09/09/27 12:48:15 hsREW6zV
>>816の続き 加奈を抱いた直美と侘助、広間に入って
直美「はーいお待たせー。ほら加奈ちゃん、お母さんとこ行っといで」
加奈「うん! おかーさーん!」
奈々「加奈!・・・直美さん、すいませんでした。この子重かったでしょ?」
直美「良いの良いの、気にしないで」
夏希「侘助叔父さん! 今までどこ行ってたの?! 私と健二くんで家の中探し回ったんだから!!」
侘助「うんこ。便所から出たところを、直美と加奈に捕まっちまった」
夏希「ごまかさないで! ぐすっ、私がどれだけ心配したと思ってるの?!!」
侘助「俺じゃないだろ?」
夏希「え?!」
侘助「夏希が心配しなくちゃならないのは、俺じゃない。もう、その役割は終わった」
夏希「叔父さん・・・」
万理子「侘助!ごはん前に何て言い方?! デリカシーの無い!!」
侘助「だって、出してたの事実だもん。俺が万理子叔母さんに嘘言うわけないじゃん」
万理子「あんたねえ!!・・・・・」
直美「まーまーまーそう言わずに。みんなグラス回ったー? ほら侘助!あんたのビール!
こんだけあれば足りるでしょ?! ああ、健二くん。そこの栓抜きをこのバカ助に渡したげて」
健二「あ・・・・はい」
侘助「悪いね。よっと・・・・・・おっととと・・・ん、ん、ん、ん、・・・・・ぷはーっ!!
・・・・・やっぱビールだけは旨えぜ」
直美「侘助!もうちょっとガマン出来ないの? みんな待ってんでしょ?」
侘助「お前が渡すからだよ」
直美「子供みたいな言い訳するんじゃないの!」
侘助「ち、婆ちゃんみたいな事言いやがる」
直美「あ~ら、そりゃ最高のほめ言葉だわ」
侘助「シシシッ、そうなるかなやっぱ」
夏希「直美さんと侘助叔父さん・・・・なんか様子が変・・・・二人とも見当たらなかったし・・・・まさか!・・・・・」
理一「母さん!!!もう良いだろう?!みんな待ちきれないよ!!」
万理子「何よ理一? 急に大きな声出して・・・じゃあ、みんなも良いわね? いただきます!!」
全員「いただきまーす!!」