GA 芸術科アートデザインクラスでエロパロat EROPARO
GA 芸術科アートデザインクラスでエロパロ - 暇つぶし2ch450:名無しさん@ピンキー
09/11/10 00:36:54 D48fWhQe
筆でくすぐるとか何処かでよんだな

ナミコさんはキサラギの次かな
「ひゃ!なに?!やめ、やめてって!」
トモカネは逆に倍返しされそう
「ぎゃ!このやろーやったな…!」

ノダとキョージュは…?

451:名無しさん@ピンキー
09/11/10 00:39:14 aFOGI/9i
「やん! もーくすぐったいよー、あっ、だめだってばー、んっ!」

「……。………………。………………?」

こんな感じ?

452:名無しさん@ピンキー
09/11/10 17:40:40 kBk+DaWK
ノダミキとイチャイチャしたい。

453:名無しさん@ピンキー
09/11/10 23:17:57 hUJeiYwj
妹思いつかシスコンな兄貴となんだかんだ兄貴大好きなトモカネで妄想

454:名無しさん@ピンキー
09/11/11 00:58:18 Cjzd97EC
制服を交換してみようかっていってお互い着替えるトモカネと兄を想像した

455:名無しさん@ピンキー
09/11/11 07:11:02 95BDliFr
>>454 おっきした

456:名無しさん@ピンキー
09/11/12 01:25:41 WLVfGnzN
>>454
良すぎる
 
トモカネは兄にだけ弱いとこを見せるんだろうか

457:名無しさん@ピンキー
09/11/12 05:46:18 FVUiTdZK
>>454
ぶちさんにスカートの中に手を突っ込まれ、扱かれるトモカネ兄という展開以外浮かばない

458:名無しさん@ピンキー
09/11/12 09:14:36 fiVXZtET
トモカネ兄が受けというのが想像出来ない。

459:名無しさん@ピンキー
09/11/13 19:40:07 XmSe3CaV
保村の強引なリードになすがままのトモカネ兄とな

460:名無しさん@ピンキー
09/11/13 23:01:26 kWCwh0XL
>>459 なんで保村だww

461:名無しさん@ピンキー
09/11/14 02:58:33 Nsy+tfD/
>>457
手を突っ込むのがあーさんだったらもっといいかもしれん

462:名無しさん@ピンキー
09/11/14 11:06:00 sSRWdni4
>>460
キャラット付録のカバーで保村が兄をおぶってたのが大きいな
しかも兄が顔を赤く染めてた


463:名無しさん@ピンキー
09/11/14 16:44:05 YJgXMgmW
鬼畜兄×あーさん

464:名無しさん@ピンキー
09/11/15 10:23:04 wESzrbdF
>>463
あーさんに手を出そうものならMAX版魚住リベンジャーでベコベコにされた挙句、最終・狼牙で粛清されるわ

465:名無しさん@ピンキー
09/11/15 11:40:02 hq9PFCu+
>>464
そうか。力でトモカネ兄が誰かに勝てるわけないな。
じゃあ、ヤってる場面撮って脅そう。

466:名無しさん@ピンキー
09/11/15 11:41:26 SiI0KLtQ
>>465
力が必要なら妹を連れてくればいいじゃない


467:名無しさん@ピンキー
09/11/16 04:25:49 M+i6qCnb
殿×あーさん

468:名無しさん@ピンキー
09/11/16 12:37:40 s0A/cc9d
その様子を、椅子に縛り付けられて見物させられてる魚住

469:名無しさん@ピンキー
09/11/16 17:05:58 nIrg8h2R
>>467-468
あーさんの反応想像すると興奮する。

470:名無しさん@ピンキー
09/11/17 11:27:25 I/g9mEph
逆がいいんじゃないか?
殿×魚住
そしてその様子を、イスに縛り付けられて見せつけられてるあーさん

471:名無しさん@ピンキー
09/11/17 19:17:46 Xy89qrbc
美術部員を全員イスに縛り付けて兄カネの乳首と脇を同時に責める

俺が

472:名無しさん@ピンキー
09/11/17 22:05:28 Xx7UXWKd
兄は手先の器用さで何だかエロいおもちゃを作って試せばいい
保村で

473:名無しさん@ピンキー
09/11/18 02:36:21 U66AttfE
頭の中で素猫がにゃんにゃんし始めちゃって悶々としちゃう如月ちゃん

474:名無しさん@ピンキー
09/11/18 13:49:22 ZRMOIikh
>>473
なんで増えたのか考えちゃったんですね。

475:名無しさん@ピンキー
09/11/18 21:37:39 mFViLtAb
うっかり擬人化してしまってさあ大変

476:名無しさん@ピンキー
09/11/19 05:22:25 pN0EF9U4
誰もいない教室で声を必死に殺しながら、自分を慰める如月ちゃんですかわかりません

477:名無しさん@ピンキー
09/11/19 14:07:54 bNIsHlQ6
>>476

> 誰もいない教室で声を必死に殺しながら、自分を慰める如月ちゃんですかわかりません

478:名無しさん@ピンキー
09/11/19 14:10:54 bNIsHlQ6
ミスです
>>476
「す、すねこ、さぁん……」ですね、よくわかりません

479:名無しさん@ピンキー
09/11/20 00:50:26 uM90/n64
妄想すると、いつでもナミコさん受けになってしまう。何故だ

480:名無しさん@ピンキー
09/11/20 01:35:48 e999I0ZB
普段攻め攻めな人ほど受けに回したくなるんだ
ただトモカネ受けが浮かばないという

481:名無しさん@ピンキー
09/11/20 07:23:20 I3B1kRKO
ナミコさんのおっぱい弄くりたい。

482:名無しさん@ピンキー
09/11/20 20:18:28 0mhL78gC
>>481
ちょっとここに座りなさい話あるから

483:名無しさん@ピンキー
09/11/20 21:48:26 f5fgCpLg
すげーやナミコさん! 座ってじっくり触らせてくれるなんて!

484:名無しさん@ピンキー
09/11/21 03:06:38 Z8wifSpw
ノダ「キョージュは隠れ巨乳」

485:名無しさん@ピンキー
09/11/21 16:25:28 0hwsH4nT
>>483
ナミコさんは大人だな。
遠慮なく弄くらせてもらおう。

486:34
09/11/21 21:55:59 T9FyzYdR
ちょうどMナミコさんネタが完成したから置いていきますね。
一応オチも付けたけど苦手な方は注意



支配されている。ベットに腰掛ける男の前に、野崎奈三子は全裸でひざまづく。
途端、男は奈三子の後頭部を掴んで、屹立した男の欲望を口に捩込む。
相手の呼吸など一切気にせずに、喉の奥に亀頭がぶつかるほどの激しい出し入
が突如として始まった。
舌で愛撫するよう言われなくても、奈三子は進んで奉仕する。口の端からよだ
れを垂らそうとも、男のものをしゃぶる事をやめないその姿は、頼りがいのあ
るまとめ役と同じ人とは思えぬほどだ。
男が快感に身震いをすると、奈三子は口を強くすぼめ射精を促した。
小さなうめき声とともに吐き出された白濁を、この上ないご馳走ように全て飲
み下す。奈三子は苦しさ以上に、いや苦しい中にこそ変え難い快感を感じるよ
うになっていた。自分が粗末に扱われ、その身体を虐げられると他にない甘美
な感覚が沸き上がってくる。
「ひゃ!!うぐっ!」
男は腕を引っ張ってベットにほうり投げ、爪を立てて痣が出来るくらい力強く
胸を嬲る。それが気持ち良くてたまらない。
「あっ…はああぁ!!…もっと!もっと強くぅ!!!」
傍から見たなら、強姦とも見間違うかのような光景の中、奈三子はひたすら喘
ぐ。腹に乗っかられ息苦しくなると、感覚が鈍くなって夢のような気分になっ
た。
男の手がぴたりと止まると、奈三子はあからさまに未練がましい表情を浮かべ
たが、男に尻を向けるよう言われると、一変して歓喜に満ちた。

487:名無しさん@ピンキー
09/11/21 21:56:43 T9FyzYdR
四つん這いになって恥ずかしげもなく突き出した秘処に、男の指。
「あふぅ、ひ、ひゃぁ!」
束ねた指がギリギリと侵入を続ける。
-ジブッ…!-
「ひがっ!くきぃぃ…!…っあぁ」
勢いよく手首までが入り込む。悲鳴とも苦痛に悶えているようにも思える奇声
を挙げる奈三子だが、その表情には確かに愉悦が入っている。男が手を回すと
ベットの上で四つん這いから潰れ、捕まった魚のようにばたばたと暴れた。
「はぎぃ!いぐ…いぐぅ!イっちゃうよ!!」
狂ったように動き回る奈三子とは対照的に、男はどこまでも冷静に手を動かす。
-グボっ…-
「ごっ…ふぃやああぁ!!!」
引き抜いた男の手は、奈三子の愛液でびちゃびちゃに濡れていた。絶頂に達し
た奈三子は許容しきれぬ快感に目を見開いたままベットに沈む。
荒い息遣いがようやく治まると、隠す事なく裸のままベットから下りて、自分
のバックから太い革の首輪を取り出した。
変態だな、そう言われる事が侮蔑なのか賞賛なのかが分からない。分からない
が、興奮するものを覚えて秘所から一筋の線が垂れた。

488:名無しさん@ピンキー
09/11/21 21:57:11 T9FyzYdR
軋む。細い身体は男の荒々しい腰使いに悲鳴をあげたが、潰れるのは許されな
い。倒れそうになる度に、首輪が締め付けてくる。
だからこそ気持ちいい。
犬のように犯されることが、嬉しくて仕方がない。
「っあ!!あぁうぅ!!」
ただでさえ快楽で呼吸が乱れる中、首輪で締められることで酸欠になる。口か
らは涎がだらし無く垂れ、目は意識が飛ぶ寸前なのか、白目に近い。全身から
汗が飛び散る様は、皮肉にも清々しいスポーツのそれと似ていた。
「突いて!!もっと!もっどぉ!!…壊して!っきぃあ!!ああぁ!!」
尋常でない声をあげる奈三子の要求に応える為に、男はより力を入れて女陰を
荒らす。そして-
「ャ!あ!アアアああぁ!!!!!」
熱いモノを遠慮なく吐き出され、果てた。
男が手綱を放したで、そのまま突っ
伏す。
やがて股間から流れ出た精液を掬って飲み込むと、その口で男のナニを掃除す
る為に頬張った。歪んでいるのは自覚している。それでも、もうこの快楽の沼
からは………
…………………おしまい!!」
「もっとまともだ!!!!!」
放課後の教室で怒声が飛ぶ。五人で課題を終えようと居残っていたとき、奈三
子のブラウスから、奈三子と男が実に親しげにしている写真が落ちた事が原因
だった。
野田の話はキサラギが真っ赤になって沈もうとも止まることがなく、奈三子も
恥ずかしいものを見られた手前そう強気に出られずにいた。
「じゃあどんな感じ?」
「えっ?」
「ノダちゃんまだ乙女だからわかんなーい。ナミコさん教えて~」
「っあぁ、も~いい加減にしろぉ!!」
恥ずかしそうに叫びながら、その表情はどこかこの掛け合いを楽しんでいるよ
うだ。案外、野田の予想は当たっているのかもしれない。

489:名無しさん@ピンキー
09/11/21 21:58:07 T9FyzYdR
以上です。
とりあえず書いてる途中に吉川っちに目覚めたのは秘密だ
では

490:名無しさん@ピンキー
09/11/21 22:26:27 slv5JmQt
GJ
まさかこのスレでFファック見るとは思わなんだ
ところで、ここのスレって後ろの穴ネタって許容範囲なん?

491:名無しさん@ピンキー
09/11/21 22:48:10 7k0V2aZJ
投下前に注意書きしときゃ大丈夫だろ

492:名無しさん@ピンキー
09/11/22 03:28:25 59DSP3wL
乙である!

トモカネにオナニーさせたい

493:名無しさん@ピンキー
09/11/22 07:59:34 jVI8tZgO
>>486
首輪プレイGJ

494:名無しさん@ピンキー
09/11/22 17:51:41 B3MI7t5/
ナミコさんってマゾかな?マゾだよね、巨乳だし。

495:名無しさん@ピンキー
09/11/22 21:13:31 ykP0Fxng
ちょっと待て。何か聞き捨てならない発言があった気がするんだが。

496:名無しさん@ピンキー
09/11/22 21:17:36 sVju5Jm7
ナミコさんからしたら全部聞き捨てならないと思うんだが

497:名無しさん@ピンキー
09/11/22 21:42:04 AKkOlc94
そうな。ナミコさんはマゾだろーな、なんせ巨乳だし

498:名無しさん@ピンキー
09/11/22 22:27:19 +wt2EeQW
普段が責め気味なキャラは、二次創作では必ず受けにまわされるのが宿命

499:名無しさん@ピンキー
09/11/22 22:41:17 sVju5Jm7
受けナミコさんかわいい

500:名無しさん@ピンキー
09/11/22 23:00:42 59DSP3wL
如月なんかは逆に攻めそうだよな

501:名無しさん@ピンキー
09/11/22 23:52:16 HTQislW+
キサラギは攻めも受けもテクニシャンも無垢も百合もいける凄い子

502:名無しさん@ピンキー
09/11/23 01:22:43 FyggIGRy
そういう話になると急にしおらしくなる友兼妹だと・・・

>>501
メガネの奥に瞳が見えるかどうかで判別可能なんですね。

503:名無しさん@ピンキー
09/11/23 02:54:00 m5BdwfMN
その手の話についていけないのが嫌だから兄に聞いたら、恥ずかしさで沸騰しちゃう友兼妹とな

504:名無しさん@ピンキー
09/11/23 16:11:15 sS7QmwdX
恥ずかしさに顔を真っ赤にする受けなトモカネ妹、最高。

505:名無しさん@ピンキー
09/11/23 16:58:32 qU0PD3uT
妹「なあ兄貴、漫画にクンニって出てたけど、これの意味は何だ?」
兄「ああ、女性器を舐めることだよ」
妹「っ……! へ、変態兄貴!」
兄「ははっ(からかいがいがあるなあ)」

506:名無しさん@ピンキー
09/11/23 18:34:52 jXksAHKx
>>505
トモカネはマガジン派か

507:名無しさん@ピンキー
09/11/23 20:06:29 7nsg+Zr3
妹「なあ兄貴、アメリカ大統領が銃で頭を撃ち抜かれてたんだが、アレはどうなんだ?」

508:名無しさん@ピンキー
09/11/24 00:11:51 ht1UyGWO
>>507
兄「実演してあげようか・・・?」カチャ
ターン
「アニィッ!!」

509:名無しさん@ピンキー
09/11/24 00:17:37 QGHbu0nv
妹「兄貴!!フェラってしたことある!?」
兄「コホッ…コホッ…あ、あるわけないって」
妹「はぁ?ないのかよー。」
兄「…フェラの意味分かってる?」
妹「…いや?」
兄「はぁ…。」
妹「人の顔見て溜め息つくなよ」
兄「フェラっていうのは……コソ」
妹「う…っ…だ…黙れ変態っ」
兄「だから僕はやってもらう側ね」
妹「だ、誰が兄貴のなんかやるかー!!」
兄「(やれなんて言ってないけど、まだ)」
 
こうですか、分かりません

510:名無しさん@ピンキー
09/11/24 02:36:22 ObY/tmEf
ニヨニヨw

511:名無しさん@ピンキー
09/11/24 03:12:56 /+SCbCV8
聞いた後動画で調べてしまうのか

512:名無しさん@ピンキー
09/11/24 03:23:20 X+yiklqj
「へ、へぇ、こんな感じなんだ……」
「で、でも、なんでこんな気持ちよさそうな顔してんだろうな……」

こうですか、わかりません

513:名無しさん@ピンキー
09/11/24 22:42:12 Y1o6nLBu
家で、兄が書いたヌードデッサンを見たトモカネの反応がおもしろそうw

514:名無しさん@ピンキー
09/11/24 23:28:41 3KathPBg
妹「うわっ……兄貴、えろっ…………」


妹「…………」


妹「……ったく、他の女に迷惑かけるなっつーの。兄貴なんかオレくらいで十分なんだよ」

515:名無しさん@ピンキー
09/11/25 01:57:44 RlD7Czv9
ヌードデッサンする妹と兄……

妹「全部ぬいだぞー」
兄「うんじゃあじっとしててね」

妹「まだ書き終わんないのかー」
兄「三分も経ってないよ」

516:名無しさん@ピンキー
09/11/25 04:08:55 v02rmME1
トモカネ妹、もう少し恥じらい持てよw
そういや、娘タイプの折り込みポスターのノダちゃんに胸がちまっとあったけど、やはりパッドかなぁ

517:名無しさん@ピンキー
09/11/25 07:27:45 +z0wU1aa
妹「お、オレが脱いだんだからちゃんと描けよなっ」
兄「うんうん、かわいく描くよ」

妹「む…なんだよ、兄貴…あんま見るなよ」
兄「見ないと描けないからね」

こうですか、わかりません
なんだかんだ>>515は結構可愛かった

518:名無しさん@ピンキー
09/11/25 16:56:03 SOq4tpvr
>>516
ロリ巨乳もそれはそれで良いものだ。

519:名無しさん@ピンキー
09/11/26 05:10:43 CW2FSlvY
>>516
ノダちゃんは脱いだらすごいんだろう

520:名無しさん@ピンキー
09/11/26 16:32:01 V1zKXyNP
URLリンク(uproda.2ch-library.com)
ナミコさんには勝てまい。

521:名無しさん@ピンキー
09/11/27 00:36:19 ZWPI1zSD
ナミコさんはモデルのアルバイトしてみてほしい。

522:名無しさん@ピンキー
09/11/27 11:50:08 7QFD2mbS
>>520
じゃあ、ノダミキとナミコさんを犯して、どっちが良いか調べよう。

523:名無しさん@ピンキー
09/11/27 17:22:39 kVp7xJfp
>>522
じゃあ俺が試してみるよ

524:名無しさん@ピンキー
09/11/27 17:44:53 7QFD2mbS
>>523
一人では大変だろうから、俺も手伝うよ。

525:名無しさん@ピンキー
09/11/27 18:18:58 Ci1NkRBq
ノダちゃんのうんうんならもぐもぐ出来る
ノダちゃんのうんうんならもぐもぐできるんだっ!!

526:名無しさん@ピンキー
09/11/27 21:08:30 TAvhoE+g
その後、トモカネにボコボコにされた>>522-524の姿があったとさ…

527:名無しさん@ピンキー
09/11/27 23:19:56 /0nmxy5u
>>526
ああ、ノダとナミコさんは俺のもんだってことですね、わかります

528:名無しさん@ピンキー
09/11/27 23:24:26 SKUVxvPt
トモカネがいりゃ他の四人に悪い虫が引っ付く心配もないな

529:メンクイ
09/11/28 01:25:04 MXi2aqzP
トモカネに悪い虫ついたら?

530:名無しさん@ピンキー
09/11/28 11:05:02 qANChaBw
>>528
虫の中にも益虫という類があってだな
例えば俺とか

531:名無しさん@ピンキー
09/11/28 11:11:07 jsJR7fB3
>>530のような人が悪い虫の典型です


532:名無しさん@ピンキー
09/11/28 13:31:45 dnOESaRJ
>>527
よし、トモカネに調べてもらおう。
こんなときの為に、兄が病弱なんだな。人質だ。

533:名無しさん@ピンキー
09/11/29 09:41:39 Z4Bi2acZ
URLリンク(kakuri.sakura.ne.jp)
調べた結果トモカネも捨てがたいことが分かった。

534:名無しさん@ピンキー
09/11/29 15:31:26 PLM1wvve
>>533
見れん……

535:名無しさん@ピンキー
09/11/29 18:52:06 MLuDwiTz
>>533
報告SSを待つ。

536:名無しさん@ピンキー
09/11/29 21:04:59 Z4Bi2acZ
URLリンク(www.dotup.org)
アヘぶん追加してやってみた。

537:名無しさん@ピンキー
09/11/29 21:29:23 Rj2FKfZt
>>536
これは・・・素晴らしい

538:名無しさん@ピンキー
09/11/29 21:32:22 V45VDYzr
これはアレなのか? 外間巧真さんがおしおきしてる図なのか?

539:名無しさん@ピンキー
09/11/30 00:19:46 27KLo3ok
GAの保管庫あるの?

540:名無しさん@ピンキー
09/11/30 00:32:53 27KLo3ok
キョージュがマグロなんだけど、どうすればいい?

541:名無しさん@ピンキー
09/11/30 11:03:31 mo2mmJxg
>>540
テクニックスキルを上げたらどない?

542:名無しさん@ピンキー
09/11/30 16:17:50 u86XTOed
>>539
俺も気になった

543:名無しさん@ピンキー
09/11/30 22:51:16 XY1hvC5I
今ん所ないはず。>保管庫

>>540
教える甲斐があるってもんじゃないか!

544:名無しさん@ピンキー
09/11/30 23:26:26 vhrHo+5v
そろそろ保管庫か?

545:名無しさん@ピンキー
09/12/01 03:50:25 anZPhCt3
>>544

546:名無しさん@ピンキー
09/12/01 08:10:47 Tz7N96Lq
>>540
開発

547:名無しさん@ピンキー
09/12/02 11:17:26 DLa1kk9J
URLリンク(www.dotup.org)
例の人の

548:名無しさん@ピンキー
09/12/02 14:56:05 UthGLxra
>>547
一瞬自慰してるように見えた

549:名無しさん@ピンキー
09/12/02 21:52:05 nizj2iM3
画像自体はGJなんだが、ここは一応エロパロ板なんで、
画像については半虹で、という使い分けをちゃんとしとこう。
まあ、たまにならいいとは思うんだがw

550:名無しさん@ピンキー
09/12/06 11:23:54 eUmxEN/O
>>549
それみろ。
下手に仕切ろうとするから止まっちゃったじゃないか。

551:名無しさん@ピンキー
09/12/06 12:57:22 fqVfVxV3
>>550
でも画像はここに投下するべきじゃ無いだろ。

552:名無しさん@ピンキー
09/12/06 13:15:32 gP3PqrmR
いや、単に過疎なだけかと

553:名無しさん@ピンキー
09/12/06 21:00:45 iJZwYklj
みんなそれぞれ部長小屋にはいっただけだよ

554:名無しさん@ピンキー
09/12/07 00:37:06 mllg0V5Z
ああ、実はあの部長小屋というものは、部長ならば
誰もが持っているものらしいな。

嘘だが。

555:名無しさん@ピンキー
09/12/07 05:24:00 z4qMamYO
皆こたつや布団から出られないんだよ、きっと


556:名無しさん@ピンキー
09/12/07 16:54:32 +M9Yptzt
今流行りの、Google日本語入力試してみた。
友兼、奈三子、芸術科がちゃんと変換候補に入っている。
あと、「げいじゅつかあ」まで打つと「芸術科アートデザインクラス」まで予測変換で出るw
「すねこ」も、変換候補では出ないが(当たり前か)、予測に出てくるな。
わりとエロパロ書きには必須かも。

というわけで、コレを使ってもうしばらくしたら投下したいと思います。


557:名無しさん@ピンキー
09/12/07 17:05:31 IGJTuvLF
部長小屋で、あーさんとヤりたい。

558:名無しさん@ピンキー
09/12/07 19:49:47 k550GOWT
あーさんを担ぎあげて精液タンクと化した部長小屋に頭から叩き落としたい

559: ◆Joc4l4klOk
09/12/07 21:04:29 +M9Yptzt
さて、予告どおり4レスほどの小ネタ投下したいと思います。
前回に引き続き、エロなしのグダグダなコメディです。誰だ次はエロありって言った奴は。俺か。
今回はセリフのみのSSですが、楽しんでいただければ幸いです。


560:『第1回GASM会議』 ◆Joc4l4klOk
09/12/07 21:06:15 +M9Yptzt
「というわけで第1回、GASM(じーえーえすえむ)会議を開催しますー」
「……」
「おー」
「わー、ぱちぱちぱちー」
「……」
「はい、議長のナミコさん! 早速質問があります!」
「なんですか議員のノダさん」
「えーとぉ、この会議のもくてきはー?」
「うむ、ノダにしてはいい質問です。昨今、某ネットの某掲示板群の某界隈で、私たちが
 SなのかMなのかが論じられている現実を省みまして、勝手に属性つけられる前に自分達で
 はっきりさせようというのがこの会議の目的です」
「同じ穴の狢って言葉が耳に痛いテーマのSSですねー。それはともかくナミコさん」
「なんですか引き続きノダさん」
「キョージュはいつも通りだとして、トモカネはテンションフラットだし、如月ちゃんは
 さっきから顔真っ赤にして黙ったまんまですー」
「だ、だだだって、私たち普段そういう話しないじゃないですか! そ、その、わわわ
 猥談というか……」
「確かになぁ。如月はこんなだし、トモカネがこういう話を積極的にするようにも思えん」
「え、俺? 要するにエロい話だろ? 林の中で濡れたエロ本拾ったとか」
「内容が完全に男子中学生レベルだな……」
「しかし、ノダ殿は普通にそういう話をしていそうだが」
「えー、なにーワイ談ってー? みんなでワイワイお話しすることかしらー☆ でしたら
 ワタクシ大好きですのー☆☆」
「黙れカマトト姫」
「ナミコ殿、カマトトというのもそろそろ死語ではないだろうか」
「ん? ああそうかもね。先生達の世代が境目くらいかなあ」
「あの、職員室から約一名の方の悲鳴が聞こえてきたんですが」

561:『第1回GASM会議』 ◆Joc4l4klOk
09/12/07 21:07:33 +M9Yptzt
「というわけで、一人目は如月ちゃん!」
「ええ!? わ、私からですか!?」
「如月かー、如月はどっちかっていうと……」
「わ、私はMですよね自分で言うのもなんですけど。いや、イジメられたいとかそういう
 意味ではなく」
「Sだな」
「うん」
「Sだねー」
「……(こくん)」
「えぇっ!? ど、どうして私以外全員一致なんですか!?」
「いや、なんとなく……」
「如月ちゃんの場合、鞭を振るった瞬間に目覚めそうだよね。『この感触は……!』とか
 言って」
「言いませんよぅそんな事!」
「私はロウソク垂らしながらメガネ光らせて(ここ重要)、恍惚とした表情で『まだ
 足りないんですか、しょうがない人ですね……』って言ってるイメージ」
「ナミコさんまで!」
「敬語の人が責めだとなんか逆にコウフンするよねって話なのだ」

「次、ノダミキー」
「SかM? 服のサイズのこと? だったらSだよ!」
「そういうのはいらん」
「ノダちゃんは可愛らしいから、Mですかね?」
「どういう判断基準なんだ如月……」
「如月殿は先ほど、自分でMだと言っていたな。つまり、自分は可愛らしいと」
「んなあっ!? そ、そういうつもりではなくて、あの、その……」
「あ、今Mっぽいぞ如月。しかも可愛らしい」
「ちょっとー、ノダちゃんの話はー?」
「え、ああノダね。んー、私はSだと思うんだけど……。ほら、ボンテージ・ルックって
 あるじゃない?」
「あの、女王様が着ているような服装ですか?」
「そうそ。あれをね、ノダが着ているのを想像すると……、なんかこう、不憫というか、
 いたたまれなくなるというか……」
「……それを言ったら私もですよ」


562:『第1回GASM会議』 ◆Joc4l4klOk
09/12/07 21:08:57 +M9Yptzt
「その点、ナミコさんはそういう服装似合いそうだよね!」
「ええっ、わ、私?」
「何と言ってもボーンだもんね! ボーン!」
「うるっさい! ……如月! お前も想像して赤くなるな!」
「鞭を引っ張りながら、不敵な笑みを浮かべるナミコさんが容易に想像できるよ……。
 しかし、ある時主従が逆転! 体の自由を奪われ、今までいたぶっていた相手に逆に
 攻められるナミコさん! くやしい、でも、感じあいて!?」
「親父か!」
「痛てて……、ぶー、そういう趣旨の会議じゃないのー? でも、これでナミコさんが
 両刀だということがわかったね!」
「わかってない!」
「じゃあ、ナミコさんは自分でどっちだと思いますか?」
「え? んー、そうだなあ。意外とMかもしれないね。縛られたりすんのは絶対嫌だけど、
 こう、なんていうの? 言葉攻め? みたいなのされたらドキッってしちゃうかも」
「……」
「……」
「な、何よ」
「いや、そんなマジメに話されちゃうと」
「な、なんだかこっちが照れてしまうというか」
「なっ、そ、そういう趣旨だろって言ったろうが今!」
「ナミコさんは素直だねえ」

「さて、さっきからテンションの低いトモカネさんですが」
「んー?」
「ケータイいじってますよ……」
「あんまりこういう話題得意じゃないー?」
「いや、別に嫌いってわけじゃねーけど」
「じゃあ、トモカネは自分はSだと思う? Mだと思う?」
「んー、Mではないと思うんだけど」
(((そうだろうなあ……)))
「でもよ、俺が本当の意味で『S』だとすると、だいぶ恐ろしいと思うぞ? 自分で
 言うのもなんだけど」
「確かに……」
「あの普段の暴虐の数々を楽しんでいるとなると、本当にただの破壊神だな……」


563:『第1回GASM会議』 ◆Joc4l4klOk
09/12/07 21:10:32 +M9Yptzt
「最後にキョージュ」
「うむ」
「……キョージュさんがMだとすると」
「縛られて鞭でぺちぺち叩かれてても無言っぽいー」
「それはちょっと怖いな……」
「かと言って逆の立場ですと……」
「とりあえず、全身黒のボンテージは基本ダネ!」
「そして、物言わず淡々と鞭を振るっていそうで、それはそれで恐怖だな……」
「キョージュは自分はどっちだと思うー?」
「そうだな……、自分ではなかなかわからないものだが、ひとつここで試してみたい
 ことがある」
「なになにー? およ? それは……」
「なんとも都合のいいことに、ここに1本の麻縄がある」
「はぁっ!? 都合良すぎだろ!」
「しかも真っ黒です……」
「これで誰かを縛ってみて、その行為に愉悦を感じれば私はSということになるな。
 さて、そこで誰を縛るかだが……」
「……(ちら)」
「……(ちら)」
「……ちょっと、ノダも如月もなぜ私の方を見る」
「だって、ナミコさん自分でMかもってゆってたし」
「キョージュさんと一緒に調べることができて丁度いいのではないでしょうか……」
「如月、メガネ光ってる。わ、私はヤダからね。そんな趣味はこれっぽっちも、!?」
「よし、捕まえたぜキョージュ」
「と、友兼!? は、離せ! ひっ!?」
「まあまあナミコさん……」
「悪いようにはしませんから……」
「幸い、縛り方は習得している。抵抗しなければ痛くはない」
「どこで習得したんだっ! ちょっ、み、みんな、冗談だよね?」
「「「「……(にやり)」」」」
「お、お前ら全員どSだバカーっ!!」


「ちなみに、あーさんはどっちなん?」
「あら、どっちだと思う? うふふ」
「……いや、聞くまでもなかったわ……」

-End-

564: ◆Joc4l4klOk
09/12/07 21:12:48 +M9Yptzt
以上です。この子達の会話はエロくならないなあ。

つ、次こそはエロを……。

565:名無しさん@ピンキー
09/12/07 22:00:38 aWTIVLVF
相変わらずキャラの掴み方と原作空気感の再現度ハンパねえw
萌えワロた、GJ

566:名無しさん@ピンキー
09/12/07 22:08:15 uunlu4Ww
GJ!!
ナミコさん可愛すぎるぜ

最後のは、あーさんがぶちさんにきいてるんだよね?

567:名無しさん@ピンキー
09/12/07 22:19:24 mllg0V5Z
ぶちさんはどっちなん?

っぽいね。

しかしまあ、なんというか、すごいなw

568:名無しさん@ピンキー
09/12/08 08:15:28 7wvC6CWJ
やっぱりナミコさんはMだよね。
だって巨乳だもん。

569:名無しさん@ピンキー
09/12/08 22:26:51 dk1Lcylk
>>568
ナミコさんはMじゃなくてXLだぜ

570:名無しさん@ピンキー
09/12/08 22:42:08 apziQfas
トモカネ、ちょっとこっち来ようか?

571: ◆Joc4l4klOk
09/12/08 23:14:41 PWhepq6G
感想くださったみなさん、ありがとうございます。

で、問題のあーさんのセリフなんですが……。



あああああああああああやっちまったあああああああああああっ!!!
なにか違和感はあったんだ。その時確認したはずなのにorz
誰ぞ、フィキサチーフを思い切り口内に噴射してけろ……。

まだ保管庫はないようだけど、もし保管される場合はぜひ修正していただきたい。
なければ脳内で修正よろしくお願いしますorz

572:96
09/12/08 23:24:34 hDSSwDTZ
>>571
まぁ落ち着け、んなもん口ん中に吹き付けるもんじゃねって
保管庫出来たら、魚住×あーさんは保管しないでくだせえ
何分酷すぎるミスしてるんで

573:名無しさん@ピンキー
09/12/09 15:49:54 yrX60+10
ノダミキは、SでもMでも堪んない。

574:名無しさん@ピンキー
09/12/09 19:30:13 Wxxa61ob
ロリSもロリMもいいものだ・・・。

575:名無しさん@ピンキー
09/12/09 21:20:51 fMHu/O3c
友兼はMがいい
キョージュはSしか想像できん

576:名無しさん@ピンキー
09/12/11 10:26:08 dutUOzFk
さめちゃん先生はMですよね?

577:名無しさん@ピンキー
09/12/11 12:19:22 wTmEGJZ6
さめちゃん先生はどMですよ?

578:名無しさん@ピンキー
09/12/11 14:06:14 Pqoljd9G
う~ん。さめちゃん先生って何気に自分の思い通りに誘導している節みられるからSかもね。(献血やら課題やら)
好きな人にMって人はけっこうみるけど日常的にMな人ってネタいがいでみない。

579:名無しさん@ピンキー
09/12/13 20:46:14 0O9FzWPk
ほ。

580:名無しさん@ピンキー
09/12/13 20:53:36 Vs4OClsc
保管庫なら、エロパロ総合保管庫にお願いするのはどうだろうか?

581:名無しさん@ピンキー
09/12/13 21:15:50 0O9FzWPk
え、そういう意味で言ったわけでは……。

582:名無しさん@ピンキー
09/12/13 21:44:48 zSq8eG+4
>>579-581
ノダミキ「ほ。」
キョージュ「保管庫なら、エロパロ総合保管庫にお願いするのはどうだろうか?」
ノダミキ「え、そういう意味で言ったわけでは……。」
トモカネ「だとすると『ほ』には何の意味があるんだ?」
キョージュ「きっとノダ殿は『ほ』の1文字によって従来の美的センスを超越したシュルレアリスムの世界に…」
トモカネ「すっげー!ノダすっげー!!天才!!11」
キサラギ「すみません遅れましたー」
トモカネ「おおキサラギ、ノダがすっげーんだって!」
キサラギ「え?何がすごいんですか?」
トモカネ「えーと、従来のセンスが何とかってな?えーと……キョージュ、さっきのもう1回頼む」
キョージュ「きっとノダ殿は『ほ』の1文字によって従来の美的センスを超越したシュルレアリスムの世界に…」
トモカネ「な?すごいだろ?な?」
キサラギ「よく分かりませんけど、すごそうですね!」
ナミコ「保守、だろ。どう考えても」

583:名無しさん@ピンキー
09/12/13 22:38:14 0O9FzWPk
>>582
なんだその即興性はww

584:名無しさん@ピンキー
09/12/13 22:42:22 leHiZrIO
メタなw

585:名無しさん@ピンキー
09/12/13 23:03:34 ymY0rnxx
ナミコさん分かっちゃったよww

586:76
09/12/14 21:59:01 PWAurjk6
>>582
GAの5人が2ちゃんにのめり込んだら大変な事になりそうだw
SS出来たので早速投下。
久々のトモカネ×ノダ、エロ有り。
>>83と同じくふたなり描写ありなので、苦手な人は注意。

587:名無しさん@ピンキー
09/12/14 21:59:41 PWAurjk6
WAKE YOU UP

明るくて、愛らしくて、甘えん坊で、わがままで、寂しがり屋で、ちょっとだけ泣き虫。そんなノダを…オレは好きになった。
付き合い始めて大体1ヶ月。週末になると二人でデートしていた。とは言っても内容は買い物や遊びだったりするのだが。
いつもと殆ど変わらない事。でも二人で居られる分、互いに対する想いは熱くなる一方だ。
で、今日は土曜日。時間は夜7時半。オレはノダの自宅に居た。キッチンに目を配らせれば洗い物をするノダの後ろ姿。
その姿は白いブラウスに制服のスカート、その上にエプロンという姿。

何故こんな事になってるかと言うと、事の発端は昨日のノダとの電話だった。
いつもノダとは電話やメールしたりするが、ノダは突然自宅に泊まることを自ら提案してきたんだ。
その日は小父さん小母さん共に旅行に出掛けるらしいし、お姉さんもアルバイトで帰るのは日曜日だとか。
確かお姉さんはモデルの仕事もしてるんだっけ。
だがまぁ土曜日は特に用事もなかったし、なんか面白そうだったからオレはその提案に二つ返事で承諾した。
その時のノダの喜び様は凄かったな。電話越しに聞こえる黄色い声。とても嬉しかった事がよく分かる。
そうして約束を取り付けて土曜日の昼、オレは荷物の入ったスポーツバッグを持って晴れた天気の下、ノダと待ち合わせしている洋服店「リゼ・ロサ」の前へ向かった。
ここはよくノダと一緒に買い物に出かける店だから場所もよく分かる。待ち合わせの店へ歩いていくと、店から紙袋を二つ両手に持ったノダが出てきた。
「やっほー、トモカネ!待ってたよ!!」
ぶんぶんと元気良く両手の紙袋を振り回しながら、こちらを見て無邪気な笑顔を見せる。
見てるオレもつられてノダに駆け寄り、その前に立つと思わず小さく笑ってしまった。
「むー?ノダちゃんなんかおかしかったぁ?」
「ははっ、いやいや。いつも以上に元気だったからな!」
「あったりまえだよ!今日はとても好きな服がいっぱいあったからね。買っちゃったぁ」
「お前なぁ……ん?」
そんな世間話を始めながらノダの家に向かう最中、空からオレの頭上に向かってポツリと滴が落ちてきた。
「トモカネ?どうしたの?」
「いや、なんか雨が…」
「まさかぁ、空はこんなに綺麗な青空なのに……あれ?」
空を見上げるオレに向かって首を傾げながら、ノダも空を見上げるが空からの水滴の量は少しずつ増していった。

588:名無しさん@ピンキー
09/12/14 22:03:55 PWAurjk6
「わわわっ!ホントだ!天気予報だとずっと晴れなのにー!!」
「天気雨かよ…って、このままじゃびしょ濡れだ!急げノダ!!」
「やーん!せっかく買った服が濡れちゃうぅ!!」

オレとノダは天気雨の中、全力疾走でノダの自宅へと向かった。
雨の勢いは激しく、びしょ濡れになりながらも何とか目的地にたどり着く事が出来た。
ノダも紙袋を抱えながら走っていたが、必死に抱きかかえていたため中身の服は無事だったようだ。
ただ、二人共身体も服もびしょ濡れになってしまい、ノダは家に着くなりリビングにバスタオルを取りに走った。
ノダからバスタオルを受け取り、身体に付いた水滴を丹念に拭いた後で家に上がらせてもらう。
ノダの家のリビングは綺麗で明るい暖色系で彩られている。何度かノダの家に上がった事はあるが、こうして二人きりになる事なんて殆どなかった。
「あはは、ごめんねトモカネ。ノダちゃんの服だとトモカネのサイズに合わなそうだったから、お姉ちゃんのYシャツ持ってきたよ」
「ああ、サンキュー。って、お前も新しいブラウス着てるんだな」
「ふふーん、これでエプロンなんて着けたら新婚夫婦の朝みたいでしょ?」
「何言ってんだよ、今夕方だろ」
服を着替えてきたノダはエプロンとお姉さんのYシャツ片手にリビングにやってきた。
オレはノダからYシャツを受け取り、その場で着替える。ずぶ濡れの黒いシャツとカットソーを脱ぎ去り、Yシャツに着替えた後にノダに手渡す。
下に履いているジーンズとショーツも少し濡れたが、さほど気になるものじゃなかった。これ位ならすぐ乾くだろうし。
Yシャツはオレの身体にピッタリなサイズだった。お姉さんが着てたものであったが、Yシャツからは…ほのかにノダの匂いがした。
「じゃあノダちゃんはご飯作っちゃうよ!トモカネは何がいい?」
「オムライス!なんか今日はオムライス食いたい!!」
「オッケー、じゃあサラダも作っちゃおうかな?」
「おおお!何つーか、超豪華だろ!!あ、オレも手伝おうか?」
「ありがとー!じゃあ野菜切ってくれるかな?ノダちゃんはオムライス作るねっ」

…それからノダと協力してオムライスとサラダを作り、夕食として二人で食べた。ノダの手料理はとても美味しく、もしかしたら店出せるんじゃねぇの?

589:名無しさん@ピンキー
09/12/14 22:05:55 PWAurjk6
そして今、ノダは楽しそうに鼻歌を歌いながら食器の後片付けをしている。オレはその可愛らしい後ろ姿をソファーに座りながら眺めていた。
小さい身体を揺らしながら食器を片付けるノダ。その姿があまりに可愛くて、オレはソファーから立ち上がりその背後にそっと近づく。
「……?トモカネ?」
その気配をすぐさま掴んだノダが、オレの方に振り向こうとしたが、振り向ききる前にノダを後ろから抱き締めた。
「きゃっ!」
小さく可愛らしい声を上げるノダ。そんなノダが可愛くて、抱き締める腕に力を込めながら耳元で囁く。
「ちょっと寒いからこうしてたい。ダメか?」
寒いと言うのは口実でしかない。ただオレはノダを肌で感じていたかったんだ。
「だっ…ダメじゃないよ!でも、えっと…トモカネ…」
オレの言葉を否定しつつも、ノダはオレの方に顔を向けてオレの顔を見ようとしていた。
「ノダちゃん、トモカネの顔が見たいよ。今どんな顔してるの?」
柔らかいノダの声色。その言葉にオレは腕の力を緩め、緩んだ力を見計らいノダがオレの方に向けて身体を真っ正面に向かい直す。
「ノダ…?」
「やっぱりトモカネの顔見ると安心するよ。えいっ、お返し!」
オレの顔を見てにっこり笑顔を見せたと思ったら、お返しとばかりにいきなりオレの身体に抱きついてきた。オレもノダの身体を抱き締め、二人抱き合う形になる。
「…ね、トモカネ…キスしたいよ」
「ああ、オレもしたい…」
甘える様な声と表情でオレに訴えかけるノダ。そんなノダを見ている内にオレも…胸の中にノダに対する欲望が渦巻くのが分かった。

590:名無しさん@ピンキー
09/12/14 22:07:15 PWAurjk6
「ノダ…キスしていいか?」
「…うん、して…」
欲望を抑えきることが出来なくなったオレはノダが頷き切るのを待たずに、その可愛らしい顔に自らの顔を近づけた。
オレと同い年なのにも関わらず、とても幼い顔立ちのノダの顔がそこにある。
彼女の驚いた顔が見えた直後、すかさずオレはノダの唇と自らの唇を重ねた。
その可愛らしい薄い唇を何度も奪っては繰り返す。小刻みに啄む様にキスしながら、抱き寄せた腕に力を込めて距離を縮めたあとに深いキスへとシフトさせる。

ちゅっ…ちゅ、くちゅ…ちゅぱ…

ノダの舌に舌を絡みつかせてみれば、すぐにノダも舌を動かして絡み合う形になる。
「んっ…ん…」
「んふぅ…んっんっ…」
舌をずらしてノダの小さな歯や歯茎を舌でなぞり、更に歯の裏側や口内の粘膜までなぞって深々とキスする。
ぴちゃぴちゃと淫らな音が鳴り響く度に、胸の奥が欲望の炎でじわじわと熱くなる。オレの服を掴むノダの小さな手は震え、ただなすがままにオレのキスを受け入れていた。
唇をゆっくり離せば、唾液が糸を引く。ノダはゆっくり瞳を開けながらオレの服を掴む手を離し、自身の胸に手を添えた。
大きな瞳は潤み、胸に添えた手は震えていたが、こちらに顔を向けて頬を赤らめながらクスクス笑う。
「うれしい…トモカネとキスできて…」
「そういやノダ、お前キス好きだよな」
「えっ!?う、うん。好きだよっ」
オレの質問に目を丸くして、更に頬を紅潮させながらノダはゆっくり頷いた。
そして胸元に置いた手を伸ばし、その手はオレの首筋に絡みつき抱きしめられる形になる。
「トモカネ、あたしの事『ノダ』じゃなくて…『ミキ』って呼んで?」
「な…なんだよいきなり!」
「いいから、この方が恋人ぽいでしょ?ね、呼んで?」
至近距離にあるノダの愛らしい顔。その大きく潤んだ瞳に吸い込まれそうになり、火照った顔のままオレは口内で分泌された唾液を飲み込んで言葉を紡いだ。
「…ミ…ミキ…」
「ふふっ、トモカネだーい好きっ!」
顔を近づけて愛の言葉を囁いた後、今度はミキがオレの唇を奪う。
感情任せ、力任せのオレと違い、ミキのキスはソフトで甘酸っぱい。
唇を重ねては離し、また重ねる。それを何度も繰り返しながら、ミキの方からそれを求める様に舌と舌とを絡み合わせる。

591:名無しさん@ピンキー
09/12/14 22:09:18 PWAurjk6
二人きりのリビングに響く、舌と舌とが絡みつくエッチな音。
唇を離せば、ミキはこちらに熱い視線を浴びせる。無言でオレを見つめるミキの瞳から視線を逸らす事が出来なかった。
ミキに対する欲望に再び火が付いてしまい、オレは本能のままミキの胸をブラウス越しに撫でるように触る。
「ひゃっ…!」
胸に感じる感覚にミキは思わず身を捩る。その反応が堪らない。
ミキの平坦な胸を触りながら、人差し指で胸の頂点にある突起をグリグリと押し当てるようにして擦る。
「んん…ダメ…っ!」
口では否定の声を上げつつも、その声色は普段以上に甘く色っぽいトーンに変わる。
オレはミキのブラウスに手を掛け、そのまま片手でブラウスに掛けられたボタンを一個一個外していく。
全部のボタンを外すと、両手を使ってミキのブラウスをゆっくり脱ぎ捨てる。
外気に晒された素肌。高校生とは思えない幼い身体。
その胸の頂点にある二つのピンク色の突起は胸の愛撫のせいで堅く立ち上がっている。
「見…っ、見ないで…っ!」
両手で隠させない様にオレはミキの両手を自分の両手で封じ、その幼い乳首に舌を這わせていく。
「ひゃあ!だっ…ダメだってば…んっ!」
舌を這わせた後に歯で甘噛みし、赤ん坊みたいに乳首を吸う。それを両方繰り返す内に、ミキの顔は赤く紅潮していく。
「ひぁっ…ト、モカネ…ぅんん…そんなに…だめ…んっ!」
ミキは目をぎゅっと閉ざして身体中を巡る快感に、細い足までガクガク震わせる。
それと同時にミキの身体はオレの身体に寄りかかる様にして身を委ね、弱々しい表情でこちらを見上げる。
「はぁ…はぁ…トモカネ…これ以上は…あたしの部屋でして…」
「ん?何だ?もっとして欲しいのか?」
わざとらしい口調で問いかけてみると、ミキは恥ずかしそうに頬を赤らめながら何度も小さく頷いてみせた。
普段は元気印を絵に描いた性格の分、こういうリアクションを見ると凄く可愛らしく見える。
「…しょうがねぇなぁ。ほら、オレが部屋まで連れて行ってやる…よっと」
「ひゃっ!あ…ありがとうトモカネ…」
身体から力が抜けたミキの身体を持ち上げ、お姫様抱っこする形になる。ミキも驚きと恥ずかしさから瞳を大きく見開いた。
感謝を述べるミキに頷いた後、オレはミキを担いだままリビングからミキの部屋へ移動した。

592:名無しさん@ピンキー
09/12/14 22:10:37 PWAurjk6
2階の部屋までミキを担いで、そのまま入室してベッドの上にそっと横たえた。
「きゃっ…」
ベッドのスプリングでミキの小さな身体が跳ねる。いくら身軽なミキを担いでいたとは言え、2階まで担いでいったのは結構大変だった。
オレはそのままミキの上に覆い被さる様に身を重ねる。
右手はミキの胸を何度も撫で回し、左手は無防備なミキの下半身に手を伸ばして白いショーツの上から割れ目をなぞる。
「ぅううん…そん、なぁ…いきなりぃ…ひゃああ!」
左手の中指を上下に動かす度に鳴り響く、ミキの愛液。指先も少しずつ湿り気を帯び始めた。
その喘ぎ声と愛液の音を聞いている内に、オレの中に劣情が芽生え始める。オレはミキのスカートに手を伸ばし、それを片手だけで脱がす。
更に両手をミキのショーツに手を掛け、怖がらせないようにゆっくり下ろそうと試みる。
最初は身を捩るだけだったミキも、恥ずかしそうに腰を上げて脱がしやすくしてくれた。
オレはミキのショーツを下ろし、手に持ったショーツをベッドの外へと手放した。今のミキは黒いサイハイソックスだけを穿いた裸体となっている。
「やっ…トモカネ…見ないで…」
「何だ?恥ずかしいのか?」
「当たり前だってば、トモカネの意地悪…」
身体を丸めて裸体を見せないようにするミキ。オレはわざと意地悪く言葉をかけた後、両手でミキの両足を無理矢理開脚させた。
「ちょ…ダメだってば…トモカ…ネ…ひぅうっ!」
開脚した股にあるミキの秘部。ピンク色のそこは愛液で濡れそぼっていた。
オレはそこに顔を近づけ、舌で乱暴にミキの秘部を舐め回す。舐める度に口に広がる、ミキの甘い愛蜜。
「ひゃっ!やだやだ…んぅう…そんなとこ、汚いよ…っ!!」
「汚くなんかない、綺麗だろ…」
「ああっ!ダメ…音立てないで…んっ、ぁんっ!」
舌を動かす度に愛液と唾液が淫らな音を鳴らす。ミキは涙を溜めながら抗議の声を上げるが、もう止まらない。
ミキの秘部から口を離した後で、刺激を欲しがる秘穴に中指をそっと差し入れた。
「ひあああっ!指っ…入ってる…よぅ…」
前後に指を動かす度に愛液がぐちゅぐちゅと音を立てる。愛液が潤滑油となっているので、挿入に問題はない。
ただ締め付けは強く、中指だけでも強い締め付けでミキ自身の反応を示している。
オレは少しずつ激しく指を動かしながら、親指でミキの陰核を転がし、指の腹で押し当てる。

593:名無しさん@ピンキー
09/12/14 22:11:48 PWAurjk6
「ふぁああっ!ダメっ…あんん…そんなにしたら、あたし…くぅう…もうっ…!!」
「ミキ、イキそう?なら…もうイッちゃえよ…」
蜜穴の中に入った中指を乱暴に動かし、指の腹は膣壁を擦りつける。親指は陰核を執拗に弄り回す内に、ミキの小さな身体はガクガク揺れ始める。
「んぅ…トモカネ…あたし…っ!もう…イッちゃ…あっ…ダメっ…くぅうううぅぅん!!」
身体を弓なりにして、秘穴から盛大に潮を噴き出しながらミキは絶頂した。
ヒクヒクと全身で痙攣し、涙を零しながら荒くなった呼吸を一生懸命に整えている。
その艶姿を見る内に、オレ自身も我慢の限界が来ていた。オレは汗ばんだYシャツを脱ぎ捨て、穿いていたジーンズもショーツごと脱ぎ去った。
ミキとひとつになったモノがそそり立ち、ミキそのものを欲しがる様にヒクヒク動く。
それをミキに近づけると、意識を取り戻したミキが上半身をゆっくり起こしてオレの顔を伺う。
「今度は、あたしがトモカネにする番だね…」
ミキの細い指がオレの堅くなったモノに触れる。触れられただけでオレのモノはビクビクと反応を示し、オレの脊髄に電流の様な快感を流す。
「うあ…っ、ミキ…?」
「さっきの仕返し、するからね…覚悟してね?」
にこり、といつもの様な屈託のない笑顔で笑いかけた後に、ミキはオレのモノを右手で扱きながら先端に口付けた。
先端をくわえたと思ったら、その小さな口でオレの熱くなったモノを頬張り、口の中で舌を動かしてしゃぶり始める。
「んっ…ミ…ミキ…っ!え…エロすぎ…」
舌を絡ませながら頭を前後させてオレのモノを奉仕するミキ。空いた左手は…強い快感を受けたばかりのミキ自身の秘部に移り、指を動かしながら自分自身を慰める。
熱病に浮かされた様な表情で奉仕するミキ、そしてモノに与えられた快感がピークに達する前にオレはミキの口からモノを引き剥がす。
「あっ…」
「ダメだ…ミキ、オレは…オレはミキの中でイキたい…」
イク一歩手前だったためか、ミキの唾液で濡れたモノはビクビクと反応する。
ミキもオレの言葉に驚いた様子だったが、すぐに頷いて顔を赤らめたままオレの顔を見つめる。
「じゃ…じゃあ…四つん這いになって、オレにお尻を突き出す形にしてみろ」
オレの言葉通りにミキは四つん這いになり、小さな可愛らしいお尻をオレの方に向ける。
ピンクの秘部は愛液を滴らせて、これから始まる事に対して期待している様にも見えた。

594:名無しさん@ピンキー
09/12/14 22:13:13 PWAurjk6
「いい…よ、トモカネ。きて…。あたしを…トモカネのものにして…」
「ああ…お前はオレのものだ。もう絶対に…離さないからな。行くぞ…」
こういう事はまだ2回目なので、不安そうな顔でミキはオレを見る。オレはミキを安心させるためにそっと肌に触れ、耳元で囁きかける。
右手でモノを持って狙いを定め、ゆっくりモノを秘穴に突き入れる。

ぐぷっ…じゅぷ…

愛液が挿入の手助けをしているとは言え、ミキの膣は挿入されたモノを締め上げる。
オレは両手をミキのお尻に添えて、一気に腰を押し込んでミキの最奥を突き上げた。奥に達すると同時にミキの背筋も反り返る。
「ふぁあ!はいってる…トモカネのが、あたしの中…突っついてる…よぅ…」
「ああ…ミキの中、すごく熱くて…気持ちいいな」
ベッドに着いたミキの両手を取り、その両手首を掴んだ状態でミキを何度も突き刺す。
「ひゃあああ!深い…よ…。トモカネの熱いのが…いっぱい…あたしの奥…突いてるよ…んんん!!」
小さなミキの身体が突き上げる毎に激しく仰け反る。その身体に玉の様な汗が飛び散り、愛液と共にベッドに染みを作る。
まだ馴れていないためか、初めての時以上の激しい締め付けがオレのモノを襲う。
「くっ…ま、まだ…だっ!」
オレはミキの両手首を掴んでいた手を離す。両手が自由になったミキはベッドに上半身を突っ伏した形になる。
狭いミキの中からモノを引き抜くと同時に、ミキの身体を反転させて仰向けさせる。そして足を広げて再びモノをミキの中に勢い良く挿入した。
「トモカネ…す、好き…っ。大好き…」
「ミキ…オレも、好きだぜ…」
愛を囁き合った後にオレとミキは唇を重ね合わせ、それと同時に腰を前後させて挿入を再開する。
「んっ…んん…んぐ…っ!」
「ふぅうん…んんっ!んっ…ぅうん」
互いに舌を絡ませ合い、唇を貪る。唾液同士が絡みつく音、挿入された部分から鳴る愛液が擦られる音。それらが絶妙に絡まり淫らなハーモニーになる。
それに触発されて、オレもミキも両手を互いの背中に回し抱き合う格好となり、ミキの両足はオレの腰を挟み込み、離さない。
可動範囲が狭まったオレの腰は小刻み且つ早い動きにシフトされ、ミキの膣内を荒々しく往復を繰り返す。

595:名無しさん@ピンキー
09/12/14 22:14:10 PWAurjk6
「あっ…はげしくて…すごい…。んくっ…トモカネの…ああっ、きもちいい…よぅ…ふぁっ!」
「うあっ…ミキの中…キツキツで…アツアツだから…もう、ヤバい…イキそう…!」
「きて…トモカネ、きてっ!…あっ!トモカネに…あんっあん!あたしのぜんぶ…あげる…っ!!」
締め付け激しいミキの中、既に何度か絶頂になりかかっていたオレのモノだったが、もはや限界に近づいていた。
最後の一撃をミキの最奥に打ち付けた瞬間、身体中に電流が走る感覚を感じ、オレは遂に絶頂を迎えた。
「あっあっ!あ…たし…またイッ…ちゃうよぅ!くぅうう!んっ…ふぁあああああああああああああああっ!!」
「くっ…!ミキ…出す…ぅっ…!!」
抱き合ったまま身体と膣内を痙攣させながらミキは再び絶頂を迎える。
オレも同時に絶頂し、大量の熱い精液は深々と刺さったモノの先端から噴き出し、ミキの膣内に注ぎ込まれる。
ドクドクと脈打つ感覚を覚えたまま、オレはミキに覆い被さる様になり、そのまま意識を手放した。

596:名無しさん@ピンキー
09/12/14 22:15:16 PWAurjk6
意識を取り戻した後、オレはミキの中から役目を果たし終えたモノを引き抜いた。
ミキの秘穴からは愛液と混ざった大量の精液が溢れ出てきたので、それをティッシュで丁寧に拭き取る。
そうしている間にミキも意識を取り戻し、こちらを見て弱々しく笑顔を見せた。
「トモカネ…」
「ん?どうした?」
処理を終えるとオレはミキの隣に身体を横たえて、その小さな掌を自らの掌とで重ねる。そしてそのまま指を絡ませ合う。
「…あったかいね。トモカネの身体」
「オレからしたらミキの身体の方が暖かいぜ?」
寄り添う事で身体の温もりを共有出来る。ただそれだけでも十分幸せだったんだ。
ミキはオレの顔を見て何か訴えたい顔をしてみせたので、オレはミキに顔を近づけて話しかけた。
「ミキ、どうした?」
「今日は、ありがとう…。………」
ミキはオレの耳元でそれを囁いた。オレの「名前」。
それを聞いて、どこか恥ずかしさと嬉しさがこみ上げて顔も熱くなってきた。
「ミキ…お前、オレの名前知って…?」
話しかけても反応はない。もう既にミキは小さく寝息を立てながら眠りについていた。
普段から幼いミキだったが、眠ってる寝顔を見るとより一層幼く見える。さっきまでベッドの上で喘いでいた人物とは思えない。
ミキの身体とベッドの中の暖かさからか、オレも眠たくなってきた。瞼がやたらと重い。
「おやすみ、ミキ…」
隣で眠る愛する人に対して言葉を紡いだ後、オレも重たい瞼を閉ざして眠る準備に入る。
耳に聞こえるのはミキの寝息だけで、さっきまで外で降りしきっていた雨音はしなかった。
明日こそは晴れるだろうから、明日はミキとデートしようかな…。そんな事を考えながら、オレはゆっくりと眠りに就いた。

597:名無しさん@ピンキー
09/12/14 22:19:12 PWAurjk6
以上です。
相変わらず下手くそで申し訳ないorz
なんか原作とキャラかけ離れたかも知れないから、原作やDVD見て勉強し直さなければ。
あーさんかわいいよあーさん

598:名無しさん@ピンキー
09/12/14 22:28:59 TOFTl7fF
GJなのですよ

599:名無しさん@ピンキー
09/12/15 07:26:23 GZsy2KWO
>>591
GJ

600:名無しさん@ピンキー
09/12/15 16:54:29 zqXmJsJO
ノダちゃんパクチュパクチュ

601:名無しさん@ピンキー
09/12/17 23:01:57 2vHVu7YP


602:名無しさん@ピンキー
09/12/18 01:45:31 YVl1oguK
ノダちゃん×キサラギ

603:名無しさん@ピンキー
09/12/20 02:39:42 0KJ+4zAE
ノダミキ「ノダちゃんパクチュパクチュ」
キョージュ「ほ」
トモカネ「ノダちゃん×キサラギ」


キサラギ「?」
ナミコ「あー、完全に染まっちゃってるねこいつら……」

一方美術部では
あーさん「見て見てー、VIPでおもろいスレ立ってるでー」
トモカネ兄「ν速今日のアニメスレはここか……」

604:名無しさん@ピンキー
09/12/20 14:38:18 rGKV66f7
やめてー!www

多分仕込んだのは殿だなw

605:名無しさん@ピンキー
09/12/20 19:51:22 j4MrCbec
あああ、ナミコさんに対する劣情が抑えられない
ナミコさんってなんであんなにエロいんだろうな

606:名無しさん@ピンキー
09/12/20 20:36:02 L7kZHhH5
本当だよな
母性的なのに胸の話ふられると恥かしがったり、料理が上手くなかったり、ちょっと不器用だったりと萌え所が多い上にあの顔、あの体。胸大きいし、白くて細くて綺麗な腕と脚、吉川っちほどではないけどくびれた腰。あー、どこを見ても完璧だー!!

607:名無しさん@ピンキー
09/12/20 21:23:42 bjYyndNM
母性的なのに身近なのに年相応なとことか
背徳を感じてしまう…マザコンに近いな

608:名無しさん@ピンキー
09/12/21 16:57:08 zpkGSPAO
マザコンな俺からすると、母性的なのに子どものいないナミコさんは非常に美味しい。
どんだけ犯しても、子どもの心を傷付ける心配無し。

609:名無しさん@ピンキー
09/12/21 18:08:12 n/okVJ6T
>>608
ナミコさんの心を傷付けるからやめろ

610:名無しさん@ピンキー
09/12/21 18:40:09 RRovklNQ
矛盾してるけど、ナミコさんを幸せにしたいと傷つけたい思いがある。

611:名無しさん@ピンキー
09/12/26 14:07:22 +Lc27IMl


612:名無しさん@ピンキー
09/12/26 17:16:49 3ak3bogY


613:名無しさん@ピンキー
09/12/26 18:57:54 E1XAnW5m


614:名無しさん@ピンキー
09/12/26 20:29:26 Q9j9WAaR


615:名無しさん@ピンキー
09/12/26 20:58:32 Jxc2rCt8


616:名無しさん@ピンキー
09/12/26 23:24:03 iOlgnZue


617:名無しさん@ピンキー
09/12/27 00:01:42 szEu3SkE


618:名無しさん@ピンキー
09/12/27 01:25:36 itoHnH9l


619:名無しさん@ピンキー
09/12/27 08:02:36 wyNZ84MS
ナミコさんとノダミキを同時に犯したい。

620:名無しさん@ピンキー
09/12/27 09:38:37 Mx/z9cQw
と、そこには!なんと実行に移す前にトモカネにフルボッコされている>>619の姿が!
にしてもこのトモカネ、ノリノリである

621:名無しさん@ピンキー
09/12/27 14:50:06 wyNZ84MS
>>620
解った。
トモカネも交ぜて4Pでいいから、助けて。

622:名無しさん@ピンキー
09/12/27 17:10:18 bFXH8vUE
さあ、選択肢を用意してやったぞ。選ぶがいい!


① 助けは来ない。現実は非情である。
② 助けは来ない。現実は非情である。
③ 助けは来ない。現実は非情である。

623:名無しさん@ピンキー
09/12/27 18:26:03 ROxlez1Q
この年の瀬も迫った時期に、現実の厳しさを突き付けられた>>621に幸あれw

624:名無しさん@ピンキー
09/12/27 21:34:17 mB4ukbXq
A.五人と仲良くなれるけどかなり仲の良い友達止まり
B.誰か一人と恋人になれるが他とは顔見知り程度
C.五人全員彼女に出来ると思いきや全員NTRエンド

先生、妄想が止まりませぬ

625:名無しさん@ピンキー
09/12/27 22:45:13 0x5ZKRYo
僕も妄想ばっかりでなかなか筆が進まないよ

さしあたりガイドブックを見て、三年先輩四人組にもてあそばれるトモカネ兄、というのが浮かんだがなかなかねえ……

626:名無しさん@ピンキー
09/12/28 04:33:09 Z46PxiDe
SS書くのって難しいのな
ノダにナミコさんを言葉攻めさせようと努力してるけど、ガードが硬くて中々近寄らせてくれん

627:名無しさん@ピンキー
09/12/28 06:32:54 SfITrDmN
>>622
④ 5人全員にフラれる

628:名無したん(;´Д`)ハァハァ
09/12/28 10:00:35 WgBX4JEH
>>621
   ,'`‐-...,..、 , '´`、  ,-
   ,' i   ト' ., '"l´_,'  .ノ .,
   ', .ノ   .l ,.'  ,.'´  ,' /  ;;;; 、
   , ' .:::/ l  ,.'   ,' .,'   ;;;  ,' , 、
 ,.イ  ,'´  .l  .,'   .,' l.   ;;; .,' .,' `、
.'、 l  ',.   ', `、   ', `、.  ;; , '., ',,,;;;;;;;;;;;;;;
 l ',  ',   `、 `、  ,'.、. ,.....  ;;; .,,;;;;  .,'´
.└、.`、,.-‐‐‐.、::. , ‐‐-、.:::/  __` 、;;;; .,' .l
.  l, ' __   `,.' ,.....、 `、  ,'::::l .l;, ,.' `,
   l. ,':::::l  l  (:::::::) .l `‐' .ノ; ' ,.'.l
  l`、 `‐'  人 `‐‐'  ,' 、__, '´ ;, , ,',...l
  `‐` 、.... '  ` 、 ___,. '   , '´ .;;.、/ , `,    自分を知れ・・・
.     ,.l  ,.`‐-、;;;;   __,. 'tr.ッ テ;,、l fィ .l
.     、 l  '、ヒェテ.l   .、`T;;;;;;' ,; l .l,'./    そんなオイシイ話が
    _,...`、.l 、  ‐' .l.___,..、`.,' ,;;;; ;, lo/-''''.、
   ,l,,,/:/ l i‐‐'''''','.  ` `" ,; ;;;  ; /`、´.、 .、  ………あると思うのか?
  ,. '::l,,l::l \.l i.   `.、.. '  ,; .,;; .//`./"" /
,. ':::::::l,,l::l.ミ `、v`   '=、,‐‐.、; ;; / /::``.`-イ   .おまえの様な人間に
::::::::::::l,,l::l. ミ. `、\  ;;二 ̄ ; /./ l::::::`、ノl
::::::::::::l.,,l::l. ミ::::`、::\ ;   / / /:::::::....::::::`、
...::::::::::l,,,l::l ミ::::: .l ::::`"""´  / /:::::......:::::::::::::l
........:::::::l,,l::lミ.::   l  :::::   ./ /::......::::::::::::::::::::::、

>>622
この選択肢も忘れちゃいかんぜよ
⑤誰とも友達にすらなれない。現実は非情である。

629:名無しさん@ピンキー
09/12/28 18:30:03 HS8xSWCG
>>624
じゃあ俺は、ノダミキを彼女にしてイチャエロするよ。

630:名無しさん@ピンキー
09/12/30 11:33:50 jMONcrpV
3時間トモカネ

631:名無しさん@ピンキー
09/12/31 01:14:52 xUDCD2uR
寄らば斬ります!
・・・あ、違う。
こいつのエロパロなら簡単に思いつくんだが、GAとなると組み合わせが限られる。こうなったら見知らぬ男から強姦、SMヒャッホーーーイ。

632:名無しさん@ピンキー
09/12/31 01:27:43 q7bh8D6s
トモカネ→ノダ
キョージュ/吉川っち→キサラギ
ぶちさん/魚住→あーさん
穂村→三井/丸岡

……ナミコさんが余るんだよな……

633:名無しさん@ピンキー
09/12/31 10:14:33 5VpLfDXn
ナミコさんは、全方位型ツッコミ担当だろう。


634:名無しさん@ピンキー
09/12/31 22:28:08 3NV2XGUM
ナミコさんはどのキャラと組んでもいけるぞ

世話焼きナミコさん×天然ドジっ子如月
ツッコミナミコさん×暴走ボケ友兼
 保護者ナミコさん×わがままノダ
 常識人ナミコさん×不思議系雅


635:名無しさん@ピンキー
10/01/01 16:34:10 Zel4q2NS
強姦期待

636:名無しさん@ピンキー
10/01/04 21:49:25 k0ZUay/R
>>631-635
強姦?強姦と言ったか?なんと悍ましい言葉か!ド許せぬ!強姦物無用なり!

それはともかくオリキャラ(♂)とGA女性キャラのラブラブなエロパロはアリですか?

637:名無しさん@ピンキー
10/01/04 22:09:42 R7U1CYLh
>>636
俺は拒否する

638:名無しさん@ピンキー
10/01/04 22:36:43 QKUi1iz7
んなことゆーとると、誰も何もかけななってまうわー。
冒頭注意書きで、気に食わない人はスルーするといいんじゃないかしら。
せやねー

639:名無しさん@ピンキー
10/01/05 13:32:42 T5GDKPLK
強姦よりもうちょっとソフトな「脅し」でエッチな行為に及ぶというのは?

俺「エッチな事させてくれないとKJのツナギ無理やり着せて「オシャレじゃない姫」にクラスチェンジさせるぞ!」

ノダ「そ、そんな・・・どっちもいやだ!!」

640:名無しさん@ピンキー
10/01/05 14:47:11 /QTAVWD6
ノダちゃんだと自動車整備のつなぎも改造しておしゃれにしそうで困る

641:名無しさん@ピンキー
10/01/05 15:49:53 sGB2bL3h
>>639
それ強姦と同じじゃね?方法が違うだけで。ド許せぬ

642:名無しさん@ピンキー
10/01/06 00:07:19 o9Tm9FLv
>>643
むしろ、ぶかぶかツナギとか萌え以外の何者でもなくね?
可愛さ大爆発じゃね?

643:名無しさん@ピンキー
10/01/06 01:39:50 esnzpu7C
強姦するなら奥部屋でかな

644:名無しさん@ピンキー
10/01/06 10:05:17 IeDxrv71
>>643
あの魔の巣窟をお前にどうにか出来るのか?

645:名無しさん@ピンキー
10/01/06 20:01:24 ySNS4Cmw
『あーさんハード』
奥部屋の雪崩に巻き込まれて身動きが取れ無くなったあーさん!
だがそれは魚住の卑劣な罠だった-!!
「早苗ちゃんに見られてる-!!悔しい、けど…!!」

646:名無しさん@ピンキー
10/01/07 05:20:04 ARoFqyga
>>645
それは何か、早苗ちゃんの目にカメラでも仕込んでいるのか?
魚住に色んな道具でいじられて、喘ぐあーさんを認識した

647:名無しさん@ピンキー
10/01/07 09:44:06 6q/Z4aoW
「ととととととと、殿ぉぉぉぉ! 奥部屋からこ、ここここここんなもんがぁああ!」
「あ、ごめん。前使ってたの置いたまま忘れてた」
「……使ってたん?」
「うん」
「ふ、不潔やぁー!」
「あーさん……大人は不潔な生き物なのよ」
「ぶ、ぶちさん……」
「だから私と向こうでいい事しましょうね?」
「ぶちさんも汚染済みやぁー!?」
「あ、水渕。先生も混ぜてもらっていいかな?」
「いいですよー。でも、あーさんの初めては私の物ですからね?」
「ああ、いいいい。あたしゃ女の子については胸フェチだから」
「りょーとぉぉぉ!?」
「じゃあ、これちょうどいいし、使わせてもらいますね」
「よーし、じゃあ芦原、ぬぎぬぎしようか」
「もーあかんー! 助けて魚住ぃぃ!!」


なんだこの電波

648:名無しさん@ピンキー
10/01/07 16:55:41 WxWyDRgT
>>647
そして魚住に助けられた後は魚住とラブラブセクロスですね、分かります

649:名無しさん@ピンキー
10/01/07 18:02:09 +/f2pWQN
いや、そこは魚住も変態であるべきだろ

650:名無しさん@ピンキー
10/01/07 19:59:09 ddObgFOk
魚住とぶちさんに両穴の処女を奪われると聞いて

651:名無しさん@ピンキー
10/01/07 21:55:10 j5rDcga9
おまいら、あーさん大好きだな。
俺もだけど。

652:名無しさん@ピンキー
10/01/07 22:34:06 p3jbHCLm
このスレ見てると夏コミになにで申し込むか迷うわー

653:名無しさん@ピンキー
10/01/08 00:46:26 kf/0MJXg
>>652
五人組編と美術部編の二本仕立て

いや何でも良いです。待ってます。

654:名無しさん@ピンキー
10/01/08 14:54:08 0HCbzx4C
如月と外間先生とかの組み合わせも男性向けなら案外いけるんじゃないかと思ってる

655:名無しさん@ピンキー
10/01/08 16:59:57 fjMT+mFk
いっそゲームにしてみたらオールキャラでできる

656:名無しさん@ピンキー
10/01/08 17:25:20 XL5GfJO/
思ったんだけど如月と神様の鉛筆売ってた文房具屋さんのお兄さんという組み合わせってアリじゃね?

657:652
10/01/08 18:07:01 z7DkJPiN
今の所考えてるのは、ゲームで出てくる女子留学生が
GA5人組を次々に手篭めにしていく話なんだけども

>>656
それは無い

658:名無しさん@ピンキー
10/01/08 18:30:44 kf/0MJXg
>>656
神様の筆…女性器を撫でることで安産の御利益があると評判
神様のメジャー…己を知り、主に胸の発育を促すと評判
神様のコンパス…針先が丸くなっている。マニアックであると評判
その他、神様のペンライト・神様の電動消しゴム等など…

常連の女の子にはこんないかがわしい商品を売る訳か

659:名無しさん@ピンキー
10/01/08 19:25:57 XL5GfJO/
>>657
なん・・・だと・・・?あの件をきっかけにちょくちょく通う事になった如月がお兄さんに恋するとかナシか?

>>658
俺のレス見ただけでそんなアイテムを考え付けるお前の妄想力がいかがわしいわ

660:名無しさん@ピンキー
10/01/08 20:46:17 fjMT+mFk
神様の鉛筆→神様→神話→神話ってエロクねっでおk?

661:名無しさん@ピンキー
10/01/08 21:32:31 z7DkJPiN
>>659
いやまあ無いというかネタを組みにくいってところで
ほら如ちゃんお友達大好きだから

662:名無しさん@ピンキー
10/01/08 21:47:19 7r+daTdy
如月に限らず、あの五人は五人で仲良くやってる
姿以外が想像しにくいよな。


663:名無しさん@ピンキー
10/01/09 08:04:38 auHav4iV
>>662
たしかにそうだよな、彼氏出来たら出来たであのメンバーの中にちゃっかり加わって仲良くやってそうだな
彼氏出来たからあまり遊ばなくなったとかあまり無さそうだな

664:名無しさん@ピンキー
10/01/09 19:14:01 auHav4iV
※自己解釈&オリキャラ&他アニメ他漫画ネタ&駄文注意※
これから投下するSSには一部自己解釈な所が存在します。
んでもってオリキャラ(♂)が登場します。
さらに他作品ネタが出てきます。
そして尚且つ駄文の確率“高”です。
そういうのが駄目な人はスルーする事をお勧めします。

665:名無しさん@ピンキー
10/01/09 19:17:33 auHav4iV
俺は伊藤 諭吉、短髪に眼鏡の似合う彩井高校FA1年の生徒だ。俺には気になる女性が居る。
名前はトモカネみゆき、最初は入学当日に乗ったバスで見かけただけで特に興味は無かったんだが。
その後、昼食の時間に学食でカツ丼を持って適当な席に座った。その時に例の彼女、トモカネが友人4名を連れてやってきた。
そしてなんと、俺のすぐ隣の席に座ったのだ。隣と言っても席1つ分開いていたが。そんで、席が近いから会話も聞こえてくる。
盗み聞きする気が無くても盗み聞いてしまうんだ、近いから。さらに帰りにバスに乗りこんで発車するのを待ってると。
またトモカネが友人を連れてやってきて、俺の近くの席に座るんだ。そんでまたまた友人達との会話を聞く事になる。
そんな状況が高確率で起こるという、乙女座ならばセンチメンタリズムな運命を感じずにはいられない事が起こった。俺は蟹座だが。
そしてトモカネとその友人達の会話を聞いている内にトモカネに心が魅かれていった俺はとうとう彼女に恋をしてしまった。
上記の状況が起こった時、俺は心の中でキリストに全力でお礼を言うようになっていたんだ。
そして俺は1ヶ月前、登校時にバスの中で、意を決してトモカネに話しかけた。
「お早う」
「ん?えっと、誰?」
「俺は伊藤 諭吉、前から君と会話をしてみたいと思っていたんだが・・・いいかい?」
「そうなのか?ああ、良いよ別に」
ここでファーストコンタクトがそんな台詞で良いのかと思ったそこの君、これで良いんだ。
この場合素直に「会話してみたかった」と言うのが最も正しい選択だったりするのだ。
ここで「何処に行くんですか?」とか聞くと軽くストーカー疑惑がかかったりするから気をつけよう。
それはさて置き、駄目元でガン○ムの話をしたらこれが大当たりだった。彼女もガン○ダムファンで、会話は思いの他弾んだ。
トモカネの名前とトモカネがGA1年である事を知った俺は、すかさずトモカネとメールアドレスの交換に成功し、俺は彼女と「友達」になる事が出来た。
ついでにその日の帰りにトモカネの友人達とも友達になる事が出来た。それから俺は朝トモカネとバスから校門まで会話して歩き、学食でもトモカネの友人達と共に会話をするようになった。
そしては俺はその後帰りに一人でバスに乗り込んだトモカネをお茶に誘った。お茶と言っても場所はモスバ○ガーだ。
それ以来帰りにトモカネが1人の時は一緒にお茶をしに行った。初めてモスのハンバーガーを食べたトモカネの顔は猫に通ずる可愛さがあった。
さらに一週間前には「いつも話に付き合ってもらってるから」という理由で1,000円のお菓子をトモカネにプレゼントした。
日頃の会話、お茶にプレゼント・・・旗(フラグ)立ては十二分にしたはず!もはや完璧!
そう結論付けた俺はトモカネに、この胸の内を打ち明けようと思っている!
その時は只今、只今がその時なり!

666:名無しさん@ピンキー
10/01/09 19:20:42 auHav4iV
「んっ、どうした?顔赤いぞ?」
「・・・問題無い」
「ところで用事ってなんだよ?出来れば早く終わらせてくれ」
時は昼休み、場所は普段人気のない第二公舎の裏庭。俺が朝、用事があるからここへ来るように呼びだしたのだ。
俺は一旦トモカネに背を向け、しっかりと、深く息を吸った。そして、トモカネの方に向き直り、トモカネの目をしっかりと見詰めて言った。
「トモカネ、これから言う事を落ち着いてしっかりと聞いて欲しい」
「ああ・・・分かった」
俺は胸を落ち着かせ、一旦目を閉じた。そして、覚悟を決める。
東方に告白の準備有り!
 覚 悟 完 了 。
 告 白 実 行 !
その四文字×2が頭に浮かびあがると同時に俺は目を開き、トモカネの目を再び見つめて。叫んだ!
「トモカネみゆき!君が・・・・・・好きだ!」
「・・・え?」
しばらくの沈黙、そして次にトモカネが言った台詞はこうだった。
「えっと、それは・・・あれか?何かの罰ゲーム?」
俺はその言葉に対して叫んだ。
「違うッッ・・・!俺はッッ!本気でッッ!君の事をッッ!愛しているんだッッ!」
トモカネの体がビクリッと動いた。そして、トモカネは言った。
「えっと・・・マジ?」
「ああ、マジだ!」
「お前、俺が好きなの?」
「そうだ!」
「・・・・・・」
再び沈黙したトモカネを見て、俺は言った。
「返事は、今じゃn・・・」
「・・・良いぜ」
「!?」
訂正、言おうとした。俺が言い終える前に、トモカネはそう言った。
俺の思考は一度停止、すぐに再起動を始めると同時にその言葉の確認を取った。
「えっと・・・その『良いぜ』は、俺と恋人になっても良いという事で良いのか・・・?」
「ああ・・・そうだよ」
「へっ返事は、今じゃなくても良いんだぞ・・・?」
「いや、良いよ今で・・・多分後で言っても同じだろうし」
「なん・・・だって・・・?」
俺は己の頬を抓ってみた。夢では無い、これは現実だ。現実なのだ。
トモカネが俺に聞いてきた。
「で、用事はそれだけで良いのか?」
「えっ・・・あ、ああ。それだけだ」
俺がそう言うと、トモカネは頬を赤らめながら笑顔で俺に言った。
「そっか・・・じゃあ、これからヨロシクな」
「ああ!よろふぃく!」
俺は返事をするが、噛んでしまった。トモカネはそんな俺を笑った。
「アハハ、噛んでるよお前」
「すっ、すまない」
「今日は居残るから、悪いけどちょっと待っててくれ」
「ああ、勿論!」
「じゃあ、また放課後な」
「ああ、放課後また!」
俺の言葉を聞いて、トモカネは駆け足でその場を去っていった。
俺はと言うと、恋が成就した嬉しさを、大粒の涙を流して噛み締めた。

667:名無しさん@ピンキー
10/01/09 19:24:52 auHav4iV
「・・・・・・へぇ」
「どうしたん?友兼くん、顔色悪いよー」
「いえ、何でも無いですよ部長さん」
「そう?なら良いんやけど」
みなさんこんにちわ、友兼(兄)です。ありのまま今見た事を話したいと思います。
昼休みなので部室に来ていたら、部室の窓から知らない男が妹に告白して妹にOKを貰ってるのを目撃しました。
何を言っているかわからないと思います、僕も頭がおかしくなりそうでした。
悪い虫だとかお邪魔虫なんてレベルじゃ断じてありません、もっと恐ろしい害虫の片鱗を感じました。
害虫は駆除するしか無いですよね?殺虫剤まだあったかな?
あと>>24&>>60-65も駆除するべきですよね?何も間違ってないですよね僕。
「ふふふふふふふふ・・・」
「ぶちさーん、友兼くんがなんか怖ーい!」
「・・・何かあったのかしら?」

「あっ、トモカネ帰ってきた!」
教室に入ると同時に、ノダが言った。近くにナミコさん、如月、キョージュも居る。
「おうトモカネ、諭吉くんの用事ってなんだったの?」
ナミコさんが聞いてきた。俺は左手で頭を掻きながら言った。
「ああ・・・俺、告白された」
「・・・は?」
「・・・え?」
「・・・はい?」
「・・・?」
俺の言葉に、ナミコさん、ノダ、如月がそんな声を出した。キョージュは無言で首を傾げた。
俺は続けて言う。
「いや、だから用事ってのは告白で。俺諭吉の彼女になった」
「え?彼女?トモカネが?諭吉くんの?」
「ト、トモカネに彼が・・・?ナミコさんや私より先に・・・?」
「おっおめでとうございますトモカネさん!」
ナミコさん、ノダ、如月の順でそんな事を言った。ノダの台詞がなんか気にくわないが・・・。
突然、キョージュが拍手を始めた。何かと思って見ていると、いつもの無表情でキョージュが言った。
「おめでとう諭吉殿!ついに恋が成就したのだな!」
「えっ、キョージュ知ってたの!?あとそれは本人に言ってくれ」
俺がキョージュに聞いた。キョージュが答える。
「最初から、諭吉殿がトモカネ殿に気があるのは分かっていたからな」
キョージュが言い終えた時に、ナミコさんとノダが言った。
「なんか悔しいけど、おめでとうトモカネ」
「悔しいどころか気にくわないけど、おめでとうトモカネ」
「よーしノダ、ちょっと裏こい」
そんな事をしている間に、昼休み終了のチャイムが鳴った。

668:名無しさん@ピンキー
10/01/09 19:26:05 auHav4iV
今日はここまで!エロシーン無くて誠に申し訳ないと思う!全裸でティッシュと共に待機していた英霊達に謝罪の敬礼!(`・ω・´)>
だが喜べ英霊達よ!次回はトモカネと諭吉のエロシーンを書くからな!次こそは全裸待機すべし!
まぁ俺のエロ文章がエロイかどうかは個人の評価にまかせるしかないがな!トモカネ(兄)による恋愛阻止フラグの立った諭吉にピンチの予感!
覚g・・・諭吉は一体どう動くのか、ごうご期待!
そして、こんなオナニー文章を最後まで読んで下さった皆さん!誠に有難う御座いました!感謝の敬礼!(`・ω・´)>
あと長文注意を書き忘れて申し訳ないと思う、長文御免!


669:名無しさん@ピンキー
10/01/10 18:00:17 pdC0L6/e
>>663
6Pから最多10Pか。

670:名無しさん@ピンキー
10/01/13 07:19:03 FZvHwmwC
>>664-668だが、ここ数日書き込みが無い。俺のせい?

671:名無しさん@ピンキー
10/01/13 08:52:36 J7Gf8o2K
規制の所為じゃね?

672:名無しさん@ピンキー
10/01/13 09:05:32 N1E6qO8a
オリキャラ&他作品とのクロスと注意書きがあったから読んでない。


673:名無しさん@ピンキー
10/01/13 09:21:46 o/sr0bP5
活きのいい黒絵具による如月ちゃん全身レイプSSはまだですかね?
まだですね

674:名無しさん@ピンキー
10/01/13 09:27:29 ggSboJNz
SSは書けないので絵を描こうと思うノダ

675:名無しさん@ピンキー
10/01/13 12:16:14 N1E6qO8a
>673
実は黒絵具を操ってるのはキョージュな訳ですね

676:名無しさん@ピンキー
10/01/14 18:16:01 0bBzqQzw
黒絵の具と変換しようとしたらクロ絵の具と出た件について

677:名無しさん@ピンキー
10/01/14 20:31:07 om3EheDD
>>676
それは作品が違うかもしれず。

678:名無しさん@ピンキー
10/01/14 23:15:09 0o1qtdvU
黒絵具からのレイプ願望はキョージュの方が強い気がする
1000素猫賭けてもいい

>>674
楽しみなノダ

679:名無しさん@ピンキー
10/01/14 23:28:48 0bBzqQzw
>>678
 それは無理やりの行為だというのに、教授の身体はすぐ様反応し始めた。そうされる
事は、隠された願望だったのかもしれない。陵辱を尽くされ、黒濁の中で意識を失って
いる如月の、そうなるまでの姿を見ながら、その隠された願望は徐々に表へと出てきて
いたのかもしれない。
 反撃を予想していたらしい黒絵の具は、だがしかし、先程自分が捕らえ、陵辱した
少女とは全く違う彼女の反応に、なにやら戸惑いのようなものを覚えているようだった。
「……?」
 動きを止めた黒絵の具に、教授は首をかしげた。
「どうしたんだ?」
 聞いたところで応えが返ってくるわけもなかったが、教授は問いかけた。隠されていた、
今や表に出てきて、教授の身体を支配しつつある願望が叶おうとしていたのに、それを
与えてくれる存在が動きを止めてしまうという事態に、教授もまた戸惑いを覚えていた。
 やがて、黒絵の具の戸惑いに、明晰な頭脳を持つ教授は感づいた。
 なるほど、抵抗があるからこその無理やりであり、陵辱であって、抵抗が無ければ
黒絵の具はどのようにしてよいかわからなくなってしまうという事か、と。
「……好きにすればいい。キサラギ殿にしていたように、私を犯せばいい」
 だから彼女は許可を与えた。自らの表出した願望を、許可の形で口にしたのだ。
「乱暴に蹂躙し、私という女の尊厳を踏みにじればいい……それは、もはや私の望み
 だからな……はばかる必要は、何も無い」
 その許可の言葉をもってして尚、黒絵の具の戸惑いは消しされなかった。消し切れ
ていないと、そう教授は感じた。
 だから、彼女は考えを改めた。
 "彼"が自分を蹂躙してくれないなら―自分が"彼"を蹂躙しよう、と。
「……ならば、私の好きにさせてもらう」
 そう宣言し、彼女は自分の身体に弱くまとわりついた、黒絵の具の一部を手にとった。
まるで触手のようにはっきりとした実体を持つそれを、その先端を、彼女は躊躇なく
口に含んだ。いや、銜えた。
「こうしゅれば……んちゅ……ぷちゃ、んちゅ……我慢できなくなって……そう……んっ
 すれば……ちゅぷ……んちゅ……」

こうですね、わかりますけど何か途中で微妙にずれた気がそこはかとなく。

680:名無しさん@ピンキー
10/01/14 23:44:43 0o1qtdvU
>>679
早ぇよw
それとも部長小屋のキープ品のごとく密かにストックしてたか?
なにはともあれGJだ

教授って書くといっそう頭よさそうに見えるのな

681:名無しさん@ピンキー
10/01/15 01:20:54 QKmg25ks
なすすべもなく教授を黒く染め上げてくことになった黒絵具が妙にかわいい。
GJですよー。

ところで先に襲われたきさちゃんの話まだー?

682:名無しさん@ピンキー
10/01/20 01:14:22 /x/znYXa
きっと如ちゃんはキョージュの傍らで絵具まみれで放心状態のまま倒れてるんだろうな・・
「赤ちゃんできちゃいます・・・」とかボソボソ言ってたら最高の御褒美だ

683:名無しさん@ピンキー
10/01/20 08:27:05 uDQYDgBr
友兼トモカネ

684:名無しさん@ピンキー
10/01/22 09:44:31 C6RCcILd
>>682
そして如月から生まれた黒絵の具がまた
如月を襲って無限ループなんですね

685:名無しさん@ピンキー
10/01/24 10:53:24 MlOUOoX1
※自己解釈&オリキャラ&他アニメ他漫画ネタ&駄文&長文注意※
これから投下するSSには一部自己解釈な所が存在します。
んでもってオリキャラ(♂)が登場します。
さらに他作品ネタが出てきます。
そして尚且つ駄文の確率“高”です。しかも長文です。
そういうのが駄目な人はスルーする事をお勧めします。

686:名無しさん@ピンキー
10/01/24 10:54:18 MlOUOoX1
 オッス!オラトモカネ!実は昨日彼氏が出来たぜ!これからそいつと初デートに行くところさ!でもケータイと財布が見つからなくてさー、仕方ないから母さんから借りたぜ。
 待ち合わせの10時を過ぎちまったけど、たった15分だし大丈夫だよな?遅れたくらいで怒る奴じゃないし。
 という訳で待ち合わせ場所の○×駅で電車を降りて、駅のすぐ近くにある天使像へ向かっている訳だ。改札を出ると、天使像の前に諭吉が立っているのが分かった。俺は「おーい」と言いながら近寄る。
 諭吉がこちらを向いて、笑顔で手を振って来た。そして気付いた。諭吉の顔に殴られた痕がある事に。俺は驚いて、慌てて聞いた。
「おっおいっ、どうしたんだよそれ!」
 諭吉は何でもないように、軽く顔を逸らしながら言ってきた。
「ああ、これか。何でもない、ただ転んだだけだ」
 俺は諭吉の顔をじっと見つけて、言った。
「いや、どう見ても転んだ傷じゃないだろ。喧嘩でもしたのか?」
 諭吉は顔を逸らしたまま、しばらく考え込むようにぼーっとしてから言った。
「実はな、姉上の楽しみにしていたプティングを食べてしまってな。それで殴られてしまったのだ」
 嘘だ、絶対嘘だ。こいつは勝手に誰かの物を食べたりする奴じゃない。そう思ったけど、俺はもう追求しなかった。諭吉が思い出したように言う。
「それより、早く行こう。初めての逢引なんだから時間は大事にしないと」
 それを聞いて、俺はクスクス笑いながら言った。
「お前、逢引とかいつの時代の人間だよ。普通にデートって言えばいいだろ」
「す、すまない・・・・・・」
「いや、いいよ謝らなくて。ほらっ、手握れよ」
 俺は、そう言って。諭吉に手を差し伸べた。
「えっ・・・・・・お、応」
 諭吉はそう言って、俺の手を握った。俺はその手を握り返した。俺が言う
「まずどこ行く?」
「まずは昼食を摂りに行こう、良く家族と行く定食屋があるんだ」

 みなさんこんにちは、トモカネ兄です。突然ですが、僕は今人生最大のピンチに陥っています。
『保村君と魚住君が年下に絡んで返り討ちに会ってたんだけど。どういう事か、説明してくれるかしら?』
 携帯電話の向こうから聞こえる副部長さんの声。普段は優しい印象を与えるこの声も、今の僕には死神の囁き声に聞こえる。
 この状況を詳しく説明すると、妹の財布と携帯を隠した後。買収・脅して言いなりにした、保村君と魚住さんに諭吉という男を倒すように命令して、それが成功したか確認を取ろうと電話したところ。何故か副部長さんが出ました。
 しかも保村君と魚住君を使って下級生である諭吉君を倒させようとしたのも現場を見られてバレてるみたいです。まさに危機的状況。僕は今思い付いた嘘で言い訳をする事にしました。
「あのですね、実はあの男すごい女ったらしという噂がですね・・・・・・」
『嘘の言い訳はいいから、来週の月曜美術室来なさいね?殿先生にも叱ってもらうから』
 嘘を美事に見抜かれました。しかもこの事を先生に言うとか言ってます。非常にマズイです。僕終わりました。もう笑うしかありません。

687:名無しさん@ピンキー
10/01/24 10:57:08 MlOUOoX1
 こんにちは、伊藤諭吉です。今日は昨日彼女になったトモカネと逢b・・・・・・デートをしている訳だが、俺は今、トモカネとラブホテルに居る。
 揺れるな俺の心、落ち着いて経緯を思い返すんだ。まず定食屋で食事をとった後ゲーセンでしばらく遊び服屋で服や上着を見て回り・・・・・・今ここに居る。
 駄目だ、急展開過ぎて落ち着けぬ。ラブホテルとはアレだよな?男女が性交を行う宿屋だよな?トモカネと此処に居ると言う事は・・・・・・すると言う事か?性交を?
 早すぎやしないか?まだ正式に付き合って1日も経ってないぞ?告白した時を含めても1日と少し・・・・・・!どう考えても早過ぎる!良いのか?本当に、しても・・・・・・。
 俺がそんな事を考えていると、俺の背後から扉の開く音がした。大きなベットの上で、俺は振り返る。
「おーい、シャワー上がったぞー」
 いつも通りの口調で俺にそう言うトモカネの姿が、そこにあった。その体には、タオルが一枚巻いてあるだけ。俺はすぐさま顔を前に戻した。俺は先にシャワーを浴びたので準備は整ったと言える。
「トモカネよ・・・・・・本当に良いのか?」
俺は聞いた。まだ気持ちが落ち着かない、心が揺れている。トモカネが言う。
「良いに決まってんじゃねぇか、いちいち聞くなよ・・・・・・はっ、恥ずかしくなるじゃねぇか」
トモカネの足音が聞こえる、俺の座っているベットに近付いてくる。同時に、俺の心臓の音も大きくなる。トモカネの手が、俺の背中に触れた。
「なぁ、こっち向いてくれよ」
 俺はゆっくりと振り向いて、トモカネを見た。真後ろなので良くは見えないが、巻いていたタオルが無くなっているのは分かった。トモカネが俺の背中に体を押し付けて来る。俺は自分のナニがいきり立つのが分かった。 
「顔だけじゃなくて、体ごここっち向けよ!」
 トモカネは両手で俺の両肩を掴んでこっちに向かせようと力を入れた。俺は思わずトモカネの方を向く。俺の目にトモカネの生まれたままの姿が映った。
 トモカネは俺のナニを見て言った。
「あっ・・・・・・結構でかいな・・・・・・」
「・・・・・・」
 何故だろう、トモカネにそう言われた時。俺のナニが一回り大きくなったような気がした。俺は、両手でトモカネの両肩を掴んで。今一度聞いた。
「トモカネ、本当に良いんだな?」
「良いって言ってんだろ、しつけぇな」
 俺はトモカネの返事を聞くと同時に、トモカネの体を引き寄せて唇を重ねた。
「んむっ!?」
 予想外の行動だったのか、トモカネがそんな声を出した。すぐに唇を離して、俺達は見つめ合う。トモカネが言う。
「いっ、いきなり積極的になりやがって・・・・・・するなら言えよ」
「すまん・・・・・・もう一度、するぞ」
 俺はそう言うと、再びトモカネと唇を重ねた。今度は、トモカネが俺の口の中へ舌を押し込んできた。

688:名無しさん@ピンキー
10/01/24 10:57:45 MlOUOoX1
「!?」
 俺は驚きで一瞬体がビクリと動いた。トモカネの舌が、強引に、力強く俺の口内を蹂躙していく。俺はそれに反抗するように、己の舌をトモカネの舌に押し込んだ。
「んぅ!」
 お互いの舌が、お互いの口内を蹂躙しながら絡み合う。トモカネの体がビクついている、感じているのか?しばらくして、俺たちは唇を離した。お互いの唇の間に、粘液の糸が伸びる。
 お互いの息が荒い、俺はトモカネの息の方が荒く感じた。俺は先手必勝と言わんばかりにトモカネの股間へと右手を伸ばした。
「んぁ!?」
 俺はトモカネの股間を指で撫でるように擦っていく。指にぬるりとした感触を感じた。トモカネが言った。普段はない
「だからぁっ・・・・・・やるならやるって・・・・・・言えぇ!」
「すまん、早くトモカネと繋がりたかったのだ」
「ばっ・・・・・・恥ずかしいじゃねぇか・・・・・・」
 トモカネがそう言い終えた時に、俺は人指し指をトモカネの膣へと入れた。
「んぁ・・・・・ゆっ指?」
「ああ、人指し指を入れた」
 俺は人指し指でトモカネの膣をかき回す、トモカネの体が跳ね、膣が指を締め付ける。俺は指を少しずつ、かき回しながら奥へと入れて行った。
「んぁ!あっ!」
 トモカネの喘ぎ声が部屋に響き渡る。俺はこれ以上は処女膜損失の恐れがあると思った所で指を奥に入れるのを止めた。俺は指をより激しく掻き回す。
「んぁ!あっ!うあぁ!」
 その時、トモカネの体が反り跳ねた。俺は指を引き抜くと、トモカネは力無くベットに横たわった。良く見ると痙攣している、どうやらイッたようだ。
 どうして良いか分からずにしばらく待っていると、トモカネが思い出したかのように言った。
「何してんだよ・・・・・・続けろよ・・・・・・」
 俺ははっとしたようにその声に答え、左手を己のナニに添えた。俺はその状態でトモカネに体とナニを近付ける。ナニの先端が、トモカネの膣の入り口に振れた。
「あっ・・・・・・」
 トモカネの口からそんな声が漏れた。

689:名無しさん@ピンキー
10/01/24 10:58:37 MlOUOoX1
 その時、俺は大事な事を忘れているような気がして、そして気付いた。俺はすぐにナニをトモカネの膣の入り口から離し辺りをを見渡してある物を探した。俺はそれを見つけると手に取り、箱を開けて中身を取り出した。
「あっ、そっか・・・・・・退妊は大事だもんな」
 俺が取りだしたのはコンドーム、その中から一つ取り、中身を空ける。装着方法は箱に書いてあったので問題ない。俺はコンドームをすぐさま装着する。俺は再びナニをトモカネの膣の入り口に当てた。
「入れるぞ」
 俺はトモカネに言った。トモカネは何も言わず頷いて返事をしてくれた。俺はゆっくりと腰を前に押し出す、俺のナニがトモカネの膣に入り込んで行くのが分かる。
「んっ・・・・・・んあぁ」
 先端が全て入った。俺はさらに腰を押し出しナニを奥へと入れていく。
「痛っ!ちょっ、ストップストップ!」
 俺は驚いて腰を止めた。俺は処女膜が破れて痛いんだと悟り、トモカネに言った。
「すまん、もう少しゆっくり入れr」
「いや、もう大丈夫だ・・・・・・一気に入れてくれ」
 訂正、言おうとした。トモカネの言葉を聞いて、俺は一気に入れる為に腰を少し引いた。息を整える。見ると、トモカネは目を瞑ってこれから来るであろう痛みに耐えようとしていた。
 俺はトモカネの下半身を少し持ち上げ。ゆっくりと息を吐き。一気に突いた。
「ふんっ!」
「・・・・・・!!」
 俺のナニは何かを突き破る感触を感じていた。トモカネは必死で声を押し殺している。しばらく待っていると、トモカネが口を開いた。
「どう・・・・・・した?早く・・・・・・動けよ」
「何を言っている、痛いのに無理をするな!しばらくこのままでいよう」
 俺がそう答えるとトモカネは涙目で、苦しそうな顔で俺に言う。
「だっ、大丈夫だよ!全然っ・・・・・・平気だって」
「強がりを言うな、痛みが無くなるまで待たせれば良い」
 俺がそう言うと、俺の言葉に甘えたのかトモカネは腕で顔を隠して黙り込んだ。俺は体を倒し自分の顔を腕で隠れたトモカネの顔に近づけた。無言の時間が過ぎていき、しばらくしてトモカネが口を開いた。
「ごめん、もう大丈夫。本当に大丈夫だから・・・・・・動いてくれ」
「ああ・・・・・・」
 俺はそう言うと、ゆっくりと腰を動かす、くちゅりくちゅりと音を立てながら俺のナニはトモカネの膣から抜けていく。
「ああっ・・・・・・」
 俺は先っぽだけが膣の中に入っている状態になった時に、一気にナニを膣の奥へ押し込んだ。
「んあぁっ!!」
 俺は小刻みに腰を動かす、ぐちゅりぐちゅりという音がトモカネの喘ぎ声と共に部屋に響き渡る。突くたびにトモカネの膣が俺のナニの形になっていくのが分かる。あまりの気持ち良さに頭がうまく回らなくなる。
 俺はトモカネの名前を叫んだ。性では無く、下の名前を。突然、トモカネが聞いてきた。
「どう・・・・・・だ?俺の・・・・・・」
「ああ、気持ちよすぎて・・・・・・意識が飛んでしまいそうだ!」
 俺は腰を動かしながら返答する、トモカネの膣が俺のナニを締め付けてくる。俺は思わず、腰を激しく動かし出した。

690:名無しさん@ピンキー
10/01/24 10:59:12 MlOUOoX1
「うあぁ!?ゆっ、諭吉・・・・・・はっ、激しすぎっ」
「すまん!もう我慢出来ない!」
 俺はそう言うとトモカネに顔を近づけ唇を重ね舌をトモカネの口内に突っ込んだ。舌でトモカネの口内を蹂躙していく。トモカネの膣の締まりがさらに強くなる。
 しばらく突いていると、ナニの先端が壁に当たるのを感じた。子宮である。俺はその子宮でナニで力一杯突く。トモカネの体が跳ねた。
「~~~~!!」
 口内でそんな声が響く。感じているのだろう。俺は一旦唇を離した。トモカネが咄嗟に叫ぶ。
「やっ、やめ・・・・・・うあ!頭っ、おかしくなる!」
「なればいい!今だけは、おかしくなってしまえばいい!」
 俺はそう返事して、右手でトモカネの胸に触れた。思ったより膨らんでいる胸、掌でやさしく包み込むように揉む。乳首が立っているのが感触で分かった。
 トモカネの甘い喘ぎ声を聞きながら。俺はトモカネの乳首を摘んだ。乳首を指を弄る。
「あっ、ああ!!」
 トモカネの体が跳ね、膣が締まる。俺は己の限界を感じて、トモカネに叫ぶ。
「トモカネ!限界だっ・・・・・・俺の愛を受け取ってくれ!」
「うぁ?・・・・・・あっああ!来い!受け止めてやるぅ!」
 トモカネの頼もしい返事に応えて、俺は腰を限界まで激しく動かした。俺は叫ぶ。
「出るぞ!トモカネェェェェェェェ!」
「あっ、ああああああああああああ!」
 トモカネの叫び声と共に、俺はナニを勢いよく突く。ナニの先端から精子が勢い良く噴射される。トモカネの膣の中へと精子が注ぎこまれていく。俺は思わず口から声を漏らした。
「あ゙っ・・・・・・あ゙あ゙・・・・・・!」
「あっ・・・・・・ふぁ・・・・・・」
 注ぎ終えた後、俺はナニを引き抜き。力尽きたようにベットに横になった。トモカネも力なく俺の横で横たわっている。

「諭吉・・・・・・無理はすんなよ」
 余韻の後、シャワーでお互い汗を流していると。トモカネが突然そんな事を言った。
「ん?無理とは?」
 俺がそう聞き返すと、少し俺の事を睨みながらトモカネが言った。
「待ち合わせの時の事だよ、あの傷、本当は何やって付けたんだよ」
 どうやら嘘はバレていたようだ。観念した俺はトモカネに本当の事を言う。
「いきなり謎の男性2名に喧嘩を売られてな、戦いを避ける為に説得してた時に被弾した。説得出来なかったので気絶させておいたが」
 トモカネは深い溜息を吐いて俺に言う。
「お前な・・・・・・普通にやっちまえばいいじゃねぇかよ」
「戦いは極力避けるものだ。無益な戦いは何も生まない」
 俺はそう返答しながら水気を切る為に己の髪を撫でた。その時、突然トモカネが右拳を突き出して来た。トモカネが言う。
「まぁ・・・・・・負けんなよ?」
 俺はその拳に右拳を当てて、言った。
「勿論」

691:名無しさん@ピンキー
10/01/24 10:59:40 MlOUOoX1
以上で終わりです、下手な上に長文で誠に申し訳ございません。もし最後まで読んでくださった方がいらっしゃったならそれほどありがたい事は御座いませぬ。
誠に、誠に有難う御座いました。

692:名無しさん@ピンキー
10/01/25 03:54:39 V1JJXgUs
>>685
とりあえず乙、オリキャラ、他作品ネタ等受け入れ難い要素は多いながらとりあえず読ませていただきました。
感想は「悪くは無かった」ですが…う~ん、以下の点から口には合わない感じでした。
・伊藤諭吉が感情移入できないキャラだった。
・トモカネ兄が「らしくない」上に、そのエピソードが浮いていた。
 (無くても成立するというか、むしろ有るのが不自然に感じる)

ただ、トモカネ妹は「らしい」所もあり、もう少し原作っぽさを意識して原作キャラのみで書かれる事があれば、
また読ませていただきたいなと思いました。

あと、>>664~、と合わせてもまだ「長文」と言うほどでは無いと思いますよ?


693:名無しさん@ピンキー
10/01/25 07:11:29 sklJ+0Pl
>>692
まず最初に読んでくださって誠に有難う御座います。しかも的確な指摘まで添えてくれるとは有り難い事この上無いです。
そうですか、分かりました。その指摘を次に活かしたいと思います。
次はトモカネ兄弟の純愛SS(今回の奴とは無関係)を書くつもりですので次も読んでいただければ嬉しいです。

694:名無しさん@ピンキー
10/01/25 16:12:09 8om1T+2H
一個だけー。
作品投下の前後に、注意書き以上の「語り」を入れるのを、
蛇蝎の如く嫌う人が創作関連板には沢山いるんで、
そういうのはなるべく控えるようにねー。

自分の作品卑下したりとか、もっての他だからー。
俺も昔やって「自分で下手だと思うなら投下すんな。上手いと思えるように
なるまで精進しろ」とか言われましたー。
どうして「うわあああああ、なんで俺のはこんなに駄作なんだあああああ」
とかやりたければ、誤爆スレとか使うのがいいと思いますー。

695:名無しさん@ピンキー
10/01/25 17:08:08 sklJ+0Pl
>>694
分かりました。これからはもっと自分に自信が持てるSS作ってから投下します。

696:名無しさん@ピンキー
10/01/25 17:56:48 8om1T+2H
>>695
頑張ってくださいなー。

697:名無しさん@ピンキー
10/01/31 20:28:15 +cFG6/AU
なんか落ちそうな予感がしたので保守

698:名無しさん@ピンキー
10/02/04 00:09:28 MmY6MUG8
ほっほー

699:名無しさん@ピンキー
10/02/06 00:12:49 f1sttHbp
はいはい、保守、保守 もう誰も書く人いないのな・・・
というかココ、エロなしのSSはダメなんだっけ?

700:名無しさん@ピンキー
10/02/06 01:23:54 emiUETJK
エロなしでもいいんじゃない?

701:名無しさん@ピンキー
10/02/06 08:29:51 UYDTNx4e
バレンタインネタは考えてるが、あーさんにするかさめちゃん先生にするか迷ってる

702:名無しさん@ピンキー
10/02/06 13:40:27 h0IQYR7W
ラバーピンクな話もあったし問題なさそうだ

703:名無しさん@ピンキー
10/02/06 20:46:06 RwG15knA
なんでもカマーん。

ただし、アレな要素がある時は、注意書きだけは忘れずにな!

>>701
外間先生にバレンタインチョコを作ろうと考えてはいるが、
どうしたものかと思い悩んでる所で五人組のチョコ作るべという
声を聞き乱入し、散々弄り回されるさめちゃん先生とか
超萌えると思うんです。

704:名無しさん@ピンキー
10/02/08 19:01:57 x3vro5Xc
人がいたことに安心した。

705:名無しさん@ピンキー
10/02/08 20:33:00 6o+/jI4M
毎日覗いていたが、書き込めなかった・・・
こんなん初めてだったから、どーしていいかわからんかった

話は変わるが、殿はなんか泡盛チョコとか渡しそうだw

706:名無しさん@ピンキー
10/02/08 22:30:02 UGhDEl6p
ウォッカボンボンとか自作して、色々と企んでいる殿先生が思い浮かびました。

707:名無しさん@ピンキー
10/02/13 00:26:36 5BTlNlvV
殿はタールかニコチンチョコじゃね?
ニコチンパワー信望者の頭の中はわからないからなマジで

・・・言っとくが二個チンじゃないぞ?


708:名無しさん@ピンキー
10/02/13 01:58:44 f7cEw0Yl
ニコチンって煙草何本分か飲んだら死ぬんじゃなかったっけ?

709:名無しさん@ピンキー
10/02/13 06:56:05 0b2aKEGB
※自己解釈&オリ設定&兄妹性行為注意※
これから投下するSSには一部自己解釈な所が存在します。
また、オリジナル設定(名前)があります。
さらに、兄妹同士の性行為などもあります。
そういうのが駄目な人はスルーする事をお勧めします。
むしろ大好物という方はどうぞそのままゆっくりと下にスクロールして行ってくださいまし。
また、このSSは>>664-691とは無関係です。楽しんで頂けたら幸いです。では、ごゆるりと・・・・・・。

710:名無しさん@ピンキー
10/02/13 06:56:32 0b2aKEGB
 俺はトモカネ、彩井高校GA1の生徒だ。私服だと特に男だと間違われるけど。俺は女だ。そりゃがさつだし一人称もオレだけどきちんとした女なんだぞ。
 そんな俺には兄貴が居る、俺とは違って病弱で力の弱い、だけど頭が良くて頼れる兄貴。俺は、そんな兄貴が好きだ。兄妹愛だとか家族愛とかじゃねぇ、男と女の関係、恋愛感情を抱いてるって事だ。
 子供の頃、俺は兄貴に「兄貴には女出来ないだろうから、俺が貰ってやるよ!」なんて言った事がある。兄貴は「わーい、ありがとー!」なんて言ったけど、本気じゃ言ってなかっただろう。
 それからはそういう事は言っていない、兄妹だから言える訳が無い。それに、言っちまったら兄妹でも居られなくなっちまいそうで、怖いんだ。だから、俺はこの気持ちを隠し続ける事にした。
 それで良いんだ。俺は男っぽいし、料理も出来ないし。兄貴は顔も良いから、俺なんかよりずっと良い人と結婚出来るだろう。時々、兄貴への気持ちが暴れそうになって兄貴を押し倒したりしそうになるけど。ちゃんと耐えて来た。
 そして、最近、出席日数が少ない兄貴は進路で多少有利になるって事で美術部に入部した。最近の兄貴は楽しそうだ。この前兄貴の忘れ物を届けに行った時に部員の人達を見たけど。皆良い人そうだった。
 笹本センセが顧問だったのは少し驚いたな。その中で、水渕て人が綺麗で女性らしくて優しくて。この人が兄貴の彼女なら、俺も完全に諦めが付くのにと思った。
 ある日の事だ。その日は、珍しくナミコさんが休みで、昼飯の時間に学食で休み時間の度に如月にメールしてくるので、ナミコさん寂しがってるんじゃないかって話をしていた時だ。
「人生の大半をベットで過ごしてる俺の兄貴なんて寂しがるどころか・・・・・・」
 俺がそう言いかけた時、如月が俺の背後を指さして言った。俺はゆっくりと後ろを振り向いた。
「・・・・・・へぇ」
 定食を乗せたお盆を持った兄貴の怪しい笑みが見えた。冷や汗が俺の頬を伝って落ちた。
「あっ、兄貴居たのか・・・・・・」
 俺がそう言った時、まるで空気でも抜けたかのように兄貴が倒れた。俺は慌てて席を立って兄貴に駆け寄る。顔色が悪い、意識はねぇみてぇだ。
「ごめんお前ら、俺ちょっと兄貴を保健室連れてくから!」
 そう言って俺は兄貴を担いで、保健室に向かってダッシュした。

711:名無しさん@ピンキー
10/02/13 06:57:03 0b2aKEGB
 保健室に、保健室のセンセは居なかった。俺はベットが開いている事を確認して、兄貴を寝かせた。俺はすぐに戻ろうと思ったけど、その時俺は何故か兄貴の唇を見てちまった。
 やわらかそうな兄貴の唇、何故か分からないけど俺はその唇を妙に意識しちまった。兄貴が好きという気持ちが、暴走しそうになる。俺は思わず、他のベットに誰か寝ていないかを確認した。
 他のベットにも、誰も居ない。兄貴は寝ている。昼飯の時間だから保健室のセンセが来たりする事も多分無いだろう。
「キっ、キスくらいなら・・・・・・」
 兄貴が起きる前に済ませれば良い、キスなんて、そんな時間のかかる事じゃないから大丈夫だ。そんな事を思っちまった。そして、俺はそれを実行に移した。
 俺は兄貴が起きていない事を確認しながら、目を瞑ってゆっくりと兄貴に顔を近づけて、兄貴の唇を奪い取った。
「んぅ・・・・・・」
 兄貴の唇は思ったよりやわらかくて、キスしていて気持ち良かった。しばらくキスして、学食へ戻ろうと唇を離して顔を上げた。
「えっ・・・・・・?」
 思わずそんな声が出た。顔を上げて目を開けた時、兄貴の目が開いているのが見えたから。
「兄貴・・・・・・いっ、いつから?」
「君が僕にキスして来た時から・・・・・・」
 バレた・・・・・・?。現実逃避がしたかったのかもしれない。突然、実際には存在しない霧のような白が俺の視界を覆い隠そうとしている感覚に襲われた。
 だけど俺の意識はハッキリしていて、俺はすぐに兄貴に言い訳を始めた。
「ちっ、違うんだよ兄貴・・・・・・俺はただ・・・・・・キスってどんなのか、気にっ、なった、だけ、っで・・・・・・」
 駄目だ、言い訳しなきゃいけないのに、冗談でやっただけだと思わせなきゃいけないのに、涙が止まらねぇ!そんな状態でも、俺はなんとか言い訳を続けようとした。
「なん・・・・・・でか・・・・・・な、なみ・・・・・・・だが、目っに、ゴミっ・・・・・・・が」
 止まれ、止まってくれ。俺の気持ちを知られちゃ駄目だ。知られたら、兄妹じゃいられなくなっちまう!涙を隠そうと顔にやった手のせいで、俺は前が見えなくなった。
「みゆき・・・・・・」
 俺の体が、ビクリと震えた。俺の事を良く知ってる奴が聞いたら、俺の事だと分からないだろう女らしい俺の名前。その名前を言ったのは兄貴だった。
「こっちへおいで」
 兄貴はいつの間にか上半身を上げていて、俺が立っている方のベットの端に座っていた。いつに無く優しい笑顔と声でそう言っていた。俺は、何故兄貴がそんな事を言うのか理解が出来なかった。
「兄・・・・・・貴・・・・・・?」
「おいで」
 俺は最初、戸惑ってどうすればいいのか分からずにいたけど。しばらくして兄貴の笑顔に負けて、俺は兄貴の傍に近寄った。
 すると、兄貴は両手を俺の背中に回して、俺をやさしく抱きしめた。訳が分からず、俺は聞いた。
「兄貴、何を・・・・・・?」
 兄貴が俺を抱きしめたまま言った。
「ごめんね、今まで気付いてあげられなくて」
「・・・・・・!!」
 その言葉の意味を理解した途端、俺の両目から、大粒の涙が溢れ出した。兄貴に俺の気持ちを悟られたという事実と、兄貴のやさしさで、俺は泣いた。


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