SupkQGNd
粘着雑魚にかまわず、ぜひとも今後も投下に励んでいただきたい。
あーさん可愛いよな。気づけば最萌えかもしれん。あんな可愛い子が近くにいたらたまらんだろうな。
774:名無しさん@ピンキー
10/02/27 14:42:51 RrDizgpq
あーさんって、意外と自分に自信ない系のキャラな気がする(あーさんの体の一部分を見つめながら)
775:名無しさん@ピンキー
10/02/27 16:16:21 db+3BMzO
中部弁っていいよね~。
僕の周りは津軽弁だらけ………
776:名無しさん@ピンキー
10/02/27 17:28:37 s6Ue4n8Q
>>775
中部といえども広いよ?
あーさんみたいな、のほほんとした方言なのは北陸の京都よりの方か、三重の西部ぐらいなもんだね
南へ行けば名古屋弁=きちんと喋れない人が出しゃばるせいで「汚い」と思われがちな方言とか
三河弁(俺の母語)=他の地方の人に必ず「怒ってるように聞こえる」と言われる方言とかw
こっちからすれば東北の方言って逆に羨ましいよ
あーさん抱きてぇ
777:名無しさん@ピンキー
10/02/27 17:32:39 bfoz5w9W
名古屋弁はきちんと喋っても汚いと思う。
778:名無しさん@ピンキー
10/02/28 10:12:17 bA6grLR1
うちの地元方言も、きちんと喋っても汚いパターンの奴だなぁw
でもまあ、可愛い娘がしゃべれば、どんな方言でも萌えると思うw
779:名無しさん@ピンキー
10/02/28 10:51:15 TYM/5Awn
>>778
東北弁でも?
780:名無しさん@ピンキー
10/02/28 11:05:27 bA6grLR1
>>779
訊くまでもなかろうもんよ!
変な誤解されたり、言いたい事が伝わらなかったりで涙目になる方言少女萌え。
コンプレックスがあって、時々出てきちゃう方言に顔真っ赤にしてる方言少女萌え。
普段は別に気にせず方言使うけど、時々通じなかったりしてムキーってなっちゃう
方言少女の芦原さん萌え!
781:名無しさん@ピンキー
10/02/28 22:06:50 Kzh1mm0T
あーさんもやっぱり冷やし中華にはマヨをかけるのかな? というか全国区じゃなくてびっくりしたよ
782:名無しさん@ピンキー
10/03/03 05:24:47 HwOKl+fb
お前らまとめて方言スレ行ってこい
783:名無しさん@ピンキー
10/03/05 07:30:57 G8sDvcGZ
今月の話よかったなあ
784:名無しさん@ピンキー
10/03/05 15:42:53 /lxmmWii
よかったな
785:名無しさん@ピンキー
10/03/05 18:21:53 1A0gcTTG
>>781
福島県いわき市ではポピュラーですよ。
786:名無しさん@ピンキー
10/03/05 23:51:13 psZnTGJq
786
787:名無しさん@ピンキー
10/03/06 06:00:49 W3jtk4ZS
話しはもちろんよかったのだが、このスレ的にも見どころが多すぎる。
思わせぶりなぶちさんとか、どこで着替えただとか、
髪くくってぶかぶかの靴履いたあーさんがかわいすぎるとか。
あぁ、脳内の妄想がそのまま文章になる機械がほしい。
788:名無しさん@ピンキー
10/03/08 21:22:52 jjYOMi6H
ほ
789:456
10/03/09 18:33:34 sbfbr28a
789
790:名無しさん@ピンキー
10/03/11 01:35:00 NDbJP9PT
ガラガラガラ
「なんだ、芦原だけか。しかも相変わらず寝ているし」
「zzz……」
「…………今日は……白か」
(あかん!目が覚めたけど起きるに起きられんこの状況!
なんで魚住がスカートめくってるん!?
しかも今日『は』って何やーー!!!???)
という電波
791:名無しさん@ピンキー
10/03/11 10:12:19 bqD/OJA1
>>790
それってやはり記録しているんだろうか・・・
792:名無しさん@ピンキー
10/03/11 13:40:22 CtvDwAbi
魚住は爽やか変態というのが通説になりつつあるw
>>791
してどうするんだという気もするがw
何か心理学的分析でもするんだろうかw
793:名無しさん@ピンキー
10/03/11 19:14:50 J+CQNmX4
私の知る魚住はスカートの中を覗くタイプではなかった
794:名無しさん@ピンキー
10/03/11 19:26:17 CtvDwAbi
その言い方だと、スカートを外して堂々鑑賞するタイプと誤解されそうな気がw
795:名無しさん@ピンキー
10/03/11 19:41:39 ENg0b5DK
>>793
だから面白いのだ
796:名無しさん@ピンキー
10/03/11 20:27:41 gy0Tuogz
魚住が部室にいたのに気づかずにあーさんは着替え始めてしまった。
魚住は、あーさんが下着姿になるまで黙ってて、> 「…………今日は……白か」
って言うと受信した。
797:名無しさん@ピンキー
10/03/12 09:22:26 sYNaQyrG
>>777
名古屋市長とかな。
798:名無しさん@ピンキー
10/03/12 21:58:35 d4QsNgDw
>>796
その呟きでようやく魚住の存在に気づいて、すっげー「びくぅっ!?」ってなってるあーさん想像して萌えたw
799:名無しさん@ピンキー
10/03/14 00:49:16 mp8DQUJC
あーさん「う、ううう魚住ぃっ!?いつからそこにおったん?」
魚住「さっきからだが」
あーさん「おるならおるって言わんかーっ!!」
魚住「あんまり大声出すな、やかましい」
あーさん「ええから、はよ出てけーっ!!」
魚住「やかましいって言ってるだろ…」
魚住の唇によって、口封じされるあーさんであった
800:名無しさん@ピンキー
10/03/14 06:52:16 tNhqeOsm
>>799
796だが、本当にありがとう。欲を言えば、もっとくれー!
801:名無しさん@ピンキー
10/03/14 19:20:26 ygwDeKnf
>>779
いいね
まさか、最後の一行で一気にひっくり返してくるとは・・・
802:名無しさん@ピンキー
10/03/14 20:26:01 iyNKmF1J
そのまま特に気にせずに着替えて保村や友兼が来て恥ずかしがるとか、ぶちさんが来て注意されるとかでもいいww
803:名無しさん@ピンキー
10/03/14 20:28:45 WDtvmvdk
>>802
そういうのも有りだなw
呟き聞いて何となくそっち見るんだけど、魚住があまりに
当たり前にそこにいるので特に気にならずに着替え続行して、
着替え終わってぶちさん来て指摘されてから初めてツッコむ、とか、いいw
804:名無しさん@ピンキー
10/03/19 18:00:59 vikkbrnk
ほ
805:名無しさん@ピンキー
10/03/19 18:34:25 rotiBTf8
む
806:名無しさん@ピンキー
10/03/19 18:54:22 jNayXMLi
ら
807:名無しさん@ピンキー
10/03/20 00:05:20 yf8LKvzp
の
808:名無しさん@ピンキー
10/03/20 00:17:17 9JALgc3B
ば
809:名無しさん@ピンキー
10/03/20 00:29:30 3Qy11IT4
かぁ!!
810:名無しさん@ピンキー
10/03/20 11:10:26 nEH3svPJ
連携パネェwww
811:名無しさん@ピンキー
10/03/20 20:12:39 mJgC7IyS
だが、哀しいかな。
エロに繋がるような展開において、保村に対して照れながら
ばかァ!と言ってくれるような女子に、心当たりがないという。
普段なら、部長がばかァもアホぉも言いまくりなんだが。
812:名無しさん@ピンキー
10/03/21 10:10:32 xObKiyt8
>>811
友兼「も、もう…保村くんのばかぁ///」
保村「こんなに可愛い子が女の子のわけがない」ルパンダイ-ブ
813:名無しさん@ピンキー
10/03/21 10:38:27 2VCNXHRV
>>812
コレしか思いつかないよな
814:名無しさん@ピンキー
10/03/21 11:32:14 1SG/6jvO
>>812
そもそも女の子じゃないしw
あと保村「くん」じゃなくて「さん」な
でないと保村をさん付けで呼ぶ奇特な人材がこの世からいなくなっちゃう
815:名無しさん@ピンキー
10/03/21 20:21:48 alwpLIIF
ノダ姉はないっぽいからお菓子くれた人(名前失念)あたりを推したい
816:名無しさん@ピンキー
10/03/21 20:45:46 nDYPgykt
部長のクラスメイトの、松井さんだったっけ?
817:名無しさん@ピンキー
10/03/22 00:00:21 jYwN7AF7
が…
818:名無しさん@ピンキー
10/03/22 00:03:58 MAus8M84
ま……
819:名無しさん@ピンキー
10/03/22 00:15:27 Xf35S69x
ん………
820:名無しさん@ピンキー
10/03/22 01:28:27 MAus8M84
が
ま
が
え
る
で繋げたかった
821:名無しさん@ピンキー
10/03/22 20:29:06 b22zB86Q
こういうのは、意図しない繋がりになっていったらなっていったで、
それを楽しむようにした方がいいもんだよ。
822:名無しさん@ピンキー
10/03/25 23:43:24 nljaiyub
>>816
三井さんな
823:名無しさん@ピンキー
10/03/26 00:18:31 UbD5qKbR
ああ、そうそう。
俺なんか前も同じ間違いしたような気がするw
824:名無しさん@ピンキー
10/03/27 17:53:34 o8xexsB3
""775
その大部分でも?
オさんのように、人の北京都市から土地を平然とした何らかの方法で、すべての約3西の重量のための言葉
ため、人々が正しく"ダーティ"無礼ていないかによると、多くの人々が考える場合は、南古谷弁=名前を行く
3バルブ川(母言語)の土地を"非常に怒っているように聞こえる方=は、常に他の人々"、またはこれらの者の言語ワットと呼ばれる
私は、北、東と、ここから逆にうらやましい
ああカイトの言葉
825:名無しさん@ピンキー
10/03/28 07:12:16 Xm4/I7Sc
>>824
日本語でおK
826:名無しさん@ピンキー
10/03/31 12:42:42 w16GbyaO
ほ
827:名無しさん@ピンキー
10/03/31 22:26:06 BHOfUlES
す
828:名無しさん@ピンキー
10/04/01 00:07:23 /S3cqIG3
煙草を禁止されて口寂しくなった殿が
さめちゃんにちゅーする
という電波が降りてきたのだが
829:名無しさん@ピンキー
10/04/01 01:42:20 FpSApCqf
>>828
よし、迅速にその電波をできるだけ詳しく文章化する作業に取り掛かるのだ。
830:名無しさん@ピンキー
10/04/01 14:40:52 YzqdRxLr
>>828
めっちゃディープなちゅーをしそうですなw
831:名無しさん@ピンキー
10/04/01 15:04:04 0Ebebm/R
>>828
どうした、何をしている
832:名無しさん@ピンキー
10/04/01 20:30:29 6h7C2j59
日付を見ろ・・・トロンプ・ルイユだ!
俺たちはハメられたんだよ!
833:名無しさん@ピンキー
10/04/01 20:47:08 /S3cqIG3
ちょっと書いてみたけど
文才がないのか駄文にorz
誰か書いてくれ
834:名無しさん@ピンキー
10/04/01 21:41:42 YzqdRxLr
書き殴りスレにでも、試しに投下してみたらいいんじゃないかな。
練習用殴り書きスレッド7
スレリンク(eroparo板)
直せるレベルなら、どこら辺をどうすればいいかは言えるし、
そうじゃないなら介錯はしようw 無論、その後の解釈も、できる限りは、ね。
835:名無しさん@ピンキー
10/04/01 22:00:13 K+t29jnx
代わりに書いてみようかと思ったのだが、
殿がさめちゃんをどう呼ぶのか分からなかったので即頓挫した
836:名無しさん@ピンキー
10/04/01 22:16:55 YzqdRxLr
俺は宇佐美先生(センセ)だと思ってる。
というか、作中ではそう呼んでたはず。
意表をついてまゆまゆとか呼んでも、それはそれで
いいかもしれないがw
837:名無しさん@ピンキー
10/04/01 23:37:12 K+t29jnx
ざっくり書いた
詳細とかは考えてない
-----
「笹本先生?」
「ん?ああ、ちょっと禁煙中でね」
「はあ、そうなんですか」「健康のためにはそれもいいですよ」
「いや、それは分かってるんだけど・・・」
イライライラ
「宇佐美先生、ちょっといい?」
「はい、なんですか・・・んんっ!?」
(えっ?ええっ!?)
(笹本先生が・・・キスしてきて・・・)
じゅるっ
(!!)
(舌が・・・はいって・・・いや・・・っ!)
(んんんんんっ!)
れろ・・・
「・・・っはあ、はあっ・・・」
「うーん・・・」
「さ、笹本先生・・・?」
「やっぱタバコの代わりにはならない」
838:名無しさん@ピンキー
10/04/01 23:52:40 YzqdRxLr
結論出ちゃったよ!w
でも試す意気やよし!w
男の人だったらどうなんだろうねぇ、とか言い出して、
「あ、丁度いい所に。外間センセ、ちょっとキ」
「駄目ですぅぅぅぅううう!!!」
と割って入るさめちゃん先生までは想像できるぞ。
839:名無しさん@ピンキー
10/04/02 20:37:49 +I6pRn6m
そしていつの間にか横で頬を赤くして立ち尽くしていたキサラギ
840:名無しさん@ピンキー
10/04/03 15:48:31 OFOI8ODK
キサちゃんは巻き込まれ体質だってぶちさんゆーとったなぁ
841:名無しさん@ピンキー
10/04/03 19:52:06 qh9PaosM
「よし、山口」
「笹本先生・・・?」
「お前、この中の三人から選んでキスの練習しろ」
「へっ?」
「選べ」
もじもじ
「じゃああの・・・宇佐美せんせー・・・」
「わわわ私ーっ!?」
「がんばれ山口。大人への第一歩だ」
「まあ俺よりはいいだろ・・・」
「笹本先生も外間先生もなに言ってるんですかー!」
「あ、あの・・・よろしくおねがいします・・・」
「山口さんも赤くならないで・・・」
842:名無しさん@ピンキー
10/04/03 21:34:00 dHlHKG2B
どうしてこうなったw
843:名無しさん@ピンキー
10/04/03 23:06:41 hncd7Mdi
保村「殿!何故俺を呼んでくれない!?」
844:名無しさん@ピンキー
10/04/03 23:09:59 dHlHKG2B
「だって……お前いたらギャグにしかならんだろ」
845:名無しさん@ピンキー
10/04/05 01:16:18 fcZZPQB0
「失礼します」
「お、友兼。ちょっと来い」
「なんですか笹むぐっ!?」
(中略)
「友兼君!友兼君!しっかりして!今あーさんが先生呼びに行ってるから!」
「ちくしょう!なんでこんなことになっちまったんだよ!!」
「兄貴!目を覚ましてくれよ!いつもの冗談だろ?なぁ兄貴!!」
「あー………スマン」
846:名無しさん@ピンキー
10/04/05 01:52:09 4k1ZKRbY
友兼「僕は… 僕は笹本先生の慰みものに… あんなことや、こんなこと… されて…… もう… ガクッ」
あー「友兼君!! しっかりしぃ!! しっかり…… うぁああああ!!!」
トモカネ「兄貴!! 兄貴!! しっかりしろ!! アニキーーーィ!!!」
魚住「おい… なんて事… したんだ、殿!」
殿「いやー、正直すまなかったと思ってる、途中までこの子が体弱いって事忘れてた」
847:名無しさん@ピンキー
10/04/06 04:25:55 nu6AfHBA
殿「だが、先生まだ満足してないんだよなぁ」
魚住「はぁ?!」
殿「と言う訳で魚住、ちょっとこっち来てくんない?」
あーさん「な、ななな何ゆーてるんですかー!!」
ぶちさん「あらあら…」
殿「何、別に取って食う訳じゃないから安心しろ。まぁ、少し腰にくるかもしれんが」
魚住「…アンタ、本当に教師か?」
あーさん「うわーん、殿先生不潔やぁー!!」
保村「……俺は無視かよ……」
起きぬけからこんな電波が降ってきた
848:名無しさん@ピンキー
10/04/06 23:33:46 0QohveLL
保村はもうすっかりそういうキャラにw
849:名無しさん@ピンキー
10/04/07 23:19:02 bg/8KRqq
>>840
「キサちゃんは巻き込まれ体質だからってぶちさんとちゅーしとったなぁ」
に見えて、ときめいちまったぜ
850:名無しさん@ピンキー
10/04/10 00:07:34 2ouSTnhf
ほ
851:名無しさん@ピンキー
10/04/10 01:15:47 MjSsvEgG
む
852:名無しさん@ピンキー
10/04/10 01:24:59 CWcMMo9q
ら
853:名無しさん@ピンキー
10/04/10 03:51:49 RFxd75vl
は
854:名無しさん@ピンキー
10/04/10 10:23:46 2ouSTnhf
ほ
855:名無しさん@ピンキー
10/04/10 22:30:28 EJC1ayx2
る
856:名無しさん@ピンキー
10/04/10 22:47:44 RFxd75vl
す
857:名無しさん@ピンキー
10/04/10 22:57:29 3WtBNNLp
神
858:名無しさん@ピンキー
10/04/11 22:41:32 I2cSe8cV
ほむらはほるす神……だと……っ!?
859:名無しさん@ピンキー
10/04/11 23:27:16 l34/B7s0
ホルス神か・・・
解説頼むよキョージュ
860:名無しさん@ピンキー
10/04/11 23:50:35 I2cSe8cV
「うむ。
エジプトの神様で、最も古くから存在するとされている。
描かれる姿は多様で、隼の頭を持つ人間の姿から、スフィンクスの姿、
人間そのものの姿と、時や場合によって様々な姿を持つ。
エジプトの王様であるファラオは、このホルスの化身であるとされているそうだ」
「え? ジョジョの奇妙な冒険に出てくるスタンドじゃねーの?」
「それの元ネタ、という所だな。ちなみに、その使い手であるペット・ショップが
隼の姿をしているのは、ホルス神が隼の頭部で描かれる事を踏まえていると思われる」
「へえ。キョウジュさんは何でも知ってるんですねー」
「なんでもは知らない。知っている事だけだ」
「その台詞はナミコさんのだからキョウジュ取っちゃダメだよ?」
「なんでやねん」
861:名無しさん@ピンキー
10/04/12 00:12:16 GGeowLI8
「なんかしらんけど、保村がホルス神なんやって」
「……どういう意味だ?」
「わからん。なんかぶちさんがゆーとったんやけど……」
「え、なになに? 俺が神だって? すげえじゃん俺!」
「…………」
「…………」
「おいおい、そんなに二人して俺の事を崇め奉るなよ、照れるだろ!」
「ないわー」
「ないな」
862:名無しさん@ピンキー
10/04/12 01:03:04 KjsSsScF
ほ
863:名無しさん@ピンキー
10/04/12 01:56:12 8TTsxTak
む
864:名無しさん@ピンキー
10/04/12 02:54:02 nC9t4AUV
ら
865:名無しさん@ピンキー
10/04/12 09:32:37 AfxNqGrf
と
866:名無しさん@ピンキー
10/04/12 09:53:32 8fIm1yMr
!
867:名無しさん@ピンキー
10/04/13 09:45:17 rO0p/Ah5
ほむらと!
ワロタww
868:名無しさん@ピンキー
10/04/13 14:44:55 NWzkQlDl
おまいらの無駄な団結力ワロスw
869:名無しさん@ピンキー
10/04/13 16:04:28 LTFiCEq8
ほ
870:名無しさん@ピンキー
10/04/13 17:56:26 g5ocJp7O
む
871:名無しさん@ピンキー
10/04/13 21:07:03 +vveRa2/
ん
872:名無しさん@ピンキー
10/04/13 21:07:54 PyJyuQ4f
く
873:名無しさん@ピンキー
10/04/13 21:34:07 vAu/b5D0
る
874:名無しさん@ピンキー
10/04/13 21:40:30 OTcMF18r
す
875:名無しさん@ピンキー
10/04/13 21:48:31 LTFiCEq8
魚住
876:名無しさん@ピンキー
10/04/13 21:52:28 +vveRa2/
・・・つまり、魚住の精液を使ってあーさんが魚住ホムンクルスを生成する、と。
877:名無しさん@ピンキー
10/04/13 21:59:05 LTFiCEq8
武装錬金にでてくるホムンクルスしかしらん
878:名無しさん@ピンキー
10/04/13 22:06:37 +HaZOiwY
ほ
879:名無しさん@ピンキー
10/04/13 22:06:50 +vveRa2/
魚住が「蝶・サイコー!」とか言うのか・・・。
880:名無しさん@ピンキー
10/04/13 22:08:14 +vveRa2/
あと、あんまり連発でやりすぎるのもよくないと思う。
それより、何かネタ出ししようぜ。
本誌で丁度さめちゃん先生倒れるの巻とかあったんだし。
881:名無しさん@ピンキー
10/04/13 22:11:00 LTFiCEq8
人型ホムンクルスになった魚住が学校で暴れるのが読みたいです
882:名無しさん@ピンキー
10/04/13 22:23:27 PyJyuQ4f
>>877
ああ、魚系のホムンクルスにされそうな名字だな、そういえば
883:名無しさん@ピンキー
10/04/13 22:25:15 +HaZOiwY
やっと規制解除されたのに・・・ホルスの黒炎竜とかやりたかったのに・・・
884:名無しさん@ピンキー
10/04/13 22:29:59 LTFiCEq8
>>882
URLリンク(p2.ms)
これ?
885:名無しさん@ピンキー
10/04/14 17:30:11 5KeRGzkt
>>884
魚住はこれの上位タイプだな
886:名無しさん@ピンキー
10/04/15 11:48:18 T4j9PKWQ
殿は事務的な性交をしそう。
ただし相手の反応を見るのは好き
887:名無しさん@ピンキー
10/04/15 13:19:00 mYHtagXU
さめちゃん先生は、乱れると凄い事になって、あとからその有様を
聞かされて死にたい気分になったりしてる姿が容易に想像できる。
888:名無しさん@ピンキー
10/04/15 23:52:20 V1yNpMsW
乱れる殿が一切想像できない
889:名無しさん@ピンキー
10/04/16 00:05:12 NVBZu/26
殿は性行の時だけ、もの凄く可愛い乙女の様な反応をする可能性が……ないな
890:名無しさん@ピンキー
10/04/16 00:11:15 N1DMzeQo
あんまり経験無いとかはありそうだが
あの調子で3〇年のらりくらり生きてきたんだろうし
891:名無しさん@ピンキー
10/04/16 00:58:54 Q6hneDSm
>>888
やってる最中にニコチンを摂取させると、これ以上無いくらい
激しい腰使いとあへ顔を見せて・・・くれないよな、うん。
むしろ根性焼きを戯れに試みられる危険が危ないデシw
892:名無しさん@ピンキー
10/04/16 10:01:43 Xc8ZVif8
『俺とニコチンどっちが大切なんだよ!』
とか言われた殿だけど、相手と惰性な状態になってたのが原因で、
本当に好きな相手にはあれでメロメロゴロゴロになるんじゃねぇ?
「とか昨晩考えたんだが、どうだろう、みんな」
「……」
「……」
「……そういう話はちゃんと確認せんと。あかんで、本当に」
「へ? 」
「ほーむーらー、そんっなにメロメロの私が見たいのかぁ?よしよし、ちょっとこい、希望どおり楽しませてやるよ」
「…………。ぎにゃあぁぁぁ!」
「こんにちは。……あれ、みなさんそんなとこでどうされたんですか?」
「い、いや、なんでもないわ。さ、さて、部活はじめるで」
「お、おう」
「?」
893:名無しさん@ピンキー
10/04/16 11:26:36 N1DMzeQo
実は淫乱で煙草によって封印してるとか
教師、生徒たちがみんな美味しそうに見えてたまらないのです。
894:名無しさん@ピンキー
10/04/16 20:56:22 Q6hneDSm
あの台詞を言われたシチュって、多分ギシギシアンアンしてる時に
「あ、ごめん、ニコチン切れたからちょっと待って」と彼氏がお預け喰らう事
数多な結果として生じた物ではないかと思うんだ。
895:名無しさん@ピンキー
10/04/18 00:22:32 I+4U+W1W
殿「部長小屋なぁ……部室に芦原と二人きりだと食べちゃいそうだったから隔離した」
896:名無しさん@ピンキー
10/04/18 13:24:07 TRShzQtj
どんだけ性欲旺盛なんだよ! 老若男女見境なしか!w
897:名無しさん@ピンキー
10/04/18 17:31:11 MUVub0/o
殿はあーさん魚住を部室や自宅に連れ込んでの3Pが週数回の日課
898:名無しさん@ピンキー
10/04/19 00:06:24 0i9u3Wsw
保村「・・・」
899:名無しさん@ピンキー
10/04/19 02:33:44 Ux9z9Qou
保村はギャグ担当
900:名無しさん@ピンキー
10/04/19 19:51:03 HeAqavUa
保村・・・不憫な子っ!w
901:名無しさん@ピンキー
10/04/19 20:41:43 0i9u3Wsw
何故皆に呼んでもらえないのか。何故皆は隠し事をするのか。
彼は、保村は確信していた。
自分以外の生徒や教師達は、実は突如地球に攻めてきた地球外生命体であるということ。
そして、自分はそれらと地球を賭け、闘わなければならない地球最後の男だということを。
彼は筆を手に取り、戦う事を決意した。
902:名無しさん@ピンキー
10/04/19 20:48:09 HeAqavUa
どう見ても夢オチです。本当にありがとうございました。
903:名無しさん@ピンキー
10/04/20 00:20:05 T84YmE8i
まず手始めに…あそこにいる友兼に似た少女から狩ろうか。
保村は手にもった絵筆で殴りかかった。
904:名無しさん@ピンキー
10/04/20 00:24:15 T84YmE8i
しかし…まったくと言っていいほど効き目がない。
どうする…?こんな時、どうすればいいのか教えてくれ!!
すると突然腹に激痛が走り、保村はうずくまる。
そこへ少女がすかさず蹴る。とても痛々しい光景だ。
905:901
10/04/20 00:27:41 T84YmE8i
「くっ、しまっ…。」
保村は痛みに倒れた。
敵うはずの無い敵。保村はそう思う事で納得し、静かに眠りについた。
暗闇の中、保村は彷徨った。
守るべき地球。護るべき宇佐美先生。
脳裏に横切る。
『こんな所で終わってたまるか…!!』
保村は目を覚まし、標的を探す。先程の少女はまだそこにいた。
しかし、さっきと違う所があった。
それは、保健室のベッドで寝ている事。少女が心配そうにこちらを見つめている事。
どうやら友兼の妹が言うには、保村が階段で倒れていて、保健室に連れていったが誰も居なかったので看病していたとの事。
あれは夢だったのだ。
俺がいて、皆がいて、部がある。
俺は大事なことを知らなかった。こんな簡単なことを。
906:名無しさん@ピンキー
10/04/20 19:49:27 t39FU2L/
なんかいい話になってるぅぅぅううー!?(ガビーン
907:名無しさん@ピンキー
10/04/20 21:05:45 T84YmE8i
本当は友兼と保村の話にしようと思ったんだけど、どっかで道を間違えたw
908:名無しさん@ピンキー
10/04/21 07:15:18 G7X6T18v
何故こうなったwww
909:名無しさん@ピンキー
10/04/21 11:20:19 yY7kbe59
保村「俺見たぞ!おまえ女だったのかー!」
兄兼「違います。人違いです」
こうですね
910:名無しさん@ピンキー
10/04/21 19:58:58 TQwjBEnU
>>905
実は目が覚めた先はトモカネの夢の中で
そのまま裏美術との戦いに身を投じる事になる・・・とか?
911:名無しさん@ピンキー
10/04/21 22:43:55 8hHKNkxR
>>909
保村は職員室に行く途中に女子数人のグループとすれ違った。
はっとして振り返る。そのグループの中に非常に見覚えのある生徒がいる。
(!!…トモカネ…!?)
疑問に思ったが今は急いでいるので後回し。休み時間や部活で訊けばいい。
そう思うと保村は足取りを早めた。
授業間の休み時間になると、保村は保健室に向かう。保健室に着くと、扉を勢いよく開けた。
すると後ろから声が聞こえた。
「ここは保健室ですので、静かにしましょう。」
思いもよらぬ声に振り向くと驚きながらも訊ねる。
「お前…なにしてんだ?こんなところで…」
912:名無しさん@ピンキー
10/04/21 22:59:00 8hHKNkxR
「保健室に行こうと思ったんですよ。保村さんこそどうしたんですか?風邪でも?」
まるで当たり前のように友兼はあっさりと答えた。
「お前を探しにきたんだ。」
保村は珍しく冷静に答える。
「で、僕なんかに何の用ですか?」
友兼はさっさと用件を伝えろと言わんばかりの態度。保村は少々イラつきながら口を開く。
「俺見たぞ!お前…女の子だったのか!?」
それwp聞いた友兼はやれやれ、といった態度で答える。
「違います。人違いです。」
保村はそれを無視して
「お前…俺を騙して愉しいか?
暗くて弱い奴だったけど根はいい奴だったのに…。『サイテーだな!!』」
と吐き捨て、走り去ってしまった。
913:名無しさん@ピンキー
10/04/21 23:08:42 8hHKNkxR
『サイテーだな!!』。
この言葉が何度も繰り返し、再生される。
「クソ!最低なのは俺の方だ…!!あいつが人違いって言ってるのに、どうして信じねーんだよ!!クソ!!!」
自分の発した言葉に苛立つ少年は、トイレの壁を何度も殴る。
暫くしてその動きをやめると涙が出てきた。
痛いからではない。後悔の涙だ。
こうなった以上、顔をあわせる訳にはいかない。どう説明したって、赦してくれないだろう。
そして涙を拭うとまた壁を殴り始めた。
914:名無しさん@ピンキー
10/04/21 23:22:00 8hHKNkxR
数日後、保村は部活どころか学校まで休んだ。
「なあ、保村がどうしてサボってるか知らん?」
部長が友兼に訊ねた。
友兼には心当たりがあった。しかし、保村の勘違い、そう伝えると間違いなく彼は笑い者にされる。なので知らないふりをして答えた。
「どうしてかは知りませんが、学校自体を休んでるみたいですよ。きっと風邪でもひいたのでしょう。」
しかし部長はなんとなく嘘だと見抜き、もう一度訊く。
「なあ、本当に知らん?」
友兼はそのしつこさに苛立ちを隠せなくなった。
「だから、知らないって言ってるじゃないですか!!」
あ…。
やってしまった。苛立ちの余り、つい感情的になってしまった。
「・・・。」
部長は黙り込んでしまった。
915:名無しさん@ピンキー
10/04/21 23:23:22 LVDQeXy8
なんだこの青春物はw
いいぞもっとやれそして保村に光をー!
916:名無しさん@ピンキー
10/04/21 23:37:51 8hHKNkxR
「ち…違います! い…今のは…その…。」
必死に誤解を解こうとするが、言葉が見つからない。
今なら彼の気持ちがわかる。自分の言いたいことだけ言って、相手を傷つけてしまった、この気持ち。きっと彼も苦しんでいるんだろう。
保村さん…僕は怒ってないし、寧ろ心配だってしてる。はやく帰って来てください。そして元気を分けてください…!
嗚呼、俺はなんて駄目な奴なんだろう。勘違いと気付いていながら、自分の意見を押し通した。きっと一生心に傷がついたままなんだろう。一生この顔を見せないことで禊としよう。
次の日、一通の退部届が担任を通して顧問に出された。
保村と友兼は二度と逢うことはなかった。
―完―
917:名無しさん@ピンキー
10/04/21 23:45:03 LVDQeXy8
光当たらんかっただとー!?w
918:36
10/04/21 23:57:22 eLf+FgcF
>9 >18
919:名無しさん@ピンキー
10/04/22 02:12:57 FVE5WwTC
なにこれ
920:名無しさん@ピンキー
10/04/22 02:31:04 gliiorSE
なんだろ?
921:名無しさん@ピンキー
10/04/22 07:17:48 PC2nTufQ
とりあえず保村はいらない子
922:名無しさん@ピンキー
10/04/22 21:37:00 iLG2PbsZ
>>916
アレ、続きなし?
このままじゃどうもスッキリしないなあ・・・
923:名無しさん@ピンキー
10/04/22 22:36:01 jG5Vnxk5
GAの漫画久々に読んだがあーさんは地味にヤンデレの気があるような気がしてきた
魚住がノダを受け止めただけで頭吹っ飛ばすし。
それとも魚住を誰にも盗られたくないほど愛してる・・・あれ?やっぱりヤンデレ?
924:名無しさん@ピンキー
10/04/22 23:34:41 gliiorSE
いや、頭吹っ飛ばすのは相手が魚住でなくてもだと思うぞw
例えば、保村なら確実に回避が間に合わずに吹っ飛ばされてただろう。
925:名無しさん@ピンキー
10/04/23 05:14:19 SR5u0I2n
まあ焼きもちやきだとは思う
病みそうなキャラは強いて言うならノダぐらいだと思う。性格的に
926:名無しさん@ピンキー
10/04/23 07:45:25 bluR1U2K
如月ちゃんはヤンデレ
927:名無しさん@ピンキー
10/04/23 12:33:28 wAtNAAsz
トモカネ妹を彼女にすると、まさに暴力的なかの(ry
…おや、誰か来たようだ
928:名無しさん@ピンキー
10/04/23 19:17:49 KCFga4Uc
ああ、>>927がゆっくりしていってね状態に・・・。
929:名無しさん@ピンキー
10/04/24 17:24:01 V6G/lcAw
>>926
目の下に隈があると一番ヤバく見えるな
930:名無しさん@ピンキー
10/04/24 22:26:09 OHo9Ci0c
メガネが曇るとさらに
ヤバい
931:名無しさん@ピンキー
10/04/25 17:20:34 KfnW89FB
そして、事に及ぶ瞬間に眼鏡の中の血走った目が見えるわけですね、わかります。
932:名無しさん@ピンキー
10/04/25 17:32:54 rpVno/xA
目玉はむき出し、不気味な笑みを浮かべながらよだれを撒き散らし
欲望のままに襲い掛かるキサラギ
933:名無しさん@ピンキー
10/04/25 17:39:09 KfnW89FB
・・・なんか海苔のつくだにを片手に持っている図が浮かんだんだが。
934:名無しさん@ピンキー
10/04/25 19:45:49 pLoqTG2t
>>932
素猫たん逃げてーーー!!!
935:名無しさん@ピンキー
10/04/26 23:46:55 RhLEL2oX
おまいら、意図的にエロ展開避けてないか?w
いいぞ、もっとやれ
936:名無しさん@ピンキー
10/04/27 00:13:53 ykN+Ed/g
素猫まみれのキサちゃんがエロでなくてなんなのよ!
ってぶちさんが憤慨しとったよー。
937:名無しさん@ピンキー
10/04/27 21:25:52 13sDdstl
最近やったエロゲに「黒の王」ってキャラがいて、キョージュが思い浮かんで仕方なかった。
ちなみに正体は邪神様な。わりといい人だったが
938:名無しさん@ピンキー
10/04/28 02:26:20 2k4iOXCR
素猫さんのちくちくがー ちくちくがーーー
939:名無しさん@ピンキー
10/04/28 07:20:49 tmJHXXMi
>>938
それはいったいどんな状況なのかな!?
940:名無しさん@ピンキー
10/04/29 01:43:45 OIRXNSoK
むしろ素猫さんの舌のザラザラが
941:名無しさん@ピンキー
10/04/29 14:40:22 /6F8A1zS
素猫さんの舌で舐められ感じてしまう如月ちゃんか…
942:名無しさん@ピンキー
10/04/29 22:37:12 QcUco8SW
節約を重ねる如月の様子を不審に思ったナミコさんがその後を追うと
バターを購入し、野良素猫の群れがいる路地裏に入っていく様子が・・・
「なるほど・・・ここ最近の節約は野良素猫のエサ代のためだったのか」
その微笑ましい光景を遠巻きに眺めながらそっと立ち去ろうとするナミコさん
しかしその直後、ナミコさんの目に入ったのは
制服を脱ぎ捨て、全身にバターを塗りたくり、野良素猫たちに舐めとらせる如月の姿だった
943:名無しさん@ピンキー
10/04/30 02:09:48 t4n5MUn+
キサラギ「見られてしまいましたね…
こうなったらナミコさんにもバターと汗にまみれた私の体を舐め取って貰わないといけませんね…」
944:名無しさん@ピンキー
10/04/30 22:32:42 udUXXkUu
こんなナミコさんは嫌だ!
ナミコ「ヒャッホーイ! あたし前からキサラギの事舐め舐めしたかったんだー!」
945:名無しさん@ピンキー
10/04/30 23:57:40 vwTu3TAZ
なんでこんなことになってんだ、あれなんか変じゃないか?
とおもいつつ、状況にながされるのがナミコさん。
946:名無しさん@ピンキー
10/05/01 08:56:46 UmG3BU3M
ピーナッツバターを持ったトモカネ妹と、マヨネーズを手にしたノダちゃんが乱入しちゃって、すっかり魔女の釜な状況になってしまうという電波が来た
947:名無しさん@ピンキー
10/05/01 22:11:28 QsY4n/Er
乱入した2人の背後にイカスミソースを持ったノリノリのキョージュがスタンバイ
948:名無しさん@ピンキー
10/05/02 00:41:13 AROuIvFK
その頃別の所で殿とぶちさんはあーずみにお互いの裸体舐め舐めプレイを強要させて大いに楽しんでいた
949:名無しさん@ピンキー
10/05/03 17:54:01 qxYn8z3J
兄兼「僕も呼んでいただいてありがとうございます」
950:名無しさん@ピンキー
10/05/05 15:28:30 iFzfpAad
そーして、またハブられてしまう保村であった
「いやいや、まてまて」
であった。
「たから、まてって!!」
であった。
951:名無しさん@ピンキー
10/05/05 22:44:56 UrSnZ+qB
保村は本当にそういう役所に落ち着いてしまったなw
まあ無論、この現状を変えてやる!という保村スキーさんがいたら
大歓迎ではあるがw
952:名無しさん@ピンキー
10/05/06 00:09:12 hTZijC9D
保村は惚れっぽい性格とか現在フリーという点とか
けっこう膨らませ甲斐のある男性キャラだと思うんだけどなあ
保村「なんだ友兼、もう乳首硬くしてんのかよ…ヘンタイだな」
友兼「ぼ、僕をこんな体にしたのは…あなたじゃないですか!」
保村「ヘヘ、口答えか? 気に入らねえ… な!」(両乳首後ろから同時こねくり)
友兼「ヤ、やめ…うあぁっ!?」
俺が無理に現状を変えようとするとこうなってしまうわけですよ…
953:名無しさん@ピンキー
10/05/06 00:15:41 +SUZJR5H
単行本で、保村の惚れっぽい話が載ったらなぁ・・・。
954:名無しさん@ピンキー
10/05/07 22:07:17 bBnehsEL
そろそろ保管庫を考えないといけないなあ。
エロパロ総合保管庫に頼むの?
955:名無しさん@ピンキー
10/05/08 01:36:12 VrvkWXgJ
そうしよう
956:名無しさん@ピンキー
10/05/12 19:37:31 ymMtXi7r
ほ
957:名無しさん@ピンキー
10/05/12 23:18:48 8lbwL5yi
さ
958:名無しさん@ピンキー
10/05/13 02:03:07 wItDQks2
き
959:名無しさん@ピンキー
10/05/13 02:27:53 RL1Hbr+U
が
960:名無しさん@ピンキー
10/05/14 16:06:20 TzZ26ABv
え
961:名無しさん@ピンキー
10/05/14 18:17:29 R9185TGf
ろ
962:名無しさん@ピンキー
10/05/14 19:56:06 bKFD3ziW
い
963:名無しさん@ピンキー
10/05/23 01:09:09 R+cb9oXS
保村ぁ~、穂先がえろいらしいよ
964:名無しさん@ピンキー
10/05/24 10:10:42 cs24hdEB
保村「それって、筆の?それとも俺の……」
あーさん「なんちゅーこというんや、あほーっ!!」
ごめん、こんなんしか思い付かんかった
965:名無しさん@ピンキー
10/05/24 18:33:00 9cK3+pmn
俺の場合、何故か自分の物の穂先を誇示するも、皆から軽くスルーされるという、
もっと悲惨な光景が思い浮かんでしまったので、君は大丈夫だ。
966:名無しさん@ピンキー
10/05/26 00:40:44 nW9RxfOZ
「はん、そんなもん魚住のと比べたら……」
「あら?あーさんは魚住君のを見たことあるの?」
「ギギクッ!」
967:名無しさん@ピンキー
10/05/26 03:16:14 U44025pw
魚住君いったいどーいうことかしら
とにこやかに問いつめるぶちさん。
だが、魚住は事も無げにヌードモデルをさせられただけだとさらっとかえす。
968:名無しさん@ピンキー
10/05/26 22:08:49 VgCLBEmB
「芦原、お前本当に気をつけろよ」
「う、うん……すまんなぁ、魚住。お詫びに、今日はいっぱいしたるから、な?」
「お、おう」
そして燃え上がる二人の夜。
969:名無しさん@ピンキー
10/05/27 00:31:14 Ou9Bf0Og
殿「なあ、芦原、魚住 頼まれて欲しい事がある」
あ「ええですよー」
魚「で、何やればいいんスか」
殿「ああ、明日の1年のデッサン授業でヌードモデルやって欲しいんだけど」
魚・あ「「はぁあああ!?」」
あ「な、なななな何言うてんの殿せんせ!! 頭おかしぃなったんですか!?」
魚「生徒に何て事やらせるつもりだ、アンタは!!」
殿「いや、無理なら良いんだけど
……それにしても昨夜は大変に盛り上がっていたようで」
魚・あ((!!!))
殿「いやね、最近やたらこの部屋すえた臭いが充満してたからまさかと思って隠しカメラ置いといたんだわ
まさかお二人があそこまでお盛んとは」
あ「あ… あぁあぅ」
殿「生のア○ルセ○クスとかシ○クスナインとか私も初めて見たなあ
後魚住アンタ用意良すぎだろ、なんで手錠とかロープとか首輪とか」
魚「あーーーーーっ!!!」
殿「こんなのが学校中に出回ったらとんでもない事になるだろうなー
さあ大変だ、どうしようか …芦原、魚住」
魚・あ「――っ…!!!」
970:名無しさん@ピンキー
10/05/27 23:03:37 SdaQcGTD
いや、殿、流石に生徒にヌードモデルはあかんやろw
まあ、ヌードモデルという名目で、あれこれさせるつもりなんだろうけど。
っていうかさせてくれ殿!
971:名無しさん@ピンキー
10/05/28 20:00:26 JOir6/dn
「わかった。じゃあお前がヌードモデルな、保村」
972:名無しさん@ピンキー
10/05/28 21:53:59 G6eOehDA
よし、ナミコさん脱げ。
973:名無しさん@ピンキー
10/05/28 22:54:30 Kw6Jp0Ds
保村「やっぱ部長より三井さんか、宇佐美せんせーの方がいーなー」
魚住「やめとけ、お前が描いたらただのクリーチャーだ」
974:名無しさん@ピンキー
10/05/29 19:06:48 l2ZKGYTv
保村アニメよりゲーム台詞多いみたいだ
良かったな