イナズマイレブンでエロパロpart3at EROPARO
イナズマイレブンでエロパロpart3 - 暇つぶし2ch726:名無しさん@ピンキー
09/10/02 08:38:35 mUYZkRAZ
>>725
鬼&一「ツインブーストォォォオオ!!」

727:名無しさん@ピンキー
09/10/02 10:50:21 MQX4gi4F
まさかの二本挿しですかw

728:名無しさん@ピンキー
09/10/02 15:21:50 MYJwTrik
ちんこランキング
AA  綱海 立向居 土門
A  吹雪 豪炎寺
B  円堂 鬼道さん 一之瀬
C  目金 壁山

圏外 木暮

729:名無しさん@ピンキー
09/10/02 15:59:54 opcxWOIo
ない 風丸 宮坂

730:名無しさん@ピンキー
09/10/02 16:07:25 MYJwTrik
風丸はBで宮坂はC

731:名無しさん@ピンキー
09/10/02 16:18:15 MQX4gi4F
勃向居はさすがだな

732:名無しさん@ピンキー
09/10/02 16:42:18 opcxWOIo
風丸と宮坂はそもそも無いよ

733:名無しさん@ピンキー
09/10/02 17:44:56 V4pn4Exu
>>729
クリがあるのか

734:名無しさん@ピンキー
09/10/02 21:09:55 a8nma1OF
古株さんは短小包茎

735:名無しさん@ピンキー
09/10/02 21:15:16 opcxWOIo
>>730
それは胸のサイズか?
ならそれは逆だろう

736:名無しさん@ピンキー
09/10/02 22:35:25 AHGB35mG
なぁ2のネタバレってどこまでありなの?
ゲーム10章登場の○○のエロパロとかおっけーなん?
前に「フューチャーネタ使うならネタバレと書け」と暴れてた人を見たから一応きいておきたいんだけど

737:名無しさん@ピンキー
09/10/02 23:00:51 weclA2D0
豪炎寺×秋
純愛

738:名無しさん@ピンキー
09/10/02 23:19:28 //xzW8c+
…投下するんと違うんかーい!

739:加害者
09/10/02 23:19:29 weclA2D0
「豪炎寺君、復帰おめでとう!」
豪炎寺の背後から愛しく懐かしい声が聞こえた
豪炎寺が後ろを振り向くと、そこには秋がいた

豪炎寺「・・・!」
秋「久しぶりだね・・・会いたかった」

豪炎寺は無言だった
ただ、びっくりした様な表情で秋をじっと見つめていた

秋「・・・私のことなんて、もう・・・何とも思ってないかな?」
豪炎寺は何も喋らない
秋は今にも泣きそうな表情を浮かべ、豪炎寺に背をむけ部屋を出ようとした

秋「でも、私応援してる、から、がんばっ・・・」

秋が喋っていたとたんに後ろから豪炎寺が秋を抱き締めた

豪炎寺「何とも思ってないはずあるか・・・
お前と離れたときから1日でもお前を忘れたことなんかなかった・・・」

秋「・・・豪炎寺君・・・」

740:名無しさん@ピンキー
09/10/02 23:22:45 //xzW8c+
リアルタイム投下かーい!

741:名無しさん@ピンキー
09/10/02 23:27:38 weclA2D0
豪炎寺「俺は、逆にお前はもう俺のことなんか忘れているんじゃないかと思っていたんだ」

秋「そんなことないよっ・・・私だって豪炎寺君のこと忘れたことなんか一度もなかったんだから」
豪炎寺「・・・よかった・・・」
秋「大好き・・・世界で誰よりも大好き・・・だからもう離れたくない」

豪炎寺は秋を強く抱き締めた



742:名無しさん@ピンキー
09/10/02 23:45:59 weclA2D0
秋「・・・ってか、豪炎寺君、今日は珍しくよく喋るねっ」

秋はいたずらな笑みを浮かべた
指摘された豪炎寺は、顔を赤くし硬直しそして無言になった

秋「ふふ、可愛い人」

そういうと秋は豪炎寺にキスをした
秋が舌を入れた途端、豪炎寺は我に返り秋を突き放した

豪炎寺「・・・」

秋「やっぱり・・・私に少し冷めてるの?」

秋が豪炎寺を見ると、豪炎寺は頬を赤くし、あたふたしていた

秋「あっ・・・Dは初めてだっけ」

豪炎寺はしばらくしたあと、小さな声で答えた

豪炎寺「それをされると・・・感情が狂う」

743:名無しさん@ピンキー
09/10/02 23:57:55 weclA2D0
秋「・・・狂う?」

秋は少し考え、言葉の意味を理解した

秋「いいよ」

豪炎寺「・・・?」

秋「私、豪炎寺君とならいいよ」
そういうと、秋は豪炎寺のズボンを下ろした

豪炎寺「!?」

秋は豪炎寺のトランクスを下ろすと、硬くなった豪炎寺のものをくわえた

豪炎寺「!!!」

744:名無しさん@ピンキー
09/10/03 00:17:53 +oOEC6RM
秋「ん・・・くぷっ」

いやらしい音が部屋に響き渡る

豪炎寺「・・・う・・っ」

豪炎寺の声を聞くと秋はさらに激しく奉仕した

秋「んふぁっ・・・気持ちいい?」

豪炎寺「や・・・めろ・・・おかしく・・・な・・・っ」

秋に愛撫され、豪炎寺は果てた
秋の口のなかに白い液体がぶちまけられた

秋「んん・・・ごくん」

豪炎寺「!悪い・・・苦しくなかったか?」

秋「ううん、むしろ嬉しい、私の口でいってくれるなんて」



745:名無しさん@ピンキー
09/10/03 00:34:11 pNhQSSFw
>>736
アニメでまだやってないならゲームネタバレと前置きするかしたらばでいいんじゃね

746:名無しさん@ピンキー
09/10/03 00:34:47 +oOEC6RM
豪炎寺はそっと秋を横たわらせ、秋のスカートの中に触れた

秋「あ・・・っ」

ゆっくりと秋のパンツを脱がし、秘部に触れる

秋「・・・あぁあっ・・・」

秋の秘部は溢れだしそうなほど濡れていたため、
豪炎寺が指を動かすたびに、くちゅくちゅと音がなる

秋「はっ・・・ぁうっ・・・豪炎寺君・・・っ」

豪炎寺が口で愛撫を始めると、秋の声が大きくなっていった

秋「ああっあぁああんっひあっあっあぁっ」

部屋にいやらしい音と秋の喘ぎ声が響き渡っていた
豪炎寺は秋の秘部を激しく愛撫した

秋「ああっもうだめっんあっ!あ!あぁっ!」

聞こえないくらいの高い声で秋の頭は真っ白になり果て、
秋の秘部は痙攣した

秋「はぁ・・・あ・・・」

747:名無しさん@ピンキー
09/10/03 00:58:18 +oOEC6RM
秋「豪炎寺君、いれて・・・」

豪炎寺「あ、あぁ」 

豪炎寺は秋の秘部に自分のモノをいれようとしたが、止めた

豪炎寺「・・・本当に俺なんかでいいのか?」

秋「うんっ」 

豪炎寺「ほ、本当にいいのか?」
秋「うん、本当に大好きな人だから・・・」

豪炎寺は返事を聞くと、照れた笑みを浮かべ秋の髪を撫でた

豪炎寺「じゃあ、いれるぞ」

秋「うん・・・」


秋の秘部は充分に濡れていたので、案外スムーズに入った

豪炎寺「痛くないか?」

秋「ちょっと痛い・・・かな」

豪炎寺「無理しなくていいぞ、また今度に・・・」

秋「ううん続けてっ」

豪炎寺「でもお前が苦しいのは見たくない」

秋「苦しくないよっ!私今すごく幸せ・・・豪炎寺君とひとつになれてる」

豪炎寺「秋・・・」

豪炎寺はゆっくりとピストンを始めた

豪炎寺「痛くて辛くなったら絶対言えよ」

秋「うん、あり・・・がとうっ」



748:名無しさん@ピンキー
09/10/03 01:12:57 +oOEC6RM
秋は、自分の中で豪炎寺のモノが大きくなっていくのがわかった

秋「あっぅ・・・はぁっあ・・・
豪炎寺君、もっ・・・と早く、して大丈夫っだ・・・よっ」

秋がそう言った途端、豪炎寺は秋の目の周りに触れた

豪炎寺「涙が出てるぞ・・・大丈夫じゃないだろ」

豪炎寺は秋を気遣い、ゆっくりのペースでピストンを続けた

秋「ごめ・・・っんなさい・・・あり・・がとう」

すると豪炎寺は秋のクリトリスに触れ、愛撫した

秋「はっあうっん・・っ!」

749:名無しさん@ピンキー
09/10/03 01:31:53 +oOEC6RM
豪炎寺「秋・・・っう・・・」

秋「ああっ・・・!んっあ豪炎寺君っぁあ大好・・・きっ」

豪炎寺「俺も・・・だ・・・っ」
豪炎寺は秋の今までの全てを思い出した
初めて会ったときは何とも思わなかった
でもいつも応援してくれて、一緒にいるうちにいつの間にか好きになっていた
そして今俺に純白を捧げてくれている
豪炎寺はそう思うと秋の顔を見つめ、さらに欲情した

秋もまた、豪炎寺の全てを思い出していた
第一印象は無口で怖くて・・・
でも優しいところがあるのがわかって、好きになったんだっけ
秋はそう思うと、豪炎寺に身を委ねた

750:名無しさん@ピンキー
09/10/03 01:54:03 +oOEC6RM
豪炎寺「秋・・・そろそろ出そうだ・・・っ」

秋「あぅっ・・・中にだしてっあっあぁっ」

豪炎寺「っう・・・秋・・・っ!うあ・・・っ!」

秋「あっあぁあんっあたし・・もっ!ああーっ!」

二人は同時に果てた

秋「はぁっ・・・はぁ」

豪炎寺「秋、大丈夫だったか?」
秋「うん、すごく気持ち良かった!豪炎寺君は?」

豪炎寺は、顔を赤くし再び硬直した

秋「ふふ、やっぱり可愛いっ」

秋はバッグからピルを取出し飲んだ
その光景をみた豪炎寺は必死に何かを言おうとしていた

秋「どうしたの?」

豪炎寺「お、お、俺達が大人になったら結婚して避妊せずに子供を生んでくれ」

秋はびっくりして豪炎寺を見つめた
そしてしばらくの沈黙の後、秋はこたえた

秋「それってプロポーズっ?!」
豪炎寺は無言で顔を赤くした

秋「あはは、いいよ!
私いますごく幸せ・・・!」

豪炎寺「俺もだ・・・」

そういうと豪炎寺は秋を抱きしめ、二人は深い眠りについた


終わリーヨ

751:名無しさん@ピンキー
09/10/03 03:04:09 QKXZHutx
GJ!!
でもリアルタイム投下は禁止されてるので
もし次投下することがあったら気をつけてね

752:名無しさん@ピンキー
09/10/03 03:10:00 ti4XG5if
すまないが一言だけ
行の間は空けないほうがいい

753:名無しさん@ピンキー
09/10/03 17:51:57 MwktXg9p
おまえら普通の職人は揚げ足取って叩き潰すくせにリアルタイム投下厨にGJするとか意味不明なんだけど

754:加害者
09/10/03 21:11:28 +oOEC6RM
リアルタイム投稿すまん
内容が内容だから余計恥ずかしい


755:名無しさん@ピンキー
09/10/03 22:50:07 JN0i+wJG
キラースライドの時の土門はなんで白目なの??

756:名無しさん@ピンキー
09/10/03 23:58:24 l5VQ6ZK9
鬼道「よし、今日の練習はローションぬるぬるダッシュからだ」
塔子「うわー!すっげー滑る!楽しそ~っ!!」
木暮「何この練習www何か意味あんの?wwww」
綱海「ローションの波だろうが何だろうが、俺にノレねぇ波はねぇぜっ!!」
円堂「みんなー!地に足つけてしっかり走れよ!」

757:名無しさん@ピンキー
09/10/04 00:05:25 MwktXg9p
オールスター感謝祭ネタ乙

758:名無しさん@ピンキー
09/10/04 09:03:01 gWzhoO8y
ホモ・ザ・バッカ(-.-)

759: ◆gYCSAIVZniW6
09/10/04 09:56:15 vkwitpwS
739,741-744,746-750ですがリアルタイム投下禁止のルール違反の為、
まとめへの収録をどうするべきか迷ってます

住民の方が許せば収録と言う形で宜しいでしょうか?
意見求む

760:名無しさん@ピンキー
09/10/04 10:02:02 VmGd1W6a
本人が収録しろって言ったら収録して、収録するなって言ったら収録しないのがいいと思うな

761:名無しさん@ピンキー
09/10/04 11:04:18 06c8nRu9
>>760に同意
何も言ってこなければ見送る形でいいと思います

762:名無しさん@ピンキー
09/10/04 13:42:49 MjghhiiD
最近台詞の前に名前を書く形式の作品が多いんですけど僕もそうしたほうがいいんですか?

763:名無しさん@ピンキー
09/10/04 15:47:34 t2N+2XMr
>>762
自分の最善だと思うものを書けば良い
自分は台本形式小説は苦手なんで読まないけど好みがあるしな

764:名無しさん@ピンキー
09/10/04 17:20:46 Jv5ceMbB
>>756
何やってんだwww

765:名無しさん@ピンキー
09/10/04 18:04:34 06c8nRu9
>>762
お好きにどうぞ
面白かったら形式なんか関係ない、文章作法がしっかりしててもつまらなかったらスルーするし

766:加害者
09/10/05 00:17:11 U0SuJNuP
好きにしてOKデスノート

767:名無しさん@ピンキー
09/10/05 21:26:46 Y4EopqCZ
エロあり鬼道×春奈

768:鬼道×春奈 1/5
09/10/05 21:27:14 Y4EopqCZ
鬼道×春奈 1/5

鬼道は滞在先の風呂では必ず他のメンバーの後に入ることにしている。
それは勿論ゴーグルの下の素顔を他の人には知られたくはないということもあるが、
何より一人になれる空間で人目を気にすることなく物思いにふけりたいというのが大きな理由である。

今夜も一人、一番最後の風呂で疲れた身体を癒すべく湯舟に浸かっていた。
1日の内で素に戻れる唯一の時間である。
閉じていた目をふとゆっくりと開くと、突然すりガラスの戸越しに人影が現れた。

鬼道が気がついた時にはすでに遅く、引き戸を開ける音と同時に聞き慣れた声がした。
「…お邪魔しまーす。」春奈であった。

「お兄ちゃん、たまには一緒に入ろうよ!」
驚く鬼道を気にとめる素振りもなく春奈は浴室内へと入ってきた。

「…春奈が入るなら俺は出るぞ。」
「待ってよ!」湯舟から上がろうとする鬼道を春奈は引き止めた。

「こうして一緒にお風呂に入るのなんて久しぶりなんだよ?いいじゃない、ねっ!」

確かに最後に一緒に風呂に入ったのは
二人がそれぞれの家へと引き取られる前になるのでかれこれ10年近く前になる。

シャワーで身体を流す春奈に目をやる。
いつの間にか大人びた身体つきになってしまった春奈の姿に幼い頃の春奈を重ね合わせてしまった。

そして会えずにいた年月の重みと時の流れの早さを改めて感じずにはいられなかった。

「お兄ちゃんったらそんなに見ないでよ!…もう私、子供のカラダじゃないでしょ?」
「…すまない。」鬼道は春奈の身体を無意識に見続けたことを恥じて素直に謝ると視線をそらした。

「ではでは失礼しま~す。」春奈はおどけて言うと湯舟へ足を伸ばす。そして鬼道の横へと並んだ。
「はぁ~気持ちいいー!ホントに久しぶりだね、こうして一緒にお風呂に入るのって!」

「まぁな。」「小さい時、お兄ちゃんとこうしてお風呂に入るのが毎日楽しみだったなぁ。」
「…そうか。」両手で湯をすくいながら春奈は言う。

隣には春奈しか知らない、
当然ながらマントやゴーグルすらも身につけていないありのままの鬼道有人がいる。

口を一文字にしながら微笑む鬼道の横顔を見ながら春奈が呟いた。
「…私、将来お兄ちゃんみたいな人と結婚したいなー。」

春奈がすくった湯が指の間から流れ落ちる。無言の鬼道に春奈は続けた。
「結婚したら一緒にお風呂には入れなくなっちゃうね。
 でも、お兄ちゃんみたいに素敵な人ってなかなか現れないんだろうな…。」

鬼道は湯舟を出ると椅子に座り、洗面器に湯を出した。
蛇口から流れ出す湯で考えたくはないこと全てを流してしまいたい気分だった。

「お兄ちゃん、背中流してあげるね!」続いて春奈も湯舟を出た。

769:鬼道×春奈 2/5
09/10/05 21:27:51 Y4EopqCZ
鬼道×春奈 2/5

春奈はタオルを手にして石鹸を泡立てると背中を洗い始めた。
小さい頃の様々な出来事が、螺旋に描かれた泡と共に春奈の頭の中を駆け巡る。

いつだって責任感が強くて冷静沈着。そして私を見守る温かい眼差し。あの頃と何も変わらない。
今まで色々なことがあったけれどいつだって忘れたことはなかった。
それは私を想うお兄ちゃんだって同じだった。それだけで幸せだと思わなくちゃいけないのに…。

「…お兄ちゃんお願い!もうどこへも行かないで!」
鬼道と離れ、しばらくは寂しい思いをしていた幼少期の記憶が一気に蘇ってきた。

「もう、絶対に…どこにも……」春奈は鬼道の背中に抱きついていた。
「春奈…。」

鬼道は胸の辺りでダラリと垂れた春奈の手からタオルを取ると自分で身体を洗い始めた。
春奈の両腕がゆっくりと鬼道の首に巻きついた。

背中が春奈の温かくなめらかな素肌と空気を含んだ柔らかい泡で覆われている。
そのなんとも言えない感触に鬼道は心がかき乱されそうになった。

「…安心していい。俺は春奈と離れることなど考えられない。」
「本当に!?信じていいよね。絶対に、約束よ!」「ああ、約束する。」
「お兄ちゃん、本当に本当に大好きよ!!」
春奈は首に回した腕を離し鬼道の表情を確認すると、とびきりの笑顔で再び抱きついた。

770:鬼道×春奈 3/5
09/10/05 21:28:21 Y4EopqCZ
鬼道×春奈 3/5

「…ねぇ、お兄ちゃん。」
鬼道は身体を洗う手を止めて振り返った。

先程までとは打って変わり、何かを思いつめた春奈の表情にただならぬ様子を察した。
そしてこれから起こり得るであろう一線の訪れを予期せずにはいられなかった。

「…なんだ。」「お兄ちゃん。その…」
春奈はシャワーを手にすると泡だらけになっている鬼道の身体を洗い流した。

「…何をする!」「これ以上、言わせないで…」
春奈は鬼道の前に座ると半立ちに勃起したペニスを手にした。

「や、やめろ春奈…!」決して見られたくはない状態を春奈に見られて鬼道は動揺した。
「駄目だ…、こんなことは…!うぅっ…」

困惑する鬼道に構うことなく春奈は両手でペニスを包み込むと顔を近づけた。
そして亀頭をくわえ舌先で舐め始めた。先端のくぼみや割れ目に沿って舌を這わせる。
すると先程よりも一段と硬直し角度をつけたペニスへと姿を変えた。

次第に先走り液が滲み出る。ネチョネチョと音を立てながら春奈は何度も続けた。

「うぐっ…、んっ…あぁ!」身体の芯から沸き上がるような欲情を必死にこらえるが、
春奈に執拗に攻められ続けている今の鬼道にはそのようなことはまるで無意味であった。

「お兄ちゃん、こんなになってるじゃない!…気持ちいいんでしょ?」
春奈は湿り気を帯びたペニスに吸いつく。
可愛らしい桜色の唇がウネウネと微動し自分の性器をくわえ込んでいる。

その淫靡な光景を目の当たりにして全身に電気が走るような感覚を覚えた。
ついに鬼道は春奈に全てを委ねてしまった。

「うぐっ、んあぁっ…!うぅっ…」鬼道はおもむろに春奈の髪を撫でた。

春奈は竿を舐め下ろし竿と玉の間を舌全体で舐め回す。
そして今度は裏筋に沿って唇で挟みながらゆっくりと舐め上げていった。

鬼道は身体がバラバラになり頭の中をかき回されるようなそんな状態に陥りそうになった。
こらえようとすればする程全身の力が抜けそうになる。

「あぁ、春奈…!俺は、うっ…!」
「お兄ちゃん、お願い、気持ちよくなって!…私の中でイッて!」

「俺は…お前と…ひと、つに…っく!」
鬼道はついに耐えられなくなり洗い場一面を覆っているすのこの上に春奈を横たえた。

771:鬼道×春奈 4/5
09/10/05 21:28:50 Y4EopqCZ
鬼道×春奈 4/5

指先で秘部に触れると、熱を帯びてじっとりと濡れているのを確認した。
鬼道を奉仕している間に春奈自らも欲情していたのだ。

春奈の胸を寄せて乳首を愛撫する。すべすべとしてぬけるような素肌に淡い桃色の乳首。
舌先で舐めると徐々に乳首が立ち始めた。そのまま吸うと今度は硬くなっていく。

「あぁ…んあっ!…お、兄ちゃ…ん!ん、あぁ、ん…あっ!」
春奈は身をよじらせて鬼道の愛撫に感じていた。

鬼道には刻々と限界が近づいていた。
春奈の愛撫によって達する寸前までいたものの何とか必死に抑え込んだ。

春奈の紅潮した頬や眼差し、そして息づかいや体温がさらに鬼道を奮わせた。
鬼道は春奈の足を開く。そして硬くそそり立った自身を慎重に挿入していく。

鬼道は潤んだ瞳で自分のことを見つめる春奈を愛おしく感じた。
そして春奈をいたわるように少しずつ動き始めた。

「あぁ、んっ、お兄…ちゃん!うっ…あっ…!」
「…大丈夫か。痛くないか。」

窮屈でザラザラとした内壁との摩擦が鬼道のペニスを快感へと導く。
このまま一気に達してしまいたい衝動にかられたが、じっくりと攻めてみることにした。

規則的な動きを故意に止めて先端だけであちこち突いてみたり、
深く挿入し、ペニスの先端近くまで抜く動きを緩慢に繰り返した。

次第に春奈の内部からも愛液が滴ってきた。
「い、イ…ヤっ…!やめっ…ん!!」
「…やめたいのか。それともやめたくはないのか?」

突然春奈が風呂に入って来たことで見事に不意打ちを食らった鬼道は
ちょっとした悪戯心が芽生え、本心とは裏腹につい春奈を翻弄してしまった。
身体全体で激しく乱れる春奈にますます欲情した。

772:鬼道×春奈 5/5
09/10/05 21:29:16 Y4EopqCZ
鬼道×春奈 5/5

「お、兄ちゃん…!あぁ…んんっ、もっと…!」
「…もっと、何だ?」

何を欲しているかくらいこの状況で理解できるはずだが、
自分の愛する妹が壊れていく過程を見届けたいという欲求もあった。

そして何より、こうして一緒に交われたことにこの上ない喜びを感じずにはいられなかった。
だがそれを悟られないよう、そんな感情は強引に心の奥へとしまいこんだ。

鬼道は一旦ペニスを抜き出すと春奈を四つん這いの姿勢にさせ背後から挿入した。
今度は先程よりも強く、そして奥深くまで激しく突いてみた。

「はぁ、はぁ、もう…私、ダメ…!ねぇ、お願い…お、兄ちゃん…お願い…!!」
春奈は髪が乱れ自分で体勢を保つのが限界と思われる程崩れきっていた。

「…一緒にいくぞ、いいか。」
そう言うと鬼道は背後から春奈の両腕をつかみ小刻みに動き出した。

「ん、あぁん…ああっ!アッ、アッ…!んっ、あぁん、っあぁぁ!!」
「…ハァ、ハァ、ハァ、ハァ」

お互い同時に絶頂を迎え、鬼道の精液は一気に春奈の中へと放たれた。
脱力しその場で尽きてしまった春奈の身体を結合したまま仰向けへと導く。

そして春奈を強く抱きしめるとそのままキスをした。
取り乱した呼吸を整えながらもしばらく二人は動けずにいた。

しばらくしてシャワーで身体を流し、冷えかかった身体を温めようと再び湯舟に浸かる。

春奈は今度は横ではなく鬼道の前に座った。鬼道の両腕が春奈の腰周りに回されている。
ささやかな幸せを感じずにはいられなかった。

「私、決めた!将来誰とも結婚はしないんだー。
 お兄ちゃんに悪い虫がつかないように監視してなきゃね!」
鬼道に寄りかかり、背を向けたまま春奈は言う。

「…それなら俺も春奈の監視をしなくてはならないな。」

お互いに過去に深く傷を負った血のつながった兄妹。

長年の時を経た現在。
悲しい過去の記憶さえ霞んでしまう程強い絆で結ばれている事実は誰にも覆すことはできない。

そしてこれからもずっと━━二人の心は幾重にも重なり続けていくことだろう。



773:名無しさん@ピンキー
09/10/05 23:22:12 sbYm45hB
エロいぞ鬼春!GJGJ!!

774:名無しさん@ピンキー
09/10/05 23:25:16 RzBhJXcg
いえーい鬼道兄妹GJ!

775:名無しさん@ピンキー
09/10/05 23:35:14 Z9EkmR6V
GJGJ!鬼春萌えるぞけしからん!

776:名無しさん@ピンキー
09/10/06 00:21:20 Pnsfo8LF
超次元GJ!!
鬼春最高だー!

777:名無しさん@ピンキー
09/10/06 13:14:02 ictcN3/4
うおおおおエロい!GJ!!
鬼春たまらんな!春奈可愛いよ春奈

778:名無しさん@ピンキー
09/10/06 23:50:09 F5ZYeCRL
鬼春GJ!!

779:名無しさん@ピンキー
09/10/07 00:47:24 73dlNyNX
描写が丁寧でエロいぜGJ!!

780:名無しさん@ピンキー
09/10/07 08:54:57 tHcSvDdk
如月まこの一人称を教えてくれないか。

781:名無しさん@ピンキー
09/10/07 12:27:21 s7RhbsXN
「あたし」

782:名無しさん@ピンキー
09/10/07 13:54:03 oyGNC5zA
まとめもしたらばも見ようとしたらピンクタワーってとこにいくんだけど

783:名無しさん@ピンキー
09/10/07 14:24:53 tHcSvDdk
>>782
一番下のURLよりジャンプ。
>>781
助かった、有難う。

784:名無しさん@ピンキー
09/10/07 14:25:21 tHcSvDdk
エロなしまこ×円堂

785:まこ×円堂 1/2
09/10/07 14:25:43 tHcSvDdk
まこ×円堂 1/2

とある日の夕暮時、部活帰りの円堂が河川敷を歩いていると、
ゴールに向かってひたすらシュートを打ち続ける姿が視界に入った。

それがまこだとわかると円堂は大声で呼びかける。
「おーい、まこー!!」
遠くから自分を呼ぶ声に気がつくと、まこはシュートをやめて円堂の方を振り返った。
円堂は雑草だらけの斜面をかけ下りるとまこに近寄る。そして辺りを見回した。

「あれ、一人なのか?随分遅くまで練習してるんだな。」
「円堂ちゃん!今帰りなの?」

地元サッカークラブ稲妻KFCのキャプテンを務める如月まこ。
女子とはいえ、その辺の男子には負けない実力を持つ小学生だ。

「暗くなってきたから早く帰った方がいいぞ。」
「いいの、お母さん仕事してるし、お父さんだって帰り遅いから。
 遅くなっても怒られないもん!そうだ、円堂ちゃんも一緒に練習しようよ!」
一瞬考えた円堂だったが、あっさりとまこの誘いを受け入れた。
「よし、いいぞ。相手になってやる!」

円堂はベンチにカバンを置き、グローブをはめてゴールの前へと立った。
両手を叩いて気合いを入れるとまこを見据えてまっすぐに構えた。
「よし、来い!!」

まこはキレのあるドリブルで一気にゴールまで攻め上がる。
そして渾身の力を込めてシュートを放った。
サイドを狙い緩やかに弧を描いたシュートはあっさりと円堂に止められてしまった。

「まこ!いいシュートだったぞ!」
「あぁ~、取られちゃったぁ…」

ガックリと肩を落とすまこに円堂は言う。
「スゴイじゃないか。あんな強いシュートが打てるなんてさ!
 これからもたくさん練習すれば今以上にもっと強くなれるぞ!」
「そうだね!あたし頑張るよ!」まこは笑顔で返した。

786:まこ×円堂 2/2
09/10/07 14:26:20 tHcSvDdk
まこ×円堂 2/2

ひとしきり動いたあと円堂とまこはベンチに座り一息ついた。

「円堂ちゃん、サッカー部のキャプテンだよね?」
「あぁ、そうだけど。」
なんとなく浮かない表情のまこに円堂は訊ねた。「…何かあったのか?」
円堂に聞かれるとまこは口を開く。

「もう、チームをまとめるのって大変!今日なんて練習中のミスでひびきは泣き出しちゃうし、
 そらとはフォーメーションの事で言い争いになっちゃうし…。
 男子なんて自分勝手でみんな子供に見えちゃう!」
相当意に介さない出来事だったのか、まこは一方的に円堂に怒りをぶつけている。

「それに比べて円堂ちゃんは大人でホントにカッコいいよ!」
「あ…ハハハ、ハハ…まぁ俺もその、一応男子なんだけどなぁ…。」円堂は頭をかきながら笑った。
「円堂ちゃんは別だよ、あんなガキんちょ達とは違う!
 あたしは円堂ちゃんが好きなんだ!!…あ、言っちゃった。」
あっけらかんと言い放つまこに円堂はただ笑うしかなかった。

男勝りが少々玉にキズだが、快活で明るくさっぱりとした性格のまこ。

そしてサッカーに懸ける情熱は人並み外れた円堂。
だが残念なことに、彼に好意を寄せる女子がいても、
そんな機微には全くと言っていいくらい気がつかない鈍感さも人並み外れている。

「あたしが思いっきり打ったシュートは円堂ちゃんがしっかりとセーブするでしょ。
 ゴールは奪えなくてくやしいんだけど、なんだか嬉しいんだよね!」
「点が入らなくっても嬉しいのか?」

「もう!違うってば円堂ちゃん!…だから男子ってほんっとに鈍感でイヤ!」
「ハハ…なんだかよくわかんねぇけど嬉しいならいいや。じゃ、最後にもういっちょやって帰るか!?」
「うん!お願い、円堂ちゃん!!」

外灯が灯り始めた河川敷で二人は練習を再開する。

夕闇に覆われ星が現れ始めた空の下、
まこの淡い想いは、ボールと共に円堂の元へと強くまっすぐに向かって行った。



787:名無しさん@ピンキー
09/10/07 18:40:11 JOaLf7Io
まこ可愛いな!GJ!!

788:名無しさん@ピンキー
09/10/07 21:04:17 oyGNC5zA
>>783
そうやってジャンプするのか
教えてくれてありがとう

789:名無しさん@ピンキー
09/10/07 21:45:12 5xxE8Tki
今日ので豪×リカに目覚めそうになってしまった…

790:名無しさん@ピンキー
09/10/07 21:52:45 73dlNyNX
萌えるじゃないか!GJGJ!!

791:名無しさん@ピンキー
09/10/07 22:43:39 QDyFp/vi
>>789

> 今日ので豪×リカに目覚めそうになってしまった…

792:名無しさん@ピンキー
09/10/07 22:44:02 QDyFp/vi
>>789

いいな。リカてけっこう面食いぽいしいける。

793:名無しさん@ピンキー
09/10/07 22:56:24 es6munqk
夏未「(クイッ)」

円堂「あっ今夏未がブラジャーの紐直すの見ちまった!フヒヒwwww」
一之瀬「ちょwww童貞乙wwwww」
鬼道「…ふん、くだらない」
土門「東京の子の白い背中もいいけど沖縄ギャルの水着焼けもいいよなー」
豪炎寺「でも裸になったときの違和感すごいんだぞ…」
鬼道「(豪炎寺…お前まさかこの夏沖縄で…!?)」

794:名無しさん@ピンキー
09/10/07 23:24:10 zIAkxaY4
>>785
こういうホンワカしたのもいいな。GJ!

795:名無しさん@ピンキー
09/10/08 02:22:26 e3MxxZ0T
>>785幼女GJ

796:名無しさん@ピンキー
09/10/08 12:55:57 B523LoBV
>>793
一之瀬毒舌すぎ・・・
剛園児はプレイボーイだな

797:名無しさん@ピンキー
09/10/08 17:04:59 jqVadfu2
エロありバーン×夏未

798:バーン×夏未 1/3
09/10/08 17:05:22 jqVadfu2
バーン×夏未 1/3

チームが沖縄に滞在中、雷門イレブンへの侵入を試みたバーンだったが、
突然のグランの登場によりそれはあっけなく失敗に終わった。
それまでの一部始終を眺めていた面々にバーンは歩み寄る。

「ちょっとこの女借りてくからな!」咄嗟にバーンは夏未の腕を取った。
「待て!何するんだ!!」円堂は駆け寄って必死に止めたが、バーンは構うことなく続けた。

「心配しなくていい。用が済んだらオマエらの元へ返してやるさ!」
そう言い放つと円堂の手を払いのけ両腕で夏未を軽々と抱きかかえた。
「キャー!!何するの!?」
夏未は叫び声を上げて反発するが、二人は爆風と共に一瞬にしてその場から姿を消してしまった。
そしてその後夏未はバーンの腕の中で気絶してしまった。

夏未が目を覚ますとそこは見慣れない部屋の中であった。
全く飾り気のない空間はただ広く、壁一面には規則的に配置された窓のようなものがある。
室内には夏未が寝ていた弾力のある大きなマットの他、離れた場所に長いチェアが数脚置いてあった。
あとは何やら見慣れないものばかりが整然と置かれていた。

部屋の中からは現在地を伺い知ることはできなかった。
視線の先にはバーンが腕を組みながら夏未を見下ろしている。
「…一体ここはどこなの!!」夏未は目をこすりながら起き上がりバーンに問いただした。
「やっと起きたか!」

「皆の元に戻りたいの!早くここから出してちょうだい!!そうしないと私…、」
「残念だがそれはできない。用が済まないとな!」夏未の言葉を遮るようにバーンは言った。
夏未はキッと睨む。「へぇ、怒った顔も可愛いんだな!」バーンは口角を上げて笑った。

「地球の奴等も当然セックスするんだろ?」
「なんてことを…!」夏未は目を丸くしてバーンを見上げた。
「ハハ、驚いた顔も可愛いんだな!もしかしてヤッたことないのかよ!」
「お黙りなさい!!」

「宇宙人は無表情な奴が多くてよ!ったく何考えてんのかわかんねぇ奴等ばっかりだぜ。
 その点、地球人は怒ったり泣いたりわめいたりホントに忙しい奴等だな。
 だけど俺はそういうの嫌いじゃないぜ!」

「いいから早くここから出しなさい!!」
夏未はその場で立ち上がると拳を握り、バーンを睨んで叫んだ。
「オマエ処女だろ。しかも円堂ってあの野郎に惚れてんだろ?」
「…なんですって!?」何もかも見事に当てられた夏未はつい口をつぐんでしまった。
我に返るとバーンが自分の目の前にいた。
「残念だがお先に頂くぜ。」
夏未は驚きのあまり力が抜けてその場で座り込んでしまった。

バーンは夏未に近寄ると座りこんでブラウスのボタンに手をかけた。
「…や、やめてちょうだい!」
「なに、怖がることはないさ!俺はこう見えても女には優しいんだぜ。」
気がつくといつの間にかブラウスやスカートまでも脱がされ、ブラジャーとパンティーだけになっていた。
「…や、やめて!なぜ…!?」

799:バーン×夏未 2/3
09/10/08 17:06:16 jqVadfu2
バーン×夏未 2/3

瞬く間に支配される。結局自分にはどうすることもできない。
宇宙人であるバーンにこれ以上抵抗するのは無駄だと悟った夏未は意を決した表情でバーンを見据えた。

「…もう何も怖くはないわ!堂々と襲ってきなさいよ!!」
「お?やる気になったんだな!それでこそ俺が選んだ女だぜ!」

バーンのスーツは一瞬にして脱ぎ去られた。
腕や肩から胸にかけて覆われたしなやかな筋肉と完全に大人にはなりきっていない中性的な裸体が現れた。
それは地球人と何ひとつ変わらない身体をしていた。

夏未はその場で自ら仰向けになる。バーンは夏未の顔の脇に手をついて真上に覆いかぶさった。
ニヤリと笑うと強引に夏未の唇を奪う。夏未は顔を横に背け唇を噛みしめた。
「嫌がる顔も可愛いんだな!」

バーンはブラジャーを取り払い夏未の胸に顔をうずめると何度も何度も胸の感触を確かめている。
手で寄せてつかみながらジュルジュルと音を立て乳房全体を舐め回した。
「…あぁっ!っん!!」うめき声を上げながら夏未は足の指を立て、身体を屈曲させている。

「たまんねぇぜ!宇宙人の女にはない感触だな!」
バーンは片手でパンティーを剥ぎ取った。
「あぁ…やっ…!」夏未は恥ずかしさと不安のあまり両脚を重ねて内側に寄せてしまった。
しかしバーンはその両脚を強引に立てて開いた。

夏未はマットの上に無造作に置かれてあった薄い布を胸元へ引き寄せる。
瞳にはうっすらと涙が溢れていた。

バーンはうつぶせになり夏未の太ももに自分の腕を絡ませると秘部へと顔を寄せた。
そしてそのまま舌先を奥深く挿入した。
「…結構感じてんじゃねぇか。あちこち濡れまくってるぞ。」「…っ!イヤッ!言わないで…!!」

舌先を抜き出し身体を起こすと、今度はバーンの細い指が内部へと侵入していく。
その指は次第に増やされ激しく出し入れされた。
「っつ!あ、あぁぁ…」
悶える夏未の表情を確認するとバーンは秘液で濡れた指を抜き夏未の顔へと近づける。
「…オマエ、こんなになってるぜ!すげぇグチョグチョ。」
そう言うとバーンはあざ笑いながら自分の指を夏未の口の中へ押しやった。

バーンは夏未の片脚を自分の肩へと担ぎ上げた。
もう片方の脚は広げられたままバーンの膝で固定されている。
両脚は全開で夏未自身全く身動きが取れない状態だ。

800:バーン×夏未 3/3
09/10/08 17:06:39 jqVadfu2
バーン×夏未 3/3

「いよいよお楽しみだぜ!いいか?」
夏未の細い手首を力強くつかんだ。バーンが前かがみになると夏未の脚が一段と開かれる。
夏未の顔は火照って真っ赤になっており、激しい呼吸が繰り返された。

手を離し膝立ちになったバーンは夏未の下半身を一気に寄せると
先走りで輝いたペニスをグイグイと挿入していく。
「うぅっ、狭っ!ぐっ!…おぉぉ、スゲェ気持ちいいじゃん!」

バーンは夏未が胸を隠すように抱えこんだ布を取り払いマットの外へと放り投げた。
そして勢いよく腰を動かし始めた。激しく突き上げるたびに夏未も前後に動き身悶える。
「あっ…ぁあん!あっ、あぁっ…!!」
「うっ…うぅっ、ハァ、ハァ…いいぞ、スゲェ締まってるぜ!」
夏未の片脚を持ち上げながらバーンは力の限り突き続ける。

ウェーブを描いた長い髪の毛が乱れ、うっすらと汗ばんだ肢体。
初めは痛がっていた夏未だったが、気がつけば快楽の波へと身体を預けるようになっていた。
お互いに激しく身体を交え、求め合う。マットの上を縦横無尽に転がり回る。

「あぁっ!ダメ…!あぁ、はあんっ…イヤッ!あぁっ、あぁん…!」
「…あぁダメだ、イキそうだ!ハァ、あっ…うっ…!うあっ、うっ!…っく!!」

最後に大きくひと突きしたあと、ほぼ同時に頂点へと上りつめた。
バーンは素早くペニスを抜き出し夏未の腹部へと放出した。
白濁した大量の液体が夏未の上であふれ出し、ドロドロと脇から流れていった。

一方的に攻められ続けて果てた夏未は、大きく息をするとそのまま眠りに落ちてしまった。

バーンは先程放り投げた布を拾い上げると夏未の上へと掛けた。
そして背中を向けてマットの端に座る。
振り返り夏未の寝顔を眺めると、深く呼吸をして窓際に目をやった。

眠ったままの夏未の服を元に戻す。
バーンは立ち上がり再び夏未を両腕で抱きかかえると室内を後にした。



801:名無しさん@ピンキー
09/10/08 18:32:43 Nf4UDgVx
GJGJ!
斬新な組み合わせだな!面白かったぞ

802:名無しさん@ピンキー
09/10/08 18:34:19 FZpu1Y10
GJです!夏未は処女奪われるのが萌えるな

803:名無しさん@ピンキー
09/10/08 19:51:40 bRGg4efc





804:名無しさん@ピンキー
09/10/08 20:50:00 GRKheMfS
バーンエロくていいぞGJ!

805:名無しさん@ピンキー
09/10/09 00:16:42 5qhcT9rS
ホモばっか(ー.ー)

806:名無しさん@ピンキー
09/10/09 03:12:01 xkWdzVmE
シークワーサー飲んでるシーンの会話に思わずワロタ
「こんなに酸っぱいなら恋なんてしねえよ」
このセリフだけ見るとなんのアニメかと思うわw

807:名無しさん@ピンキー
09/10/10 16:45:36 oG7Vf4d2
塔子の頭皮臭い帽子をくんかくんか

808:名無しさん@ピンキー
09/10/10 17:27:48 vnIo9sWM
>>806
さすが南国兄さんは言うことが違うよな

809:名無しさん@ピンキー
09/10/11 23:45:35 GckYk7Lq
お前らの好きな作品…は過去に何度もやったな
なら今度はお前らの好きな作品中の台詞や文章あげていこうぜ

810:名無しさん@ピンキー
09/10/11 23:50:15 hmv9cCYB
オウフ

811:名無しさん@ピンキー
09/10/11 23:56:49 MVfrO3oK
一之瀬「オウフ!(ドピュッ!!)……ふう」

一之瀬一哉のセックス講座より

812:名無しさん@ピンキー
09/10/12 00:14:20 UtPkdzKA
なやかな筋肉の腕、太く硬そうなふくらはぎ、がっしりとした肩まわりに、
発達した胸筋と腹筋、整ったボディバランス。
俺よりも圧倒的に逞しくて美しい円堂さんの肉体は、海水で濡れているせいもあってか、
何だかとってもセクシーだった。極めつけはこの笑顔だ。

813:名無しさん@ピンキー
09/10/12 00:16:46 RosrqCNR
オウフ

オウフで埋まりそうだな…次やるときは除外でよろ

814:名無しさん@ピンキー
09/10/12 00:21:40 5wq04aMx
オウフ!

815:名無しさん@ピンキー
09/10/12 00:27:44 lmafWR8s
お前等セックス講座は程々にしないと変な人召喚しちまうぞ

オウフ

816:名無しさん@ピンキー
09/10/12 00:34:42 qSAjBdgQ
>>812に同意。ウホッ

817:名無しさん@ピンキー
09/10/12 01:13:12 P21TOvxM
これしたらばの作品も対象なの?
オウフ

818:名無しさん@ピンキー
09/10/12 02:12:50 p92UazgQ
オウフ

819:名無しさん@ピンキー
09/10/12 02:15:23 FUMANutq
御雨腐!

820:名無しさん@ピンキー
09/10/12 16:59:09 W6MbfbDj
オウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフ
オウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフ
オウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフ
オウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフ
オウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフ
オウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフ
オウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフ
オウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフ
オウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフ
オウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフ
オウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフ
オウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフオウフ

821:名無しさん@ピンキー
09/10/12 17:48:22 Om6LvQnh
このスレも末期だな

822:名無しさん@ピンキー
09/10/12 18:49:28 /+dEjGDm
おとうふ?

823:名無しさん@ピンキー
09/10/12 23:00:33 F8wB4zDX
空気を読まず一之瀬×リカ(+豪炎寺)投下。
ちょいエロ

824:一之瀬×リカ(+豪炎寺)
09/10/12 23:02:03 F8wB4zDX


「もういっぺん!もういっぺん勝負や!」
「…ああ」

沖縄の青空の下で繰り広げられている猫とネズミの追い掛けっこを眺めながら、俺はただ苦笑いを顔に貼り付けるばかり。
正確に言うと帰ってきた炎のストライカーと浪花のギャルストライカーのガチンコ対決だ。
とは言え常にボールをキープしている豪炎寺対しリカは軽くあしらわれるだけだったけど。

そんな二人の様子を、仲間達は練習の手を止めて笑い合いながら眺めている。
久しぶりに雷門に戻ってきた豪炎寺は、言わばみんなのヒーローだ。
俺達昔からの仲間はもちろん、リカを含む途中参加のメンバーも、エースストライカーの復活にテンションは上がるばかり。
そんなみんなのヒーローを、リカはさっきからずっと独り占めしてるわけだけど…
豪炎寺もいい加減断ればいいのに、根は優しい奴だからな。

「ごーえんじだか!よーちえんじだか!知らんけどぉっ!」
 エースストライカーの座は、うちのもんなんやからぁ!」
「フッ」

あ、また豪快なスライディングを華麗にかわされてコケた。
…絶対遊んでるよなぁ、あれ。
余裕の笑みを浮かべてリカを弄ぶ豪炎寺も心なしか楽しそうに見える。
それはリカも同じで、必死にボールを追うその瞳は真っ直ぐで普段俺に向けてくるものとは違う輝きを放っている。
なんだかんだで純粋にサッカーが好きなんだろうなぁと思う。



825:一之瀬×リカ(+豪炎寺)2
09/10/12 23:04:05 F8wB4zDX


それにしても、ホントに楽しそうな顔しやがって。
俺には見せない表情ではしゃぐリカを見てると何でかな、だんだん苛ついてきた。
「なんか絵になるね、あの二人」
ふと誰かが言った。
ああ、確かにそうかもな…豪炎寺は俺から見てもかっこいいし、リカも華があるからな。
「やめろよ、ダーリンに悪いだろ」
ニヤニヤしながらこっち見んな土門。
はぁ…と溜め息を吐いた瞬間、右腕にいつもの体重がのしかかってきた。

「ダーリンほどやないけどなぁ~!」
どうやら完全に打ち負かされたらしいリカが豪炎寺に向かって吠えていた。
あのね、俺が豪炎寺より上だったら今頃こんなに苦労してないって…
とは言えいつものポジションに戻ってきたリカを見て、俺は少しホッとした。
何に対して安堵したのかはよく分からないけど。

『豪炎寺が帰ってきたら、嫁さん取られちまうかもな~!』
いつか土門のヤローがニヤケながら言ってきた台詞を思い出す。
豪炎寺に嫉妬でもしてるのか?俺は。
「今日のところは勘弁したるけど、次は絶対豪炎寺を泣かしたるわ!ダーリンも見とってな!」
まったくどいつもこいつも豪炎寺、豪炎寺!



826:一之瀬×リカ(+豪炎寺)3
09/10/12 23:07:27 F8wB4zDX


「…リカ」
「ん?何やダーリン?」
顔を寄せてくるリカを俺はいきなりピッチの上に押し倒した。
「ちょっ…!何すんのダーリ…ひゃっ!」
どうしようもない苛々をぶつけるように、俺はリカの露出した腹に口付ける。
唇で強く吸うと、褐色の肌にくっきりと赤い痕がついた。
「ダーリン何考えてんねん!いきなり…やっ!ちょぉ待ってや…ぁっ」
狼狽えるリカを無視してヘソの周りやら脇腹に次々と痕をつけていく。
意外と独占欲強いのかな俺。などと思いながらハーフパンツの裾から手を入れスベスベした太ももをそっと撫で上げた。
「あっ!あかん…あかんって…ダーリンッ!!」

リカの叫び声に俺はハッと我に帰る。何やってんだ俺。
「ダーリンおかしいで…いきなりこんなんっ…痕、ついてもうたやんかぁ」
涙目になりながら縛っていたシャツの裾を解いているリカが可愛くて俺はまた理性を押し倒されそうになったけど、今度は何とか耐えた。

「もう、ダーリンのエッチ!今日の夜覚えときや!」
やれやれ、今夜は体力使いそうだなぁ。
と、リカが去った瞬間、背後にただならぬオーラを感じて俺は恐る恐る振り向いた。

「一之瀬…レッドカードだ」
鬼道の目がゴーグル越しにギラついていた。
こんなことで説教されなければならない俺はやっぱりヒーローにはほど遠いな。どんまい俺。

<END>



827:名無しさん@ピンキー
09/10/12 23:11:22 M3grETTu
皆が居る前で何やったはるんですか一之瀬さんw
おっつでーす

828:名無しさん@ピンキー
09/10/12 23:21:23 1QNv1pCt
GJ!

829:名無しさん@ピンキー
09/10/12 23:29:33 hiXkInnc
>>826
GJ!!
一之瀬本能のまま女の子を
皆の前で押し倒すとかまじでプレイボーイだな

830:名無しさん@ピンキー
09/10/12 23:39:12 mcDmcZ1Z
めずらしく一ノ瀬物がギャグでは無かったwwww
>>826
GJ!!

831:名無しさん@ピンキー
09/10/13 00:57:36 /YEdL8vq
ボルケイノカットで皆に見えないようにしてあげる土門さんの優しさ

832:名無しさん@ピンキー
09/10/13 04:25:36 GHph27l4
一之瀬はヤリチンキャラなのか

833:名無しさん@ピンキー
09/10/13 11:07:09 K+aW6ZEi
GJ!!

834:名無しさん@ピンキー
09/10/13 11:12:07 VHDWXSIC
GJ!っす!

835:名無しさん@ピンキー
09/10/13 13:05:13 KCybPMu7
>>832
このスレに投下されてる作品の一ノ瀬はそんな感じ
本編を見れば分かるが実際は童貞と思われる

836:名無しさん@ピンキー
09/10/13 13:21:19 D0Kyyn0G
しかも一之瀬はリカに興味は全くないからな

837:名無しさん@ピンキー
09/10/13 17:18:45 k8FATd8Q
板に反してエロ要素皆無なんだが投下してもおk?

838:名無しさん@ピンキー
09/10/13 17:46:32 gpJzbyeo
小ネタならいいと思うけど、あんまり長いとあれだろうから
エロくない作品スレあたりに投下して報告でもいいと思うよ。

839:名無しさん@ピンキー
09/10/13 18:01:53 KCybPMu7
ぜひお願いします

840:吹雪×瞳子
09/10/13 18:08:15 k8FATd8Q
アドバイスありがとう!短いし一応カプだしエロ用改変?したのでこちらで2レスほど消費させてください


「監督…?」
気が付くと病院、というよりはどこか診療所のベッドの上。そんなことより何で監督は泣いてるんだろう?

『吹雪君、気が付いたのね』
泣いてるところを見られた。選手に不安を与えるようなことはしたくなかったのに。しかし疲労からくる涙は止められない。
「…何かあったんですか?…監督、最近寝不足みたいだし。疲れてるんじゃ?」
『何でもないわ。』
見抜かれてる。もっと子供だと思ってたのに。
「でも…」
『ちょっと心配なことがあって眠れないだけ。…大丈夫よ。明日の連絡は後でするからあなたはあなただけの事を考えなさい。』
寝付けないなんてつい本音がでる。こんな情けない状態で話は続けたくない。また後にしよう

そう言ってスリッパを履きなおす。

「待って!」
『…!?』
部屋から逃げ出そうとする私の腕は掴まれた。

841:吹雪×瞳子2
09/10/13 18:10:12 k8FATd8Q
予想外に強引で力強くて簡単に吹雪君のベッドの中へ引き寄せられてしまった。
「少し休んでいったほうがいいですよ」
『…』
時々見せる大人びた笑顔に戸惑いながらも正直心地よくて動きたくない。
「こうすれば眠れるでしょ、ね?」

そう言って抱いてくれた。背丈から言えば、抱きついてきたなんだけど。
確信犯精一杯の背伸び



あとは妄想力次第でお願いします

842:名無しさん@ピンキー
09/10/13 21:23:33 EZK6H1g1
円堂「いいかみんな!これから部室に集合だ!」
壁山「何するんッスか~?」
円堂「それはみんなが集まってから説明するよ。立向居は忘れずに定規持って来いよな!」
立向居「じ、定規ですか!わかりました円堂さん!」

円堂「よし、みんな集まったな!じゃあジャージとパンツを膝まで下ろすんだ!」
一同「えぇ~!?」
円堂「勃起した状態で誰が一番チンコが長いか測るぞ!」
木暮「はぁ~?何だよそれ…」
綱海「あぁ!?なんでそんなことするんだよ~?」
一之瀬「オウフ!(そんなの俺が一番長いに決まってるさ!)」
土門「はいはい俺の出番ってわけね!」
鬼道「フッ、面白そうじゃないか…」
目金「計測は玉ではなく棒の付け根からでいいんですね!負けませんよっ!」
円堂「さぁ立向居、そのビデオ流してくれるか!」
立向居「はい!(ポチッとな)」
――(…あぁん、あんあん…!ジュプ、ヌプッ、あんっ、あぁっ!そこっ!あぁんあん…)
一同「おぉぉぉ~っ!!!」
綱海「ヤッベー、勃ってきた!!」
目金「ん?早いですね綱海さん…おっと僕も…うわぁ!ハァハァ…」
壁山「興奮するッス~!ヤバいッス~!」
鬼道「…うっ、いかん。」
円堂「立向居!いいな、勃った奴から順に測っていけ!」
立向居「は…はい!(俺もヤバいんですけど…!)」
木暮「…うっ!」
円堂「じゃ木暮測って。」
立向居「5センチです!」
円堂「次は目金。」
立向居「7センチです!」
円堂「次、綱海。」
立向居「15センチです!」

豪炎寺「待たせたなみんな。」
一同「豪炎寺!」「豪炎寺さん!」
円堂「豪炎寺!お前はいつも遅いんだよ!さっそくだけどこのビデオ見てくれよ!」
――(…あぁん、あんあん…!ジュプ、ヌプッ、あんっ、あぁっ!そこっ!あぁんあん…)
豪炎寺「……。」
一同「……!?」
豪炎寺「……うっ!」
一同「……!!」
鬼道「フッ、さすがだな!」
立向居「…豪炎寺さん。あの、勃起力…!」
円堂「立向居!今だ、測るんだ!」
立向居「あぁっ!ダメです!俺の定規じゃ…計測不能です…!長さが足りません!!」
円堂「も~、何やってんだよ、立向居は…!」
豪炎寺「ファイアトルネード!!」
立向居「うわぁ~!!!」
鬼道「…立向居。勃ったまま気絶しているぞ。フッ!」

843:名無しさん@ピンキー
09/10/13 22:08:42 k8FATd8Q
>>842
立向居がすごすぎるw

844:名無しさん@ピンキー
09/10/13 22:31:56 EyojI7Ff
なんだよコレはwww

845:名無しさん@ピンキー
09/10/13 23:57:20 BVzV5X9b
>>500-700

846:名無しさん@ピンキー
09/10/14 02:01:01 5WSbkpdZ
>>840
GJ!!
ちょっと萌えた
>>842
GJ!!
おもしろかったwww

847:名無しさん@ピンキー
09/10/14 02:31:53 9DTHswh3
>>842
部室に男だけ集まってチンコ扱いてアッー!

848:名無しさん@ピンキー
09/10/14 03:41:22 oLiDPoM6
>>842
吹雪「ショボい奴らだ…」
グラン「貧弱すぎる…」

849:名無しさん@ピンキー
09/10/14 20:13:55 0FPdR8Gc
エイリア学園オナニーランクチーム・「ホモバッカ」(ー.ー)

850:名無しさん@ピンキー
09/10/14 22:57:55 Cjq0eOuk
台本形式はしたらばに帰れよ

851:名無しさん@ピンキー
09/10/14 23:18:48 LBCR8G47
    _, ._
  ( ゚ Д゚)


852:名無しさん@ピンキー
09/10/14 23:24:42 z4SaYKlc
    。 。
    / /
   ( Д )

853:名無しさん@ピンキー
09/10/14 23:27:19 oLiDPoM6
今日は一之瀬がちゃんと旦那しててワロタわww

854:名無しさん@ピンキー
09/10/14 23:28:46 yCdg0xWK
したらばって宍戸が占領しとるやん
ちゅーか>>842はしたらばの人と同一人物?

855:名無しさん@ピンキー
09/10/14 23:46:05 nn6fV0NJ
台本形式はしたらばの意味がわからん…あそこ別に普通のSSも投下されてたじょない

856:名無しさん@ピンキー
09/10/15 00:05:49 tnpFyzyc
なんか言いたい奴はいろんな意味でしたらば行って来い

857:名無しさん@ピンキー
09/10/15 20:03:32 Zho3+yvA
ホモばっか(ー.ー)

858:名無しさん@ピンキー
09/10/16 03:40:10 2IWcembX
リカ「…凍てつく闇の…ムニャムニャ…すぐ熱くなる…えんどぉ…Zzz…(寝言)」
一之瀬「えっ」

859:名無しさん@ピンキー
09/10/16 12:03:15 9Lo1eOym
半田は毎日が天国だな。
URLリンク(ch1.artemisweb.jp)

860:名無しさん@ピンキー
09/10/16 20:31:40 oiJgfw/w
どう考えても瞳子は処女
レベル5に問い合わせてみたけどはぐらかされた

861:名無しさん@ピンキー
09/10/16 21:13:02 6+H6kddf
>>860わざわざ問い合わせたのかwwwwww
なんて返ってきたの?

862:炎の男×喜屋武 1/2
09/10/17 01:07:48 IAqEAyPI
※ゲーム展開。
今後のアニメ展開のネタバレではない……と思う。
※ゲームでは豪炎寺を匿ってるのは喜屋武(巻き貝)。


最初から分かっていた。

「あ、ああぁぁぁ!」
灯台の中、照らす先とは対照的に薄暗い部屋で、喜屋武は小柄な身
体を揺らしていた。
その下には「炎の男」。喜屋武のテンポに顔をしかめながら耐えて
おり、余裕がないことは一目瞭然だ。

ズブッ

喜屋武が腰を浮かして、素早く下ろす。顔は真っ赤で、羞恥と快感
を示していた。
「あ、あはっ…きゃう!」
だらしなく開いた口からは絶えず嬌声が漏れている。騎乗位だとい
うにもかかわらず全く揺れない乳房を男が撫でると、その声は一層高
くなった。

ズ、ヌプ、ぐちゅ

音を立てて溢れる淫らな液体は、喜屋武の細い足を伝って男に落ち
る。既に汗でべたついている身体を揺らすと、小柄な身体がビクンと
跳ねた。
「やぁ……!」
喜屋武の動きが激しくなる。男もそれに合わせて突き上げる動作。
互いに息が上がり、同じ鼓動を繰り返す。これが「一つになる」こ
となのだ。喜屋武は思う。繋がった秘所は既に結合部ではなく、自ら
の一部として。感情は相手に伝わり、相手から伝えられる。
「……う」
男の唇から小さく漏れる。嬉しい。素直にそう思った。
呼吸が乱れる。目が回る。何度目かの上下運動の後、喜屋武は突然
細い腰を弓なりに反らせて達した。
「あ、はぁ、はぁ……んく!」
だが男は満足するまで至っていない。彼は喜屋武が一息つくのを見
計らうと繋がったままゆっくりと起き上がり、駅弁の体勢になる。
「あ、やっ、動かしちゃ……!」
喜屋武の身体は男に軽々と持ち上げられる。ペニスが離れるギリギ
リまで引き上げて落とすと、互いに痛いほどの衝撃が走った。

863:炎の男×喜屋武 2/2
09/10/17 01:12:56 IAqEAyPI
「くっそろそろ…!」
 余裕のない声。だがそれは喜屋武も同じだ。
 喜屋武の腕はしっかりと男にしがみつき、離そうとしない。
「はぁ、あぁん!」
 二度目の絶頂。男は急いで喜屋武を引き離す。
 そして喜屋武の内部からでたペニスが生暖かい空気に触れた次の瞬間。
名残惜しそうにそれに触れた喜屋武によって、男は限界に達した……。

「そうだ、夕御飯持って来たんだよ」
床に零れた二人分の体液を拭きながら、喜屋武。
元々その用事で来たはずなのに、彼の姿につい身体がうずいてしまっ
た。子供っぽいとはよく言われるが、自分の淫乱な部分は十分承知し
ている。先にキスをねだったのは自分だ。喜屋武は一人赤面した。
「またゴーヤなんだけど…飽きてない?」
「いや、ありがとう」
質問の答えには不十分だ。それでも喜屋武は満足だった。
単純だなぁ。本当は全部分かってるのに。
「ね、ご飯食べたら……もう一回しよ?」
甘える少女に向けられたのは「仕方がないなぁ」とでも言いたげな
慈しむまなざし。
かつてフットボールフロンティアの中継で見た姿と一瞬重なる。
かつて憧れた、あの姿に。 それでも喜屋武は気がつかないふりで、彼の名は呼ばない。自分が
気がつかないから、彼は自分を頼り、信じ……重ね合わせた幻影と
愛し合っているのだから。





864:名無しさん@ピンキー
09/10/17 05:21:10 F/GDnfs9
おおGJ!
名前ぼかしてあるのとか上手いな~
最初と最後のせつなげなのも良かった


865:名無しさん@ピンキー
09/10/17 23:55:08 UBZBdmE9
なんというGJ…

866:名無しさん@ピンキー
09/10/18 11:00:03 eAkIyWVa
匿名と言うのが萌えるなGJ

867:名無しさん@ピンキー
09/10/18 12:01:33 f+xdHSRs
経験済み……… 綱海 リカ

未経験……… その他

868:名無しさん@ピンキー
09/10/18 18:48:16 Lqq14Z6Y
立向居も経験済みだな

869:名無しさん@ピンキー
09/10/18 19:22:06 o2uJfAIA
>>868
そうだとしたら立向居はキャラバン参加以降かな

870:名無しさん@ピンキー
09/10/18 21:56:35 +tmjqjvq
相手誰だよ?

871:名無しさん@ピンキー
09/10/18 21:57:34 A6OodUUg
円堂

872:名無しさん@ピンキー
09/10/18 22:03:50 rVr49Cq/
リカは処女だよ。
俺が確認したから間違いない

873:名無しさん@ピンキー
09/10/19 01:03:24 e3fU+Qxc
>>869
陽花戸の時点で処女喪失してるだろう

874:名無しさん@ピンキー
09/10/19 08:48:10 OxvxTMXz
陽花戸は純粋な男子中学生の集まりだからそれはない
キャラバンに乗った人はもれなく円堂キャプテンから二人だけの濃厚な特訓を受けるから処女はいない

875:名無しさん@ピンキー
09/10/19 11:22:36 cJxtvmX7
円堂…立向居、豪炎寺/鬼道さん…春奈/豪炎寺…円堂、土方/吹雪…瞳子
一之瀬…秋、土門、リカ/立向居…円堂/土門…一之瀬、秋/綱海…塔子/
壁山…未経験/塔子…綱海/リカ…一之瀬/木暮…未経験/目金…未経験
夏未…未経験/秋…一之瀬、土門/春奈…鬼道さん

876:名無しさん@ピンキー
09/10/19 20:50:16 vi5GlYOY
>>391
> ・同性愛作品
>  →投下おk、文句言う奴の方がアホ。作品以外の腐女子話は801板でやる

> 作品以外の腐女子話は801板でやる

他スレ使って散々得意分野の議論(笑)したくせに何なの?
ルール違反の職人はボコボコに叩きまくるのにお前等の方がルール違反するって何なの?

877:名無しさん@ピンキー
09/10/19 20:56:58 H549LvNO
今更レスするお前が何なの

878:名無しさん@ピンキー
09/10/19 22:47:01 vi5GlYOY
噛み付くお前こそ何なの?
これ以上更にホモ話続けようとでもしてたの?
>>391はあんだけ散々言い合いして住人の皆さんが納得して決めたルールなんだよな?それを守れてないってどういうことなの?
ホモ雑談やりたいんなら801スレ行ってそっちでやればいいじゃん

879:一之瀬×リカネタ
09/10/19 23:26:26 8hwX5LQE

大阪でガムをクチャクチャ噛みながら宇宙人のアジト探してたら、今時ガングロの馴れ馴れしいギャルが寄ってきて
「ウチにもガムちょうだい」って言ってきやがった。
かなりむかついたんで、女の首根っこ掴んで口移しで自分の噛んでるガムをやるフリをしてやった。
殴られるか、悲鳴をあげられるか、どうでもいいが二度と近寄るなと思った。
ところが、驚いたことにその女は目を閉じて唇を少し開いたんだ。
俺の方がビビッて、あわててちょっと離れた。
しばらくの間があった後、その女は、「マジでするのかと思った」と小声で言って、ガムを奪って走り去った。
それから何日か後、その女がキャンディーを食ってたので今度は俺の方からひとつくれ
と言ってやった。そしたら俺をからかうように、なめてたやつを唇にはさんで口をとがらせた。
俺はその女の唇ごとキャンディーをほおばってやったよ。
今ではその女も俺の彼女。その時なめてたキャンディーはもちろんヴェルタースオリジナル。
なぜなら彼女もまた、特別な存在だからです。

880:名無しさん@ピンキー
09/10/19 23:30:59 9jqaIA+w
乙w

881:名無しさん@ピンキー
09/10/20 01:59:46 3hPv8xlO
一途リカも捨てがたいが
童貞喰いビッチリカもいい
リカ「別にええよ…?ダーリンには内緒な!」

882:名無しさん@ピンキー
09/10/20 02:23:38 g7cli5K0
>>881
何その俺得
病んでる吹雪とかを体で慰めようとしたり…もいいな

883:名無しさん@ピンキー
09/10/20 02:40:05 408rFXFu
>882
これ読んで久々に書く気になった


884:名無しさん@ピンキー
09/10/20 07:22:38 yVWOhF8Y
ここの職人って男女比率同じくらいか、女が多い?

885:名無しさん@ピンキー
09/10/20 08:53:40 oNseH192
女多そうじゃないか?男の書き手はいるのかね?

886:名無しさん@ピンキー
09/10/20 09:49:26 E0LEwjM1
俺にはディスプレイの向こうが分かるんだ!という奴には結局何言っても無駄だしなぁ。
女だよ→俺の思った通りだ、男だよ→嘘ついてるだろ、にしかならんので、
結局最後は「そんなのどうでもどうでもいいじゃないか」でまとめられる予定調和。

887:名無しさん@ピンキー
09/10/20 10:24:07 m3LJ7zKV
馬鹿みたいにホモだの何だの言うカスのせいで全員消えた
どうせキャラは男ばっかなんだしこのアニメで男女話を作る方が難しいだろ
あーあつまんねえ

888:名無しさん@ピンキー
09/10/20 13:06:21 g1eHvm5N
HOMOBAKKA(ー.ー)

889:名無しさん@ピンキー
09/10/20 13:11:59 g7cli5K0
>>883
何…だと…
全裸待機しとく

890:名無しさん@ピンキー
09/10/20 13:13:27 KI4xSQ95
風邪引くぞ

891:名無しさん@ピンキー
09/10/21 13:05:49 0yVM2cmo
古株さんいい人すぎ
マネージャー、監督、女子選手は古株さんの腰が悪くならないうちにお礼すべき

892:名無しさん@ピンキー
09/10/22 03:59:31 knirG9xs
綱海が新OPでプチハーレム築いてる件

…ま、リカに限ってありえないよな浮気なんて

893:名無しさん@ピンキー
09/10/22 08:23:43 ffnpQh++
リカが女の子同士でやるのは自分はおkだけどな

894:名無しさん@ピンキー
09/10/22 13:32:52 jA7IILlz
は?うるせえ死ね

895:名無しさん@ピンキー
09/10/22 20:45:20 n1HdV+Q/
アフロきゅん加入でまた男の娘が増えたお

896:名無しさん@ピンキー
09/10/22 21:22:09 o9+DLocW
>>892
なんか三人で仲良く109とかに買い物行ってそう

897:名無しさん@ピンキー
09/10/22 22:43:53 b+scOBHM
>>896
その後3Pか

898:名無しさん@ピンキー
09/10/23 00:28:39 wUouGPgY
投下します。

※注意※
・木野が染岡とセクロスする話です
・初代イナズマイレブンを参照に書いたので、アニメ版やイナズマイレブン2の設定は考慮されておりません
・ラブラブセクロスが苦手な方はご注意下さい

では参ります

899:名無しさん@ピンキー
09/10/23 00:29:34 wUouGPgY
 下校時間をとっくに過ぎた、真っ暗なサッカー部室に、液体の音と熱っぽい吐息が響いている。
 強面の少年が眉を寄せながら、息を荒げてベンチに腰掛けている。
 その少年の股間に顔を埋めて、甘い声を漏らしながら口で愛撫するのは、黒い髪の女生徒だ。
 ぴちゅっ、じゅるっ、と男根をしゃぶる音こそが、この場に似つかわしくない液体音の正体だった。
 「は……ぁっ! 木野、イきそうだ、は……、うっ!」
 「あっ!」
 強面の少年、染岡が無理矢理女生徒の顔を股間から遠ざけようとしたが、間に合わなかったらしい。
 染岡を愛撫していた女子、木野の顔に勢いよく白濁色が飛び散ってしまったのだ。
 「す、すまねえ、木野…!」
 「う、ううんっ、大丈夫!」
 色の白い掌でそれを拭いながら、木野はにっこりと笑ってみせる。
 「染岡君、気持ち良かった?」
 「ああ……いつも悪い」
 笑いかけてくれた少女に笑い返しながら、染岡は己の一物をズボンにしまいこむ。
 懐から取り出したポケットティッシュで木野の顔を拭いて、染岡はぼんやり考えた。
 木野が放課後にこうして、染岡の体を慰めるのが日課になっていたことを―。
 誰もいない放課後の部室で自分を慰める姿を、染岡が木野に見られたのが始まりだった。
 だがこの関係を提案したのは染岡ではない。木野である。
 薄暗闇の中で「私でよければ」と不安そうに投げ掛けてきた木野を、染岡は忘れられない。
 「ううん、いいの。染岡君、いつもサッカー頑張ってくれてるでしょ?」
 ―染岡君が頑張ってると、円堂君も喜んでくれるから…。
 小さな声で付け加えた木野の姿に、染岡の胸がずきりと熱を持った。
 この少女、雷門中サッカー部キャプテンの円堂に想いを寄せているのだ。
 他の部員から見ても明らかな少女の好意を、当の本人だけが気付いていないというのは皮肉である。
 しかもその円堂が、生徒会長である夏未と良い仲になり始めていた。
 木野は失恋寸前、あるいはもう失恋しているのだ。
 それを知ってか知らぬか、構わず彼を慕う木野の姿は、染岡にも苦しいものがあった。
 どうしようもない性交渉を続けるうち、染岡は木野を
 「愛してやりたい、可愛がってやりたい」
 と考えるようになってしまったのだ。
 報われない少女に、自分ではダメかと問い掛けて、出来るものなら抱きしめてやりたい―。

900:名無しさん@ピンキー
09/10/23 00:30:38 wUouGPgY
 切ない思いが、胸中に渦巻いていた。
 「なあ、木野」
 「うん? どうしたの、染岡君」
 「お前、そんなに円堂のことを大事に思えるのは何でだ?」
 「えっ…」
 染岡が尋ねると、木野は目を伏せて、すっかり困ったような表情になった。
 「なんで……だろうね」
 それから、自嘲するように小さく笑う。
 「でも、みんなのキャプテンだか…」
 「俺が聞きたいのはそんなことじゃねえよ」
 自分でも驚くくらい不機嫌な声が出て、染岡は「しまった」と思った。
 案の定、木野は自分と目を合わせてもくれない。
 「す、すまねえ。お、お前を責めるつもりじゃなかったんだ…ホントだ」
 頬をぽりぽりと指でかいて、染岡は深呼吸した。
 自分が出来る限り優しく、落ち着いた声を出せるようにするためだ。
 「木野」
 出だしが震えたが、先よりも柔らかい口調で紡ぐことが出来た。
 「お前、円堂のこと好きなんだろ?」
 「あっ。……え、えっ? そ、そんなこと…」
 「ごまかすなよ。サッカー部の奴ならみんな知ってる」
 そう言われると、木野は恥ずかしそうに笑って、顔を真っ赤にした。
 「や、やだ、みんな、知ってたの? もっ、…もっと早く教えてくれれば良かったのに…」
 すると、突然恥ずかしそうに笑っていた顔が突然ぐしゃりと崩れる。
 染岡が目を見開くと、木野の目からはボロボロと涙が溢れていた。
 「私の気持ちが……もう円堂君に伝わらない、のも、みんな知ってるんでしょ…?」
 体を震わせ、声を震わせ、息を殺して、木野が泣く。
 みんなひどい! と加えて、ついに木野はわっと声をあげて泣き出してしまった。
 「お、おい! 泣くな! 泣くんじゃねえ!」
 泣かせるつもりではなかったのに、と染岡はすっかり戸惑っていた。
 こういう時、どうしてやるべきかもわからない。何を言えば良いかさえも、だ。
 ただ、常々木野にしてやりたいと思っていたことをするならば、きっと、今が―。
 そう思った瞬間、染岡は泣きじゃくる木野の頭を抱きしめていた。
 「…木野、泣かないでくれ」
 染岡の胸で、木野が言葉を失う。だが抵抗はしなかった。
 いや、むしろ心地が良かったのだ。優しくて暖かい彼の気持ちを、木野は感じ取ったのである。
 「そ、染岡君…」
 「なあ、俺じゃダメか? そ、そりゃあ俺は円堂と違ってひねくれてるし、顔も…怖いけどよ」

901:名無しさん@ピンキー
09/10/23 00:32:10 wUouGPgY
 そう言いながら木野の頭を解放すると、少女の濡れた真っ黒い瞳がこちらを見て、また溢れた。
 「私……私、最低の女だよ、染岡君……?」
 「どこがだ? ちっとも最低なんかじゃねえよ、お前は…」
 「だって、だって、私ッ、ついさっきまで円堂君のこと…諦められなかったのに!」
 次は木野から染岡の体に抱き着いて、ひどい鼻声で続けた。
 「今、染岡君に甘えたくって、しょうがないんだよ…?」
 抱き着いてきた木野の背をポンポンと優しく叩いて、染岡はまた頭を抱く。
 それから「良いじゃねえか」と、耳元で囁いた。
 「甘えろよ。お前は今まで誰にも甘えられなくて、辛かったじゃねえか…」
 染岡が言うと、木野はまたわーっ、と声をあげて泣いた。
 「木野、好きだ。もう俺に乗り換えちまえよ。な?」
 告白としては最悪だけどな、と笑うと
 「そんなことない…そんなことないよ!」
 と、木野が首を横に振る。
 「染岡君、ありがとう……私も、染岡君のこと好きって、言って、良い…?」
 惑いながら言う少女の唇を、染岡は自分の唇で塞いだ。
 染岡はそれを返事として、木野の体を抱き上げ、自分の膝の上に乗せてやる。
 「ん、ぁ……んっ…」
 舌を絡めるキスをしてやると、木野の口から甘い、媚薬のような声が漏れた。
 歯をなぞり、唾液を送り込み、自分を愛撫し続けてくれた口を可愛がる。
 「木野、ずっと……お前とこうしたいと思ってた」
 「染岡君…ありがとう……」
 口を離すと、嬉しそうに返事をしてくれた。
 木野の髪を撫でながら、染岡は「そ、その…」と唇を尖らせる。
 「体…さ、触っても…」
 「えっ………う、うーん……うんっ。優しくしてくれる?」
 「お、おう」
 「うふふっ! じゃあ……」
 鼻をぐずぐず鳴らしながら、少女はブラウスのボタンを一つずつ外してゆく。
 白い肌と、膨らみかけの乳房を包む下着が暗闇の中でもはっきりと見えた。
 染岡は思わず、ごくりと息を飲む。
 「触って! 染岡君」
 ブラウスとブラジャー、それからパンツをも床に脱ぎ捨てて、スカート一枚という卑猥な姿になる。
 大胆な木野の行動に染岡は照れつつも、嬉しくてたまらなかった。
 いきなりスカートの中へ手を延ばしたのも、彼が興奮しているからだ。
 「やっ、いきなりっ……」
 「い、嫌か? やめるか…?」

902:名無しさん@ピンキー
09/10/23 00:33:23 wUouGPgY
 「う、ううんっ、あん…あはぁっ!」
 愛液が溢れ出てきている穴に指を一本突っ込み、間接をクッと曲げてやる。
 「やぁ…染岡君っ」
 「痛いか?」
 「ふふっ、染岡君さっきから聞いてばっかり…ううん、平気だよ。その…気持ちぃ…の」
 上目遣いでこんなことを言われようものならば、たまったものではない。
 染岡は木野にキスをしながら、人差し指を膣に入れつつ、親指でクリトリスを弄ってやった。
 「んふ……あんっ、や、は、ぁ!」
 親指を激しく擦れば、木野が体をのけ反らせてよがる。
 「あっ、あ…あーっ……あはぁ、イく! 染岡君っ!」
 「イって良いぞ」
 「あ、や、はぁあんッ!」
 一際高い声をあげて、木野は絶頂を迎えた。
 強い性的興奮に、膣からの分泌液がその勢いを増してゆく。
 染岡に寄り掛かりながら、木野は自分を愛してくれるその少年の額に唇を落とした。
 柔らかい木野の唇の感触に胸の高鳴りを感じつつ、染岡は胸を愛撫してやる。
 それから再び勃起を始めた自分を、木野の陰核にぐにぐにと押し付けた。
 「やっ、染岡くんっ…」
 「木野、良いか…?」
 「あんっ、あ、あ……うんっ…入れて」
 木野は自らの意思で、指を使い割れ目をぱっくり開く。
 そして、染岡を導くように、性器を彼の肉棒に宛てがう。
 一気に中へ入ってくると身構えていた木野だったが、予想に反して染岡はゆっくり侵入してきた。
 「はっ……あ、そめっ、おか、く……」
 「木野、痛かったら……すぐやめる。必ず言えよ…」
 「うんっ…」
 染岡の優しさが、結合部から伝わってくるかのように温かい。
 はあっ、と息を吐いて、木野は染岡の亀頭を受け入れた。
 ぬぷりっ、と沈むような水音と共に、深く深く染岡と繋がってゆく。
 「あ、いっ……はぁぁんっ!」
 「木野っ…木野っ!」
 「染岡く……ぅんっ!」
 狭い肉壁を、熱い欲望が突き進む。
 染岡を強く抱きしめて、木野は初めてこの身に受ける快楽に悦んだ。
 自分を愛してくれる少年の性器は、なんと熱く心地が良いのだろうか。
 陰茎が木野の全てを満たした時、染岡は少女の唇に幾度もキスをして、微笑んだ。
 「痛くないか?」
 「うんっ、染岡君でいっぱいなの……嬉しい…」
 「俺も…嬉しい……く、くそっ、恥ずかしいな…」
 強面をさらにしかめ、しかし顔色を真っ赤にしながら、染岡が呟く。

903:名無しさん@ピンキー
09/10/23 00:34:32 wUouGPgY
 木野はうふふと笑いながら、先のキスの、お返しのキスをした。
 「あぅんっ……あ、ふぁ…」
 やがて染岡の腰が、一定のリズムで前後に動き出し始める。
 じゅぷっ、じゅぷっ、と愛液が鳴って、陰茎が激しく木野の膣を擦った。
 「や、や、あぁっ! 染岡く、あ、あ、あっ!」
 桜の花のような色をした乳首を頂きに構えた小ぶりな乳房が、ぶるんぶるんと腰の律動に合わせ揺れる。
 染岡は無我夢中で腰を打ち付けながらも、目の前に差し出された胸を愛撫することを忘れない。
 胸の突起にちゅうっと吸い付いて、さらに奥深くへ自らを突き入れた。
 「ひゃぁんっ!」
 グポッ、と勢い良く引き抜いて―。
 「んあんっ!」
 ズプリ、と勢い良く突っ込む。
 この繰り返しだけで、木野は「もうっ、ダメェッ!」と淫らな声をあげた。
 「そ、め、おかく…イ、イっちゃぅ、イっちゃうッイっちゃうッ、イっちゃ、あ、あ、あぁーッ!」
 膣がきゅうっと強く締まった。
 同時に、染岡は木野の中へ精を放つ。
 ぐぷっ、ごぽぽ…と音を立てて、木野の膣口から収まらなかった液体が溢れた。
 快楽の余韻で、少女の体はびくんびくん震えたままだ。
 「木野…!」
 可愛い娘の乳首に口づけをして、そのまま染岡はその体を抱きしめた。
 下半身がぐちゃぐちゃに塗れた木野も、荒い呼吸を整えながら染岡を抱き返す。
 「染岡君ッ…、好き…大好きなの。…離れないで、もう少し…このまま」
 中に入ったままの染岡の根本を撫でながら、木野がねだった。
 「ああ…お前が好きなだけ、こうしててやるからな」
 勃起した乳首を指で撫でて、染岡は言う。あんっ、と嬉しそうな木野の声が漏れた。
 少女の中で、また愛液が溢れ出る。まだ萎れそうにない肉棒は、その温もりでまた固くなろうとしていた。
 木野が、またゆっくりと腰を動かす。
 初めての愛と性の悦楽に酔い、二回目を開始しようとしているのだ。
 染岡は恥ずかしそうに眉を寄せながらも、木野の腰をがっしりと掴んだ。
 「染岡君、ありがとう…大好き」
 木野は綺麗に笑って、染岡に、大好きな彼の為だけに言うのだった。



 終

904:名無しさん@ピンキー
09/10/23 01:44:35 A0J4zW+M
>>903
GJ!
秋かわいいよ秋
染岡さんかわいいよ染岡さん

905:名無しさん@ピンキー
09/10/23 03:30:44 67gFXTqS
GJ

906:名無しさん@ピンキー
09/10/23 08:53:28 zOdqNAc5
GJ
久々に感動したよ…お疲れ様でした。

907:名無しさん@ピンキー
09/10/23 10:25:07 Ihr6qddK
GJ!
な、なんか感動した!
ドラマチックというかなんか合うなこの二人

908:名無しさん@ピンキー
09/10/23 10:30:17 Griu9+MV
GJ! イイ奴だな染岡

909:名無しさん@ピンキー
09/10/23 10:36:54 wUouGPgY
>>904>>905>>906
ありがとうございます!また投下する時はよろしくお願い致します。

二カ所、誤字がございましたので訂正させて下さい。

2レス目・下から15行目
 すると、突然恥ずかしそうに笑っていた顔が突然ぐしゃりと崩れる。
 →
 すると、突然恥ずかしそうに笑っていた顔がぐしゃりと崩れる。

4レス目・上から2行目
 愛液が溢れ出てきている穴に指を一本突っ込み、間接をクッと曲げてやる。
 →
 愛液が溢れ出てきている穴に指を一本突っ込み、関節をクッと曲げてやる。

上記のように脳内で変換していただけますよう、お願いします。

910:名無しさん@ピンキー
09/10/23 10:40:11 wUouGPgY
>>907>>908
訂正文を書いている間のリロードが間に合わず、先のレスでお返事出来ませんでした。
GJありがとうございます!

911:名無しさん@ピンキー
09/10/23 18:45:09 DrEItCjX
GJ!!

912:名無しさん@ピンキー
09/10/24 11:29:59 BA6bkjBb
「顔も怖いけどよ」に笑った
とても感動したGJ

913:名無しさん@ピンキー
09/10/24 14:25:40 c5Q+rvQT
女子メン、お風呂はどうしてるの

914:名無しさん@ピンキー
09/10/24 23:00:21 uxRp2lQV
文才もないのに妄想ばかりが先走った感が否めないが
隙を見て投下です

※このスレでの一之瀬の扱いにあえて逆行してみた 需要?知らんな
 リカ×一之瀬です 一之瀬が受け身だから注意
 エロはあるのに救いがない
 あと関西弁はインチキですごめんね!※

逆行しといてなんですが凄くドキドキしている 果たして受け入れられるのか
ただアニメ見てると俺には一之瀬はこう見えるんだという一心です

915:リカ×一之瀬
09/10/24 23:01:31 uxRp2lQV
皆の寝静まるキャラバンの中、一之瀬はふと目を覚ました。
目の前では土門が寝息を立てている。そしてその後ろからは一際豪快な寝息、もといいびきが。
そういえば以前、土門が壁山のいびきに辟易して外へ避難したという話を聞いた。
自分は一旦眠ると朝まで起きない方なので今まで特に気にしたことはなかったけれど、
いざ夜中に起きてみると確かにこれは到底寝られそうもない。
一之瀬は軽く身震いして、寝袋を這い出た。
そもそも目を覚ました理由というのが、こういう場合のたいていの例に漏れず尿意だ。
野宿の夜は冷える。キャラバンに用意された寝袋は北海道の極寒にも耐える代物だけれども、
一之瀬はいつもの通り土門とおしゃべりしながらそのまま眠りに落ちたせいで、上半身を寝袋にしまい損ねた。
しかしかく言う話し相手の土門はちゃっかり全身くるまってぬくぬくと寝ている。
一之瀬はなんとなく理不尽な不満を感じながら靴をはき、土門の体をそっとまたいで表へ出た。

外は若干肌寒いくらいだ。
涼しい風が吹き抜けて木々を揺らし、空には星が瞬く。
そもそもなんでこんなところで野宿かというと、いつ何時宇宙人の襲撃を受けるかわからない雷門イレブン及び、
たった一人の運転手である古株さんの睡眠を保障するためである。
イナズマキャラバンは目的地に着いていようがいなかろうが、夜はきっちり休む。よい子の鑑だ。
しかし最初から野宿を見込んだ旅ならキャラバンにトイレくらいつけてほしい。
自分たち男子はともかくとして、車外に張ったテント内の女性陣は一体どうしているんだろう。
自分の娘を送り出した理事長はそこの辺りどうなんだろうか。
そんな取り留めもないことを考えながら、手近な茂みに分け入る。
そのとき―

916:リカ×一之瀬
09/10/24 23:03:02 uxRp2lQV
「あれぇ、ダーリンどこ行くん?」
「!?」
背後から突然よく通る声が聞こえて一瞬びくりとなる。
そしてその声の主が誰なのかを確かめるまでもなく、リカが腕に飛びついてくる。
「こんな夜中にもダーリンに会えるなんてうち幸せやわぁv」
「あー、あはは…」
リカ。大阪での出会いからこっち、片時も一之瀬のそばから離れない押し掛け女房だ。
ナニワのギャルの行動力はすさまじい。
お好み焼きを一枚食べたかどで危うく結婚させられそうになった一之瀬は、
大阪からキャラバンが出発するときにこの騒動ともおさらばだと思ったものだ。
今思えばずいぶん甘かった。
しっかり雷門ジャージを着こんで自分の隣に陣取っているリカを見た時は、
もうショックとか呆れなんか通り越して乾いた笑いしか出なかった。
そしてそのテンションは出会いから全く衰えていない。
「な、なんでもないよ。キミこそ何してたんだい?」
「うちはぁー、とっても星が綺麗やからぁ、ダーリンと一緒に見れたら素敵やなぁって思ってたとこや!」
「そ、そう…」
四六時中この調子である。一之瀬は毎度のように、曖昧に笑って返事を濁した。
別にリカが嫌いなわけではない。誰だってそうであるように、好意を寄せてくれること自体は悪い気はしない。
ただちょっと、ほんの少し…その猛烈すぎるアタックが迷惑なだけで。
「リカ、もう夜も遅いよ。テントに戻った方がいい」
「いやぁん、うちもダーリンと一緒がいい!」
さて困った。
面倒なタイミングで捕まってしまった。どうしたものか。
理由が理由なのでどうしようもなく、なおかつ言いづらい。
言えば素直に放してくれると思うが、女の子にわざわざ宣言するものでもない。
「ご、ごめんリカ…放してくれないかな。ちょっと用事が」
出来るだけ優しくその腕を振りほどき、茂みの中を歩きだす。
寝起きなうえにそっちが差し迫っているのもあって、上手い口上が思いつかない。
惚れた弱みに付け込んで「心配だから夜中に出歩いてほしくない」とかなんとか言えば、
目をハートにしてテントに戻ってくれそうな気もするけど、
明日以降のべったり度が急上昇するのを考えるとそれも気が引ける。
困った。半ば混乱した頭で、とりあえずリカを引き離そうと歩調を少し早める。
しかしリカはさも当然のように追いすがってくる。
「ダーリンどうしたん?なんか悩んどるん?うちなんでもするさかい、なんだって言うたってや!」
だったら今すぐ離れてほしい、と喉まで出かかったのをぐっと飲み込む。
何もこの子を傷つけたいわけじゃないんだ、ほんの少し離れていてくれるだけでいいんだ。
リカが隣できゃいきゃい騒いでいるせいで、ただでさえまとまらない思考がさらに鈍る。
適当な相槌を打ちつつ、腕にぶら下がるリカを引きずりながら、とりあえず歩き続ける。
次第にリカが静かになって、本当に不安そうな声で、
ダーリン、ホンマにどしたん、と言われてはっと我に帰った。気付かない間に結構森の奥まで来ている。
「あ…ご、ごめん」
重たい沈黙。リカは見るからに、暗い森に怯えている。しかし、深刻そうな一之瀬を気にしてしがみつけないでいる。
何をやってるんだオレは。女の子を真夜中にこんなところに連れ込んだりして。怖がってるじゃないか。
ようやく少し頭が回り始める。冷静になってみると凄く間抜けな状況だ。頭を抱えたくなる。
この際、下手に言い訳しないほうがいいと結論付けた一之瀬は、若干ためらいながらもリカに白状した。
リカは一瞬あっけに取られたような顔をしたが、すぐにいつもの調子に戻って、
「やだわぁダーリン、そういうことはもっと早く言ってやぁ!
 ごっつ心配したんやで。うちここで待ってるさかい、早く戻ってきてやv」
「う、うん…ごめん」
半分自己嫌悪に陥りながら、リカを残してさらに奥の茂みに入る。
そのとき背後でリカがいつになく神妙な面持ちになっていたことに、一之瀬は気付かなかった。

917:リカ×一之瀬
09/10/24 23:04:02 uxRp2lQV
用を足し終えてリカのいるところに戻ると、リカは木の根もとにちょこんと腰かけて膝を抱えていた。
黙ってれば可愛いんだけどな。
やや失礼なことを考えながら歩み寄る。
しかし、いつもなら主人の足音を聞いた子犬のように飛びついてくるリカがいつになく静かだ。
一之瀬が目の前まで来ても、リカは立ち上がらずに自分のつま先を見つめている。
「…リカ?」
一之瀬がしゃがみ込んで、リカと目線の高さを合わせる。リカは目を合わせない。
いつもとのあまりの違いに一之瀬の胸がざわついた。
「リカ」
もう一度呼んで、俯いたその顔を覗き込む。
リカは何か思いつめたような、あるいは今にも泣き出しそうな、そんな顔をしていた。
不安が胸をちくちくと刺す。どうしたんだ?待っている間、怖かった?
直前までの状況はよいとは言えないけど、こんな顔をさせる要因は思い当たらない。
どこか悪いの?リカ。返事をしてくれ。リカ!
リカの厚い唇が、重たげに開かれた。その声は蚊の鳴くようで。
「ダーリンは…うちのこと、キライ?」
「え、」
頭が真っ白になったようでもあり、心臓がドスンと沈み込んだようでもあった。
嫌いかどうかだって?
日頃、どちらかというと相手の気持なんかお構いなしに接しているリカの、
突然の核心的な問いに一之瀬は酷くうろたえた。
「嫌い…って、わけでは」
とっさに曖昧に否定。嫌いじゃないというのは嘘ではない。
好きかと言われるとわからないが、決して嫌いではない。
迷惑、とか、少しうざったい、とか、そういう感情があるのは否定できないけれど、
でもリカが嫌いなわけでは。
するとリカはまるでそれを見透かしたように、
「じゃぁ、…好き?」
「そ、それは…」
わからない。嫌いではない、けど好きなのか?オレはこの子を。
選手としては信頼している。仲間としても素敵な子だと思う。
でも今リカが求めているのは恋人としての「好き」だ。
リカはいつでもそういう「好き」をアピールしてきたが、
一之瀬はリカをそういう風に考えたことはまだなかった。
リカはいつの間にか一之瀬の目をまっすぐに見つめている。
一之瀬が言葉に詰まっているのを、複雑なまなざしで見据えている。
一之瀬は完全に混乱していた。こういう深刻なムードは初めてで、どうしていいかわからない。
長い沈黙が流れる。

918:リカ×一之瀬
09/10/24 23:06:10 uxRp2lQV


リカが状況を動かした。
先刻からずっと何か思いつめたような顔をしていたリカは、
突如はじかれたように木の根元から身を起し、一之瀬に飛びついた。
しゃがみ込んだ不安定な姿勢を取っていた上に酷く動揺していた一之瀬は、
突然のことにバランスを崩して、リカを抱えたまま尻もちをついてそのまま背後に倒れる。
追い打ちをかけるように唇をふさぐ、柔らかく温かい感触。
キスされた、と気付くのに数秒かかり、自分の置かれている状況を把握するのにさらに数秒。
唇が離れても一之瀬は言葉を発せず、目の前の泣きそうなリカの顔を茫然と見つめることしかできなかった。
「うちは、ダーリンが、好きや」
リカが呟く。
「うち…ダーリンのものに、なりたい」

「っリカ…っ、やめるんだ…!」
ぴちゃ、と卑猥な音が立つ。
小さな水音だが、静かな森の中ではまるでそれが森中に響き渡っているかのように聴覚を犯す。
リカは一之瀬の足の間に顔をうずめ、太もものあたりに手を添えて、それを愛撫している。
つい先程用を足したそれをためらいなく口に含み、音をたててねぶり上げる。
「…っは、ぁ…っ」
一之瀬の息が上がる。
すぐに引き離すべきだとわかっているのに、初めての刺激に痺れる体には力が入らない。
上体を起こすこともできず、ただリカのされるがままにされる一之瀬。
手で口をふさいで情けない声が漏れ出るのを抑えるのが精いっぱいだった。
空いた方の手が、せめてもの抵抗でリカの長い髪をつかむ。
しかしその手にも力はなく、指をその青い髪に絡めるのがせいぜいだ。
リカの口淫は拙かったが、慣れない刺激に追い上げられる一之瀬のくぐもった呻きは断続的に響いた。
「ひっ、ん、うぅ…!」
限界の近い一之瀬が息をつめて目をギュッとつぶる。
羞恥から目に浮かんでいた涙が、目じりからポロリと一粒こぼれた。
手のひらの下で唇をきつく噛み締め、来るべき絶頂に自分を見失わないよう血をにじませる。
しかし予想に反して、リカの唇が離される。一之瀬の脚を抱え込んでいた腕もほどかれた。
指に絡んでいた長い髪が、名残惜しげにするりと逃げていく。

919:リカ×一之瀬
09/10/24 23:07:19 uxRp2lQV
「っ…?」
一之瀬が恐る恐る目を開ける。
が、次の瞬間再びリカにのしかかられる。今度は腰のあたりに、馬乗りになって。
シャツをまくられた裸の下腹部にぬるりとした感触が伝わり、
リカが下衣を身につけていないことを知る。そしてそれが何を意味するのかをも。
「リカ!ダメだ…こんな、やめるんだ!」
一之瀬が身を起こそうとする。しかしリカに体重をかけて肩を押さえ込まれ、
重力に加勢された体はあえなく敗北を喫する。
リカは悲壮な面持ちで、呟くように言う。
「ダーリンごめんな、うちダーリンのこと全然考えてへんかった。
 ホンマ迷惑しとったんやろ。結婚相手…失格やわぁ」
さっきからの、今にも泣きそうな顔の真意をここにきて悟る。一之瀬の胸がずきりとする。
しかしリカはつと腰を浮かし、一之瀬の屹立をそこにあてがいながら続けた。
「でもうち…ダーリンのことホンマに好きやねん。どんどん好きになってん…
 ダーリンお願い、今だけでええの、今だけでええからっ…!」
「っリカ!やめ…っ!!」
リカがぐっと腰を沈めた。ぱちゅっ、というような音をたてて、一之瀬の性器がリカの胎内に飲み込まれる。
「ああぁぁっ…!ダーリンっ…!」
「う、あぁ…リカっ…!!」
リカが苦しげに顔をしかめる。一之瀬も急所をきつく圧迫されて息を詰める。
お互いに痛く苦しい性交。それは今のリカの心境にも似た。
「り、リカっ…こんな、の、ダメだっ…!」
早く抜いて、と苦しそうな顔で訴える一之瀬を見下ろすリカの目に涙が浮かぶ。
答える代りに一之瀬の胸に手を付き、ぐ、と腰を浮かす。
一之瀬の性器はリカの愛液でぬらりと光り、破瓜の血がそこに伝っていた。
取り返しのつかない、そんな証。
リカが再び腰を沈める。二人の口から再び悲鳴が漏れる。
ダーリン、うち、とうわごとのように呟きながら腰を揺すぶるリカの長い髪が、
一之瀬の頬や胸をくすぐる。
一之瀬は呻き混じりの息を吐き出し、下生えの雑草を握りしめた。
そして靄のかかる意識の中で、なぜ、どうして、といった言葉を繰り返していた。

920:リカ×一之瀬
09/10/24 23:08:22 uxRp2lQV
そんな悲しい性交がどれだけ続いたか、
すぐのようでもあり永遠の時間のようでもあり、二人には全くわからなかった。
そして一之瀬に限界が訪れる。一之瀬が目を見開き、リカの太ももに指を食い込ませる。
切羽詰った声が必死に訴えた。
「リカ、オレもう…!お願いだ、からっ…!」
熱い吐息に遮られて、文として意味を成しえない言葉。
すがるような目でリカに抜いてくれと懇願する一之瀬の頬にも涙が伝っていた。
リカは今にも崩れそうな笑みを見せると、さらに腰を激しく上下させる。
一之瀬の悲痛な訴えはやがて喘ぎ声に変わり、間もなく一之瀬が体を大きく痙攣させた。
リカの腕の力が抜け、一之瀬の胸に倒れ込む。
涙に濡れた目で見上げた一之瀬は茫然自失としていて、
涙の跡と荒い息遣いと上気した頬が事後の余韻を物語っていた。うつろな目は空を見上げている。
リカは目を伏せ、一之瀬の胸に顔をうずめて肩を震わす。
木々の間から木漏れ日のように差し込む月明かりが、つながったままの二人をまだらに照らしていた。





921:名無しさん@ピンキー
09/10/24 23:09:24 uxRp2lQV
本当はこのあとなんだかんだ結ばれる二人まで考えてたんだが
無駄に長くなりそうだった上まともな文が思いつかなかったので豚切った
あと小説とか初めてで色々見苦しいと思う
お目汚し失礼しました、本当に
読んでくださった方有難うございました

922:名無しさん@ピンキー
09/10/24 23:52:42 P2/9eksk
>>921
うおおおおGJ!
ダウナーモードのリカにマジ萌えた!!
初めて書いたとか嘘だろ…
気が向いたら是非続きも書いてくれ!

923:名無しさん@ピンキー
09/10/25 01:50:41 STpXfX9M
>>921
ラブラブな二人が好きだったがこれもいいな。GJ!
続きあるなら全力で待ってる。

924:名無しさん@ピンキー
09/10/25 09:16:21 N2nFL5gf
GJ!!!!
切ない感じでよかった!

925:名無しさん@ピンキー
09/10/25 09:31:10 FJadJzcq
リカが可愛くて切ないな、GJ!

926:名無しさん@ピンキー
09/10/25 18:53:27 s6zq4c8Y
コンビニ店員俺×半田(1/2)

「なっ、やめろってば!」
半田の腕を頭上でまとめて木の幹に押し付ける。
夕暮れ七時過ぎの公園は薄暗く人気も無い。
「や、やだ!冗談だろ!?」
「冗談でこんなことしないよ、半田くん」
ジャージのチャックを開けてシャツの裾から手を忍び入れると少し汗ばんだ滑らかな肌に触れた。
柔らかい胸を揉みしだく。
「かわいい、かわいいよ」
「ひ…っ!」
「乳首、たってきてる…気持ちいいんだね」
「っちが、う!」
否定のする半田の唇を塞いで歯列をなぞる。
唇を離すと唾液が口端から零れて嗜虐心をそそられる。
そのまま乳首をこねる様に苛めるとぷっくり赤く色づいてさくらんぼのようだ。
「な…なん、で…?」
「よくうちのコンビニ来てたよね?初めて見たときから大好きだったんだよ」
胸から徐々に下へ手を伸ばして、半勃ちのものをきゅっと掴む。
「ひゃぁっ、ああっ!」
「あれー?まだ乳首しか弄ってないのに勃起させてるの?半田くんって淫乱なんだね」
「ちがっ、うって…!」
尿道に爪を食い込ませて刺激してやると先走りが溢れてきて、指で掬って菊座にすり込むと嗚咽にも似た声が聞こえた。
「んひ・・・ッ!あ、ぁああ!!」
「ここに指が入ってくんだよ」
「や、やぁあ!む、りだっ…て!」
「無理じゃないって、見てどんどんはいってく」
中指を突き刺して中でぐっと折り曲げる。
「ん、ぁあ・・・あッあぁ!」
「もう三本も入ってるよ…ほんと半田くんはエッチだなあ」
「や、やらぁ・・・!」
内部にしこりを見つけて其処を指で刺激すると、半田の身体がビクッと揺れた。
「ひ!あぁああッ」
「ここ?」
「なっ、なんか…ひぁッ、へん…!」
ぐずぐずになったそこから指を引き抜いて自身の逸物を宛がう。
「や、やだやだやだ!そんな…ん、入…んないッ」
「大丈夫だよ半田くんはエッチだから。ほら、もう先っぽ呑みこんでるよ?」
「う、うそ…ッ」
「嘘じゃないって」
ぐちゅぐちゅと粘着質な音を立ててナカを蹂躙していく。
口を開けっ放しにいているからか、唾液が顎を伝って地面に落ちる。
嫌というわりに頬は赤くそまり、僅かながら腰も動いている。


927:名無しさん@ピンキー
09/10/25 18:54:01 s6zq4c8Y
コンビニ店員俺×半田(2/2)


「半田くん初めてじゃないのかなぁ?もう全部入っちゃったよ」
「ひぃっ、あぁああ!…苦し、い…!!」
「腰動いちゃってるよ?気持ちいいんだ」
「いう、な…ぁ!」
頭上で拘束したままだった腕を引っ張って更に深くつながる。
「んぅっあ、ああ、深…ぃッ!」
「半田くんのなか、すっごく気持ちいいよ…」
「や、ああっら、らめぇえ!なん…く、る……ッ!」
「いいよ、イッて」
「もう…だ、めぇっ!あッああ!で、ちゃ…うっ!ああぁっあ、あああ!!」
ビクビク身体をしならせて、吐き出した白濁は半田の腹を濡らした。
「あ、はぁ…は…」
射精して脱力した半田を抱えなおして、律動を再開する。
「え、や、あ、あぁああっ!やだぁあっ!!」
「まだ俺イってないから、ね」
「あ、ああぁっ!は、はひっぁ…っ」
どろどろになった半田のものを弄りながらどんどん激しさを増していく。
「あ、ぁああっ…ま、たッ…イっちゃ……!」
「くっ、」
「ひゃあぁあっああッ!」
自らが放った白濁を残らず半田に注ぎこむ。
内包しきれず溢れた精液が地面を白く染めた。
「は…ぁ、あ…ど、して…?」
「だぁいすきだよ、半田君」
俺は半田を抱きかかえて公園の近くに泊めてあった車へ向かった。
おしまいッ☆

928:名無しさん@ピンキー
09/10/25 19:00:39 zhoA7W1O
半田エロいですGJ!

929:名無しさん@ピンキー
09/10/25 19:02:05 bwu3FSpg
なんという俺得

930:名無しさん@ピンキー
09/10/25 23:28:21 0CGoBD3P
絵版とかしたらばとかできたから新テンプレ
投下のお約束とか絵板のルールはまとめサイトにあるからカットで



イナズマイレブンのキャラに萌えられる内容なら
ショタロリホモ百合乱交なんでもおk
リアルタイム投下は禁止、sage進行
次スレは>>970が立てる。無理だったら代わりを指名
またはスレ容量が490KBになったときなど臨機応変に

前スレ
イナズマイレブンでエロパロpart3
スレリンク(eroparo板)

過去スレ
1 スレリンク(eroparo板)
2 スレリンク(eroparo板)


まとめサイト
URLリンク(lightning11.web.fc2.com)
お絵かき掲示板
URLリンク(www17.oekakibbs.com)
したらば(避難所)
URLリンク(jbbs.livedoor.jp)

931:名無しさん@ピンキー
09/10/25 23:33:11 fJJNOXie
もうそんな時期ですか

932:名無しさん@ピンキー
09/10/25 23:47:20 0CGoBD3P
うん、今の容量は447KBだし作品1,2個投下されたら終了
現行>>1では「次スレは>>950」だけど流れ的には緩やかなんで>>970にささやかながら変更させてもらった

933:名無しさん@ピンキー
09/10/26 00:31:57 lNV8J0jL
ああ妥当じゃね
むしろ今思うと初代と二代目は異常な消費だったな

934:名無しさん@ピンキー
09/10/26 00:45:59 hHpuEWeZ
>>926
GJ!

935:名無しさん@ピンキー
09/10/26 21:12:53 l/sB2AC2
したらばで書いてる職人さん、サイトでやったほうがいいんじゃない?
追放したいとかそんなんじゃなくてオリジナルな設定とか独自の世界観とかの展開が上手いと言うか
さっき見たら雷門中七不思議とか八個目の不思議の気合いの入りようが凄かったから・・・

936:名無しさん@ピンキー
09/10/26 21:44:07 Eaq2VSic
>雷門中七不思議
kwsk

937:名無しさん@ピンキー
09/10/26 22:29:31 RjBHKJBL
>>936
したらば行ってこい

確かにやぶてん版とカマイタチの夜のダブルパロは「すげぇw」と思ったがこれこそ読んでるだけの俺らが横から口出しすることじゃなくね?

938:名無しさん@ピンキー
09/10/26 22:35:36 RjBHKJBL
なんだ意味のわからん文章になっとるw
確かにやぶてん版とカマイタチの夜のダブルパロは独特すぎて「すげぇw」と思ったが「サイトでやれ」とか俺ら外野が口出しすることではない

939:名無しさん@ピンキー
09/10/27 00:33:01 9YrFhlnc
したらばに投下されたものにまで言うのもな…
というか何故ここで言う

940:名無しさん@ピンキー
09/10/27 13:14:06 Vked3221
ホモばっか(ー.ー)

941:935
09/10/27 21:44:49 W58tBZrx
ごめん、今回も>>935もしたらばに書き込もうとしたら「書き込みました」みたいな画面は表示されるんだけどリロードしてみたら書き込めてない現象が発生したからこっちに書く
エラーは出ないんだが書き込めない・・・あとで管理人さんその原因教えてください・・・俺したらば書き込んだこと一度もないのに・・・

やめろといいたいわけじゃないし、追放する気も全然無いんだ
料理が上手いっつーんかな、風丸が円堂を慕う理由は給食の嫌いなオカズを代わりに食べてくれたから説とかワロタし
宍戸のかまいたちの夜は面白かったし、七不思議の八個目の不思議とそれからの展開もすげぇと思った
気合い入いりようすげーなあって、けど思うんだわ
なんか「イナズマ二次創作」の枠に捕らわれないで、オリジナルとか一次創作にチャレンジしてみてもいいんじゃね?って
宍戸シリーズのかまいたちみたいなのはサイトでバリバリやってくれたほうがいいんじゃね?っていうのが言いたい


942:名無しさん@ピンキー
09/10/27 22:03:04 Y+Xlah5b
善意装おうとして結局支離滅裂になってる典型的な荒らしですね、分かります。

943:名無しさん@ピンキー
09/10/27 22:04:53 Rf7kOBJf
したらば見てないからよくわからないけど
本人がイナズマで書きたいから書いてるんだろ
オリジや一次創作に興味ないだけかもしれないのにチャレンジした方がいいとか何様

944:名無しさん@ピンキー
09/10/27 22:10:51 W58tBZrx
だから荒らしじゃないって!
追い出したいわけじゃない、二次創作の職人に留まらずオリジナルや一次にも挑戦してみたら?って言いたいんだよ

945:名無しさん@ピンキー
09/10/27 22:36:01 7N/VIXP5
一次創作を書けとか
オリジナルを書けとか言ってる見たいだが
実際にそれをやる意思はしたらば人が決めることで
他人がどうこう言える立場でもないだろ。

これ以上はスレチになるから控えようぜ

946:名無しさん@ピンキー
09/10/27 22:58:12 Q5BQZdGX
したらばのURL教えてほしい

947:名無しさん@ピンキー
09/10/27 23:08:49 W58tBZrx
だって七不思議の鈴姫様とかイナズマ関係ないしだから作者もオリジナルやりたいんじゃないの?
ならサイト開いて思いっきり一次創作やってくれればいいじゃないの、俺応援するし

>>946
>>270

948:名無しさん@ピンキー
09/10/28 00:42:32 iK5Jjtn1
>>947
      ___    ━┓
    / ―\   ┏┛
  /ノ  (●)\  ・
. | (●)   ⌒)\
. |   (__ノ ̄  |
  \        /
    \     _ノ
    /´     `\
     |       |
     |       |

           ___   ━┓
         / ―  \  ┏┛
        /  (●)  \ヽ ・
       /   (⌒  (●) /
       /      ̄ヽ__) /
.    /´     ___/
    |        \
    |        |

949:名無しさん@ピンキー
09/10/28 01:21:50 Us5559VR
>>947
あんた主張が「オリジナルに挑戦してみれば?」から「オリジナルでやれ」にすりかわってるよ
つまりそれが本音かい?
粘着乙

950:名無しさん@ピンキー
09/10/28 02:04:31 XffERwCY
どうでもいいから議論やめてくれ

951: ◆gYCSAIVZniW6
09/10/28 08:35:42 rYfsnove
>>941
URLリンク(helpguide.livedoor.com)
今の所NGワードや規制は行ってないので念の為

>>950
次スレよろ

952:名無しさん@ピンキー
09/10/28 10:19:25 GPAd+wEr
まだ次スレ大丈夫じゃね?
あと1つ2つは投下できそうだべ

953:名無しさん@ピンキー
09/10/28 10:29:23 Z9QGR5fq
容量的にもうすぐ落ちそうだから、
落ちる前に次スレ立てておいて誘導貼ったほうがいいじゃない

954:名無しさん@ピンキー
09/10/28 11:21:45 FIkvSFaT
いよいよ4スレ目か
過去スレに比べて流れが緩やかだよな

955:名無しさん@ピンキー
09/10/28 13:39:11 uklDShId
容量は現在453KBで作品投下1,2個ならいけるし(テンプレでは490KBで次スレ)
スレの流れも緩やかなんでこのスレから>>970が立てることにすればよろし
反対意見あったら理由も一緒に書き込んでほしいのねん
仕切ってるみたいな印象もたれたら申し訳ないのねん

まぁおいらはイナズマのエロ及び文章を見に来てるわけだから
本人の意思でオリジナルに行くなら止めはしないけど、そうじゃないならイナズマ書き続けてほしいのねん
そんなわけで本スレ職人もしたらば職人もみんなファイト!と声援を送っておくのねん

956:名無しさん@ピンキー
09/10/28 23:56:39 grHA2A2m
反論はないけど、エロパロの投稿制限とかイマイチわからんのよね
490KBで落ちちゃうってことなの?詳しい人降臨キボンヌ

957:名無しさん@ピンキー
09/10/30 23:26:56 BIgLkEn5
円堂の頭のアレって何?
バンダナ?ヘアバンド?ハチマキ?

958:名無しさん@ピンキー
09/10/31 00:29:17 cTlpTs/W
>>957
バンダナだとおも

959:名無しさん@ピンキー
09/10/31 13:21:23 Fq2K4gpJ
どんなプレイを書く気だよ

960:名無しさん@ピンキー
09/11/01 09:53:13 fYjRper/
・女の子の腕を縛る
・女の子の足を縛る
・女の子の目隠しをする


961:名無しさん@ピンキー
09/11/01 14:21:33 VDbDOTx5
・自分のあれを縛る

962:名無しさん@ピンキー
09/11/01 16:35:32 Ycy1mU3X
・タイヤで四肢を拘束されたうえ、バンダナで目隠しされる円堂

963:名無しさん@ピンキー
09/11/01 22:22:29 UoVKVeoI
タイヤで拘束って、この前鬼道にやられてたやつか

964:名無しさん@ピンキー
09/11/01 22:24:34 Etjh1ijO
円堂が女キャラを犯す話が読みたくなった

965:名無しさん@ピンキー
09/11/02 03:19:47 1YbRW5sh
円堂+豪炎寺+鬼道×夏未をかいてもいいですか?

966:名無しさん@ピンキー
09/11/02 07:04:57 jE2Gysvr
いいよ

967:957
09/11/02 13:06:08 e/G4U9i+
>>958
ありがとう~


よっしゃ投下するべ、といきたいとこなんだけど
>>965を待ったほうがいい?

968:名無しさん@ピンキー
09/11/02 14:12:51 /CkvLBkE
いや>>965はかれこれ12時間近く経ってるから先に投下しても大丈夫だろう

楽しみにしてるぞ

969:コテハン ◆vagXVzAsTw
09/11/02 22:09:38 e/G4U9i+
まりがとー


今から投下するものは2の最終章~ラストまでをネタにしています
当然ネタバレ全開です
嫌な予感がする人はIDをNGワードに突っ込んでください
こっちに落とした理由は上記の通り「IDであぼーんができるから」です

970:がんばれ風丸 エイリア道中~俺がラスボスになった理由~
09/11/02 22:11:24 e/G4U9i+
・これはアッー!です
・ネタバレ注意…って今更ですね
・嘘八百文章です、内容も電波です
・設定はアニメ1割、ゲーム4割の双方のいいとこ取り




※おことわり
原作ゲームの特色である引き抜きシステムやスカウトシステムについて
また、原作ゲームの根本的テーマを否定する意思は一切ありません
アニメ千羽山戦の「勝てないと思って助っ人呼んだんだ」発言からの発生です
ご迷惑をお掛けしますがご理解の程、宜しくお願います
また気分を害し不快に思われた方に謝罪申し上げます

971:がんばれ風丸 エイリア道中~俺がラスボスになった理由~
09/11/02 22:12:05 e/G4U9i+
「終わったんだな……全部、ぜんぶ」
「……ああ」
宴が終わった後に寄り道した河川敷。
各々が解散した後もふたりは帰宅せずに語り合う。
話したいことがいっぱいあった。
言いたいことも、伝えたいことも。数えきれないくらい沢山。

『思い出せ!みんなーーッッ!!』
円堂の必死の咆哮によって正気を取り戻した風丸たち。
富士山ろくの爆発と首脳陣の逮捕。
もうエイリア石による悲劇が繰り返されることは無いだろう。
「改めてさ。…おかえり、風丸」
「ああ…円堂も、おかえり」
「おう!ただいま!!」
とびきりの笑顔につられ風丸も笑い出す。
特に珍しくとも何とも無い、ごくありふれた日常のやりとり。
それさえも今は愛おしかった。
「ところで、さ」
笑顔から急に真顔になった円堂に風丸は身を硬くする。
「何も…ないよな?」
「…はぁ?」
主語の無い言葉の意味が分からず問い直す。
「だからさ…その、エイリア石の後遺症とか、そんな感じの」
「あ…ああ……大丈夫だ、何も無い」
「そっか、よかった!
 あの石、強化人間にするとかなんとか聞いてたから気になってたんだ」
「………」
彼は嘘をつかない人間だ。
風丸の身を案じてくれたことには間違いないだろう。
「やっぱさ、強くなるにはまず特訓だもんな!」
「円堂」
「他人から与えられた力で強くなっても…って何だ?」
「気になるんだろ…なんで俺たちがダークエンペラーズになったのか」
「え…あ、いや……」
言葉に詰まった円堂の目が泳ぐ。
彼は隠し事などできる性格ではない。全くもって判りやす過ぎる反応であった。
「でも…風丸が言いたくなかったら、その……」
「本当にそう思ってる?」
「う……」
判りやすいを通り越して単純、風丸は思わず吹き出した。
からかわれたのだとようやく気付いた円堂が
反論せんばかりに身を乗り出そうとするものの、すぐに腰を落とし不機嫌に呟く。
「……なんでバレたんだよ……」
むしろ判らないほうがおかしいのだが、と言おうとして引っ込める。
これ以上機嫌を損ねさせるのはかわいそうだ。
「何年越しの付き合いだと思ってんだよ」
「………」
若干むっとした表情を見せるものの、どことなく納得したようなそぶりを見せる。
この微妙な変化に気付けるのも長年の付き合いの賜物であった。
「あれは、俺が戦線離脱してしばらく経った頃だったかな……」
円堂の心のささくれが緩和したのを確認してから風丸は語り始める。
悪魔に魂を売り渡してしまった苦い過去を。


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