あずまんが大王のエロいのないんかねぇ-13-at EROPARO
あずまんが大王のエロいのないんかねぇ-13- - 暇つぶし2ch578:名無しさん@ピンキー
10/04/12 20:55:45 s6K+wq4L
>>573
二次元のキャラ(しかもこんなキモヲタ漫画)のエロネタですこすこセンズリぶっこくのが目的のクズ喪にとって、
センズリオナニーの不快になるのは書くなということですね。分かります。

しかし、そこいうと原作のキモヲタ的性質上、こんな男ネタのゴミSS投下されるのも迷惑だし、
さかぐらしか頭ないやつによみともはウザイだけやし、池沼女嫌いには大阪は目も当てられないし、
ちよちゃんに至っては昨今の情勢からすると刑法犯にすらもなりかねない。

いちいちキモヲタの分際で文句つけるから荒れる元なんであって、
ここが場末の日活ポルノ映画館だっての忘れてんじゃねーよカス。
たまにスナッフがこようと、こんな糞スレにネタくれるだけ感謝しろ、しろうと童貞オナニー野郎が

579:名無しさん@ピンキー
10/04/12 20:59:23 s6K+wq4L
糞スレ晒しあげにしとくわ
↓以下、三十レス分不毛な罵倒合戦が続きます。


























580:名無しさん@ピンキー
10/04/12 22:34:59 DEJpFoP5
グッジョブ!!
エロくてほのぼのした良いSSだった
他のキャラも読んでみたい

581:名無しさん@ピンキー
10/04/12 23:59:11 ziwdT7/F
まったり行こうか

582:『同棲』〈ゆかり×にゃも〉
10/04/13 00:37:58 fcDjjr90
ゆかりと私は、夜の埠頭で風に吹かれていた。

対岸の空港に、飛行機が一機また一機と下りては上がっていき、その度に身体をジェットの振動が撫でていく。
私の車の開け放たれた窓からのFMのトークが、別世界からの音のように感じる。

「…婚活っての、私も始めてみたってこの前話したよね?」

唐突に、ゆかりが呟く。

「けどね、私、愛せる人が欲しいんじゃなくて、金づるが欲しいのかもって気がしてきて…。」

ゆかりは、私の顔を見ずに続ける。

「何人か、会ってみたの。
 でも、何だかウマの合う人よりご飯を奢ってくれる人とばかり、何回も会うようになっちゃって。」

「…いい人見つけて主婦にでもなってラクしたい、って私も思うことある。
 仕事いくら頑張っても男の人に敵わないんじゃ、ってね。
 …でもねゆかり、打算だけじゃ続かないよ、恋愛って。」

「…こうなったら、にゃもと結婚しようかな?
 お互いよくわかってるし、どう?」

ゆかりの顔をはっと見て私は、ゆかりが口調と裏腹にちっとも笑っていないのに気付いた。
ゆかりの顔は、真剣そのものだった。

こうして私達の奇妙な『同棲』は始まったのだった。

【続く】

583:( ´,_ゝ`)プッ
10/04/13 01:24:18 JeLL9kVl
お前ら






必 死 だ なw






























584:名無しさん@ピンキー
10/04/13 02:08:26 IRu+rFNg
>>582
+   +
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・)   ワクワクテカテカ
 (0゚∪ ∪ +
 と__)__) +

585:名無しさん@ピンキー
10/04/13 20:51:34 6e+dTbdo
自分以外に書き手がいるとは…
いやはや何が起爆剤になるかわからないものだ

586:『同棲』〈ゆかり×にゃも〉
10/04/13 21:43:24 Q714HMdu
その晩の記憶は、正直言って全くない。
ゆかりと、仕事帰りに川崎のコストコで買ってきた5リッター入りのワインを全部飲んでしまったらしいことしか、覚えていない。
気が付いたときにはもう朝で、私たちはソファの上にいたのだ。

「…え、なんで私、裸…って、ゆかりまで!」

当のゆかりはいびきを立てながら、私の横でまどろんでいる。

自分の身体を見下ろすと、人工皮革のソファに、なんだかベタベタした染みができているのに私は気付いた。
おまけに、なんだか生臭い、魚が悪くなったような匂い。

…いやな予感がした。
この同居人は正直頼りないが、私の記憶がない以上、ゆかりにことの次第を聞くしか、私に選択肢はなかった。

「ちょっとゆかり、起きなさい!
 ねえ、何があったの、ねえ!?」

私はゆかりの肩を掴んで揺する。

「…ZZZ…もうカルビは食べられないよ…ZZZ…。」

「ゆかり、ゆかり起きなさい!」

「…むにゅ…ん、あ、にゃも、おはよー。」

「おはよー、じゃないわよ!
 なんで私たち裸なの、ねえ、何があったの、ゆうべ!?」

「…ありゃーにゃもちゃん、覚えてないの?
 私のことあんなに好きにしといて、ホント、教師の風上にも置けませんなぁ。」

「え、え…!?」

外からは、雀がチュンチュン鳴く声が聞こえてくる。
私の頭を冷や汗がたらっと流れる感触が、頭皮から伝わってくる。

「もう、にゃも、昨日すごかったんだから。
 ほら見てよこのキスマーク、にゃもがつけたんだよ?」

ゆかりは自分の胸、右の乳首のちょうど左横についた赤いアザを私に見せ付けるように指差す。

「ええええええ!!!!????」

「今でも、たった今のことみたいに思い出せるわ。
 あんたの指が私の、誰にも触れさせたことのないここを、執拗に執拗に攻めてさ。
 痛いって言っても、『今に気持ちよくなるって、だから我慢しなさい!』とかエロマンガみたいなこと言って…。」

「な!?」

「あんたさすが保健体育の先生だけあって、人体の構造には詳し…」

私には、ゆかりの言葉を最後まで聞き取ることができなかった。

「ちょっとにゃも、ねえどうしたの、にゃも!?」

ゆかりの声が、どんどんどんどん遠くなっていった。
生理が重くて貧血になったときのような、そんな眩暈が私を襲っていた。

【続く】

587:名無しさん@ピンキー
10/04/13 21:54:38 JeLL9kVl
>>585
糞スレあげんなカス

588:名無しさん@ピンキー
10/04/13 22:22:52 6e+dTbdo
いいノリだ

589:名無しさん@ピンキー
10/04/14 00:23:18 8oE3Og4i
>>588
糞スレあげんなカス

590:名無しさん@ピンキー
10/04/14 00:25:10 GHuxgiiK
やっとOCNの規制がとけたからレスできる

591:名無しさん@ピンキー
10/04/14 14:31:45 9jy1nUrQ
さかきサんゎちょーぇろぃ

592:名無しさん@ピンキー
10/04/14 20:16:56 8oE3Og4i
>>591
昼さがりの二時に糞スレ維持乙
リアルヒキは毎日暇で羨ましいれす。
さて、風呂入って寝るか。
チミら魔法使いは二十四時間ブラウザの前に張り付いて包茎臭チンしごいててくらはい。

けどわりいがこのスレにゴミ駄文以外のまともなネタが投下されることは永久にねーからw

593:名無しさん@ピンキー
10/04/14 20:22:03 LbmFesYc
>>592 確かにw
自身の自演による有言実行ですなw


594:さらしage
10/04/14 21:53:36 8oE3Og4i
糞スレあげ

595:名無しさん@ピンキー
10/04/14 22:06:03 0XCK+LI7
榊さんは超エロイ!

596:名無しさん@ピンキー
10/04/14 23:38:26 9jy1nUrQ
てぃぅかょみタンゎょみタンでマジモエるし
マジゃばくなぃ

597:名無しさん@ピンキー
10/04/15 00:46:51 4btHAM/N
何気に千尋や、偽大阪とか脇役キャラ達もソソるのがおるナ

598:人生相談
10/04/15 20:49:26 4b/x+IzN
相談です。
ボク地方在住の四十台男性、学歴は高卒でこの年までもう何十年もヒキコモリ同然の生活を送っています。
当然しろうと童貞で愛情で締め付けてくれるオマンコはママの臭いもの以外ありません。
生きがいはネットでイキがることと、臭ヲタ同士が集まる内輪のカスBBSで傷を舐め合うこと、
あとはこのスレに投下されるキモヲタ向けエロパロでセンズリこくことくらいです。

ところが最近このスレは荒らされててもうまともな職人はひとりも寄り付かず糞以外のネタも投下してくれません。
ママとのセックスも最近はあまり気持ちよくなくなって来ました。

ボクは人生この先どうすればいいのでしょう?
もう硫化水素で自殺するしか道はないのでしょうか?

誰かアドバイスお願いします。
マジレスください。
マジで壊れそうです・・・

599:名無しさん@ピンキー
10/04/15 22:18:37 KMdpWY2j
結局神楽がエロイ

600:人生相談
10/04/16 00:48:35 rIAEGkEt
シカトせずマジレスください。
ヒキコモリ同然の生活を何十年も続けてる四十代無職負け犬のボクは、
やはりしろうととのセックスや社会復帰は諦めて死ぬしかないのでしょうか?

ボクがヒキコモリやめられるまでずっと粘着します。
俺はしゃーしいばい!

あげときます

601:名無しさん@ピンキー
10/04/16 20:31:04 2T+DFXtZ
神楽と榊の後日談とか妄想したSSがある。

概要は…
花屋をやってる榊さんが、たまたまラジオで陸上競技で
活躍してる神楽が、競技後の勝利インタビューにて、学生時代に
絶対勝てない奴がいました~って話をしてる所を聞く、って感じの。

602:名無しさん@ピンキー
10/04/16 20:41:06 CWQMsCOV
そして神楽のもとに送り主のわからない大量のバラが届く

603:名無しさん@ピンキー
10/04/16 20:50:30 CPDFPGQz
きっとあれだ、ルノーのカングーに乗った花屋さんが届けに来るんだろ?

604:名無しさん@ピンキー
10/04/16 23:22:56 M2pxmEo0
そのラジオ放送を聞いていた榊の元に神楽が訪れる。
「やっと隣に立てたから…これお前が送ってくれたんだろ」
大量の花束を持った神楽が榊に抱きついたとこでFIN?

605:名無しさん@ピンキー
10/04/16 23:35:45 CWQMsCOV
いや、その胸の間に俺が挟まってFin

606:名無しさん@ピンキー
10/04/17 00:13:09 +rZaurJ8
そうやって再び距離の縮まる二人
一緒に暮らすようになるには時間はさほどかからなかった




ある日神楽が帰宅すると、家の中がめちゃくちゃに
必死で榊を探す神楽
かすかなすすり泣きが風呂場から聞こえる






そこには四肢を切断、その断面を縫われた榊がボールギャグを咬まされ、眼と局部からピンク色の血と精液の混合物を流しながらボロキレのように転がっていた







めまいに襲われる神楽
なんとか気を確かにしてボールギャグを外すと、榊は絶え絶えの声で言った
「…殺して」と
神楽はその場に落ちていたフォークを榊の頸動脈に突き刺す



「あり…がと…」



おしまい

607:名無しさん@ピンキー
10/04/17 00:44:26 srJjqN9d
タダ吉さんにアソコをペロペロ舐めまわされる 
美浜ちよ ちゃん。

608:名無しさん@ピンキー
10/04/17 01:36:10 oHhi2xb5
>>605
そしてお前は窒息してお終い

609:リレーSSやらないか
10/04/18 13:45:05 M6EkFJka
「うわぁ…す、すげ……」
放課後誰もいなくなった教室で神楽は一人熱心に雑誌を読んでいる。
その雑誌とは俗に言うエロ本というやつであった。
友人から無理やり貸されたものではあるが、好奇心に抗えずすっかり夢中で読んでしまっている。
「こんなこと…本当にするのかな」
ちなみに昨晩はこっそり同じく貸されたエロビデオを見てしまったのだが、それがよりにもよって
教師と女子高生もので、このような物を見ているとどうにもあの教師が脳裏にちらついて仕方がない。
「…アイツやっぱり上手いのかな…」
などと呟いていると、不意にガラリと教室の扉が開かれた。
「っわ!!」
「おや…こんな遅くまで誰かと思えば君かね?」
何というタイミングか、ここでよりにもよって木村の登場である。
「こんな遅くまで残っているのは危ないよ。用がないなら…ん?何か読み物かね?」
「わわわっ!な、何でもありません!それじゃ…」
慌てて本を背中に隠したまま近づいてくる木村から離れようとしたのだが、目の前の椅子に
足を取られてバランスを崩してしまった。
「うわ」
「おっと」
倒れこむ神楽を木村は抱きとめるが勢い余って二人とも倒れこんでしまう。
「怪我はないかね?」
「は、はい…って!?」
はっと気がつけば神楽は木村に抱きとめられたまま跨ってしまっているヤバイ体勢。
そういや昨日見たビデオにも裸になった教師と生徒がベッドの上で同じ体勢でHなことを…。
「ひゃ、すいませ…」
すぐにでも離れようと腰をスライドさせた瞬間、お互いの股間が擦れあい痺れる様な感覚が襲った。
「ぅ…」
「は…」
お互い呻いてしまい、顔を見合す。心臓がバクバクと波打つ。どかなければいけないのに何故か体は動かない。
木村が手を伸ばして腰を優しくさする。そしてそのまま触れるか触れないかの力で神楽の大きな胸に触れた。
「あっ…」
思わず声が漏れる。木村はそれをしばらく黙って見ていたが、やがて神楽をそっとどかすように促した。
「………」
「………」
気まずいような沈黙が流れたが、木村は落ちている成年雑誌を拾うと神楽に静かに手渡した。
「あ、あの…」
「もし…どうしても興味があるのなら私が教えましょう。」
「え…?」
「裸で触れ合うのはさっきよりもずっと気持ちがいいですよ。それでは」
呆然とする神楽を置いて木村は教室から去っていった。
神楽の胸には妙な昂揚感だけがいつまでも残り続けた。


610:名無しさん@ピンキー
10/04/18 18:16:18 pTzO8KuQ
あず厨って臭くてキモそう・・・

611:>>609 OK
10/04/18 18:29:43 IqbBmdzS
と、突然隕石が落下してきた。
「しまった!」
隕石は真っ直ぐ神楽に向かっている!!
このままではイチローのレーザービームのごとく人類滅亡、神楽は天にめされてしまう!!
「神楽くん、危ない!!」
窓をぶちやぶった隕石を、木村は皮手袋一枚で受け止めた!!
「神楽くん、逃げるのだ!」
「でも……」
「いいから早く!! そうだな、万一の時のために、家族に『愛していた』と……」
「分かりました……必ず生き残ってください」
「うむ、う、くおおおおおおお!!」

隕石と木村は消え去った。
地球は救われたのである。
神楽が無意識にとっていたのは敬礼のポーズだった。
言葉は無かった……無言の友情があった。女と男の歌があった……。

BAD END1 ゴメン、ちょっとふざけてみたかった……

612:名無しさん@ピンキー
10/04/18 21:40:48 pTzO8KuQ
晒しage
wwwwww

613:続き
10/04/18 23:55:03 uLH+pnw+
という変な夢を見た神楽。

たっぷり悩んだ挙げ句、ついに覚悟を決めることに。


「そうかね。本当にいいんだね?」
「…はい。それで、そのどうやって?」
「では、放課後ホテルにでもいくとしましょう」
「ほ、ホテル」
「なかなか小綺麗なとこなので心配ありません」

こうして木村とラブホテルに行くことになった。
まるで一度見たアダルトビデオのストーリーみたいだと神楽は思った。

614:四十代ヒキコモリ男性(セックスフレンドはママ)
10/04/19 19:02:45 alBHmw8N
糞よりくだらねーゴミSSはいらねえ!
それよか誰かボクのヒキコモリを治せ!!
しろうと童貞ぬけさせろ!!

じゃねと大魔法でスレ破壊するぞゴルァ!!


615:名無しさん@ピンキー
10/04/19 19:59:14 Z83X5ZIu
>>611
おまwww氏ねwwww

616:四十代ヒキコモリ男性
10/04/20 08:30:45 rnOYmCXN
誰かママ以外のマンコとセックスさせてください。

617:名無しさん@ピンキー
10/04/20 09:06:27 YX1GvvLr
(;´・ω・`)<しらんがな

618:四十代ヒキコモリ男性
10/04/20 10:03:11 rnOYmCXN
>>697
ふざけんじゃなかと!!
きさんわしがヒキコモリでどれだけ苦しんどるか知っとるがいか!!

わしはお外にでるがやっと、もう何十年もヒキコモリやっとるばい。
しろうとのママ以外の女が抱きたか!!

きさんなんとかせい!!おまんこしたいたい。ぶち殺すたい

619:四十代ヒキコモリ男性(セックスフレンドはママ)
10/04/20 10:04:46 rnOYmCXN
あ、安価ば間違えたたい。
>>617やね。

ついでに糞スレあげとくばい。

620:名無しさん@ピンキー
10/04/20 13:35:33 YX1GvvLr
>>697大変な事になったぜw

621:四十代臭ヒキ
10/04/20 20:32:24 rnOYmCXN
>>420
いいからおいがヒキコモリばなおす方法考えんがいか!!
臭ヒキの一匹や二匹なんとかするやり方ばきさん持っとるっちゃろうも!!

きさん殺すど!!

622:四十代クズコモリ
10/04/20 20:33:46 rnOYmCXN
あ、安価ば間違えたたい。
>>620やね

糞スレあげとくばい

623:名無しさん@ピンキー
10/04/20 23:57:05 gO33Kj9i
>>605

          ,. -──-: 、
          /::::::::::::::::::::::::::::::::\
          / '':::::::::::::::::::::::::::::::''''' ヽ
         !::::::::::ィ::ハ:::;::::::::::::::::::::::::::!
       i::|:::i::/l/  i;::ト、:、:::i:::::::::::::::i
       |::i/レ'-i''  'ヽi-ヾ,ヽ!:::::::::::::l
       |::ハ -‐-   -─- i::::::::::::::l    私の胸じゃ満足できへん・・?
       |::::::l|  |     |  | |::::::::::::::!
       |::::::ヽ | r---、! l,.!::::::::::::::l
       l::::::::::::`;'-'=,‐,='r''i~!:::::::::::::::|
         !:::::::l、::r'"´'. ' l ' i::::::::iヽ:::l
       i:l、:::|./、_____,l::::;l:/‐'ヽ!
        '!ヽ;i'>l____,.//-‐'''"ヽ
            !/ |.VVVVVVVV.lV\!. i
         |  |        |   

624:名無しさん@ピンキー
10/04/21 05:47:47 FlDXh2Xx
マジで糞スレだな……

625:名無しさん@ピンキー
10/04/21 16:56:43 FlDXh2Xx
>>624
同意。VIPPERのオレですらそう思う。
ヒキコモリで煽られてるのに、シカト決め込んで気にせず耐えてるふりってのがもう・・・

626:名無しさん@ピンキー
10/04/21 18:56:21 Pk/g1IYW
>>624-625
>>624-625
>>624-625
>>624-625
>>624-625

627:↑
10/04/21 20:21:08 FlDXh2Xx
を、堪えられず釣られてでてきたか、臭野ちゃん?(ワラ

628:名無しさん@ピンキー
10/04/21 20:24:07 FlDXh2Xx
ヒキコモリ界の横綱、臭野しけ御大(F岡在住四十代無職しろうと童貞)が お出ましになられましたo(^o^)o



糞スレ記念にageときますww






629:名無しさん@ピンキー
10/04/21 20:28:16 FlDXh2Xx
さて、臭野しけさん、マジな話自殺をされてはいかがでしょうか?
もう、あなたにはそれしか残されてないと思うんです。

煽りじゃなく、客観的にそうとしか言えないんです。
誠に申し上げにくいのですが……

630:名無しさん@ピンキー
10/04/22 00:46:59 SDVJOst4
>>613
「神楽……」
その時、影を背負った榊さんが電柱から!!

631:名無しさん@ピンキー
10/04/22 01:05:21 zLsy4XTD
ゆかにゃもの続きはどうなった?

632:名無しさん@ピンキー
10/04/23 15:20:11 GgRjzYeY
うんちっておいしいね♪

633:名無しさん@ピンキー
10/04/25 20:51:27 lxyYqvOW
榊さんのエロSSを!!!

634:ゆとりまん
10/04/26 00:28:37 L0i8kDmd
なあ、おまえら、ジョジョは何部までなら読めたと思う?
俺は四部まで、バギなら最強死刑囚篇までなら神作だったんだが。

635:名無しさん@ピンキー
10/04/26 23:49:27 wtMqGfVl
>>634
>>632


636:名無しさん@ピンキー
10/04/27 10:14:18 dhGZLygP
うんこー

637:名無しさん@ピンキー
10/04/27 22:45:49 Ixayqp76
榊さんLOVE

638:名無しさん@ピンキー
10/04/27 22:48:56 MnoMNLJt
じゃ、よみはいただいていきますね

639:四十台無職ヒキコモリ男性(プロのしろうと童貞)
10/04/28 14:54:04 BU36FFqx
きさんら、こげな糞スレあげんと、おいのヒキコモリばなんばかすっと!!
おいはママ以外とマンコしたことないつぉ!!
誰かおいばしろうと童貞捨てさせんが!!

きさんら、糞スレ維持しとると殺すばいね!!
ぶち殺すばい!!

640:臭
10/04/28 18:52:34 BU36FFqx
おいは四十の年季ばいったヒキコモリつぉ!!
こげなクズ、滅多におらんやろも!!

おい以上のカスがおったらしらしてみんしゃい!!
かすちー以上のチンカス野郎のおいはヒキコモリやろも!!

641:名無しさん@ピンキー
10/04/28 22:21:31 sfXa56cl
やべ、神楽げと忘れてたわ

642:名無しさん@ピンキー
10/04/28 23:34:28 rQC98JtP
榊さんのドキドキSEX

643:名無しさん@ピンキー
10/04/28 23:48:23 pAupIgiy
榊さんのナイスバディを思い通りにしたい

644:名無しさん@ピンキー
10/04/29 00:17:09 SH07roun
よみのメガネにぶっかけたい

645:名無しさん@ピンキー
10/04/30 06:43:28 nnR7xsso
ともでもいいかな

646:名無しさん@ピンキー
10/04/30 08:06:23 ynCVlKBb
短時間の複数回線連投にワロタ(w

647:名無しさん@ピンキー
10/04/30 20:38:27 gqUvIXMF
ともには中に出したい
中出しされる感覚を覚えさせたい
ああいう子が性的に目覚める瞬間がたまらなく好きだ

648:名無しさん@ピンキー
10/05/01 10:24:19 e+AzP6h8
まだあったのかこの糞スレ……
(一部の厨がもう死んでるのに必死で維持しようと粘着してるのが笑えるw)

649:名無しさん@ピンキー
10/05/01 14:14:54 +XEO8vPe
>>647 反応が楽しみではあるな

650:名無しさん@ピンキー
10/05/01 19:08:34 e6WoF3SA
恥ずかしがる神楽の白い大きな胸を揺らしたい
下から突き上げてさ

651:2009, a Tale of a Veterinarian
10/05/01 21:29:54 fK+3/kHD
私がその農業試験場に配属されたのは、単に獣医師の資格を私が持っていたということからだけではなく、何か必然、
運命のようなものが働いていたのかもしれない。
そうでなければ、私は彼に出会えなかっただろうから。
この北の大地で暮らすことも、なかったのだろうから。

生まれ育った街とは全く違う気候の中、毎日のようにツナギを着て、試験場で飼っている牛や豚の世話をしていた私が
彼と知り合ったのは、ある春の日だった。
彼の所属している研究機関のことは、もちろん知っていた。
けれど、そこに彼のような若い人がいるなんて思いも寄らなかったし、何より、そこから私のところまで彼がわざわざ
やって来るなんてことも、あるなんて思っていなかった。

彼は、私の書いた、試験場のホームページで公開されている論文のコピーを携えて、トラクターにPTOで繋いだ
ミキシングフィーダで飼料と抗生剤を混ぜている私を尋ねてきた。
それが、全ての始まりだった。

今も、よく覚えている。
論文のタイトルは、「酪農経営の衛生対策における投資限界とライフ・サイクル・アセスメント分析」、はっきり覚えている。
「担当者:酪畜経営チーム 榊研究職員」と書かれた、そのたった一行を頼りに、彼は来てくれたのだ。

彼は、厩肥の匂いがまだ残っているかもしれない、化粧っ気もない私を、目つきが悪くて感情を表に出さない暗い私を、
論文の内容について討論した後に食事に誘ってくれた。
他の女の子のように可愛く振舞うこともできないし、可愛い服も似合いもしないような、背だって大抵の男の人よりも
ずっと高くて、30近くなっても誰からも女として扱われていないそんな私を、彼は紳士の態度でまるでお姫様のように
扱ってくれた。
割り勘のつもりだったのに、食事の代金ですら全部彼が持ってくれた上に、小さな花が盛られたフラワーバスケットまで
帰りにそっと持たせてくれたのだ。

彼は車で、いろいろなところに連れて行ってくれた。
アルパカに触れる牧場とか、隣町の運河沿いにあるガラス工房とか、スペイン風のタパスとシェリーが味わえるお店とか、
月に何度も、友達も少ない干物のような私を誘ってくれた。
そしてある晩、いつものように誘われたアイリッシュ・パブで彼は私にこう言ったのだ。

「榊さん、僕と、結婚を前提に付き合ってもらえませんか?」

私は、黙って頷いた。
その瞳には、涙が溢れそうだった。
男の人にそんなことを言われたのは、生まれて初めてだったから。
ミクシィのせいで学生時代の友達の嫌な面をいっぱい知ってしまって、なんだか同性の友達とも縁遠くなっていた私を、
只一人、彼が真剣に見つめてくれていることに気付かされたから。

その晩、私たちは初めてベッドを伴にした。
彼が予約していた、ホテルのスイートルームで。
処女を切る痛みと、満たされた感情とともに。
忘れられない、思い出とともに。

【続く】

652:名無しさん@ピンキー
10/05/01 21:54:31 e+AzP6h8
>>634
俺はジョジョは三部までが限界かなあ。
承太郎がディオを仕留めた時点で、ジョースター家と悪漢ディオとの百年の因縁は決着がついたんだし。
切りがいい。

四部も漫画としては面白いんだけど、五部以降は酷すぎてみてらんない。
バギは読んでないから知らんなぁ。

653:名無しさん@ピンキー
10/05/01 21:58:09 e+AzP6h8
あ、ゴメン糞スレageちまった…
しかも何かゴミが来てるばかりだから板住人に酷く迷惑かけてしまった。

マジスマソかった。

654:名無しさん@ピンキー
10/05/01 22:30:40 7md3V8QA
>>651
榊さんSS待ってました!!
大人になった榊さんの妖しいエロスを期待してます!

655:名無しさん@ピンキー
10/05/02 00:09:17 68MBzmn/
>>653
まったくだ。
もうあげるな、こんな隔離スレ。

656:名無しさん@ピンキー
10/05/02 00:29:09 lucgPsK6
大阪とかも意外に性に興味を示す際の反応は敏感な気がする

657:名無しさん@ピンキー
10/05/02 10:50:10 NwYV33Ta
榊さんは初Hでも才能を発揮するのかな
続きが早く読みたいぜ

658:2009, a Tale of a Veterinarian
10/05/02 12:19:28 Qgyy2nhy
私はシャワーを浴び、ホテルのガウンに着替えて、ベッドに座って彼を待っていた。

マヤーの餌も水もトイレも、私が今晩帰れなくてもいいようにしてきてある。
それに、最初のときは痛いとは聞いていたけれど、いつも患畜に蹴られたり噛まれたりしているから、痛さには慣れっこだ。
だから、何も心配はないはずだった。
だけど私の胸は、どうしても高鳴りを押さえきれなかった。
すごく…怖かった。

男の人が、私にはずっと怖かった。
私から好きになった男の人はみんな、私を異性とは思えないと、常々揶揄とも皮肉とも取れない同じような事を私に言い放った。
何度好きになっても、そうだった。
だから、段々と私は男の人を好きになることをやめた。

女の人も、恐ろしかった。
その人がいなくなった途端に、陰口大会。
言ってもやってもいないことが、いつの間にか私の言動と決めつけられる。
あからさまに、私にだけ愛想が悪い。
タイプじゃなさそうな男の人には、ひどく冷たくあたる。
みんな、みんなそうだ。
私の、母だって。

私が心を許せるのは、家畜たちだけだった。
人間はみんな、私には怖かった。
みんな、敵だった。

659:名無しさん@ピンキー
10/05/02 21:07:47 PemKQsX5
乙です、次でいよいよ本番突入かな。
榊さんが裸でガウンってエロいよ。
実は知識は豊富で興味津々だったら萌える。続きwktk.。

660:2009, a Tale of a Veterinarian
10/05/03 07:55:12 jgwxyHc3
気付いたら、彼がガウンで私の前に立っていた。
その肌はお湯で暖められたせいか、私を前にしているせいか上気しており、息は、少し荒かった。

「榊さん…。」

彼はベッドに腰掛けた私の頬に手を当て、こう言った。

「榊さん…俺、君が好きでたまらない…今も、こうしているだけじゃ物足りない…。」

私は、無言で瞳を閉じる。
彼の唇が、私の唇に触れる。
舌が…絡み合う。
唾液が、二人の間でチュク、チュクと淫靡な音を立てる。

唇が離れるとともに、私は目を開けた。
彼の両腕が、私の身体を抱く温もりが、心地よかった。

「お願い、暗くして…。」

私がそう言うと、彼はベッドサイドのつまみを回転させて、部屋の明かりを調整する。
私たちの身体が、暗闇に包まれる。

「ぁ…あ…っ…あ…!」

彼の指が、私の胸をガウンの上からまさぐる。
邪魔でしかたがないこの胸も、彼が愛してくれるのなら、いとおしい存在になるのかもしれない。
彼が巧みに、経験のない私をリードするように、硬くなった私の身体をあちこちを優しく撫でてくれるのが、どこか嬉しい。

「っあ…あ…ッ…ぁ…!」

彼の指が、私の長めの乳首を摘む。
そのとたん、快感が私の背筋を突き抜ける。
お腹に、熱く硬いものが当たっている、そんな感触がある。

「榊さん、脱がすよ。
 榊さんの身体を、直接見たい。」

私は、コクッ、とうなづく。
ややあって、彼の手がガウンの袖口にかかる。
ぱさっと、ガウンが床に落ちる。

「綺麗だよ…榊さん。
 今まで見たどんな女性より、ずっと綺麗だ。」

「そんな、恥ずかしいこと、言わないで…。」

私は、恥ずかしさに両腕で顔を覆う。
自分もガウンを脱いだ彼の身体の温もりが、直接伝わってくる。
肌と肌を、重ね合わせている。

「っ…あ…ッ…!」

彼の指が、私のその部分に触れる。
柔らかい毛の間から、誰にも触れさせたことのないその部分に、優しく、優しく触れる。
背筋に、電撃が走る。
淫らな、水音がする。
男の人を受け入れるのが初めての私のそこは、男の人にそうされたらどうすればいいか、わかってしまっている。

本能とは、なんと神秘的なものなのだろう。
私は、そんなことを考えながら、彼に身体を自由にされ続けていた。

661:臭野(ママとのおまんこ気持ち良かったつぉ^^)
10/05/03 09:05:42 CO38VoKo
細切れでクズSS投下してんじゃねーよ、カス>>660
レス乞食かてめえわ?

全然つまんねーんですけど。文章下手だし。

レス貰えるのは臭BBSキモ男クンらが糞スレの雰囲気なんとかよくしようとおためごかしでしてるだけ。
別にお前のゴミ文褒めてるわけじゃないからw勘違いすんなよ

ま、せいぜいゴミSS投下して負け犬どおし傷を舐め合ってくださいw

つーか、テメエらオラ臭ヲタどもこんなゴミより俺様のネ申SS崇めろやゴラァ!!

662:臭
10/05/03 09:09:17 CO38VoKo
俺キモヲタBBSのセンズリ乞食!!
オレ様のネ申SSでマスぶっかいてりゃいいんだよ。

テメエらあずヲタキモメン今からオレの神作リクエストしろや!

663:名無しさん@ピンキー
10/05/03 13:00:34 LgHF1crV
へーちょ

664:名無しさん@ピンキー
10/05/03 13:05:23 LgHF1crV
>>661
>>662
あ、ごめん糞レスageちゃった。sage

665:天神臭
10/05/03 16:15:03 CO38VoKo
>>664
きさん、こげな糞スレばあげ腐って℃阿呆めが!
ここは隔離スレたい。ゴミSSやおいみたか臭ヒキのかきこばさらすとエロパロ板に迷惑やろも!
きさん、おいのごたヒキコモリと違ったら人に迷惑ばかけやんな!

きさん、糞スレあげた罰たい。
おいにママ以外のマンコば紹介すっと。
神楽たんのごた女子高生のマンコがよかばい。
こりゃよかシノギばい!!

666:sage
10/05/03 16:17:11 CO38VoKo
あ、すまんとね。糞スレばあげたばい。
さげとくたい。




おいにママ以外のマンコばよろしく頼むばい。

667:臭(ヒキコモリ四十周年)福岡
10/05/03 16:20:33 CO38VoKo
666getばいね!!(o^-')b

668:名無しさん@ピンキー
10/05/03 16:34:48 QkbJFYhg
日本語しゃべれ

669:名無しさん@ピンキー
10/05/03 18:16:21 wicCdeq1
>>660
久しぶりに何とエロイイSS
榊さんのアメリカンバディに興奮せずにはいられないよな
構わん、もっとやりなされ!

670:名無しさん@ピンキー
10/05/03 22:44:32 Hm4O2NxD
乙。くぅ、こんないいところで…続きが気になる
榊さんのターンがあるのかも気になる。

671:臭岡
10/05/04 14:04:03 kr7yPxzb
>>669
>>670

自演乙たいw クズSS書き>>660

きさんみえすいた自演ばこきやんな、こんカスが!
きさんのゴミ文ば読んでセンズリぶっこいとんクズなんぞおるわけあるめえも!

仮に本物やとしたら>>669>>670はよっぽど臭かキモヲタばいね。
おいのごた青白かヒキコモリばい。
友達おらんけえ、GWにまでこげな糞スレ張り付いとるとよ。

おいは毎日日曜日つぉ!!羨ましかろうも!!

きさんらこげな隔離スレばつこうてオナニーする暇があったら、女子高生の若かボボば想像してマスでもかきんしゃい(ワラ
四十台無職ヒキコモリのおいは今日もママと臭かおまんこするつぉ!!


おいのネ申SSば崇めんと!
糞スレあげるたい!!




672:臭湿
10/05/04 14:07:19 kr7yPxzb
672ばgetたい!!

673:名無しさん@ピンキー
10/05/04 16:18:41 6KiyOz3r
やっぱ>>666ゲト失敗気にしてたんだなw


674:名無しさん@ピンキー
10/05/04 16:20:01 6KiyOz3r
>>667参照

675:名無しさん@ピンキー
10/05/04 18:20:38 II+zc1/d
URLリンク(image.news.livedoor.com)
URLリンク(image.b-ch.com)
URLリンク(ec2.images-amazon.com)
URLリンク(www19.atpages.jp)


676:草野時化
10/05/04 23:16:31 kr7yPxzb
ソープば逝きたか!
ソープば逝きたか!

ソープ行きたいつぉ!!
ソープ行きたいつぉ!!

だれぞおいにソープば奢ってくれんしゃい!!

677:草匹
10/05/04 23:19:49 kr7yPxzb
あ、おいのごた年代やとトルコ風呂言うほうがわかろうめ。
古かよか言葉ばい。

誰かおいにトルコば奢るとよ!!(o^-')b

678:草野匹
10/05/04 23:22:14 kr7yPxzb
ママ以外とマンコしたいつぉ!!





















679:名無しさん@ピンキー
10/05/05 12:40:39 RWyeogi6
あんまりエロくないが、
>>604さんがちょっと気にしてくれてた、エピローグのSS、
投下してもいいかね?

680:名無しさん@ピンキー
10/05/05 19:46:23 inTP5/2y
いいに決まってるじゃない!!
ティッシュじゃなくてハンカチを用意して待ってるわ!

681:名無しさん@ピンキー
10/05/05 19:51:04 RWyeogi6
>>680 おっけー。ただ、あくまで妄想SSで、エロ成分は薄い。
それと携帯からだから、改行とかのバランスがかなりあやしい。堪忍な。
だいたい、
1レスのスペースに約1000バイト分のペースで、7回投下だ。
名前欄に「うらまんが」と記載しとくね。

682:うらまんが
10/05/05 19:53:54 RWyeogi6
 神楽&榊 20XX

 閉店間際―
 懐かしい顔がそこにあった。
 「神楽…」
 「よッ!」
 軽く片手をあげ、笑顔で挨拶してきた。
 「店の方は儲かってる?」
 「正直、この不況の前にお手上げだ」
 榊は少し自嘲気味に苦笑しながら返す。
 「でも…やめる気なんてないんだろ?」
 「ああ。自分の夢だったからな」
 金銭的に追い詰められて、もうどうしようもない、って程でもなかったし、
何より、ある程度の困難は覚悟していたから。
 「それより―」
 「榊、ちょっとだけ、時間空けられるか?
…あ!今すぐ、とかじゃなくていいんだ。閉店後でも構わない」
 榊が神楽に、何故わざわざ自分の店に来たのかを、聞こうかと思った矢先に言われ、
榊は、間違って物を喉にゴックンと飲み込む様な仕草で頷いてしまった。
 「…わ、わかった」
 「ありがと。閉店は何時だ?」
 「今日は祭日だから18:00だ」
 「あと30分くらいか…」
 ちょうど、店の玄関口の正面奥、壁にかけてあった時計を見て、神楽は時間を確認した。
 「どうした?何か都合でも悪いのか?
急ぎたい用事なら、折角だし、閉店を早めてもいいが…」


683:うらまんが
10/05/05 19:56:43 RWyeogi6
 2.
 私が閉店を早めようかと言うと、神楽はそれを静かに制止した。
 「それはお前らしくないぜ、榊」
 「…らしく、無い?」
 少しだけ、榊は神楽の言葉に、苛立ちに近い違和感を感じた。
 自分らしさは、自分が一番知っているつもりでいたから。
 「すべき事はきちんと、最後までソツなくこなす、完璧人間だっただろ?
変なトコで妙な手抜きなんかしちゃあ、あの「榊さん」の名折れだぜ」
 「私は別に完璧主義者とかじゃ…」
 「ま、とにかく話は後、後」
 神楽は急に話を止めて、腕を頭の後ろに組み、私に背を向けて歩き出した。
 「…!」
 私は一瞬、我が目を疑った。遠ざかる神楽の服の色合いに。
 まさか…
 榊は戦慄を覚えた―
 間違いなく、この後彼女から宣告されるであろう事態が、
薄々ながらも予測できてしまったから。
 (私はそれでも、やっぱり彼女のライバルとして、堂々と迎えうたなければならないのだろうか?…)
 榊は今に至り、さっきのらしくない発言は、神楽の軽い挑発と、
遠回しな宣戦布告だと理解した。
 手抜きは…できない。
 そして、逃げれない。
 そう、彼女の為にも―

684:うらまんが
10/05/05 19:58:38 RWyeogi6
 3.

 100m走―
 神楽は、榊にその距離でのレースを申し込んだ。
 学校などの施設を借りたかったが、最近の時代情勢で、校庭解放などは無くなり、仕方なく、
二人は店から近い土手に来ていた。
 「…よし、だいたい100mだな」
 距離も正確にではなく、足で測った(1歩=1m式)100m…
 「どうしてもやるのか?」 「…嫌か?」
 「明日に延期は?」
 「ダメだ」
 (逃げるのか?あの「榊さん」が、敵の前から尻尾を巻いて!)
 神楽の目がそう物語っていた。
 「明日じゃ…ダメなんだ」 「…わかった。もう理由は聞かない」
 榊は気持ちを切り換える。
 応じよう、全力を以て―
 「―ッ!どうやらその顔、本気になってもらえた様だな」
 榊が神楽を睨み返す。
 (コイツの怒りの顔は、初めて見たな…)
 だが―
 「私はもう、一応現役の陸上選手だからね。ハンデは50m、どうだ?」
 軽く挑発的にあしらう。
 「いらない」
 即答。
 (マジかよ…)
 いや、あの榊の事だ。
 神楽は確信する。それは、榊の根拠無き強がりだけで言い放ったのではない、と。
 「…わかった。後悔すんなよ」
 二人はスタート位置のラインの前に並ぶ。
 ドン!
 両者、合図もしないままだったが、それは正しく、同時スタートだった。


685:うらまんが
10/05/05 20:00:27 RWyeogi6
 4.

 「―ッはぁッ!、はぁ!…ハハハ…あ、あり得ねえぇ!…はぁはぁ…」
 「こ、こっちの、セリフだ!…はぁ!……はぁッ!」
 榊の勝利。
 この100m走のレースの結果だ。
 「やっぱ、強えぇなぁ榊は…負けたよ」
 「当たり前だ!」
 二人は全力で走りきり、ゴール地点で二人とも倒れ、そのまま
大の字状態で会話していた。
 「普通に考えて、花屋の主人の私と、現役陸上選手のお前とでは、いくら長距離走者で
得意種目ではないからとは言え、最初から、まともな勝負になるハズがない」
 「でも勝ったのはお前だ」 「…1日にフルマラソンを2回も走り、更にその後短距離の100mを
13秒台で走れる奴は、日本ではお前くらいだろう…」
 「何だ、バレてたか…」
 「会場でインタビューしてた時の時間が15:00頃で、あの会場から
私の店までが約45km…非公式なのが勿体無いぞ」
 「へっ!あの「榊さん」に勝てるかもしれない!って期待感の前には、
そんな記録やら名誉は全く及ばないさ」
 「…何故、そこまで私との勝負に拘る?もう、私にその理由を
聞かせてくれてもいいだろう?」
 「ああ…そうだな…」
 観念した様に、神楽は話し始めた。


686:うらまんが
10/05/05 20:02:28 RWyeogi6
 5.
 
 「結婚する事になったんだ」
 「……」
 「どうした?榊?」
 (いいい、いきなり何を言い出すかと思えば!)
 頭の中は大パニックだったが、ポーカーフェイスが功を奏し(?)
それを見た神楽は話を先に進めてくれた。
 「外国の人でさ。キッカケは…敢えて言えば、私がまだ高校生の頃、
ある日、旅行カバンを運ぶのを手伝った事かな?」
 「…いい人か?」
 (やっと落ち着いた気がする)
 「……うん。ちょっと、人が良すぎる感じもあるけどな。
でも、そんな頼りなさよりも、それを上回る面白い奴だったよ」
 神楽は上機嫌に、未来の旦那さんの話をしてくれた。
 「それで明日朝に、日本を離れる予定だ」
 「…それが、この勝負を延期できない理由だったのか」
 「まぁな」
 榊は暫く沈黙した後、次の疑問を口に出す。
 「…何故、こんなバカげた勝負を?」
 「おいおい、バカとはヒデーなぁ…ま、確かにバカげてたけどな」
 「神楽、答えてくれ」
 榊の疑問に、神楽はさてどうしたモノかといった感じで、
軽く頭を掻きながら言った。
 「強いて言うなら、ゲン担ぎ、かな?」
 神楽は今回の勝負、本気で、ただ思いついただけだ、と言い放った。

687:うらまんが
10/05/05 20:04:25 RWyeogi6
 6.
 
 「自分もいよいよ結婚かぁ、って考えてたら、たまたま榊、お前の事を思い出したんだ」
 そして、何だかモヤモヤした得体の知れない不安を前に、
何か気持ちを前向きに切り換えれる様な、キッカケが欲しくなって、
 こんなバカげたレースを催したんだと、神楽は言った。
 「現役で選手やってる今の私が、今の榊に単にガチレースで勝っても、
嬉しくなれないと思ったしね」
 「だからって…」
 「おっと!もうバカバカ言わないでくれよ。…ちょっとは反省もしてんだからさ」
 「ちょっとで足りるか」
 榊は苦笑しながら言った。
 「…ゲン担ぎ失敗だな」
 「いや、そうでもないさ」
 神楽は、疲労困憊、満身創痍な自分に、それでも全力で立ち向かってきてくれた
榊の心意気に、満足していた。
 「勝てる!とある程度は思ってたんだが、負けるかも、って
相手でないと、燃える事も出来ないと思ったからな」 「…でも、花嫁が考えるゲン担ぎじゃない。少しは身体を労れ」
 「ああ。でも…だから理由は言わなかったんだ」
 榊は無言で納得する。
 確かに事前に理由を聞いていたら、流石に全力勝負は出来なかったに違いない。


688:うらまんが
10/05/05 20:06:01 RWyeogi6
 7.
 
 二人はようやく立ち上がる。
 お互いの背中に、土手の泥、砂利、草がベッタリと張り付いていた。
 「このレースは負けたが、人生のゴールへは、私が一足お先につけそうだな」 榊はそれに不敵な笑みで応じる。
 「神楽、結婚はゴールじゃない。そこからが二人のスタートラインだ」
 「…そうだな。肝に銘じとくよ」
 「…(いつか、私も追いつく)…」
 「え?」
 「いや、なんでもない」
 小声で榊が何を言ったのか、神楽はハッキリとは聞き取れなかったが、本能が理解した。
 きっと、私も希望をもってその将来、未来を勝ち得てやるさと、私に宣戦布告をしたんだ、と。
 「じゃ私はコレで」
 「ああ、気をつけてな」
 互いにどちらが示し合わせるでもなく、自然と握手と抱擁を交わした。
 そして、榊の肩越しに神楽は囁く。
 「…お前がライバルでよかったよ」
 「私も、お前に今もそう思われてる事を、誇りに思う」
 「どんな形であれ、次にまた勝負する事があったら、」
 「望む限り、こちらも全力で応じてやる」
 今交わされた二人の約束は、絆の証。
 「…ありがとう」
 「どういたしまして」
 そしてライバルの証明。
 二人の人生のレースは、まだ終わらない― ~fin.

689:うらまんが・あとがき
10/05/05 20:12:59 RWyeogi6
…と、駄文失礼しました。
エロさが無いのが、投下を躊躇った理由です。
また、携帯からだったので、やっぱり見辛い方々にはキツいかも…
とした心配もありまして。
多少なりとも、暇潰し程度の役には立ってくれる事を願い、
今日はこれにて!

690:名無しさん@ピンキー
10/05/05 21:13:39 4PmAk0gz
乙。神楽はいつ陸上に転向したんだろうか。まぁ次はエロに期待。


>>660
続きをお待ちしております。

691:名無しさん@ピンキー
10/05/05 22:16:14 z2zlEOle
まだ臭野しけこのスレに粘着してるのか・・・

692:名無しさん@ピンキー
10/05/06 21:41:19 LA9p4o/H
榊さんの続きまだかな

693:名無しさん@ピンキー
10/05/06 23:58:56 gPX0N43j
ドルヒラってジャンプ漫画では最高傑作だったよな

694:名無しさん@ピンキー
10/05/07 00:43:52 fxnI8jWB
漫画なら、チャンピオンのアクメツが最高だったな。

695:名無しさん@ピンキー
10/05/07 01:48:13 O3zzWqmo
おお、GW中にSSが投下されているとは。
乙、いいものを読ませてもらった。

696:名無しさん@ピンキー
10/05/07 20:04:13 Bktas3Qx
>>694
マガジンの「最強のヘッド翔」こそが漫画史上最高のネ申漫画だよ。

697:名無しさん@ピンキー
10/05/08 19:53:25 qYCQyql3
榊さんの続き待ち

698:名無しさん@ピンキー
10/05/08 20:30:37 LnHBVF59
Yes!!


699:名無しさん@ピンキー
10/05/09 09:49:25 5/XVe3G/
テスト

700:名無しさん@ピンキー
10/05/10 13:48:27 jAdFPYmV
>>694
バカかテメエ?
ジャンプでぶっちぎり連載してたBLACK CATこそが真のネ申だろが。
あの面白さは鳥山や手塚みたいなパクり漫画家とは比べもんにもならん。
まことの神作だ。

701:まとめ
10/05/10 20:54:35 jAdFPYmV
ネ申マンガ

ドルヒラ
アクメツ
最強のヘッド翔
BLACK CAT


パクり糞マンガ

DB
寄生獣
手塚漫画
スラムダンク


最初糞だったけど最近面白いマンガ

バギ
ベルセルク
クレイモア
彼岸島


執筆態度の真面目な漫画家

富樫
画太郎











論外のクズマンガ

あずまきよひこ全般




702:名無しさん@ピンキー
10/05/17 21:05:23 tD/ELPtg
昨日の放課後は凄かったな…
木村にラブホテルへ連れ込まれて…

私の日焼け跡に興奮しちゃって…
上に跨がされて全身波打つくらい激しく突かれまくってさ…
力強く引き寄せられてキスされちゃって…
密着したまま何度も中出しされてイキまくったな…

703:名無しさん@ピンキー
10/05/18 11:33:25 qT1wb9UW
キモ…

704:名無しさん@ピンキー
10/05/18 18:43:46 oM4lwQCk
かわ

705:名無しさん@ピンキー
10/05/18 22:26:04 9/vOT+iz
むうんるうらあの本みたいに神楽が木村に快楽を叩き込まれるのは興奮する
続き…もうここで誰か書いて欲しいわ

706:名無しさん@ピンキー
10/05/18 23:05:00 FpuxJ82W
とりあえず序の口情事の神楽編の再開を求む

707:名無しさん@ピンキー
10/05/19 22:07:51 W6dqbdH/
短くてもいいからエロSSが読みたい、そんな夜

708:名無しさん@ピンキー
10/05/19 22:34:26 4ZTJAFpr
木村と神楽はキスを交わした
その後セックスした
<完>

709:名無しさん@ピンキー
10/05/19 22:49:47 5TX6lKV1
中身が大事なんだろ!!
詳しく!

710:名無しさん@ピンキー
10/05/19 23:13:04 4ZTJAFpr
木村のペニスが15cm神楽のヴァギナに飲み込まれた。
木村は7cc精液を発射した。
<完>

711:名無しさん@ピンキー
10/05/19 23:30:44 W6dqbdH/
ごめん、俺が間違ってた
SSは長い方がいい

712:名無しさん@ピンキー
10/05/20 00:25:07 HD0zTgZ1
ま、適度な長さと内容と…エロす、かな?


713:名無しさん@ピンキー
10/05/20 06:36:59 Rv+maz0+
臭野さんって無職なんですか?
住民税や健康保険、国民年金は誰が払っているんですか?
パパとママですか?
社会復帰できないんですか?
もう四十になるのに、自分で自分をクズだとは思わないんですか?

714:名無しさん@ピンキー
10/05/20 20:16:35 denBeVZ4
木村と神楽ってたまにこの組み合わせみるけど何か接点あったっけ?
木村のお気に入り?

715:他人の設定を使うチョン
10/05/20 21:09:30 Rv+maz0+
「四十にして惑はず」といいますが、「不惑」の臭野さんは、ヒキコモリ道の「悟り」でも開かれたのでしょうか?
しろうと童貞も三十を越えると魔法が使えるそうですから、ヒキコモリのベテランの臭野さんは魔法使いどころか仙人のような心地でしょう。

じっさい、ヒキが社会復帰できるのは三十くらいが限界なので、孤独のうちに現実と乖離していくしかないと思います。
「五十にして天命を知る」までクズ人生もとい仙道をダラダラ続けてください。
いい加減自分の生に何の価値もないことに気付いたら、いつでもトドメを刺して差し上げますので。

716:晒しあげ
10/05/23 13:46:50 OIvqd+/R
糞スレage

717:名無しさん@ピンキー
10/05/23 16:58:29 z/rL7YL4
SS投下待ち保守

718:名無しさん@ピンキー
10/05/23 21:37:48 OIvqd+/R
糞スレ浮上

719:名無しさん@ピンキー
10/05/24 11:01:52 FyEtE941
あーあ、臭野しけの粘着のせいで、すっかり荒れちまったな。
まったく、野郎はあずまんがを憎んでるとしか思えねえぜ。

720:名無しさん@ピンキー
10/05/24 19:52:26 DENQw5xj
隔離中だから気にするな。

721:名無しさん@ピンキー
10/05/24 23:37:54 2kBx2R3A
水原さんと毎日サブウェイで昼飯食べたい
シュリンプアボカドサンドとペプシネックスだけならきっと痩せられる

722:名無しさん@ピンキー
10/05/25 20:19:13 BUaUZXzB
榊さんの続きまだ

723:名無しさん@ピンキー
10/05/26 01:05:37 SAYHqIvW
やっぱ百合多め?

724:名無しさん@ピンキー
10/05/26 10:28:51 OP52LCHN
>>720
つか、臭野の自演だけでもってるよねこのスレw

臭ヒキ野助以外は萌えBBSのお仲間、キモヲタ中年童貞がサポートしてるだけだし、
ふつーの住人はバカらしくてもう誰も見てないよ。こげな糞スレ

あ、漏れみたいなVIPPERはいるけどゲラ

725:名無しさん@ピンキー
10/05/26 18:37:15 7UZUBgxf
>>723
多め、つ~か風味、かね?

726:名無しさん@ピンキー
10/05/26 22:18:57 OP52LCHN
最近、バギの絵柄がドンドンキモくなってるのはなぜだろう?
実は臭野がヒキのまま四十代に突入したからだったんだよっ!!

な、なんだってー(AAry

727:名無しさん@ピンキー
10/05/27 01:42:05 tvT4p30R
リョナスレを荒らすのは止めろ、あずヲタのヒキども。

728:な生徒だった?」 「あはは。それが色々逸話があってねー」 レイプー レイプー♪ 「(ハッ)」 「シュシュシュ 集団 集団レイプ~♪」 「……。フ、フツーの生徒だったよ……」 「(なんかにぎられてるのね……)」



729:名無しさん@ピンキー
10/05/27 23:49:46 qL7U7r2P
>>732
書けよ?書けよ!?絶対書けよ!!

730:名無しさん@ピンキー
10/05/28 10:22:55 1XmFsar1
また、臭野しけがリョナスレに粘着してるのか・・・

731:名無しさん@ピンキー
10/05/28 10:25:09 1XmFsar1
>>730
隔離スレだからな。
個人的にはヒキ板に移るべきだと思うんだが。

732:名無しさん@ピンキー
10/05/29 17:48:07 b5/EQ4N8
神楽がラブホテルに行く話…どんな感じになるかなぁ

733:名無しさん@ピンキー
10/05/30 21:21:25 ueJaxb+H
保健室にて

神楽の体操服は首あたりまで捲り上げられ、ブルマや下着は右足にかろうじて引っ掛けられている。
木村はうつ伏せになっている神楽に覆いかぶさり、右手で神楽の頭の上に置かれた両手を交差させて
捕らえ、左手でその体からはみ出さんばかりの巨乳をぐにゃりと掴んでいる。
結合された下半身からは木村が腰を動かす度に多量の愛液が流れ落ちていった。

「う…射精るっ」
木村はさらに深く腰を突き入れると、神楽の奥に熱い精を放った。
「あ…熱いの…膣内に出てるぅ…」


放課後の誰もいない保健室で木村に犯されるように初めての経験をした。
しかし神楽の胸の内は、興奮と快感からくる胸の高鳴りが抑えられなかった。


…俺じゃあまりエロくならないや。こっからラブホテルとか誰もいない神楽宅って流れだったけど
任せた!

734:名無しさん@ピンキー
10/05/31 21:38:08 z4rc7sjK
木村「あーもう!!神楽くんのエロSSが見たいなぁもう!!!」

神楽「!!?」

735:名無しさん@ピンキー
10/06/01 00:00:54 PHuzQWRr
ともちゃんのエロの方が見たいわい!

736:名無しさん@ピンキー
10/06/01 18:41:07 IIeXqOsJ
普段無口な榊さんがエッチで声を出して乱れるとか
普段奥手な榊さんがエッチでは積極的とか
そういうギャップがいいと思います!!

737:名無しさん@ピンキー
10/06/01 18:45:24 6lc/D9Hw
普段天真爛漫なちよちゃんが妙に耳年魔でいろいろ試そうとして…というのはなんか犯罪チックすぎて立たないw

738:名無しさん@ピンキー
10/06/01 19:20:32 Z9pWAtue
>741 時を進めて、アメリカ留学後の、中高生時代にスポットを当てて…とか。
身長も156cm位の、普通の娘サイズに成長している、とか。

やば…俺も危険思想を暴発させそうだww

739:名無しさん@ピンキー
10/06/01 22:35:32 tyla6QYd
それちよちゃんやない、ちよや!!

神楽の恥ずかしい巨乳を揺らさせながら何度もイかさせたい
神楽は絶対エロい

740:名無しさん@ピンキー
10/06/01 22:48:47 6lc/D9Hw
ちよちゃん、MITの博士号を18歳にして取得、その後なぜか都内の私立高校に数学教師として赴任する
体育教師として既に教職についていた神楽とそこで再会

アメーリカンな成長ホルモン入りまくりビタミンD強化ミルクの影響かダイナマイトバディに育ったちよちゃんに、
目を白黒させる神楽

神楽:((…もしかして、こいつ、私より胸ある?))

木村:「これもこれで!」

神楽・美浜:「「うぁあ、木村先生、いつからいたんですか!?」」

短期間で男子生徒の人気を神楽先生と二分するまでに至る美浜先生
鼻息を荒くした男子生徒に押し倒されるのは時間の問題だった

次回、請うご期待!


741:以上、臭ヲタBBSヒキコテ(実働数名)の自演でお送りしますた
10/06/02 00:36:46 IJDDjZ7v
↓以下、臭野あずヒキ関係者のみ、「人間」の利用者お断りのオナニートークをお楽しみください。
(ときどきバギやドルヒラの面白さを語るスレ、VIPPERチンカスマンカス談義、他スレへの荒らし輸出戦略参謀本部スレになります)












































742:名無しさん@ピンキー
10/06/02 20:46:09 gNI930HD
突然男子生徒に囲まれたちよ!
木村の誘いに乗って二人で飲みに行くことになった神楽!


何かが起こる予感!!

743:名無しさん@ピンキー
10/06/02 23:44:49 Zqrc5aA/
無理矢理ちよをレイプするにも、アメリカで黒人のデカマラに開発しつくされたちよのユルマンではイけない男子生徒
仕方ないので未開発のアナルに突っ込もうとするが、血まみれ&うんこまみれになり萎える

一方木村とのこのこ飲みに行った神楽
恩師に似たのかジョッキひとつですっかり出来上がり酒乱ぶりを発揮
木村の飲みかけジョッキに醤油を注ぎ「黒ビールだ」とはしゃぐわ、校歌を大声で歌うわご乱心
店員に諌められおとなしくなるも、今度は大リバース
ゲロまみれになった木村、「これはこれで!」と叫び、周りの客ドン引き

744:名無しさん@ピンキー
10/06/02 23:47:19 kccZlfDc
神楽はM
異論は認めない

745:名無しさん@ピンキー
10/06/03 00:08:41 y+xbCMoF
大阪はサイズM

746:名無しさん@ピンキー
10/06/03 00:33:24 8+MXxgDy
神楽はMだけど時々イタズラっぽくSになろうとします

747:名無しさん@ピンキー
10/06/03 00:48:28 jz0f+J5Z
なんつーか、キモいスレだな……

748:名無しさん@ピンキー
10/06/03 22:29:01 8+MXxgDy
榊さんのエロSSマダー
榊さんこそ至高のエロス

749:名無しさん@ピンキー
10/06/03 23:21:27 bX/Qy/d0
男目線でそのキャラのエロさを語るのがよかった
そういう意味で未完だが「榊の秘密」はかなりエロいSSだったと思う
榊の秘密2や神楽の秘密やきむりんの秘密とか読みたい

750:名無しさん@ピンキー
10/06/04 22:23:58 ClmmxEmp
SS…

751:名無しさん@ピンキー
10/06/04 23:24:36 3nGPXZrW
榊:「初デートが割り勘だと、がっかりする」

大阪:「私なぁ、年収六百万円以下の男の人はお断りやわ」

ちよ:「私より学歴低い人は尊敬できないですね、男のくせに中卒とか論外です」

よみ:「デブオタとは話もしたくない、同じ空気を吸ってるだけで死にたくなる」

とも:「メンヘルなんて気持ちの問題だって、頑張れ頑張れ死ぬほど頑張れ」

神楽:「は? お前EXILEバカにすんの? ありえねー」

752:名無しさん@ピンキー
10/06/05 01:21:51 6GflTo9N
榊「いいよ…抱いて……。この体、好きにしたらいい……」

753:名無しさん@ピンキー
10/06/06 00:14:43 MY0oFGLR
人参うまい

754:名無しさん@ピンキー
10/06/06 00:15:20 MY0oFGLR
誤爆った

755:名無しさん@ピンキー
10/06/06 12:39:12 8c2jxF0j
榊さんは相手が気持ちよくなることに快感を得れるタイプ
だから超エロいよ

756:名無しさん@ピンキー
10/06/06 22:53:51 kJKGF2Pu
そんな榊さんのエロSS見たいけどな!!!

757:名無しさん@ピンキー
10/06/06 23:45:21 9qcPlk5o
この際、エロければ忠吉さ(ry


758:↑臭野乙w
10/06/07 10:41:27 r9qTBo6l
以上、臭ヒキ約一名の自演でお送りしました。
これからもVIPばわーをお楽しみ下さい。

759:↑終了
10/06/07 13:13:07 nHCqYGS7
再開↓

760:VIPばわー↑
10/06/07 13:39:10 r9qTBo6l
臭野
(ママとの臭かおまんこ)
↓再開

761:名無しさん@ピンキー
10/06/07 19:21:07 XPob4Uq3
救性主よ来てくれー!
榊さんのラブラブ濃厚Hがみたいんだ!!

762:VIPから来ますた
10/06/07 23:55:34 r9qTBo6l
臭野湿気の下痢便とゴキブリ、おまいらどっち生食したい?

763:名無しさん@ピンキー
10/06/08 00:09:06 IfBfTjl2
>>737 続き

「……はあっ、はあっ」

神楽は保健室での木村との情事を回想し、自宅のベッドで自慰を試みていた。

(まさかあんなに…)

自身の胸が、人並みよりは確かに豊満な、とした自覚はあった。
それだけに、木村の容赦無い鷲掴みにあそこまで敏感になった自分に、
神楽は戸惑いと恐怖の様なモノを覚えた。
それと同時に、自身の「女」を強く意識した。
(…ん、濡れて…きた)

神楽は片方の乳房を片手で揉みしだき、もう片方の手で、
股間の秘所を弄っていた。

764:名無しさん@ピンキー
10/06/08 05:23:01 PyC6PiBH
いいね、こういう話大好き
続き読みたい

765:名無しさん@ピンキー
10/06/08 22:47:53 X9cC0xZ4
うん、続いて!

766:名無しさん@ピンキー
10/06/08 23:56:31 IfBfTjl2
>>767から

(ここに、アレが入って…)
神楽は、指で花弁を押して滴ってきたソレを、さらに強く刺激する。
「んっ、く…」
高鳴る鼓動。
蘇る記憶。
あの時―
木村は、確かに私のココを貫き、中に愛液を流し込んだ。
(あの瞬間は、まだまだこんなもんじゃ無かったよな…)

けれど、一度その刺激を覚えた身体は、神楽自身の身体が
その快楽を再び欲する為になのか、そんな児戯な自慰行為にさえ、
性的な昂りを感じはじめ、登りつめだしていた。
(や……くる、何何何…この疼き、なにかッ!くッ―)
「―っあ"ッ!」
ドクドク脈打ち、押し寄せる快感の波の前に、神楽は
あっさり屈し、白く濁った液を、ドロリと雌穴から垂れ流した。


…携帯からだと、こんなんで限界かなぁ~…
続き、誰かヨロ~

767:名無しさん@ピンキー
10/06/09 09:53:48 Zz5CyZrb
ぶったぎりで駄作投下すんな、カス

768:名無しさん@ピンキー
10/06/09 23:53:24 MHeKlRCN
>>770
そんなこと言わず、そのくらいでいいから続けて欲しいな
すごくエロイよ
神楽と木村の絡みも読みたい

769:名無しさん@ピンキー
10/06/10 01:11:53 qS+rml+Z
>>772
そうか…
ただ流石に今すぐ!てワケにもいかんから、ちょっと待っててくれ。

770:名無しさん@ピンキー
10/06/10 06:32:43 +WxBjKEZ
待つさ!待つとも!
楽しみにしてます

771:名無しさん@ピンキー
10/06/10 12:10:26 ByxepDox
はだけた体操服の間から、神楽のまるで別の生き物のように蠢くそこに、木村はビクビク震える自らの男性の証を突き立てた。
身体中の血液と神経伝達物質が二人の接点―今はただ表面が触れ合うだけに過ぎないが―に集まってきているかのような感覚が、二人の脳を、神経系を焼き尽くすかのように充ち満ちていた。

無論この行為は、二人にとって初めてではない。
だが、二人にはその感覚は何度経験しても未だ麻薬のように心を蝕み続けていた。

刹那、木村のそれが神楽のそこを一気に貫く。
急に奥底までその熱い肉槍に犯され、神楽は獣のような声をあげる。

熱い襞に、濡れた粘膜にそれを包み込まれる感覚に、鍛えられた括約筋の締め付けに、木村は酔っていた。
神楽のバサバサの髪を、木村は優しくすいた。
神楽の頭皮に、鳥肌がたっているのがありありとわかった。

772:名無しさん@ピンキー
10/06/10 16:35:06 fpWAHPgN
バギとドルヒラはネ申マンガだよな。

773:名無しさん@ピンキー
10/06/10 18:37:04 qS+rml+Z
>773なんだけど…

>775は>770からの続きを書いてくれたのかな?

このまま私は、>775からまた話を続けていいのかな?

それともコレはコレで、
>775は新規にSSを書いたの?


良ければお返事をください。
明後日辺りまでに返答無い場合は、
>775から、また私が続きを書きますね。

774:775
10/06/10 19:59:38 qvpquobS
新規のつもりでしたが、つづきお書きになりたければ書いていただいてかまいません

775:名無しさん@ピンキー
10/06/10 20:10:49 qS+rml+Z
>>778 おお!素早い返答をありがとうです!


いや、新規ならそちらにお任せします!


こちらは、では「大阪」にちょっと酷い目にあってもらう、
オリジナルなSSを書く方向で、また別な話を練り直したいと思います!

わざわざすいませんでした。

776:名無しさん@ピンキー
10/06/10 21:21:53 BlUpFVmy
うおおお、>>775>>773とは別人だったのか!!二人ともGJすぎる
木村の手ほどきでどんどんエロくなっていく神楽いいな!

>>775
新規とは思えないくらいエロ過ぎるSS!続きが待ち遠しい
とりあえず神楽…木村に言われるまま脱いで欲しいw

>>773
大阪楽しみ!けど貴方が考えてた木村神楽展開も気になる
神楽好きの俺的には貴方もまずは神楽SSで突き進んでも嬉しいな


777:名無しさん@ピンキー
10/06/11 01:19:13 WqEmno5E
ついに職人様による真夏の神楽木村スペシャルがキタ!
教師と生徒を忘れて互いの身体を貪り合う二人
日焼け巨乳神楽最高!続きに期待!

778:>>775の続き
10/06/11 19:42:20 AjquMbUQ
神楽にのしかかった木村は、ゆっくりと腰を動かし始める。
次第に神楽のそこからは潤滑液がとめどなく溢れ、大気と混ざり合い淫猥な音を立てる。
淫らな匂いが、神楽の嬌声が、体育倉庫の空気を満たす。

荒い息の中、木村には神楽のそこが次第に開いていき、膣内に空間ができつつあることを感じていた。
その奥の、コリコリとした子宮口を自らのそれが叩くコツコツという音さえも聞き取れそうなほど、感覚は鋭敏になっていた。
腰を動かすたびに雁首が括約筋に引っ掛かる感覚も、クリアに木村の神経へと伝わってきていた。

それは、神楽も同じだった。
自らの膣の収縮を、ざらざらとした内壁を刺激する木村のそれに浮き上がる血管の一つ一つも、全て手に取るようにわかるほどだった。
神楽は、浮いてしまう自らの腰の動きを止めることができずにいた。

片手で神楽の腰を押さえながら木村は、その豊満な神楽の胸元にもう片方の手を巡らせる。
体操服越しに、ブラ越しに、既に固く起立している乳首の感触が伝わってくる。

「せんせぇ…直接ッ…触ってッ…おかしくなるッ…私っ…おかしくなるッ…切ないよッ…せんせぇッ…切ないよッ!」

神楽は、やっとの思いで声を絞り出す。
上気はしているけれど、淡々と神楽を攻めていた木村の頬が、少し緩む。

木村は、『神楽』と胸に名前の縫い付けられた体操服を、神楽の汗で肌にからみつくそれを、少しずつたくしあげる。
腕や足の健康的な日焼けと、服の下に隠されていた白い肌が、コントラストをつくる。

「神楽ッ…くんッ…これッ…咥えてなさいッ!」

「むぐッ…!」

体操服の端を、その潤んだ唇に無理矢理押し込まれて。
その間も、両脚の間からの責め苦は、止まらなくて。
ブラのホックを、巧みに背中側から外されて。
涙が、出てしまって。

神楽の、その体躯に見合わぬ大きな双球は、ぶるん、ぶるん、と音を立てそうな勢いで激しく空を切って。
その弾みで、口元から汗にまみれた布が落ちてしまって。

「うあ…あッ…せんせェっ…せんせぇッ…!」

「神楽くんッ…咥えて…なさいッ…と言ったでしょうッ…!」

腰を抑えていた木村の手が、自らの下に組み敷かれていた神楽の、筋肉にほどよく脂肪がコーティングされた形のよい尻を勢いよく叩く。
とたんに、潤滑液の量がどばっと増える。

「うァッ…あッ…!」

「おやッ…神楽くんッ…私にッ…叩かれたらッ…そんなにッ…気持ちいいッ…のかねッ…!?」

「あァッ…アっ…うあッ…気持ちッ…いいですッ…せんせぇッ…気持ちッ…いいですッ…!」

先ほどまであんなに高い位置にあった子宮口が、もうこんなに下まで下がってきている。
教師の精を、遺伝子を、自らの中に取り込もうとしている。
神楽の尿道の裏のぶつぶつした部分が、敏感な粘膜をこれまで以上に刺激しようと、体中の血を集めようかという勢いで充血してきている。

「神楽ッ…くんッ…私のッ…子をッ…産んで…くれるよなッ…!?」

「だめッ…せんせぇッ…それはッ…だめッ…せんせぇッ…だめだよッ…せんせぇッ…!」

神楽のその叫びも空しく、今まさに木村は自らの遺伝情報を神楽の中に、奥底に放出しようとしていた。
一層固く、大きくなった木村の先から、熱い滴が、迸った。
恐ろしい勢いで子宮の中を叩く白い欲望の波に、神楽は飲まれていった。

779:名無しさん@ピンキー
10/06/11 19:43:56 AjquMbUQ
おわりです
読んでいただいてありがとうございました

780:大阪・壊
10/06/11 21:27:04 lmriAk5t
BAD END

 ぼ~~っとしていた。

 大阪は、自宅の自分の部屋で、一人呆けていた。
 (…あれ?ウチ、今まで何してたんやっけ?)
 その答えを見つけるべく思考をめぐらし、約5秒で中止する。
 (よみちゃんみたいに、賢ないウチが考えるだけ、時間の無駄や…)
 やがて、じわりじわりと状況が掴めてくる。
 「ティッシュの海や…」
 部屋中に、使用済みティッシュがあちこちに散乱していた。
 (そうや、ウチは……)
 大阪は思い出す。
 自宅でぼ~っとするまで、複数の同校の男子生徒に輪姦されていた事を―
 「気絶してたんやな」
 信じたくはなかったが、忘れていた記憶がよみがえり、大阪は納得した。
 AV女優でも風俗嬢でもない自分が、あんなに乱暴な乱交をすれば、
ある程度は飲み下しやすい話だった。
 「…世界、変わったんやろか?」
 そもそものキッカケ―

 「ヤれば世界が変わる」

 こんな話を真に受けて。
 大阪は―

 腕に銀の線を刺した。

 悲しい世界を、ひっくり返したかったから。
 楽しい日々を、ただひたすら信じられたあの過去へ―


781:大阪・壊
10/06/11 21:28:56 lmriAk5t
2.
 それは最初とても痛く、その後すぐに「愉快」が訪れて。
 「あはははははは!」
 大阪は、自身がまさしく超人になれた気分だった。
 今なら!
 空も海もマッハ100で飛べる!
 誰と何をしようと、負ける気がしない!
 勉強でもよみちゃんにも榊さんにも、ちよちゃんにだって!
 スポーツでも!
 榊さんにも神楽にも!
 「ウチ、スゴいッ!」
 そんな気分。
 実際は―
 「ああ、春日って…」
 「こんな激しくヤれるんだな、驚きだぜ…」
 前と後を二人の男子生徒に挟まれ、スタンダードな3Pをしていただけだった。
 パンパンパン!―
 (ちょっ…息が…)
 大阪の黒髪が揺れる。
 その頭を両手で挟まれ、しっかりと膨張したペニスをしゃぶらされ、
後ろからは、やはり膨張したペニスでお尻を貫かれ、
男の太股が、その尻と叩きつけあう音を響かせていた。
 (苦しい…けど)
 「うっ!あ、…」
 「何だよ、もう出ちまったのかよ?だらしねぇな」
 大阪の口を塞いでいた男の肉棒は、大阪が根を上げ訴える前に、
びゅる、びゅるびゅる!と白い液体を彼女の顔にぶちまけて、
一時の休息を欲した。
 「いや、コイツ舌が無いみたいで、スゴい飲み込ませやすいんだよ!」


782:大阪・壊
10/06/11 21:31:03 lmriAk5t
3.
 そんな男子のセリフを聞いた他の男子も、実際大阪がバキュームフェラが出来るのかと、
次々にそそり立ったペニスを大阪の口に注ぎ入れた。
 (うわッ!臭!)
 しかし、今や自分の顔も身体もその臭い液まみれで―
 寧ろ、その臭いは。
 「えへへ…みんなせっかちやなぁ」
 大阪をこの乱交パーティーの主役気分に押し上げた。
 ただでさえ垂れ目気味な大阪の目が、更に虚ろに垂れ、虚空を映す。
 (こんなに大きくなるんやなぁ…)
 大阪は頬一杯にペニスをしゃぶりながら、次第にソレが硬くなっていく過程をも楽しんだ。
 「う、はッ!確かに…こりゃあ堪らねえかも!…」
 「な?普通、少しくらい歯が立ったり、もっと吐き出したりすると思ってたぜ」
 (でも、ヨダレ止まらなくなってん、ウチ……)
 「なあ?次はアナル、どう?」
 「あ、穴る?……」
 (あ、お尻の「出す方」な…って!)
 「い、嫌や!そんなんしなくても、もうウチどうかなってしまいそうやのにッ!」
 「へっへ、まだ素直に恥ずかしがれるなんて可愛いなぁ!」
 「なぁに、専用クリーム持ってきてるんだ、そこまで痛くならないよ」
 (アンタら…高校生ちゃうやろ?…手際良すぎや)

783:大阪・壊
10/06/11 21:33:01 lmriAk5t
4.
 既に、膣穴は複数の男子生徒に開発されて、大阪の身体は
敏感に快感を感じていて、後少しで、絶頂までイケるんでは?
とした疑念も頭をもたげた頃、「ソレ」は訪れた―

 「ッ!~~~!!」
 全身を駆け抜ける衝撃。
 頭のテッペンから尻に、手足の指、爪先、髪の毛の先さえにも、
その衝撃は伝わった気がした。
 「ぅはああぁぁあッ!」
 遅れての大阪の絶叫。  その咆哮が。
 益々、大阪の性の快感を増幅させ、
 (尻!お尻に!入って!) 「ンあン、あッンッ!」
 「さすがにキッつい…けど!すげ、春日ッ、
お前スゲー名器だよ!」
 もはや大阪にそんな賛辞に耳を傾けてる余裕は無く―
 今や全身が性感帯と化した大阪は、昂る為にあらゆる刺激に貪欲だった。
 (ウチッ!もうッ!どうかして…るッ!)
 身体の奥から、じわじわと押し寄せる波が来てるのが解る。
 その波は。
 男子達のペニスで膣を、肛門を、口を塞がれて貫かれる度に近づき、
 「…んあ!ぱぁ!」
 「とりあえず感じてきたみたいだし、イッとくか?」
 大阪はかくん、かくんと首を縦に振る。
 そして―


784:大阪・壊
10/06/11 21:35:00 lmriAk5t
5.
 四つん這いになった姿勢で、大阪はある一人の男子に腰をしっかりと固定され、
その尻の膣の方へ、ズッと膨張の極みにあったペニスを挿入されて、
ガクガクガクと激しく揺さぶられた。
 「んんんんッ!」
 「おおおぅッ!」
 快感の波は、もはや津波の域に達していた。
 (すっ、スッゴい!ウチッ!ダメッ……!イ、イッちゃう!)
 「あぁぁあッ!イクッ!イクイクイックうぅッ!」
 激しい性交の果て、その最後に大阪は、ビクン!と、一つ大きく身体を波打たせて、
膣とペニスの結合を解き、ペタン、と床にその尻を落とした。
 (確かに…世界、変わったかも……)
 それが、大阪が気絶する前の最後の思考だった。
 
 (両親が久しぶりに夫婦水入らずの旅行って事で、自宅に不在だとは言え…)
 今回の乱交パーティーはやりすぎだったかなぁ?と、大阪は
ティッシュの海を片付け始めた。

 数ヶ月後―

 大阪は、快楽依存な身体を引きずり、カラオケ屋などで、
乱交を繰り返す日々を送っていた。
 
 そんなある日―
 
 「あれ~?みんなどうしたん?制服プレイ~?」
 「…拘束?変わった趣味やなぁ~」
 赤い回転灯の車が数台、カラオケ屋を取り囲んでいた。


 春日 歩:現行犯逮捕

 END.


785:大阪・壊 (あとがき)
10/06/11 21:43:55 lmriAk5t
…ちょっと、どころかかなりヒドい話になっちゃったな。
話のLV、内容的な意味からも…

単に、あの天然な大阪が、激しいHをするなら、「薬」とかが
手っ取り早いかなぁ?とかの思い付きが全てでした。
後は、裏に設定された自身の考えたオリジナルな世界観が影響もしているんですが…

不快、と感じた方には駄作お許しください。としか言えませんです…すいません。

次に書く予定の神楽&木村の話は、もっと浮かばれる話で
Hな話にしたいので、暫くお待ち下さい。

786:くろまんが大王
10/06/11 22:34:55 AqymELiR
>>789
GJ!
シャブ中の大阪は、措置入院で隔離逝きやね。
薬漬けでフラフラのあと、刑事罰が待ってる。執行猶予くらいつくか?
(この時点で成人していなければ関東医療少年院逝き)

かなりシャブ喰ってるみたいだし、絶対リピーターなるなW
離脱は酷いし隔離と娑婆を往復、金かかるから風俗勤務とお決まりバターン。

クズSSを臭ヒキが投下し自演で賛美する糞スレにはもったいない。
次は大阪ポン中AV出演→スナッフ撮影で解体レイプかいてくれ。

神 降 臨

787:名無しさん@ピンキー
10/06/11 23:25:39 pJIffeCr
>>782
エロ過ぎる!いやホントマジでエロ過ぎるよ!!←褒め言葉
本番に至るまでの絡みややり取りがあったら話しに深みが出てもっとエロくなってたと思う
つまり、また是非書いて欲しい!読ませてくれて有難う!1レスとは思えない濃さでした!


>>784
だからエロいって!!もうエロエロSSで驚きのレベルだよ!!←褒め言葉
暗い話は苦手だけどこれくらいなら何とかwでも短い話なのに凝ってると感じれました
次の神楽×木村をどういう話にするか楽しみだ!!すごくエロそうだ!!超期待!

788:名無しさん@ピンキー
10/06/12 08:43:21 32lINXc7
なんだこの糞スレ

789:1月17日
10/06/12 09:59:48 RFq5E8/I
「歩…はよ逃げ…お父さんのことはええ…お前は…はよ逃げ!」

「せやけど…お父さん…私…私…!」

「行ね…歩…お前は生きるんや…歩…!」

父のその声は、今でもよく思い出せる。
梁の下敷きになり、迫り来る火に顔を照らされながら必死に叫ぶ顔は、私の瞳に焼きついている。

1995年1月17日、火曜日。
私の家族は、引き裂かれた。
父は私の目の前で業火に呑まれ、母は仕事に行ったきり戻って来なかった。

私は制服に靴下だけで、廃虚を当てもなくさ迷った。
母は、いつもなら阪急で大阪の会社へ向かうはずの母は、どこにもいなかった。
時間だけが、ただ無情に過ぎ去っていった。

よく知った街は無惨に崩れ去り、半壊した店から品物を盗み出す、よく知った近所の人たち。
それを見ても、私の心は、凍りついた心は、何も見ていないのと同じだった。
この事実、あの地震の後、街が無法地帯と化したという現実を、私は信じたくなかった。

だから、顔を煤で汚した男たちに急に路地裏に引きずりこまれても、何も感じなかった。
私はそんな自分を、まるでテレビのドラマでも見るようにどこか冷静に、離れたところから見下ろしているような感覚に襲われた。

790:名無しさん@ピンキー
10/06/12 20:59:51 xqke+1uJ
うおお、神が2人も降臨していたのか!!
神楽の人も大阪の人もひきこまれる文章でグッジョブです
ナイスバディの榊さんのこともよろしくね!!ラブラブで…とさりげなくリクってみる

791:名無しさん@ピンキー
10/06/13 22:16:11 kxe9JRg9
SSが待てるって嬉しいなwktk

792:名無しさん@ピンキー
10/06/14 09:04:23 l2yBCx+T
また臭野が余所に粘着してる。
荒らしの出撃拠点だなこの糞スレ。

793:名無しさん@ピンキー
10/06/14 09:47:15 qew+cOUi
で、臭野ってだれよ?

794:名無しさん@ピンキー
10/06/14 12:33:26 l2yBCx+T
>>797
福岡県在住の四十代ヒキコモリ男性。(しろうと童貞)
在日チョン。(部落出身説もあり)
某ヲタ掲示板のコテで、ネットで似たようなカスと傷を舐め合うのとママとのおまんこだけが生き甲斐の、クズ中のクズ。
リョナスレ始めあちこちのスレを荒らしている他、被害自演のためここにも粘着シツコクしてる。

と、簡単なスペックだけから分かるようにつまるところチンカス野郎だよ。「人間のふりしたゴキブリ」
マジではやく自殺してくんないかな~。

795:名無しさん@ピンキー
10/06/14 12:40:32 l2yBCx+T
あげついでに

以前はAMNSと名乗っていたが、今は「おたのしけ」がコテ。
だが、そう呼ぶのは某臭メンBBSのクズ仲間くらい

臭野湿気
ヒキのしけ
ゴキのしけ
天神臭
臭ヒキ之助

など。荒らしをする時は「他人の設定を使うチョン」などと名乗ることもある。
ゴキブリにこだわるのはゴキブリだけが唯一のリアルの「トモダチ」だから。

一刻も早い硫化水素による駆除が必要

796:名無しさん@ピンキー
10/06/14 12:45:20 l2yBCx+T
>>735
もはやよそ荒らす基地になってる以上、放置するわけにはいかんだろ。
スレ削除かスレスト依頼すべきでは。

どうせヒキコモリあずヲタの臭厨がオナニーしてるだけの糞スレなんだし。
以後はVIP進行

797:名無しさん@ピンキー
10/06/14 17:46:41 bhNE224T
つまり、ageてる奴が臭野。その自演

798:名無しさん@ピンキー
10/06/14 20:57:33 7O/nWdXL
あずまんがも職人の手にかかればこんなにエロくなるのか
エロに気合い入ってるからなぁ

799:名無しさん@ピンキー
10/06/15 13:52:02 rnbBMuZq
>>802
臭職人の自演乙w
誰もテメエの箸にも棒にもかからない駄文読んでないから。

糞スレに粘着するより脱ヒキしろよカスwww

800:名無しさん@ピンキー
10/06/15 13:53:59 rnbBMuZq
あ、糞スレあげちまったw
すると俺も臭野しけになるのかww

ゴキといっしょはマジ勘弁www




















wwwww

801:名無しさん@ピンキー
10/06/15 14:03:29 yH7EO5Ka
>>803 めっちゃ読んでるw
このスレ見てる見てるww

まあ、保守すればするほど落ちにくくなっていくんで、本末転倒ですね。^^

ここに粘着するより、削除依頼しに行った方がいいよ。

ま、相手にされてないからこのスレに粘着する事しかできなくなって
いるんでしょうがね……

>>804 そうですね^^


802:1月17日
10/06/16 00:04:28 4zl8N2VB
乱暴に、男たちに衣服を剥ぎ取られる。
男たちの体温の気持ち悪い感触が、身体のあちこちから伝わってくる。

でも私は、声を上げることもできない。
そんな気も起きないし、これが事実かもよくわからない。
私の薄い胸を揉みしだく、口元を押さえつける男たちの手にも、どこか現実感がない。

男たちは次々ジッパーを下ろす。
醜悪なそれが、充血で膨れあがった熱く硬いそれが、私の身体のあちこちに押し付けられる。

男の一人が、私を地面に突き飛ばす。
私の両足を、無理矢理開かせる。
両足の付け根に、男の顔が近づく。

舌が、気持ちの悪いそれが、私を舐め回す。
男の舌の蠢きに合わせ、声が、出てしまう。唾液と舌のたてる音が、男たちの下卑た笑いが、路地裏に響き渡る。

男の一人が、辛抱耐えきれず私のそこに熱いそれを押しあてる。
残りが、私の顔に、頬に、胸にそれを擦り付ける。

刹那、私のそこを男の肉槍が一気に貫く。
痛い…血も出てる。
快感など、ない。
ただ、この攻め苦が一秒でも早く終わってくれることしか、私の頭にはない。

ガツン、鈍い音がした。
私を犯していた男が、その場に崩れ落ちた。
私は、呆然とその音の先…鉄パイプを持った正太くんを見つめていた。

803:↑ VIP
10/06/16 08:58:26 zeBIsueN
以上、臭野の自演でお送りしますた。

804:名無しさん@ピンキー
10/06/16 20:52:25 GFHOx6PZ
正太……だと…………?

805:名無しさん@ピンキー
10/06/16 21:02:30 z/DY24Wa
>>770から

 翌日―
 (しまった…)
 神楽は後悔していた。
 昨日保健室で木村とあんな事をしたばかりだと言うのに、
バカ正直に学校にのこのこ登校してしまった事を―
 (何がマズいって…)
 「あーもう!女子の着替え見たいなぁ、もう!」
 「やはりブルマはイイ」
 みたいな発言が、不意に耳を襲うからだ。
 しかも今さらだと(女子)の部分は、全部自分の名前に変換され聞こえてしまう!
 「せめて1日くらい、ズルでも休むべきだった…」
 「何、神楽?休むって?」 「何でもねーよ」
 独り言ボリュームだったが、ともの集音マイクには拾われた。
 (コイツにバレたら、一生の恥、一貫の終わりだな)
 「楽しい事なら隠すなよ?」
 「た、楽しいワケあるか!」
 教室中が一瞬沈黙。
 そして、神楽とともに、全員の視線が集中する。
 (と、とも~~ッ!)
 (あ、アタシのせいじゃ…いきなりデカい声あげるからだろ!)
 「ふむ…神楽くん、滝野くん。元気があって宜しいが、その元気は
また違う所で発揮なさい」
 「「す、すいません…」」
 二人して素直に謝る。
 変態教師の奇声も問題あるだろう?とは、この流れでは言い返せるハズもなく―


806:1月17日
10/06/17 05:04:51 DrhYgCc6
「わりゃ死にてえか餓鬼!」

「ジャリ、いてまうぞ!」

次々に、正太くんに襲いかかる男たち。
男の一人が出したのは…スタンガン?

応戦する正太くんの鉄パイプが男の手のスタンガンを弾き飛ばし、私の目の前に落とす。
私は、被さったまま失神している男をなんとか押しのけ、それを拾う。
そして、手近な男の背中に押しあてる。

青い火花が男の背中に飛んだ光景は、まるで映画のシーンのようで。
男たちがひるんだ隙に、正太くんはダウンのポケットから黒い拳銃…リボルバー言うんやろか、を取り出して。

「あんたら、これモデルガンやと思っとう?
 交番の中で死んどったお巡りさんの本物、拾ってきてん!」

「餓鬼、粋がるんも大概やで!
 撃ってみいや?
 素人に、当てられるわけあらへん!」

男の一人が、私を羽交い締めにしながら叫ぶ。
刹那、爆発音とともに銃口からの火花がその男の脇腹を霞める。
男が、服の隙間から脈拍に合わせ血を吹き出しながら崩れ落ちる。

「今や、歩姉ちゃん、走れ!」

私は、正太くんに手を引かれるまま、路地を走り出した。
正太くんの拳銃は、本物だったのだ。

807:名無しさん@ピンキー
10/06/17 22:09:46 DFLylqpy
前日関係を持った教師と生徒…日常パートなのになんかエロい

808:1月17日
10/06/17 23:10:52 DrhYgCc6
「はぁ…はぁ…正太くん…うちもう走れへん…!」

「もう大丈夫やで歩姉ちゃん、ここまで逃げれば…。」

私たちはいつしか小高い丘の上、半壊した神社の境内にいた。
神戸の街、廃虚になった神戸の街が、眼下に広がっていた。

高架の高速は寸断され、あちこちから火の手と煙が上がり、ビルは傾いていて。
まるで空襲にあったかのような街の変貌は、私の心にどこかこれが現実ではないような感覚をもたらしていて。
目の前で父が死んだのさえも、どこか夢のようで。
けれど胸の動悸は、悲しい位これが現実だと私に実感させていて。

いや、これは決して只全力疾走したからだけのドキドキやない。
さっきまでの男たちの行為…その余韻が私の身体には残っている。
あんなに嫌やったのに、なのに…あんな途中でやめられたことが、私の身体の芯をどこか熱くさせていて。
あちこち破れた制服の奥の、まだほんの先を突っ込まれただけの私のそこは、血が出るほど痛かった筈のそこは、欠けたピースをひどく求めていて。

顔を上げると、そこには心配そうな正太くんの顔があった。
その顔は、私よりずっと年下の筈のその顔はもう、一人の漢の顔だった。
私は今、子宮でものを考えていた。

809:名無しさん@ピンキー
10/06/18 07:35:09 OWmErAF1
没ネタ

没ネタ

体育祭翌日の、朝のHR。
教室に入ってきたのは、ゆかりではなくみなもだった。
「えー、谷崎先生は、今日はお休みです」
生徒たちはざわめき始める。
「ケガでもしたのかな?」
「ああ、謹慎食らったんだって」
「謹慎?」
「昨日のほら、あのリレーの進路妨害の件で」
「ああ、あれか。ま、しょうがないか。おかげで榊の苦労が水の泡だぜ」
「はいはい、静かに静かに」
みなもが制した。
「(全く、みんなの最後の体育祭をメチャクチャにして!)」
みなもも内心怒っていた。

810:名無しさん@ピンキー
10/06/18 12:45:30 W0aa0d2a
>>805
あんた頭大丈夫か?病院言ったほうがいいんじゃない。
とりあえずあんたの望みは残念ながら全部ハズレです。

俺は事実を伝えただけなんだが、なんか色々ポイントがずれすぎていてびっくりしたよ。

>めっちゃ読んでるw
>このスレ見てる見てるww

でもこれはちょっと許せないな・・
みてるって何?俺はこんな糞スレみてるバカはクズ以外いないって言っただけだし、俺がクズ扱いしたのはあんただよ。
全ての人間をクズ扱いしているようないいかたをしないでくれるかな。
確かにあんたみたいなしょーもないクズなレスをする奴は沢山見てるけど、
逆に親切ですごくいい人間にも出会ってるから、一概に全てのエロパロ住人をクズだと決めつけているわけじゃないの。
あんたの考え方と一緒にしないでくれます。
だいた>>798>>803で何度も言ってるんだけどな。ほんと理解力ないね。
てか同じ事何度も言わすってあんた失礼極まりないよ。常識のある人間だったら普通俺に謝罪するべきだと思うんだけどな。

つーか、臭之湿気だから仕方ないけどw

あんたの言ってることってが、漫画っぽいというか全体的にしょぼすぎて、なんか我慢できないんだよな。この気持ちは一生理解されなと思うが…
たぶん高卒またはリアル引きこもりだろ。大学のキャンパスライフをしらないないんだろうね。
男女関係なんてあんたの陳腐な妄想では創造しきれないぐらい華やかでぶっ壊れたぐらい開放的なところだよ。
あまり具体的に語ると敵を作ってしまうから控えとくが。
まあ正直あんたみたいな気色悪いカスはどうでもいいんだけど、ほかに見ている人(ほとんどいないだろうが)に気分を悪くされるとさすがに、申し訳ないからね。

811:忠吉7
10/06/18 16:12:45 4m6B9J/+
ワン!

(後6回投下予定)

812:1月17日
10/06/18 23:12:27 6ZG1y/OL
「ちょ…歩姉ちゃん…何やのんッ…!?」

「いまは…いまは…このままでいさせてんか…正太くん…な…正太くんッ…!」

はだけた胸元に感じる、正太くんのダウンの柔らかさ。
その下にある、ちょうど真下にある心臓の鼓動。
…どこか、安らぐ。
同時に、私に高揚感を、そのドキドキを、伝染させている。
正太くんの胸のドキドキが、どんどん、速くなる。

「姉ちゃん…やめてや…俺…姉ちゃんをどないかしてまいそうやわ…。」

その言葉と裏腹に、正太くんは私を押しのけようともしない。
私の腕に身体を任せ、ただ、じっと立っている。
男たちにビリビリにされた服の破れ目から見えるであろう、私の肌を、まだ肉の付いていない足を、
薄くてコンプレックスな胸のわずかな谷間を、見ようともしない。

あくまで正太くんは、小さな紳士でいてくれようとしている。
倫理も何もかも破壊されたこの街で、自らの力で、唯一の秩序たろうとしている。
さっき男たちに向けた、私のお腹にダウンジャケットごしに感じる、冷たい、重い、拳銃で。
その悪魔の指で、さっき私の目の前で男の血を啜った、この悪魔の舌で。

「正太くん…正太くん…んッ…!」

「むぐッ…む…あ…!」

私は、正太くんの唇に、自らの唇を、そっと合わせた。
少しでも、日常を、今日ガラガラと音を立てて崩れてしまったいつもの日々を、感じたかった。
正太くんの存在だけが、今の私の、いつもを思い出させるものだった。
それ以外は、全てが、変わってしまっていた。
否、それさえも、私は自分から変えようとしていたのだ。
正太くんを、自らの汚い肉欲のために、醜い本能のために、自らの中にそんなものがあることも認めたくないようなものに、汚そうとしているのだ。

けれど、この身体の疼きは、どうしようもなかった。
途中で止められた、不本意な行為ではあったけれど、身体のどこかに火をつけられたような、そんな気持ちは、もう止められなかった。
混ざり合う二人の唾液が、少し酸っぱいそれが、私の心に、本能に、何かわからない波を立てていた。
処女が男の子を誘ってはいけない、などという古風な私の中の倫理観は、街とともに既に崩れ去っていた。
私は、正太くんを今まさに誘惑しようとしていた。
その蟲惑的な感情は、どうにも抑え切れなかった。

813:名無しさん@ピンキー
10/06/18 23:20:42 ktAbay6f
正太のくせに…けしからんな!

814:臭野しけ(福岡ヒキ四十代しろうと童貞)
10/06/20 23:57:32 UC3Jyrqp
臭かヒキのおいが臭か糞スレあげるたい!(o^-')b

815:忠吉7
10/06/21 00:53:37 505rjAQJ
ワンワン!

(後5回投下予定)

816:名無しさん@ピンキー
10/06/21 19:52:10 +gydqHR1
木村神楽の人、大阪の人、続きまだですか?
楽しみにしてます

817:臭野しけ
10/06/21 22:28:53 ISAmmZzd
ワンワンワン!

(あと八億回投下予定)

818:名無しさん@ピンキー
10/06/22 00:59:06 fY0Z9932
>>820
木村と神楽の話をアンカー付けて書いてる者だけど、正直ちと悩んでるw

いくつかのパターンが想定されてて、頭の中で奮闘中。
厳密に最後まで完成されている訳じゃないんだけど…
パターンA 木村との関係がともにバレ、神楽がともを亡き者に…

パターンB 何事も無かったかの様に、保健室で再度木村に襲われる神楽。

パターンC ともも木村の毒牙にかかり、神楽&とも&木村の3Pに…


…要するに、最後なるだけハッピーエンドにしたいのに、
どれも厳しいなぁ、とした悩みにぶつかってて…

パターンBは一番展開的に無難ではあるけど、>782の域に叶うとは思えないし、
自身で納得いくエロさか、面白味のある話に仕上げられない限り、
投下すべきではないと思っているんだ。スマンね。



819:名無しさん@ピンキー
10/06/22 01:39:12 uhH3MWAs
智「な~よみ。アンタおちんちんの匂いって嗅いだことある?」

よみ「なっ何を言ってんだお前は!」

智「は~やっぱよみもないのかぁ」

よみ「当たり前だろそんなこと。ってなんでこんな話をし出したんだよ」

智「隣のクラスの娘が、彼氏のおちんちんの匂いがどうたら話しててさぁ。どんなものなのかなって」

よみ「まぁいい匂いはしないだろうな。というかまぁ匂いがどうたらとか話をされてる時点で
   臭そうな気がするが…」

智「でもさぁ口に入れたりするくらいなんだからそんな嫌な感じでもないんじゃない」

よみ「…それは好きな人のだから、とか理由があるんだろう」

智「あ~あ、ちんちんの匂い嗅いでみて~」

よみ「馬鹿!」

よみは親友である智に嘘をついていた。そしてあの匂いを思い出しただけで
下腹部が締め付けられるように切なくなった。

820:名無しさん@ピンキー
10/06/22 05:43:21 y5Ok/2tk
エロの表現はそれぞれだから上回るとか気にせず軽い気持ちで書けばいいと思うな
エロさは文章だけではなく、展開とか状況で十分伝わるよ
例えば今度は神楽から脱いで誘うとか、木村に胸とかで奉仕させられるとか…
うん、もうそれだけでエロさマックス!ということでの王道のガチンコきむかぐパターンBを希望します!!

821:名無しさん@ピンキー
10/06/22 22:15:26 oOsxN+jg
>>822
パターンBを希望…うん、ハッピーにこだわるなら木村に襲われるとかではなく
快感が忘れられない神楽から……にしたらもっていきやすいかもね、>>767>>770も伏線になるし
もしくは木村に迫られても今度は神楽も積極的に応じてしまうとか?まぁ神楽がエロければいいや


>>823
続くの?ドキドキ

822:1月17日
10/06/23 00:08:55 Qh3jm52S
「ぁ…姉ちゃん…あかんッ!」

私は、正太くんのズボンのジッパーに手を伸ばす。
その下、正太くんのそれは熱く硬くいきり立ち、私の指を誘う。
何とか開けた隙間に無理に突っ込む指に触れるパンツに、何かぬるぬるが染み込んでいる。
その熱さが、血の脈動が、濡れた薄い布越しに伝わる。

…正太くんも、興奮しとんねや。
それが…嬉しかった。
私も酷く体の芯が熱うて、なんやおかしなってもうたよな感じやった。

「それ以上はほんまやばいって、姉ちゃん…!」

言いながら私を阻む、正太くんの手。
でも、この年齢差やし、正太くんには私を止めることはできない。

私がずらすパンツの隙間から、むわっとくる臭いとともに正太くんのそれがぴょんと顔を出す。
私は、正太くんの手を片手で押さえながらそっと屈み、充血した桃色のその先に潤んだ唇を近づける。

「あゥぁ…姉ちゃんッ…ッ!」

それは、一瞬やった。
唇が触れた次の瞬間にはもう、正太くんの先から熱い飛沫が私の顔目掛け飛び出していた。

私は、白い、青臭いその液体まみれの顔で、ぽかーんと正太くんのビクビク震えるそれを見つめていた。
その濁った滴が、私の額からつーっと参道の路石に落ちた。

823:名無しさん@ピンキー
10/06/23 20:38:48 tLS9q4/G
あいかわらずエロいですねぇ

824:名無しさん@ピンキー
10/06/23 22:38:56 LdOQqk54
教師と生徒も裸になれば男と女だ!
…木村と神楽の話まだかな

825:1月17日
10/06/23 23:50:04 Qh3jm52S
正太くんのそれは、さっき私に白い欲望を浴びせかけたそれは、まだヒクヒクと脈動し、散発的にその先から液体を滴らせていた。
私は、頬からその正太くんの遺伝子を垂らしながら、短い舌で正太くんのそれの先の液体の玉を懸命に舐め取ろうとしていた。

塩辛い…鼻水みたいな味すんねんな…。
苦いって聞いてたんは、嘘やんなぁ…。

「うァ…あ…姉ちゃん…やばい…それやばい…!」

正太くんの腰が、ビクンと小刻みに震える。
足腰が立たない正太くんの両手が、私の頭をぐっと掴む。
正太くんの肉欲の棒をくわえこむ私の口の端から、正太くんの白濁と私の唾液の混合物がだらりと垂れ、破れかけの制服に染みをつくる。

口の中、私の頬の内側にごりごりと当たる、正太くんのそれは今なお酷く熱く、硬くて。
私の身体の芯を、熱くじゅんとさせて。
両足の間に、なんや変な汗を出させて。
内腿を、なんだかムズムズさせて。

だから私は、口を正太くんのそれから離して、上目づかいでこう言った。
まるで本能みたいもんが、私にそう言わせとるようだった。

「正太くん…私、口だけじゃ嫌や…こない無理矢理なんて嫌かもしらんけど…!
 私…私…このままやと…変になってまう…!」

826:名無しさん@ピンキー
10/06/24 02:20:52 ndlFYons
>>809から
 放課後―
 みんなは教室なり、校庭なりから出払い、帰宅路につく。
 教室には今、神楽だけが残っていた。
 別に深い意味など無く、ただなんとなく、帰宅するのも億劫に感じて―
 (もしかしたら…)
 私は(何か)期待してる?
 神楽は、昼間の授業中の「言葉責め」を思いだして、僅かに赤面する。
 今の自分は、木村の事を正直、どう思っている?
 (…ルックスとか声とかだけで評価したら、間違っても合格点じゃないよなぁ)
 「神楽くん」
 「はい」
 ……―ん?
 神楽のすぐ背後に、木村は気配も無く立っていた。
 「せ、せせ先生?!…」
実際にかいてこそないが、明らかに今、自分は漫画的表現でなら、
「冷や汗でダラダラ」な顔をしている事だろう。
 (それを相手に気取られなきゃいいんだが…)
 「どうしたんだね?冷や汗が顔からダラダラ垂れてそうな顔をして?」
 「何でわかるッ!?」
 「女子高生とか好きだから」
 (…もしかしたら、意外と「女の敵」なのだろうか、木村って…モテる、てガラじゃないハズだよなぁ…) ああ―
 でも。
 そんな木村に、自分が今一番、惹かれている。
 接吻されていた事を、後から気付いて―

827:名無しさん@ピンキー
10/06/24 02:25:21 ndlFYons
>>830続き
教室は流石にマズい、とした理性は、消費税よりは稀代の変態教師にもあったらしい。
 場所を変えよう、とした話の流れで、私達は例の、「アノ場所」へとやって来た。
 ―保健室。
 私と木村が、先生と生徒から、男と女になった場所。
 神楽は、もう自分の気持ちを誤魔化さなかった。
 自分から木村にしがみつく。
 「先生ッ……私」
 「ああ、もっと気楽に」
 (この気持ちの高鳴りを、昂りを!―何処から来てるのかを…確かめたい!)
 既に互いの舌は絡み合い、唾液も交わり、相手の味さえ吟味できる程で、
お互いの身体を密着させた二人は、もはや衣服を要とせず、
乱雑にベッド上で縺れ合う内、簡単に脱げる物は勝手に脱げていった。
 「もう下着だけだ」
 「…私が自分で脱ぐ?それとも…脱がせたい?」
 「どちらも捨てがたい」
 「え?それって…」
 割と恥ずかしがりながらも、神楽の覚悟を決めた、勇気をもって誘ったセリフのつもりだったが、
木村の変態要求は、それを上回った。


828:名無しさん@ピンキー
10/06/24 02:31:02 ndlFYons
>>831続き

 「上はホックがあるだろう?しかし―」
 「ひッ!」
 木村は神楽の股間、パンツの上から直に手を入れ、秘所を指でモゾモゾとまさぐる。
 「下は、よっぽど特殊なパンツじゃない限り、ゴムだけの代物、つまり―」
 下は脚を動かして自分で脱がせ、ホックのある上は木村自身が脱がせる、と言うモノだった。
 神楽は首を振り嫌がる。
 しかし結局、嫌がる素振りがパンツをずり下ろし、結果的に
神楽の身体の全て、丸見えになった。
 「さあ、また一つになろう」
 「ううっ…せ、先生ぇ…」 (こんな、こんなにも…何だが惨めで恥ずかしい事をされていると言うのに―)
 神楽は、真っ裸な身体をベッドに横たえて、木村の次の行為を待ち焦がれる、
自身の浅ましい性欲をもう隠せなかった。
 (もう焦らさないで…)
 (また、あの時みたいに―)
 M字に股を開かされて、アソコがよく見える格好にされて、
神楽はいよいよズップリと木村の「男」を受け入れる。
 「…ッ!んんッ、あッ!あッ!…あッあッあッ!」
 最初、リズムさえもままならない程頼りない交わりも、
次第に素早く力強いモノへとなり、神楽と木村は互いに果てるに至るまで、
股間から滴っている液体に目もくれず、ひたすら突く者と受け入れる者に徹していた。
 「中で……射精(だす)よ」
 「あッ!あッ!」
 神楽の耳にそれは最早、甘い囁きだった―

829:名無しさん@ピンキー
10/06/24 20:31:00 +5t73ayR
>>832
キター!!!いや予想以上のエロさでびっくりした!!
欲望に素直になった神楽がヤバイ、エロに入る導入部はツボでした
できれば前戯場面とかももっと見てみたいけど…ハッ、まだ終わりとは書いてない
とりあえず1回達して落ち着いてから改めてゆっくり味わうのですね、分かります

>>829
エロ描写が只者ではない…
大阪をここまでエロくするとは……毎回楽しみに読ませてもらってます

830:名無しさん@ピンキー
10/06/24 21:59:51 2WajbnYB
>…私が自分で脱ぐ?それとも…脱がせたい?
これで全俺が泣いた…神すぎる
木村は神楽の巨乳を目の当たりにしてどう思ったのか

831:名無しさん@ピンキー
10/06/25 23:23:12 sd1pwpcw
キスシーン好きにはたまらないSSだ

832:名無しさん@ピンキー
10/06/25 23:46:58 05zlmFe8
          ~校舎裏~

よみ「んぷうっんっはぁ。たけし、昨日おちんちん洗っただろう。
   匂いがなんかうす~い」

たけし「ごめんなさい。なんかむず痒かったから洗ってしまいました。」

よみ「洗っちゃ駄目って言ったのに。わたしが匂いきつくて
    ヌメヌメしたのが好きなの知ってるだろ?」

たけし「そうですけど…」

よみ「悪い子にはお仕置きだ!」カミッ
たけし「んぁっカリ首甘噛みしないでくださいよ」

よみ「ふふっ今度約束破ったら、もっと強く噛んでホントに食べちゃうから」

833:名無しさん@ピンキー
10/06/25 23:48:38 05zlmFe8
よみ「ねぇたけし。今日は新技試してみてもいいか?」

キョン「…駄目だっていってもやるんでしょう」

よみ「フフ、物わかりのいい、いい子」

そういうとよみは人差し指と親指でキョンの亀頭の先端の穴をこれでもかと拡げ、
赤くむき出しになった尿と精子の通り道に舌先をねじ込むように愛撫した。

たけし「熱っちょっと水原さん。これ…やばいかも」

よみ「んんっやっぱり思った通り、ここの方が味が濃いよう」レロレロ ンチュウ

834:名無しさん@ピンキー
10/06/26 12:38:53 DnwHi1Mu
キョンって誰だよw

835:名無しさん@ピンキー
10/06/26 21:22:22 esWiHikd
神楽、大阪に続いてよみキタ!!

836:名無しさん@ピンキー
10/06/27 18:56:44 7MLH0VXC
SS待ち!!!

837:名無しさん@ピンキー
10/06/27 20:45:55 E8Sn1qS4
たけし「ちょっ、なんか尻の穴の方までムズムズしてくるというか、
    いつものとは違う気持ちよさというか…」

よみ「ふふっ喜んでくれて光栄だ」

そういうとよみはまた、たけしの敏感な部分を舐め始める。
力強く穴を押し広げるように舌を入れたり、唾液を尿道に吹き込んでみたりと、
つい先日まで男性器をみたことがなかったとは思えないほどの探究心を燃やした。

たけし「うぁぁっ、イキそうかも、というか小便出そうです」

よみ「いいよ。いずれ飲んでみたかったし」ペロペロチュウチュウ

838:名無しさん@ピンキー
10/06/27 20:51:31 E8Sn1qS4
たけし「うっ」ビュルッビュッドクドク

結局小便は出なかったが、今までの射精とは比べ物にならない刺激がたけしの身体に走った。

よみ「んふぅ、なんかいつものよりドロドロでくさぁい」

そういってよみは精子を乗せた舌を自慢するようにたけしに見せる。
あきらかにいつもよりも濃い、カスタードクリームのように黄色がかった精子だった

精子を含んだよみの唇と濃厚なキスをする。お互いの舌で精子がヌチャヌチャとこねまわされると、
いやらしい匂いが口の中いっぱいに充満する。

よみ「んはぁ、これやっぱしゅきぃ。もっとこねこねしゅるぅ」

たけし「自分の精子なんて気持ち悪いんだがなぁ」

よみ「だいじょうぶ。ベロについたのも、お口に残ってるのもたけしの唾ごとたべてあげるぅ。
   だからやめないでぇ」



839:1月17日
10/06/27 23:09:19 r5Ru2c2c
手入れされた芝生に横になって、私は今まさに正太くんを受け入れようとしていた。
私の太股の間に感じる正太くんの身体のぬくもりは、それはもうぬくもりというよりまるで体中の血液が沸騰しているような熱さで、私の心臓ももう張り裂けそうなくらいの鼓動をきっと正太くんに伝えているに違いなかった。

「俺、初めてやし、場所、ようわからん…。」

はちきれそうな、ひどく熱を持ったそれに手を添えた正太くんが、真っ赤な顔で言う。
私は、正太くんのそれに自分の手を伸ばし、正太くんの手を自分のそこへ、『正しい』位置へとそっと導く。

「ここやで…んッ…そのままッ…腰ッ…入れてえな…早くッ…うちッ…もう…我慢ッ…できひん…!」

もう蜜がしたたりそうになっている私の入口に、正太くんのそれの先が、体中の血を集めたそれが触れる。
私のそこは、さっきあの男に無理に先を少し入れられて痛かったはずのそこは、今はもう正太くんのそれが欲しくてたまらなくなっている。
私は、まだ処女なのに、なのに男のそれが欲しくて、切なくて、身体の芯が燃えそうなくらい熱くて、もうたまらなくなっている。
刹那、正太くんのそれが、私の括約筋を少しずつ押し開いていく。

「んァ…あ…っ…正太くんっ…正太くんッ…!」

すごく、熱い。
それに、硬い。
少しだけ、痛い。

だけど、私は幸せだった。
見ず知らずの男たちに、あの薄汚れた男たちに無理矢理奪われるより、いまこうやって正太くんに、私を命がけで守ってくれた正太くんに処女を捧げられるなら、こんな痛みなど苦ではなかった。
私の瞼には涙がたまっていたけれど、それは痛みのせいなのか、正太くんとひとつになれた嬉し涙なのか、私にはわからなかった。

「姉ちゃんッ…姉ちゃん…ッ…何やこれ…ッ…すげえッ…気持ちッ…いいッ…!」

「正太くんッ…あッ…正太くんッ…!」

正太くんのそれは、私の中に入ってから、ますます硬さを増している。
先のピンク色の部分の少し太くなっているところも、浮き出た血管も、全ての形が私にはわかりそうなくらい、そのくらい正太くんのそれが私のそこをぎちぎちに広げている。
正太くんの背筋が、ぶるぶると震えている。
正太くんもきっと、同じ快感を感じてくれている。

「姉ちゃんッ…動いてッ…ええかッ…!」

「うんッ…ええよッ…正太くんがッ…もっとッ…気持ちッ…ようなるよにッ…動いてええッ…!」

荒い息の中、白い湯気を二人たてながら、私たちは快感のさなかにいた。
ぎこちなく腰を動かしはじめた正太くんのそれが私の中を行ったりきたりするごとに、淫猥な水音が、体中をおかしくさせるような匂いが、私をくらくらさせていた。
脊髄を走る快感の波が、痛みと混ざったそれが、私の神経を焼き尽くすような、そんな感覚に私は襲われていた。

「うァッ…あッ…正太くんッ…正太くんッ…あ…ッ!」

「姉ちゃんッ…姉ちゃんッ…姉ちゃんッ…歩姉ちゃんッ…!」

ごりごりと、私の内側を、正太くんのそれが嘗め尽くす。
尿道の裏側の襞を、正太くんのそれが撫でるたびに、私の背中はぶるぶると震えてしまう。
正太くんの背中に回した私の腕が、汗でダウンのつるつるした表面を滑りそうになる。

「あああッ…アッ…正太くんッ…正太くんッ…!」

「姉ちゃんッ…俺ッ…俺ッ…ヤバいッ…マジでッ…気持ちッ…いいッ…!
 うあああッ…!」

私には、目の前の正太くんのことしか、もう何も考えられなくなっていた。
たった今、目の前で父を亡くしたことも、母がどこにいるかわからないということも、正太くんの家族がどうなったかということも、もう関係なかった。
正太くんのそれの先から飛び出した熱い飛沫が、私の中を汚すのを、正太くんのそれがビクビクと震えるのを、正太くんが次の瞬間くたっとするのを、私はなんとも形容し難い興奮の中、感じていた。
避妊などということも、頭にはなかった。
これで子供が出来てしまってもいい、そう思えるくらい、それは私の快楽中枢をビンビンに刺激していた。


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