あずまんが大王のエロいのないんかねぇ-13-at EROPARO
あずまんが大王のエロいのないんかねぇ-13- - 暇つぶし2ch2:名無しさん@ピンキー
09/08/11 22:14:06 RrH1ZnhA
          _人人人人人人人人人人人人人人人_
         >      ごらんの有様だよ!!!  <
           ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^
_______  _____  _______    ___  _____  _______
ヽ、     _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、   ノ    | _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ  、  |
  ヽ  r ´           ヽ、ノ     'r ´           ヽ、ノ
   ´/==─-      -─==ヽ   /==─-      -─==ヽ
   /   /   /! i、 iヽ、 ヽ  ヽ / / /,人|  iヽヽ、   ヽ,  、i
  ノ / /   /__,.!/ ヽ|、!__ヽ ヽヽ i ( ! / i ゝ、ヽ、! /_ルヽ、  、 ヽ
/ / /| /(ヒ_]     ヒ_ン i、 Vヽ! ヽ\i (ヒ_]     ヒ_ン ) イヽ、ヽ、_` 、
 ̄/ /iヽ,! '"   ,___,  "' i ヽ|     /ii""  ,___,   "" レ\ ヽ ヽ、
  '´i | |  !    ヽ _ン    ,' |     / 人.   ヽ _ン    | |´/ヽ! ̄
   |/| | ||ヽ、       ,イ|| |    // レヽ、       ,イ| |'V` '
    '"  ''  `ー--一 ´'"  ''   ´    ル` ー--─ ´ レ" |


3:名無しさん@ピンキー
09/08/11 22:33:04 sxPml2MU
いきなり関係ないレスが入ったなw
ともかく>>1

4:名無しさん@ピンキー
09/08/12 16:31:03 I4rBr06g
あずまんが大王SS新保管庫
URLリンク(azumangaeparo.web.fc2.com)


5:名無しさん@ピンキー
09/08/12 19:28:10 x5VVDX0w
10周年にして新スレ新保管庫とまた動き出したなぁ

6:名無しさん@ピンキー
09/08/12 21:39:16 quDR8DsA
このまま書き込みが全然なかったら即死だからみんなでとりあえず>30くらいまで何か書こう
私も今書いてる『ぱにぽに』のヤツ一区切りしたらここに続き書きます

7:名無しさん@ピンキー
09/08/13 22:06:46 nOdOPxww
新スレの一発目には何かSSがきたもんだけどな

8:名無しさん@ピンキー
09/08/13 23:01:38 8r/qsB+i
その前に落ちるのだけは防ぎたい
じゃお前書けよ、って言われると思うけど、ごめん、『ぱにぽに』スレの分途中だからまだこっちのヤツは書けないんだ

9:名無しさん@ピンキー
09/08/14 09:10:09 pc7PyA7U
前スレの>989の続きです
まだ続きます

10:榊の秘密 III
09/08/14 09:10:49 pc7PyA7U
俺の下に、組み敷かれている榊。
その表情は、ちょっと赤みを帯びているけれど、どこか儚げで、いつもの精悍なイメージとはかけ離れていて、どこか弱く見えて。
少しの汗の匂いに混ざって、シャンプーのいい香りがして。

こんな榊をむちゃくちゃにしたい、そう思うのは俺の本能だったのか、それとも普段とのギャップに惑わされているだけなのか、俺にはわからなかった。
抵抗しようとしない榊の身体に、触れたかった。

「…ひアっ!」

豊かなラインを描く胸に俺の手が触れた瞬間、榊は声をあげる
ブラと制服越しでも、その柔らかさが、重量感が、暖かさが、俺の指先から伝わってくる。
たゆん、と揺れるそれは、ブラの間で苦しそうにしているそれは、俺の気持ちを引き付けて仕方なくって。
もっと榊に触りたい、そう思って。
硬くなってきているらしい胸の先に直接触れたい、そう思って。

「俺、榊にもっと触りたい。
 榊に、直接触れたい。」

榊の返事を待たずに、俺は榊の制服の隙間から右手を入れる。
やわらかな、けれども引き締まった腹の、吸い付くような感触。
そして…俺の手を阻むブラ。

「ん…あ…ッ…!」

ブラの隙間からムリヤリ指をねじ込み、直接乳首に触れる。
その先は、もう既に硬く起立している。

「あ…ン…ひァ…っ!」

人差し指と中指で乳首をもてあそぶと、漏れ出る声。
ビクビクと、背筋が震えているのがわかる。
初めて触れる女性の身体に、俺の興奮も、次第に高まっていく。

11:榊の秘密 III
09/08/14 09:11:21 pc7PyA7U
「榊、上、脱がすぞ。」

ますます、カーッと赤くなる榊の顔。
目を伏せているその表情が、俺をいっそう興奮させて。
構造がよくわからない女子制服を脱がすのは手間取るけれど、だけど、目の前の榊の身体をよく見たい、その衝動に俺は突き動かされていて。

露になったブラは、榊のイメージにはおおよそ似つかわしくない、シンプルなスポーツブラで。
つんと立った乳首が、ブラの上からでもわかるほどで。
それを少しずつ上にずり上げていくと、榊は顔を両手で覆って。
榊の心臓の高まる鼓動が、俺のそれと共鳴して。

締め付けるものを失った、榊の胸。
こんなに大きいのに、垂れるでもなく、重力で少しはひずんでいるけれど、これまで見たどんなエロ本の写真よりも、とても綺麗で。
初めてみる母親以外の女性の胸に、ましてやそれがあの榊の胸だということに、俺はひどく興奮してしまって。
思わず、顔を近づけて乳首を口に含んでしまって。

「あ…ッ…ンぁ…はッ…あ…!」

榊は、俺の舌の動きに合わせて、身体を振るわせる。
そのことが、俺の征服欲を刺激する。
もっと榊を感じさせたい、体中ムチャクチャにしてやりたい、そんなことしか考えられない。
どこまでもどこまでも榊を感じたい、それしか頭の中にはもうなくって。

だめだ…これだけじゃ足りない…だけど、下も触りたいなんて言えない…。
だから俺は、何もいわずに榊のスカートに手を入れた。
いまだ見ぬそこの、少し湿っているらしいショーツごしの柔らかく暖かい感触が、俺を引き付けてやまなかった。

12:名無しさん@ピンキー
09/08/14 09:11:42 pc7PyA7U
以上です
明後日くらいにまた次のを投下します

13:12
09/08/16 22:33:15 KJ31OrcC
続きです
誰も見てくれてないかもしれないけど、一応完結するまで続けます

14:榊の秘密 IV
09/08/16 22:34:23 KJ31OrcC
一枚の布越しに、榊のそこを触っている。
それ自体が、ひどく俺を興奮させる。

生まれて初めて触る異性のそこが、あの榊のものなのだ。
その榊は、息も絶え絶えで、赤い顔をして、目をギュっと瞑っていて。
俺の指の動きひとつひとつに合わせて、身体を震わせていて。
細かな動きに連動するように、スピッツの鳴くような声を上げていて。
俺のその部分も、硬く、熱くなっていることが俺にはどうしようもないほどよくわかっていて。

だけど次の瞬間、榊は思いも寄らないことを口にした。

「…後藤君ッ、後藤君ッ…ばっかりッ…あ…ン…ずる…いッ!
 私もッ…後藤…君にッ…触…り…たいッ!」

そっか、榊もむらむらしてきてるんだ。
そうだよな、俺ばっかり楽しんでも、榊に悪い。

だから俺は、榊のそこから一旦手を離す。
榊はちょっと残念そうな顔をするが、立ち膝の姿勢のままベルトを緩めはじめている俺を見て、今度は興味津々な顔へとコロッと表情を変える。

俺は制服のズボンを下ろし、シャツを脱ぎ捨てる。
そこには、靴下とボクサーだけの俺と、それをじーっと見る赤い顔の榊。
いや、正確には俺の股間を、そしておそらくは胸板を見ている榊。

「榊さんも、脱いだら?
 俺、もっと榊さんのこと、見たい。」

「…うん、これで、おあいこ。」

榊は俺のベッドの上で、さっき俺が半分脱がせた制服の上半分とスポーツブラ、そしてスカートを脱いでみせる。
榊の動きにあわせて、榊の胸が大きく揺れる。
榊に悪いなと思っても、どうしてもそこを見てしまう。

15:榊の秘密 IV
09/08/16 22:34:46 KJ31OrcC
「…私、自分で自分のことは触ってるけれど、男の人に触られるのって初めてだから、優しくしてほしい。
 男の人の身体に触るのも初めてだから、痛くしないようにするから、だから…。」

俺は何も言わず、榊の身体を抱きしめる。
俺の胸に、榊の豊かな胸が当たる。
柔らかい感触と、その先の固さが、そして榊の心臓の鼓動が、ダイレクトに伝わってくる。
そして、俺の心臓の動きもきっと、榊に伝わっている。

俺は、榊のその部分へ、ブラと同じように飾り気のないショーツに手を伸ばす。
そして榊も、俺のボクサーの上から、俺のそれを優しく撫でる。

「すごいッ…後藤君のッ…ここッ…すごく…熱くて硬いッ…!」

「く…ッ…榊さんの…ッ…ここも…柔らかくて…暖かくて…ッ…!」

互いの局部から出る粘液が、二人の下着と指を汚す。
俺の部屋に、クーラーの作動音と混ざりながら湿った水音が響く。
俺のそれから出ているであろう青臭い匂いに混ざって、今まで嗅いだことのない、生臭いような、どこか懐かしいような、そんな匂い、おそらく榊のそこから出ているであろう匂いが、部屋に充満する。

「俺、榊さんのここ…もっと見たい。
 ショーツの上からじゃなくて、直接、見たい。
 俺も脱ぐから、だから、いいだろ…。」

「…うん。」

俺は、榊の方を見ないようにして、自分のボクサーを脱ぐ。
榊が、ショーツを脱いでいるであろう音が、やけに鋭敏に聞こえる。

視界の端に入る、俺のベッドの上に転がる、丸まった榊のショーツ。
今まで見えていなかったバックプリントの、可愛い猫の図案。
普段の榊のイメージとはひどくかけ離れているそれが、やけに可愛らしくて。
そして、そんなショーツを履いている榊が、すごく可愛らしく思えて。

次の瞬間、俺はもう一度、榊をぎゅっと抱きしめていた。
俺のそれが榊のやわらかな腹に当たっていることが、俺にはやたら鋭敏に感じられた。

16:名無しさん@ピンキー
09/08/16 22:35:20 KJ31OrcC
今回は以上です
最短で明日、また続きをUPします

17:名無しさん@ピンキー
09/08/16 23:27:52 pSg0Q2oc
フェラは?パイズリは?次は榊さんが攻めてくれないの?

18:名無しさん@ピンキー
09/08/17 00:25:59 7SFdYCEU
SSは最後まで書き続けると必ずいいことがあると
完結させないで数年ほったらかしにしたSSが数本の
俺が言ってみる

19:16
09/08/17 12:00:24 D+nJJh6P
続きです
今度は榊からのパート

20:榊の秘密 V
09/08/17 12:00:46 D+nJJh6P
榊はその場にしゃがみこむと、俺のそれをしげしげと見る。
それがなんだか照れくさくて、だけど榊のそこを見たい、という気持ちも、俺は抑え切れなくて。
ついつい、下のほうを見てしまって。
自分のそれを覆おうとする俺の両手を、榊の両手が掴んで。

「すごい、男の人のって、こんな風になるんだ!
 小さいときに見たお父さんのと、全然違う!
 …でも、ちょっとヘンな匂いがするね。」

榊に見つめられて、榊に両腕を押さえられて、俺の怒張はますます硬く、熱くなる。
榊のそこを見ることができずに、俺のそればかりを見られて、これじゃ生殺しだ。
毛に隠れて見えそうで見えない榊のそこが、ちらちらと薄いピンク色の何かが見えるような見えないような。

「…臭いよな?
 夏だし、さ。」

「ううん、そうじゃない。
 嗅いだことない、不思議な匂い。」

榊は俺のそれに鼻を近づけて、鼻を鳴らしながら匂いをかいでいる。

「これ、咥えたりするんだよね?
 えっちな本とかだと、そう…だよね…。」

え…榊が口で、俺の、俺の…!
榊は俺の返事を待たずに、俺のそれへ、その柔らかな、つやつやした唇を少しずつ近づけて…。

暖かい感触に、俺のそれの先が覆われる。
それに、やわらかな榊の舌が、からみつく。

これが、女の子の口の中…。
ぎこちない動きだけれど、俺のそれを榊がいままさに咥えている。
時々当たる歯がちょっと痛いけれど、だけど、そんなことも気にならないくらいの快感が、俺の背筋から流れる。
榊が唾液をすする音が、部屋に響く。
俺の口からも、声が出てしまう。

「うぁ…っく…榊…榊さん…っ…!」

「ん…むぐ…ッ!」

俺は、榊の頭をつかんで自分の腰を思うように振りたい衝動を、こらえることができなかった。
両手から伝わる、榊のつややかな髪、さらさらだけど、濡れたようにつやのある髪のなめらかな感触と、榊の口の中の濡れた、あたたかい感触。
そして、あの榊の口を俺がいま犯しているという、その背徳感。
それが俺の快楽中枢に、ビンビン刺激を与えていて。
のどの奥に力任せに俺のそれが入ってきて、苦痛に涙を流す榊の顔も、俺の目には入らなくて。

次の瞬間、俺は榊の口の中に、白い欲望の滴を大量に放っていた。
榊の唇の端から、その一部が、だらっと零れ落ちた。

21:名無しさん@ピンキー
09/08/17 12:01:19 D+nJJh6P
以上です
また明日か明後日に続きを書きます

22:名無しさん@ピンキー
09/08/17 13:56:36 J0VL70Al
次は豊満な胸で挟んでもらおう!早く!!

23:名無しさん@ピンキー
09/08/18 15:15:40 +sYm8k0L
昔は伯爵氏やanms氏のSSに嫉妬したもんだった。
百合ものが好きだったのに「青い人たち」で属性+させられたし、
くろまんが氏ので変な属性も植え付けられた。
いい思い出だ。

24:名無しさん@ピンキー
09/08/18 23:33:37 UftIOVSl
神楽エロすぎ…何なの

25:名無しさん@ピンキー
09/08/19 20:32:22 k7rHDrQ5
高校生とは思えませんなあ

26:名無しさん@ピンキー
09/08/19 20:59:06 TEeRFst0
日焼け跡もエロいが補習での完全に焼けた姿も激エロだ

27:21
09/08/20 00:08:22 /fLGNGAM
ごめん忙しくて続き書けなかった
楽しみにしてくれてる人いるかわからんけどさ

28:名無しさん@ピンキー
09/08/20 06:51:38 T+82Lacx
パイズリさせてもう一度フェラさせて、あとは激しくセックス!早く!

29:名無しさん@ピンキー
09/08/20 12:41:57 /fLGNGAM
>28
じゃお前が書けば

30:名無しさん@ピンキー
09/08/20 17:57:12 Kz0Ujs3N
まあまあ
俺はとりあえずマスでもカいて待ってます

31:名無しさん@ピンキー
09/08/20 19:38:53 o7YBeJJZ
まとめて投下なら読むわ

32:名無しさん@ピンキー
09/08/21 12:35:33 iuIpG+Bz
じゃ読んでくれなくてもいいよ
榊さんがしなそうなことを無理にさせるのが耐えられない

33:名無しさん@ピンキー
09/08/21 17:57:23 iDkPBH60
月野定規にはあの木村×神楽の未完作を是非とも完成させて出してほしい
時流に乗ってるから売れるとおも

34:名無しさん@ピンキー
09/08/21 18:23:52 UryofVZI
>>32
授業中に自慰やらせてる時点で無理させてんじゃん
じゃ書かなくていいよ

35:名無しさん@ピンキー
09/08/21 18:28:11 6IJepTD7
読まないとか書かないとかはいい
前スレを埋めるんだ

36:32
09/08/21 20:03:06 ElUjDcVN
既にしそうにないことさんざんさせてんだから、いくとこまでいっちまえ、という話もあるなw
まあ気が向いたら書くよ
向かなかったら書かない

37:名無しさん@ピンキー
09/08/21 21:27:31 bk+Gui1a
何だこいつ、せっかくの新スレもお前の無駄レスばっかり
もう他所に行ってそこで追い出されないよう心入れ換えて頑張ってね

38:名無しさん@ピンキー
09/08/21 21:31:50 ElUjDcVN
あそ
じゃ書くのやめるわ
新しい職人さん来るといいね

39:名無しさん@ピンキー
09/08/21 21:33:01 ElUjDcVN
誰も楽しくないSSなら書かなくてもいいよね
さよなら

40:名無しさん@ピンキー
09/08/21 23:07:53 8iAxYp87
何という誘い受けw
消えたいなら黙って消えればいいのにw

41:名無しさん@ピンキー
09/08/22 18:03:19 7jMfSdcX
自分で書かないゴミカスが吼えてらっしゃいますな
あ、俺はヨソで書いてるから

42:名無しさん@ピンキー
09/08/22 21:50:42 35cXm2b4
ネット上で書くと(現実世界でもそうなのだろうけど)
いろいろいざこざがありますねー

まあ書き手は書き続けることしかできません
地道に書いていきます

43:名無しさん@ピンキー
09/08/22 22:22:49 zSEWJhiV
そういえばずいぶん前にこのスレでも書き手さん同士で揉めてたことあったよな


確かその後も片っぽが粘着になってて…

44:名無しさん@ピンキー
09/08/22 22:44:49 zlQTWUwD
最後に本性が出てたし、かなり頭のイタイ奴だったなぁ
二度と現れないことを祈ろう

45:名無しさん@ピンキー
09/08/22 22:47:51 7jMfSdcX
痛いのはお前らじゃないの?

お前らは、読んでやってる、って思ってるんだろ?
そういうクレクレ根性でいるからお前ら童貞なんだよw

46:名無しさん@ピンキー
09/08/22 23:02:02 7jMfSdcX
いや、素人童貞もいるだろな
あーいやだいやだ、クレクレのゴミカスどもは

47:名無しさん@ピンキー
09/08/22 23:02:06 PKJsGIYn
>>45
論理的に反論できないので人格攻撃?w

ヨソで書いているというのなら、ぜひ読ませていただきたいですね。
「読んでやってる」なんて思いませんからw

48:名無しさん@ピンキー
09/08/22 23:02:37 7jMfSdcX
じゃ今度こそサヨナラ
せいぜい次の職人が光臨するまで全裸で待機でもしてるんだね、童貞君たちw

49:名無しさん@ピンキー
09/08/22 23:07:04 PKJsGIYn
何で

読んでやってる = クレクレ根性 = 童貞(素人童貞)

になるんだかサッパリわからないw

どうせこいつの書くSSも、こいつの論理と同じく破綻してるんだろうな。
ああ、読んでみたい!

50:名無しさん@ピンキー
09/08/22 23:08:41 PKJsGIYn
>>48
>>40

( ´,_ゝ`)プッ

まあ非童貞な書き手さんは
せいぜい脳内で活躍してくださいw

51:名無しさん@ピンキー
09/08/22 23:32:18 7jMfSdcX
少なくとも童貞ではないね
処女でもないけど

52:名無しさん@ピンキー
09/08/22 23:45:23 7jMfSdcX
読めばいいじゃん
このスレの前のほうにあるだろ

53:名無しさん@ピンキー
09/08/22 23:45:36 tvh274fj
消えるって何度も言っておいていつまで顔真っ赤にして居座ってんだよ
住人をゴミや童貞としか思ってないなら早く消えて二度と来るな

54:名無しさん@ピンキー
09/08/22 23:56:15 PKJsGIYn
( ´,_ゝ`)プッ


41 名前:名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日:2009/08/22(土) 18:03:19 ID:7jMfSdcX
自分で書かないゴミカスが吼えてらっしゃいますな
あ、俺はヨソで書いてるから

45 名前:名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日:2009/08/22(土) 22:47:51 ID:7jMfSdcX
痛いのはお前らじゃないの?

お前らは、読んでやってる、って思ってるんだろ?
そういうクレクレ根性でいるからお前ら童貞なんだよw

46 名前:名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日:2009/08/22(土) 23:02:02 ID:7jMfSdcX
いや、素人童貞もいるだろな
あーいやだいやだ、クレクレのゴミカスどもは

48 名前:名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日:2009/08/22(土) 23:02:37 ID:7jMfSdcX
じゃ今度こそサヨナラ
せいぜい次の職人が光臨するまで全裸で待機でもしてるんだね、童貞君たちw

51 名前:名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日:2009/08/22(土) 23:32:18 ID:7jMfSdcX
少なくとも童貞ではないね
処女でもないけど

52 名前:名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日:2009/08/22(土) 23:45:23 ID:7jMfSdcX
読めばいいじゃん
このスレの前のほうにあるだろ

55:名無しさん@ピンキー
09/08/23 22:54:41 hG+zu9to
>>43
ああいうのは珍しいかと思っていたけど
結構どこでも同じようなことはあるんだよねえ

56:名無しさん@ピンキー
09/08/23 23:20:27 UOkz2uPZ
>>33
続きはここで

57:名無しさん@ピンキー
09/08/24 19:14:46 w+GMJEXF
ゆっくりしていってね!!!

58:名無しさん@ピンキー
09/08/24 20:53:30 SQhNkK+c
新スレ移行したし新しい保管庫もできた。
ほんでこのスレもだいぶ落ち着いてきた。
それから・・・

59:名無しさん@ピンキー
09/08/24 22:32:38 Au/xRsqk
おい!2行目は聞き捨てならねぇぞ!

60:名無しさん@ピンキー
09/08/25 21:35:49 bFXIgxXq
namaco

61:名無しさん@ピンキー
09/08/27 00:56:18 fzADiScN
↑なんかビーチバレー思い浮かべた

62:名無しさん@ピンキー
09/08/27 04:48:32 kycJkESf
神楽の日焼けおっぱいバレー

63:名無しさん@ピンキー
09/08/27 21:10:01 h5o2A3lC
あずまんが屈指のワガママボディKAGURA!

64:名無しさん@ピンキー
09/08/27 23:44:16 YkjCySvP
しかも単なる巨乳ではない
運動部で鍛え上げられたガッチリムッチリのメリハリボディがたまらん!(さらに日焼けというオマケ付き)

65:名無しさん@ピンキー
09/08/28 00:14:56 Tnerc+RT
神楽の乳の80%は大胸筋

66:名無しさん@ピンキー
09/08/28 19:50:10 nIwoATAn
日焼けもエロいけど、新装版での完全に焼けた姿もエロい
脱いだらビキニ跡だけ白いんだし

67:名無しさん@ピンキー
09/08/28 22:17:41 6/1WgRog
神楽は2年時の別荘がエロかったよなw
ビキニ + スク水日焼け

68:名無しさん@ピンキー
09/08/28 23:46:21 gq6YHmJ1
むしゃぶりつきたくなる身体とは神楽様のことよ

69:名無しさん@ピンキー
09/08/29 00:44:47 G8G598ff
しゃぶれよ

70:名無しさん@ピンキー
09/08/29 02:23:09 Uc6ID9Oj
鍛えている女は○○○の締りがスゴイという風聞がある

71:名無しさん@ピンキー
09/08/30 01:22:30 uOCl2LgY
十周年、俺は大人になってしまった
ということで、主要キャラの中では結構大人びてる二人のお話

72:輪舞曲
09/08/30 01:24:26 uOCl2LgY
『鏡に映る姿に 感傷的になって あぁ…』
イヤホンから流れてくる音楽。とあるアーティストのカップリング曲だが暦が好んで聴く
お気に入りの曲だ。その曲の歌詞にひどく惹かれた。
そして曲が終わればまた考える、彼女のこと。
その、繰り返し。


「輪舞曲」


「よみってさ、榊ちゃんとどうなの?」
休み時間、雑談を交わしあっていた智がふと問いかけてきた。
「…どうって、どういう意味だよ?」
その問いかけに内心微かに動揺したが、暦は智に気づかれぬように努めて冷静に振舞う。
「いやさ、あんたと榊ちゃんってあんまり二人で話してるとこ見たことないから。
榊ちゃんがボケなくてツッコめないから絡みづらいとか?」
「つっこみができるできないで友達を決めるか」
“友達”その言葉に胸がズキリと痛む。あの日の記憶が鮮明に呼び戻されていく。
「じゃあ榊ちゃんが苦手とかじゃないんだ?」
嫌みや勘繰りではなく純粋に智は聞いているのだ。暦は頬杖をついたまま視線を前に向ける。
「少なくとも…」
視線の先には一人机に座って窓を見つめている黒髪の少女。
「お前らよりも私は榊を知ってるし、仲だって…」
榊。こうして彼女を直視するのは久しぶりだった。その横顔を見て暦の鼓動が高鳴っていく。
そう、自分は榊を誰よりも知っている、あの頃まではきっと。

二人だけの密やかな思い出。あれから半年以上は経過しただろう。

(もしも、あの時に違う選択をしていたなら、あいつとどうなってたのかな)

窓越しに外を見ている榊。他人を寄せつけない鋭い眼差し。
あの眼差しは自分だけのものだった。



73:輪舞曲
09/08/30 01:26:47 uOCl2LgY
廊下で違う組になった中学時代の友人に呼び止められた。
「ねぇねぇ、よみのクラスにすっごく綺麗な人がいるんだって?」
「あぁ…榊さんのこと?」
「その人クールでカッコいいんでしょ?よみは喋ったことないの?」
同じクラスにいる榊。彼女の端正な顔立ち、スラリとした長身、そして何処にも属さないその
クールな姿勢はクラス内だけでなく今や学校全体でも評判は高い。主に同性の女子達の間で黄色い
声で騒がれている。恐らく男子達にはややとっつきにくい印象の方がが強いのだろう。
暦は彼女と同じクラスというそれだけの理由で知り合いから榊に関する質問を何度となく受けてきた。
この手の質問にはいつも決まった返答をした。
「まぁ、クラスの中じゃ結構喋ってる方じゃないかな」
「へぇ、すごいね」
そう言うと相手から必ず羨望の眼差しを受ける。その度に暦の胸の中で優越感が生まれてくる。
勿論榊に関する情報を求められるのは暦だけではない。ちよちゃん、大阪、智そしてかおりん…
彼女らなら比較的榊と話しているし、今の暦のように羨ましがられるようなことは経験しているだろう。
しかし、それでも暦には確信があった。自分が間違いなく榊を一番知っているのだと。
私は榊にとって特別な人――その確信が暦の優越感を人一倍高めているのだ。


74:輪舞曲
09/08/30 01:28:42 uOCl2LgY
「あ…」
そんな会話の最中、何かに気づいた友人が小さく声を上げた。その視線を追って振り返ると、向こう側から
背の高い女子生徒がこちらへ歩いてくる。会話の中心人物である、榊だ。
「よう」
暦が軽く手を挙げてやると、榊はそれに気づき、そして微かな笑みを返す。
恐らくこの表情の変化も暦にしか分からず、友人には無愛想なままにしか映っていなかっただろう。
「クラスに戻るとこか?」
「ああ」
短い言葉。立ち止まろうともせずに榊は暦の後ろをさっさと通り過ぎようとする。

(…!)
その時、榊はすれ違いざまに暦の右手を撫でた。その動作はほんの一瞬で、暦の友人にも全く
気づかせないものだ。
(今日か…)
これは、榊からの合図だ。榊と暦、二人だけが共有している秘密の合図。
暦は目だけで榊を追う。榊は振り返ることもなく、視界に映るのは彼女の長い黒髪で覆われた後姿だけだった。
同じく彼女の後姿を見つめていた友人がぽつりと呟いた。
「本当に綺麗な人…でも少し素っ気ない感じだね。ああいう人って心を開ける人がいるのかな?」
「さぁ、な」
興味ないような返答の裏で、撫でられた右手を見つめながら暦は内心ほくそ笑んだ。


75:輪舞曲
09/08/30 01:34:36 uOCl2LgY
放課後。時計の針は18時を指そうとしている。
秋もそろそろ終わろうかというこの季節。窓の外は薄暗闇に包まれており、校舎内に残る生徒はほとんどいない。
誰もいない教室で暦は机に腰をかけて、鼻歌を歌いながら足をぶらぶらと揺らしていた。
不意に、背後から手が伸びてきて柔らかく抱き締められる。
暦はさして驚いた様子もなく、振り返りもせずに背後にいる人物に話しかける。
「まさか私を驚かそうとしたんじゃないだろうな?榊」
「いや。待たせたお詫びだ」
低く落ち着いた榊の声が耳元で聞こえた。
「へぇ…つまりだ。お前は後ろから抱きつけば、私が喜ぶと思ったんだ?」
振り返って意地悪く言ってやる。だが榊はさして動じる様子もなく
「嫌だったなら謝る。どうなんだ?」
と、真顔で返す。からかいに気づかぬまま、真剣に暦の気持ちを確認しようとしているのだ。
それが可笑しくて暦はクスクス笑いながら、榊の胸に頭を預けた。
「嫌なわけ、ないだろ?ば~か」
「なら、よかった」
榊の生真面目さが、暦は好きだった。
つと、榊の右手が上がり暦の頬に触れる。
もう一度振り返ると榊の唇がゆっくり近づいているのが見えて、暦は静かに目を閉じた。

「ん…」
一度目のキスはいつも触れるだけ。
数秒程で唇の感触が消え、そしてすぐにまた合わされる。
二度目のキスは軽く上唇を挟まれ、そして三度目のキス。
唇を舌で軽く突かれる。暦が口を開けると、榊の舌がゆっくりと侵入してきた。
これが、榊のキスの癖だった。

76:輪舞曲
09/08/30 01:37:05 uOCl2LgY
「んむ…」
濡れた舌が絡み合う感触に暦の背筋がぞくりと震える。胸の辺りで組まれている榊の腕を思わず掴む。
応えるように榊も暦を抱く腕に力を込めた。徐々に深くなっていく口づけ。
いつもこうして暦は榊に溺れていく。
もう長い間榊と暦は放課後、密やかに逢うことを繰り返していた。
そして長い口づけを交わし合うのだ。それ以上の事はしない。ただ、キスをするだけ。
時間にして30分、時には1時間近く口づけを繰り返す。飽きることはなかった。
例えて言うなら榊とのキスは麻薬に似ているのだと思う。回を重ねるごとに夢中になっていく自分がいる。
榊の柔らかな唇も、とろけるような舌の感触も、唾液の味も、暦は好きだった。
「ん…ちゅ、ちゅ…んん…」
顔の角度を変えて何度もキスをする。唾液を交換しながら深く深く口づけをする。
その度に榊の長い黒髪がさらりと流れて、暦の淡い栗色の髪に絡まっていく。
榊の髪と自分のそれが境界線を失くして混じり合う…それはひどく煽情的な光景で、暦を恍惚とした気持ちにさせた。
榊の長く綺麗な黒髪が、暦は好きだった。
二人はそうやって互いを味わっていたが、その時間もやがて終わる。
時計の針は19時を刺そうとしており、外は辺り一面闇に包まれていた。
名残惜しそうにゆっくりとした動作で榊は暦の口内から舌を引き抜く。
「はぁ…」
余韻に浸るように榊が息を吐く。それがすごく色っぽくて、いつも見とれてしまう。
榊から零れる熱い吐息が、暦は好きだった。
キスの後はいつも榊は優しく抱き締めてくれた。先程の高ぶりを鎮めてくれるように、榊から感じる
温もりは心地よく気持ちを安らかにさせた。
暦は目を閉じて榊に身を任す。
榊の温もりが、暦は好きだった。


77:輪舞曲
09/08/30 01:40:19 uOCl2LgY
帰り道。真っ暗になった通学路を二人で帰る。
「最近クマを飼い始めたんだ…」
「熊!?どういうことだよ?」
「本物の熊じゃなくて、携帯で飼ってる…ポストペットというらしい」
「あぁ、そういうことな。榊、クマ好きなんだ?」
「うん…すごく、可愛い」
「はは…そういうお前のほうがよっぽど可愛いけどな」
榊は少し俯く。そして、暦の左手を自分の右手で包み込んだ。
「どうしたんだよ?急に」
「その…」
「?」
「…いや。こうしたら、私達恋人同士に思われるかな?」
はっと、榊の顔を見上げた。
榊はいつもと変わらないポーカーフェイス。…多分、こいつの、冗談なんだろう。
そうは思っても暦の心臓は鼓動を早めていく。
「ばーか、ちょっと仲が良すぎるかなってくらいの…友達に見えるだけだろ」
一瞬だけ、榊が痛いくらい手に力を入れた。
「…そうか」
それだけ言うと、榊はあっさりと暦の手を解放した。今街灯の下を歩く榊の顔は深い陰影を作っていて
表情を読み取ることができない。何となく気まずい空気。僅かな逡巡の後、暦は思い切って榊の腕を自分の
それに絡めた。
「恋人っていうなら、このくれーしないと」
そう言って榊の肩に頭を軽く乗せてみる。間をもたせるための戯れ。それ以上の意味はない。暦は思う。
ふ、と頭の上から榊の小さな笑いが漏れた。反応はそれだけで、榊は何も言わなかった。
自分は榊のことをよく知っているつもりではいたが、それでもたまに何を考えているか分からないこともある。
榊のそんなミステリアスな所も、暦は好きだった。
「お前がやり始めたんだろ。笑ってんな」
ぐりぐりと頭を擦りつけてやると、僅かに榊がバランスを崩しそうになる。
そうして二人でくっついて帰った。
まるで本物の恋人同士みたいだなと、暦は思った。


78:名無しさん@ピンキー
09/08/30 01:50:23 uOCl2LgY
ちよ父と散歩のため、一旦ストップ
一週間以内にカムバック予定
次回完結

79:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 18:46:34 SV7qg86V
きれいな文章だ
榊とよみのからみはなかなか書かれないから新鮮

80:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 19:52:37 L1VORBJR
URLリンク(sukima.vip2ch.com)

81:名無しさん@ピンキー
09/08/31 06:31:20 TREsV3MA
>>80
シンプルな感じでありながら胸の柔らかな感じとか
脚の筋肉の張りとかよく表れててエロス

82:名無しさん@ピンキー
09/09/01 19:37:35 3eycKAjP
>ちよ父と散歩のため

遅っ、夜行生物かよw

83:名無しさん@ピンキー
09/09/02 18:22:41 lQu1owkH
>「輪舞曲」
「オクターヴ」みたく切ない話になりそうだ…

84:名無しさん@ピンキー
09/09/05 23:41:10 yDWq5NBZ
タイトルは実在の曲、さかよみのイメージに個人的にマッチした
少しでもさかよみもいいなと思ってくれれば嬉しい
12周年にはさかよみイチャラブに挑戦…したいな

85:名無しさん@ピンキー
09/09/05 23:42:41 yDWq5NBZ
翌日も榊からの合図があった。
2時間目のゆかり先生の授業の後、伸びをしていた暦の髪をそっと触れてきた。
それが榊の合図だと気づくと、途端に顔が赤くなっていくのが分かる。
それ以降の授業には今一つ集中できなかった。何をしていても榊との時間を考えてしまう。
思ったより、榊にハマっているのかもしれない。榊と触れ合える放課後が待ち遠しくて仕様がなかった。
振り返ってみれば、榊とこういった関係になって随分時間が経った。
きっかけは放課後に忘れ物を取りに教室に戻った時だった。
そこに榊がいた。暦が入って来たのにも気付かず夢中で何かの本を読んでいた。
珍しい光景に暦の好奇心がくすぐられる。そっと足音を消して、榊の背後に忍び寄った。
『ふーん、榊さんって猫好きなんだ』
後ろからいきなり声をかけられた榊はのけ反りながらバンと大きな音を出して読んでいた本を閉じる。
そうしてゼンマイの切れかけた人形のようにギクシャクと後ろへ首を回した。
『そんなに驚かないでよ』
予想以上の動転ぶりに苦笑しながら、暦はどうどうと榊をあやす。
『……見たのか?』
鋭い目つきで凄まれるが、真っ赤な顔では迫力が台無しだ。暦はにっこりと笑ってみせる。
『見た。猫の写真集』
ますます顔を赤らめた榊は、まるで悪戯が見つかった子供のように眉を八の字にすると、観念してと両手で
隠そうとしていたその写真集を差し出した。

86:輪舞曲
09/09/05 23:44:02 yDWq5NBZ
『…おかしいだろ。私がこんなの読んでて…』
『確かに意外だけど、別にいいじゃんない?』
『え?』
『だから、何にも恥ずかしがることないじゃない。周りの評判を気にしてるみたいだけど…私はいいと思うよ』
『ほ、本当に?』
『うん。それに、その本を一生懸命読んでる榊さん、なんか可愛かったよ』
目を見開いて再び顔を赤らめる榊。嘘偽りなく、暦はそんな榊をやっぱり可愛いと思った。
『あの…』
『うん?』
『ありがとう』
あの時の榊の顔は忘れられない。あのクールな榊が、ちょっと強面の榊が、こんな風に笑うなんて。
『何でお礼なんて言うのよ』
笑い合う、暦と榊。
それ以来放課後二人で話すようになり、榊との距離はぐんぐんと近づいていった。
榊が可愛い物が好きだとか、動物に懐かれない悩みだとか、そんな風に自分のことを打ち明けてくれて二人で語り合った。
あの人を寄せつけない空気を纏った彼女が自分にだけは心を開いてくれている、暦にとってそれは快感だった。
―そして、ある日突然キスをされた。
驚きはしたが、冷静でいられた。不思議なことに嫌悪感は一切無かった。
微かに震えている榊の唇を感じながら、暦は目を瞑って、それを自然に受け入れた。


87:輪舞曲
09/09/05 23:45:07 yDWq5NBZ
その日の放課後、一緒に帰ろうという智の誘いを暦は断っていた。
「え~!また学校に残って勉強!?何だよ!そこまでして良い点取りたいのか!?」
「だから悪いって言ってるじゃない」
ブーブーと不満爆発の智をどうにかなだめる。名目は期末前の図書館での試験勉強。
そういえば最近智と一緒に帰っていない。悪いと思うし、一緒に帰ってやりたいが、榊との時間は手放し難かった。
「分かったよふ~んだ。大阪と帰るもんね。よみのば~か、ば~か」
「小学生かよ」
「………なぁ」
口を尖らせて怒っていた智が、ふと真顔になって暦を見つめた。打って変って静かになった智はぽつりと呟く。
「よみってさ。最近キレイなったよな」
「は、はぁ?何言い出…」
「まさか、恋人でもできたんじゃないだろうな?」
ぎくり。
昔から智はこうだ。普段他人の事なんてお構いなしで自分のペースに巻き込んでばかりのくせに、時々妙に鋭い。
付き合いが長いからなのか、はたまた自分が浮かれた空気でも出していたのか。いずれにせよ、智にバレるのは勘弁だ。
そもそも彼女は恋人では、ない。ただ一緒にいるのが、口づけを交わしあうのが心地いい。自分にとってはそれだけ。
それが全てだ。
いずれにせよ。
「んなわけねーだろ」
これだけを吐き捨てるのが精いっぱいだった。
その後は図書室で本を読んで適当に時間を潰した。閉館だと追い出される頃には校舎に人気は感じられなくなっていた。
図書館にいる間、智が言った恋人という言葉が頭から離れなかったが、それを深く考える事は何となく避けた。


88:輪舞曲
09/09/05 23:47:00 yDWq5NBZ
教室。戸の前に立ち、大きく息を吸い込む。戸を開く。
榊が、いた。自分の机に座って窓を眺めている。
誰もいない教室でたった一人。秋の夕闇に溶けてなくなりそうな、そんな寂しくて儚い姿。それがひどく榊には似合っていて。
(このまま消えてしまうんじゃないだろうな…)
暦は本気で心配になる。目の前の榊は幻になるのではないかと。
榊の視線が動く。暦の存在に気づくと、榊はまた微かな笑顔を向けてくれる。
さっきまでの榊に対する夢想を振り切るように、暦は口を開いた。
「お前って、いっつも一人で何を考えているんだ?」
「君のこと」
「ばっ!」
不意打ち。臆面もなくさらりと返された台詞に、暦は顔を真っ赤にして固まる。
「本当だ」
微笑を携えながら榊は席を立ち、歩み寄ってきた。
「待ってる間、ずっと君のこと考えていた」
頬を慈しむように撫でられる。真顔で何て事を言うんだろう。恥ずかしくて顔から火が出そうだった。
いつもと様子が違う榊に戸惑う、そして同時に湧き上がるこの高揚感…これはまるで……。
「…っ。い、いったい何なんだよ急に」
全て言い終わらないうちに唇を重ねられた。最初から深く暦の口内に舌を入れて蹂躙してくる。
「ふっ…う、ぁ」
舌を強引に絡まされながら、壁に押しつけられた。腕ごと強く抱き締められて抵抗することができない。
暦の上唇を軽く挟みながら、榊は名残惜しげに唇を離した。
「はぁはぁ、だから、何なんだよ…。今日のお前、ちょっとおかしいぞ」
荒い息を吐きながら、暦は榊を睨みつける。
榊は真っ直ぐに暦を見つめていたが、しばらくすると目を伏せてしまった。暦からそっと体を離す。
「君は…」
「え?」
「君はどうして私とキスをするんだ?」

89:輪舞曲
09/09/05 23:48:20 yDWq5NBZ
榊と、どうしてキスをするのか?
この思いもよらなかった榊の問いかけは、暦を半ば愕然とした気持ちにさせた。
「……それは…」
何と言っていいのか分からずに口ごもる。
嫌じゃなかった。あの時は単にそれだけだった。
今はどうなのか。今はこの行為を楽しんでいるし、むしろ…。
「…ごめん、私あまり上手く言えなくて。はっきり言う。私は君が好きだ。だから…その、付き合って欲しいんだ…」
告白。
榊と付き合う…。考えてもみなかったことだ。キスをしておいてこの事を考えなかったというのも可笑しな話だけど。
ただ、今こうして好きだと言われてみても決して嫌ではなく、単純に嬉しいと思える。
でも。
「私は…」
嬉しいと思えることが逆に暦を混乱させた。
榊に抱くこの気持ちは果たして一般的な愛情と同一のものなのか。
榊が同性であるという事実が暦の判断を鈍らせる。…自信を揺らがせる。
それ故に、暦の脳裏には様々な疑問符が流れていった。
私はどうしたいのか?付き合うのか?女同士で?今更そんなのは問題か?
榊をどう思ってる?好きなのか?本当に?ただ行為に酔っていただけじゃないのか?
思考が巡る。収拾がつかない。榊は何故今日こんな事を言い出すのか。
分からない、分からない。私の、榊に対する、このキモチは。
急すぎる。答えがすぐに出せるわけがない。
考えてこなかった。否。考えようとしなかった。
だから。

90:輪舞曲
09/09/05 23:49:54 yDWq5NBZ
「榊は…」
「?」
「榊はさ。私なんかより…もっと合うヤツがいると思うんだ」
「…」
話をすり替えた。ううん。逃げたのだ。榊から逃げた。それはつまり、榊にとっては…。
見上げる。ひどく、悲しそうな榊の表情。
そして。
次の瞬間にはいつものポーカーフェイス。他人を寄せつけない鋭い眼差し。
いつもの榊。誰もが目にする普段の榊がそこにいた。
「そうか」
「榊…」
そっと榊に抱き締められる。暦の視界には肩越しに映る艶やかな黒髪。鼻孔をくすぐるのは甘い
シャンプーの香り。感じられるのは制服越しに伝わる柔らかな体温。
五感に伝わる榊の存在に何故だか暦は泣き出したいような衝動を覚えた。
「ねぇ?」
いつもの優しげな、榊の声。
「君は、私はどういう人となら合うと思っているんだ?」
「…そうだな。こう、物事をもっと純粋に考えれる、前向きな人、かな。それに、何となくだけど、
お前が付き合うのは女なんだと思う」
「どうして?」
「ホントに何となくなんだけどさ。お前が異性と付き合うの想像できないし、あと何て言うかこう、
お前には女性を虜にする才能があるよ」
「君がそういうなら、そうなのかも。君は…誰よりも私の事を知ってくれている。……だけど」
次には冷めたような、淡々とした榊の声。
「肝心な人は虜にできなかった」
「さ…」
言いかけた暦の言葉は、再び榊の口で封じられる。
形を確かめるように唇に沿って舌を滑らせ、味わうように暦の舌に絡みつく。
息が苦しくなるくらい長いキス。ようやく解放されて酸素を求めて荒く呼吸をした。
「一つお願いがある」
「…何だ?」
「今日は最後まで…させて欲しい」
「な、にを…」
「嫌だったら突き飛ばしてくれていい。どうせ…」
「………榊?」
そこで榊はふっと笑った。
「ごめん。こんな私で」
その笑顔は今まで見た彼女の表情で一番綺麗だなと暦は思った。
優しくて、儚くて、それはひどく―

91:輪舞曲
09/09/05 23:52:44 yDWq5NBZ
「はっ…」
息を吐く。思考が妨げられる。榊の手は制服の中に滑り込み直に肌をまさぐってきた。
身体のラインをなぞるように上から下へ何度も榊の手が滑り落ちていく。
「く…はぁ…はぅ…」
「さすがに教室で脱がす事はしない。代わりに、君自身を確かめさせてくれ」
「ば…か…あぁ」
ただ触れられているだけなのに、暦の意識を離れて身体がガクガクと跳ねる。
榊が触れる、そう思うだけで気持ちが昂ぶる。息が止まる。榊の手は休むことなく暦の身体を
流れていった。背中をまさぐっていた手が下りたかと思えば、今度は暦の尻を揉み始める。
「く…そんな、とこ…」
「じゃ、ここは?」
「あっ…」
首筋に軽く歯をつきたてられる。その瞬間、身体の中を何かが駆け巡ったような気がした。
榊は暦の首を舌で舐め上げられながら、むっちりとした太腿にも手を這わせていく。
しばらくして手の動きが止まり、榊は暦の下半身をじっと見つめだした。
その視線に羞恥心が掻き立てられ、暦は足をくねらせる。
「や…あっ…」
「前から思っていたんだけど」
「…何…?」
「この黒いニーソックスって…」
「…?」
「エロいな」
「っ!?」

92:輪舞曲
09/09/05 23:54:02 yDWq5NBZ
耳元でそう強く囁かれると同時に、榊の指が下着の中に侵入してきた。割れ目に軽く沿わしただけで
くちゅりと粘着質な音が聞こえてくる。
「もうこんなに濡れてる…ひょっとして、キスだけでこうなったのか?」
「ばかっ、あっ、くぅ…んなわけ…ないだ、ろ…」
「そうか?」
膣内に榊の指がずぷりと第一関節まで押し込まれる。
「こんな簡単に入るのに」
「はぅあっ…!さ、かき…」
「熱い…」
いきなりの挿入に暦は背をのけ反らせた。
榊の指がそのまま抽送を繰り返す。先程までの行為とは比べられないほど強烈な快感。
「やっ…さかきぃ…あぁ…っ」
腰が壁沿いにずり落ちそうになるのを榊にしがみつくことで必死にこらえた。
榊も左手を暦の腰に回して引き寄せる。互いの身体の密着度が高まる。
「もっと私に体重を預けて……そう、それでいい。続けるぞ」
「うっ…はぁ…あ…くっ…うぁ…」
軽く指を九の字に折り曲げて肉襞を引っ掻くように榊の指が動く。その度に榊の腕の中で暦の身体が
ビクビクと動いた。俯いたまま目に涙をたたえ、歯を食いしばるが断続的に声が漏れる。
手に力が込められて榊の制服に大きな皺を作った。
息が詰まる。視界が揺らぐ。
「すごく色っぽい声だね」
巧みな指使いからは想像できないほど榊は穏やかに声をかける。

93:輪舞曲
09/09/05 23:55:03 yDWq5NBZ
「顔…ちゃんと見せて…」
左手で眼鏡をそっと外される。榊が、世界が、ぼやけて見える。
今、榊はどんな顔をして自分を見ているのだろうか。

「暦」

うっとりとした声で、名前で呼ばれた。
あの榊がこんな音色で、自分のファーストネームを奏でるなんて。
(だめ…そんな風に、呼ばれたら…っ)
背骨から大きな波が押し寄せる。
「ぅく…さか、き……っあああ」
その甘い響きに暦は達した。
長い時間一緒にいた中で、自分の名前を榊が呼んでくれたのはこれが初めてだった。
淀のような倦怠感が体を包む。薄れていく意識の中で榊に強く抱き締められたのをぼんやりと覚えている。
重なった二人の頬を流れ落ちる冷たい涙は、自分のものだったのかもしれないし、
榊のものだったのかもしれなかった。


94:輪舞曲
09/09/05 23:56:02 yDWq5NBZ
あれ以来榊からの合図はなくなった。二人で話すこともしなくなった。ただ皆の輪の中で一緒にいるだけ。
別に避けているわけではないが、二人を繋いでいた何かが壊れてしまった、そういう感じがする。
そしてそれを壊してしまったのは間違いなく自分だ。
あの時、もしも榊を受け入れていたら、そう考えることはよくあった。
何故自分は逃げてしまったのか…そう思う度に言い知れない圧迫感が全身を襲ってくる。
一方ではこれでよかったのだと思う気持ちもある。あの距離感がちょうど良かったのだ。
あれ以上接近してしまってはきっと色々な弊害が生まれて二人を苦しめることになっただろう。
自分のようにあれこれと理論的に考えるタイプは、特に。あの時言った榊に合うタイプ―あれは適当に
口走った訳ではなく、本当にそういう人物が彼女を幸せにしてくれるのだと思ったからだ。
自分では無理なんだ。だから、これでいい。
(まっ…今更またごちゃごちゃ考えてもしょうがないんだけど)
何度も出した結論。そう、仕様がない。
脳裏に浮かぶお気に入りの曲の一節。

『また言い聞かせてその度思う 所詮 繰り返すだけの輪舞曲』


95:輪舞曲
09/09/05 23:57:08 yDWq5NBZ
「榊っ」
その声に思わず顔を上げる。榊の机に椅子を引っ張ってどかりと座る小柄な少女。
2年になって同じクラスになった神楽という女子だった。
彼女は榊に何ら臆することなく積極的にアプローチをかけていて、常に榊の傍らを陣取っていた。
今では二人のツーショットは珍しくない。むしろ二人でいることが当たり前になっている。
あの榊相手に物怖じせずにつきまとい続ける姿には、暦も呆れを通り越して感心したものだ。
「この間の話なんだけどさ…」
ニコニコと笑いかける神楽。そして静かに彼女を見つめる榊。二人はぴったりと寄り添っている。
胸が、ざわついた。
榊の目…。
あの、神楽を見つめる榊の優しい眼差しが…それはかつて自分に向けられていたあの、眼差し、だったのだから。
残響。

『ねぇ。君は、私はどういう人と合うと思っているんだ?』

そこで理解した。あの二人はもう、友達ではなく。
榊の手が神楽の手に触れる。顔をポッと赤らめた神楽は周囲を気にしながらも、榊を見てはにかんで――。

『こう、物事をもっと純粋に考えれる、前向きな人、かな。』

ガタリと音を立てて暦は立ち上がった。無意識の行動。ハッと我に返ると智が目を丸くして自分を見上げている。
「びっくりしたぁ。いきなりどうしたんだよ?」
「…悪い、智。私、ちょっとトイレに」
足早に暦はその場を立ち去った。もう、これ以上あの二人を見ていたくなかった。


96:輪舞曲
09/09/05 23:59:00 yDWq5NBZ
ばしゃばしゃと洗面台で顔を洗う。
鏡に映る、自分の不機嫌な顔。
「…くそ。何だっていうのよ」
今頃になって、何を感傷的になっているのだ?
よくありがちなイライラという言葉では表せない、この胸を締めつけてくる激情は何なのだ?
「自分で…選んだことだろ…」
唇を噛みしめて、両手で洗面台にもたれる。
気分が悪い。吐き気がする。視界が揺れる。
「榊…」
これでよかった、しょうがなかった、いまさらどうしようもない。そうやって自分を納得させてきた。何度も何度も。
なのに。それなのに。
「よみ?」
「!?」
不意に声をかけられる。振り返ると、智が扉の前で立っていた。
「智か…」
まったく、一人になりたい時だというのに、こいつはいつも人の気も知らないで構ってくるのだ。
ハンカチで顔を拭きながら、暦は何事もなかったように振る舞う。
「…なんだよ?お前もトイレか?」
「いやぁ、何かね。あんたが慰めを必要としてるんじゃないかな~って思ってね」
(こいつはどうして…)鋭い。このまままともに取り合っては、何もかも見抜かれそうだ。
「訳の分からんこというな。私はもう行くぞ」
眼鏡を掛け直し、足早に智の横を通り過ぎようとした。途端、腕を掴まれた。
「あんたってさ…ホント、素直じゃないよね。どうせまたつまらない意地はって勝手に思い悩んでるんでしょ?」
「何だとこの…っ!」
智のストレートな言い方についカッとなって怒鳴りそうになる。
「榊ちゃん」
「っ!?」
だが、まさかの図星をつかれて、固まる。智は苦笑して、暦の頭を抱き寄せてよしよしと撫でてきた。
「やっぱりな。あんた分かりやすすぎ。しょうがない奴だなぁ」
気勢は削がれた。怒る気もどかす気にもなれず、されるがままになる。
「…子供か、私は」
「子供じゃん。もう少し素直になれたら苦労しないのにさ。馬鹿みてぇ」
「素直…」
「榊ちゃんはいい子だからな。よみが悪いに決まってる。勿体ない、ほんと、よみは馬鹿だ」
感じる体温。微かなシャンプーの香り。でも、それが思い出にある榊のものとは違うことに戸惑いを感じてしまって――


97:輪舞曲
09/09/05 23:59:51 yDWq5NBZ

嗚呼。

そこで、ようやく確信することができた。はっきりと自分の気持ちを意識することができた。

「本当だな」

今のいままで見ない振りをしてきたのだ。認めてしまえば、きっと後悔で苦しむ。それが、怖かった。

私は…。

「馬鹿だよ。ホント…大馬鹿だ」

結局気づけばいつでも榊のことばかり考えている。想っている。あの時から今も変わらずにある、このキモチ。

私は、榊が、好き。


98:輪舞曲
09/09/06 00:01:03 yDWq5NBZ

向き合うのがが遅かった。
好きだからキスを許した。好きだから抱き締められた。好きだから一緒にいたかった。
すごく、単純なこと。
榊はそれに素直に向き合ってくれてたのに、告白までしてくれたのに。
自分ときたら変に気取って、複雑にして、あげくの果てには目を背けて。
そして榊は、もう前へと踏み出している。新しい出会いが彼女に訪れている。
神楽。彼女はいい奴だ。純粋で前向きで、真っ直ぐな人。
きっとあの神楽となら上手くやっていけるだろう。
榊は幸せになれると思う。
けれど、自分はどうなのだろう。
あれからずっと、止まったまま。


「私は…」
「ん?」
「私は、どうなるのかな?」
智にしてみれば突拍子もない呟きに聞こえたろう。けれど智は答えてくれる。
「よみ次第だろ」
「…そう、か」
榊。キスも抱擁もそれ以上の事も、好きだと言ってくれた人も、好きになった人も
そしてあんな風に名前を呼んでくれたのも――自分の大切な初めては全て、榊だった。

(ばか…こんなんじゃ忘れたくても忘れられねーよ……っ)

暦は涙も声も出さずに、泣いた。



気持ちに気づいたからといって、それで何も変わりはしないのだ。
これからも彼女を想い、苦しみ、諦めて、そしてまた思い出す。
繰り返される私の、輪舞曲。



(終)

99:輪舞曲ep
09/09/06 00:25:09 wB065piI
あれからさらに数カ月。

正月を北海道で過ごした暦は、お土産を親しい友人たちに配っていた。
皆には白い恋人ブラックを。そして榊の分には特別なものを。

「あ、榊は前クマとか好きって聞いたから」
手渡したのは、熊カレー。
「熊はいってんだ、それ」
固まる榊。もちろん暦は榊のクマが好きというそのニュアンスの違いは理解している。
(ま…これくらいの意地悪は、許してくれよ)
未だに忘れさせてくれない榊への、ささやかな復讐。
のはずだった。

「ありがとう」
「へ?」
「覚えてて…くれたんだ」
榊はそう言って少しだけ切なそうに、笑いかけてくれた。
暦の胸に甘く痺れが走る。
「…当たり前だろ」
それだけをかろうじて言い残し、暦は席に戻った。
久しぶりに見た、自分に向けてくれた、榊の笑顔。
また、余計に忘れられない彼女の記憶が増える。胸が高鳴る。
やれやれと暦は頬杖をついて、次の授業の開始を待った。

(完)

100:名無しさん@ピンキー
09/09/06 16:11:42 VnxknAWw
「もう書いたのか!」「はやい!」「きた!SSきた!」「輪舞曲きた!」「これで勝つる!」

101:名無しさん@ピンキー
09/09/07 21:16:23 D00Wo8Na
こんなに面白いのに人はいないという…

102:名無しさん@ピンキー
09/09/07 22:35:49 vIUkyI2z
はいはいGJGJ
態々アッピルしなくていいから自演乙

103:名無しさん@ピンキー
09/09/08 23:18:55 DL+/O/wk
>12周年にはさかよみイチャラブに挑戦…したいな
期待してるよー


104:名無しさん@ピンキー
09/09/12 19:23:41 G+V/J9z2
しっとりした感じのSSで良かった
いい百合だった

105:名無しさん@ピンキー
09/09/15 18:14:30 0C0siE9o
>やれやれと暦は頬杖をついて、次の授業の開始を待った。

この「やれやれ」がやや余韻を削いでいる感があるかな

106:名無しさん@ピンキー
09/09/20 04:02:58 EbZa3T/K
シルバーウィーク
銀婚式やー

107:名無しさん@ピンキー
09/09/20 22:21:24 9Q3l6A8t
神楽の汗にまみれた褐色のおっぱいで…

108:名無しさん@ピンキー
09/09/21 13:53:04 z8b1ueih
神楽のおっぱいは真っ白ですよ
日焼けた部分とのコントラストが最高ですよ
異論は認める

109:名無しさん@ピンキー
09/09/21 22:25:01 8KR53XiV
それもいいけど新装版のように
ほとんどが褐色になって胸の先端のビキニ跡だけが白いのがエロい

110:名無しさん@ピンキー
09/09/22 22:02:05 r19w7SDs
おっぱい万歳

111:名無しさん@ピンキー
09/09/23 00:10:22 5irQ51kT
おっぱいがいっぱい

112:名無しさん@ピンキー
09/09/23 22:21:56 yd2tWBQW
神楽でヌキまくりたい

113:名無しさん@ピンキー
09/09/24 00:08:32 3xfHDsd9
神楽はクリトリスが親指の爪くらいある。しかも固め
密集した淫毛の中にそれが埋まってる
神楽のクリをフェラチオしたい

114:名無しさん@ピンキー
09/09/24 00:25:10 GjlwsayB
むしろ挿入してくれ

115:名無しさん@ピンキー
09/09/24 07:00:27 +KQ+VkH3
神楽にしがみつかれてHしたい

116:名無しさん@ピンキー
09/09/24 21:34:58 tyUKXRUF
神楽のエロさは尋常ではない

117:名無しさん@ピンキー
09/09/25 09:30:30 n9G6igqH
神楽はドM

118:名無しさん@ピンキー
09/09/25 19:57:58 K8OwOOT2
神楽はちょくちょくSになる
超エロくて、絶倫

119:名無しさん@ピンキー
09/09/26 23:15:26 drdHk6+l
ジュポジュポッ
クチュクチュ
パンパンパン

120:名無しさん@ピンキー
09/09/27 19:46:38 8efVMEHM
おめーらさっきから神楽神楽と…

かぐらーっ!!

121:名無しさん@ピンキー
09/09/27 23:18:20 28A4twjZ
何かネタない?

122:名無しさん@ピンキー
09/09/28 06:37:34 hgJF9bJ4
さかぐらなら三つくらいネタがあるけど
あー、久々にラブいさかぐら読みたい

123:名無しさん@ピンキー
09/09/28 17:45:56 j9rLNlkM
お○×△んにガツンとくる神楽のドギツイエロもの来い!!

124:名無しさん@ピンキー
09/09/28 23:30:18 YANL3Eza
おちんちんの生えた神楽が尻穴に榊のおちんちんを挿入しつつよみにおちんちんをしゃぶられて
まんこにも欲しいよおおってなってるのが読みたい

つか二本刺しが見たい

125:名無しさん@ピンキー
09/09/29 16:11:58 KPrl8t9z
ねちっこいSEXでイカせ合いまくる神楽の話が読みたい

126:名無しさん@ピンキー
09/09/29 16:14:41 KPrl8t9z
ねちっこいSEXでイカせ合いまくる神楽の話が読みたい
汗と唾液と体液まみれでベトベト

127:名無しさん@ピンキー
09/09/29 20:14:05 w2matS9+
神楽はネコ

128:名無しさん@ピンキー
09/09/29 20:43:49 iR2sv6vi
神楽さん人気だな…
まあ、あのメンツの中では結構スタイル良いしね。

129:名無しさん@ピンキー
09/09/29 21:27:07 bnC4OKAQ
神楽はエロすぎる

ちょっと3行くらいで小ネタか部分エロシーン書いて

130:名無しさん@ピンキー
09/09/29 22:43:32 C/uJEcd+
なにぃ、自分で書けんのか!
ふぬけたやつめ、神楽に背中を叩いてもらえ!

131:名無しさん@ピンキー
09/09/30 06:36:53 czmOl2tn
真っ白でシンプルなTシャツとは違い、凝ったブラを身につけていた
たっぷりとした褐色の谷間はうっすら汗ばんでいる
そして神楽はフロントホックに指を引っかけて…

132:名無しさん@ピンキー
09/09/30 22:11:19 qsvJ+SY+
ぶるんっ!
むにゅっ!

133:名無しさん@ピンキー
09/09/30 22:55:21 m+KYegch
どっきーん☆
むくむくっ♪

134:名無しさん@ピンキー
09/10/01 01:48:38 wbXPNe4Y
ぴちゃぴちゃ
れるれろ

135:名無しさん@ピンキー
09/10/01 22:46:49 THngIeij
あっ…いっ…あん…い、いい

136:名無しさん@ピンキー
09/10/02 12:03:06 6EnSXpXc
あっ…そこはダメ、あ、あ、ダメぇ…

137:名無しさん@ピンキー
09/10/02 20:24:10 +c2HNa7t
や…あっ、あっもぅ…いっ…いくっ

138:名無しさん@ピンキー
09/10/02 22:45:01 M7iIGpq7
んっ…

139:名無しさん@ピンキー
09/10/03 22:03:38 tkIftYKh
短くてもいい
誰かエロSSを書こうという猛者はおらんか!?

140:名無しさん@ピンキー
09/10/04 08:23:32 Fn9izL4j
神楽の誘惑…

141:名無しさん@ピンキー
09/10/04 20:22:56 IDb61Mbo

今日昼間、ガラガラの電車の中ですげぇ巨乳のJKがいて、その近くにおっさんがいたんだけどそのおっさん何を思ったかその女の胸いきなり揉みはじめて女が痴漢ですとか騒いだと思ったらそのおっさん

「こそこそしてねぇのに何が痴漢だ!!!
 これは挨拶だ!!!!
 こんなおっぱい見せられて挨拶しないほうがお前のおっぱいに対して失礼だろ!!!
 なめんま!!!」

とか叫び始めて(胸はその間も揉んでた)
次の駅でどっかに連れてかれてた。

正直カッコイイと思った。


142:名無しさん@ピンキー
09/10/04 20:34:34 J3rrpGkY
ブラから解放されたその褐色の乳肉は甘い重量感を伴ってぶるんと揺れた。
そして神楽は妖しく微笑んで体重をかけて上に圧し掛かってきた。

                               ~「神楽の誘惑」より抜粋~

143:名無しさん@ピンキー
09/10/05 21:50:28 IJfL9QIG
汗で湿ってる神楽超エロい
神楽の締り超キツイ

144:名無しさん@ピンキー
09/10/05 23:14:29 rTJdJBrS
あの榊さんがこんなに淫らに乱れて…っみたいな話とか
神楽に力いっぱいしがみつかれて腰を振られて…っみたいな話とか
よみの太ももでこすられて…っみたいな話とか、イイ

145:名無しさん@ピンキー
09/10/06 19:55:16 4BJYuJWI
十周年なんだから、その、こうパーっといきたい

146:名無しさん@ピンキー
09/10/07 20:42:58 ZcIiREHD
よし、じゃあ誰か書いたら俺も書く!!

147:名無しさん@ピンキー
09/10/08 00:44:24 U6m9rqkB
榊さんのSSもっと読みたい

148:名無しさん@ピンキー
09/10/10 01:01:24 ce9iQbg5
本能のままに絡み合う榊さんを書いて欲しいな

149:名無しさん@ピンキー
09/10/10 23:37:38 R0JlJqmI
さかぐら読みてー!!

150:名無しさん@ピンキー
09/10/11 09:07:51 m3NJRKYy
神楽マジ最高!

151:名無しさん@ピンキー
09/10/11 21:57:54 49FuHcA0
むしゃぶりつきたくなる身体とは神楽様のことよ!!

152:名無しさん@ピンキー
09/10/11 22:07:43 GT3w1o/s
さかぐら・・・

153:名無しさん@ピンキー
09/10/11 22:47:46 3hOMHDIT
さかぐらは今でも自分の至上最高の百合カップルだ
榊さんに神楽が甘えていちゃつくのがたまりません

154:名無しさん@ピンキー
09/10/11 23:32:51 XmXatYZ6
URLリンク(www.nigauri.sakura.ne.jp)

155:名無しさん@ピンキー
09/10/12 00:08:39 2dhXmDnL
酒蔵…
つまりアレだ、酔った勢いであんな事やこんな事を…
てありがちな展開で、二人がお互いの肉体を絡めあい、もつれアッー!て…


156:名無しさん@ピンキー
09/10/12 01:07:27 SUSd6Z+J
URLリンク(sukima.vip2ch.com)

157:名無しさん@ピンキー
09/10/12 23:57:44 5qL3FRhX
榊さんは自分を慕ってくれる神楽の事が可愛くて夜はついついエロい嫐り方をしちゃうわけですよ

神楽も大好きな榊さんがいやらしい反応しちゃうのが可愛くて夜はついついエロい嫐り方をしちゃうわけですよ




結果として二人きりの夜はねっとり濃厚な汁だくの嫐り合いが展開されてるわけですよ

158:名無しさん@ピンキー
09/10/13 00:12:48 Ud6GHoVU
さかぐらはガチ

159:名無しさん@ピンキー
09/10/13 23:40:07 BMxGcKbC
榊と神楽は調子が良ければ朝まで愛し合ってます

160:名無しさん@ピンキー
09/10/14 20:20:29 54CgMRtl
濃いSEX描写っていいね
まぁ、難しいしなかなかお目にかかれないけど
汁だくで絡み合うのはエロい

161:名無しさん@ピンキー
09/10/15 21:46:23 5R8isMvi
ねちっこいSSまだなんですか!?

162:名無しさん@ピンキー
09/10/17 02:55:03 ebNdEZSt
榊さんと神楽はディープキスが好きそう

163:名無しさん@ピンキー
09/10/18 21:17:36 nWr3UkKe
榊ー!神楽と結婚してくれっ!!

164:名無しさん@ピンキー
09/10/18 22:34:59 unnTgty/
お前がするんじゃないのかw

165:名無しさん@ピンキー
09/10/19 19:44:40 LmhS4fzC
日焼け跡はどうしてエロいのだろう

166:名無しさん@ピンキー
09/10/20 23:52:25 D1FsiSOs
十周年!!

167:名無しさん@ピンキー
09/10/21 22:44:44 gAJoGSc7
きっとそのうちSSで溢れる日がくるはず…

168:名無しさん@ピンキー
09/10/22 21:56:58 Hrn1u8dC
職人復活しろ

169:名無しさん@ピンキー
09/10/24 18:50:28 nj3xxdhM
榊×神楽ぬるぬるローションプレイ

170:名無しさん@ピンキー
09/10/24 21:27:55 Ps+Bub5Q
ぬちゃぬちゃ

171:名無しさん@ピンキー
09/10/25 13:16:15 miziv00A
榊×暦がきたからちよ以外のレギュラー5人組内のカップリングの
組み合わせはもうすべて出たのかな
保管庫見る限りSSで一番出ているのはやっぱり榊さんかね
あと意外と神楽の日焼け跡を活かしたSSって少ないな

172:名無しさん@ピンキー
09/10/25 16:44:22 lauuIzX9
確かにちよのカップリングって結構難しいかもな

今のところあるのは大阪×ちよと榊×ちよくらいか

173:名無しさん@ピンキー
09/10/25 17:48:45 Z3MO31CV
ちよちゃんは恋愛やましてエロのネタにはしにくいよなー。

ここまで色々なSS出た。新装版で新たな住人も多分いるんだろう。
皆は誰のどんな話が読んでみたいんだろうか。
未だにこのスレに残る精鋭達の需要や好みが気になる。
という訳で、黙ってないで詳しく教えて、エロい人達!

174:名無しさん@ピンキー
09/10/25 21:32:03 JkuQy3Hx
よみの空気椅子にともが向かい側に座るというのは
かなりキた人が多いらしい

175:名無しさん@ピンキー
09/10/26 00:55:37 dQcDnyPG
さかぐらがイチャイチャしてる話が一番好き
構って欲しくて榊に甘える神楽とか、神楽が可愛くてテンション高い榊さんとか
そんなバカップル話が萌える

176:名無しさん@ピンキー
09/10/26 00:59:52 a7a28u7i
よみが百倍腹筋やってた時智って位置的によみのパンツ見えてたよな?

177:名無しさん@ピンキー
09/10/26 21:11:57 +lkjDs0F
ガン見

178:名無しさん@ピンキー
09/10/26 23:08:05 LneV/zUS
大阪「よみちゃんっていつもダイエット失敗するねんなー」
とも「ふふ、当然…何故なら毎回このアタシが阻止しているからな!」
大阪「え、阻止…?」
とも「あのムッチリボディが実に理想的で良いわけよ!!
   よみに痩せられたらあの体が発するエロオーラが堪能出来なくなる!!」
大阪「あー…ともちゃんってそうだったんやー…(棒)」

179:名無しさん@ピンキー
09/10/27 21:42:07 giuDphp2
とも「ちよちゃんってほんっとちっこいよなー」
大阪「ふふ、当然や…私が大きくならんよう念を送ってるもん!」
とも「は、念…?」
大阪「あの未発達ボディが危うくてええんやないの!!
    ちよちゃんが大きくなったらただのそこらにいる大人の女性や!!」
とも「うわ…お前の方がよっぽど危ねー…」

180:名無しさん@ピンキー
09/10/28 22:23:24 8gH64Gda
待ち人しかいない予感!!

181:名無しさん@ピンキー
09/10/29 00:11:01 uEvw6Jo7
待ち人来たる

182:名無しさん@ピンキー
09/10/29 22:39:08 y2pbNPuz
新保管庫1000Hit突破!
皆ちょくちょく見てるね

183:名無しさん@ピンキー
09/10/30 23:13:34 f1+Nf+Q4
神楽のSSまだかよ
もう待ちくたびれた

184:名無しさん@ピンキー
09/11/02 21:10:39 9NhjP+A9
裸になった私を引き寄せて、先生は私の胸にむしゃぶりついてきました。

185:名無しさん@ピンキー
09/11/03 20:29:27 cxQF4fES
期待。

186:名無しさん@ピンキー
09/11/04 06:48:31 c7ahTvVI
「榊の秘密」を完結させてくれ

187:名無しさん@ピンキー
09/11/08 19:58:27 HLAAa9EZ


188:名無しさん@ピンキー
09/11/08 21:31:11 EGnVIaCe
榊さんか神楽の話読みたいよ

189:名無しさん@ピンキー
09/11/08 23:15:02 oIzw/n/g
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
もう我慢できない

190:名無しさん@ピンキー
09/11/09 23:37:55 FkHSahtQ
気がつくと、俺は縄で四肢を拘束されていた。
ベッドの四隅に繋がれており、まったく動かない。
そのうえ裸だ。何も付けていない。全裸の状態で白いシーツの上にいる。

「よう」

呼びかけられて、ようやく横に人がいるのに気がついた。
日に焼けた身体、豊かな胸、短い髪……神楽だ。
こちらと同じく、何も身につけていない。白と褐色のコントラストを
恥ずかしげもなく見上げる視線に晒している。
何を、と問う前に股間に手を伸ばされ、掴まれる。
思いの他、強い握り方で、思わず呻いてしまう。

「ははっ、痛かったか?」

慣れた手つきで擦る。先端をさすり、睾丸を撫で、巧みに秘めた器官を
剛直へと変えていく。

「ちゃんと気持ちよくさせてやるからな」

上半身をこちらの股間へと落とし、豊かな胸でペニスを柔らかく包むと、
赤い扇情的な舌を突き出していた。
火照った乳房をさらに寄せ、ちろりと亀頭を舐め上げる。
快楽の電流が背筋に走った。

「ふふ……ここ、こうすると」

次第に激しくなっていく胸と口の愛撫。
唾液にまみれたペニスは、肉厚の乳房に揉みしだかれ、唇と舌でねぶられ
ていく。

「いいんだろ……ふふ……」

熱く粘つく懐かしい感覚に、そそり立つ股間のものを抑えきれない。
卑猥に胸が歪み、優しく包む感触と、尖った乳首が当たる刺激的な
快楽がペニスを包む。

191:名無しさん@ピンキー
09/11/09 23:39:56 FkHSahtQ
加えて、ついばまれ、くわえ込まれる。
その蕩ける熱さにますます昂ぶり、硬く屹立してしまう。
自然と睾丸がせり上がり、射精感が高まってくる。
だが、達する直前になって、身体は突如離された。
切ない呼吸が荒く口から漏れた。

「して、ほしいだろ? なあ、イかせてほしいんだよな……?」

意地悪そうに片眉と口の端をつり上げ、神楽は言う。

「けどな」

日焼けた裸身をさらし、身体の上で赤く濡れそぼった膣口をみせつけながら、
彼女がまたがる。

「私の方が、もっとしたいんだよっ……!」

そして、既に愛液にまみれている膣を屹立したペニスへあてがい、
躊躇無く尻を落とした。

「あっ! ふぅううぅう……っ、入っ、て、ああっ」

ぐっと腰が沈み込むと、割れた膣口の間から大量の愛液が溢れ、
俺の下腹へ、そしてシーツへと大きな染みを作ってしまう。
ゆっくりとした動作で、沈んでは持ち上がる尻。
それに合わせて膣襞がペニスを擦り立てる。

「んっ、はぁぁぁあ……!」

根本まで埋めるのではなく、中頃までの出し入れを繰り返し、
傘の開いたカリ首で膣襞を掻かれる感触に酔う。

「すごい、ぃっ……みっしり入る……欲しかった、んっ、これぇ……!」

だが、すぐに奥底まで呑み込む動きになる。
こちらを焦らすだけの余裕がないのだ。
子宮口へペニスが届いた途端、膣全体が激しく収縮した。
軽くイッたらしい。
内部を男のモノで満たされた充足感、それだけで絶頂に達する……その
開発されたみだらな身体の責は間違いなく俺にある。
恥じらいを知っていたあの頃の神楽はもういない。俺が消してしまった。
肉欲に溺れることに恐れを感じ、しばらく身を離していった結果がこれだ。
俺の愚かさの産物だ。

192:名無しさん@ピンキー
09/11/09 23:40:48 FkHSahtQ
「気持ち、いい……んっ」

だだ漏れた愛液は、シーツの染みを大きく広げ、淫猥な香りで部屋を包んだ。

「入れた、だけっ、なのにぃ……はぁああ、もっと、もっとぉおっ」

根本まで埋めていたペニスを、尻を上げ肉襞をずるずると掻き乱しながら
膣口まで引き上げてゆく。
そして、ゆっくりとまた子宮口までペニスを埋めさせるのを、幾度も
幾度も繰り返す。
緩慢な動きだが、最奥まで届く抽送に、肌を粟立たせ内腿を震わせて
しまう。
神楽は更なる快楽を求めて、何度も何度もぬめった摩擦を膣内で繰り返した。
下腹に卵白のように貼りついた愛液は、嬌声が上がる度にその領域を
広げていった。
快楽に染まった顔は痴女めいており、腰使いも淫靡に昂ぶっている。

「どう……? 私のあそこぉ、気持ち、いい、かっ……?」

緩慢だった腰の振りはいつしか激しく変わり、卑猥な水音を隠しもせず
に、貪欲にペニスを飲み下してゆく。

「あっんっあっ! ひっん、んああっ! すごっ、すごぉおおぃ!
こつこつ当たるぅっ!」

リズムを変え、抽送のストロークを変え、卑猥に振りたくられる
腰の動きに、いつもよりも早く射精感が高まってくる。
それとも、この異常な状況に酔っているのだろうか。

「イって……イきそうだからぁっ……ひっしょにぃ……はぅうう!」

瞳の色を情欲に染め、自らの豊乳を揉みしだきながら、愛液を
漏出させる尻をひたすらに打ち付ける。
身体の奥から一瞬切ない感覚が走り抜けたかと思うと、爆発は
直後にやってきた。

「あっ……んっあぁああああぁああああぁああぁああ……っっ!!」

精液が子宮と密着した状態で弾ける。
絶頂。

「はぁあぁぁっ」

噴出する射精は更に快楽を呼んだ。

「あっ、ああっ……」

長く断続的に続く放出を味わい、熱い余韻を身体を揺すりながら享受
する神楽。
まるで踊っているようだった。非日常を謳歌する祭りの、踊り。
射精後特有の気だるさに、意識を沈めながら、俺は思った。
このまま堕ちていくならそれでいいのかもしれない。
一緒に堕ちていくのが自分の取れる責任であるのかもしれない。

193:名無しさん@ピンキー
09/11/10 19:37:31 YvIfrcyR
短くも濃厚のエロさ…できるね
もういっちょ妖しく挑発してねっとり絡んでくる神楽か榊を書いて下さい

194:名無しさん@ピンキー
09/11/10 20:43:23 7G5Ygyqs
>146 :名無しさん@ピンキー:2009/10/07(水) 20:42:58 ID:ZcIiREHD
>よし、じゃあ誰か書いたら俺も書く!!


書いてくれー

195:名無しさん@ピンキー
09/11/10 21:10:17 /sps2isB
大阪万博って資料集はもう出たんだっけ?
妄想を掻き立てられるような新ネタはないのかな

196:名無しさん@ピンキー
09/11/11 00:55:05 egYbfS6P
でてるよ
レビューみるかぎり漏的にはスルーだな

197:名無しさん@ピンキー
09/11/11 13:59:39 HKHqihZX
そっか出てるんだ
内容はともかくあずまんがの書籍だし
見掛けたら一応買っておくことにするよ
なにか閃くかもしれん

198:名無しさん@ピンキー
09/11/11 22:15:07 /czajXMF
a

199:名無しさん@ピンキー
09/11/11 22:15:40 /czajXMF
宙に投げ出された足先。ピンクのショーツが引っかかっている。
そこから目を中央に移して、私は感嘆の声を上げる。

「うわぁ……すごい格好だな、神楽」

神楽がベッドに仰向けで寝転がり、自分から性器を大きくさらけ出している。
両脚を持ち上げ、その間に両手を入れて。
割り広げられたそこが、私の方を向いている。

「お、お前がやれって言ったから、やってんだろっ!」
「そうだけど、想像以上にいやらしかったんで、つい」

半脱ぎの服から覗く白と褐色に色分けされた肌は、包装から解かれた
チョコレート菓子みたいで。
その中心にある濡れた秘唇は、瑞々しい果実のようだ。

「馬鹿言ってないで、やるなら早くしろよ……いつまでも見るな」
「神楽の身体だったら、いつまでも見てられるけど?」
「ばっ…!」

ボンと湯気を立てたように真っ赤になる神楽。

「あほか! 早くしろ!」

流石に怒ったが、照れながらでは迫力がない。むしろ可愛さが倍増する。
ニヤニヤ笑いを抑えられない口に、指を二本そろえて入れた。
唾液をまぶすと、神楽の股間に近づける。
先端をつん、と押し当てた。

「んくっ、ああっ」

そのまま奥へ、指に愛液をまとわせながら、突き進んでいく。
見た目の印象通り、中身も熟れた果実そのものだった。たっぷり潤んでいる。

「あっ、ふぁああっ」
「へぇ、入れたばっかりなのに、奥までしっかり濡れてんの。何を考えて
たら、そんなになるのかなぁ」
「あう、あああっ、と、智がっ」
「私が?」
「智がこんなことするから、智がっ、智に見られて、こんなことされて、
だからっ……!」
「私じゃなくてもいいでしょ?」
「智だけだよぉ……っ」

あ、ちょっとゾクッと来た。
濡れちゃったかも。


200:名無しさん@ピンキー
09/11/11 22:19:12 /czajXMF
「じゃあ、このいやらしい顔は私だけのものだね。舌を突きだして喘いで
いるのは誰にも見せないんだね」

神楽は答えず、真っ赤な顔で視線をそらす。
そんな仕草も可愛らしい。
だから、もっと虐めてしまう。
指の前後を速くする。

「ねえ、そうなんだよね。股おっぴろげた恥ずかしい格好で、指をこんなに
深くくわえ込むのは私の前だけなんだよね」
「あっ、あっ、ああっ」
「ねえ、どうなの?」

動きに合わせてあえぐ、断続的な嬌声の中から神楽は答えた。

「と、もが、ああっ、智が恋人、だからっ」

嬉しくなって、指を奥の奥まで侵攻させた。一際高い声が上がる。
さらに大きく広げられた両脚、それに伴い、すっかり充血した割れ目も大きく
開かれて、淫猥な汁を溢れさせていた。

「ふふっ、神楽のアソコ、中も入り口もひくひくしてる」

この体勢だと、指からの触覚だけじゃなく、視覚でも性器の様子が
ありありとわかる。
指を取り囲んだ厚ぼったい襞が、別々の生き物のように淫らに蠢いていた。

「んくぅうう! う、るせぇ……ひぁああああん!」
「神楽のここが動くと私も気持ちいいよ。柔らかく包まれる感じで……あ、
お尻の穴もひくひくしてる」
「ぁうううっ! も、お前、だま、れぇええ!」
「何で?」

愛液でふやけそうな指を抽送しながら尋ねる。私の声も熱くなっていた。

「そういうこと言うからっ、あっ、あああっ、私、じんじんしてっ、ふぁ、
せ、切なくなるぅ、あん、ひぁああゃぁうっ!」
「そっか、切なくさせちゃったか」

もう一方の手の位置を変え、身体を前に進めて固定する。

「じゃあ、思いっきり満足させてあげなくちゃね」
「ちがっ、馬鹿っ、そ、そういう意味じゃっ」

言葉の続きを待たず、激しく挿入する。指の根本が尻に叩きつけられる勢いで。
手首にひねりを加え、膣内全体を思いっきりかき混ぜてやった。

「ふひぁやあああああああぁあああぁぁあああああぁああああっ!」

神楽は全身で快楽の喜びを表現した。
宙に放り出された足先は泳ぐようにばたつき、目尻に涙を浮かべ、赤い舌を
突き出し、お尻は小刻みにバウンドした。

「派手にイッちゃったね」

からかう声にも応えず、神楽は絶息寸前の呼吸で喘いでいる。
そんなことで大丈夫かな。んふふっ。
まだまだ夜は長いしね。

201:名無しさん@ピンキー
09/11/12 19:35:09 XlK/60BU
>146 :名無しさん@ピンキー:2009/10/07(水) 20:42:58 ID:ZcIiREHD
>よし、じゃあ誰か書いたら俺も書く!!


書いてくれー

202:名無しさん@ピンキー
09/11/12 21:57:33 6S8K2Enh
よく覚えてたなぁ、約束通り書くよ
最近シリアス多いから何か明るいおバカな百合ものでも書く
今年中に完成させて投稿する

203:名無しさん@ピンキー
09/11/13 16:52:08 28RO0cCE

      ・+.(・∀・)゜+.゜   ヒャッホウ!
         (  つ(\
      (\_ノ(___)⌒ ⌒ヽ_
   . ) ____  ・_つ
 +゜+.゜(/+     (/
゜+゜++.゜.+..゜
+゜+.゜
゜+.゜
+


204:名無しさん@ピンキー
09/11/15 19:25:09 U9DNmb2l
最近榊さんのエロSS超読みてえぇぇぇぇぇぇぇぇ!!

はっ、すまん…取り乱した

205:名無しさん@ピンキー
09/11/18 12:41:34 UFgTf7fx
まとめの管理人、男がでる小説全部消せよ
気持ち悪いし不愉快

206:名無しさん@ピンキー
09/11/18 19:08:37 P2l438LN
これまた酷い釣りだなあ
そうでないというのならメチャHな百合SSのリンクを貼りたまえ

207:名無しさん@ピンキー
09/11/22 18:50:03 LMrknkXT
榊と神楽がイチャコライチャコラしてるSSがいいわけだな

208:名無しさん@ピンキー
09/11/23 19:28:36 85vWDc4p
こうさ、教室とか体育倉庫とか更衣室でもいいんだけど
やっぱり部屋でエロエロしてるのが1番生々しくて興奮しない?
服とか下着とかを脱いでベットで~みたいなの

209:名無しさん@ピンキー
09/11/24 19:28:48 fF7x6Ibq
URLリンク(azumangaeparo.web.fc2.com)
改めて見ると良いSS揃い

210:名無しさん@ピンキー
09/11/25 16:48:03 H0vJEQBU
>>205
読まなきゃいいだけ


211:名無しさん@ピンキー
09/11/26 23:15:53 lO72V8XR
>>209
おすすめは?

212:名無しさん@ピンキー
09/11/27 21:45:43 VsvAWx3r
>>211
好みによるかな
ほら、百合好きにふたなりを勧めていいかとか色々あるじゃない

213:名無しさん@ピンキー
09/11/29 21:30:53 Ifbq4mSc
榊さんのSSまだかな~

214:名無しさん@ピンキー
09/12/01 18:27:06 dF2mhBR+
何故か木村と神楽のエロい夢見たからあげとく

215:名無しさん@ピンキー
09/12/04 23:41:37 pf/AT1EZ
神楽と榊のバストサイズはどれくらい?

216:名無しさん@ピンキー
09/12/05 21:04:05 6lrsFN9R
F~Gだよ

217:名無しさん@ピンキー
09/12/06 01:50:54 v8xo6jRJ
まさに富士のようにそびえるということか

218:名無しさん@ピンキー
09/12/06 14:45:53 p793iV9x
榊さんの口…あったかい
つ、次はその大きな胸もつかってみて……

219:名無しさん@ピンキー
09/12/08 22:55:06 +Ncfmlb5
今年もあと僅か…
年内にSSはどれくらいくるだろうか

220:名無しさん@ピンキー
09/12/11 21:31:08 bFvxgcTM
榊さんのSSが読みたくてしかたない

221:名無しさん@ピンキー
09/12/12 17:14:33 inG7xiC2
榊さんの胸揉みながら、榊さんに手でしごかれたい
榊さんと触り合いしたい

222:名無しさん@ピンキー
09/12/12 22:56:07 YB6ZWFBw
そんなに榊が好きか…
いったい奴のどこがいいというのだ?

223:名無しさん@ピンキー
09/12/13 20:17:46 WV1kuhZ7
榊さんはスタイル抜群でしかもムッツリエロい
毎回色んなエロテクをこっそり身につけてる
さらにあの低くくぐもった声で喘ぐんだから…もう、な?

224:名無しさん@ピンキー
09/12/13 21:48:52 EbOJooja
榊さんはセクロスとか異性とか、もちろん同性にも興味ないよ
いわゆる草食系女子だよ、あんな外見だけど

225:名無しさん@ピンキー
09/12/14 23:24:14 fRDNxipu
そんなことないですじょ?

226:名無しさん@ピンキー
09/12/17 03:41:48 MkHa+p9b
そんな榊さんでも忠吉に求められると拒めないんだけどな

227:名無しさん@ピンキー
09/12/17 21:10:52 Kj4Ybm/9
その通り…私の本名は木村忠吉なのです!
さぁ榊君、いらっしゃい

228:名無しさん@ピンキー
09/12/21 21:36:23 184nV2fR
今年もあと僅か
小ネタでも妄想でも何でも書き込んじゃいなよ!

229:名無しさん@ピンキー
09/12/24 20:51:56 9Y/kFGnr
大阪:「トゥース!」

よみ:「今更だな…。」

大阪:「なんやよみちゃん、なんか文句あるん? 昨日あんなに私に泣かされて、それでもまだ文句あるん?」

よみ:「な…ば、ばか、誰か聞いてたらどうする!」

とも:「…また、泣かせたのか、大阪。」

よみ:「う…よりによって一番聞かれたくない奴に!」

とも:「しょーがねーよな、よみはベッドの中じゃ泣いてばっかだし。」

よみ:「や、やめろ、声が大きい!」

大阪:「よみちゃんの声が一番大きいんちゃうん? 昨日もベッドで大声で…。」

よみ:「あーあー、聞こえないー!」

とも:「そんなよみ、可愛くて好きだよ、私。」

大阪:「な、なにチューしてん! よみちゃんは私んや!」

とも:「何をー! 私のにきまっとる!」

神楽:「よ、ボンクラーズ!」

よみ・とも・大阪:「「「ちゃうねん!」」」

続かないよ

230:名無しさん@ピンキー
09/12/24 23:24:04 8r/UpgEh
榊「おはよう、神楽。メリークリスマス…昨日はとっても可愛かったよ。ちゅ」

神楽「ばばば、ばか!皆が見てるだろーが!」

大阪・智・よみ「「「バカップルが出たー!!!」」」

231:名無しさん@ピンキー
09/12/25 10:52:14 bkXfpf2F
いいじゃないか
クリスマスプレゼントをもらった気分だ

232:名無しさん@ピンキー
09/12/27 23:23:50 DLceDB5k
榊の秘密完結させて下さい

233:名無しさん@ピンキー
09/12/28 17:31:33 OTQ6lqt2
>>232
死んだ子の歳を数えるのはクールじゃないぜ

234:名無しさん@ピンキー
09/12/29 15:46:18 FeD7zvdn
俺だって青い人の続き待ってるとか言うのガマンしてるのに

235:名無しさん@ピンキー
09/12/30 17:31:39 UWPhX4o7
「榊の秘密」の人は二度と戻ってこないと思うな
他スレでも活動中止したみたいだし

236:名無しさん@ピンキー
09/12/31 10:24:27 a8T/wIOE
>よく覚えてたなぁ、約束通り書くよ
>最近シリアス多いから何か明るいおバカな百合ものでも書く
>今年中に完成させて投稿する

締め切りには間に合わなそうだな
コミケか?

237:名無しさん@ピンキー
10/01/03 16:07:21 nE2Ih/SH
akeome

238:名無しさん@ピンキー
10/01/04 16:59:57 h9kLW/PA
kotoyoro

239:名無しさん@ピンキー
10/01/09 05:06:14 vpe8eo/H


240:名無しさん@ピンキー
10/01/10 06:59:25 PduQ4rsW


241:名無しさん@ピンキー
10/01/11 06:02:39 QMo9wjuz


242:名無しさん@ピンキー
10/01/11 15:27:41 urtdS9vg


243:名無しさん@ピンキー
10/01/11 16:53:26 z92xcCLe


244:名無しさん@ピンキー
10/01/15 07:26:54 3zDDVhnN


245:名無しさん@ピンキー
10/01/16 18:13:55 JJ2T06IO


246:名無しさん@ピンキー
10/01/16 23:53:06 ssWnImsD
榊さんのSSを書いて下さい
感想は弾むから

247:名無しさん@ピンキー
10/01/18 20:01:21 o5pvIfCk
感想よりもSSそのものがほしいな

248:名無しさん@ピンキー
10/01/18 23:20:03 rz0mMPBa
救性主急募
年齢・人格問わず

249:名無しさん@ピンキー
10/01/21 19:28:29 xlcQJP/H
榊さんを受けとして
誰が責めキャラがいい?

250:名無しさん@ピンキー
10/01/21 19:43:49 ivjLu+md
タダキチ

251:名無しさん@ピンキー
10/01/21 21:16:27 h7BAdTGa
名無しの男
まあ、後藤でも長谷川でもいいけど

252:名無しさん@ピンキー
10/01/22 06:49:38 yYixuDpL
>>250
マジキチ

いや言ってみただけ

253:名無しさん@ピンキー
10/01/22 19:40:05 zdmj/Or1
おおさか!

254:名無しさん@ピンキー
10/01/24 20:53:56 ezOzuZIs
発情した榊さんと…みたいなSSが読みたい

255:40代ヒキコモリ男性(福岡県在住)
10/01/25 02:04:09 i7vynBQg
引き篭もる人々が心地よさを全く感じていないと言うつもりはないが、
青春時代の長期間を友も恋人もなくただ孤独に過ごす事がそれほど心地よいこととは想像しにくい。
仮に仕事に行かなくてよくて親がごはんを出してくれるとして、
家の中で本を読んだりチャットしたりしているだけで心地よく過ごせるのは何日までか、
を論議してみるといいかも知れない。私は自分なら数日でリアルの友達に会ったり
外食に出かけたり、散歩に出たくなったりすると重う。

256:40代ヒキコモリ男性(福岡県在住)
10/01/25 02:04:46 i7vynBQg
引き篭もりの原因となる学校でのイジメなどは絶対にあってはならないことですが、
引き篭もり自体についてはぜいたくな行為だと思っています。働くことやそれに伴う
つらい事は親に押しつけて、自分は心地よい空間に閉じこもっている訳ですから。
だから、引き篭もっている人には、それがぜいたくな行為だと自覚して欲しい。
親御さんには、せめて時には突き放す勇気を持って欲しい。
こういう発言には抗議めいたものもあるでしょうけど、ひきこもっている部屋そのものも
親 が 家 賃 や ロ ー ン を 払 っ て 提 供 し た も の です。
引き篭もっている当人は「親=他者」という意識が十分でないと。
親は他者であり、親にも彼ら自身の生活や将来があります。
そういう他者の負担と献身があってはじめて引き篭もりが成り立っていることを
「ぜいたく」と表現しました。「他者」の負担を自覚することが、
引き篭もりを克服しようという意思につながるはずだと考えるからです。
親が「他者」であることを見えにくくしている一因は、親の方にもあるでしょう。
親がいつまでも黙って注文を受け入れ、身の回りの世話をつづけていては、
子供に自分の分身と思われてしまいます……。

257:40代ヒキコモリ男性(福岡県在住)
10/01/25 02:08:59 i7vynBQg
・・・・・君はご飯を食べます。もぐもぐと。もぐもぐと。水も飲みます。ごくごくと。ごくごくと。
・・・・・君は人間なのでご飯を食べたり水を飲んだりすると排泄をします。ぶりぶりと。じょろじょろと。
・・・・・君は毎日普通のご飯と普通のお水を飲んでいるので普通だったら健康な筈なのですが、
生活が昼夜逆転だったり、自慰行為をし過ぎたり、だらだらネットしているので少し不健康なのです。
・・・・・君の給仕の担当をしているおとおさんとおかあさんは・・・・・君の将来に不安を抱えているの
ですが対処方が解らずに困惑している模様です。しかったら逆ギレして暴力をふるわれました。
しかし、おとおさんは毅然とした態度で対応しました。すると・・・・・君はいじけてしまいました。
おとおさんとおかあさんは情けないと思いました。だけど・・・・・君が可愛いし可哀想だからその
思いは伝えずに叱咤激励をしてあげました。・・・・・君は憮然としていました。
翌日、・・・・・君は部屋に篭って出てきません。おかあさんが声を掛けても返事がありません。
不安でいっぱいになったおかあさんは「入るよ」とドアノブを回し、様子を覗くとカーテンレールに
荒縄をくくり付けてドキマギしている・・・・・君を確認しました。「・・・・・ちゃん!あqwせdrftgyふじこlp」
おかあさんは気が動顛して言葉にならない叫びを発しました。・・・・・君は声を出さずにすすり泣いていました。
おかあさんはこの出来事をおとさんに報告して相談しました。結果、私達ももう少しは働けて・・・・・を養って
あげれるから様子をみようか、それまでの間に・・・・・もどうにかなるさ。という結論になりました。
でも、不安は払拭出来ず、とても不安定だと思いました。だけど寛容するしかありませんでした。
当の・・・・・君も焦燥感と行動が噛みあわず、ただ、ただ、もがいていました。
どうすればいいのでしょうか。どうすればいいのでしょうか。
わからない。わからない。
そして今日も一日が過ぎてしまいました。

258:40代ヒキコモリ男性(福岡県在住)
10/01/25 02:11:50 i7vynBQg
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259:40代ヒキコモリ男性(福岡県在住)
10/01/25 02:12:21 i7vynBQg
失礼、誤爆しました。

260:VIPPER
10/01/25 15:40:50 77LkXr7T
うんこおおおおおおおおおおおおおおおおお

261:名無しさん@ピンキー
10/01/26 21:54:14 Ci8DYKKt
裸を見せ合って、触り合いをして、Hに突入する榊さんのお話まだー?

262:名無しさん@ピンキー
10/01/26 22:21:13 HOcYimxf
クレクレばかりでなく何か自分で書け
話はそれからだ

263:名無しさん@ピンキー
10/01/27 00:13:24 epNOebEJ
榊さんが攻めだとして
相手は誰がいい?

264:名無しさん@ピンキー
10/01/27 12:52:42 PnEzkOn+
タダキチ、シルブプレ

265:名無しさん@ピンキー
10/01/27 20:22:35 E8kTYoiU
智凌辱

266:名無しさん@ピンキー
10/01/27 20:54:44 7xIWqKRn
なにここクレクレ消防(バカ)と保守しかないじゃん。
終わってる。

sage

267:VIPから来ますた
10/01/27 22:55:02 gWlsPVIy
VIPから来ますた

268:名無しさん@ピンキー
10/01/27 23:34:10 SXKx/Agz
お引き取り下さい

269:名無しさん@ピンキー
10/01/28 01:56:10 PCZIfAsl
まだあったのかこの糞スレ・・。

270:名無しさん@ピンキー
10/01/29 19:19:10 ngS5YaH7
まあ落ち着いて一杯やんなさい

271:名無しさん@ピンキー
10/02/02 19:21:46 e1DZieOr
うんちっておいしいね♪

272:名無しさん@ピンキー
10/02/02 21:17:51 zTf0Wyej
黒まんがの黒って頭文字をいただいたわけじゃないが、
そういうコテっぽいのでSS書いてるよ

きれいさっぱり解放されよう

273:四十台ヒキコモリ男性(福岡県在住)
10/02/03 09:57:03 IszmuwNC
最強四十手前のしろうと童貞のままマゾに目覚めてしまいますた。
このままお尻のあなに神楽タンに大根ぶち込まれるSSきぼんでつ。

274:四十手前ヒキコモリ男性(福岡県在住)
10/02/03 15:12:55 IszmuwNC
荒らすのではないです。正直心配なのです。

ネットではKYの厨房とはいえリアルでは早大をでてリア充として生活を送っている身としては、
狭い世界(それも2chと某所なんかのヲタ系板界隈)でしか生の躍動と価値がみいだせない孤独なヒキコモリ中年の方が。

あれから光陰、強弩より機を発せる飛矢の若く、四時(しいじ)を循環するに已に既に星霜四載を経るに至りましたが、とうじヒキコモリを公言していた彼はもう四十台手前のはずです。
まったく部屋から一歩もでられないタイプではないようですが、良い年してあずまんがみたいなB級キモヲタ漫画にしか女性の愛を見出だせず、
未曾有の世界大不況のさなかゴミ以下の職歴の無職の臭ヒキの方の将来が心配でしょうがないのです。

プレイトーは今英訳で読んでいるのですが、それによると現象界はイデアという本源の投射、みなもに浮かぶ月陰のようなものにすぎないというのです。
美少女アニメというのも女性というイデアの一種のアイコンでしょうから、生という仮初の実在を絶って永遠に回帰するのもいかがでしょうか。

しょうじき彼が救われるには硫化水素しかないとおもうのです。

275:名無しさん@ピンキー
10/02/03 15:57:37 IszmuwNC
まあ、リアルで居場所が分かれば直接刑事事件として立証できないかたちで○すつもりなのですが(某コテの方がた含めて)、
今興信所に依頼して個人情報調査中です。
楽にして差し上げたいのです。

以前某所で「同人即売会では名指しでぶっころすっていってた人がいるんだ。リアルで気をつけろよ!」とかかれていた時は、腹を抱えて転がり回ったのですが、
そのときが楽しみです。なんせ「正当防衛」ですから。

わたしは銃刀法脅迫傷害暴力行為等処罰でパクられたこともあるのですが(起訴猶予ですが)、
留置所でヤクザ殴ってました。ねんちゃくやめたのは拘留中だったからなんですけどね。

今年の夏コミにはでるつもりなので相見えんことを希いねがっとります((笑))

ま、決闘の握手した方はネット弁慶ぶりはどうあれ、悪い人間ではないようなので○害はしませんけど。

おっともう仕事なので。

276:獣の供宴
10/02/03 23:32:53 nWG9FXaI
"ゃめ……あ……んぁ……アっ……!"

自分の中に、初めて迎えいれるそれ。
自分のそこをぎちぎちに押し広げるそれが、奥まで行っては戻るそれが、榊にひどい痛みと苦痛をもたらしていた。

だが、榊の声は、悲痛な声は、相手には届かない。
こんな状態では、誰が相手でもそれは変わらないかもしれない。
榊は自分の奥をほじり出されるような痛みと戦いながら、心の片隅でそんなことを思った。

生まれてから15年もの間、何者にも触れさせなかった敏感な粘膜。
それを、ドッグ・スタイルで後ろから突かれて。
逞しい雄のモノが、中に骨でも入っているのではないかというくらい固いそれが、背後から榊を貫いて。
本意ではない声が、まさに雌の声が、榊の口からは漏れてしまって。
潤滑液が、処女の証の鮮血に混ざり、溢れるほど、滴るほど分泌されて。

意識が、飛びそうだった。
むしろその方が楽かも、と榊は思った。
それだけ、この責め苦は榊にとってはきつかった。
自らの気の確かさを、榊は呪った。
刹那、熱い精が自らの中に流れ込むのを榊は感じた。
まっさらの子宮を初めてそれに汚されているのを、榊は感じた。
相手の、動きが止まった。
榊は、深い溜め息をついた。

277:名無しさん@ピンキー
10/02/04 06:46:51 8tyD6dWP
上手いね
その文章力を次は榊さんの甘い話に使って欲しいな
気長に待ってます

278:名無しさん@ピンキー
10/02/04 07:45:53 Ns33dIPE
>>276
細切れで投下すんなカス。
文章もつまんねー

279:名無しさん@ピンキー
10/02/04 22:37:51 eh+0MFuy
おっつー、こんな感じだから気軽に書きたいだけ書けばいいよ。
期待。

280:名無しさん@ピンキー
10/02/05 03:17:57 Gnqw+iR2
負け犬同士傷を舐め合うのは、優しいキモチになれて良いのかも。。。

281:名無しさん@ピンキー
10/02/05 22:53:28 9H8iyRge
気にするな
頑張って

282:名無しさん@ピンキー
10/02/06 23:47:21 nIxnAxUs
いや、客観的に考えて、2chのエロパロ板やどっかの臭ヲタ掲示板の、ヲタ系漫画ネタのをROMするだけでもリアルではかなり痛々しいのに、
そこで臭っさいコテまで持って馴れ合いしている四十台ヒキコモリ中年なんて、現代ニッポンのリアルでは文字通り人間としてクズの負け犬以外でなんだというんだ??
ちょっと現実をみつめれば誰でも分かるはずだ。

昔者クラスに一人ほんとどうしようもないショボイヲタ野郎がいたが、それよりての施しようがないクズなんだろうね。
そいつに是非読めとあずまんが貸してもらって、サブカルとしてはまあ、まあまあだったのが、全ての始まりだったが、
俺はリョナに萌えても性欲の対象としてあずまんがや二次元でセンズリぶっこいたことは一度もないぜw
一発屋の、とっくに商業市場としてはオワタキモヲタ漫画の十八禁ネタくれくれ何年もいってるのってなんなの??

まあ俺がお前だったら速攻で死んでるな。

サー・ヘンリー・リデルハート卿は名著「戦略論」のなかで、戦争では複数の代替戦略をもてとといているが、
このまま放置してドンドン空気が悪くなるのもいいし、煽りに耐えられず煽りで反応して来ても計算済み。いたくもかゆくもないし。
最悪板では大量コピペこちらでは粘着という戦略を用意して有る。最低あと五十年は続けるよ。
どうしても早く楽になりたいならここに住所さらしな。福岡までの交通費はこっちでもつから真剣で決闘しようぜ。
俺は○すまでやめないし、誰であろう俺が○すといった以上いかなる手段を費やし何十年かかろうとも必ず○す。

それが俺の戦略目標だ。(ワラ

283:名無しさん@ピンキー
10/02/06 23:53:27 nIxnAxUs
あ、あげとくわw
2chって刑法すりぬければなんでもできるのがいいよねo(^o^)o

さて彼女とセックスするから。おやすみ~

284:名無しさん@ピンキー
10/02/07 00:35:41 QFactTWt
うわ

285:名無しさん@ピンキー
10/02/07 00:38:02 5e4mJqo5
おれ二十代でよかった
基地外はどこにでもいるんだなw

286:名無しさん@ピンキー
10/02/07 04:30:25 w7zStMjQ
    |┃三   人      _________
    |┃   (_ )    /
    |┃ ≡ (__) <   ヒキコモリ死ねカス 
____.|ミ\__( ・∀・)  \   
    |┃=__    \    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |┃ ≡ )  人 \ ガラッ

287:名無しさん@ピンキー
10/02/07 08:44:10 g8mAIAq7
ちよちゃんのコンビニバイト

「やあちよちゃん、今日も二十四時間営業だよ」
「いやぁ…もうお客さん取りたくないよう…」

「オラァ!言ってみろよ!私は廃棄弁当が欲しくてたまらない欲深な雌豚です、ってなぁ!」
「ひぐっ…わ…わたしはぁ…」
「おいおいマジで言いやがったぜ!とんだ猥褻物陳列棚だな!」

「ちよちゃん、おいらのよく伸びるカップヌードルにも早くお湯をゴポゴポ注いでくれよ!」
「む、無理ですぅ…そんなにいっぱい…」
「ふざけんな!こっちは金払って買ってんだぞ」
「インスタント麺食えねえなら、このフランクフルトを衝動買いしちまうしかねえよなあ!」
「そ、そんなに太いの、私のレジに通りませんっ…ふあああっ、熱いのぉぉ!フランクフルト熱いのぉ!」
「へへっ…じゃあ俺はからあげ君を頂くぜ」
「好きだなお前も」

「だっだめぇ…そんなにしたらおでん汁こぼれちゃいますぅ」
「うるせぇ!汁もこぼさず何がコンビニだ」
「明日からも毎日家庭ゴミ捨てに来るからな!」
「う…うえぇぇん…」
「へっへっ…夜のお供にコンビニ…まったく便利な世の中になったもんだぜ」

288:名無しさん@ピンキー
10/02/07 13:37:05 T55np6e8
もうここも終わりだな。。
次スレはいらんだろ。

289:名無しさん@ピンキー
10/02/07 21:10:04 T55np6e8
VIPから来ますた。

290:名無しさん@ピンキー
10/02/08 13:24:13 WvjX13Eh
>>288 >>282と福岡で決闘。
出来なかったら、〇す。


291:名無しさん@ピンキー
10/02/08 18:03:39 EHfjzEVp
おもしれえ、場所と日時はどうする?
立ち会い人は?
獲物は素手か真剣を以てせしむるか?
勝負は片方が死ぬまでとする。
またがたきは固く之を禁ずる。
人数はさしでもお前らが助太刀呼んでもかまわんよ。
俺はあいてが万衆であろうと一匹、孤剣にて上等。
立ち会い人に動画とってもらってようつべにうぷ雌雄をけっそうぜ。


まずはお前の現住所さらせや。はなしはそれからだ。都内か?名古屋か?

まさかここまでいって逃げるなよ。住所さらせなきゃ、口だけ臆病野郎のチンカスだなw

292:↓以下駿府城御前試合のお知らせ
10/02/08 18:21:35 EHfjzEVp


























293:名無しさん@ピンキー
10/02/08 21:49:50 qxtvqVjY
五年経ってどういう成長を遂げた?

294:名無しさん@ピンキー
10/02/08 22:54:14 EHfjzEVp
臭ヲタくん住所さらしマダ~??o(^o^)o

どーせ福岡のくっせー四十台無職ヒキコモリ、ブヨブヨの仮性包茎じゃ、気が小さすぎて面にでてくる度胸もねーだろーから、お仲間のチョンども刺客に立てろや。ゲラ
きたねーロン毛の鼻穴コンセント(爵位w有り別名アルファベット第十四)でも名古屋の低所得ワープアリーマン(負け組)でも臭ヲタBBS管理人顔文字氏でも良いぜ?
○しあいしよーよ。
負けたら自分が○ぬだけじゃなく家族も○すから、たいせつに育てた大事な子供が○されたくなきゃどんな汚い手を使ってでもこっち殺りにこいよー。
でなきゃ世田谷区の事件みたくなるよ~(#^O^#)

特にリーマンさんなんか今がいちばん可愛い時期でしょ?
住所さらせず臆病風みせるならこっちからいどころ調べるから首を洗って待ってな。

これだけカラカワレテモここに住所あげる度胸ないのかにゃー。
夏コミじゃ先制攻撃待ってるよん♪

295:愛してるよ~
10/02/08 22:58:38 EHfjzEVp
さ、以下↓何事もなかったよーにスレを盛り上げてくださいo(^o^)o
気がむいたらまた煽りに来ますw自○までね!

296:名無しさん@ピンキー
10/02/08 23:15:31 NFcyxIhw
神楽のエロいの好きな人
もし神楽と木村がラブホテルに行ったらというのを妄想してみて

…どんな感じ?

297:序の口情事
10/02/09 08:04:32 LjrYSAuS
"せんせぇっ……切……ないよぉ……うぁっ……あ……ッ…!"

駅裏の、チープなホテルの一室。
制服の上着だけを着た、日焼け跡の目立つ少女のそこを、スーツ姿の国語教師は繊細な手つきで蹂躙していた。

彼女の褐色の肌の間、焼けていない部分の中にある少し黒ずんだ箇所。
柔らかな毛の隙間の、みずみずしい襞に隠された快楽の溝。
その間、小豆のように膨れた少女の悦楽の突起を、優しく包皮の上から親指と人差し指で挟み込み、中指は彼女の濡れた入り口へドリルのように少しずつ入っていく。
ぬるぬる、ぶつぶつとした、濡れた粘膜の感触を、愛欲を知り始めたばかりの彼女の吐息を、矯声を、淫らな水音を、彼は楽しむ。

妻子ある身ながら、彼は自らの生徒、彼女の身体を自由にしていた。
ただし、彼女のコンプレックスである身長に見合わぬ巨大な胸には、彼は一切触れなかった。
だが彼女の胸の先端は激しく充血し、天を仰いでいた。
それが彼女の切なさを一層刺激した。
いつもそう、彼は手と口しか彼女を愛する時には使わなかった。

"うァあ……せんせ……いッ……!"

絶頂を迎えくたっとした彼女を彼は満足げに、眼鏡越しに優しく見つめた。
優しく、優しく見つめた。

298:o(^o^)o
10/02/09 13:42:17 wM6fEoif
ハッタリ君らの住所さらしマダ~?(チンチン

結局匿名掲示板で群れをなしてえっらそーに他人のあらさがし罵倒はほんと偉そうにかきこめても、リアルではしょーもない小心者で、拳と拳でファイトする度胸もねーだわさ(プゲラゲラ

俺だってステゴロはよわいほうだぜ?だけどケンカは粘着と死狂ひだ。てめーら臭ヒキ、うすぎたねーあずまんがヲタにはまったく恐怖を感じないなww

ま、逃げ回ってなこっちから自宅訪問してやっから。
爵位僣称エッタ(バカ、本物)と名古屋の低学歴底辺企業リーマンは、金でまんこ濡らすくっさい淫売の腐れまんこに腐れチンポ突っ込んでひねりだしてきた害児から一匹一匹イジメ殺してやっから楽しみにしてな♪

299:名無しさん@ピンキー
10/02/09 14:07:57 gb3dafrc
今、凄いエロパロSSを見た

300:名無しさん@ピンキー
10/02/09 19:59:08 fm/llkl8
没収!淫魔の乱舞は没収です!

301:名無しさん@ピンキー
10/02/09 22:56:01 +igBiWzS
>>297
ちょっ…すごいエロ過ぎる
これから本格的に一線を越えるんだな
激しく続きを希望する

302:序の口情事2
10/02/09 23:45:42 LjrYSAuS
赤い眼鏡の奥からは、彼女のいつもの気だるげなそれとは違う好奇心に溢れた視線が覗いていた。
ワイシャツだけを着て膝立ちをした国語教師の、裸の下半身。
天を仰ぐ、鋼のように固い、黒光りするそれに少女は恐る恐る潤んだ唇を近づけた。

"水原くん。"

少女はしばらく躊躇っていたが、やがて意を決してそれを口に含む。
少女の体温が、唾液の瑞々しさが、それの先から伝わってくる。
頬の内側の肉の、ざらざらした舌の、柔らかさが伝わってくる。

制服のプリーツスカートの陰の少女の太股を、一筋の汗が流れる。
その滴が、彼女のニーソックスにジワリと染み込む。
彼女の身体中の毛穴がすっかり開いて、ベビードールの香りが辺りに立ち込める。
少女の荒くなってきた鼻息を、雄の茂み越しに教師は感じる。

ぎこちなく時々歯の当たる少女のその行為は、だんだん激しさを増してくる。
事前に教えた通りの動きを、少女は繰り返す。
予習復習を欠かさぬ彼女らしいな、そう教師は、荒い息の中で一人思う。

次の瞬間、一際固くなった教師のそれから、熱い、濃厚な欲望の滴が勢いよく少女の口内に放たれた。
咳き込む少女の頭を、教師は優しく撫でた。
優しく、優しく撫でた。

303:名無しさん@ピンキー
10/02/09 23:57:42 nDmwuy+s
乙です。本番は榊さん?やっぱり神楽に戻すってのもありだけど。
恥ずかしがる神楽に奉仕させるのも見てみたい。
とにかく続き楽しみにしてます。

304:名無しさん@ピンキー
10/02/10 02:32:22 48NYSXBc
感想でーすo(^o^)o




はーい、腐れまんこにチンカスまみれのくっせー腐れチンポ突っ込んで捻り出した障害児のチョンをじわじわイジメ殺すのが楽しみっでーすo(^o^)o

305:名無しさん@ピンキー
10/02/10 06:48:32 D191STAd
この背徳感がたまらないわ
特に木村と神楽にはエロスを感じまくる
けしからん、もっとやってください

306:名無しさん@ピンキー
10/02/10 18:48:05 hM8HxNtd
ふむ。乙。

307:序の口情事3
10/02/11 15:55:06 FMxrRKck
関西弁の少女のナカは、その細い体躯に見合った狭さで。
濡れてプリプリした内側の粘膜が、襞の一つ一つが、ゴム越しに鮮やかに教師のそれに伝わってきて。

"んぁ…センセぇ!"

胡座をかいた教師の両脚の上に腰を下ろし、正面同士を向き合って、教師の身体に少女はしがみつき。
深く、深く、コリコリとした子宮口にコツコツと教師の先が当たるくらい、下から少女は突き上げられ。
少女の髪がバサバサと揺れ、その一部が汗で湿る背中に、教師の両手が添えられた背中に貼り付いては離れ。
少女の甘い声が、吐息が教師の唇と合わされたその唇の隙間を漏れ。
互いの唾液を混ぜ合わせながら、舌を絡ませあいながら、教師は腰と太股、腹の筋肉をフルに稼働させ。
密着した上半身から伝わる、少女の固く、長くなった胸の先端の果実に、優しく、ときに激しく自らの胸板を押し当て。

どこかテンポのずれたこの子も、やなり身体は女性のカタチをしっかり形成していた。
多少未発達な部分はあれど、少女はもう女性だった。

だんだん、二人の息も荒くなる。
二人、快感を貪りあう。

もう、限界だった。
教師はゴム越しに少女の中にたっぷり遺伝子を吐き出した。
少女が、軽く呻いた。

308:名無しさん@ピンキー
10/02/11 19:35:32 RogeX4jW
どんどんエロくなっていくな
自分としては本命の榊さんの番が楽しみでならない
早くこないかなぁ

309:名無しさん@ピンキー
10/02/11 20:07:46 R2qk3P4r
yayoena

310:名無しさん@ピンキー
10/02/12 16:32:59 z2BaHTLG
職人にとっては粘着が来た時だけのわざとらしいGJほど味気無いものはないんだよね。
別に文章やSSが面白いと思ってレスするわけじゃ全然ないだけなんだから。
(慌ててゴミ書きなぐってるのもどーせ某BBSの臭ヲタだろーし)

別に巧者なのではない、リョナネタによるショッキング・フォースでレスもらってただけなんだよ、との最悪板でのゴシテキとようは同様ですねo(^o^)o。
ま、粘着してる私がいうのも何ですが。w

剃っても剃っても生えて来るひげそりのような擾乱攻撃との敢闘を楽しまれてください。(ワラ
アルカイーダの気分ですw


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