09/09/22 09:51:37 gl8RK/FP
自分の場合、属性的にジョブチェンジするからな
ショタ属性
百合属性
人外娘属性
改造・悪堕ち娘属性←いまここ
そろそろ一回りしてショタ属性に戻る頃……
某執事が元ネタの鬼畜使用人と鬼畜ショタ御主人様がMっ子ショタ使用人を苛めちゃう話の続きを書かねば
365:名無しさん@ピンキー
09/09/22 12:36:47 3ia5vhkr
>>364
ショタ屋敷…ゴクリ
楽しみにしています
366:名無しさん@ピンキー
09/09/22 12:44:07 +bXeOir5
痛々しくなってまいりました
367:名無しさん@ピンキー
09/09/23 06:49:42 nWDCXtIt
作家としての自分を語りたがるやつに限って文が糞っていう法則が
368:名無しさん@ピンキー
09/09/23 14:05:28 G5gGcr5l
そんな文句ばっかり言うから過疎になるんだろ
いい加減学べばいいのに
369:名無しさん@ピンキー
09/09/23 15:24:23 eaxNDsfI
>>367
文も書けない上に文句しか言わないヤツが1番糞という法則があってだな…
370:名無しさん@ピンキー
09/09/23 21:17:33 CrOJCaMw
腐女子うぜえな
371:名無しさん@ピンキー
09/09/23 22:51:10 +JKBtyxl
お前らどこのC・W・ニコルだー!!!
372:名無しさん@ピンキー
09/09/23 22:51:54 +JKBtyxl
ごめんなさい誤爆です本当ごめんなさい
373:名無しさん@ピンキー
09/09/24 00:54:23 qLUI9GU/
最近過疎気味なのは佳主馬きゅんスレに人が流れてるのもあると思う
ソースは俺
374:名無しさん@ピンキー
09/09/24 01:38:33 FtmJ+XGk
そういう宣伝いらないから
375:名無しさん@ピンキー
09/09/24 21:58:37 2TykEQZt
>>371
和んだwgjwwww
376:名無しさん@ピンキー
09/09/24 23:47:11 nnHQctlE
>>358
クソワロタwwwww
なんでなりすましなんかするんだよwww
俺が作者だよww
377:名無しさん@ピンキー
09/09/25 00:08:29 K9YKxHWD
本人さま新作うpきぼんぬ
378:名無しさん@ピンキー
09/09/25 00:15:54 Bkt9Svyx
何処の誤爆w
379:名無しさん@ピンキー
09/09/25 01:12:45 vkhkTIEN
>>376
まさか……これも成り済ましか…?
380:名無しさん@ピンキー
09/09/25 01:27:56 o6NGhlu2
いつも叩いてる奴だろ、どーせ
381:名無しさん@ピンキー
09/09/25 04:01:02 lh3Lzji+
最近の流れを踏襲して小ネタ投下。前にも似た設定の小ネタあったけど別人です。
気分を害された方がいたらごめんなさい。
多少レイプ風なので苦手な方はご注意。
「この作家人気だなあ。いいな、GJいっぱいもらえて」
灰色の画面を眺め、溜息をついてはF5を連打する少年の名前は名無しさん
@ピンキー。彼は1X歳にして既にエロパロ板の常連であり、このスレの書き手
でもあった。彼自体が萌え対象とされてもおかしくない年齢なのだが……。
「んー、むかつく! 成りすましてやろっと!」
荒らしダメ、絶対。はそのスレを愛する者としてよく分かっていたのだが、つい
悔しくなってしまった。これまで投下した作品の数は両手を超える。しかしついた
レスの数は……怒りに任せて、芝を生やしたコメントでスレの流れを妨害する。
スレが荒れているのを横目にドエロ文を執筆、颯爽と投下。そして神と崇めら
れる。これだ。
そんな都合のいい妄想を繰り広げていた少年は、画面の端に見覚えのない
リンクを見つけた。
「『感想がほしい貴方へ』……なんだ、これ?」
不思議な広告だ。普通は「人妻とヤってお金がもらえる」とかそういうのじゃ
ないのか。少年は導かれるように青文字をクリックしていた。
と、―暗転。
「えっ、なになにこれ、どういうこと!?」
停電か、はたまたただの夢か、少年は暗闇に一人放り出されていた。腰掛け
ていたはずの椅子もなくなっている。ツルツルした床と靴下の相性が悪く、うまく
歩くことができない。
遠くから、なにか声のようなものが聞こえてきた。
「……がほしい貴方へ……」
その声と共に生暖かい風が吹いた。ぞくっと身震いした少年の目の前に、
いつの間にかまろゆき似の青年が立っていた。彼の周りだけ仄かに明るい。
「感想がほしい貴方へ」
「あっ、それさっきのリンクの……ってか、これ、なんなの? 死ぬの?」
「死にません。私たちは貴方に感想を言うためにやってきたんですよ」
「感想を? ―っ!」
青年の奥に大勢男たちが並んでいると気がついたのとほぼ同時に、少年は
後ろから羽交い絞めにされた。小柄な彼の身体は簡単に持ち上げられてしまう。
一瞬で周囲に集まった男たちが、あっという間に少年の衣服を剥いでいく。
「こ、こんな靴下だけ残して裸にされちゃうなんて……こんなの、二次元でしか
許されないんだぞ、お前ら! 児ポで訴えてや……うぐっ」
すぐに四つん這いにされたかと思うと、太った男のいきり立ったモノが咥内に
突っ込まれた。少年の口には大きすぎるサイズだが、周りの男たちから全身を
捕らえられているため逃れることもできない。
382:名無しさん@ピンキー
09/09/25 04:02:09 lh3Lzji+
「歯立てないでね。うん、そうそう。気持ちいいよ」
「ううっあ、はっ……ひゃめ、はあぁあっ」
取り囲む男たちが数十の手、唇で彼の全身を愛撫する。
「職人君はどこが感じるの? 乳首可愛いね、ちっちゃいけど固くなってるよ」
「らめえっ、そこ……ジンジンするのおっ」
「泣かないで、泣いた顔も可愛いけど……涙もおいしいね」
「泣かないもん、僕男の子だからっ……ふあああんっ」
「ここの毛はまだ生えてないんだね。でも作品投下してるってことは精通はして
るのかな? エッチだね」
「やっ、恥ずかしっ……みちゃらめえ……あっ、はあっ」
「耳なめてあげるね。あっ、感じてるの? うれしいな」
「ひゃっ! ゾクゾクするっ、それ、おかしくなっひゃう!」
「ここの穴もピンクで小さくて可愛いね。使ったことあるの?」
「そこ、だめっ! きたないのっ、そんなのえっちすぎるよおっ!」
妄想の中では何人もの人間をあの手この手で犯してきた少年だが、自分が
体験するのはどれも初めてのことだった。大人たちの手練手管の愛撫に脳が
溶けていくような錯覚を覚える。乳首をこね回され、足の指をしゃぶられ、耳に
息を吹き込まれ、首筋に吸いつかれ、菊門を舐められ、それでも幼い陰茎には
指一本触れられないこのもどかしさ。
「職人君、気持ちいい?」
「き、きもひいい……きもひいれすっ」
「もっと気持ちよくなりたい?」
「はっ、はい……なりひゃいれす、きもちいのっ、すごいのっ!」
「じゃあ、おねだりの仕方は分かるよね。職人君だもんね」
少年は呼吸を荒げながら、自らの尻たぶを両手でつかんだ。腰を高く持ち
上げて、とろけきった瞳で周囲を見回して微笑んだ。
「僕に……僕に、(感想)いっぱいくださいっ」
我先にと少年の尻を狙う男たち。小柄な身体に不釣合いな大きさのモノが
ひっきりなしに挿入され、中に精を吐き出されていく。可愛らしい陰茎もフェラ
され、もう何度果てたか分からない。
「はあっ、んぐっ……おちんちんっ、あっん……きもちいのっ、これすごっ……
いい……大好きだよお」
リズミカルに繰り返される抽送に合わせて喘ぎが漏れる。初めに少し感じた
痛みも、幾度もの絶頂と挿入ですべてが快楽に変換されるようになった。
「やっ、またイっちゃうっ! もう何も出ないのっ、たまたま空っぽなのっ」
少年の顔も、身体も、床も、白濁液でぬるぬるになっている。
「ひゃあんっ、あはっ……みんな、もっと、もっとちょうだい……?」
淫語を重ねて快感に溺れる少年。
感想を求めすぎて作品自体になってしまった少年はしかし、幸せそうに
微笑んでいた。
終
383:名無しさん@ピンキー
09/09/25 15:41:24 OEPh2o/j
文章を書いてみてもオメコ臭くなるのですが、どうすればいいかわかりません。性交の経験もないので最中の文章が巧く書けません。
助けてください><
384:名無しさん@ピンキー
09/09/25 18:32:18 lJBLvSiC
このスレ的に性交の経験があったら問題だわなw
むしろ童貞や処女による想像、ファンタジーの方がエロいとの評判も聞くから、なんでも脳内で生成して文章化すればいいと思うよ
385:名無しさん@ピンキー
09/09/25 18:58:40 ESCBaLEc
別にオメコ臭さは感じないな。
自分の欲求の赴くままに書ければ、あとは文章力を経験で補うだけだよ。
日頃から文章を書く癖をつければもう君は人気職人の座まで手が届く人間だ。
386:名無しさん@ピンキー
09/09/25 19:11:19 6NEqCqDl
GJ!
充分エロいよ
感想言ってる男たちはこのスレの住人か?w
ただ後書き?はもう少し文章選んで欲しい
叩かれる前に卑下することないし、勿論叩かれる内容ではないし
387:名無しさん@ピンキー
09/09/25 19:16:33 6NEqCqDl
ごめん、書き込んでから気付いたけど
職人君の投下さんとその次のレスは別人か
職人君投下さん、前のレスの後半は無視してください
388:383
09/09/25 23:03:05 OEPh2o/j
紛らわしいタイミングで書き込んで、すいません
最中の書き方のコツとかあれば教えて下さい><
389:名無しさん@ピンキー
09/09/25 23:09:25 lJBLvSiC
誘導
エロパロ書き方part1
スレリンク(eroparo板)
SS書きの控え室97号室
スレリンク(eroparo板)
390:名無しさん@ピンキー
09/09/25 23:19:52 h6cwSkEF
自分が欲情される対象と見られていることに自覚のないやんちゃでかっこかわいくていい子なショタとか最高だよね
391:名無しさん@ピンキー
09/09/26 04:52:30 ILMQFhFu
そんな子が公園のトイレでりんかんされるのは可哀相過ぎて萌える
392:名無しさん@ピンキー
09/09/26 12:42:11 W2cq8aXJ
オレも可哀想過ぎて白い涙いっぱい出るよ……
393:名無しさん@ピンキー
09/09/26 22:09:12 /VoP6gAW
二次です。夏目友人帳の子狐というキャラです。どう見ても天使です
元々アニキャラ板のスレに投下しようと思ってたので、子狐"たゅん"という
内輪の敬称がついてるんですが、その辺は気にしないで下さい
394:名無しさん@ピンキー
09/09/26 22:12:11 0BAZ6uj+
ktkr
395:名無しさん@ピンキー
09/09/26 22:12:45 /VoP6gAW
目が醒めたら、俺は夏目だったから。
全力で子狐たゅんの元へ駆け付けると、挨拶もそこそこに
子狐たゅんを全裸にして、おちんちんをチュッパチュッパした
「なんでそんなこと…」と真っ赤な顔で、俺の頭を押さえてくる子狐たゅん
しかし力では俺に勝てない
両膝の裏を抱えて、子狐たゅんをエム字に開脚させる
「み、見ないで…」と子狐たゅんの淡いほっぺが
羞恥でカァっと桃色に染まった
その反応に俺の欲情が駆り立てられる。ベロを器用に使い
まだ皮をかむった幼い性器をなめ回す
「うぁ…っ!」と切羽詰まった声を子狐たゅんが漏らした
小さな性器を口腔いっぱいに含むと、次に精一杯吸い上げてみた
「ぁあっ…! ん、やっ! ぅんっ…もぅ……!」
子狐たゅんの高く清涼感溢れる声に、官能的な響きが混じる
香る匂いに獣臭さはなく、まだ幼い子供の乳臭いそれだった
おちんちん自体が持つの独特の青臭い匂いとブレンドされ
鼻腔を通りぬけた時、俺はそれだけでイってしまいそうになった
潤んだ瞳でいやいやをする子狐たゅんの顔がかわいい
指で優しく、亀頭の半分くらいまでちんこの皮を剥いてあげる
先ほどからの愛撫によって、鈴口からは透明の蜜が溢れ出していた
それを舐め取ると、ピンクの亀頭を唇で啄ばんだ
「んんっ! やぅ…!そんなとこ汚いよぅ」
敏感に感じ入る子狐たゅん。蕩けたような顔がとてもエロかった
顔だけではない。女の子かと見間違うほどの幼顔、白い肌、さらさらとした髪
その全てに劣情をそそられる
開脚を解き、仰向けに寝かせる。初秋の森の中は涼しいはずだが子狐たゅんも
俺も汗まみれだった。子狐たゅんの股間は爽やかな秋空に向けて
つつましく、恥ずかしそうに勃っていた。そのことを指摘すると
「い、言わないで…」
と赤い顔を更に赤く染めた。俺は子狐たゅんのおちんちんを手で包むと
上下に扱き始めた。先走り汁を伴って、くちゅくちゅという水音が
股間から漏れる
396:名無しさん@ピンキー
09/09/26 22:15:17 /VoP6gAW
「あぅっ…んっ!やっ、んんっ!ぅ、あ、あっ!
だ、だめっ。も、もうやめてよぉ……!」
掠れた声が上ずって、既に快感を隠さなくなってきた
喘ぎ声を聞くたびに俺の興奮が増していく。空いた片方の手で
子狐たゅんの乳首をコリコリと弄る
「ふ、んんぅ、む、胸、なんで…? ぼ、僕の胸、んっ!なんか、ないのに…」
だがそれがいい。薄い桜色の乳首をこねくりまわしながら
たゅんのチンコを刺激することも忘れない。可愛らしい棒のつけねを指でつまみ
先端に向けてスライドさせる。皮が剥けたり、戻ったりを繰り返し
子狐たゅんに性感を与える。子狐たゅんは眉を寄せ、目を瞑り、恥辱的な表情で
肉欲に負けないよう、いじらしく堪えていた。
さらに子狐たゅんを高めるために、再びペニスに口付ける
唇やベロを使い、丹念にしゃぶりつくす
「ひぁっ…!? んんぁっ! そ、それやめ…! やぅ! あ、ぁあっ!」
純真無垢なあの子狐たゅんを陵辱している。その事実が俺の体温を上げていく
子狐たゅんのおちんちんの皮が剥かれた時に現れる
可憐な部分を、じっくりと味わった。舌を裏筋に合わせて何度も何度もなぞる
その度にピクピクとあどけない素直な反応がおちんちんから返ってくる
「も、もういや…な、のに…っん! ふぁっ…。あ、あぁっ!だめぇ!
ぼ、ぼく、おかし、く、…うぁ! はぁっ…おかしく、なっちゃう…!」
ピンク色の頬を蒸気させ、性的な限界を訴える子狐たゅん
目尻には涙を溜めている。長い栗色の髪がほっぺや顎のラインにひっついて
官能的な色気を出していた。荒い呼吸で上下する薄い胸では、俺の指に
玩ばれ、ぴんと立った乳首が存在を主張していた
幼いながら色っぽく喘いでいる子狐たゅんを見ると、劣情が激しく燃え上がった
とどめとばかりに俺は子狐たゅんのおちんちんを口に含んだ
舌で慎ましくも敏感な亀頭を、いやらしく舐めまわす。次に、自分の顔を上下に動かし
小さなおちんちん全体をフェラチオした。ストロークに合わせてちゅぷちゅぷと生々しい音が鳴る
その間も指を走らせ、切なそうな竿に快感を与える
「ひゅあっ…!」少女のような子狐たゅんの顔が性感に歪んだ
それは今まで見た何よりも性的な表情だった
397:名無しさん@ピンキー
09/09/26 22:17:35 /VoP6gAW
「くぁっ!んっ、うあ。くっ、い、…んぅ、あぁっ!」
間歇的な喘ぎ声が、だんだん、その間隔を短くしていった
子狐たゅんからとめどなく甘い蜜が溢れてくる。その全てを音を立てながら吸引すると
口腔に含んだおちんちんがピクピクと切なげに震えた
そろそろだと思った。可愛らしげな乳首を捻るのと同時に、愛らしいオチンチンを握り直した
短小なサイズのそれは、俺の手のなかにすっぽり埋まった
そして少しキツメに扱き始める。小さなカリの部分を、余った皮で重点的に擦ってやる
最後に尿道を舌の先でチロチロと攻めたてると、子狐たゅんは一際大きな嬌声を上げた
「だ、だめっ! 出ちゃう! 出ちゃうから!」
退くよう懇願する子狐たゅんだが、従う俺ではない。淫らに乱れる子狐たゅんが
俺の嗜虐心をことさら扇情した。濡れた瞳も、汗の匂いも、熱いおちんちんが波打つ鼓動も
全てがエロかった。口の端から零れた唾液にすら欲情する。だから、攻めた。さらに攻めた
より激しくおちんちんを扱き、より激しく先端を舌で弄くった
既に先走り汁でベトベトの子狐たゅんのちんちんを、思うままになぶる
白く幼いおちんちんの皮を繰り返し剥かれ、子狐たゅんは断続的に喘ぎ声を漏らした
喘ぎ声と、くちゅくちゅという粘着質の水音だけが辺りに満ちる
ぴょこっとおちんちんの先の、桃色の肉が、恥ずかしそうに顔を出す度
それを俺は見逃さず、口先だけで獣のように陵辱した
「…やっ! だ、だめっ!出…も、もう!う、んんっ! んく、ひゃうっ! んっ!んんっ!
で、出ちゃう! 出る、出るからぁ! んっ!…出、出る、でるでるでう…、あ、あああっっ!!!!」
ふぐりがキュッと締まったかと思うと、子狐たゅんのおちんちんから勢い良く精が放たれた
蕩けたような顔は性的開放感に満たされていて、とても官能的だ
小さな金玉のどこにそれだけ溜まっていたのだろうと思うほど、射精は長く続いていた
懸命に精子を吐き出す子狐たゅんの痴態をじっくり観察していると
チンコに一切触れず、俺こと夏目も射精してしまった
もっと子狐たゅんのたゅんたゅんを見ていたかったのが
俺の意識は急速にホワイトアウトして…………
398:名無しさん@ピンキー
09/09/26 22:19:09 /VoP6gAW
*
そこで、俺は本当に目が覚めた。夢精していた。俺は、夏目では、なかった
なんという不幸! 俺は絶望した。なんという不幸! 二回言った
この世界に子狐たゅんがいないだなんて! ―しかし
しかしだ。1期の7話を見れば、子狐たゅんは、いつもの笑顔で俺に微笑んでいるのだろう
それだけは普遍の真実で。そして、それだけで俺は十分だった
「ふう…。清々しい朝だな」
夜空に浮かぶ休日の半月に、俺も笑顔を向けたのだった―。
399:名無しさん@ピンキー
09/09/26 22:28:44 0BAZ6uj+
終わりか?
乙
張り付いていた甲斐があった
400:名無しさん@ピンキー
09/09/26 22:29:19 /VoP6gAW
終わりです。いつもの様にアニキャラ板でセクハラ書き込みをしようとしたら
思いの他長くなって、しかも一般板には上げられない内容を書きすぎたので
悩んだあげく、このスレに投下した次第です
知っている人を前提に書いたので、アニメを観ていないお兄さんは
姿が思い浮かばないかもしれません。すみません
子狐は7話です。観てほしい。とは言いませんが、観ろ、とだけは言っておきます
それでは、読んでくださった方、ありがとうございました。
401:名無しさん@ピンキー
09/09/26 22:46:18 WnVeWeUW
ふぅ…(*´Д`)
402:名無しさん@ピンキー
09/09/27 23:47:07 JxoJnN1F
子狐スレから
403:名無しさん@ピンキー
09/09/30 04:05:47 odnrlvDM
あの仔狐は本当可愛いよな…
夏目はショタ外なんだろうか
404:名無しさん@ピンキー
09/10/01 04:53:54 jl4p7Os0
レス乞食のトリップはまだ新作書いていないのか?
ショタ虐待しか能のねえキチガイが調子こいてんじゃねえぞ
405:名無しさん@ピンキー
09/10/01 06:20:12 pF2FnP0F
>>404
新作欲しいんだったらせめて下手に出ようぜ
406:名無しさん@ピンキー
09/10/02 06:58:13 gB697mN8
>>381-382
ショタ職人かわういのう
407:名無しさん@ピンキー
09/10/02 16:47:41 X4MvBq7P
>>404
はいはい、嫉妬嫉妬
あんたも職人虐待やめたら?
408:名無しさん@ピンキー
09/10/02 16:59:19 laghBedS
相手にすんなよ
409:名無しさん@ピンキー
09/10/03 00:07:40 j16RN5Fz
>>404
誰のこと言ってんだこいつ?
410:名無しさん@ピンキー
09/10/03 10:58:15 gVP69qPq
煽りにレスするよりSSの感想や小ネタでも書こうぜ!
トイレ我慢してるショタって、いいよな
411:名無しさん@ピンキー
09/10/03 16:38:20 ti4XG5if
今日デパートのレストランフロアで個室に入ってたら、隣に明らかに子供の足音で駆け込んで来たのが居たんだ
んで、物凄い可愛い声で力んでるのwww
「んうぅ~…ふはぁ、はぁ…」って感じww
思わず壁の上から覗き込もうかと思ったが、万が一を考えて思いとどまりました
別にスカトロが好きってわけじゃなく、ただ単にあえぎ声っぽく聞こえただけだからなww
412:名無しさん@ピンキー
09/10/03 18:02:18 BU7cXAmv
紅くも屋の奥で37(「なんとか峠」第二部 log2-256のオニ)
湯屋を出て、今度は山側に渡り廊下を抜け、最後に十数段の石段をあがって、「飛涙閣」と額
のかかった離れ屋に入った。
促されて奥の座敷に入ったが、竹内はいなかった。なまめかしい緋の縁取りのある絹地の布団
が座敷いっぱいに伸べてある。
布団の上で竹内を待つなど、娼婦のようで嫌だったが、仕方なく浪乃進は、その布団の上に
座った。布団としては薄いものだったが、ぬめぬめとした光沢がある絹地は、肌に触れると滑り
逃れるような、それでいて絡みつくような不思議な感触をもっている。それ自体だれかに触れ
られることをじっと伏せて待っている雌のようだった。
「しばらくのうち、ご隠居もまいりやす、お支度なさいませ、お手伝いいたしやしょう」
そう言って、三次は浪乃進の洗い髪に櫛を入れほんの少し髪油を含ませ、薄化粧を施し、、紅
を唇にさした。
それが終わると、三次がてきぱきと部屋の奥に立って行き、そこにあった大きな屏風を畳ん
だ。その時、浪乃進はどきりとした。向こうの壁に大きな鏡が造りつけてあったのだ。
浪乃進は、座ったまままじまじとその鏡を見た。行灯のぼんやりとした明かりの中で、鏡の
中の浪乃進がじっと見返している。白い薄い襦袢のみを着て、洗い髪を肩に垂らし、膝に手を置
き、湯の火照りも消えた青ざめた頬、暗い憂愁を湛えた目、今さした唇の紅のが鮮やかな彩り
となっている。このたとえようもなく美しい寄る辺の無い表情をした女は誰なのか。ふと、そう
思った。
昨日までの浪乃進なら、そんな着想を一瞬でも受け容れはしなかったろう。しかし、今夜は、
こうして自分を、浪乃進を、見知らぬ女として見、目を逸らさずに見つめていた。
413:名無しさん@ピンキー
09/10/03 18:03:16 BU7cXAmv
.紅くも屋の奥で38(「なんとか峠」第二部 log2-256のオニ)
「待たしたな」
そういって竹内が入ってきた。
「まったく、中坪の野郎、さっき隣の座敷に居やがったらしい。浪殿が脱糞するところを覗きな
がらせんずりかいてやがったとは、いやはや大した親分だぜ。そのうえ、浪殿の糞を盛った桶な
んか抱え込んで、今頃どこにしけ込んでやがるのか。」
浪乃進の意識は、急にまた先ほど披露してしまった自分の脱糞を思い出し、燃えるような赤
い恥の炎が心を焼くのを感じた。
「さあ、浪殿。泣き疲れちまったかな。今夜はつらい目ばっかり見せちまったな。ここじゃあちっ
と気持ちいいことをしようぜ。ここにおいで、横になりな」
浪乃進は、おびえてはいたが逆らわず、ひじをつき、身体を老人の膝元に横たえたる。
「つくづく美しいお人だ。」
竹内のしわの寄った手が浪乃進の顔にのびる。高い額からすっと細く伸びて優雅に鼻孔を収
めた鼻に指を触れてみる。戯れに繊細なはなの先をぐいとゆがめてみると、浪乃進はわずかに
眉をしかめ、目を伏せる。その睫毛の影が濃い。
「お前さんに、変なことを仕掛けるような者はご家中にいなかったのかい?、いくらお武家でも
こう罪なほどに美しく可愛らしいんじゃ、怖い目にあいそうなもんだがな」
浪乃進は少し首をかしげて、
「怖い目など…」
そう言って、すぐ、数え年九つで若衆舞に出た日の叔父の視線、後日の叔父の振る舞いを思っ
た。
あるとき、「中庸」の素読を浪乃進に教えながら叔父は、うまく読めないのはお前の頭がぼお
っとしておるからだろうといって、着物を脱がせ下帯ひとつで正座させ素読をさせたことがあ
る。叔父は後ろに回って、浪乃進の肩越しに書を指差して素読をさせる。首筋に叔父の息がか
かると浪乃進の体の奥に深い怯えが走った。間違うと指で頬を突かれる。うまく読むと、「よし
よし」と言って、浪乃進の裸の尻を叔父は湿った手のひらで撫ぜた。
幼い小さな尻たぶを掴んできた生暖かい感触を、浪乃進はいまでも覚えている。
414:名無しさん@ピンキー
09/10/03 18:04:22 BU7cXAmv
紅くも屋の奥で38の2(「なんとか峠」第二部 log2-256のオニ)
竹内の手がのび、腰紐をするりとぬきとった。
「さあ、前を開いて、このじじいに浪殿のお道具をじっくり見せてくんな」
浪乃進は横たわったまま一瞬固まり、竹内の顎の辺りを見、一つ小さな息をしてから、襦袢
の前を自分の手で開いた。
「座敷で舞のときに、お前さんの脚の間でぶらりぶらり揺れてる風景もよかったが、やっぱりこ
う間近で見ると、ただのおもちゃじゃねえみっしり実ってるなあ」
そういって竹内は、浪乃進の股間に手を入れ、睾丸のふくろを手のひらにすくいとった。老人
の骨ばった骸骨のような手の感触、浪乃進はその部分が死人の乾いた両手に包まれるように
感じた。
「金玉ぶら下げる袋までこんなに白くてすべすべして、よくできてるぜ。三次どうだい。」
「へえ、あっしも先ほど湯屋で浪殿のお体を洗わしていただきやして。役得で、体中お触りし放
題で。暗かったのが残念無念でやしたが、へへ、体中どこもかしこも素晴らしい感触で。今を盛
りの花魁だって、意外に膝の裏にあざがあったり、背中ががさついてたり、一日中肌を磨いてま
すってな面してててもどこか抜けがあるもんでやすが…、浪殿はどこを触ってもすべすべで、あ
っしは役目を忘れて、ぞくぞくしてきちまって自分の妙なところをおっ立てる始末で。」
「三次が、とんだ三助ってわけだ」
415:名無しさん@ピンキー
09/10/03 18:05:02 BU7cXAmv
.紅くも屋の奥で39(「なんとか峠」第二部 log2-256のオニ)
「まったくで」
「さあ、浪殿ちいと腰を浮かしてくんな、お前さんの綺麗な身体を三次にもしっかり見せとき
てえんだ。こいつも下司だが、絵の腕は確かなんでな、絵巻の先が楽しみだな。
腰の下にこう枕を入れりゃあ楽ちんだ。浪殿のな、金玉の袋の裏側から尻の穴に通じる裏道
をよ、お前もよく見といたほうがいいぜ、そら」
羞恥の地獄、恥ずかしさの煩悩車はまだまだ回って尽きなかった。浪乃進自身ですら見たこ
とがない身体の奥まった部分を老人とその絵師が覗き込む。顔を襦袢の袖で覆って、腰を浮か
し、腰の下に枕を受け入れた。竹内と三次の息が腿の内側にかかるのを浪乃進は感じた。
浪乃進は思った。見られている、自分の尻の穴に続く裏道?、いやだひどい、そんなところを
どうして見せなければならないのか…、心臓がどきどきした。男が、いや人として見られていい
ようなところではない。
「ほれこう玉袋を裏に返すとな、見ろよ尻の穴までの細道だ、象牙でつくって磨き上げたよう
な通路じゃねえか、」
「すげえ、こりゃ驚いた。ずいぶんお高いところの女だって黒ずんだ筋が通ったようなのが相場
ですぜ。安い女郎なんかほとんど獣道で。それに、この玉袋の白い肌に青い血の道がうっすらと
透けて、ああ、…天国みてえに綺麗だ、こんな綺麗な金玉があったなんて、ご、ご隠居すまねえ
ちょっとの間でいいから、…」
「わかってるさ、描きな、浪殿よ動きなさんな、手を膝の裏に当てて支えておいてくれ、尻のあ
いだまでよーく絵師の三次に描いてもらうんだ」
こうなっては、顔を手で隠すこともできない。浪乃進は歯を食いしばって膝をささえ、まるで
おむつを換えて貰うような姿勢で、睾丸の袋と肛門を晒して耐えた。そのうえ、竹内は小型の
行灯をひきつけて、浪乃進の股間をあかあかと照らし出した。
416:名無しさん@ピンキー
09/10/03 18:05:44 BU7cXAmv
..紅くも屋の奥で40(「なんとか峠」第二部 log2-256のオニ)
三次の写生がひと段落しても、浪乃進は腰の枕を入れた恥ずかしい姿勢から開放されなかっ
た。竹内は、浪乃進の玉袋をじわじわとにぎり、ゆるゆると揉んだ。
「ああ、ううぅぅ、もうそこはぁ…」
「声が出始めたかい、浪殿。みっしりと張った玉の感触は実にいい、すこぉしいじめたくなっちま
うぜ」
そう言って、もう一度浪乃進を玉袋を握りこむと、むにむにと揉み、じりじりを握りを強く
していった。
浪乃進は恐怖を感じた。睾丸は老人の手の中でじりじり、じりじりと握りこまれている、ゆ
っくりと、確実に、無情に、
「あっ、あああ、い、いや、もう…」
握りは万力のようになり、しかも、玉袋自体を強く引き伸ばし、ねじりとってしまうかのよう
に絞り始めた。
「くぅっ、堪忍、堪忍でござりますっ、はあっ、いやぁぁ、こわいぃぃぃ、ご隠居さまっ、」
「何が怖い、何を堪忍じゃ」
「あはっ、浪乃進の玉が、ああ、痛い、つぶれまするっ、つぶれてしまいまするっ」
その直後、ぎりぎりっと玉袋はさらに雑巾のように絞り上げられた。
「そうさ、玉を潰して切り取っちまうってのはどうだ?」
「ひーっ、ああああぁぁぁっ、いやぁぁぁっ、たまを、おたすけくださいっ」
417:名無しさん@ピンキー
09/10/03 18:06:27 BU7cXAmv
..紅くも屋の奥で41(「なんとか峠」第二部 log2-256のオニ)
急に絞りを解かれた浪乃進の玉袋はぶるんとゴムのように反発して股間で踊った。
「あひーっ、」
と笛のような悲鳴をあげて浪乃進は布団の上で全身を震わせた。陰茎の付け根からじんじ
んする痛みが燃え上がる。
心臓が飛び出すほどにどきどきし、冷たい汗が背を伝っていた。ひどい、ひどい、ひどい、あま
りにひどい、浪乃進を、浪乃進の性器をなんだと思っているのか…、おもちゃにして、泣かせて
面白がって…ひどい、ひどいっ、
しかし、恨みごとを口に出す間もなかった。ようやく浪乃進が自分の睾丸が潰されてないと
確かめる間もあらばこそ、また、その部分へのいたずらが始まる。
「三次、おさえろっ」
三次に浪乃進の脚を抑えさせておいて、竹内はまた浪乃進の玉袋を掴んだ、じりじりと掴み、
ぎりぎりぎりと引き絞る、限界までねじったところで、ぱっと放す。ぎりぎりぎりと引き絞り、
つぶれる寸前でぱっと放す。
恐怖、痛み、解放、恥辱そしてまた恐怖、痛み、解放、耐え難い恥辱、…
浪乃進は背を反り返らせて、玉袋の絞りを堪え、一瞬開放されて床の上でのた打ち回る。何
度も繰り返すうち、竹内は男根も玉と一緒に握りこんで絞り上げ始めた。
最後に開放されたときは、浪乃進は全身汗みずくで床にうつ伏せ、顔を絹の中に埋めてわあ
わあと泣いていた。奇妙なことに、あれほど痛めつけられた浪乃進の股間のものは、充血して
真っ赤になったうえ、非常な硬さに勃起していた。
418:名無しさん@ピンキー
09/10/03 18:07:05 BU7cXAmv
紅くも屋の奥で42(「なんとか峠」第二部 log2-256のオニ)
「三次の薬こっちの方への効果も出てきたな。すっかり、血が男のものに集まっちまったようだ
ぜ、さあ、このじじいが今度はやさしくこすってやるからな、」
竹内はそう言って、うつぶせた浪乃進を後ろから抱いて、半身に起こし、後ろから手を伸ばし
て、股間の男根を握った。浪乃進は、老人に後ろから抱えられるようにして男根を握られ床に
股を開いて座っている姿勢になった。
そのうえ、老人の位置取りは意図的なのだろう。抱かれた浪乃進の正面には、あの大きな鏡
がある。老人に抱かれた浪乃進が、向こうから切ない目をして見返してくるのだ。
「ほれほれ、こうして、揉んでやろう、震えなくてもいい、もう痛くしないからな。すっかり道具
が熱くなって、皮もすっかり剥けてきたぜ、じじいの手の中でいい気持ちになんなさい」
老人の腕の中で、浪乃進は、ゆれていた。ずんずん、ずんずん、浪乃進の身体の中をそのリズ
ムが繰り返し響いていった。
「ほれほれ、よいしょよいしょ」
こすりあげられるたびに、浪乃進の熱くなった陰茎は、老人の手の動きに合わせて、ぬちぬ
ち、ぬちぬち、と粘ったいやらしい音をあげる。
「ああ、ああ、ひぃぃぃぃー、ああ、」
むくむく、もりもりと浪乃進の男根は、いや増しに勃起していった。
「ほれほれ、浪殿、ぬらぬらした液がじじいの指に垂れてきおったぜ」
「いやいや、ああ、もう、もうお放しくだされ、もうお放し…っあぁぁ」
「浪殿の先っちょは、えらくぬらぬらしてきたじゃねえか。なあ。もうひとこき、もうひとこき、
おうおうまだ棹のほうも硬くなるじゃねえか。我慢せんでいいんだぜ、」
浪乃進は自分の男根がいまだかつて無いほどに勃起していることを感じていた。際限のないほ
どに勃起の感じが盛り上がり、目の前に赤みがかった霧がかかったような気がし、恐ろしいほど
の射精感にぎりぎりで堪えていた。
「だめ、で、ござりまする、ああ、もう、だめぇーっ、ご隠居さまぁ、はああっ」
「いいぜ、出しな、そらっ」
ぼしゅっ、と強弓で矢を弾き飛ばしたような音さえ出たような気がした。老人の腕の中で浪
乃進は、強烈に精を放った。白い塊が二間ばかりも飛び、正面の鏡に当たって、人を袈裟斬りに
した時の血潮のように鏡面を模様となって垂れ落ちた。
419:名無しさん@ピンキー
09/10/03 18:07:44 BU7cXAmv
..紅くも屋の奥で43(「なんとか峠」第二部 log2-256のオニ)
じいんと、浪乃進の頭の芯はしびれ、腰が意思とは関係なくがくがくと前後に激震した。射
精の発作は異様に長かった。収まったかのように見えて、まだ、びくんびくんと腰が突き上げ
てしまう。
「んっ、んっ」
と呻きが洩れる。恥ずかしさで肌にぞっと寒気が走る。
射精してしまった?老人に抱かれて、こすりあげられて、浪乃進は、どんな顔をして?まさ
か嬉しそうな顔なんかしていないはず?そう思って浪乃進は鏡を見た。
鏡の中の浪乃進はすっかり上気した赤い顔をいやいやと打ち振っているくせに、白蛇のように
身体をくねらせて老人に腰を擦り付けるようにしている。涙を流しているくせに、媚びるよう
にうなじを反らせて、背後の老人のほうに口元を突き出している。まるで、浪乃進のお口を吸
って、とねだっているかのように。その口元はゆるんで唾液とも汗とも涙ともわからないもので
濡れている。身体を震わせて、細い哀れっぽい泣き声をあげている。いやらしい奴、乳房の無い
扁平な胸のくせに、しぐさは女のように身をよじって。浅ましい姿だ。ああ、鏡の中にいる浪乃
進を見たくない、涙で媚を売るような浪乃進など見たくない。
420:名無しさん@ピンキー
09/10/03 18:08:19 BU7cXAmv
.紅くも屋の奥で44(「なんとか峠」第二部 log2-256のオニ)
「三次、引き継ぐぜ」
「へいっ、ごめんなさいよ。握らしていただきやす」
今度は三次が浪乃進を引き受けざま、横から抱いた。
ぐいぐいと浪乃進の男根が握られ、こすり上げられていく、瞬く間に、浪乃進の股間の男根
は、再び硬さを増す。三次のしごきは、竹内より性急で、せわしない調子で追い上げてくる。ま
た覆いかぶさってくる若い体の張りが、浪乃進に老人とは違った熱っぽい感覚を送ってくる。
浪乃進が頬を引きつらせるようにして盛り上がってくる射精感に堪えているその横顔に三次
はたまらなくなった。
「ごめんなせいっ、ああ浪殿、なんてお可愛らしい」
三次は、横抱きの姿勢のまま浪乃進の頬から首筋に唇をつけて激しくむさぼった。
三次の唾液で顔をべとべとにされながら、浪乃進は
「だめ、だめ、よして、よしてくだされ、ああ、よしてと頼んでおるのにっ、ああ、いくぅぅ、さん
じーっ、浪は、また、はずかしいせいを、出してしまいまする、せいが、せいがっああ出る」
自分の悲鳴を聴き、自分の泣き声にいやらしい甘さが混じっているのを、浪乃進は心から恥
じた。襦袢のそでを噛んで、嗚咽を殺そうとした。
また繰り返しだ。何度も何度も何度も、浪乃進は射精した、こすられ悲鳴をあげ、射精して
泣き崩れる、すべてを鏡の中に見ていた。竹内と三次がなんど交替したかわからない。
421:名無しさん@ピンキー
09/10/03 18:08:59 BU7cXAmv
..紅くも屋の奥で45(「なんとか峠」第二部 log2-256のオニ)
気がつくと浪乃進はひとりで床に転がって悶え続けている。浪乃進は自分の陰茎を握り締め
ぷるぶると震えながら、
「あっ、あっ、止めて、痛くてもういやぁ、浪乃進が行くのを止めてぇ、あっあっあーっ、つらいつ
ろうござりますっ」
男根が硬いまま元に戻らないのだ、硬く硬く痛いほどに硬くなり、「射精発作」が起こって水
のような液が噴射する、もう白い液は出なくなっていた。それでも身体は勝手に腰をがくがく
と振動させて、短い周期で射精の発作が起きる。
「もう、いや、いや、いやあ」
「あんっ、あんっ、いくぅぅぅ」
息が止まりそうになる。苦痛なのか快楽なのか、浪乃進自身にも、もう判らなかった。
射精衝動が繰り返し襲う。男根は硬いままで、行きっぱなしの状態で、身体は緊張したまま
絹の床の中を転げまわる。絹地のいたるところに、精液や透明な粘液のようなもの、唾液や涙
の混じり合ったものがこぼれていた。そういう妖しげな液が、ナメクジが這った跡のように、ね
とねとうす闇の中で光っている。
422:名無しさん@ピンキー
09/10/03 18:09:41 BU7cXAmv
紅くも屋の奥で46(「なんとか峠」第二部 log2-256のオニ)
「浪殿、いいかお前さんは女になっちまったんだ。男とは違って、女は高まると降りてこられね
えのよ。降りてくるには、男にとどめを刺してもらって、本当のうれし涙を流すしかねえんだ。
」
苦しい息の下から、浪乃進は答えた。
「はいっ、ああ浪は苦しゅうて、ああ、おちんちんが硬いあああまたくるっ。ああ、ご隠居様、浪
乃進の体は、いったいどうなって、しまったのぁっ」
「いいな、浪殿、俺と三次でお前に入るぞ、お前の尻に入って、お前を救ってやろう」
息が切迫し、一種の過呼吸の状態に陥りかけている浪乃進は
「はいっ、浪のお尻に、ああ、お尻に来てくだされっ、お尻に突っ込んでぇ、を助けてくだされ」
「よしよし、よく言えたぞ。」
再びがっしりと後ろから老人に抱かれて、浪乃進はとうとう救いがくるのかと感じていた。
身体が苦しくて声が途切れる。
「あっ、ご、隠居様ぁっ、浪、は、お尻をお尻を精一杯、開いて、ああ、入れていただきまするっ」
423:名無しさん@ピンキー
09/10/03 18:10:18 BU7cXAmv
..紅くも屋の奥で47(「なんとか峠」第二部 log2-256のオニ)
老人の腕が前に回り、浪乃進の平らな胸を抱いてぐっとひきつける。同時に、老人のしわの寄
った指が、硬い乳首をぐいと的確に捉える。
「はんっ、あ、おちちっ、おちちが、い、いい、いえ、痛うっ」
乳首が、じんじんと硬くなっていく。ぷくりと赤く充血し、むずむずするような感覚を生み
出しながら、浪乃進の胸で花咲き始めた。向こうの鏡をちらりと見て、浪乃進は、白い胸をつ
かまれ紅梅のような乳首を突き出している自分を見た。可憐で淫らで、いやらしい浪乃進。ど
うしようもない浪乃進。
やがて、大きな圧力が浪乃進の尻を押し分け始めた。
「おおっ、ああ、」
「よしよし、入るぞ、そら」
「ああ、あうっ、ああぁぁぁ、む、ああ痛い、ち、ちとお待ち…、待ってくだされっ、ああそんな
ぁ」
浪乃進の尻は開かれてゆく、ぐんぐんと恐ろしいほどに開かれる。老人は非常にゆっくりと
自分のものを推し進めた。しかし、ゆっくりでも確実に浪乃進の肛門は開く。すぼまっていた
菊の花びらは残り無く花びらを一杯に広げて展開し、それでも足りずに、中心の花弁をばっ
くりと開け始める。
しかし老人の陰茎のえらは強靭で広い張り出しを持っている。浪乃進の肛門はまだ広げられ
ていく、張り裂けそうになりながら内側に押し開けられた。老練な太い蛇はむりむりと菊襞を
押し分け、ずぶずぶ、ずぶずぶと湿った暗い穴に鼻先をねじ込んでいった。いったん鎌首がその
きつい戸口を通過すると、身をくねらせて内部におどりこんだ。
424:名無しさん@ピンキー
09/10/03 18:10:57 BU7cXAmv
.紅くも屋の奥で48(「なんとか峠」第二部 log2-256のオニ)
「ああ、おぁぁぁぁ…」
浪乃進は深い深い息をついた。まだ彼の陰茎の硬直と痛みは続いているが、肛門深くに老人の
男を受け入れたことで、思いもよらない開放がやってこようとしている。肛門の奥深くで老練
な蛇はぐるっぐるっと鎌首をめぐらせた。
それは何と言う感覚だったろう。内臓の内奥を何か自分でない生き物が占有し、動き回り、
容赦なく支配を広げていくような。それは浪乃進の心の(または体の)核心をかき乱し、破裂
させたようだった。浪乃進の感覚と体の支配は、老人の陰茎のものになった。浪乃進はそれに
奉仕するただの穴、貫かれて痙攣するただの腸腔にすぎないようだ。
もうこれでいいのだ、と浪乃進は感じた。肛門の奥まで踏み込まれて、浪乃進に秘められた
天空が開かれた。浪乃進の陰茎の突端は透明な液を際限もなく、噴射した。
もう、何を出しても、いいのだろう。もう一度大便を漏らしたってかまうまい。ねとねとの液
も、臭い汚物も、ぬるぬるの精汁も、出るものをすべて噴射し、涙も、鼻汁も垂らし快感に震
えてしまっていいのだ。快楽に声をはりあげてもいいのだ。それが浪乃進の今の姿、哀しいけれ
ど切なく美しく醜い姿。ほうら、向こうの鏡に映っている、尻を貫かれた歓喜の浪乃進が、淫ら
な踊りを踊っているのが見える。
もっと、もっとこの硬い男根に屈服すればよいのだ、体の奥の奥まで明け渡すしかないのだ。
しかし老練な蛇は、ふっと後戻りした。
「ええっ!、いや、いや、ああ後生だから、…」
「後生だから、なんだい。浪殿?」
浪乃進は身を揉む。思わず出てしまった言葉を恥じ、その続きを飲み込んだ。『抜かないで
!』と叫びそうになった。
引き下がろうとする老人の陰茎を、無意識に浪乃進の肛門はみずから食い締めて離すまいと
する。しかし、引きは素早かった。蛇は狡猾に肛門から退いた。
快楽の天空に突入しようとしていた浪乃進の体は、その空虚に堪えられない。彼の尻から脳
髄までが狼狽し、去っていく男根に肛門は追いすがろうとする。
(注1)精液の白いにごりはすでに残っていない。純粋で透明な快楽の液とでも言うべきもので、
男性がこんな液を大量に出す例は稀であるが。浪乃進は女性型の持続的な絶頂を迎えている
と考えるべきであろう。
425:名無しさん@ピンキー
09/10/03 18:11:39 BU7cXAmv
..紅くも屋の奥で49(「なんとか峠」第二部 log2-256のオニ)
老人は、絶妙な呼吸で陰茎を肛門の入り口まで引き、ぐりぐりと菊の花弁を亀頭でこすり
ながら、じらしている。
来て、来てよ、なぜ来てくれない、浪乃進は心の中で悶えた。もう屈服したのだから
「三次、前から来い、いっしょに浪殿を寝かしつけてやろう」
「へい」
いままで、浪乃進は床に座り込んだような姿勢で抱かれていたが、今度、浪乃進は褥に横た
わり、後ろから老人に抱かれ、前から三次に抱かれる状況になった。それでも、大鏡は浪乃進
が向いたほうにある。いつでも、そこにこちらを向いた浪乃進を見ることができる。泣いている
美しい浪乃進を見ることができる。もはや、あからさまに腰を振って老人の男根をおねだりし
ている浪乃進が見える。
三次が前から来る。浪乃進の男根を掴んで三次の男根と股の間に挟み込む。浪乃進の男根は
ぬるぬるの液の断続的放出をとめることができない。ぬるぬるの液がたちまち三次の男根を
もぬるぬるにする。三次が腰を動かすと三次の陰茎が浪乃進の陰茎と絡みあい、こすれあう。
浪乃進の亀頭と三次の睾丸、三次の亀頭と浪乃進の亀頭が交差し、ぶつかり、ぬめりあって絡
んだ。
浪乃進の右の乳首は老人の手がつまんだまま離さず。左の乳首は、今三次が口をつけて強烈
に吸い上げている。
「あっ、あっ、さんじもっ、さんじっ、あっ、浪乃進を揉んでっ、浪乃進を吸ってっ、浪乃進を…可
愛がってくだされぇ、あっ、また、液がでまするぅ」
「何でもかんでも、お出しなせい。お出しなせい。俺の金玉にぶっかけてくだせい。ああ、浪殿の
ちんちんから熱い汁が出るたびに、香りが、不思議な香りが広がるような…まさか、
まさか、」
「ああ、また、でるでる、ああ」
またあたたかい汁が浪乃進の陰茎から噴出し、三次の下半身を熱い温泉のように浸した。
「三次この香りわかるか。浪殿の愛液だぜこりゃあ、浪殿が出す汁の匂いだってわかるか?
こいつは青臭い男の精じゃねえ。精を吐きつくしたあとで、白い濁りなんかとっくに消えちまっ
て、でもこんこんと温泉みてえに浪殿から湧いて来るんだ。そんで、浪殿のちんちんがぴくぴく
する度に、がぼりがぼりと吹き出てくるんだ。おお、しかも天国みてえな香りをふり撒くじゃ
ねえか」
426:名無しさん@ピンキー
09/10/03 18:12:19 BU7cXAmv
紅くも屋の奥で50(「なんとか峠」第二部 log2-256のオニ)
「やっぱりこれあ浪殿の匂いか!てっきり、あっしは頭がへんになったのかと、ああ、やっぱりこ
れは浪殿のこの汁の匂いなんでやすか。
ああ白蓮華の香り。本当に浪殿のちんちんがこの香りを出してるなんざ、。す、すげえ。…あ
あ、我慢できねえ、浪殿、お口を吸わしてくれ、あんたの口、あんたのよだれ、飲ましてくれぇ
…」
浪乃進は顔面を真っ赤に染めて、しかし、もう何も拒まなかった。ふっくりとばら色の唇を半
開きにして、三次の渇いた口を迎えた。
はあはあ、と息が荒い。言葉もなく三次は浪乃進の唇をむさぼる。舌を差し込んで、唇の裏、
歯ぐきの根元まで嘗め回し、おどおどと退く浪乃進の舌を口の奥まで追いかけ、三次の舌がか
らめ取る。むせた浪乃進は涙を流して、激しく咳き込むが、三次は口を離そうとしない。
浪乃進の唾液が泉のように湧くと、三次はその唾液を啜り込み、喉を鳴らして飲んでいった。
ひとまず満足して三次が口を離すと、浪乃進は海面に上がった海女のように深い息を吐いた。
「ああ、はぁぁぁ…」
三次もやはり息が荒い。
「や、やっぱり、浪殿、あ、あんたのよだれもうまい。甘露のようだ。天女みてえな男だぜ」
427:名無しさん@ピンキー
09/10/03 18:12:58 BU7cXAmv
紅くも屋の奥で51(「なんとか峠」第二部 log2-256のオニ)
そして、浪乃進の肛門でも異変が起こっていた。じらされて菊門の入り口ばかりをぐりぐり
と刺激されていたが、この肛門がふと内側から盛り上がり自ら広がるように見えた。そして菊
門付近に待機していた老人の亀頭には明らかに熱い液が潮のように浴びせられた。直後にはつ
んとやや刺激的な香りが立ち込めた。
「おおっ、こりゃ!、浪殿あんた、肛門から今何をお出しだい。」
「ええっ、わたくし、いえわかりませぬ、まさか粗相を!」
「ああ、すげえ、すげえぜ、三次。こんだあ、浪殿が肛門から男を迎える液を出しやがった。あ
つくて、ぬらぬらして。あんた、いったいこんな技をどこで見につけなさった
俺が知る限り…、」(注1)
こんなときでも老人の悪い癖で、性のうんちくを披露しようとした瞬間、しかし、さすがの
老人もその直後にどきもを抜かれることになった。
熱い液を放った後、浪乃進の肛門はがばっと、鯨のように口を開け、次の瞬間老人の陰茎を強
烈な吸引力で飲み込みにかかったのである。
「あっ、こ、こら、あああっ。い、痛えっ、うおおおおっ」
今度は浪乃進の肛門がうわばみになって、老人の陰茎を引きずりこんでいた。例の肛門分泌液
が、滝のように老人の陰茎を伝って流れ出る。その陰茎は浪乃進の肛門が万力のように食い締
めているから、潤滑は十分なのに抜くことは不可能だ。
(注1)肛門内部の歯状線の上部に、実は内分泌腺が存在している。しかし、この内分泌腺が肛
門性交の際に大量の液を出すという医学的事実は確認されていない。
428:名無しさん@ピンキー
09/10/03 18:13:36 BU7cXAmv
..紅くも屋の奥で52(「なんとか峠」第二部 log2-256のオニ)
このような肛門の急激な動作はしかし、浪乃進の意思とは無関係に起こっていた。浪乃進自
身は、肛門からの粗相を怖れ、肛門の淫らな動きに狼狽し、自分の肛門から出た液の匂いを羞
恥した。
そして何故か習性のように、向こうの鏡に映る、自分の泣き顔を確認するように見てしまう。
恥じらって泣く自分がいとおしいなんて変だ、変だ。見てはいけない、そんな恥ずかしい自分な
んて、と浪乃進は思う。
もう自分の体が、何かに向かって暴走を始めていることは拒みようがない、浪乃進はそれを感
じていた。抑え切れない渇望が肛門と腸を支配していた。ぎりぎりじりじりと老人の陰茎に腸
は絡み付こうとする。
ここに来て竹内も腹を決めた。ままよ、引けぬとあらば、進むしかあるまい。しかも、浪乃進
の分泌する液の香りは霧のように部屋に立ち込め、嗅げば嗅ぐほどに男の欲望をそそり立て
る作用をしていた。第一の進入時よりさらに、老人の男根も硬さを増していた。
絡み付く浪乃進の腸壁に向かって、老人の蛇は再び決然と突入を始めた。潤滑は理想的だ。
骨ばっているが信じられない力をもった竹内の腰が浪乃進の腰に向かって、打ち付けられる。
「そらっ、そらっ、どうだこいつ。ああ、この奥が熱いな。おお、締めてくるぜ。いいぞ浪殿、そう
だそうやって締めてこい」
締め付けを踏み破ってぐりっと突き入れ、ずるっと引く、中で腸がひくひくと震えるのを老
人は亀頭で感じている。わざと意外な間合いで、またずずずずっと押し込む。そのたびにあが
る浪乃進のかん高い泣き声が老人の耳には心地よい。
突くたびに浪乃進の腸内に激しい嵐が起こり、そこから電気のように痙攣が浪乃進の全身に
走った。また浪乃進は陰茎から大量の「愛液」を噴射する。
429:名無しさん@ピンキー
09/10/03 18:14:55 BU7cXAmv
紅くも屋の奥で53(「なんとか峠」第二部 log2-256のオニ)
前からは三次が、浪乃進と男根を絡ませるように股をこすりつけている。何度も何度も唇を
合わせ、唾を飲みあう。しゃぶられつくした浪乃進の乳首は、紅に発色し、指の先ほどにも勃
起してかちんかちんに硬直し、突き出していた。
竹内が後ろから羽交い絞めにしながら、浪乃進の腕を万歳の形にあげさせて、三次をそその
かす。
「三次、腋の下も味見してみな」
「へいっ」
三次が顔から浪乃進の腕の下に潜り、わき腹から舐めあげるように、つやつやとした腋の下
にしゃぶりついた。
「あっ、はあああぁぁぁぁっーーっ」
ひときわ高い、震えるような嬌声を、浪乃進は張り上げてしまった。もはや、快感は限界を超
えていた、陰茎を食い締めた肛門から、腸の奥から、唇から、絡み合った陰茎から、そして腋の
下から、際限のない快感がこみ上げてきた。
「さんじっ、さんじっ、抱いて強く抱いて、ああ、ああ、いく、浪、いきたいっ
ごいんきょさまっ、突いてっ、浪を、もっと突いてぇ、ああ、突き殺してぇーっ」
前からくる三次を硬く抱きしめたまま浪乃進は、後ろから深く深く貫かれて、すべての動き
を止めた。息が止まり、体中の筋肉が痙攣し麻痺した。声さえ、呻き声さえ出せない。
細い息がやっと出たのは随分時間がたってからだった。向こうの鏡の中に、浪乃進がいる。あ
んなに泣いたあとで、あらゆる液が飛び散った中で、乱れに乱れた髪に巻きつかれ、二人の男
の手足に絡みつかれたまま、でも、浪乃進はかすかに微笑んでいた。
第二部完結しました。やっぱりスレ違いかなあと、思いつつも、ともかくもけりをつけるべ
く、投下しました。 さようなら。
430:名無しさん@ピンキー
09/10/03 19:03:43 6ef7uFve
>>412-429
GJ
あんたの文スゲー好きだよ。
431:名無しさん@ピンキー
09/10/03 20:45:22 USiWyvmD
乙
菊はショタだが浪は…ってのはあったな
巨根っぽいからかね
432:名無しさん@ピンキー
09/10/03 20:53:32 lqOzh2Ru
>>412-429
毎度乙です
いつもながら凄い文章力
>>431
巨根ショタもいいもんだぞ?
というのはともかく、浪は年齢が少々青年よりかなというのはあったかな
まあエロけりゃいいや
433:名無しさん@ピンキー
09/10/04 14:59:38 JC/XWsQ7
GJ!
浪と菊の絡みが楽しみだ
434:名無しさん@ピンキー
09/10/04 18:01:38 gOU+kfa0
なんという文圧
エロい、エロいよ! 超GJ!
435:名無しさん@ピンキー
09/10/06 00:36:27 qs0ecHeC
お疲れ様読み応えあったよ!又機会があったら投下してください
436:名無しさん@ピンキー
09/10/07 09:36:05 AA4ikkII
続き楽しみにしていました、有難う御座います!!
こんなに興奮する物語に出会えて嬉しいです。凄いです。
437:名無しさん@ピンキー
09/10/07 17:37:51 vuoxFxN4
保管庫更新されないかな
まとめて読みたい
438:名無しさん@ピンキー
09/10/07 22:30:23 wJdcTwrO
>>429
ものっそいGJ。とりあえず保存してこれから何度も使わせてもらう。
鏡に映ってる姿にドギマギする様とか腸液噴く所とか、マジで堪らん。
同じ書き手として憧れざるを得ない。
淡々とした感想だが今賢者タイム中なので勘弁してくれ
439:名無しさん@ピンキー
09/10/07 22:50:52 PPzH0kVl
>>437
禿同
誰か編集できる人、更新してくれ…orz
440:名無しさん@ピンキー
09/10/12 23:01:54 AHma2Pge
期待保守
441:名無しさん@ピンキー
09/10/13 00:57:20 T4kDILTr
このスレ的に幼稚園児くらいの子はあり?
442:名無しさん@ピンキー
09/10/13 01:40:31 o0NNTPvb
>>441
ありあり。期待してるぜ!
俺のショタの目覚めも
幼稚園でお昼寝の時間に友達と触りあったからだわ
443:名無しさん@ピンキー
09/10/13 02:15:11 t79JRuBK
逆に上はどれくらいなんだろう。
16~18歳ぐらいで「見た目は子ども、頭脳は大人!」みたいなのはショタの範疇に入るんだろうか。
って、○ナンは明らかにショタだし大丈夫か、な?
444:名無しさん@ピンキー
09/10/13 02:47:45 MpweYcet
>>443
ショタジジイという物が存在する以上、見た目がショタならそれでよし!
まあ見た目的な意味でのショタの上限は
やっぱり16~18歳ぐらいかな
男は第二次性徴迎えた後の変化が結構早いし
445:名無しさん@ピンキー
09/10/13 03:08:02 jtV+mJPe
自分はできる限り現実に近づけて読み手に共感させることを狙うタイプだから、園児は無理
某国で幼女を強姦して重傷を負わせた事件があったが、それと同様のダメージを負わせる懸念が先走って書けない
むろん他の方々が書いたり読んだりされるのに文句はありません。所詮ファンタジーなんだし
てことで自分的な領域は10~15歳です
ちなみに上限の方だともう発毛してるので
「ほ~ら赤ちゃんちんちんに戻してあげようね」
とか言いつつぷるぷる震えてる勃起ペニスの周りをじょりじょり剃ってあげる妄想などしてます
446:名無しさん@ピンキー
09/10/13 03:19:55 FnEtd6YK
>>445
うむ!
447:名無しさん@ピンキー
09/10/13 13:39:48 S8TuYKTZ
可愛ければ全てショタ
逆に12歳だけどオヤジルックスなら、即刻正拳突きでマットに沈める
448:名無しさん@ピンキー
09/10/13 13:53:34 FtE05fXc
しかし世紀末救世主伝説の猛者共が相手だったら
447は返り討ち
ショタはまりたて時は萌え対象小学校高学年のみだったが、年々広がっていく・・・
最近は14、5で生えてないなんてのが大好物です
449:名無しさん@ピンキー
09/10/13 17:29:46 qJj/bQyb
14あたりの中二まっさかりで、筋肉質な身体で毎晩精液まみれな部活生がストライクゾーン
そんなひとの安息の地はどこなんでしょうか…
剛龍さんとかKOHMEIさんとかにお世話になってますが、やっぱりショタの中では異端みたいで
しょうがないからノンケ向けの家庭教師ものとか熟女筆下ろしものを漁っています
中学球児とか体操少年とかそういうストイックさに惹かれるんだろうな…
450:名無しさん@ピンキー
09/10/13 21:01:37 nHq3O6y4
最愛のショタが小学生とか言われちゃうくらい幼い高校生だから年齢だけでは決められないな
451:名無しさん@ピンキー
09/10/13 21:47:50 CKOAD1z4
例えば高校生までショタと仮定すると、スラダソのゴリまでショタになってしまう。
例えば中学生までショタと仮定すると、ユーハクのクワバラまでショタになってしまう。
例えば小学生までショタと仮定すると、セイキマツリーダーのタケシまでショタになってしまう。
例えば身長が150以下がショタと仮定すると、スターヲーズのヨーダまでショタに
なってしまう。
ショタの定義とは難しいものよ。
452:名無しさん@ピンキー
09/10/13 21:51:26 FV+4MHnE
>>451
見た目が幼くて男の子で可愛ければショタ。
これでいいでしょ。
453:名無しさん@ピンキー
09/10/13 22:43:19 65uklerx
>>452が真理
454:名無しさん@ピンキー
09/10/13 22:47:19 J+UqW/yu
ショタは見た目が決め手である
ショタは人である
ゆえに人は見た目が決め手である
完璧な三段論法ッ…
455:名無しさん@ピンキー
09/10/13 23:46:49 VZF3zijW
いや、その理屈はおかしい(AAry
456:名無しさん@ピンキー
09/10/14 14:29:30 QbSGya4I
二次元はルックスが全て
457:名無しさん@ピンキー
09/10/14 17:41:52 dasd6mcA
三次元もルックスが全て
458:名無しさん@ピンキー
09/10/14 20:18:28 UAJDLDlf
鮫島葵さんはショタでオケ?
459:名無しさん@ピンキー
09/10/16 06:58:15 CPcgdX5o
ショタを論じはじめると、このスレはいつも熱いなw
460:名無しさん@ピンキー
09/10/21 00:33:56 T+MAezL9
デスピリアの続きを待っている…
元のゲームは知らんが
461:名無しさん@ピンキー
09/10/22 01:33:24 m92i+6ji
お前らがこのスレで嫁にしたいショタは?
三人まで挙げろ
462:名無しさん@ピンキー
09/10/22 02:04:27 D9KVBgX7
ソラたん
アルバたん
閑丸きゅん
463:名無しさん@ピンキー
09/10/22 02:15:17 sLYSEArh
最近どう見ても女の容姿なのにちん○あるショタが好きッて言うが
わかってないなって思う
ああいうショタはにせもんだな
464:名無しさん@ピンキー
09/10/22 02:21:54 Rgp4eBle
ぎりぎり女の子に見えるかもぐらいの中性的なのがいい
465:名無しさん@ピンキー
09/10/22 02:25:26 sLYSEArh
>>464俺もそんな感じか
少年っぽさが残る女のこっぽい男の子がすきだ
よくわからんが2次元だけっていうのもわかってないかな
3次もかわいい子いるぜ
466:名無しさん@ピンキー
09/10/22 02:29:09 5HQ1Rcii
女の子と間違われてもおかしくない中性的な顔立ち、体つきなのに、それをからかうと
「ちっ、ちげーし! オレ男だし! ばーかばーか!」とか怒ってくるようなショタっ子がいい
>>>461
ナオタ・アニマルセラピーの子・浪
467:名無しさん@ピンキー
09/10/22 02:33:45 sLYSEArh
どんな感じだろ
俺が持ってるショタ漫画にはないショタタイプだな
新種か…それでいてツンデレみたいな性格…わからんな
俺のショタコミックのお勧め作者は星逢ひろだな
ストーリもいいしなにより少年がかわいい
容姿じゃなくて性格とか言動が
468:名無しさん@ピンキー
09/10/22 02:41:41 Wx+98H6b
しかしココはエロ過ぎて感覚がおかしくなるよなw
たまには心温まるハートフルショタストーリーが読みたい
もちろんエッチも有りで…
469:名無しさん@ピンキー
09/10/22 02:49:00 D8YOxl5v
レオンきゅんんんんんんんんん
470:名無しさん@ピンキー
09/10/22 08:30:00 s75EtkEq
とくだ!! とくだ!!
471:名無しさん@ピンキー
09/10/22 11:34:47 Wx+98H6b
上田!!上田!!
472:名無しさん@ピンキー
09/10/22 19:28:01 OeU6LPLf
一緒じゃねーかw
473:名無しさん@ピンキー
09/10/22 19:43:57 ufwB45lw
上田ゆうじかと思った
474:名無しさん@ピンキー
09/10/22 21:04:00 lbizMqQl
ヒヨコじゃないっピ!!
475:名無しさん@ピンキー
09/10/23 18:30:12 0mlIXK01
考えたらキスケって馬鹿だけど素直で健気で兄弟想いで、
すっごく一生懸命な頑張りやさんな純粋無垢ショタだよな。
アオベエもまだ子鬼で大人に甘えたい年頃なのに、閻魔さまに応えようって
頑張ってるし、周りのこと思いやれるしっかり屋さんで優しいおにいちゃんショタだよな。
476:名無しさん@ピンキー
09/10/23 23:55:38 4d14nrZq
おじゃる丸の魅かれて見始めたのに、今では子鬼トリオのけなげさに参ってるわ。
カズマとケンさんの関係も良い。
477:名無しさん@ピンキー
09/10/25 23:50:01 T9T85kKT
今更だが>>321の続きがかなり気になる
478:名無しさん@ピンキー
09/10/26 04:22:37 23nb2SVE
保管庫、菊之助兄弟のシリーズが更新されてる
ありがとうございます
479:名無しさん@ピンキー
09/10/27 00:01:05 Hat9JtnC
書こうとは思うが中々筆が進まない…
480:名無しさん@ピンキー
09/10/27 09:36:51 pMp23Ox1
浪菊の絡み読みたい
481:名無しさん@ピンキー
09/10/28 23:34:54 XEiS1qr9
>>474ー476
ネッ広
482:名無しさん@ピンキー
09/10/29 19:38:18 qdsOh1Hj
未だにルカたんをしつこくお待ち申し上げております。
483:名無しさん@ピンキー
09/10/29 21:08:01 bqPoDQFN
美少年・美青年を男が寝取るってスレはこっちに誘導した方がよくないか?
484:名無しさん@ピンキー
09/10/29 21:28:36 O8eZL5nq
何の話ッスか?
485:名無しさん@ピンキー
09/10/30 02:50:59 mKsAhYFJ
二次です。夏目友人帳の子狐です。相変わらずストーリーはありません
少しだけケモショタっぽい要素があるので、苦手な人はNGに入れて下さい
486:名無しさん@ピンキー
09/10/30 02:52:42 mKsAhYFJ
たゅんは子狐とは言え、男の子の容姿をしている時は
流石におちんちんも人間のそれだと思う
確かめるために、子狐たゅんの衣服を脱がせる―やはり正解のようだ
慎ましい短小のおちんちんが、股からぶらんとぶら下がっていた。
指で突けば、ぷらぷらとだらし無く揺れた。
それをニヤニヤしながら眺めていたら、キッと責めるような目付きで
たゅんは恥ずかしそうに股間を手で隠した。
487:名無しさん@ピンキー
09/10/30 02:54:20 mKsAhYFJ
それを力で強制的にこじ開けて、再度熱い視線を下半身にじっくり注いでやると
「いやっ……お願い、見ないでよう……」
子狐たゅんは羞恥心に顔を真っ赤に染めて、身をよじった。
いくら見ても見飽きることがない子狐たゅんの子供おちんちんは
先っぽまで体と同じ色をした健康的な肌色の皮に守られており
今までに一度たりとも剥かれた形跡は見受けられなかった。見事なまでの真性包茎だ。
―あ、危ない! 清潔にしないと、たゅんの将来が危ないっ!
488:名無しさん@ピンキー
09/10/30 02:56:40 mKsAhYFJ
そう直感した俺は、親切心から子狐たゅんのそこに手を伸ばし
包皮をゆっくり剥いてやる。みちっと、音を立てて先っぽが剥き上がると
生まれて初めての甘美な刺激に、子狐たゅんの口から艶っぽい嬌声が漏れた。
その声をもっと聞きたくて、気付けば俺は、剥いた包皮を元に戻して
また剥くという一連の動作を、ひたすら情熱的に繰り返していた。
「あっ!あんっ! い、いやぁ……、ひゃあっ!
……も、もうやめ…あっ!…やめ、てよぅ…ぅあっ!」
くりくりした瞳に涙を滲ませ、子狐たゅんは俺の腕に縋り付いて哀願する。
489:名無しさん@ピンキー
09/10/30 03:00:14 mKsAhYFJ
くりくりした瞳に涙を滲ませ、子狐たゅんは俺の腕に縋り付いて哀願する。
その様は逆に俺の加虐心を煽るだけだということを、この少年はまだ分からない。
切なげに勃起した子狐たゅんの幼いオチンチンを、俺は手の平で包み込んで
先走り汁を根元まで塗りたくるように、細い竿全体を扱きあげた。
「んんっ! ぁあっ!ふぁ…っ…! 変に、なっちゃう…!ん! やぁ…っ!」
初めて覚える性的な興奮に、戸惑いを隠し切れないようだったが
徐々に、子狐たゅんは、とろけるような快感にその身を委ねていった。
490:名無しさん@ピンキー
09/10/30 03:04:01 mKsAhYFJ
今はもう、恍惚とした表情で、しかし言葉だけでは抵抗しながら
淫らな喘ぎ声を絶え間無く漏らし続けている。
未熟で可愛いちんこを、ぬちゃぬちゃと淫猥な水音を伴って上下してやれば
女の子のような顔を官能的に歪ませて、もじもじと内股を擦り合わせた。
「いや…ぁっ! んっ、んんっ!!ダメぇっ!んっ! ふぁぁ…っ!!」
子狐たゅんの純情を現すかのような、無垢な白い包皮に被われた性器の先端から
薄桃色の鬼頭がちらっと見える度に、苦しいほどの情欲と性欲が
俺の股間にドクドクと集中していった。
491:名無しさん@ピンキー
09/10/30 03:08:37 mKsAhYFJ
たまりかねた俺は、子狐たゅんの体液で濡れそぼったエロい子供チンコにむしゃぶりついた
すると、生臭く濃厚な匂いが鼻腔をついて、その匂いがまた
俺の肉欲を否応なく高めていく
「あぁっ! あっ!いやっ!いやいやぁっ!んんぅ…っ!
で、出ちゃう! 出ちゃうからぁっ!!」
訴えには聞く耳を貸さず、そのまま尿道口から裏筋までを、ちゅぱちゅぱと熱心にフェラして
同時に、子狐たゅんの敏感なところを執拗に手コキした。サイズは小さいながらも
痛ましいくらいに勃起した包茎チンポを、更に、容赦なく、攻め立てた
492:名無しさん@ピンキー
09/10/30 03:11:41 mKsAhYFJ
「出ちゃうっ! あんっ!ああっ!ふぁ、ひぁっ……
んっ! んあぁっ!! 出るぅ…! はぅ…、ああっ―!!!」
俺の頭を手で押さえ付けながら、込み上げる絶頂に一際甲高い声をあげると
子狐たゅんは俺の口内へびゅっびゅっと吐精した。
意識が飛びそうなほどの性的な開放感が俺にまで伝わってくる。
「はぁ…ふぅ…」
息も絶え絶えの子狐たゅんを見下ろして、とりあえず俺は精液を一滴残らず嚥下した。
それから、おさまりの付かない俺の分身を取り出してオナニーしたが
三擦り半もいかないうちに、射精。
493:名無しさん@ピンキー
09/10/30 03:16:23 mKsAhYFJ
ふと思い立って、俺の足元に力無く倒れ込んでいる子狐たゅんの
ふわふわした狐耳にぶっかけてみる。みれば、全身がえもいわれぬ支配欲に満たされて―
それから、目が覚めましたとさ。
(おしまい)
494:名無しさん@ピンキー
09/10/30 03:21:34 mKsAhYFJ
投下は以上です
ヤマ無しオチ無しですみません
495:名無しさん@ピンキー
09/10/30 23:55:34 odSmw0U0
GJ
子狐可愛すぎる
496:名無しさん@ピンキー
09/10/31 02:03:21 krLY8eh4
エロ可愛い過ぎる!
手荒な事をせずフェラで終わりって所に愛を感じるけど、
やっぱり本番描写も欲しいぜ
ともかくGJ!
497:名無しさん@ピンキー
09/10/31 02:59:35 4nnY7gOC
不覚にもおっきした
498:名無しさん@ピンキー
09/10/31 15:58:41 WQM0QujG
あ
499:名無しさん@ピンキー
09/10/31 16:12:30 JA8EZuT0
久々にフィットする作品に出会えたw
これはGJと言わざるを得ない
余計なものが一切ないのもまた良いね
500:名無しさん@ピンキー
09/11/01 03:57:27 U5W8+e8f
>>494
またお前かwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
501:名無しさん@ピンキー
09/11/02 03:36:47 JOtcNRtZ
子狐ってアニメでは2話分しか出てきてないのにすごい人気
502:名無しさん@ピンキー
09/11/02 22:10:37 iaCmxArR
子狐はもちろんだが夏目も意外とイケる
女子高生当時の婆さまに間違えられるくらいだし
年齢的にはスレ違いだろうけど
503:名無しさん@ピンキー
09/11/03 03:59:39 /sEwyLoL
夏目はいい
個人的には18以下だしショタの範囲
触手の妖怪に弄られてしまえばいい
504:名無しさん@ピンキー
09/11/03 11:23:11 CXazQVsw
つまり夏目と子狐がお互いに初めての快感に溺れるのが至高と
なんか801同人にありそうだな
505:名無しさん@ピンキー
09/11/03 15:33:39 cB7MoYkH
801っていうか腐には子狐みたいなロリショタは人気無いだろう
勝手な推測だけど、腐が絡み合わせるなら
田沼や名取みたいな長身のイケメンの方じゃないの
506:名無しさん@ピンキー
09/11/03 16:27:32 me5Ne42N
子狐よりカイくんの方が好きなんだけど人気ないなぁ…
507:名無しさん@ピンキー
09/11/03 23:49:58 08b2G4VD
カイくんといえばエレビッツもいいよ
近代稀に見る良ショタゲー
508:名無しさん@ピンキー
09/11/04 01:27:33 zonUgBZD
ショタゲーという単語からCAGE的なゲームを想像してググってしまった
509:名無しさん@ピンキー
09/11/04 02:02:49 rU2WUs2m
>>507
これはいい
DS買おうか迷うわ
510:名無しさん@ピンキー
09/11/04 02:20:15 6DcYCDSH
途中の鉱山のステージだかに出てくるちまっこい奴らも可愛い
格好も上半身裸とかだったような気がする
511:名無しさん@ピンキー
09/11/04 02:32:52 xHPVqBT4
ロボとショタ好きならスパロボNEO
主人公兄弟が良い
512:名無しさん@ピンキー
09/11/04 07:39:40 zonUgBZD
>>511
可愛いよな、天音きゅん
でも実体の無いホログラムなんだよなぁ……
おちんちんに触れない……
513:名無しさん@ピンキー
09/11/04 13:50:21 7vF9jOpd
ならエロエロコンピーターウイルスに感染させて、おちんちんが真っ赤になるまで
オナニーさせちゃえばいいじゃない。
包茎だったおちんちんの皮が剥けちゃうくらい激しいオナニーさせて、
それでも足りないならアナルオナニー録画したのDVDやフラッシュメモリを
コンピュータに挿入して、それを参考にズボズボアナルいじりさせればいいよ。
肛門が腫れちゃうからっておちんちん擦ってだした自分のザーメンたっぷり
お尻に濡らせてあげればいいよ。
ホログラムだからおちんちんミルクも出させ放題だろうし。
まあ、そんな精液ローションじゃ間に合わないくらい激しいケツ穴オナニー
するんだろうけどね。
スーパーハカー様がいれば色々な調教もアプリだのプログラムでできるだろうし、
うまくやればセルフ妊娠→出産までいけるよ。
514:名無しさん@ピンキー
09/11/04 15:41:06 cYB5sey3
平日の昼間に何と言うどエロ妄想
いいぞもっとやれ
515:名無しさん@ピンキー
09/11/05 16:30:30 9jmaHbwM
真っ暗な部屋でベッドの上に裸で寝かせ、手足を拘束して、
耳には大音量のヘッドホン。目にはサンバイザー型の映写機を付け、強制的にショタアニメ(ボクのピコみたいなの)を見せ続け、
チンコには電動式オナホールを被せて、外れないようにベルトか何かで固定。
アナルにも定期的にピストン運動を繰り返すディルドを挿れ、そのまましばらく外出。
そして帰って来てオナホを外すと、中からショタっ娘の精通ザーメンが大量に溢れ出している。
そのホカホカ精子を、ディルドを抜いたアナルにローション代わりに流し込み、エッチしたい。
516:名無しさん@ピンキー
09/11/05 18:17:59 6t7av7jx
娘が子なら素直に射精できたのに
517:名無しさん@ピンキー
09/11/05 18:52:02 jujN1uC/
浪殿はまだでござるか
518:名無しさん@ピンキー
09/11/05 21:18:52 Jlyh1RjT
男の娘萌え
ショタっ娘萌え
519:名無しさん@ピンキー
09/11/05 23:10:35 9jmaHbwM
設定だけ。誰かこんな感じの書いてください。名前は何でも
1
DSS……デリバリー・ショタ・サービスの略称。そして、隣の家に住む糸流(しりゅう)が働く会社でも有る。
俺はシリューが九歳の頃まで遊び相手をしていたが、突然に引っ越して居なくなり、五年経ってから再び同じ家に越して来た。
しかし、五年振りに会ったシリューを見て驚いてしまう。
シリューの身長は、殆んど変わっていなかったのだ。髪だけが腰のラインまで延びている。
聞いてみると、成長抑制剤を投与され、身体が成長を止めたらしい。
表情も、昔はニコニコしていたのに、今は冷たく愛想笑いするだけ。
そう、シリューは僅か九歳にして男のチンポを手玉に取るプロに、一晩で数百万を稼ぐNo.1のショタになっていた。
「ボクは男の子だよ? サッカー選手になる夢だってあるし……おにいちゃんは、ボクを男としてみてるよね?」
首を縦に振る。
「ほんとっ!? じゃあ、久し振りにゲームしようよっ♪♪」
二階のシリューの部屋で、二人並んでゲームして遊ぶ。
シリューも徐々に本物の笑顔をするようになって来た。
そして夕方になり、帰ろうとすると、下からシリューの母親の声が……
「おにいちゃん隠れてっ!!」
シリューに無理やりクローゼットに押し込められる。
仕方なく隙間から部屋を覗くと、入って来たのは、あだ名がブタって付きそうな太った男。
男は札束を机に奥と、おもむろにベルトを外そうとする。
「あっ、Mで良いんだよね? だったら待って……ボクが、するからっ」
だが、シリューはそれを制して服を脱ぎ始める。
しゅる……
上着と半ズボンを脱ぐと、下に黒色のボンテージスーツを着ていた。
ジッパーがヘソの位置から、股を通ってアナルの上まで有る特注品。
そしてシリューは男の前で膝立ちになり、器用に唇でジッパーの金具を挟み下げおろした。
男の股ぐらに顔をうずめ、汚いペニスを口で引っ張り出すシリュー。
みたいな事があって、男が帰った後にクローゼットを開けると、そこには我慢できずに射精した主人公の姿が。
「ウソつきっ……ボクを男だと思ってるって言ったじゃん!! なんでズボンにシミ作ってんだよっ!?」
この後、キレたシリューに言葉責めされながら、足コキ、フェラ、騎乗位アナルで逆レイプ気味に搾り取られる。
「あーあ、イッたね? ボクのお尻……一回百万だよ? おにいちゃんに払えるの?」
主人公がうろたえながら、どうしたら良いと聞く。
「そっ、そうだね……もうボクを、お、お嫁さんにして養うしかない……よっ?」
主人公がシリューと一緒に、シリューの両親にあいさつに行く。
そしてシリューが、今まで稼いだ金を両親に全て払って縁を切り、主人公と結ばれてハッピーエンド。
こんなのを誰か!!
520:名無しさん@ピンキー
09/11/05 23:16:46 6t7av7jx
勃起しました
521:名無しさん@ピンキー
09/11/05 23:28:59 tE0zxpYd
>519
ドラゴンシャドウスペルですね、わかります。
522:名無しさん@ピンキー
09/11/05 23:34:26 HM058cbb
(´・ω・`)僕にはハード過ぎて・・・
523:名無しさん@ピンキー
09/11/06 00:22:00 gIx3IAJ6
ビッチショタ最高だよな
ただしかわいい子に限る
524:名無しさん@ピンキー
09/11/06 22:11:59 emLZgkwO
おちんちんおっきしました
525:てす ◆uC4PiS7dQ6
09/11/07 11:21:40 syiNqKzC
1
このスレに居る奴らが、自分の部屋にショタが泣きながら入って来た時、どう言う行動をするのかを予想してみる。
まぁ、まずは好きなショタを想像してくれ。ここでは、半ズボンの似合う、日焼けが健康的なサッカー大好きショタとしとく。
―――スタート―――
貴方は久し振りの休日だったのですが、一日だけ隣に住むショタを預かる事になりました。
その子は、幼稚園の頃から「おにいちゃん、おにいちゃん」となついてくれる可愛らしい男の子です。
二人で過ごす休日も、昼間は買い物にでかけ、夜は一緒に料理を作って食べ、後はシャワーを浴びて寝るだけと言う所がまで来ていました。
しかし、貴方がベッドに腰掛けて小説を読み、シャワーの順番を待っていると、急に部屋のドアが開きました。
驚いて見ると、ショタが泣いているのです。
前屈みになり、シャツの裾を両手で掴んで膝まで下げ、頬を真っ赤に染めて貴方の名前を連呼します。
貴方は優しく微笑みながら、「どうしたの?」と聴きました。
「わかんないよぉっ……おにいちゃんのっ、ことっ……ひっく、ひくっ、かんがえたらぁっ……こうなっちゃったんだもん!!」
どうやら、初勃起に戸惑っているようです。
すぐに、「大丈夫だよ」と諭そうとしましたが、貴方は見てしまったのです。
シャツ一枚で恥ずかしがる、ショタのチラチラ現れる太股を!!
日焼けした部分としていない部分がすっかり別れ、白と黒のコントラストで貴方のペニスをたぶらかします。
手足は小麦色でチンコは真っ白。そう考えるだけで、貴方のペニスは痛いぐらいに勃起しました。
「もしかしてボク……おにいちゃんにイタズラされちゃうの?」
貴方は下心満載のペニスガチガチで、ショタに治してやると言いベッドに寝かせましたが、ショタは上目遣いで貴方を見上げて不安がります。
しかし貴方は、「悪戯なんてされないよ? レイプされるんだよ?」とショタを落ち着かせました。
レイプの意味が分からず首を傾げるショタに、貴方は被虐心をそそられて堪りません。もっと泣かせたくなりました。
にゅっ、ずりゅぅっ!!
「えっ!? おにいちゃん何す……っ、ひぎいぃあぁぁぁぁぁっ!!?」
そう思ったら止まりません。ショタチンコの皮を一気に剥ぎ、敏感な粘膜を露出させます。
そして媚薬を浸した綿棒を使い、ショタの恥垢をこそぎ落とし始めました。
ここをキレイキレイしないと病気になるんだよ♪ と微笑みながら、裏スジを丹念に往復させます。
「もっ、やだぁっ……うくっ、ヤメてよぉっ……うわあぁぁぁぁぁん!!!」
ショタは泣いて止めるよう懇願するのですが、貴方はトロトロ溢れ出し続けるカウパーに意識を奪われ、ショタの声が届きません。
このショタを精通させたのは俺だ! と言う達成感で頭がいっぱいなのです。
ついには、自らのズボンとパンツも脱いでしまいました。
「きゃっ!?」
ショタをひっくり返し四つん這いにして、風呂上がりの柔らかく弛筋するアナルに、貴方のドス黒くカリ太なペニスの先端を押し付けました。
入り口はコリコリとシコって開閉を繰り返し、「こんなチンコ、ぜんぶ咥え込んでやるよ!」と意気込んでいるようです。
「おっ、にいちゃ……いいよ。ボク、おにいちゃんの部屋にあった本を見たから、どうされるか知ってるもん」
だけど紳士なお前らは、そこでこんな事をしちゃダメだと気付き、止めるんだよな?
お見通しだぜ!!!
526:名無しさん@ピンキー
09/11/07 11:22:36 syiNqKzC
酉つけたままだったわん……
527:名無しさん@ピンキー
09/11/07 20:34:38 RBeOFsVB
せっかくだから俺はおっちょこちょいな>>526を犯すぜ
528:名無しさん@ピンキー
09/11/07 22:02:03 7QIlDbcY
じゃあ、俺は>>527を
529:名無しさん@ピンキー
09/11/07 23:15:16 niXA9d+C
このスレに集う諸兄はほかにどんなスレやサイトを巡っておられるのかお尋ねしたい。
530:名無しさん@ピンキー
09/11/09 21:14:04 R5NkgUZC
サマーウォーズとかエレメントハンタースレだな
色黒ショタ好きなもんで
531:名無しさん@ピンキー
09/11/10 11:32:54 LMZ9a0qb
強制女装少年エネマ調教スレとか、あとは岩男エグゼキャラに萌えるスレとかだな
腐向けスレも見たりする
532:名無しさん@ピンキー
09/11/10 14:38:11 H40W5jzM
あのスレなぁ・・・
強制女装の部分が要らないんだよなぁ
533:名無しさん@ピンキー
09/11/10 17:29:19 +BlbkXd3
エネマ調教の方がイラネ
534:名無しさん@ピンキー
09/11/10 18:04:18 pzWY4JAw
お兄さん達、他スレの話題でケンカするのやめてくれない?
535:名無しさん@ピンキー
09/11/10 18:07:29 mo/pku17
>>534
なんという良レス・・・
「お兄さん」を見ただけで萌えてしまった
このレスは間違いなくショタ
/ ̄\
| ^o^ |
\_/
536:名無しさん@ピンキー
09/11/10 19:08:43 Wbg37FmK
なんということでしょー♪
537:名無しさん@ピンキー
09/11/10 21:11:56 KMkSfl1a
>>534
ぺろぺろ
538:名無しさん@ピンキー
09/11/11 01:46:25 JoE1SFZk
>>524何が、お兄さんヤメてください……だよ!!
美味そうに咥え込みやがって、何本目のチンポだと思ってやがる!?
締め付けて放さないじゃねーか♪♪
539:名無しさん@ピンキー
09/11/12 17:32:39 KrxgZtFu
ショタアニメだと聞いてイナズマイレブンを見始めたんだが
>>273のせいで豪炎寺をそういう目でしか見れなくなった
540:名無しさん@ピンキー
09/11/12 19:27:01 +zHQUomu
本命は、立向居(と円堂)だが……
豪炎寺ってエロいよな
なんか、友達とかチームメイトの知らないところで
大人の男にアンアン言わされてそう
541:名無しさん@ピンキー
09/11/12 19:41:34 35FkHmqX
そこまでショタアニメじゃない
ショタとして見ようと思えば見れるってぐらいで
542:名無しさん@ピンキー
09/11/12 21:30:22 +/U0Us6y
なんとなくスレを頭から読み直してみた
>>125がエロくてかわいそうだから続きが読みたいぜ
543:名無しさん@ピンキー
09/11/13 02:54:26 +VaPlHWr
>>542
エロくてかわいそうっていいよな
最後は出来れば幸せになってほしいが
544:名無しさん@ピンキー
09/11/14 13:27:46 x/T2Vx/V
トリップ「エロくてかわいそうっていいよな」
545:名無しさん@ピンキー
09/11/14 23:35:39 gDZuNc9G
エロくてなんだかんだあっても幸せそうな?
騎士さんやorzさんの方が個人的には好きだなぁ・・・
しばらく見ないけどまだこのスレ見てるんだろうか?
546:名無しさん@ピンキー
09/11/14 23:49:10 R4Cmt7co
俺はナオタブログの続きを待っている
547:名無しさん@ピンキー
09/11/15 02:00:13 6LH5W71U
空気読まずに俺が投下
ショタ×ショタ、ラブラブ初エッチもの
ガチガチの男子だけど腐臭がするかも知れないので腐臭いとか言う人はスルー推奨
548:1/3
09/11/15 02:01:24 6LH5W71U
おかしい、予定と全然ちがう。
俺はまわりに内緒でこっそり付き合ってる恋人の啓太郎と、今日のデートで初エッチのつもりだった。
アイツもそのつもりだったから、両親が出かけて夜まで二人きりの俺の家に来たとき、もう9割は予定どおりに事が進んでいたんだ。
俺は、やさしくアイツを抱いて、キスして、乳首やらちんちんやらなめて、深夜に自販機でかってきたあのヌルヌルを指にとって、念入りにアヌスをほぐしてやって……
そして……、そして俺はアイツの中にイッパイイッパイ、俺の愛がこもったセーエキを注ぎ込んでやるつもりだったんだ。
なのに、なんだ今の俺たちは。
俺はと言えば、啓太郎のキス、脱がされる前からのちんこモミモミ、首やら脇やら、腿の内側やら、俺の想定外の場所へのナメナメ攻撃に骨抜きにされて、ベッドで下になっちまってる。
アイツはと言えば、俺がさりげなく置いておいたヌルヌルを、所有者である俺に「使っていいか?」の断りもなくキャップをあけて自分の手のひらにタラ~リと垂らしているではないか。
おかしい、絶対におかしい。予定と立場が全然逆じゃないか。
俺がアイツのことを攻めて攻めて、そりゃもうアンアン言わせて、最後は俺のチンポでイカせてやる予定だったのに、このままの流れで言ったら、まったく逆のまま最後までいっちまう。
ココで流れを変えないと……、しっかりしろ!俺!
よし、まずは体勢を入れ替えよう。
ヤツがヌルヌルを手に塗りたくってまた引っ付いてきた時だ。
大晦日の格闘技で見たあれ、寝技の攻防でやってたあれだ。
くっついたまま二人いっしょにクルリと半回転で俺が上になるんだ。
よしよし、ヌルヌルを両手で馴染ませながらまた顔が近づいてきた、もうちょいだ。
っっ!!て、ちょ、おま、そのヌルヌルの手でチンコやべぇ、気持ち良過ぎるって。
しかも、ヌルヌルでちんこ触りながらベロチューしてきて、口んなかかき回してやがる。
もう、体勢を入れ替えるとか言ってる場合じゃねぇ、声が出ちまいそうなくらい気持ちいいのに口塞がれてるし、気持ちいいやら苦しいやらで力も入らねぇ。
しかも、気を抜いたらもうイカされそうでマジヤベェ。
はぁはぁ、やっと口は解放されて呼吸は楽になったけど、チンコヌルヌル攻撃がまだヤバすぎ……、お?助かった、チンコから手ぇはなしてくれた。
ここまで攻められっぱなしとはいえ、アイツに何もする前からこんなに早くイカされちまったら早漏とか思われてカッコワリィったらねえもんな。
とにかく、ココはイキそうなチンコが少し落ち着いたら、俺もなんとか攻め返さないと。
と、その攻撃のマトは今何をしようとして……っ!!!!
おいおいおい、お前、ヌルヌルを付け直して俺の、お、俺の肛門に手を近づけるんじゃない。
まだ反撃体勢に入れてないんだ、こっちは!
だいたい、それは俺がお前にしてやろうと思ってたことだぞ!
今日は俺がお前を初めて抱く日なんだ。初めてお前に抱かれる日じゃねーんだよ。
今までだって、デートでも何でも俺がリードしてきたじゃないか。
そんなここに至っていきなり主導権を握ってるんじゃなっ……い!!!!
あ、指、おまえ、指で入口付近を撫でるな!
入口?ばか、俺の肛門は出口専用だ、うっかり入口とか思っちまったけど、どうぞ入口としてご使用くださいと認めたわけじゃねぇ!!!
「アッ!」
ばか、声が出ちゃったじゃんか、急に指を入れるな、指を!
でも、感じて声が出たんじゃなくて、いきなりそんなことされてびっくりしただけだ、勘違いするんじゃねえぞ!
って、なんだこれ、何、俺はツンデレみたいなセリフを頭の中で叫んでるんだ。
「タッくん、お尻で感じるんだね」
ほら、勘違いしやがった! ここはしっかり否定しておかないと。
「ちげーよ、い、いきなり……」
はっきり言ってやりたいのに、アホが突っ込んだ指を段々と深くに入れようとぐにぐにやってくるから、違和感がすごくてしゃべりづらい。
でも、これは……ちょっと、気持ちいい?かも?しれない。
射精寸前までシコられてたチンコの身体に埋まっている部分を身体の内側から擦られてるみたいで、ケツをいじられてるのに、なんかチンコが気持ちいい。
は、やばいやばい、これは俺が啓太郎にやってやろうと思ってたことなのに、俺が感じちゃってどうするんだよ!
で、でも、これは……もう……やば、マジで……
き、気持ちいいかもしれん。
549:名無しさん@ピンキー
09/11/15 02:02:59 6LH5W71U
「タッくん、ハァハァいって、お腹にガマン汁の水溜り作っちゃってるよ。すっごい気持ち良さそう」
はいはい、もう反論しようとも思いません、マジ気持ちいいっす。
「っアぅん」
お、今んとこ、すげー気持ちいい、不意打ち過ぎて自分でも気持ち悪いような声出しちゃったよ。
「今のとこ、気持ちいいんだね。あれかな、予習してきたゼンリツセン?てやつ?かな」
はい、気持ちいいです。もう最初の予定とかどうでもいいです。どんどんそこイジってください、お願いします。
「あっ、あっ、あぁっ」
うは、もう、声とか恥ずかしすぎるけど、ガマンできね
あ、アイツ調子のって指二本に増やしやがった。
ちょっと、さすがにそれはちょっと、痛い……けど、気持ちいいとこも刺激し続けるからなんか痛気持ちいい?感じ?
はぁ、なんかなんか二本入ってるのになれると、二本が順番に気持ちいいところなぞってくれるからさっきより気持ちいいかも……
声とか出っ放しだけど、もっともっとそこ、イジってくれぇぇ
気持ちよくってチンコ触ればスグにでもイッちゃいそうだけど、なんかここまできてチンコでイッたら負けかなとか思えてきた
でも、このまま気持ちいいのがいつまでも続いたら、俺もおかしくなっちまうから、早く、もっとそこをイジって……イカせてくれぇぇ、頼むぅぅぅ
ん?おい、俺がこんなにアンアン声出してのに、指抜いて何やってんだよ。
こっちはお前をアンアン言わす予定を完全に取り下げてお前にアンアン言わされてやってるんだぞ。
はやく、さっきのところ、イジくってくれよ。
「タッくん、僕、もう……」
もう?何を言いたいんだ?もう何だって言うんだよ。俺だってもうイキたいのに、お前が途中で手を止めるから……
はっ!俺が立てた予定だと、指入れてほぐして、次は、そう、チンコをぶち込んで……
ま、待て待て、俺はちょっと固いウンコが出たら拭いた紙に血がついてくることもあるような虚弱肛門なんだ。
指二本までならなんとかアレだろうけど、お前、その股で天を指す角度で激怒しているものをまさか入れようってんじゃないだろうな。
「ンごくり、い、入れるよ?」
ちょ、おま、ごくり、じゃねえよ。で、入れるよ?だぁ?お願いします、マジ痛くしないでね
あ、ぴたって啓太郎の亀さんが当たってる。
そ、そうだ。俺が立てた計画の逆を思い浮かべろ。俺はここでキツイようだったら力を抜くように指示を出す予定だったんだ。
力を抜いた方が痛くないって、そう言ってやるつもりだったんだ。そうだ、よく思い出した、俺。よし、力の限り力を抜くんだ。
ひっ、は、入ってくるのが分かるぅ……。
あ、今、俺の肛門、伸縮限界を迎えてる。い、いてっ、いてて、ちょ、ちょっとタンマ、マジ止まれ、いや、止まってください
「い、痛いって」
「もうちょい、もうちょいだから」
あ、亀さんが入口のキツイところ抜けたか?ちょっとだけ楽になった。
すげぇ、なんかさっきの指とは異次元の存在感。
あ、さっきの気持ちいいところに、と、届く……届いたっ!
「くっ」
「あ、タッくん、痛かった?それとも気持ちよかった?」
痛いのは痛いけど、さっきのとこをやられると気持ちいいのは否定できん
「痛いけど、今のとこ、ちょっと気持ちよかった」
うは、俺、今度は素直クールってやつ?いや、クールになれてないかも知れないからただの素直かもしれん
550:3/3
09/11/15 02:04:16 6LH5W71U
啓太郎はやっぱバカだ。
ちょっと気持ちいいとか言ったら、そこばっかりに当たるように腰を動かし始めやがった。
あまり早く動かれると入口のとこが痛いんですけど。
「いてて、もっとゆっくり動けよ、バカ」
素直キャラになった俺は思ったことを素直に口に出す。
「ご、ごめん」
お、言われた通りにゆっくりめに動き出したな。これは……き、気持ちいい。
指だと瞬間的な快感だったのに、途切れない強弱の波で気持ちよさが来る。
これは、ヤバい。あぁ、啓太郎、愛してる、大好き、気持ちいい。
これがセックスで満たされるというやつなのか?つーか、初エッチでこんなに感じるとかあるのか?
愛か、愛のなせる業なのか?って、こんな事考える余裕もなくなってきた。
俺、今すげー声出してる、さっきの指の時の倍くらいアンアン言わされてる。
ケツで感じるって、チンコの何倍も気持ちいい、俺、コッチでよかったわ、今になってみたら。
あ、そろそろ……、なんか、出そう……
「タッくん、ごめん、もう僕、イキそう」
あ、ちょっと、待て早まるな、俺ももうちょっとでイキそうなんだ。もっと、俺の気持ちいいところを突いてくれよ、頼むって
あ、あ、きた、もうイク、マジでイク。啓太郎のチンポでケツ突かれて感じまくってアンアン言わされて、チンポ触ってないのにセーエキドピュドピュ出しちゃう!
「アアンッ!!」
すげぇ、こんな気持ちいい射精初めてだ。思わず女子みたいな声出してイッちゃったよ……。
「くっ、うぅっ!!」
て、啓太郎もイッたのか、同時にイクとか、ファンタジーだと思ってたけど、初エッチで成し遂げる俺ら最強すぎ。
おぅ、おうおう、なんだこれ、ケツん中に啓太郎のセーエキが出てるのが感じ取れる。うわぁ、コレはなんていうか、心情的にはいやじゃないけど
いや、むしろこんなに俺のこと好きで感じてくれてイッパイ出してくれたのか、みたいな感じでうれしいんだけど、感覚としては気持ちいいもんじゃないなぁ
「はぁ、はぁ、タッくん、イク時すごい締め付けるから、僕も気持ち良過ぎてガマンできなかったよ」
そうかそうか、俺は気持ちよかったか。お前のチンコも気持ち良かったぜ。愛だな、コレは。
「俺も、すげー気持ち良かった。」
「うん、すっごい気持ち良さそうだったよ。ずっとアンアン言っちゃって、かわいかった」
かわいかったじゃねーよ。ちょっとさすがに恥ずかしいだろ。啓太郎の顔直視できんわ。
逸らした視線の先には、自分の腹に今まで出したことがないような量の俺のセーエキ。うは、マジかこれ。
「まったくよー、ホントは逆のつもりで今日誘ったんだぜ、俺はよー」
「はは、だよね、だと思ったよ。途中で反撃して体勢を入れ替えようとか思ってたでしょ?」
なんだこいつ、エスパーかよ。
「なんだよ、分かってたなら少しくらい俺の技を受けてみようって気にはならなかったのかよ」
「だめだめ、タッくん、もう最初のキスんとこでもうトロンとしちゃってたじゃん。あれじゃあ、僕の本能が燃え上がるのも仕方ないって」
くそぉ、組み合った時にはもう勝敗はついていたのか……
次は負けん!いや、やっぱ俺はコッチの方が気持ちいい、次も俺のことを……
まぁ、予定と反対になっちまったけど、俺たちは身体の相性もバッチシだってのは間違いないようだ。
親どもが帰ってくるまでまだ3時間以上ある。
「なぁ……もう一回、やる?」
おしまい
551:名無しさん@ピンキー
09/11/15 02:06:40 6LH5W71U
規制中に小ネタもレスできず悶々として勢いだけで書いたものですが、お口に合えばうれしいです。
あと、同じく規制中に悶々として保管庫の更新をしてみましたが、初めてのことなのでうまくできてるか心配です。
おかしなところを見つけたら、どうか修正のほどよろしくお願いします。
552:名無しさん@ピンキー
09/11/15 03:17:44 2hhMNqPu
SSも更新もGJ!
ショタ×ショタは愛に溢れていて仄々する
553:名無しさん@ピンキー
09/11/15 10:01:18 P251SBgI
萌ゆる
ぐっじょぶ
554:名無しさん@ピンキー
09/11/15 10:10:25 vX9yHijR
ぐっじょぶ!
ショタのごくりに満腹
555:名無しさん@ピンキー
09/11/15 12:02:28 zXqT1YxO
GJすぎる
ラブラブってやっぱりいいな
556:名無しさん@ピンキー
09/11/16 04:25:29 ZEjgw6V2
普段引っ張る側がやられちゃうのも可愛いし、普段気弱な方が強気なのも可愛い
更新もありがとうだ
GJ
557:名無しさん@ピンキー
09/11/18 13:23:49 JPBIl6Rt
ショタ中出し!
ショタ妊娠!!
ショタ流産……
558:名無しさん@ピンキー
09/11/18 13:39:05 Z+JjhlPn
ショタショタはいいものだ
559:名無しさん@ピンキー
09/11/18 14:24:56 JPBIl6Rt
全世界で大ヒットした映画が、ついに日本上陸!!
「アイツが中出ししたスペルマなんて、全部ボクのチンコで掻き出してやるっ!!」
風斗、勇都、直人、ショタ×ショタ×ショタの三角関係。
そこに現れる危険な生物達……
「おしり切れちゃうっ、太すぎて壊れちゃうよぉっ!!」
今冬公開! 君は、ヌかずにいる事ができるかっ!!?
『淫獣XX エイリアンvsショタ』
カミングスーン……
560:名無しさん@ピンキー
09/11/19 03:16:34 /L0iz009
そんな世界に行きたいものだ
561:名無しさん@ピンキー
09/11/19 03:50:31 ep2+nHFZ
このスレの住民10人くらいでショタを取り囲んで
ショタを甘やかしたり、可愛がったり、時には凌辱したりしたい
562:名無しさん@ピンキー
09/11/19 04:09:01 4LRmy3os
11歳 ワンパク盛りで素直で元気でお日様の匂いのする子
12歳 色白インドア守ってあげたくなるタイプだけど実は芯は強くて心の優しい子
13歳 反抗期真っ只中で昔は可愛げがあったのにスレてきたなお前!なツンツンツンツンな子
14歳 普段は真面目な委員長だけど本当は人には言えないような点で色々と貪欲な子
どの子にしますか
563:名無しさん@ピンキー
09/11/19 05:03:54 aUJQ5L6f
13
564:名無しさん@ピンキー
09/11/19 05:24:09 /L0iz009
12
565:名無しさん@ピンキー
09/11/19 05:50:43 B81FGQT9
12
566:名無しさん@ピンキー
09/11/19 07:36:28 1NJiELVf
14
そして卒業したら結婚する
567:名無しさん@ピンキー
09/11/19 07:50:22 Q8qhQDhR
11と13で悩んで出勤できない
どうしてくれる
568:名無しさん@ピンキー
09/11/19 10:18:38 ApwVAok9
16までならいける
569:名無しさん@ピンキー
09/11/19 12:00:26 QWkn0C2A
12!14も捨てがたいけど
570:名無しさん@ピンキー
09/11/19 14:43:05 vsRy9UsI
14に決まってるジャマイカ
深夜の野外露出にハマって以来どんどん変態への道を歩む14
毎晩勉強を終えたあと自分の首に首輪を嵌め、白靴下だけのハダカになる
そしてあらかじめ用意した靴を持って窓から抜け出し路上へ
下は剃毛済 毛のあった場所にはマジックで小さく「ドレイ」と書いてある
やがて露出アイテムに通信販売で買ったアナルバイブが加わる
そんな14を深夜うっかり見つけたら捕獲して、本人が妄想していた犯りかたで愛でたい
571:名無しさん@ピンキー
09/11/19 15:25:06 TCaJJSYJ
むしろ日替わりで。
12との濃厚らぶらぶアナルセックスを13に見せ付けて嫉妬心を煽りたい。
572:名無しさん@ピンキー
09/11/19 16:30:13 wEFeIOMD
13
573:名無しさん@ピンキー
09/11/19 20:47:32 kxcPxupK
じゃあ、素直で元気な11を中出しされたがりのビッチに調教しちゃうよ^^
普段は子供らしい子供だけど二人きりになると超ビッチとか本当に美味しいです^^
574:名無しさん@ピンキー
09/11/20 01:38:12 xOPxfNp2
13しかない
575:名無しさん@ピンキー
09/11/20 04:06:35 zVTHPxpA
再会(「なんとか峠」第三部) その1
峠での斬り合い、重四郎の道場での乱闘、捕らわれの無念、熊造による乱暴な肛姦、中坪の
宴会、竹内と三次との淫猥な夜、そうして次々と続いてきた運命の急流に浪乃進は押し流さ
れて来た。「江戸で母上に別れてから、ほんの一月も経ていない内に、この浮世の底の底まで堕
ちてきてしまった。まだ、この世には底が、底の抜けた地獄があるのだろうか」と浪乃進は思う。
紅くも屋の域内で通称「西奥」と呼ばれるこの座敷は驚くほど森閑としている。浪乃進は縁
近くに座って古びた庭と前栽を眺めている。この棟は後ろには木立の深い山の鼻を回ったとこ
ろにあり、遊郭本体の建物とは小山に隔てられている。距離的にもかなり離れているので、三
味線の音や酔客の声、遊女の嬌声なども、夕暮れ時からほんの時たま風にまぎれて聞こえて
くる程度だった。
ここで、浪乃進は、しばらく中坪の暑苦しいガマの顔を見ずにすんでいる。あの夜以来竹内が
浪乃進の身柄を預かり、中坪の意向をさえぎっているらしい。平穏がここにはある。これを平
穏と呼んでいいのだろうか。
576:名無しさん@ピンキー
09/11/20 04:07:18 zVTHPxpA
再会(「なんとか峠」第三部) その2
昼過ぎから、浪乃進は湯屋に降りていた。「西奥」の湯屋はブナの谷を降りたところにあり、
湯船は自然石で、こんこんと熱い湯が湧いていた。
そこで、湯に漬かって、何度も何度も肌を洗いすすぐ。香料を詰めた袋で、全身の肌を撫でる、
湯に漬かる、風になぶらせてから、また肌をすすぐ。腋も脛も、指で探るようにして、一毛も
残さず剃り落とす。性器の根元の陰毛は剃らず、その周辺を刈り込んで可愛らしい茂みに仕
上げる。
崖の下の厠に入って、大小の用を足したあと、再び湯で温まり、三次に持たせられた小壷を
取り出す。薬草と蜜を練り合わせたどろどろしたものをすくって、顔をしかめながら、自らの
尻の間を探り、肛門深くに指を差し込んで秘薬を塗りこんでゆく。自分の指の動きで起こる
異様な感覚に身震いしながらも、肛門が秘薬になじんでくるまで、指をそろそろと出し入れし
続ける。どろどろした秘薬は次第に浪乃進の肛門のしわの一つ一つに染み入り、腸の襞という
襞になじんでいく。湯で温まったことと相乗して、やがて浪乃進の肛門はふっくらとほころび、
開花寸前の小菊のように盛り上がった。湯の中で指先にその柔らかな感触をもてあそんでいる
と時を忘れてしまう。こんな愉しみを、世の幾人の男が知ることだろう、と浪乃進は思ってし
まう。
浪乃進は一心に肛門の手入れをする。あとは部屋に戻ってから香油を塗って艶をだせばよい。
浪乃進は谷間の湯屋で、長い長い時間をすごした。課せられた体への処置が終わっても、浪乃
進は湯船を離れようとはしなかった。谷川の音と、郭公の声を聴き、湯船の縁に腰掛けて湯に
足先を入れ、なにとなく洗い髪をすいていると、全身がブナ林の緑に染まっていくようだった。
浪乃進は生まれて初めて、自分の肌と髪をいとおしむという快楽に溺れていた。また、自分の
体の穴、というものをこれほど意識的に手入れをしたことも初めてであった。
577:名無しさん@ピンキー
09/11/20 04:08:04 zVTHPxpA
再会(「なんとか峠」第三部) その3
座敷の小机には竹内が差し入れてくれた数帖の書籍が載せてあった。街道筋のやくざの隠居
の持ち物としては、いかにも不自然な書目であった。江戸でさえ、このような書籍を捜し求め
るには金銭のことはおくとしても大変な苦労をすることになるだろう。竹内は、もしかして武
家の出身なのではないか。しかもかなりの名家の出かもしれない。その謎も浪乃進の頭を離れ
なくなっていた。
湯から戻って、浪乃進は、その書籍を開いてみたが、頭に霞がかかったようになっていて、どう
にも読み進められなかった。なかなかに乾こうとしない洗い髪を無意識に指でいじりながら、
浪乃進の目は、明るい庭と前栽をさまよっていた。そして浪乃進の心はといえば、夜の記憶に半
分は捕らわれていた。
578:名無しさん@ピンキー
09/11/20 04:08:50 zVTHPxpA
再会(「なんとか峠」第三部) その4
ここ何日か、竹内老人との夜は穏やかと言ってもいい。
先夜は、浪乃進の乳首に紅を捌かせて、うすもみじの裾絵の腰巻一つにされた。
「そのあで姿で、月の下で舞って見せておくれ」
と言って老人は杯を傾け始める。
月の照る縁先に出て、浪乃進は舞った。鼓も謡もなく、風が葉を過ぎる音と虫の音だけが、
舞に和していた。白い半身が月の光を受けてゆっくりと回る。弓手が空に伸ばされて、美しい腋
が晒される。風がむき出しの胸を撫でていくと、ちりちりと乳首が立って来る、寒いわけでは
ない、この場の何か、見つめる老人と三次の視線がそうさせるのかもしれない。意識すればす
るほど、浪乃進の体は勝手に微妙な反応を連鎖していくようだ。うすい透き通るような絹の
お腰が股間にからむと、それだけの刺激で恥ずかしい突起がむくむくと首をもたげてくる。
しばらくすると、尿意がきざして来た。舞の手を止めて、小水の哀願をする。
老人はそれを待っていたのだろう、にやりとして大杯を取り出した。浪乃進はうすい腰巻の
前を開いて、腰を落とし、恥ずかしい股間の酒器を老人が持つ杯に差し出していく。
竹内の大杯に、尿はしとしとと注がれ始めた。この行為の恥ずかしさと、思いの外に溜まって
いた尿の圧力がその流れの調子を狂わせる。陰茎の先が震え、不意に急流を発してしまう。大
杯からは尿がはねる。浪乃進は赤面して羞恥にすくんだ。
老人が、なみなみと注がれた尿をあじわうのを見て、浪乃進は膝を落として顔を伏せてしまっ
た。
「浪殿は、こうして幾夜過ごしても、恥ずかしさだけで涙を浮かべるお人だ。その心と体の潤い
を枯らさせたくはないねえ、俺としちゃ。
さあ、ちと冷えたか。俺があたためてやろう、布団においで」
579:名無しさん@ピンキー
09/11/20 04:09:38 zVTHPxpA
.再会(「なんとか峠」第三部) その5
そう言われて、浪乃進は残尿が股間の道具についていないか気になって腰の布で陰茎の先をそ
っと拭い、お腰をするりと落として素裸になると、
「失礼いたします」
と言って、竹内が横身になって待っている布団に入った、後ろ身に竹内にからだを預けた時、
浪乃進の全身は細かく震えた。
「そんなに冷えちまったのかい」とそう言って、竹内はゆったりと腕を回して、浪乃進を抱いてく
る。その腕にしがみつくようにして浪乃進は唇を噛んだ。
本当は、体は冷えたわけではない、乳首どころか肩先でも、わき腹でも触れられただけで即
座に声がでそうなほどになっていた。今夜何をされたというわけでもないのに、自分の体は悶
々としている、そのことが浪乃進を狼狽させていた。
知ってか知らずか、老人は愛撫するでもなく、浪乃進を緩やかに抱いて、ただ後れ毛のあた
りに口をつけて浪乃進の香気を吸っているようだった。
開け放した縁から風が抜けてくる。
「いい月夜だ」
竹内が言ったが、浪乃進は言葉を発することができず、ただ、なめらかな尻を老人の骨ばっ
た腿に押し付けるようにして、わずかに気持ちをあらわした。そして泣きたい気持ちで待った。
580:名無しさん@ピンキー
09/11/20 04:10:20 zVTHPxpA
再会(「なんとか峠」第三部) その6
またある夜は、
竹内と三次は、浪乃進を画材とした絵巻用で下絵の相談であった。大きな衣装つづらを三つ
も四つも持ち出して、様々な衣を浪乃進に着せてみる。三次は画帳に取り組む。このときばか
りは、墨をすったり、筆をそろえたり、行灯の位置を変えたり、三次の弟子がやりそうな仕事
を嬉々として竹内が引き受けている。
浪乃進はせっかく着せられた裾模様のうちかけを妄りがましく乱して、危うい格好をさせら
れている。髪を前に流したり、わきに垂らさせてみたり。
「首をもう少し持ち上げて、こう脚を組み替えておくんなせえ、」と三次の注文がつく。
「そうだ、そのかっこうで浪殿のお道具を股からのぞかせてみちゃどうだい」
と竹内が口を出す。三次は苦笑して、
「そう、はなっから品を下げますかい、ご隠居」
「こら図星だ、年寄りほど意地汚ねえってか」
図案も進んで、浪乃進は布団に腹ばった
ような姿勢にされた。
「ここは、剥き卵のようなお尻をこう出してみましょうや」
と三次が言うと、竹内はいそいそと近づいて浪乃進の着物をくるりと持ち上げて白い美しい尻
を顕わにさせた。
「こうあらためて眺めると、まろみはまろい、白いは白いが、やっぱり、やわこい女の尻じゃあね
えな」
「へい、白いうえにも白いが、どこか硬くて…青白いような…、」
一体こうしてこの二人は何時まで、自分の尻をああでもないこうでもないと眺めたり、下絵
に取ったりしているのだろうと、浪乃進は腹ばったまま思う。あきれていたが、どこか二人の子
供が、遊んでいるようにも見える。尻を晒した自分の破廉恥な役割も忘れてやんちゃな子供を
あやしているような気分にもなる。
581:名無しさん@ピンキー
09/11/20 04:11:05 zVTHPxpA
再会(「なんとか峠」第三部) その7
「三次、俺はちょっと辛抱がきかねえ、一歩すすめようぜ」
「ははあ、一歩ですかい?」
「おう、この白い尻を、ぱっくり開いてもらってよ、あれが見てえ」
「…、」
浪乃進にも聞こえている。晒された尻にきゅっと力がこもったようだ。
「浪殿、ちいっと手を尻にまわしてな、尻を開いて菊のつぼみを見せてくれや、三次に永遠に残
してもらおうぜ、その魅力をな」
浪乃進は頬をうつぶせたまま床にこすりつけて嫌々をし、
「お、お尻を浪乃進の手で開けとおっしゃいますか。ああ、いっそご隠居様に無理に開かれたほ
うが…、浪は、浪は…」
そう震える声で細々と言ったものの、逃れられぬことは分かっていた。おずおずと指を尻た
ぶに添えると、
「浪の、お、お尻の奥、御覧くだされ、…」
そう言って、浪乃進は自ら尻を開いて見せた。その時、竹内にしても三次にしても少し意外だ
ったのは、浪乃進の思い切りのよさだった。まるで、やけのように浪乃進はその尻を思い切り引
き裂くように広げた。引き開けられた谷間に襞を畳み込んでいた肛門まで引き広げられ歪ん
で、襞の一部をほころびさせ、ねちっとした粘膜の照りまで露見していた。
ごくりと、三次がつばを呑む。これが初めてではないのだが、このお人の尻の奥から菫色のつ
ぼみがのぞく瞬間は常に新たに慄きのような感情がわきあがる。高貴な尻の奥を覗き見たい
という自分の抑えがたい欲情の下劣さにあきれる。
浪乃進は心にとなえていた「御覧なさい、浪の穴を。汚物を搾り出すこの穴、ここを浪乃進は
日々磨いております。壷のお薬も毎日塗りこんで仕上げております。この艶を御覧ください。
浪乃進の恥ずかしいすぼまりを見て、、さげすんで、お嘲いになってください。絵巻になって、
後の世まで浪乃進の恥ずかしい尻穴が伝わるのでしょうか。後の世でも、男達が浪乃進の穴を
見て嗤うのでしょうか。それでもかまいますまい、見て、見て、御覧になって!」
浪乃進は、腹ばいで尻を思い切り開きながら、本能的に股間を強く絹の布団にに押し付けて
いた。体重をかけるという以上に擦り付けるように押し付けていた。そこから、じいんとじいん
という一種の波動が浪乃進の腰を中心に広がり始めていた。
582:名無しさん@ピンキー
09/11/20 04:11:52 zVTHPxpA
.再会(「なんとか峠」第三部) その8
横たわって、体を見られ、描かれるばかりだというのに、「辱め」がすでに浪乃進の性的興奮
の起動装置になってしまっているため、指一本触れらぬままでも浪乃進は心の中で「辱め」を受
容し、意識の中で犯され、性的境地に突入してしまう。だから浪乃進はくすぶり続ける官能
を処理しきれず、ほとんど涙ぐんでいた。
「下絵はここでひと段落としようぜ、浪殿ご苦労だったな」
そう言われた時、浪乃進は布団の上でうずくまって、はだけた衣類をかきあわせてみたもの
の、立ち上がることができなかった。浪乃進の下半身にはまともに力が入らなかったのだ。無
理に立てば、ぶざまに倒れるだけだとわかっていた。
竹内は見て見ぬふりで、十分それを承知していたらしい
「このままじゃあ、浪殿も寝付きが悪かろうよ。三次、あとはまかせるぜ可愛がってやりな。老
骨はちいっと疲れたようだ」
と言って、竹内は寝所に下がってしまった。
583:名無しさん@ピンキー
09/11/20 04:17:03 +9YYPJz4
支援?
584:名無しさん@ピンキー
09/11/20 10:05:09 YT49UZK8
連投規制に引っ掛かった?
585:名無しさん@ピンキー
09/11/20 11:45:34 zVTHPxpA
あらら、失敗しますた
.再会(「なんとか峠」第三部) その9
前庭からは虫の音がりりり、りりり、と聞こえ、風も無い。
三次は、黙然と座っている。いつもの調子のいい軽い調子が失せてしまっている。三次は竹内に
対して何も含むところは無かったが、浪乃進という美しい生き物を独り占めしてみたいという
欲望は心のどこかに潜んでいた。自分でも気づかずに、渇望していたようでもある。それが不意
にこの夜、三次の目前に実現してしまった。
向こうの行灯に照らされて、白い美しい生き物がうずくまっている。
三次は自分の唾ばかり呑み込んで、容易に動けない、「俺が、あの人を…」
一方、浪乃進は苦しくてならなかった。心もからだもぶすぶすと火がくすぶっているようで、
腋からは冷や汗が流れた。襦袢をかきあわせた自分の手に、ひどく固く尖ったものが触れた。
ちらりと見ると勃起した自分の乳首だ。雪白の胸に、赤く婀娜っぽく、頭をもたげた様子はひ
どく淫らだった。
浪乃進は、そういう自分の体が恥ずかしい。その恥ずかしさを暴かれ、触れられるのを待って
いるということはもっと恥ずかしいことだったが…。
「三次、三次、浪のところへ、浪のところへ来てくだされ」
「…、…」
「浪はなんだか苦しくて、動悸がして、足がよく動きませぬ、ここへ来てくだされ」
「へえ」